HNH/0004
- 先日はお疲れ様、ベレッタ…夢の中だとあの姿になってしまうんだね。現実にまで負傷が反映されてないといいのだけど…
もしそうなってしまっていた場合は、寝起きで絶好調な僕がちゃちゃっと治してあげようかと思うのだけど…! (やけに軽い足取りで現れた黒狐。普段との変わりようは、何か悪い物でも食べたかと疑わせるほど) -- ムツキ
- 結局の所、魂の形はアレだからね。魂の方まで修繕しようと思うと難儀も難儀、私が私でなくなる可能性まであるからなー!!
魂の怪我の方はぜーんぜん。ぐずぐずになってるじゃがいもに包丁入れたって分けられるだけでぐずぐずなのは変わらないんだな! まあそれは本来生きてられないほど腐ってるってわけですが。 それにしてもずいぶん調子よさそうじゃなーい?病魔君の切り離しは済んだのかい?あるいは合意に到ってマシになったか -- ベレッタ
- なんか例えが凄いことになってるけど、何とも無いという事っぽいので安心しておこうかな…うん。
あくまで一時的な絶好調、なのでそのうちまた元に近い状況には戻るだろうね… 今は妖力を貯めておいて、肉体作りをしなければいけない。もっとも、この前みたいにダウンする事は…今後なくなるとは思うよ? -- ムツキ
- でろっでろになってもそこそこ人格を保てるようにするのがいわゆる屍人化って術なんでね。これだきゃパパに感謝しなきゃいけない所。
成る程一連のやり合いで病魔君も弱ったってとこかね。となるとしばらくは溜めの期間か。夏か秋にはお披露目タイムになるかならんか それだけが救いだぁね。今後もこの調子でやっていけるんだったら卒業も安泰、ってところじゃない?一年の時はホントにヒヤヒヤしたからねー(とはいえ、こちらも一年の頃はさほど授業に顔を出さないサボり魔だったが) -- ベレッタ
- 既に死んでいるから、これ以上は容易く死なない…ってことだね それはベレッタにとって大きな強みとなるだろうなぁ
肉体を作る間まで邪魔をされては、お互いに得をしないという判断だろうね…あぁ、時期的にもそれぐらいが目安かなぁ。 正直、一年の頃はこのままやっていけるのだろうか…と不安しかなかったよ。それが気付けばいまや三年だもの、早いものだよ… (感慨深そうに振り返る これまでの人生から比べれば、ごく短い期間だが…その分濃厚で、印象深い二年間だったと思えた) -- ムツキ
- 肉体的にだけでなく魂的にもね。それだけに浄化系のアレには弱いのですがー! 聖水とかだったらガワが防いでくれるからいいんだけどね、うん ガワにはそういう側面の利点もあり申す
相手に得を突き付ければいい落とし所に持っていける。人格を獲得したが故に出来た隙というかなんというか なんとかなるっていう心意気は大事だねぇ。私も自分の世界投げ出して旅立った時はどうなるかと思ったけどね。頑張ってればなんとかなる感! (同じように思い返す 特に昨年一年間の濃さは他に類を見なかった この学園が異能を育てるという触れ込みが成されているのも頷ける) -- ベレッタ
- 多分だけど、ソティスの攻撃の巻き添えとか食うと深刻な事になりそうだ…肉体自体が鎧の役割を果たしている…?
そこに付け込んだ、という風に見えなくもないけど…人格を得てしまったがために、滅ぼそうという気になれなくなった、とも言えるのがね… ベレッタの場合、こっちの世界に来てすぐなのかい?入学したのは…(そういえばどれほどの期間この世界で過ごしたのか、知らないのだったと) -- ムツキ
- 掠ったぐらいじゃ流石に、てなもんですが敵を羽交い締めにして「私ごとやれーッ!!」したらしぬかも。いやそんなコトしたら先に銃の呪いが……ううむ 鎧としては簡易だけどね―。本気で防ぐ必要があるならそれ用の術式がいるやつですなぁ
愛着が湧いたというのまだちょっと遠いのかもだけど。相手に感情があるって知るとどうにも滅ぼすの躊躇うってのはあるあるだねー 相手に感情がなけりゃ遠慮なく滅ぼせるのか、って考えるとエゴい問題になってくるけど さすがに学校を見つけるまでいくらかぶらぶらしてたけどね。でも5年もいない気がする。いろいろあって愛着が湧いたけど、いつかは離れてふらりと別の世界に生活の軸を移すかもね。今までもそうしてきたし(少し寂しそうな、しかし先に広がる世界に希望を抱いているような目 旅に出るということはそういうことなのだろう) -- ベレッタ
- 普段どおりの戦い方を心がけていれば、そこまで心配するべき問題でもないって事だね。今回はバランスのいいチーム編成だったし
そこも考え方次第かな…敵といえど家族がいたりする、とか考え始めるときりがないしね。感情がないなら罪悪感は薄れるかもだなぁ… この世界にも慣れてきてからの入学か…でも、まだまだ見るべきところは世界に山ほどあるだろうからね 楽しみが幾らでも待っている、と考えれば。 これから一年の間に、次にどこへ行こうか…なんて行先を探すのも良さそうだね。案外、卒業後にどこかでばったり会うかもしれない さて、僕もそろそろ今後の事を考えないとね…今年の課題で、手伝いが必要ならいつでも言ってよ、手を貸すから。(またね、と手を振って歩き出す) -- ムツキ
- そゆこと。私は特に遠距離職ですしー? シャオ君とそってぃーが近距離、コーストアイランドパイセンが遊撃、私が遠距離、ぽぽぽっちがサポート。成る程バランス型!!
戦うってことはどっかで割り切りが必要なものだからねー。要は自分の中でけじめがついてればそれで正解、なはず!! 卒業してもしばらくはこっちにいるかもねー。なんせ居心地いいし。パパの問題も片付けるならみんなの力を借りれる今のがやりやすいっていうのもあるからね 諸々考えるとすぐにはどこかに行かないさ そいうわけで、多分来年もお世話になりまーす。課題ねー。今年から校長がダブルだぜ、校長二人で課題も二倍とかあるやないや。そんじゃ!(ふりふりと手を振り、陽気に見送った) -- ベレッタ
- この間はお疲れ様、君のお父上から貰った銃…扱い方を練習してはいるけど、なかなか慣れないや。
そんなわけで、あの時話していた物を持ってきたんだ…お試しで使ってもらえたら、と思ってね?(紙箱をコトンと置く…銃にしては、えらく軽そうな音だ) -- ムツキ
- いやいや何より助かりました―。お蔭で学園祭でも美味しく焼きそばやらドラゴン芋煮が出せたってもんです。味覚サイコー!!
で、あの銃、練習してるのね……いや、別に悪いことではないけども。むっきーなら呪い方面では心配もいらんだろーし。銃の扱いで不安があるなら教練も受け付けてますぜ。シャオ君で実績はあるので! ほほう、それが件の……うむ?やけに軽そうな(金属製ではないのか?と首を傾げながら紙箱を開いてみる) -- ベレッタ
- 出店する側でも味覚は大事だね、味見してないものを売るわけにはいかないし…そうだなぁ、銃の基本ぐらいは教えてもらった方がいいか。
(箱の中身はどうみてもプラスチック製な銃。まるで何かの周辺機器のような…?)いやぁ、君が使うと何が撃ち出されるのか…気になったものでね 光線が出るのか、はたまたインクが飛び出すのか…それとも何も起こらないのか。 -- ムツキ
- 雑極まる私であっても、学園祭なんてオイシイ場で味見もしてない料理をお出しするとか狂気の沙汰働けませんぜ!そもそも私料理に自信あるわけでもなし!!
無理な力なしでも構えられるようになればむっきーの負担も減るだろうしね。呪いよりも物理的な負担が敵だとはこのベレッタの戦術眼を持っても見きれなかったわ(無能フラグ) (紙箱からでてきたそれを手に取ると)こりゃまた懐かしアイテムな。むっきーならコレぐらいのコレクションはお手の物かな?(軽いそれをガンスピンして) さて、それじゃ……(特になにもない方へ向け、光線銃めいたそれの引き金を引くと、ドット絵めいた鴨が飛び出した!追いかけるようにもう一度引けば逃げていく鴨を光線が撃ち落とす) (更に別の方角へ向けて放てばこれまたドット絵の缶が打ち上がり、引き金を引く度空中で何度も跳ねる)まぁ、いろんな使い方が出来るねぇ。実用にって言ったら首をひねるがッ -- ベレッタ
- そうは言っても、人に料理を出せるだけ凄いと思ってしまうなぁ…ごく簡単なものしか作れない身としては。
2キロほどの刀の扱いに苦労したのに、4キロ以上ある銃を扱うのは…なかなかに辛いものがあるよ 手入れなんかもどうすればいいやら。 おぉ……まさか標的まで一緒に出現する仕様とは。(しかもドット絵っぽい表示に感心した様子でパチパチと拍手を送る) もし……もしもだけど、標的と銃の射線の間に…何かがあった場合、どうなるんだろうね?やっぱり焼けるんだろうか… いずれにしてもインクは出ないわけだ…手持ち無沙汰な時の暇つぶしアイテムに近いね、これは -- ムツキ
- 私だって普段はレーションよりはマシな程度の料理しかしないよー。学生やってんだからせめて学園祭らしいことをって思ってだいぶ頑張った!それでお出しされるのがそこそこの焼きそばと芋煮だけども
筋トレ、しよう!とは気軽に言えないむっきーの体調。あの銃でしか出来ないことがある時に使うぐらいでいいかもね? 手入れはまぁアレよ 職業軍人でもないなら表面磨いて動作チェックぐらいで! その標的もある意味弾丸かもよ?鴨はアレだけど缶は上手くやれば、こう!!(連射で缶の勢いを増し適当に立ててた木のハリボテにぶつければ破砕する) 光線的な何かだから焼けるのかも、ドットだけど弾丸だから撃ち抜けるのかも……試してみないとわからんね!! インクの方はそっち用に改造が必要かもねぇ。イカしたイカのファッションとかが素材に必要かもー(それはそれで興味ある、というニヤッと笑顔) -- ベレッタ
- 僕ももう少し出歩いておけばよかったかな…元気のなくなっていた時期だったんで、閉じこもってばかりだった
瞬間的にだったら、けっこうな力は出せるよ…あとで皮膚やら筋肉やらがズタズタになるけど。なんだって!?分解図をぐぐったりしたのにっ…(一応魔導タブレットで調べたようだ) なんか意外な使い方だ…缶を加速させてぶつけるとか。変則的な分、相手が油断したら効くのかもしれない… インクタンクを背負ったりしないとダメか。けど、ベレッタなら着こなせそうだね…イカしたファッション。 -- ムツキ
- 賑やかな時期に体調が崩れるとぐんにょりするねぇ……お大事に、というべき時期は過ぎてるのか
過負荷になるのはいけませんぞー。基礎体力あってのブーストでもあるしね ふへへ、慣れないならガンスミスに投げるものさ。とはいえあの呪いのライフルを一般のガンスミスに投げるのは危ないので、問題があったら私に持ってくるとよいぞよ 物は使い用、戦術は考えようってね。おもちゃにしか見えないからこそ、相手の不意をつくのは向いてるのかもね―(と、紙箱へ光線銃を丁寧に戻す こういうアンティークは丁重に扱う方だ) 私が弄れば銃弾がインクに変換される不思議仕様にも対応可能ですがねー。ストリート系のファッションには挑戦したことないなー。ファッション誌眺めてみるか? -- ベレッタ
- 体調と言うか精神面だったね…今はもう平気だけれど。あの銃を介してまた探知されたりしないか、不安だなぁ…そこは問題なし?
軽いから持っていても辛くないっていうのも利点だろうか。もしこれからも使うんなら、持ってていいよ 君の場合、セーラー服ガンマンっていうスタイルが既に確立されてるもんなぁ。大幅なイメチェンになりそう… -- ムツキ
- 流石にあれ一丁で追いかけられるほどの呪いの強度はないはず。ココも相当遠いみたいだからね。……つまり、本当に義理だけで渡したんだよね(妙な義理堅さを持つ憎き父に溜息も漏れる)
かさばらないってのはいいよネー。デッドウェイトになるってのがいろいろ持つデメリットだからね それではありがたく拝領いたす。なんかの機会に使えるといいナー(ラックに紙箱ごと丁寧にしまう) オンとオフって使い分けも面白いかもねー。ちょいワルぐらいで収めると銃とのコントラストもいいのかもー?難しいところだけど -- ベレッタ
- 考え過ぎだったようだね… 何だかんだで、嫌いにはなれないタイプの人だったけど…仲直り、っていうのはやはり難しいかな
銃は、単純にそれだけで重たい…っていうのがきついね。予備の弾やら何やらを合わせたときの重量たるや…ふふ、回復祝いってことで好きに使ってくれれば。 外で遊ぶ時のちょいワルスタイル…いいんじゃあないかな? それじゃ、僕はこれで…春休みが待ち遠しいね(のんびりと、いつも以上にゆっくりな歩みで帰っていった) -- ムツキ
- 難しいだろうね―。本人は正気のままって思い込んでるっていうのが一番アレ!!自浄作用期待できないもの
むっきーが使うなら予備の弾は最小限にしたほうがいいのかもねぇ。他の術で補えるだろうし でもそうすると今度は銃を使う理由ががが うむー、なんかしら使うのにいい機会があったら!! 悪そな奴らはだいたい友達、とはまた違う感じになりそうだけど。そーだねー。直に春、陽気あふれる季節……全部終わらせてさっぱりしたいなぁという所感でありました(のろのろと帰っていくムツキを穏やかに見送った) -- ベレッタ
- …ふむ?ちと心配だったが無事元に戻れたみてーだな?(土産のチャイニーズデリバリー風紙パッケを持って) -- シャオロン
- むっきーの協力あってなんとか無事にね。薄在帽も役に立ちましたぜ!……まあつまり、かなりギリギリまでもつれ込んだってことなんだけどにゃー(ということで、薄在帽を返却し)
お陰様で今期の課題もちゃんと取り組めそうですぜ。おや、お土産のたぐいかなー?(シャオロンが手に持つ紙パッケを見て) -- ベレッタ
- 転ばぬ先の杖ならぬ転ばぬ先の石ころ帽子ってね。躓いたりしなかったようで安心したよ。ベレセンの用心深さが功を奏したっつー話しだわな(と薄在帽を受け取り)
ああ、前にドラゴンの肉どーするかって話ししてたろ?それの試作でドラゴン肉の小籠包作ってたからお裾分けをな。文化祭じゃベレセンもお出ししたらしいな?(熱々に温めてある紙パッケを渡し) -- シャオロン
- 今回の件に関しちゃ半端は出来なかったわけだからね。むっきーにも結構な負担を掛けちまったけどねー
ああ、成る程、シューマイにしたんだ!では早速試食を……んー!肉汁タップリでいいねー!こいつは行けるのでは!! 量が限られてるから期間限定になりそうだけど(熱々の小籠包にかぶり付いてご満悦) んむ、私は結局ドラゴン芋煮に。まおゆうセンセにいい感じの捌き方を教わったのでラクラクでしたヨ -- ベレッタ
- それでもムツセンもその元気な姿が見れりゃそのかいもあったってもんだろうさ(からから笑う)……でも元気っつーと厳密にゃ違うのかな。
言っちゃなんだがその状態でも"死んでる"訳だろ?(としげしげと小籠包を頬張る彼女の姿を眺めて)まー実際に店で出す方としちゃドラゴンステーキにすることにしたからな、試作品としちゃそれが最後の小籠包さ。 ドラゴンの派手な響きと芋煮の地味な響きが織りなすハーモニー…結局俺は強引に中華鍋の宝貝でねじ伏せるような調理方法を取ったなぁ。俺もターゲスセンセに聞いときゃよかったか。 -- シャオロン
- 呪いを辿って私をぶち殺しに来た親父様との賭けに勝って銃を一丁進呈されたそうですよ?銃持つのに手こずってたけど撃てるのかしら。まー人間化してればそこそこ元気!曖昧な話だけど実際は死んでるけど生きてるみたいなもんだしね。美味しくシューマイも頂ける!!
おや、あくまで試作品だったか。まあ肉の味をダイレクトにっていくとステーキのほうがありがたみが? 芋煮は地方によって流儀が違うらしいからね。ドラゴン入れたって里芋が入ってりゃ芋煮だい! 神秘性を剥ぐと良いのだとか。すなわち写真撮ってSNSに投稿するなどして一般的なものに貶めるってさ。インスタ映えしてやるとよいぞ!(実際にソレで調理した、とスマホを開いて写真を見せる) -- ベレッタ
- (ベレッタの言葉を聞けば片眉を上げて)…親父さんと?簡単にゃいかねーことだろうとは思ってたがそりゃ穏やかじゃねーなぁ。そういう意味じゃムツセンが居てくれて尚更良かったな。
事情は深く知らんが…肉親の争いは雁字搦めの糸束みてーに一筋縄じゃいかねぇもんだしな。お話の一幕たぁ違って一刀にて切り捨てるなんてのもなかなかどうにもいかんだろ。 無論醤油仕立てと俺は思う派(とか言いつつスマホの写真見て感心)ほほー…こんな調理方法も…。なるほどある種の魔術力学に沿ったやり方か。脳筋なのにずいぶんスマートなやり方なさる(苦笑して) -- シャオロン
- 因縁も因縁だからねぇ。呪いのエキスパートに声を掛けた私のメガネに狂いはなかった!
事情を語りだすと長くなりそうですが―。ま、私はそーいうの、諦めたから逃げて来た訳だけど。やりあって勝てる相手ならともかく、ね(大きくため息) いちおー醤油でやりましたが味噌もあると聞いて随分悩んだ。 幻獣のたぐいは神秘という鎧を纏ってるらしいね。それを剥がしてただの肉にしてやることが必要と言うことだねー -- ベレッタ
- なるほどな…。異世界からなんて何があって来たのかと思ってたが…そういうことだったか。しっかしそうなるとその親父さんも実に執念深い男だ。普通世界を渡ってまで逃げた相手なんて追うの諦めるだろうに。
ふむ…その辺りはいずれ聞いてみてーとこだが……親父さん、そんなヤベー奴なのか。追う手を誤魔化すことは出来ても、へし折るのは厳しいってことかね…(うーむ、とそのため息に難しい顔をして) ならばよし!つっても俺が食う奴もそんな細かい決まりがある訳じゃねーが。場所によっては里芋も入れないとか…。だがしかし、神秘を神秘のまま食らうというのもそれはそれで面白そうではないだろうか。腹壊す?はい -- シャオロン
- 流石に四六時中探してるってことはないと思うけどね。でも私の銃の呪いが調査のアンカーポイントになる。あんまり派手に呪いを発動させちゃうと気づかれちゃう訳ね 多少ならばれない感じってのは経験則で学んでるけど
ほとんど死神みてーなもんですよ。私と同じく不死者で、当たりさえすれば何でも始末できる銃を持ってる。それこそこの距離でもね。歯向かっても勝てない、従うのはもうイヤ、だから私は何もかも放り出して逃げたの。……遊び呆けてたのはつまるところ現実逃避さ 里芋を入れないならそれは豚汁か牛汁かドラゴン汁ではー。腹壊すだけで済めばいいけどねー。ドラ刺しになるとやべー知識を脳に植え付けられたり身体がドラ化したりするかもですって!まあ筋肉ならそこまででもないかもだけど、ドラのハツ刺しはほんとヤベーのでやめろとまおゆうセンセに咎められました。 -- ベレッタ
- は!殭屍の癖に銀の弾丸持ちと来たか!そいつはいよいよもって厄介だ!(彼女の厭気を吹き飛ばすようにせせら笑って言うも…そんなものは気休めにもならないだろう)
……んで、現実の方が残酷にも追いついてきちまったって訳だ。となりゃあ…なにか方策は考えてるのか?まさか座して滅びを受け入れるつもりなんて言うまい?(そう言って、彼女の目を見つめる) いや里芋代わりにじゃが芋とか入れるんだよ。もしくはミックス。ってそれはヤだな!特に心臓なんざ伝説で不死になったりだのある所だからな…納得だわ。 (//そして文通スイッチをぺしんぺしん) -- シャオロン
- 一発きりの奥の手をシルバーバレットとは言うものの、向こうは好き放題撃てるんだよね……こっちから手出しできない距離だったら尚更鴨打ちの的。 正直関わり合いになりたくないですわぁ……
ざーんねんながら。そんなものが思いついてたらとっくに実行してるし、まず不死者を滅ぼす手を持ってようやくスタートラインだしー。前なら別の世界にトンズラこいてるところだけど、卒業はしたいしなぁ……しばらくやり過ごしながら考える形 じゃがいもの芋煮か。感じは相当変わりそうだね 肉体強度がないとドラ刺しパワーに飲まれちゃうやーつ。それこそまおゆうセンセみたいな力こそパワー勢向けですなー あたいのなまっちょろいぼでーでは爆発四散不可避よ! (//了解でーす お疲れ様!) -- ベレッタ
- 銃っつーのも気が利いてやがんな。ベレセンの専門で、更にその上手ってことか。そうなりゃ逃げの一手になるのも仕方ねぇが…(とこんな弱気のベレッタは初めて見た、と渋い顔をし)
ふ、策は無くとも諦めたわけじゃねーなら良し、だ。いよいよとなりゃ幾らでも手を貸すからその隠れんぼ、頑張ってくれよ。折角出来たモノづくりのダチ、俺だって卒業してほしいしな。 しっかし、そうなってくると…それこそ不死者を滅する手立てを誰かセンセなりに教えてもらっときてー所だな…こっち的なやり方なら桃木の剣やら、銭剣やらなんてのはあるが…そんなんじゃ通じはしまい? -- シャオロン
- 既存のやり方じゃダメだと思うんだ。他の銃でもちょっと手がつけられないぐらい強くなっちゃってるから 何か劇的な手を思いつかなきゃ
向こうからだってあんまりに遠すぎるからね ヤンチャして呪いが発動しなきゃいきなりズドン、とは行かないはずさ とは言え放置したままで卒業できるかはあやしい……ぐぬぬ 銭剣っておかねで剣作るのかな……それが一体いかなる効果を持って不死者を滅ぼすのやら。どうにしても私が使うなら銃の形に直さないとだけど。パパの目の前で呪い発動したら笑い事じゃ済みませんぜ(流石に苦い顔) (//返答が恐ろしく遅れ申し訳ない!!) -- ベレッタ
- ふーむー…まあ道理ではあるな。普通のやり方で対抗できるなら、ベレセンがすでにやってるだろうしな。しかし世界を越えても匂いを嗅ぎつける相手で不死者、かぁ…厳しい…。
となりゃあ、猶予自体はある訳だ。…正直今時点だと冴えたやり方なんてのはちと思いつかんが…、かと言ってここに居るってことがバレてる以上放おっておくのもマズい、か(渋い顔をして) ああ、古銭で作るんだよ、大陸の昔の皇帝のな。その皇帝の威光に預かり、邪気を祓うって寸法だが…剣ではなくそれを打ち出すコイン銃なりにしたとしても効きそうな感じはしねぇな…。 ともあれ、問題はまだまだ山積みって訳だ。だが、まだだ。ベレセンには考える頭と動く腕があり、引ける引き金がある。だろ?なら…終わらんさ(そこまで確認すれば、ひとまずは良し、と) それじゃ俺はそろそろひけるわ。色々大変だろーが…頼れる後輩が居るってのも覚えといてくれな(などと最後のセリフは軽い調子で。からからと笑って去っていった) (//いいんだ…。と言いつつ帰宅!) -- シャオロン
- タイムリミットはわからんから結局どこかで殴り込みに行かなきゃ、マジで退散するハメになるけどね。でなきゃ、囮を立てに別の世界でしばらく過ごさにゃならん……
ほへー!聖人の力にあやかるって感じに近いのね。銃で古銭を飛ばしてもいいけどそれで死ぬようなやわな相手でもなし。補助装備としては考えておくか― 確かに、コレで終わってたまるかよって話ですよ。二年この学校で学んできたんだ 成果を生かして解決策を掴んでみせますよっと じゃあねー!(悲壮感もそこそこに決意を見せる 後輩に弱い顔を余り見せたくない意地か 笑顔でシャオロンを見送った) -- ベレッタ
- (ベレッタを呼び止める、先日のドラゴン肉の件に関しての続きがあるようだ)
会話の最後に心臓などの処理には危険が伴うと言ったな、とは言っても爆発させるには条件があるのだが… 既に解体してしまっているか?であれば良いがそうでないのならば幾つか留意して貰いたい事がある -- ターゲス
- ふむー?さすがにあの時心臓に手を付けられなかったので取ってきてなかったんですけどネー 私が考えてたのはドラゴンの血を人工心肺的に循環させた魔力ジェネレーター的なやーつ
まあでも次に解体する時にはそういうこともあり得るので後学のために聞いておき申す!(メモとペンを用意) -- ベレッタ
- それは竜種の心臓を用いてという事か?似たような手法を取る魔術師は以前見た事があるので可能ではあるな
手っ取り早く肉体に心臓を取り込むという方法もあるが…その様な方法よりは自身の心臓を鍛えた方が無理が無い (メモとペンを見れば頷いて)爆発する条件というのは単純で剥き出しの属性魔術、特に火や雷の属性が傍にある状態で切り開くと起こる 方向性を持たない高純度の魔力が近くの魔術に触発されて暴走するという訳だ、可燃性のガスが詰まっている様なものだな -- ターゲス
- 多分魔力銃の動力源として使う感じ。心臓が魔力を蓄えるなら魔力を体中に送り届ける血も魔力を蓄える力があるでしょーって踏んでね
その動力を使ってどんな銃を作るかはまだ決まってないんで棚上げですけど―。他の素材も竜で揃えればいいかなーぐらいしか決まっておりません! あー……なるほど爆発する方向性を持ってしまうのね。とすると氷属性で包みながら切開が一番安全という方針で?……いや今度は辺り一面が凍りつくか -- ベレッタ
- 竜素材による魔力銃…呪文を吐き出させる投射銃が向いているだろうな、どれ程高位の呪文を詰めても耐える事だろう
その通りだ(事実不用意に魔術を用いての対応はそうして呼び水となり甚大な被害を齎す事になると語り) そのため単純に切り取るのならば魔術の類を遠ざけた後に機械式の道具などで切開するのが基本だな 大量に水があるのなら水場に沈めそちらに魔力を逃してしまうという方法もある、まあ知っていればそうそう爆発はせんという事だ -- ターゲス
- 成る程呪文投射銃……色々な使い道がありそうで!何を使うかは今後考えないとー!
なーる。メス!とかやって切り分けるのがいいのね。いや医療ドラマの真似事はしませんけど―! ま、何にせよ機械式の道具ならそこそこ得手、次の時は覚えときましょ 魔力って水溶性なのね……何となく使ってると知らないことばかり。そのへんは爆弾処理と似たようなものかー。知識がモノを言う! -- ベレッタ
- 慣れてくれば機械式の道具でなくても捌けるようになるだろう、最も地上で大型相手のノウハウを積み重ねる在り方は奇異ではあろうがな
魔術的には水に溶け込ませる力があると言った方が正しいか、その為魔力が溶け出す分保存するのには向いていない 良く魔術師や錬金術師が素材を油やら由来の分からぬ液体に漬けているのにはそういう背景がある 兎に角その様子ならば次の機会があろうと問題は無さそうだな、ああそうだ最後に…生では絶対に口にしないように 竜の内臓は極めて特別な力を持っている、食材として徹底的に凋落させる事で漸くその呪いに似た力を剥ぎ取れるのだ -- ターゲス
- ドラゴンハンターなんて大変な職業はちょーっと志望には書けないかな。もっと楽な生き物退治しててもおまんまにゃ困りませんぜ!
へー……ホルマリン漬けと似たような感覚。まあ防腐と素材保護では意味合いが違ってきそうだけど 保存液にも安定したモノを使うのが重要ってことですね、りょーかいです!確かに水って思ってるほどきっちり保護しないというか、いろいろ溶け出すよね…… うへー、ドラ刺しアウトですか。食材として凋落させるってつまり最終的に出来上がるのは美味しくない心臓の切り身!美食目的ではアウトねー。(そこまでの解説をきっちりメモにとって) -- ベレッタ
- 勿論食材の保存という観点からも水に漬けるのは宜しくはない、あくまで心臓から魔力を抜くための作業用となるな
口下手なもので正しく伝えられなんだか…幻想の存在から神秘性を剥ぎ取り食材へと変換するという事だ そのまま竜の心臓を口にすれば悪ければ全知を得るか、はたまた自身が竜となるか…良くて鳥と会話が出来るようになる、そういった力があるのだ 無論そうした力を求める道もあるが…こんな所だな、それではこれで(次の授業へ向けて去っていった) -- ターゲス
- あ、そっちも神秘性を剥ぎ取る方なんだ。 ……さすがにそこまで言われると不死者の私でもホイホイ食べたりはしたくなくなるなぁ ぜってーバグって大変なことになるやーつ!ドラゴンゾンビとか!!
あいあーい、剣術の方の教練には顔を出せなくて残念ですが、また家庭科の方で機会がありましたらっ(大きく手を振って見送ったという) -- ベレッタ
- お待たせ…注文の品だよ、ベレッタ。(小さな紙袋を手にやってくるその姿は、いつもより背丈が10cmほど低く)
そしてログの方もきっちり見せてもらったよ、予想以上に手の込んだ仕掛けを用意したもんだね…! -- ムツキ
- ういうい、あざまーす。こっちも準備は万端、とっとと済ませちゃいたいねぇ……ところでむっきー、ショタくなってやしないかね?(身長が縮んでることに首を傾げ)
倉庫まるまる一つ貸し切り(無断)にしてやったからねー。後輩の成長を思えばあれぐらいは。セントリーガン君はちょっと使い回しが効かないかもだけど。性能下げすぎたかな で、っと 人間化に関してはいつでも。お札をぺたぺた張っていけば呪いよけになるかな?(机には川添が買ってきた45キロほどの豚肉が自然解凍され、シャオロンから借りた存在感を消す帽子、薄在帽が置かれている) -- ベレッタ
- 妖力を使い果たしてしまってね、暫く省エネモードだよ…でもその分、お札の性能は保証できる(紙袋の中には、先日のビデオ端末と、血文字で書かれたお札…となぜかUSBケーブル)
屋内用にショットガンのタイプまで用意されてたし、状況次第では便利そうに思えるね…援護射撃用に随伴させるとか えーと、まずお札の説明だけど…四方の壁に1枚ずつ貼っておいてほしい。(1枚だけUSBコネクタ付きのものを見せ)こっちは僕がいない時に術を行使したい場合に。 スマホとケーブルで繋いで、僕に連絡してくれれば 遠隔でも妖力を送り込める…(なんだか化け猫を封印できそうな感じのお札である)…ひょっとして今まさに実行する流れかな?(机の上の大量の肉と、シャオロンの宝貝に気付き) -- ムツキ
- 成る程そりゃ無理をさせちまって……お礼は弾まないとねぇ。妖力のお返しっていうのは無理そうなので……私の魔力や呪力はむっきーのとは形式が違いそうなんだよなー!(端末を返してもらえば懐に仕舞う)
ホントに簡単な警備ならあれでも出来るね。本格的な運用は新しく作ったほうが速いかな 適当に放つだけでも役に立ってくれそうではあるのだけれど! ファンネル!!みたいな感じでー (そして袋の中を更に覗けばお札とUSBケーブル 首をかしげる)お札は四方向に一枚ね。了解了解。で……最近の妖術って電波で受信できるのね、すげー(さすがに予想外 冷や汗も流れる) 他に問題なければ今サクッと。ゾエパイセンにも(行間で)補助の呪い避けやってもらってるからね。後は……術が終わるまで見つからないことかね(そのために借りてきた最後の切り札、薄在帽だ 被ったり脱いだりすると存在感が消えたり現れたり) -- ベレッタ
- お礼なんていいんだよ、休めばそのうち回復するものだし…あの惨状を見てしまうと、早く人の姿に戻ってもらいたくなる。
あの手の自律行動する機械は…制御を乗っ取られた時が一番怖いけどね、全てが敵に回るなんて想像もしたくない… や、流石に電波には乗らないよ…お札の正確な座標をリアルタイムで知れるってだけ。そうすればこっちも手伝いやすいからさ?(説明不足だったのに気付き苦笑いする) 呪いの元に気取られないように…ってことか。 凄いなぁ、気配から何からまるで無くなって…いなくなった風に見える(こちらが狐につままれたような反応だ) -- ムツキ
- ま、悲惨なナリなのは昔っからなので。心遣いはありがたく受け取らせていただきます!
うむーん、ハッキングは最大の敵だよね。私プログラムは専門じゃないからファイアウォールは組めないし。ま、そういう敵相手には出さないって程度か ああ、GPS代わりってわけね。……いやそれも結構凄くない!?位置さえわかればピンポイントで妖力供給……遠隔で拠点を運営出来ますなぁ まあね。やはり特殊効果のある道具についてはシャオ君の専門よねぇ。仙人の道術と本人のクリエイター志向が組み合わさっていろんなモノもってるんだもの(被りすぎると存在感が消えっぱなしになる、という注意点を聞いているので準備完了まで脱いでおく) で、お札はこんな感じかな?(寮の部屋の奥に作った工房、その四方に呪いよけの札を張っていく) 問題がなければコレで始めちゃうよ。覗いちゃやーよ♥ それと、何かが干渉してきたら無理な対応はしないでね(一通りおふざけをかましてから注意を加えて) -- ベレッタ
- ソティスと戦う時、もし劣勢に追い込まれたら…ビットをオーバーライドしちゃおうかなと思ってたのは内緒だ(手元から小さなスパークをバチバチさせつつ)
うん、そうかい? いつも狐火を出す時は、座標指定で出現させているから…単にそれの流用なんだけれど。 彼の技術は誰もが高く評価するね…僕も新しい刀を作ってもらって、実にいいものだって分かったよ。 (お札の設置を確認して頷き)…見て嬉しいもんが見れるならともかく、後悔しそうな怖い光景を目撃しそうだから…頼まれても覗かないぞっ それじゃ…いつでもどうぞ。 (工房の外で、壁に寄りかかるようにして待つ。呼吸を整え、集中しながら…) -- ムツキ
- わーお、テクノロジーにも強い妖術使いとか手におえないのだワ……科学方面で攻めても切り替えされるとか厳しいね!
目で見えないところでも正確な術操作が出来るって相当な技術だと思うの……伊達に長生きしてないやね!! 購買運営も上手いんだよねぇ。人気商品をうまい具合に仕入れて、宣伝も巧妙。学校を出ても大きくやっていけるよねぇ へへへ、まあ実際スプラッターなんでおすすめしない。さーて、そんじゃ私も覚悟決めますか……!(そう言い、肉を台車に積み上げて工房へ放り込み、ムツキヘ笑顔で手を振って工房の戸を閉じる) (やがて、工房からベレッタの詠唱の声が響き出す 人ならざるものが人へ化ける為の人間化の術 それ自体はよくある術だ 竜や魔獣が人に化けるのに使うものと大差はない) (が、ベレッタに掛かった「銃の呪い」が邪魔をする 銃でないもの――剣や魔法、そのようなものを否定するかのごとく、人間化の術を行使するベレッタを苛む 詠唱の声に呻き声が混じりだす) (それでもなお紡ぐ呪文 血が流れ出る水音すらも響き出す ……それもなお堪え、紡がれる術 呪いよけの札があってなお、外に呪いの気配が漏れ出す) (やがて、工房の外で待つムツキの前に声が響き出す)『オヤ……コノ辺リノハズナノダガ……』(ターゲットスコープのような像が呪詛で組まれ、ベレッタの部屋を眺めるように飛び回る さながら何かが遠くから狙いを定めているように) -- ベレッタ
- あはは、見た目に惑わされた時点で…既に僕の術中ってことだね。新しい技術への対処法は、常々考えてるよ…じゃないと機械オンチの老人みたいになってしまうから
仙人というより、商売人としての才能を開花させそうだなぁ…彼が望む形なのかどうかはさておき、ね。 (そうして始まるのを待って、詠唱に耳を傾ける)そうか……この術自体も、銃じゃあないから…って事か…難儀なものだね。 (腕組みしたまま、何者かの声を聞き 獲物を捜し求めるレティクルを視線で追い…)さて……どちら様かな? 更衣室は使用中の札がかけられてるんだけどね…4枚も。 -- ムツキ
- 『フム?コノ部屋ノ主カナ? 急ナ訪問ヲ許シテ欲シイ』(ムツキに語りかけたその声はじっとりとした、冥府の底から響くような声)『イヤナニ、娘ヲ探シテイテネ……放蕩ナ娘ダヨ』(しかして語り口は穏やかなもの)
『コウシテゴ挨拶スルコトヲ詫ビヨウ。何分、随分遠イ世界ノヨウダカラネ コノヨウニシカ干渉デキンノダ』(レティクルは揺れ、そうムツキに語りかける 上辺の話ではあるが、無闇な干渉をするつもりはない、という主張か) 『近頃ソチラノ世界ノ付近デ久シク感ジナカッタ気配ヲ見ツケテネ……娘ノ、呪イノ気配ヲ 悪イ子ダ アレホド魔法ナド捨テロト言ッタノニ』(苛立ちなのか、照星は落ち着きなく揺れる) (痛みに喘ぐ叫び声が響く だがベレッタの詠唱、呻き声は聞こえていないようだ 声の主は呪いでもって遠見をしている) 『是非教エテ貰エルト助カルノダガ。……キミト争ウノハ、好マシクナイ』(一瞬レティクルをムツキに合わせるが、即座に離す それは妖狐たるムツキの力を感じたか) -- ???
- 主ではないんだけど…状況は飲み込めたよ、姿が見れないのは残念だね こうやって話しているだけで…どれほど強大な力の持ち主か分かるし。
(事前に大まかな話を聞いていただけあって…肝を冷やしそうな声にも、動じる様子は見せず)僕の声が届いているなら、会話はできそうだね…よかった。 その様子だと、娘さん…反抗期なのかな?言いつけを聞いてくれないで余所の世界に飛び出してしまった…という風に聞こえるんだ ……そうだね、僕もできれば穏便に済ませたいんだ それには僕も協力するに値するような、納得が欲しい…(今、戦闘に回せる妖力は少ない。まずは会話で可能な限り時間稼ぎをと考えた) //文通スイッチおーん! -- ムツキ
- 『同意見ダトモ。現地ノ人間ト揉メ事ヲ起コスツモリハナイ。キミノヨウナ呪力ノ持チ主トハ特ニ』(声の主はそう語るが、あくまで「今は」ということだろう)
『オオヨソハ。任セタ仕事モ放リ出シタママ……嘆カワシイ事ダヨ』(親の主張としては極一般的なそれだ その「仕事」について語らなかった点を除いては) (納得が欲しい、と言うムツキの主張に対し、ターゲットの主は)フゥーム……親ガ娘ヲ引キ戻スコトニ、異議ガアルノカネ?(そう問いかけるが、受け入れられまいと踏んでいる口調 妖狐、それも相当な呪力の持ち主に対し呪いでもって語りかける時点で疚しい所ばかり) 『……デハ一ツ、ゲームヲシヨウ。私ハソノ部屋ノドコカヲ一ツ開ケル。ソレデ娘ガイナケレバ去ル。イレバ……容赦ハシナイ。ドウダネ、モシナニモナケレバ、キミニ面倒ヲカケズニスムガ』 (声の主はムツキが何かしらの隠し事をしている疑いを掛け、そう切り出した ゲームという形式にすることで外れたとしても遺恨を残さない形) (それはベレッタが少なくとも近くにいると確信しているからか そして深く事情を語ればムツキは反発すると踏んだか) (とは言えベレッタの部屋は工房の他にもトイレや風呂、キッチン、銃のキャビネットやクローゼットなど、開けるべき場所は数多い 確率の問題で言えばほぼ外れる) //ういうい、お疲れ様でーす -- ???
- 仕事、ねぇ……こう言ってしまってはなんだけど、本当に親子関係があるのか 僕には確信が持てない…けどそれは信じる事にしようか。(でないと話が進まない、ということもあり)
生憎…今こうして話している相手は、親に呪いで殺されかけた身でね。 親子関係における愛情やら何やらというものに、懐疑的な存在なんだ… 子は親を選べない…なんて理不尽だろうね。(溜め息をついて、組んでいた腕を解く)ゲームのルールは理解した、けれども僕が勝った場合に得るものがないね? やってもいいけど……このままの条件でやるなら、僕は間違いなくイカサマを仕掛けると宣言するよ。 (開ける、という事は何らかの蓋や扉がついた 人が入れる箇所に限定したのだろうと慎重に周囲を見回す…なるほど、候補は多い) -- ムツキ
- 『ソレハソレハ、不遇ナ家庭ニ生マレタモノダ……親ハ子ニ祝福ヲ与エルモノダト言ウノニ』(そう語るのは少なくとも娘には良くしていると信じているからか)
『イカサマ……フハハハハ……ソレモゲームノ醍醐味デハアルガ。堂々ト宣言スルアタリ、キミモ駆ケ引キガウマイ』 『フム、ココハ一ツ布教モ兼ネテ、譲ルモノヲ用意シヨウ 生憎、私ガ用意デキルノハ銃ダケダガネ』 (レティクルの中央に単発式のライフルと思しき映像が浮かびだす それもやはり、呪われているのだろう) 『ドウダネ?コレデ釣リ合イハ取レタカネ?』(ゲームと宣言した以上、公平を期すという態度の謎の存在 あるいは、今すぐに見つからなくとも手がかりを得ようという肚か) -- ???
- もしそんな家庭に生まれたなら、僕も違った生き方があったのだろうね…さて、ありえなかった未来を想像するのはここまでにしよう。
自分の手札を伏せて、相手の手札を読みつつの心理戦、心躍るじゃないか …と、報酬を用意してくれるとは気前がいいね。 (映し出されるライフルの映像に、前髪の奥で目を細め)僕が銃を持つのも、悪くないかもしれない…(更なる呪いを増やすリスクと、釣り合うものか考えながら) (壁から背を離し、映像を近くで見ようとして近づく)うん、条件としてはお釣りがきそうなほどだ……っと…!(そこで足元がふらつき、転びかける 反射的に妖力を手から放って、床にぶつかる衝撃を和らげ) 正直なところ…今の僕はこんなざまでね…直接やりあうのは厳しい。条件を呑むよ…(一瞬、部屋全体が妖力の影響で 水面に波紋が広がるように揺らいだ。何とか立ち上がり…) 君の探し人はこの部屋のどこかにいる。開ける場所を指定してくれたら…僕がそこを開けよう。物理的に、こっちの世界に干渉するのも大変だろうしね… -- ムツキ
- 『ゲームノ趣ヲ分カッテイル。タマニハ異世界ヲ覗クノモ悪クナイ 斯様ナ出会イモアルノダカラ』(声色は今の状況を楽しんでいる様子 隠し事をしているであろうムツキを咎めるでもない むしろその狡猾さをも認める口ぶり)
『コール、トイウワケダ。……フム、ナルホド 乗ラザルヲ得ナカッタ、トイウ主張カナ?』(そこに含まれた意図をどこまで読み取ったか、思案に唸る声) (自分が開ける、というムツキを遮り)『イイヤ、私ガ開ケヨウ。デナケレバ、ゲームデハナイ』(それは逃げたものを追い回す事を含めて、と言う意図) 『サテ……フム、違ウナ。コチラハ……アア、コレモ否ダ』(そしてゲーム開始とばかりにレティクルは部屋中を飛び回り、扉や棚を探り出す) 『コチラカ……或イハコチラカ。サテ、キミガ何カ仕掛ケタカナ……?』(最終的にレティクルはベレッタのガンキャビネットと工房を行き来する どちらも僅かに漏れ出る呪いを読み取ったか しかし未だ決めあぐね二つの間を行き来する) -- ???
- 正直なところ、僕にも今…君の手札が見えてない。どこまでいい役が作れるか…で勝負するしかないかな、と思うぐらいにね(何せ相手は異世界の、未知の存在。何ができるか分からない)
そう?じゃあ、開けるのまでやってもらうんでいいよ…別に開けられたら困るって訳じゃあないのだしね(元のとおり、工房の外の壁に凭れる…その立ち位置からして怪しまれるかもしれないが) 僕には、どういう手段で君が探ってるのか…さっぱり見当もつかないんだ。何かしたか、と聞かれたら僕は「ノー」と言うしかないだろうね (こういう時、視覚情報に頼る相手であれば目隠れはポーカーフェイスとして有利に働くが…果たして… そんな中、ガンキャビネットから小さな呼吸音。僅かながらの体温も感知されるかもしれない) (「声移しの狐火」。ガンキャビネットの中にそれを出現させ、自分の呼吸音をそこから発しているのだ 元々小さな狐火だけに、温度も高くなく) -- ムツキ
- 『ソレモ勝負ノ魅力ノウチ。マシテゲームダ……固クナルコトハナイ』(しかしてそのゲームに掛かっているのは一人の不死者の運命であるが)
『ソレハオ互イ様トイウトコロダ。キミノ中ニ渦巻ク呪力、甘ク見テイル訳デハナイノダヨ』(狐というのはどこにおいても人を欺く象徴 妖狐ともなれば油断は出来ぬ) 『……感ジカラスレバソチラノ戸棚ノホウガ強イ、ガ、ソレモ罠カモ知レヌ……面白イ』(クツクツと笑い声を響かせる) 『デアレバ……』(ぴん、と弾いた音を立てる)『裏ダ。ソチラノ扉ダ』(無情なコイントスは工房の扉を指し示し、レティクルが収束 発砲音が響く) (扉は「運命」を始末され、ボロボロと崩れてゆく)『ドレ……中ハ……ンン?』(照星の光がそこへ侵入し目撃したのは机に置かれた肉の塊と床に溢れた血と膿、それと……何かである) (何かが何かは掴めなかったが、大凡どうでもいいものでしかない。つまり、娘はこの中にはいなかった)『……フゥーム、確カニ、私ノ負ケダ』(納得の行かないような、しかしそれが自分の定めたルール故引き下がらざるを得ないと言った声) (実際に何が起こっていたのか? 人間化の術はムツキが謎の存在とゲームを執り行っている内に完了していた だが工房には扉の他に外に出る手立てはない ではどうやって誤魔化したのか?) (その答えは工房の中のベレッタの頭の上にあった シャオロンから借り受けた薄在帽がベレッタの存在感を薄れさせ、ただの悪趣味な部屋としか認識させなかった) 『約束通リ、キミニ銃ヲ譲ロウ。キミノ世界デモ流行ッテクレルトヨイノダガ』(取り決め通り、レティクルから単発ライフルが射出され、ムツキの手元へやってくる 「Winchester」と刻印されたそれは、ベレッタの姓と一致する) 『大切ニ使ッテクレタマエ。アアソレト、差シ出ガマシイガ……掃除ハコマメニシタマエ?虫ガ湧クヨ?』(妙に几帳面なアドバイスをムツキにした上で、照星の影は消え去り、邪悪の気配は遠のいていった) (それからしばらくあって)……行った?行ったよね?(工房から血と膿濡れのベレッタが部屋を覗き込む 血まみれになる前提だったので裸だ!!) -- ???
- 僕のチップの価値を考えると、どうしても慎重にならざるを得ないのさ…(人命を賭けに使って楽しむ時点で色々と問題ではあるが、それはひとまず置いておき)
(コイントスの結果を見れば、少し緊張が強まり 自分の横の扉が破壊されるが、中を見ようとはしない…) あぁ、酷い臭いだ……(あまり見たくないものが含まれているからという理由もあったが、相手の反応を見れば そっと覗き込み)…流石に探し人はアレじゃあないだろう?(肉塊を示して) ふふ、どうもありがとう…(ぱしっ、ウィンチェスター銃を受け取って それを手元で観察し…)綺麗だ。これは、使いたいという魅力に抗うのが大変そうだね… 掃除は…うん、諸々片付いたらすぐにでもやらないと不味いだろうね ………ふぅ。(異界の存在を見送ると、ライフルを持ったままずるずると壁に凭れ) あぁ……多分大丈夫… シャオロンのおかげで、保険を使わずに済んだ…って、服は脱いだのかい!?(そっと顔を背けながら) -- ムツキ
- あーもう、パパったら扉壊してそのままなんだからなーもー!!(父に細かい不満を持つ娘そのものの態度だが、肝は煉獄のように冷えた)
ごめんねむっきー。面倒な親父様の相手させちゃって ……貰ったんだ、それ(ウィンチェスターを握るムツキに苦笑い そういう律儀な所ある、と) まあそれに関しては呪われてるけどむっきーなら大丈夫でしょきっと。気が向いたら使っても良いと思うよ 私も一丁持ってる ほーんと、皆に感謝感謝。お蔭で無事綺麗な身体に戻れました!(人間化の術は無事成功 体の隅々まで人間そのものである 裸のまま胸を張るのは若干恥じらいが足りない) んーむ、血まみれになるの見えてたからね。シャワー行ってよろし?(風呂場の方を指さして) -- ベレッタ
- そういえば壊れたままだね…崩壊の仕方が凄まじいなぁ。いやはや、本当に危ない橋を渡ったね…
最悪の場合、開けられてしまったら扉の向こうに偽の風景を映し出そうかと思った…それだって見破られる可能性もあった。本当に父親なんだね… 頂いた以上、せっかくだから使ってみるべきかな(やっぱりレバーアクションのあれかな?的視線を向ける) あはは、無事に済んで何よりだよ……けど、一応僕も男なので 隠す所は隠して欲しいかな…目のやり場が…(少し赤くなりながら) もちろんだよ。 その間に、掃除の準備でも整えておくさ… -- ムツキ
- 「運命」を始末されたのさ。いずれ朽ちて尽きるモノを今摘み取った。パパの銃はそんなヤツ。……三次元空間でピンポイントで撃ち抜く事しか出来ないから、動けるなら躱すのは難しくないんだけどさ
まーね。あんなの父親とは思いたくないけども。むっきーが器用でホント良かった。まだ壁が一枚あったってことね……(ホッと一息) うむ、レバーアクションの。弾は市販のでもいいよ もれなく撃った敵が呪われます。血に濡れた型式だからねぇ あーうん、割と気にしてなかったな!いやまーこういう普通の時に男の人の前で脱ぐのは久しぶりだったけども(血を拭うように用意していたタオルで隠しながら) すまんねー。実作業は私がやるさ。呪いはともかく、血や膿は変なウイルスとか混じってるかもしれないしー?中身が腐ってるだけに!(ブラックなジョークを飛ばしながら風呂場へ向かい、シャワーを流して血を洗い出し始める 血生臭ささえ無ければサービスシーンなのだが) -- ベレッタ
- 弾道じゃなく、点で撃ち抜くのか…かえって器用だねそれは 他のものを巻き込まずに破壊できるわけだし…
いいじゃないか、憎める親がいるだけマシってものさ 何をやらかしてこんな関係になったのか、いずれ聞いてみたくなってきたよ。 ちなみにそれ…相手にはどんな呪いがかかるんだい?(それが分からない事にはおいそれと使えないなと思った) 状況が状況でなければ、いいもの見れたとなるのかもしれないけど…それ以上に、僕は疲れてしまったよ… じゃあ、掃除そのものはお任せするとして…僕はそろそろお暇しようかな? む、ぐぐ…銃ってのは重たいな…(両手で抱えるようにして帰っていったそうな) -- ムツキ
- 本当にそこにあるものの運命だけを撃ち抜く銃だからね。下手に弾道とかあると空気とか細菌とかの運命を刈り取って終わっちゃう可能性ががが。私の心配するこっちゃないけど
むっきーの方はあれかい?ぶつける先もいなくなっちゃった感じ? ま、そのへんは追々ね。ちゃーんと学業に戻れるようになってからにしましょ いろいろだぁねぇ。不運、腐敗、霊障、魂縛……むっきーなら呪いの指向性を弄れるんじゃない?そこはお任せ ホントーに申し訳ねぇ。うちのパパン厄介さんだからねぇ……ご面倒掛けた分のお礼は何らかでしよう ……むっきー、銃使えるかしら(ふらふらと銃を抱えて帰っていくムツキに不安を覚えながらも、シャワーを終えて血膿の後始末を頑張ったのだとか) -- ベレッタ
- やー死ぬ気弾とは言わないけれど何かこう…やる気が出てくる弾とかないものかなあ
気力がなんだか湧き上がってこなくてねえ… -- マキナ@巫女わんこ
- 未来の世界の青狸がそんな銃もってなかったかしら。あいにく私の手元にはなーい。やる気だけ出てもねぇ、アイデアがないとね?
とは言え学園祭シーズンでやる気でないのは致命的な気がー。なんか面白いこと考えます? -- ベレッタ
- やる気とアイデアを出さないといけないのかい、それは中々出すのが大変そうだねえ
学園祭だー!と言ってもまったり志向だしねえ、学園祭終盤(土日)でゲームを仕込むぐらい…かなあ? -- マキナ@巫女わんこ
- やる気だけだと空回りしちゃうから……やっぱ方向性って大事よね!というお話でしたとさ。
私は諸々の事情で後半辺りから焼きそば焼こうと思ってます。ふーむ、終盤でゲームね。カラオケーとか言うといつものになりそうだけど。いつものってなんだって話だけど!! -- ベレッタ
- 何のためのやる気を出すか…それは大事だねえ、ボクの場合は出歩く力かなあ?祭り会場だけでまったりしかねないからねえ…
焼きそば…何か意味があるんだろうか?まあカラオケでもなんでも、肝練りシステムはわかりやすくて優秀だと思うのさ(ゾロ目でドーン!は単純明快) -- マキナ@巫女わんこ
- 目的を付けていくと出歩きちからが溜まってゆくのかも。祭りにかこつけて何かする?
お肉をタップリ使用する予定がございましてその余り肉を焼きそばにとね。ついでに試食して美味しければゾエパイセン救出の時に取ったドラゴン肉も混ぜてみよっかな ルールが単純明快なゲームは参加しやすいもんね。カラオケだろうがなんだろうが簡易なゲームを予定にいれときますー? -- ベレッタ
- お祭りでの目的かあ、何か思いつきさえすればだねえ…いまひとつ何をしたらいいのかわかっていない部分がある気がするよ…!
お肉を?ステーキやら焼肉とか…バーベキューじゃなくて焼きそばって言うのが面白いねえ…余り肉だからかな?…ドラゴン肉焼きそば…お肉が強すぎて麺が負けそうな気もするけどそうでもないんだろうか、ドラゴンの味は謎だねえ こう…強いドラゴンは生半可な武器では傷つけられなかったり属性への耐性もバリバリついてそうだから…焼いても焼いても火が通らなかったり硬くて噛めなかったりなんてありそうさ、手ごろなドラゴン位がオススメかねえ 予定は未定のままがいいかな、思いっきりガッツリと何かしよう!と思ってる人が居るならそっち優先の方がいいからねえ、誰も何もやらないようなら…GO!位の気分でいると丁度良さそうさあ -- マキナ@巫女わんこ
- そうだねぇ……誰かと一緒に出店を見て回るとか口実には丁度よいのでは?適当に楽しむもよし
お肉のクオリティを求めなかった結果ゾエパイセンに買ってきていただいたのは豚コマだったのでー。焼き肉よりは焼きそばに使うのがよいかなと。学園祭の定番だしね! そこはそれ、細かく切って火の通りを良くするなど工夫はするつもりで。まおゆうセンセにドラゴン肉の下ごしらえのやり方聞きにいくかー ではそういうふわっとした方針で。ふわっと学園祭が終わりそうだったらちょっと待った―!してメインステージで何かするぐらいで -- ベレッタ
- 一緒に見て回るお誘いかい!?それは…恥ずかしかなあ…(視線をそらしつつ)だってそう言うのはほら…デートだろう?
あー、そう言うお肉だったら焼きそばなんかがいいのだろうねえ、あとは鍋とか…焼きそばとセットで豚汁なんてしちゃったりねえ、豚汁は学園祭だとそうでもないけれど地域のお祭りだと割と定番のような? ラーメンの上の謎肉がドラゴン肉であるかの如く…ステーキにすると噛みづらいならミスリルのミンチマシーンでハンバーグにしてもいいしねえ、ターゲス先生なら家庭科担当でもあるし…自分でドラゴン調理した事ありそうだね それくらいがちょうどいい感じさー(もしくは裏でダンジョンとか稼働するならやめておこうと言う方針) -- マキナ@巫女わんこ
- デートチックになるのがアレなら複数人で見て回る雰囲気で誘えばよろしいかと。というかマキマキぶちょー、意外にウブなんですなー(ニヤニヤ笑って)
鍋に使うと最高な豚コマですが行事事には不向きな鍋。テイクアウトが楽な方がいいからね― 豚汁かー、それも一つの手。汁物なら他にも芋煮とか……ドラゴン芋煮!?(変なひらめきを得る!!) 確かにひき肉まですればいくらドラゴン肉でも調理は容易そう。まーそのへんのプランも含めまおゆうセンセに聞いてみましょ!魔界の竜はどんなお味かしらん うむー、ではしばらくはカオス部としては普通に学園祭を楽しむ方針かにゃ。でも楽しむ為の部だから正当な活動とも言える、かな? -- ベレッタ
- 皆で行こう!と言う具合のあれだねえ、どこに行くかさえ定まればありかもだけれど…むー、ボクはどちらかと言うと誘うより誘われたい方だからねえ
使い捨ての深めのお皿…コップにちょっと近い形状の…ああ、カップ麺の容器みたいなものなら持ち運びもしやすそうだしねえ…ドラゴン芋煮!?ミックス!よりもさらにレベルが高い気がするほどさ 魔界ってボクは行ったことが無いけれど毒沼とかありそうだからドラゴンも毒属性持ってたりしそうだねえ…毒ドラゴンのお肉に毒が…?ドラゴンの属性は大事だねきっと そうだねー、楽しく過ごそう〜って部だし誰かが楽しくしよう!ってプランを出したところで邪魔をしてはいけないものね、行き当たりばったり位がちょうどいいのさあ -- マキナ@巫女わんこ
- ふーむ、ではマキマキぶちょーを学園祭でおもてなしする会……なんかそれは違うかもじゃが。まあでも学園祭の催しを偵察するのが先かのー
うむー、プラ容器によそえるなら汁物の販売もしやすく。各々で取るタイプの鍋は難しいところ 芋煮は地方によって流派が異なると聞きます。ドラゴンが出る地域ならドラゴンを芋煮に入れても不思議ではないのでは!?(※暴論) 毒ドラゴンは毒ドラゴン調理師免許がないと捌けないとかありそう。さながらフグ!! 予定の詰め込み過ぎも分散したり溢れたりと大変そうで。程々のラインを維持したいもんですなー -- ベレッタ
- 皆でホンワカ楽しめると一番いいのかもしれないねえ、それが何なのか?と言われたらわからないけれど、まあ…そこも行き当たりばったりかな!
個別販売タイプなら容器に鍋の中身を詰めてもだけれど、その場で食べる…イートインとも違うかな?食堂方式だったら鍋のままでもありかもしれないねえ 芋が主役だったらドラゴンと芋が取れないといけないさあ、芋ドラゴン…ポテゴン!(揚げるとほくほくして美味しいドラゴン、口からマッシュポテトを吐き出す) 毒袋を傷つけないようにそっと取り出す技術が必要なんだね…内臓とかお肉も毒まみれな気がするけどどこを食べられるのか…むしろ毒を浄化する能力が無いと取れない免許かも知れないさ…! そうだねー、まあゆるゆるーっとたのしめればいいかなあ〜(そんなこんなでおねむの時間なのでゆるゆる帰って行くのでした) -- マキナ@巫女わんこ
- ノリで学園祭に駆け込んで適当に見て回るのも魅力のうちだもんね。難しく考えるのもアレかー
そのへんのうまいやり方は実際に購買運営してるシャオ君とかのほうが詳しそうね。まー私は下手なやり方するより定番を取りますがー! 芋ドラゴン!地方のお祭りで狩猟されてそうな響きね。浄化魔術があればフグも心配なく食べれるのか……盲点だった!(いらんことを思いついたような節) うむうむ、激しく盛り上がるのも一つだけどゆるーくやるのもね。じゃーぶちょー、また学園祭ででもー -- ベレッタ
- ええーい、時間がまた混乱しておるではないかー!
なーんて言ってる間にも私のガワがぐずぐず。人間化の掛け直しをしたいとこだけど準備がな―。いろいろ大変なのがな―!! めんどくせー!!!(ヤケを起こす!) -- ベレッタ(半不死)
- ベレッタ、オメーやっぱその姿が基本なワケか?(ふとやってきてそんなことを聞く)
ま、どうであれ困ってるなら手助けするぜ。命の恩人にゃ礼をしねーとな。 -- 川添孝一
- 残ったガワを着込んでるんで半分だけはまだ人間ぽいかなって。ネクロガンナー使ってたときのあれが素ね。ヤダパイセンに生まれ変わったままの姿の私見られちゃったー(ギリギリなブラックジョークを飛ばす)
んーむ、そこまで恩義に感じてもらわなくてもよいのですよー。まーでもお願いしたいことはあるかな。お安い豚肉スーパーで買ってきて貰えないかな。50……いや45キロほど(焼き肉パーティーでもするのかという注文!) -- ベレッタ(半不死)
- そうか……ってそこは「生まれたままの姿」じゃねーのか。いや合ってるけど。合ってなかったら論理的にマズいけど。
オウ、それくれーならお安いごよ45キロォ!?(目を丸くして)ま、まぁ要るんだったら買ってくるがよ……問屋に行ってくるが… -- 川添孝一
- だって私一度死んでるしー。でもいくらなんでもアンデッドのヌードなんてガン萎えものでしょ。動いてるだけで死体ですヨ?
お金はこっち持ちなんで力仕事だけお願いしまーす。仕方ないじゃん人間化するにしてもお肉がないといろいろ大事な器官作れないし。人間の肉とか使いたくないからブタさんのお肉が丁度いいかなって。品質は問いません。やっすい豚コマとかでいいよ!余ったら焼き肉しよう -- ベレッタ(半不死)
- 一度死んでんのか……(くしゃりと表情を歪めて笑って)俺と一緒だな。
そういうことか! 任された、んじゃあひとっ走り行ってくらぁ!(どだだと音を立てて走っていった)
(数時間後)
ぜー、ぜー。(息を切らして走ってきて)45キロ。(と言って魔導書を開くと中から質量を無視して豚肉が入った包みが大量に出てきて) -- 川添孝一
- 時間を歪めて死んだ歴史をなかったことにしたって意味ではパイセンも黄泉返りの仲間ですなぁ。ま、邪悪要素が全く無いのでそこは羨ましい!
おおぅ、もう行ってもらえる!?術の準備もあるからもうしばらく後でもいっかと思ってたけど……でも即断即決即行動はパイセンのいいとこだし! (そして数時間後)うむうむ、あざっしたパイセン。とりま冷凍しておいて術の準備が整ったら取り出そう。問題は次、呪い避けかなぁ……パイセン外部からの呪い遮断とか得意?ダメならむっきーに問い合わせてみるけど -- ベレッタ(半不死)
- んじゃ学園の食料庫の冷凍室に名前書いて木箱ごと置いておくからヨ。なんかあったらまた運搬は任せてくれや。
呪い遮断だってぇ? できるが……準備が必要だな。触媒なしにはできねぇ。(魔導書を持って) 魔導書がオリジナルになっても基本の部分が一緒だからな。呪い関係はとにかく複雑だ。 -- 川添孝一
- オッケー了解。ますます余ったら何か料理に……そうだ学園祭!学園祭で焼きそば作ろう焼きそば!余りの肉タップリ!!(自分の肉の余りを焼きそばの具にするつもりだ!)
ふむー、やはり簡単にはいかないか。こりゃあちこち駆け回って準備が必要そうだね。必要そうな触媒があったら言ってね、こっちでも探しとくよ さて誰にどこまで話したかあやふやなんだけど、私の呪いは銃の呪い。銃以外の武器を使おうとすると呪われるのさ 不死の私でもね。 で、人間化の魔術も対象の内。……酷いと死神に睨まれるからね、それを避けたいってわけ そいやパイセンの魔術書ってレプリカなんだっけ。あれ相当すごいけどもオリジナルよりも格落ちなん?それ本物やばない? -- ベレッタ(半不死)
- いいけど何の目的の肉のあまりなのかとか伏せようなァ……? !?
いや、集めるのが面倒なだけでそうそう難しいモンはねぇ。ヤモリの尻尾だの処刑場の朝露だの、そういうセンだ。 銃の呪いか………なるほどな。(唸って)不死者でも避けられねーとなると、規模がでかいんだなァ。 見て驚け。こいつがオリジナルだ。(パパラパーと掲げて)あの日、ダンジョンに駆け込む前にレイン・レイネスって魔女に貸してもらった。 結果としてあの場所まで占いながら辿り着けたし、あの魔女はどこまで見えてたんだか。感謝はしてるがよ。 -- 川添孝一
- わーいパイセン顔がヤンキー漫画みたい。ちゃんとそのへんはゴニョゴニョしますよって 麺と野菜はちゃんと買わないとにゃー
なるほどねー。となると必要なのは時間と。しかし処刑場の朝露ってそういう触媒になるのね。初めて知った! まーね。世界一つまるごと敵に回した末路ってやつかも。当然私が全部おっ被ったわけでもないけどさー ほへー!伝説の魔女が手を貸してくれてたなんてねぃ。そんじゃもしかして、あの緑の爬虫類キング討伐は実はその魔女的にも大きな意味があったんかねー?あるいはパイセンの身を案じてってとこ? -- ベレッタ(半不死)
- 美味い焼きそばって麺とソースが勝負なところはあるよなァ。具はちゃんとしてて当たり前みてーな。
処刑場の朝露を染み込ませた布で拭えば誰でも目が見えるようになる、みてーな伝承があってな。そういう関係だ。 ふーん……?(事情は飲み込めないが、自分がそうであったように彼女にも過去と未来があるのだろう) 多分だが、俺のことを見てたんじゃねーかな。変な意味じゃなく、魔導書の継承者候補か、あるいは端末(偽典)の使用者として監視してたか。 ま、想像膨らませてても仕方ねーやな。そんじゃ俺はこれで。またな、ベレッタ。 -- 川添孝一
- わかるわかる。麺がカリカリになってるやつが最高。でも太さとかそういうのどうしようね。製麺所に聞くか!
不思議な伝承だ……なぜ処刑場でなけりゃならんのでしょうか。どっちかってと闇っぽいイメージだけどね処刑場! ほー。意外に自分の本の行く末を気にしておられたか。力あるものの役目というやつ?んーむ、私もそうだけど学園祭の準備頑張ってー!! -- ベレッタ
- (長大になった記録を整頓したブレット君だ) --
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