名簿/297613?
- (出落ちのロゼと呼ばれるようになった) --
- お、ロゼのにーちゃんじゃねーか。死亡報告はデマだったんだな、ははっ、よかったな!(どこからともなくひょっこりと顔を出し) -- パープル?
- よう!んん、にーちゃんひでぇ肩してるな?戦争かなんかでやったのか、それとも下手にスラムにでも入ったかい? -- パープル?
- 戦争・・・・(紫な髪の少年の言葉に、改めて自身の先の無い左肩を見つめる)
・・・そうかもしれないし、そうでないかもしれない・・・・ --
- 要するにわからねーのか…。記憶がどこかに飛んじまったのかな。ま、なんにせよ命まで飛ばさなくてよかったな!
死んじまったら二度と飯にありつけねーからな! -- パープル?
- わからない、という実感も薄い それすら忘れてしまったようだ
(抑揚の無い声でボソボソと漏らす) いのちか 遠い言葉だ --
- ぬう、にーちゃんなんだか幽霊みたいだだな…。(猫耳を寝かせ、尻尾をぶーらぶーらと揺らしながら適当なところに座る) -- パープル?
- 幽霊?・・そうか、なら俺は今から幽霊のロゼだ(ふらりと立ち上がり、紫色の髪の少年を見下ろす)
お前は、なんだ? --
- ん、俺か?スラムじゃ紫頭(パープルヘッド)って呼ばれてたけどな。すっかり定着して今は俺から名乗ってるワケだけど。
…どうしたんだ、いきなり?(頬杖をつき、訝しげにロゼを見上げる) -- パープル?
- そうか・・・(自身を名乗りあげる少年をどこか羨ましそうに一瞥すると、幽鬼のように歩みだす)
幽霊に太陽は似合わない (そんな事を呟いたかと思うと薄暗いスラムの中へと消えていった) --
- …俺、なんか変なこと言ったかなぁ。ま、いいか。(しばらく腕を組み考えていたが、答えが出ないのでスラムの反対側へと駆けていった) -- パープル?
- 男が女になる薬が差し出された! --
- はじめまして、次回依頼で同行させてもらうアレット・フランシスカといいます
……よ、よろしくお願いします(白髪とどことなく変わったシルエットに少し気おされている様だ) -- アレット?
- 同行・・・、冒険か 俺はロゼ、駆け出しのロゼだ よろしく頼む(微かに身体を傾け、礼をした) --
- お疲れ様でした、無事に終わって何よりだったと思います……最後の罠にはびっくりしましたけれど
あ、あと途中の扉を壊していただいてありがとうございました。力、お強いんですね! -- アレット?
- お前の勘に皆助けられた(多くは語らず、それだけポツリと漏らす)
(何時もと変わらぬ仏頂面だが、自身の剣の切れ味に、内心は穏やかではない) --
- おへそ発見 -- スミレ女体フォーム
- 臍など、誰にでもあるだろう、お前は俺を知っているのか --
- んー 知らないよー(おへそを見ながら) -- スミレ>女体フォーム
- そうか(視線が鬱陶しかったのか、計り知れるところではないが、マントで腹を隠す) --
- やだ…美川べるのっぽい美形! --
- (イケメンの匂いをかぎつけて空から降ってくるシガラミンの二人) --
- ありがとう、だがすまない、俺はその漫画を知らないんだ --
- (残念そうに舌打ちしながら戻っていくシガラミンの二人) --
- (寡黙なまま見送る男) --
- セックス! --
- み・・・水・・・ --
- (うねうねと這い回るミミズ) --
- (ミミズをがっしと掴み口に入れてみる)
うっ!(げほっ)・・・これは食い物では無いらしいな --
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