しょーちいたした! THE BACK HORNで美しい名前!♪ (物悲しいメロディと、自らの無力さに打ちひしがれるような歌詞―― 気まぐれで選んだのだろうが、余りにも重く暗い曲であるそれをしかし、柔らかな高音で紡いでいく) (この歌のように後悔する事がないように――などと思っているかはともかく、少なくともこの歌に向ける彼女の情熱は本物だった)
お、おどろおどろしい歌だぁー? あーん…何かあったかな…(カセットのライブラリーをガチャガチャ漁って) おどろおどろしいのかどーかわかんねーけど、そんじゃあこれで メサイアのAND WITH HIS STRIPES, WE ARE HEALED♪ (すぅ、と大きく息を吸い込んで主旋律のソプラノを紡ぎ始める… 普段のざっくばらんな様子とは正反対の、真摯な表情で) (歌詞一つ一つに気持ちを込める姿はまるで、オペラ歌手の様にも…また、熱心なキリスト教徒のようにすら見えた) (そして、最後の小節に至る…終わりまで力強く優しく歌い上げると、余韻を残したまま一礼した) …やっぱりあんまりおどろおどろしくねーわこれ!あはは! //ごめんなさい、仕事ノ時間ダ…いってきます -- ノルン?