コメント/名簿/318561
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編集:MenuBar
名簿/318561
「お手紙有難うございます。私も元気で、きっと、貴女ほどにも元気だと思います。そちらはお変わりないのでしょう。
この度は、私も貴女のところへ行くことになりました。思いがけないことではありましたけれど、今はこれも、悪くないものだと思っています。きっかけが痛みからといえど、貴女から伸ばされた手に掴まって、こうして静かな暮らしを送っている。そうして一緒になって、同じものを目指している。貴女のため、私のため。それは、とても充実した日々ですから。かつて持っていた虚ろさも今はありません。これは、あなたと過ごし始めて間もなくからずっとのことですけど。
今は、寂しくもないから。人の来ない事は寂しいけれど寂しくはない……私の友達。かけがえのない友達。こうして文にして、目一杯言っておきます。お互いに温もりとなっているのなら、こんなに素晴らしい事は他にありません。寂しくないのですから。
あなたの生活が、ひとまず変わりないことを祈っています。やがては、変わることも祈っています。
この手紙上手に書けているでしょうか? ちゃんと読めるのなら、いいのですけど。
私の友達ヘリアンサスへ、貴女の友達、ハープ・ケイロンより」 --
ハープ
2009-05-29 (金) 22:56:38
……目の前にいる相手から手紙をもらうと一際照れるわね。
--
ヘリアンサス
2009-05-29 (金) 23:13:26
あははは……こういうのを手渡しって言うのは、渡す方も照れくさいわ。(恥ずかしそうに、忙しく手を動かしている)
でも、なんとか書けたわよ。続けていればこなれて行くんでしょうけれど……。 --
ハープ
2009-05-29 (金) 23:16:12
私の手紙の場合は実際に遠方から出したわけだから、その恥ずかしさも少しはやわらいだんだけど、手渡しではさすがにね(と、ハープに負けず恥ずかしそうに)一緒に住んでいて文通っていうのも面白いかもしれないけど、このままだと先に恥ずかしさで死んじゃうわ。氷魔術のお勉強をしましょう。氷魔術のお勉強を!
--
ヘリアンサス
2009-05-29 (金) 23:21:52
郵便として届いたのと自分の手で直接じゃあ、それこそ海ほどの隔たりがあるわ……(眉間に指を当てて、腰掛けた椅子に深く身を沈め)
そうしましょうそうしましょう! 恥死なんてさっぱり格好もつかないわ! あっははは……(強引な勢い付けが、どうにも笑いのつぼを刺激したようだ)はー……(ようやく落ち着いた)
2人がかりなら、そのぶん出来も単純に2倍……になるまで私は頑張らないとねえ……。 --
ハープ
2009-05-29 (金) 23:26:07
ま、幸い――ではないけど、スタートは一緒くらいだし、死の危険という意味では、それほど互いの心配をする必要もないし、実践をまじえながら成長していきましょう。どちらかがたどりつけば、どちらも解放されるんだからね。
--
ヘリアンサス
2009-05-29 (金) 23:29:25
何度だって元に戻れるから、その点で言えば、ね。実際に使って伸ばしていくのが、一番私らしいかあ……。
それにしても、まさか魔法に手を伸ばすことになるなんて、思いもしなかったわね。思いがけず。これで魔力の持ち腐れにならずに済むわ、なぁんて。 --
ハープ
2009-05-29 (金) 23:33:51
斧がいいなら止めないわよ、別に(と、苦笑しながら)
--
ヘリアンサス
2009-05-29 (金) 23:35:10
魅力的な提案だけど、止めておくわ。(苦笑を返して)折角だから、生来の魔力を存分に使わせてもらうことにするわよ。 --
ハープ
2009-05-29 (金) 23:36:26
それなら、これが新しい競争ね。また何か賭けないと。
--
ヘリアンサス
2009-05-29 (金) 23:38:39
そうねえ……以前みたいに、武器を拾ったり? それとも魔術の上達? 私、探検に行くつもりだから早いわよ? きっと。(頬杖をついて笑みを浮かべながら) --
ハープ
2009-05-29 (金) 23:40:34
むろん魔術の上達で。氷の魔道器を拾うというのもありかもね(言って、朗らかに笑う。一人より二人。共に歩む友を得たヘリアンサスの笑顔は、昔日のそれとはくらべものにならないほどに明るかった)
--
ヘリアンサス
2009-05-29 (金) 23:44:25
春になったわね……夏になるくらいには、あなたも中級くらいになってるのかしら。 --
ハープ
2009-05-22 (金) 23:29:35
どんなものかしら。以前の冒険よりはハードな道を選んでるつもりだけど。
--
ヘリアンサス
2009-05-23 (土) 00:15:38
それなら、もしかしたら望みはあるかも。やっぱり積み重ねだし、一つ一つの嵩が大きいなら、それだけ近くなるはずだわ。多分ね。 --
ハープ
2009-05-23 (土) 00:17:54
中級、そして上級になれば、ある程度の制御はできるようになるはずだから、今よりはましになるはずよ。冬場は、さすがに気兼ねするものね。
--
ヘリアンサス
2009-05-23 (土) 00:22:13
期待してるわ。私はもう慣れっこだけれど……あなたにはもっと、たくさん触れ合えるようになって欲しいものね……
そういえば突然話は変わるんだけど……あなたの誕生日、いつごろだったかしら。 --
ハープ
2009-05-23 (土) 00:26:26
うーん、実はそれ、難しい問題なのよね。本当は10月なんだけど、何度も冒険者として登録されるうちに、記録上の誕生日は今は12月になってるんじゃないかしら。
--
ヘリアンサス
2009-05-23 (土) 00:31:24
あら、今は私と同じ誕生月、ってことになってるの……ちょっと嬉しいじゃない。(にぃ、と顔を柔らかく崩しながら)
でも本当は10月なのね。なるほど、ちょっと浮かんだ疑問だったけど、お陰ですっきりしたわ……そこを、お祝いできる用意も出来るもの。 --
ハープ
2009-05-23 (土) 00:35:02
お祝いなんて気をつかわなくても――(言ったところで、むしろ自らこそハープを祝っていなかったことに気づいて)いや、いいかもね。私もハープへの贈り物を考えるわ。
--
ヘリアンサス
2009-05-23 (土) 00:42:04
いいでしょ? あなたはもう、随分とお祝いもしていないと思ったから……そっちのほうも期待してるわね。
(頬杖を突き、一瞬何にしようかと思いを馳せた)私も、普段は縁遠いもの。 --
ハープ
2009-05-23 (土) 00:47:49
冒険者だもの。縁がある人の方が少ないんじゃないかしら?(自らはともかく、ハープをなぐさめるように)
--
ヘリアンサス
2009-05-23 (土) 00:50:54
かもしれないわね。普段からして差ほども気にしてないのかしらねー……考えてみたら、そういう部分もありそう。
(軽く肩をすくめて見せた)あまり、気にしてるような風も感じないものね。 --
ハープ
2009-05-23 (土) 00:56:33
その言い分こそ、何だか気にしてるように聞こえてしまうわね(苦笑しながら)あら、もうこんな時間?
--
ヘリアンサス
2009-05-23 (土) 01:01:01
そう? ううーん、難しいわねえ……実は気にしてるのかしら、私……っと、あら。そうね、もうこんな時間……
今日はもう、お開きにしちゃいましょうか。 --
ハープ
2009-05-23 (土) 01:04:02
そうね。冒険の後に、ちょっと話しながら飲んでるだけなのに、いつも話しすぎちゃうのよね。お酒のせいかしら?
--
ヘリアンサス
2009-05-23 (土) 01:05:50
楽しいからじゃないの? 私は、そう思ってるわよ。塒に帰って静かにしているよりも……こうしていると、ね。 --
ハープ
2009-05-23 (土) 01:07:42
確かに、楽しくなければ、すぐにお開きになるでしょうからね(言いながら、最後の一杯を楽しむ。夜は、もう少しだけ、終わりそうになかった)
--
ヘリアンサス
2009-05-23 (土) 01:09:12
討伐の達人……こんなものが手に入るなんてね。そんなに倒してたのかしら、私。でも未だに死体砕き……。 --
ハープ
2009-05-19 (火) 23:04:57
討伐の達人……。討伐数が400体だったかしら。すごいわね(感心したように唸りながら)ほしい称号は再殺者や埋葬者なんでしょうけど、私なんて300体倒したこともないから、未知の世界ね。
--
ヘリアンサス
2009-05-19 (火) 23:08:42
そ、討伐者の2倍。600体で王。1000体で英雄がつく、って話だわ。そこまでいくとやっぱり欲しいけど……再殺に埋葬が欲しいわ。特に後者……。
ここまで来ると、もうなんだかとんでもな領域よね。 --
ハープ
2009-05-19 (火) 23:12:57
埋葬者ねえ。そこまでの憧れはないけど、そうね、氷結と呼ばれたいという意味では私も似たようなものだから、気持ちはわかるわね。
--
ヘリアンサス
2009-05-19 (火) 23:16:02
なんていうか……らしいじゃない。私。墓守してるんだもの、それにアンデッドを埋めなおすのが目的だし……
分かってくれる?(相好を崩して)それくらいで呼ばれてこそ、私、って感じよ。 --
ハープ
2009-05-19 (火) 23:18:54
でも(と、苦笑しながら)お互い遠いわよねえ。あとどのくらいなのか、想像もつかないわ。しかも、あなたの場合、もっと強いアンデッドでも発見されない限り、なかなか難しいんじゃないの? 今でもミイラとは戦ってるのかしら?
--
ヘリアンサス
2009-05-19 (火) 23:23:06
本当に遠くなったわよねえ……あなたは絶対的に、私は、相対的……かしら? 無理に用いてみるものでもないわね。
とりあえず……ミイラはもうすでに格下の相手だわ。だから遭遇する事はもうあまりないのよ……。
今見つかっているどれかが、アンデッドとみなされているといいんだけど……。 --
ハープ
2009-05-19 (火) 23:25:33
ミイラより上のアンデッドねえ。普通だったらヴァンパイアがそうなんだろうけど、カウントされるかどうかはわからないわね。
--
ヘリアンサス
2009-05-19 (火) 23:28:27
でしょうね。ヴァンパイアか……まだ遠い相手だわ。ほぼ確実だと思うんだけど。あとどれくらいで手が届くのか……ふぅ……(ため息)って感じね。 --
ハープ
2009-05-19 (火) 23:32:02
でもヴァンパイアを倒したら、埋葬者っていうよりはヴァンパイアハンターよね。こだわりのない私にとっては、そっちの方が偉大な称号にも聞こえるけど。
--
ヘリアンサス
2009-05-19 (火) 23:35:57
ヴァンパイア……伝承にもよく出てくる、強壮たる種族、か。そうよねー、そっちのほうが、偉い感じの響きがするわよね。中々出来ることじゃないし。
前途は多難だわ……まあ、それはそれで良しとしましょう。マスター! 縁起物はないかしら。そういえば新年なの忘れてたわ。 --
ハープ
2009-05-19 (火) 23:39:56
……ヴァンパイアの話なんてしてたからかしら、赤いものは飲みたくないわね(顔をしかめながら)
--
ヘリアンサス
2009-05-19 (火) 23:43:30
お正月のものに、そんなものってあったかしら?(マスターから色々受け取りながら、考えてみて視線は上へ)
多分ないと思うけど……心当たりはある? (一揃いヘリアンサスの前に差し出して、自分の方も並べている) --
ハープ
2009-05-19 (火) 23:47:24
……お正月赤ワインとか、お正月トマトジュースとか?
--
ヘリアンサス
2009-05-19 (火) 23:49:13
……なるほど! (納得してみる)最近は売り手側も色々考えてくるものねえ……どれが定着するか分からないわ……
って、そういう風習のあるところならまだしも、ここだとわりと東洋風が一般的よね。(苦笑を浮かべている)
……私が今まで見たことないだけなのかしら……。 --
ハープ
2009-05-19 (火) 23:51:46
ごめんごめん(こちらも苦笑しながら)東洋風以外はあまり見たことがないわね、私も。変なことで悩んじゃったわ。それじゃ、いただくとしましょうか。
--
ヘリアンサス
2009-05-19 (火) 23:58:21
あ、やっぱりないのね……それがわかって、おかげでゆっくりいただけそうよ、うふふふふ。(そうして小刻みに笑い続けていたが)
ふぅ……ええ、じゃ、いただきましょうか。はい、いただきます、ってね。(挨拶も一言に、まずは新年の祝いを、ささやかながら始めるのだった) --
ハープ
2009-05-20 (水) 00:00:54
思いがけず歴戦のレイスを倒したわ……これで、一応の仕返しも済んだのかしら。自分でも驚いてるけど……。 --
ハープ
2009-05-17 (日) 22:47:55
まったく、腕をあげたものね(感心したように言って)ほら、この冒険の報告書にある、これ。
「轟斧・ハープたちは前哨戦で不利な状況に追い込まれたが、轟斧・ハープの指揮によって被害を最小限に抑えた!」なんて、格好いいじゃない。
--
ヘリアンサス
2009-05-17 (日) 22:50:24
(示された場所を横から覗き込むと、ちょっと照れくさそうに、しかし、どこか誇らしげにも見えた)
まあね。相手も相手だったし、そこまでにも何度か遭遇してたし、落ち着いて対処できたわ。したって、あの斧で相対することになるとは思わなかったけど……
今じゃ、あの斧でだって中堅の冒険者がそこそこの武器持ってたって、私の方が上よ、きっと。 --
ハープ
2009-05-17 (日) 22:54:54
斧、ほしいわよねえ。極めて精巧な斧とか(言ったところで、思い出したように首を振って)いえいえ、私の方が先に極めて精巧な氷の魔道器を手に入れなくてはね。
--
ヘリアンサス
2009-05-17 (日) 22:57:06
そこまでのものが手に入ったら、爆発的に戦闘能力が上昇するわね……よほど危なそうなとき以外は斧振りっぱなし出し、次の段階(4桁)に至れるかも。
それに……それくらいのがあったら、安心感も強いものね。これなんか、貴女には特に手に入れて欲しいものかも。防具も。それは私もだけど……貴女は殊更に重要だから。 --
ハープ
2009-05-17 (日) 23:02:06
そんなに(あんぐり、と口をあけて)ということは、実際にそういう武器を持ってる英雄たちは、そんな恐ろしい攻撃力をほこるわけね。ちょっと想像しただけで怖いわね。
防具ねえ。ずっと前は(と、いくつか前の生を思い出しながら)持ってたのよ。上質な外套だったかしら。でも、確かにそれ以来、縁がないのよね。不思議なことに。
--
ヘリアンサス
2009-05-17 (日) 23:07:53
流石に今の1,5倍、はちょっと分からないかしら……でも、ありえるわ。同じ組織に属している英雄の人なんか、実際にその一線を越えてるんだもの。実に、私の2倍あると思うわ。いわれてみると……そうね。羨ましいくらいには思ってたけれど。
(腕を組んで、いくらかの頷き)
一度拾ったきり、それから拾ってない、か……なんでかしら。前回のときも、とても出来のよい護符どまりで……縁が遠い日といるわよね。私は武器、貴女は防具……って所かしら。 --
ハープ
2009-05-17 (日) 23:12:48
ま、武器は私もよね。関係ないものは意外に拾うのに(不満気に唇をとがらせる)
それにしても、防具って何がいいのかしら。もちろん用途に応じてってことなんでしょうけど、盾を持っていたら逆に攻撃が集中して倒れてしまった、なんて話も聞くじゃない?
--
ヘリアンサス
2009-05-17 (日) 23:16:13
ああ……お互いに初期武器だったのよね、今も、昔も……うっかりしてたわ。本当に行かない人は行かないわね……。
(その事実に気がつくと、はぁー、と長く尾を引くため息をついて)
盾の噂は聞いてるわ。私は随分、その性能に助けられたけど……一般的には、護符か帽子が良いって言われてるわね。罠よけ、指揮のしやすさ……そのあたりで、貢献してくれるんですってよ。 --
ハープ
2009-05-17 (日) 23:20:35
うーん、魔術師なら帽子かしら。それとも護符。ま、何にせよ手に入れてから悩めってところなのかしらね?(ハープに合わせるように、こちらも溜め息をつくのだった)
--
ヘリアンサス
2009-05-17 (日) 23:23:22
……もう終わる寸前ってところかしらね?(今更ながらその宣伝に気がついて)
--
ヘリアンサス
2009-05-16 (土) 23:25:48
まず第一歩……って言うところかしら。 --
ハープ
2009-05-13 (水) 23:26:44
小さな一歩。でも、何というか、懐かしい一歩ね。入門者だなんて。
--
ヘリアンサス
2009-05-13 (水) 23:43:14
一番最初に手に入れるものですものね……時を経るにつれて遠くなって。
こういう時でもない限り巡ってこないから、懐かしいと思える人も多くないでしょうけれど……そうおもうと、因縁深い称号よね。 --
ハープ
2009-05-13 (水) 23:45:56
この間まで大魔術師だったのにな(と、精神年齢まで子どもに戻ったかのように、幼く唇を尖らせる)
--
ヘリアンサス
2009-05-13 (水) 23:51:36
またいけるわよ。(自分でも気休めになるか怪しいと思っているが、かけずにもいられず)何度だってお付き合いして上げるわ。
もちろん、もうその事にお付き合いせずお付き合いしたいのが一番だけれどね。道を歩くのだって、握る手があればいくらかは楽でしょう? --
ハープ
2009-05-13 (水) 23:55:00
(ハープのおかしな言い回しに吹き出しながら)わかりづらいわね。でも、そうね、隣に誰かがいる方が楽だってことは、前の生でよくわかったから、あなたがこうして世話をやいてくれるのは、本当にありがたいのよ。
--
ヘリアンサス
2009-05-13 (水) 23:59:40
なぁによぅ、そんなにおかしかった? (軽く唇を尖らせて、それもすぐに笑みと解けた)
だったらなおのこと、お隣歩かせてもらうわよ。私も一緒に歩いてくれる人は欲しいもの。今の生活は、とても楽しいしね。
こうして、隣り合って座る相手はいないんだから。 --
ハープ
2009-05-14 (木) 00:04:59
ありがたいのは本当だけど(と、繰り返しながら苦笑して)ハープには隣を歩いてくれる男の人はいないの?(幾度めかになる話題を蒸し返す)
--
ヘリアンサス
2009-05-14 (木) 00:09:15
くふっ。(鼻から大きく息を漏らした)痛いところついてくるわねえ……相変わらずおりませんよーだ。
もうこのまま通しちゃおうかしら。31歳……子供を生むにも、ちょっと歳が来た気もするし。今後も期待出来ないわねー。 --
ハープ
2009-05-14 (木) 00:12:55
独身のまま英雄となるのも一つの道ね。でも、ハープの恋愛だなんて、ちょっと見てみたい気もするけどな。
--
ヘリアンサス
2009-05-14 (木) 00:16:32
むしろそれが一番ベターな選択かもしれないわ。乙女の英雄なんて、ちょっと格好良いと思わない? その頃には、いい歳したおばさんなんだけど……。
でも……見てみたいかしら? うーん、私の恋愛ねえ……私自身も知らない私が出てくるかもしれないわ……見たいようなそうでもないような。 --
ハープ
2009-05-14 (木) 00:19:54
見てみたいわ、ハープの燃えるような恋。いい響きね。灼熱くらいでないと私の氷は溶けないんだけど。
--
ヘリアンサス
2009-05-14 (木) 00:23:55
言い切られちゃった。(思い悩む姿は一瞬に鳴りを潜めて)そっかぁ、そんなに見たい……
私の燃えるような恋ねー。それは……ちょっと自分でも、想像で照れちゃいそう。ましてや灼熱なんて……それで貴女のが溶けるのなら、してみるのも悪くないんだけれどね。(くすくすと、頬杖をつき) --
ハープ
2009-05-14 (木) 00:28:50
楽しみにしてるわよ(悪戯っぽく笑うのだった)
--
ヘリアンサス
2009-05-14 (木) 00:30:33
(頃は3月。季節は春。徐々に人々が厚みを削いでいくころ、ここは変わらず厚いままで)今のところは連続で減り気味ね、情熱。滑り出しはいまいちかしら……。 --
ハープ
2009-05-09 (土) 23:06:59
自分に見合った依頼しか受けていないものね。格上の依頼を受ければこんな結果にはならないと思うんだけど、さすがにいきなりはためらわれるし。
--
ヘリアンサス
2009-05-09 (土) 23:42:20
始めのうちは、まず身の丈似合ったものから始めた方が良いものね……分不相応に行って、即、なんて珍しくもないし。すると、こうなるのかぁ。
もどかしいわねえ……いくらなんでも、すぐに盛り返すとは思うんだけど……。 --
ハープ
2009-05-09 (土) 23:44:44
ま、出だしの情熱の減少は、それほど重く受け止めなくともいいかな、とは思ってるんだけどね。それにしても、あなたの方はずいぶんと回復したものねえ。
--
ヘリアンサス
2009-05-09 (土) 23:47:17
今のうちだったら、さほど重要視しなくても良い部分だし、そんなところで十分でしょ。
あはは……私自身も驚いているわ。まさかここまで漲ってくるなんてね。どうしてかしら、相変わらず武器も入らないのに。不死者も最近倒してないし……。 --
ハープ
2009-05-09 (土) 23:52:38
是非とも情熱を燃やして、レイスどもをやっつけてほしいところね。あら、そういえばレイスはアンデッドにカウントされないのかしら?
--
ヘリアンサス
2009-05-09 (土) 23:56:43
任せておきなさいよ。あとは新しい斧さえ手に入れば……胸を張って挑めるところだわ。流石に初期斧じゃ不安ね……。
(腕を組み、眉間にしわを寄せる。思考によって一時沈黙が広がり、視線は彷徨う)どうなんでしょうねえ……アンデッドであるか、確認されてる気がしないわ。レイスばっかりの以来で、不死者殺しの称号が入ったら、確実なんだけど……。
あんがい、どこでも出てくるものね、レイスって。 --
ハープ
2009-05-10 (日) 00:00:42
モンスターとしてはアンデッドに分類されるはずだけど、でも冒険の記録として何に分類されてるかは別問題だものね。難しいところだわ。ま、私は当分レイスを見ることもないし、今のうちにコボルドあたりとたわむれて、心のリハビリとしゃれこむことにしましょうかね。
--
ヘリアンサス
2009-05-10 (日) 00:06:18
(ふふっ、とまずは微笑が先にたった。白い息を吐いて、もこもこと高い襟に顔を埋めて、それでもなお)確認したいところだけれど、これも運次第よね。ゾンビにグール、ミイラと違って、割と疑問に思っちゃう。
(上げた3つに比べて、レイスは名は知られていても印象は強くない。むしろ、ハープとしては霊的な印象が強いように思えた)
そうね……まずあなたは、それが必要だと思うもの。しっかり癒しなさいな。 --
ハープ
2009-05-10 (日) 00:10:37
固体じゃないといけないってルールでもあるのかしらね。死霊もカウントされてないんだから。よくわからないルールよねえ。
ええ、心のリハビリついでに早いところ冒険慣れして(寒そうなハープを見て、一瞬だけ寂しそうな顔をして)すぐに腕を上げてみせるわ(決意を新たにするのだった)
--
ヘリアンサス
2009-05-10 (日) 00:14:08
(ヘリアンサスの死の報を聞き 意気消沈した様子で酒場に来たものの
酒場の隅に死んだはずの彼女を発見し 狐につままれた気分のオスマン商人)
あれ…? 死んだと聞いていたが… いや 生きてたなら それに越したことはねぇ
…しかし 今日は以前にも増して寒いな アンタの周囲 --
アルアズル
2009-05-06 (水) 18:37:28
お久しぶり。心配をかけたわね。当分は今までよりも寒いと思うけど。そうね、夏場なんかは、私の近くもおすすめできるわね。
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ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 21:59:42
……チッ、嫌な空気だ…故郷を思い出す
(酒場の隅から漂ってくる冷気に触れると忌々しく呟いて、目深にフードを被り直した) --
オーレル
2009-05-06 (水) 18:22:44
(魔術の制御がきかない段階では、そういう声にも慣れている。少しでも迷惑をかけないように、と席を遠ざける)
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ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 21:58:05
待て、逃げるな
(露骨に距離をとった相手をジロリとキツい目で睨みつけると、此方から近づいていき)
オレの方こそ悪かったな、オレはサスカッチの血が混じってるんだが寒さに特別弱い
(頬を掻きながら、あえて説明するのが気まずいのか何度も舌打ちを繰り返して)
ちっ、だから俺にかんしては俺の体質もあるから気にするな…それよりお前が、ヘリアンサスか? --
オーレル
2009-05-06 (水) 22:01:36
(不器用な言い訳をする男に苦笑をもらしながら、席を元に戻す)ええ、私がヘリアンサスよ。酒場では、この辺りが私のいつもの席になっているから、寒さが苦手なら逆側に座った方がいいかもしれないわね。
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ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 22:05:28
そこがお前の席ならば堂々としていろ、俺に譲るような真似をするな
(苦笑を漏らす相手を見て明らかに、自分に苛立ったように舌打ちを更に一つ)チッ!
…構わない、今は俺が来客だからな俺に気を遣わせろ……どうやら俺は暫くの間だがお前の隣に棲む事になったようだ
戻ったならよろしく頼む…以上だ、顔だけ覚えれば生活には支障はないな?
(ぶっきらぼうに言い捨てると、コートの袖の中に隠した両手でフードを狭めて寒さから逃れようとしている) --
オーレル
2009-05-06 (水) 22:13:08
なるほど。それはそれは(と、男の律儀な様子に、やはり苦笑をもらしながら)顔は覚えたから支障はない、と言いたいところだけど(言いながら、フードの隙間に向けて、かるく冷風をおくる)そうね。せめて名前くらいは教えてほしいところかしら。
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ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 22:17:54
…何だ、言いたい事があればはっきりと言え。それとも俺を内心でバカにして嘲っているのか
(続けて似たような笑みを返されて、幾らかの不安と不機嫌を表情に浮かばせて、相手を見つめた)
…オーレルだ。先に挨拶した相手とは握手を強要されたが、お前とはしたくない
(寒い、と小さく聞こえるかどうかの音量で呟いてから、酒場の席の上で身体を丸める)…俺のほうに風が吹いていないか? --
オーレル
2009-05-06 (水) 22:19:59
嘲笑ってなんかいないわ。お互い新米冒険者。いろんな過去があることも含めて、似たようなものだもの(今度は、真面目な顔でつぶやいて)
あらためて、ヘリアンサスよ(オーレルの言葉を受けて、伸ばしかけた手を引っ込める)あら、残念。
風? 気のせいじゃないかしら。この辺りは寒いから。
--
ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 22:27:33
…ちっ、おかしな街だ…門下生ぐらいの若い女が人生を語るとはな
(椅子に深く座りなおすと、ふぅーっと長いため息を一つついて相手から顔を背けるようにしてフードの隙間を隠す)
…出して、握手を交わしても良いんだがな…なにせお前の身体は寒くて、俺はこの通りの寒がりだ、俺に死ぬ覚悟をしろというのか?
そうか気のせいなら良い、ところでお前の周りの冷気が俺の方に向いている気がするんだが --
オーレル
2009-05-06 (水) 22:32:32
北国出身の寒がりがいるんだから、偉そうな小娘がいても不思議はないわ。
冷気に関しては(とぼけるように宙を見ながら)やっぱり気のせいじゃないかしら?
ま、とにかく、よろしくね、オーレル(呼び捨てにしかけて)――さん(思い直したように「さん」をつけた)
--
ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 22:35:54
北の出だからといって、全てが寒さに強いと思うのは偏見だ……
(じろりっと睨むように見つめて、とぼける相手の答えに納得したのか身体を小さく丸まらせながら)
ならば良い、疑ってすまなかった…あとなヘリアンサス・・・俺の事はオーレルで良い
わざわざ人に人生を説いて聞かせる女だ下手なさんなどこそばゆいだけだ
(鼻で思い切り笑い飛ばすと、そのまま酒場の席を立ち上がり背を向ける)俺はもう行く、今日は顔合わせに来ただけだからな --
オーレル
2009-05-06 (水) 22:42:48
それなら、よろしく、オーレル。お隣だってことだから、また会うこともあるでしょう(オーレルの背中に向けて、やわらかく手を振った)
--
ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 22:46:02
(相手から距離をとり、そのお陰で襲い掛かる寒さから逃れられたからなのか、少し離れた場所で相手の返事に呼応するように手をあげる)
(そうして初めて見せた素のままの腕を左右に軽く振り別れの挨拶として酒場を出て行った) --
オーレル
2009-05-06 (水) 22:51:00
(彼女の周囲には誰もいない。酒場の隅は凍るように寒く、室内だというのに、ほう、と吐く息は白く凍える)
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2009-05-06 (水) 17:28:08
(駆けてきた彼女の荒い息が、白く変じた) --
ハープ
2009-05-06 (水) 17:33:54
あら(と、いつものように手を振る)
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ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 17:38:06
ヘリアンサス……(話は聞いている)ぅふっ、ぉほっ……ふぅ。(そのまま彼女にちかづことうとして、吸い込んだ息に体の中まで凍りそうになった)
……聞いたわ。(近づけば零下の世界。それでもなお、四郎息を吐きながら) --
ハープ
2009-05-06 (水) 17:41:12
そんなに無理しなくてもいいのに(と、苦笑しながら)……しくじっちゃった。うまくいかないものね。
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ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 17:44:09
無理なんて。(細く息を吐けば、吐息が長く、白い帯を)……あなたこそ……慣れてるなんて、言わせないわよ。(震えを無理やりに抑え付け、一言一言を、力を込めて確実に。でなければ、歯の根があいそうになかった) --
ハープ
2009-05-06 (水) 17:46:55
……今までは、友達なんて作らなかったから、そんなに辛くはなかったんだけど――ごめんね、同期じゃなくなっちゃった。
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ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 17:48:31
そうね……(呼吸を緩やかにし、体温を逃さぬように)それは残念だけど……私はそんなこと気にしないわ。そんなことより。
(視線を落とす。自身の体を擦りながら)貴女の方が……。 --
ハープ
2009-05-06 (水) 17:51:31
私の方は、何ともないわ。ちょっと冒険の期間が延びるだけ。
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ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 17:55:01
……(淡々とした言葉に、こちらもそれ以上言葉を続けることはない。ぐ、と唇を巻き込むように)
私は……しばらく、貴女に触れられなくなるのが残念だわ。(ため息が見える。ゆっくりと、息を吸う沈黙) --
ハープ
2009-05-06 (水) 17:58:51
私も……あなたに触れてもらえないのは、残念だわ……(言って、小さく苦笑をもらす。本当は悲しかった。涙がこぼれそうだった。それでも、目の前のハープに、余計な心配をさせたくはなかった。この時ばかりは、涙腺に滲んだ涙さえも凍る身体が、ほんの少しだけありがたかった)
--
ヘリアンサス
2009-05-06 (水) 18:05:24
ふぅ……(事足りるまで息を吸い終えて、ゆっくりと吐き出し始める)ふふっ……そういってもらえると、こんなときでも。(嬉しいとは言わない。もちろん嬉しくはある。だが素直な言葉を、今出すことは到底望めない)
ひとまず……私は行くわ。着の身着のままだったから……(す、と目を細めて、立ち上がった)ぅふっ……ふぅ。だから、待ち続けるわ。また触れられるくらいまでもね。
それじゃあ。今度は着込んでいる時に会いましょう。(そうして、ひとまずそこを離れていった) --
ハープ
2009-05-06 (水) 18:11:20
Last-modified: 2009-05-29 Fri 23:44:25 JST (5445d)