FF/0006
- 彼の墓石は簡素だ。生前から書いてあった遺言状通りに。
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- (傷は癒えた、万全のコンディションではないが戦うのに問題はない)
(手を軽く振ってホテルから出る) -- ジェシー
- お疲れ様ですッ、ジェシーさん!! あの決闘、すごくすごかったですッ!(語彙)
私もジェシーさんみたいになりたいんだ、銃を教えてくださいッ! -- アニー
- アニー。(無表情に顎髭を触って)……いいだろう。
お前がそう言い出すのを待っていた。(二人で歩き出しながら) まずは知識だ、次に練習。終わったら休んで知識。繰り返しだぞ。(歩いていく、二人。二人で) -- ジェシー
- いやー、世の中にはとんでもない使い手がいるもんだね…斬撃が飛んでくるなんて(怪我の具合はどう?と訪ねてくるがこちらも怪我人だ)
あのサムライ野郎を逃がさずに済んだのだけが不幸中の幸いだね -- エリオット
- ………まぁまぁだ。(いつものスーツの下は包帯だらけだ、それでも強がりを言うのがこの男でもある)
怨恨と安物は買ってはならない。安い喧嘩なら尚更と言えるな。(ホテルの椅子に座り直して) (ほんの少しだけ表情を歪めた。ああ痩せ我慢) -- ジェシー
- まぁまぁで済むの凄いんだけど…暫くはああいう手合いは勘弁願いたいや(万全の状態で挑んでこれだもん、とぼやいて)
喧嘩を売るどころか、タダで配ってるような連中だから関わるだけで厄介すぎる…(座り直す一瞬の表情の変化を見てしまい) ジェシーさん、あのさ…痛み止め持ってるけど、使う…? -- エリオット
- 鉄火場に慣れた連中ばかりだった。それでもこうだ。あまり連戦となるとこちらの体力が持たない。
厄介だが、全部買えば狂犬と見られて組織としても男としても格が落ちる。(本当に撃つべき時は) ……いや、いい。痛みがあるほうが生きてる感覚がある。(ふぅ、と深く呼吸をして) -- ジェシー
- 消耗戦になると、少数精鋭にはキツイよ…やっぱ、構成員の全体的なレベルアップが急務かもね(此方も椅子に腰を下ろし)
だね、相手と同じレベルに成り下がるってのは他所からナメられる… 痛いのは生きてるから、かぁ… いっつも思うけど、何をどうするとそんな渋さと強者が纏うオーラを醸しだせるの?なんかコツとかあるのかなー… -- エリオット
- だが若葉にバケツ一杯の水を浴びせても受け止められるわけではない。(『時間が必要だ、人が育つには』と語って)
(煙草を持つ、しかし吸う気になれずに指先で弄んで)無駄に長生きしただけだ。 (口数少なく語り、誰かを思い出すように窓から外を──空を見る。西風はまだ吹かない) -- ジェシー
- 水のやりすぎで枯らしちゃったら元も子もないか…その点、アニーはどうなの?(ちゃんと経験積めてる?と首を傾げて)
さも自然にそういう言葉が出て来ちゃうんだもんなー…じゃあ、長生きの秘訣ってなんかある? (外に何かあるのだろうか?とつられて窓の方を見るが…彼が何を見ているのかまでは理解できなかった) -- エリオット
- …………………。(長い沈黙)才能はある。(と、アニーについて続けて)
死なないだけだ。銃を向けられても、裏切られても、寝ている小屋に放火されても。 死ななければこうなる。(頬の傷を撫でて) エリオット。(相手の眼に視線を向けて)脳神経加速剤の類か?(そう手短に聞いたのは、エリオットが戦闘中に使う薬) -- ジェシー
- だったら、ちゃんと教えてあげればいいのに… 何か、問題でもあるの?(どうにもぎくしゃくした二人の関係が気になり)
割と散々だね!?厄日とかいう次元じゃない災難ばっかだ……悪運の強さがなきゃ、死なずに生き残るなんて… うん…?(不意に名前を呼ばれ、目を合わせる)…リーサルショット。なんか、本来はグレートウォー中にアメリアの囚人兵で実験してた薬の失敗作らしいよ。 けど、あんなもんでも……ボクが戦力になるぐらいには、役立つ。 -- エリオット
- (ふぅ、と息を吐いて)アニーは俺の娘だ。あいつは多分そのことを知らない。(痛みよりもわかりやすく表情が歪んで)
人間、それでも生き残る奴がいる。たまたま今回はそれが俺だっただけだ。 そうか。(火も点けていない煙草を折って灰皿に捨てて)……長生きに興味はないのか。 -- ジェシー
- なん……え、えぇっ!?(予想していなかった答えが返ってきて、相手の顔を見れば冗談ではない事も分かり)…マジか……黙ってた方がいいの?
生き残る為の「才能」だと思うよ、それも… ボクにはそういうのが何もない。魔法もダメ、射撃も人並み、腕力だって大したもんじゃないんだ そんなボクが昨日みたいな状況で、何もせず生き残れると思う? だとしたら、誰かが代わりにボクを庇って傷を負う…下手したら死んでるかもしれない。 -- エリオット
- 黙っててくれ。いつか……いつか必ずあいつに打ち明けるから。(そう言う彼は普段より小さく見えることだろう)
………才能、か。(才能がある。才能がない。そんな理由で薬を使って、若い衆が戦っている) (憐憫など不要だ、ここはミドルスクールではない)……俺も。できることをする。(彼が戦う機会を減らせれば) -- ジェシー
- 分かったよ、やっぱり衝撃の事実は当事者からじゃないとね…(伝説の男の、全く知らない意外な一面を見たが…幻滅はしなかった)
(彼も同じ人間で、一人の娘を持つ父だったのだと知った事で 不思議と安堵のようなものを得た) そう、だから強力な銃とヤバイお薬で補って…ようやく皆と同じとこに立ってられる。 それで、他の誰かが死なずに済むなら…ボクとしちゃ上出来だって思ってる。 今はお互い、怪我を治すことが最優先だね…安静に。 万全の状態にしとくのも、戦いの内なのかなって…今なんとなく思った。それじゃ、ボクはそろそろ行くよ…店の様子も気になるから(左腕の怪我を庇いつつ、難儀しながら立ち上がる) ……気になってた事に、納得いく答えが貰えてよかったよ(無事な右手をひらりと振って、ホテルを出ていった) -- エリオット
- 感謝する。(人間的な弱さ、それが前面に出た自分に。少し落胆したのは確かだった)
ああ。(彼の話を吟味する。突撃に関して勇猛なる彼の使っていたもの) (若者が命を削り、娘が負傷した戦い) (せめて……自分だけでもサンタ・ブランカの気勢を削ぐことができたなら)
(窓から西風が吹いた。決して、希望そのものとは思わなかった) -- ジェシー
- ジェシーさん、ジェイムズのやつの後ろ頭にパチンコ弾でも撃ち込んでおいてもらえませんかね?(なんて辛気臭い顔をして言う) -- ヘルト
- ……どうした急に。(髭を撫でて嘆息する)いや事情はわからんでもないが…… -- ジェシー
- いやね、うちんところで商品借りてた奴がサンタ・ブランカの縄張りのやつでね。この間、急に品を返してきやがった。
「きな臭くなってきたから無駄金使えない」なんて言ってね。まだまだ稼げそうだったのに(やれやれと苦笑し) -- ヘルト
- そりゃあ……(苦笑して)ジェイムズの奴に改めて話を聞いたら、ケチな喧嘩が発端だった。
サンタ・ブランカ側はわざとかも知れないが……フェニーチェとしては失策だな。(煙草に火を点けて) そっちの商売に影響が出たなら、ジェイムズは改めて認識するべきだ。筋が通らない。 -- ジェシー
- ははぁ、売られた喧嘩を安く買っちまった訳だ。へっ、まあわからんでもないですね、俺等下っ端が買えるモンはなんだって安モンだ(へらりと笑う)
つっても…俺だってその辺の売り買いの勘所は上手くねぇ、あんま責められる立場でもねぇですがね(などと肩を竦めて)ただまあ…(しゅっ、とこちらも煙草を咥え、一息) …どうです?長引きそうですかね?(ジェシーが前々から奴らと揉めていたらしい事は知っている、その辺りの勘所は彼に聞くべきだろうと) -- ヘルト
- たまには葉巻も良いものだ。若いうちは別のものに金は向かうだろうがな。
男はいつまで経ってもメンツにこだわる。上手く生きれば伊達というわけでもない。(紫煙を吐き出し) わからん。ただサンタ・ブランカには硝煙の西部を生き延びたガンマンがいる。それを上手くやれれば手短に済む。 -- ジェシー
- ははっ、違ぇねぇ。酒に女に…銃。ぱぁーっと使って太く短く、クラッカーみてぇに弾けて生きてぇ。そんな気持ちもわからんでもないっすわ。
…ま、俺ぁちとそうともいかねぇっすが(なんてぼそりと言って…)分かんねぇですかー…しょうが無ぇっすな。うちらの揉めごとなんて株相場よりも先が見えねぇのが常っすし。 (眉根を寄せていたが)…西部を、生き延びた。そりゃあまるで(ジェシーのようだ、とまでは言わずともだろう)…殺れそうなんですかい?(声を潜め、煙を吐く) -- ヘルト
- (事情があるのを察して)すまない、年寄は若者にあれこれ口出しするのが気持ちいいらしい。
何事も手短が良い。挨拶と揉め事は余計にな。(ふっと吐いた紫煙は空に燻られて消えた) 殺るさ。ただ……強敵だ。銃弾を撃ち落としてくるような怪物は特にな。 -- ジェシー
- 気にしねぇでくだせえ(肩を竦めて)へっ、同感ですね。うちの商売がシケたことにならず、かつ俺らが勝てるならなお良い。
(出来るか出来ないではない、やる、と彼は断言した。その言葉に並々ならぬ決意を感じた。恐らくは顔も知らぬ相手ではないのだ) …?は?弾で?弾を?銃を叩き落とすではなく?いやいやいや、どんな曲芸師ですかそりゃあ。…まさか、実戦で?(と軽く目を見開き) -- ヘルト
- うちの組織は今は抜きん出てる。そういうのが、事情を知らない連中には甘い果実に見えるらしい。
(紫煙を吐いて)ああ。カルロス・ゲレーロはこっちが撃った銃弾を撃ち落としてくる。 そういう異能らしい。ヤツは反応射撃での防御に自信がある。最近は磨きがかかってきたようだ。 -- ジェシー
- サンタ・ブランカに限らずフェニーチェを狙ってる奴らにゃ幾つか心当たりがありますよ。じゃ、俺らとしちゃその実が毒入りだってぇのを教えてやらんとですな(にやりと笑い)
…なるほど、異能ですか…。そんなら尚更簡単にゃ突破できねぇですな。ただの技術なら、調子や環境次第でどうにかなるかもしれねぇっすけども。 酒が入った時を狙う…、とか(奴らにこっそり酒を送り付けておこうか、なんて益体もない作戦を思いつきつつも)でも、ま、算段はもう立ってるってぇ訳だ。 あの、ジェシー・スレードが、殺ると決めた。ならそいつは…今は大手を振って歩いていても、いつか地を這う運命だ。そうでしょう? (並々ならぬ相手だろう、彼だとしても絶対は無いほどの。だが、それでも下っ端の男には輝かしく見える彼への信頼を滲ませてそう言った) -- ヘルト
- ああ。そして……授業料は高めに取り立てておかないとな。(ハハ、と笑って)
次は殺る。カルロスとは同じギャング団だったこともある。随分、長い付き合いになってしまったが…… 何事にも終わりは必要だ。特に……アウトローにはな。(ニヒルに笑って) ヘルト、お前さんが俺の名前を語る時に夏の夕暮れみたいな清々しい気持ちになるようにしてやる。 (それは勝つという意気込みであり、決意表明でもあった) -- ジェシー
- (そのシニカルな笑みに頼もしさを感じた。彼ならばやり遂げてくれるだろう、そう思って微笑みが漏れる)
ああ、いいっすね。あんたにゃ夕日がよく似合う。何もかも赤く包んじまうような暑い日の大きな夕日だ。 (煙草をくゆらせて燃えるような太陽を背に銃を構える彼を思い浮かべた。それはなんとも胸のすくような光景で) それだけで酒が何杯も飲めるような気分になれそうですよ(ぐ、と親指を立てて片目をつぶり楽しげに) ま、俺も微力ながら力になれるようなら言ってくださいよ。伝説の片隅の端役になれるのも、悪くない。 (なんて軽い調子で言って、では、と手を降って吸っていた煙草を捨てて、男は去っていった) -- ヘルト
- ああ。俺にできることは銃を撃つことだ。(煙草を放り捨てると火を踏み消して)
そしてそれを口にしたからには勝つべきなんだよ。(そう言って生きてきた男の横顔) ああ、ヘルト。(彼のような若者の先にある道のために)またな。 (決して負の歴史だけを刻んではならない、そう思った) -- ジェシー
- 聞いたぜ、サンタ・ブランカの連中に一泡吹かせたんだって?奴らの怯えたツラを拝んでおきたかったぜ -- リラーゲン
- まぁな……だがあいつらとの対立がこれで明確化した。これからはドンパチするかもな。 -- ジェシー
- まぁね、ヘマしたのはジェイムズで、奴らとしちゃその落とし前としてもっと上の首を要求する事も出来た筈なのに…実際はジェイムズ独りの首で済まそうとしてた訳だ
・・・だが、ジェイムズがやられたら結局、その”返し”は必要になる(というか報復だと騒がなければ舐められる)普通ならその辺りで、上同士でいい感じに話をつけてたかもな…でも、この一件でそうはならなくなった(そう言う意味では、ジェシーは戦争の引き金を引いたともとれる) でもよ、そもそも下っ端のジェイムズがやらかしたヘマが命取られる程のもんか?って言うとんな訳ゃねぇ…どうせ奴らもこの展開を望んでたんだろうよ(遅かれ早かれこうなってたさと肩をすくめる) -- リラーゲン
- ジェイムズから細かい話を聞く必要はあるな。あいつは今は療養中だ。だが……
あいつらはボスをコケにしてた。リスペクトがなかったんだ。だから、こうなるのは必然だ。 きな臭かった部分に油と火を投げ込んだのは、あいつらだ。まぁ……それに… (頬の傷を撫でて)俺が三年前にサンタ・ブランカのガンマン、カルロス・ゲレーロとの決闘に負けたのも良くない。あれで舐められた。 -- ジェシー
- そこはまー…聞き捨てならねぇ事ではあるな、でも他の組のモンからすりゃそんなもんだろ(言ってみれば聞こえる場所で言うのが悪い)・・・そういう事か
(ジェシーが負けたと聞けば驚いた様に)ほう・・?その話は初めて聞いたぞ?なんだよ、ジェシー・スレードが負けるなんて何があったんだ? -- リラーゲン
- 下っ端が舐めた口利いてるなら上の連中の態度もお察しだ。あいつらは戦う理由を寄越したんだ…それも、投げてな。
カルロス・ゲレーロも俺と同じ時代を生きた……西部の生き残りなんだよ。(取り出した手配書には人相書きとDEAD or ALIVEの文字が刻まれている) あいつとの決闘は長引いた。同じ西部の人間だ、こうなることを予想できたはずなのに俺は弾を切らした。 カルロスはそれに気づくと俺に向かって銃を一丁投げて『使えよ』と笑った。 俺にはあの時、あいつが投げた銃を拾いに行く以外の自由がなかったんだ。 (空をハゲタカがゆっくりと飛んでいる)自由とスタイルを失った、だから負けた。俺は拾いに行った先で蹴り飛ばされて意識を失った。 ダサい負け方だ。西部の伝説の名は陰り、サンタ・ブランカはデカい顔をするようになった。そんなところだ。(吹き抜ける西風は冷たかった) -- ジェシー
- なるほど、筋は通ってる(うんと頷いて)
(ふぅんっと手配書を見て)バッチリ決め顔、中々の男前じゃぁねぇの (うぅんっと唸りつつ戦いの話を聞いて)そらぁ…完敗だな(ぐうの音も出ねぇとぼやく)西部の伝説ジェシー・スレードにもそう言う事があるんだな なんかこう、ねぇの?弾を切らしたのにはこんな理由があったーみたいな -- リラーゲン
- バカ言え、恥をかかされた男の顔なんか俺には凶相にしか映らない。(渋面を作って忌々しげに空のハゲタカを睨んだ)
本当はあの場で誇り高く死ぬべきだった。ジェシー・スレードは決闘で負けた。それで済ませておけばよかった。 だが……愛した女の顔が浮かんだ。ダサい負け方にそのダサい理由。完敗だ。 カルロスは防御が完璧だ。こっちの銃弾を撃ち落とすんだよ。そういう能力だ。 荒野でもあいつに苦汁を舐めさせられたのは二度や三度じゃない。(帽子を目深に被って)あいつも俺に恨みがあるだろうけどな。 -- ジェシー
- (渋面を作る様子を見てちょっと楽しそう)南部で噂だけを聞いて育ったガキにとっちゃ、ヒーローの意外な一面って感じだぜ
女・・ねぇ?(いまいち話が見えないといった様子) 銃弾を打ち落とす・・・ねぇ(そら大したもんだとぼやく)へぇ?聞く限りじゃ、一方的にやられてるみたいだが…一応やり返しはしてるって訳か?(向こうからも恨まれていると聞いて) -- リラーゲン
- 俺はヒーローじゃない。ただのアウトローだ。(煙草に火を点けて)少々危険な地で長生きしただけの、な。
あいつと……いるって話の娘を遺して死ぬのは嫌だと思った。加齢だな。なんとも言えない。 カルロスは銃弾での反応射撃に絶対の自信を持っているからな。 あいつの頭上の木の枝を撃ち落としたりすると当たる。一度、牛飼いの村の鐘をブチ当てたこともあったな。 だが因縁の対決は前回で負け越し。今はリベンジのために勘を取り戻してるって感じだ。 -- ジェシー
- (そう言う所だぜっと肩をすくめつつ)
・・・娘、ねぇ(少し考えた様子)でもそうやって生き残ったからには、ちゃんと会いに行ったんだよな? (ジェシーが見出したカルロス対策を聞けば楽しそうに笑う)そらぁ…恥かかされたって恨まれもするわな?それで、勘は取り戻せそうか? -- リラーゲン
- (娘の話をされれば紫煙を深く深く吐き出した)お前は俺のダサいところを手記にまとめるつもりか?
ああ、絶好調だ。今なら投げたコインを撃ち抜ける。(顎髭を撫でるように触って) そろそろ挑んでもいいのかもな。(ガンベルトの銃、その硬質な手触りがよく馴染んでいた) -- ジェシー
- それいいね?(なんて冗談めかして言いつつ、詮索はこの位にして)アンタ結構饒舌な癖に肝心な所はぼかすからさ、気になっちまうのさ
(そしてそろそろ挑んでもいいと聞けば)そう・・・か・・・(二人は何度かやり合っているという話だが・・・普通決闘というのは決着がつけばどちらかは死ぬものだ) まぁそのなんだ、きっちりケリつけてきてくれるんだろ?(楽しみにしてるぜと頷き、その場を後にする事にした) -- リラーゲン
- 家族への隠し事は少ないほうがいいと思ってたが、考えを改める必要がありそうだな。
ああ、次はやるさ。イーブンに戻してみせる。(わかっているのかいないのか) (決闘が始まれば命を天秤に掛ける。そんなことがわかっていない男でもないのだが) -- ジェシー
- よし。 -- ジェシー
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