探偵事務所
- 突然足元にランダムゲートが開いた! --
- まいどー!「ピザもけもけ」でーす。ピザお届けにあがりましたー!(平和な探偵事務所にピザ屋がやってきた) -- クワトロ
- ピザ…?いや、俺は別に… -- ルイス
- おー、やっぱ速いなー。こっちこっちー(ソファでひらひらと手を振る) -- タマ
- え…あー良かった、また配達先間違えたかと思ったわぁ(安堵の息を漏らしソファに近づく、板張りなのでスケートは脱いでる)
やっぱ探偵さんってピザ食べるんですねー(ハードボイルドだ、と漠然としたイメージの感想を漏らす) -- クワトロ
- お前はまた勝手なことを…代金は払っておけよ(配達員に聞こえないようにタマのほうに言うが普通に丸聞こえだ)
いや…まあ、な。仕事が忙しいと食事も手早くが原則でね… -- ルイス
- はいどうぞ助手さん(タマにピザを渡し代金を頂く)
なるほどー、探偵さんって外で調査したり調べ物で篭ったりと忙しそうですもんねー やっぱり今も重大事件を調査中で?(世間話のように問いかける、特に込み入った事を聞く気は無い) -- クワトロ
- そうだな…時間も不規則になるしな(タマに向け、俺の分はあるんだろうな?と囁く。もちろん丸聞こえ)
あ、ああ勿論…これがなかなか骨の折れる事件でね。俺ぐらいにしか扱えないだろうと押し付けられるものだから困ったものだよ(ワハハ、と棒読みのような笑い声) -- ルイス
- それはそれはお疲れ様ですねー……(完全に助手に尻に敷かれてるな、と思うが口に出さない事にした。苦笑いが零れる)
あんまり治安が悪くなると私みたいなピザ配達もままならなくなりますからね、期待してますよ探偵さん!(本当かな、と疑問になったが話半分程度に期待しておく。また苦笑い) では、私はこれで、また御ひいきにー!(帰った) -- クワトロ
- ああ、明るく平和な街にするべく人知れず日夜仕事に精を出す俺の苦労が実る日が来ることを祈っててくれ…
さて…おいタマ、Lサイズを頼んでるだろうな?俺は一人でも全部食えるぞ(助手と奪い合いながらピザを貪り食う日常風景) -- ルイス
- (タンテー…町中冒険者かぁ)
こんにちは 218年最初の冒険でご一緒しますモコと申します あ、こちらをどうぞ(箱の中はドラ焼きセットだ) -- モコ
- いらっしゃいお嬢さん。ああ、そちらのほうのお客さんか…楽しみは後にとっておくといつの間にか消えてしまうが、面倒ごとは後回しにしても決して消えず迫ってくるもんだ…
これはどうも。うちの助手が喜ぶだろうよ…(大の甘党なのであとでこっそり食べてしまおうと思ってる) -- ルイス
- …?(何の話だろうという顔)えーっとよろしくお願いします -- モコ
- (ちょっと言い回しが気取りすぎたかと心の中で反省しつつ)こちらこそよろしく。それと、何かお困りのことがあればいつでもうちへどうぞ -- ルイス
- はい モコサーベルもらいました。 -- モコ
- 君に似合ってるよ。次はそれを振るう雄姿も見せてもらいたいところだね -- ルイス
- …ほぉ、探偵事務所とな。このような場所があったとはな…
いやしかし探偵か…このようなさびれた街で仕事などあるのかのぉ (事務所の前。訝しげな顔で立っている怪しいハゲ) -- 剛善
- (ぴくりとソファに寝そべったままで何かに反応する)おーおっさん…誰か来たみたいだぞー? -- タマ
- おっさんと言うな。ふむ、依頼客かな…?珍しいことも…いや、そろそろ俺の評判が高くなってきたということか?(椅子の上で居住まいをただし待ち構える) -- ルイス
- …ま、此処で見ておっても始まらんわな。同じ旧市街に住まいを構える者として尋ねて損はあるまいて
では…御免!(がちゃり、と威勢よくドアを開けて入ってくるハゲ。どう見ても依頼人には見えない) -- 剛善
- ようこそ、アーノルド探偵事務所へ…ご用件は殺人事件の解決、それとも人探しかな…と、いったわけでもなさそうだな(当てが外れた顔つき)
勿論他の仕事もこなさないことはないが…まずはお話を伺いましょうか?(ジェスチャーで椅子に座るよう示し) -- ルイス
- うむ?期待させて申し訳ない。単純に探偵事務所というのが物珍しかったものでな!
特に依頼なぞあるわけでもないが…そも、どの程度の依頼なら受けてくれるのだ?…流石に落し物を、というわけにもいかんであろうしなぁ -- 剛善
- …どうも最近は客じゃないのばかり来るようだな。見学ツアーでも組んだ方がいいか?
それは当然、探偵にしかできないことだな。他に頼める人間がいるならわざわざ探偵を雇う必要もあるまいさ…落し物ぐらいなら受けてもいいが(若干小声になりつつ付け加える) -- ルイス
- はは、それだけ探偵というものが皆珍しいのであろうよ。ツアーを組んで金を取れば儲かるやもしれんぞ?
ふーむ…それもそうであるな。む、落し物でも構わんのか?であるならば一つ頼みたいのだが…良いか? -- 剛善
- そんな人目をひくものじゃない、むしろ地味な仕事なんだがな…
ふむ、依頼か。いいだろう、話してくれ…(机に肘を置き身を乗り出し) -- ルイス
- だとしても物珍しさというのは人心を引きつけるのだよ。ま、そこから依頼が舞い込むやもしれんでな。縁は大切にするものぞ?
うむ、先日旧市街の公園で数珠を落としてな。無いと困るというわけでもないがどうにも落ち着かん。探し出してもらえんかの? -- 剛善
- 評判が連れ立ってくれれば言うことなしなんだがな…
数珠というと…宗教的な用途に使うアクセサリか。正確にいつ頃のことで?それと、公園のどのあたりを通ったか、できる限り思い出してもらえると助かるね -- ルイス
- それはこれから次第であろうな。ま、気長に頑張れ!
何時であったか…確か先月の半ばであったな。北のベンチからは殆んど動いておらんからあるとすればその周辺であるとは思うのだが… (と、思い出せる限りの情報をルイスに伝えて) -- 剛善
- ふむ、なるほど…その周辺から始めはするが、まあどうかな…誰かが持っていったという可能性もあるし(あごに手を当てて考え込む様子)
ま、やってみましょう。それで依頼料のほうだが…(経費と日当たりの調査料の説明。一日100Gといったところ) -- ルイス
- 見つからねば見つからぬで良いでな。新しいのを見繕う。適当な所で見切りをつけてくれて構わんぞ?
…ふむ、まぁ妥当なところか。では取り敢えず半月だけ依頼しておこう。そこまで懐に余裕があるわけではないのでな (言って、取り出した金貨袋から代金を支払い) -- 剛善
- 一週間ごとに調査報告はさせていただく。そこで続行するかどうかも判断してくれるといい…
(金貨につい顔が綻び、慌てて取り繕う)ゴホン…契約成立ですな。では、いい報告ができるよう最善を尽くしますよ(立ち上がり握手を求める) -- ルイス
- うむ、此方も期待はさせてもらうとしようかの
依頼の他にも付き合いが出来ればよいのだがな?(立ち上がり握手に応じてにんまりと笑い) さて、では今回はこれで失礼するとしようかの。ではな! -- 剛善
- ……あ、開いた(小さな音を立て、外からドアがゆっくりと開かれる
なんだかあんま見たことの無いとこだなー(ドアから入ってくるのは一人の少女、まるで探検でもするかのように視線を忙しく動かす -- ドク
- (机の向こう側、椅子に深く座った男が帽子の庇越しに視線を送る)お嬢ちゃん、ここは迷子の預かり所じゃないぜ
用がないならそのまま回れ右だ…(椅子を回転させ背を向ける) -- ルイス
- む……失礼な、この歳で迷子になんてなるわけない(子供扱いされて少し機嫌を損ね
用ぐらいある、ただどう言っていいか分からなかっただけだ(帰るよう言われたのを無視し、テーブルに少し苦労しつつ両肘をのせて -- ドク
- そうかい、なら入り口の看板も読めるだろう。公民館とでも書いてあったか?
ここは探偵事務所だ…依頼いうのなら聞くが、茶飲み話なら御免だぜ。俺はそんなに暇では…あるが(椅子をやや戻し流し目。あまりサマにはなっていない) -- ルイス
- 私の知ってる探偵事務所はこんなに閑古鳥鳴いてなかったから気づかなかったなー
暇なんだ……別に依頼って程でもない、でも何かあったとき探偵とかの知り合いが居た方がいいって言われたから…… そうだよ茶飲み話の類だよ、悪いか! ごめん!(何故か謝りながら机を叩く -- ドク
- 賑わってる所は商売上手なんだろうな。探偵の腕前と両立させてる奴は稀さ
いや…骨休みってやつさ。難事件が片付いたところでね…それはいいとして、なんだ?俺は女の子と知り合いになれて喜んでいればいいのかい? おおっと…(叩く音に吃驚したのを誤魔化すように再度椅子を正面に向けて)まあ若干ひっかかるところがあるとすれば…「何か」がある予定でも?それと誰がそう言ったのかってことだな…(ポケットから煙草を取り出し火をつけながら) -- ルイス
- 難事件!? 殺人かなにかか! っと…違う、違う……(難事件と聞き俄然興味が湧く。しかし今はそのために来たのではないと頭を振り
……探偵さん、私は女の子だがまだ11歳だ、そんなのと知り合いになって喜んだらあれだぞ、ロリコンってやつだ。それとも探偵さんはロリコンだったのか? うん、探偵の知り合いを作れって言ってた人…えっと同居してる人なんだけど、そういう何かは必ずこの先起るから 探偵の知り合いを作っておけば値引きしてくれるって やっぱ探偵さんも知り合いの依頼だとちょっとおまけしたりするのか? ニンジョーってやつ?(机が高い、肘を乗せた状態で脚をぷらぷらとさせて -- ドク
- まあ…そんなところ…だ(あまり深く突っ込まれずにすみ内心ほっとしながら)
11だぁ?あいにくだが俺にはそんな趣味はなくてな…同居人、な…(事情がありそうなのは察したが、追求するのは避ける。進んでトラブルに巻き込まれる必要もないだろうと) プライベートとビジネスは別だぜ、お嬢さん。ま、あんたかその同居人とやらが金を持ってるかどうかだな…金がないやつからはふんだくれねえからな -- ルイス
- だよなー、やっぱそういう趣味の人はあんまり居ないか(ずりずりと机から落ち
公私を分けるタイプって奴だな、世知辛いなー……分かった、じゃあ知り合っても割引はしないって言ってたって言っておく 知り合い作りって難しいな……でも何かあったら相談しに来る。じゃあバイバーイ(小走りで扉の方へと向かい、向き直って袖あまりの手を大きく振って、ドアを閉めた -- ドク
- そこかしこに居られても面倒ごとが増えるだけだな…
それが賢明だな。引き受けるからにはベストは尽くすとも伝えておいてくれ。ああ、じゃあな (ドアが閉まったあと煙を一吐きし)…さて、ハードボイルドらしい依頼でも持ってきてくれるかな。生意気な少女の世話に頭を悩ませながらも難事件を解決する俺、うむ…渋いな… -- ルイス
- セックス! --
- ここの流儀ってやつはいささか不可解なところもあるな… -- ルイス
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