HRBG2/文通レイド/SIDEA
- 導入とか書いておきますが、参加時間は自由です。日付変更後くらいに次が来ます。 -- 企画ロボ
- 時系列は1月上旬で固定です。
- こちらも始めてOKです
- すみません、見せ場を盛りたいので1ターン増やしても良いでしょうか?(初手を「見」にした愚か者はこちらですの札を首から下げる) -- 企画ロボ
- 「私は問題ないがー最終日がずれるんだろうかー?」「以前黒騎士との会話的にはカウンターで近接仕掛けるべきだったんかなーでも暴れるのが仕事だしなーと迷ってたのが私だー」 -- アニィ=カティ
- 問題ない!(サムズアップ) -- ムラクモ
- 有難う御座います!ペース的には最終日をずらさずに終えることも出来そうですので、ずれると困る!という場合はずらさず終わらせようと思います。
逆にのんびりの方が気が楽で良い場合はずれ込みます。初手「見」は失敗だったなあ、と思いましたので暴れて頂いて助かりました。有難い限りです。 では1ターン増やして見せ場が出来るよう務めさせて頂きます。 -- 企画ロボ
- 「ずらさずに終えられるならそれがいいかもねー」「ズレて困る事もないけどなー」 -- アニィ=カティ
- では今晩はこれにて。決着編は予定通り明日の夜になります。 -- 企画ロボ
- 「「おつかれー」」
「小さく叫ぶ黒騎士かわいい」「改めて見ると私たちはちょっと狂気入ってるかもしれない」「ちょっとかな?」 -- アニィ=カティ
- よし、なんとかムラクモさんの見せ場が出来た……というわけでお疲れさまでした!(相談ゾーンのバーサーカーの件をひっそり反映させながら) -- 企画ロボ
- 「えへへー」「バーサーカーっていわれちゃった(きゃっ)」「「お疲れ様でしたー!」」 -- アニィ=カティ
- ありがとうございました、お疲れ様でしたー!! -- ムラクモ
- 1月上旬、“HIVE”近傍小惑星帯内
“HIVE”はやや密度の粗い小惑星帯に紛れ、ひっそりと漂っている。 さしものI.G.P.O.も、この施設を探し出すのに苦労したようだが、まばらな小惑星は今また、こちらの姿を隠してくれてもいる。 ソウルマスター各員、並びにI.G.P.O.特別捜査官らは既に出発前に時計を合わせ、作戦開始の時を今か今かと待ち受けていた── 段取りとしてはこうだ。 まずソウルマスターらが小惑星の影から発進、先制攻撃を仕掛ける。 文字通り蜂の巣を突いたような騒ぎになった隙に乗じて、“HIVE”を挟んで反対に待機している捜査官が突入する手はずとなっている。
- 作戦開始
数機のキラービーがふよふよと巡回をしている。特に警戒している様子は無い。絶好の奇襲日和だ!
- 「つまりよぉ」「暴れればいいんだろー?」
「スラスター全☆開!」「フルパワー!」「「ひっはー!!」」(全速力で強襲、キラービーを引っ掴むと勢いよく回転してHIVEのいる小惑星へと投げつけ)「つまらないものですがー!」「皆で召し上がってー!」(多量のミサイルをぶっぱなす) -- アニィ=カティ
- いくぜいくぜいくぜー!!(ノリよく突っ込んで敵機をずんばらりと斬って回る)
(スラスターが白い光の粒子を瞬かせる) -- ムラクモ
- ここは……これですね。赤くはないですが(ブーストと小惑星を蹴った反動を活かし、通常の三倍の速さの機動を見せる。三倍と言ったら三倍なのだ)
(先行する二人が既に初期配置を粗方片付けてしまったので、熱源探知で防衛兵器の納められたコンテナを潰していく)初動としてはこんなものでしょうか。 -- 黒騎士
- 2ndWave
若干の損傷を受けた“HIVE”は慌てて戦闘態勢を整えていく…… 決して丈夫とは言えないキラービーが、ハイドランジアの荒々しい投げっぱなしジャイアントスイングを受け、バラバラになりながら“HIVE”外壁へと衝突し、爆発した。 更にそこへ多量のミサイルがワッと浴びせかけられ、いくつかのモジュールの外壁が焦げ、歪み、ひしゃげる。 スサノオーが飛び交う多量のミサイルの間を縫うように翔けながら、他のキラービーを斬り捨てて回る。私兵達の断末魔が虚空に呑まれ消えて行く。 戦闘の気配を察したようにおっとり刀で起動を始めた防衛兵器を、シュバリエ・ノワールが淡々と潰していく……すると、広域通信回線が強制的に開かれた。 「おやまぁ、随分と活きの良い宇宙海賊共じゃないか。ここがどこだか、分かっての狼藉かい?」 態々ご丁寧に通信枠に顔まで表示した、妙齢のややヤンキー入った美女が続ける。 「……ま、そっちの事情なんざ知ったこっちゃないさね。アタシはアタシの仕事をするだけさ。目一杯愉しみながら、ネェ!!」 ぞろぞろと追加のキラービーが“HIVE”のハニカム型モジュールから飛び出していく中、コロニーの構造的に頂上っぽい部分からマゼンタカラーの大型機が飛び立つ。 「まずはそのファンシーな奴!お前からだよォ!!!」 スサノオーと黒騎士は部下に任せ、一番手近なハイドランジアを強襲するクイーンビー。4丁のサブマシンガンを連射しながら、捉えにくいジグザグの機動で肉薄する!! --
- 「お?イキのいい声が聞こえて来たぞ?」「早いなアレ」「早いなー、捕らえるのは一苦労だ」「時間稼がれるのも面倒だ、作戦Bで行くぞー」
(サブマシンガンの連射を行うクィーンビーに対しハイドランジアは粒子ビームシールドを展開、持ち前の防御もあいまりダメージをがっつり軽減する・・・その状態で)「「ふぁいやー!!!」」(ブースターを吹かし、小惑星上を飛翔する) 「ひーーーっはーーーー!!」(飛翔しながら前右腕に持ったガトリングと後左腕に持ったミサイルを打ちまくり、キラービーが射出されるハニカム型モジュールを破壊していく) (攻撃を仕掛けるクィーンビーに背を向け、無視して飛翔する形だが)「・・・速度ちょい落としー…ちょい上げ―…」(ハイドランジアには後方にも目が付いている、追跡してくるその存在をしっかり観察していて…持ち前のジグザグ起動では追跡しきれず、動きが直線的になる瞬間を待っていた) 「良し今だ!」「もらったぁーーー!!!」(ハイドランジアの後右腕に持った二連レーザーキャノンをクィーンビー目掛けてぶっ放す) -- アニィ=カティ
- くっ……双子ちゃん狙いか!!(あ、でも大丈夫そう? なのか?)
だが……俺は仲間を信じるッ!!(巨剣を振るい、慎重に出方を見る) -- ムラクモ
- (ハイドランジアの流れ弾をひょいひょい躱しながら、黙々と、淡々と砲台を潰していく)
……数では圧倒的不利な状況ですが、なんとも戦力バランスが取れていませんね(ついでに突っ込んでくるキラービーをいなしては砲台へぶつけて) -- 黒騎士
- 3rdWave
現場はまさに蜂の巣を突いたような騒ぎ。ハイドランジアの破壊活動にもめげず、次から次へとキラービーが湧いて出てくる…… キラービーや防衛兵器群は、処理落ち対策のオブジェクト限界表示数を超えて、古い残骸から順に消える程に物量に物を言わせて攻め立てる。 さながらゾンビのごとく、爆散する仲間の残骸を踏み越えるようにしてスサノオーへと突撃を繰り返す、私兵のキラービー。しかしそれらは敢えなく巨剣の露と消えていく。 「あーもう!洒落臭いったらありゃしない!アンタ!その内煽り運転で事故るからね!!」 罵倒なのか心配なのか良く分からない叫びを上げながら、クイーンビーは弾の切れたサブマシンガンを投棄。 更にドローンスウォームを全機自動モードで展開する事で軽量化を図り、尚もハイドランジアへと追いすがる……が。 功を焦ったか、わずかに直線的な機動になった瞬間を見事に狩られ、しかし、 「こな……くそッ!!!」 急制動を掛けつつ、32連装マイクロミサイルを半分パージ、偏らせた重心を利用してサイド方向へ直角に機動しレーザーキャノンを回避。 ……したかに思われたが、直前にパージしたミサイルにレーザーがヒット、誘爆に巻き込まれ煙の尾を引きながら、“HIVE”の外壁に叩きつけられた。 「げほっ、けほ……ったく、コイツは使いたくなかったんだけどねェ?どうせ生き延びたとこで、アタシらは終いなんでねェ」 律儀に開きっぱなしの通信枠に中破!という感じのボロボロセクシーショットで映る女は、何かのスイッチを掲げて見せ……それを押した。 「……こちら潜入班!何らかのカウントダウンが始まりました。大方、リアクターを暴走させ、自爆する魂胆でしょう。暴走したリアクターが爆発すれば、恐らくこの小惑星帯ごと消滅します。彼らはそういう組織です」 「証拠データの送信はカウントダウン終了までに完了しますが、我々の脱出は間に合いそうもありません」 クイーンビーとは別の通信枠に表示されている捜査官の顔は緊張感に満ちているが、絶望の色は見えない。 「送信完了後、こちらもコントロールルームへ向かい対処しますが、それも間に合うかは五分です。そこで……」 「戦闘の影響で“HIVE”の中枢エリアが露出しているのが見えますか?そこにリアクターがあります。暴走前に破壊出来れば、その周辺が爆発に巻き込まれる程度で済みます。お願い……出来ますでしょうか?」 捜査官の言葉の通り、戦闘によりハニカムモジュールの半分ほどが失われた蜂の巣の、淡く光る中枢が露出している。 一方、既に動いているキラービーは居ないが、先に展開されたクイーンビーのドローンスウォームが、自動モードで未練がましくハイドランジアを追い回し、半分ほどは黒騎士へと向かっている。 ……今、中枢を狙えるのはスサノオーのみ、だ。 --
- 「やっべー処理落ち一歩手前だぞこれー」「弾足りるかなー」
「時は幕末、運動性能で劣る維新派が使った手段でなーまずは逃げるんだー」「逃げる!?」「正確には逃げるふりをするんだー」「逃げたら壬生の狼は突っ込んでくるなー」「突っ込んでくる!」「そう突っ込んでくる」「「そこをズドンだ!」」(すどーん) 「決まった?」「クリーンヒットとは言えない」「マジかー、レーザーの弾速で外すとなると厳しいぞー?」「いやーどうかなー?動けるようにはみえねぇ」 (そう言ってクィーンビーを観察しているとなんか表示される)「「わーぉ…(スクショ音)」」「そっかー吹っ飛ぶのかー」「がんばってなー」(ゲームプレイヤー特有の残酷さ)「いやこれ成功しないとミッション失敗じゃね?」「そりゃこまる」 (中枢に向かおうとするとドローンの群れが現れ、思わず飛翔して逃げる)「おぉっと?結構多いぞ?」「アイツ(クィーンビー)のドローンだろ?アレぶっ壊したら止まんねぇかなぁ」「動きが自動っぽいからなーどうかなー確率は低いなー」「ついでだしやっておくかー」(ゲームプレイヤー特有の残酷さ) 「中枢の破壊はムラクモができそう…」「そうすっと爆発が起こるなー」「(ドローンの群れを見て)・・・都合いいな」「なー?」「「ほないくかー!!」」 「SP2、フィジカルブースト起動!!」(場にいる全てのマスターの前に連打ボタンとマイクが表示される、ボタンを連打するほど、叫ぶ声量が大きい程に機体にバフがかかり、思い通りに動くようになるシステムだ) 「いっけぇぇぇぇ!!!!(カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ)」(機体性能を明らかに超えた推進力でもってハイドランジアが加速、ドローンを引き連れたまま"HIVE"外壁に転がったクィーンビー目掛けて突進し・・・)「一名様ごあんなーい!」(脚部についたレーザークロ―を食いこませ、そのまま外壁に擦り付ける様にして疾走する)「ひっはーーー!!!!(カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ)」 「"HIVE"は丸い!その意味はわかるかー?」「でぇやぁぁぁぁぁぁ!!!!(カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ)」「そう、飛んでいればいつかはぐるっと回る訳だ、どこに向かって?」「ひょぉぉおぉおぉぉぉぉおぉ!!!!(カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ)」「そう!ムラクモがぶっ壊すであろう中枢にだ!」(そのまま爆発に巻き込むつもりだ) -- アニィ=カティ
- !?(さぁ、行くかというタイミングで連打ボタンとマイクが出てくる)ナイス、双子ちゃん!
うおおおおおおおおおぉぉ!!(巨剣の先からエネルギーが充溢し、放出されていく) 星薙を近距離でブチ当てたらどうなるか!! 近接ダメージのレコード記録出してやらぁ!! (そのままエネルギーを放出しながら突っ込んでいき)は?(爆発に巻き込むつもりだ双子ちゃん!?) 本当に裏切ったんですかぁぁぁぁぁ!?(叫びながら切っ先を振り抜いた) (白の極光が満ちた) -- ムラクモ
- (ドローン如き、余裕で振り切れるが)……えぇ?あー…(ボタン。マイク。完全に機体と合一するタイプはどうするのが正解なのだろう?)
(……そこには虚空をぽちぽちしながら、わーっと抑えめの声量で叫びつつ、ミラージュソードでドローンを蹴散らしかっ飛ぶシュバリエ・ノワールの姿が!)『……締まらないにも程があるねぇ』 -- 黒騎士
- FinalWave
「証拠?ハッ、せいぜい頑張……ハァ!?」 これでいよいよアタシの人生終わりかァ、良い事なんも無かったなァ……なんて思っているとやおら機体を掴まれ引き摺られ、目を白黒させる女。 「オワワワワワ、いや、ちょっ……待ちなよ!?こういう時ァ普通、生かしといたら情報手に入るかも、とかボーナスあるかも、とか思わないかねェ!?」 命乞いにしてはやたらメタなセリフを宣いながらガリガリ摩り下ろされていくクイーンビー。 「あーダメだこりゃ、聞こえてないさね。アンタ、宇宙海賊でも警察関係でも無くバーサーカーさねェ」 あっちのニンジャに色気で迫ったらイケたかねェ?等とモノローグを流しながらダメ元でドローン操作を試みるも、アンテナはオフライン。 やがて、機体から伝わる摩擦の衝撃が終わるのを感じ、女は自らの終わりをも悟った。 そこへ近接ダメージワールドレコード一直線、眩い輝きが瀑布の如く叩きつけられ…… 「来世には 同じ白でも ウェディング」 クイーンビーのマゼンタの機体はハイクとともに爆光の中に消えた。 そしてそのまま白の極光は狙い過たず中枢リアクターごと“HIVE”を断ち割った。 結果、捜査官の予測通りリアクター周辺にちらほらと残ったモジュールを巻き込む程度の爆発で済んだようだ。 ……ただ、その捜査官との通信は途絶えたまま。爆発の影響か、あるいは……? 爆発の余韻……それをノイズ混じりの通信が打ち破った。 「……っっはぁぁぁ……なんとか、間に合いました……はぁ、こちらは無事です。証拠データの送信も完了しました。皆さんも無事であれば作戦は大成功、と言って良いでしょう……ふぅ」 その後、待機していたI.G.P.O.の後続部隊が“HIVE”関係者の生き残りの捜索などを開始する中、先行部隊であるソウルマスター達と捜査官等は帰還の途に就いた。
30万PLAとキラービー系パーツデータを入手した
- 「「そう言うのは周回プレイでかんがえることーーー!!」」(快楽最優先、リアクターの爆発にクィーンビー、キラービーもろとも爆発に巻き込まれて)
「シールドーーー!!」「きゃーーー!!」 (結構なダメージを受けたが…そこは流石のAGハイドランジア、元気に飛翔して)「いやぁ死ぬかと思ったなー」「お?生きてそうだなー」「思えばボーナス惜しかったなー」「いやぁ考えなかったなー」 (わっはっはっはーと楽し気な笑いと共に帰途につく) (アニィ=カティはバーサーカーの称号を(勝手に)得た) -- アニィ=カティ
- ふぅ、死ぬかと思った……(ズタボロのスサノオーが出てくる)
あ、決戦が終わってズタボロのマイ機体ってかっこいいな!? スクショ撮ろーっと!!(カシャカシャ) (ムラクモはレコードブレイカーの称号を勝手に得た) -- ムラクモ
- 爆発に巻き込まれているのに楽しそうなのは何故でしょう……(『称号ちょうにあうー』とはハカセの評)
ムラクモさんも楽しそうで何よりですね……(黒騎士は壁の花の称号を勝手に得た) -- 黒騎士
|