名簿/453381
- (連絡が付いた人にはポストに、亡くなられた方には墓前にクリスマスカードが届けられた)
197年4月(9/10 土曜日)に同窓会を開催します。会場は校舎跡地を予定しているので時間に余裕があればどうぞご参加ください。 //コメント欄をキャラ用と中の人用の二箇所予定していますのでキャラを締めた方もふるってどうぞ! -- ■
- 先生居っかー?
先生の授業が一番好きだったぜ 好きなんだが、受講漏れが多くてなー -- ヌル
- (今度は少し甘い遅れチョコを渡す児童) -- モミ
- 俺のお隣ご近所さんはどんな人なんですかなー…?(近所からふらふらとやってくる)
ごめんくださいー? -- エルッカ
- (全身鎖帷子で血の付いた斧をもってニヤリ) -- アンソニー
- おわっ!? 何だ何だ! ちょっと待ってください俺は挨拶に来ただけで! 別に山賊でも海賊でもないっすよ!? -- エルッカ
- あー!やっぱり斧で刺身は無理があったなー!かー!(鰹を斧でさばきながら)
ん -- アンソニー
- 何方様じゃな? -- アンソニー
- …え? Oh,これは失礼。 最近近所に越してきたエルッカといいます。 今日はご挨拶に…
それ、サカナも斧もちょいともったいなくないすか? -- エルッカ
- わしはアンソニー 冒険者養成校にて教員をしておる、彼女いない歴46年のEDである
うん…… これは失敗じゃった -- アンソニー
- オーゥ、冒険者養成校…あぁあれか、ソラちゃんが通っていると言ってたあれか! はぁはぁ。 え…それはまー…なんつーか、気を持って?
でしょう? その斧だと、実戦で十二分に使えそうだし。 そのサカナも…ウマそうだし。 -- エルッカ
- え、わしは実戦経験とかないし、この魚もスーパーで買ってきたものだし…… -- アンソニー
- えっ、マジすかそれ。 ふーむ、見たカンジ正に古参、歴戦なんてフンイキ漂うんですが。
まぁいいや。 で、実戦経験がなくとも、知識を活かして教員してるとか、そんな所すかね? -- エルッカ
- (少しビターなチョコを渡す児童) -- モミ
- 誰か個人授業とかうけにこないかなー! -- アンソニー
- じゃあ、なんかカッコイイ戦争教えて!(ボールいっぱいのアニキサラダを持ってくる) -- ヌルザード
- いいぞヌル君! カッコイイか ボードゥアン4世の話をしようかのう -- アンソニー
- 時は第二回十字軍 相手はかの有名なサラディン王 彼は25000人の兵士を率いてアスカロン要塞に向かっていた -- アンソニー
- それにボードゥアンは1000人の歩兵と、わずか375人のテンプル騎士団員と共に、「真の十字架」を持ってこれを追いかけたのである -- アンソニー
- ポードゥアンは当時、まだ16歳の少年で、しかもその身に病を追っていた 皮膚が崩れ落ちる不治の病よ
しかし彼はその傷を包帯で隠し戦場に出たのであった そして敵を見つけた時、ミシェル・ル・シリアンの年代記にこう記されている 「弱者のうちに力を現す神が、病気持ちの王を鼓舞したもうた。王は馬から降り、大地に跪き、十字架の前にひれ伏して、涙ながらに祈りあげた。 そのさまを見て、すべての将兵は感きわまり、この期におよんでは、一歩も引かぬこと、馬首をめぐらすものは だれでも裏切り者と見なすことを誓った。将兵は馬にまたがり、突撃に出た」 -- アンソニー
- この突然の襲撃にサラディン軍は慌てふためいた わずか375人の騎士による突撃が25000人を恐慌に陥らせた
それほどの凄まじい戦いぶりであったのだ サラディンはこの攻撃で軍のほとんどを失ってしまい、ラクダにのってやっとの事でエジプトに落ち延びたそうじゃ -- アンソニー
- 騎兵が地響き鳴らして突っ込んでくるのはこわいよな!うへへ -- ヌル
- うぃーっす、お邪魔しまーっす…元気ですか、ちょっとお尋ねしたい事が……
……ゲゲェー!? -- アウラ
- うおっほん 何か用かねレディ(顎髭をごしごし) -- アンソニー
- ぎゃぁ!?え、えっと、私は食べても美味しくないよ!じゃなくて、えーっと、あー………
何だか凄いこわもてですね…? -- アウラ
- 安心しなさい、わしは人を食ったりはしない(薄汚れたブロンドの髪をいじりながら)
この顔でよく誤解をされる だがわしは別に恐ろしくはない… して、用とは何かねレディ -- アンソニー
- はい!大丈夫です!!(ビシィッ)……え?何?食べられないの?
…はははっ、まったくぅ〜そういうことは先に言ってよね、このっこのぉ〜 (急に親しげになりながら、相手の体を肘で突っつきながら) うん、この辺りで食べられる草とかある場所知らない? -- アウラ
- 食べられる草だとっ!?(くわっ) もちろん知っている 山や森に行けば食べられるものは大抵はあるはずだ
(ざくざくと歩いて行くおっさん 重厚な鎖帷子を着込んでいるが、よくみると新品同様である) -- アンソニー
- え、なに!?私なんかやばい事言っちゃった感じ!?
(びくぅぅっ!と身体を飛び上がらせながら、きょろきょろ)って、あれー…あの、オジさ〜ん? (歩く背中を追いかけながら、たまにお〜い?とかどうしたの〜?と声をかけている) -- アウラ
- (適当に山の中に入り込み、そして突然ぐるりとアウラの方を振り返り) フッフッフッフッ……こいつぁ美味そうじゃ……(じゅる)
みろ、ヤマドリダケじゃ これはポーランドではボロヴィックと言われてな… とても香りのよいキノコなのじゃ -- アンソニー
- オジさんなんか怖いよ、急にテンションあがって・・・おーい、ねぇねぇ、何処いくのさ〜?
(だんだんと自然が大きくなっていく景色に、目を奪われながら) …へーこれも食べれるんだ、これはちょっと見たことなかったなぁ……香りは良いんだよ、香りは! 私は味の方が知りたいね、そこんとこどうなの? -- アウラ
- ポーランドではこれは貴族も愛したキノコと言われている 現代でもよく食べられるキノコじゃ
肉質は分厚く、歯ごたえがあり、じわりとソースが染み出る… おお、あちらにノビルがあるな それにホースラディッシュもだ…… -- アンソニー
- ふぅん…キノコは草以上に毒がヤバイっていうか、専門家でも間違えてコロッと逝くから手を出すの控えてたなぁ……
…へー…ほー…ふぅ〜〜ん……(じゅるじゅるじゅるりっ) おっとっと…よ、よぉし!私はそっちを集めて来るよ、そのヤマドリダケってまだ生えてそうかな!? -- アウラ
- ん?(すでに籠にいっぱい採っているおっさん) ほっほっほっ、大量じゃぁ 今夜はキノコ鍋にするのがいいのぉ
(逃げるように山を降りていくおっさん) -- アンソニー
- ……はえー!?はえー!?(籠一杯のキノコに目を見開いて驚きながら)
あ、あー…待ってー…私もキノコ、キノコぉぉ〜〜…… (山を降りていく姿を見ながら、じゅるりと唾液を飲み込んで) …って言うか、この状況で少しでも迷ったら遭難だー!? (山の中で声を響かせながら、食べ物を探すより慎重に帰り道を見失わないように探索を始めた) -- アウラ
- うん -- アンソニー
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