名簿/379911
- ほれ薬が振り撒かれた --
- (じゃらじゃらじゃら)もしも〜し!金貨落とされてますよ〜!(両手いっぱいに硬貨抱えておっかけてくる少女が現れた) -- ノーラン?
- 金貨が延々と続いている、誰かの落し物かもしれない --
- ……やはり私が届けなければ駄目なのか?(この見た目で後ろから声をかけようものなら、相手が振り向いた瞬間「金貨が落ちていたぞ」のきの字も言い終わらないうちに逃げられるか泣かれるのが関の山。あまり気分がいいものではないので躊躇う)
(しかし治安維持を掲げる団体に所属している者として見て見ぬふりはどうなのだ。『断罪の剣』には食わせてもらっている義理もある)……ええい(観念して落とし主を追いかけていった) -- ジーウ
- (“冒険のときも思ったけど。こうしてみるとやっぱり大きいなー…。私と同じ性別なのに…” …思い切り見上げつつ)
え、えと。今月の冒険、どうもお疲れ様でした! (ペコリ) -- ミーヤ
- (大きい上に隻眼、傷だらけときている。ことさらに気の弱い相手でなくても、縮こまってしまう)
そう緊張するな。別に取って食いはしない(薄く笑って)お疲れ様だ。また組むことがあれば頼りにさせてもらう -- ジーウ
- (あぅ…この人も、なんとなく話にくい気がする…で、でも、ご一緒したんだから)
あ、あの…今月は、お疲れ様、でした(緊張しつつ、ペコリと頭を下げ) -- リアン
- (そういえば、この同行者は付近の学生だったか。自分などほとんど忘れていたというのに、律儀なことだ)
(鋭い目つき。睨んでいるわけではなく、もともとそういう目なのだ)ああ、お疲れ様だ(軽い微笑み。あまり似合わないだろうか) -- ジーウ
- あぅ…(睨むような目つきに、ビクリと肩を震わせて、体を縮めたが)
(あ、笑った、のかな?)…ま、また組むことがありましたら、よろしくお願いしますね? (笑みを見て、ホっとしつつ、笑顔を見せて) -- リアン
- この顔も良し悪しだな。悪人相手には牽制になるんだが、それ以外にも怖がられてばかりだ
(相手の笑顔に、もう一歩表情を和らげて)こちらこそよろしく頼む。頼りにさせて貰うよ -- ジーウ
- よっ!この前はご苦労さんっていうかすごかったなえぇとジーウ?でいいよな。相当な場数踏んでるようだし断罪の剣は精鋭揃いなんだな・・・ -- ジョナサン
- 人による。私のことはあまり買いかぶってくれるな(褒められると、苦々しい表情を浮かべて否定した) -- ジーウ
- よっ、同僚さん 来月一緒らしいねー、折角だし挨拶でもしとこうと思ってさ
まーよろしくねー、お互いなるべくちゃっちゃと護衛を受けられるようにがんばろーか -- マイ?
- 「白鞘」か(依頼書を見返して)どうやらそのようだな。よろしく頼む
そうだな。……だが焦り過ぎるのも良くないと、近ごろ身体で学んだばかりでね。少し慎重にいかせて貰うよ -- ジーウ
- コードネームで呼ぶのやめよーよー、何かカッコ悪くない?
あっはは、私も焦るのはダメかなーって思ってたトコ そんじゃま、慎重かつ迅速にって所でいーかな?つー訳で、また冒険でね -- マイ?
- カッコ悪い、か(否定しきれないところもある。苦笑して)わかった。必要なときだけにしよう
難しいことを言うな。……だが、やってみよう。ああ、それじゃあな -- ジーウ
- …全く、会う度、傷増えてるんじゃないの…?(チーズやハム、パンとワイン等が入ったバスケットを提げて部屋を訪ねる)
はい、約束のお見舞い品よ。 …冒険以外にお給金出てるとはいえ、貧乏冒険者じゃこの位が精々ね…堪忍して?(苦笑いしつつ) まぁ、何はともあれ…無事で良かったわ -- エクシス
- 急所だけは外せるようになった。怪我の功名だよ(薄く笑う。まだ治りきっていないのか、寝床で大人しくしていた)
おっと、これは嬉しい。丁度身体が材料を欲していたところだよ(遠慮無く受け取ってパンに齧り付く) 美味しい。そのうちお礼はさせてもらうよ、同僚の懐を痛めてそのままというのも心苦しいからね -- ジーウ
- 急所が外せたって、怪我が酷ければそれまでよ? 即死しないってだけね…(ベッドの傍に腰掛、ため息一つ)
良いわよ、お礼なんて。私の唯のお節介だしね? …食欲があるなら大丈夫ね… …護衛依頼が回って来る前から、もうぼろぼろ欠け始めちゃってるのよね、私達…早い所全快して第一線に戻って来てよ? -- エクシス
- 気をつけるよ(言い返せないので、誤魔化すように葡萄酒を口にして)そうか?なら私に見舞われないように身体には気をつけるんだね(冗談めかして笑い)
早く護衛を受けたいばかりに焦っている者もいるのかもしれないな。私の場合は単なる未熟だがね(そういって自嘲して) 追いつくために今すべきことはしているさ(チーズの欠片を口に放り込み)すなわち食って、寝る -- ジーウ
- ご心配無く。私はこれでも慎重派なのよ? …なんてね。絶対なんていえないものね、この仕事は…
そう。屯所の皆は正にそんな感じだったわ…まぁ、護衛を受けられなければ、本末転倒だし、気持ちは分かるのだけどね…。 未熟という割りには…貴方の剣も防具も、随分使い込まれてる様に見えるけど? それに、貴方自身の傷。余程死地を潜らないと、そんなに傷だらけになったりしないんじゃくて? 尤もな方法ね(くすりと微笑し) それじゃ、治療のお邪魔しちゃ悪いし、今日はこの辺でお暇するわね? それじゃ、また -- エクシス
- 確かにな。罪を断ずるといっておいて相手がゴブリンばかりでは面子も立たない
ご慧眼だな。…場数だけくぐっても駄目なものは駄目さ。今の私がその証拠だ(肩を竦めて) ああ、食料をありがとう。それじゃ、おやすみ -- ジーウ
- (血塗れで塒に帰ってくると、ベッドにどちゃりと倒れ込んだ)なまじ頼るからいけない……くそ
(同行者が奮戦し、辛うじて勝利を収めたからこそ、帰ってこれたのだ。未熟さを痛感して歯噛みした) -- ジーウ
- ジーウは無事…見たいね…仕事柄、仲間を守れないのは口惜しいかも知れないけれど…知り合って早々お別れ、なんてのは嫌よ?
一先ずは怪我を治す事を優先しなさいな。満足に動けなければ、「断罪」も「復讐」もままならないもの。 -- エクシス
- (自分は復讐のために刃を振っている。「人々を守る」というのはその副産物に過ぎない。故に、悔しいという感情は、仲間を守れなかったことから出て来ているのではない)
悔しいな。己の未熟さがたまらなく悔しい(死の淵で踏み留まり、どうにかこうにか帰ってきた。包帯塗れでベッドに横たわりながら、歯噛みする) そのようだ。今の体では何の任務も出来やしない(一番悔しいのはそれかもしれない。結局の所、殺したいのだ。犯罪者を。表情に出てしまっているかも知れないと気付いて、溜息をつき表情筋を解し) で、見舞いの品は無いのか?(薄笑いを浮かべて、冗談を言った) -- ジーウ
- あら、見舞いの品が私じゃ不満かしら?(悪戯っぽく微笑みを作り)…軽口が叩ける位なら大丈夫ね…安心した。
また来るわ。今度は何か差し入れ、持って来るわね? -- エクシス
- だって食えないじゃないか?(肩を竦めて笑い返して)深傷なんか慣れっ子だよ。血が足りてないくらいだ
ああ、期待している。言っておくがハードルは高いぞ -- ジーウ
- 仮の宿……週末までには整えよう -- ジーウ
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