夜に影を探すようなもの
- あの〜、余儀坂センパイに会いに来たんですが…?(見知らぬ年下らしき人物が訪ねてくる) -- ???
- 『勝ったぜ!!』(余儀坂センパイのLINEにインターハイ決勝の様子を伝えるネット中継のURLが送られてきた) -- しらせ
- Oh.いたいた!探したですよハオリ!(夏休み、どこにいるのか分からないが何とか探し当てたアメリカン)
(そしていきなり手を握り)「ハオリ、ゲットだぜ!」これで縁が深まりましたね! -- マヒナ
- (夏の部活動の取材でもしようと校内を徘徊していたら脚がグンバツなパツキンねーちゃんを発見し思わずカメラに手を伸ばそうとしたところで手を握られた)
やあ、マヒナちゃん。ゲットされてしまったね。このままお持ち帰りされてしまうのかな? //このまま文通となりますごめん!! -- 羽織
- Wow!ハオリ情熱的です!このままオモチカエリで遊びに行くのも良いですね!でも(ぺらっとおみくじを見せて)
そう言うシンタクです!Japaneseカミサマは凄いハオリ推しですね! (:末吉 神託: 光る風の中 いっぱいおっぱい (Gガンダム) 願事:叶う…といいですね? 商売:羽織が良き相棒となる 学問:羽織と共に励め 争事:ゲッターの力を信じるんだ 縁談:羽織の元へ赴け そして「羽織、ゲットだぜ!」と伝え縁を深めよ、狂ってんのか、と突っ込みたくなるような内容がそこに!) -- マヒナ
- な、なんだいこれは?(内容をざっと流し見して目を細め) ゲットされてしまったからには縁を深めないとだね。
というか、どうして私の名前が入っているのかな?出所はどこだい?邪神の神託じゃあないだろうね?(割と興味津々だ) -- 羽織
- これはギオンマツリで出されてたおみくじですね!出していたのは立波神社のスミレでした!
ちゃんとした神社の物なので邪神ではないと思います!でも(他の人の引いたおみくじを思い出して)ちょっと自信ないですね! Yes!縁を深めましょうハオリ!ところで、縁ってどうやれば深められるんですか?知ってます? -- マヒナ
- なるほど、菫ちゃんとこの神社か。なるほど…(深く頷きながら納得の面持ち)
縁を深めるには、か。簡単のようで難しい質問だね。まずコミュニケーションを図ること、相互の意見や感情の交換は大事だね。 次に相互の興味や趣味に関心を持つこと、時間の共有や信頼関係をしっかり築くことだね。そして最も直接的かつ効果が高いのは互いの肌を重ねることだッッ!!!(ドン!の文字背負いながら) -- 羽織
- Yes!ハオリも引いてみるといいと思いますね!おみくじ自体は一年中売っているようですから!
なるほど!友達を作るのと大体同じですね!最後だけは恋人になってからですけれど! じゃあ早速縁を深めましょうハオリ!まずは趣味からですね!(と根掘り葉掘り聞いたり聞かれたりするのであった、その日の取材の時間が潰れたかどうかは本人のみぞ知る) -- マヒナ
- 実はこっそり引いたことあるんだけれど陰謀論を広めようみたいな感じでウッってなったんだよね...また引きに行こうかなぁ。
マヒナちゃんは常時縁を結んでるようだし釈迦に説法だったね。あ、そこはガードお硬いのね。 趣味は取材と写真とかわいい子を愛でることかな。(羽織はコミュ強のマヒナと交流することで何か気付きを得られたようだった。「記者クラブ」のヒントLvが2上がった) -- 羽織
- 部長、今月の記事分の原稿できたので、持ってきました
(アレから疎らではあるが、男は新聞部に原稿を提出に来る) (須賀民という男の仕事ぶりを一言で言うなら、無難というべきものであった、怪異や伝承について知識のない者、興味のある者には) (有益だが、その道に詳しい者や退魔師等の者達からすれば知っている程度に纏められており、不特定多数が読むには) (丁度いいと言えるかもしれない、また、人間関係においてもその調子で、深すぎず、浅過ぎない部内での彼の立ち位置は) (癖の強い一部部員からは話しやすい人間と好意的に見られてるとか) -- 須賀民
- (ついに来たか、と目を輝かせながら読んで)いいねえ!見る人誰もが理解できるような文章作り、才能あるよ!
勧誘した私も先見の目があったといえよう。(えへんとない胸を張り) 部内でも須賀民くんは人と人の間に入るのが上手でいつも助かってるよ。 それで、記事を作ってみてどうだったかい?楽しかったならいいのだけれど。 -- 羽織
- いえいえ、僕のは一般の方向けに当たり障りのない事を書いてるだけなので…はは、僕は皆さんから一歩引いた立ち位置ですし、色々と話しやすいのかもしれません
…そう、ですね…はい、楽しかったと、思います…ええ、本当に (それは、普段のどこか距離のある笑顔とは違う、反応に困った末に出たような、欠片にも満たない本心から出たような笑み) 何かを調べたりはよくしますけど、こうして他人に見せるために思考錯誤してまとめるのは新鮮な感じがしますね ただ、わからない所は先輩の記事を文章の参考にさせてもらったりしてます、部長の記事は特に (そう家った浮かべるエミは、既にいつものものに戻っている) -- 須賀民
- ありふれた文体しか書けないから参考にされてると思うとちょっと恥ずかしさがあるね。(てれてれ)
うんうん、いろんな方向から物事が見れるようになるからね。どこかで役立つよ。 でも、自分の時間を削ってまで無理するのだけはダメだよー? 須賀民くんの表情はちょっと読み難いから本心かどうか判り難いんだよねえ。 -- 羽織
- いやいや、文の構成や記事の見せ方は、僕とは比べ物になりませんので、そこの事ですよ
はは、そこは大丈夫ですよ、時間の配分はきっちりとってありますし…僕の表情が?そうですかね… おっと、こんな時間か…それじゃあ僕はこの辺りで… (最後に取材の最中貰ったというシュールな魔除けの像を、自分の机に置いて帰っていった) -- 須賀民
- はは、年季が違うというやつかなあ。私もまだまだだからもっと精進しないとね。
たまに表情に違和感を感じることがあるんだよね。いや、いい顔過ぎて私が見間違えてるだけかな? 遅くまで付き合わせて悪かったね。夜は怪異も元気になる時間だ。背後には気を付けるんだよ。 ……また妙な魔除けを貰ってきたね。なんだろうこれは。(なんだろう。) -- 羽織
- (//個人シナリオを進めるにあたって新聞部の名前をお借りしてもよろしいでしょうか?)
(部員がちょっと襲われるだけで特に死んだりとかそういうのは無いので) -- 須賀民
- //ぎゃー気づかなくてごめん全然いいよ!!! -- 羽織
- //やったー!ありがとうぶちょー! -- 須賀民
- (片付けられる前、記事を読んでいる)「不気味なマーク・・・?」(なんだろう?と不思議そう) -- 奈乃香
- やあ、奈乃香くん。その記事気になるかい?
こう、口頭で説明しずらい形状をしていてね。もうすでに学校側で消されてしまったけどもしかしたら探せば残っているかもね。 -- 羽織
- 「えぇっと・・・」(声をかけてきた生徒の方を見て少し考える様に)「新聞部の、羽織先輩ですね・・・えぇ、少し」
(はてと不思議そうに首をかしげて)「それでも、この文面だけだとよくわかりませんが・・・簡単に発見されて消されてしまう様な物なのですね」 (探してみようにも手掛かり一つなければどうしようもなかった)「写真などはないのですか?」(じーっとまっすぐ羽織の方を見て) -- 奈乃香
- そう、新聞部の羽織先輩だよ。(ダブルピースで強くアピール)
あぁ、それならここに。(自分のスマフォのカメラロールの中身を見せて) これは朝礼台の裏で見つけたやつだったかな。絡んだ蛇というか蔦というか… 方々に聞いて回ったけど生徒を生贄に捧げる儀式の一部だとか怪異との戦いの跡だとかただの落書きだとか結局よくわからなかったね。 -- 羽織
- (スマホを見せてもらって)「・・・アスクレピオス・・という奴でしょうか?」(儀式や戦いの後と思われる程度には大きいようだ・・・何にせよこのままでは)
「よく、分かりませんね?」(困ったような、笑ってるような表情を作ってみせる) -- 奈乃香
- そう、わからないんだよ。だから面白いのだけれど。(やれやれとスマフォを仕舞い)
スッとアスクレピオスだのでてくるなんて奈乃香ちゃんは博識だね。もしかしてこういうの詳しい?(なんかわかったら教えての圧) -- 羽織
- 「続報が待たれるというやつですね?新聞部の忍耐力が試される場面でしょうか?」(目を細めて見せて)
(詳しいか?と聞かれれば困ったような表情を作ってみせる)「いえ・・・救急車にあるでしょう?それで何かなって調べた事がある程度なので」(その程度の知識だと) 「でも、校内にあったという事は今後も何かあるかもしれませんね?見つけたらお知らせすればよいでしょうか?」 -- 奈乃香
- その〆は打ち切りともいうねえ!果報は寝て待てというからゆっくり待つさ。ただ、判明するころにはみんなもう忘れてそうだけどね。
その視点で救急車を見たことはなかったね。今度見かけたとき探してみよう。(いつも行先ばかり見てる職業病患者) そうだねえ、そんなに危険を冒してほしいわけではないので無理しないで、何かわかったら教えて欲しいかな。是非とも記事させて欲しいな。 -- 羽織
- (微笑みの形を作って)「えぇ、ではその時にまた、という事で」
(「それではこの辺りで失礼しますね?」と会釈するとその場を後にする) -- 奈乃香
- ふふふ、次に会う時が楽しみになってきたよ。私もまた奈乃香くんの気が引けるような記事を書かなきゃねえ。 -- 羽織
- し
- ら
- たき
- ああどうも、スポーツ大会ではお疲れ様でした(例の大会で少しばかり話した後輩が声をかけてくる)
聞いた話だとドッペルゲンガーと出会ったとか、不思議な事もありますねえ… -- 須賀民
- やあ、須賀民くん。いい送りバントだったよね、自らを犠牲にして仲間を立てようとする姿勢には見習うべきものを感じたよ。
須賀民くんは自分に会わなかったのかい?自分を客観的に見ることができてとても有意義だったね。とはいえ、不幸が起こるのは少し不安でドキドキしているよ。 -- 羽織
- 僕は会いませんでしたね、興味はありますけど(笑いながら
あはは…見られてましたか…全然打てなかったからせめて何か一つネタを残したくて(苦笑するbr;そういえば、羽織さんは新聞部ですけど…最近怪異絡みで何か変わった事件とかありました? あ、ドッペルゲンガーの件は抜きで(不意に、そんな話題を振ってくる -- 須賀民
- ふふっ、何人か同じことをしてる子らがいたね。印象は強く残ったよ。
ドッペルゲンガー抜きで、かあ。ううん…怪異の噂だとかイタズラなのか判断つかないものとか何か起こった後は取材したけど怪異自体にはまだ会ってないんだよねえ。 須賀民くんは怪異に興味あるのかい?どうだい新聞部、多少の遠出くらいなら部費から取材費出るよ。(すかさず勧誘の流れ) //すいません反応鈍くて!文通となります!! -- 羽織
- //たまたま今日が休みで起きてるだけですので!リアル大事、おやすみなさい!
他にも同じ事態が起きてたんですね…怪異がコーチやってたり結構ハチャメチャだったな〜… 怪異というか、怪談、特にネット発だったりネットをテーマに扱ったものが好きでして… あはは、お誘いは魅力的ですけど…あいにく、今は少しやる事がありまして… -- 須賀民
- ナチュラルに溶け込んでたけれど怪異だったようだね。あとで退魔委員会に取材に行こう。
そっかあ、怪異や都市伝説の取材を好んでする部員は貴重なんだけれど…振られてしまったか、仕方ないね。 -- 羽織
- う〜ん(残念そうにする姿を見て、少し考えた後)それなら…いつも部活に顔を出せるわけでは
ありませんが、補欠部員ということならどうでしょう? ちなみに僕のまとめって、自分でわかればいいって感じでこんな風に雑ですけど…大丈夫ですか? (自身の調べた怪異のまとめを見せる、割と量があるのかスマホではなく持ってたノートPCで開いた、一瞬、デスクトップに気になるフォルダが映ったりしたかもしれない) -- 須賀民
- ええっ、本当かい!言ってみるもんだねえ!(入部届を渡して後日提出するように言い)
新聞とはいえ校内新聞だし自由に書いてくれればいいんだよ。ふむふむ、予想以上に一杯あるね。(ずらりと並んだファイルをざっと流し見しつつ) おや、さっきのフォルダは呪術関連と、D……都市伝説だったかな?手広く嗜んでるね。(ほんの一瞬、呪術関連らしきフォルダとDと書かれたフォルダを目にしたが一部分だけでよく読めなかった) -- 羽織
- …(気づくか気づかないかの一瞬、羽織に冷たい視線を向けるもすぐに笑顔に戻り)
ああ、知ってたんですね…ええ、「Dチャンネル」、殺人の様子を生中継しているという秘密のサイト 何人もの人が調べて既に存在を否定されてますけど、僕としてはどうしても気になって 呪いに関しても、インターネットの怪談って単純な化け物が暴れる話よりも、そういったものが多いから… さて、それじゃあ僕は入部届を書かないとですし、この辺りで失礼します、これからよろしくお願いしますね、部長(そういうと、一礼して去っていく -- 須賀民
- あ、すまないね。記者としての性分がつい…勝手に見るのはマナー違反だったね。(一瞬視線に気づいて眉を下げ謝り)
私も調べたんだよそのサイトの話。噂ばかりで全く手掛かりなしだったけれど、なにか記者の勘が働いてるんだよね。 ふぅむ、やっぱり須賀民くん記者向いてるかもね。勧誘してよかった。ふふふ、期待してるよ。(手をひらひらさせて見送る) //あまり深く考えず勧誘しちゃったけどフレーバーに使う程度で全然いいので! -- 羽織
- //了解です!そちらも何かちょっと役柄欲しいな〜とかあったら声かけてもらって構わないので! -- 須賀民
- //はーい、ありがとう! -- 羽織
- ここで会ったが百年目! 探したぜえ新聞屋、余儀坂センパイよお(何を企んでいるのかニコニコ笑いながら近づいてくる) -- しらせ
- やあ、しらせちゃん。今日も元気で笑顔が素敵だね。なんだい?ついにグラビアを撮らせてくれるのかい?(迎え撃つスタイル) -- 羽織
- へへっ、こちとら元気だけが取り柄でね スポーツ大会の記事は傑作だったな あれ、10年ぐらい前の事件だろ
「イルカ使い」の話なら、部のOBだっていうセンパイから聞いたことがあってよ 今じゃ京都水族館で活躍してるってんだからわからねえもんだ こないだテレビにも出てたんだぜ 相棒のイルカも一緒にさ 10年経ってもピンピンしてたよアイツ 何十年も生きるんだってな -- しらせ
- 記事読んでくれたんだぁ! そうそう、そのテレビ見て古い新聞の記事思い出したんだよ。ちょうどスポーツ大会も近いしね。
あ、もしかして探してたって記事の感想をわざわざ言いに?嬉しいなあ! -- 羽織
- 水族館にメール出したら、本人に直撃インタビューできると思うぜ 向こうもいい宣伝になるし、ウチのOBには違えねえ 案外乗ってくるんじゃねえかな
まあ、そうと言やそうだな 記事の話とあながち無関係って訳でもねえ コトは水泳に絡んだ話だ ってのもさ、まだまだ新歓シーズン真っ盛りだろ オレたちは活きのいい新入りが欲しい! でもって、新入り達もいい感じの部活を探してる(声のトーンが一段落ちる)余儀坂センパイよ、ひとつ特集記事を組んでみねえか? -- しらせ
- なるほど、しらせちゃんと水族館デート&取材かぁ、悪くないね!(サムズアップ)
なんだ記事の依頼も込みでかい?とんだ欲張りさんだいいだろう受けて立つ。いいネタはあるんだろうね? -- 羽織
- 何だって? オレも行くのか? 連れてったって役になんざ立たねーぞ ケータイのカメラだってブレブレだってのに まあ行く分には構わねえけどさ
ネタならあるぜ パイセンの目の前に転がってるじゃねえか へっへっへ、聞いて驚け……海道しらせ独占インタビューだ! シャシンが要るんだろ? グラビアでも何でもつきあってやる 記事の中身は去年の関西選手権の話でどうだ? 一年生じゃ史上初、瑞高にとっちゃ何十年ぶりの快挙だ -- しらせ
- 取材は私に役目なんだからしらせちゃんはそういうのはいいんだよ。うんと可愛い服着て手繋いで行こう。
マジで?!(グラビア)
【瑞祥高校新聞】【スポーツ欄】 高校水泳関西選手権で史上初の快挙!海道しらせ選手優勝! 昨年、高校水泳関西選手権が開催され、当時一年生であった海瀬しらせ選手が史上初の快挙を成し遂げました。彼女の在籍する高校にとっても、何十年ぶりの優勝となりました。 800m自由形という長い距離の試合でしたが、しらせ選手は試合前から自信を見せていました。そして決勝戦では、自身の持ち前のスピードを活かした泳ぎを見せ、見事に優勝を飾りました。優勝後、しらせ選手は笑顔を浮かべながらこう語りました。 「ここにしらせちゃんの言葉が入る。」 また、しらせ選手は現在水泳部にて二年生の部長として活躍しており、新入部員も鋭意募集中だそうだ。 実力ある部長の元で実力をつけて、次にこの新聞の見出しを飾るのはきみたちかもしれない。
こんなんでどうだい?(ぜえぜえ) -- 羽織
- へーえ、こりゃすげえや 巧えもんだな(感心しきりである)まるで見てきたみてえに書きやがる モノ書きってのはえらい商売だぜ
そりゃいいんだが余儀坂センパイよお、見てみなよここ(見出しのすぐ下を指さして)取材相手の名前が違え! 頼むぜパイセン オレは「海道」だっての 北海道だの東海道だのの海道だよ 海道しらせだ、いいな? 勝った時のやつはYoutubeにも転がってたはずだ 何てったんだったか、あん時はたしか 「まだまだこんなもんじゃねえ テッペン取ってやらあ!!」だっけかな そんな台詞を吐いた気がするぜ 全国じゃ千葉の人魚にやられちまったけどよ 『令和の怪物』ってやつ あいつオリンピックいくぜ多分 オレの台詞が入るとするなら、どっちかってーと今シーズンの抱負だろうな 「いい夢見せてやるよ 特等席でな お前ら全員、ついて来やがれ!」 なんてのはどうだ? こういうのは多少吹いてる方がいいんだ ソースは北島康介 -- しらせ
- おおっとぉ、急ぐあまりダブルチェックを欠かす痛恨のミス…(土下座) よし、こんなもんでどうだい。いいよ。やった!
今年の記事はチョー気持ちいい!とでも書いておこうか。その令和の怪物に今年も敗退!なんて見出しをつけることにならないように負けないでほしいな。 -- 羽織
- へへっ、悪かねえんじゃねえかな オレの顔がでかでかと載っちまうなんざ小っ恥ずかしくって敵わねえが、活きのいい新入りを集めるためだ
可愛い後輩どもの仲間を増やしてやらなきゃならねえ 一肌脱ごうって肚を決めたからにゃ、四の五の抜かしてられねえんだ 千葉のアイツはやべーやつさ だが、人魚相手なら条件はイーブンだ 次の大会までにきっちり分析して、対策を立てていくまでだ ま、これからのがんばり次第ってとこだな にしても、さすが仕事が早え 特集記事、サンキューなセンパイ! 恩に着るぜ それじゃ、さっそく写真撮っとくか?(撮りおろしグラビア撮影会をしていった) -- しらせ
- 新聞記事はスピードが命!ネタが腐る前に料理するのが貴社の腕の見せ所さ。しかも今回は生きの良いネタが入ったから気合い入れずにはいられないね!
ああ、人肌脱ぐってそういう…(パシャパシャパシャ) (出来上がった新聞に風紀委員から苦情が入ったものこ水泳部を水泳部として載せて何が悪いと突っぱねたのは別の話) -- 羽織
- 今年も部員争奪戦が勃発 新入生歓迎会でVRリズムゲームが大盛況!ゲーム開発部が注目の的に
先日、我が校の新入生歓迎会にて、ゲーム開発部がHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を用いた音楽ゲームを用意し、大変な盛り上がりを見せました。 この音楽ゲームは、プレイヤーがHMDを装着し、手持ちのコントローラーで選択した音楽に合わせて流れてくるブロックを叩くというもの。シンプルながらもフィジカルも要求される奥深いゲーム性が特徴で、多くの新入生たちが夢中になってプレイしていました。 このようにゲーム開発部が一歩リードする中で、他の部活動もそれぞれに熱意を持って新入生たちを勧誘しています。今年の部員争奪戦は、どの部活動が最終的にトップを獲得するのか、注目が集まっています。新聞部も部員を募集しています。 今回取材協力して頂いたゲーム開発部は、ゲーム開発能力の有無を問わず、ゲーム好きな部員を募集しているようなので気になった人はぜひ門を叩いてみてほしい。 -- 羽織
- 筆が乗る。やはり伝聞より現地取材だよねえ。 -- 羽織
- (新聞部の新聞が張られた掲示板の前、新人歓迎会でのゲーム開発部の記事を見て嬉しそうに胸を張る)
これはいい記事じゃん! 良く書けてる!! ありがとう羽織ちゃん、えらいよ羽織ちゃん!! もしマヒナちゃんのあられもない姿が載っていたらどうしようかと思ったけど羽織ちゃんがそんなことするはずないもんね -- つばさ
- でしょぉ?へへへ。(照れテレ) えへん、もっと褒めるがいいよ。(ない胸張り)
もちろん!そっちは私が個人的に楽しむためだから安売りはしないさ! -- 羽織
- いよっ 新聞部の一番星ー!!(謎の誉め言葉)
個人的に楽しむって言われて何と答えればいいのか分からない……… マヒナちゃんが嫌がったら消してね……… 私はもちろん対策はバッチリなので困ることは無いもんね でもあまりも変な顔してるのは消して! -- つばさ
- へへっ、よせやいそれは褒めすぎだよ照れやぁ。ゲーム開発部のネタがよかったからね、また次のイベントが楽しみだよ。
残念だけどもう消すことはできないんだ...私の心のメモリーは書き込み専用なのサ…(✨背負いながら) -- 羽織
- 次かあ、次はスポーツ大会だから…eスポーツ大会を横で開いたら怒られそうだし、運動部に譲ろうかなって思ってる
ぐぬぬ! ぐぬぬ!!(無駄にキラキラしいのをばたばた素手で消そうと暴れながら) 羽織ちゃんが言うと冗談に聞こえないから怖いよぉ 卒業式のアルバム作る時に3年分の恥ずかしい過去が出てきそう -- つばさ
- 同時に開かなくても裏で開けば問題ないさ。我々のようなもやしっ子の文科系部員には日の光の下はキツイ……(勝手なレッテルぺたーっ)
ハハハ、流石にアルバムが検閲されるようなものはいれないよ。でも、歳を取ったとき後悔しないように…今の美しいつばさちゃんを残しておけるのは今だけなんだよ! -- 羽織
- 翌週位にずらして開くのはありだねぇ… 本家スポーツ大会は蹂躙されるのが分かってるから私もあんまり出たくはないんだよね ああ〜何とか出なくてすむ方法はないかなぁ
美容にはあまり興味がない(キリッ) それよりも私が作った作品を後世に残してよ (なお以前渡したのは大変クソゲーでした) -- つばさ
- 「仮病」をご存じか?(突然始まるインド風ダンス)
(トーストを延々と焼き続ける謎のゲームを思い出しながら) 不名誉なバズリ方ならできなくも……いややっぱ炎上芸はダメ絶対! -- 羽織
- この無駄に陽気なミュージックが似合いそうなダンスっ 仮病は1年の時点で見破られて連行されたんだけど? もしかして羽織ちゃんは成功したの!?
炎上商法も一つのプロモーションではあるよ ゲームに溢れたこのご時世何としてでも目についてもらうのが必要だし でも私の作るゲームはクソゲーじゃないから炎上しないし? し? -- つばさ
- ふふ、私の場合は仮病と取材のためという正当な理由の合わせ技でザボリ補正ボーナスを獲得したんだよ。バフやデバフはだいじだからね。(キラッ)
わかった。じゃあ、つばさ部長のトーストトースター(※トーストを延々と焼くゲーム)48時間耐久配信で話題性も記事もバズらせよう!協力するよ!よ!(しっかり新聞部活動に組み込もうとしながら) -- 羽織
- 職権乱用…! ずるい!せこい!!
よーしやってやろーじゃん 私のゲームなら万バズ間違いなしなんだから!(意気込んでやった。 「えっ 本当にやったの?」って10割の人が思うけどやった。) (そして耐え難いクソゲーを本当に48時間耐久するある意味伝説の配信となった。 1時間もしないうちにつばさの目は死んでいたが、指は止まらなかった。) (終盤、お情けのスパチャも多く、新聞部チャンネルも盛り上がったって話だ) -- つばさ
- チッチッ、かしこいといってほしいねっ!(ドン)
えっ 本当にやるの?!(10割の中に入りつつ言い出した手前引くわけも行かずスタッフとして裏方作業を手伝った。その後二日寝込んだ) -- 羽織
- 【瑞祥高校新聞】【文化欄】
「トーストトースター」の48時間耐久配信が話題に!開発元であるゲーム開発部の代表、苦悶の表情が注目を集める 先日、ゲーム業界で一部で話題になっている「トーストトースター」というゲームの48時間耐久配信が行われた。 「トーストトースター」とは、プレイヤーがトーストを焼くことに特化した料理人として、毎日同じ場所で同じ種類のトーストを焼き続けるという、非常に単調でつまらないゲームである。 今回、我が校のゲーム開発部部長、鍵峰 つばさ3年生が自部開発したゲームの話題性を高めるために48時間耐久配信に挑んだ。 配信では、苦悶の表情を浮かべながら淡々とトースターの設定を微調整し、最適なトーストの焼き具合を目指して、ひたすらトーストを焼き続けるという過酷なタスクに挑戦していた。 配信を視聴したファンからは、「つばさ部長の苦悶の表情がたまらない!」「これぞ真のストレステスト!」「こんな単調な作業を48時間も続けられるとは、ゲーム開発部たちは本当におかしい」といったコメントが寄せられている。 また、ゲーム開発部に配信の感想を伺ったところ、「確かに単調な作業は疲れるけれど、このゲームには奥深い楽しさがあるんだ」「焼き上がりの違いを見分けるのが、ちょっとした達成感に繋がる」といった意見が聞かれた。 「トーストトースター」の48時間耐久配信、いかがだっただろうか。好評ならば次回開催もあるかもしれない。 この配信、記事を見て興味を持った方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。 -- 羽織
- \2度はないーー!!/ -- つばさ
- 先日、我が校の校庭で怪異現象が発生した。
話によると、校庭の真ん中あたりから突如として霧が立ち上がり、その霧から現れたのは、透明な体を持つ、奇妙な生物だったようだ。 その生物は、何かを探しているかのように、周りをうろうろしていたとのこと。
驚くべきことに、その生物は一部の生徒だけに目撃され、校庭にいた運動部員は気がつかなかったそうである。
本物の怪異現象なのか、一部の生徒による集団幻覚なのか判断に困るがーーー
没。こんな思春期の集団ヒステリーみたいなのじゃなくて、もっと!胸がときめく!事件が!起こらないものかなぁ。 ……あ、もうこんな時間か、歓迎会はとっくに始まってるようだね。ネタを探しに行かなくちゃ。 -- 羽織
- なにも考えていないままこの日を迎えてしまったね。 -- 羽織
- ナニココ。 -- 新聞部(仮)
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