garbage no.398 †
 | 名前あるいは個体番号 | 芥 398番 |
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ゴミの回収日 | 月 火 水 木 金 土 日 |
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出身 | 瓦礫城 下層街 |
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種族 | ハーフリング・ダストマン |
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性別 | 男 |
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年齢 | たぶん14 |
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体型 | 小さくて軽い |
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現職 | ゴミ掃除 |
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装備 | がらくた |
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状態 | やや栄養不足気味 |
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どうして瓦礫城に? | 祖先が瓦礫城に迷い込んで |
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いつまで瓦礫城に? | 考えたこともない |
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よくいる場所 | 不法投棄場 |
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瓦礫 風水傳 |
三行設定 †
- 小さい 細い
- 考えることが苦手
- 元気とやる気もそんなにない
近況 †
- 最近はリーセさんに工具を借りて、じぃびぃでぃーさんの捨ててった多脚戦車群を解体をしてます
→ 並の鉄クズより高く買い取ってもらえてるようで、収入ちょっとだけアップ
→ 生ゴミと接触する機会が減ったので、疾病のリスクもちょっとだけ低下
- ちくびつつきのプロさんにアドバイスを貰ったので、廃品回収もやろうかなと思ってます

設定 †
種族について †
人間の半分ほどの身長しかないハーフリングの一種。
見た目はほとんど人間の子供と変わりない。
手先がやや器用であり、その体の小ささと相まって狭所での仕事を生業としていることが多い。
たとえば煙突掃除や配管工など。
芥 398番について †
398番。
瓦礫城のダストマンには“個人の名前”という文化がないので、番号で呼ばれ区別されている。
じぃびぃでぃーからは「サクヤ」という渾名で呼ばれるようになった。
どちらかと言えば寡黙。
教育を受けていないので、頭もそんなによろしくない。
とはいえ、これまで野垂れ死ななかった程度の理性と知性はある。
都市(瓦礫城)のゴミ掃除。
ゴミを拾い集めて指定の場所に持ち込むとお金を貰える。
それ以上の詳しい仕組みは本人も理解していないし、する気もない。
ゴミ掃除を生業にしている割には小綺麗。
汚れが病を招くことを経験で知っており、可能な限りの清潔を心掛けているため。
清潔の秘訣は『Q水ジョ』の水、かもしれない。