名簿/468789
- (ギリギリになっちゃってごめんなさい、という旨の内容の手紙と共にライブの最前列チケットが届いた) --
- 今日は無いのかと思ってた…! い、行かねば!(ガタッ) -- フォルク
- 店に入っていた新聞の一面に書かれていた記事…それは人気アイドルグループ「雪月花」のメンバー、
パル・ソニッカーが黄金暦242年7月、ソロ活動の為の移動中に盗賊団の襲撃にあった、という一報であった かろうじて一命は取り留めたものの、パルは2か月間は芸能活動を休止するとの事 また、パルの性格上追い払いはしたものの殺しはしなかった為に、盗賊団は現在も逃走中であり、 付近の住民はくれぐれも注意するように…との事である
- (何気なく休憩時間中、手にとった新聞 流し読みする目にも見慣れた名は簡単に留まった)
(見間違いかと、二度ばかり読み直した後…新聞を戻すと クローゼットの隅にあったトランクを引っ張り出し) …行こう。(体調不良につき早退、と あり得ない理由を店内1Fカウンターに告げ、外へと) -- フォルク
- (ひょこ…) -- パル
- うわ、びっくりしたぁ! 気配を感じなかったよ…どしたの、こんな時間に(振り返ったままの姿勢で) -- フォルク
- わ、す、すみません!(驚いた声に驚いてペコペコ頭を下げ)…あ、えっと、この前の絵のお礼と…あと、ちょっと相談が…
(チーズケーキの入った紙箱で口元を隠しながら、少し困った顔で) -- パル
- やー、僕もすっかり気が緩んでるのかも…謝る事ないよー、遊びにきてくれて嬉しいし!
気に入ってもらえて何より…って、相談? うん、なんだろ?(椅子を勧めて、自分はベッドの縁に腰を下ろした) -- フォルク
- ほ…ありがとうございます(許されると、おずおずと椅子に腰掛けてケーキを膝において)
はい、「ステ絵があれば死なない」ってジンクスを酒場で聞いたことあるんですけど、あれは本当みたいですね 今のところは珍しいくらい順調で、一人前って呼んでもらえそうです。これもフォルクさんのおかげです(ぺこり) あ、はい。相談なんですけど…実は、男子寮の方に「アイドルグループに入らないか」と誘われちゃいまして… それで調べたんですけど、アイドルって人前で歌ったり踊ったりするお仕事なんですよね? 僕は、あがり症ですし向いてないと思うんですけど、それを克服出来る機会になるかもしれないし、どうしようかなって… -- パル
- いやー、ステ絵を更新するとしぬ というジンクスもあるんで、あれは信憑性が…まぁ、うまくいってるのなら良かったよー
さらっと凄い誘いが出てきたね!? 僕もお店で歌ったり踊ったりはするけど…それよりももっと規模が大きいのだろうし パルが興味あるなら、やってみるのもいいんじゃないかな? もしダメだったら、途中でやめたっていいんだしさ…人生、なにごとも経験じゃなーい? そうそう無い機会だと思うよ…ただ、本物のアイドルになっちゃったら 僕とパルの関係は…(口元に手を当てて)ちょっとしたスキャンダルになっちゃうね?ふふ -- フォルク
- そ、そうなんですか…!?うう、で、でも頑張ります…!!
何事も経験、ですか…そうですね…(少し考えて)あの、フォルクさんも歌とか踊りができるのなら、教えて頂いても良いでしょうか? 僕はそういうの、全然したこと無いですし… って、スキャンダル!?いえいえ、僕なんて絶対そんな大したものにならないでしょうから…! -- パル
- その心意気やよし! だいぶ前向きな思考になってきたね…(うんうん、と満足げに頷き)
へ…? うーん、僕の知ってる範囲のなら教えられるかもだけど…(諸事情により主に行間で、と付け足して)果たして役に立つ、かなぁ… そっかぁ、じゃ…僕は遠慮して距離を置く必要はぜーんぜん無いんだね?(どこか安堵したような表情で) -- フォルク
- 僕も少しずつは変わらないと、ですしね…!(ぐぐっ)
それで構いません、よろしくお願いします!(行間というのも込みで頭を下げて) 全然無いですよ、これからも仲良くしてもらえると、すごく嬉しいです(にこりと笑って) -- パル
- 会ったばかりの頃から比べたら、かなり頼もしくなったよ そこだけは保証する!
了解、別に僕がステージで踊る時の格好じゃなくてもいいよね? 露出が高過ぎるっていうか…ほぼ下着姿だし(ぼそぼそ) ありがとう、なんか段々パルが遠いとこ行っちゃうような気がしてさ…成長してくれるのは嬉しいのに、なんだか複雑だったんだ …って、今更になるけど その箱はえーと…お土産?(チーズケーキの入った箱に視線を落とし) -- フォルク
- そうでしょうか?(あまり実感は無いようだが、言われると嬉しくなってきて)…はい、ありがとうございます!
あ、構いません…って、そんな格好で踊るんですか!?な、なんだか凄いです… 僕なんて遠いところに行くどころか、皆から置いていかれてばっかりですから。フォルクさんが一緒に居てくれて、僕すごく嬉しいです …あ、忘れるところでした。これ、ルーツァさん特製のチーズケーキです。とっても美味しいんですよ -- パル
- 言っちゃ悪いかもだけど、最初は…冒険になんて出て大丈夫なんだろうか、って心配になるほどだったよ?
んふふ、最後には全部脱いじゃうこともあるし…そういうお仕事だからね できるだけ健全そうな感じの踊りを選ぼうっと… 時々そうやって可愛い事言うんだから…もー、くすぐったくてしょうがないや!(ニヤけてしまいつつ頭をなでなで) わぉ、それは美味しそうだなぁ じゃあ後でいただくよ!それとも一緒に食べてく? -- フォルク
- …そこは、その…自分でも否定できないですね…(現在で20回失敗しているので、何も言い返せず)
そういえば、そういうお店でしたね…(ちょっと姿を想像しちゃってモジモジする子山羊) わ、わ…(撫でられると、少し驚きながらも嬉しそうな顔) …あ、いいんですか?それじゃあ、その…一緒に… (ちょっと遠慮がちだが、このケーキは自分も食べたかったようで) -- パル
- けど、冒険を経てどれだけ成長できたかっていう点ではさ…僕よりもずっと伸びてるよ、パルは
…まぁ、レッスンからは脱線するけど そういうのも見たければ見せたげるよ こないだはおあずけのままだったしね? じゃあ、早速食べよう!(戸棚から小皿とフォークを2つずつ持ってきて)んと、ケーキは最初から切り分けてあるのかな? -- フォルク
- …フォルクさんが言ってくださるんなら…きっと、そうですよね(努力してきて良かった、と笑みを浮かべ)
え、あ、その〜……ちょ、ちょっとだけなら見たいかも、です…(モジモジモジ) はい、そのはずです…あ(箱を開けると、ちょうど二切れカットされて入っていた。どうやらお見通しだったようだ) (という訳で、その夜はケーキを食べながら歌や踊りの事とかを色々訊いたそうです) -- パル
- あとは、成長したといっても油断はしないように…っていうぐらいかな、僕から言えそうなことは
ふふ、じゃあ楽しみにしてて? 今日は時間ないだろうから…今度になっちゃうかな おぉ、流石ルーツァさん…読まれてたようだね(そんな気遣いに微笑み、小皿の上に載せなおす) それじゃ、いただきまーす!(かくして、参考になるかわからない歌と踊りのレッスンが始まったとかなんとか) -- フォルク
- ピンクチラシが投げ込まれた --
- どっちかってーと…こういうの配る側なんだけどなー(紙飛行機にして飛ばしながら) -- フォルク
- 痴女服が届いた --
- こりゃ痴女い どんなのだよ!って思うけど多分露出がやたら高いとかそんなんだよね?
こーゆーの喜ぶお客さんもいるかなー? いやいやまさかね… -- フォルク
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- あらかわいい♪ お姉ちゃんは次回の依頼で同行するアーシュラよぉ、よろしくね。ご近所仕事だし、パパッと片付けましょお♪ -- アーシュラ
- にゃはは、見る目があるねお姉さん ちょうど新しい武器が入ったとこだから、期待してて!
僕はフォルクマール、面倒だったらフォルクとでも。 額面どおりの楽な仕事だといいんだけどねー? -- フォルク
- そこの坊主…フォルクマールで合っているか?冒険者の…(その大柄な背を前屈みにしフォルクマールの視線の高さに合わせる) -- フレキ?
- ん?あぁ…合ってるよ、君は確か今月一緒だった…(名前まで聞いていたかどうか、曖昧ながら)
お疲れさーん、討伐対象と間違われなくてよかったねー -- フォルク
- フレキだ…自己紹介が遅れてすまなかったな。そして来月も同行らしい、宜しく頼もう
ま…ワーウルフが出てきてもここらのは毛が茶色い、そうそう間違える事も無いさ それではまた来月だ、良い結果を祈るとしよう -- フレキ?
- そして再びお疲れさまー、まさか言った矢先に狼男と戦うことになるとはね…フレキとしては複雑な心境なのかな
毛並みのおかげで間違う心配はないってのは、良く分かったよ。 同僚も一緒だったんで、無事成功できてホッとした…また機会があったら、頑張ろうねー? -- フォルク
- フォルクー、今大丈夫かなー?(一日の仕事が終わった頃、こつこつとノックの音が響く) -- ラチェット
- はいはーい、って…どしたのラチェット(程なくしてドアを開ける シャツのボタンも外しネクタイも緩めた状態で) -- フォルク
- いや、そこまで大事な用ってわけでもないんだけどねー…っと。(ポケットを探って取り出すもの)
はいこれ。こないだ預かったローター。 中でケーブルが断線してたのが原因だったみたい。(スイッチを入れると快調にヴヴヴヴし始めるピンクの小粒) -- ラチェット
- さんきゅー、あんまりコード曲げたりとかしない方がよかったかぁ…ヘンなもん直させちゃってごめんねぇ?
(音を立てて振動するローターの先を指でつまみ)僕があんな事やらこんな事やらに使ったやつなのに……もちろん綺麗に洗ったけどさ -- フォルク
- あと、あんまり引っ張ったりするのも良くないかもね。 ふふ、全然OKだよ。どうやって動いてるかも良く分かったし…
そういえば、フォルクはそういうのって良く使うの?(振動する様子を満足げに眺めながら、ふと問う) -- ラチェット
- 今度っから気をつけるよ 内部構造か…今まで分解した事なかったの?
お仕事の小道具で使ったり…一人で物足りない時なんかも使うよ? いろんなトコに当ててね(にこー) -- フォルク
- 今まであんまりその手の玩具に縁が無かったって言うかねー 使った事もあんまりないし…
それじゃ…こういう機械はフォルクのほうが専門家ってわけだ。 ふふ、早速試してみちゃったりとかするのかな?(にこにこと微笑み返しながら) -- ラチェット
- そっか、じゃあ色々試してみるといいと思うよ? 倉庫に新品もいっぱいあるから、自分に合いそうなのを探してみたりとかー
え……(ちょうど退屈していたのも事実、少しだけ考えてから)じゃー、これから試してみて…使い方、教えたげよっか? -- フォルク
- そうだねぇ…既存のものから新しいものを作るって言うのも発明の一つの方法だし。
今度試して…って、え? いいのかな…?(口ではそう言いつつも目は正直に興味を露わに) そ、それじゃ…お願いしちゃおっかな。えへへ…(頬を掻いて笑うと部屋に進み入り、後ろ手に戸を閉めた) -- ラチェット
- 新しいもの? そういう発想はなかったなぁ…もっと気持ちよくなれるのとかできたら教えてよ!
使い方わかんないと、いざ使おうとしても困るかなぁ…ってね。 じゃあ、決まり!こっちこっち(ローターを手に、部屋の奥へと招き) //内容が内容なので下へ移動お願いしまーす -- フォルク
- //了解ー では下へ! -- ラチェット
- …およ、今月だけかと思ったら来月もミゲルと一緒だ しっかり守ってやんなきゃね(私室にてドラムマガジンにちまちまと銃弾を装填していく) -- フォルク
- (質の悪い客を裏口から追い出したフォルクが振り返れば、店の裏口から外の様子をこっそりのぞいてる人影があった)
(白い髪と長い耳 赤い目を心配そうにうるませ、フォルクに首を傾げたのは雑用役の新入りだった) -- ソル
- (両手をぱんぱん、一仕事やりとげた表情で店に戻ろうとすればエルフと目が合った)
あは、見た見たー?さっきのあいつの情けない顔ったらさぁ…もう笑えてきちゃって(笑いを堪えながら、裏口まで戻ってくる) どーぉ?店にはもう慣れてきたかなー? -- フォルク
- (明るい声にびっくりしたようにぴくんと耳を立て、一回隠れ、それからまたおずおずと顔をのぞかせる)
(見た見た、と言うようにこくこくと何度か頷いて、半笑いのフォルクを見上げるエルフ さっきのフォルクの『お仕事』の様子に少しだけ怯えた様子) (だが、慣れて来たかの問いには、こくんと小さく一度頷く 胸に抱いたモップを、ん、と見せて、それからほにゃりと笑った) -- ソル
- (まだ顔を合わす機会も少ないため、距離感を図りづらいのかなぁと思いながら)
そっかー、なら良かった。 けどね、ああいう困ったお客もたまにだけど居るんだ 君が喋ってんの見たことないけど…もし嫌なこと無理矢理されそうになった時、ちゃんと言えるかい? 困ったときは、店の人か僕に言ってよ 今みたく助けられるからさぁ(客に鉄拳制裁を加えたことには何ら罪悪感を持っていない様子で) -- フォルク
- (知ってる、と言うように頷く フォルクや他の用心棒が叩き出す様子は時々見ているのだ)
(言えるかと問われれば、困ったように眉と耳を下げる 首を傾げ、口を開けるが、声は出ないで) (しかし、気を使ってくれるのを聞けば、嬉しそうに目を細める そわそわと箒を置いてから、フォルクの手を両手で握って嬉しそうに上下に振った) -- ソル
- やっぱ自分で言うのは無理そうか…なんかあったらとりあえず逃げてきちゃえ!そしたら誰かが何とかしてくれるから
んん? あぁ、これからも宜しくねー?(握手しつつ、にぃっと笑う)それにさー…もしお仕事でわかんない事とかあったら… 遠慮なく聞いていいよ、教えてあげられると思うからー ふふふ…(長い耳元に顔を近づけ、ふーっと軽く息を吹きかける) -- フォルク
- (そのアドバイスに、こくこくとうなづいてから胸を張る 身の軽さや足の速さには自信があるといった様子だ)
(嬉しそうに手を握って頷きながら、不意に変わる表情にキョトンと目を瞬かせる) っ (耳に吹きかかる生暖かい息に耳を反射的に寝かせる ぷるぷると小さく震えてから、恥かしそうに見上げ、くすくすと笑った) (まだそういう客を取った事もなく、初心な反応だが にっこり笑えば、肩に手を乗せて背伸びをし、真似するように息を吹きかける 顔を離し、にっこり笑った) -- ソル
- んー、この初々しい反応…まだあんまり教わってなさそうだね 大丈夫なのかな…(してやったりといった風で、ちょっと満足げだ)
…んふっ、くすぐったいよー お返しってわけだね?(ぬこ耳がぴこぴこと動く)…と、こんなとこで長話もあれだし そろそろ中に戻ろう? サボってると思われちゃうしさぁ(ぽんぽん、と片手でソルの頭を撫で 裏口を開けると、店内に戻り)…じゃ、お互い頑張ろう?(そうして、持ち場に戻るのだった) -- フォルク
- 一応これで始動ってとこかなー -- フォルク
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