名簿/446013
- 最後は兄ちゃん!瞬間にどう教えてくれてありがとなー、闘技場とか冒険で使わせてもらってるぜ
最近見ねえけど、まあ怪我したって話聞かねえし大丈夫だろ!お互い頑張ろうな (溶けかかったチョコを置いて) -- モルト
- ソル兄ちゃん、元気してっかな…そういや前に教えてもらったあれ、ようやく出来るようになってきたぞー -- モルト
- しばらく振りだなモルトちゃん! どうやら元気にしてたみたいだね。(笑顔で応えつつ)
ああ、その鍛えられた姿を見れば成長のあとが良く分かるよ。 それじゃあ修行の成果、ちょっと見せてもらおうかな? -- ソル
- 最近は出歩いてねえからな〜、うっし、そんじゃあいくぜ!(一瞬、少女の体が揺らめいたかと思うと次の瞬間、その姿が消える)
どーだ、結構いい線いってんだろ!(声は後方から、どうやら陽炎を利用しての幻影を使った様だ、一瞬姿が揺らめいたのはそのためだろう) -- モルト
- おぉっ、陽炎を使った目眩ましか・・・・・・いいアイデアだな!(にこりと笑い、振り返る)
あとはそれを実戦で使い続けられる体力と精神力を養うこと・・・かな? 見たところその技は結構消耗するようだからね。 -- ソル
- ん〜、まあ確かにこれ結構疲れるからな〜…後あたし自身が別に早くなるわけじゃねえからな…これ
ま、使いまくればその内コツもわかっかな…改良する所も一杯ありそうだし とりあえず今んとこは第一段階クリアって事にしとこう! さあてと、お披露目も終わったしあたしは帰ってもうちょい練習してみるわ、んじゃあなーソル兄ちゃん! -- モルト
- フウム……(いつのまにか立っていた青年がじろじろと検分するような目で見つめている)やはりな……貴様、忍者か。
(厳しい表情で言ったかと思うと、ぴしりと背を伸ばしてオジギ)ドーモ、はじめまして。同じく忍者のオボロです。なかなかに熟練した腕前のようだ。 -- オボロ?
- ああ、これはご丁寧に。俺はソルって言います。(お辞儀を返し)
ニンジャの同業者に出会えるとは珍しいですね。 -- ソル
- この間弓の使い方を聞いたのですけど、まだまだ実戦で当てられる気がしないのですよ……練習すればいけそうな気はするですけど!
ルースさんの技の中で素手で出来そうなのってないですか?あ、人に教えてもいいようなやつでいいですから! -- ルニル
- 弓は熟練がものを言う武器だからね、自分の身体から離れる武器は基本的に難しいものなんだ。
素手か・・・・・・それだと格闘術かその派生型がメインになるなぁ。 爪術なんかが良いかもしれないな。 -- ソル
- なるほどなのですよ、ルニルは自分の体に接してても上手く使えそうな気がしないので何となく分かるです!&br:爪術?引っかくのですか?(猫の手の形で) -- ルニル
- ははッ、引っ掻くのはその通りだけどね。素手じゃなくて武器として作られた爪を使って戦うんだ。(鈎爪を取り出し)
普通の格闘とは多少間合いが違うし、攻撃力もある。鋭利な爪で相手を引き倒したりといった小技も使えるぜ。 -- ソル
- なるほどなのです、この間生爪はいじゃって痛かったですからそう言うのがあると嬉しいです!
色々便利そうなのですねぇ……ちょっと見せて貰ったりできないですか?わくわくなのです! -- ルニル
- 人間の爪は戦えるように出来てないからね・・・・・・手は大丈夫かい?(手にとって様子を見る)
爪での戦いは主に「引き裂く」のと「突き刺す」のがメインになってくるんだ。(ヒュ、と鋭く風を切る音が響く) 手甲として敵の武器を受けたり、爪で挟んで折ったりといった防御も出来るのが利点だね。(敵の動きを想定したシャドーを見せつつ) -- ソル
- はい、もうすっかり大丈夫なのですよ!(冒険者らしく多少土とかは入っているものの綺麗な爪)
おおー……確かにそれは人間じゃ無理ですね!裂いたり刺したりですかぁ(シャドーをまねしてみつつ) あ、受けられるのはなんだか嬉しいかもです!つい剣の攻撃とかに手を出しちゃって怪我することもあるのですよね -- ルニル
- こんにちはソルさん、先日はありがとうございました ですが……わたしにはそもそも、力が足りないようでして…
指圧あたりですでに、失格の印をいただいてしまいましたよ -- ルース
- あッ、ルースさんどうも! その女戦士さんは相当の凝りかたのようですね・・・・・・。
「力が足りない」というのは、何も腕力だけというわけじゃなかったりするんですよ。 武道と同じように、全身を使って圧を掛ける必要があるんです。これは専門的な訓練になってしまうんですが・・・ またそのためには、身体をバランスよく鍛えて的確に力を加えられるようにするのが前提になるんです。・・・頑張ってみます? -- ソル
- ……訓練はぜひ、また今度…… その女戦士さんから、10kgのダンベルを左右に持たされてですね
上げ下げ100回を先月にやらされたばかりでして…… -- ルース
- 肉体労働は専門外の詩人さんにいきなりそれはキツいですね・・・。 筋肉が損傷しすぎて回復に時間がかかりそうだなぁ。
身体に違和感がなくなったら言ってください、疲労状態で無理にやってもいい事はないですからね。 -- ソル
- ソル兄ちゃーんいるかー?前の瞬間移動練習してみたけど、あれ難しいな
未だにぜんっぜんできねえぞ -- モルト
- おーっす、頑張って鍛えてるかい?(笑顔で迎える)
そうだな・・・・・・動きだけで相手の視界から消えるのは難しいから、まずは道具を使っててもいいから「相手の気をそらす」事から始めようか。 こうやって(目の前に小石を放る)
(そして背後から肩を叩いた)・・・・・・ちょっとした事でも生物は気を取られちゃうものなんだ。 -- ソル
- ん?道具ったって…どわ!(また引っかかる)
し、心臓に悪いなこれ…!でも物使って気ぃ逸らす、かぁ…あたし普段そんなに物持ちあるかね…あ なー、それって炎とかでもできる? -- モルト
- 炎か、もちろん出来るぜ。 俺も炸薬や爆弾を利用した術を使う事があるしな。
より音や火花が大きかったり、光が強かったりするとなお良いな。その方が目眩ましとして色んな場面で使う事が出来るからね。 -- ソル
- できるんだな?よーっし、それならあたしでも何とかできっかもしんねーな
あんがとな兄ちゃん、早速練習してみんぜ。それじゃあなー!! -- モルト
- ああ、ソルさん すごーくどうでもいいこと伺ってもいいです? -- ルース
- ルースさんどうも! 聞きたいことですか、何でしょうか? -- ソル
- ありがとうございますね 良いマッサージの方法ってご存じありません? -- ルース
- マッサージ・・・・・・ですか。 どういった症状の人に施術したいかでちょっと方法が変わってきますね。
按摩は経穴(ツボ)や経絡を施術するもので、マッサージはリンパや血液の流れ、筋肉の走行に沿って施術するんです。 全身の調子を整えたいなら按摩、局所的な血行促進や内臓への刺激ならマッサージですが・・・どこが悪いんでしょう? -- ソル
- これはお詳しい……ヒトの体に精通していらっしゃる
全身の調子、ですかね マッサージが必要なとあるご婦人は、体にやけに負担のかかる技を使われるそうで 先日は全身がバッキバキに凝り固まってましてね -- ルース
- なるほど、戦士の方でしょうか。 それだけ身体を酷使する技・・・見てみたい気がしますね。
基本的には身体の中心から末端に向かって行っていきます。まず掌で「撫で擦る」事で身体をほぐして、それから「指圧」「揉む」「叩く」を各部に施していくんです・・・(一番簡単な按摩手順を説明していく) -- ソル
- でしょうかねぇ 筋肉!バネ!って感じでした 力強さではわたしの10倍はありますねぇ(冗談めかして笑って)
わたしは怖かったので見せていただくの辞退しましたけど、頼んでみます? あちらに住んでいらっしゃる、黒髪でマントの、キリっとしたお嬢さんですよ ふんふん…(頷きながら聞いて) うーん勉強になりました、ソルさんからは教わってばかりです -- ルース
- そんなに強そうな女性戦士さんなんですか、興味ありますね!一度機を見て訪ねてみます。
「人に話して聞かせる事によって、自分にも本当に身に付いてくる」と言いますし、俺としてもいい復習になりましたよ。 そうだ、代わりといっては何ですが今度また俺に音楽や楽器について教えて貰えませんか? 芸術的なことに関しては結構疎いもので・・・ -- ソル
- ふふ、勉学にも熱心ですね 木を隠すには森の中、とは言ったものですが……
いろいろな森に隠さなければならないのでしょうね ええもちろん、木の飾りつけ、手伝わせていただきましょう それでは今日はこれで…… 助かりましたよ、ソルさん(にこりと笑って立ち去った) -- ルース
- そろそろソルさんの技が見たくなってきたのです!あの時見せてもらった以外のも一杯あるのですよね、きっと!(わくわく) -- ルニル
- よッ、元気にしてるかい? 本当はあんまりひけらかす様なモンじゃないんだけどな。(頬をかきつつ)
今はちょうど最近手に入った弓の扱い方を復習してた所なんだ、君は弓を使った事あるかい? -- ソル
- はいです!ルニルはいつでも元気ですよ!あ、そうですよね!手の内見せると不利ですもんね……今度組んだ時にでも見せて貰うのです!
弓ですか?ルニルはそう言うの、使った事ないですねぇ……使い方はしってるですけど当てられる気がしないのです、ソルさんは得意だったりですか? -- ルニル
- そう、弓は使い方だけでなく実際は動いてる標的を射なきゃいけないからそれなりの訓練が必要なんだ。
俺も狩猟程度なら出来るけど戦闘で弓を使う事はまずないかな。あんまり隠密行動には向いてない武器でもあるからね -- ソル
- そうなのですか?何となく音が出にくくていいのかなーなんて思ってたのです!
動いてる相手に飛ばすのが大変そうなのは分かるのです、動いてなくても当たらないですし!難しいですねぇ、弓……ソルさんにとってはシュリケンとどっちが簡単ですか? -- ルニル
- 弓は矢を多数用意しなければいけないし、隠密行動するニンジャとしては携帯するには不向きなんだ。どちらかと言うと吹き矢を使う事の方が多いかな?
勿論、火矢や鏑矢なんかで場合によっては使う事もあるから腕を磨いておくに越した事はないんだけどね。 どっちが簡単かというと・・・弓になるだろうね。 手裏剣は攻撃力があまりないから的確に急所に当てる技術と各種毒の知識なんかが必要になるんだ。 -- ソル
- なるほどなのです、勉強になるのですよ……ルニルが弓矢撃ったり隠密する事は無いかもですけど、敵を知りおのれを知ればなんとやらーなのですよ!
大変なのですねぇ、手裏剣にはちょっと憧れる部分もあるのですけれど……あ、かぶらやって何なのですか? -- ルニル
- ああ、色々な戦法を知っていれば意外なところで役立ったりする事もあるしな。(微笑みつつ応える)
鏑矢っていうのは放つと音が出る仕組みになってる矢で、戦場で合図として使ったりする事があるものなんだ。 手裏剣術は近接武器の武芸者でも補助の飛び道具として使っている事があるから、修行してみてもいいかも知れないね。 -- ソル
- へー、そう言う矢ならルニルも練習しといてもいいかもですね!冒険してると迷子になりそうになる時とかあるですし
あ、そうなのですか!じゃあちょっと練習してみるです!手裏剣の形は知ってるですし、この街なら売ってるですよね?早速買って来るですよ、じゃあばいばいです!(投げ方なんか知る由も無いがとにかく気合を入れて何処かに駆けていった) -- ルニル
- (ぽかーんと見つめ見上げる)お、おっきー…… い、いいなぁ……かっこいいなぁ……(次第に憧れの視線に変わったりする) -- シャルル
- ? どうしたんだい、俺の服に汚れでも付いてるかな?(ちょっと体周りをチェック) -- ソル
- あ、ひゃっ……い、いえっ……そのっ…… なんていうかその、ボク背が高くなるのに憧れてて……おにいさんは背が高くてかっこいいなぁって……
えっと、それだけで…… あ、何を食べたら大きくなれますか!牛乳はのんでるんですけど……(ちんまり) -- シャルル
- そう言われるのは初めてだな、ちょっと照れくさいけど嬉しいや。ありがとな!(はにかみつつ応える)
そうだなァ・・・・・・俺も特に気をつけて食べてたわけじゃないんだけどな。 魚を食べると良いとは聞いた事があるな、俺もよく食べてるし -- ソル
- 魚!!(キラキラした視線で見上げて) 魚食べたらおおきくなれるんですね!わかりました!
よーし、これから一ヶ月ご飯のおかずは魚でいきます!牛乳も忘れず飲んで身長のばします!(ぐっ) あ……えと、ボクはシャルルっていいます!おにいさん…名前なんていうんですか? -- シャルル
- ははッ、すごい徹底ぶりだなァ・・・でもあんまり極端にはなりすぎないようにな、何事もバランスが大事だぜ!(グッ)
シャルル君か。俺はソル、この街で冒険者をしながら修行を積んでる者さ、ヨロシクな! -- ソル
- むむむ、バランス……野菜もお肉もちゃんとたべますよ!おっきくてかっこいい大人になりたいですから!
ソル……ソルお兄ちゃんです!よろしくおねがいしますー!んん?修行ってなんのしゅぎょうだろー……けんぽーとか? -- シャルル
- ああ、確かに剣法もやっているぜ。 立派なニンジャになるための修行の一環だからね。
シャルル君は・・・・・・魔導を修めているのかな。(持っている杖に目をやりつつ) -- ソル
- こんにちは、ソルさん そういえばソルさんも、刀持ちにしては東洋らしからぬ風貌ですね -- ルース
- あっ、ルースさんこんちわ!(会釈しつつ)
ウチは元々こちらの人間が忍術を修めて作った組織だったので、あちらの様な服装をする習慣がなかったんですよ。 ぶっちゃけ言ってしまえばどんな服装でも任務に支障がなければいい・・・っていうのが最低限の規則でしょうか。 -- ソル
- へぇ、こちらの方が それなら納得です 髪や目の色、近しいですしね(笑いかける銀髪碧眼)
いえね あちらで金髪碧眼なおサムライさんにお会いしまして ソルさんはこちらに馴染んだ格好をしていらっしゃいますが、そのおサムライさんは目立ってましたねぇ 白や青のキモノに、金髪ポニーテールですもの -- ルース
- おぉッ、東部の出身のエルフのサムライさんですか・・・・・・それは珍しいですね!
サムライは威信を何より重んじる者達だと聞きますから、自らを飾り立てる装いを好む人も少なくないみたいですね。 -- ソル
- 本当に でも不思議と様になってましてね、やっぱり生まれ育った環境って大事ですねぇ
威信を 騎士のようなものでしょうかね、こちらで言うと ふふ、シノビは東洋のアサシンと聞き及んでいますよ この街にもアサシンの組織があるようなことは聞きますね …と、暗くなってきましたので、わたしはこれで -- ルース
- 自然とその姿に合った立ち居振る舞いが身についてるんだと思います。一度お目にかかってみたいなァ・・・
この街に限らず、どこにでも至る所に「草」は潜んでますからね・・・・・・依頼上で敵にならないなら手を出さないのが不文律なんですよ。 ええ、それじゃあまた!(挨拶をすると、闇に消えた・・・・・・) -- ソル
- おや? あの子は…そうだ(ソルの後方上空から羽根を投げ付ける) -- ギッグス
- ・・・・・・! (頭上に差し掛かった瞬間、咄嗟に向き直り羽根をキャッチする) -- ソル
- (羽根を受け止めたのを見て地面に降り立つ)やぁ、いい反応しているね。まるで動物みたいだ。
何かやってる人なのかい? -- ギッグス
- あっ、雷鳥さんじゃないですか! いやぁ、俺なんてまだまだ未熟者ですから。
ええ、ニンジャとしての修行を続けてます。 その教えの中にも「野生の獣が理想」という部分がありますから、そう言って貰えると嬉しいですよ。(にこやかに笑みを浮かべる) -- ソル
- (苦しそうに呻くヒリ)ぐぁっ! 好青年レベルが僕の限界値を超えておる!
ふぅ…ふぅ…収まった…。なるほど、ニンジャね。噂だけなら聞いた事があるよ。 暗闇の中を音も立てずに雷よりも迅く動くって…でも雷より迅く動けるって本当なのかい?(興味津々の目で) -- ギッグス
- だ、大丈夫ですか!? どこか具合でも?(背中(?)をさすりながら)
雷よりも迅く・・・・・・ですか。体術のみでならマスタークラスでも難しい気がしますね。 俺もそうですが基本的には、相手の意識を逸らす技術や道具なんかで動きを捉えられないようにしてるんです。 ただ、魔導器や特殊な術などを併用する事によって人知を超えた能力を得る者もいる・・・とは聞いた事がありますよ。-- ソル
- だ、大丈夫…最近ちょっとダークサイドに傾き過ぎてたせいかもしれない…。
なるほど、何だか手品みたいで面白いね。僕にもできそうなのがあるかな…。 ふむふむ、そっちに関しては西洋魔術と同じだね。君はまだ人間止めたりしてないのかい(小首を傾げてサラッと聞く) -- ギッグス
- うーん、微弱な電流で相手を痺れさせたり視界を遮ったりとか、雷鳥さんならではの戦法が色々取れそうですね。
元々素早さもありますし、タイミングを間違えなければかなり有効だと思いますよ。 ははッ、俺はまだまだ駆け出しですから、まずは一端のシノビとしてやっていけるようになる事しか考えられませんよ。(頬をかきつつ笑う) -- ソル
- 今までそんな使い方した事無かったからなぁ。
うん、それで十分さ。あんまり深く教わっても実戦じゃ殆ど活用できないだろうしね。 おっと、長話も何だし今日のところはこれで失礼するよ。試すような事して悪かったね(ペコリと小さな頭を下げる) ニンジャの技は今度会った時にでも教えてよ。それじゃ、またね(パタパタ) -- ギッグス
- ええ、俺でよければいつでも特訓付き合いますよ! 戦術の幅が広がればそれだけ戦いが有利に進められますし。
あっ・・・そういえば次回の依頼は同行ですね、ヨロシクお願いします!それじゃあ!(手を振って見送った) -- ソル
- おや刀…に、クナイ?でしたっけ 失礼、珍しい武器をお持ちですね -- ルース
- おッ、分かるのかい? 確かにこういった東部由来の武器は扱いが難しいものが多く敬遠されがちだからね。
その分、応用が利いて使いではあるんだけどな。 -- ソル
- 友人が使ってましてね そうでしょうねぇ、だって刀って片方しか刃がないんでしょう? 曲がってますし
へぇ……独特ですものねぇ 使った方がおっしゃるんならそうなんでしょうね 逆にそっちに慣れちゃうと、西部由来の武器は使いにくく感じたりしないです? -- ルース
- 西部由来の剣は鋳物が多くて、重さと大きさで「叩き斬る」使い方が主流なんだ。
逆に刀などの反りの付いた東部由来のものは切れ味の鋭さと素材の強靭さで「切断する」用途に向いているのさ。 西部由来のものはシンプルだから扱いにくいって事はないよ。俺もいい物があればドンドン取り入れていくつもりさ。 -- ソル
- 今わたしが使ってるのは西部のものですから、叩き斬るイメージで振るとうまくいくものでしょうかね
なにぶん、武器を持つことにも慣れておりませんので… 両方に通じてなお、向上心があるからこその知識ですねぇ 勉強になりました わたし吟遊詩人をしております、ルースと申します よろしかったら、名前を伺っても? -- ルース
- 鋳物の剣は重いから、まずは膂力を鍛えて剣を「振れる」ようになる事から始めるといいと思うぜ。
武器は慣れると段々と自分の思う通りに使えるようになってくるんだ、その実感が出ると扱うのが楽しくなってくるさ。 なるほど、吟遊詩人さんだったのか。 俺はソル、この街で冒険者をしながら修行を積んでる者さ、ヨロシクな! -- ソル
- 鍛えると楽器弾く感覚が変わりそう……でも仕方のないことですよね
ソルさんですね、こちらこそ またいろいろお話聞かせてくださいな それじゃあ -- ルース
- おいーっソル兄ちゃん、生きてっか〜、生きてたら返事しろ〜 -- モルト
- よッ、モルトちゃんいらっしゃい。 俺は元気バリバリだぜ?(にこりと微笑み) -- ソル
- この間きてくれたし、今度はこっちから来てやったぜ!
そういやあん時は兄ちゃんのことな〜んも聞いてなかったっけ、兄ちゃん前は何してる人だったの -- モルト
- あぁ、俺はここに来るまでは里でニンジャとして鍛錬を積んでたんだ。 ・・・とは言っても、下っ端働きばかりだったけどな。
それである日に、修行の一環という事で旅の許可を貰ってこの街に来たって訳さ。 -- ソル
- NINJA!!(その単語を聞いた途端に目を輝かせる大陸生まれ)
NINJAってあれだろ!瞬間移動したりカメレオンみたく擬態したり火ぃ吹いたり水の上走ったり凧に乗って空飛んだりすんだろ! ソル兄ちゃんもそういうのできるの? -- モルト
- うーん、やっぱりそういうイメージの方がよく伝わってるんだなぁ。(頬をかきつつ)
あぁ、確かに修行を積めばそういう芸当も出来るようにはなるぜ。(実際使うかどうかは別として、だけどな・・・) 俺はまだまだ未熟者だから(瞬間、少年の姿が消える!)
・・・・・・これくらいしか出来ないけどな。(背後から肩をポンと叩き) -- ソル
- (猫の様にビクッと跳ねると、バク転で距離をとる)び、びっくりした…
い、今のどうやったんだ?全然わっかんなかったぞ…(やはり子供なのか、理解できない芸当をやってこなしたソルを尊敬の眼差しで見つめる) -- モルト
- 瞬発力を鍛え上げるのと・・・あとは、相手の意識を逸らす技術を使ってるんだ。そうすれば相手が消えたかのように見える。
もっとも、達人の域になればその動きだけでも捉えることは不可能だけどな、ははッ。 モルトちゃんも破壊力を増すだけでなく、こういう修行もしといた方が命中率が上げられると思うぜ。 -- ソル
- めーちゅー率か…確かに、当たらなきゃ意味ねえもんなー…わかった!今度から
もっとよく狙って殴る様にする!(あんまり理解できていなかった) いいこと教えてくれてありがと、そんじゃあなソル兄ちゃん!! -- モルト
- なかなかこういうのは口で伝えて教えるのは難しいからなー・・・実践して覚えていくしかないんだ。
おうッ、分からない事があったら出来る範囲で教えてあげるぜ。じゃあな!(手を振りつつ見送った) -- ソル
- ソルさんですか?ルニルは来月同行するルニルと言うです、どうぞよろしくなのですよ!
なんだか色んなお道具ですね、どうやって使うのか楽しみなのです! -- ルニル
- おッ、こりゃご丁寧に・・・・・・こちらこそヨロシクな!(会釈しつつ笑顔で応える)
これは色んな状況に対応して使うものだからな、冒険中にいくつか使って見せてやろうか? -- ソル
- はいです!ぜひ使って見せて欲しいのですよ!
あ、でも無理して使うのは勿体無いですし使うべき状況が来た時に使ってくれると嬉しいのです!その時は事前にこっそり教えて下さいなのですよ! -- ルニル
- 戦闘用具は戦いながら説明するのはちょいと難しいが、それ以外ならOKだぜ。
君の武器は・・・・・・何だろう、格闘かい? -- ソル
- じゃあ説明の方は戦った後で聞かせてもらっちゃうです!きっと煙が出たり、突然縛ったり出来ちゃうのですね!
はいです!武器はこのグローブって感じなのですよ!頑張るのでどうぞよろしくです! と言う事で来月は一緒に頑張りましょー!それではまたです! -- ルニル
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