でも比較的絶え易い
- うっわ、なんか今月大変だったようで…よく無事だったなあシスター
やっぱ神様のご加護とかついてるとこういうとき助かるもんなんだろうか -- ハルト?
- あ、ハルトさん…そうですね、同行者の方がいっぱい亡くなってしまいました…でも、冒険者ですから仕方ないですね(ドライな回答)
私に加護…ですか?それは…多少あるかもしれませんが、迫りくる死を回避するのは加護の有無ではなく運ではないでしょうか きっと私は偶々運が良かっただけ、ですね(ほほ笑む) -- アロマ
- なんでこんなところにシスターが…すみません迷える子羊に道教えてもらえませんか?
具体的にはカッコイイイケメンだと呼ばれるようになる道なんですけど -- ハルト?
- ・・・はぁ…?カッコイイイケメン、ですか…すみません、よく存じません…私の不勉強のするところですね…
でも、がんばっていれば、いつかは光が差しますよ!貴方の道に可及的速やかに光が差しますように…(膝をつき、祈る) -- アロマ
- 祈ってどうにかなる問題なのかこれ!?(思わず一緒に祈りながら)
……あれ、俺なんで祈ってるんだ。そうだシスターさん…言いづらいな、えーとお名前は? 俺はハルトって名前の冒険者なんですけど、シスターさんも冒険者なんで? -- ハルト?
- 祈れば神は…神…うぅん…(少しばかり逡巡)…為せばなりますよ!(グッ)
祈りは大切ですよ…ハルトさんですか、私の名前はアロマです…はい、貴方と同じ冒険者ですね(そういうと微笑む) -- アロマ
- 今ちょっと言い換えたよね?絶対言い換えたでしょ?どういう意味で言い換えたのか怖くて聞けねえ…
あーアロマさんて言うんですか、ああやっぱ冒険者で…なんでまた冒険者なんかに? まさかシスター首になったとか? -- ハルト?
- べ、別に言い換えてないでふよ?・・・冒険者になった理由、ですか?
(逡巡、逡巡)・・・なりゆき、ですかね(説明するのをあきらめた) それに、今の私は正式な修道士ではないですから、ある意味クビであってますね(力なく笑う) -- アロマ
- なんでちょっと噛んでるんだよ!人の目見て話してよシスター!
そうかークビかー、あれは辛いよねーうんうん(クビになって冒険者になった元衛兵) 色々と辛いと思うけど心を強く持って生きなさい、きっといい事があるから さてとそれじゃーそろそろ帰るか、また来る暇あったら遊びに来るよ、それじゃー! -- ハルト?
- あ、はい…ありがとうございます!さ、さようなら、いつでもどうぞ…?
…逆に励まされちゃった…だめだなぁ、私 -- アロマ
- ぅ・・・ん(眠そうに目をしぱしぱさせている) -- アロマ
- (窓の縁に肘をつき、ぼんやり外を眺めている) -- アロマ
- (ピコーン!)そうだ、挨拶に行こう -- アロマ
- (冒険中登録をしようとしてわけが分からなくなる) -- アロマ
- 私が登録しておいた
あとは自由に編集してね --
- ふぇっ!?ど、どなたか知りませんがありがとうございます! -- アロマ
- お
- 掃
- 除
- …やぁそこ行くシスターさん、ちょっとお尋ねしたいことが -- ウィーベル
- ?(呼ばれ、振りかえる)
はい、なんでしょうか? -- アロマ
- 道に迷ってしまったのでシスターの力をお借りしたいの・・・そう…人生と言う長い道のりを…私は今迷って光が見えない…真っ暗くらーいくらーいなのよ(と大袈裟な身振り手振りで) -- ウィーベル
- じ、人生の道に・・・(ごくり、と唾を飲み半歩足を下がらせる)わ、私のような若輩者の力が役に立つかわかりませんが…
ど、どうしたらいいでしょうか…?(微笑み、しかしその顔には少し不安の影が) -- アロマ
- シスター、今軽く引きましたね?(笑顔を絶やさぬままにじりにじり)
どうしたら…少しお話できれば何か自分で見つけれるかもしれませんわね…というのはまぁ話しかける切欠なだけだったとも言いますが …ちょっと後ろ姿が…懐かしい人に見えてつい声をかけてしまって…もう何十年も前の人なのにね、今も若いまままのはずないのに…私ったらおかしいですわね -- ウィーベル
- ひ、引いてまへにょ、大丈夫でふよ!(取り繕うように手振る)
はぁ…なるほど、そうですか…(口元に手を当て少し考えるように)…うん、おかしいことはないですよ。忘れられない事は、たくさんありますからね… もし、辛い思い出でしたら、思い出させてしまってごめんなさい…(ふかぶかと頭を下げる) -- アロマ
- 辛い思い出だなんてとんでもない!今でも私の中で光放つ宝石のような思い出よ?
(顔をあげてくださいなと穏やかな笑顔で)まぁ、その子は男の子だったので、シスター女の子なのに間違えてごめんなさいと言うのは私のほうですがー!(ジャンピング土下座) -- ウィーベル
- あ、ああ…男の子…だったんですか(多少しょぼんとし)ってああ!?(奇妙な動きで床に土下座する相手に驚く)
だ、大丈夫ですから!顔を上げてください!っていうかお怪我はありませんか?!(近くに座りこみ、相手の肩の辺りをつかむ) -- アロマ
- 女の子と見間違うばかりの美少年だったからせーフ…!(道の往来で土下座したので軽く擦り傷がおでこに)
ふふ…土下座せずには居られなかったのです…これも人生と言う道に迷った結果やもしれません -- ウィーベル
- セ、セーフ!?セーフですね!?(甘くテンパり)ああ…おでこに傷が…!人生の道に迷うと土下座を…(ハンカチでおでこの傷に触れながら)よろしくないです
可及的速やかに貴女の道に光が差し込みますように…(汚れと血を拭い取ると両手を組み祈りはじめる) -- アロマ
- シスターと話せたことで少しだけ光が刺し込みましたわ…(立ち上がって土とか払いながら)
きっとこの暗い心を晴れやかにできるのはシスターだけ…可及的速やかに光を与えてくださいませ(膝をついて祈る手を取り) -- ウィーベル
- (手をとられ、何事かと顔を上げる)ふえ?は、はぁ…そうですか…(戸惑いつつも笑顔に)
うん、私でよければいつでもお話し相手をさせていただきます…えっと まだお名前をお伺いしていませんでしたね、私はアロマといいます、アロマ・パファレンスです -- アロマ
- ウィル…じゃなくてウィーベル・ヴォーゲン・バーゲンっていいます(指を指しながら)あっちのほうで煙草屋をやってまして
また良かったら…お話に付き合ってくださいませ… -- ウィーベル
- ウィーベルさんですか、タバコ屋さんを…はい、またお話しましょう
よろしくおねがいしますね -- アロマ
- よっこいしょ -- アロマ
- 五年も経っちゃってますかあ…駄目じゃん神様 -- アロマ
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