名簿/439930
- 黄金暦182年 9月 ホルシュタイン港の黄昏
- 陽動作戦は成功し、新政府軍本隊へと奇襲をかけるズューデン・クロイツ軍であったが、アードリガー海軍の一斉砲撃に遭う
新政府軍ごと部隊を焼き払われる形となったズューデン・クロイツ軍は甚大な被害を受け、壊滅するのであった…… その場に居た7人の師団長=神聖騎士達の多くは死んだか、捕虜になったその後処刑された者が多かったが、アドラフリューグ南部へ逃げ延びた者もいるという
- 黄金暦182年 8月 シュレースブルグ=ホルシュタイン戦線
- アドラフリューグ西部に位置するシュレースブルグ=ホルシュタイン争奪戦が発生。この地方には大きな港があり、ここを抑えれば非常に有利になる
新政府軍が守るこの土地を、ズューデン・クロイツ軍は南から襲撃。陽動の海軍船が14隻が尊い犠牲となる
- 黄金暦182年 1月 新年
- 前年の戦果により、ズューデンクロイツは1900名の新たな民衆の支持を得た。イズベルガファンクラブの会員にも新たに145名の登録があったらしい
- 黄金暦181年 12月 聖夜は勝利の美酒で
- 侵攻部隊は既に帰還を終え、元々兵数に不安のあるズューデンクロイツは防御を固めて兵力温存の姿勢を取る。兵士達には束の間の休息だ
軍備では新たに1300名を徴兵、345部隊を再編成だけは準備しておく
- 黄金暦181年 11月 撤退の時期
- もうすぐ冬の到来だ。新政府軍への侵攻も大詰めだと7人の師団長達は考え最後の強襲に打って出た
聖遺物という超常の武器を用いた師団長が先陣に出て合計2049の敵部隊を壊滅まで追い込む 勿論、その大規模な進軍はズューデンクロイツ側も271部隊が壊滅することとなったが……
- 黄金暦181年 10月 奇襲は終わり
- 9月の進軍は見事新政府軍の虚を突くことができたが、破竹の勢いはそこまで。拮抗した戦いになった
合計1637人の敵兵を倒す中、125部隊が半壊する
- 黄金暦181年 9月 侵攻開始
- 秋。1300名の十字兵を徴兵し、兵糧を蓄え、気候も穏やかになったことから、満を持して新政府軍領内へ侵攻を開始する
185部隊が被害を出しつつも、3479人の敵兵を蹴散らした
- 黄金暦181年 8月 徴兵
- 減少してきた兵力の補充が提案される。合計1409名の新たな十字兵を徴兵した
その分街の男達が減り、生産力が95減少した
- 黄金暦181年 7月 黒鷲の奇襲
- 新政府軍との戦いは比較的静かであったが、ここで思わぬ襲撃を仕掛けられた。1200人の敵兵を撃退するも、116部隊が半壊する
- 黄金暦181年 6月 続・聖遺物輸送
- 先月に引き続き聖遺物の輸送を敢行する。護衛に司教クラスの術師を追加し、積荷を減らしたイズベルガの部隊編成が功を奏す
新政府軍は部隊を細かく分けて手数を増やした襲撃を仕掛けるが、強固になった陣形には通じず、護衛部隊は数々の戦闘を切り抜け輸送に成功 ウァティカヌスからさらに1100の聖銀武具を受け取る。この功績によりイズベルガは新たに140部隊の指揮を任されることが神聖騎士会議で決まる
- 黄金暦181年 5月 聖遺物輸送
- ウァティカヌスへの返礼として貴重な聖遺物を輸送するため、隊商をカムフラージュに護衛軍を組織(チャチャチャ商会のゴーレムキャラバンも従軍)
しかし、新政府軍による襲撃に遭う。隊商先頭に配置していたダミーの積荷を囮に事なきを得るが輸送は失敗……新たに115の人員を隊に加え再度輸送を試みる
- 黄金暦181年 4月 支援物資到着
- ウァティカヌスから聖銀製の武具の支援物資が運ばれるが、輸送隊を襲う新政府軍と交戦となる
25の各種小隊が壊滅。大きな痛手を受けたが合計2135の聖銀武具を確保した。手痛い出費かどうかは来月の戦果次第だ
- 黄金暦181年 3月 鉱山確保
- 先んじて動いたノルデンアードリガーに新政府が手間取っている間、東部のバルツ高山地帯へ軍を派遣し、コボルドが占領している鉱山を制圧した
これにより、1431名分の武具を生産できる鉱山資源を確保。97人の鉱夫及び鍛冶職人を従軍させた
- 黄金暦181年 2月 オーク襲来
- ズューデンクロイツ領内にオークが侵入。オーク達が町の娘達に襲い掛かる寸前に聖騎士イズベルガの隊が駆けつけ、これを討伐
町の防壁が5減少。イズベルガがオークに陵辱される同人誌が900冊刷られた
- 黄金暦181年 1月 宣戦布告
- 市国ウァティカヌスの建国と示し合わせ、ズューデンクロイツもアドラフリューグ新政府に対して宣戦布告
十字教の支配力維持のために聖騎士達が決起する
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