どっかを飛んでいたり飛んでいなかったり †
設定 †
- カラスの魔族の青年。
- 文字通りの鴉の濡羽色の黒髪、深い黒目、やや細身だが芯はしっかりした体つき。基本的に黒い衣装を纏っている。
- 身長は175cm前後。肌は男としては白い。背筋だけはかなり鍛えられている。
- 背中に黒い大きなカラスの羽が生えており、それを使い飛ぶ。
- 羽は必要に応じて大きさを大きくしたり小さくしたりはできるが、消してしまう事は出来ないししない。
- 小さくしてても魔力の働きで普通に飛べる。けど飛びづらい。
- 飛行能力に関しては魔王軍の中でも上から数えた方がだいぶ早かった。飛ぶのだけは。
- 早く飛ぶ際などには風魔法の一種も使って飛ぶ。頑張れば音速超えもいける、かも。
- 羽根は用途に応じて様々に性質を変えられる。硬くも柔らかくもできるが、色は変えられない。
- 『鴉の巣』と呼ぶ特殊な収納魔法を得意とする
- 使った魔力、術式の複雑さに応じた大きさ、機能を備える亜空間を作りそこへ物を仕舞うことができる
- 小さいものは爪の先から、大きなものは部隊の補給を余裕で賄えるくらいまで。城1個分の物資を確保したこともある
- 生き物を入れる事もできるが術式と干渉しあうのでめんどい
- 追放前はこの魔法を使って各地を飛び回り大いに兵站を助けていた
- 巣は格納状態では通常空間とはズレた別空間に存在している
- 巣は基本的にネードによってしか取り出せないが、限定的に例外がある
- 内部の時間の流れを調整することができ、生モノを入れてもいつまでも美味しさ品質。ただし完全に止められる訳ではない
- 入れられるモノの量は、その物体の存在強度による。ただの石ならば大量に、魔法石なりであれば少なくなる
- 無理をすれば存在強度の高いものを多く納める事もできる。無理をすれば
- 使い魔のカラスを出せる
- そこまで得意ではないらしく必要がなければ余り使役はしない
- 出す時はだいたいカーくんと呼ぶ
- 魔力の使用量に応じて複数使役も可能
- 魔王軍時代
- 高い飛行能力と運搬能力をもって多方面特殊補給部隊の要として重宝されていた
- 時折偵察任務などもこなしていたが、危険なので絶妙に嫌がっていたらしい
- 前線でも戦おうと思えば戦えなくもないが性に合っていないと感じていたようだ。少なくとも腕力はない
- 魔王軍に入ったきっかけは地元の魔女姉妹から逃げてきたからとかなんとか
- 元の世界から追放されたことにより魔女たちに会う可能性がなくなったのでその点はちょっと嬉しいらしい
- その他カラスっぽいもろもろ
- キラキラしたものが好き。カラスだからね。別に貴金属とかでなくともガラスとかでも良し。こっちの世界にない?そう…。
- 雑食でなんでも食べて食欲旺盛。カラスだからね。でも我慢もできる。大人だから。
- 目が良く遠くも見えるし動体視力もばっちり。カラスだからね。特に食べ物を見つける時によくなる。
- 強い光は苦手。カラスだからね。鏡を吊るしておくと嫌な顔をするよ。
- 頭はいいかもしれない。カラスだからね。でもそう主張しているだけで良くないかもしれない。
- ゴミは漁らない。カラスだけどね。魔族としてのプライドもあるよ。
- かなり器用。カラスだからね。道具も上手く使うよ。
- 追放されてから
- 住処は宿舎に住んでる。
- 収納魔法を活かして運び屋的な感じで活動しているかもしれないかもしれない
- 飛べるのと部隊時代の観察眼を活かして探索をしているかもしれない
- 鴉の巣を利用し、各種野菜類の漬物を開発している。上手く出来たものは定期的に食量班に製造方を共有しているようだ。
- 炉の改良を手伝っている。翼で使う風魔法を利用し、主に燃焼効率の観点で協力しているようだ。
- キラキラブドウを使ったワインの製造を試みている。試作品としてのぶどう酒は完成済みらしい。→ワイン出来ました。
- 魔術修練会にて、風魔法の修練を行った。今までは翼を使った風の発展しか行えなかったが、並の魔術師程度の風魔法は使えるようになった。
インフォ置き場 †
キラキラ光るDVD †
|