サルベージゲーム
- 【雑談コメント】 --
- 嵐の壁は、結界石を幾つも抜かれてしまったためかもはや止めることのできない崩壊の一途を辿っているようだ。
しかしまだ結界石が残っているためか、完全に晴れることはなさそうだ。晴れるとしても…しばらくの時間がかかるだろう。 そして…穏やかに晴れた貨物船の上では… --
- (映像をしっかりと目に止めて…少しの沈黙、何かを考えるような間。そして、ランバートの言葉を思い起こし)
……あたしは、やめないよ。夢を追い続けることをやめたりなんかしない。だって…ほら、勇者様だってなんか、諦め悪そうだしね?(そんな、いつもの笑顔を見せるのだ) -- シェラ
- …世界が沈む直前、なんとか…何かで生き延びようとした男、って感じか…?(それにしては、悲痛に過ぎる映像だったが)
なんにしてもやっぱ似てるな、青い髪。(シェラの髪を見る)コンドル型もいて…アルクスはイルカ型…あとヘビとエイと…そういうの作ってた時代があったんかね? -- ロック
- ・・・魔王を倒せたのかは・・・(分厚い嵐の壁を見て)まぁ置いておくとして
止めようのない事態を予見して、その為に少しでもあらがおうとしたって所か・・・大した勇者様じゃねーの (ぺしっと背を叩き)はっはーそうこなくっちゃな! -- ランバート
- 絶望の中でなお輝く希望というモノは美しいモノじゃのう…
ところでこれ 誰視点の映像なんじゃろう? 従者? かのう? -- キング
- 成程これは貴重な映像だ、私も伝承の変遷を類推する事はあっても実際の光景を映像として観られるとは
(カップにお湯を注いでシチューっぽい香りのするお湯を飲み干す)全てが華々しく輝かしく穢れのない歴史はそうあるものじゃない、ただ…間違いなく必死に誰もが生きていったのは事実だからね -- ヴィイ
- (ドーンの機能で温めた湯に溶かした固形スープを啜りながら、アルクスの映像をお終いまで見た後、残る嵐の壁を見遣り)
んで。この後どーすんだ? まだ嵐も残ってるし、今日は解散すんの? -- フォス
- …なんかお医者さんに調べてもらったら、あたしの遺伝子っての誰かに弄られてるんだってさ。アルクスってなんでかあたしに一番懐くし…そーゆことじゃないかな(髪を見るロックに、微笑みを見せ)
うん…だよね!やっぱ勇者様はすごいんだよね!(ほんのちょっと躊躇いもあったが、ランバートに笑い) とりあえずは…このまま魔王城まで進撃だーー!っていきたい所だけど、あの嵐の壁、まだ壊れきりそうにないから…一旦今の所は、撤退だね(残念、と) -- シェラ
- こんだけ海図埋まったからなー。何なら残りの石やらも勘で探し切っちまってもいいんだけど…(大体あの辺やろ…と辺りはつけてある)
その辺はまー雇い主に判断は任せるか。どーするよ、シェラ(アクーラが勝手に肩に乗っかってきて肩車状態で) -- ロック
- 残った石を取っ払えば、魔王城の守りはなくなるわけで、当然それに合わせたリアクションをしてくるだろうな
逆に一個残しておけば備えはされるだろうけど出てくるまではいかないかもしれない(わからんが) -- ランバート
- どーゆーことじゃい!(わかんね!!って顔)遺伝子弄って懐かれるんだったら俺の遺伝子何てどーすんだ!?(とアクーラを肩車しながら)
アクーラ!バリウ!ジェイド!幽霊ちゃん達!セイレーン!人魚!…遺伝子なんぞ関係なく気持ちが通じ合えば仲良くなれるのが生命ってもんだろ。つまりどうでもいい。 撤退か―、了解(だとさ、とアクーラを下ろして海に返してやりつつ)うーん……誰かこの俺の紅蓮石持ってかない?同じ機能の石がもう俺んちにあるんだよね… -- ロック
- (そうだなと笑い)あいよ撤退了解っと(そうと決まればさっさと引き上げる準備をして) -- ランバート
- (あれもしや既に終わってる話なのかな? と思いつつ)
(映像 というものを見ると映ってる物より撮影者の方が気になっていたキング) おやすみ しかと眠れ -- キング
- どーも勇者様、アルクスみたいな金属の動物の家来をいっぱい連れてたみたいだから、その一匹じゃないかなー。視点的には…同じ鳥、かな(とキングへ向かい言って)
(ヴィイの言葉をしっかりと耳に残す。いつも輝きを追い続けていた自分だが…その裏には、やはり影は出来るのだろう、と) 流石にこれ以上ここで捜索続けるには、ちょっと寒いしあとレンタル期限が迫ってるしね!(などとロマンのない現実的な話をしつつ、貨物船の船員に話をつけて帰還の意を伝える) -- シェラ
- (撤退と聞けば、スープを飲み干してぐーっと身体を伸ばす)うっし。んじゃ帰るかー。
(映像の内容がどうであれ、やることが明確な少年は迷う様子もなく、帰り支度の算段を始める) (世界に穿たれる穴や、シェラの遺伝子が弄られているくだりで、眉根を寄せているドーンとは対照的に) -- フォス
- よっしゃあがるぞー。錨あげろドルチェ―。船体に異状ないか見てこいバリウー。アクーラは周囲の海域調査ー(テキパキと動き出すロック一行) -- ロック
- この映像、何回か見てるんだけど…海の沈む前の、何百年の前のやつなんだよ(とキングに説明)
どーも…見るたび勇者様が若返ってる気がするから、更にちょっとずつつ過去にさかのぼってるみたいではあるんだけどさ。 -- シェラ
- 大事なのは…いいかね、大事なのはかつて何があったかよりも何があったかを知る事だ!
そこで感じる悲しみ、嘆き、怒り、それらすらも知るからこそ得られる感情だ! ならば知らねば良かったか?否!正の感情も負の感情も全てに忘れられた者達の鎮魂として捧げる尊さが考古学にはある!無論知る喜びもだ!という訳で次も頑張ろうね(帰宅の準備に入る) -- ヴィイ
- んんー?ロックくんその紅蓮石要らないなら、あたしにちょーだい?お風呂用の石にする!(と耐熱布越しの手を出して) -- シェラ
- おう、そーしろそーしろ。俺も前の海域で引き揚げた熱引かぬ温石で同じようなことしてっからなー(まぁ真水代もタダだけどなガハハ!と笑って)
(そして紅蓮石を不燃布で包んでお渡しする)ただこれめっちゃ熱いから火傷に注意な!(火傷は肌に痕残るからな!と真面目な口調で) -- ロック
- (片付け作業に自らも入りつつも、時折考え事をしている様子だった少女が、ヴィイの言葉に静かに頷く)
うん、あたしもそれには同意するよ。良いことも悪いことも、知らなきゃ何も判断できない。知らなきゃ…全部なかったことになっちゃうしね。 あたしの知ってるお話が…本当なんじゃないとしても…あたしは知りたい。知らなきゃいけない。そう思う(うんうん頷いて噛みしめるように) ロックくんもお風呂にか…(ちょっと遠い目)…じゃあたしはお料理用にしよかっな。なんとなく(なんて笑う様子は、いつもの少女だ) -- シェラ
- なんでやーっ!!(おがんおがんと泣きだして)ドルチェもいるしうち女所帯だからめっちゃ喜ばれてるんやぞ!(同じ石使ってるわけでもないのにチクショー!といつもの雰囲気で号泣するロック君でした) -- ロック
- (嵐の壁が映る。今は失われたそれは船上で初めて見た時のものと比べても強大で、分厚く屹立としている)
(視点が横に振れれば、そこに写ったのは金属で形作られた機械仕掛けの大きなコンドルの姿) (そしてその背にまたがり項垂れる年の頃17,8程の蒼髪の青年の姿) (コンドルと視点の主は嵐の壁から離れるように飛んでいるように見える。足元の緑茂る台地は段々とその高さを低くしている) (青年は傷つき、憔悴している様子だ。身にまとう服から滲む血を手で抑え、うわ言のように何かを呟いている) 「ちくしょう…ちくしょう…!ごめん、パン屋のおっちゃん…!ごめん、おばちゃん、ごめん、ごめん…!」 (時折、嵐の壁が光る。内部で稲光が発生しているのだろう。それを背に青年は謝り続ける) 「たとえ世界が沈んじまうんだとしても、やつらのやり方は間違ってる…!誰の笑顔も見られなくなるそんなやり方なんて…! 何が世界に穿たれる穴だ。何が限りない命の水だ…!糞ッ!糞ッ…!信じない、俺は信じないぞそんな未来…!」 (青年が口惜しげにコンドルの背をがんがん、と叩く。コンドルは心配そうに青年の姿をうかがう) (それに青年が気づくと、青年は頭を振って、僅かばかりの冷静さを取り戻す) 「ごめんな…お前に当たっても仕方ないよな…」 (青年は疲れ果てた顔をしながらも、前を向く。青空に浮かぶ太陽へ向かって。その蒼髪をなびかせて) (しばしの間、青年は太陽を見つめていた。朝焼けかも夕焼けかも分からない、その赤い太陽を) 「………。だったら…ひとりでも…ひとりでも多く、俺は、俺のやり方で…」 (暖かな赤い陽の光を浴びて青年は、決意を込めた瞳で静かに呟く。自らの血に濡れた拳を強く握りしめ) (慚愧に塗れ、迷いは残れど、一つの意思を秘めた青年は飛んでいく。遠き空へ、失われた台地を渡り) (そして映像は、そこでぶつん、と切れた) --
- 【雑談コメント】 --
- (貨物船にドッキングした状態で今回はロンゴミニアド号もついてきている。小型艇はこういう時に便利だ)
さてー……一先ずは海域に入ってみねぇとな。この程度の嵐じゃ貨物船は沈まねーと思うけど…俺らの船は波にさらわれないように注意やなー(行くぜ!とサルベージ開始) -- ロック
- あっつ!!この紅蓮石あっつ!!!!(ハンダ用の手袋で拾おうとするがそれでも熱い)こりゃお風呂作るのには向かんわ…誰か欲しい人いない?? -- ロック
- (2回目はスカ)あのあたりにも何かありそうやけどなー。とりあえずマッピングするところから始めるわ…(前回のように海域マッピングしつつ)
ってことで宝が落ちてるなーってわかるところにはどんどん行くとええぞー(マッピングだけで終わったらつまらんからなーと) -- ロック
- これでB2とB6とは何かあるの確定と…(能力使って掘り起こしてもいいんだぞーって顔で周知) -- ロック
- (人型になってドルチェを煽る)うっわ〜ドルチェざっこ❤ざっこ❤ポンコツなんじゃないのぉ〜? -- アクーラ(人型)
- (海図と感アリを照らし合わせてふむふむと頷いている)【B-6】が確定ということは【A-5】と【A-7】はハズレ。
【A-8】と【A-10】は二択、と。 -- ドーン
- (アクーラが人になれるのは先日行間でご存じになったのだーッなので慌てない)こーらアクーラ。海生生物のお前と比べてもなんともならんやろがい!ドルチェがんばれ、まだまだ海域広いからなー。 -- ロック
- ドーンちゃんの言う通りやなー。確定はB-2-,B-6。A-8とA-10は2択状態。悩みどころやな。 -- ロック
- ……どうしてドルチェは05と打ってしまったのでしょうか?(感アリをムダに増やしてどうしたいんだ…) -- ドルチェ
- ぽんこつ❤ぽんこつ❤(煽り倒す) -- アクーラ(人型)
- まぁ…こっちで感アリの数で間違いなく感ナシだってわかるところは黒く埋めておくから…(まるっきり無駄ってわけでもないぞ…C5が何もないことは分かったぞ…って顔) -- ロック
- 例えば【C6】にあったとしても【B6】は感ありになると思ったが・・・(ドルチェの反応を見て)そうでもないみたいだな、あの二つがピンポイントか -- ランバート
- 現在ピンポイントはB-6とB-2やね。アクーラ偉いぞお前のお陰だ(褒める) -- ロック
- えへへー❤えへはひふへー❤(撫でられてめっちゃ笑顔) -- アクーラ(人型)
- アクーラはメスガキ属性と見せかけて素直ないい子でかわいいですね(かわかわ) -- ドルチェ
- フォスが一つ引き揚げたか…ただ、E-4とF-3に二つの感アリがあるとすればH-5にもまだ可能性はあるな…
逆にG-4に当たりがあればH-5は外れになるって感じか……(めもめも) -- ロック
- (ロックのメモを見ながら、よし計算は合ってるようですね、と胸をなでおろすスーパーマシン) -- ドーン
- ドーンちゃんの計算はばっちりあってるやんよ。G-4が外れなら他3か所が確定だし、当たりならE-4とF-3が50%の二択、h-5は外れになる(海図メモの構え) -- ロック
- (男はごめんねーと調査結果を毎度横から覗かせて貰う、サルベージ品にも目を通し…)
…どういう事だ?(男は奇妙なものを見る表情で各々のサルベージ結果を見ている) -- ヴィイ
- (ヴィイにも結果を示し、サルベー氏の品を見せて)…どうだろね?俺のは魔術的な要素が籠ってそうで…フォスのは単純に栄華の象徴?ドルチェのは高い技術の象徴だし…
…ランバートさんのはこれも魔術的な要素が籠ってるのかもだけど。結構出てくる品が面白いことになってるよねー。 -- ロック
- 魔王城下でも商売繁盛を願う商習慣があるんですねー(招き猫を抱えてハッピーニューニャーのポーズ)
ヴィイ君、なにか気になる事でもありましたか? -- ドーン
- なんだかフロムに出てきそうなアイテムだぜおい(フォスかキングの結果を見て行こうって決める) -- ランバート
- 俺もドーンちゃんに抱きかかえられたい。出来れば胸に顔を埋める形で(招き猫に肉体的な嫉妬をし始める駄目な少年) -- ロック
- 私が気になるのはどちらかと言えば…そうそれだよドーン君の言った事なんだよね、ここは魔王城なんだ
だがまるで平穏な日常があったのを感じさせる作り、私は最初要塞の構造で考えていたし…完全な異種族の可能性も考えていたんだが -- ヴィイ
- 招き猫なんかは魔王城にあっていいのか?って話っすねぇ。……アットホームな魔王城だった?(首をひねる) -- ロック
- あー、ちなみに今の所、A-8,A-10が2択、E-4,F-3が二択の状況になってるぜー。どっちかに宝があってどっちかは外れ、って感じだな。(メモ更新) -- ロック
- フォスとドーンが結晶石を台座から引き抜いたのち、しばしして、明らかに一行の先に聳えていた嵐の壁に変化が訪れる。
頻繁に落ちていた稲光は少なくなり、みっしりと暗雲立ち込めていた雲には所々に薄い箇所が出来始めているのが、目に見えて分かるだろう。 --
- そうかF4は感二つだったのか・・・開拓するつもりだったけど、ここいらが攻め時かね -- ランバート
- …む。嵐が少し収まったかな?(外の景色を見る)フォスの上げてきたその月光石……なんかこう、嵐の機能を司る一部だったのでは…? -- ロック
- お?フォスもってるねぇ・・・(嵐に変化が出たのを見て) -- ランバート
- これは…(空を仰ぎ見る)フォス君達の引き揚げた物と連動している可能性があるな、環境を支配する機構となると恐ろしく技術が要るんだが() -- ヴィイ
- ひゃっくまんえん。ひゃっくまんえん(調子っぱずれの音頭と共に輝きの消えた結晶石を掲げている) -- ドーン
- 100万の価値があるのか…?そして仮に100万の価値になったとしてもそれを査定したおじさんはドーンちゃんに100万を渡すのか…?(なんならフォスにも渡さない気がするぞ…?って顔) -- ロック
- …というわけでウォルター・C・ドルネーズめいたイカス武器をマスターに手渡し……すいませんドルチェ意識飛びそうなのでこれで…(ばたーん。こいつ…寝てる…!) -- ドルチェ
- キングさーーーん!?(やべーぞ!!って顔でキングを見る)機械仕掛けで触手プレイにもならないじゃねーかー!!おのれ大蛇ーっ!! -- ロック
- かわいい(かわいい)まぁ素直に渡すことはないだろうな・・・小遣いにしちゃデカすぎる(良くて将来の為の貯金ってやつになるだろう) -- ランバート
- ドルチェ…!!(ありがとうよ…!!とワイヤーを受け取る)超カッコいい武器じゃねーか!やべーこれで俺も糸使いになれ…なれ…(めっちゃ指輪が輝くやん…ジェイドが嫉妬してるやん……)
(ジェイドの嫉妬ラーニング発動。単分子ワイヤー並みの強度を誇る風のワイヤーを繰り出せるようになりました)愛が重い。 -- ロック
- お疲れドルチェ
むぅ・・・機械姦・・・ -- ランバート
- この辺りは魔王城そのものじゃなくて、配下の魔族が暮らす城下町だったとされるところのはずだね。魔王城自体は嵐の結界の奥にあるはずだから。
…魔族…(とヴィイを見つつ、微妙な顔をして)で、フォスくんたちが引き揚げたそれが…たぶん結界石。やっぱり、あったんだね…(遠く、嵐の壁を見つめる) っって!またキングさんがなんかに襲われてる!?にーげーてー!?(無線機に叫ぶ。うるさい) -- シェラ
- うーむ…これはちょっと私自身の目で確かめてみなければならんな、都市であれば…ロック君がA9で感アリだから中央路の可能性を見て…
むおっ!?(海図を眺めてブツブツ言っていたら遠方で何か巨大な存在が湧いたのを見て)なんだあ!? -- ヴィイ
- 今ん所の偏りもなんか中央っぽい感じはしますよねー(海図の上側割とスカスカ感あるなーと)
キングさんがヤバくなったらアクーラちょっと助けてきてくれ! -- ロック
- (りょーかーい、と人の姿で荒れる海に飛び込み、サメの姿になって着水した) -- アクーラ(人型)
- ハッハッハ!魔族は何より人の命の輝きに価値を見出すからね!そこは私も変わらない
しかし城下町か…そうなるとこの辺りは切り捨てる前提だったのか?まあいいまずは直接確認だ -- ヴィイ
- 中央付近に商業施設、Bのラインで明り、武器、焚火の代替となるものが発見された。ということはBラインは城下町を巡らす城壁でしょうか?
あ。キングが。この光景。前回も見た覚えが。がんがえー。キングがんがえー。 -- ドーン
- (認知されたのか・・・よかったなアクーラってなる) -- ランバート
- キングー!!いい勝負!!いい勝負になってますってぇ!!(がんばれ!がんばれ!!) -- ロック
- と思ったらランバート君が私が確認したかった場所を見てくれた、ヨシヨシ!(指差し2回)
そう考えていいと思うね、であればJLMを後方と見てその中央部辺りに重要区画があるかも知れない -- ヴィイ
- 開拓するつもりだったけどな、見えてるものがあって放っておくのは性分がゆるさねぇんだ -- ランバート
- (3カ所マッピングは大変だぜー!って顔)今はD-4E-5が二択やなー。キングさんとヴィイさんの判定如何でどうなるかってところか。
そしてランバートさんが!!金属製のエイに!!……まぁなんとかするだろ(女性と男性への対応の差―!!) -- ロック
- キングさんは無事そうだな…よかった…(マップ埋める)うーん。D-4E-5の2択の他、I-11J-12の2択も生まれたなー。 -- ロック
- ぬ?…むう(ランバートを襲うエイを見れば男は何かに思い当たったのか一瞬シェラを見る)
だが妙だな…あのエイは飛行能力でもあるんだろうか、でなければあの辺りは元々海…とは考えにくいが -- ヴィイ
- あらら。ランバート氏まで。ふむ。金属製のエイに大蛇(ロックの言葉に何かを考え込むように)
キングー。ランバートさーん。余裕があれば襲ってきた敵の一部を回収してきてくださーい(暢気な調子で無線機に呼びかける) がんがえー。ランバートさーんがんがえー。 -- ドーン
- キングさんのほうはヘビでしたもんねぇ。けどうろこがあるから陸上の蛇である可能性も高いんよね(ウミヘビは時々鱗ない奴おるからなーと)
海に沈んでから作られた…または海中での何かの作業を想定されて作られた?うーん。わからん…(ランバートさんなら何とかするやろ…って顔で眺めている) -- ロック
- ああっ!ランバートさんがやられた!!(まぁ死なんやろ…と思いつつ)…アクーラ、もしもがあるかもしんねーからついてってやれー(海に声を掛ける)
(\りょーかーい、ランバートも私の恩人だしねー❤/)(追いかけていったようだ…万が一があればアクーラも救出に回るだろう) -- ロック
- チクショウ好き勝手言いやがって!!バラバラに解体して資材にしてやる!(奮戦しながらも応答する辺り余裕ある) -- ランバート
- D-4,D-5がこれで確定したな…(メモメモ) -- ロック
- ランバートが更に結晶石を台座から奪ったことによって、嵐の壁はなお一層不安定となっている。
稲光は散発的となり、荒れ狂う風は時折止み、厚い黒雲には、一部日光の光さえ差し込んでくるようになってきた。 その影響か、辺りの波も一層穏やかになり、貨物船の船の揺れも少なくなってきている。 --
- (男は引き上げてくると感アリであった事と…自身が見たモノをそのままに語り)
果たしてここに住んでいた者達が真に私と同じ種族かは怪しくなってきたね、思考形態は…むしろ…(熱いコーヒーで冷えた身体を温める) -- ヴィイ
- 人為的に嵐が収まっていくから俺の勘があんまり効かない……(んむむ)ただ全体的に…貨物船が沈むようなことは…無いような気がするけど…(むむむむ) -- ロック
- 高度な科学技術と、魔術による嵐をコントロールするほどの文明と…機械仕掛けの蛇とエイ。わからん…!!(隣でうむむー!と首をひねる) -- ロック
- ヴィイ君。私、魔族に明るくないので良く分からないのですが(門外漢ですが質問宜しいですか?と手を上げる)
魔族って機械や機械合成された類のガーディアンを使うんですか? -- ドーン
- (ランバートを介抱しながら戻ってきた)ランバートってすごいタフだね❤(なにっ)流石たくましい体してるだけあるー❤ -- アクーラ(人型)
- あぁ、助かったよアクーラ・・・(戻ってくる、黄金のエイの一部位なら回収できた) -- ランバート
- D-4D-5I-11が確定。こりゃまぁ…後続のサルベージャーにいい情報は残せたって感じかねぇ -- ロック
- もう少し仮説を口にするのは後にするよ、今はよーく君が頭をひねる番だ!(脳細胞が若いからね!とロックを応援しつつ)
使う文明が無いとは言わないが概念を解析、法則化、物理空間へと適用している機械は種族的に相性は良くないね むしろ生まれついて潤沢に持つ魔力や神秘を応用出来る自然系ゴーレムやそこらの生命を転用出来るフレッシュゴーレムの類が多い -- ヴィイ
- (その時ロックに電流走るー!)…つまりドルチェみたいな存在がこの海域にはいっぱいいるって!?つ、追加!!追加でサルベージしてきていいですかーっ!?(ねーちゃーん!!) -- ロック
- お疲れさまでした。壮健なようで何より。八面六臂の大立ち回りでしたね。
(ランバートが回収してきた黄金エイの一部にわーいと万歳) サンディちゃんは大丈夫でした? -- ドーン
- あぁ、こんなんいつもの事だ(サイテーだぜとぼやく)
後続がハプニング回避できるような力をもってりゃ、入れ食い状態ってわけだ(がんばれってなる) -- ランバート
- 何でお前が喜ぶのさ(これオレのだよ?と)あぁ、サンディは無傷、無事だよチクショウめ(貧乏くじすぎた) -- ランバート
- やったーーーーーーーーー!サルベージ品だぁーーーーーーーーーー!(子供のように嬉しそうに抱えて走ってくる)
ん…あれ!?予想してた場所より1区画右にあったな!?(結晶石を驚いた表情で見ている) -- ヴィイ
- 俺たちが中央だと思っているところがもしかして中央ではない…?(ちょっと中心ずれてるんかも?って顔で) -- ロック
- (ヴィイの話を聞いて口元に手を当て)うーん。となるとエイや大蛇が水没を想定、もしくは水没後に製造されていたとすれば。うーん。
え?(ランバートの言葉にえ?という顔)あの。その黄金エイ君の一部、少しお貸し頂くだけでも。少しだけ、先っちょだけですから。 -- ドーン
- ヴィイが結晶石を下ろせば、それに呼応するように嵐の壁が崩れていく。暗く曇っていた周囲の海域の空は青く晴れ、
嵐の壁の周囲のみが天候が悪化しているという傍目にも異常である光景が船上からもよく確認できるだろう。 もはや、貨物船の周囲の海面は凪状態であると言っても差し支えのない状態となっている。 --
- ヴィイすげぇな・・・って予想と違うのかよ!結果オーライじゃねぇか!
(ムスッとしてたが)冗談だよ、必要なんだろ?・・・でも後でちゃんと返せよ?(ドーンに渡す) -- ランバート
- 黄金を産む神鶏 雅なる胡蝶 雄大なるかな
そう キングである (キングの帰還) -- キング
- 超局地的な嵐になっておる(これはこれで面白い光景だ…と)青い空と嵐を一緒に眺める機会ってあんまりないやろなー(面白っ) -- ロック
- キングさんお帰りなさい!!無事でよかったっす!!ダイバースーツに穴とか開いてません??傷とかないです????手当しますよ???????? -- ロック
- ヴィイ君の想定だと次は【F-11】でしょうか? あらら。嵐の壁も消えましたね。
ありがとうございますランバート氏。これ詰まらなくはないものですが(ニコニコ笑顔で黄金エイの一部と引き換えに黄金招き猫を差し出す) -- ドーン
- 綺麗な景色だ・・・こういうのも悪くないな
あぁ、おかえりキング、そっちもなんか回収できたみたいだな -- ランバート
- それつまり返す気ないって事だよね?(だからこれ渡したんだろ?っと黄金招き猫を見て)・・・いやでもいいな、これいいな(気に入った) -- ランバート
- 手当てはよい 此度はコヤツが頑張ってくれたしのう
(若干ボロったペンギン型潜水艇の上で無傷のままVサインキング) そうじゃの (黄金の)カケラばかりじゃがのう -- キング
- シェラ君の話では実際に魔王は水没後を見越して魔王城を浮上させる…または進水する手筈だったようだ、前提の可能性はある
(異質な嵐を注意深く見ている)これは凄いな、まだある程度機能が生きている…どれだけの出力の炉を使っているんだ うんこれで最後の石を取ってしまえばサルベージはもっと楽になると思うよ、そしてやはり計画的に造られた街だねこれは -- ヴィイ
- そっすか(スンッ)黄金の招き猫っすかー…(ランバートさんが持ってるとなんか厄介ごとを招きそうやな…とは口には出しませんでした) -- ロック
- (ソッチは回収しないのかなとドーンを見てる)
対称になる位置に結晶石があるとしたら、残りは・・・(あのあたりか?とあたりを付ける) -- ランバート
- いずれ? なるはやで? でも流れ次第では永久に? (気に入って頂けて何よりとニコニコ)
キング。ご無事で何よりです。一日千秋の思い出お待ちしておりました(キングに跪いて恭しく手を掲げる) -- ドーン
- 魔王の王都を守る近衛兵……にしちゃ魔族っぽくもないしむしろメカメカしいというか…(きゅー、と隣に居るアルクス見る)
機械の構造的に…アルクスに似てるってゆーか…(色や使われている金属こそ違えど、アルクスの機械構造部分と大蛇達のそれは似ていたように見えるだろう) ともあれ…あたしもちょっと行ってくるかな!(きゅー、どぼーん) -- シェラ
- うむり!
(なんだかよくわからないけどノリで渡すキング) (つ「黄金の蛇の尾先」) -- キング
- さあ…それではちょっと後の人の為のサルベージはこれぐらいでお終いだ…これからは欲深き探索者ヴィイ君の時間だよ!
(わっせわっせと準備運動、深呼吸)行くぞぉおおおおおおおおおおおおおお!!! -- ヴィイ
- シェラも無理するんじゃねぇぞー(一番このサルベージに熱を入れてるのはシェラだ。なので心配も増す)
…アクーラ。(\わかってるー/ サメの姿になりアルクスの後を追わせた。まぁ大丈夫だとは思うが…) -- ロック
- そうかヴィイの能力ならD4,5両方開けられるのか -- ランバート
- 御下賜を賜り恐悦至極(「黄金の蛇の尾先」を手にやったーと小躍り)
御身が危急の際には一番に馳せ参じます(今回ボケーっと見てただけのスーパーマシン) -- ドーン
- F11狙うならE11で能力使うのも面白いかもしんないすね。良い感じに埋まるし。 -- ロック
- で?それらを使ってなんかするつもりなんだろ?(種明かししてほしいランバートさんだ) -- ランバート
- (今更ここが魔王城跡であると今更気付くキング)
ハッ (この魔王とはもしや余の事なのでは? と勝手に思ってるキング) -- キング
- ヴィイ君。確実なところを投げ捨てて浪漫を求める姿。流石です(遠い目)
うーん。製造年代が特定出来れば、というところですね。百年単位の過去であれば杞憂に終わるのですが(黄金エイと大蛇の一部をひらひらさせて) -- ドーン
- (ロックのフードの中。バリウがニャーとドーンの言葉に鳴く。どんな意図かは読み取れないが…)
キングさん…(魔王城はワシのじゃ…って顔してんな…) -- ロック
- 違うと思うぞ(謎の読心からのばっさり)
杞憂でなければ・・・作った者、魔王がまだそこにいる・・・とか? -- ランバート
- 魔王がキングの様なお方でしたら良いですねー(暢気な調子でクスクスと笑う)
はい。製造年代が近ければ近いほど、これらを生み出したもの、あるいは生産システムが、まだ魔王城内に健在である可能性が高まりますね。 (勿論製造年代が古くても可能性は残りますが、と付け加えて渋い顔) -- ドーン
- ヴィイは中々のギャンブラーだ、しかも当ててる上に明らかに違う文化圏のを手に入れてやがる・・・(どういう事だろうってなる)
こんな所でン百年もだなんて頭がおかしくなりそうな話だな(やれやれと肩をすくめる) -- ランバート
- 回りに誰もいないんじゃ絶対退屈するやつー。王様ってのも大変やんね(俺には真似できねぇやって顔)
ヴィイさんもまたなんつーか…無理矢理もぎ取って来たって感じだな…あの金属すげーやつ?(よくわからん…) -- ロック
- いや待て、そうでもないのか・・・(今は自分の手の中にある招き猫を見て) -- ランバート
- はあっ…はあはっ…はあはあっ…おえっ…!げほっ…!(戻ってくると疲労でえづく、単純に魔力もごっそり消費していた)
東国式の…鳥居の存在する神殿があった!有り得ない事だ、魔族でそれは有り得ない事で少々取り乱したが… よりにもよってこんなものがあるとは!ヒヒイロカネだ!東国の神金!オリハルコンやアダマスと並ぶ現世では既に生成されない神代の金属だよ! -- ヴィイ
- 緋緋色かぁ 懐かしいのう
そういえば最近はあまり見ないモノかの? -- キング
- な…なんだってー!?!?(例の顔)ドルチェに聞いたな…あいつの体を構成してる金属がアダマンなんちゃら…それと肩を並べる金属だって…!?
…(それってすげーのか?と感覚がマヒしてる少年)…いやすげーのか。聞いたことすらないからなぁ(なんてこったい、と) -- ロック
- 冗談だろ?緯度が全然違うじゃねぇか?(どういうことってなる) -- ランバート
- (ヴィイの手の中。緋色に輝く神秘的な金属にすうっと目を細める)
はい? 懐かしい? -- ドーン
- いぇーい!アクーラありがとー!(ざぱーん)一匹で泳いでるよりも反響対象が近くにあった方がめっちゃ位置わかりやすかったよ(と、白いサメをなでなでして、どさっとアルクスががらくたを引き揚げてくる)
あたしのほーは外れみたいだったけど…(などとアルクスががらくたを選り分けていれば、ヴィイも上がってきたことに気づいて) うわ!?なんかすごいの上げてきたねヴィイさん!?ひひまんととかゆーのは聞き覚えないけど……神様の金属があるなんて話は聞いたことあるよ。はー、ここでもちょっと食い違ってるなー(なんと少しだけため息ついて) -- シェラ
- 気にしないでー、ロックに言われてやったことだからねー❤(撫でられて嬉しそうに身をよじり、海上にざぱーん!と上がって人型に戻りふわふわ浮く) -- アクーラ(人型)
- ハハハシェラは駄目だったか(どんまいってしつつ)
なんだか残念そうだな?(「ここでも」「食い違う」とはってなる) -- ランバート
- ふふふん (無駄に自慢げ)
ソレも昔はきっと余の手の内にあったモノじゃろう しかし… そうじゃな! 加工技術の方も残っておると良いの! -- キング
- その硬度は既存のあらゆる金属や鉱物を上回り秘められた神秘は神々を傷付ける事を可能とする
一方でその神秘の濃度から人の認知から外れた物は消失していってしまうとされているのだが…神殿内にあったからか、それともこれが改良品か… これを神体としていたのはここではその完全性を崇めていたのか?それとも神器であったのか… -- ヴィイ
- ・・・あるいは認知され続けていたか(先の魔王がまだいる説を思い出す) -- ランバート
- (フードの中から、バリウがその金属を注視する…………)
(ヒヒイロカネ…久しぶりに聞いた名だねぇ。この感じ、間違いなく本物…さて、そうなればこの魔王の居在地…黄金歴の時代によく合った、雑多な文化の街に似ている) (もしくはここが黄金の酒場…?いや、極点に近い位置にあるはずもなし。気のせいさね…多分………)…なんだーバリウー。身を乗り出すのはいいけど俺の首締まってるからなー(ぐえー) -- ロック
- えー(そういえばキングの過去ってほとんど聞いてなかったな、なんなんだろうこの王様という複雑な顔)
はえー。神々をも傷つける。では神々を害する目的の為に保管していた、あるいは害されないように秘匿していた、という可能性もあるのですね。 -- ドーン
- ロックくん麻痺ってるけどドルチェちゃんの骨格ってめっちゃものすごいはずだよ…?あたしも御伽噺でしか知らないし。
あー…(と苦笑してランバートを見て)あたしが知ってる御伽橋と、実際に来たこーゆーのって大体合ってるんだけどこーゆー細かいトコが違うんだよ。嬉しいよーな残念なよーなってやつ。前の竜も勇者様が倒してたはずだしね(肩をすくめて) そしてヴィイさんが大興奮している…流石はヴィイさん!(この分なら加工方法も大丈夫なんじゃないかなーという顔をする) …それに比べてあたしは…って。あ(そうしていれば…がらくたを漁っていたアルクスが、銀に彩られた黒い金属板をそこから発見して…ぱくりと食べた) -- シェラ
- …そうなるね、だが存在し続けたとしてそれがお伽噺の中にあるような超越種かというと疑問を呈する
完全性を求めるという事は自身の種の脆弱さを認めるに他ならないからだ、我々魔族は傲慢だが強い、私は除く …つまりこれを崇める脆弱性を持つ肉体の種の作り出した都市だというのが私の説だ -- ヴィイ
- あっでたでた。アルクス映画館。(うわーいまたすげーのでねーかなーとワクワクして見守る。バリウも、アクーラも一緒に眺める) -- ロック
- シェラはよう頑張っとる(おどけた口調で背後から彼女の両肩にポンポンと優しく叩く)
あ。アルクスくんTHEムービーのお時間ですね(正座待機) -- ドーン
- ……つまり…それは…やっぱりここは魔族の街なんかじゃなく、人間の街だった、ってことなんだね。
(数々の食い違い、そして彼の仮説…それを証明する伝説の金属、その緋色の輝きを見つめて…その事実をしっかりと受け止める) (…とかやってるよこでもしゃもしゃとしつつ、アルクスの額が輝きだし…映像を浮かべ始めた) -- シェラ
- 確か 無駄に熱伝導とかも良かった気がするのう
(正座キング) -- キング
- (疲れたのでうーと呻きながら合成シチューの粉をカップに入れてお湯で割って練り上げて食べている)
(熱々のそれを食べつつ)いやあドンピシャだよシェラ君、中央部にまずあるなとは思っていたけどね(自慢気にしつつも以前見た金属板を見ればアルクスを眺める) -- ヴィイ
- なぁに、伝承ってのを追っていくと大体そういうオチが待ってるもんさ?
でもシェラの場合一ついい事がある、伝承がまるっきり嘘じゃない上に、まだ誰にも見つけられてないって事だ ・・・その上でもし、お前の描いた理想と現実が食い違っていたとして、それが気に入らないってんなら・・・別にここで冒険を辞めたっていい、仕事でも何でもないしな? (思ったほどいいものではなかったと、酒の肴の笑い話にするのだって一つの人生なのだ)・・・どうする? (ヴィイに)こういうとんでもない物を持ってるって事は、そういうのが必要な程度の者だったって事か・・・ある意味希望が持てる話だな -- ランバート
- --
- 【雑談コメント】 --
- その半分以上が解明された海域の船上 --
- 蒼髪の少女と鋼の海獣 --
- (海域『ケィデンス』の船上。数々のサルベージ品が仲間の協力もあり引き揚げられ、それらはどれもおとぎ話で聞いたことのある代物だった)
(話の内容に謳われたものとは多少の食い違いがあるものもあったが、それらは紛れもなくおとぎ話の舞台の一つであるケィデンスがあった証拠にほかならない) (少女は自らも命無き海獣を駆り、海へと飛び込み宝物を探し求める。証拠はいくらあってもいい、今まで一つもなかったのだ、腕いっぱいに抱えきれないくらいあったっていい) (しばらくして…少女は戻ってくる。その手に、銀色の幾何学模様が描かれた黒い金属板を持って) ……なんだろこれ。ただの板…じゃなさそうだけど…(などと呟いた時、アルクスが勝手に動き汎用マニピュレータでその金属板を取り上げ…なんと食べてしまった) ちょっ、なっ、なにやってんのアルクス!ぺっ!ぺっしなさい!ぺっ!(慌てて吐き出そうとさせるも…アルクスは反応しない) -- シェラ
- (黒い金属板をアルクスが取り込めば、しばしのち、アルクスの額が光り輝き船上の空中に何かを描き始める)
(それは直に明確な形を取り、どこかの映像を流し始めた。今ここではない、どこかの映像を) (まず描かれたのは上空から見える林の映像。青々とした大量の木々が茂る様はこの時代の人間にとっては殆どの者がそれだけで異質に感じただろう) (視点が水平に変わる。遠くに見えるのは水平線…ではなく地平線。山々が描く山稜のジグザグとした空と地の境界は、今や失われた光景だ) (数え切れない程の草木、掴みきれない程の土の大地。その遠景がしばし写されればその先に、明らかに自然物ではない物が見えてくる) (それは街。高度な建築技術によって作られたであろう現代的な建物が居並ぶ大きな街だ) (視点は街へと近づいていく。一部の隙もなく舗装された道、計画された都市計画に基づく整然とした町並み) (珊瑚色の髪の男が探索していた中央付近から伸びるボロボロの道路は、在りしのままの惚れ惚れとするような姿を見せている) (配色まで景観を考慮してるかのような、落ち着いた色合いの建物群にはサビの一つ、ヒビの一つさえも浮いていない) (行き交う人々は今とは違う独特な、しかし洗練された雰囲気の衣装をまとい、穏やかに日々を過ごしているのが分かる) (そこに、独りの青年が現れる) (整備された道の真ん中に立つ蒼髪の青年は年の頃二十代後半ほど。街の人々とは違う薄汚れた服をまとい、無精髭の生えた顔をしている) (青年が何かを叫んだ。音声は聞こえない。街の人々へ声を上げ、身振り手振りを交えて何かを訴えようとしている) (今の基準で見ても胡散臭さの拭いきれない青年の声に耳を傾けるものはいない) (冷笑を交えた視線を向けられ、ある者は腫れ物に触るように無視をした。それでも青年は必死に声をあげることをやめない) (しばらくの時がそのまま過ぎた。街の保安機構らしき軽装の鎧にも似た服をまとった硬い雰囲気をさせた男が青年に近づいていく) (その時だった。街が、大地が突然振動し始め映像が僅かにぶれ始めた。地震だ。今は起り得ぬ大地の嘆き) (街の人々が視線を上げる。追うように視点が地平線へと向かえば……そこに、山稜を覆い隠すゆらぎ) (それは、映像を見ている者にとっては初めて馴染みのあるものだったかもしれない。それは、波だ) (大地を覆い尽くす、全てを押し流すほどの、大津波) (人々は驚愕する。大きく悲鳴をあげその場から駆け出す者もいる。へたれ込み動けなくなった者もいる) (青年は歯を食いしばり地平線を睨みつけ、大きく手を振り上げた。その瞬間、道の上に大きな光の輪が現れる) (そこから現れるのは、犬、牛、獅子、馬、亀、ゾウ、猫、カバ、猿、駝鳥、ラクダ、鷲、そして、中空を泳ぐエイやサメまで) (多種多様の生物が続々と現れるも、それらに一様な異質感がある。よくよく見れば体の各種は何かしらの機械仕掛けであり、その肌は金属の質感をしていた) (青年が手を振ると、生あらぬ造り物の動物たちは、逃げ惑う人々へと向かいそれを助ける。小型の動物は先導し、大型の動物は人々をその背に、更にはその空洞なる体に収めて) (視点が低くなり、青年へと向かっていく。青年がそれに気づけば視点へと目を合わせ手を挙げる。そして視点の主はその指に留まる) (じっ、と軽くノイズが走り、音声が入力される。遥か遠くから響く低い低い津波の立てる轟音。人々のあげる悲鳴。そんな音が聞こえてくる) 「……もうここは沈む。お前は新しい場所を見つけてくれ。俺たちが生きる、新天地を」 (青年が、どこか力のない声でそう言った。そうして視点の主は青年の指から飛び立ち、空へと舞い上がる) (狂騒に包まれる街、迫りくる滅びの海嘯。それらを置き去りにして青い青い空へと) (そこまで写したのち、映像は止まり、アルクスが放っていた光は消え去った) --
- ……え、なに、これ…(残るは間抜けにぽかん、と口を開いたままの少女だった) -- シェラ
- 【雑談コメント】
- 様々な情報が錯綜し宝物が挙がってきた船上
- (海図を改めて整理し直して)……右上すっごい反応出てる…(え…怖…って顔) -- ロック
- あぁ!!?キングー!! -- ランバート
- 王。がやられたようだな……だが王。は我々の中でも一番の大物……! -- ギルカ
- キングさんの触手プレイ会場ですって!?!??!?(鼻血!鼻血出てる!!) -- ロック
- ブンドドですわ!!ブンドドですわ!! -- クリムヒルデ
- お。パシフィックなリム。これは活動写真にしたら売れますねー。 -- ドーン
- 畜生…ちくしょおおおおおーーーーー!!!!(潜水艇で対抗するキングに号泣しながら慟哭の叫び) -- ロック
- うひょー!巨大ペンギン対イカデス!つえーデス!宝田も強いデスが!……いや、いいデス、混ざらんデス…そこデス!いけー! -- 宝田
- がんばえー。キングがんばえー。 -- ドーン
- この憎らしいセイウチーッ!! -- クリムヒルデ
- A10の反応も確定したな・・・ -- ランバート
- あいつら結構頭いいからねー…すんごい間抜けな表情してんのに…(とおいめ) -- シェラ
- (ちょっと…海図ちょっと待って?って顔。ちょっとシェラを呼び出して裏で打ち合わせするロック君) -- ロック
- セイウチなんていなかったんや。(ちょっと時が巻き戻ったような表情で) -- ロック
- ククク、幻覚だ……! -- ギルカ
- ヒルデ艦長ががっつり取りに行ったー!!(反応が濃いからなあそこ…って顔) -- ロック
- (シャウエルテ嬢の探査ポイントは三か所ともほぼ確定。しかしお宝が密集している可能性はいかほどか)
は。オギャーの予感(とてもわくわくした様子で結果を見守る) -- ドーン
- (でかい吸盤跡とドでかい烏賊足一本絡ませたまま船上に転がり込む潜水艇)
(腹部分が開いてくったりキング) 水面断つ剣… 遥か遠けき理想郷… 連綿たるかな… そう… キングである… -- キング
- めっちゃかっこいい表現と共にキングがご降臨為された…王…(跪く)えっちなシーンのサービス無いんですか…!!(号泣) -- ロック
- (存在が希薄化しながら大量ゲットにワクワクしている) -- ヴィイ
- (臣下たちを適当に侍らせご休憩中キング)
サービスシーンは特別恩典を待つべし (飲み物等を要求するような手つき) -- キング
- (ロックの勘がとんでもない事起きそうだなぁ…って顔でヒルデ艦長の行く末を見守っている) -- ロック
- (異次元バッグの中から品質を保ったままの上質な牛乳を取り出す)王。お納めください。
船の上では高級品である。栄養満点の上質なミルクです(コップに注いでそっ…と差し出す) -- ロック
- (お疲れ様でーす、とキングの横に侍って団扇をパタパタしている) -- ドーン
- あの鯨俺のヒルデ艦長に何してやがる!!(ぶぶぶぶっ殺してやるのーって感じに睨んで)
アクーラ!かみ殺してこい!!(『発情した鯨相手に嫉妬してるロック可愛いぃ〜💛ざぁこ💛』と飼いサメにも見放されるロック君) -- ロック
- いけーっ!淫売(マッコウクジラ)の息子ーッ!! -- ギルカ
- みんな!!今日の晩飯はカニカレーだ!!!(宝田さんはやると思ってたよ…!って顔で鍋を準備し始める) -- ロック
- 素晴らしいオギャーです。本当にありがとうございました(聴覚機能に全振りして芸術的な悲鳴を捉えると恍惚とした表情) -- ドーン
- いやぁ…海って怖いねぇ…(クジラにとおいめしながらドーンの反対側でキングにうちわパタパタ) -- シェラ
- ヒルデ艦長が犯されてまう……(でも通信機から聞こえる悲鳴は録音する姑息なロック君) -- ロック
- ヒルデ艦長はF4海域に逃げたか…あそこは反応がほとんど固定されてるからな…(さてどうなるかな…と) -- ロック
- なるほど 余の時よりてんやわんやじゃのう
(団扇の風に手振りで応えつつ上質なミルクをちうちう) -- キング
- んむ、堅実になんかレアっぽいものをゲットデス!(レトルトカレー片手にほっくほく)
……おや、この前のお風呂的なもの(鍋)が用意されているデス…でも宝田遠泳してぽっかぽかなので入ってていいデスよ!(ロックカレーだ!) いやぁ、イカといいクジラといい人間は海の生き物にモテモテデスねぇ、ウラヤマシーウラヤマシーデス(心にもない賛辞) -- 宝田
- はっはっは何言ってるんですか宝田さんこの鍋…こほん、お風呂は宝田サン用ですよ俺が入るわけないじゃないですか(縁に立ってまぜまぜしながら)
押すなよ?絶対押すなよ???(そんな危ない所に立ってるから…) -- ロック
- は。追いオギャーの予感(聴覚に全集中の体勢) -- ドーン
- ヒルデ艦長ーーーーッッ!!(ザトウクジラがさらにレイパーに!?とキレそうになって)あ、でもあっちのクジラはメスかー(なぜわかった)じゃあ許すか(ロック!!) -- ロック
- とうっ!(ノータイムプッシュ!)
クリムさんスゲーデスね…!未知の扉が広がっていくデス……!(どきどきわくわく)一繫ぎの宝(ワンピース)にでもなっちゃうデスか…! -- 宝田
- 昨今は発情品の不法投棄とかも問題になってたりなってなかったりするんだってねー(とおいめ)ヒルデさん…強く生きて…(握りこぶし) -- シェラ
- ♂♀なら上手い事アレとアレで番に出来ないものかのう -- キング
- あっづぁぁぁあ!!!ぎゃあああああ!!?!?(鍋に投入され絶叫するロック君)し、死ぬっ…しっ……(ロック鍋が出来ました)
(次のコマで完治)うう…ヒルデ艦長、誰よりも宝物を引き揚げたけど誰よりもハプニングに見舞われたなー…! -- ロック
- 宝田ちゃんためらい無ーい!?…しかし…そのカレー…扱いには気をつけるんだよ……旨すぎて頭が爆発したとかしなかったとかって話も聞いたような聞いてないようなカレーだからね…
(ふふふと脅しをかける少女。いや多分大丈夫だよきっと) -- シェラ
- こりゃもうヒルデのお嬢ちゃんが帰って来たらお清めエッチ(※)が必須かもしれんネ(※実在?する概念です) -- ギルカ
- 王。さすがです王。(その発想はなかったって顔)しかしそれにヒルデさんは気付けるか…!? -- シェラ
- 俺が一肌脱ぐしかないか…(上着を脱ぎだして準備をしようとするんじゃない) -- ロック
- 絶旨🍛で煮込まれて美食家たちにペロペロされちゃうロック……アリだね!! -- ギルカ
- お清めエッチ。教授、一体それは? -- ドーン
- カレーを素肌に塗るとか何重の意味でも地獄じゃない?(見た目とか肌ピリピリとか…?) -- ロック
- 割と近い手つかって逃げた…かな?……おきよめえっちってナニソレ(ナニソレ) -- シェラ
- …ほう、爆発…えっ死ぬデスかこれ…うますぎて?マジデスか……はっはっはきっと大げさデスよ大げさ!
……うん、きっとクリムさんも疲れて帰ってきてその後お清めエッチ?とやらでもっと疲れるデスから…みんなでカレーを食べて元気になるデス…宝田は時間差で食べるデス! -- 宝田
- ふう……本日2度目の生オギャーありがとうございます(今日来て良かったなー、と万感の表情) -- ドーン
- ヒルデ艦長のオギャーはいずれガンに効くようになるからな… -- ロック
- うむ……モブレ(※)された後の展開については専門家の間でも意見がわかれているが、
愛のあるエッチで上書きするのが一番興奮するンですよ!という主張に基づくのがお清めエッチなのだ (※モブキャラによるレイプのことです) -- ギルカ
- なるほどね?(ネクタイを緩め始める) -- ロック
- 死ぬかと思いましたわ……(頬の紅潮が抜けていないが、どうにか撒けたらしく旗艦に合流する) -- クリムヒルデ
- なるほど。納得できます。
シャウエルテ嬢。良いオギャーでした(御無事で何よりです) -- ドーン
- ヒルデ艦長ーっ!!お疲れ様でしたその無聊を今お慰め差し上げてーっ!!(ワイシャツがばーっと脱いでルパンダイブだ!)
(きっと誰かが止めるか迎撃するかするやろ…止められなかったら模擬ドルチェが止めるだろう多分…) -- ロック
- (銃型魔導器による情け容赦ないクイックドロウ)
(連射) -- クリムヒルデ
- 知ってたーーー!!(さっき拾ったシャコ貝ロックに思いっきり投げる。デカいゾ!) -- シェラ
- ぐわーーーっ!!(空中で見事に迎撃されて全身に魔弾を浴びる情けない姿)
……………(死ーん) -- ロック
- (死体の頭にガコーン!とシャコ貝が当たってぷくーと大きなたんこぶが出来ました) -- ロック
- つい手癖で対空が出ましたわ……。(シャコガイによるフェイタリティが決まるのを冷ややかな視線で見届けた) -- クリムヒルデ
- (模擬)ドルチェを頼る必要もなかったのう
(ミルクの飲み終わったコップを優しくたんこぶに被せてあげるキング) -- キング
- ロック見てから昇竜余裕でしたすぎる……画面端置いておこうか(コップの乗ったロックをちょっと横へ避けとく) -- シェラ
- (画面端でそのまま死体のオブジェと化すロック君 ※しばらく後に復活しました) -- ロック
- 惜しい奴を無くしたデスね……(隅に寄せるのを手伝いつつほろり)
ンむんム、では皆戻ってきたデスし宝田が手に入れたカレーをみんなで食おうデス!感謝するように!(と言ってその後カレーを食べた宝田他有志は頭が爆発し良い思い出になったことだなぁ…そんなフェードアウト) -- 宝田
- (喋らぬ死体になったままフェードアウト) -- ロック
- うーーまーーいーーーぞーーーー!!(目と口と鼻と耳からビーム出しながら巨大化…はしなかったけどそのくらい美味いカレーを分け合って楽しんだ)
(//のち、しばらくしたら植え替えます) -- シェラ
- 【雑談コメント】 --
- 少し冷たくなってきた潮風の吹く船上 --
- …シェラのやつ相当気合入ってんなこりゃ…(貸し出された無線機を手に、サルベージの準備をする。自分の船のクレーンを整備したりして)金かけてそー…
…まぁそれに見合った働きくらいはやって見せないとなー。(いの一番に名乗りを上げて、まずは探ってみようと)…ま、俺の勘も何かあるって叫んでるし。1つくらいは引き揚げないとな -- ロック
- かかってるよー。絶賛あたしの貯金はガリガリ目減り中!(クレーンを整備する彼の後ろから声がする)
これでもし万が一何も見つからなかったらあたしのお宝探索貯金は大打撃……だからね!がんばってね!!(割と必死だ) -- シェラ
- りょーかいりょーかい。まぁこんだけ広い海域だからな…あんま期待しねーで待っててくれー(気の抜けた顔でサルベージの準備を完了)
…さて、それじゃやるか(真面目な表情になって。海域のサルベージを開始した) -- ロック
- …むー。ここじゃないか。流石に広いからなー(サルベージ第一投はミス。勘がまだ働いていない)…まあいいや。次だ次(無線機で周囲に情報を共有しつつ) -- ロック
- (駄目だった箇所の報告と、「勘だけど多分G-8、H-7,9、I-6,7,9,10、J-7,8,9、K-8には何もない」というメモを残した) -- ロック
- (潜水服を着た状態で潜って、暁光の剣を拾って戻ってきた)……すげーの見つけた!!見てこれシェラ!(理力の刃を自慢げに見せる)
ほら、すげーんだよこれ、重さがない刃が出てきて!俺の真空の剣にそっくりだ!(その一言を零してから。なんかロック君の指輪がすごいどす黒い色に変化した) (どうやら指輪が暁光の剣に嫉妬しているようである。私の真空の剣があるのだから不要でしょー!と言葉なく主張する)……あっでもなんかこれ、誰かに渡したほうがいい気がしてきた…(勘!!) -- ロック
- あっ!!!すっごい!!!それ海底にあった街の上級警備兵しか持てないものすごい切れる剣だよ!!!鉄だってスパって切れちゃうとか!!やっぱここは…!!(ふふふふふ、と怪しい笑みを浮かべる、が)
……ロックくん?指輪が…なんか…変な色してるよ…?え、大丈夫?暴走とかしない?船ふっとばしたりしないでよ!?(引く) -- シェラ
- へー!鉄も斬れるの?!マジで!?俺の真空の剣よりもすげぇじゃん!!(禁句であった)
(指輪の色…どす黒いそれから、更なる黒と碧を伴う色へと深みを増す)え、マジ?…あ、ほんとだ。えっ怖…。どーしたんだジェイド?(指輪に女の名前つけてる!) (指輪の色がひときわ深くなってから………スンッ、と元の色に戻った)あれ、戻った。なんだったんだ…?(※嫉妬の力で今後は真空の剣でも鉄すら斬れる様になりました) -- ロック
- さて…未踏の遺跡か、しかも繁栄した街ならば…良し(普段は見せないサルベージャーとしての顔を覗かせる)
(普段のふざけた様子は打って変わって狂気を感じさせない表情で地図を眺めて)まずは此処と此処か -- ヴィイ
- (試しに真空の剣を展開してみる…あれなんかめっちゃ切れ味上ってる!)なんだー嫉妬かジェイドー?俺がお前を手放すわけがなかろー?(こ奴めHAHAHAと笑う。傍目にはちょっとヤバいやつだこれ)
お、ヴィイさんも参戦かい?俺の勘だけど、一応報告も見といてくれよな。頑張ってね!(なんかあったら無線機で呼べよーっと) -- ロック
- ああ参考にさせて貰うよ、一先ずロック君がサルベージに成功した地点を行政区またはそれに準ずる重要区画と見立てて探すつもりだ
まずはこの街の主要な入り口をね -- ヴィイ
- ああ…潜ってみたら結構な街並みもあるようだった。台座みたいなところにこの暁光の剣があったんだけど、同じようなのもどこかにあるかも。
俺が探した範囲は敵影や魚影は無かったけど…罠もあるかもしれないから気を付けてね。結構な文明があるっぽいよ、ここ。 -- ロック
- ヴィイさんやるやんけ!!(上物を引き揚げたヴィイに喝さいを送る)流石だな学者…! -- ロック
- 真面目なヴィイさんかっこいいなぁ……(真面目ならロックもまあまあカッコいいのになぁ、とは言わない。調子乗るので)
…んー、確かに結構発展した文明…っぽいねぇ。暁光の剣ももっと普通の剣みたいに聞いてたけど…まあいっか。 -- シェラ
- ううむだが少々困った事になったぞ、引き揚げる事に注力しすぎて周囲の調査が出来なかったな…
そもそもこれはただのくるみとは思えないが…(箱を開けて嗅ぐと膝がガクッと来る)はうっ!何か…強い眠気が…! これの成分調査は後にしよう、後日私が永眠していたら墓碑にはクルミに当たって死んだと書いておいて(次の調査に向かった) -- ヴィイ
- どれどれー?(自分もくるみに顔を近づけてスンッ)zzz……(ビターン!!と横になって眠りにつくロック君) -- ロック
- これは……もしや眠りの…(早口で解説しようかと思って近寄ったら凄い眠気くる)………ふあ!!いかんいかん!あたしが寝たらダメだー!!(ぶんぶん首振る。ついでにロックをおきれー!と軽く蹴っておく) -- シェラ
- ぐえーっ!(起きた)…なんか紫髪の上品なねーちゃんがめっちゃぷんぷんしながら抱きしめてくる夢を見てたのにーっ!(おがーん!!と寝起きに泣きだす煩い奴)
ううむ、みんなの探索が広範囲にわたるようになってきたなー。海図で行くと右上のほうがまだ探索が去れてない感じかな…?(それぞれのサルベージを眺めて) -- ロック
- 恐らくだが眠剤の一種だね、A-6を中央門と仮定して衛兵が詰めていたとするなら3交代制などの負担の大きい部署だった筈だ(蓋をして)
不健康な話だがそういった睡眠が不安定になりやすい仕事ではこういった物が発掘される事がある、勿論断言するには早すぎる段階だが -- ヴィイ
- 睡眠薬って感じなんスかねー?…あっでも確かになんかめっちゃ体軽くなってる!(回復の効果もわずかに出たようだ) -- ロック
- いやー大凡想定通りの結果になってくれて助かった、さてでは二択の内どちらを選ぶかという話だな…
私が行けるのは燃料的にもあと一回ぐらいだしね(何やら判断要素があったらしくどちらに旨味があるか気付いたようだ) -- ヴィイ
- うーん…冷静な判断だ…(ソナーや情報に頼らない勘によるサルベージを得意とする少年は感嘆と尊敬のまなざしでそんな様子を見て)
けど…いいものがあるとなるとそれを守る様な罠もあるかもしれないから気を付けて!(俺ん所はたまたま平気だったが、すべてそうとは限らない…無事であってほしいものだ) -- ロック
- ギルカさんの周囲がやべーことになってない…?(ソナーでギルカの周囲を読み取り報告を流しつつ) -- ロック
- (F03,G02〜04,H03〜05,I04 ここには恐らく何もない、ただしF04,G05,H02・06,I03・05・・・このどこかに二つ以上何かがある筈だ、個人的にはG05が怪しいと思う)
(そんな感じの事を無線で共有しつつ)あーダメだったな今日は・・・力になれなくてごめんなシェラ -- ランバート
- (急にドーンちゃんが色気のある水着で参戦してきたので興奮し始める16歳の少年)
フォスのやつ…!エクスと言いドーンちゃんと言い身近に女子が…ぼいんな女子が!!…うらや゛ま゛じい゛っ!!(本気で言ってる?) -- ロック
- お前・・・もうちょっと自分の周りに目を向けた方がいいぞ・・・(女性陣を不憫に思いながら) -- ランバート
- ギルカさんが海を巻き上げ狂乱におとしいれている……(けらけら笑う)
ううんっ、ランバートさんも頑張ってくれてたし大丈夫だよ!!サンディちゃんもおつかれー!…ロックくんはドーンに一度切られていいと思う(ジト目) -- シェラ
- 良し、一先ず私の今回の燃料は尽きたのでこれにて引き上げる!
だがその前にEa-2Eb-1Eb-2Eb-3F-2がスカでEa-1かF-1に何らかが在る、怪物の類かも知れないが…門であると仮定すれば何か装備などの有用な道具の筈だ -- ヴィイ
- だって俺の周りにエクスもドーンちゃんもいないんですよっ!!!(嫉妬の対象はそこである)うぐぐ…!(じいさんに妬むなって言われなかったっけ?ってくらい号泣)
(でも号泣しながらも。ランバートの情報やヴィイの情報をもとに海図をメモり通信機でみんなに伝えたりするのは下っ端時代の下積みの本領発揮か)うーん。まだ未踏破の場所多いなー。 -- ロック
- オレの周りにゃサンディしかいないよ
・・・確かに、北東側がちと弱いな・・・でもある程度密集して狩りに行きたいってのはあるからな・・ -- ランバート
- フォスのやつドーンちゃんと手をつなぎながら遊泳とはいいご身分だな……!!!(飛び込んでいく親友に泣きながら殺意の眼差しを向ける) -- ロック
- ロック君…私を見給え、いいかい私を見給え!!(一人やもめの無い自身を恥じる事無く親指で指し)焦りこそが最大の敵だ!
(ロックの記した地図に目を通して)んー…だが探すならロック君が発見した反対側、D-8を絡めての北東側が良さそうだね -- ヴィイ
- (ヴィイの姿に己を重ねる)……ヴィイさんっ!!(ひしーっ!とおっさんに抱き着く少年の図)俺…俺焦らないよ…!!いつかきっと俺の良さを分かってくれる女の子ができると信じて…!!
(離れた。海図もくもく作成)そっすねー、特に右上側…座標数字で行くと大きめの数字のほうがまだ探索浅い感じでしょうかね。 武器が中央、リンゴやクルミなどの…食物?薬?が左だとすると、右奥は…なんだろう、居住区か王座みたいなのでもありそうな…?(想像を膨らませつつ) -- ロック
- (ええんやで・・・その為の情報共有や・・・って思念をキングに送る・・届くかはわからないけど) -- ランバート
- ひゃっくまんえん。ひゃっくまんえん。ひゃっくまんえん(調子外れなコールと共に、引揚げた『黄金の林檎』を笑顔で掲げている)
さて、キングがランバート氏の探ったポイントを探索しているようですし、私達はもう少し可能性を広げてみましょうか。 -- ドーン
- クリムヒルデとロアー・テラー号、だたいま到着しましたわ。北東が手薄ですの? -- クリムヒルデ
- ドーンちゃん後でデートしよう!!ね!?ね!?(焦るなってさっき言ってなかったっけ?)あとリンゴおめでと!シェラには一度見せてやってなー。
ヒルデ艦長もお疲れ様っす!今の所探索状況はこんな感じっすねー(海図を見せて)感知してるところも多いけど…右上はまだまだって感じで未踏です。判断は任せます! -- ロック
- (うんうんきっと見つかるよと微笑むマダオ)AとKの横軸と1と12の縦軸にも可能性はあるが一先ず内側の手薄な北東部が良いだろうね
黄金のリンゴが揚がったというのが驚きだが…レプリカでなければ恐ろしい事だぞこれは -- ヴィイ
- おおおおおうごんのりんごううううう!!!(ドーンの掲げるそれをふあー、と崇める。ハレルヤ)
精霊から授かったとされる元気いっぱい体いきいきそして重要なのが何よりも美味とされるお宝!!!いやもう絶対ここケィデンスだ!!(ギルカの聖水とかも眺めて力強く) 聖水は幽霊とかなんか邪悪っぽいものに効くはずの水!はい!おとぎ話では勇者様が悪魔を追い払うのに使ってました!!……のー…いや違くて(グルムヒルデの艦の方から目そらす。無線聞こえてたかな) -- シェラ
- なんだか海が騒がしいデス…と思ったらみんなで盛り上がっているデスね…ずるいデス宝田も混ぜるデス…(海からよっこらと上がってくる)
ふんふん大分調べられているもののまだちょいちょい開いているですね…宝田に任せるデス、ぎゃざざざ -- 宝田
- だってさヴィイさん。(悪魔を払う力があるって話を聞いてヴィイを見る) -- ロック
- 宝田さん参戦!潜るにはいい所だけど敵もいるかもしれないから気を付けてね!! -- ロック
- 構いませんわ。(悠然!) 人間にも善し悪し、悪魔にもそれぞれということに過ぎませんもの。 -- クリムヒルデ
- ん?・・・G5ダメなのか・・・となるとG4の反応は・・・(ここしかないなってなる) -- ランバート
- 大丈夫私大蒜とかたっぷり食べるタイプだからガチ目のじゃない限りは、ガチ目の?ガチ目のは大量の流水で洗い流さないと -- ヴィイ
- 宝田の攻めていく姿勢、好きだなぁ -- ランバート
- そうですねー。じゃあ後程デートしましょうか。10年後くらいに。
知識という禁断の甘い果実は富と繁栄を齎しましたが、その表象たる黄金の果実も今や海の底とは儚いものです。黄金の色は落日。 -- ドーン
- なるほど、安全な程度まで薄めれば悪魔の子とのそういうプレイに使える、というワケだ……(ニヤリッ) -- ギルカ
- ふんふふん、初手隅っこ感ありが出ればまずどこかは開けるという宝田のクレバーな作戦デスがこれ外したら開示情報少ない悪手だと思うので良い子はマネするなデスよ☆(うぃんくうぃんく) -- 宝田
- I3が違うって事はH3の反応はあそこと・・・なんかギャグみたいなスカしかたしてんなオレ!? -- ランバート
- (ギルカの発言に感じる悪寒!) -- クリムヒルデ
- (ランバートと王。の探索範囲を照合して、“ほぼ確実に何かある”場所が絞られていき)
うン。やっぱり組織だってサルベージをヤると効率がイイねぇ(などと、たまにはマトモな感想をいう) -- ギルカ
- うむだが構造把握という点では四隅を攻めるのは必要な工程だ、例えば要塞都市であったのならば高い建物や軍需の名残が在る事だろう
魔術的な意味でも結界の基点となる事は多いからね、サルベージ品からも高い技術を持っていた事は伺える -- ヴィイ
- 10年後だな!!約束したぞドーンちゃん!!(めっちゃ海図とにらめっこしながらきゃっきゃ)
(感ナシも纏め終わった)…こうしてみると、上側がまだ未探索ゾーンが多いっすね。そしていくつか、間違いなく何かある場所があるな… -- ロック
- ガラスの靴ですわね。欠けも傷も無し、硬度は相当なものですわ。
一組揃っているということは、灰被り姫は無事に王城に招かれた、ということでしょうか。 -- クリムヒルデ
- うーん…履くと足が痛くなりそうだ…!(ガラスの靴を見て)でもそういう靴を使える文化があったってことですよね。相当栄えた文明だったのかな? -- ロック
- 【参加希望コメント】 --
- やるぜやるぜおれはやるぜ(参加表明!)
小型無線機:有(他の人のサルベージ状況を把握:する) 【特殊能力:有】(特殊:『オールドスミスの勘』 指定ポイントから半径2マスの距離の、各種イベントマスの位置を座標で分かる。イベントマスの中身は分からない) -- ロック
- はいよろしくー
小型無線機:有(他の人のサルベージ状況を把握:する) 【特殊能力:有】(【特殊1】一度に探索指定を3回可能にする) こんな感じでいいのかね -- ランバート
- や(犯)るよー
小型無線機:有 【特殊アリ:特殊1】一度に探索指定を3回可能にする -- ギルカ
- 未知!未知!未知!!!素晴らしい言葉だ!興奮を禁じ得ない!!!理由はそれだけで十分だ!!!
小型無線機:有(他の人のサルベージ状況を把握:する) 【特殊能力:有】(特殊:『遥か彼方の考古学』 縦横1行の何処かにもう1度探索指定を可能にする) -- ヴィイ
- 『金貨100万枚目指して頑張ります』
金目当てじゃねーだろ。さーって何が出るかなー? 小型無線機:有 【特殊能力:有】(特殊:『夜明けの叡智』 一回だけ引き揚げたハプニングを上物に変換できる) -- フォス&ドーン
- 揺るぎない羅針 真の理を知る者 頭を垂れよ
そう キング である 小型無線機:有(他の人のサルベージ状況を把握:する) 【特殊能力:無】(特殊じゃない能力:『キング』他者からサルベージ品を強請ったり強請らなかったり出来る) -- キング
- いざ出陣!ですわー!!
小型無線機:有(他の人のサルベージ状況を把握:する) 【特殊能力:有】(【特殊1】一度に探索指定を3回可能にする) -- クリムヒルデ
- よいしょー 食後の運動にサルベージでもするデスかねぇ……
小型無線機:有(他の人のサルベージ状況を把握:する) 特殊能力:無(特殊じゃない能力:美味しい) -- 宝田
- --
- 【参加希望コメント】 --
- よーし今回も俺はやるぜ俺はやるぜ(参加希望)
特殊能力:アクーラの索敵(特殊2) -- ロック
- 従者の仕事とはマスターのお側にいることなので。
特殊能力:汚物消毒砲【ハプニングマスをなかったことにして判定をやり直す】 -- ドルチェ
- 『今回こそ金貨百万枚目指して頑張ります』
もうその目標いいだろ。 特殊能力:ハイドロジェット(特殊1:一度に探索指定を3回可能にする) -- フォス&ドーン
- よっしゃ、行こうぜサンディ!
特殊能力:ブラックフィッシュ【特殊1】一度に探索指定を3回可能にする -- ランバート
- 平伏せよ 傾聴せよ 喝采せよ
真の勝利者とは誰か? そう キング である 特殊じゃない能力:【キングオブキングス】前回とは1ランク上のお強請り能力 -- キング
- 空を飛ぶ予定だった魔王城となれば中々愉快な機構を引き揚げられるかもね
特殊能力:過去への異常な執着(感アリであった場合上下左右マスも開示する、これで開示された場合感アリ判定は成されない) -- ヴィイ
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