名簿/418354
- 無力さの代償がこの咎だとするならば、運命は思ったよりも残酷なものなのですね…。
等しく誰も似訪れる安息と錯覚することで、僕はもう少し先に進んでみようと思います。……つかの間に言葉を重ねられたことを幸運と思っていいでしょうか。 でなければ、とてもではないが……この悲しみは拭いきれませんよ(涙はこぼさず、身を切るような痛みに顔を歪めて呟いた) -- マエバ?
- 僕に力が足りなかったのは事実だけどさぁ…恨まないでくれよ?ゆっくりおやすみ… -- シルヴィオ
- あー…あー。アルカは帰ってこれたけどイリヤは帰ってこれなかったのか…はぁ(肩をがっくり落として路地裏を立ち去った) -- ロートス
- ────────────────────── --
- えぇぇー!つぎも討伐って、なんで、なんでなんですかーーっ!?
うう、やっぱりちいさくてよわっちいと護衛は任されないのでしょうか…おおきくなりたいです -- イリヤ?
- 大きくなるにはどうすればよいのでしょう、上からひっぱるんでしょうか?(首かしげ、唸る) -- イリヤ?
- セックスが一番だよ --
- えうう!?い、いたいのはやです、いたいならちいさいままでいいです…(しょぼくれる) -- イリヤ?
- おいーっす、こんにちはーっす! ロートスってんだけど来月同じ方に冒険行くイリヤなんとかさんいませんっかー!(路地裏で大声上げる) -- ロートス
- はいっ!イリヤが冒険者のイリヤなのですよ!(ぴょんっと視界の隅っこにいるであろう半妖精がはねる) -- イリヤ?
- ふんふふーん、ふんふふーん(鼻歌) …そこのアナタ!さては冒険者ね!? -- エムル?
- (きょろきょろとまわりを確認、自分しかいない)
イリヤですね!イリヤは冒険者ですよ、こう見えてすでに依頼も成功させてるのですよーっ! -- イリヤ?
- それは重慶だわ!私もこう見えて既に3ヶ月の壁を突破したのよ!ああ若年冒険者って素晴らしいわ! -- エムル?
- なんと!先輩なのですね!おいしいものたべまくりですか!?(ぴょんぴょん) -- イリヤ?
- まだまだ貧乏なのよ、あんまり贅沢しすぎると翌日には3食パンの耳なのよ。世間って厳しいのだわ… -- エムル?
- (ガーン)
え、だって、冒険者になればおいしいものいっぱいたべられるって、ぎるどのおねいさんが… -- イリヤ?
- 間違ってはいないわ!問題は計画性なのよ!貯蓄と浪費、バランスね!? -- エムル?
- ちょ、ちょちく、ご飯を我慢しなければだめですか!?ごはん…(がっくし) -- イリヤ?
- 人生山あれば谷ありなのよ…調子に乗ってくると我慢もしなくていいとおもうのだわきっと -- エムル?
- うう、ご飯がなくてもイリヤはがんまります…がんばりますよ…、あしたのごはんのために… -- イリヤ?
- 気分は明日に向かって撃て、なのだわ…それじゃあね、頑張るのだわー -- エムル?
- はいっ!イリヤも先輩のようにがんばるのですよー!(ぶんぶん手を振る -- イリヤ?
- イリヤはやればできる子です、がんばります -- イリヤ?
- や、やりました、イリヤがんばりましたよ!
それにしても…この斧重いです、つぶれちゃ、あっ、あっ…(むぎゅう -- イリヤ?
- 今だセックス! --
- やーーー!いたいのやですーーー!だれですかあなたー!(じたばた) -- イリヤ?
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