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- 風の強い日にあなたが散歩をしていると、突然向こうの方から下着が風に飛ばされてきた --
- (一発目、すぐ下にいるやつが出てきて笑う) -- 泉
- おんやー、これまたちびっこいのが一人で居るっすねぇ(街を散歩中、ふと泉を見つけ
迷子かなんかっすかー? ボクー(凄い子供にたいするような口調で -- テルチェ?
- ンだとこらぁ!誰が視界の端にも入らないレベルの豆粒チ……。
(振り返り、テルチェを見れば で け ぇ ! となって固まる) -- 泉
- 随分威勢の良いチビッ子っすねぇ……?(固まる相手を不思議そうに見て
…ははーん、なるほど…迷子になって不安なんすねぇ分かるっすよ。ほらボク この飴でも舐めてひとまず落ち着きなさい……っす(そっと飴をさしだす優しさ -- テルチェ?
- 二度もチビっつったなお前!! 相対的に見ると俺が小さいんじゃなくてお前がでかいんだよ!!
どこまでもガキ扱いするつもりかこのデカ女……! ああ、そうだこれで分かんだろ、冒険者登録だよ(胸元から冒険者証を出し) 立派な冒険者だっての。今年で16だよ。 -- 泉
- デカ女……まーたそんな酷い事を言ってー
自分が本当に女だったら泣いて……なんだ、冒険者だったんすか。これは失礼したっすよ(胸元から取り出されたものを確認し しかし16っすかぁ……そんな歳でもう独り立ちして仕事してるなんて立派っすねぇ…ここには最近来たんすか? -- テルチェ?
- 人のこと言え……は? 本当に女だったらって、もしかして、こっちなのか……?(手の甲を口の横に当てて一歩引く)
ああ、そうだよ。風の噂ってほど漠然としたもの頼りじゃないんだけど、こっちの洞窟に色んなものが眠ってるって聞いてな。 一応冒険者として登録はして、別依頼として来月から潜るつもりだよ。今から腕が鳴るぜ。 -- 泉
- ……なに勘違いしてるか知らないっすけど、自分は別にオカマでもホモでもない一般的な男性っすよ(ジトッとした目で見て
へぇ……あれ、似たような話しをどっかで聞いたっすね……そうそう、シャハルさん シャハルさんもそんなようなところに潜るとか言ってたっすねぇ…知ってるっすか? なんかバケツっぽい兜を被った人なんすけど -- テルチェ?
- 良かった。本当に良かった。この町に来て早々、トラウマになるところだった。
シャハル? いや、知らないけど、結構有名な話だから俺以外に挑戦する奴がいてもおかしくないかもな。 バケツっぽい……なんか胡散臭いな。普通顔とかを評するだろうに、そんなに四六時中バケツ被ってるやつなのか……。 -- 泉
- うーん……自分はまだ2回ほどしか会ったこと無いんすけど、まぁその時はどっちもバケツ被ってたっすね……
でも結構優しかったっすよ? ネズミ食べさせてきたりエロ衣装を家において逃げて言ったり(若干誤解を生むような言い方をして もしそのダンジョンとやらであったら声でもかけてみたらいいんじゃないっすかね さて……それじゃあ自分はそろそろ散歩に戻るっすよ。探検もいいけど、あんまり無茶しすぎて怪我しちゃだめっすよー(最後まで子供に対するような物言いで去っていく -- テルチェ?
- セックス --
- ちっせえよ! ちっさくねえよ! 誰がチビだぼけぇ! 手込んでんな! -- 泉
- うっし、引っ越し完了。荷物少ないとこういうときラックだよな。 -- 泉
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