ゆめぴりか
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ASH課金マネージャー
編集:MenuBar
美味しいよね、僕も大好きさ!
…せっかくらいぶにも来て貰って…これからもいろんな舞台を見てもらったり、でーとをしてもらったり
色々としたかったでござるのにな…本当に、残念でござるよ…(墓石にとっておきの酒を捧げて)
…では、天国で拙者たちのこと、見守ってくだされ…これにて、ごめん --
柳都
…この前喋ったばっかりなのになぁ、そっか、いないんだ、もう…
まぁ…キャプラならきっとどこでも楽しくやってけるわ、歌はどこでも歌えんだから
これはアタシの奢りだ、アタシの奢りなんて貴重だからね、味わって飲みなさい(墓の前に一本ワインを置き、じゃあね、と呟いてその場を去る) --
タバサ
しばらく、話相手になってくれんだろ……くそっ、なんだってんだよ、ホント(がしがしと頭をかいて)
誰かがいなくなるってのは、寂しいな。寂しくて辛いよ、キャプラ。それが友達なら、尚更だ
………っあ〜、駄目だ。気の利いた別れの言葉とかみつかんねぇもんだな、ったく。またな、キャプラ。いつかまた、だ(持ってきていた花束を、墓の前にそっと置いてその場を後にした) --
クライム
…………妾の祈りは…届かぬであったか…生あるものはいつかは朽ちるとはいえども…
あまりに、あまりに早すぎるぞキャプラ殿………もう少し、もう暫しの間、親友との楽しき時間、過ごしたくあった…
…うむ……ヌシ様の遠き旅路に幸あらんことを…数百の時を重ねた後、また会える事を望む。そのときは…黄泉路の旅先案内、いつものように…笑顔でしておくれや…キャプラ殿… --
深守
あー、最近顔見ないなぁって思ったら!
死は最上の自由、って聞くけど本当にそうなのかな。あたしもいつか死んだら解かるかな
(魔物の溜まり場で時折見かけた、どこか飄々とした彼女の姿と声を思い出して、不思議な喪失感と共に懐かしんだ) --
ピルカ
(女は酒場にやってくるまでは上機嫌だった)
(蜂蜜酒を頼んで二杯を空け、三杯目に入ろうとした所で、違和感に気づいた)
……ねえマスター、キャプラは? この時間帯なら歌ってるかそろそろ奢りをねだってくる頃なんだけど。
(言葉を受け、瞑目し頭を振った店主の反応から、嫌な予感はした。顛末を聞いた時、しばらくグラスを握ったまま身動きが取れなかったという)
……そ、う。…………ずるいわよ、愚痴聞いてもらったお礼だってまだしてないのに……ほんと、ずるいわ。
(三杯目を呷ったあと、女は数カ月ぶりに火酒を飲んだ)
(涙が混じっていたせいか、それとも数少ない酒友達が二度と戻ってこなくなったせいか)
(その日の酒では、どれだけ飲んでも酔えなかったという) --
リル
?
ったくもーやってらんないわよー!(珍しく火酒を手に飲んだくれているアイドル)
これだけ頑張って仕事してもまだまだアイドルの中じゃ下から数えたほうが早いなんて世の中おかしいわよー、ちょっとキャプラ聞いてるのー?(絡み上戸である) --
リル
?
はいはい聞いてる聞いてる。そんなに揺すらないでおくれよ、折角のお酒の味が分からないじゃあないか
あははっ♪この間のキミのライブなんて閑古鳥・・・とまで酷くはないが隣の会場と随分と格差があったね・・・あぁいや失礼!別にキミの努力を笑っている訳じゃあないよ
ま、努力が必ずしも報われるほど世の中は優しくないさ、それが生き馬の目を抜く芸能界じゃあ尚更だろう?(ぐびぐび)
--
キャプラ
ふん! わーってるわよそのくらい、どーせ私の見た目が可愛らしくないのがいけないんですよぅだ(ぐびぐび)
それもわかってるけどぉー……アイドルなんだもの、トップを目指したいじゃない……(机に突っ伏してむぐむぐ言う)
あなたはそういうのないの? 誰にも音楽を聴いてもらえないとか、ないわけじゃないでしょ。 --
リル
?
(あらら、これはお酒が悪い方に入ってるなという顔)うーん、ま、確かに『可愛らしい』ってタイプじゃあないね
僕が思うに、アピールするベクトルが間違っているんじゃないかい?ステージ衣装や選曲をもっと落ち着いた大人らしいものに変えてさ、ミステリアスなキミの美貌を押していくべきだと思うな
(突っ伏してなお主張する胸やらを見ながら)幸いキミは背が高くてスタイルも良い、体が大きければそれだけ声量を確保できるから聞かせるタイプの曲が合いそうだ
あとはシックなナイトドレスでも着て、照明をやや暗めに絞る、最後にしっとりとした曲を歌えば・・・ほら、謎めいた歌姫の出来上がりって寸法だよ
僕?いやぁそういう風に考えた事ないね・・・人に聞かせて喜んで貰えるなら確かに嬉しいけれどさ、僕は何より僕のために歌ってるからね
(自分の胸に手を当て)そう!僕という観客がここに居る限り、誰も聞いてくれないなぁんて事なんて無いさ♪
--
キャプラ
(むぅー、というたれぱんだめいた表情のまま上目遣いにキャプラの言葉を聞く)……ふんだ。
トーシローが偉そうにうるさいのよー!!(めちゃくちゃ嫌な絡み方でごうごう唸りながら火酒をらっぱ飲みする)
ま、でも参考にはなるわね……ソフトなセクシー路線がいいんじゃないかってメル(メルディエール)にも言われたし……。
(そんなことをぶつぶつ言いながら、頬杖を突いてキャプラの言葉を聞く)ふーん、なんかいい子ちゃんな解答ねえ。
詩人だからってキザなこといえばいいってもんじゃないのよ! だいたい胸なら私のほうが上よ!!(わけのわからない対抗の仕方)
……自分という観客、かあ。そういう考え方、悪くないかも。 --
リル
?
あははっ♪ま、キミの言うとおり確かに僕はアマチュアだもの、あくまで参考程度に止めておいてくれると嬉しいよ
はいはいごめんよ♪確かにキミの胸は大きいよ、僕の見た中でも上位に入るくらいにね(この手合いの相手は慣れているのか、酔っ払いの意見には素直に頷いておく)
僕は僕が楽しいから曲を奏で歌うのさ、一人の旅路の途中だってずっとそうしてきたよ。キミは歌うのが好きじゃあないのかい?
--
キャプラ
なんかあしらわれてる気がするわねえー(ぐびぐび)けぷ。いつもいっつも余裕で、かっこよくて綺麗で……ずるいわほんと。
(ぶちぶち言いつつ、聞かれれば即答)当然好きに決まってるでしょ! ……自惚れが足りないのかしら。
そんな素敵な詩人のキャプラさんはぁ、やっぱり来月のバレンタインとなるとチョコをあげるよりもらう側なのかしらねえ〜? --
リル
?
(くいとグラスを傾け)それはどうも♪キミがその唇から歌を紡ぐ限りいずれチャンスはやって来るよ、焦る事はないさ
ま、折角ならナンバーワンを目指したいというキミの気持ちも分からなくもないけどねぇ・・・僕としてはナンバーワンよりオンリーワンの方が好みかな
いやいやいや、それは買い被り過ぎというものだよ?僕はあげる相手も貰う相手も居ない寂しい寂しい山羊さんですから
--
キャプラ
嘘おっしゃい、一夜の夢は長く覚えてないとかそういうキザなこと言うつもりでしょ? ほんと食えないんだから。
(火酒を煽りつつ)ま、それでもなお言い張るなら? 寂しい山羊さんにアイドルがチョコの贈り物をあげるってのはどうかしら。
(と、言いながら来月のバレンタインに行われる
イベント
のチラシを見せた)こういうのがあるのよ、せっかくだし来てみるのもいいと思うわよ。
とっておきのチョコを用意して待っ、て……すぅ……(こっくりこっくりと船を漕ぎ始めた) --
リル
?
あ〜・・・(用意しておいた台詞を取られてしまったのでポリポリと頬を掻き)・・・っはっは♪いやはやこれは参ったね
なになに・・・へぇ?わざわざ一人一人にプレゼントとは洒落た趣向じゃあないか、こういうのって大抵市販のものにメッセージカードが添えてある程度のものなのにさ
そうだね、時間があったら是非とも・・・(と、リルの様子を見て口を紡ぐ)
・・・マスター、ちょいちょい。(小声で酒場の店主を呼べば・・・冒険者向けの酒場だけによくある事なのだろう、察して頷き共用の毛布を一枚持ってきてくれる)
(リルの酒代と交換に毛布を受け取ると、起こさないよう慎重にふわりと毛布をかけ)ま、アイドルも愚痴を零す時間が必要だろうさ、ゆっくりおやすみ♪
--
キャプラ
来たる4月(3/3)の21時より男子寮にてお花見バーベキュー大会を開催いたします
バーベキューだけではなく、焼きそばなどの鉄板ものなどやもちろん酒類も用意いたします
さらに、今回は男子寮で結成したアイドルユニット、雪月花のライブもする予定です
今回は前回クリスマスに参加した方以外にも、各自ご友人などを招待してももちろん構いません
皆様のご参加、心よりお待ちしております 男子寮一同
最近は元気にやっておるかのうキャプラ殿は…妾はなんぞ妙に気だるさが続く毎日でなぁ…こういうときはキャプラ殿から元気をわけてもらうしかない…そう思ってやってきた所存である(説明終わり) --
深守
この突然の説明口調!しかし簡にして要を得た説明、実に痛み入るね
ふむ?ではお嬢様何をご注文なさいますか、本日のシェフのオススメは雌山羊のハグ〜冬の彩を添えて〜となっておりますが
--
キャプラ
ふふふ、解りやすく、ヌシ様には解りやすくを心がけておる…遠回しにいったら…このようにシェフのオススメもなかなか貰えぬであろうからなー
(そういって両手を広げて)ではこのシェフのオススメ、雌山羊のハグーを一つ、頼めるかのう?お代は後払いじゃふふふー
//しっかりハグられたいけど体調まで悪いのでまた明日にレスしますのだと即眠る中の人 --
深守
やぁ助かる、どうにも僕は察しが悪いらしくてね。神様であるキミのように1から10を知るようになりたいものだよまったく
いやなに御代なんて不要さ。この料理は提供する側も楽しめる、まさにwinwinな一品だからね♪
(少し体を傾け互いの凹凸を埋めるようしっかり密着すると、腰と背中にきゅっと手を回して抱き寄せる)
(相変わらずキャプラの体温はほんのり高く、冬場には実に丁度良い)ふふっ♪やぁお客様、お加減はどうかな?痒いところがあったら言ってほしいよ
--
キャプラ
そういうでない、妾とて1から10をしれるほど理知に長けているわけではないでなぁ?人に言われるだけで長く生きておるだけであるからのー
なるほど…ヌシ様も楽しんでくれるか…ふふふ(嬉しそうに密着し、こちらも胸を押し付けるようにしながら、両手をしっかり背に回す)
うむ…やはり温かいのう…こう…小動物という言い方は悪いが…それを抱いた時のような落ち着きを感じるのう…(もふーもふー)
つまり…かなり癒されるというわけじゃなぁー…もちろん…小動物というだけでなく…ほほ、柔肌もしっかり感じるがのー…肌もスベスベじゃからなぁキャプラ殿は --
深守
嬉しいね、僕はキミみたいにワガママなボディじゃないけれど昔から抱き心地だけには定評があるんだよ(もふられもふられ)
あはっ♪あんまり撫でられるとくすぐったいよキミ。おかえし!・・・(むぎゅっ)・・・おや?(むぎゅむぎゅ)
(何やら難しい顔をして回した手をぺたぺたすると・・・改まった顔で珍しく名前を呼ぶ)フカガミフカガミ。
--
キャプラ
うむ、この抱き心地だけは唯一無二じゃ…ふかふか…もふもふ…暖かい…はふー(もっふんもっふん癒されながら)
ほほほ…妾も抱き心地はよいとは思う、評判は…基本的にあまり抱かれないのでないがのうー…ヌシ様くらいじゃろうか…んむ?
(むぎゅむぎゅされながら名前を呼ばれると不思議そうん)どうしたのじゃ…?キャプラ殿(こちらも名前を呼んで見ながら) --
深守
うん、前からね?薄々そんな気はしていたんだよ。けれど、やっぱりもう一度しっかり言っておかないといけないっていうかさ
ほら、僕らは親友だけれど・・・いや、親友『だから』かな?友達が取り返しの付かないことになる前に引き戻してあげるのが本当の友情だと僕は思うんだ
ん、んんっ!(軽く咳払い)まぁつまりそのだね・・・フカガミ、キミやっぱり・・・
すこし太った?
お腹周りの感触が前よりふっくらしてる気が、いや確実にしている!
--
キャプラ
うむ、妾達は親友…親友であるからこそいわねばならぬとは…ふむ(言葉を待つ)
…………(硬直する)…うむ…うむ…うむ(目をそらす)…ちと…太ったやもしれんな…いやはや…冒険で体力を消費するからのう…ついつい食べ過ぎて…
う、うぅー…(腹回りの肉がつまめるほどになってることからは目をそらしたかったが親友に言われれば)
……ふ、太い妾は…嫌いかや?(うるっ) --
深守
あれだけ逢瀬と身体を重ねた(非性的な意味で)僕達じゃあないか、誤魔化せないよ?(じぃー)
どんな姿でもキミはキミ!嫌いになんてならないけれどね、でも美しいものが堕落していくのは見るに忍びない・・・と言うわけで
この料理は一旦さげる事にしよう、キミが食べ過ぎたら困るもの(と、回していた手を外して身体を離す)
--
キャプラ
うぐぐ…やはりそうか…薄々妾も…とはおもっておった…気をつけよう…食べ過ぎ注意じゃな
(料理を下げられてちょっと寂しそうな視線を向けながら)ついついこの料理は…美味しくて食べ過ぎてしまうでなぁ…気をつけねば気をつけねば
胸以外にはあまり肉をつけんようにがんばるとするかのう…うむ…そうしよう…そうしよう(ちょっと自分の腹を触って…うむ…食事ちぃと減らすかと真剣に考える) --
深守
むっ、その顔は・・・(じー・・・と顔を覗き込み)キミ、ご飯を減らそうとか考えていないかい?そういうの分かっちゃう
(ぴんと指を立て)ちっちっちっ、かえって逆効果なんだよ?これからはきちんとしっかり食べて痩せる時代さ
あはは♪そんな寂しそうな顔をしないでおくれよ、料理を下げてメニュー変更といこうじゃないか!
(きゅっと手を握って)名づけるならそうだね、雌山羊との散歩〜季節の風を感じて〜なんてどうかな?
--
キャプラ
うむ…いやしかし…最近は餅を食い過ぎでなぁ…楽じゃし…それについつい2個3個4個10個と食べてしまうでな…そこは調整せねば…
運動自体は結構しておるからのうー…食べ過ぎから改善みたいなの…栄養バランスよくたべるとしよう
おうおう…別メニューとは…今日はフルコースかのう?(笑顔でそっと手を伸ばし繋ぐと)
ふふふ…こうしておるとまるであれじゃなぁ…で、でぇーとというものみたいな --
深守
あはっ♪フルコースと言うと・・・つまり夜までかな?それも悪くないね
(手を引いて歩き出しながら)デートかい?・・・ふむ、そういえば改めて考えてみるとキミとこうしてお散歩なんて無かった気がするよ
ほら、大抵はキミの家でごろごろしたり飲んだり食べたりばかりだろう?あ・・・と言うことはキミが肥えてしまった原因は僕にもその責の一端があるのかな
だとしたらなおの事、今日一日キミに付き合わなきゃいけないよね♪(満面の笑みを浮かべながら)
さぁいざ往かん!まずはショッピングから、丁度この間良い感じの服飾店を見つけたんだ!(ぐいぐいと深守の手を引きながら歩いていくのだった)
--
キャプラ
キャプラ嬢、いよいよ拙者もぷろでひゅー間近でござるよ!雪月花がついにぷろになるでござるよ!
とはいえ、最初から大きな仕事はないでござるがなー…おや、キャプラ嬢その出で立ちは? --
柳都
おー!ついにその日がやってきたのかい?アイドルといえばそう、ドーム貸切にしてその中をローラースケートで走り回るんだよね
ん?あぁこれかい、これはフカガミからプレゼントされたのさ、自分で言うのもアレかもしれないけれど中々似合っているでしょ?
--
キャプラ
うむ、来月で候補生としては最後のれっすんで…いよいよ再来月からはぷろとして出る訳でござるよ!
それはちょっと古いたいぷらしいでござるよ?一応練習もしてみたでござるが…
うむ、なかなか悪くない…着方は普通の方がいいやもしれぬが --
柳都
芸能界デビューかぁ、でもプロの世界は厳しいと言うからねぇ君達の実力がはたして何処まで通用するものだろう?願わくば君達が新星にならんことをってね
普通?これが普通じゃあないのかい?おかしいなぁ・・・ちゃんとフカガミに着付けて貰ったのだけれど(どこが違うのかな?と自分の体を見下ろしながら)
--
キャプラ
ははは、もちろんその厳しさは見聞きしてるでござるが…一度男がやると決めたのであらば最後まで、頑張る所存にござるよ!
目指すもTOP!ただ拙者たちは個別での活動も計算されるそうでその辺り順位にどう絡むかはまだ分からぬでござるが
いや、深守殿のは変わり種でござるからな?普通はそんなにはだけぬでござるからな?(否定しつつ胸元をチラチラ見て) --
柳都
あっはっはっ♪いいねぇそういう男らしい一途さはキミの美徳だよ、ぜひとも頑張って欲しいね
(視線に気が付いているはずだが隠そうともせず、あっけらかんとした表情で)ま、良いじゃないか別に減るものでもないしね。
フカガミ曰く、立体裁断らしくてそうそうずり落ちる事もないし、肌さわりも良いし締め付けるような部分もないしで慣れればこれはこれで快適だよ
--
キャプラ
まぁ、皆を誘ったのを拙者でござるしな。怠ける訳にもいかぬのでござるよ(笑って言いながら)
いやー、確かに視線では減らぬが…拙者喪男でござるから押し倒すやもしれぬでござるよ?
むぅ、例の謎の技術でござるな?深守殿などはすぐにずり落ちそうでもずれぬでござるしなー --
柳都
(首を傾げ)モオトコ?何だか分からないけれど、折角押し倒すのならもう少しムードを作って欲しいのはあるよね
フカガミと付き合いも長いけれど零れたところを見たことが無いし、胸のサイズの違いがどの程度影響するのかは未知数だけれど、きっと大丈夫だろうさ
--
キャプラ
誤変換でござるよ、キャプラ嬢 むぅ、ムードでござるかー…ならまた日を改めてデートに誘ってからにすれば!
一度どこまですれば溢れるか試してみたくはあるのでござるが、限界になったらいなされそうでござるしなー
あ、ちなみにあいどるであっても拙者は同じあいどるとふぁん以外は今までと変わらずにあたっくするでござるよ? --
柳都
ふふっどうだろうね?そこはキミのエスコートの腕次第と言ったところさ
プロになると言う事はその分記者などに追いかけられる可能性もあると言う事だよ、これからは女の子と会うときは変装したほうがいいかもしれないね
(ぴこーん)やぁ丁度良かった、キミにプレゼントだよ。さっきそこの露天で見つけてね?良かったら使うといい(と渡したのはメガネとつけ鼻とヒゲがワンセットになった仮面、所謂鼻眼鏡だ)
--
キャプラ
むぅ、キャプラ嬢は厳しそうでござるが…なんとしてでも成功させてみせるでござるよ!こうご期待!
うむ、最近記者が出回っているという話も聞いたでござるしなー…むっ、変装でござるか?頭巾や編み笠では駄目であろうか
…ふむ、どれどれ……いや、これ目立つ上にバレバレで、しかもあいどる失格でござるよね!?(つけたまま言いながら) --
柳都
ダメダメ、そんなのじゃあ余計目立ってしまうよ?東洋の人も住んでいるとはいえまだまだ珍しい方なんだからさ
・・・ぷっ、あはははっ♪いやいや似合ってるよ、あつらえたようにぴったりさ!僕が思うにキミはこういう路線で売っていったほうが良いかもしれないよ(お腹を抱えて笑い転げながら)
--
キャプラ
むぅ、やはり駄目でござるかー…忍者なども目立ちまくりでござるからな、闇夜ならばまだしも
…くっ!、それ全然嬉しくないでござるよ!今度来る時は見事な変装してくるでござるからな!
(捨て台詞のように、鼻眼鏡を途中気づくまでつけたまま帰って) --
柳都
ふふっ、またね〜・・・ってキミキミ、ちょっとそれ(付けっぱなしなのに気が付いて呼び止めようと)
あらら行っちゃった・・・うーん、まいっか♪(相変わらずの適当さ加減であった)
--
キャプラ
いつの間にか巫女さんが増えていた気がしたけど出遅れた気が…するわ! --
リコリス
しょうがないにゃあ・・・(ごそごそ)
こんな事もあろうかとフカガミから貰っておいたのさ。はい、
これ
でいいかい?
--
キャプラ
巫女さんやったー!悪魔のあたしが神仏に仕える巫女さんで喜ぶのも変な感じだけど!
これはまたにあってるって言うか…ふかみん基準だからか胸の強調すごいわね、ボリュームの差は否めないからちょっと隙間が出来てるっぽいけど似合ってるわー
腰の絶対領域から素肌じゃなくて体毛が除くのもまたそれはそれで、オツなものね… --
リコリス
ふむ?フカガミは日常的に着ているけど、これはそんなにフェティッシュな格好なのかい?
彼女と違って僕は色々ボリュームが違うからねぇ。引っかからないから心許無くて仕方ないし、この辺りとか(とすかすかの胸元を押さえながら)
--
キャプラ
下の…袴はわりと普通だと思うけれど(スリットが深めのようなと言う気持ちはあるが)、そんなに胸を強調するものじゃないはずよ…
ふかみんはビッグバンだから…そうそう、キャプラの場合はギリギリみたいだけど、もっと胸が小さい子だったらこう…ストーンってなって着れないじゃないのー、おっぱい大きい子だけがなれるってワケでも無いし! --
リコリス
おや?でも同じミコのユカも胸は大きい方じゃないか。ミコという職種は皆あぁだと思っていたよ
ま、彼女の場合はもっと布地の多い装束だったけれどね。ほら、東の国は神もヤオヨロズとか言うじゃない?だから宗派の違いか何かかなって
--
キャプラ
確かに由佳は大きい方だけど布の量が…宗派の違いかあ、学校でも制服が違ったりするしそうかも…
由佳の方はなんの神様祭ってるかわからないって言うけれど、ふかみんは海系らしくて違うっぽいからねえ
それに…胸を大きくする効果もあるお酒があるから、それで胸をオープンにする制服である必要があるのかも…! --
リコリス
神様も貢ぎ物を貰って加護を返すある種サービス業のようなものだからね、となれば店員であるミコの制服だってそれぞれ違う可能性は十分にあるさ
へぇ、そんなお酒があるのかい?胸のサイズに悩む女性に朗報じゃないか。ま、僕としては味の方が気になるけどさ
--
キャプラ
サービス業で店員!?その考えは無かったわ…でも神様はそう言ってみれば店長…ううん、オーナーみたいなものかしら
胸を大きくする効果ばかりじゃないのがたまに傷だけどねー、味は…うーん、あたしが飲んだときは精神を離脱させる効果だったからあんまり味わった記憶がないわね…
でも本人は年に一度飲んでるって言うし、不味いものじゃないとは思うわ…気になるなら分けて貰いに行ってみるとか?
すぐに分けてもらえるかーって言うとわかんないけどね --
リコリス
あっはっはっ♪多少不遜な物言いだったかな、二人には黙っておいておくれよ(しーっと顔の前で指を立てる茶目っ気たっぷりのジェスチャー)
一介の酒好きとしては気になるけれど、ゆっくり味わえないのはいかがなものかな。幸い僕は胸のサイズに悩んでいる訳でもなし
ふーむ・・・舐めるくらいなら問題ないのかな。飲むかどうかはさておき、少しばかり貰っておいても損は無いか
--
キャプラ
おーけー、多分信仰抜きにしたような感じだものね今の発言って(サムズアップして了解の意志)
ゆっくりと味わう事になるかどうかは…うーん、効能次第じゃないかしらねえ?
あたしも詳しい事を知ってるワケじゃないから、そこはふかみんに直接聞いた方がいいかも
あっ、それと由佳の方もふかみんからお酒の造り方をならって…本家ほど凄いものじゃないけれど、癒し効果があったりする霊酒を造ってるわよ
こっちは飲んだからってすごい事にはならないと思うからゆっくりと飲めるかも?
それじゃあたしは巫女姿を堪能したからそろそろ戻るわ、味わえたらどんな味だったかおせーてねー(手を振りつつ戻っていく) --
リコリス
了解!(びしっと額に掌を添え)こちらこそ貴重な情報をありがとう、またね♪
--
キャプラ
よ、タマリバではたまに顔合わせてたけど、こうやって話すのは初めてだな。
とりあえず、今月の冒険はお疲れ様、ってな --
クライム
これはご丁寧に、こちらこそおつかれさま♪ふむ・・・そうだね、思えばキミとこうして面と向かって会話をするのは初めてかもしれない
ま、顔を合わせると言っても?キミはその奇天烈な仮面を何時も付けている訳だけどもさ。となれば本当の意味で顔を合わせた事は未だかつて無いとも言えるね
--
キャプラ
話すのははじめてだけど、興味はあったぜ。お前結構派手だしな、見た目
それはしゃーないというかなんというか、申し訳ないし失礼かもだけど、ないといけないもんなんでな。勘弁してくれ --
クライム
おや僕に興味津々なんて光栄だね♪派手?そうかなぁ・・・もっと目立つ人は沢山居ると思うのだけれど(と自分の格好を不思議そうに見下ろして)
別に謝る必要は無いさ。でもほら・・・何だかハートの奥がこしょこしょとくすぐられるじゃない?ダメといわれると尚更にさ
(好奇心に満ちた横長瞳孔がクライムを見つめ)ねぇねぇキミ、ちょっと外してみるという訳にはいかないかな、それ。なに、ほんの少しだけでいいからさ
--
キャプラ
いやぁ、それはそうだけど、その一人だと思うぜ。角とか、足とか?
そういうもんかもだけど………(好奇心に満ちた視線に根負けしたように溜息を吐いて)少しだけだぞ、幸い、人はいないわけだからな……… --
クライム
・・・?角も足もキミにだって生えてるじゃない?(そういう問題ではないのだろうがよく分かっていない様子)
いやぁ催促したようで申し訳ないね。ふふっ♪いやぁ楽しみだね、どんなものが飛び出すのかな
(わくわくという擬音が見えそうな程に期待感に満ちた表情で)耳まで裂けた大きな口とか?あるいは口からはみ出るほどの大きな犬歯かも?
--
キャプラ
そういうことじゃあねぇんだけど……まぁいいさ。ともかく、目を引くだけのものがあるってことだよ。
期待してもらっても、大したもんじゃあないさ。それに、すぐ取ってすぐつけるからな。
(期待に応えられるようなもんはないんだけど……と思いながらマスクに手を触れる。それだけで後頭部と側頭部のマスク部分が前面部に収納される)ほら、これでいいか?(マスクを外してキャプラの方を向く)
(マスクの下には精悍な顔つきの男の顔。だが先ほどとは様子が違い、目の色。白い外膜が黒く染まり、魔力感知に長けたものであれば、外した瞬間にクライムから噴出でもするように漏れた強く禍々しい魔力を感じたかもしれない)はい、終わり(マスクを再びつければ魔力の気配も消え、目も元通りになっている)別に、たいしたもんはなかっただろ、こんなもんさ(本人だけが、その変化に気づいていない) --
クライム
・・・へぇ?(感嘆の息を漏らす。クライムの変化に気が付いているのかどうか定かではないが、何時もの飄々とした様子は崩さずに)
ありがと♪いやいやどうして、中々男前じゃあないか。でも確かにそのマスクは外さないほうがいいかもしれないね
その顔で道行く女の子に話しかけたりしたら、きっとガイアの輝きが眩し過ぎるあまり失神してしまうかもしれないもの
--
キャプラ
そいつはどうも。つったって、まぁ基本はこれ外さないから関係ねぇよ。失神はしないけど避けて通られるしな
でもあれだ、褒められて悪い気はしない! しかし何故だろう、その褒め言葉はなぜかちょっと恥ずかしくなってくるのは…… --
クライム
あっはっはっ♪いや男前だと言うのは本当さ!僕ならその眼差しで見つめられたら枕元までお供してしまうかも
キミはどうにも色気より食い気という気がしてならないけれど、見たところそろそろいい年齢じゃあないか。そういったことには興味は無いのかい?
--
キャプラ
なんだろう、寝かしつけられる姿が浮かぶような……
色気なぁ……どうにもこうにも、いや、エロいことに興味がないわけじゃないけど……なんだろね、機会がない。それにまぁ、言われたように食欲>性欲だからなぁ、どうにも --
クライム
(ちっちっちっ)いやいや、別に滾る獣欲だけが色気じゃあないさ
例えば・・・そうだね、同じ道を肩を並べて歩き、共に草花を愛で、紅茶の香りを楽しみ、互いの体温を感じながら寝る、そんな時間の楽しみ方もあるだろう?
人は一人じゃあ生きられない、そういった時間も大切だと僕は思うのさ・・・と、ちょっと説教臭くなってしまったねぇ、いけないいけない
--
キャプラ
ほむほむ、話を聞かせてもらおうじゃないか……
ふ〜ん、なるほどねぇ……(山の中で一人で生きてきて、生きるのに必死でなかったもの、それを知る)
なくたって、生きることだけはできるだろうが、果たしてそれは生きてるのかってこと、かな? (首を傾げて)
説教っつーか、誰かから何か教えてもらうってのはありがたいし嬉しいからよし! サンキューなのですな!! --
クライム
いやなに、キミも分かっているじゃあないか♪そう・・・生を楽しんでこその人生、そして人は喜びさ!
その相手が愛する人であればなお素晴らしい!・・・と言っても、突然お相手を見つけるのも難しいだろうからね
良かったらそれまでの間、僕が変わりに話し相手になってあげるよ♪(にっこり笑って右手を差し出し)さ、お友達になろうじゃないか♪
--
キャプラ
確かに、誰かと喋ったり遊んだりするのは、とても楽しいしな。ここに来る前よりも今の方が充実してる、ってのはあるな。うん。
それは、こちらこそよろしくお願いしたいくらいだよ。話して楽しくて美人であれば、それはまぁ願ったり叶ったりだぁな。(差し出された手を握って)
改めて、俺はクライム。クライム・ストレイフだ。よろしくな、キャプラ!(色つけてごめんなさいしながらも) --
クライム
「知らぬ地には幸せが待っている」とは僕ら旅人の言葉さ、キミもこの地で幸せを見つけられたようだね
(握った手をぶんぶんと上下に振りながら)いやぁ美人で聡明で快活で人気者だなんて照れるじゃないか♪こちらこそ!ご存知の通り僕はキャプラ、キャプラ・マイナデスだよ♪
よーし、じゃあ早速行こうじゃないかキミ!(と、握った手をぐいぐいと引っ張りながら何処かに向けて歩き出す)
--
キャプラ
先月は冒険おつかれ…キャプラの夢…食べたいな(冒険のことはともかく、キャプラに興味を持ったようで) --
獏睡
やぁおつかれさんだよ♪いきなり僕を食べたいだなんてキミも随分大胆だねって・・・あ、夢の話かい?
別にそんなもので良ければ食べさせてあげても一向に構わないけれど・・・一体全体どうやったらあげれるものなのかな?まさか頭を開く訳にもいくまいし
--
キャプラ
(満面の笑顔で巫女服を差し出す)--
深守
ふふん?読めたよ、キミが次に言う台詞は「ヌシ様よ、これを着るがよい」だ!(変な立ちポーズで指を突きつけながら)
--
キャプラ
ヌシ様よ、これを着るが良い…! はっ!? というわけでヌシ様のサイズにあわせた巫女服を用意したのじゃーふふふー
前いったであろう?願いを1つ叶えてくれると…ではこの服をきてみてほしいのじゃ!! --
深守
やぁ、それは構わないけれど・・・そんな些細なお願いでいいのかい?もう少しほら、少しばかり豪華な食事を奢るだとかさ
いや、キミがそれでいいと言うのなら僕としては断る道理も無いのだけれどね
--
キャプラ
ほっほっほ、よいよい、食事などよりも形に、記憶に残るものがよいでなぁ…もちろん…着たら写真撮影くらいはさせてもらうでなー(満面の笑顔)
妾と同じデザインじゃからなーふふふーお揃いじゃぞ?(妾は後ろを向いておるよと巫女服渡して着替えを待つ) --
深守
(首を傾げながらも衣装を受け取り)味だって記憶に残るだろうに、キミも物好きだねぇ?
それはさておき、こういった東洋の服を着るのは初めてだね。こちらの服より生地の手触りが素朴な感じがするよ(するすると衣擦れの音)
--
キャプラ
ほほほ…しっておるか?味覚が生き物にとって一番記憶が薄まりやすいそうじゃぞ?一番覚えておるのは視覚や触覚であるそうじゃー
ふふふ、着終わったら教えておくれ?写真にとるからのうー(ポラロイドカメラをもってきたらしく、ワクワクしながら)うむ、絹で作ってあるからのう?自然の肌触りでなかなか心地よいであろう? --
深守
そうなのかい?僕はキミの作ったお弁当の味はいつでも思い出せるというのにね
(しばらくがさごそと音がして…ぴたりと止む)・・・キミ、少し困った事に気が付いたのだけれど
--
キャプラ
ほほほ…ではさらにたくさん覚えてもらうためにまた作ってこねばなぁ(まだかなまだかなとカメラを抱えて後ろ向いたままうずうずしながら)
…うむ?どうしたのじゃ?問題でもあったかのう…? --
深守
いやぁ、ほんの些細ながら重大な問題がだね・・・何せこんな服を着るのは初めてだからさ、結び目がよく分からないんだ
(聞こえる音からも布を結んだり解いたり苦戦しているようだ)むむむ・・・キミ、良かったら着付けてくれないかい?
--
キャプラ
…あぁなるほどのう!…仕方ないのう…ふふふ…(振り向くと、あまり肌は見ないようにしながら…でもチラッとは見てしまうが)
っここはー…こうしてー…こうして…こうじゃな(手際よく、腰帯をキュっと縛って)ほれ、綺麗に着れた…ささ、笑って笑って
(そういってポラロイドカメラで撮影するとすぐに写真がでてくる
--
深守
やぁありがとう!はい、チーズ♪・・・って、いやでもやっぱりこれは問題が無いかい?
ほら、僕はキミと違って胸が大きくないだろう?引っかかる部分が少ないというか・・・すぐずり落ちてしまうのだけれど(胸元を押さえながら)
--
キャプラ
ほっほっほ…大丈夫大丈夫…立体裁断立体裁断…ずれおちそうでギリギリずれおちぬでな…全力で走ったりせぬ限りは大丈夫ぞ?(ニコリ)
鳥帽子もように合っておる…うむ…(写真2枚とって満足そうな笑顔で)いやはやしかし…うむうむ…和風なキャプラ殿もいいものじゃなぁ --
深守
僕には転んだりしたらまろび出る可能性があると言う風に聞こえるよ、常日頃この格好のキミは中々スリリングな日常を生きているんだね
ふふっ、そんなに喜んでもらえると着たかいがあるというものさ。見た目より風通しが良いからこの暑い季節でも着れそうだねこれは、良かったらこの衣装貰ってもいいかい?
--
キャプラ
平穏すぎても暇になってしまうであろう?適度なスリルこそが人生を楽しく生きる上では必須であるぞ?流ぬ川は淀んで腐ってしまうからのう?人もまた同じである!
うむうむ、ヌシ様に捧げるつもりで作ったでなぁ?遠慮せず貰っておくれや?(うーむ2枚目の写真…ちと小さいのう?もっと大きいのがみたいのーっとチラチラしながら) --
深守
その意見には大いに同意するところであるけれど、こういうスリルはまた別のベクトルじゃあないかなぁ
そうかい?じゃあありがたく受け取るとするよ、旅の空なら着のみ着のままでも良いのだけれど町で生活するにはどうにもね。丁度着替えが欲しかったところだし
(消してからちょこっと大きいサイズにかえておいたのに反映されてないというジェスチャー)
--
キャプラ
キャプラ殿も着ておればきっと理解できるであろう?なんてのう(ほっほっほーっと写真撮影しまくりながら)
巫女の衣装もよう似あっておるし、良かった良かった。そのうち妾の神社でも手伝ってくれると嬉しいのう?1月あたりなどいつも一人では大変でなぁほほほっ
さて、ヌシ様に巫女服を渡せて満足したからのう…今日はこのあたりでかえるとするかの?ではまたじゃよ!
(ふふふ、絵を渡しにきたらまさか絵まで見れるだなんて思ってなくて眼福眼福。キャプラ殿は良いデザインじゃなぁ!可愛いなぁ!しておくのであった) --
深守
そうだね、お願いとはいえプレゼントまで貰ったのだからそのうち手伝いに行かなきゃ申し訳ないね
やぁまた、今日はありがとね〜♪(深守の背に投げキッスを送りながら見送るのだった)
--
キャプラ
キャプラ嬢もあの時のくりすますは楽しんで頂けたでござろうか?多少そこが心配であったりもしたのでござるが
あぁ、それとキャプラ嬢はあいどるについて詳しいでござろうか? --
柳都
少しばかり行くのが遅れたのでフル参戦!とはいかなかったけれど楽しませてもらったよ、ケーキもお肉も美味しかったし
・・・アイドルかい?詳しい・・・と言われるとどうかなぁ・・・一般常識と噂程度なら知っているつもりだけれど
あぁ・・・そうそう!この間二人ほどアイドルの子と出会って話もしたよ。なるほど可愛らしい子達だったね
--
キャプラ
ははは、それならば良かったでござるよ。また機会があらばしたいところではござるが…今年の海はもう予約されていたでござるなー…まぁ、拙者は行くことになりそうでござるが
ふむ、拙者の国ではあいどるに近いものといえば芸者くらいであったから、色々と教えてもらえれば幸いでござるがー
ふむ、あいどるの子と…一人はリル嬢辺りでござろうか?あの子は活発でござるしなー --
柳都
そうそう、何だい君の方が詳しいじゃあないか。ふふっ、相変わらず女の子のチェックには余念が無い感じかな?
もう一人はクレナーテという子さ。僕みたいに立派な角が生えていてね、少し話を合わせていたら突然斬りかかられて驚いたよ
--
キャプラ
あぁ、リル嬢とはこないだ会って話したりしてるだけで…まぁ、可愛い子が多いのは知ってござるが!
ふむ、クレナーテ…あぁ、確かきゅーてぃくる所属の子でござるな?しかし、そんな事をする子でござったかー
拙者も会話することがあらば気をつけねば…あぁ、ちなみに拙者や男子寮のものもあいどるになったのでござるよ!5人組でござるな! --
柳都
その心配は無いと思うよ?どうも話の節々から伺うに彼女が目の仇にしてるのは魔物だけみたいだからね
へぇ、キミがアイドルに?アイドル、アイドルって何だろう、アイドルという言葉がゲシュタルト崩壊しそうだよ。それともアイドルって自称でもいいものなのかな
--
キャプラ
ふむ…角があるのに魔物が敵であるか?また不思議な子でござるなー…話して見なければ!
うむ、厳密にはあいどる候補生らしいでござるが…え、そんな拙者あいどるに見えぬでござるか?
あぁ、一応事務所に所属しておるので自称でもないのでござるが…ほかはクライム殿、龍之介殿、キーファ殿にパル殿でござるな --
柳都
いやぁ、だってキミ正直歌ったり踊ったりに興味があるタイプには見えないからさ(ばっさりと)
なるほどアイドルグループって奴だね、冒険者がふらりと訪れて所属できるだなんて中々選考基準とか甘いんだろうねぇ(中々手厳しい)
--
キャプラ
まぁ、正直言えばさほど興味はないでござるな(きっぱりと言いながら)
ただ、せっかく集まった仲間であるし一つの目標に向かって頑張ってみるのも良いのではないかと…(キリッとした顔で)
ははは、冒険者ギルドの審査もゆるいものでござったしきっと同じ系列でござるよ、この街のことでござるし --
柳都
なるほど皆で目標に、か・・・青春だね。じゃあささやかながら僕もキミ達が売れる事を祈っているよ
(ふと何かに気がついて)ちなみに参考までに聞いておきたいのだけれど、歌ったり踊ったりしないアイドルというのは何をするものなんだい?
--
キャプラ
うむ、まぁもう一つ正直に言うと、可愛い子が多いあいどるの子と絡むきっかけにもなるでござるしな(笑って言いながら)
うむ、でも皆で頑張ると言う気持ちには嘘はないゆえ、出るからには一番を目指して頑張るつもりでござるよ!
あぁ、別に踊ったり歌ったりせぬわけではないでござるよ?まぁ、中には村や島の開拓の方が忙しいあいどるもおるようだが//お風呂でござる --
柳都
//ごゆっくり〜
やぁその意気だ♪諦めればそこで試合終了という言葉もあるしね、見失わない限り夢は必ずかなうものさ
開拓ね多方面に活躍する事はあるけれど・・・どうやら僕のアイドル観の方が間違っていたのかもしれないなぁ
--
キャプラ
とりあえずは、皆で集まって話し合いや練習などを重ねながら、自分たちの味を出せればと思っているでござるよ
うむ、何も歌って踊るだけがあいどるではござらぬようであるし、本番をこうご期待といったところでござろうか
キャプラ嬢も出ていれば面白かったでござるのに、きっと人気出たでござるよ? --
柳都
いやぁ確かに僕は歌も踊りも好きだけれどね。ほら、アイドルというと色々面倒そうじゃない?ゴシップだとかがさ
僕は風のように自由を愛する性分でね、留まり縛られるの何よりも苦手なのさ。確かに楽しそうだけれど面倒事はノーセンキューだよ
--
キャプラ
ふむ、なるほど…確かにキャプラ嬢であらばそうかもしれぬな…ただ、拙者は例えあいどるであっても己は変えぬつもりではあるが!
まぁ、それならば拙者たちがどこまでいけるか楽しみにしていてくだされ!本番があればキャプラ嬢もお誘いするでござるし
それでは拙者はこれにて、ごめん! --
柳都
あははっ♪とはいえキミは少し控えた方が良いかもねぇ?女遊びが過ぎるとファンの人に幻滅されてしまうかもしれないよ?(と笑いながら)
またね、キミ達の銀幕のステージを楽しみにしているよ〜
--
キャプラ
(酒場のなか。キャプラが一曲演奏しているところで、いつの間にか旋律に合わせてリズムをとっている眼帯女)
……いい曲ねえ……あなた、吟遊詩人? もしかして自作の曲だったりするのかしら。 --
リル
?
・・・ん?(リュートを酔いつぶれて寝ている男の横に戻している、どうやら勝手に借りて演奏していたらしい)
あはは♪もちろんそうさ!・・・と言いたいところだけれど、残念ながら僕の作った曲じゃあなくてね?これはこの街から一月ほど西に旅したところの国の曲さ、中々情熱的だろう?
(//ごめん、眠いので続きはまた明日♪)
--
キャプラ
//はーいおやすみなさい、のんびりいきましょうー
あら、そうなの? なかなか奔放みたいねえ、いかにも旅人って感じ(リュートの元の持ち主を見て苦笑い)
でも羨ましいわね、そのリズムセンス。歌声の方はどうなの? 聞いてみたいわ。 --
リル
?
さもありなん、旅はサテュロスの本質さ。おや・・・ふふっ、お褒めに預かり恐悦至極だよ(と、大げさな仕草で一礼すると)
やぁそうだね、歌声を披露するのもやぶさかではないのだけれど・・・なんだか喉が渇いてしまってねぇ
(リルに見えるよう空のグラスを振りながら)そう、例えば甘い蜂蜜酒で喉を優しく潤す事ができたのなら、あるいは歌う気力が出てくるかもしれない
--
キャプラ
あらまあ、初めて聞いたわねえそんなお洒落なオゴリ要求(あんまりこういう状況に慣れてないので暗黙の了解というものをあんまり知らない眼帯女)
いいわよ、そういうことなら……えーと、マスター! ミード2つお願いしまーす!
(ほどなくして細長い蜂蜜酒のボトルが2つ。一つの栓を開け)おつぎしてもよろしいかしら? --
リル
?
(グラスを置いて)もちろんさ、こんなミステリアスな美女にお酌までして貰えるなんて光栄だね
サービスまでして貰ったのなら、何時も以上に気合を入れないといけないねぇ・・・っと♪(寝ている男から再びリュートを拝借すると軽く爪弾いて)
何かリクエストはあるかな?もちろん僕の知っている歌に限らせて貰うけれどね、無ければ僕の好きな曲になるよ
--
キャプラ
そうねえ、私まだまだこちらの世界の歌には詳しくないから、旅人さんの知ってるものを聞かせてもらおうかしら?
(お世辞ありがとう、と言いつつ自らもミードを軽く飲み)にしても、女性の山羊の亜人って初めてみたわ私。
故郷にいた頃は、頭が獣そのまんまの【山羊頭】なら見たことあるんだけど……。 --
リル
?
こちらの『世界』か、キミは不思議な事を言うね?ますます謎めいて見えてきたよ。時間があれば、ぜひともその辺りの話を聞かせて頂きたいね
確かに『サテュロス』に限らず山羊の獣人といえば男性というイメージがあるかな。【山羊頭】というとバフォメットとか?あちらはモンスターというより悪魔として有名だけれど
--
キャプラ
ふふ。別に隠すことでもないし、いいわよ? 私も旅人、あなたも旅人。お話を交わすのはお酒より楽しそうだし。
といってもさすがは詩人かしら、大当たり。鬼族の一種でね、雄しかいないのよ。あなたみたいな上品さはないわね……えーと(名を問おうとし、言葉の代わりにグラスを向けた) --
リル
?
あっはっはっ♪僕が上品かぁ・・・突然襲い掛かるような真似はしないという点では確かに
でも本当に上品な人はこんな(笑いながら周囲を一望)冒険者のたむろする場末の酒場には来ないと思うけどね?
僕はキャプラ、『サテュロス』のキャプラだよ、以後お見知りおきを(
チン
向けられたグラスに自分のグラスを軽く合わせながら)
--
キャプラ
玉石混交ともいうんじゃないの? それに、その理屈から言うとこの私まで上品じゃなくなるってことだし(わざとらしく髪をかきあげて言う)
(そしてからかうような表情のまま乾杯を合わせ)私はリルよ、よろしくキャプラ。
ちなみに私、こんなでもアイドルを目指しててね? それであなたの音楽が耳に入って興味湧いたのよ。 --
リル
?
まぁそうだね、文化というものは何時だって上澄みではなく汚泥から生まれるものだしさ
・・・へぇ!?キミってば今巷で話題のアイドル達の一人かい?僕も噂だけは聞いた事があるよ。いやぁ、僕の演奏がそんな人の御眼鏡に適うだなんて緊張してしまうねぇ
(言いつつもまるで緊張した様子は無く…自然な動作で軽くグラスを一口、舌で唇を湿らせてから)ふむ・・・そうだね、じゃあ僕が最初に覚えた歌にしようかな
(リュートを抱え直し、じゃらんっと周囲の注意を集めるよう一際大きく弦をかき鳴らせば…周囲の喧騒が止み二人の座るテーブルへと客の視線が集まった)
--
キャプラ
卵よ、アイドルの卵。まだアイドルじゃないわ、でもそうね……覚えてくれた上にその反応、ありがたいわね。
(にこりと笑い、観客達の視線が集まるとぴん、と背筋を立てる。こちらはまだ人前の視線に慣れていないらしい)
それじゃじっくり楽しませてもらおうかしらキャプラ、そのあとには手前味噌でよければ私の歌声も披露してあげちゃうわ、未来のアイドルの歌声よ?
(そんなことを言いながらミードを口にし、始まった演奏にしばらく耳を傾けたという) --
リル
?
あはっ♪もちろんさ、僕が歌ってみせるのだからキミの歌声も披露してくれなきゃ不公平というものだよ?キミはまだ人前は慣れてないみたいだから練習がてらには丁度良いさ
(椅子を回すとリュートを少し掲げて見せ周囲の視線に対して演奏の意思を表す。その場慣れた様子はなるほど詩人と言っても通じるかもしれない)
(弦に指置き奏で始める。やや長めの前奏・・・聞くものがまだかと焦れて来くるその頃合を見計らったかのように、口を開いた)
夢見る力を 貴方にあげたから 輝く明日はきっとくる
星降る夜の 御伽噺(フェアリーテール)にも 愛の灯火はそっと点く
歩こうよ 歩こうよ 小さな灯をかざして
歌おうよ 歌おうよ 明日を呼ぶ歌
(響く歌声は弾むように軽やかで底抜けに明るく楽しげで・・・まさしくキャプラの性根をそのまま表したようなもの)
(特別な奏法を必要とする複雑な曲調ではないが、それ故に素朴で覚えやすく聞く者が跳ねるリュートの音色と共に歌い出したくなる気分を覚えるかもしれない)
遠くのあの子に 贈る歌声に 嬉しい予感は満ちている
空では星座が 舞踊(ダンス)を踊って 愛の灯火に答えてる
歩こうよ 歩こうよ 確かな灯をかざして
歌おうよ 歌おうよ 愛する人の歌
(終わりが近づいて来たのだろう、声のトーンと弦を爪弾く指先の動きを一小節毎に強く)
夢見る力を 貴方にあげたから 輝く明日はきっと来る
夢見る力を 貴方は持っている 輝く明日を信じてね
(弦を押さえずそままに静かにフェードさせていき・・・曲の余韻をが消える頃、ゆっくりとリュートを置いたのだった)
--
キャプラ
お隣、よろしいかしらん?(酒場のカウンターにていいと言う前に座り込むババァ) --
ゲま子
(答える前に座られたのを気にする様子もなく)どうぞどうぞ?・・・おや、キミの顔には見覚えがあるね、いつぞやに溜まり場で見かけた人かな?
ぐっいぶにーん♪ボンソワール♪こんばんわ♪(と、いつかのようにひらひら手を振りながら適当な挨拶をかけてみたり)
--
キャプラ
グーテンアーベン、ワンシャンハー!はいさーい!(いぇー!と振られる手にタッチしてみる慣れ慣れしさ)
あら、覚えててくれたのねん。オレワレオちゃんでーす♪(挨拶同様適当に名乗る、その場で名前がぽんぽん変わる)
いやぁ運命的なモノを感じるわぁ…ふらっと立ち寄った酒場で偶然の再会!祝していっぱいおごっちゃおうかしらん(マスター!とりびーねとりびー!とおしゃれな酒場では嫌われる注文ワースト1を連呼する) --
ゲま子
いぇ〜い♪(ハイタッチを交わす、こちらも中々にノリが良いようで)
あっはっはっ♪キミのような強烈な個性を感じる人を忘れる人なんてそうは居ないと思うよ?僕はキャプラ、サティロスのキャプラさ、よろしく♪
(騒がしい二人に迷惑そうな顔をしながらビールを持ってくるマスターを気にも止めず)やぁそれは助かるね、昨日呑み過ぎて持ち合わせがあまりなかったんだよ
--
キャプラ
あらま、お上手ねえキャプラちゃん…サティロスってわりとパロディとか皮肉が好きって言うけど。まぁいいや!マスター!チーズも追加ね!(ここは素直に褒め言葉と受け取って上機嫌、チー鱈という庶民臭いものをありったけ注文、山になってる)
やっぱり腕の方も酒の方もお強いみたいね!詳しく武勇伝でも聞いちゃおうかしらん(ビールをまずは一杯あけてそちらにずずいと身を乗り出すようにして聞く態勢に入る、チー鱈食いながらなので態度はすこぶる悪い) --
ゲま子
こんな人畜無害で大人しい種族を捕まえて酷い言い様だよ。(と目の前のチー鱈に手を伸ばす。こっちも別に許可を取ったりもしないあたり中々厚かましい)
やだなぁそれは一体何処情報なのかい?僕はこの通り平和的な種族さ、腕の方には自信はないよ
とはいえ・・・(ごっごっごっぷはっとと一息でビールを飲み干して)後者の方にはそれなりに自信があるけれどね。キミも行ける口なら僕の武勇伝を実際に体感してみるのはいかが?
(//ごめんよ、意識がかなり朦朧としてるから今日はこの辺りで)
--
キャプラ
今流行ってるでしょ、風評被害〜(おこっちゃやーよ!と両手の人差し指で自分の頬を差すイラッとくるポーズ)
あら違うの?「飲めば飲むほど強くなる〜!」って奴あるじゃない(酔っ払ったフリして手足を動かすという東洋の拳法のマネ、実際迷惑である)
そうこなくっちゃ!おらっ!今日は貸切りじゃい!樽ごともってこい樽ごとぉー!(べしべしとカウンターでハンドスラップする、これが無茶な注文して営業妨害のサインだよ)
(こうしてうわばみ二匹によるテイスティングという名の飲み比べは明け方まで続き、ギャラリーのほうが雰囲気酔いしておおかた病院送りになる事態に発展したとか)
//(ねむれるときにねむるんですよ!こやすみなさい) --
ゲま子
やだやだ、飲んで殴りあうなんて野蛮だねぇ・・・ぶつけるのはグラスだけで十分だというのに
あはっ♪樽とは豪気だねぇキミは・・・気に入ったよ!これは僕も負けていられないね!
--
キャプラ
うん……やぁキャプラン、随分久しぶりだが元気にしていたかい?(笑顔で手を振って --
グリコ
?
やぁ久しぶりだね♪それはこっちの台詞さ、最近キミの顔を見ていないからどうにも心配していたんだよ(と笑顔で手を振り替えし)
僕はこの通り元気ハツラツさ、キミこそ元気そうで何よりだよ、相変わらず顔色は悪いみたいだけれどね
--
キャプラ
あぁ、ちょっと諸事情でしばらく故郷のほうに帰っていてね。色々手続きしていたのさ
顔色は死体だからどうにもならないなぁ……ところで今日はお礼を言いに来たんだよ。ほら覚えてるだろうか、前に貰ったお守りに貰った毛の事 --
グリコ
?
へぇ、帰郷かい?久しぶりの故郷は堪能出来たかな、僕はお土産なら受け付けしているよ
ん?あぁそういえばそんな事もあったねぇ、何かの役にでも立ったかい?藁しべよろしく物々交換していったら一軒家になったとか
--
キャプラ
お土産は残念ながら買う暇は無かったなぁ……特産の干し人参ならうちにいくらでもあるのだが
藁しべとはいかなかったが家よりも重いもを貰ったよ、いわば僕の命といったところか。いやぁあの時相手の鼻に君の毛が飛んでいかなければ今頃焼かれて灰になっていただろうさ
つまり僕は君に借りが出来てしまった事になるわけだが……さて、やはりこれは言葉だけではお礼しきれないだろうか --
グリコ
?
人参かぁ、折角プレゼントを貰うならもう少し色気のあるものがいいねぇ
助けたというには少々間抜けだけれど、こんなもので助かったのならあげたかいがあったよ。(すすっと自分の太股を撫でながら)良かったらまた抜いていくかい?
いやぁタダであげたものでそこまで感謝されてもねぇ・・・そうだ、良かったら僕の質問に答えてくれるかな?一つだけで良いからさ
--
キャプラ
一応胃薬にはなるんだけどね…まぁ女の子には似合わないか。なに、助かった事には変わりないんだ
どういう形であれね……ははは、いいや遠慮しておこう。正直抜くときの恥ずかしさは尋常じゃないからね(その動作にちょっと照れて
おや、すこし重かっただろうか……ん? あぁ、質問ぐらいなら別に答えるが……なにかな? このお兄さんに何でも聞きたまえ(大人のプライド --
グリコ
?
いやなに大したことじゃないさ、ほんの些細な疑問だから
キミのその格好なんだけれど、そういう趣味があったのかな?触れて良いものか分からないので黙っていたけれど、どうにもこうにもずっと気になっていてねぇ
--
キャプラ
ふふふ…きっと何か重要な事にちがいな……え?(その質問をされた瞬間ちょっと固まり
こ、これか…いやけしてそういった趣味では断じてなくてだね、まぁなんだ……ほら、仕事でミスをした罰といった形でね
故郷に帰った時に強引に着せられたんだよ、なのでこれは仕事の都合であってそう言う趣味ではないっ……それに女装が似合っていないのは自分でも理解しているつもりだよ、慣れはしたがね --
グリコ
?
(ふるふると首を振ると、わかっているよという妙に理解のある視線でグリードを見る)良いんだよ、人の嗜好は人それぞれだものね。僕はどんな趣味でも友人を軽蔑したりしないからさ、安心しておくれよ
いやいや中々悪くないんじゃないかな?強いて言うなら服が少しばかり地味なことくらいだね。顔色が良くないからファンデーションも使った方がいいかもしれない
--
キャプラ
あっあれ!? ちゃんと説明したのに誤解が深まってるよ!? い、いやだからだね?
ふ、服? 確かに地味だがむしろそう言うのを選んだからこれでいいのだがね……そんなに顔色が悪いだろうか…はっ! 今凄く流されていた気がする
……ま、まぁなんだ。とりあえず質問がそれだというなら僕は一応借りを返した事になるかな、誤解云々はともかくこれでよしとするか……
それじゃあ、今日はお礼を言いに来ただけなのでここで失礼させてもらうよ。良ければまた一緒に飲みに付き合っておくれ(手をひらひらと振って、帰っていく --
グリコ
?
十分だよ、積もる疑問も解けたことだしね。あぁそうだキミキミ、生還おめでとう!・・・ふふっ、じゃあまたね♪
--
キャプラ
そういえばー、キャプラよくお酒飲んでるけど酔っ払ってる所って見た事ないわねー、お酒強いの? --
タバサ
ワインの一滴は命の一滴さ、けれど僕を酔わすことが出来るのは愛の囁きだけだよ♪(なんだか分からないがつまりはザルということだろう)
--
キャプラ
ふむ…愛の囁きかー…(そそそ、と近寄り)
ああ…僕は悪魔だけれど、今日だけは神様に感謝をしてもいいかもしれないね…
君という存在に出会わせてくれた、この奇跡を…さ…(と愛を囁いてみる) --
タバサ
うーん、ちょっと上品過ぎるかなぁ
(近寄ってきたタバサを抱き寄せるとその耳に唇が触れんばかりまで近づけて)神の奇跡なんて必要ないさ、僕はキミとなら何処までも堕ちていけるよ
--
キャプラ
まじでか、もっとあれかしら悪魔っぽい感じを前面に出した方がよかったかしら…わひゃっ
(耳に吐息が掛かり、愛を囁かれてじんわり頬が赤くなりながら)
や、やめっ、やめろー!アタシそういうの慣れてないからやめろー!ちくしょうジゴロめ! --
タバサ
(ぱくりと耳たぶを唇で咥えて)・・・ちゅっ。おや誘ってきたのはキミからじゃあないか
(ゆっくりとタバサの腰に添えた手を上らせていく、腰から脇へ、脇から薄っすら浮いたあばらへ)人をからかおうと言う事は、逆に食べられてしまう危険を常に『覚悟』していなきゃいけないってことさ
--
キャプラ
ふぁひゃっ!?ちょ、ちょ、どこ咥えてっ
や、や、どんな反応するかなって、ちょっと、へ、へへ(かぁ、と耳まで赤くなりながら)
あ、ぅ…(くすぐったげに身をよじり、おろおろ、おろおろ、と目を泳がす)
…あ、アタシを食べてもおいしくないわよぉ…以後、気を付けようと思います…(ぽっぽと頭から湯気出しながらこくこく、と頷く) --
タバサ
(指先がタバサの薄いふくらみにたどり着く前に止まり)はい、よろしい。でもこの先が気になるのならいつでも言っておくれよ
それにしてもキミは相変わらず肉付きが悪いね、きちんと食べているのかい?好き嫌いすると大きくなれないよ?
--
キャプラ
(しゅばっ、と身を離し)ふ、ふふ、今ので勝ったと思わない事ねその内倍にして返してやるかんね!悪魔は怖いかんね!(距離が離れて調子に乗る悪魔)
食べてるわよぉ、たまーに、たまーにこう、ギャンブルで全部スッちゃった時とかは貧乏生活送る事もあるけど…(目を逸らす)
まぁでもアタシ食べてもあんまりお肉付かないから…フカガミはお腹気にしてたけどキャプラはだいじょーぶ? --
タバサ
やぁ怖い怖い、今のは全然本気じゃあなかったんだね?楽しみにしておくよ(にんまりと笑いながら横長の瞳孔が見つめる。そういえば半人半山羊ってすごく上級悪魔っぽい)
(自分の腰周りに手を当てながら)僕はお腹よりお尻についてしまうんだよねぇ・・・種族的に仕方ないのかもしれないけれどさ
--
キャプラ
(ごくり…と唾を飲み込む)そ、そうね、楽しみにしているといいわ、次はキャプラが頬を染めてしまう番だわ…!
んー、でももふいからあんまり目立たない、かも?
この時期はあったかそうでいいわよねーもふもふー、夏は暑そうだけどー… --
タバサ
ありがとう、他人の目からそう言って貰えると少しは気が楽になるよ
それに関してはいろんな人に言われるよ、夏場は剃ったらどうだ?とかね。中々シュールな光景になりそうだから遠慮しているけどさ
--
キャプラ
もしもふもふの上からも目立つようになっちゃったらフカガミと一緒にダイエットとかをしてみるといいんじゃないかしらねー?二人ならきっと頑張れる
足首辺りのもふもふは残しておけばあるいは…まぁでもお尻が気になるならお酒はほどほどにーねー
それじゃアタシはこれでー、またねー(ふよふよ、と飛んでいく悪魔) --
タバサ
いやぁ・・・たぶん剃ったところが鶏皮みたいな有様になるんじゃないかなぁ?程々に 分かってるのに 止められない 字あまりってね。じゃあまたねぇ♪
--
キャプラ
数多の困難を乗り越え、無数の敵を退け、今、大魔王の前に立つ!(扇風機ではためくマント) --
クレナ
(クレアの様子を見て「なるほどそういう遊びかな?」という表情)
(一際悪そうな笑みを浮かべると両手を広げて威嚇しつつ・・・背景には雷魔法で作った雷まで用意して)ふっふっふっ、よくぞ四天王を退けたな勇者よ!
・・・戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに「聖なる石」が必要だと思っているようだが・・・別になくても倒せる!
--
キャプラ
世界を♪救うぞ♪魔王を♪倒して♪…え!?そんな石が必要なの?
ま、まぁいいわ 何とかなるわね(勘違いした上に深く考えない)
覚悟しろ♪大魔王っ♪(逆手に持ったマイク大剣で歌いながらステップ) --
クレナ
あればイベントが発生して魔王の能力が下がるのさ、形式美という奴だね
くっくっくっ!さぁこい勇者よ!実は僕は一回斬られただけで死ぬぞォォオオオ!(ぴしゃーん!と背後で轟く雷)
(わざとらしい演技で対峙する魔物二人に何の騒ぎだと周囲に見物客が集まり始める)
--
キャプラ
じゃああったほうがお得じゃない!でも、なくてもモンスターなんて踏み潰してやるのよ!
やった、チャンスだわ!討ち取って名を上げるわよ!(逆手に持った大剣を構え、キャプラに迫る人間、人間です!) --
クレナ
(残念ながらギャラリーには角の生えた少女二人が戯れている光景にしか見えないだろうが・・・)
ふはははっ、それもキミが一太刀でも当てられればの話だがねっ!(と、あっさりクレアの太刀筋から身をかわし、足を引っ掛けるように進路上に出して)
--
キャプラ
もらったわ…食らえ、必殺紅梅せんこ…あっ!(あっさりと足に引っかかって転ぶ) --
クレナ
\うおぉおお!/
(見事にすっころんであられもない姿を晒すクレナに、別の意味で盛り上がる見物客(主に男性陣))
(こういう舞台慣れしているのか、さり気なくギャラリーが見やすいように立ち位置を移動しながら)
ふん、四天王を倒したからにはどれほどの使い手と思えば・・・くだらん!キミ程度の勇者には2000年前に飽きるほど見てきたわっ!
--
キャプラ
い…いつの間に…?(漸くギャラリーに気づく と同時に、モンスター相手にみっともない格好をさらしていることに赤面しつつ振り返り)
お、おのれぇ〜(頭から行った ぶつけた鼻先を痛そうにこすりながら、剣を杖に立ち上がる)
(あまり舞台慣れはしていないが、それでも本能的にギャラリーにとって自分がかわいく見える角度で構える)い、いわせておけばぁ〜…さっきのはちょっと油断しただけよ!今度は本気で行くわよ!(剣を構えなおし、大上段に構える)
見て驚きなさい!2000年に一度の必殺の…(かなり適当な事をいいつつ、かなり力任せの無造作な太刀筋で振り下ろした) --
クレナ
そのまま寝ていれば楽に逝けたものを・・・まだ立ち上がるとは愚かな。良いだろう、ならば今すぐ幕引を・・・・・・・・・ぷっ
(クレナのあまりにへっぽこな構えを見て噴出しそうになるが、そこはプロ根性。気を取り直して大げさに驚いた顔を作る)
何っ・・・その構えは伝説のっ!遥か昔、僕の手で直々に一族悉く根絶やしにしたはず・・・よもや生き残っていたとは!?
(身を引いてかわしながら、刃が振り下ろされた瞬間を狙って仕込んだ血糊を叩き潰し)ガッ、グアアアアアアア!!!
ば、馬鹿な・・・この大魔王キャプラがこんな小娘に・・・・・・(同時に雷魔法を解除して背景を戻しつつ、がくり)
--
キャプラ
あ、あれ?やったか!?(手ごたえは感じなかったのに、倒れる相手に困惑の表情)
(しかしそこは生来の深く考えない性格 勝利を確信して倒れたキャプラを右足でふみつつ剣を高く掲げて勝利のポーズ)
倒したぞ♪大魔王♪2000年の支配は♪今、断ち切った♪(そのまま剣を地面に突き立て、柄のマイクに向かって歌い始める) --
クレナ
むぎゅ。(踏まれれば当然痛い)
あたた・・・もちょっと加減しておくれよキミ
(どうやら見物客にもこの妙な寸劇がエンディングを迎えたらしいということが伝わり、歌い始めたクレナに拍手やら口笛やらおひねりが飛ぶ)
--
キャプラ
アイドル半人前冒険者のクレナーテよ(調子に乗ってギャラリーに名乗りをあげる まさか演技だとは気づいていない 大金星だと信じている) --
クレナ
\わっはっは、いいぞねーちゃん!/\パンツ見せろー!/(だとか、名乗りに合わせて野次だかなんだか分からない声援が飛んで)
(・・・さて、クレナの曲終われば見物客も一人また一人と去っていき、周囲は普段の静かな公園の姿を取り戻していく)
--
キャプラ
(顔が溶け出さんばかりの笑顔 あまりの有頂天っぷりにパンツ見せろといわれればスカートに手を伸ばしかけて、それはアイドルとしてNGとわれにかえる)
(やがて誰もいなくなれば、後に残るのは勝利の余韻のみ)お祝いに帰りにプリンでも買っていこうかしら… --
クレナ
いいねぇ、ぜひとも僕の分も頼むよ(と足元から声がして)
(踏まれたままひぃふぅみぃとおひねりを数えるキャプラ)・・・ん♪短時間ながら中々の稼ぎじゃあないか、キミは演技はいまいちだけれど客引きの才能があるね
--
キャプラ
いいのよ、アイドル英雄は演技じゃなくて実力で勝負するものなんだから!
……ええっ!?(驚いて足をのける)
た、倒したはずじゃあ……(それでもとっさに剣を構える) --
クレナ
(おひねりを拾いつつ埃を落としながら立ち上がり)あっはっは♪しっかり倒されたから安心したまえよ、キミの一太刀で僕の中の悪しき心がね
そんなわけで大魔王は今日を持って廃業さ、これからは改心して心優しきモンスターとして生きていくとするよ
(クレナの手にじゃらじゃらと小銭を握らせる)はいこれはキミの取り分さ、プリンでもケーキでも好きなものを買うといい
--
キャプラ
は…はぁ…(なんだかいい話っぽい話に、よくわかったようなわからないような相槌)
ありがとう……(思わず小銭を受け取り)
い、いらないわよっ!ばかにしないでくれる!(はっとして小銭を返す)モンスターのお金なんていらないわよ
う〜……(調子に乗ってたのが恥ずかしく、赤面して悔しげに唇をかんで)き、今日のところは許してあげる でも次にあうときはどちらかの命日なんだからっ!
(叫んで逃げるように駆け出し、あわてたのだろう、段差に躓いて転んだ) --
クレナ
やぁ気をつけるんだよ?変な人に声をかけられてもついていかないようにねー♪
やれやれ気難しい子だ、さてどうしたものかね(突っ返された小銭を掌で弄びながら見送るのだった)
--
キャプラ
あ、本当に龍ちゃんの言ってた通りの足だ(ぶらぶら歩いてた時に自分と同じケモい足の人を見かけて立ち止まる巫女) --
由佳
(蹄の音を立てながら楽しげな足取りで歩くサティロス、由佳の視線に気がつけば人好きのする笑みを浮かべて歩み寄り)
やぁこんにちは!はて、どこかで見た気もするけれど・・・キミの格好から察するにフカガミかリュートかリューノスケの関係者か何かかな?
--
キャプラ
龍ちゃんと深守さんは知り合いだね、リュートって子はしらないけど、私は有澤由佳、山の方で巫女やってるんだ
何かのハーフとかなのかな、私は狼とだけど(袴の裾を上げるとケモい足が出てくる) --
由佳
やっぱり!いやなに、三人ともキミと同じような服を着ていたものでね、なんとなーくそんな気がしたんだよ♪フカガミの言ってたミコさん仲間だね
親友の友達だったら僕にとってもキミは友達さ、よろしくユカ♪(とやたらフランクに由佳の右手を握り握手を交わす)
あいにくと僕はハーフと言うわけではなくてね?(くるりとステップを踏み角や尻尾を披露して)この通り、自由と愛と歌を愛する半人半山羊の生き物『サテュロス』さ!
--
キャプラ
東の国出身者はだいたいこんな感じの服着てるからすぐ分かるね、レベルは思いっきり低いけどね!
よろしく、って言うかたまり場で見たことがある気もするけど、その時はあんまり意識しなかったかな?
サテュロス?つまりその姿で一つの種族ってことかな --
由佳
いやぁチラとどこかで見た気もするんだけどね?どうにも言葉を交わさないと中々覚えられないのさ
まぁ良いじゃないか細かい事は!気にしない気にしない♪(と握った手をぶんぶん、相当にマイペースな人物らしいことが分かるだろう)
そうそう、人によって角の形や毛皮の色が違うけれど、基本的にこの姿が僕らサテュロスのデフォルトスキン、言わばユニフォームさ
キミはリューノスケみたいに獣から人に変化してる感じではないねぇ?さしずめ獣人といった感じかな
--
キャプラ
直接話した事はなかったからね、私も足の事言われるまで気付かなかったし
気にしても仕方ないしね、重要なのはこれからの事だし!(マイペースと能天気が組み合わさって、これは何も考えてない、状態)
へー、半分ケモい種族ってちゃんとあったんだ……あ、私はお父さんが狼でお母さんが人間だから、ハーフだね --
由佳
そう!時間は常に前を向いている、過去など振り返る暇はないさ♪(びしぃっ!)
ほぅ・・・つまりアレかい、種族を超えた愛って奴だね?いいねいいねそういうの素敵じゃあないか、すばらしいネタになりそうだよ!(どこからかメモ帳を取り出して)
二人の馴れ初めとか聞いてないのかい?熊に襲われているお母さんを颯爽と現れたお父さんが絶・天狼抜刀牙で助けたとかさ♪
--
キャプラ
時が未来に進むとー、誰が決めたんだーって言うけど未来にしか進まないよね普通
ラブラブだったからねぇ、お母さんが特殊性癖でお父さんは魔物の狼だったらしいけど、弟や妹が生まれてたらまた違った姿だったかも
そう言えばその手の話は聞いて無いかな?どんな出会い方したんだろ --
由佳
ラブラブだったのに一人っ子なのかい?異種族間では子供に恵まれにくいとかあったのかな
なるほどなぁ・・・あるいは所謂『狼男』みたいな感じになっていたかもしれないね?上半分が狼さんの
(ぱたんとメモ帳を閉じて)そうかぁ・・・いやはや分からないとは残念だね。歌の良いネタになると思ったのだけれど
--
キャプラ
お母さんが普通の人間だったし、育てるの大変だったのかも、あと割と早死にしちゃってるってのもあるかな?
あー、でもその姿になったのは見た事が無いんだ、って言うかお父さんは普段から普通に狼姿だったし、お母さんとその姿でちゅっちゅしてたらしいし……
歌にするんだ?吟遊詩人とかそんな感じ? --
由佳
(早死にと聞けば少し目を伏せて)おっと、それは失礼。口さがないのが僕の悪い癖でね
そういう趣味なんだろうねぇ。ま、愛の形はそれぞれさ、野暮な事は言わないでおこう
やぁ詩人なんてそんなご大層なものじゃないさ、ほんの趣味みたいなものだね。僕達サテュロスは愛の物語と歌と踊りには目が無いのさ
--
キャプラ
死んじゃったものは仕方ないし、私は気にして無いよ?充実した人生だったかもしれないしね
色々あったとは思うけど、やっぱり趣味がアレだったと思うよ、成長してやっと分かってきたことだけど
趣味なんだ?私は祝詞とかその辺凄く下手だから羨ましいけどねぇ、あ、そろそろ帰るけど、よかったら神社の方にも寄ってってよ、温泉あるし、それじゃね --
由佳
へぇ!伝説のジャパニーズオンセンかい?僕の好奇心をキュンキュン刺激する単語じゃあないか
もちろんさ、ぜひとも寄らせていただくよー♪
--
キャプラ
(まだ秋だというのに、頭まですっぽりと被ったフード姿でキャプラの元を訪ねてくる巫女)
キャプラ殿や…キャプラ殿…おるかや…おるかや? --
深守
親友のお呼びとあれば駆けつけぬ訳にはいかないね、颯爽登場!(ずしゃあ)
やぁキミ…って、その姿はどうかしたのかい?美の化身、月の女神も妬むようなキミの肢体を隠すなんてとんだ文化的損失だよ?
--
キャプラ
綺羅星☆(例のポーズ)…はっ…今妾は何をいっておった…?体が勝手に…まぁそれはともかくじゃ…
ふふふ…そう褒めても何も良いことはないでな…ただあれじゃ…ほれ、ヌシ様とあうのはいつも外が多いでなぁ…着替えるのもあれじゃからなぁ外では…ならば最初から着てくればよいというわけで…(キャプラにはわからぬような、何か一人で納得してるような説明しながら)
…まぁつまりは…こういうことじゃ!(バっと勢いよく、ローブを脱ぎ捨てる深守)
(ローブの下は、赤い赤い、バニースーツの深守の姿が!)どうじゃ?ちと最初は恥ずかしかったがのう…よくよく考えると…ヌシ様の格好に似てると思っての?お揃い?的な…なのでまずはヌシ様に見せたかったのじゃ --
深守
事実語るのに何の気兼ねも必要ないさ♪そうだねぇ、大抵はこうして散歩中に・・・着替え?
おぉー・・・!(披露されれば思わず拍手を)ふむふむ・・・(頭から先まで)ほぅほぅ・・・?(くるりと深守を一週しながらじっくりと眺め)
・・・やぁやぁ、これは可愛くて妖艶なウサギさんじゃあないか!キミは肌が綺麗だからルージュが余計に映えるねぇ
確かにお揃いではあるけれど、これは中々・・・中身の差がはっきりと・・・(余計強調された上半身を見ながら)
--
キャプラ
まったくもって口が上手いのうヌシ様は…早く見せたかったのじゃが、なんだかんだと疲れも相まってやたらと間が開いてしもうてなぁ…
しかし…ヌシ様にこうして見せれて妾は満足じゃほほほ…ペアルックじゃのー(などと楽しそうに笑うと胸が大きく揺れる)
しかし…着てみてわかるが、この格好はなかなか恥ずかしいのう、見る側としては魅力的ではあるが…ヌシ様はいつもこのように食い込ませた格好であるからして…うむ、大変じゃな(ちょっときつそうに身を捩りながら) --
深守
あぁ最近キミの姿を見なかったからね、そろそろ僕の方顔を見に行こうかなー?と、丁度思っていたんだよ
あはっ♪このまま二人揃って舞台にでも立てそうな装いだよ。マジシャン・キャプラとその助手フカガミ、なぁんてね
そうかな?僕はずっとこの格好だからねぇ・・・ほら、この通り毛むくじゃらだろう?下半身を覆うようなタイプの服は着れないのさ
もしくは、キミはスタイルが良いからサイズが合ってないとか(深守の腰の辺り、スーツとタイツの間に指を滑り込ませてみる・・・結構ぴちぴちだ)
--
キャプラ
黄金歴で3ヶ月ほどで仕上げる気じゃったんじゃがのう…なんだかんだで…半年もかかってしもうてなぁ…ほほほ
しかしそれなら少し待ってみてもよかったかもしれのう?ヌシ様がきてくれたら妾の心はいつも春のように暖かな風が吹き込むでな?(などと嬉しそうに笑い)
あぁそうじゃなぁ、バニーはマジシャンの助手をしておるのをそういえば見たことがある…あれじゃろ?体をバラバラにされたり、剣を刺されても無事…などと色々やるのじゃろ?
あぁなるほど…ならば巫女の衣装なら案外大丈夫かものう?知り合いに下半身が狼の巫女もおるでなー…袴はゆったりしておるからのほほっ
(触れられるとかなりピチピチ、腰回りは細いようで、案外肉付きのいいちょっとだけだらしない体をしてるので、密着した衣装だとよく目立つ)
んふぅ…くすぐったいのう…(それでもキャプラに撫でられれば心地よさそうに) --
深守
あはは、じゃあ薄着のキミが秋の木枯らしに凍えないようしっかりと暖めてあげないとね♪(深守の脱ぎ捨てたローブを羽織ると大きく広げ、後ろから覆いかぶさるように抱きしめた)
そうそう、アミューズメントの基本は古来からエロスとタナトスさ。キミのような美女があわや刃の露に・・・!とまぁそういうハラハラ感が芸を際立たせるわけだよ
でも・・・うーん、キミはちょっと助手には不向きかもしれないね?(隙間に通した指をゆっくりとくすぐるように走らせて)
ふふっ、こんなに妖艶なバニーさんが舞台に上がったら皆マジックなんて目に入らないよ?特に男の人はね
--
キャプラ
…おや…ほほ…これは温かい…ヌシ様の体はフカフカとしてすべすべとして、ほんに心地よいのう?(少し後ろを向いて、キャプラの頬に手を伸ばし撫でる)
うむ?妾が向かない…っと…ほほほ…それならばどうじゃろうなぁ…妾だけでなく、ヌシ様に視線がいく殿方もそれはそれは多いであろう?むしろ別の意味で妾は助手に向かぬかもしれぬなぁ…
(隙間から入ってきた指に抗うことなく、身をしっかりと寄せて)妾のほうが、舞台上でも、ヌシ様に見惚れて、助手の仕事を全うできんやもしれんでな?妾の眼はいつもヌシ様に夢中じゃ --
深守
キミが気に入ってくれたのなら、この半獣半人の身にも意味があったというものだよ・・っと♪
(頭巾に頭を通せば仲良く二人で一つのローブにすっぽりと収まる形。少しばかり窮屈だが大きめのローブだったので何とか入ったようだ)
あっはっはっ、それじゃあ尚更任せられないね。ああいうのは助手にもきちんと踏むべき手順があるものだから
まかり間違って君の肌に剣を突き立ててしまったら大変だ。そんな事したら僕はその場で自分の喉に剣を押し当ててしまうよ(と、すぐ横の深守に笑いかけ)
--
キャプラ
ちぃとばかし窮屈じゃが…それが逆によいのう?肌が触れ合えばその暖かさが伝わりとても心地よい…
ずっとこうしていたく思うほどじゃ…ふふふ、獣の身体というと…何やら色々と違う意味にもきこえるのー…(キャプラの手をとり、指を絡め合って)
それは困る、妾は刺された程度では死なぬが…ヌシ様は喉を貫けばその美しい声と共に命すら失われかねん…
それは嫌じゃからな…?(ロープの中で、くるりと体を回し、正面から向かい合うような形で抱き合うように)
妾の長い時の中で、妾が原因でヌシ様を失ったとなれば…悠久の時の中で、常に剣に貫かれ続けるような苦悶であるぞ? --
深守
おや女神様は野獣をご所望かい?(にんまりと笑う。絡めた指を、掌を握り返し…)
(向かい合った深守の頬に触れるようなキス)残念、僕は理性的な雌山羊で草食動物だからさ、頑張ってもこの位が関の山だよ♪
(キスした頬を指先でくすぐりながら)ほらほらそんな暗い顔をしないでおくれよ、キミの愛らしい顔が台無しだ。他愛も無い例え話なのだからさ・・・ね?
--
キャプラ
…ほほっ…(頬に口付けされると照れくさそうな嬉しそうな声を出し)しかし草食獣を名乗るであるならば
…肉食獣に逆に喰われてしまうかもしれんぞ?(髪の隙間から覗く眼が、じっとキャプラを見つめてゆっくりと近づく)
例え話であろうと、妾は悲しい、不安になる…じゃからの…ヌシ様が居なくなったりせぬよう…魔法をかけたい。無事であるよう…死なぬよう…他の獣に喰われてしまわぬよう
…(同じように頬に手を伸ばして、そっと撫でながら、さらに近づく)…ダメかのう…? --
深守
ややっ?何てことだ、どうやら僕の前の可愛いウサギさんはその実ヴォーパルバニーだったようだね(引く事なく、むしろどこか楽しそうにその瞳を見返し)
んー居なくならない、か・・・いくら親友の願いでもそれは難しいね。草原を駆ける風を縛る事は誰にだって出来やしないさ、それが自然の流れだもの
その代わり・・・今はこうして君の隣で暖かかな風でキミを包んであげられる、それじゃあ駄目かな?
--
キャプラ
残念じゃのう…じゃが風を縛るというわけではなくの…?ヌシが無事であるようにと祈りを込めて唇にちゅっちゅしたかっただけじゃよ(あっけらかんとした口調で笑いながら)
しかし断られてしもうては仕方がない、今日「は」諦めて、温めて貰うだけで満足するかのう…ふふ(近づけていた頭をそのまま、ぽふりっとキャプラの胸元におさめて)
あったかいのう…ふふっ…頬じゃない場所にちゅっちゅしたかったのう…(ちょっと未練がましい子供っぽくいいながら) --
深守
おや・・・つまりはそういうお誘いだったのかい?あははっ♪いやぁ僕はてっきり首から下を挿げ替えられてキミの眷属にされてしまうのかと思ったよ、何せ神様のお誘いだもの
まったくどうしたのさ、いつもの女神様は何処へやら・・・今日のキミは随分と甘えん坊だね(何時もとはまるで逆の立場、子供のように甘えてくる深守の頭を撫で)
しょうがないなぁ、ほら・・・(胸に抱いた深守の顎に手を添え上を向かせると、自分は薄く目を閉じて)
--
キャプラ
ヌシ様の手前、ロマンちっくな言い回しをしようとしすぎて、伝わり辛かったかと思ってのう(ぷくーっとほっぺ膨らませて)
ほれいうじゃろ…浪漫ちっくな雰囲気こそが一番の美酒であると…慣れぬ事をして勘違いされて断られて…妾ちょっと己の不甲斐なさにふてくされておるだけじゃよー(すりすりふてくされ)
むぅー…妾駄々こねた子供みたいじゃ、神と呼ばれておるのに、恥ずかしい(でも、上向いて眼を瞑るキャプラを見れば)
…しかし…駄々こねて見るのも…良きこともたまにはあるの…あまり普段から駄々こねると呆れられてしまうかもしれんが…今はヌシ様の優しさに甘えるとしよう…
(そう言って、そのまま…ゆっくりと唇を重ねる…暫くの間重ねて、手を回し抱きよせ)
……(そっと離す)ふふふ…これで妾の魔法がヌシ様にかかった…無事で、長生きしてくれるよう、妾の精一杯の思いを込めたでな…? --
深守
生憎僕は東洋の人とは違ってアプローチは積極的かつ直接的なほうが好みでねぇ、「毎朝スープを作ってくれ」じゃあ伝わらないよ?・・・んっ♪
ふふっ大した魔法だよ、これだけで僕の胸が一杯になってしまったもの。だから・・・(今度はこちらから腰に手を回し、抱き寄せながら離れようとする唇を追いかけるよう重ね)
(最後にちろりと舌で唇をなぞって離し)・・・思いのおすそ分けさ、キミにはいらぬ心配だと思うけど怪我などないようにね
--
キャプラ
では、次からはもっと直接的に訴えるとしよう…詩人の真似は下手のようじゃからな妾は…
…んっ…(離そうとしたときに、キャプラから重ねられる唇に、気恥ずかしそうに嬉しそうに声が漏れた)
うむ…妾はあれじゃぞ?生きる伝説とか冒険者で言われるくらい長生きする気であるからな?安心するがよい…
…しかし…もう少し、今日はこうしていた…眠るまで…こうやって…温めあいたいでな…(もう一度抱きつくようにして)
…今宵もまた…眠るまで…共に語り明かそうぞ…?(そういって巫女は、親友と共に、楽しく、いつもとは違う充足感にも満たされながら、その日を過ごしたとか) --
深守
キミの加護があっても僕はそこまで長生きできるかな?生来飽きっぽい性分もあるし一足先に引退しているかもしれないねぇ
(深守を抱き返しながら木枯らしが吹き込まないようローブをしっかりと止めなおして)はいはい、じゃあ今日は一日おとなしくお姫様の抱き枕になるとするよ
--
キャプラ
来たる12月(2/2)の21時から男子寮にて男子寮主催のクリスマスパーティーを開催いたします
ケーキやターキーだけではなく、各自それぞれ好きな料理やもちろん酒類も用意する予定です
また男子寮だけでなく、周囲の住人やご友人などを招待する予定なので振るってお誘い下さい
そして、キャプラ嬢にももちろんお誘いを!深守殿にも既にお誘いしてあるが…どうであろうか? --
柳都
やぁ心躍るお誘いだね♪時間が合うか分からないけれどできれば参加させていただくよ
--
キャプラ
むぅ、やはり時間が問題であるか…しかしここ以外であるとなかなか…まぁ、遅刻でも早退でも良いので来てくれると嬉しいの
まぁ、そんな催しだけで特に何かゲームをするかはまだ考えておらぬが…
しかしせっかくなのでしたい人だけ王様ゲームなどをすべきであろうか… --
柳都
僕はこの通り気まぐれだからね、突然眠気が襲ってきてふらふらと就寝してしまう可能性も否定できないよ
そうだねぇ、準備だけしておいて参加人数を見てから決めても良いんじゃあないかい?
--
キャプラ
ははは、そういう人はほかにもいるし、寝る前にさらっと言い残して眠るのもありでござるよ
ふむ、なるほど…男子寮の皆と後で話し合うとするかの…なかなか会えぬ者も多いが
まぁ、盛り上がるようにするつもりであるし、楽しみにしておいてほしいでござるよ!しからば拙者はこれにて! --
柳都
男の人はこういうイベントには腰が重そうだからなぁ・・・キミのようなフットワークの軽い人は珍しいだろうね?
いやなに礼には及ばないさ、素敵なイベントになるよう祈ってるよ。ばいばーい♪
--
キャプラ
そういえば、キャプラ嬢はさきゅろすであったか?この街に来て色々とあってはおるが、ほかには見かけないものだの
全体的に見ても、割と珍しいのであろうか?まぁ、この街であれば人も多数はではなさそうではあるが --
柳都
さもありなん!僕はサテュロスさ、サティロス?まぁ細かい事はいいじゃないか、僕は僕だからね
そうだねぇ・・・珍しいかどうかはさておき、日々風任せ根無し草が性分みたいなところがあるから。こうして一箇所に長い事居る僕みたいなのは珍しいかもね
--
キャプラ
ははは、それもそうでござるな。あ、されどもし種族的なタブーなどがあれば教えておいてほしいでござるな、しない故に
ふむ、割と旅人気質なのであるか…まぁ、とはいえ冒険者であるから似たものではあるがの
拙者も東から船や徒歩でここまで来たが…旅もいいものでござったな…旅費と賊の問題がなければ --
柳都
タブー?そんなもの・・・うちには無いよ?(きっぱり)
思うまま、あらゆる快楽を追求しつつフリーダムに生きる事が僕ら氏族の唯一の願いだからさ!
やぁそれは奇遇だ。僕もこの街に来るまではずっと旅の空だったねぇ、野党なんかにも良く会ったなぁ
--
キャプラ
おぉー…なんだか拙者生まれてくる種族間違えておったかもしれぬな!…無論、産んでくれた両親には感謝しておるがの
おぉ、キャプラ嬢もであるか…まぁ、キャプラ嬢観たい迷える山羊が歩いておったら賊も色めき立つであろうしな
その代わり、キャプラ嬢が本気を出せば人の足よりは早そうでござるが --
柳都
いやぁそれは買かぶり過ぎさ♪か弱い僕にはとっておきのお酒を開けて呑みに誘うくらいしか出来なかったね
意外と話してみると良い人も居るんだ。意気投合してお土産まで貰ってしまったこともあったよ
--
キャプラ
むぅ、賊相手に酒を振舞って…いやー、そういう賊も確かにおるものではあるにしても
やはり、生きたまま肌を剥いでやるぜ!系なのもおるでの…ゆめゆめ気をつけなさるように、死なれては拙者が悲しむ、ご友人も悲しむ --
柳都
幸いながら僕には幸運の女神が微笑んでいるらしくてさ?そういった世紀末サヴァイブな人達とは今のところご縁が無くて助かっているよ
うーん・・・さしもの僕も皮を剥がれるのは簡便だねぇ、せめて服程度にまけて貰えないものかな
--
キャプラ
キャプラ、先月の冒険お疲れ様でした、とリルヴィーゼは労います。
街で買ってきたものですが、召し上がってみてください(手に持っていた小さな袋を差し出す。中身はクッキーだ) --
リル
おつかれ!お互い大きな怪我も無く終わったようで何よりだね♪
やぁこれは助かるよ。何せ冒険中は硬い干し肉やら黒パンやらどうにも色気に欠ける食事ばかりだものねぇ(と、早速クッキーに齧りついて)
--
キャプラ
…ふむ、顔色が悪いなヌシ様(見つけ出し、顔を見るなり一言)夜遊びをしすぎて睡眠不足になったりはしておらぬか?
しっかりと飯は食うておるか?楽しいことは多くとも、体を壊しては意味はないぞー? --
深守
(きょとんとした表情で自分の顔をぺたぺたと触り)・・・ふむ?キミにはそう見えるかい?
何時もの僕のつもりだったのだけれど・・・うーん、でも折角の幸運の女神からの忠告だものねぇ、言われてみれば最近飲み歩きが過ぎた気もするしね・・・っと
参ったな、あいにく鏡は持ち合わせていないんだ。キミ、僕の肌は荒れたりしてないかい(と深守に顔を寄せて)
--
キャプラ
うむ…ちと肌も荒れておりそうじゃ…(寄せてきた顔を覗きこむように近づき、ぺたりと頬を撫でる)
それに、少し目の下に隈もできておるようにみえるのう…(手鏡を懐に持っているが、近くで見るためにあえて出さずに)
酒は飲み過ぎては肝の臓が弱るでな?それが弱ると毒素が分解できんで疲れがたまるらしいぞ? --
深守
(ほの冷たい指先に撫でられればくすぐったそうに目を細めて。活動的な性格に似てキャプラの体温はやや高い)
いやはや・・・それは参ったね、キミに幻滅されて振られてしまわなければいいのだけれど(お返しとばかりに手を伸ばすと深守の頬や首筋に触れ)
それに比べてキミは随分ときめ細やかで綺麗な肌じゃないか、何か秘訣でもあるのかい?それともそのあたりも変幻自在というわけかな
--
キャプラ
うむ、妾に嫌われぬよう、美しさを磨くがよいぞ?ほっほっほ…美しさといえば…夏は海で色々素晴らしいものがみれたのう…
キャプラ殿がおらぬであったことだけがちと残念であったがなー…妾の水着姿などヌシ様にも見せたかったものじゃよ?ほっほっほ
(肌の秘訣ときかれれば)よく眠ることじゃな、妾は毎日10時間はぐっすりじゃ、睡眠不足こそ美容の一番の大敵じゃからなー…自由自在であれど、生き物は生き物じゃ、やはり基本はかわらんのじゃよ、そのたびに作りなおしておったらキリがない --
深守
いやあそれは残念。キミの事だ、さぞ見ごたえのある姿だったろうにね。
実は海遊び自体知ったのがかなりギリギリになってしまってさ、あれこれ水着に悩んでいる間に時間切れ・・・という具合だよ、僕としたことが情けない
睡眠、ね・・・やっぱりそれかぁ。分かってはいるんだけれど、寝ている分楽しい時間を逃しているような気がしてね。
ついあと1分、もう一杯だけ、と言っているうちに朝日とご対面と言うわけさ。まったく楽しい時間というのは過ぎるのが早すぎるよ
--
キャプラ
…ふふふ、そう思ってのう…
写真
を持ってきたぞ?存分に見るがよい!ほっほっほ!
しかし…キャプラ殿の水着か…普段からちぃと水着っぽい格好じゃから、逆に露出多いのでもないと…じゃな?(ジャケットでも脱げば水着で通じるのでは?と笑い)
うむ、楽しい時間はすぐ過ぎるでなぁ…1日があと10時間あれば…10時間眠っても残り24時間色々できるなどと考えたりもする…
ヌシ様と遊ぼうとくるといつも時間が足りぬくらいじゃ…どうにかならんものかのう?(そういって隣に座って、顔を覗き込む) --
深守
どれどれ・・・?わお・・・これはなんとも、まさしくビーチの視線を独り占めといった雰囲気だね
あははっ♪確かに。だからこそ改めて水着となると難しくてねぇ・・・この姿のキミに並ばれたら色々比較されそうで怖いよ(ちょいちょいと深守の豊満過ぎる胸を指差して)
時の流れは公平故に無常で残酷なものだからね、どうにか・・・かぁ、うーん・・・・・・(ぴこんと閃く電球)・・・む、一つ名案を思いついたよ?
--
キャプラ
ほっほっほ…ビーチの視線を釘付け…といきたかったがのう、なかなかこうどうしてライバルが多くてのう?皆セクシーであったぞ?
胸だけなら妾に匹敵するレベルがおるしのう…スライムじゃから全裸じゃしな…まぁ妾はキャプラ殿を見たかっただけともいうがのー?ほほほ
…うむ?なんじゃ名案とは…聞かせておくれや?キャプラ殿の案とやらを(興味深そうに、言葉が続くのを待つ) --
深守
(ぺちっと自分の額を叩く)へぇ、キミレベルの人が他にも?いやいや世界は広いものだよまったく
(指を立て胸を反りながらやたら自信満々に)ふっふっふっ発想の転換だよキミ♪こう考えるんだ、寝ている間に遊べないのなら一緒に寝て夢の中でも一緒に遊べばいいと!
と言うわけで・・・(深守の手を握って立ち上がると)早速実験といこうか♪今日はキミの家にお泊りしてね
--
キャプラ
うむ…先程もいったがスライムでなー…元々は人であったそうじゃが…妾の胸のサイズをコピーされたでなー…凄いぞ?旗から見るとあれほど大きく見えるのじゃな
…ほう、それは見事な発想の転換…夢魔の知り合いもおるからその者にでも頼めば夢中でも確実に会えそうじゃな?
…では、今日は妾の床で一緒に眠るかのう?キャプラ殿…ほほほ…問題は、ヌシ様が横におると…話が弾んで結局朝まで話し込んでしまいそうということかのう? --
深守
不定形の人達はフリーダムだね、僕らみたいな体系の悩みが無さそうで羨ましいよ
(深守の手を引いて歩き出しつつ)その可能性は大いにあるね、じゃあ話が盛り上がり過ぎないよう適度にセーブして・・・て、いけないこれじゃ振り出しに戻ってしまったよ?
--
キャプラ
まぁ、あれ等はあれ等で色々と悩みがあるようじゃがのう…隣の芝生はいつも青く見えるでな?
ふふっ、では酒も混ぜて、よく眠れるようにするかの…それでは、妾の社に向かうとするかの?ふふ、今から寝物語が楽しみじゃ(そういって、キャプラと一緒に、神社へ向かい、その日も思う存分語り合い、夢のなかでも楽しんだとか) --
深守
夏場は羨ましいけれど冬場は辛そうだよね、どうしているんだろう?凍り付いてしまったりしないのかな
なぁに実験だもの、失敗して朝になってしまってもそれはそ、これはこれさ♪(弾む足取りで深守と共に歩いていくキャプラ)
(・・・結局のところ、この陽気な魔物にとってどちらに転んでも楽しければそれで良いらしいのだった)
--
キャプラ
キャプラ嬢は変わらず頑張っておるかな?拙者の方はなんら変わらず…敵もそう強くないであるし
あぁ、それと紹介頂いた神社には向かいましたぞ!懐かしいもので、大変よろしゅうござった
もちろん、そこにいた巫女殿もすごいものであったが…(もちろん胸と服のことを言いながら) --
柳都
やぁ久しぶり!あいにくと僕はキミと違って武芸の心得が無いものでね、毎月エキサイティングで飽きる暇も無いよ
あっはっは♪やぁそれは良かった、確かに彼女は凄いものねぇ。キミの故郷でもそうはお目にかかれない女性だったでしょ?
--
キャプラ
ふむ、そういえばキャプラ嬢は魔法を使うのではござらぬのだな…雰囲気的には、そちらかと思ったのだが
せっかくなので、次は初詣に行きたいと思ってるが…キャプラ嬢の故郷ではやはり初詣はなかっただろうか?
むしろ拙者の故郷となれば、豊満な方が少のうござったよ --
柳都
(にんまりと笑みを浮かべ)おや?僕は胸の事とは一言も言っていないのだけれど…キミも好き者だねぇまったく
あぁキミも会って来た幸運の女神のご祈祷で魔導器を手に入れてね、目下練習中さ♪
(首を傾げ)ハツモウデ?東の国の宗教的行事かな?生憎宗教には熱心な方ではなくてね
--
キャプラ
ははは、例え好きでなくともまず出てくる感想は胸でござろうて…もちろん胸で判断するのはダメだとわかっておるがの
ほぅ、そのようなご利益も…ふむ、しからば拙者も良い刀に出会えるよう祈るしかあるまいて…
ちなみに、こちらの魔法と呼ばれるものでは属性と言うのがあるらしいのだが…キャプラ嬢はなんであろうか?
うむ、初詣…年始の三が日に神社に行ってその年のことを祈ったりするでござるよ --
柳都
レイゲンアラタカって言うのかな?彼女の神社のご利益は確かだと思うよ
僕の拾った魔導器も彼女の得意な属性と同じで・・・(ぱちんと指を鳴らせば・・・刹那、紫電が爆ぜて消える)この通り雷だしね
へぇ・・・神様に新年を迎えた挨拶に行くようなものかな?東洋の人達は神との付き合い方がフランクだね
--
キャプラ
…だとすると、賽銭を入れずに帰ってしまったのは失敗したやも…次行く時は奮発せねば!
おぉ、雷神様の力がすごいでござるのぅ。拙者魔法の類はてんでダメでござるからな…
うむ、ガチでのめり込んでる人もおるが基本は結構ゆるゆるでござるよ。他宗教のイベントも気にせずするでござるし、クリスマスとか --
柳都
それが良いだろうね。なに、彼女の神も彼女と一緒で気の良い人だから忘れた分沢山入れれば許してくれるさ♪(まるで会った事があるかのように言う)
へぇ、そちらでもやるのかい?あっはっは♪いや結構結構、良いんじゃないかな?神だって人だって楽しい方がずっと良いはずだものね
関係ない人にでも誕生日を祝われて悪い気のする人なんて居ないはずさ
--
キャプラ
…むぅ、キャプラ嬢はよくご存知だの…昔からの付き合いだったりするのであろうか?
まぁ、こちらでやるような七面鳥などは出ぬし教会などにもいかぬのだが…うむ、そうであるといいの!
ひねくれた御仁であれば、気持ち悪いなどと言う事はありそうなのが残念だの --
柳都
やぁそういう訳じゃあないけれど・・・ただなんとなーく、ね?
なぁに古今東西神様は祭り好きなものだよ?遠いご先祖様が神様だったこの僕が言うのだから間違いないさ
--
キャプラ
おぉ、そうなのでござるか!?…それはすごいでござるな、我が国の陛下と同じでござるか
ありがたやありがたや…きっと恋愛の神様などにござるな…今のうちに拝んでおかねば(手を合わせて拝みながら) --
柳都
羊飼いの神様で自然の豊穣の化身であり欲情の塊だったらしいよ?最後は生皮剥がれて死んだのだったかな?
我ながらあまりご利益があるとは思えないね、それに今となっては僕達サテュロスはただの魔物の一種族だし
--
キャプラ
豊穣まではよく聞くものであるが、欲情と言うのがすごいであるな…そして神様なのに生皮って何したでござるか…
まぁ、物事破棄の持ちようと言う事で…うむ(満足そうに拝むのをやめて)
さて、それでは今日はちと早いがこれにて!また遊びにくるでござるなー --
柳都
あっはっは♪さぁ?理由は詳しく知らないけれど、神の癖にサクッとスナック感覚で死んじゃう辺りロクな神様じゃなかったんだろうねぇ
えぇまた!いつでも遠慮なく遊びに来てくれたまえ、いつでも待っているよ♪(去っていく後ろ姿にミニハットを取って一礼を)
--
キャプラ
やぁキャプラン、調子はどうかな(出来るだけ爽やかに話しかける、髪をかき上げてキラキラ
最近暑くなってきたけど、君は毛刈りというものはするんだろうか。山羊だし --
グリード
?
やぁキミ、調子かい?(くるりとステップを踏んで一回り、ぱっと両手を広げてポーズをして見せ)ご覧の通り上々な仕上がりだよ、今なら世界も狙えそうさ♪
ふむ、中々難しい質問だね。それはつまりアレかい?無駄毛の処理だとかエチケット的な意味なのかな?女の子にする質問とは思えないけれど
--
キャプラ
君のその自信がいつもどこからわきあがるのか僕はいつも疑問に思うよ、愛で世界を取るつもりなのかい
いやそういうわけではないのだけど……(しまった、毛刈りは羊だ、と今更ながらに気づく)ほら、キャプランの足の毛とか質良さそうだし、時期によっては生えすぎた毛を剃ってだね
……いや無駄毛処理というわけではなくて。な、なんか君の体毛は衣類とかに使えそうやん!? みたいな(どつぼ --
グリード
?
そんなもの当然この胸からに決まっているじゃないか!震えるハートから燃え尽きるほどヒートな情熱が日々生産されているのさ♪
一応冬毛の生え変わりにそれなりにまとまった量抜けるけど試したことは無いなぁ・・・出来たとしてキミは着たいのかい?僕の毛で作った服
--
キャプラ
なるほど、胸は小さいが内に秘めるものは大きいというわけだ(ちょっと嫌味気味に)しかし随分とご機嫌…いやいつもこんな感じだったかな? 良いことでもあったかい?
(キャプラの毛で作った服を着る想像をして)いや、流石にこうやって会話するような相手で作った毛で作った服は着たくないな
……あ、でも幸運のお守り代わりに持ちたいって人なら居るかもしれないね。こう縛ってコンパクトにしたのをぶら下げる感じで --
グリード
?
良い事?(何を当然の事をという顔で)キミは友達が尋ねてきてくれたのに楽しくないのかい?
さもありなん。自分の体毛を編みこんだ服を異性にプレゼント・・・なんていくらなんでも愛が重すぎるよね、恋の魔法にしては少々呪術的過ぎだ
幸運のお守りならウサギの足が有名だね。サテュロスの毛が幸運を導くなんて話は聞いた事が無いけれど物は試しさ、良かったら一本貰っていくかい?
--
キャプラ
あー……それもそうか、いや確かに僕も友人が訪ねてきたら嬉しいよ、うん。ただ僕は君ほど喜びを表には出さないのでね
そうだね、特に女性の髪の毛は命という部分もあるし…もっとも体毛に関してもそうなのかは僕には分からないけど
流石に君の足はお守りに出来ないな……おやいいのかい。それならせっかくだ、服はいやだがお守りならためしに一本貰ってみようか --
グリード
?
(けらけらと実に楽しそうに笑いながら)あっはっは♪いくら友達であるキミの頼みでも流石に片足を捥ぐのは簡便願いたいからね
(椅子に腰掛けると、グリードの方を向きながら腿の辺りで高めに足を組んで差し出す)はい、じゃあどうぞ?
--
キャプラ
まったくだ……っ!?(こちらを向きながら足を組むキャプラを見て、慌てて両手で顔を隠し)君は男の前で恥じらいも無くそのような格好をするのは控えたまえよ、いつか有無を言わさず襲われてしまうよ!(過剰反応でちょっと赤くなり
……ん、まぁともかく。豊穣の化身の体毛なら多少なりとも効果はありそうだけどね(差し出された毛を貰って見て
さて、では効果を楽しみにするべく今日はこれで帰るかな。それではねキャプラン、またいつか(よし、今日は平常心を保てたぞっ! と心の中でガッツポーズして帰っていく --
グリード
?
いや、折角だからキミの手ずから幸福を掴み取って貰おうかとね♪求めよ、さすれば与えられんって奴さ
んっ・・・いやぁ意外と痛いものだね毛を抜くのは・・・(抜かれたあたりを摩りつつ)あぁまた今度、次に合う時に効果の程を教えておくれよ?
--
キャプラ
夏のゴルモン交流海水浴!ポロリもあるよ!招待状
来月黄金歴238年 7月(1/17:木)20:00より
海水浴場
にて!
自由参加、終了時間未定、ゴルモン以外のご友人もお気軽にお誘いの上ご参加ください!
いやぁこれは素敵な企画じゃない?早速水着を・・・って今日?もう始まってるじゃないか!いやはやこれは困ったね
--
キャプラ
てりゃー!(キャプラに会いに来るとこの前のお返しじゃーっとばかりに少し頭を下げて高さを合わせてタックルするように抱きしめる)
…そういえばヌシ様は、どのような場所に住んでおるのかの? --
深守
やぁk・・・おわぁ♪(
どーん!
深守のように豊満な胸ではないので衝撃を受け止めきれず押し倒されて)
いやぁこんな日の高いうちから熱烈なアプローチだね、まったく(ぎゅっと頭を抱きしめながら)
住んでいるところかい?特に決めてないよ。ある時は森の木に抱かれ、あるときは草原で草の囁きを聞きながら、あるときは温もりの残るベッドの中で、風のように自由気ままにね
--
キャプラ
ほほほ…日は沈みはじめておるでな…もはやお天道様も誰も見ておらぬ…ヌシ様と妾だけの時間のはじまりじゃ…
(なんていつもの調子で冗談めかしつつ、痛くなかったかの?っと抱きしめられつつ、そっと背中に手を回しさする)
いやのう…?こうやってヌシ様に会いに来るたびに探すが大変じゃからのう?場所がわかれば会いやすいかと思うたが…
ヌシ様はやはり風のように自由であるなぁ…ふふふ、この前も妾の床の暖かさの中に包まれておったしのう(お互い酔い潰れるまで飲んだだけです) --
深守
大丈夫さ、キミのくれた物なら痛みさえも心地良いものだから
・・・けれど、キミと過ごすのに冷たい地面の上というのはいささか雰囲気に欠けるね・・・よっと。(深守支えながら立ち上がり)
それは申し訳ない、でもこれがサテュロスの性分でね?浮気性だと言わないでおくれよ。とはいえ今日みたいにキミが望めば運命がキミと僕を引き合わせてくれるはずさ♪
いやぁあの寝床は本当に心地よかったよ、思わず足に根が生えてしまいそうなくらいにね、またお願いできるかい?
--
キャプラ
春先とはいえどもな?(抱き起こされつつ軽く土を払い)冷たい地面よりも暖かく寄り添い合うとでもするかの(近場の倒木を椅子代わりに)
性分だけはそうそう変えれるものではないからのう?よいよい、こうして探し回ればまた会う楽しみもあるでなぁ
ほっほっほ…あの頃はまだ冬であったからのう、床の暖かさにまさる幸福はそうそうない…寒い時は遠慮せず尋ねるがよいぞ?
ヌシ様に床を共にしたいと強請られ、断れるものもおるまいてな?ほっほ --
深守
風は常に空を渡っていないと生きる意味が無くなってしまうからね、まったく我ながら難儀な性分だよ本当に(と芝居掛かった動作で肩を竦め)
もちろん!でも寒い時だけなんて寂しいじゃないか、何時でも行かせてもらうよ。おっと・・・それは買いかぶりすぎじゃないかな、中々上手くいかないものだよ?この間もグリード君に逃げられてしまったし
--
キャプラ
…ふむ、では春は共に春眠暁を覚えず、寝苦しい夏の夜は人肌で逆に冷まし愛、秋は美味なるものを食しながら飲み明かそうかのう?
(友人との楽しき時間を想像すれば、心踊り、四季のめぐりもまた楽しみとなり)ほう…君ということは殿方かの?ヌシ様に迫られて逆に恐れ多くなったのかもしれんなぁーほっほっほ
…しかし殿方であるか…嫉妬してしまうのう?この前あのような話しをしたあと、すぐ殿方に迫っておるなどと…ヌシ様も罪なお方じゃ --
深守
さぞ楽しい時間だろうね、今から楽しみ楽しみで心が逸って仕方ないよ♪
(ぽりぽりと頭を掻きながら)いやぁ彼からあまりに熱烈なアプローチを受けたものでね?じゃあこちらも・・・とその気になったら、途端にするりと逃げられてしまったよ
お互いに本気と言うわけでは無かったけれど、思えばからかわれていたのかもしれないね。男女の駆け引きというのはまだまだ分からないことばかりだ
--
キャプラ
ほう…殿方から熱烈アプローチ…ほうほう…あぁ…うむ、それはあるかもしれんな、殿方は強がって、乙女にたいしてアプローチするが、いざ迫られると弱気になったりのう?
そのようなことはあるでな、殿方とは犬と同じじゃ、逃げれば追いかけてきて、追うと逃げる…適度な距離感が大事でなぁ…そこで本当に捕まえたい相手だけ、追ってきたところを反転して一気に捕まえる!これじゃな!(うむっと熱く語る)
だが気をつけるのじゃぞ?犬のような殿方ばかりでなく…狼もまたおるでな…ヌシ様のような可憐でひ弱な小山羊など…一晩かからず、食べられてしまうかもしれんぞぉ?ほっほっほ…(そっとキャプラの頬に手を伸ばし、目を見つめる。横長瞳孔) --
深守
彼も彼で中々シャイな人だからねぇ。あぁ・・・所謂押して駄目なら引いてみろ、と言う奴かな?なるほど一つ勉強になったよ
それはそれ、骨まで貪られてしまうのもまた一興じゃないかい?(深守の瞳を正面から見返す横に裂けた瞳。浮かべた微笑みは魔物故かどことなく狼を思わせる)
--
キャプラ
…ふむ…(髪の隙間から、深守の横長の金色の目がキャプラの目を覗く)どうやら、ヌシ様は、か弱い子山羊というわけではないようじゃなぁほほほ
…油断すれば、妾のほうが逆に喰われてしまいそうじゃ。それもまた…善哉やもしれんがな…ふふふ、羊の皮をかぶった狼かの…?
ただ、妾は昧れば骨も残らぬほどの柔らかさで舌上で蕩けてしまうほどの自信はあるがのー?(クラーケンだけに骨はない、と自分の中では自嘲っぽい冗談) --
深守
あっはっはっ♪いやいやそれこそ買いかぶり過ぎさ、歌と踊りと快楽をこよなく愛すただのサティロスだよ
そんな美味なのかい?これは世の美食に煩いサティロスとしては黙っていられない情報だね
どれどれ・・・あーん。(深守の手を取ると、おもむろに指先を口に含む)
--
キャプラ
おおうっ(ビクっとした反動で、キャプラが咥えた手先が、ぬるりとした触手のような指先にかわり、キャプラの口腔の中に歯ごたえのよい弾力を与える)
いきなり咥えるから驚いてしもうたではないか…(しかしちょっと指先をなめられるみたいで…ビクっとしながらも心地よくて…キャプラの舌先にキスしたときみたいに触手の先端が絡みつく)
…どうじゃ…美味かのう…?(ねっとりと絡みつきながら、舌先には…ほのかな磯の香りと甘味、イカの味と匂いである) --
深守
んぁむ・・・ちゅっ、ぢゅっ・・・ぅんっ!?(舌に絡み付いてきた触手に少しだけ驚いて目を開く)
・・・ぷぁ。あはっ♪まったく暴れん坊だねキミの指先は・・・でも駄目だよ?お皿の上の料理はじっとしてなきゃ
うん、美味しいよ?ちょっと癖があるけれど僕は好きかな。ん、はぷっ・・・(再び口に含むと、暫し吸盤の穴や間を舌先でこそぐ様に丁寧に嬲りながら味わってから口を離した)
ご馳走様でした。んー・・・そうだね、この香り、舌触り。一言で言うなら海産物?みたいな?やっぱりキミの正体は海の生き物なのかな?
--
キャプラ
ほほほ…妾のほうの国では活造りといってな…生きたまま食べる風習もある…その場合は食材とて自在に動くが…それを楽しむのもまた粋じゃよ?
ふふふ…今のところこの地で妾の味を味わったものはヌシ様で二人目ぞ?…一人目は突然噛み付かれただけじゃしのう…こうやって味あわせたのはヌシ様が始めてということになるかの?
(そのまま、いつもは手まで隠れる袖を捲り上げる)友に隠し事もあれじゃからな…うむ、そうじゃ
(肩のあたりまで、巨大な一本の真っ白な触手になる。見た目としては完全にイカで…少しバチバチっと触手に電流ほとばしる)
…(腕が触れぬようにそっとキャプラの耳元に口を近づけ)妾の正体は…社に祀られておる海神そのものじゃ…こちらの言葉でいえば…サンダークラーケンとなろうかの?ほほっ… --
深守
生きたまま・・・それはまたなんとも野趣溢れ過ぎるというか・・・中々にワイルドな調理法だねぇ。東の国の人は凄いや
(秘密を明かされれば、周囲に人の居ないことを改めて確認して)本当かい?いやはやこれは驚いたよ。幸運の女神とは思っていたけれどまさか本当に神様だったなんてね
クラーケンだなんて英雄譚に語られるような文字通り大物じゃないか
--
キャプラ
ほほほ…神とは名ばかりではあるがの…元々は祟り神として祀られておったが…長く人と過ごすうちにの…よくある話じゃ…
まぁ今は前の神主が死んだである故にな、ちょうど良き機会じゃと…人の形をとってみておるというわけじゃな…
…ふふ、秘密じゃよ?何かと正体バレルと面倒ごともあるでなぁー…飄々としておっても口は硬そうなヌシ様だから見せたでな…? --
深守
あはっ♪確かによくある話だね。でも分かる気がするよ、そりゃあ神様だって一人じゃ寂しいだろうしさ。僕だったら絶対耐えられないもの
(にこりと微笑むと自分の胸を叩いて)大丈夫!その点は安心して?僕は『親友』の困るようなことは絶っ対っしないからさ!
いやぁそれにしても驚いた、今年一番の驚きだよ・・・こんな事突然打ち明けるなんてキミも人が悪いね♪(深守の肩を抱きながら。相手が大物と知ってもまったく距離感を変えるつもりは無いらしい)
--
キャプラ
…ふふ、信じておるぞ?「親友」殿や(友人から、親友に変わった呼ばれ方に、くすぐったいような、だけど決して嫌ではない、むしろ胸が暖かくなるような気持ちに包まれ)
ほっほっほ…ヌシ様があまりに妾の懐にぐいぐいと土足で踏み込んでくるでな?隠し立てできんようになった…
(肩を抱かれると、両手をそのまま触手にしてぬるりっとキャプラの全身を包み込むように)その責任…いづれとって貰うでな?楽しみにしておるがよい…妾とて神と呼ばれた者じゃ…ヌシ様が知らぬ様々なことを授けようぞ?
…(暫くそのまま抱きついていたが名残惜しそうに離れ)さて…ついついヌシ様との語らいが楽しく長居したでな…妾は長き眠りを毎日必要とする
故に今日はこのあたりでおさらばじゃな、話し足りぬと思うくらいが、また足を運ぶ活力になるからの…ではおやすみじゃ、親友殿や?ふふっ(最後に楽しそうに笑い、去っていった) --
深守
おや、それは楽しみであり怖くもあり・・・僕はキミにどんな責任を取らされてしまうのかな♪
キミと話しているとどうしても時を忘れてしまうね。あぁおやすみ、良い夜を
--
キャプラ
おぉ…キャプラ嬢!キャプラ嬢ではござらぬか…うむ、4月の依頼ぶりであるな…(オーバーリアクションで再開を喜びながら)
あの依頼は、なるほど冒険とはこういうものかと盛り沢山であったな…罠にかかったり発見したり、宝箱を開けたり開けれなかったり
ああいう依頼はなかなかいいものであるな…しかも、キャプラ嬢のような女子と一緒であらば尚更(同行中もこんな事ばかり話してて) --
柳都
やぁキミか!久しぶり♪また会うなんて奇遇だね、ひょっとしてこの辺りに住んでいる人だったのかな
あっはっは、それにしても相変わらず口が回るねぇキミは。僕のような半獣半人の魔物でも良いのかい?親御さんが泣いてしまうよ?
--
キャプラ
割と近くではあるな、知ってござろうか?あちらに少しいった所にある今も時折いつの間にか改築されたりする不思議な旅籠を…(男子寮のことを言いながら)
ははは、昔から口の先から生まれたなどと言われ申したよ。それは是非もなし…素敵な女性であらば、例え下半身がタコであろうが、なんの迷いもござらぬよ!
あぁ、されど上半人が魚で脚だけ人間などは流石の拙者も難しいものではあるか… --
柳都
(ぽむっ)あぁ!そういえば最近募集をしていたね、男性限定の集合住宅だったかな?
いやはやそれは良かった、僕が上半分山羊だったらキミに口を聞いてもらえなかったかもしれないからね
--
キャプラ
おぉ、ご存知であったか…うむ、来た時はまさか男限定とは思わず驚いたものだか…いやはや、気のいい隣人ばかりでなかなか良いものでござるよ
いや、だとしても拙者は差別はせぬぞ?話して分かり合えるのなら…人であっても、話してもわからぬものに比べたらの
さっき言ったのは、愛を語らう時でござるよ。あぁ、無論拙者衆道には興味はござらぬゆえご安心を --
柳都
あははっ♪とはいえいかに隣人に恵まれても、出会いの機会が無いのだからキミのような男性には辛いところだろうねぇ
ふぅん・・・(にんまりと笑みを浮かべつつ上目遣いで)じゃあ、キミの御眼鏡に適ってしまった僕は愛を語られてしまうのかな?
--
キャプラ
そう考えるとそうではござるが、しかし男の友と言うのもなかなか得難きもの…それはそれで満足ではあるの(そこだけ真面目な顔で言いながら)
もちろん!とはいえ、拙者はこの街にきてまだ間も無き故、でーと先となる場所はよくわからぬのが辛きところ…
そういえばキャプラ嬢は、いつ頃からこの街におられるのだろうか? --
柳都
(くすりと小さく噴出し)やぁやぁそれは残念だ、折角なら素敵な時間を過ごしながら語って欲しいものだからね
僕もこの町に来てからはまだ一年程だよ。かく言うキミはこの辺りの人には見えないけれど・・・ひょっとして東の国の人かい?
--
キャプラ
住まいも男子寮なる女子禁制ともなれば…あぁ、しかし来客自体は問題なかったが…愛を語るには、拙者といえど多少ためらうものでの
おぉ、そうでござったか…ならば今後は色々と情報を交換していきたいものでござるなー…
ご存知であったか、拙者は確かに生まれも育ちも東の島国…訳あって流れてこの地に --
柳都
あっはっはっ♪そんなところに僕を連れ込んでバレた時、キミがどうなるか簡単に想像できるね。五体満足なら御の字なんじゃないかな?
ぜひとも。素敵な場所、美味しい食べ物、加えてデートのお誘いなら僕は何時だって受け付けているからさ
あぁやっぱりそうなのかい?僕の友達にキミの様な素材と雰囲気の服を着ている人がいてね?なんとなーくそんな気がしたんだ
--
キャプラ
いやそれがそんなに切羽つまった男子ばかりではない気もするが、いやしかし隣人のアナクマ殿であれば嫉妬はしようもの…うむ、やはり控えるべし
おぉ、左様か!であれば、速やかに場所を見つけ出してでーとに誘わねばならぬな!(嬉しそうに言いながら)
ほぅ、キャプラ嬢のご友人にも…それはどのような人でござるか? --
柳都
どの様な人(?)と言われると難しいね。僕をさておき紹介するというのも少しばかり癪だけれど、とても美人で気立ての良い女の子だよ
向こう
の海の近くに・・・えーと、(指をくるくると回しながら記憶の糸を手繰る)そう、ジンジャだったかな?東の国で神様を祭っている場所
そこに行けば会えるはずだよ。これ以上は僕の口から言わないほうが良いだろうね、宝箱の中身は知らない方が良いでしょう?会ってからのお楽しみさ♪
--
キャプラ
あぁ、これは失礼をば。こんな素敵の前で他の女性の話をしてしまうことになるとは…しかしあの時点で女性とも分からずで
じんじゃ…あぁ、神社でござるな?であれば巫女さんでござろうか…ふむ、それは素晴らしい…ぜひ合わなければ
ははは、キャプラ嬢はよくわかっておられる。宝箱も開けるときが一番楽しいものでの…もっとも拙者は不器用ゆえ、後ろで見てるだけではあるが --
柳都
いや、気にしてないよ♪彼女に夢中になってしまってもたまには僕と遊んでくれると嬉しいけれどね
(これは意外といった顔で)おや、あんなにも同行中に僕を開けようと語りかけていたのにかい?それで不器用とはよく言うよ
--
キャプラ
左様なことはござらぬ、出会いは一期一会…キャプラ嬢との出会いはかけがえのないものである、我が刀にかけても誓いましょうぞ…
それがなかなか開けるのが下手でござるからな…何度もくじけずに、開ける方法を探すのもまた一興…それも楽しんでおるの
さて、それでは拙者はこれにて。いい店を見つければまた来ますぞ! --
柳都
あはは♪いやまったくだよ、失敗も楽しむのが健やかで充実した人生の秘訣さ
じゃあまた、素敵なお誘いを待っているよ♪
--
キャプラ
キャプラ、生きていますかキャプラ(人形がてしてし背中を叩く) --
リル
不思議だ・・・僕の背中を天使が叩いている、きっと天国から迎えに来たに違いない・・・
(仰向けになるとリルヴィーゼの手を握り)まだまだ心残りのある人(?)生だったけれど、キミの様な素敵な天使と最後を迎えられるのならそう悪くないかもしれないね
--
キャプラ
元気なようで安心ですキャプラ。やはり魔物は火縄銃の一発や二発でどうとなるものではないようですね。
(なぜ手を握られるかわかっていない様子でこくこくと頷いている人形) --
リル
いやいや、たまたま弾の方から僕の体を逸れて行っただけさ、弾だけにね♪
それもこれも日頃の行いが良いからかな?よっ!と・・・(むくりと体を起こして、ただし手は握ったまま)キミの方は無事かい?
--
キャプラ
しかしあれは直撃としか見えませんでしたが…まさか、幻術というものですか?
はい、リルヴィーゼはあの弾丸を受けずに済んだので問題有ありません(またこくこくと頷く) --
リル
さぁどうだろうね♪手品は得意な方だけれど・・・はい、僕を介抱してくれたキミへのプレゼントさ
(きゅっと繋いだ手を一際強く握って離せば、リルヴィーゼの手のひらの上にはいつの間にか花が一輪握らされている)
それは僥倖。キミは平気だと言っていたけれど傷でもついたら大変さ、女の子だものね
--
キャプラ
……(手の中には何もなかったはずなのに、知覚できなかった。そのことに驚きを覚えて、わずかに目を丸くする)
リルヴィーゼは人形です。確かに女性型ではありますが、あまり関係ないような気がします…それに、キャプラも性別的には女性なのではないですか? --
リル
(ほんの少しだけ変わった表情を見て微笑んで)やぁ、愛らしい顔じゃないか。キミはもう少し感情を素直に表現した方がいいよ、勿体無いもの
関係大有りさ、この世に遍く存在する全ての女の子にはその命を幸せに生きる義務があるからね!
もちろん・・・それは僕も含めてね♪でも僕には幸運の女神やキミのような天使の加護があるからさ、今はキミの心配をしてるワケだよ
--
キャプラ
(ふるふると首を振り、否定を表現する人形)リルヴィーゼは、人形兵器です。兵器に感情と幸せは不要なものだと判断します。
人形に必要なのは、主の命令、ただそれのみです。キャプラに必要なものとは、一体何なのでしょうか? リルヴィーゼはそう問いかけます。 --
リル
不要なものなんて無いさ♪それに僕にはキミが十分感情があるように見えるよ?表に出すのは苦手そうだけれどね
ふむ。僕に必要なもの、か・・・中々難しい質問だね。うーん・・・いろいろあるけれど、強いて言うのなら刺激かな?
--
キャプラ
…ふむ、怪我などはないようじゃな(冒険でやられたときいたが、元気そうにまた再登録しておるようで安心とばかりに胸を撫で下ろす) --
深守
いやぁ、大小あれこれと怪我はしたけれどねぇ・・・一月もすればほらっ!(くるりとステップを踏んで一回転)
これこの通りさ♪こういうとき自分が魔物で良かったなぁと心底思うよ。かく言うキミは怪我なんてしていないかい?
本物・・・かどうかは怪しいけれどキミはとても見目麗しいからねぇ、痣の一つも作って帰ってきた日には枕を濡らす男が出てしまうかもしれないよ?
--
キャプラ
体の丈夫さだけはそのへん、魔物であるがゆえに安心といえば安心じゃな?もし怪我でもしておって寝込んでおったら、妾が誠心誠意看病でもしたところじゃがな?(冗談っぽく笑いつつ)
見舞いを持ってきたがこの様子だといらんかのう?(唐草模様の包を一つ、手に持って見せながら)
ついでに妾も丈夫であるからな?肌にシミ一つないぞ?ふふふっ、ショックで寝こむような男がおるかどうかは妾には皆目検討もつかんがの? --
深守
まったく世の男性は見る目が無いんだね、僕が男だったらキミの様な女性を放っておかないのだけれど
それは本当かい?・・・・・・おっと♪先月の傷が今になって・・・苦しい・・・・(ふらりふらりとわざとらしい千鳥足で深守に寄りかかると裾を引きながら)
僕はもう駄目かもしれない・・・最後にどうか心残りが無いよう、キミの誠心誠意の看病とお見舞いを
--
キャプラ
おやおやこれはまた…都合の良い…ではなくあとから痛む傷や治ったと思っても調子が悪くなることがあるからのう…
(寄りかかってきたキャプラを軽く頭撫でるようにしながら、そっと寝かせる)調子が悪い時は横たわるでな、妾の看病をしてやろう…なんなら添い寝の一つでもしてやらんでもないぞ?(冗談っぽく笑いながら、では包じゃなと解き始める)
まぁとはいっても、たいしたものではないのじゃがのう(中身はお弁当であった、鮭の塩焼きに、イカリング、厚焼き玉子が2キレに、ほうれん草の胡麻和え、こんにゃくと里芋の煮物に米。ありふれた弁当である)
栄養バランスは考えてあるでな、嫌いなものがなければ良いのじゃがのう?(ほれ、アーンでもしてやろうかの?っと笑い)
あぁそうじゃ、妾は別に殿方でなくてもイケる口じゃから全然問題ないぞ?なんてな(ほほっ冗談じゃ冗談と笑い) --
深守
それは魅力的なお誘いだね、けれど今の僕は明日をも生きれぬ身・・・残された時間は肉を貪り合うより思い出を刻む事に使いたいのさ、ごほっごほっ!
大丈夫、この世の美食を味わい尽くすのも僕の目標の一つだからね。おおよそ人の姿をしている物が食べるものなら・・・(お弁当に手を伸ばそうとして)
・・・くっ、ついに手が上がらなくなってしまったよ、こんなに美味しそうなご馳走を前になんてことだ!(ちらちらと深守を見る、どうやらあーんして欲しいようで)
--
キャプラ
今は肉より魚ということじゃな、仕方ないのう(鮭の骨を箸で器用にひょいひょいっと抜いてから、1口大にして口に運んで)
ほれ、あーんじゃよ、口にあえばよいがの(そのあとも、おかずやご飯をバランスよくあーんしてるキャプラに運びつつ)
(どうじゃろうかのう?っと少しキャプラの表情とかをしっかり見る)…(山羊は草食動物じゃしあまり魚は口にあわなかったらどうするかのうなど考えつつ) --
深守
やぁこれはすまないね♪(怪我の演技は何処へやら、満面の笑みでぱくりぱくりと次々に頬張る)
いやぁこれは美味しいよ!んぐっ・・・これはキミの生まれたところの料理かな?この辺りでよく見るものとは違う気がするけれど・・・繊細で優しい味付けがキミらしいね♪
しかも隠し味に愛まで入っているともなれば文句のつけようもなく三ツ星の味さ、あー・・・ん(親鳥に餌をねだるよう目をつぶって口を開け)
--
キャプラ
ほほ…食事をすれば怪我も吹き飛んだかの?(などとからかいながらも、しっかりと口に運び続ける)
それではこちらもどうじゃな?(水筒にいれてきた、温かい緑茶を差し出し)こちらは流石に熱いでな、自分で飲まねば逆に辛いぞ?
ほっほっほ…友が怪我したときいては、愛情と友情と完治を願う気持ちを込めるは当たり前でなぁ?…もし妾が怪我したとしたらヌシ様もそれはもうきっと凄い事をしてくれるに違いないでな?(チラっと見返して) --
深守
あぁ・・・どんな傷薬も効かない傷が治っていく。キミの愛の成した奇跡かもしれないね
おっとと・・・あちっち、ずずっー・・・いやぁ落ち着いた。まさしく身も心も癒された気分だよ、ご馳走様
そうだね、この恩はぜひとも返したい所だけれど・・・出来ればその機会には恵まれて欲しく無いところだね
いくらキミが丈夫でも万が一・・・があるかもしれないもの、そんなことになったら僕が濡らすのは枕だけじゃ済まないからさ
--
キャプラ
お粗末さまじゃ(満足はしてくれたようなので、少し微笑み嬉しそうで)まぁこれくらいの弁当ならうちの神社で売っておるでな、食いたくなったら買いにくるがよい(さり気なく宣伝)
ふふふ、それもそうじゃな妾が怪我をする前提での約束なぞ、友にさせるには酷であろうかの?うむ、酷じゃな、妾とて、ヌシ様がまた怪我するのを見たくはない
…なのでヌシ様が色々濡らさぬようにしようかのう?ほほっ(涙はでていないが、涙を拭うような感じで指をキャプラの目元に当てて) --
深守
へぇ・・・神社、確か東方の神を祭っているところだね。食事も提供するのかい?
(目元を這う指先のくすぐったさに目を細めて)ん♪そうさ、だから今度は怪我の無いうちに伺うとするよ。元気な時の方がしっかり恩を返せるだろう?
--
キャプラ
神社というものは参拝以外にも、季節の風景を楽しめる場所でもあるでな、憩いの場ということじゃ、風景見ながらの弁当と茶はまた絶品…それ故に妾が提供しておるということじゃよ
…うむ、では楽しみにまっているとしよう。さて今日はヌシ様が元気になったのも見れたでな、そろそろお暇させてもらうとするかの?
ではまたじゃよ、出落ちというものもあるでな…また来月見舞いにくるようなことにはならんよう巫女として祈っておくでな ほほほっ(そう笑い口元抑えながら去っていった) --
深守
いやはや、お構いどころかこんな丁寧な看病までさせてしまってすまないね
あははっ♪神職であるキミの祈りなら僕なんかよりよっぽど上等だよ。今日はありがとう、きっと無事に戻ってくるさ
--
キャプラ
フフフ…冒険を失敗してどんな残念な顔をして居るか見に来てやったわ…
ってちょっとキャプラあなた…もう冒険者登録しているじゃない… --
シャーロット
やぁキミ、そんなに僕の顔が見たかったのかい?こちらが巨大蟻に齧られそうになった哀れなサテュロスの顔さ♪
さぁさ、そんな遠くではなく特等席でじっくりたっぷり心行くまで堪能してくれたまえ!(シャーロットの両頬をがっちりホールドすると鼻先が付かんばかりの距離までぐいぃっと引き寄せる)
そりゃあそうさ、この程度じゃへこたれないよ?僕はまだまだやる気十分だもの、帰ったその足で登録を済ませてきたさ
--
キャプラ
あっちょっ…ちかい、近いわ…!陽気がうつるわ・・・!(うごごごご、とキャプラの顔を引き離しながら)多少は凹んで居るかと思ったけど…取り越し苦労だったわ…チッ
そこんところはさしずめこんなでも魔物…って事ね。と言う事は大好きなお酒は飲めるかしら…? --
シャーロット
いやぁ相変わらずキミは端整な顔立ちだね、知っているかい?昔から月に例えられる人は美人で有m・・・あだ、あぃたたたっ!(引き剥がされた)
(手形のついた頬を摩りながら)まったくもう、元怪我人になんて酷い仕打ちだよ・・・いけずだねキミは。もちろんさ、お酒は百薬の長だもの、怪我をした時こそ飲むべきではないかい?
--
キャプラ
あらぁ、貴女には負けるわ・・・冷たく輝く月よりも人は太陽を求めるものよ…フフフ(引き剥がしてホッとしながら)
今は怪我人ではないじゃない♪そう…ああー、怪我して一口も飲めないキャプラの前で痛飲しようと思って持って来たんだけど…これはとーっても残念だわぁ(意地悪く笑うと後ろ手の影の中から差し出すはワインの瓶) --
シャーロット
(わたわたと引っ込めたワインボトルを引っ張り)わぁ、待っておくれよ!確かに見た感じ僕の体は無事にかもしれない、けれど体の中にどこか傷が残っているかもしれないだろう?
そこで体の中から消毒する手段、そうっ!つまり『お酒』が必要なんじゃないかな!
もしここでキミが帰ってしまえば、僕は明日の朝日を見ずに冷たくなっているかもしれない。そんな冷たいことを親友のキミがするまいね?
--
キャプラ
(いつになく慌ただしく、なおかつ口の回るキャプラに驚いている。あ・・・本当にすっごく好きなのね・・・と思いつつ)
・・・どうしよっかしらー?別にアナタがお酒を口にできずに冷たくなっていようが親友の私には関係ないわ・・・(これまたにやりとすると後ろを向く)
ああでも・・・わたし、下戸なのよねー・・・フフフ、だからこんなの、要らないわ(しゅっ、と影を器用に伸ばすと、ワインのコルクを切り飛ばした)
・・・なにやっているのキャプラ、アナタ病人でしょ?さ、座って座って・・・ワイングラスも出さなくちゃね(と、瓶口を差し向けると少し傾けた。仄かに透き通った赤ワインが揺れる) --
シャーロット
(あわてたり青くなったりめまぐるしく変わる表情、けれどシャーロットが準備をはじめればすぐさま笑みに変わって)
そうこなくっちゃ!流石は僕の親友だよ♪おっと、グラスはそっちで・・・隣の戸棚にはジュースがあるよ
一人で飲むのは万が一があるかもしれない、キミにはそれを飲みながら僕が倒れないか見守っていて欲しいな、人助けだと思ってさ♪
--
キャプラ
(ふぅん、あーいう表情もできるのね・・・と、キャプラの面白い表情を見れたので大方満足の模様)
べっつにぃ?もったいないから・・・資源の有効活用をするだけよ・・・?(と、ワイングラスにワインとジュースをそれぞれぎこちなく注ぐ)仕方ないわね・・・付き合うのはちょっとだけよ
ちなみにこの一杯は・・・アナタの快復祝いかしら?復帰祝いかしら?(とグラスを差し出して) --
シャーロット
(たどたどしく注がれる液体を眺めながら)ふふふっ・・・いやぁ何だかんだ言って優しいねキミは?僕はキミのそういうところも好きだよ
さぁ・・・あるいは両方かも、折角だからキミの心遣いと瞳にも乾杯としておくとしようか(シャーロットのグラスに自分のグラスを重ね、涼やかな音を響かせのだった)
--
キャプラ
だーかーらぁ、私は優しくなどしてないしそんなの嫌いよ・・・たまたま運命の流れがそうなっただけ・・・そう、言わば必然よ必然。私の意思なんかじゃないわ!(大層ばつが悪そうに)・・・アナタ自身の運命力に感謝しなさい?
フフフ・・・相変わらずキャプラはキザねぇ。乾杯・・・(小気味良くグラスを響かせると口を付けた)安いお酒だから・・・きっと傷に滲みるわよ(と、笑った) --
シャーロット
あっはっはっ、はいはいそれじゃあキミとこうして話していられる運命と必然にも乾杯ってね?
ん・・・ふふふっ(グラスに揺蕩う赤紫色を含めば自然と笑みがこぼれ)いやいや傷じゃなくて心に染み渡る味だよこれは
これは僕の持論だけれど・・・お酒は値段より誰と飲むのかという方がよっぽど重要だと思うんだ。その点でこのお酒は申し分ないさ
(その後、ほんの少し・・・よりは少しだけ長く、二人の杯は続いたという)
--
キャプラ
(何も無い平和な時間、しかしさいは投げられた! キャプラの足元に転がってくる手ごろな野球ボール、そして……)
ヘイキャプラ! キャプラビビッてる! ヘイヘイ!(そこにはヘルメットとバットを構えたグールが! --
グリード
?
\ポク/
(ボールを見る)
\ポク/
(グリードを見る)
\チーン/
(閃く電球)
ふっふっふっ、こいつは驚いた・・・まさかこの白球の魔術師と呼ばれた僕に挑戦を挑む愚か者が居たとはね(やたらオーバーな動作で肩を竦めて苦笑する)
--
キャプラ
キャープーラ! キャープーラ! はっ! 奴からあふれ出るチャンピオンオーラについコールを送ってしまった
白子の魔球師だかなんだか知らないがこの間の枕の恨みは果たしてみせる! そしてこのホームランは
僕の最愛の人黄泉子さんに送ろうじゃないか(そういって持ったバットの先を天高く指し示す、ホームランダービー上等のホームラン宣言だ --
グリード
?
(芝居掛かった動作でボールを拾い上げ)あはっ♪いいよ、キミのその蛮勇に免じて特別に挑戦を許そうじゃないか勇者よ!
ではそうだね・・・『僕がこのボールを投げ、キミが見事打ち返すことが出来ればこの勝負はキミの勝ち』・・・ただし一球勝負!どう?受けて立つかい?
--
キャプラ
い、一球勝負だと……メンタルはからっきし3級品の僕に早速精神的重圧をかけてきたか
だがいいだろう……
男花道桜坂、荒削りのバットを握り戦場に立てば、たった一振り命賭け、散らしてみせよう野球人生
これで負けたら引退宣言してやる! こぉいーっ!(目に炎を燃やし、片足打法よろしくに構える --
グリード
?
その意気や良し、だね♪(道化がお手玉をするようにボールを右へ左へ、クルクルを回してから背後へ投げ後ろ手に受け止める)
ふむ・・・そこまで言われては僕としてもタダとは言えないね。ねぇキミ!ついでに一つ賭けでもしないかい?
--
キャプラ
なんか遊ばれてる気がする……! しかし賭けか、確かにただ投げて打つんじゃおもしろくないな
それも乗ってやろうじゃないか(あれよあれよと流されて)と言っても、僕が出せるものなんて体ぐらいしかないけど……そうだな
じゃあ月並みではあるけど、僕が負けたら何でもいう事をひとつきいてやろう……それでいいかな?(バットを振り回し --
グリード
?
遊んでなんて居ないよ?僕は何時だって本気さ。勝利の美酒と敗者の涙、リスクとリターンは物語には不可欠だからね
OKOK!じゃあ僕も負けたらキミの言う事を何でも一つ聞いてあげることにするよ。もしキミが望むのなら一晩キミの胸の下で愛を歌ってもいいさ
(後ろ手に回していた手を前に、再びボールを握りなおし)・・・・おっと、それともキミは胸の上に乗られる方がお好みかな?
--
キャプラ
こいつぁとんだ遊び人だぜ(ゴクリ……)よしわか…一番困るご褒美! 男が女に対して与えられる一番困るご褒美じゃないか! やめてよね、私が変態みたいなお願い予測は!
くそっ…勝ちたいけど微妙に勝ちたくねぇ……いやどちらかと言えば乗られるより乗るほうが好きだけどってなに言わすのよっもういい!
男ににごんはねぇ、どうなろうとその結果を受け取るまでよ(真剣な目つき、改めてバットを握りなおすが心臓が凄いドキドキ、さあこい! 偶数でも奇数でもどんとこい!) --
グリード
?
あっはっはっ♪いやぁ、キミは本当にからかいがいがあるね?
さて、じゃあ準備はいいかい?行くよー?(大きく振りかぶると、軽く足を上げそれなりに綺麗な投球フォームを描き)
えいっ!(しかし放たれたのは予想外にも素人同然、ボールの縫い目すら見えそう程に低速で山なりの軌道を進むチャンスボールだ!)
--
キャプラ
精神が…精神がぐにゃぐにゃしちゃう……むぅっ!
(意外、飛んできた玉は身構えていたものより遥かに低レベル! しかしそれゆえにやる気が空回りした力が暴走する)
た、タイミングがよめんっ! ここだぁっ!(もはや天命に任せると言わんばかりに一気に振りぬく、あ、考えたらここ時間表示されてなかった! えっとえっと)
(な、なんかいい感じにボールがバットをすり抜けた! ストライク!)うっうぅっ……っ!(がっくりと膝を突く) --
グリード
?
おや?キミは本当にプレッシャーに弱いんだねぇ・・・(がっくりと膝をつくグリードを見て少しばかり残念そうに、例えるなら仕掛けておいた悪戯が不発に終わった子供のような表情を浮かべている)
ま、いいや♪さぁキミ、約束を忘れたとは言わせないよ?早速楽しい楽しい罰ゲームの時間と行こうじゃないか!
--
キャプラ
なんで微妙に残念そうなんです……(心がすっかり折れたような様子でよろよろと立ち上がり)いいさ、わかったよ……好きにするが良いさ
さぁなんでも言ってもらおうか、こればっかりは約束だからね(と随分と潔く相手を見る
(ククク……こういうときは意外と相手の要求は軽いもの、此処で弱ったふりして潔く受ければ軽めにすむって寸法よ……みたいな心の声) --
グリード
?
いやぁそれはありがたい台詞だよ、実は先日こういうものを見かけてね?(ひょいと何処からか雑誌を一つ取り出して見せる)
(『幻の銘酒ついに入荷!』と大きくかかれた広告の下にはずらりと並ぶ0が・・・一つ、二つ、三つ、とにかく沢山)
良い機会だから飲んで見たかったのだけれど、あいにく持ち合わせが無くてね、渡りに船とはこの事さ(残念!サテュロスとは極限まで享楽的な種族だった)
--
キャプラ
ほーどれどれ、何でも買ってあげましょ(取り出された雑誌を軽い気持ちで見て)……え? うん、え?
えっこれ……え?(沢山並ぶ0に目を丸くして、視線をキャプラと雑誌の間を何度も往復させる)うっうぐぐ……わ……
わかった、わかったよ!(手に持っていたバットを思わず地面に突き刺す、少し地響きを響かせて)買ってやる買ってやるよ……くそっ、買ったら一口もらうからな!
(最後にそういって、墓標のようになったバットを残しトボトボと帰っていく。貯金足りるかな……なんて呟いて) --
グリード
?
(にんまりと満面の笑みを浮かべて)おっと、そこは安心して欲しいね。いくら僕でも一人で飲み干そうだなんてケチな事は言わないからさ
折角の美味しいお酒も共に楽しむ相手が居ないんじゃあ魅力も半減と言うものだよ、それじゃ楽しみに待ってるね〜♪
(後日、お酒を持ってきたグリードと一夜を楽しく飲み明かしたそうな)
--
キャプラ
フフフ…2ヶ月にしては上出来ね、山羊の人…(片手をあげて挨拶する)
どう?冒険は面白かった? --
シャーロット
やぁれ、誰かと思えばキミかいシャーロット!(対照的に、抱擁するように両腕を広げ歓迎の意志をいささかオーバーまでに表す)
山羊の人だなんて他人行儀な呼び方は止めておくれよ、僕達は二人で熱い一時を過ごした親友じゃあないか!
それはもう、想像以上に楽しかったよ?生と死、苦痛と享楽、暴力と栄光、色んなものが交じり合っていて今までに感じたことも無い新鮮な経験だったさ!
なるほどこれなら人間達が冒険に夢中になるのも理解出来るよね、うん。
--
キャプラ
う゛っ…(ここまでフルアクティブな人物だとは予想して無かったらしく、じめじめした影女は押され気味だ!)べ、別にそんな仲良くなったつもりは…は、ハァイどうも(ぎこちなく笑う)
熱かったわねとても…魔法的な意味で。…そんなにオペラ並みに壮大な冒険だったかしら…。ま、人間が楽しそうなのは理解できたけどね…ぎゃーとかうわーとかとても賑やかだったわ…(やれやれ、と言わんばかりに無遠慮にそこらへんの椅子に腰をかける) --
シャーロット
そう?じゃあこれでも親友に足りないのなら、もっとも〜っと親睦を深めないといけないね♪
確かに距離としていささか物足りなかったけれど、二月目の初めての本格的な冒険としては十分さ。いつかキミと僕の冒険を歌にして世界に広めたいね
(自分も椅子を適当に見つけてきては隣に座りつつ)・・・ふむ、なんだかお疲れのようだね。キミは賑やかなのは嫌いかい?
--
キャプラ
フフフ…影女は人知れず動くもの…あまり賑やかな場所には相応しくないのよ。…別に引き篭もりとかじゃないわよ?歌ったり踊ったりとは縁遠いわね
私と親友になるには中々ハードよ…?私はなーにも施さないし、礼を返すこともしないわ…フフフ(勢いに辟易しつつも清いと言うか面白いヤツ・・・と思ったのか少しからかうように) --
シャーロット
へぇ…キミと僕は本当にまったく逆の趣味趣向のようだね(引く…と思いきやますます瞳を輝かせて)
ますます気に入った!月と太陽が同じ空に浮かぶように、男と女が惹かれ愛し合うように、世界はお互いに足りない部分を埋め合おうという働きがあるんだ。こうして僕とキミが出会ったのはまさしく運命なのかもしれないよ?
礼なんてとんでもない、愛に対価は必要だけれど友情は無償のものだからね。キミはキミのままで良いし、僕はそんなキミがキミだから良いのさ
--
キャプラ
…キャプラだっけ?アナタ、ホント変わっている魔物ね…。良く言われない?物好き変人変わりものって
…そんな他人に興味を向けるなんて…悪戯以外に考えられないのに。大方…冒険に出た理由もお金とか、鍛錬とか、名声とか、そんなこととはこれーっぽっちも関係ない事なんでしょう?(と、にしいと笑った)
そんな運命、今日の占いで出なかったのだけれども…そう、そんなら別に構わないわ…勝手にお友達になりなさい。お友達ゴッコなら…付き合ってあげる…フフフ --
シャーロット
うーんそうかな?僕達『サテュロス』は皆こんな感じ・・・おっと!そんな正反対の僕とキミに初めて共通点を見つけたようだよ?
ここだけの話・・・(顔を寄せて内緒話するように)僕もね、悪戯は大好きななんだ(にんまりと満面の笑みを浮かべて)
最初はごっこでもいいのさ、百獣の王も最初はごっこから狩りの練習をするものだからね。じゃあ晴れて許可を得たということで…改めてよろしく、ボクの大親友シャーロット!
--
キャプラ
サテュロス…じゃあキャプラみたいなのがたくさんいるのね・・・ぞっとしないわ(と、肩をすくめつつ)
…ほほう。それはそれは…中々私にとってもアナタにとってもいいお話ね。フフフ…ここだけの話にしておくわ(とほくそ笑む)素敵悪戯のお誘い…期待しちゃうから。悪戯されるほうも好きだけど
ふん…ものは言いようね?狩の練習が成功するといいわね…?よろしく…キャプラ(と、手を差し出しもせず、不敵な笑みを残して振り向くと影の中へ消えて行った―) --
シャーロット
あはっ♪諦めなければ成功率はいつも100%さ、じゃあまたね〜♪
--
キャプラ
(横長瞳孔を見つけて親近感を覚える) --
深守
やぁやぁいらっしゃいお客さん!(深守の様子を興味深そうに見つめる横長に裂けた瞳。山羊のようでだが猫のように好奇心に満ちていて、くるくるとよく動いている)
キミは…なんだかこの辺りでは見ない不思議な風を背負っているね?暖かで冷たくて、清浄でありながら生臭い、清濁併せ持つまさに生命の香りとでもいうのかな?
--
キャプラ
ほほう…目だけでなく鼻もよいのかのう?あまりそう、乙女の匂いを云々かんぬんは気恥ずかしくあるでな?ストレートにいうでないぞ?ほほほっ(口元を抑えて笑いながら)
ヌシはヌシで珍しい姿形をしておるのう?人の体に獣の足、角と目は山羊そのもの…うむ。噂に聞くさてゅろすといふ種族かのう?
あぁ、そうじゃ妾の名は深守…ヌシの名も良ければ教えてくれぬかや? --
深守
草原に生きる種族だからね、駆けていく風の味には少しばかりうるさいのさ
あったり〜♪よく分かったね深守、僕達はよくパーンと混同されるんだ。明確に何が違うのかって聞かれたら僕にも答えられないけれど僕はサテュロスだよ
かく言う君は人の姿をしているけれど・・・うーん…僕にはちょっとわからないな。この感じ、潮風にも似ているような気がするけれどもっと深くて濃いような気もするし?
ま、いいや。僕の正体を言い当てたキミに早速正解のプレゼント!『キャプラ』それが僕の名前だよ、今後ともよろしく!
--
キャプラ
なるほどのう、風の味にうるさいか、まるで詩人のような物言いじゃのう?(ほほ、善き哉と楽しそうに笑い)
逆に妾はその混同されるというほうの種族のほうは名前すら初めて聞いた故にな?混同しようもないというものよ
しかして、風の味にうるさき者は、匂い一つで変化してるとまで見破ろうとはなぁ…妾の変化はそれなりに完璧じゃと自負しておるが故になかなかに驚嘆であるぞ?(じゃが何の変化かは秘密じゃっと指を一本口元に立てて)
ほう、キャプラか、良い名じゃが、ちょっと舌を噛みそうじゃのうきぃやぷらきゃぷら…うむキャプラ(ちょっと横文字に弱い) --
深守
お褒め頂き恐悦至極。けれどその答はtoo easyつまり簡単さ、普通の人間はそんな瞳じゃないもの。誰だって話す時は相手の瞳を見るでしょう?分かって当然というものだよ
言い難いようなら好きに呼んでくれて構わないさ、僕が僕だって分かればね?ここには僕とキミの二人しかいないから、僕は僕の事を僕と呼ぶし、深守のことを僕はキミと呼ぶことにするよ
--
キャプラ
おっと…それはまったくもって盲点じゃったな、目だけに。普段はこうやって(いつもやっているように髪の毛で目元まで隠す)こうしておるんじゃがなぁ?
目だけは特別で変化しきれぬものであるからのう…こうしておるが…ついつい、もしやと思ってはしゃいでしもうたわホホホ(同じような種族ではないとは解ったようで)
では妾は妾のことを妾と呼び、ヌシ様のことはそう呼ぶとするかのう?(なんじゃ当たり前のことをこうやって話すのもまた愉快じゃと笑顔がこぼれつづける) --
深守
あはっ♪それは名案だよ、きっとこの世の誰も気がつかないくらいのね。(深守と同じことを思ったのか、くすくすと笑いながら同意する)
瞳は口よりおしゃべりで正直者だからね、キミが僕と違う生き物だって言うことも、文字通り一目で分かったよ
されど種族の違いなんて些細なものさ、絵を嗜む者には壁の中の恋人に思いを寄せる者も居るくらいだもの。ねぇキミ、良かったら僕と友達になろうじゃないか!
--
キャプラ
うむ、妾も一目でわかったでなぁ。サテュロスという種族をこれで次から見違える事はないであろうな
ほう?絵を嗜むものはそんなものが…だがその気持はわからんでもないのう、愛着が湧けばそれが次第に妄執に変わっていったりもするでな…?何事もほどほどが大事であるな
…ほう?友達とな?おかしいのう…妾のほうは…名も語り合った、こうやってお互い笑い合っておる。既にヌシ様とは友だと思っておったが、妾だけの思い込みであったかの?(などと冗談っぽく笑いかけ) --
深守
(ぱちくりとまぶたを一つ動かして)いやいや、これは僕としたことが・・・一本取られてしまったなぁ
(珍しくはにかむような、バツの悪い表情を浮かべる)何しろこの辺りの人はシャイな人が多いみたいだし、つい・・・ね?
キミ、気を悪くしたらごめんよ。キミの言うとおり僕らはもう、そしてこれからもずっと友達だからさ!
--
キャプラ
ほほほ…シャイなものが妾のような格好をしておると思うかのう?(無駄に露出の多い巫女服を指さして笑いながら)
なぁに気を悪くしてなどおらぬから安心するがよいぞ?(そういって手を伸ばし、袖をめくると人の形の手。それがキャプラと握手すると)
友であるなら隠し立てする必要もないでな(人の形をしたそれが軟体動物の触手のような手足になり)
ま、妾はこういう体じゃがのう、これからもよろしく頼むでな?(しっかりと笑顔で握手をして)
…さて、ついつい話すのが楽しくて長居してしもうたが、時間も時間じゃ,今日は去るとしよう。話し足りぬくらいがまた訪ねる気になるでな?ではまたじゃよ --
深守
わお♪(指に絡みつく触手の触感に驚きつつも大喜びでがっちり握り返し)
冷たくてヌルヌルでまさしく未知の手触りだね?まったくキミには驚かされてばかりだよ、本当に不思議で愉快な人だねキミは!
おや確かにもうこんな時間かい?・・・これは残念。楽しい一時は何時だって駆け抜けてしまう、まったくもどかしくてたまらないよ。じゃあまたね♪
--
キャプラ
さぁて、それじゃあ早速色を決めようかな? --
キャプラ
2013-01-05 (土) 23:52:14
んっ、んっ、ん〜〜〜♪
--
キャプラ
2013-01-05 (土) 23:55:06
うーん、ちょっと見難い気がするね。じゃあこれはどうかな?あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜〜〜♪
--
キャプラ
2013-01-05 (土) 23:57:54
悪くないね。でも・・・少しだけ僕のイメージにしては落ち着きすぎかな?ららら〜ららら〜ら〜♪
--
キャプラ
2013-01-06 (日) 00:01:41
フィーリングに合うのがなかなか見つからないね・・・これは意外と大変な作業だよ。ふふ〜ふふふ〜ふん♪
--
キャプラ
2013-01-06 (日) 00:05:30
ん、丁度良い塩梅だね。よしっこれで行こう!
--
キャプラ
2013-01-06 (日) 00:07:02
Last-modified: 2013-03-04 Mon 22:45:17 JST (4395d)