花粉/かふん
カトラサキの共用コメ欄


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  • 状況 追跡者 -- 2019-02-22 (金) 23:48:32 New!

    • 時はカトラとサ姫が地底湖から石を採集していた頃にまで遡る。
      この時、一人の少女が天から降り立った。
      「ついに辿りつきましたの!」
      足を半歩開き、(慎ましい)胸を強調する(つもりらしい)腕組ポーズを取ると少女は宣言した。
      雛鳥の様な愛らしい声が入江の奥にまで響いて行く。でも、聞く者は海鳥くらいしかない。
      少女が立つの、カトラとサ姫が数ヶ月を過ごした入江の拠点を臨む波打ち際。
      「ヴァルキュリア姉様に聞いた情報では、ここにサキュリア姉様がいるはずですの!」
      再び宣言すると、少女は先端が緑に染まった金の髪を海風に遊ばせながら歩き始めた。
      その横顔は、サ姫の横顔にどこか似ている。 -- エルファ 2019-02-23 (土) 00:17:51 New!
      • サキュリアとは、サキの本名だ。間違いなく親しい縁者であろう。
        しかし、サキはカトラと共に数日前に、海辺の住処から引っ越したばかりだった。
        どこですのー?姉様ー?と岩の影や崖のくぼみや石の下をひっくり返すお約束なムーブを
        忘れない少女は、幼さの割に妙に扇情的で蠱惑を無邪気に振りまく。自身の体に対する
        視線への無頓着さはまさに幼女である。それがまた、彼女の魅力を高める。惜しいのは
        この光景を、空の星以外だれも目にできないことであろうか。
        暮れなずむ夕焼けに、早くも星々が輝いている…なにやら1つだけやけに輝く星がある。
        金星だろうか?いや、方角が違う。というより、明らかに明るさがおかしい。しかも
        目に見えて光度を増している。
        浜辺を夢中になって探し回っていた少女も、何かただならぬ気配を感じる。そして彼女が
        振り返った時には、すでに星は夕日よりも輝き大気を震わせ…そして轟音と津波を立て
        海へと落下した! -- 2019-02-23 (土) 01:08:16 New!
      • 少女の背にもサキに似た翼がある。
        あるのだが判断が遅れれば、それを活用する機会を逃してしまう。
        「な、な、なんですのー!?」
        結果、少女は押し寄せる津波に巻き込まれてしまった。
        洗濯機に放り込まれた如く津波に攪拌され。少女の意識は遠のきかけるが
        『エルファ、貴女は強い子です!』
        「はい、エルファは負けませんの!」
        姉への想いが彼女を救った!ちなみにエルファとは少女の名である

        「死ぬかと思いましたの…でも、何が…氷山!?」
        津波から解放され、生きていた事に感謝しつつ海を見れば
        海のど真ん中に氷山が出来上がっている
        しかも、爆発した海水そのまま凍らせたかの様な何かの結晶体を思わせる氷山だ -- エルファ 2019-02-23 (土) 02:09:22 New!
      • 氷山は山ではなく、コロッセオのような円形にそそり立ち。のしかかるように
        少女の上に影を落としている。衝撃波で立ち上がった巨大津波が凍結しているのだ!
        さらに言えば、地面だと思ったものも凍結した荒れ狂う海であった。
        あっけにとられる少女の前で、突然氷山の壁が砕け散った!
        「地球ー…キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
        砕け散るコロッセオの中心で、白くて小さい幼女が拳を天に向って突き上げ、雄叫びを
        あげた。衝撃で、凍結していた海原が少女を中心に陥没!そして隆起!大波が少女達を
        飲み込む!
        流氷のただよう海上に、夕日を受けてダイヤモンドダストが輝いた…。 -- エーラ 2019-02-23 (土) 02:35:50 New!
  •   -- 2019-02-22 (金) 00:19:32 New

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Last-modified: 2019-02-23 Sat 02:35:50 JST (7h)