IG/0010

  • (朝、目が覚める)
    んーむむ・・・おはよーりゅーちゃん・・(ぼへっとしたまま目を向けて)

    ・・・ぁ・・(もういない事に気づかされる・・・)
    -- やどり 2020-06-07 (日) 12:54:50

    • (春になり私は2年生になった)
      (りゅーちゃんがいなくなって1週間)
      (まだ慣れないし、あの日の事を思い出すと涙が出るけれど・・それでも容赦なく時間は過ぎていく)
      -- やどり 2020-06-07 (日) 12:55:05

      • いってきますっ(外に出て・・お山を見上げる)
        (あれから有名ちゃんには会っていない・・)
        (こんちゃんさんにも、柴犬くんにもだ)

        でも・・・いるんだね・・・(昼の星のように、姿を見せなくても、ちゃんといる・・)
        (共存できるようで出来ない、ちょっと出来る、優しくて愛嬌があって、哀れで畏ろしい隣人達)
        (これまでも、これからもずっと彼らと付き合っていく・・・ここはそう言う世界だ)
        今日からバイト・・・すこし・・お邪魔をします(そうぽつりと呟き、頭を下げた)
        -- やどり 2020-06-07 (日) 12:55:31

      • (りゅーちゃんがいなくなって、私にはもう特別な力を使う事は出来ないけれど)
        (怪異との付き合い方を学んだ・・・大事な友達を得た・・・密かな、淡い恋心を抱いた)
        (・・・この一年で得た大事な物達は、確かにこの胸に残っている・・・それがあれば、きっとこれからも大丈夫だと思える)
        -- やどり 2020-06-07 (日) 12:55:58

      • (そう、目下の問題はそれだ・・・)
        ・・・あの時はなー・・もうこれで最期だーって気分だから勢いで言っちゃったけど・・・
        (先輩とどんな顔して合えばいいんだろう?)
        いや、待て落ち着け私・・・そうだよ龍の言葉で言ったんだもの、分かりゃしないじゃないか
        (うん、セーフ、セーフ・・・「あの時なんて言った?」って聞かれたら?)・・・・・・すっとぼけよう
        (なんにせよ、今はまだその時ではないのだ、まだだ、まだはやい)
        (先輩が卒業するまであと一年・・・それまでに)絶対に物にしてみせるっ
        (さしあたってはアレだ、通学路と時間を合わせよう、折角同じ南区に住んでいるのだ、利用しない手はない)
        (その次は?)名前で呼んでもらう(それだ、それしかない・・目指せ脱・ただの可愛い後輩)

        よぉっし・・・がんばるぞー!(私の戦いは、まだまだ始まったばかりなのだっ)
        -- やどり 2020-06-07 (日) 12:56:21

      • おしまいっ
        -- 2020-06-07 (日) 12:57:32
  •   -- 2020-06-06 (土) 08:37:49
  •   -- 2020-06-06 (土) 08:37:46
  •   -- 2020-06-06 (土) 08:37:36
  • (琴代川で有名とツミを見失ったやどりが、辺りを探してみても2人は見つからなかった。
    以前に、有名は盗んだりゅーちゃんさんの体の一部を、自らの能力の強化に使っていると言っていたことがあったが。
    本気で姿を隠した有名は、正当に龍の力を与えられたやどりの追跡すら捲いてしまう)

    (あちこちを飛び回り、山の怪異達の森に戻ってみても、あたりまえのように有名は戻っていない。
    戻って来たのは、有名と一緒に飛び出していった、人語を解する柴犬だけである。
    他の怪異達も、匿っているような様子はない……) -- 有名 2020-06-03 (水) 22:53:51
    • (周りの怪異達に有名の所在や何か知っている事はないか尋ねて回る)
      (戻ってきた柴犬を見ればがっしと)有名ちゃんはどこ?
      -- 龍神やどり 2020-06-03 (水) 23:08:19
      • くぅ〜ん…(なんか首を傾げてすっとぼけてただの犬の振りしてるが、すぐ諦めた)
        『ヒャンッ』(わかんない、本気で姿を眩まされるとボクの鼻でも分からないよ。あいつ、嗅覚まで避けられるんだ)
        (話せる犬だと思って、声を聴くと、わりとすんなりと言葉が分かった。この犬何者なんだろうとかは今は良い。
        イヌ?がそう言うと、『非名此は、都合が悪くなると、すぐ逃げ出すんだよなぁ』『昔からな』そんな声があがる)

        そうは言っても…お山を守るために、逃げも隠れもせずに頑張っていたじゃないですか。
        (そう言ったのは、細面の巫女姿の怪異だ。やどりが儀式を行った時にも有名と一緒に居た巫女さんである。
        名前はたしかこんちゃんとか呼ばれていた。) -- 2020-06-03 (水) 23:19:33
      • 隠れてる・・・ツミちゃんと・・・
        こんちゃんさん・・・(縋る様な心地でぽつりと呟く・・有名は何かを守る為なら本来の在り方とは違う事をする・・・ならばこの場合はツミちゃんか)
        ・・追いかけていった先で、陰気の、黒い竜巻をみたの・・・有名ちゃんもツミちゃんもそこの中にいて・・・あれは一体・・
        -- やどり 2020-06-03 (水) 23:29:28
      • うーん……。(細い目を閉じて、眉間に皺を寄せる。それから周りの仲間たちと目配せして…)
        ……あれは、我らが計画していた百鬼夜行のための仕掛けです。冬の間にたまる大地の陰気を凝縮するための仕掛け…。
        (こんな形の奴ですとジェスチャーしつつ)

        数日前より、誰かが仕掛けをこじ開けて、陰気を放出させているのは知っていました。
        本来は大仕掛けな術と合わせて使うものですゆえ…。無理にこじ開けるようなことをすれば…。
        (それが、新たな怪異事件として噂になっている『人ヘドロ』の原因である。そして、こじ開けているのは…間違いなく)
        このことで、やどり様が来るまで、話し合いをしていたのですが…。 -- 2020-06-03 (水) 23:39:47
      • 百鬼夜行の・・仕掛け・・・

        (無理に開ければ・・)・・・ああなる・・・なんて事・・(頭を抱える・・有名ちゃん達はずっとその問題に追われていたのか)
        開けてるのは・・ツミちゃんなんだね・・・?(呟く)・・・うん(先を促すように)
        -- やどり 2020-06-03 (水) 23:50:46
      • (小さく頷くこんちゃんさん。
        『やはり、手に余るのではないか』
        別の怪異が口を開いた。それを皮切りに『元は恐ろしい祟り神であったのだし…』『棲み処の問題が片付いたのにのう』
        『だが、無碍にするわけにもいくまいよ…』『どうしたものか』)

        (ざわざわと、囁き合う怪異達。ヤマノカミ、大杭神の魂をこの里で匿うことには同意はしたものの
        まさか動き出して、あまつさえ大量の陰気を集めて回るようになるなどとは、誰も想定していなかった。
        彼らにとってもとんだ誤算だったわけである)

        これ以上は危険すぎる…。もはや仕方なしと…そのように話したら。非名此…有名は…。 -- 2020-06-04 (木) 00:08:29
      • 皆は・・・ツミちゃんを手放そうとした・・・
        でも有名ちゃんは、反対したんだね・・?だからあんなに・・・(自分の言葉に過剰に反応する様を思い出し悔やむ様に歯噛みする)
        ・・・・探さないと・・このままじゃ有名ちゃんが危ない・・・お願いっ協力して
        -- やどり 2020-06-04 (木) 05:26:14
      • (ヒャンッ!と柴犬が返事をした。こんどはヒャンとしか鳴いてなかったが。行くということだろう。
        他は、皆それぞれ難しい顔で俯いたり、お前いけそうか?と小声でささやき合ったりしている。
        あまり、乗り気な雰囲気ではない。こんちゃんさんもちょっと困った表情を浮かべていて)
        -- 2020-06-04 (木) 21:19:07
      • (鳴いて見せる柴犬にうんと頷いて)・・・?・・どう、したの・・・(有名ちゃんが危ないというのにと困惑と、わずかないら立ちを含んだ声音)
        「弥堵里・・・察してやれ」
        え・・・?
        「こいつ等がなんで山に住処を求めていたのか・・・百鬼夜行という群れを作って練り歩いていたのか・・・」
        「怪異が人の街を歩くってのは、それだけですげぇ危ないことなんだ・・・いつ誰に狩られてもおかしくない、どこを見ても人がいて、逃げ場なんてない」

        ・・・あ・・(勘違いしていた・・・有名ちゃんが気軽に外に出ていたから・・そう見えたから・・・皆そうなんだと・・・でも本当にそうなら、山に住処を求めたりしない筈で)
        ご、ごめんなさい・・・無理行っちゃって
        -- やどり 2020-06-04 (木) 22:22:25
      • いえ…。不甲斐ないのは我らの方ですゆえ。人の街にも馴染めず。忘れさられたり、現世での拠り所を失くした
        ものばかりで…。あの子のように、自由に山から離れることもままなりませぬ…。
        (また柴犬がヒャンッと鳴く、だからボクが行くってばーだそうです。こいつは出入り自由タイプらしい)
        あの、やどり様…あの子を、有名を見つけたら、どうされますか…?
        (色白な顔に、不安げな表情を浮かべて、こんちゃんさんはやどりをじっと見つめる) -- 2020-06-04 (木) 22:44:50
      • そう・・なんだ・・・(見渡す・・此処が・・このお山が、彼らの住処にして、最後の砦なのだ・・・)
        (柴犬撫でつつ)・・・・・・(悩む)・・ツミちゃんから引き離す・・今のままじゃ、有名ちゃんまで危ない・・
        (そして)今ならまだ・・・私だけでも、ツミちゃんと戦えると思う・・・
        有名ちゃんからは恨まれるともう・・・「自分で生み出しておいて」って、自分でも思うけど・・・それでも、だからこそ・・私がやらないと・・
        -- やどり 2020-06-04 (木) 23:32:46
      • やどり様……。では、私も参ります。
        (はっきりと、彼女は言った)
        あの子…バカなんですよ、本人は賢いつもりですけど。その上食い意地が張ってるし、嘘つきタヌキだし…。
        (なんか急にディスリだしたぞ、そういうこんちゃんさんの頭から、キツネイヤー)

        でも、本当に心根の優しい子なんです。この山が、2度目の開発で脅かされた時も、私達はもはやこれまで、
        今度こそ、人間どもと刺し違えてでも一矢報いて死のうとまで、覚悟していました。
        それを、あの妙なぱれぇどで、何とかしてしまおうと、言い出したのが非名此でした。
        あの子だけなら、山を降りても、やっていけたでしょうに。
        (そして、有名は確かに言っていた、誰も傷つけない、誰も死なせないと。
        それは、敵対するヒトの報復を恐れてだとは言っていたが。それ以上に仲間たちの身を案じていたのかもしれない)

        此度のこと、やどり様にも決して気取られたくないとも言っていました。知れば、自責するだろうからと…。
        だから、私も手伝いに行きます。思いつめていると、ヒトって自分では上手く気持ちを伝えられないものでしょう?
        (そういって彼女が笑うと)

        そういう事なら、わっちもついて行きんす!話を聞きだすのは得意ですえ、すぐに行き先を突き止めましょう。
        それに、非名此は妹分、姉さんとしては気張りどころですなぁ。
        (そういうと、花魁すがたの怪異が、現代風の美女に変化。やる気まんまんだ。つづいて、着流しの浪人風の男も
        それがしも、多少は外で動ける、手伝おうと言い出し)

        太夫さんは絶対迷子になるか、寄り道するのでお留守番しててください。タケダ殿は正体が目立ちすぎるので
        ダメです、街に大ムカデが出たら大ごとです。
        (ピシャリと言われて、しゅんってなる2人。どうやら有名の仲間はだいたい有名と同じノリのようである)

        まずは、すぐに動ける私とイヌ殿で探しにまいりましょう。 -- 2020-06-05 (金) 00:02:53
      • こんちゃんさん・・・ありがとう・・・
        (自責に関しては、正直もう・・・私も当事者なのだ、知らぬふりはできない)
        ふふ・・・(太夫さんとタケダさんの様子に有名ちゃんに通じるものを感じる・・・「お気持ちだけ受け取っておきます」として)
        はい・・じゃぁ・・・お願いしますっ(そう言うと再び憑依合体、飛び立ち探しにいく)
        -- やどり 2020-06-05 (金) 00:34:19
      • では、参りましょう!
        (一声啼くと、こんちゃんさんは青白い燐光をまとった狐の姿になった。
        そして、飛びたつやどりを追い、暗い森へ飛び込んでいく。柴犬も後に続いた) -- 2020-06-05 (金) 00:39:22
  • (倉守からの連絡で姉がバイトの件で会いたいという、曰く着る装束についての相談なのだと)
    (幾つかサンプルを用意した為そちらの家か倉守のアパートで会いたいそうだ) -- 倉守艶姫 2020-06-03 (水) 00:24:28
    • 装束・・・(いくつかの服→着替える→会うのは先輩のお姉さん→でも先輩のアパートには先輩もいる→先輩は男)・・・・
      (「私の家でー」と返信しておく)
      (自宅は典型的な日本家屋、結構広い・・・主なやり取りは居間でする事になるだろう)
      -- やどり 2020-06-03 (水) 05:21:26
      • (後日約束の日取りで倉守の姉はやってきた、赤と黒という酷く奇妙な装束に身を包んだ異質な気配を持つ女)
        (纏うそれは魔性を強く思わせる、同学年の夕凪などが近いがそれよりももっと昏い雰囲気だ)
        (ただ同性でも奇妙に視線を誘導される色気を持ちはするものの挨拶は極々普通だ)
        (そして連絡通りに沢山の和装が入った桐衣装箱を持ってきていた)
        さて…まずは此度の突然の事真に申し訳ありません、ですがお引き受け下さりありがとう御座います
        実の所当世には疎くバイトの方にはどの様な作業着が良いか決めかねておりまして…
        であればやはり今の学生の方に聞くのが一番と思い至りまして御座います(女は深々とやどりに頭を下げる) -- 倉守艶姫 2020-06-03 (水) 09:54:11
      • (何というか・・・先輩は苦手にしてそうだなぁなんて考えてる・・・いくつも衣装が入った桐の箱・・・重そう)
        (粗茶ですがとお出ししつつ)い、いえいえ・・・私の方こそ、お世話になるというのにご挨拶もせずに(合わせてぺこぺこ)
        えぇっと・・・それで・・結構種類があるんですね?
        -- やどり 2020-06-03 (水) 18:26:06
      • (その箱を女は積み重ねて酷く軽々と運んでいた…見た目に対してかなりフィジカル寄りの女性のようだ)
        (ありがとうございます、とお茶を頂いて)とんでも御座いません、当院で働いて下さるのにその様な気遣いなど…
        (と…このままでは双方に頭を下げ続けてしまいますねと柔和に微笑んで切り上げて)ええ、実の所仏閣で働く場合の服装というのは決まっておりません
        例えばこれ(巫女服の箱を開く、誰もが知る紅白のめでたい装束)神道の物なのですが女性用に採用しているお寺も御座います
        多い所ではこちらでしょうか(と作務衣の入った箱を開いた、藍色などの渋い色の物が何着か入っている)
        他にも法衣(一色のみのお坊さんの服)や居士服なども(先程の作務衣に似た真ん中でボタンなどを留める中国式) -- 倉守艶姫 2020-06-03 (水) 20:18:15
      • (ふむふむと話を聞いて)・・・うぅん(と唸る・・・可愛いのは断然巫女服である・・・でも仏閣というのがどうしても引っかかる・・・なんか合わない)
        (お掃除とかもあるし、汚れてもいい動きやすいと考えると作務衣や居士服だろうが・・・致命的に可愛くない・・・)
        むむむ・・・(唸り迷った末に)こっち!(巫女服を選ぶ)
        -- やどり 2020-06-03 (水) 20:43:21
      • (そうして悩んでいる姿を少しおかしそうに、少し愛おしそうにニコニコと微笑んで見ている…)
        (唸り始めればうっふふと軽く笑ってしまうが少女の中で可愛らしさ優先で選んだ事を見て取れば頷いて見せて)
        分かりました、それでは当院ではこれより巫女服を基本の装束と致しましょう
        これらは裏庭の掃除などどうしても汚れてしまう時にでも(と…作務衣等の蓋を閉じていく)
        うっふふ…実を言えば私もこうして巫女の装束が選ばれて嬉しく思います、私も神社の出ですから
        (そう言いつつ巫女服の箱からやどりのサイズに合った物を探し始める、これこの辺りを羽織ってみてくださいと幾つか薦めて) -- 倉守艶姫 2020-06-03 (水) 20:58:50
      • こう、可愛さとやる気って凄く密接な関係にあると思うんです!(力説)
        そうなんですか?・・・何でまた仏閣の方に・・?(いくらお稲荷様と言ってもそんな気軽に移れるものだろうかと)
        あ、はい(見繕ってもらった物を羽織ってみて)いい感じ・・かな?
        -- やどり 2020-06-03 (水) 21:26:07
      • (やどりのその力説に微笑みながらゆっくりと頷く)自身をそう在らねばとする気持ちは大事なものです
        私の本質に依るものと言えましょう、元より我が家は独自の神仏習合をしておりましたが…
        それは二つの宗教を修めているというもの、奇妙なとは思われるでしょうがそうした家もあるのです
        (通常の神仏習合はどちらかに寄せるものだがどうやらそうではないらしい、その上で仏閣を選んだ…が、長くなりますからと)
        失礼します(と緋袴の着付けを手伝いつつ足元はどれぐらいあると汚すのを気にせず居られるか等を教えて)
        ええそれではサイズはこれとこれで…(そう言うと女は装束を仕舞っていく)
        この一式は宜しければ着付けの練習にお使い下さい(先程やどりが選んだサイズの物一式を差し出す) -- 倉守艶姫 2020-06-03 (水) 21:45:19
      • 自身を・・・(なるほど確かに、可愛くあろうとすれば可愛くなるのは必然と言えた)
        (変わった話だと思うけれど、「お稲荷様」その物に仕えていると考えると、様式はどちらでも構わないのかなと思ったりする)
        (ふむふむと頷きながら着付けて貰って)あ、はいっありがとうございます・・・(よく練習しておこうと頷く)何から何までありがとうございます
        -- やどり 2020-06-03 (水) 22:02:41
      • いえこちらこそバイトを引き受けて下さりありがとう御座います(再び深々と)
        弟も語ったやも知れませぬがやはり新参であるからこそ土地の方々との交わりを大事にせねば
        根付き、馴染み、交わり…そうして神域に新たな風を吹き入れ続ける事で各々得る物がありましょうや
        さてそれではこれにて…またお会いしましょうやどりさん(丁寧な礼をした後桐箱を持って帰っていった) -- 倉守艶姫 2020-06-03 (水) 22:15:46
  • (終業式が滞りなく終わったのち、やどりを校内で見つければ、無造作にどすどすどすと近寄ってきて)
    おう居たか。いやぁ真っ当なプレゼントはいいもんだな!で、これおかえしだ!(と、彼女がこそこそしていたのなど完全に忘れ和菓子店の包みを渡す) -- 総痍 2020-06-02 (火) 22:03:05
    • あれ・・先輩・・・って・・え?(いきなりつき渡されてびっくり・・・みるみるうちに顔を赤くして)
      な・・なな・・なんで・・知って・・・?
      -- やどり 2020-06-02 (火) 22:17:13
      • 知ってもなにも……お前が置いてたの見えてたぞ?遠くだったが(そういえば宛名とかはなかったな…とチョコチップクッキーの袋を思い出す)
        ま、普段縁がないものたぁ言え貰って邪魔なものでもねぇ。有り難く頂いたよクッキー。美味かったぜ(などと笑って言う) -- 総痍 2020-06-02 (火) 22:23:38
      • (びくっと)み、見てたんですかぁ!?(うぅ・・しくじったぁ・・っと思わず赤面してしまいつつ、ついつい嬉しそうに顔がほころんでしまう・・・和菓子はしっかり受け取っておいた)
        最近・・少し忙しくて・・・慌てて作ったから心配だったけど・・・お口にあってよかったです・・
        -- やどり 2020-06-02 (火) 22:58:25
      • …見てたなぁ(とここまで来てようやく彼女の赤面の理由に気づく。それに対しいつものにやにやと…ではなく微笑ましげな笑みを浮かべて)
        なに、手作りだったのかあれ!すげーな流河!?菓子なんぞ作れるのか!(と細かい違いに気づかぬ男が驚く。ちなみに和菓子はりゅーちゃんのイメージが先行したずんだ餅だ)
        ……しかし…忙しいって春休みに入るこの時期だってのに。大丈夫か?無理してねぇか?(こいつ無理するタイプだからなー、という視線で見つめて) -- 総痍 2020-06-02 (火) 23:14:40
      • な、なんですかぁその顔・・・(なんて恨めし気にぶー垂れて)私だって偶には手作りくらいしますよぅ・・・
        ・・・だって学校終わったら夜は夜でツミちゃんに・・・(疲れから愚痴をこぼしたくなる心がついポロリと溢し・・慌てて口を噤む・・先輩と話している間は無意識に忘れようとしてた事・・・その事を改めて気づかされた様に)
        っと・・その・・・む、無理・・してないから、大丈夫です(先ほどまでとは違い、一気に顔が青ざめている、嘘が下手だこいつ)
        -- やどり 2020-06-02 (火) 23:29:29
      • いやー、なんでもねぇがー?(にこにこ。流石の男もきちんとした贈り物を茶化す程にはデリカシーがない訳ではなく)ってことは普段はたまには作ってるのか…やるな…菓子ってクソムズいイメージしかねぇ。
        ……ん?(と、彼女が漏らした言葉を聞き咎める)…夜に?おめーそれなりに力つけたからって夜出は感心しねーぞ?っつーかツミって誰だ(少なくとも生徒には思い当たらないな、という顔をし)
        …無理してねー顔に見えねぇ。流河、なんかあるなら無理すんな。頼れる奴を頼るんだ。俺でもいい…他の誰かでもいい。抱え込むな(その肩を軽く掴む。力は込めず、安心させるために) -- 総痍 2020-06-02 (火) 23:50:17
      • ・・・変なアレンジ加えず、レシピ通り作ればいいんです・・・特にクッキーくらいなら(作るだけなら左程難しくはないのだと)
        え・・と・・それは・・・(言いづらそうに視線を逸らす)
        (肩を掴まれる・・・優しくて、つい揺らぐ・・全部投げ出して、つい頼りたくなる・・・でも、できなかった・・・裏切れない)ありがとう・・ございます・・・でも、もう少し、自分達だけで、頑張ってみます
        -- やどり 2020-06-02 (火) 23:58:04
      • まずそのレシピ通りってのが面倒くさそう過ぎて俺にゃ無理だな…まあ料理自体しねーが(などと言いつつも、そっと彼女の肩から手を離し)
        …無理にゃ聞かんが…(むう、と逸らされた視線には、内心で唸り)…思いつめすぎるなよ。お前は色んなことを複雑に考えすぎる。それは良いことでもあっけど…悪いことでもあるからな。
        まあ、分かった。でもな、本当にキツくなったら誰かに言えよ!直接解決できんでも楽にはなる。倉守でも、物部でもいい(そんなことを言って、踵を返し)
        じゃ、春休みはゆっくりしろよ、それこそ菓子でも作ってのんびりしてな。味見ならいくらでもやってやっからよ(などと言って去っていった) -- 総痍 2020-06-03 (水) 00:08:45
      • はい・・・(離れる・・離れてしまう・・・どうして離してしまうのだと矛盾した気持ちを抱いている自分を嫌悪する)
        ・・ぁ・・(また再び口走りそうになるのを抑えて、去っていく先輩を見送った)
        -- やどり 2020-06-03 (水) 00:15:35
  • (ティロン LINE受信音)
    (ドアから覗き込むムジーナのスタンプ)
    『やどりちゃん 今いい?』
    『ちょっと考えたけど やっぱり 一番に、やどりちゃんに相談したほうがいいかなって』 -- 物部哀 2020-06-01 (月) 10:06:09
    • …?なんだろ…(勉強の事かなー恋愛関連かなーとか色々考えつつ)
      『なーにー?』
      (電話してる猫のスタンプ) -- やどり 2020-06-01 (月) 12:21:46
      • 『昨日は体調悪くて学校休んだんだけど』
        『怪異に行き当たったせいっぽい。』
        (吐血する周瑜のスタンプ)
        (既読待ちの間。)
        『話 続けるね』
        『バイトの帰り道なんだけど 人ヘドロの現場を見つけちゃって』
        『知ってる? 人ヘドロ。』
        『場に中てられちゃったみたいで ちょっと昨日は大変だった』
        『…あ てか 110番忘れてた…』
        (滂沱するムジーナのスタンプ) -- 物部哀 2020-06-01 (月) 13:05:40
      • (確かに昨日は休んでいたけれど・・・月のアレかなとか軽く考えていた)
        ・・・・・・
        『今、家にいる?』
        (その連絡があってからあいちゃんが返信を打つまでの間に・・・「とん」っと音を立ててベランダに降り立つ音、二駅程度の距離なら楽々飛んでくる、コワイ!)
        (窓をノックノック)・・大丈夫?あいちゃん・・・(心配そう)
        -- やどり 2020-06-01 (月) 20:53:33
      • 『いるよ』(送信…)
        ( <ティロン ) !? (受信音がベランダから聴こえてきた。コワイ!!)
        ……やどりちゃん、交通費いらないじゃん……。(コロコロ…と窓を開けつつ)
        ……あー 熱とか出てたけど、一日休んだら、なんか治っちゃった。今は大丈夫だよ。(でもすでに寝間着。) -- 物部哀 2020-06-01 (月) 21:10:08
      • うん・・・心配になっちゃって・・・前の事もあるから(開けて貰った窓からお邪魔しつつ)
        (おでこに手を当てる)そう・・・?
        人ヘドロ・・・最近ちょっと話題になってるのだよね・・・あいちゃんが無事でよかった・・(しゅんっと)
        狙われたというより、本当に行き当たっただけ・・なのかな・・・何かほかに覚えてる事ない?
        -- やどり 2020-06-01 (月) 21:23:34
      • (おかまいできませんが、と 座布団をおすすめして)
        うん。バイトの帰り道に……って、それはもう話したっけ。
        えっと……ちょっと、元がどんな人だったかはわかんなくて……(あ、ちょっと気持ち悪くなってきた。)
        ……。(少し口元を抑えながら 一昨日の夜を思い出す)
        あ……そういえば、近くで猫の子を見かけたかも……。耳と、長い髪くらいしかわかんなかったけど。 -- 物部哀 2020-06-01 (月) 21:50:11
      • う、うん・・(座る、すぐに立って背中をさすりさすり)
        猫の子・・・?耳と、長い髪・・(その位なら割とありふれていると思う・・)
        その子・・無事だったのかな(もしかしたらその子がと思うとぞっとする)
        -- やどり 2020-06-01 (月) 22:04:48
      • (なにやらナチュラルに寄りかかりつつ…)
        うん、ヘドロを見つけたのはその後だったから、多分その子は大丈夫。
        あと……あと、何か……。
        ……何か、あったような……。
        ……。(また、少し考えていると 急に、自分のスマホから木琴の着信音が鳴り始める。)
        ぴゃっ わっ、ごめんね! ちょっと……バイト先からっぽい……!
        (\はいっ 大丈夫ですっ 来週のシフトは……はいっ……/)
        ……ふー。なんか最近、この音が心臓に悪いって人の気持ちわかりそうだよ……。
        ……。(音。) あ……そう、木琴の音……。ころんって、聞こえた……。
        (距離感とか、どこからとかわからないのに、不思議とハッキリと…) -- 物部哀 2020-06-01 (月) 22:24:14
      • (寄りかかってくるのを心配そうに支えつつ)そう・・・(なんとなしにホッとしているところんと音がして・・・)
        !?(あいちゃんが異様に驚く・・電話が終わるのを待って)・・今のと、同じ音が・・・?
        (猫耳・・長い髪・・・木の・・音・・・背筋が寒くなる)髪は・・・桃色っぽい感じ・・・?子供みたいな背丈で・・・白と黒の服を着てた・・・?
        -- やどり 2020-06-01 (月) 22:33:08
      • え、うん……(急に質問攻め……やどネイター!?)
        髪はなんか、白系だったと思う、でもシロちゃん……(元)ねこちゃんよりは色がついてたかも……。
        服は……暗くてよく見えなかったけど、多分、黒っぽかったのかな……。
        ……知り合いの子?(同じようにニアミス組だったとしたら、心配だよね……と、顔を覗き込んで) -- 物部哀 2020-06-01 (月) 22:39:34
      • ・・・・・・・・・(半ば茫然としながら)ツミちゃん・・・・外に出たの・・・何を・・しようと・・(なんて呟いてる)
        う、うん・・・そうなんだ・・・あの、さ?それって具体的にどの辺りか・・わかる・・・?(スマホのマップを開いて尋ねたり)
        -- やどり 2020-06-01 (月) 22:48:46
      • んと……(画面をピンチ操作、マップでは、東区寄りの駅前、そこそこ拡大しないと表示されない路地を示す) ……この辺り。
        ツミちゃん、っていうの? ……近くに住んでるのかな。私みたいに、体壊してなきゃいいけど……。
        ……帰ってからも、しばらく変な咳が止まらなくて タオル、何枚かダメにしちゃったし。 -- 物部哀 2020-06-01 (月) 23:04:29
      • ・・・ここね・・(マークしておく、後で見ておこう)
        (名前を口走っていた事に慌てて手で口を押えて)・・・う・・うん・・・(頷いてから)・・・・あいちゃん・・もしまた、その子を見かけても・・絶対に近づいちゃダメだから・・ね?(後ろめたそうに、されど少し強く言う)
        ・・・それ・・大丈夫なのかな・・・りゅーちゃん・・
        「オラの力でどうこうするとちと危険だべ、餅は餅屋、慣れてる奴に任せた方が良い」
        その、ちゃんとお祓いできる人に診て貰った方がいいよ?お医者様とか
        -- やどり 2020-06-01 (月) 23:12:24
      • ……だよねー。ヤケで、強めの口洗うやつでうがいしたら、止まったけど……
        お祓いの予約はしてあるから、今度行くよぉ……。
        ……ねえ、やどりちゃん。今度のはさ…… もしかして、すごく危ないんじゃ……。 -- 物部哀 2020-06-01 (月) 23:19:36
      • え、なにそれすごい・・ 「文明の勝利だべな」
        ・・・・・・(答えない・・答え、られない・・苦々し気に顔をゆがめて)・・あいちゃん・・・ごめんね・・・こんな目に合わせちゃって・・・でも大丈夫・・私が、必ず何とかするから
        (後悔と決意を秘めた目でぎゅっと手を握って頷くと)お大事に!(と叫んで外へと飛び出していった)
        -- やどり 2020-06-01 (月) 23:33:23
      • (手を、握り返して…… おずおずと、)ねえ やどちゃん、危ないことは……
        ……。(言葉が続かない。危ないことをさせたのも、心配をさせているのも、自分だから。)
        あっ……(手が離れる。帰ってしまう。何か、何か言わないと…… えっと)
        ……ひ、飛行機に気をつけてねー!?(夜間飛行は光るもの付けないと危ないよ!) -- 物部哀 2020-06-01 (月) 23:38:45
  • めがねなやどりに友チョコのプレゼント!(やどりの手にぎゅぎゅっとチョコの包みを押し込んで)
    なお味は保証しない!(正々堂々と言い切った!!!  受け取るときの秒数下1桁が偶数なら普通のチョコ、奇数ならクソマズ) -- IG/0222 2020-05-30 (土) 16:27:00
    • >(この情報は全て既知可) との事なので
      私がメガネじゃなかったら貰えなかったのかな?(めがねでよかった・・・こんなにうれしい事はないと頷く)
      ふふふーありがとフィリーネちゃんっ(撫でてしんぜよーとうりうり)ほほう・・不味いチョコって実際どんな感じなんだろうね?(極端な話とかして固めるだけだよねともぐもぐ) -- やどり 2020-05-30 (土) 16:39:03
      • ・・・っ!?(頬張ったまま固まる) -- やどり 2020-05-30 (土) 16:39:38
      • 実はねやどり…実はメガネじゃなくても渡してたけど、でもやどりはめがねじゃなきゃ……!! んふふー(元に戻っても撫でられるのは好き)
        溶かして固めるだけじゃ面白くないかなって色々焼いたり蒸かしたり加えたり混ぜたりした結果、このような殺人的なチョコが(固まっているやどりをナデナデする側に回る)
        (口直しのお茶と胃薬も渡す) -- フィリーネ 2020-05-30 (土) 16:43:28
      • (口内に収まるチョコと呼ばれた何かをぐちゅぐちゅと咀嚼する・・ざらついた感触が歯にこびりつき、ねっばりと舌に絡みついて離れない・・・)
        (思わず止めていた息を再開すればむわりと鼻に臭いが抜けて・・喉が・・・のどが塞がる・・!・・こんな事ってあるんだな・・・と半ば達観しながら)・・・(にっと微笑み飲み下した、泣いてる)
        どうして・・どうしてこんな・・・(天使という概念に猫をトッピングして具現化したような可愛らしい子が、どうしてこんなチョコを作るのか・・・弥堵里はこの世の不条理に涙する)
        うぅん・・大丈夫・・・私はフィリーネちゃんの全部を受け入れるから・・(口直しはせずになでなでを受ける方を選んだ)
        (立ち直る)いや、なんていうかすごいね・・・普通に作っていいと私は思うけど・・それで・・・結局上手くいった物はあったの?(はてと)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 17:10:33
      • やどり……っ やどりが受け止めてくれて私は嬉しい…(もらい泣き)
        もちろん、私もたくさん失敗作を食べた限りでは半分くらいはうまくいったはずなんだけど…… やたらとはずれを引く人が多いような気がする…かも? -- フィリーネ 2020-05-30 (土) 17:23:40
      • うぅ・・・フィリーネちゃぁん(どさくさに紛れて抱き着く、すりすり、もふもふなでなでこしょこしょ)
        それは多分・・プレミア感を求める魂が運命を引き寄せるんだよ・・・(急に何か言い出す)
        でなかったとしたら(うぅんって考える)・・・フィリーネちゃん・・ひょっとしてもう自分ではマズい方は食べたくないと思っていないかい?(ふふん?と迷推理をかます)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 17:31:27
      • (じつはこのもふもふ、以前よりもふみが増している!! 完全なる猫の王となったことで持ち前の毛並みも戻ったのだ!!)
        (最高級毛皮のごとく純白に輝く毛並み、ひとたび触れば忘れられないもふふわ感……!!! ヤミツキ!!である)
        私はえり好みしないで頑張って試作を食べたから、やっぱみんなが何か起きたらいいなって思っているからに違いないー!!(キリッ) -- フィリーネ 2020-05-30 (土) 17:53:28
      • うわなにこれすっごい・・うわ・・ぅゎぁ・・・(見惚れた様子でなでなで・・・なでなでなで・・・なでなでなでなで)
        ふっわふわだし・・艶やかだし・・・フィリーネちゃん・・・ウチの子にならない!?(最早手放せない!)
        ふふふ、本音が出たね?(こうしてくれるーっとほっぺうりうりつついたり)こうなったらうまく行った方も食べたいねぇ・・
        -- やどり 2020-05-30 (土) 18:04:38
      • 猫の王としてもふふわなのは当然かな〜(ドヤっ キャットショーに出れば優勝間違いなしのやつ)
        でも私はもう野良じゃないから、飼われないのだっ(指でバッテン)
        ふぅむ……じゃあ、もう1個食べてみる? 運が良ければおいしいかも???(運が悪ければ二の舞だが。) -- フィリーネ 2020-05-30 (土) 18:34:18
      • ぐぅぁあぁぁ!(ナンデ?飼われナンデ!?と悶えてる)うぅ・・・いいなぁ・・・フィリーネちゃんと一緒にいられるのいいなぁ・・
        よし・・じゃぁ今度こそやったるでー!(たべる)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 18:41:11
      • 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!(もだえる、もだえた)
        わ、私の墓には・・・フィリーネちゃんをもっとモフりたかったと、刻んで・・・(ぱたり)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 18:42:20
      • あっ。(あっ。)
        …………このやどりはもうだめだ……………
        えいせいへーい!!(呼ぶとキジトラ猫が頭の上にさらに強力な胃薬を乗せて持ってくる)
        しばらくやどりを介抱してあげて… 私は逃げるから!(なおキジトラ猫はやどりが起きるまでやどりのお腹の上で寝てた。 重い。) -- フィリーネ 2020-05-30 (土) 18:44:26
      • にがさん!(キジトラを捕まえてモフった、転んでもただでは起きないのだ、ひっかかれた) -- やどり 2020-05-30 (土) 18:56:45
  • \やどりちゃーん/(チリンチリン キキッ) (昨日の今日で白バ(白いバイシクル)にのった物部来襲。) ――友チョコ、いるかい?(きらーん) -- 物部哀 2020-05-29 (金) 21:35:32
    • あ、あいちゃんっ・・・(ぽかんとして)・・・あ、今日か・・・(今頃思い出したと言った風)
      あっちゃぁ・・・何も用意してないや・・(女子失格だよぉと嘆く)・・・いる・・(それはそれとして頂くが)
      -- やどり 2020-05-29 (金) 22:19:43
      • おっけい。(よいしょ、と自転車から降りる これやるために2駅向こうから自転車乗ってきたらしい。)
        まあね、日曜日だし。(2021/2/14は日曜日でした。)「学校で渡せば……てか今年はいいかな……」ってなっちゃうとこあるよね。
        そこをわざわざ持ってくるのがもののべだよっ。(ニコッ)
        じゃ、はい。(お団子状の生チョコにココアパウダーまぶしたやつ つまりお手製トリュフチョコ……!) ……溶けないようにキンキンに冷やしちゃったからちょっと固いかも。 -- 物部哀 2020-05-29 (金) 22:30:59
      • 自転車だと結構な距離だったでしょう?
        あはは・・なるね・・・(気まずそうに頷く、そんな事もないのだがつい乗っかる形)
        (受け取り、開ける)わぁ・・結構作るの面倒な奴じゃない?(ありがとーっと笑って、早速もぐもぐ)うん、確かに・・・でも美味しいよ?(にこーってする)
        -- やどり 2020-05-29 (金) 22:43:32
      • それがさ、チョコ砕いて生クリームと一緒に湯煎していい感じの温度のうちに丸めてパウダーまぶしてー……で、完成なんだよね。ぐーぐるはえらい。
        ……まあ 練習で形の悪いの量産したけどね?(そっちは学校で配るそうです)
        味に間違いはないってわかってても、美味しいって言ってくれて安心だよー。……あ、ちょっと手間かけたレアなのもあるから見つけてみてね。 -- 物部哀 2020-05-29 (金) 23:20:09
      • へぇ・・・(なる程一言で纏めると中々簡単そうだけれど・・・「いい感じの温度の内に丸める」ってなんだ?ってなる)
        ほほぅ?どんなのだろー?(わくわくしながら一つ一つよく見て食べていく)
        -- やどり 2020-05-29 (金) 23:39:23
      • むふふー もののべの愛情たっぷりだから、あじわってたべてねー。(ニコニコ)
        (やどりちゃんチャレンジ! トリュフチョコの中に混ざってわざわざ型でハート型の殻を作ったジャム入りチョコが入っています)
        (個数は1個。慣れない作業で成功率は低かった。ざんねん。)
        (秒数でチェック! 奇数はストロベリー 偶数はブルーベリー ぞろ目はなんか……冗談で作ったウィスキーボンボンが混入……) -- 物部哀 2020-05-29 (金) 23:45:55
      • んー?・・お、これかな?(ハート型だぁなんて笑って)
        よしよし・・じゃぁ早速(と躊躇わずぱくりといって)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 00:12:44
      • んく!?(中でぱちゅりと弾ける、不思議な、痺れる様な味わい)
        (もぐもぐ)何だろうこれ・・・不思議な味わい・・ふわふわする・・(みるみるうちに頬が赤らみくらくらしてくる)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 00:14:52
      • へへー。ジャム入りのハートチョコだよー。おいしいでしょ…… ……? ……!
        (〜回想〜)
        (「おっ、哀 チョコ作っとるんか。パパにもくれるんか?」
         「あーうんー あげるけどー」(チョコこねこね)
         「んならウィスキーボンボンがええな」
         「無茶言わないでよ……」(こねこね)「できた。(できた。)」)
        (「えーと……じゃあこれはこの袋で……」 ――あの時、渡す小袋を取り違えたんだねー!?)
        やどちゃん!? (はっしと両肩に手を) ごめ…… それお酒のやつっぽい……!? -- 物部哀 2020-05-30 (土) 00:28:22
      • ふぇー?(くらくらーっとしつつがっしり掴まれる)
        ふぇへへー♪なんだかぽかぽかふわふわで気持ちいーねーぇ(にっこにこの笑い上戸だ)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 00:36:32
      • (外でゆわんゆわんするのはあぶない…!と とりあえず両手で支えつつ)
        だ、大丈夫……? ちゃんと歩ける? 抱っこしたほうがいい? やどちゃんの部屋まで送る……?
        でもそんな量じゃないと思うから…… ……。(45%って書いてあったラベルを思い出す) せ 責任取るからー!(集中線) -- 物部哀 2020-05-30 (土) 00:43:14
      • にひひー(支えてもらえば「あいちゃんだー♪」なんて楽しそうにハグしてくる、ハグ魔だ)
        ふふっ大丈夫だよー(ほらーっとくるりと回って見せて)あらら・・?(倒れそうになる、送った方がいいかもしれない)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 08:18:11
      • あっ、あっ…… もうっ、しょうがないなー……。(※しょうがなくはない。元凶はもののべ。)
        部屋までお送りするよ、お姫さま゛っ。(ま゛っの部分で、お姫様抱っこを試みる 細くて小さいからいけるはず) -- 物部哀 2020-05-30 (土) 19:19:52
      • きゃーっ(持てる、持てた!あいちゃんすごい!)
        (きゃっきゃと楽しそうに首に腕を回してしがみつきながら「こっちー」と部屋に案内される)
        (日本家屋に隣接した離れの洋室、八畳くらいでベッドあり・・ぬいぐるみ多し、幼馴染から最近の物まで色んな写真がボードに張り付けてあったりする)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 19:32:27
      • (そういえば前にASMRごっこやったときは居間だったねー。……居間でアレをやった!?!?)
        うぅわ……。(やどりちゃんち 広い) ベッドでいいー? 下ろすよぉ。(よっこらしょと ベッドに掛けさせるように降ろして)
        (さてどうしよう。さっさと帰るのはナシだと思うけど、お水を飲ませるべきか。量も少ないし酔いが覚めるまで付き合うか……。)
        やどちゃんふわふわする? 眠くない? 眼鏡はずす? 一人で着替えられる? -- 物部哀 2020-05-30 (土) 19:45:51
      • (左様・・・親がいなくてよかったねっ)
        ふにゅ・・(こてりっと横たわる、ぽーっとしたまま視線を彷徨わせたり)
        するー(にへーっと笑って・・)んっ(両手を万歳させる、「着替えさせて」と言いたいらしい)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 19:55:54
      • しょ……しょうがないなー……。(※しょうがなくは)
        (とはいえいきなりスッポンと脱がせても風邪引くだろうし。2月だし。)
        (ていうか脱がせるだけ脱がせて転がすとかどういうムーブですか。)
        \やどちゃん着替えどこー?/ -- 物部哀 2020-05-30 (土) 20:18:06
      • むー・・はやくー(むくれる)
        んー・・そこ(タンスを指さす、中にはピンクの可愛い感じのパジャマ)
        ・・・(だんだんうつらうつらしてきた)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 20:20:48
      • はいはい。(なるほど……。)
        (\スッポン/と脱がせて脱がせて ……。 いえ よこしまな考えは持たないでいきましょう。着せて着せて。)
        じっとして……(前閉じて閉じて)よしよし。(たぶんできた。)
        チョコの残りは机においておくね。ほら、横になって…… ……もう、大丈夫? 気持ち悪くない? -- 物部哀 2020-05-30 (土) 20:50:59
      • (てきぱき着替えさせられた、途中少し妖し気な笑みに見えたのは多分気のせい)
        ん・・ありがとぉ(こてんと転がって)んー・・・大丈夫・・(なんて応える)
        ・・・・・・ねぇあいちゃん?(おいでーっと両手を伸ばす)一緒にねよー?
        -- やどり 2020-05-30 (土) 21:10:16
      • (ちょっと固まる。) んー……。(むう……。……まあ 添い寝なら……。日曜日だし。)
        はい、はい。でも、服に皺付いちゃうから、ちょっとだけだよー。(こてん と隣に転がって)
        よしよし……眠たいなら、お昼寝しちゃお……(ぽんぽん) -- 物部哀 2020-05-30 (土) 22:05:51
      • えへへー♪(嬉しそうにあいちゃんの腕の中に納まると)・・・あいちゃんの匂い・・安らぐな・・
        ・・・あいちゃん・・(目を閉じながら呼びかけ)・・・・ありがとね・・(眠る前に呟いたその声は、あんまり酔ってる感じじゃなかった)
        -- やどり 2020-05-30 (土) 22:38:43
      • うん、うん……。(ぽん ぽん) 私も、やどちゃんには いっぱい感謝して……――(……眠っちゃったかな?)
        (よしっ、起こさないように そっと そっと抜けだし……) ……。 (……思ったより身動き取れないね??)
        しょうがないなー……。(※しょうが) 今日だけだよー?(チョコレートくらい甘い判断で 日曜日のお昼下がりを添い寝につかった!) -- 物部哀 2020-05-30 (土) 22:49:00
  • (夜の伊上山上空・・・遠くの社を見つめて)・・・良かったね・・クロちゃん・・シロちゃん・・・
  •   -- 2020-05-29 (金) 20:08:25
  •   -- 2020-05-29 (金) 20:08:22
  •   -- 2020-05-29 (金) 20:08:19
  • (冷めきったお汁粉をのむ)・・・りゅーちゃん・・私、人を好きになってもいいのかな
    「いつまでもしょげてる内は無理だべ」
  • …流河。ちっと付き合え(そう言って男が現れる。時は夕刻、所は善正寺近くやどりの家の前。彼女の帰宅を待っていたのだろう) -- 総痍 2020-05-26 (火) 21:35:49
    • (今日もこれから山に行った方が良いかななんて考えながら歩いていると)
      ・・・血臥崎先輩・・?(いぶかしむような事はない・・・あんな風に逃げたのなら、何か察してしまってもおかしくない)
      ・・・はい・・(肩を落として頷き、付いていく)
      -- やどり 2020-05-26 (火) 21:48:19
      • ん(と、厚着をしたコートの懐から、缶のしるこを彼女に渡す。温かいそれを渡せば、自分は無糖のコーヒーを取り出して空けて飲む)
        (温められた白い息を吐く中、言葉も少なに二人は歩く。えびす湖の脇を通り、霊園を抜け、その先、自然保護地域へ)
        (大野橋を左手に高速道路を右手に見て、琴代川の河川敷、大きな藪が点在し、余り手入れのされてないであろうそこへ辿り着く) -- 総痍 2020-05-26 (火) 21:58:50
      • ・・っと・・ども・・(おしるこを受け取る・・そのあったかさに思わず微笑んでしまう)
        (血臥崎先輩について歩く・・高速道路を走る車の音を聞きながら河川敷に辿り着く)・・・うわぁ‥(もうちょっと手入れすればいいのになんて呟いたり)
        -- やどり 2020-05-26 (火) 22:13:44
      • (だよなぁ、などと返して苦笑する。そうして、しばしの間、コーヒーをちびちびと飲みながら河川敷を眺めて…)
        ここな、俺が初めて怪異を殺した場所だ(そんなことを、唐突に言う)小学…4年だったかな。ここはそん時もぼっさぼさでよ。
        まあだからこそ隠れられる場所も多くて上手くいったようなモンだったが…今思うと何やってんだとも思うわ(そんなことを、懐かしそうに) -- 総痍 2020-05-26 (火) 22:19:35
      • え・・・・(驚いたように目を見開き・・・見渡す・・まだ10歳かそこらの頃・・・私もこの辺りではよく遊んでいた)そんな・・頃に・・・
        その時・・・どんな事を・・考えていましたか?
        -- やどり 2020-05-26 (火) 22:32:42
      • ふざけんな、だったかな…まあ細かいこた覚えてねーが怒ってたよ(と、空いた手を伸ばし、見える中でもひときわ大きい藪を指差し)
        あの中にな、そんときのクラスメイトと作った秘密基地があったんだ。夏休み丸々かけて、廃材拾ってやらシート工事現場からパクったりだかしてな(くつくつと、笑う)
        だけどよ、犬の怪異がそれをめちゃめちゃにしちまってな。仲間も悔しそうでよ。……そんな程度のことで、と思ったか?(少し、静かな声で言う) -- 総痍 2020-05-26 (火) 22:45:18
      • 秘密基地・・・(作られた経緯を聞けばなんだか微笑ましくて、つられて笑ってしまったり)
        えぇ・・すこし・・・(すこし、だ・・・以前ならもうちょっと強く非難していたかもしれない)
        -- やどり 2020-05-26 (火) 23:00:43
      • そうだな。そんな程度のことで、だ。その犬の怪異は普段そこに子供が居ることを知ってわざわざ襲ってきた。凶暴性も高かった。たまたま怪我人が俺以外に出なかったのは偶然だ。
        だとしてもやったことは、その程度のこと、だ。…余罪はありそうだったが(それも、今となっては分からないこと。と白い息を吐く)
        たぶん、今でも…俺は同じことがあったらそいつを殺すと思う。なんでだって言うなら、俺はそうあろうともう大分前に決めたからな。
        なんにせよ、中途半端が一番不味い。自分の足元がふらついてる奴が何をしようと上手く行くことなんてねぇ。
        ……したいことも、上手く出来ない(そうして、彼女の方を向く。その視線は責めるようなものでもなく、ただ静かに)
        あのタワーの時の話じゃねぇが、俺たちはいつだって戦争をしてるようなもんだ。殺せど責められず、むしろ称賛されるような、そんな戦争をな。
        だからこそ、自分を強く持たなきゃ、その声に流されそうになる。……お前には、お前自身の声が聞こえてるか?(そう、確かめるように問い) -- 総痍 2020-05-26 (火) 23:24:14
      • ・・・私自身の・・声・・・(聞こえている・・・・確かに聞こえていた・・筈だ・・・人のエゴで産まれ、人のエゴで殺される彼らを哀れもう、理解しようと・・誰も傷つかない道を模索しようと・・・でも)・・・・・わからない・・(私はその信念を、自分で壊した)
        ・・わかんない・・ですよぅ・・・(悲し気に目を閉じる)
        ずっと・・分かり合おうとしてきた・・共存する方法があるって・・思ってた・・・(でもアイツは・・)
        先輩・・私・・・私も・・怪異を殺しました・・・つい最近
        ・・あれはあいちゃんを狙ってて・・りゅーちゃんの力で脅せば近づかなくなるって思ったのに・・・諦めなくて・・・何度も呼びかけたのに・・しつこくて・・・私・・私の隙をついて、あいちゃんに噛みついて・・・あいちゃん・・腕が取れちゃうんじゃないかって・・・血がいっぱい出て・・・(血臥崎先輩を見れない・・何も見たくない・・顔を覆って矢継ぎ早に)
        ・・・・初めて・・怪異が憎いと思った・・殺したいって思った・・使命だとか、信念とか・・そんなの知らない・・・こいつだけは生かしておけないって・・

        ・・・っは・・(笑う・・情けなくて)・・・バカみたいです・・・きれいごとばかり言って・・結局、私が否定したかった事をしている・・・それでいて・・喜んでる・・・
        ・・・私には・・自分が何をしたいのか分からない・・・
        -- やどり 2020-05-27 (水) 00:19:39
      • (彼女の声を聞く。絞り出されるように紡がれたその声を聞き漏らすまいと、己の呼吸さえ顰めて、静かに)
        (怪異を殺した、そう彼女が言った時、視線を伏せた。資格がない、彼女のその言葉に覚えた予感は、当たってしまった)
        (そして物部に怪異が襲いかかったと聞けば、片眉を上げる。知らぬであったがとは言え、口惜しさを覚える)
        (目前にしていたであろうやどりにとってはその比ではあるまい。激情が彼女を支配したのだろう、口々に語る彼女を見て、手に取るようにそれは伝わり)
        ……流河。同じだ、同じなんだよ。そんな程度のこととは言え…俺は、同じことをした(かつて、秘密基地のあったそこを見て、呟く)
        そして、俺は選んだ。今の道をな。…実際に依頼として仕事をしたのは…中学に上がった時だったが…
        俺も、迷ってた。あの時、他に手はなかったのか、追い払うだけで事を済まして、後は大人に任せて見ないふりをすることもできた。
        (そうして、遠くを見る。河川敷に落ち行く夕日は、赤く、赤く。雄大な赤焼けですべてを包みゆく)
        俺は、お前のしたことが正しいとは言えない。それは、お前の抱いてた思いを踏みにじることになる。
        でもな、流河よ。物部を助けたいと、そう願ったお前の、奴のために怒った思いまで嘘にするな。
        ……それは、お前を後悔させる。自分自身を否定しても…そこには何も生まれない。何もな。
        迷うな、とは言わん。だが…お前は、お前に後悔のない選択を、するんだ。俺は…お前に後悔をさせたくない。
        (明るい笑顔を浮かべていた、彼女を思い出す。きらきらとした思いを、胸に抱えて震えていた彼女を脳裏に浮かべる)
        (その輝きには、一つの黒点が生まれてしまったのかもしれない。だが、それが彼女の輝きを全て失わせたことにはならない)
        (幾つもの闇を抱えてなお…輝ける太陽のように、彼女ならなれると、そう、信じて) -- 総痍 2020-05-27 (水) 00:52:50
      • (ちょっとの油断が大きな惨事を招いたかもしれない・・・そういう意味では、同じなんだと思う・・・)
        ・・・(同じ分岐点で、先輩は怪異と積極的に戦う道を選んだ・・・私は・・迷っている・・・ただ、先輩は否定しないでいてくれる)
        うん・・・・・(あいちゃんが生きて、無事でいてくれたことは本当にうれしい・・・ただこのどうしようもなく矛盾した想いを、どうしたらいいのか分からないでいる)

        ・・・ねぇ・・そーい先輩・・
        -- やどり 2020-05-27 (水) 19:49:45
      • (ずず、とコーヒーをすする。暖かったそれは、もう大分冷めてしまっていた。そうして、彼女の言葉に向き直り)
        ……ん、なんだ流河(その呼びかけに応える。どんな言葉でも聞き逃さぬようにと、耳を澄まし) -- 総痍 2020-05-27 (水) 20:56:07
      • (なんの滞りもなく応えられれば、少し嬉しそうに笑い・・・でもどこか悲しく、悟ったように)
        いつか私が・・・人として絶対に間違っている選択をしそうになったら・・・叱ってくれますか・・
        -- やどり 2020-05-27 (水) 21:52:31
      • (彼女の表情を見る。そうしてその言葉を聞いて口を一文字に結び、真剣な顔をして、こくりと頷く)
        ああ…任せとけ。お前が何かを致命的に違えようとしてるんだったら…叱ってやるさ。殴りつけてでもな。
        なあに、後輩の道を正してやるのは先輩の務めだ。…だから、心配すんな。お前が何かやらかしそうになったら、俺が居る。
        お前は安心して、選べばいい(彼女に向けて、笑みを見せる。いつもの少し不敵な、犬歯を見せた薄い笑みを) -- 総痍 2020-05-27 (水) 22:09:30
      • ・・・ありがとうございます(ここで漸く、心の底から安心したような笑顔を浮かべた)
        えぇっそれはもう思いっきりやっちゃってください、どーんって(くすくすと)
        (そして)・・・・・・(少し何か、迷うように視線を彷徨わせた後・・諦めるように首を振って)もう、行きますね?・・・そーい先輩・・ありがとうございました(頭を下げて帰っていく)
        -- やどり 2020-05-27 (水) 22:23:14
      • …礼は要らん。ただの後進指導だからな(ひらひらと手を振り、それでも彼女の笑顔を見れば…少し嬉しそうにして)
        へっ、言ったな?俺ぁ手加減が上手いタチじゃねーからな、覚悟しとけよ(などと、冗談めかした風に言うくらいには、男も安心したのか)
        ん、付き合わせて悪かったな。じゃあな(そう言って彼女を見送った。…それでもなお、浮かんでいた迷いの表情を、記憶に残し)
        (ままならぬものだ、と胸の内で呟きコーヒーを飲み干して川へ投げ捨て、しばし夕日を眺めてその場を去っていった) -- 総痍 2020-05-27 (水) 22:31:10
  • あけましておめでとうやどりさんー、この前はプリント届けてくれてありがとうねー
    しっかり休んで…あー、ソシャゲのログボとデイリー消化はしたけどねー 元気になったよー -- きら 2020-05-24 (日) 21:28:23
    • あ、きらちゃん明けましておめでとー・・・(と言っていいのかな・・と若干苦い顔)
      うんっそれはよかったぁ・・もぉ、体調悪いときは寝てなきゃ、ゲームばかりしてちゃだめ(めってする)
      -- やどり 2020-05-24 (日) 21:30:57
      • んー、何か浮かない顔してないー?あ、わかったお正月に美味しいものいっぱい食べたんだねー
        (怪異には触れていないのか至って平和そうだ)あーごめんごめんー、言われると思ったけどさー
        ホントにちょっとだけだったからー(てへぺろー) -- きら 2020-05-24 (日) 21:44:21
      • あー・・はは・・・わかっちゃう?(実はそうなんだよぉとお腹を押さえたり)
        ・・・(楽しそうに、幸せそうにしているきらを見ていると、少し心が癒されていく気がした)
        ほんとー?まったく・・・でもそうだなぁ・・私スマホのゲームはやった事ないんだけど・・・きらちゃんってどんなのをやっているの?
        -- やどり 2020-05-24 (日) 21:56:18
      • ええねー、ウチもお正月は実家に帰ったよー親戚が毎日のように来て宴でなー?ウチもちょっと危なかったのなー
        んーウチも基本無課金だからねーあ、これとか簡単で面白いよ、仲間を集めて冒険するやつなんだけどー有名な人物がキャラの元ネタでねー…
        (リセマラやら期間限定を引けたときの自慢話を交えて楽しげだ)ふぅ、なんか久しぶりにいっぱいしゃべった気がするー -- きら 2020-05-24 (日) 22:20:09
      • あはは・・大変だけど、楽しそうだね?(うんうんと)
        (ムカキン・・・と呟きつつ「どれどれ?」と覗き込んだり・・・彼女の話の大半は理解できない物であったが、なんだか楽しそうな調子に思わず微笑んでいた)
        ふふ・・・きらちゃんはゲームが好きなんだねぇ(私もあんなに聞いたのは多分初めてだとこくこく)
        -- やどり 2020-05-24 (日) 22:27:27
      • 大丈夫だったやどりさんー?ウチなんか一人でずっとしゃべってた気がするだけどさー
        うん、すきーバイトで疲れた日もなー、ゲームの中でフレンドとかキャラがおかえりーとか言ってくれたりしてさ
        一人暮らししてるのも全然さみしくなくって、この学校で友達増えたらもう家族の元にいなくてもさみしくないかもねー -- きら 2020-05-24 (日) 23:08:02
      • うん、大丈夫だったよー?・・・今まで知らなかった話を聞くって、結構面白いんだなって
        ふふ・・でも家族の人は寂しいって思うかもねぇ・・・でもいいね、いつでもそう言ってくれる人がいるのって・・
        -- やどり 2020-05-24 (日) 23:10:56
      • そっかーそれは良かったー、へへ、今度からやどりさんも挨拶の仲間になるんよー?
        あ、別にゲームだけじゃなくって普段からねー、友達だしさ、ラインとかでもおかえりーって会話するだけで結構違うよー? -- きら 2020-05-25 (月) 21:18:06
      • 私も?ゲームは・・よく分からないけど、ラインなら?(交換ねーとふりふりー)
        ふふ、きっとそうだね?(うんうんと楽しみだという様に笑って)
        -- 2020-05-25 (月) 22:31:31
      • それでいいよー、ウチも時々ガチャで爆死したこととか話して慰めてもらえたらなーって(ふりふり
        何か月も貯めた石があっという間に消えてくと何とも言えない感情が沸き上がるのだー
        へへー、じゃあ今日は帰ったら早速やどりさんにラインしないとなー、学校終わってもいっぱい話そうねー -- きら 2020-05-26 (火) 22:03:17
      • あはは・・・苦労した物が報われないのは私も辛いかも
        ふふ・・いいよぉ?いっぱい話そうねっ(よしよしと登録確認)
        -- やどり 2020-05-26 (火) 22:18:44
  • (ある日の放課後、各々帰り始めた頃一学年上の男が教室を覗きに来た)
    (まだ流河が居る事を確認すれば声を掛ける)流河ちゃん、ちょい時間ええ? -- 倉守 2020-05-20 (水) 22:26:26
    • ・・・ぁ・・倉守先輩・・・(どうもとぺこりしつつ出てくる)
      えと・・・どうか・・されましたか?
      -- やどり 2020-05-20 (水) 22:41:45
      • や、暗くなるのが早い時期に堪忍な?そんな長く時間は取らんから
        実はバイトに興味あらへんか聞きに来ました、まだまだ詳細もあやふやな状態やけど少し人手居るかな思て…内容は巫女やけど
        (この男が持ってきたという事は大分ろくでもない方向でのバイトに感じる事だろう、それも巫女と来れば今の所山に関係した気配が漂う) -- 倉守 2020-05-20 (水) 22:45:14
      • (いえいえ、大丈夫ですなんて手を振って)
        ・・・バイト・・ですか?・・巫女さん?詳細が分からないんですか?一体、どういうお仕事・・なんです?(と不思議そう)
        -- やどり 2020-05-20 (水) 22:48:51
      • 九常君のお話が諸々終わってからいう事になるからね、僕としても何処までどうなるかがまだ分かってひんから
        ああせやけど危ない仕事やない、普通に巫女さんとして一日お掃除してお守り売って拝礼していう内容
        うちの姉貴が宮司として暫く滞在はする予定やけど現地から手伝える人も欲しな思て、アテが一人外れ気味やさかい。もう一度誘いに行くけど -- 倉守 2020-05-20 (水) 22:56:57
      • (てっきり怪異関連だと思ったから、ちょっときょとんとしてしまった)
        普通に巫女さん・・・一日・・ひょっとしてお正月に、ですか?場所は・・・(割と乗り気だ)
        -- やどり 2020-05-20 (水) 23:01:21
      • えーとちょっと待ってな…九常君のが12月中いう話で諸々の手続きが確か最低一月で…
        (男は何か指折り数えている、つい最近勉強したばかりの諸々の法的な手続きに関する知識を思い返して)
        頼むのは君が二年になってからになるかな?堪忍な、一日言うんは週一って意味の普通のバイトや -- 倉守 2020-05-20 (水) 23:17:38
      • (きょとんとする)・・つまり・・・だきに様をお迎えしたお山の神社の、巫女をしてくれ・・と?(先の話だなぁなんて考えてる)
        「悪いがそれならお断りだべ、荼枳尼天の信仰は一生もの・・・こいつはオラに仕えてるんだ、取られたらたまらん」
        -- やどり 2020-05-20 (水) 23:25:06
      • ああそれは怖いなぁ、一生を費やさなあかんいうんは並大抵の人には無理な話や
        (竜神のその言葉に皮肉げにそう返す、だがそれはつまり別に一生モノではないという意味でもあるが)
        そないな形にはしません、何百年も前に密教型は大きな失敗をしはったさかい
        やるにしても豊川稲荷みたいにもっと手軽くした形や、卒業後本格的に就職してくれるいうんも歓迎やけどね。今はただ姉貴のワンオペになるな思て動いてるだけ -- 倉守 2020-05-20 (水) 23:42:55
      • 「ほんとかー?狐は化かすからなー気が付いたらいつの間にかーなんてありそうだべよー?(むにむにほっぺ突く龍)」
        あはは・・・大丈夫だよりゅーちゃん、先輩は多分なにか企んでるけど、悪い人じゃないもの(うんうん)
        わかりました・・・そう言う事であれば、やってみたいです・・
        -- やどり 2020-05-21 (木) 20:48:55
      • 嫌やなぁ僕がカタに嵌めよう思うたらもっともっと丁寧に蜘蛛の糸を敷き詰めておきます(頬を突かれても変わらぬ作られた硬い笑み)
        おおきにね流河ちゃん、学業に影響は出んよう最大限配慮はします
        神社仏閣同士の繋がりから人は寄越す筈やけど人手はあるだけええから
        (本当に普通にバイト勧誘に来ただけのようだ。ただやどりはこうも思うかも知れない、この男は山の神に関して失敗など無いという前提で動いている…傲慢な程自信があると) -- 倉守 2020-05-21 (木) 21:31:03
      • 「こいつ・・・オラの鱗より硬いやも・・(どれどれと腕を振りかぶって)」 試しちゃダメだよ!?
        う、うん・・・南区に住んでるし、通うのはそれほど難しくないと思います(頷いて)
        ・・・・・あ、あの・・・山の神様・・先輩を見てるとその・・・「絶対に成功する」って、確信しているように思えるんですけど・・・・その、怖く、無いんですか?
        -- やどり 2020-05-21 (木) 21:40:27
      • そ、僕が悪い事する時は最低でもこないな時に敢えて殴られてやどりちゃんの心に小さい棘を残すぐらいはします
        (胡散臭い笑みで溌溂と語る、別の意味でちょっと殴られた方がいい性格はしているようだ)
        うん誘ったのは実はそこもある、バイト先が近いいうんはほんに大事な要素やさかい
        (その問いに対しては男は首を傾げ)丁寧に蜘蛛の糸は張ったさかい、それに僕が一番欲しいモン手放した以上は失敗なんてさせません
        第一怖がって成功率が上がる事なんてそうあらへんよ流河ちゃん、何だってリラックスが一番や -- 倉守 2020-05-21 (木) 21:56:47
      • 「ふんっ(ぺちっ 痛くないぞ)」 もー・・・
        ・・・一番、欲しいもの・・?・・・この地に埋まってたっていう、荼枳尼天の御本尊・・ですか?(欲しかったものを手放した・・・それほどの思いをこの戦いにかけている)どうして・・・?
        ・・・それは、そうですけど・・・(感情はそうそう割り切れる物ではないだろうと困った風)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 22:17:17
      • あたた…あかん骨が…(凄いわざとらしい様子で頬を擦る)とまあ人にモノを頼む時はこういう積み重ねが大事や
        (やどりに邪悪なアドバイスをしつつ一番欲しいモノに関してご本尊の名が出されれば少し首を横に振り)
        それに由来はするけどね、…さあなぁ、不良かて雨の中泣いてる猫を見たら気まぐれする事もあるやろ
        それだけ自分に自信があるいう事です、ストレス無くてええよ?(そう言うと男は時計を首を回して見て)そろそろ行くわ
        呼び止めてごめんなぁ、ほな来年のバイトよろしゅう…お金は弾みますさかい(そう言うと男は去っていった) -- 倉守 2020-05-21 (木) 22:25:29
      • な・・なるほど・・・勉強になります(勉強してる)
        ・・・?(なるほど?とわかっているのかいないのか)あ、はい・・それではまた・・・ お金いっぱいだって?
        「現世利益の神だかんなー」
        -- やどり 2020-05-21 (木) 22:51:47
  • 私が前にヒトの街に降りたのって、ほら、前の大きな戦…大東亜戦争でしたっけ?あれが終わった直後で。
    14〜5年くらい東京で暮らして、また伊上に帰って来たんですよ。
    (有名がそんな話をしたら、やどりに、有名…さん。とか呼ばれそうになり、やめてぇ!同級生ですよ!JKなんですよ!ってした箇所は割愛しつつ。
    放課後、再び怪異の森でのことである。
    先日以来、やどりは森へ自由に出入りできるようになっていた。森へ近づくと、大概は犬が。あるいは誰かが迎えに出てくれるのだ。今日は有名だった)

    (怪異達が宴会をしていたのが、老人顔の人面瘤だらけの、古木の怪異『古木翁』の生える広場で、
    その奥へいくと、築明治維新の頃と言われれば納得してしまいそうな、奇妙で古い木造アパートがあった。
    有名達の家だという)

    だから、久常君ややどりの子供の頃の話や、妹さんが隠された時の話はあまりしらないのです。
    よければ、詳しくお聞きしてもよろしいですか? -- 有名 2020-05-20 (水) 05:03:07
    • おぉ・・・雰囲気ある・・(こんな所にーとなりつつ上げさせてもらって)
      うん・・・と言っても・・他愛のない物だよ?普通の幼馴染だもの
      (小学校のころまではよく遊んでたという程度)
      中学は別々だったから・・なんとなく疎遠になっちゃってね?・・・シロちゃ・・・深白ちゃんがいなくなった時も、私は近くにいなかったから、詳しい事は知らないの
      ただ近所のおばちゃんから噂で聞いて・・・クロちゃんも、その時期からなんていうか・・近寄りがたい感じになっちゃって・・・・
      ・・・私は・・そんなクロちゃんが怖くて・・・シロちゃんの事も、受け入れるのが怖くて・・・見ないふりをして避けてた・・・(しゅんっと肩を落とす)
      -- やどり 2020-05-20 (水) 20:25:11
      • ふーむ、たしか3年前でしたか、神隠しにあったというのは。
        (日焼けした畳の6畳間で、やどりにお茶をお出ししつつ話を聞く)

        大事に思えばこそ、軽々しく関われないということもありますからー
        そう気落ちしないでくださいな。子供ではどうしようもないということもありますし…。 -- 有名 2020-05-20 (水) 23:25:46
      • うん・・・(しゅんっとしつつお茶を頂いて)
        色々あって、今は山の神様にお仕えさせられてるみたい・・・(何とかしないとと呟いて)
        -- やどり 2020-05-20 (水) 23:30:26
      • ふむふむ……
        (思案顔でなにやら頷く)

        何とか…というのは、やはりクロ君の妹さんと、そしてヤマノカミ様その両方ってことですよね?
        ええ、念押しになりますが…。こないだはわりと勢いでこう…ばぁーっといってしまいましたが…。
        妹さんの件、これはわかります。攫われた幼馴染を助けたい。私達は怪異だけど、その気持ちはわかります。
        では、ヤマノカミ様の件ですがー…そうですね、こっちも、いまさら『なぜ?』と聞くのは回りくどいので
        止めましょう。だから、『どのぐらい』覚悟を持ってやりたいのでしょうか。
        (かわいそうな野良の犬猫を助けるのだって、単に餌をやる程度から、一生に関わるレベルで面倒を見るまで
        やり方によって、それはまったく違うことになる)

        …借りの大きさを考えれば、私達は、無論死ぬほどってレベルで頑張ることになりますがー。
        やどりはどうですか? -- 有名 2020-05-20 (水) 23:51:07
      • (どのくらいと聞かれるとしばし黙して考える)
        ・・私は、アマエビ様を見た・・・人々に予言を授けて祠を作ってもらったけど、忘れ去られてぼろぼろになった祠を・・・
        部のみんなで祠を直して予言を授かったけど・・・部で行ったのはその時だけ・・・多分何もしなかったら、また忘れ去られる・・・
        怪異は私達人間の思いが生み出した・・・それなのに不都合なら殺したり・・・都合のいい時だけ崇めたり・・そんなのおかしい・・・
        山の神様は、確かにひどい事をしてるし・・・許されないのかもしれないけれど・・長く私達が放置してきたから、悪い気が溜まっちゃったんだもの・・・その事に向き合わないままなのは・・やっぱり間違っていると思う
        (ただその事に対してどこまでの覚悟があるかというと)
        ・・・シロちゃんの代わりに、なってあげる事は・・出来ない・・・有名ちゃんたちが死んじゃうのも・・耐えられない(何を捧げる事も出来ないというのが実情だった)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 21:21:30
      • ああー、少し聞き方が意地悪でしたかね。
        (ごめんごめんって風に、へにゃぁとした狸か柴犬みたいな笑みになる有名。
        この狸面の前では、深刻ではいられまい)

        たしかに、この件に関してクロ君たちは命がけですけど…それでもやどりは手を貸すことを辞めたのでしょう。
        でもそれは、怖気づいたわけじゃなくて、ヤマノカミ様の事や、山に住まう私達のことを、友達と同じぐらい
        大事な存在だと思ったからこそですよね。
        じゃあ、それで十分ですよ。
        (そういってまたへにゃっと笑った) -- 有名 2020-05-21 (木) 22:29:59
      • ・・・(へにゃってした笑顔にはなんだか癒される・・撫でたくなる)

        ・・・うん・・(そう言う事だと頷けば)・・・いいの?・・・こんな私の我儘に、付き合ってもらっちゃって・・・
        ・・ありがとう、有名ちゃん(そう言うとこちらも柔らかく微笑んだ)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 22:56:33
      • まー乗り掛かった舟といますか…これでりゅーちゃんさんに食べられずに済むならお安いもんだっていいますか…
        (目を逸らして、苦笑い。そうだね自業自得だね)
        でも、やどりにもやって欲しいことはあります。ただし、性質が性質だけに、最初から全ては明かせません。
        なにせ、詳細を秘め隠すのは、神様を取り扱う際の大事なことですので…。とりあえず、クロ君達が動き出したら、すぐに山に入れるよう準備はしておいてくださいな? -- 有名 2020-05-21 (木) 23:04:37
      • ふふ・・・此処だけの話、りゅーちゃんは怒ってるふりだけでそんな事しないよ?(こそこそ言うけど信用度は妖しい)
        ・・・やって・・欲しい事?(ごくっと息を呑んで)・・・わかった・・準備しとく・・(こくこく)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 23:26:56
      • はいっ!出番までにはこちらの準備も整えておきましょう。しばらく忙しくなりそうですね。期末試験もあるし…!
        赤点だけは取りたくない、神様も怖いけど、補習も怖い怖い…。 -- 有名 2020-05-21 (木) 23:44:59
      • あはは・・・それもちゃんとしないとだね?
        私は一先ずは大丈夫そう・・・有名ちゃんも頑張らないと(おしえようか?とちょっと張り切り)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 23:51:08
      • お願いします!もう夏の悲劇は繰り返したくありません!(ひしっとやどりの手をとる有名さん、わりと必死)
        (その後、年季入りまくった和室な有名の部屋で、文机並べて勉強したり。通りがかった異形の怪異に『人間も大変だな…』とか言われたり、そんなことをしたんだった) -- 有名 2020-05-21 (木) 23:59:13
  •  
  •  
  • (校舎の横でパレードを見守っていた)あれは・・・あの子って・・・それにあの龍・・・まさか・・・
    「・・・(もう隠す気はねぇみたいだな・・いや、まだわからんか)」
    りゅーちゃん!
    「落ち着け弥堵里、まだそうと決まったわけじゃねぇ、祭りが終わったらアイツの後をつけるんだ」
    ・・・うんっ
    -- やどり 2020-05-18 (月) 19:34:23
    • (パレードの後も有名は最後まで学園祭に居た。
      というか、それとなく調べて見ると、パレード中はメイド喫茶でA組のツァディソフィートと
      一緒に居たのもわかったのだが。それがかえって怪しい。

      怪しい…と思ってよくよく気を付けて観察すると、有名はあからさまに変だった。
      まず歩き方が変なのだ。今までなんで気づかなかったんだろうというぐらい。
      人の間を歩くとき、見えない何かをひょいっと避けるようにして。妙な動きをしている。
      そして、ジィッと注視しているのに、姿が見えなくなり、別の場所に瞬間移動
      したように現れるのだ)

      では、私はこれで。また明日、やどり。
      (家の、最寄のバス停で、有名は手を振って背を向けた。
      その背中が、夕闇の中普通に遠ざかっていく。行く先は伊上の山の中だ。
      入り口に街灯が一つあるばかり。その先は、森の闇の中である)

      -- 有名 2020-05-18 (月) 19:58:32
      • ・・・・・・ねぇあれ・・あの動きって・・・ 「んだな」

        う、うんっ‥またね?有名ちゃん?(ばいばいっと手を振って別れると)
        ・・・・(すさささっと隠れ、後をつけていく)
        有名ちゃん家・・・山の方とは聞いてたけど・・・
        (彼女について、一つ奇妙な疑問があった・・・自分は生まれてからずっとこの南区に住んでいた・・・これほど近くにいたのなら、小学校で一緒だったのではないだろうか?)
        ・・・・・覚えがない・・
        「いっちまうべよ」 ・・・あ・・あんな森の中に、家なんてあったっけ・・?(足元に注意しながらこそこそとつけて)
        -- やどり 2020-05-18 (月) 20:09:20
      • (案の定、有名は森に入って少しも行かないところで姿を消した。
        分かれ道などない、舗装もされていない山道である。今は冬で下生えもスカスカだ) -- 有名 2020-05-18 (月) 20:27:10
      • ・・・!?・・(駆け寄り、見渡す)わたっ・・とと・・・・きえた・・
        「・・・いや・・あっちだ」
        え?りゅーちゃんわかるの・・・?
        「まーな、足元気をつけろ」
        (龍腹の気配を追うりゅーちゃんの指示に従い、山をかけて)
        -- やどり 2020-05-18 (月) 20:30:28
      • (やがて、進むほどに山の気配があからさまに怪しく成り行く。
        山とは言え、人里にある小さな山だ。なのに、異常なまでに闇が深い。振り返っても、街の明かりが一つも見えない。
        暗闇の中で光る眼が、サイコロの4の目みたいに並んで瞬きしている。頭上で、聞いたことも無い鳥とも獣ともつかない、甲高い鳴き声がする。
        周囲の木は歪にねじくれ、1本たりとて、まともな木が生えていない。冬だというのに、下生えが生い茂り、ぼやぁと青白く光るもので
        辺りは怪談めいた下からの照明に、不気味にシルエットが浮かんでいるのだ。
        おまけに半透明の、奇妙な羽虫とも軟体動物ともつかないものが、あたりを漂う。

        帰り道が本気で心配になりかけた時だ。
        前方から、何やら賑やかな話声と祭り囃子が聞こえてくる。

        『上手くいったな』
        『ああ、上出来じゃ上出来じゃ』
        『みたか、やつらの驚いた顔を』
        『ハハハ、愉快じゃのう』

        何やらたくさんの人数が、盛り上がっているような気配がある。そして…

        『みなさんご苦労様ですっ前哨戦は大成功!ついに私達は白日の下に
        動き回れるまでになりました』

        聞き覚えのある声だ。

        『まずは、先の戦いに散って行った輩へ、献杯しましょう』
        献杯、献杯と声が唱和して

        『そしてー!我らのこれからを祝しましてーカンパーイ!』
        \乾杯/\カンパーイ!/
        賑やかな笑い声、そして再びお囃子が響きだす) -- 有名 2020-05-18 (月) 20:55:56
      • ・・・ねぇ・・りゅーちゃん・・此処って
        「シッ・・・近いべ」
        ・・・っ(声が、祭囃子が聞こえてくる・・・)
        ・・・あれ・・あの音頭取ってるのって・・(ひそひそ)
        「思えば、夏祭りの後にあった百鬼夜行の時にもいたべな(ひそひそ)」
        ・・・そんな・・・あんなに、怖がってたのに・・・(もっと近づいてよく見てみようとする)
        -- やどり 2020-05-18 (月) 21:17:13
      • (『非名此よ、ひとつあれをやってくれ』
        『そうだそうだ、あの姿になってくれや』
        『あははっいいですよー!ではでは、皆様ご注目、純朴な田舎娘が
        艶やかに早変わり!

        そっと覗いてみれば、烏帽子を被った蛙面の小男だの、翁面をつけた黒いもやもやだの、
        一見派手な着物の遊女だが、袖から覗く手が骸骨女だの…。あと犬。ちゃんと専用のお膳が
        前に用意されてるただの柴犬とかいる。

        ざっと10や20を軽く超す、奇怪な姿のモノ共の輪の中へ、有名が進み出ると
        その場でクルンッと宙がえりをうって、姿を変えた。
        パレードを先導していたキョンシーコスプレ少女だ!
        さらには、頭に二つ耳のような人魂がある。
        やんや、やんやと喝さいを浴びるその正体は、もはや確定的にあきらかだ)

        (『いやはや大したものだ』
        『この企みの成就した暁には、また安泰に暮らせる、大した奴だ』
        『ええっその通り、今はせいぜい、人間達を楽しませましょう。
        しかる後に…』
        スッと有名が、袖で顔を隠して、両手を広げた瞬間、そこには恐ろしい形相の燃え盛る人魂が。
        『うんと脅して、心胆寒からしめてやるのですっわっはっはっは!』
        すぐに、美少女面に戻って大爆笑。

        『今の人世は、金と噂が神か仏か』
        くるくると有名が踊れば、横にいた怪異が合わせる
        『然り!』
        『故に、どちらも抑えてしまえば、我らが神様仏様、怪異様!』
        『はっはっは!』

        『人を殺せば、相手も覚悟を決めて襲いかかってきまして手負いの獣よりも恐ろしい…。
        がっ!ただただ、意味も分からず脅すだけなら、かえって意気地もくじけるという物』
        『噂が噂を呼んで、悪評となって後を絶つまい』
        『さすれば、好んでこの地へ住まうものもおるまい』
        『人がないのでは、商いもできまい』
        『山を穿ち、森を切る意味もなくなる』
        『そのことに気づくとは、いやはや、非名此は大したやつだ』
        『我ら一の知恵者じゃ』
        『照れますなーわっはっはっはっは!』

        有名ちゃん超楽しそうである) -- 有名 2020-05-18 (月) 21:53:24
      • ・・・ひな・・こ?・・・(ゆうなじゃないの?と戸惑う)
        (怪異の宴会の輪の中、彼らの中心人物となって踊り、くるりと姿を変える・・・)・・・っ(間違いない、あの時のパレードを先導していた少女だ)
        有名ちゃんは・・・怪異・・・(ごくりと唾をのむ)
        (企み?と眉根をひそめる・・・怪異の安泰に繋がる企み・・?)
        (彼らの言葉に耳を傾ける、何度も何度も反芻して)
        ・・・・・・・・・そう・・か・・・(彼らは、自分たちの土地を守ろうとしてるんだ・・人と怪異は・・・相容れないから・・彼らは彼らなりに考えてこうして頑張っているのだ)
        「・・・畏敬と畏怖こそが怪異を怪異たらしめる、人の傲慢を戒める・・満足したか?」
        うん・・・ねぇりゅーちゃん・・・この人たちの、力になってあげる事・・出来ないかな・・・
        「弥堵里よ・・お前は人間だ、怪異じゃない・・・あまり肩入れはするな」
        ・・・・・でも・・
        -- やどり 2020-05-18 (月) 22:25:41
      • (突然、まくまくと御馳走を食べていた柴犬が立ち上がり、ヒャンッ!と鳴いた。
        やどりの耳にも、その鳴き声が、言葉のようにも聞こえたかもしれない。
        すると、怪異達が一斉に振り返り)

        『何?誰かおるだと?そういえばヒトの匂い…』
        『馬鹿な、ここは森の結界の内、怪異とてやすやすとは入り込めぬ』
        『誰かいるのですか?』

        (近づいた気配もなく、まじかで有名の声がして…)
        …うわぁぁああああ!?やどりだぁぁぁぁ!あとりゅーちゃんさん!!!???

        『何、沼のヌシ!?』
        『巫女もだと!?』
        『借りパクがバレた!』
        『食われてしまう!』
        (皆一斉に逃げ出そうとして)

        まってぇええええええ!……腰がっ…!
        (抜けました。北川有名、改め怪異の非名此、びっくりさせられるのには、気絶するぐらい弱い。



        が、ありまして。結局やどりの分も席が設けられて、宴会にまぜられることに。
        雰囲気が気まずいなんてもんじゃない、宴会が一転お通夜ムードだ。
        どうぞ、と横に侍った巫女さんが、やどりの湯飲みにジュース色の液体を注ぐ。
        やどりが現れてから、みんな人っぽい姿になっているから、この人も怪異なのは違いない)
        -- 有名 2020-05-18 (月) 22:39:38
      • (そろーりそろーりとその場を抜け出そうとしてた所で)・・・・・・・・あは?(振り返って笑顔)

        ・・・・・・・え、えっと・・ありがとうございます・・(なんだか申し訳なさげな感じでジュースっぽいを受け取る・・ちびり)
        「・・・・・で?どうするね?(ふんすっと腕組してる)」
        -- やどり 2020-05-18 (月) 23:00:28
      • (やどりが口に入れたジュースっぽいの、ジュースにしてはやけに渋く…酒だこれ)

        ひぃっ!ごめんなさい!食べないでください!
        (へへーっと有名の姿に戻った有名がりゅーちゃんさんに平伏している。
        やどりが探していたりゅーちゃんの体、最後の1個は、なんと有名が盗み出して
        ずっと持っていたのだ。

        他の怪異達も沈痛な面持ちで見守っている。
        有名達のような怪異にとって、正直、神様や仏様は、敵ではないが、むちゃくちゃコワイ)
        -- 有名 2020-05-18 (月) 23:13:21
      • うべっ(目がバッテンになる・・・お屠蘇とかで飲んだ事あるやつ!)

        有名ちゃんが持ってたんだ・・・
        「こーしてオラの前に出てきたって事は、返す気になったって考えていいべな?(龍らしき傲慢さを発揮するりゅーちゃんに)」
        ま、まぁまぁりゅーちゃん・・・あんまり脅したら可哀そうだよ・・・
        有名ちゃん達だって、りゅーちゃんの力が必要だったからこうして手にした訳で・・・それをいきなり取っちゃったら・・さっきの話、きっと上手くいかなくなっちゃう・・
        「んー・・・(むすっとした顔)」
        ほら、お米とか・・鼠!りゅーちゃんネズミ貰ってご機嫌だったじゃん?・・あれも有名ちゃん達なんでしょ?(ね?って)
        「(ふんっと鼻息荒く)オラの巫女がここまで言うんじゃぁ仕方ねぇ・・・今回は見逃してやるだ」
        「(びしっと締めるように)ただしっ事が済んだら速やかに返しに来い・・・さもなくば・・・(にらむ)」
        -- やどり 2020-05-18 (月) 23:32:36
      • ・・そう言えば・・・伊上山には、ちゃんと神様もいるよね?・・・そっちには、お願いしなかったの?(まさに退治されようとしている神だが・・・怪異からすれば味方ではないのか) -- やどり 2020-05-18 (月) 23:35:01
      • ハハーッ!伊上の山より、トンネル工事と伊上アウトレット建設事業者を追い払いましたらすぐにでもー!
        (聞いてもないのに、どんどん計画の詳細をゲロる有名、さっき知恵者だとか言われてたのが形無しである。
        所詮は、頭ぽんぽこ有名ちゃんなのだ。
        龍神様もどうぞご一献…と遊女姿やエンシャント巫女姿の怪異美女たちが左右に侍る)

        え、ああー…ヤマノカミ様のことですかー…。
        (しょぼしょぼとしながら、顔をあげる有名)

        『あのお方は恐ろしい…』
        『おお、思い出すだけで震えが止まらぬでおじゃる』
        『ヒャン!』
        (居並ぶ怪異達もざわめく。
        唯一怪異の姿から変化しなかった、ネジくれた古木の瘤の一つ一つが皺んだ老人の顔をした怪異が、
        たくさんある顔の一つ一つで唸った。)

        『左様』『あまりにも古々しく』『強大にすぎる…』『彼のお方に、人も怪異も区別はナシ…』
        (ざわ…ざわ…と古木の葉が揺れる)

        近づきすぎれば、問答無用で喰われてしまうのですよ。
        私達は、もう何百年も、ヤマノカミ様とは関わっていません。
        正直…久常君や倉守先輩たちが、新しく神様を置いてくださると聞いて、ほっとしてるぐらいで…。
        やどりも、話は知ってますよね?ああ、ごめんなさい、これもこっそり調べてたので…。
        (ヒトの世も、利害や事情があるように、やはり怪異達であっても、みな仲良くというわけではないようで。
        関係が良好でないのは、正式名称の大杭神と呼ぶのを畏れて、ヤマノカミと呼んでいることからも明らかだ) -- 有名 2020-05-18 (月) 23:54:50
      • トンネル計画・・・(そういえばと思い至る、自分が産まれるよりもずっと前の事・・・確かあの工事では、死者も・・・)
        ・・・ひょっとして・・昔のあれも・・有名ちゃんたちが・・?(少し恐れるように周りの怪異たちを見て)
        「(お酒と美女に囲まれて持て成されるとだんだん機嫌が直ってくる)んまい!・・そういうのは大抵、怪異側もデカい被害を被ってるもんだべ、お互い様だ(うんうん)」

        そんな・・(山の神の怪異から見た姿を教えられて戸惑う)
        「言っとくが、龍も似たようなもんだべよ・・自然の化身、人も怪異も等しくどうでもよく、故に平等な、畏れられてなんぼのただ君臨する孤高な王だ」
        ・・・・・・・説得力ないよりゅーちゃん・・
        「でもま、奴が撒いているのは畏れではなく恐れみたいだべな・・・何より時代にあってないべ」
        違いが判らないよ・・・でもそっか・・・有名ちゃん達も、そういうスタンスなんだね・・・本当に、ただ怖いだけの神様なんだ・・・(自分の言動を悔いるようにしゅんっとして)
        -- やどり 2020-05-19 (火) 05:35:19
      • んーと……
        (有名が、困ったように仲間たちを振り返ると、翁の面を付けた、地肌が墨
        を塗ったように真っ黒な老人が、盃を持ち上げながら、頷いて)

        正直にお話させていただきます。
        りゅーちゃんさんの言う通りです。40年ほど前でしょうか、
        伊上の山にトンネルが通されようとしたとき、私達は、人を襲って追い払いました。
        そして、たくさんの仲間が、怪異狩りに殺されました。
        今生き残っているのは、半数にも満たない数です。だから、もう表立って争う力もありません。

        ヤマノカミ様は…。伊上の山に、私達の遥か以前よりおわすことは知っていました。
        けれど、私達は時代遅れな怪異で、ここより他に行き場のない者たちのあつまりです。
        ヒトのすることに、真っ向から抗うなんてできません。
        ただ、これ以上追い詰められたくないだけなんです…。
        (そう話す有名は、普段学校で見るより、ずっと大人な雰囲気で。大人故に
        何か、取り繕って生きることになれているような、擦れた距離感もあって)

        (そっか…と、やどりが、寂し気に呟く。
        説得が通じたとみて、ほっとしたような雰囲気もある。りゅーちゃんも機嫌が悪く無いし。
        話はここでしまいにしてもよかったのだ。しかし…)

        でも…。
        (それでもと、有名は思わず声をあげていた)

        やどりが、そんな顔をするのなら、私達がなんとかします!
        (何を言い出すのこの子みたいな顔で、仲間にめっちゃ見られた。言っちまったら止まらない。勢いまかせだ)

        だってよくよく考えてみたら、何百年も同じ山で暮らして来たんだから、ヤマノカミ様だって山の仲間でしょう!
        じゃあ、助け合わないとですよね!
        やどり…沼のヌシの巫女だって、めっちゃ助けてあげて欲しいなぁってしてますよね!
        私達は、借りがあります!
        (やどりの目の前に、頭に耳のような人魂を二つ、尻に尻尾のような大きな人魂を灯した有名が、膝をつく)

        私は、怪異です。それも、嘘つきが性分な。
        それでも、友達で居られますか?
        (じっと見つめてそう言った) -- 有名 2020-05-19 (火) 06:17:36
      • ・・・え?(驚いたような声を漏らす・・)や・・・で、でも・・・有名ちゃんたちが助けてくれるのは嬉しいけど・・・
        (何とかするってどうやって?今山の神は多くの怪異狩りの攻撃対象となっている、下手にかばえば狙われるのは・・・)
        有名ちゃんたちが危ないよ・・・っ(そんなのダメと首を振るも)

        ・・・っ(膝をつき、真摯に見つめられれば気圧される)・・・本当に・・誰も傷つかなくて済む道が・・・あるのなら・・・
        深白ちゃんには、帰ってきて欲しい・・・でも、いくらひどい神様でも、殺しちゃうのはやりすぎだもの・・・そのどちらも・・・叶える道が・・あるのなら・・・
        (ぐっと決意を固めるように)うん・・・信じるよ・・有名ちゃんを
        「(都合の良い道筋を示されるがままに乗る弥堵里とそれを提示する有名を冷静に見ている)・・・で?具体的に何をする気なんだべ?」
        -- やどり 2020-05-19 (火) 18:32:05
      • ありがとうございます…。私は嘘つきだけど、友達は裏切りません。それだけは絶対にです。
        (微笑み、有名は頷いた)

        …とは言うものの、急な話で何も思いついては居ません!私は大体動き出してから考えるタイプー!
        でも、みなさんも異存はないですよね!?
        (じゃないと食べられちゃいますよ…!という無言の目配せ!頷くしかない怪異達!)
        『まぁ、非名此の言うのももっともではある』
        『ヒャン!』
        『龍神様への借りとあらば、仕方あるまいのぅ』
        『拙者は異存ござらぬ…』
        『たしかに、見殺しよりはお救いする方が気持ち良ござんす』
        『吾が巫女なんもなんかの縁にございます』
        『儂がまだぁ若ぇ頃をおもいだすわい…』
        『ヒャン!』
        『犬殿、おかわりの話はあとにおじゃれ』
        (『みんな、基本お人よしで助かります…!ありがとうね!』長年暮らしてノリがすっかり同じな
        仲間たちに内心感謝する有名ちゃん) -- 有名 2020-05-19 (火) 21:32:21
      • ・・・うん・・わかった・・信じるよ?有名ちゃん・・えっと・・・非名此ちゃん・・の方が良いのかな?
        「(やいのやいのしてる怪異達を見て)・・・(特に何も言わずにお酒を飲む)」
        ・・・(りゅーちゃんなにも言わないし・・大丈夫かな?ってなる)
        もし・・上手く行かなかったとしても、私は、大丈夫だから・・・皆が怪我しちゃったりしないように、注意してね?(それだけしっかりと告げる)
        -- やどり 2020-05-19 (火) 21:46:54
      • 有名でいいですよ。いえ、有名の方が、やどりに呼ばれるならしっくりきます。
        (此ハ名ニ非ズ。非名此というのも偽名なのだ)

        私達は大丈夫です、生き延びることに今日まで全振りしてきましたからね。しぶといですよ?
        いままで、やどりをだましていたぶん
        (そして、やどりの手を両手で握り)

        やどりに信じてもらえるよう、私、がんばりますから! -- 有名 2020-05-19 (火) 21:58:21
      • そっか・・じゃぁ改めて・・よろしくね?有名ちゃん?

        ふふ・・頼もしい・・わかった・・・私は私で頑張るから・・(といっても久常くんにも断られて、特にする事もないのだが)
        (「がんばって!」と応援すると)それじゃ!(と森を後にする)
        -- やどり 2020-05-19 (火) 22:07:43
  • わー!やどりもー!ありがとうねぇぇぇぇえ!(こないだの蜃討伐のことで間違いない)
    あれ以来、魚屋で蛤みるのも怖くて、焼き蛤にして食べてますよ。あ、そうそう、これをお礼に…(ごそごそ -- 有名 2020-05-16 (土) 23:17:39
    • あ、有名ちゃん・・・大丈夫だった・・・なんか色々ぼろぼろになっちゃってたけど・・・(沢山人がいたから・・彼女ばかりを見てられなかった事が悔やまれた)
      ・・・それ本当に怖がってるの?(まんじゅうこわいみたいな話だと笑ってて)・・・?お礼・・(はてと)
      -- やどり 2020-05-16 (土) 23:19:49
      • 生きてると怖いので、焼いてトドメを刺すついでに食べるんですよ。蒸すこともあります。
        あ、はいこれ…新鮮なネズミです!(ご丁寧にザルに乗っけて蓋してあった、死んでる鼠) -- 有名 2020-05-16 (土) 23:27:57
      • (ん〜?と受け取って)うっひゃぁ!!?(びっくりして手放してしまう)
        「はいげっとー(キャッチする龍)」 な・・なな・・なんで鼠?・・
        -- やどり 2020-05-16 (土) 23:32:37
      • えっ美味しく召し上がってたと聞いたので…。あれ、やどりはびっくりするほど嫌いでした?ネズミ…。
        (ドブじゃないですよ、ちゃんと木の実で育てたクマネズミですよーという補足情報)
        …あれ? -- 有名 2020-05-16 (土) 23:43:49
      • え・・だ、誰がそんな事 「鼠はオラが喰っただ」
        あ、あの時のお山からのお礼の事・・・あれ?・・なんで有名ちゃんがその事を・・・? 「こんな田舎町で秘密も何もあったもんでねーべよ(もちゅもちゅ)」 うわっりゅーちゃんこんな所で食べないでよぉ・・・
        -- やどり 2020-05-16 (土) 23:49:44
      • あっそうだったんですね。私も唐揚好きなのでてっきり…。
        (唐揚って普通鶏ですよね。なんのってわざわざ言わないあたり、日常的に食べてそうな雰囲気が素であるぞ)
        あ、でもりゅーちゃんさんはお好きそうですね、よかったです。ふむー、ではやどりには別なものを…。そういえば、食べ物何が好き?とかきいたことなかったですね、すごく今さらですけど。 -- 有名 2020-05-16 (土) 23:58:25
      • 唐・・揚げ・・・?鼠を?・・・ 「(流石にフォローしきれねぇだよ・・・)そう言う文化もあるんだべよ(もぐもぐ)」 ないよ!?聞いた事ない
        え?わ、私・・・?・・普通に・・お菓子とか・・・?(駅前のケーキ屋さんの名前を出したりして)
        -- やどり 2020-05-17 (日) 00:12:43
      • あれ…ネズミって普通に食材じゃないです?ネットで調べても割と…あれ…?(インターネット社会の弊害)
        あっ、ケーキ!あのお店のですね!じゃあそっちにしましょう!ひとっ走り買ってきましょうかっ! -- 有名 2020-05-17 (日) 00:22:02
      • そりゃ・・調べたらそう言う人もいるのかもだけど・・・伊上じゃ知らないよぅ・・
        え?えぇ・・そんな慌てていかなくて大丈夫だから!お礼ならりゅーちゃんが受け取ったし!(大丈夫大丈夫と)
        -- やどり 2020-05-17 (日) 01:00:30
      • わかりました!では一緒に買いに行きましょう!お礼って感じっぽくないですけど。私もケーキたべたいので!
        (//そして更新にきづいてなかったっていう。ごめん -- 有名 2020-05-17 (日) 01:32:26
      • な、なんか慌ただしぃー(でもついてく)有名ちゃんはどんなケーキが好きなの?(私ショートケーキーと笑って)
        (//おきになさらずー)
        -- やどり 2020-05-17 (日) 01:38:28
      • 食品サンプルのケーキ以外全部ですっ!(すげぇ良い笑顔で言ってるあたり、ガチだこいつ)
        では、急ぎましょう、バスの時間が近いので
        (手を取って、はやくーと引っ張る。なんだかロマンチックな雰囲気というよりこれは…。
        早くー!とリードを引っ張って走ろうとする犬のアトモスフィア) -- 有名 2020-05-17 (日) 01:43:27
      • あぁ・・・これ・・(わん太の散歩の時だ・・・なんてほんわかしながらついてく)まってよー・・
        ふふ・・・有名ちゃん面白い・・(じゃぁケーキ買ったらーイートインでお茶にしようねーなんて話して)
        -- やどり 2020-05-17 (日) 02:02:42
      • あっ良いですね!それなら味見しながら買うケーキを決められますね!
        (これを冗談だと思っていたら、当のケーキ屋で、ほんとに実行に移そうとしたりした有名さんだった。食べ物に関しては、かなりガチ。
        帰るのは、早い秋の日が暮れてからだった。季節は、冬へと向けて進み続けていた) -- 有名 2020-05-17 (日) 02:12:51
      • (冗談と思いきやマジでやりだしたからびっくり)
        (帰り道「冷えてきたねー」なんてつぶやきつつ)有名ちゃんって・・・結構変わってるとこあるよね(だいぶオブラートに包んだ)
        -- やどり 2020-05-17 (日) 10:50:59
  • やどりちゃんはー 強いヒト ってどんなヒトだと思います? -- 2020-05-16 (土) 20:03:52
    • あ、部長っちょっと前まで大変でしたね?雪だるまになっちゃって・・・(もう大丈夫なのかな?ってなってる)
      強い人・・ですか?(うぅんっと唸って)スーパーマン!(ぐってなる)
      -- やどり 2020-05-16 (土) 20:06:46
      • (もう大丈夫ですよー と腕をまくって むきり)
        スーパーマンの どんな部分が強いと思います? -- 2020-05-16 (土) 20:10:58
      • (わーっとぱちぱち)
        ん・・・えっと・・(考える)すごく速く飛べるし・・・目からビーム出るし・・・撃たれても平気だし・・力が強いし、地球逆回転させて時間戻すし・・・(言いながらうぅん?ってなってる)
        -- やどり 2020-05-16 (土) 20:21:10
      • その力で 悪いコトをしてても 強いと思います? -- 2020-05-16 (土) 20:24:44
      • (むっ?てなる)・・・・良い悪いにかかわらず・・強いは強いと思いますけど・・・(言いよどむ)・・・なんか・・ちがう・・(それはイメージとちがう) -- やどり 2020-05-16 (土) 20:27:38
      • スーパーマンは何でも出来るのに なんで悪いコトはしないんでしょうね?
        私がもし強かったら きっと自分のためにしか使いませんねー -- 2020-05-16 (土) 20:34:06
      • そりゃぁ・・・スーパーマンは正義の味方なんですよっ弱い人を助けて、悪い人をやっつけられる高潔な精神を持ってるんです(うんうん) -- やどり 2020-05-16 (土) 20:44:44
      • スーパーマンは弱くて悪いヒトがいたらどうするんでしょう? -- 2020-05-16 (土) 20:48:04
      • そりゃぁ・・・ぺいっと軽い感じで倒して警察に引き渡す・・・のかな?(どうだったかな?ってなる) -- やどり 2020-05-16 (土) 20:53:49
      • 高潔な精神的にそれで正しいと思いますぅ?
        ソレが 弱くて悪ーいヒトたちの 助けになると -- 2020-05-16 (土) 20:57:44
      • ・・・?(よくわからないと言ったふう)えっと・・・どういう、意味でしょう・・?(分からない・・・でも部長は何か大事なことを伝えようとしてくれている) -- やどり 2020-05-16 (土) 21:04:14
      • 世の中 弱いから悪事に染まるヒトもいて そんなヒトに更生の道を示すのも 助ける というコトになるのかなー? 程度の意味ですよ
        さて
        スーパーマンは 高潔な精神があるから 強いんでしょうか?
        強いから 高潔な精神が持てるんでしょうか?
        やどりちゃんは欲しいです? 高潔な精神 -- 2020-05-16 (土) 21:11:08
      • 更生の道・・・
        ・・・(精神性と強さ・・・どっちなのかは分からなかったが)・・・んー・・私は・・・それほど、でも?(持てたら格好いいのかもしれないけれど・・・自分のそんな姿は想像できなかった)
        -- やどり 2020-05-16 (土) 21:15:44
      • ですよねー (私も要らないなぁ高潔な精神は と)
        はぁ… 大変ですね 強いヒトは
        そんなモノを持てと要求されたら困ってしまいますよ -- 2020-05-16 (土) 21:35:27
      • えぇ・・・(しゅんっと)
        ・・・部長だったら・・どうしますか?・・・そんな強い力をいきなり持っちゃったら・・
        -- やどり 2020-05-16 (土) 21:53:49
      • ふむり おかしいですね
        悩める後輩に良い話風なコトを言いに来たはずなんですが…
        強いヒトも大変だなぁ という結論が出ましたよ…?

        それはもちろん 先程も言ったように 私の為に 私の好きに 使いますが -- 2020-05-16 (土) 21:59:22
      • あははー・・いろいろ、ままならないですねぇ(困ったように笑って)
        でもありがとう部長・・・その気持ちだけでも嬉しいです
        そうでした・・・(少し考えて)空が飛べるし、学校に遅刻しなくなるとか?
        -- やどり 2020-05-16 (土) 22:16:46
      • そうですねぇ もしも 私に何でも出来る強い力があったなら
        迷うのは ただ一点
        助ける のか 助けない のかの線引きだけですかねぇ
        ふむ
        助けれない というのが消えるだけで 今とあまり変わりません かね?
        (大変そうですが頑張って と肩ぽむして ばいばいと手を振って行く) -- 2020-05-16 (土) 22:34:30
      • 助けるか・・・助けないか・・・(つまり助けないと決めたのなら、見捨てる、放っておく・・・必要ならば叩く)
        (怪異が必ずしも友好的でない以上・・・彼らを捕らえ閉じ込める場所がない以上、どうあったってどこかで必ず覚悟を決めなくちゃいけない)
        ・・・はい・・ありがとうございます、部長・・・
        -- やどり 2020-05-16 (土) 22:37:48
  •   -- 2020-05-15 (金) 06:28:16
  •   -- 2020-05-15 (金) 06:28:12
  •   -- 2020-05-15 (金) 06:28:08
  • (LINE受信)『もしもしやどりちゃん?』
    『いまひま?』
    『再緊張指導?』 -- 物部哀 2020-05-13 (水) 21:50:12
    • 『まちがえた』 『さいきん ちょうしどう?』 -- 物部哀 2020-05-13 (水) 21:53:08
      • (ぐんにょりしてる感じのスタンプ)
        (『あんまり』)
        -- やどり 2020-05-13 (水) 22:13:51
      • 『なになに なやみごとですか』
        (体を90度傾けて思案するムジナらしき生き物のスタンプ)
        『もののべの てにおえるおなやみ?』 -- 物部哀 2020-05-13 (水) 22:19:36
      • (うーんと考えて)
        (『あいちゃん』)
        (『怪異を可哀そうだと思うのって、おかしいのかな』)
        (『誰も怪我して欲しくないって考えちゃダメなのかな』)
        (『ごめん、忘れて』)
        (『ホントなんでもないから』)
        -- やどり 2020-05-13 (水) 22:23:30
      • (ムジーナのスタンプを選択しかけて やめる)
        『自称 怪異に絡まれがちなもののべとしては』
        『Case by Case』
        『服とかこっそり切っていく怪異はしんじゃえって思ったけど』
        『朝露で滝行みたいなことしてる怪異は なんか面白いなって思ったし』
        『2階の窓覗き込む怪異は そういうの本当やめてって思ったけど』
        『取り落したお菓子とか 横取りする怪異は たくましいなって思うよ』
        『なにか 凹んでる?』
        『そっち行く?』 -- 物部哀 2020-05-13 (水) 22:40:22
      • (ぷふっと思わず笑ってしまった)
        (『へこんでる』)
        (『でもちょっと元気出てきた』)
        (『ありがとうあいちゃん』)
        (『あと会いたい』)
        (『ぎゅーってして』)
        (『何か甘いものたべにいこ』)
        -- やどり 2020-05-13 (水) 22:48:10
      • 『おっけ』
        (*ノック または インターホンの音*)
        (ドアから覗いているムジーナのスタンプ)
        『コンビニスイーツでよかったかな?』 -- 物部哀 2020-05-13 (水) 22:52:34
      • も、もうきた!?(とてとてーと駆け寄り、がらりと戸を開く)
        う、うん・・・それでよかった(にへー)
        -- やどり 2020-05-13 (水) 23:17:03
      • ふっ。(ファサ…と前髪を軽く流して 珍しく、片目だけが露出して……)
        近頃、あんまり子猫ちゃんを構ってあげられてなかったからね。(※精一杯のイケボ)
        寂しがっているだろうと思ったら――案の定さ。(※精一杯のイケボ)
        ……。(しんなり、と元の目隠れに戻って 間。)
        ……ごめん。(赤面。ノリで変なことやって 大火傷のやつ…!!!!)
        あ あ でも お菓子 色々買ってきたから……!
        (ジェネリックご当地菓子めいたふわふわの生地にカスタードが入ったお菓子とか エクレアとか カップケーキが、2人分) -- 物部哀 2020-05-13 (水) 23:26:07
      • ・・・!?・・あい・・ちゃん・・・(乙女の目)
        (間)
        ふふ・・うぅん、大丈夫・・・でもない・・(お菓子が潰れちゃわないように気をつけてぎゅーっとする)
        ・・・・・・・・来てくれてありがと・・凄い嬉しい・・
        (ぱっと離れる)えへへぇ・・・あ、上がって上がって?お茶出すよー・・コーヒーがよかった?
        (典型的な、結構広い日本家屋・・・ちゃぶ台のある居間にお通ししたり)
        -- やどり 2020-05-13 (水) 23:36:17
      • (出迎えハグに 片手にコンビニの袋を提げているので 片手でぽんぽんとして)
        (……。こういうことするの初めてだけど やどちゃんの頭……完全に埋まってるな……)
        うん、お茶がいいよ。ありがと、おじゃまします。(靴は……ちゃんと揃えよう。粗相の無いように……)
        (コンビニスイーツの処遇はおまかせして お茶を待って ちょこん、と席に着いたら)
        んー……。(やどりの様子をうかがって……) ……。わかった。(なにかわかったらしい。)
        ん。(自分の膝を、ぽんぽん として やどりに なにか促す) とりあえず、オキシトシン出しとこ? -- 物部哀 2020-05-13 (水) 23:54:35
      • (やわっこかった、幸せ度数がすごい)
        (お茶をいれて持ってきて)・・・んー?・・何が?(はてっと小首をかしげた所で)
        ・・・うん・・リットルでね?(なんて笑って返すと、甘えるようにころりと膝枕させてもらう)えへへ・・・膝枕なんて、子供の頃以来だよ・・・
        -- やどり 2020-05-14 (木) 00:13:54
      • ん。(向い合わせで座ってくるまでは想定していたけど やっぱり膝枕だった)
        (やどりの髪がくしゃっとならないように、そっと撫でつけて)……って、これじゃやどちゃんがスイーツ食べられないか。(苦笑い。)
        ちょっと失礼……(するり、と 背中から腰にかけて 手を入れて 膝の上に乗せて、自分の胸に寄り掛からせようとする…… 協力なしにはできない腕力ですけど!) -- 物部哀 2020-05-14 (木) 00:24:12
      • んふふ・・後でもいいy・・・?
        (なぁにっと首を傾げつつ身を起こし・・膝の上へ)あはは・・・これはこれで、確かに幸せかも
        (ゆっくり身を預けて行く・・・暖かで、心地いい)・・重くない?・・・(そこだけ不安で)
        -- やどり 2020-05-14 (木) 00:38:39
      • (改めて ずり落ちないように腰に腕を回して 頭を撫でて)だいじょーぶ、やどちゃんは軽いし、細いし、柔らかいよ。……ごめん最後のはきかなかったことに。
        それで これなら、甘いのも食べられるってこと。(はい、好きなのをどうぞ、と促して)
        ……なんかね。しんどい時は、一旦気持ちをリセットするのも大事だなって もののべは思うのです。
        (難しい問題を抱えていても、それを肩代わりすることはできないし 一番悩み考えている当人を差し置いて、外から物を言うのは、ただの驕りだし)
        だから 心にも体にも 甘いものをいっぱい摂ったらいいよね、って。(やどりの耳元に、そっと顔を寄せて)
        ずっとだと、ダメになっちゃうけど いっぱい悩んでたんでしょ。だったら、今日くらいは……いいよ?(ささやき…) -- 物部哀 2020-05-14 (木) 00:58:50
      • ふへへ・・・(すっごい嬉しそうな顔をして撫でてもらう)・・うん・・大丈夫・・・あいちゃんが痛くなければいいの・・
        (わぁいっとまずはエクレアを手にもぐもぐ、チョコついてる)あいちゃんは何食べるー?
        気持ちを・・リセット・・・うん・・(体に甘いものはわかるけど、心にとは?甘いもの食べたら幸せな心地になるからかなと思ったら)
        んひゃっ・・ふふっくすぐったいよぉ・・(耳は弱いのなんて笑ってたら)・・・ーっは・・・・・・・・う、うん・・(何だろう囁かれる声がとても心地いい気がして、ぞわぞわする)
        -- やどり 2020-05-14 (木) 01:13:16
      • んーん 私も同じのでいいかなー……。(息がくすぐっくなるような距離感で ささやき声はそのままに)
        あのね 私ね。半分うっかりだけど 学祭でマッサージ屋さんやることになったんだ。
        (やどりの耳にそっと両手を添えて ぐり…ぱっ ぐり…ぱっ と、そっと塞いで、ほぐして、離して)
        せっかくだから、付き合って……ね?(そよ…と、また吐息をかけて…) 眠っちゃっても、いいよぉ……私の体、ふかふかでしょ……❤
        (……つまるところ やっていることは……ASMR……4DX! って ウカツにやるとAIにBANされちゃいますよもののべ。) -- 物部哀 2020-05-14 (木) 01:42:58
      • ・・ひゃ・・・ふ・・(取ってあげた所で息がかかる・・・囁く声が頭の裏側を擽る様な奇妙な感覚)
        ま・・さーじ・・・?・・っ‥っは・・(音もだけれど・・・掌の温もりがじんわりと深く伝わってくる)
        う・・ん・・・(頭が働かない・・抗えない・・抗いたくない・・・気が付いたら頷いていて・・)はぁ・・・(うっとりと息をついてあいちゃんの温もりと柔らかさに包まれる)
        -- やどり 2020-05-14 (木) 20:49:11
      • (ささやき…ささやき…)やどりちゃんは……がんばりやさん。いっぱい考えて、つかれちゃったんだよね……。
        いいよ……❤ いっぱいいっぱい甘えて、一度頭からっぽにしよ……?(耳をこしょこしょ ふーと息をかけて)
        力抜いてー……。やどちゃんの体、全部、支えてあげるね……?(でもこのまま膝の上に乗せたままだとしびれる予感はしている。)
        いいこ……いいこ…❤ (でも大丈夫……今のもののべはしゃべるリクライニングシート……!) -- 物部哀 2020-05-14 (木) 21:18:35
      • ふぁ‥ん・・・(囁かれる声が頭の奥に染みわたる・・瞳が潤み息をつく程にモヤモヤした物が消えていくような気がする)
        っは・・・ぁ・・はぁ‥ぁ(あいちゃんの指が耳朶をなぞるように滑る・・吐息が擽ってくる・・・思わず息があらぐのに、全身は寧ろ弛緩していて・・動くのがひどく億劫だ)
        (力を抜けば二人一緒に、自然と倒れていく・・)んぅ・・ん・・・(億劫さを押してでもという風に身をよじらせる・・どうやらうつ伏せになりたい様で)
        -- やどり 2020-05-14 (木) 21:39:34
      • (やっぱり無理でしたー!といわんばかりに そのまますとーんと もののべはリクライニングシートからマットレスと化した)
        (胸や腿の間にやどりの体がすっぽり嵌って……)……この体勢がいいんだね。いいよぉ…… 私の心臓の音、聞いてね……。
        (胸に耳が当たるように、体を預けてもらって とくん とくん と ゆっくりめの心音が響く……)
        ……とん、とん……❤(心音に合わせて、声を…… 声に合わせて、とん、とん と背中を優しく叩いて……)
        やどちゃんは、いいこ……やどちゃんは、だいじ…… ……とん、とん……❤ (深いリラックスに誘える……と いいな……!) -- 物部哀 2020-05-14 (木) 21:55:12
      • ・・・うん・・(体から力が抜けていく・・とても柔らかく暖かなものに包まれる幸福感・・人の心音は何処か心を落ち着かせる力があった)
        はふ・・ん(安らいだ吐息を胸の間に落としながら、リラックスの度合いが深まっていく・・微睡に近い感覚に浸り、ストレスが蕩けていく)
        あいちゃ・・♡・・
        -- やどり 2020-05-14 (木) 22:14:40
      • (とくん、とくん……)(とん、とん……)(とくん、とくん……)(とん、とん……)
        (ゆっくりした息遣いで、凪の最中の小舟のように揺れる胸 冬の寝起きのベッドのような、さらりとした人肌の温度)
        (リラックスが深くなってきたら 胸からも響く必要以上の囁きより すぅ……すぅ……と そよ風のような吐息を聴かせて……)
        ……うん うん なぁに……?(あくまでやさしく囁いて…… もしかしたら、ほとんど寝言みたいに名前を呼んできたのかも……) -- 物部哀 2020-05-14 (木) 22:29:33
      • (やばい、これねそう・・・なんて思考おも蕩けてしまう・・・ずっとこのままでいたい・・やわこいいい匂いに包まれていたい)
        ふぇへへぇ・・すきぃ(だらしなーく笑ってもう殆ど寝てる状態だった)
        -- やどり 2020-05-14 (木) 23:39:28
      • うん、わたしも…………ふふ。(ちょっとだけ、心音のリズムが変わった気もしたけど)
        (……とん、とん……)(すぅ……すぅ……)(とくん、とくん……)(そっと髪を撫で付けて……)
        (少しの眠りと、音と密着の安らぎで、きっと目が覚めたら気分がスッキリするはず)
        (体を離すことは、たぶんしない。 起こしてしまうし 目が覚めた時、寂しいだろうから……)
        (あと、目が覚めた時のやどちゃんの反応が面白くなりそうな気もしてきた!!)(集中線キャンセル)
        (……顛末はともかく。今は、彼女の窺い知れない苦悩を、少しでも和らげたくて ひととき、独り占めになったもののべでした。) -- 物部哀 2020-05-15 (金) 00:00:42
      • (目覚めた時に「ふわわぁ!!?な、なになになに!?」とかわたわたしてたとかなんとか)
        (あとその後もあいちゃんを見るとたまに物欲しげにもじもじする時があるとかないとか)
        -- やどり 2020-05-15 (金) 00:10:13
      • (――やりすぎてしまったかもしれん。と思いつつも かわいいからOKです!という心持ちのもののべでもありました。とさ。) -- 物部哀 2020-05-15 (金) 01:18:55
    • //文通スイッチをONするよっ -- やどり 2020-05-14 (木) 01:13:43
      • //ほぁー なんか延びちゃってごめんね -- 物部哀 2020-05-14 (木) 01:43:31
  •  
  •  
  • そーいえば、やどりはインテリなメガネさん?
    よーがはインテリじゃないメガネ、クリスはインテリなメガネ…果たしてやどりは!?(文化祭の小道具のマイクをずずいっとやどりに向ける) -- ねこ(ヒト) 2020-05-13 (水) 23:26:13
    • ふっふっふ・・・自慢じゃないけどね?成績は中の中といった所だよ(平均!微妙な眼鏡だ!)
      目と言えばねこちゃんは綺麗な目してるよねぇ・・・(いいなぁと呟く)
      -- やどり 2020-05-13 (水) 23:38:06
      • つつつつまり…やどりは普通のメガネさん! これで3種のメガネさんが揃ったの!(だからどうってことはない)
        ん? ねこの目?(金と青のオッドアイかつダイクロイックアイ…たしかに珍しい) そういえば猫にはこういう目あるけど、ヒトにはないのかな? -- ねこ(ヒト) 2020-05-13 (水) 23:42:20
      • 左様・・・(神妙に頷く)これぞメガネ三連星
        うぅん・・どうだろ?いるのかもしれないけど、ねこちゃんみたいに綺麗で鮮やかにはならなそう・・・(いいなぁっと呟いたり)
        -- やどり 2020-05-14 (木) 00:08:51
      • メガネ…三連星……!(背景に宇宙を呼びこみ宇宙猫となる!) なんか強そう
        そっかー ヒトの目も不思議…(じぃっとやどりの目を見る) -- ねこ(ヒト) 2020-05-14 (木) 00:17:19
      • 強いよ・・(頷く)ぐるぐる回るよ(頷く)
        そう・・・?(きょとんとしつつじっと見つめて返す、まっくろな瞳)
        -- やどり 2020-05-14 (木) 00:35:31
      • ぐるぐる…(今ねこの脳内ではメガネ三連星がぐるぐると回っている)
        (それはやがて急速に回転し始め…)
        (ついに目を回して思いっきり後ろに倒れた) きゅう
        (こうして次の授業を意図せずサボることができたって話だ) -- ねこ(ヒト) 2020-05-14 (木) 00:44:17
      • (ささやき)ぐるぐるーぐるぐるー(ささやき)
        (倒れたのをすささ!っと支える)ふ・・・こんな所で寝たら風邪ひくぜねこちゃん・・・(もふった、それはもう堪能した)
        -- やどり 2020-05-14 (木) 00:46:40
  • 怪異と異能に関する調査でその果てしない特に決まってなさに膝を屈した僕であったが────
    まあ、それはそれこれはこれという真理を得て立ち上がったのだった(適当なE級怪異をプラモデル組み立て途中にニッパー入れたら部品を飛ばし殺しながら) -- 璃桜 2020-05-12 (火) 22:05:24
    • 大事だよね、その精神・・・あぁ!?・・ちょ、ちょっとは気を使ってあげてよぉ・・・(おろおろ) -- やどり 2020-05-12 (火) 22:57:28
      • あれ以来怪異っぽいものは先ず粉砕してから考えることにしていて……今のは出世できなかった出世魚の恨みが実体化した窓際魚だったようすね
        退治依頼が出てる怪異の情報が載ってるサイトを最近教えてもらいまして、ちょっとした腕試しを -- 璃桜 2020-05-12 (火) 23:03:04
      • と、特に実害がなさそうなら放っておいてあげなよぉ・・可哀そうじゃない・・・
        ・・サイト・・・?(どんな?と首をかしいで)
        -- やどり 2020-05-12 (火) 23:07:17
      • 他の出世魚の出世の邪魔をするんだから実害あるっすよ。世の中からブリやスズキが消滅したらどうするんですか
        チガサキパイセンも使ってるらしい、なんか危険度でBとかFとかランク分けされてる便利なトコですよ。やどりさんもドラゴンフォームになってビキビキいわせてるんですか? -- 璃桜 2020-05-12 (火) 23:11:43
      • 伊上は内陸だし・・・此処にいる分には大丈夫だって・・・
        へぇ・・・ぴ、ピキピキは言わせないよぉ・・・ただ・・此処で危ないってされてる子たちを、どうにか危なくない形に出来ないかなって・・思ってて
        -- やどり 2020-05-12 (火) 23:18:28
      • スーパーに並んでるブリの切り身がイナダに変わる事例が出てるからそうも言ってられませんよ。可哀想なブリっす
        異次元に追放とか?異次元がダメなら緑晶立方体にでもぶち込むくらいかなぁ -- 璃桜 2020-05-12 (火) 23:32:16
      • むぅ・・・そこまでの影響力が・・・(見かけた怪異に「ダメだよ!」としつつ)
        追放・・・なんだか刑務所みたい・・でもそう言う風にするしかないのかなぁ・・・(ぐったり伏せる)
        -- やどり 2020-05-12 (火) 23:54:23
      • 恨み辛みという経験値を積んで怪異もレベルアップするからね……多分(あまり詳しくないのでありそうな事を言っておく)
        この前戦った彷徨う試着室みたいに理性も何もなく人に迷惑かけるのが存在理由みたいなやつもいるみたいだからなー。そういうのも危なくない形にするには封印タイプしかないんじゃない?あとは……
        ミニドラさん(りゅーちゃん)が食べるとか。食物連鎖なら自然の摂理 -- 璃桜 2020-05-13 (水) 00:05:08
      • むぅ・・・ありそうなことを・・・恨みつらみは・・なくせない?
        どれもこれも話が通じるわけじゃない・・・つうじないほうがおおい・・・うー・・・
        ・・・ちょっと残酷・・りゅーちゃんもお腹下さないかな・・・ 「限度があるな・・・というか怪異の力を取り込んでる的な解釈で無駄に立場が悪くなりそうだべ」
        -- やどり 2020-05-13 (水) 05:24:38
      • それはまあ、なくせないんじゃないです?文明社会なんてそんなもんすよ
        出会った瞬間最初のアクションが攻撃っすからね。殴り返せる人ならともかく、普通の人はそこでやられて死にかねませんし
        ふむ……じゃあ僕が食べるか……食う為に怪異狩ってますという隙の無い理由。でも倒したら霧散する奴も多いな -- 璃桜 2020-05-13 (水) 22:44:03
      • うぅー・・手厳しい〜・・・
        (りゅーちゃんに守られている自分はその程度じゃ多分死なない・・でも普通の人はそうじゃない・・・それってなんだか、すごいズルい事のように思う)
        璃桜ちゃんが食べるの・・・?こういっちゃなんだけど・・イメージだけど・・・多分すっごいマズいと思う・・・
        -- やどり 2020-05-13 (水) 22:51:40
      • 僕はそれはそれこれはこれの真理を得たからな……気にするとハゲるからな……
        まぁ、僕は詳しく事情を聞いてませんからね。ドラゴンフォームになってから何があって何を悩んでいるのか知らないんだけど。とりあえず怪異を永久氷結刑にとどめたい的な?
        どうかな。案外イケるかもしれない……試したことないし。クッキング番長の番長力を借りるか -- 璃桜 2020-05-13 (水) 23:06:21
      • 気にするとハゲる・・ハゲるのはやだな・・・(こちとら花の女子高生様だ、御髪は命なのよ)
        ・・・強すぎる・・自分が怖い(ふふんっとドヤってるが、茶化して誤魔化しているだけだ)あんまり・・・・酷い事をしたくないなって
        お勧めはしないよ・・・(基本陰の気だと聞く・・・そう言う感情を取り込む訳だから・・でもちょっと気になる)
        -- やどり 2020-05-13 (水) 23:21:14
      • 酷いことをされてる側としてはなんでやねんって悩みっすね。いや僕がやられた訳じゃないけど。弔い合戦頼む人ならぶっころしておくれ!くらい言いそうだもんな
        人々が毒のあるフグをどうにかして食べてきた様に……危険があるところに美味がある、かもしれない。そもそも死体残るのかな、怪異 -- 璃桜 2020-05-13 (水) 23:41:35
      • うん・・・嫌味くさいよね・・・(はぁぁっとメンタルダメージ)
        美味を発見する前に何回死ぬかわかんないよぉ・・・(少し考え)お、踊り食い・・・?
        -- やどり 2020-05-14 (木) 00:04:21
      • ダイレクトに食べる事で怪異を滅ぼす……そういう人もいるかもしれないけど、見た目が相当にショッキングになりそうだな(インパクトはあるか……という顔)
        ま、それはそれこれはこれなんで、人殺してる怪異でも極力封印くらいにしときたいってんならやってやれ!っすね。こういうのは迷いがあるとやり難いっすよ
        また戦場でドラゴンフォームを見たら今度は花吹雪でも散らしてみせまさぁ。元気出して!(サムズアップして夕日の向こうへ消えていった) -- 璃桜 2020-05-14 (木) 00:13:52
      • あるねぇ‥インパクト・・・(それはもうとげんなり)
        うん・・そうだね・・・まよっちゃ、ダメなんだ・・・ちゃんと決めないと・・ありがとう、璃桜ちゃん
        -- やどり 2020-05-14 (木) 00:50:19
  • おそうじっ -- やどり 2020-05-12 (火) 21:36:18
  •   -- 2020-05-12 (火) 21:36:02
  •   -- 2020-05-12 (火) 21:35:59
  • (季節は10月…昨日までは半袖でもまだ平気だったのに、一晩空けたら、冬服を引っ張りださざるを得ない気温であった。
    日本の気候から秋が消えたのはいつごろからか、まぁそれでも、秋が来れば稲穂は頭を垂れ、やどりの家の近所の田んぼも
    黄金に輝き。やどりが朝家を出ようとしたら、玄関の戸が開かなかったりするのだ。
    何か、重たい物が扉の前に置かれているのだ。肩で押すようにして顔を出せる隙間をこじ開ければ。
    戸を塞いでいたのは米俵であった。3俵も積まれている。あと、柿だのアケビだの山ぶどうだの…葉っぱに乗せられたネズミの死体?) -- 2020-05-12 (火) 05:44:09
    • へ、へ、へぇ〜・・・・ちょっ・・ 「それくしゃみだべか?」 うぅ・・・今朝はやけに冷えるね・・・
      (ちょっと早いがどてらを引っ張り出して羽織りつつ居間へ・・・と「きゃー!?」なんて母の叫ぶ声が聞こえた)
      え?えぇ!?な・・なになに・・・(慌ててぱたぱた声の元へと駆けつければ上記の騒ぎであった)
      これは・・・ 「お山の怪異たちだべな、弥堵里のやった事のお礼だべよ」 へぇ・・そう・・なんだ(思わず顔がにやけてしまう、朝から気分がいい、今日は素敵な一日になりそうだ)
      (母には怒られたが・・・)ネズミ・・・りゅーちゃんにあげるね? 「押し付けただけだべ!?(くった)」
      -- やどり 2020-05-12 (火) 19:56:31
  • えーと、リュウガだったか?ちょっとお前に聞きたいことがあるんだが…いいか?
    (修学旅行も終わった10月のある日、放課後に1−Bの教室にやってくると、帰り際の流河に声をかける) -- 墨薫 2020-05-11 (月) 21:27:33
    • あ、えっと・・・・墨薫・・先輩?(ちゃんと話すのは久しぶりだなとぺこり) -- やどり 2020-05-11 (月) 21:45:30
      • よっす、黛墨薫だ。いつぞやの公園以来か?帰り際にすまねーな(片手上げてアイサツ)
        夏休みだったかな…。お前が竜宮城に行ったとかいう噂を聞いてな。
        もしよければその体験談を聞かせてほしい。 -- 墨薫 2020-05-11 (月) 21:48:10
      • いえいえ・・あの後特にお変わりないですか・・? 「取りあえず異世界には行ってないみたいだべな(うんうんと頷く龍)」
        ・・・・・・私が・・ 「竜宮城に?」 (きょとんと首を傾げる二人) えっと・・どこからそんな噂がー・・・(困った風に訪ねる、どうも違うらしい)
        -- やどり 2020-05-11 (月) 22:31:54
      • ああ、残念なことにお変わりねーな…(へにゃん、と肩を落とす)
        …えっ。行ってないのか!?琴城川の底に竜宮城があってそこ行ったって…(マジかーって顔に)
        話の出所はまあ伊上高の生徒だよ(デマだとすると発信源は言わない方がいいか、と曖昧にしておいた) -- 墨薫 2020-05-11 (月) 22:45:28
      • あははー・・なんというか・・大変ですね・・・ 「まぁそんなトコに導いてくれる神様がおいそれといるとも思えねぇけんども」
        琴代川の底・・・あっひょっとしてりゅーちゃんが琴代様に会いに行った時の話じゃない? 「あー・・それで『竜』宮城だべか・・色々尾ひれがついてるみてーだべなー」
        えと・・・簡単に言うと、りゅーちゃんが琴代川の龍さんと顔なじみで、ちょっと挨拶に行ったってだけの事なんです(うんうんと補足)
        -- やどり 2020-05-11 (月) 23:02:37
      • おいそれと居なくても、1柱居てくれりゃいいんだけどな…。こんだけ怪異にまみれてるんだし(龍を見ながら)
        ことしろさま…?それはあの川のヌシか何か…龍、か。ま、まあ別に竜宮城じゃなくてもいいんだ。
        要は別の世界、この場合は神サマの領域に入れたのかどうかって話を聞きたかったのさ。 -- 墨薫 2020-05-11 (月) 23:06:50
      • 確かに・・・(うんと頷きりゅーちゃんをみる) 「ん?・・・オラの顔になんかついてるだべか?さてはイケメン過ぎて惚れただべか(てれるなーと)」 はぁ・・・
        「入れたべよ?オラ自身龍神だしな?・・流石に人間は連れていけねぇけんども」 え?そうなの? 「おめぇなぁ・・・神様っつーのはとっっってもありがたーい存在なんだべよ?人間なんぞがおいそれと会える訳ねーべよ」 ・・・なんだろう・・凄い矛盾を感じる
        -- やどり 2020-05-11 (月) 23:20:26
      • イケメンっつーかかわいい系だろ、そのままなら(ボディが見付かったらどうなるんだろう、とは思いつつ)
        おお、行けたのか!!(目を輝かせる)まあ川の底に行きたいわけじゃないし、連れていってくれとは言わない。
        どこぞの神様の世界に入る方法があるなら教えてくれ!もしくはその世界にいる人をこっちに引き戻す方法を。 -- 墨薫 2020-05-11 (月) 23:23:03
      • 「ふふん・・わかるぞ?照れ隠しって奴だべなぁ」 無敵モード入ってる・・・(ほっといていいですよと)
        「いいべよ?・・・いいかよく聞け?まずこうな・・?ふん!っとやって・・そしたらぐわわぁーってなってくるから程よい所でグッとやってガッとすればな・・?(罠だ!感覚派だ!)」 わっかんないよぉ!?
        「ただ人間をその中から引っ張り出す場合はー・・・オラちょっと自信ねぇな?・・専門じゃねぇし、勢い余ってぷちっとなっちまっても責任もてねぇだよ(ふるふる)」 擬音がこわい!
        -- やどり 2020-05-11 (月) 23:49:38
      • 伊上山の神様もこんなんだったら楽なのにな…(気楽な様子を見て思わず呟く)
        ふん、でぐわー。ああダメだコイツ、やっぱり脳の容量が見た目通りだ…(頭抱える)
        って、ぷちっとなるの!?そんな物理的な感じなのか…。くそう、じゃあやっぱりオレが行くしかないのか。 -- 墨薫 2020-05-11 (月) 23:53:11
      • 「んだとぉー(ぷんすか)」 あはは・・(笑いつつ、憑依合体状態なら似たような事が出来るのではないかと考える)
        ・・・あの・・先輩は・・・誰を『向こう側』から引き戻したい・・んですか?(なんとなくそう言う雰囲気を感じ取って)
        -- やどり 2020-05-11 (月) 23:59:40
      • うへへ、冗談さ。龍紙さまと、リューガがすげーのは知ってるよ。赤マント斃すの見てたし。
        ん…(言うかどうか一瞬迷うも、自分の方が情報を乞う側だ。と思い直し)…家族。伊上神社で神隠しにあった母さんを取り戻したい。 -- 墨薫 2020-05-12 (火) 00:04:39
      • あ・・・アレを・・見てたんですか・・・(おはずかしやと顔を押さえたり)
        ・・・!?・・お母さん・・・が・・・(悲し気に眉尻を下げて)・・・あのさ‥りゅーちゃん・・・ 「・・・んま、そう言う事なら、伊上神社からちょっと入って探すくらいはしてやるべよ(基本的には優しい龍なのだ)」
        「ただし、見つかる保証はねーべよ?見つかんなかったからって駄々捏ねられても困るんだ(そこだけ念を押す)」
        -- やどり 2020-05-12 (火) 00:16:10
      • ああ、すごかったな。なんつーか水使いって感じで。急な雨には参ったけどな。
        え、さ、探すってそんな事が出来るのか!?ま、マジか…!
        (突然、希望の光が差した気がして、瞳が潤む…が涙は何故か出ない)
        (しかし、喜びに膝がガクガクと震える。思わずその場に膝をついて)た、頼んでいいのか!?いや、是非頼む、お願いします…!(龍に深々と頭を下げる) -- 墨薫 2020-05-12 (火) 00:19:44
      • あ、あはは・・・りゅーちゃん・・というか龍は基本水神様だからね・・・ 「雨ごいは基本技能だべな」
        「まぁ直ぐ隣だしなー」 え・・・あ・・わ・・わわっせ、先輩・・頭、あげて・・・ 「やめい(辞めさせようとする弥堵里を制する)弥堵里・・人がここまでして頼んでんだ、それはしっかりと受け止める・・それがオラの龍神としての在り方だべ」
        ・・・っ・・・うん・・あ、あの・・・先輩・・お母さんの・・顔とかって・・・わかります・・か? 「あ、それは必要(うっかりうっかりと頭かいてる)」
        -- やどり 2020-05-12 (火) 00:35:18
      • 伊上が昔、水害まみれだったのがなんとなくわかった気がする…。
        ああ、いいんだ。頭下げるくらい何て事はない。いや、オレと母さんの命以外なら何を差し出したっていい!
        (言い切った後、あ、そうかとスマホを取り出し、画像フォルダから母親の写真を開く)これがオレの母さんだ(14〜15歳くらいに見える金髪のエルフ美少女)名前はメルティ。 -- 墨薫 2020-05-12 (火) 00:41:51
      • 「基本ここの担当は琴代だからそれは琴代の責任だべ(ふんすっ)」 でもりゅーちゃんの沼も昔は水害多かったよね 「んむ」
        「(よくいった!と頷いてる龍)」
        ・・・(こちらもスマホを取り出し送ってもらう)りゅーちゃん・・私も、いけないかな?
        「エルフ種だべな?これならそれほど大きく顔が変わってるって事もねーだろ(うんうん)・・憑依合体中の弥堵里ならいける・・・伊上の敷地に立ち入るから、オラだけの方がいいかもだが・・・弥堵里が来れば龍珠も使える・・いくか」
        -- やどり 2020-05-12 (火) 05:20:00
      • ははは、まあ今は大型台風の直撃でもなけりゃ河の反乱もないしな。あとは琴城川の中州がよく沈むくらいで。
        ひょ、憑依合体…?ああ、そういう感じなのか…(赤マント戦で見た姿がそれか、と納得し)
        頼んでおいて何だが、あんまり無理はしてくれるなよ?オレのために誰かが酷い目にあうのはごめんだ。
        それと12月くらいに、伊上山の神様相手になんかするって話もあってな。それを待つのも手だと思ってる。
        (言いながら母親の画像を送信。ふー…と安堵したかの様な息を吐く)ああ、母さんの見た目はオレがガキの頃からほとんど変わってない。たぶん、今も…。 -- 墨薫 2020-05-12 (火) 12:49:48
      • う、うん・・・ 「そりゃごもっとも、オラとしてもそんな終わりはごめんだべ」
        「10月は神無月、神の居ぬ間にちょろっと見るって意味ではいい頃合いだと思うんだべが・・・」
         ・・・(りゅーちゃんを見てる)
        12月に・・?お山の神様を・・・?(なんだか聞き捨てならない話だ)ど、どうして・・誰がそんな・・・ 「穏やかでねーな」
        -- やどり 2020-05-12 (火) 20:01:50
      • え…10月ってマジで神様いないのか?それはそれでチャンスだな…!(空き巣チャンスの誘惑にむぅ、と唸ってしまう)
        ああ、実際に何をどうするのかはまだ知らない。ただ、オレ以外にも神隠しの被害者はいるのさ。
        …つーか、アイツといっしょに赤マントと戦ったお前なら察しが付くよな?クロだよ。あとまあ2年の倉守も絡んでる。+ -- 墨薫 2020-05-12 (火) 20:26:23
      • 「一応留守神がいる場合もあるけどなー」
        ・・・なんでりゅーちゃんはいかないの? 「ほら・・オラ仏教系だから・・・」 前に神仏習合だって・・・都合いいときだけ切り替えるの良くないよ 「いやだいやだいーやーだーぁ、出雲なんか行ったらオラ生首だけの田舎もんの笑いものだっここにいれば威張れるんだべーっ」 本音が出たなっ
        (赤マントと聞けば少し悲し気に、表情をこわばらせて)久常くん・・・神隠し・・やっぱりまだ・・・ 「アイツもだべか・・」
        -- やどり 2020-05-12 (火) 20:39:20
      • ぶ、仏教系…だったのか。なるほど、龍神や龍王って元を辿れば大陸やインド系とかだもんな(メガテン知識)
        つーか、神様にもいろいろしがらみがあるんだな…。(やどりの呟きには頷いて)
        まあ、相手が神様だろうが諦める…なんて選択肢はねーのさ。探してるのが命より大事なものならな。
        (それだけ言って、ふぅー・・・と大きく息を吐いて緊張を解き)いろいろ押し付けて悪いが、アイツの力にもなってやってくれ。
        それと同じクラスの奈々崎の力にもな(そう付け加えると、二人にもう一度頭を下げてから教室を出ていく。そろそろバイト先に向かう時間だった) -- 墨薫 2020-05-12 (火) 20:49:11
      • そう・・ですよね・・・(うんと頷く・・・自分も母がいなくなったら・・きっと一生懸命探す事だろう)
        「10月中にやりたいのなら早めに声かけてくんろ、なけりゃ12月だって前提で動くべよ」
        う、うん・・・(正直中学の頃の印象が強く、今とのギャップに戸惑っている・・・)・・え?・・奈々崎君・・・も?(どういう事だろうと不思議そうに首を傾げつつ見送った)
        「なんか・・色々あるみたいだべな・・・」・・・
        -- やどり 2020-05-12 (火) 20:56:16
  • うぉい流河ぁ、ちっと聞きてぇことあんだけどよ(そろそろ慣れてきただろうかネイティブヤンキー面の男がやってくる) -- 総痍 2020-05-11 (月) 20:09:52
    • あっ血臥崎先輩っ(とてとて近寄って)え・・なんですか・・・またその・・・えっちなことですか・・?(やだぁって感じで体を隠す構え) -- やどり 2020-05-11 (月) 20:30:59
      • へっ、安心しろいつものてめーに隠さにゃならんほどの色気はねぇ(逆説的に、水着は良かった、と言っているようなものだがせせら笑って)
        いや、な、気にはなってたんだが…タワーの件で確信したことあってな…(と頭を掻きつつ少し真剣な顔をして) -- 総痍 2020-05-11 (月) 20:37:15
      • はうっ(がーんってなる) 「『いつもの』なー(笑ってる龍)」
        ・・・?タワー・・・この前の(こちらも真面目な顔に切り替わって)な、なんでしょう・・か・・・(なんとなくどぎまぎしてしまう・・・何か自分でも気づかない恐怖の核心を突かれそうな・・・)
        -- やどり 2020-05-11 (月) 20:41:34
      • おめーよ……怪異を倒すの、躊躇ってねぇか?……いや、言い方を変えっか。怪異を殺すのを、だ(などと彼女を見て言う)
        最初は赤マントの時に、一気呵成に詰めるべきときだっつーのに一年共の中でおめーだけが手を止めたのに気づいた。…そんで、タワーの時だ。
        おめー、まさかあんとき…話し合おうだとか、思ってなかったか?(と、渋い顔をする) -- 総痍 2020-05-11 (月) 21:03:14
      • ・・・・っ・・(ぎくりとする・・・徐々に迫られている・・そんな予感)
        や・・・その・・(居た堪れない心地で視線を逸らす・・・血臥崎先輩も、楓先輩も、倉守先輩も、出日くんだって・・・もっと遡れば久常くんやアリスちゃんも・・・みんな命がけで怪異と対峙し、死力を尽くしていた・・・自分だけなのだ・・・・自分だけが・・違う)
        わ、私は・・・ただ・・誰にも・・・・(足元が揺らぐ感覚がある・・応える声に力はなかった)
        -- やどり 2020-05-11 (月) 21:11:59
      • (はぁ、とため息をつく。先程よりも大きく、頭を掻く)…やっぱ、か(などと呟くも…以前のような怒気はそこからは感じられない)
        …なぁ、流河よ、俺は感心してんだよ。ついこないだって言ってもいいくれえにてめーの手に余るような力を使うようになったって癖に、てめーの動きはなかなかよくなってる。
        実際、タワーんときゃてめーの力に俺も助けられたしな(彼女の水がなければ、戦線から離脱していた可能性も高い時のことを思い出し、言う)
        だから、こそだ。…おめーに迷いがあるなら…それが俺は…あー…(とよそを向いて)…心配だ。…おめーはどうしたいんだ?…誰にも?(と、男にしては珍しく…声に慈愛がある。それはとても、不器用だったが) -- 総痍 2020-05-11 (月) 21:23:24
      • ・・・(予想していた様な怒気はなかった)
        ・・・・・(龍に選ばれ、容易く強い力を手にした自分・・近づかず、遠くからちまちまと・・・それでいてここぞとばかりに飛び出して説得しようとするなどと・・・周りからどう思われるのか・・想像するのが怖かった)
        ・・・え・・(だから、心配といわれれば少し救われた様な気がした)・・・えと・・・(少し押し黙った後)誰にも、死んでほしくないんです・・・(そう呟く)
        (顔を上げる、言ってしまったからには止まれなかった)だって・・・怪異は人の・・私達の思いから生まれたんですよ?・・・私達が生み出して、生きているのに・・それが不都合だからって殺されちゃうなんて・・・可哀そうです・・・
        -- やどり 2020-05-11 (月) 21:42:57
      • (沈黙をする彼女にも急かすような事はせず、静かに待つ。そうして紡ぎ出された言葉を、真剣な顔をして聞き逃さないように耳を傾ける)
        ……そうか(がりがりと、がりがりと頭を掻く。まさかそこまで、とは思っていなかったのだろう、己も言葉を探すように)
        …おめーは、優しすぎるな。どーしておめーみてーな奴に何の因果か龍神の力が宿っちまったんだか…(ふう、と息をついて、頭を掻くのを止め)
        戦いの場に踏み込んじまったおめーなら…その思いが、俺たちの……特に、俺が志してるモノとはちげーってのは分かってると思う。
        だがな、俺はおめーを否定しねぇ。そいつを否定しちまったらウチはただの殺し屋になっちまう。…でもよ。それは、すげーキツい道だってのは、分かってるな?(穏やかに、そう問いかけ) -- 総痍 2020-05-11 (月) 22:02:41
      • (自分の事ばかり考え・・・人間なのに、怪異の味方をする・・そう言う心情の吐露・・・それを、彼はしっかりと受け止めてくれた)
        (その事に感謝をしつつ)・・・はい・・(はっきりと感じる・・・自分と、彼らは、はっきりと目的が違う・・・いつか分かり合えなくなる時が来る)
        (それでも先輩は否定しないと言ってくれた)・・・りゅーちゃんにも・・言われました・・・でも(顔を上げる)やりたい・・・やるって・・決めた事だから
        (集団の中において孤立する戦い方だ・・・きっと何度も間違える事になるだろうし非難もされるかもしれない・・・それでも・・守りたいと思ったから)私は・・龍神の巫女だから・・・
        -- やどり 2020-05-11 (月) 22:58:15
      • (うつむいていた彼女が…顔を上げた。その視線から逃げず、真正面から見返して、一つ、頷く)
        なら…おめーはそれでいい。おめーが決めた、お前自身の道だ。あの時みてーに迷うかもしれねぇ、立ち止まることもあっかもしれねぇ。
        それでも……走り切れ。そんで俺らに言ってやるんだ。流河弥堵里の戦い方は、こうなんだ、って胸を張ってな。
        ……ただ…まあ、そんなおめーのライバルの一人じゃなく…先輩として一つだけ言わせてもらうなら…(少し思考し)
        強くなるんだ。流河よ。誰にも負けねーくれーに、そのキッツい生き方なんて屁でもねーってくれーに。そうすりゃ結果が後で付いてくるさ(にっ、と犬歯を見せて笑い)
        …ま、精々頑張れよ(歩き出し、ぽん、と彼女の頭をひとつ撫でて通りすがり、背中越しにひらひら手を振ってその場を去っていった) -- 総痍 2020-05-11 (月) 23:14:43
      • ・・・はいっ・・(力強く、頷いて返す)
        強く・・(そうだ・・・りゅーちゃんも誰よりも強かったから、そんな神様でいられた・・・私はその知識を得られるのだから)
        ありがとうございます・・先輩・・・(決意を新たにしつつ見送る・・・しかし忘れてはいけない・・・そのような存在を体現していた龍神が最期にどうなったのかを)
        -- やどり 2020-05-11 (月) 23:56:50
  • こんなもんかな〜♪
    「予定表、誰かが修正版に変えてくれてるな」
    あ、ほんとだー・・ありがとー(にぱー)
    -- やどみずぎ 2020-05-10 (日) 12:21:51
  •   -- 2020-05-10 (日) 12:20:35
  •   -- 2020-05-10 (日) 12:20:31
  • ちっすやどり、おひさー(手を上げて)りゅーちゃんの力探しどんな感じ?自然公園になにか手がかりあったりしたん? -- アオイ 2020-05-08 (金) 22:34:54
    • (腕を組み、神妙に頷いて)さっぱり「だめだべなー」
      これだけ探してないって事は、なんか別の誰かに利用されてるんじゃないかってりゅーちゃんはいってる
      「そうなるともうこの地から移動しててもおかしくねぇべ(へんにょり)」
      「今は単純に体探すより、他の怪異とのコネクションを作る事を考えてるべな・・・ネットワークを利用するだよ」
      -- やどり 2020-05-08 (金) 23:02:47
      • そっか、アタシが見たのはたまたま龍っぽいだけのモノか……!?てか前々から思ってたけどさ、りゅーちゃん現代に馴染みすぎじゃん?
        それと今ちょっとわくって来る単語が聞こえたんだけど、怪異コネクションて、なにそれいいじゃん(おせーてと迫るアオイ)
        けどま、三人寄れば文殊の知恵っていうし、手分けして探してもらった方がいいよね、ちな、なんも手掛かりないの? -- アオイ 2020-05-08 (金) 23:15:50
      • わっかんないねぇ・・・ 「む?そうだべか?」 そうだよ、ゲームとかネットとかばっかして変な知識取り入れたりしてさ・・・実は結構満喫してるでしょ?(真面目にやってよねとぷんすか)
        「簡単だべよ、蛇の道は蛇、怪異の事は怪異に聞けばいいって事だ・・・仲良くなればなんか聞けるかもしれねーべ?」
        りゅーちゃんのいう事は基本思い付きだから・・あまり真剣に捉えなくていいよ?
        ・・・・・・・・・・・(しわしわになってる)・・・・うん・・・ 「・・・(しわしわ)・・ねぇなぁ・・・」
        (中野人が何も考えてなかったツケが回ったんだ、しょうがないんだ)
        -- やどり 2020-05-08 (金) 23:48:37
      • あ、察し……けどさ、千年くらいだっけ?放置してたのがすぐ見つかるって言うもの都合がいいし、こう、もっと長い目で見る的な?だめ?
        まぁアタシの好きなミステリで言うなら、捜査は足で、無駄と思っても行動には意味がある、そう思って地道にやるしかないっしょ
        けどま、それでも見つからないなら忘れちゃったのかもね、最近ガッコでよく聞く物忘れの怪異みたいなやつのせいで -- アオイ 2020-05-09 (土) 00:02:22
      • 「んだなぁ・・・まぁ龍珠は確保したし?何十年・・100年?位かけてのんびり探すのがいいかもだべなぁ・・・」 私しんじゃう・・・そんなに長く沼が綺麗になんないと外来種が・・(うあーってなってる)
        ・・・そうだね・・今も結構色んな区を歩いて探してみたりしてるよ・・
        「んーぁー!オラは自分の体の事1日たりとも忘れた事はねーべよ!(じたばた)」 ほんとぉ?結構うっかりしてるからなぁりゅーちゃん(くすくす)
        -- やどり 2020-05-09 (土) 00:15:14
      • (外来種と聞いて)あ、意外と現実的な悩みなんだ、いっそ池の水全部抜けばなんか見つかるかもね、ライブ感の思いつきなんで知らんけどさ
        アタシはそう言うの全然お手伝いできないからなぁ、自分の無能さにちょい凹むし(そして二人のやり取りにふっと笑って)
        まぁとりあえず、はやいとこなんか手掛かり見つかるといいね、そんじゃねやどり、りゅーちゃん(とその場を後にするんでした) -- アオイ 2020-05-09 (土) 00:22:41
      • りゅーちゃんが昔ヌシやってた沼を、今は外来種がヌシやってるんだよ・・・でっかいカメでねぇ(遠い目)
        いやいいんだよー・・・向き不向きがあるし・・なにが出来るかと友達だって事に関りはないもの(うんうんと)
        うんっまたね、あおいちゃんっ 「また撮影会してもいいんだべよー」
        -- やどり 2020-05-09 (土) 20:34:44
  • (時期はちょっと戻って、伊上神社の夏祭りの翌日のこと。
    やどりの家の近所だ。ヒグラシの鳴く声が山の方から爆音上映会されている。涼し気を通り越して、もはや鬱陶しい。
    手つかずの原生林が残る伊上南部では、日常のことだ。)
    やどり
    (不意に呼び止める声がある) -- 有名 2020-05-07 (木) 22:36:17
    • //(ごめんね、ちょっとまってて!) -- やどり 2020-05-07 (木) 22:51:21
      • //夜行性はこれからが本番なので、ゆっくりでいいよー -- 有名 2020-05-07 (木) 23:03:27
      • あっつー・・・
        「じゃ、辞めるべか?」
        ・・・やる・・有名ちゃんのお見舞いにも行かないとだし(清掃用具の入った荷物を纏め、担ぐと出かけようとして)
        ・・・あ・・有名ちゃん!・・・もう、大丈夫なの・・?(駆け寄り、心配そうに声をかける)
        -- やどり 2020-05-07 (木) 23:15:22
      • ええ、ご心配おかけしました。
        (昨日、百鬼夜行に遭遇して、瘴気に当たったのか震えが止まらなかったが。一晩休んだらすっかり良くなったという)
        (ちなみに今日は、『底辺』とか書いてある変Tとショートパンツという、軽装でとても元気そうだ)
        それで、昨日のお礼にと…
        (水羊羹とか、密豆の缶詰とかが入ってる、風呂敷を差し出す。暑中見舞いの残りですけど…だそうです) -- 有名 2020-05-07 (木) 23:20:46
      • うぅん・・もう元気ならいいの・・・(え?いいの?っと風呂敷を受け取って)ありがとー♪
        上がってって?一緒に食べよ?(うんうんとお誘い)
        -- やどり 2020-05-07 (木) 23:29:33
      • あ、いいんですか?では少しだけ…。(誘われるままついていく)
        そういえば、りゅーちゃんさんもお供えしたら、お菓子とか食べます? -- 有名 2020-05-07 (木) 23:35:01
      • (田舎の農家によくある典型的な日本家屋・・・結構広い)
        (居間に通し、麦茶と一緒に切った水ようかんをお出しして)
        「んむっよきに計らえーだべよ(えっへんとふんぞり返って「ちょうだい」ってする)」
        (怖い思いをした後だし、あの夜の事は話すべきではないのだろうが・・・それでも気になってしまう)あの行列・・・何処に、なにしに向かってたんだろうね・・・
        //度々ごめん、もう寝るねぇ・・・
        -- やどり 2020-05-07 (木) 23:48:14
      • //はーい、では文通スイッチを…平日だものね -- 有名 2020-05-08 (金) 00:03:38
      • はい、どうぞ♪
        (夏には実に居心地の良い居間で、りゅーちゃんに水羊羹をあーんってさせる。
        お供えというか餌付け…?)

        妖怪達も、お祭りに行ってたんじゃないですかねー?
        お祭りになると、ヒトに混じって、怪異や神様もこっそり遊んでいると言いますし。
        (嘘は言ってない、昨日の行列は実際そうなのだ。帰りがてら百鬼夜行の練習をして、
        先導してた火の玉が有名なのは黙っておくが)

        あ、お祭りといえばー…。会場で見つけるつもりだったのに、思ったより人手が
        多くて、やどりさんに会えませんでしたねぇ…。浴衣見たかったです。 -- 有名 2020-05-08 (金) 21:32:48
      • 「あー・・・んぐっ(もぐもぐ食ってる、上機嫌)」
        んもー・・それ有名ちゃんの分なのに・・・

        お祭り・・そっかぁ・・じゃぁあれはその帰り?(だったらまだよかったのかな?・・・いや)
        だとしても、ちょっと悪い事しちゃったかな・・・

        ん・・? あはは(浴衣姿なら彼女を助けた時に見せている筈だが・・・)あの時はそんな気分じゃなかったもんね?
        ・・・あ、ちょっと待ってて?(まだ洗ってなければー・・・と部屋を後にする・・・・しばし、しばし待てば)
        よしよしよし・・・じゃーん!(とあの夜きた浴衣姿を改めてお披露目、白と紫の・・・華やかさはないが上品なデザインの浴衣だ)
        -- やどり 2020-05-08 (金) 22:09:38
      • はいーもうあの時はほんとびっくりして、気絶するかと思ったので…。
        あっわざわざ着替えてくれるんですね!ありがとうございます!かわいいです!
        (せっかくなのでカッシャーと撮影し、自分も一緒にフレームインして自撮り。
        そして、側に寄ったまま。ぽつりと)

        あの時…不思議な姿になってましたよね?なにかこう…すごく強い力をもっていそうな…。
        (あの時、有名がヒトの姿になって一芝居うったのは、
        大きな気配を感じて、行列から気配の主の注意を逸らそうと思ったからだ。
        それがまさかやどりだとは思わなかったが)
        -- 有名 2020-05-08 (金) 22:38:50
      • //反応おそくなっちった、ごめんよー! -- 2020-05-08 (金) 22:39:03
      • いやびっくりしたよねぇ・・・ほい!(いえーいっとノリノリで自撮り、自分もスマホ取り出して有名ちゃんとツーショット!)

        (ぽつりと呟かれれば表情がぴくりと固まって)・・・う、うん・・・驚かせちゃったよね・・?走っただけじゃ間に合わないって思ったから・・・
        あれは、簡単に言うとりゅーちゃんを降ろしてるの・・・イタコさんに・・近いのかな?
        だから多分・・あの行列も、りゅーちゃんの気配にびっくりして消えちゃったんだろうなって・・・
        本当にお祭りで楽しんできたあとなのなら・・・楽しい気分を台無しにさせちゃった・・・・のかな(肩を落として独り言ちる)
        -- やどり 2020-05-08 (金) 23:42:10
      • //こっちもごめーん!返したつもりでなんも返してなかった! -- 2020-05-08 (金) 23:42:57
      • ……えっと。
        (意外な答えだ。やどりが纏っていた気配は、高い霊位をもち、化生を照らし暴く
        類のものだ。正直、有名が苦手な奴である。
        けれど、やどり自身は邪魔をしてしまったのかな?と心配するようにつぶやいて…)

        ……あー…大丈夫、だと思いますよ?
        (思わず、そんなことを口走っていた)

        ああ、っていうかやどりは、あれを見ても気味悪いとかは思わないんですね。
        -- 有名 2020-05-08 (金) 23:52:58
      • //どんまーい! -- 2020-05-08 (金) 23:53:22
      • (言ってしまってから変な事を言ったと慌てる・・・有名はあの行列の被害にあっているのだ)あ、いや・・その・・・
        ・・え・・?・・・・そう・・かな?(それでも、そんな風にフォローしてくれる有名を見れば、この子はとても優しい子なのだと静かに感謝する)
        ん・・・・・んー・・・(思い返す)怖いね!うん・・怖いんだけど・・・なんかこう・・あれだけ一度に来られるとびっくりの方が勝っちゃったと言うか・・・吹っ切れたというか・・
        (悩む・・もしかしたら・・)楽しそう・・・だったから・・?(言いながら何言ってるんだろう?ってなる)
        -- やどり 2020-05-09 (土) 00:08:52
      • 楽しそう……。あはっ確かに、そうですね。私もびっくりはしましたけど。
        (少し、不思議そうな顔をしてから、有名は笑った。
        なぜわざわざ祭りの夜に、行列していたのか。それはもちろん、楽しいからだ。
        昔も今も、お祭りに浮かれるのはヒトばかりではないのだ)

        私は、少し心配しすぎなのかもしれないですね…。
        (そして、独り言のようにそう呟いた)

        //そろそろひっこむねー! -- 有名 2020-05-09 (土) 00:19:27
      • ふふ・・私と違って有名ちゃんはあんな目にあったのに・・・(くすくすと)
        (ホッとする・・・ひょっとしたら彼女は、自分と同じような事を考えてくれる子なのかもしれないなんて思ったりもして)
        ・・・・・心配?(呟く一言には不思議そうにしたりした)

        //はぁい
        -- やどり 2020-05-09 (土) 05:29:36
  • 「かったー!瓢箪の種もゲットだべよ!」
    楽勝じゃん、なにビビってたのさ
    「うっせーべなー・・・うわ、その奥でめっちゃ待ち構えてるべ・・・・・一先ず今日はここまでだべ」
    -- やどり 2020-05-06 (水) 10:37:28
    • exp035469.gif
      やっと納得できる形になったよ・・・いやまて、各頭をゆらゆらさせた方が・・・
      「弥堵里はやどりで一体何に情熱をかけてるんだべ・・・」
      -- やどり 2020-05-06 (水) 11:10:19
      • 新手の怪異の方ですか!? -- 有名 2020-05-06 (水) 22:10:11
      • シュガーちゃんに迫るメガネの舞いだよ・・・(妙に気に入ってしまった) -- やどり 2020-05-06 (水) 23:04:01
  •   -- 2020-05-06 (水) 10:35:35
  •   -- 2020-05-06 (水) 10:35:32
  • いやー、若干大変っすね(口に火のついた棒を咥えて甘い香りの煙を吐き出しながら)色々噂も広がってるようで -- 璃桜 2020-05-05 (火) 23:31:40
    • 璃桜ちゃん・・・え、なにそれ(甘い匂いの煙に目をバッテンにしてけほけほしてる)
      ・・・そっか・・璃桜ちゃんははあの時バッチリ見てたんだもんね・・・
      しょうがないよ、結構色んな人が見てたし・・・別に隠さないといけない事じゃないし、私がやらないとって思ってした事だから・・・
      ・・・そういえばあの時璃桜ちゃん、テレパシーみたいのしてたよね・・・あれって璃桜ちゃんの異能?
      -- やどり 2020-05-05 (火) 23:36:14
      • ちょっとした嗜好品。危ないから近づいちゃ駄目っすよ(ふぅー……と異様な程長く消え難い煙を吐いて)
        まあ一応、正確にはずっと前から見てたんだけど。まあ、いまいち危険性はわかりませんでしたが……
        ん、煙でも危ないかなぁ(学ランで扇いで煙を後ろに)やっぱ隠さなくても良かったんすね、堂々と表に出る事で決まる覚悟ってのもあるもんなぁ(うんうん)
        ああ、テレパシーっすか。正直まだ何が異能で何が怪異かわかってないんすけど、一応異能寄りになるかな?あの時僕はちょうど伊上タワーに居たんだよね -- 璃桜 2020-05-05 (火) 23:45:05
      • えぇ・・・そんなの吸って、璃桜ちゃんは大丈夫なの・・?(取り上げた方が良いかなと身構えてる)
        ・・・刀もって振り回すのは普通に危ないと思うけど・・・ひょっとして、璃桜ちゃんはアレがなんで突然現れて暴れてるのか・・わかってるの?(だから危険でないといえるのだろうかと)
        ・・・なんとなく、恥ずかしいなーって位だったから・・・人の命には代えられないよ(ぽつりと呟く)
        んー・・・種族とか、家族と同じ能力だったら、種族的特徴だけど、その能力が璃桜ちゃん限定の物だったら・・異能になるのかな
        「突然変異っていわねーべかそれ?」
        伊上タワー?・・・あんな所から・・・璃桜ちゃんって・・やっぱりただ物じゃない感じだ・・・(むむむっと唸ってる)
        -- やどり 2020-05-05 (火) 23:59:57
      • ストレス解消に良いんだよこれ。目立つからちょっと控えてたけど、やっぱ落ち着くんだよねー(ぶはぁー)
        ううん、ずっと見てて近くまで寄ってもこちらに来なかったというか、気づいた感じもなかったし。初めて生の怪異を見たのかと思いきや、幻だったって気分なんですよ
        恥ずかしいよりはかっこいい寄りだったような……だけど僕はその辺の事情を知らないし、隠す理由があったとなると突っ込めない。隠したければ隠せたけどさ
        それだったら特徴になるかもしれないね。……ずっと色んな人に聞いたけど、難しいんだよ異能の定義……突然変異だったらかなり異能じゃない?
        そんなに遠くないよ。……あそこから眺めてて、人が戦ってる風だったから応援してたのさ(ふぅー)おっと、だったら加勢すればよかった、というのは無しっすよ。なんせ事情も怪異もわかってなかったんだ -- 璃桜 2020-05-06 (水) 00:17:54
      • そう・・なんだ・・・?(でもやっぱり煙草の亜種に思えてならない)・・・うぅん・・・やっぱりやめた方が良いって思うけど・・・ストレス・・溜まってるの・・・?(心配そう)
        生の・・怪異・・・(りゅーちゃんを見る・・・手にする・・掲げる)はい
        「オラも怪異だべよ」
        いやぁ・・・なんだろう、ああいう変身願望的なのって・・・小学生までじゃん?(困った風)
        特徴・・・じゃぁ璃桜ちゃんのお父さんとかお母さんもああいう事が出来るんだ・・・(うんと頷き)それ位レアって考えてたけど・・
        (ぶんぶんぶんっと首を振る)そ、そんな事言わないよ、寧ろ璃桜ちゃんが巻き込まれなくてよかったって思う・・・うん・・私も、事情はよくわかんなかった・・・ただあそこにいた人たちが危ないって思ってやっただけで・・・だから知りたいって思う・・・
        -- やどり 2020-05-06 (水) 00:30:06
      • この辺には生の番長いないんだもんな(咥えたまま棒をゆらゆら)僕の体に害は無いから大丈夫っすよ。ただ熱いんで、触っちゃダメだよ
        うーん……聞き込みした結果から言うと、二人は怪異に分類されないっすねえ……それなら多分、僕の方が怪異認定されそう。えっ、大人になってからもありそうなものだけど、メタモルフォーゼ
        あれくらいなら普通に喋るのと変わらないっすね。なので異能とか才能では無いと
        あれくらいなら巻き込まれていいから覚えておいてもらって損はない!(ぶへー)そうなんすよねぇ……本物の番長なら無関係な人でもとにかく守る為に駆けつけたはずなんですよ(はぁー)その視点で言うと、やどりさんはかっこよかったっすね。それを良しとしない事情とかはさておいて
        ……それでまあ、結局あれは何だったんすかね(近くにいたのに何一つ知らない) -- 璃桜 2020-05-06 (水) 00:51:13
      • 熱いんだ・・・で、璃桜ちゃんには大丈夫と・・・(種族的特徴って話とも合わさって)璃桜ちゃんって、どんな種族なの?見た目は、人種っぽいけど
        「(その日、りゅーちゃんに衝撃が走る)そんな・・・オラは・・怪異じゃなかった・・・?」 いや、私は人間だけども・・・因みに、聞き込みした結果っていうのはどういう・・?
        璃桜ちゃんは番長になれる機会を逃しちゃったねぇ(苦笑い)
        ・・・楓先輩は、源氏・・・源義経だって言ってた・・・逸話の再現を通してこの世にあらわれようとしてるって・・・で・・また来るだろうって
        -- やどり 2020-05-06 (水) 01:01:14
      • 種族……?人類という事になるんじゃないかなぁ?やどりさんは種族何?って聞かれて即答できるっすか?
        全てを語るとそれはもう長くなるけど、基本的には、今現在 人に危害を加えるしかできない特殊存在……っすかね。僕は通りすがりの人に寄生した時、怪異寄りって悪口言われたよ
        その辺りが偽番と本番の違いだなぁ……実践する前に、実践していいものかどうか頭で考えてしまうというか
        ほうほう、自分で召喚儀式やってるようなものですね。割とやる奴多い手です。なんでまた武者がそんな事した上に通行人を襲うのかは知りませんが……やっぱり記憶消した方が良かったのでは? -- 璃桜 2020-05-06 (水) 01:09:01
      • (んー?と首をひねる)ヒトに分類されてるよ?
        そりゃぁみんな人類だよ(大きく輪を描く)で、ヒトがいるでしょ、ドワーフ、リザードマン、エルフ・・(その中に小さな輪を幾つも描く)今はごっちゃになっちゃってるけど、それでもみんな種族的特徴ってのは出てるでしょ?どれって話・・・・なんだけど
        ・・・血じゃなくて、人類の想念から生まれる物・・じゃないの?
        「自然発生したモノを、誰かによって利用されたらそれは怪異ではなくなるべか?誰かにとっては危害になっても、誰かにとっては利益になってるべよ」
        ・・・寄生・・・?(首をひねる)
        んー・・・璃桜ちゃんは・・・なんだか私達とは違う観点で物を見てる気がする・・・それが・・・足かせになるって言ったらおかしいけど、それが引っかかって思うように動けてないような・・・上手く言えないけど・・(それが何なのかまでは測りかねる)
        うん・・・本当、どうしてそんな事するんだろう・・・(分からないって顔)・・・そう、璃桜ちゃんって・・・人の記憶を消せるんだね・・・それも・・特徴?(はてと)
        -- やどり 2020-05-06 (水) 01:24:29
      • うぅん、無いものを聞かれると困るっすね。その中なら間違いなくヒトなんだけど(嘘でもなんでもなく人類としかいえない体になっている)
        え、なんかまた新しい分類法来たっすか?僕に聞かれても、僕もわからないから聞いてまわってるんだってば!個人的にはその利用してる人もおまけで怪異にしておきましょうよ!(りゅーちゃんにポンデリングを通しつつ)明確に怪異はこれ、って出て来たのは初めてかもしれない……ここまで聞いて初めてか!!(長く長く紫煙を吐いて)
        寄生番長の能力の再現を少し(人に寄生するねん、と軽く説明)うーん、本来の目的である番長の研究をやめて怪異とか異能を見てますからね……予想外のとこに首突っ込んでどうするの?という引っ掛かりがあるのかなぁ
        生前の恨みが何故か無関係な一般人に向けられてるってことかな?ここはまぁ、事情に詳しい人がいるだろうと思う。あ、記憶を消すのはただの科学技術っす。異能でも特徴でもなく -- 璃桜 2020-05-06 (水) 01:44:29
      • ・・でも純粋なヒトだったら、熱すぎるものは咥えられないし、テレパシーなんかも異能でなきゃ出来ないよ?
        ・・・これはあれだ、きっと先祖のどっかにそういうのが得意なのが混ざって、璃桜ちゃんまでバッチリ残ってるんだね(得意げ)

        新しいも何も・・『ヒトの思念や負の感情から生まれるとされる、有害なヒトならぬモノたちの総称(企画ページ)』って習ったけど・・
        ・・有害無害は、価値観によって変わる物だから、広義としては前半部分だと思う(うんうん)
        「おまけで怪異って言われて退治されたら堪ったもんじゃねーべな(ポンデリング貰って嬉しそうにもぐもぐ)」
        社会の闇って奴だ

        寄生・・ばんちょう・・・(それを再現できる事も含めてやはりただ者ではない・・・)なるほど・・・番長研究・・辞めたのはやっぱり番長自体がいないから・・・?

        (義経に関してはこれ以上の事は自分達も知らないとしか言いようがなかった)科学技術・・・りゅーちゃん・・・2020年って、私が思うよりずっと未来だった
        「オラからすればなんでも未来だべ」
        -- やどり 2020-05-06 (水) 02:02:10
      • なんだかこんがらがってきたよ……理解できてるものは異能にはならないのかと。この嗜好品もよくある製品っすから。じゃあテレパシーは異能という事で!もともと分類なんてしてなかったから、どう呼んでもかまわないす
        ズシャアッ(膝から完全に崩れて白く灰になる)じゃあなんなんだ僕まで怪異寄りとかそういうのは……怪異とは、進化とは……
        研究しようにも番長能力者がいないからね……(横たわってアザラシの様になっている)ピカッと光って記憶を消す仕組みは結構広まってると思ってたけど、まだまだ秘密になってるのか……
        (むくり)うん、なんというか門外漢が余計な事に手を出して火傷したっぽいイメージが浮かんだ。よしわかった!怪異とか異能は知らない!任せるね!!(いい笑顔でサムズアップして機関車の様に煙を吐きながら帰っていった) -- 璃桜 2020-05-06 (水) 02:22:27
      • 混血じゃダメなの・・・?おかしな事じゃないよ?私もそうだし・・・(「じゃぁ」・・・「じゃぁ」?と困惑顔)・・よくある製品だったんだ(やっぱりそれタバコなんだ・・・ってなる)
        あ、あぁ!?璃桜ちゃん!?・・・た、たぶんそれはある種の比喩みたいなものなんじゃないかな!?寄生って怖いし・・・
        (アザラシみたいになってるのを撫でつつ)ピカッと・・?映画でなら見た事あるけど・・・(MIB)
        あ、あぁ!待って璃桜ちゃん!色々あって混乱してるだけだよ!落ち着いてー!(理解することから逃げるな…しつつ見送る)行っちゃった・・・なんだか悪い事しちゃったな・・
        -- やどり 2020-05-06 (水) 08:21:57
  • (夏休みも明け、活気を取り戻した学校。そんな中彼女の現れる少々異質な存在。それはそこそこ強面の上級生だった)
    おーう、流河よ。ちぃとおめーに聞きてーことがあるんだがな?その地味なメガネ載せたツラぁ貸せや(言い方。と周りに思われそうなそれは実にアレであった) -- 総痍 2020-05-05 (火) 19:47:24
    • あ、血臥崎先輩、もう、どうしたんですか?怖い顔して(この人は顔は怖いけど、決して悪い人じゃない・・・そうわかっているのでやんわり微笑んで応えて)
      (そう言えば「メガネ女」じゃなくなったなーなんて思いつつ)ひ、ひどいですよぉ(なんて泣き言を言いながらついていく)
      -- やどり 2020-05-05 (火) 19:59:41
      • (雪洞に名前を呼べ、と言われたのでしぶしぶ呼び方が変わったのだがそんな事をこの男が自ら言うはずもなく、少々人気の少ない廊下の端まで移動し)
        ……おめーよ。しばらく前であった伊上駅前の怪異騒ぎの件。知ってんな。武者が暴れたやつだ(と断定的な物言い) -- 総痍 2020-05-05 (火) 20:06:08
      • (なんだろう?ととてとてついてきてたが)
        (武者の怪異騒ぎの件になれば表情が真剣な・・・どこか悲し気なものになる)はい・・・楓先輩と、ちろり先輩も巻き込まれた事件ですね・・・血臥崎先輩も、あれを調べているんです・・か?
        -- やどり 2020-05-05 (火) 20:15:34
      • 平林の奴も居たみてーだな。全員大きな怪我もなくてよかったが……(とつぶやけば、彼女の悲しげな顔をみて少し、間が開く。だが…続けて口を開き)
        そうだ。よりにもよって駅前のでけぇ事案だからな、楓の奴が上手くやったみてーだが…おめー、龍の力を使ったろ?(確認するように、調べ自体はある程度ついているのだろう) -- 総痍 2020-05-05 (火) 20:25:51
      • (どきっとするように震える、確かにファミレス内で変身したし飛び回ったし、降り立った後解除したから見られた可能性は大いにあった)
        な、なんのことやら〜(しらじらしい)み、見間違いじゃないですかね?髪の色とか、目の色とか、違ったりしないですか?(こいつに嘘をつかせちゃダメだ)
        -- やどり 2020-05-05 (火) 20:40:12
      • (はあ、と軽いため息。念の為、周りを伺う。こちらを見ている人間は居なければ、聞き耳を立てたとてそうは聞こえぬ距離に人影はない。それを確認して…スマホを取り出す)
        ……ウチんところは怪異に関連する情報に報奨金も出しててな。んで、こいつがそれ(スマホをすいすい、と操作して画像を見せる。駅前で雲に乗った彼女を市民が映した写真だ)
        確かに髪色も違や目の色も違うわな。んでも瓜二つなんて言葉じゃ言い逃れできねーくれーそのものだし(フリック。続けて現れるのは解除後の彼女とりゅーちゃんの写真)
        …このすぐ後の写真だ。合わせて取れた証言によりゃ…「怖かったけどあの子のおかげで助かりました」だってよ(などと言う) -- 総痍 2020-05-05 (火) 21:01:23
      • (写真を見せられ)う(びくっ)・・・うぅっ(びくびくっ)
        ・・・え?それ本当です?(感謝の言葉を聞けば一転嬉しそうに)・・・あ・・(口をふさぐ)
        (暫くの間の後)・・・・・・・・・・・・ふぁい・・流河弥堵里は、りゅーちゃんの力をちょっぴり使いました・・・
        -- やどり 2020-05-05 (火) 21:15:35
      • (やれやれ、と肩を軽くすくめてスマホを仕舞う)…本当だよ。足がすくんで動けなかったっつー奴も居た。立派なモンだわ。
        だ・け・ど・な!良い癖じゃねーっつったろ!ある意味じゃ偶発的なトラックなんざよりもっともっとすげー危険な脅威だありゃ!
        動画で残ってるてめーの動き的にお手のモンで扱えてるって感じでもねーしよ。割と最近使えるようになったんじゃねーのか?
        ……龍珠がおめーん中にあるって聞いて嫌な予感はしたけどよ…まさかおめー自身もその力を使えるとは思ってなかったわ(と嘆息をして) -- 総痍 2020-05-05 (火) 21:46:20
      • ひぅっ(びくっとなって怒られてる)は、はい・・・ゴールデンウイークの頃からです・・・
        「夏前に奮起するまであんまり積極的には使ってこなかったしなー」
        こ、これから、もっとがんばります・・・
        -- やどり 2020-05-05 (火) 21:51:28
      • やっぱか……。……今回はたまたま楓が居たからいいもんを、そうじゃなかったら不慣れな力しか持たねーおめーしか居なかったんだ。
        …これからもそうするなら…、下手うちゃ被害はあんなモンじゃ済まねぇぞ、分かってんのか?(と、凄む。が…途端に、へなり、とその険が取れて)
        ったく…マジでなんで俺がホント親父みてーなこと言ってんだ。ああやめやめ!やっぱ昔の俺に説教してっみてーでむず痒い!!(などと手を振って誤魔化すように)
        はぁ、無茶すんなたぁ言わんがよ…自分の身が一番大事だってのだけは、忘れねーようにしろよ(そう、言った表情は少し心配そうな顔をして) -- 総痍 2020-05-05 (火) 22:22:01
      • はい・・すみませんでした・・・(しゅん・・としてたが)・・・?・・ふふ・・・血臥崎先輩って・・やっぱりいい人なんですね(ほんわかと微笑んで)
        うん・・・気をつけるようにします(ぺこりと改めて頭を下げる)
        -- やどり 2020-05-05 (火) 22:46:07
      • うっせぇ!っつーかトカゲェ!てめーそれでも1000年越え余裕の竜種だろうが!流河の奴を止めねぇで何やってんだ!(と彼女の微笑みを見て矛先を変えた。ズルい)
        ったくよー…普通の異能ならまだしも、龍神の神核なんつーもんをこんなぽわぽわしたのが持つなんて危なっかしすぎんわ…(ぶつぶつ)
        …まあいい。忠告はしたぞ、また怒鳴られたくなきゃーアブねぇことはしねーか……精々、もっと力を使いこなすこったな(などと頭を下げる彼女を見てバツが悪そうな顔をする)
        んじゃ楓の奴にも、裏付けとっとくか……じゃな(と居た堪れなくなったのか、頭をがりがりと掻いてそそくさとその場を後にした) -- 総痍 2020-05-05 (火) 23:05:08
      • 「いやー・・・若干もうしわけない」
        (りゅーちゃんが嗾けた所があるのは黙っておいた方が良いなと思ってる)
        は、はいっそれじゃ・・また(見送る)
        「・・・どーする?」
        ・・どうもこうも、やるって決めた事だもん・・やめられないよ
        「んっわかっただ」
        -- やどり 2020-05-05 (火) 23:16:18
  • (祭りの夜が更けていく。祭りの後も街角で浮かれていた人々の姿も殆どない。
    住宅街の中にある個人経営の居酒屋のノレンも店内にしまわれる。

    ふと、どこからか祭囃子が流れてきた。
    まだどこかで、騒いでいる人達がいるのだろうか。
    祭囃子は通りを曲がった向うから近づいてくるようで…。

    不意に、悲鳴があがった。浴衣姿の男女が慌てふためき、転んだりしながら交差点を転げるように逃げていく) -- 2020-05-05 (火) 01:52:55
    • 遅くなっちゃったねー・・楽しかったぁ(うっきうっきと歩いてる)
      ・・・?祭・・・囃子?・・・(きょとんとしてると人が転がり出てきて逃げていく)・・・え・・なに・・・?
      「弥堵里くるぞ」
      え?な、なに・・・?何が・・・?
      -- やどり 2020-05-05 (火) 01:58:54
      • (トコトントントトン…シャリシャリ…トコトントントトン…シャリシャリ…。笛の音に混じり伝統的ツツミドラムのリズム
        じょう…とかき鳴らされる琵琶、シンセめいた金属音…。何者かの行進の気配。
        辻の角から、三つ巴の青い火の玉が現れる。
        その瞬間だ。街灯が消えて、変わりに青白い火の玉が灯った。街路が青白い光に染まる。
        陳腐ですらある怪談演出。実際何かのゲリラ的パフォーマンスだろうか?

        踊り狂う火の玉の先導に続いて、現れたのは、全身が疱瘡で爛れ崩れたヒトである。
        服を着てベースをかき鳴らす獣、自分で自分を演奏するピアノ、脊髄付きの生首を
        風船のように持つ首無し死体…。そんなのはまだ割とマシな方だった。
        狂った祭囃子がオクターブ下がって不気味に響く。

        顔・顔・顔…汚泥に顔ばかりが浮かぶヘドロが這っていく。
        顔といえば、窪みがあるばかりの顔をガタガタと高速振動させる隣を歩くナニカ。
        体は子供、顔は大人な醜い小人が、殴り合ったりまぐわったりしながら大騒ぎしている。
        イカシたマスクを被った角つきの悪魔が、小人を1匹掴んで頭からむしゃむしゃと食った。
        ぬぅ…っと白い靄が目の前を横切ったかと思えば、それは巨大な腕である。
        見上げれば、あばらから幾本も腕の生えた半透明がぬぅぅ…と夜空を横切っていく。

        怪異だ。それも通常は群れなど作らない怪異達が、火の玉の先導で行進しているのだ)
        -- 2020-05-05 (火) 19:43:39
      • 火の・・玉・・・?(きょとんとしていると)
        ・・・!?・・ひっ・・(明かりが消える・・・続いて現れる無数の怪異たち・・・怖れに震え・・・普段ならそのまま腰を抜かすか逃げるかしてただろうが)
        わ・・わわ・・・(つぎつぎと、湧いて出る様々なその異様に驚きの方が勝ってしまって、なにが起きているのか分からないまま立ち尽くす)
        なに・・・これ・・・(四辻を渡っていくそれを、ただ茫然と眺めて)
        「怪異の行進、だべな」
        そう言う怪異・・・って事
        「んにゃ、こいつ等全部場所も由来も全部違う奴らみたいだべ」
        じゃぁ・・・何で・・・?(行進していく怪異たちを、ただただ眺める・・・彼らは一体どこから、どこへ、何のために歩いているのか)
        -- やどり 2020-05-05 (火) 19:56:57
      • きゃぁぁっ!?
        (やどりがあっけに取られていると、十字路の曲がり角の方から悲鳴があがる) -- 有名 2020-05-05 (火) 20:11:41
      • (自分に危害が加わる気配はない・・・彼らの目的は一体何なのか・・惹かれるようについて歩こうとした所で)
        ・・・!?(上がる聞き覚えのある声に反応し、駆ける)有名ちゃん!?
        -- やどり 2020-05-05 (火) 20:17:21
      • (声は、十字路を曲がった先からした。有名は運悪く行列に出くわしてしまったのか。
        この手の百鬼夜行現象のセオリー通りなら、道の脇で息をひそめていればやりすごせる。
        龍神の加護があるやどりなら、そもそも怪異達からは姿が見えていないかもしれない。
        だが、真正面はまずい。6車線道路に飛び出すようなものだ)

        ひっ…!

        (案の定、有名は、怪異達の行進のド真ん前で腰を抜かしている!) -- 有名 2020-05-05 (火) 20:23:01
      • (からころと駆ける・・走りづらい)あぁ・・・もう!(少しもったいないが仕方がない、下駄を脱ぎ捨て、裾をたくし上げて走るも・・・間に合わない)
        りゅーちゃん!!
        「おう!」
        (りゅーちゃんがヘアピンに憑依する・・・龍神の神気があふれ、半透明の角のような形をとって安定する・・・体が龍に近づき、瞳は紅く、髪は金に、顔には龍鱗めいた緑のラインが走る)
        ──雲こい!ダッシュだダッシュ!私がこいっていったら秒でこい秒で!
        (祭囃子を塗りつぶすかのような・・・巨大な怪獣めいた咆哮が響き渡る・・・直後)
        ・・・!!(雲に乗り風のような速度でもって空を駆け抜け有名を拾いあげ、舞い上がる)
        大丈夫?・・有名ちゃん!? -- 龍神やどり 2020-05-05 (火) 20:32:37
      • ひゃぁっ!?ああっビリッとした!?……あっ、た、助かりまし…ひっ!
        (浮いてるのに気づいて、ぎゅっとしがみつく。
        見下ろせば、怪異の行列は次の十字路へ差し掛かったところで、すぅ…と溶けるように姿が消えていく) -- 有名 2020-05-05 (火) 20:37:14
      • (しがみ付いてくる有名ちゃんをしっかりと抱き留め)大丈夫、落とさないよ・・・
        「弥堵里、見るべ」
        消えていく・・・驚かせちゃった・・・?
        「わっかんね」
        (消えていく怪異の群れを見ながら、悲し気に「ごめんね」と呟く)
        (最初自分が飛び立った辺りにふわりと降り立つと有名ちゃんを降ろして憑依合体を解除、元に戻る)・・大丈夫だった・・・?有名ちゃん?
        -- やどり 2020-05-05 (火) 20:44:08
      • 今度こそ助かりまし…た…あっ…あっ…!
        (なんかやどりを見て口をパクパクさせてる。しばらく酸欠金魚したあと)
        …やどり!?えっ、だって飛んで……変身もするんですか!?
        (ものっそい、驚いて開いた口がふさがらないという風である。
        北川有名、びっくりさせられるのは苦手な女である) -- 有名 2020-05-05 (火) 20:54:06
      • (やってしまってから「あ、やべっ」ってなる)あ、・・・あー・・・はは・・いやその・・・隠すつもりじゃなかったんだけど・・ね?(バツが悪そうに頭を掻いてる)
        あれだ、クラスのみんなには内緒だよってことで・・一つ
        「隠す理由もないんだけどなー」
        な、なんとなくやなのっ
        -- やどり 2020-05-05 (火) 20:57:14
      • (マジか…というか。臭い足の匂いを嗅いだ猫みたいな表情が止まらない、有名。
        そんなにビビったのか…。と、急に、自分の肩を抱いてしゃがみこんだ)
        あれ、なんか急に…さ…寒い…ッ
        (がたがたと震えだす。この症状も、よくある奴だ。百鬼夜行に出会った者は
        瘴気にあてられ、体調を崩すことがよくある)// -- 有名 2020-05-05 (火) 21:01:46
      • // -- やどり 2020-05-05 (火) 21:08:42
      • え・・・ゆ、有名ちゃん!?大丈夫・・・?
        「瘴気にあてられたべな・・・確か京の奴らがうんたらかんたらって呪文を唱えて退けてた筈だべが」
        なにそれ!?どうすれば・・・
        「・・・んまぁ心配ねぇべよ、現代人はつよい!・・ってか下手に龍の力浴びせたら消し飛んじまうべよ」
        え、えぇ・・・・・有名ちゃん・・大丈夫だからね?(下駄を回収しつつ摩りながら家に送り届けました)
        -- やどり 2020-05-05 (火) 21:12:30
  • 「(ぽちぽち)・・・・」
    ・・・・
    「(ぽちぽち)・・・」
    ねぇりゅーちゃん・・・?
    「(ぽちぽち)んー・・・・?」
    そこ・・・あと何回やるの・・・?
    「(ぽちぽち)んー・・・・まぁ見てるべ、もうちょっと稼いだら奥義が取得できるべよ」
    そうしたら・・赤鬼?
    「(ぽちぽち)んー・・・・どうすっべかなぁ」
    -- やどり 2020-05-05 (火) 14:59:09
  • (神社の裏にかけてくる)あいちゃんに何かあった?
    「わっかんね・・・兎に角そう遠くまでは行ってない筈だべ・・・行くど、人の可聴域の外で吠えれば騒ぎにはならねぇ、気張れ」
    うん!(憑依合体)
    ──おいで!雲さん!
    「普通によべるでねーか」
    いいじゃん、その話はあと! -- やどり 2020-05-04 (月) 22:12:57
    • 「龍の目を使え、気をはってりゃなんだろうと見逃しやしねぇ」
      うん・・・(ぐっと瞳に力を籠める・・・場所は?学校?神社?その道中?・・・何度も飛び回り往復しながら目に力を籠める)
      -- やどり 2020-05-04 (月) 22:17:17
      • 「スマホを見てみるべよ」
        ・・・!?・・・あぁもうっ忘れてた!(慌てて開き、今は何処か尋ねれば)
        人気のない所で・・・?(死んでるっていうのは余裕があるって事だ)
        「人気があるところがすぐそばにあるからそういう表現になるんでねーか?」
        ・・・会場・・・!
        -- やどり 2020-05-04 (月) 22:34:17
  • ふふふ・・・画像は別のシミュレーターで作り直そうか迷ってる私の顔だよ・・・
    「程よく抜けてていいと思うべよ」
    -- やどり 2020-05-04 (月) 19:41:38
    • つくみずっぽくてかわいいと思います!ちなみにお先に会場に居るよー -- 有名/(浴衣) 2020-05-04 (月) 22:13:29
      • あ、先居たわうふふ…(スッと大人しく座る) -- 有名 2020-05-04 (月) 22:17:34
      • ふふふ・・・あいちゃんと遊んでてすまない・・・分裂してでもあいにいくね -- やどり 2020-05-04 (月) 22:34:58
      • ちょうど今取り込み中みたいなので、終わったばったり出くわすのもいいよね!有名ちゃんも有名ちゃんで祭りの人ごみでいろいろしてるし -- 有名 2020-05-04 (月) 22:38:13
      • りょうかい! -- やどり 2020-05-04 (月) 22:39:13
      • //祭りのあとでくわすの、明日にしましょうかー? -- 有名 2020-05-05 (火) 00:25:16
      • //私は夜行性だけど、接続時間的に睡眠とか大丈夫かなって -- 有名 2020-05-05 (火) 00:30:22
      • //やや風情に欠けるけれど・・・ここでなら今から始めても文通スイッチ押せるのだ -- やどり 2020-05-05 (火) 00:34:10
      • //そしてうっかり席をはずしてた私でした。ごめんごめん。おっけーじゃあちょっとおじゃまします! -- 有名 2020-05-05 (火) 00:59:25
      • //オイデー -- やどり 2020-05-05 (火) 01:15:36
      • //そろそろいいかなとおもって、とりあえず出だしを投げて文通スイッチをばちこーん! -- 有名 2020-05-05 (火) 01:53:26
      • //あぁい・・・じっさいそろそろ限界だったぜぇ・・・ -- やどり 2020-05-05 (火) 01:59:48
      • //ふふ、2窓会話はたいへんかなっておもって…。続きはゆっくりやりましょう -- 有名 2020-05-05 (火) 02:04:20
      • //配慮、ありがたい・・・(1画面で動画再生しつつ残り3画面にwikiと酒場を表示させながら) -- やどり 2020-05-05 (火) 02:06:52
      • //ガチな体制…! -- 有名 2020-05-05 (火) 02:09:09
  • この前はどうも…なんだか大変になっちゃってごめん…(結局補習に付き合う?みたいな状態だったやどりちゃんにアイサツ…) -- メガネ 2020-05-04 (月) 12:49:59
    • あ、出日くん その後どう?・・補習、進んでる? -- やどり 2020-05-04 (月) 12:55:37
      • ひぼ部の合宿ぶんはツケでいまは無罪放免!(利息はトイチだっせええ!という後が怖いヤツ…)
        これ、迷惑料…(時期がら出回ってるおはぎを差し入れる) -- メガネ 2020-05-04 (月) 13:48:09
      • それ無罪放免って言わない・・・温情だよぉ・・(ふるふる)
        「学生の本分を果たすのが先だべよ・・・むっ(わーいっと飛びついていただく龍)」
        んもぅ・・・でもなんでおはぎ・・・?
        -- やどり 2020-05-04 (月) 15:00:01
      • …やっぱり?(考えないようにしてたが、やっぱりそうだよね…とテンションダウン)
        ほら!オーヴァンだとおはぎ食べるっていうし…(女子へのおみやげなら甘いもののほうがいいよね!という判断でもあって…あっりゅーちゃんさま…と拝むポーズ) -- メガネ 2020-05-04 (月) 15:09:54
      • 先生には感謝しないとダメだよ・・・?
        オーヴァン・・・? 「・・・ひょっとしてお盆って言いたいんだべか?」 出日くん・・・ひょっとしてお盆・・知らなかったの・・・?(きょとんと)
        -- やどり 2020-05-04 (月) 15:33:12
      • はい…(先生だけじゃなく勉強みてくれたセンパイや同級生のみんなにも頭が上がらない…)
        そうそれ!お盆!(ところどころ発音おかしい…田舎のなまりかなんかか)
        し、知ってなかったら持ってこないよ…(まるで僕がおはぎ食べたいだけみたいじゃないか!と言いつつ、自分も食ってる) -- 2020-05-04 (月) 15:44:43
      • ・・・・・・・・・・・ 「・・・・・・・・・・」(りゅーちゃんと顔を見合わせ、頷き合う)
        はい!じゃぁ突然ですがここでお盆クーイズ!!(エアマイク) 「てーれん!(SE)」
        「第一問!」お盆とはどういう行事でしょうか?
        「第二問!」お盆の前後で火を焚きますがそれぞれ何という名称でしょうか?
        「第三問!」お盆に当たってきゅうりとなすを使ってある動物を模した置物を用意します、それはそれぞれ何という動物で、どういった目的で飾られるのでしょう!
        (さぁどうぞ!とエアマイクを向ける) 「チチチチチチチチ(迫る時間SE)」
        -- やどり 2020-05-04 (月) 15:54:41
      • えっ…えっ…!?(手にはスーパーりゅーちゃん的な人形を持って回答者席へ)
        えーとえーと…ろ…(ローマはねえぞ!という視線を受け…)
        (Q1)そうだ!なんとか100パーセントっていうやつ!(安心してください!全裸ですよ!というおぼんを用いた踊りで太陽神をおびき出した伝説のダンサーの話を思い出す)
        (Q2)ええと…キャンプファイヤー!(アルフォートを一緒に食べるといいヤツ!踊りながら…そうかキーワードは踊り!)
        (Q3)これは知ってる!トロンべ!!と…(竜巻の名を冠した駿馬ですごく早かったヤツ!ときゅうりのほうは自信満々…)ナスは…ナスは…ワグナス!!(ワグナス!それは友達に何か言いたいときに叫ぶセリフで…途中でボクオーンが混ざってくる!)
        スーパーりゅーちゃんをセット!(失敗するとぼとっと落ちるヤツに人形をセット、はたして…) -- メガネ 2020-05-04 (月) 16:12:17
      • ろ?(ローマ?とにっこり笑顔)
        ・・・・・・・・・・(頭を押さえる) 「・・・おぉっと、スーパーりゅーちゃんをセットしました・・・では正解を見てみるべ!」
        全問外れだよぉ!?ぼっしゅーとだよ!毎年夏休みでなにしてたの?本当に日本人なの?出日くんの15年はなんだったの!?(そこまでいうか?)
        「ててっててってーん(SEと共にぼとっと落っこちる人形をキャッチする)」
        ・・・ねぇ・・本当に知らないの・・・?その・・・こういう事聞いていいのかわからないんだけど・・・出日くんって、この高校に来る前は何処で・・なにしてたの?
        -- やどり 2020-05-04 (月) 16:27:56
      • うぐぐ…はなすとながくなる…(メガネにもメガネなりの事情が…!とやどりちゃんの『15年は何だったの!?』が石になってメガネにのしかかる)
        ああっ!僕のスーパーりゅーちゃんが!(黒柳さんだったらこんなことには…!と悔しがる)
        何をしてたか?え、ええと…こほん…そればっかりは言えないな。(キメ顔!どっかのセクシーコマンドーを修めた人みたいな…このセリフ言いたかっただけだ!!) -- メガネ 2020-05-04 (月) 16:49:19
      • 出日くん・・・(キメ顔されれば心配そうな顔になって)
        「弥堵里・・・あんまり言ってやったらダメだべ・・・(首を振って窘めて)」
        りゅーちゃん・・・
        「男にはな、誰にも言えねぇ秘密の一つや二つあるもんだべ・・・いかがわしい事だと特にな」
        や、やだぁ・・・そういう事はっきり言わないでっ(誤解されてる)
        -- やどり 2020-05-04 (月) 16:56:51
      • (決まった…お嬢さん僕は危険な男なんだぜ…?といった雰囲気だったが)
        ちょっと!?僕なんかひどい勘違いされてない!?(いかがわしいことって何さ?!とひどいこと言いだすりゅーちゃんさまを見る)
        ほ、ほんとに言えないんだってば…(いかがわしい事はしていない、いないが喋ってしまうとマズい事が…などと言い訳) -- メガネ 2020-05-04 (月) 17:13:12
      • 「な?男が女に言えない事なんてそういう事だと相場が決まってるべよ」
        (赤くなった顔をそらす、心なしか距離がある)も、もう・・・わかったってば・・もう聞かないから・・・男の子って、そういうのだって・・・私にだってわかるもの・・・
        -- やどり 2020-05-04 (月) 17:27:44
      • だから違うってばあ!?(そういうのってどういうことぉ!?と誤解されっぱなしのまま…)
        と、とにかく、言えないのは言えないんだってばーっ!(言ってしまうと危なかったり、知ることで危害が及ぶようなこと…思ったより口が堅いメガネは言わないまま逃げていった…) -- メガネ 2020-05-04 (月) 17:37:26
      • はぅぅも、もういいっいいからぁ・・・(真っ赤になった顔を抑えて動けなくなってる)
        「行っちまったべか・・・中々口が堅いべな、これはなんか言っちゃいけない系のなんかだべな(おはぎもぐもぐ)」
        うぅぅ・・
        -- やどり 2020-05-04 (月) 17:46:32
  • もうちょっと上下を切り詰めてよかったかな・・・?
    「文字も小さくてよかったかもだべな」
    -- やどり 2020-05-03 (日) 16:36:53
    • オッケ!
      「んむ!」
      -- やどり 2020-05-03 (日) 16:47:22
      • フォントは「kawaii手書き文字」!フリーでいい感じ! -- やどり 2020-05-03 (日) 16:50:37
  •   -- 2020-05-03 (日) 16:36:23
  •   -- 2020-05-03 (日) 16:36:21
  • 「はい、今日のゲームおわりだべ」
    SEKIROからにげるな
    「逃げてないべーちゃんと火薬の筒手に入れたべよー」
    赤鬼は?
    「・・・・・・さ、今日のゲーム終わりだべー」
    赤鬼は?
    -- やどり 2020-05-03 (日) 12:15:35
    • (ポーン)りゅーちゃんは#SEKIROから逃げるな(先輩からLINEが飛んできた) -- 銚釐 2020-05-03 (日) 12:18:15
      • うわっちろり先輩、いったいどこから・・・
        「気配を感じ取ったべか・・・」
        (キュポ)平田屋敷の賊相手にビビって隠れてちまちま手裏剣投げるりゅーちゃんの図(コントローラー抱えてぽちぽちしてる写真)
        -- やどり 2020-05-03 (日) 12:21:43
      • (キュポ)エッモ
        (キュポ)エモの塊じゃない。癒し効果凄い写真
        (キュポ)平田屋敷の門の前の鬼仏から、その前の雑魚兵を倒して油を稼いでおくといいわ
        (キュポ)あとでプレイ動画ちょうだいね?宿題も終わって凄い暇なの(キュポ)(暇そうなスタンプ) -- 銚釐 2020-05-03 (日) 12:26:02
      • だってさ、斧取ったあとショトカひらいて引き返したとこだよね?
        「ほほう・・・油かければ火薬の効果あがるんかな?上がりそうだべな・・・エモってのは何だべ?」
        格好いいって事だよ(さらっと)
        「ほほぅ!(ごきげん)」
        あ、すごい、先輩もう宿題終わったんだ・・・
        「弥堵里は?」
        〜♪(キュポ)『はーいっ』(キュポ)(サムズアップしてるスタンプ)
        「#宿題から逃げるな」
        -- やどり 2020-05-03 (日) 12:31:53
      • (キュポ)楽しみ(にっこにこ笑顔のスタンプ)
        (キュポ)どうしても進むのが難しいなら、SEKIRO攻略、で動画検索もありよりのあり
        (キュポ)その先のストーリーやボスの顔が見えちゃうから、りゅーちゃんにはあまりお勧めできないけど
        (そしてSEKIROプレイで動画検索をすると自分のチャンネルが引っかかるのだがそこまでは意識していないのだった)
        (キュポ)やどりちゃんは宿題、捗ってる?(サトリかなにかか) -- 銚釐 2020-05-03 (日) 12:36:40
      • 「動画かぁ・・・」
        まぁちょっとくらいいいんじゃない?(うんうん)
        ・・・・・・・・・・
        「宿題はー?」
        うぁぁあぁぁ!!メンタリストかなんかかこの先輩はー!どこだーどっからみてるー!(ばたばた)
        「お、おちつけ弥堵里」
        はぁ・・・はぁ・・・
        (キュポ)『まだですぅ〜』
        (キュポ)『(泣き顔スタンプ)』
        (キュポ)『先輩手伝って〜!』
        -- やどり 2020-05-03 (日) 12:44:04
      • (キュポ)早目にやらないと後々泣くことになるわよ?
        (キュポ)去年、級友でどれだけ泣いた人がいたことやら
        (キュポ)(いつ終わるんだ!いつ闘いがおわるんだよーっ!!のコマスタンプ。凄いのが来た)
        (キュポ)こんな感じにならないように手伝うわ〜。図書館?うち来る? -- 銚釐 2020-05-03 (日) 12:47:16
      • もう泣いてるよぉ(迫力あるスタンプに笑って)
        「余裕あるでねーか・・・」
        ・・・ちろり先輩のうち・・・
        (キュポ)『(ヘルメット被った猫が両手を上げて「たすかる!!」してるスタンプ)』
        (キュポ)『先輩のうち行ってみたい!』
        (キュポ)『(ヘルメット被った猫が「よろしくお願いします!」してるスタンプ)』
        -- やどり 2020-05-03 (日) 12:55:54
      • (キュポ)おけまる〜(OK!のスタンプ)
        (キュポ)あまり遅くならない時間までならいつでもいいわよ
        (キュポ)(住所が送られてくる。北区の駅近く、上流なお家が並ぶところのそれが示された)
        (キュポ)いつくる?今日?私は今日と明日はフリー -- 銚釐 2020-05-03 (日) 12:59:08
      • おぉぉぉ・・・駅近なんだ・・・お金持ち・・・よっし行こう!すぐ行こう!今日行こう!
        「迷惑でねーか?」
        来ていいって言ってくれてるし、善は急げ!へいはせっそくをとーとぶ!夏は短し、学べよ乙女!(びしぃ)
        「学ぶ気あるんだべか?」
        (キュポ)『今日!これからで大丈夫ですか?』
        (キュポ)『(わくてかしてるスタンプ)』
        (準備してる)
        -- やどり 2020-05-03 (日) 13:11:58
      • (キュポ)(無問題のスタンプ)
        (キュポ)お菓子を準備して待ってるわね?道中気を付けて、暑いからね
        (キュポ)(水分補給している猫のスタンプ)

        ……ふふ、楽しみ。(自宅内。クーラーを利かせたリビングで、楽しそうに微笑んで…勉強道具と、飲み物と、備蓄のスイーツの確認をして) -- 銚釐 2020-05-03 (日) 13:16:07
  • // -- 有名 2020-05-03 (日) 04:43:40
  • 『夏の特別教室が開講します』

    『コミュニケーション能力開発教室』
    セルフアピール能力を伸ばそう!
    コミュニケーションは相手を察するだけでなく、自分を知ってもらうのも大事です。
    能力や魅力は、関係性の中でこそ最大限生かし、また成長できるものです。
    夏休みを成長の機会とするため、特別教室でコミュ強を目指しましょう!

    ※//という体の、後半に向けてキャラクターアピールの場です。
    ※//設定やRP方針が変化した人もそうでない人も、改めて自己紹介してみましょう。
    ※//降ってもらえると話しやすい話題や、教えたいキャラの秘密を出すのも有り -- 2020-05-03 (日) 03:19:52
  • ぐぬぬ・・・私の時だけ伸びてない・・・
    「何処見て喋ってんだべ・・・?」
    -- やどり 2020-05-02 (土) 00:22:38
    • //大丈夫、やどりちゃんはめっちゃ可愛いよ!(すっと後ろに出現して、振り向いたら居ない。神出鬼没!) -- 有名 2020-05-02 (土) 00:25:15
      • ハッ!?(みているな!?有名ちゃん!と振り返るも)いない・・・
        「だからさっきからなにを・・・」
        -- やどり 2020-05-02 (土) 00:26:58
      • や、気持ちを切り替えよう!夢に見るくらい好きって言ってくれる人もいるんだ!頑張ろう(ぐっ)
        「もーなにがなにやら」 -- やどり 2020-05-02 (土) 08:00:42
      • //こういう所を含めてめっちゃ可愛いと思いますよ(良い笑顔) -- 2020-05-03 (日) 04:47:59
      • て、てれる・・・(〃▽〃)
        暁くんには初対面時のよくないRPを引きずる形になっちゃって若干申し訳なく思っておるよ・・・(なむなむ)
        -- やどり 2020-05-03 (日) 07:53:49
  • (学校の帰り道、日も随分と伸びてまだまだ青空が残る明るい道の向こう側から何かがやってくる)
    (それは流河の膝よりも小さく、ずんぐりむっくりとしていて、小麦色の、所謂エキゾチックと呼ばれる種の猫に似た何かだ)
    (だがあくまで似ている何かでその存在は微弱な陰の気を発している、それは流河の足元を狙って小走りで寄ってくる…避けなければくるぶしを柔らかい毛で擦られるだろう) -- ??? 2020-05-01 (金) 21:52:48
    • あ、猫だ、可愛い(近づく)
      「猫=可愛いって図式で反応したべ今・・・あとそれ猫でねぇど」
      ふぇ?きゃぁっふふ・・くすぐったぁい
      「転ばねぇようになー」
      -- やどり 2020-05-01 (金) 22:23:37
      • (それはグルグルと流河の足首を何度か擦っていく、しかし竜神の予想とは異なり何故か転ぶ事は無かった)
        (代わりに流河は無性にかばんの中のスマホ…もしくは鍵…または学校で受け取った書類…が無事にあるか確認したくなってくる事だろう)
        (よくあるあったっけ?のあの感覚だ、そしてその感覚のままに確認した場合普通に見つかる)
        (一方で竜神の見立ても間違ってはいなかった、これはすねこすりではないがしかし構造が明らかに似ている、怪異に血縁などがあれば兄弟と言える程に) -- ??? 2020-05-01 (金) 22:31:05
      • ふふふーかわいいー(座り込んでなでなで)
        「・・・?・・や、違うべな・・・地方色ってやつだべか」
        ・・・・・・・・・・・・・・・(ぴたっと動きを止め、鞄の中をごそごそ)
        「・・・どうかしたかー?」
        いや・・・うん・・大丈夫
        「これは・・・ふむ・・・(そのままその怪異を見守る)」
        -- やどり 2020-05-01 (金) 22:38:32
      • (撫でられるとぶみーとあまり洗練されていない鈍重そうな鳴き声を返す)
        (そして流河が鞄を探り出した直後にこの怪異はその狭い額をピタリを流河のスネへとくっつけた)
        (見つかった瞬間極めてホッとした事だろう、急速に不安が洗い流され安心だけが残る感覚…)
        (その不安の行所が竜神には見えているかも知れない、この怪異は安心に押し流された不安を吸い上げていたのだ)
        (それが済めば去ろうとするが竜神に見守られている事に気付けば視線を返す、これも弱小怪異としては少し珍しい特徴で知性がある)
        (もし竜神にそれ以上の眼があるのならば違和感ははっきりするかも知れない…作られた怪異だ、少ない陰の気で形作られたにしては高度な霊的構造をしている) -- ??? 2020-05-01 (金) 22:54:09
      • 「ふむ・・・(こっちから視線を外し、もういっていいぞと示す)」
        あーよかった・・・りゅーちゃんあの子気に入ったの?ずっと見つめ合ってたけど
        「・・・なぁやどりよ・・・お前は怪異と人との間を取り持ちたいって前にいってたけんども・・・そうなるとあれとはどう付き合うべきなんかなぁ」
        ・・・?どういう事・・・
        「あいつ、普通に人の思念が集まっただけじゃああはならねぇ・・・あの程度の量じゃな・・・あれは人が作ったもんだべよ」
        ・・・え?・・それってどういう・・・
        「人が怪異を利用してるって事だべ・・・誰が、何のためにまではわかんねぇけんども」
        ・・・・(ぽかんとしてる)
        -- やどり 2020-05-01 (金) 23:09:20
      • (言っていいと示されればぶみーと再びあまり可愛くはない鳴き声を発して去っていく)
        (巷の見える者からはそわそわなどと呼ばれている怪異だ、擦られると不安になり失せ物が無いかの確認をしたくなる)
        (その不安を糧とする怪異、怪異として狩っても子供のお小遣い程度の額しか設定されていない)
        (のしのしと謎の怪異は走り去っていった) -- ??? 2020-05-01 (金) 23:23:30
      • でもあの子殆ど無害・・・有益だったりするのかな・・・
        「さてな、今弥堵里が確認しなかったらどうなってたか分からねぇべよ・・・そういや昨今、1-Bで失せ物騒ぎがあったべな」
        あの犯人が・・あの子って事?
        「や、あれは別の怪異の仕業だべ、悪戯程度だからほっといたけんども・・・アイツ、それに対抗できそうな感じしねぇべか?」
        ・・・・・・・(知ってて放置してたのかこいつはと見てる)じゃぁ‥良い事の為に怪異を使ってる・・って事になるよね・・・でも・・
        (事の善し悪しは別として、あの子もまた人の都合の良いように使われる怪異なのでは・・・りゅーちゃんはそう言いたいのだろう)・・・(だからって、どうすればいいのかはわからなかった)
        -- やどり 2020-05-01 (金) 23:35:58
  • (自分の名簿のロケーション表を使って一年生に話しかけてみよう えーい☆) -- 銚釐 2020-05-01 (金) 17:03:32
    • (というわけで保健室でちろりんがいつもの如くベッドに横になっていたところになんかしらの理由でやってきた流河ちゃんを見つけたのだ)
      …あら。可愛い子。(スマホから顔を上げて、流河とりゅーちゃんを見ての一言目。どっちをさしているかは不明だ…) -- 銚釐 2020-05-01 (金) 17:06:30
      • ここ・・・?
        「んだ」
        (戸を開ければ先客がいて)わ・・・ど、どうも・・・こんにちは あ、この子ですか?りゅーちゃんです(っと手に乗せて紹介)
        「弥堵里の事をいってるんだべ?オラはカッコいい系だべよー」
        -- やどり 2020-05-01 (金) 17:12:52
      • (儚げに微笑んで)…こんにちは。占領してしまっていてごめんなさいね?やどりちゃん(小さくうなづき、隣に目を向けて)…そちらは、りゅーちゃん。ええ、どちらも可愛いわよ…?
        …私は、ええ。保健室の主という噂は耳にしているかもね…?(そして生徒手帳の名前を見せつけて難読漢字テストタイム。どう間違えてくれるか楽しみつつ)
        …保健室にどういったご用?怪我か、体調かかしら…?今先生はいないから、軽い手当なら手伝えるけれど…?(よいしょ、とベッドから足を下ろし、腰かけたような形で正対する) -- 銚釐 2020-05-01 (金) 17:18:45
      • い、いえ・・大丈夫です(ふるふる首を振って)
        「(ふふーんとドヤってる)・・・ん?かわいい?(聞き間違いだべな?うんと納得してる)」
        あー・・・噂は・・かねがね・・・(ファンクラブまであるのは驚いたが・・実際にあってみると納得だ・・・確か名前は)
        (それでも実際に見れば)え・・・こ、これでぼんぼりって読むの・・・?
        「さー問題、名前と苗字どっちがぼんぼりだーべかっ」
        え、えぇ・・・うーん・・んーっと・・・ゆ、ゆきほらぼんぼり先輩!(びしぃ)
        「ぼんぼりちろりだべよ」
        えぇ!?(そんな感じで敗北感に打ちひしがれていると声を掛けられて)え?あ・・・(りゅーちゃんの方をちらと見る)
        「(貫く様な鋭い視線でちろりを見つめ・・・直ぐに元ののんびりした調子に戻ってくわりとあくびする)」
        あ・・・あー・・はは・・えっと、特に何もない・・んですけど・・・あ、いや違う・・ちょ、ちょっと休ませてもらおうかなーなんて(わたわた))
        -- やどり 2020-05-01 (金) 17:38:01
      • あら、一年生にも噂になっているのね?(低血圧気味だか、どこかおかしそうに笑い)ええ、その先輩です。6月の末ごろから復学して…また保健室にいることが多いと思うから、よろしくね。
        (名前読みタイム。成程読み方は浸透しているようだが読めまい。特に名前のほう)…くす。りゅーちゃんが正解。流石は神様と言ったところかしら…(説明されてない情報を口にする。銚釐という存在が神の気配でも察したか…)
        (名前はわざと読ませているところがあるから気にしていないわよ、とフォローしつつ…鋭いりゅーちゃんの視線は華麗にスルーして)…体調不良かしらね?辛いわよね、女の子は。(生理と勘違いしている!)…痛み止めが必要なくらい?
        安静にしていっていいわよ、ベッドは空いているのを使ってもらっても。…暑かったでしょう、今冷たいお茶を淹れるわね…(勝手知ったる保健室。冷蔵庫で冷やされた緑茶を二人分+1匹分淹れる)りゅーちゃんは小さいカップで大丈夫かしら…? -- 銚釐 2020-05-01 (金) 17:46:59
      • ・・・・?(何かおかしい事があっただろうかと不思議そう)そう・・・だったんですか・・・それはなんというか・・(心配そうな顔だがなんて言っていいのか分からないといった様子)よ、よろしくお願いします
        うぅ・・・読めない・・・なんかすみません・・・って・・・え?りゅーちゃんが龍神様だってわかるんですか?
        「やっぱり溢れる神のオーラは隠せねぇんだべな(ふんす)」
        な、納得ができない・・・
        え!?や・・・違・・(顔を真っ赤にしてわたわた)うぅ・・・はい・・痛み止めは・・いらないです・・・(なんでこんな事にと肩を落としながら進められるままにベッドを使わせてもらう事に)
        (二人してお茶を受け取る)ありがとうございます・・・その・・ちろり先輩は・・・もう何度も保健室を利用されているんですか・・?(まるで自分の部屋みたいな手なれた感じにそんな感想を抱いて)
        -- やどり 2020-05-01 (金) 17:57:21
      • 私がいても、遠慮なく保健室を使ってもらえると助かるわ。気兼ねされて、人が来づらい空間にはしたくないから…ええ、一応気にしているのよ?(苦笑と共に挨拶を受け)
        あら…ほら、猫又だもの、私…(頭の耳をぴこぴこ。横の耳は何なんだというツッコミは受け付けていない)気配で分かるわよ。悠久を生きていれば、漢字に詳しくなるのも道理ね…(実際、初見でしっかり読まれたのは初めてかもしれない)
        ……あら、違ったかしら?(えっマジ?って顔)それは…早とちりしたわ、ごめんね?そういう利用者も多いから…(ちょっと申し訳なさそうな低血圧顔で、でもお茶はお出しした。自分ものどを潤す)
        私?ええ…そうね、1日に2回で済めばいいほうかしらね、保健室。…重度の貧血でね?病院にも通っているけどよくならなくて…すぐに倒れそうになるのよ。1年のころから、ずっと。
        みんなと同じように授業を受けて、運動もしてみたいのだけれど…ええ、難しいものね。それだけ保健室を使っていれば、流石に色々詳しくなるわ?飲み物の管理は私がしているし…(苦笑しながら) -- 銚釐 2020-05-01 (金) 18:04:12
      • いえ・・そんな・・・(気にしていると言われるとなんだか居た堪れない気持ちになってしまう)先輩は・・身体の事があるんですし・・・
        ・・・耳、人のもあるんですね・・・(今どき混血なんてありふれているし、彼女もそういう類なのだろうと納得する)
        うぅ・・・りゅーちゃんに負けるなんてぇ・・・
        「どーゆーいみだべ(ジト目)」
        い、いえっ違いません!違いません!あーいたいなーおなかいたーい(ぶんぶん首を振って横になる、恥ずかしいけどこうなったら嘘を押し通すしかない!おのれりゅーちゃん、おやつ抜きだかんな!)
        なそ
        にん
        大変・・・ですね・・・何か良くなる方法があればいいのに・・・(しゅんっと悲し気に肩を落とす)
        -- やどり 2020-05-01 (金) 18:23:40
      • そうね、それでもやっぱり気にしてしまうもの。気にしなくなってしまっては、人に迷惑がなおかかって、それは私の望むところではないの。
        だからこれは我儘みたいなものよ…わたしの。付き合ってくれると、先輩もとても嬉しいです。…そうね、いわゆるエモってやつ。(唐突なJKエミュが襲う)
        あら、普段は昼行燈だけど実は知識豊富で頼れる相棒って素敵じゃないかしら…?(私はいいと思うわ、と頷いて)…あら、ええ?無理しなくてもいいのよ?(嘘を察する常識がこの先輩には備わっている!)
        少し休みたい、というくらいでも保健室は使ってもいいのだし。本当にお腹が痛いのならお薬も出すけれど…のんびりして言って頂戴。(誤魔化そうとしてくれている姿に、感謝も込めてふんわり笑う)優しいのね、やどりちゃん。
        ええ、もちろん私もそうなればと思っているけれど…そうなるまでは、できる範囲でみんなと仲良くしていきたいから。やれることをやっているのよ。お茶、お代わりいかが? -- 銚釐 2020-05-01 (金) 18:33:06
      • そう・・・ですか(ままならないものにどうしても気落ちしてしまう)えも・・・な、なるほど・・・(病弱でミステリアスな美少女とか確かにちょっとズルい位それっぽい)
        むー・・・・そうなのかなぁ・・・
        「(ふっふーんといい気になってる)」
        (うぅ・・バレてる・・・とすごく気まずい思い・・)私が・・・?(何か優しい要素があっただろうかとよくわかってない風)
        ・・・大丈夫ですよ・・・先輩ならきっと、皆仲良くしたいって思ってます・・・私も(うんうんと頷く)あ・・お茶は・・・もう大丈夫です
        「オラは欲しいだ(んっとコップ突き出す、遠慮を知らない奴)」
        -- やどり 2020-05-01 (金) 18:49:13
      • 素敵じゃないかしら…?そういう相棒が、こう、有事の時にかっこよくなったりするのよ…。漫画とか小説はそんな作品が結構あるものよ…?(そっちの文化にも詳しい様子だ)
        (私が?という問いには)ええ、だって…ほら、私の勘違いに、恥をかかせまいと乗ってくれたし…私のことを心配してくれている。これは、とても優しいことだと私は感じるのだけれど。
        …ありがとう(再度、微笑を浮かべて)そうありたいと、私も思っているわ。はい、それじゃありゅーちゃんはおかわりね?(小さいカップにそっとお茶を注いで)
        (その後は1年のクラスの様子や、最近市内の開発進んでスイーツ増えて嬉しいわよね、新作スイーツタピりたいわね、などとJKらしい雑談に興じていたって話だ) -- 銚釐 2020-05-01 (金) 18:58:44
      • りゅーちゃんがそういうタイプだったらいいけどぉ・・・(どうだかなぁと疑わし気)
        あぅ・・・か、勘違いじゃー・・・(流石にだんだん苦しくなってくる・・・もうとっくに?はい・・・)
        (りゅーちゃんの意地汚さにこれまた恥ずかしい想いをしながら話に興じていった、今度一緒に食べに行ったりしてもいいかもしれない)

        (暫くして保健室を後にし)んもぅ・・・りゅーちゃんのおかげでとんだ恥かいちゃったよ・・・で・・なんで急に保健室にはいれーなんて言ったの?
        「ん?んー・・・・危ない奴がいるかと思ったんだけんども・・・勘違いだったべよ(てへぺろ)」
        なにそれぇ・・・
        -- やどり 2020-05-01 (金) 19:19:11
  • (龍神の巫女として活動を始めて数週間が立ったころだ)
    「やどちゃんやどちゃん」
    あ、おばあちゃん こんにちはー(おばあちゃん・・・と言っても祖母ではない、掃除をするうちに知り合った道祖神の一柱だ)
    (こうして人と接するのが楽しいのだろう、道祖神としての仕事をこなす傍ら、たまにこうして降りてきて話をしていく)

    「やっぱりこっちの方にはないみたいだねぇ」
    そっかぁ・・・(りゅーちゃんの体がこっちにあるか調べて貰っていたのだが・・・空振りか)
    時期が変われば出てくる事もあるかもしれないよ、それまでは他の区を見てみるといいかもねぇ
    他の区・・か・・・(南区の山と違って分かりやすい「なかよくなる」対象があまりないのが難点か)
    「危ないのもいるから気をつけてね」
    うんっありがとうおばあちゃん・・・りゅーちゃんもいるから大丈夫(ぐっと頷いた) -- やどり 2020-05-01 (金) 18:02:09
  •  
  • (前置き:気の利いたシチュが思いつかなかったので、学校で休み時間にたまたま2人で話すことになった。的なシチュを放り込む)

    流河さんの家って、神社かなにかだったんです? -- 有名 2020-04-28 (火) 22:52:25
    • やどりでいいよー有名ちゃん(にへっと)
      (ふるふる)うぅん、農家かな・・・あれ?待って・・・確か前に曾々ばっちゃがそんなような事話してくれたような・・・(あいまい)
      どして?
      -- やどり 2020-04-28 (火) 23:14:57
      • それはー…いつも、りゅーちゃんさんを連れているから。
        神様と縁が深い家系なのかなーって。(にこにこしてる)
        あ、やっぱりご先祖が宮司だったとかですか? -- 有名 2020-04-28 (火) 23:25:01
      • 「(くわわっとあくびしてる)」
        (ぱぁっと明るくなって)ゆうなちゃんりゅーちゃんが龍神様だってわかるんだ?・・・皆ひどいんだよ?りゅーちゃんの事ペットだとかトカゲだとか言って(溜まってた不満をぷんすかぶちまけ)りゅーちゃんは気にしてないのがまた、私だけ空回りしてるみたいで・・・
        あぁごめん(話がそれた、戻して)ちょっとまってねぇ・・えぇっと、確か流河ってのは琴代川の事を指してた筈・・・うん、そうだ・・・そういう神職やってたんだ・・多分親戚とかたどれば今でもやってるんじゃないかな?(私もいずれ御呼ばれするかも?なんて謎のドヤ顔)
        りゅーちゃんは、琴代川の龍神様とはまた違うんだけどね・・多分通じるものがあったんじゃないかな・・・実際知り合いみたいだし
        -- やどり 2020-04-28 (火) 23:36:44
      • ちっちゃくなられてますものねぇ。
        (たぶん、やどりが連れてるから、余計にJKがもってるかわいいアイテムっぽくみえるのだ)
        たしかに、龍神様は今も琴代川にいますし…。ではりゅーちゃんさんは、やどり…さんのおうちと縁があって、守護霊をしてるんです? -- 有名 2020-04-28 (火) 23:46:22
      • (なんかりゅーちゃん大人しいな?眠いのかな?とか思いつつ)
        (「さん」はいらないのにーと不満顔、治すまでむすーっとしたままだぞ)
        ウチ・・・というより私と、かな?・・・なんか・・りゅーちゃんの龍珠?・・・っていうのが私の中にあるみたい・・取り出せないから取り敢えず一緒にいる感じ・・・りゅーちゃんの体も集めてあげないとだしね(うんうん)
        -- やどり 2020-04-29 (水) 00:07:03
      • りゅーちゃんさんの体を?あ、やっぱり稲穂の沼のヌシなんだ…。
        (昔話自体はわりと有名なものだ、有名が知ってても当然だが。有名は独り言するようにうなずく
        ちょうどそこで予鈴が鳴った)
        あ、戻らないと…それじゃあ、また…えと、やどり。
        (ちょっと照れたように笑ってそういうと、有名は自分の席へもどっていった) -- 有名 2020-04-29 (水) 00:21:13
      • そうそうっまさにあのヌシなんだよ(龍って事でなんとなく察してたのかな?と)
        有名ちゃんももしその手の話とか知ってたら教えt・・・ぁ・・・(予鈴)・・・うん!またね、あ、今日一緒に帰ろうね?(ばいばーいと手を振り授業の準備をした)
        -- やどり 2020-04-29 (水) 00:31:07
  • ねぇりゅーちゃん・・・この前血臥崎先輩に言ってた事だけど・・・
    「んー?なんだべ?」
    すあまを一息に食べきれればいい訳だから、私がつぶれない程度のほどほど具合で力を出して、ほどほどに大きくなればよかったんじゃない?
    「・・・・・・・・・」
    ・・・・・・・・・
    「さ、始めるべよー」
    スルーした!?
    -- やどり 2020-04-28 (火) 21:40:27
  • (むむぅと唸ってる)・・・この前のアマエビさま・・・出てきてくれたのってやっぱり温情って奴だよね
    「まぁ心を込めて掃除したとはいえ、いい形じゃなかったべな・・・あの辺にはああいうのがいっぱいあるし、あれでもいい方なんだろうけんども」
    放っておくとまた廃れちゃう・・・で、またいつか誰かが来て、気まぐれに掃除をして占ってもらう
    「そのまま忘れ去られて朽ち果てるって事も十分あるでな」
    全部私達の都合なんだね・・・それに振り回されてる
    -- やどり 2020-04-27 (月) 21:36:53
    • 「怪異は人の念から生まれるもんだべ、そこはもう仕方ねーのかもしれねぇなぁ」
      ・・・・・・・(暫く黙り込んでじっとしてたが・・がばっと起き上がって)
      やっぱりダメ、よくないよそう言うの
      (向き直る)りゅーちゃん・・私ああいう事、もっとやりたい・・・折角龍神の巫女になれたんだもの・・・力は良い事に使いたい
      「おー・・・(にひひと笑って)いいんでねーか?どうせ体の手がかりもねーんだ、目につくところからコツコツやってこーべ」
      -- やどり 2020-04-27 (月) 21:41:38
  • ありがとうございました! -- 2020-04-27 (月) 20:22:45
    • わぁい!ありがとー! -- やどり 2020-04-27 (月) 21:30:22
  • exp035380.gif
    よしっ
    「あさっぱらから何やってるんだべ・・・」
    -- 2020-04-26 (日) 11:13:34
  •   -- 2020-04-26 (日) 11:13:31
  •   -- 2020-04-26 (日) 11:13:28
  • …(通りがかりの男子生徒が足を止めて君の肩の辺りを見つめ)
    食べるかな?(ボソリと言ってどこからか出したジャーキーを手に持って顔の辺りへ近づけて来る) -- 2020-04-24 (金) 21:41:58
    • (なんかじっと見られてる・・・居心地悪いなと思ってたら)
      「(差し出されれば)お?・・くれるんだべか?(ぱくっと食いつく)」
      りゅーちゃん食い意地はりすぎ・・・えっと・・えへへ・・・なんかごめんね・・がっついちゃってて・・・(恥ずかしそうに笑う)
      -- やどり 2020-04-24 (金) 21:55:54
      • りゅーちゃんって言うの?変わった者連れてるんだね(どういった者なのだろうか、これはと興味深げに眺め)
        ん…?あぁ、良いのいいの。そのつもりで出したんだから(もう一本手に持ち)
        食べる?(今度は流河の方に。女子相手になんとも色気の無い事だ) -- 2020-04-24 (金) 22:05:56
      • うん・・・確かに、りゅーちゃんってすごい変わってる・・・って・・え?(私?と自分を指して)あー・・・はは・・うぅん、大丈夫だから(やんわり断ると)
        「じゃーオラが貰うだ(横からパクリっ楽しそうに尻尾をユラユラさせてる)」
        「いいお供え物だべ、オラはご機嫌だべよー♪」

        んもぅ・・・
        -- やどり 2020-04-24 (金) 22:16:18
      • まあ食べないよね(「『怪異』おびき寄せ用の餌だもの」とは言わずに黙っておく)
        それでこれってどんな『怪異』?随分慣れてるし、無害そうだけど。あんまり見ないな、こういうの -- 2020-04-24 (金) 22:36:27
      • う、うん・・・(袋から出してるように見えなかったし・・ポケット?・・・手ずからだし・・・とかそういう事は言わない)
        (肩から手に移しながら)りゅーちゃんは龍だよ、龍神様・・・村人の為に雨を降らせて罰を受けた龍神伝承って聞いた事ない?(昔から稲穂県に住んでいればあるいはといった程度)
        「まぁそこそこ長いかんな、慣れもするべよ」
        -- やどり 2020-04-24 (金) 22:45:57
      • ふぅん、伝承は聞いた事あるけど…(ジッと眺め)
        こんなに小さかったんだね。昔の人は良くこれで竜神だと思ったなぁ
        最初に見た時ペット肩に乗せてるのかと思ったもの(龍神相手に罰当たりな事を言って笑う) -- 2020-04-24 (金) 23:58:30
      • あー・・・確かに(苦笑いで困った風にりゅーちゃんをみるも)
        「1/3だからってのもあっけど・・・あんま無駄にデカくしても弥堵里が苦労するだけだべ?こんくらいでいいんだ(特に気にしてないようでジャーキー食ってる)」
        -- やどり 2020-04-25 (土) 00:11:32
      • やどり…?あ、ごめん。名乗ってなかった…1年A組のあかつき はるって言います
        龍神を従えてるって事はやどりさんも不思議な能力を持ってるのかな
        君にも興味が沸いてきたなぁ(興味深げに顔を近づけ眺める) -- 2020-04-25 (土) 00:23:51
      • ・・・うん・・りゅーちゃんの話じゃ、私にもあるみたいだけど・・・(近づいて来られるとなんだか無性に気まずい・・気色の悪さを感じて・・・)
        ・・・(身を引き、困ったように押し黙ってしまう)
        「やどりはオラの巫女だかんな、言ってみればオラに選ばれた事が一番特別な事だべ(もぐもぐ)」
        「ハルの方はなんかねーんべか?」
        -- やどり 2020-04-25 (土) 00:49:15
      • そっかぁ…興味津々だけど…嫌がる人は流石に調べられないな(距離を取り直し)
        何かとは何だろうか…?なんか面白い事言え的な?(「困りましたね」と困り顔) -- 2020-04-25 (土) 01:01:27
      • //ごめん、寝るよぉ -- 2020-04-25 (土) 01:32:08
      • //ごめんねぇ・・・帰ったらおへんじする・・・ -- 2020-04-25 (土) 05:41:42
      • (距離を戻されたこともだが、漸く気づかいのような物が感じ取れたことにホッとする)
        暁くんは・・・どうしてそんなことを調べたがるの?
        「お?いいべなっじゃぁそれで!(適当な奴が適当な事をのたまってるノリで「はるのーちょっといーとこみてみたいー♪」と音頭とってる)」
        -- やどり 2020-04-25 (土) 18:29:00
      • ハルでいいよ。そうだね趣味と実益かな。あと単純に気になるものは気になるでしょう?
        ん〜……(かなり悩む)…軽々にやるべきじゃないんだけどなぁ…
        (言いつつゆっくり欠伸をすると口から虹色のシャボン玉に酷似した物体が現れ、ゆるゆると前進する)
        触らないようにね(注意を促し、再びどこからかジャーキーを取り出しシャボン玉に向け投げつけた)
        (割れたシャボン玉共々綺麗さっぱり消えてなくなったジャーキーに対し)勿体ないなぁ(そんな感想を口にする) -- 2020-04-25 (土) 22:04:41
      • 趣味と・・実益・・・?(違和感の正体がなんとなく見えてきた)
        え・・・え?(シャボン玉に触れたジャーキーが消えるのを見て戸惑う)
        「消えた・・あれだ、マジックだべな?ここにジャーキーがあるんだべな?(暁のポケットをあさろうとする龍)」
        りゅーちゃんやめてっいじきたない(ひっぱって引き離す)
        -- やどり 2020-04-25 (土) 23:24:12
      • 正解♪(手を開けるとジャーキーを二枚出現させ)
        実はマジシャン…って、まぁ、似たようなものだよねぇ(ジャーキーを龍神に直接渡さずにやどりに手渡し)
        このままだと全部持ってかれそうだから、退散するよ。また今度ね?(もう一枚を口に加えつつ離れて行った) -- 2020-04-25 (土) 23:40:04
      • あ、ありがとう・・・なんかごめんね?(ばいばいっと見送る)
        ・・・悪い人じゃない・・・のかな・・ただ少し不躾というか・・りゅーちゃんの事だって・・すごい失礼だったけど(能力でしか見られていないというか、自分という人間を見て貰えていないような、そんな印象を受けてしまったから)
        「夢の中にいるから現実感がねーんだべ、許してやるべよ(ジャーキーがじがじ)」
        ・・・?
        -- やどり 2020-04-25 (土) 23:53:45
  • (机の中に、赤鬼マークのついた絵が入ってた) -- 吉広 2020-04-24 (金) 00:23:07
    • お、おぉ?これは・・・っ
      「おへそ見えてんべよ、はしたない」
      う、うるさいなぁっ
      -- やどり 2020-04-24 (金) 05:04:36
  • ……(スマホ片手にめっちゃチラチラそわそわ、あからさまに傍らにいるちいさいのを撮りたいムーブ) -- アオイ 2020-04-23 (木) 07:38:06
    • ・・・・えっと・・(ラリ・ハマル・アオイ・・・クラスメイトではあるが、目つきも言葉遣いもあまりよくない為「不良なのかな?」と心持ち距離を置いてしまってた子だ)
      (ちらちら見られてるのはわかってる・・・特に睨まれてる感じでもなく、スマホを片手にりゅーちゃんを意識してるようだ)
      「む?・・・やどりやどり、アイツオラの事撮ろうとしてるぞ?写っていいかな?(きょどきょど)」
      ・・・こほん・・・えっと・・りゅーちゃんの事・・・撮りたい?・・・その、アオイ・・さん(躊躇いがちに話しかけてみる)
      -- やどり 2020-04-23 (木) 18:29:27
      • ……(撮りたい言われてちょっと困った顔)ん、まあ、そう、だけど……りゅーちゃ?へぇ、その子りゅーちゃんって言うんだ、かわ……かっこいいじゃん(あからさまに言いなおした)
        まあ、やどりとりゅーちゃんがよければ、だけどさ……勝手に撮るのは怪異くらいにしないと人として礼儀がなってないっつか、ようは、ぶっちゃけ撮りたい(キラン) -- アオイ 2020-04-23 (木) 19:47:17
      • (言い直した・・・)
        「言い直したないま」
        りゅーちゃん、そういう事言っちゃダメ
        ・・・えっと・・りゅーちゃんはノリ気みたいだし、大丈夫だよ?
        「オラは人間たちの言う所の怪異になると思うけど・・・まぁ些細な事だべな(ひゅるりっと弥堵里の肩から机に降り立って)ふふん!かっこうよく撮って欲しいべよ!(どやっとポーズ)」
        ・・・(なんとなく自分もスマホを取り出して撮影に参加)
        -- やどり 2020-04-23 (木) 19:59:32
      • ち、かわいいくせに突っ込みは鋭いなりゅーちゃ……ん、ん、カッコよくならまかしとき(何もなかったと親指を立ててからタップタップタップカシャカシャカシャ)
        やっぱ角がいいな、何となくトナカイっぽいけど、あ、やどりちょい右、そこでポーズ、ん、おっけ……ふー、良い仕事したわ、さんきゅー(手を上げ)
        ……………(その手がなにやら所在なさげにふわふわしてる、触ってみたいムーブ) -- アオイ 2020-04-23 (木) 20:16:41
      • 「やどりはいつでも撮れるでねーか」
        いやぁ・・・人が撮ってるの観るとつい・・・(ぱしゃぱしゃ)でもたしかに・・・龍の角って鹿に例えられるものだけどね・・・あ、うん・・(言われたとおりに)
        「(さんきゅーっと手が上がればぴょいんっと飛び上がってちっちゃなおててをぺちんっとあてる)いぇーい!(歳の割に結構気さくな龍である)」
        あ、いいないいな・・・(混ざりたいとちらちら)
        -- やどり 2020-04-23 (木) 20:28:29
      • ん、やどりも(すっと手を上げてぺちーんとハイタッチ)にしても……いいじゃんりゅーちゃん、もっと上から目線かペット枠かと思ってた
        やどりの守護獣かなんか?ずっと一緒にいんよね、これ食べる?(流れるようにりゅーちゃんに籤状焼き菓子を出してみる) -- アオイ 2020-04-23 (木) 20:42:26
      • (ぺちーん)えへへ・・ごめんね・・・ラリちゃん・・ってその、正直怖い人なのかなって勝手に思っちゃってた・・・(全然そんな事ないとホッとしたように笑顔)
        りゅーちゃんは人間に肩入れしすぎて罰を受けたくらいには筋金入りだよ
        「こんななりでふんぞり返ってもバカみてーだべよ、こっちの方が気楽でいいべ(うんうん)」
        「お?お供え物だべな?こいつぁいただかねーと失礼ってもんだべ(即食べる、ぽりぽり)」

        食い意地はってるなぁ・・・えっと・・一応そんな感じになる、のかな・・・?
        「(もぐもぐ)やどりはオラの巫女だべよ、オラが昔死んだときに飛び散った神気を探してもらってるだ・・・(ぼりぼり)やどりん中にも一部があるし・・・とりあえず一緒にいて、力を貸しているだよ」
        -- やどり 2020-04-23 (木) 20:58:34
      • え、いや、べつに……目つききついのはアタシも認めるところで、ごめされる必要はないっていうか……まあ、いいけど
        (ふんぞり返ってるりゅーちゃんを思い浮かべる)いや、アリ、でもま根っこがお人よし……お竜よし?って感じはするね(全部上げました)
        な……!神気を、集める……?それもしかして、全部集めれば願……じゃなくて、真の姿になるとかいうお約束のヤツじゃん?(勝手に完全体りゅーちゃんの超カッコイイ姿を思い浮かべる)いいじゃん……! -- アオイ 2020-04-23 (木) 21:12:25
      • そ、そっか・・・えへへ・・よかったぁ(にへー)
        「(お菓子の箱を椅子に見立ててふんぞり返る)オラはもっとお菓子がくいたいぞ!・・・こんなかんじだべか?」
        口調にもっと威厳がほしいなぁ(くすくす)
        「(残ったお菓子を両手両足で掴んでがじがじしながら)んだんだ、今こうして体ある様に見えてるだろうけんども、ほんとは今頸の部分しかねーだよ」
        「むかーし大龍王様に罰を喰らった時に上半身と下半身が分かたれちまったから、今はそれを探してるんだ・・・龍珠がやどりの中にあったし、多分他のパーツ・・・もとい神気もこの辺りに流れついてると思うんだ(いいべ?いいべ?と頷く)」

        それが集まれば、晴れて復活らしいよ
        -- やどり 2020-04-23 (木) 21:22:30
      • ん、やっぱかわ……かわいいなりゅーちゃん(ふんぞり姿も素早いスマホ裁きで写真に収めました)
        ……今のさ、頸とか、聞かなくてもいい系の話じゃん?いいけど、言わなくてもいいと思うんだよね、いいけど
        ふー……とりあえず堪能した、もし卒業まえに復活したら写真撮らせてもらうかんね、じゃーアタシそろそろバイト、またー(と去ってくのでした) -- アオイ 2020-04-23 (木) 21:30:05
      • 「・・・?なんかダメだったべか? 何か情報があったら知りたかったんだけども・・・」
        やっぱ生々しいんだよ、夢が覚めるっていうか・・・あ、うんまたねー(りゅーちゃんともども手を振って別れた)
        -- やどり 2020-04-23 (木) 21:36:17
  • ここが・・・りゅーちゃんの・・・
    「んだ、懐かしきオラが沼だ」
    (ゴールデンウイークの連休を利用して私たちは伊上市を出て南のとある市に来ていた・・・伊上市から電車ではアクセスが良くないので父に車を出してもらっての観光だ)
    (「沼」と聞くと小さなものを想像するかもしれないが、今目の前に広がる物は、面積にして約9平方キロメートルに及ぶ非常に大きな物だった)
    「昔はもっとおおきかったど?」
    そうなの?
    「あぁ、三倍…というと言い過ぎか?でも二倍以上は間違いなく合ったど」
    (りゅーちゃんが地図をなぞってこんな感じでーと大きなWの字を描く・・・今はその右下らへんがごっそり田んぼに代わり、名残の様に細長い川が残るのみとなっている)
    へぇ・・・蛇みたいな形してたんだ・・・
    「そこは龍みたいって言って欲しかったべよ・・・」
    -- 2020-04-22 (水) 20:45:56
    • ここが龍角・・此処が龍腹・・・で、此処が龍尾と
      (地図を見ながら場所を確認)・・・結構距離あるね・・・車でよかった
      「横着者め」
      (父に頼み、龍角の寺へと場所を移す)
      えっと・・此処にヘアピンを奉納すれば・・それでいいの?でも、媒介ってりゅーちゃんに所縁あるものじゃないとダメなんじゃないの?
      「所縁はこれから結ぶんだべよ、オラに所縁ある土地で、オラの名の下にそれを祝福する、これ以上の所縁はそうそうないべ」
      何だろう・・・欺瞞をかんじる!
      (南無南無と祈りを捧げ、同じように龍腹、龍尾の寺を巡った・・・これで今日の目的は完遂だ)
      -- 2020-04-22 (水) 20:55:06
      • (この沼のもう一つ有名な話題として、ある項目において日本で一二を争うレベルだという事が上げられる・・・それは)
        ・・・ぶっちゃけ汚いよね
        「もうちっとオブラートに包むべよ」
        (水中の有機物の量がどうたらとかで、非常に汚い事になるらしい)
        「でもこうして直に見るとそうでもないように思えねぇか?」
        うぅん・・・どうだろう?(バイアスがかかってるのもあるのかもしれない、正直よくわからなかった)
        ・・・りゅーちゃんが体を取り戻して、またここのヌシに戻れば、此処も綺麗になるのかな?(だとしたら、この体捜しにももっと意味を見出せる気がする・・・)
        「んー・・・まぁちっとはマシになるんじゃねぇかな?」
        「・・・でもここにはもう他のヌシがいるしなぁ」

        え?そうなの?(驚いた、てっきりヌシがいないからこんな風になっているのかと思っていたから)
        「あぁ・・・」
        (りゅーちゃんはそう答えた後、少し間をおいて)
        「なぁやどり?生き物はどうして死ぬと思う?」
        -- 2020-04-22 (水) 21:12:32
      • (いきなり変な事を聞いてくる物だからきょとんとしてしまった)
        え?・・・そりゃ・・・病気になったり、寿命になったり、怪我したり?
        「そうでなくて、生き物の目的が生きる事なら、死なないよう死なないようにと進化するのが普通だべ?・・・だがそうして不死を獲得した生き物は少ないべ?不死・長命を獲得できる実例があるのに、多くの生き物は未だ死ぬ・・・なんでだ?」
        えぇ・・・そんなの・・・(うーんと考え)・・・んん?(首をひねる)
        「・・オラ、それは多分、生き続ける為だと思うべよ」
        ・・・はい?(何言ってるんだこの子・・)
        「まぁ聞け、生き物が生きる為には、絶対必要な広さとか食いモンの量とかってあるべよ?」
        「土も水も空気も時代によって変わってくるから、生き物もそれに合わせた子を産み続けていかなきゃなんねぇ」

        (環境の変化に対し世代交代による進化で対抗する話だろうかとぼんやり考える)
        「でもその時誰も死ななかったら・・・有限の食い物を取り合って生き続ける事はできねぇんだ・・・だから、全ての生き物はいずれどっかで死ななきゃなんねぇ」

        「弥堵里、オラはな・・・復活するって考えは間違ってたんだって、此処に戻って思ったべよ・・」
        「ここにはもうここのヌシがいて、そのヌシの流儀にそってちゃんと調和が保たれている、このヌシなりのやり方でこの土地を守ってるんだべよ・・・人間の尺度じゃ汚ねぇって思うかもだけど、これはこれで一つの在り方なんだ」

        りゅーちゃん・・・
        「心配ぇすんなやどり、言った以上はちゃんとやる、復活はする・・・でも、そうだなーその後は天にでも昇って、のんびり引退後の世の中の流れを見て過ごすのも悪くないかもだべよ」
        ・・・(なんだかしんみりしてしまった私を励ますようにりゅーちゃんは声を上げる)
        「ほれ、噂をすればなんとやら、ヌシが顔をだすぞ」
        ・・・え?・・
        (ざばりと音を立てて沼が湧きたつ・・否、水底に眠る巨大な何かが身を起こし始めたのだ)
        な・・なな・・・っ!?
        (一瞬山と見違える巨大な甲羅・・巌のような足を沼に突き立ててヌシはその巨体を露にする)
        (そう・・・それはまるで浮き島の如き巨大な一匹の───)
        -- 2020-04-22 (水) 21:37:28

      • (───カミツキガメだった)

        ・・・・・・・・・
        「やー!堂々たる立ち姿だべよ、やっぱヌシはこうでなきゃぁなぁ(きゃっきゃっ)」
        ・・・が・・・
        「・・・が?」
        が・・がが・・・・外来種〜〜〜〜!!?
        「んだ!ヌシもこれからの時代はぐろぉばるだべよ!」
        (のんきしてるりゅーちゃんをがっしと掴んで)なにバカ言ってんの!?あれ外来種!特定外来生物!見つけ次第killしないといけない類だよ!?調和とか自然を守るとかとは対極に位置する奴!国会議員が外国人ですみたいな感じになってる!
        「お、おちつけやどり・・・せいじの話題はdellをくらうぞ・・・そ、それにアイツはここ20年くらいで急伸してきた期待の新人で・・・」
        (掴んだままぶんぶん)ウチのお父さんより若造じゃん!がっつり侵略されてるよぉ!・・・あぁもうよく見ればそこら中にカミツキガメ注意とかウナギを守れだとかなんか色々看板が立ってる!?
        あー・・・あーもう!やっぱりりゅーちゃんここに戻って!体取り戻したらまたここのヌシにもどって!老害でもお局様でもなんでもいいから!
        「い、いやでもオラ、もう引退・・・」
        い い か ら !!
        「・・・はい・・」
        -- 2020-04-22 (水) 21:50:10
  • ……流河、さん。肩におっきなトカゲ、とまってる。払う?(手でしゅぱっ!と叩きはらうフリを何度か) -- こあら 2020-04-22 (水) 11:24:27
    • わっ・・こあらちゃん(分かってはいるがどうしてもなれない匂いだ・・・と)え?うそ?どこどこ?やだぁ(取って取ってときょろきょろする)
      え?・・・や、ちょっ待・・・(なんか悟ってきょどるおっきなトカゲ、もとい龍)
      -- やどり 2020-04-22 (水) 18:31:12
      • (距離が近いので困ったことにニオイが強い…)喋ってる…。これはかしこい子。きっと払っちゃいけないやつだ(ぴたっ、と静止する。時間が停まった死体のように瞬き一つ、身じろぎ一つしなくなる) -- こあら 2020-04-22 (水) 19:33:34
      • ・・・(精神統一、集中集中、なれないといったが今だけは気合だ気合)って・・あ、りゅーちゃんの事か・・・って・・・
        「(身を守るポーズで固まって・・・片目開けてチラっ)・・・なんだべ?急にうごかなくなったど?傀儡の術が切れたか?」
        そ、それはこまる・・・こあらちゃーん?(目の前で手をぶんぶん)
        -- やどり 2020-04-22 (水) 19:37:57
      • (手をぶんぶんしても反応を示さないのがガチの死人っぽい。しかし、その数秒後に再起動したPCのようにかくかくかく、と首が動いて反応が戻った)
        小さいころに死んじゃったおばあちゃんが川の向こうで手振ってた。ただいま。りゅーちゃんだったか。前に見た気もするけど、私、忘れっぽくて、ごめん -- こあら 2020-04-22 (水) 19:43:21
      • ぅゎ・・・っ!?(かくかくし出せば割と本気でビビりながら)
        そ・・・それ応えちゃいけない奴・・・なのかなぁ・・(倫理的にどうするべきなのかわからない・・・)とにかくお帰り・・
        う、うぅん・・大丈夫・・・
        「勘弁してほしいべよ、そんなで学校の授業とか大丈夫だべか?(デリカシーはない)」
        -- やどり 2020-04-22 (水) 20:08:07
      • 意外となんとかなるよ(といっても成績は下から数えたほうが早いかも…しかし体育だけは優秀)
        ……んー、でも。友達の名前くらいは頑張って覚えてくるね。流河…やどりちゃん、りゅーちゃん。やどりゅーちゃん……それじゃ、また。ばいばい
        (段々間違えてきてる気がするが、次に会う時にはきちんと覚えてきているはず、はず。ふらふらとどこかへ消えていきました) -- こあら 2020-04-22 (水) 20:14:51
      • うん、そうそう(あってるあってると頷きながらばいばいと)
        「・・・席には戻らねーんだべか?」
        えっと・・どこか行くところがあるんじゃないかな・・・?(困ったような苦笑い)
        -- やどり 2020-04-22 (水) 20:20:34
  • (*LINE受信音*)
    (電話を持った猫が『もしもしもしもし』言ってるスタンプ) -- 物部哀 2020-04-21 (火) 23:22:54
    • ・・・(少し考えて)
      (電話もった猫が『こちら深夜電話相談室です』と言ってるスタンプ)
      -- やどり 2020-04-22 (水) 00:04:04
      • (ムジナのような生き物がドアを開けて覗き込んでいるスタンプ) -- 物部哀 2020-04-22 (水) 00:18:37
      • (ムジナのような生き物がドアを蹴破って上がりこんでくるスタンプ)
        (ムジナのような生き物がドアップでこっちを見ているスタンプ)(さんこう) -- 物部哀 2020-04-22 (水) 00:21:09
      • うわきっもいなー(へらへら)
        (「ゴリラは微笑んだ」スタンプ)
        -- やどり 2020-04-22 (水) 05:06:19
      • (…………)
        (既読が付いてそこそこ経つ)(長文を打っては消す仕草は遠隔なので見えまいて)
        (キュポ)『れんきゅう あそび いこ』 -- 物部哀 2020-04-22 (水) 07:43:33
      • (何かまずい事言ったかな?とちょっと不安になりつつ待ってて)
        「やどりーオヤツの時間だべさー」
        んーとっといてー
        「待てねぇだ、オラが全部くっちまうだ」
        あ、コラちょっとまてー!(ぎゃーぎゃーと取り合ってるとキュポっと)お?来た来た・・・(りゅーちゃんをぎゅむっと押さえつけつつ読んで)
        ・・・(色々悩んだんだろうなぁと暖かな気持ちになって・・・大きくマルを作るしろくまのスタンプと共に)
        『いいよっいこ! どっか行きたいとことかある?』
        -- やどり 2020-04-22 (水) 18:28:07
      • (ムジナのような生き物が両手足をバタバタさせているスタンプ)
        (キュポ) 『やった』 (キュポ)『じゃあえっと』
        『…………くつした?』(キュポ…) -- 物部哀 2020-04-22 (水) 18:46:59
      • ・・・靴下・・(オシャレは足元からだという・・・あいちゃん、結構おしゃれさん?)
        (キュポ)『靴下屋?いいね!』(サムズアップのスタンプ)
        -- やどり 2020-04-22 (水) 19:00:58
      • (キュポ たのもしげなポーズのムジナのような生き物のスタンプ)
        (くるしまぎれのチョイスなどとはおくびにも出さないが衣替えはあっという間…)
        『おっけ おっけ』 『いい感じの日に モールで ぶらぶらしよ』 『なつにそなえ タイツそつぎょうのとき』
        (スーッと消えるムジナのような生き物のスタンプ) -- 物部哀 2020-04-22 (水) 19:13:13
      • (靴下は制服でもできる数少ないオシャレである、かわいいものを探さない手はない)
        『おっけー 細かいことはまたっ』
        (返信後、ぽてんっとベッドに転がって)えっへへ〜♪たのしみっ
        「もごもご・・・よっしゃー!食ったべー!」
        あ、あーっ!私のプリンー!!
        -- やどり 2020-04-22 (水) 19:26:25
  • (入学式当日のことだ。つつがなく式が終わり、これから1年を過ごす教室へ
    1年B組へ配属された生徒たちが、そぞろ入ってくる。
    皆、個性が爆発したような連中ばかりである。

    そんな中で、見るからに凡庸の標準点といった女生徒が居た。
    髪色は白髪に毛先が濃い桃色。見るからに人間種、日本人、稲穂県では地味な人種である。
    ぼんやりと、窓の外の桜など見ていた桜みたいな髪の彼女は、やどりと目があうなり
    悲鳴をあげそうな顔をして、口元を両手で押さえて目を逸らした)

    北川 有名(きたがわ ゆうな)です。よろしくお願いします。
    (自己紹介でそう名乗った、桜みたいな髪の女生徒は、入学以来、やどりに絡む
    ことも無かった。座席も遠い。桜の花も散る頃、ある日の昼休み…)

    流河さん -- 有名 2020-04-20 (月) 03:13:47
    • >髪色は白髪に毛先が濃い桃色。見るからに人間種、日本人、稲穂県では地味な人種である。
      桃色の髪 人間種 地味

      (ヘイッいい度胸だ地の文ちょっとそこに直れ!ピンク髪の人間が地味なら私はどうなる!?見ろこの何の変哲もない焦げ茶色!いいじゃんピンク!かわいいじゃん!女の子は可愛ければただそれだけで価値があるんですー!はい有名ちゃんかわいー!)
      (・・・・・いや何にツッコんでるんだろう私?落ち着こうか)
      (目の合った少女が驚いたような顔をすれば、こちらはにへーっと微笑んで手を振る・・・振るがその時にはもう目をそらされてしまった)・・・?

      (その後もなんとなく絡まずに今日まで来たが・・・)
      ん?なぁに?(声を掛けられれば柔らかく微笑んで応えて)
      -- やどり 2020-04-20 (月) 05:17:06
      • ……
        (微笑むやどりをじっと見ている。有名も微笑みかえす…。)
        (と思いきや、よくみたら無表情だ。やどりをじぃ…と覗き込む顔は、温和な顔立ちで中和されているが。睨むのに近い)
        ……あ、いえ……ああ、うん。家…南の方なんだよねー?
        (聞きたくて話しかけたというより、なにか不審に思われないように間を持たせるような話し方で)// -- 有名 2020-04-20 (月) 21:30:16
      • うんそうだけど・・・(頷き応える・・・有名の雰囲気は一見すると柔らかなのだが、何処か探られてるみたいでなんとなく不安になってくる)
        えと・・・ゆぅ・・北川さんも、そうなんだっけ?
        -- やどり 2020-04-20 (月) 21:49:34
      • …もしかして、気付いてない…。
        (首を傾げて、ふと、前かがみに顔を寄せてきた)
        じゃあ、私が貰っちゃうね…。
        (なにか、ほんのりと獣のような臭いがしたかもしれない。すぐに有名は離れた。手を軽く握って何かを持っている) -- 有名 2020-04-20 (月) 22:05:53
      • ・・・?え、な、なに・・・?(何が起きたのかわからずぽけっと)
        ねぇねぇなにしたの今?(打って変わってまったく空気を読まずに話しかけてくる)
        -- やどり 2020-04-20 (月) 22:20:49
      • (にっこり笑って握っていた手のひらを開いてみせる、そこには…)
        なんか変な虫ついてたよー。
        (手の中に、変な虫とかしかいいようがない、なんか変な虫) -- 有名 2020-04-20 (月) 22:23:39
      • うわなにこれ変な虫・・・りゅーちゃんしってる?
        「そらおめぇ・・・へんなむしだべよ」
        やくに立たないなぁ!?・・・取ってくれたんだ?ありがとー(よくわからない雰囲気の正体が判明してにぱーっと)・・でもそんなの欲しがるなんて・・有名ちゃんって虫とか好きなの?
        -- やどり 2020-04-20 (月) 22:28:45
      • どういたしまして。虫は嫌いではないかなー、好きでもないけど。
        (ロケットの発射音みたいな音をたててとんでく虫、なんだこの虫…)
        変な癖でね、人が気づいてないものをみると、つい気になっちゃうの。
        (そう笑って言うと小さくてを振って、お昼を買いに行く生徒たちの方へと歩いて行った) -- 有名 2020-04-20 (月) 22:37:12
      • へぇ・・・本当に気づかなかった・・・なんなんだろ・・怪異?異能?(考えても答えは出ない)
        あ、まってよー一緒に食べよー(自分もお昼は買うのでついていった・・・懐かれてしまったようだ)
        -- やどり 2020-04-20 (月) 22:41:53
      • (その後、有名に『えっ一緒に!?』みたいな顔を一瞬されたけど、結局二人で食堂でお昼たべたそうです) -- 有名 2020-04-20 (月) 22:47:33
  • おお…おなか一杯食べられますように。(竜?的なものに手を合わせてお祈り中のメガネ、クラスメイトへのアイサツ) -- メガネ 2020-04-19 (日) 14:11:43
    • ・・・(ちょっと困った感じでかしこまってる)
      (ふんぞり返ってる)「うむ、いい心がけだべよ、ちゃんと毎日汗水たらして田畑の世話をすればきっといいことあるだ」
      い、今から育ててってのは厳しいと思うけど・・・その、普通に学食じゃ足りないの・・・?
      -- やどり 2020-04-19 (日) 14:21:12
      • いっぱい仕事すればごはんが美味しいっていうけど…(汗水たらして勤勉に働く!とか努力!とかガンバル!とかが苦手なのか苦笑いして話をそらそうとする)
        そんなことないって!ちゃんと食べてる!けどこう…ね?(小腹が減るときってあるよね?とやどりちゃんのほうにイエスと言って欲しい目線を…
        あっ…ヨーガですよろしく。(いけない自己紹介だ…と本来の目的を思い出す、アイサツだ…) -- メガネ 2020-04-19 (日) 14:25:40
      • 「んだんだ、空腹は最高の調味料だべよ」(以降何やら勤勉がどーたら労働がどーたらイマドキの若者はどーたらと面倒くさそうな事をのたまってる)
        じゃぁお昼とは別に何か買って食べるようにすればいいんじゃ・・?りゅーちゃんは、あんまりそういう事できないみたいだし・・・
        あ、うん・・・いずるび・・よーがくん・・・だよね?(しってるしってるとこくこく)私は流河弥堵里・・よろしくね?(挨拶返す)
        -- やどり 2020-04-19 (日) 14:34:37
      • えへへ…(お説教は笑ってごまかす!メガネ処世術その1で聞いているような聞いてないようなアイソ笑いだ)
        その、お小遣いが…そのお…(学生ゆえに小遣い、それも寮生ともなると自由にできるお金が少ないというようなダメ男…バイトしろ!)
        よろしくやどりちゃん!…おそろい。(メガネメガネ!と自分のメガネを示してお揃いアピール、コイツ…距離感ふわふわなんだ) -- メガネ 2020-04-19 (日) 14:39:46
      • 「(くどくど)まったく・・・きいとるかー?」うん聞いてる聞いてる、聞いてるよーりゅーちゃん、そうだねー(こちらもまた見事なメガネ処世術その1である、小龍なでなで)
        仕送りあんまりないんだ・・・? 私もお小遣いそんなにある訳じゃないしなぁやっぱりバイトとかしないとダメかなぁ・・・(ふへぇっとため息)
        (なんかこう、急に距離感が近くなった気もするが特に気にした様子もなくにへっと)うんそうだね?お揃いー(と言っても探せばちょくちょくいるとは思うが)
        -- やどり 2020-04-19 (日) 14:53:35
      • あればあっただけ食うのに使うからダメ!って…(そんなに子供じゃないもんねー!とほっぺた膨らます、説得力は皆無)
        B組ってメガネ率高いのかも…(自分にやどりちゃんにたしかその他の女子にも何人か…?と顔を思い出す)
        やどりちゃん、りゅーちゃんさん、いいバイト先…知らない?(どうしよう?と首をひねる…たしかここはバイトおっけーだったよね?ただしあんまり忙しくないところがいいなーなんて怠惰っぷり) -- メガネ 2020-04-19 (日) 15:02:24
      • あはは・・・のーこめんとで・・(こどもだわこれと目が語ってる)
        男子にもいるよねほらあの小さい男の子・・クリス君だっけ?まぁでも日本人ってメガネ率高いきがするし、そんなおかしい事でもないんじゃないかな?
        「しらねーけんど、ほら、ちと町の外に行けば畑はあるだ、そこで働かせてもらえ」
        (りゅーちゃんをむぎゅりと押さえつけつつ)私なんかは帰りがけに寄れればどこでもいいけど、寮住みなら駅の北側がいいよね・・・あのあたりの駅前ってお店もたくさんあるし、行けば結構募集してるんじゃない?
        -- やどり 2020-04-19 (日) 15:13:14
      • …えっ?(クリスって…男の子だった…!?と驚愕の表情、てっきり女の子かと…)
        は、畑はぁ…(すごい大変そうなのでのらりくらりかわすように言葉を濁し…)
        お店かあ…けっこう人見知りなんだよなあ僕…(店員さんってお客さんを接客したり大変そう…などと唸る。人見知りなんて言えたヤツか!)
        きめた!なるべく込んでなさそうなお店をさがそう…それじゃあまたねー!(あまり忙しくなくて、お客さんの応対も少なそうなお店!…世の中ナメてそうな事をいいつつ駅北に向かうのだった) -- メガネ 2020-04-19 (日) 15:19:45
      • え?・・・(今のそんなに驚くところだった?と戸惑う)
        人見知り・・・今話してる感じそこまででもないと思うけど・・・う、うん、がんばってねー(見送る)
        「いっちまったが・・・授業はいいんだべか?」
        ・・・
        -- やどり 2020-04-19 (日) 15:28:14
  • (詳しく話を聞くとどうも伊上市より南の方にある沼の主だったそうだ)
    • 「つってももうかれこれ・・・・・・えぇっと・・1300年?くらい前の事だけどなぁ」
      • 「え?ひょっとして龍神伝説の・・・?」
        (この辺りに住んでいれば聞いた事くらいはある、村を救う為に雨を降らせて死んだ龍神様のお話)
      • 「お!?オラの事知ってたのかぁいんやぁ照れんなぁ・・・!」
      • (伝承の中で三つに分かたれて死んだ龍神様・・・人々は感謝の意を込めて龍の体が落ちた場所にお寺を建てて供養したとかなんとか)
        (この龍はなんでもそのうちの一つ、龍角の霊気が形になった物だとか)
        「・・・体あるじゃん」
      • 「生首だけ浮いてたら不気味で仕方ねぇっべよぉ!?ますこっとはいめーじが大事なんだべよ!」
      • (こんな田舎くさいマスコットはいやだ)
        (なんでもこの度大龍王様から復活する許可を得たから、散らばってしまった残り二つの霊気と龍珠を集めようとしていたらしい)
        「ってかお寺には無かったんだ・・?」
      • 「なかったなぁ・・・なんせ1300年もたっとるし、色々あったんべよ」
      • (一世紀近く待つ根気はあってもどこにあるかわからないとなるとそうもいかないらしい・・・途方に暮れている様子の龍があまりに憐れで、私はつい)
        「その・・・手伝ってあげよっか?」(そう言ってしまったのだった)
  • (中学を卒業し、来る高校生活に夢を馳せていた春休みの事、いつもの日課でわん太の散歩をしてた私はひどく消耗し、行き倒れていた小さな龍を見つけた)
    (不憫に思い連れて帰り、介抱すれば程なくして回復した龍はこんな事を言い出した)
    • 「おぉぉ!オラの龍珠!こんなところに眠ってたんかぁ!」
      • (昔から運はいい方で、くじを引けば大体大吉だったりガチャを引けばいい感じのレアが当たった物だったが・・・まさかそれが)
        「龍珠・・・?それが私の中に・・・?」
        (なんでも龍が言うにはそれは運が良かったのではなく私の魂に癒着したまま安定した龍珠なる物が私の願いを叶えてくれていたらしい)
        「ど、どうしてそんなことに・・・?」
      • 「わっかんねーとりあえず返してけろ」
      • (ちなみに返すと私は死ぬらしい、なにそれこわい)
        「え、やだ・・・」
      • 「だよなぁ・・・オラもできればそんな事したくねぇ・・・仕方ねぇとりあえずここはキープすんべ」
        「7,80年もすれば自然とでてくんだろ」
      • (こうして私は龍にキープされた)
  •  
  • これでどうかな? -- やどり 2020-04-18 (土) 10:38:30
    • いいかんじだべな -- りゅーちゃん 2020-04-18 (土) 10:39:14
      • ・・・りゅーちゃんはそれでいいの・・・?
        ・・・?オラの喋り方なんかおかしいか?
        -- 2020-04-18 (土) 10:40:06

Last-modified: 2020-06-07 Sun 13:04:29 JST (1420d)