名簿/490931

  • 突風だ!誰かの下着があなたの顔に覆いかぶさるかもしれない -- 2012-12-12 (水) 16:22:08
  • どうやら。一言でインテリジェンスソードと切り捨ててもその種類は千差万別に及ぶようだった。
    対人における戦闘に特化したもの。日常生活の助力を目指したもの。来るべき星間戦争に備えて未だその本懐を果たされぬもの。
    たまたま私の拾った彼だか彼女が他に類を見ない奇抜な性格と性質を有しているのだして、他の魔剣はどうか。
    "ロクショウ"に関する情報は半年以上の付き合いの中である程度は得ているも、木を見て森を見ず、の状態に陥っている。
    例えば、新たなインテリジェンスソードが私を主と敬い、軍門に下るとした場合。私がロクショウを保有し続ける理由は、皆無である。
    それは何故か。剣と部下は扱い易いに限る。
    確かにかの剣の能力は感嘆たるもの。有機物無機物を問わず原子に分解しての再構築、物理法則を無視した瞬間移動。
    一国を統べるだけの力としては誇張を抜きしても十分だ。
    -- 2012-11-03 (土) 23:53:02
  • だが現在の私にとって、ロクショウは研究材料としての価値しか見いだせないのだ。
    剣として鋳造された以上、何者かに使役されてこそ真価は発揮される。それが私の理論だ。
    道具と行使者の間に、感情を差し挟む余地など存在しない。道具は道具、行使者は行使者のままでいい。
    インテリジェンスソードとマスターが真に一体となるには、精神的な面で相互を理解する必要があると聞く。
    そういう意味では、私はマスターに値する人間としては、最も不適格だと言えよう。
    -- 2012-11-03 (土) 23:53:30
  • (真夜中の室内、何かを漁るような音が響く) -- ダープス 2012-11-01 (木) 17:56:40
    • (家屋内に響く物音に意識が覚醒する。ここは市街とは言い難い場所になる僻地。こんな家に現れるものといえば、妖精か、迷子か、殺人狂か)
      (瞼を擦り、暗闇に目を慣らそうとする。徐々に深夜の闖入者の輪郭が形作られ、その全容が明らかになる)
      猫の餌を隠していたつもりはないんだが。何に釣られて現れたのかな?(布団の中から興味津々に、ダープスに問いを投げかけた)
      -- カラル 2012-11-01 (木) 18:16:00
      • (戸棚に頭を突っ込んでいる猫)んにゃぁ〜?おぅ、起こしちまったかわりぃわりぃ
        (かかと笑って顔を出すと金貨をピンと弾いて)なに、ちょぃっとこの丸くて小さい輝くお嬢さんに用があってね? -- ダープス 2012-11-01 (木) 18:21:14
      • 猫の獣人か。しかしこれほど原種の猫に近似しているとは珍しい。(喋って二足歩行する猫をあっさりと認識する。ここはそういう街だ)
        なるほど、ゴールドの香りか。およそ自然界には存在を許されない、人間が作り出した最も罪深い芸術の一つだ。こんな僻地に安らぎを求めるとは、中々に君も通だな。
        -- カラル 2012-11-01 (木) 18:40:28
      • 合理性の極みだよ、実際重量効率がかなりいい(ごそごそちゃりーんちゃりーん)こいつを罪だなんていったらいい人間は山に住む人間だけになるぜ
        (よっこいせっと降り立って傍らにある袋に入れて担ぐ)僻地の方がいい事もある、見られる心配がすくねぇからな?その分逃げるのは苦労するが・・(そういいながらすたすたと台所へ向かう) -- ダープス 2012-11-01 (木) 18:57:40
      • だから人は罪という名の沼に浸りながら生きるのさ。肥大化し続ける欲望と共にね。
        (逃走を恐れてのそのそ布団から起き出す。外見年齢の20代の女性が着るには羞恥心を捨て去る必要があるピンク色のパジャマが、窓から差し込む月光に映える)
        おっとどこへ行く。そんな姿を晒して逃げられるとでも?
        私には君の喉から頭をこねくり回して一時の刹那的な快楽に浸る用意がある。私を悲しませたくなければ今すぐに指示に従うのだ。
        なあに報酬は弾む。先程君が懐に入れた金貨を労働の対価としよう。
        -- カラル 2012-11-01 (木) 19:17:40
      • 自虐的だねぇ、もっと気楽に生きろよ?パジャマの可愛さが台無しだぜ(どたどたがらがらと音が響く)
        (探し出したベーコンをくっちゃくっちゃ)悪ぃが欲しい物は盗る主義でね?労働とか正当な報酬ってのに興味はねぇんだ、お話で済ます気がねぇなら逃げさせてもらうぜ(進入経路と思われる割れた窓ガラスの方をちらりと見て) -- ダープス 2012-11-01 (木) 19:26:08
      • 生憎に私の趣味とは異なるのでね。(自虐的にそう言うと)
        そうか、つまり君はそういう奴なんだな。ならば私も実力で掴み取るとしよう、冒険者らしく!
        (毛布を脱ぎ捨てベッドを蹴る。一本のしなる矢となった餓えたカラルは、獲物を捕食するために)
        私はねえ! 君みたいな毛皮に覆われた小動物が大好きなんだ!
        -- カラル 2012-11-01 (木) 21:17:53
      • そりゃよくねぇ、人はやりたいようにやるべきだ、着たい物を着るべきだ(事情も知らずそうのたまうと窓目掛け走り出し・・・)
        (トラップは既に仕掛けられてある、床に転がされた幾つかのコップ類・・・相手は裸足、踏んでも蹴っても少なくとも気はとられる・・・加え)
        今だ相棒!!(カラルの背後、虚空に向かって叫ぶ・・・ブラフだが相手は起きだした直後、暗い室内が具体的にどう変化しているか把握しきれていまいという目論見) -- ダープス 2012-11-01 (木) 21:40:42
      • (案の定、暗黒である視界では状況の把握が遅れる。一人住まいのためけして数は多くないが、予備にと仕舞ってあったコップが行く手を阻む)
        ちいっ!(果敢にも罠に怯まず押し通ろうとするも、二段構えの布石が襲った)
        相棒!? 猫の相棒といえば鼠と相場が決まっている。しかし鼠は少々愛らしさに欠ける……そうかハムスター、ハムスターだ! おいでハムちゃん! ヒマワリの種をあげようなのだ!
        (ここまで約30秒。しかし1秒すら無限大になるこの世界で、30秒はどれだけのタイムラグなのか)
        -- カラル 2012-11-01 (木) 22:52:01
      • (ぱりーん・・・そんな乾いた音と共に割れた窓の・・・隣の窓ガラスが割れる)
        相棒は探せば見つかるんじゃねーかな〜?(野鼠が)あばよぅ!(びしっと余裕の敬礼、飛び出していった) -- ダープス 2012-11-01 (木) 22:59:06
  • セックス!! -- 2012-10-29 (月) 19:18:42

Last-modified: 2012-12-12 Wed 16:22:08 JST (4153d)