かいわゾーン †
これは編集ボタン 訂正とかできマス
これはすてきな抽選機 回すとおやつとか出マスよ
そしてこれはやきんランプ
ペカってる日は夜通し霊圧がないのデス デスデス
ニコ>ARA/0012 &color(#c38743){きつねいろとはこういうものだ};
せーってーい †
- 交易立国ミオの海洋都市・タルトゥスにある中規模商人ギルド「ガラガラ商会」の次期当主 身長151cm体重44kg
- タルトゥス産の海産物や果実といった食料品を主に取り扱っており、ミオ人の胃袋はガラガラ商会が握っていると言っても過言ではない
- 「いやめっちゃ過言デスよ?さておきタルトゥスは魚も野菜もフルーツもおいしいステキなところデース、ミオへお越しの際はぜひお立ち寄りくださいデスね」
- ちなみにタルトゥスはミオ西部・砂漠地帯のはしっこにある。海の幸と砂漠の幸が一度に楽しめるおすすめ観光スポットです
- 「『砂漠の幸って何だよ』と思いまシタ?スイカとか砂漠原産デスよ。おいしい水分補給源デス
あとは小麦やデーツなんかも採れマスし……まぁ人間が住んでる以上、人間が生きていける程度には食べ物もあるんデス。いうほど死の大地ってわけでもないデスよ」
- きつねの獣人と人間のハーフ
- 現ガラガラ当主の母とミオ最強の拳闘士だった父の子。耳以外はどっちかというと母親似
- 「とーさんが用心棒の仕事を受けた時、かーさんに一目惚れしたそうデス。まぁ詳しい話は聞いてまセンけどね、両親のなれそめのろけ話とか気まずいデスし」
- ノーしっぽの人にもわかりやすく言うと、しっぽ触られると尻を撫でられてるような感覚になりマス。
ボクのしっぽは超もふいのでもふりたくなる気持ちもわかりマスが……まぁ、程々にしてくだサイね?」
- 探検部所属
- 物珍しさと冷やかし、あわよくば珍しいアイテムが手に入らないかというスケベ根性。要するにとても志が低い
- 主に補給品を持ち歩くアイテム士的な存在。戦力として見られても困る
- 自分で言うのもなんデスが、ボクの戦闘力はクソザコデス。あくまでサポート役デスネー
- 購買部でバイトしてる
- いろいろあって購買に発生した大量の行列をさばいた際、その客あしらいテクを見込まれた
- いずれ商会を継ぐうえで現場の仕事をわかってて損することはないデスシ、接客も慣れるとなかなか楽しいものデス。あっおともだち割引はしまセンヨ?
- ふくびきが好き
- ガラガラ商会の名前の由来にもなった回転抽選器が特に好き
- 「いいデスよネー、ふくびき。当たってもハズレてもみんな笑顔デスよ?ボクの部屋にもあるのでドーゾ回してってくださいデス」
- カネモ
- 「当たり前の話デスネー。ガラガラ商会のお金はギルド員のみなさんや従業員のみんなの為のお金デス
ぽっくんはあるくみーのしろきーん、って感じデショーカ?カツアゲは勘弁してくだサイね」
- 寮住まい
- 「上記の通り、ボクは治安の悪いところだとわりと死ぬしかないのデス。デスデス」
「その点学生寮なら治安は国と優秀な教師のみなさんが保証してくれてマスからネ。とても快適デース」
- 幻術が得意
- 分類としては神聖魔術にあたる。元々は商売人の必須スキルである「客を幻惑する」話術・身振り手振り・デモストなどをより効果的に見せるための術だが
これをミオの商人達が戦闘にも活かせるよう発展させた
- 「大昔の道案内の標識を『太古の神託が書かれた由緒ある木簡』と言うのも、ただのパンチを『瀑布を断ち割る聖闘士の一撃』と言うのも
ウソっぱちを信じ込ませるという意味では一緒ってわけデスね」
「これもボクら商売人の守り神・明るきビンウ様のご加護の賜物なのデス。ありがたやありがたやデェス」
- 「幻術にかけるコツは「意識のスキを作る」ことデス」
「集中して計算か何かしてる時に横から話しかけられると気が散りマスよね?意識が声をかけてきた人に向きマスよね?」
「はいその瞬間にノートにらくがきしマース!+と-書き換えて式をめちゃめちゃにしたりうんこちんちん書き添えたりしマース!」
「あとはまぁ、なんでもない石ころを価値のある石に見せることもできマスが、ダイヤやルビーのように見せるのは無理デス」
「あくまで『火種を煽る』術で、『火のないところに煙を立てる』術ではないんデスネー」
- "アーティファクト"に興味がある
- 異世界からの漂流物とか人魔戦争時代(あるいはそれ以前)の強力な武具や魔道具であるとか、そういったもののミオにおける呼び方
- 「十字教…でしたっけ?あっちだと聖遺物とか呼ぶそうデスね。まぁいち商人の手に余るモノなのは確かデス」
「でもそれはそれとして見てみたーいデスしあわよくばボクのモノにしたーいのデェス!」
「けっこうダンジョンとか魔物の巣に落ちてるらしいんデスよね。見てみたいデスネー」
- 鑑定スキルも高い
- ミオの商人なら誰でもできる神聖魔術に「鑑定」と「偽装」というものがある
どちらも名前通りの術
- 「ボクらの神話によると、ビンウ様が鑑定の奇跡を齎された際、一緒に偽装の奇跡も人々に教えたそうデス」
「"鑑定"も"偽装"も熟練に比例して精度は上がりマス。達人の"偽装"を見破る"鑑定"は…ボクのかーさんでも難しいんじゃないデスかね?」
「もっとも"偽装"は、あくまで"鑑定"の奇跡を阻害する術なのデス」
「ただの紙コップに『ミネラ神の血を注いだ聖杯』という"偽装"をかけたとしマス」
「"鑑定"の精度が足りずにその"偽装"を暴けなかったとしても、その紙コップを本物の聖杯と信じる人がいマスか?」
「つまり『"偽装"のかかった物品の真贋を見極める』のが"鑑定"の奇跡も含めた鑑定スキル、その商人のウデってことデスネー」
- ちなみに"偽装"の奇跡をかけた品を"鑑定"の奇跡を使えない人に売ることはミオでは特級の大犯罪にあたる
発覚次第即死刑。
- 「カタギの人を騙すよーな商人に生きる資格は無いってことデス。デスデス」
「じゃあナンデ"偽装"なんて術があるか、デスか?たぶんビンウ様の遊び心じゃないデスかね?」
「"鑑定"があるからって自分の目利きを磨かないようじゃ商人失格なんぬー!ぬーっぬっぬ!みたいナー」
- 弱い
- 実は父直伝の拳闘術のワザマエを誇るが、肉体そのものの貧弱さはどうしようもない
- 「だいたい商人は前に出てガンガンやりあう職じゃねーデス、そゆのはもっとふさわしい脳筋さんの仕事デス」
- ウソつき
- 「あいつはウソつきだ」と思われてたほうが幻術の精度も上がりマスからネー。それに商人の言うことなんてみんなウソデスよ、みなさんも騙されちゃダメデスよ」
- あとは思いついたら増える
- 「設定なんてそんなのでいいんデスよ」
そうびとスキル †
ブツ | 用途 |
行商鞄 | ミオ商人の旅の必需品。明らかに鞄より大きい物体でもホイホイ入って 「アレが欲しい」と念じながら探れば、なるほど欲しかったものがスイと出た。 要するにあれだ、四次元ポケット。まあファンタジーだもんね! |
投げナイフ | 「とりあえず戦いの意志はある」と仲間に示すための装備 狙ったところに投げるくらいはできるが魔物に効くか?そんなもん |
発破瓶 | 錬金術師が作った高性能な火薬を手持ちサイズの瓶に詰め込んたあぶねー物体 ゼイムのほうではこれを鉱脈の掘削に使うんだって まぁ魔物にも効くんじゃない? こんなもん大量に持ち歩きたくないので数はあまりない ていうか魔法で焼いたほうが多分強い |
各種補給品 | きずぐすりや包帯、添え木、保存食やおやつ、清潔な蒸留水など 仲間のピンチはすなわち自分のピンチなので必要とあらばわりと気前よく放出する |
スクロール | 読めば魔力の泉湧く、使い捨てのインスタント魔術が記された巻物 火水土風の基本4元素のスクロールに加え、イザというときのためのとっておきの巻物もあるよ |
火薬岩 | 強い衝撃を与えると爆発する名前通りの岩。大小さまざまな石が耐熱性の袋にみっちり詰まってる 発破瓶ほどの燃焼力はないが、熱を伴って飛散する石の破片はあなどれない威力を持つ 衝撃が加わらない限りはただの石。触るとほのかに暖かくカイロのような使い方もできるが懐に入れたまま転倒したら死ぬ |
スリング | 中心に石をセットするスペースを据えたいわゆる投石紐。ニコのように貧弱な坊やでも遠心力でけっこうな威力が出る 発射することなく石を詰めて振り回すという使い方もできたり、意外と戦い方の幅は広い。ポーションピッチャーもできる |
なまえ | こうか |
幻闘人 | 敵の視覚情報を狂わせ、一人の敵を3人いるように見せる術 「3人に見えやがる」と言っても、ちょうど立体視やる時に視界がブレるあの感じなので攻撃が当たるときは当たる |
幻声尋 | 離れた位置にいる対象の"耳元に"声を届ける術 敵への攻撃にも味方との内緒話にも使えるが、対象は単体指定なので微妙に痒いところに手が届かない |
幻飛刃 | 武器や拳を振り抜いて衝撃波を飛ばす……ように見える技 衝撃波ではなく空気中のチリや水分のようななんかを集めて飛ばしているので、ダメージはないが目潰し目眩ましにはなる |
幻光神 | 背中から神々しいまでの光を放つ術 うさんくさい宗教団体の教祖とかがよく使う ビンウ神に帰依してる魔術使いならだいたい知ってる技なので、ドヤ顔でこれを使う教祖は基本鼻で笑われる あぁ目くらましくらいにはなりますよ |
幻霧陣 | あたり一帯を数歩先も見えない濃霧に包むニコラウス最大の大技 もちろん自分も見えなくなるので逃げるときくらいしか役に立たない |
わざ | こうか |
"魔拳" | ミオの密林地帯を縄張りとする氏族・トラン族に伝わる武技 己の内に流れるマナを拳に凝縮するというごくごく単純な魔術だが、トラン族の戦士は修練と研鑽によって、他の氏族に"魔拳"と渾名されるほどの技術に昇華させた 通常魔術の4工程のうち「術式の構築」を省いたような形で用いられており、よーするにタメてぶん殴ってるだけだったりする あぁニコラウスの父はこのトラン族の出身なので父に習いました |
ソニックセイバー | 左腕を魔力で加速させ放つ最速の一撃。威力より速度を優先させているので速いことは速いがニコの細腕ではたいしたダメージにならない 魔拳術の基本となる技なのでとりあえず載せとこう的なやつ |
マグナムセイバー | 右腕で放つ重い一撃。こちらは威力優先なのでニコが使ってもわりかし痛い ソニックに比べ発動可能になるまで時間がかかるし拳の加速もないので使い所さんが若干限られる |
バスターソニック | あのソニックセイバーが威力を増して帰ってきた!という触れ込みで編み出されたもう一つのソニック ものすごい小刻みにソニックセイバーを連発することで「小さいパンチ数百発ぶんの大きな一発」級のダメージを与える めっちゃ連発するのすごい疲れるから使いたくない |
サイクロンマグナム | 右腕をねじり込みながらぶち込むコークスクリュー式のマグナムセイバー 拳のすさまじい回転が生み出す空気の渦が竜巻となり、拳がかするだけでも破壊を巻き起こす めっちゃねじらないと竜巻が出ないし腕すごい痛くなるから使いたくない |
二重発破 | トラン族の技ではないニコの父のオリジナル。この技でトラン族最強の戦士の座に上り詰めた…らしい。本人が言ってた 両の拳にマナを溜め込み、左の拳を相手に添え、その拳に全力の右を叩き込むことでマナの威力が数倍になる 魔力を纏った拳は当たった瞬間に敵へ放たれてしまうので「左拳の魔力が発動するより前」に右拳を当てる必要があり、難易度はかなり高く決めるチャンスも少ない うまく決まれば技名の通り相手の体内でニ度マナが炸裂するが、失敗すれば単に自分で殴った左拳が痛いだけで終わる つまり使いたくない |
ここいる? †