ドゥルルン
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編集:MenuBar
FF/0012
--
2024-03-12 (火) 22:01:23
タリゾナ州北部、グランドキャニオン国立公園。
その地層は最も遡れば二十億年前から重なり続けているという。生命の黎明期から気の遠くなるような時をかけて今へと続く、
大地の軋みである地殻変動と血脈たる川が地面を削った結果生まれた、世界でも類を見ない果てしない雄大な景色が広がる土地だ。
そうして、その光景に見入り、吹きすさぶ風にシャツをはためかせながら立つ、痩身の隻腕の男が居た。
「ほー…なんてすげぇ場所なんだ…こんなとこ居っと人間なんてちっぽけなゴミだなって思うなぁ、シェリー」
「思いませんよ。こんなの見慣れてますし。それよりあんまり長居しすぎちゃダメですよ」
男が会話相手へと振り向く。その手には小型のカメラらしきもの。時代が下ればそれはハンディカメラと呼ぶに足る
充分な性能を備えてはいるものの、今は世界で一品のみのオンリーワンの、ただの高性能なカメラとも言える。
そのカメラを向けられているのは、年の頃十代半ば程の金髪に小麦色の肌をした少女。男をほんのり咎めるような目で。
「なぜだ!?こんなすげぇのに!そうだ折角だし今日はここで泊まろうぜ!」
「もう充分撮ったでしょう!?ヘルトは馬鹿ですか?今はまあまあ程よいですけど、夜になったらぐっと寒くなりますよ」
「しかしだな、この超スケールなトコで一日を過ごす事でここの地球の歴史の1ページに自分を刻むという偉業をだな」
「凍死して物理的に地面に張り付いたらどうです?」
やいのやいのとやり合う二人。この地方特有の乾いた空気がその間を通り過ぎる。
「はぁ…。仕方ないですね、あと一時間だけですよ。前金貰ってる以上、ガイドとして貴方を無事に帰す義務がありますから」
「オーライオーライ、プロの言う事は尊重する主義さ。俺だって夕飯がかってぇパン一個とかになんのはカンベンだからな」
少女が諦めたようにして近場の手頃な岩に座り、男を眺める。見るもの全てが輝かしいという風情の男を。
「…飽きもせずによく撮りますね。そんなに楽しいんですか?」
「ああ、楽しいね。汚ぇアパートメントに居たんじゃ見れねぇものを見て、そしてこいつに収める」
とんとん、と指先でカメラを叩く。まるで自分の相棒だとでも言いたげに。
「そんで今度はこれを、どこかの誰かに届けるのさ。あと…近況報告も兼ねてる」
「ふーん…。そうですか」
どうにも理解できないな、という顔を隠そうともしない少女。少女に取ってはこの巨大な渓谷は生きるための場所だ。
アメリアの先住民族の血を引き、特別に国立公園内で生活することを許されている少数の一人。
先祖から受け継いだ狩りの技術などを活かし生活する傍ら、ガイドをして現金収入なども得ている。
「私は、都会の方がいいと思いますけどねぇ…。なんでもあるし」
「お?そうか?お前さん街んことも先生とやらに教わったんだっけか。ま、都会も悪くねぇ。
特に俺の居たトコはごちゃごちゃして汚ぇとこでよ、イカれた奴や食えねぇ奴らばっかだったが…楽しかったぜ」
「微塵も魅力的に思えないプレゼンありがとうございます。でも…ちょっと気になりますね。それ」
「ははっ、ならいつか案内するぜ。なあに、ガイド代は要らねぇさ。ちっと俺の腹がいっぱいになるまでメシ奢ってくれりゃ」
「…ボッタクろうとしてません?」
苦笑しながら少女は時計を見て岩から腰を上げる。男はまだあちこちをウロウロしカメラを色々な方向へ向けている。
「ほら、そろそろ時間ですよヘルト。後金の事も忘れてませんよね。ツケにしてあげたんだからきっちり身体で払ってもらいますよ。
私達の生活だって結構色々やることあるんですし手伝ってもらいます。ほーらー、帰りますよー。…ヘルト?」
少女に声をかけられた男は自分たちの居る台地の、ある一点にカメラを向けたまま動かない。
訝しげに男を見る少女。また声をかけようとして、
「……ありゃなんだ?シェリー」
その言葉で、少女もそちらを向いた。その先には、砂煙。目はいい。狩りで鍛えた視力は動くものもよく捕らえ、遠くまで見える。
なので、分かってしまった。その砂煙を上げているものの正体を、その集団を。
「あれは…ダバホ族の悪魔崇拝機械化先住民族至上主義第三遊撃兵団!!」
「何の何の何!?」
違う意味で、ばっ、と少女の方を向く男。焦る少女の様子にただ事ではないと気づいたのか、
カメラを一旦腰のベルトへ下げて少女の元へと近づいていく。少女を落ち着かせようとでもしているのだろう、
事さらにゆっくりと煙草を取り出し、ゆるりと火を付けて紫煙をくゆらせる。
「つまり、どういうことだ?」
「ヤバい奴らってことです!!だから早く帰ろうって言ったのに!襲われたら私はともかくヘルトは命がありませんよ!?
今からでもまだ間に合うかもしれません、すぐに逃げましょう!!」
「オーケー。分かりやすくなった。ちなみにお前さんは大丈夫なのか?その言い方だと」
「私だって無事じゃ済みませんよぅ!タダでさえ白人の略奪者たちに迎合する恥知らずだって思われてるんですから!
我々の一族だって何度煮え湯を飲まされたことか…、元は同じ部族だったのに…」
砂煙を見る少女の視線は険しい。恐らくその集団に対し思う所が幾つもあるのだろう。返し切れない程の思いが。
「へー…、苦労してるんだなお前さんも」
煙草を咥えながら、持っていたカメラにアタッチメントを装着し、それを使って腕のない右肩へ前を映す形でカメラを固定する。
そうして自由になった左手で改めて紙巻煙草をつまんで、ゆっくりと煙草を吸ってまた紫煙を吐く。
もはや砂煙に目を凝らさずとも、十数騎の騎馬に乗り迫ってくる集団が見えてくる。槍を構え頭に羽飾りを付け、
顔に禍々しい化粧を施し、身体の一部に鉄色を備え、獲物を狙う目をした褐色の荒れた肌の荒くれ共の姿が。
「だ、だから早く逃げましょうよ!馬鹿ですか阿呆ですか!?」
「あー、先に言っとくわ。お前さんたちへのツケ、先に別の仕事で払うのでもいいよな?久しぶりのエンジン男の仕事だ」
「………は?」
騎馬集団に向かって、男が歩んでいく。ぺっ、と煙草を吐き捨てて、左腕をぐるりと回して。
「ちょ、ちょっと待ってください!何やろうとしてるんですか貴方は!?」
「何って…ぶん殴るのさ!!」
ドゥルルルン。どうしようもなく雄大な台地の一角で、どうしようもない鋼の鼓動が響き渡り、
二十億年を重ねる大いなる大地の一層がひとつ、ひび割れ、一人の男の痕が刻み込まれた。
それは、足跡ではなく…拳の跡ではあったが。 --
2024-03-12 (火) 22:01:30
--
2024-03-12 (火) 22:01:19
--
2024-03-04 (月) 21:37:20
(昼間。いつも店先に出しているレンタルショップフルメルの立て看板をがたがたと仕舞い込み、店の扉に張り紙をする)
(『誠に勝手ながら、当ショップは閉店し、ニャーヨークに移転致します。長年のご愛顧誠に感謝致します』と)
……さて、まだ貸し出ししてんのはケリィんとこと、ジャックのガキと…ああ、ベイブのはもう明日か。後で追い込みすっか。
(店の中から脚立を出してきて、店そのものの看板も、よいせ、と外そうと。片腕ではなかなか難しく、四苦八苦しながら)
へっ、最後まで苦労させてくれんな、っと(されど色褪せ初めていたそれを、時間をかけて取り外していく)
--
ヘルト
2024-03-10 (日) 21:34:53
ふぅ…(大きな看板を外して立てかけて、一息つき、煙草に火をつける。ゆらり、と紫煙が一筋登る)
(ここを完全に引き払ったのちは、自身もまたこの街を離れる。行き先は決めていない、が、しばらくは出来るだけ色々な場所を回ろうと思う)
(フルメルは選別代わりに、と片手で簡単に扱えるようなシネマカメラをくれた。以前、リラーゲンに貸したカメラが不服だったのか)
(即座にフルカラーで撮影でき、音声も含めて撮れる素晴らしい逸品だ。賢者の石まで使ったらしい。案外負けず嫌いだ)
(それで、色々な物を撮ろうと思う。綺麗なものも、汚いものも、何でも無いものも、大事なものも、色々と)
(ついでに、フェニーチェは、抜けてきた。元より組織に対してさほど忠誠心があった訳でもなし、その割に立場としては)
(結構な功績もあげていたのもよかったか、特にトラブルなく円満退職となった。ひと揉めする覚悟はしていたので少し拍子抜けした)
(結局、トップが何を考えていたのかはよく分からなかったが、それもまた、そんなものだろう)
(それでいい、と思う。そんなものが分からなくとも、もっと大事なものは分かったから、それでいい)
(街並みを眺める。雑然としたシガロットの街を。その中で生きた、愛すべき馬鹿者たちのことを思う)
(いつか、それを、残せたら)…ちちっ!(気づけば、煙草の火がいつのまにか根本まで来ている。指を火傷してしまった)
……締まらねぇなぁ。ファック(苦笑して煙草を捨て、看板を抱え上げ店内へと向かい…ばたん、と扉は閉まった)
--
ヘルト
2024-03-10 (日) 22:38:05
--
2024-03-04 (月) 21:37:18
--
2024-03-01 (金) 00:06:50
(レンタルショップの奥の店長室。そこは雑然としている。棚に並ぶのは何に使うか分からない用途不明の薬品類、機材)
(そうかと思えば部屋の端に設置された作業机と思わしき大きな机には、最先端の工学理論でも追いつけないような、先鋭的な工具が並ぶ)
(そんな部屋の奥、事務用の机に座っているのは、この店の主、フルメル。一見では十代の少女のようにも、成熟した女性のようにも見える女性)
(そうしてフルメルは、今、無表情に視線を見上げていた。その先に居る、何やら焦った様子の従業員に向かって)
--
フルメル
2024-03-02 (土) 20:24:23
……だから、今を置いてチャンスはねぇってんだよ店長!髑髏塚の奴らは兵力を外に張っててアジトにゃ殆どいねぇ!
あんたが組長に奪われた大事なモンってのはなんなんだ?そいつを奪い返すなら、今しかねぇんだ!
(机を挟んで声を荒げる。他の店員たちとも協力して得た情報だ、間違いはないだろう。やるなら今なのだ)
(しかし取り戻す物が何かも分からければ、取り戻しようもない。そんな思いから焦りが浮かぶ)
--
ヘルト
2024-03-02 (土) 20:24:38
…ヘルト、言っただろう。それは私の積年の悲願を達成するに必要不可欠なものではある、が、
お前がむざむざと死ぬような真似をしてまで行くようなものではない。…あの子のことは、捨て置け。
(淡々と、感情のない声でそう答える。だからこそ、何も隠したりなどせず本心であるかのような)
--
フルメル
2024-03-02 (土) 20:24:52
いいや、俺は返してもらうぜ。それをな。借りたものは返すべき。この店に務めさせてくれた時、
そう言ったのはあんた自身だ(頑なに男はそう言う。命を賭けることになろうとも、そこを曲げる気はないと)
--
ヘルト
2024-03-02 (土) 20:25:07
(男の決意の籠もった眼差しと、女の視線がぶつかり合う、が…一拍ののち、はぁ、と小さくフルメルがため息をつく)
………どうしてこうなってしまうのだろうな。我が手が万理の一端を掴んでいるのだとしても、やはり人は分からない。
(常より感情を見せない女が、僅かにだが落胆の色を見せる。それは男にではなく、自分自身にだが)
…あの子が持ち去ってしまったものは、久遠の種、と呼ばれる超越級のアーティファクトだ。見た目は…そうだな、
恐らくは黒い珠のような形をしているはずだ。手のひら大ほどの。それと…(元のようにまた無表情となった女が淡々と述べる)
--
フルメル
2024-03-02 (土) 20:25:23
(しばしフルメルの説明を聞いていたが、難しかったのか半分ほどに聞いて…それでもうむ、と頷き)
久遠の種か……よっしゃ!そいつをあのクソジジイから奪やいいんだな!わかったぜ!
(最低限の分かる所は理解して顔を明るくし、ぱん、と手を打ち付ける。目標が定まれば、あとはやるだけだ、と意気軒昂な様子で)
--
ヘルト
2024-03-02 (土) 20:25:35
だが……侮るなヘルト。あの子には十年足らずの瞬きのような時間ではあるが、私の知識を教え込んだ。
溢れんような闘争の才能もだが…世間一般的に言えば、天才の部類だろう。決して無理はせず、危機を感じたら即座に撤退を…
--
フルメル
2024-03-02 (土) 20:25:56
オーライオーライ、分かってるさ!似たようなこたあんたに世話になってからもう百ぺん聞いたぜ!耳にタコができっぱなしだ!
そんじゃ、俺はしばらく身を潜める。その間の店番は他の奴らに引き継ぎもしてあっから心配しねぇでくれ。じゃあな。
(女の忠告を聞き流して、男は気合を入れつつ足早に背を向けて部屋のドアを空けて去っていく。女が止める間もなく)
--
ヘルト
2024-03-02 (土) 20:27:01
(ばたん、と閉まるドアを見て、はぁ、と女はまたため息をついた。そうして、窓の外の曇り空を見上げて)
………どうやら私に人を育てる才能はないようだ。分かっていたはずなのに、な。
(ぽつりと誰ともなく、そんな言葉を呟いた)
--
フルメル
2024-03-02 (土) 20:27:16
--
2024-03-01 (金) 00:06:48
ヘルトはよぉ、撃たれるのが怖かったりしねぇの?(以前ネーロと戦った時にガンガン前に出て行った時の事を言ってる) --
リラーゲン
2024-02-28 (水) 21:51:12
え?いや怖ぇっすよ?痛いのも別に好きじゃないですしね(などと言う)幾ら治るのが早ぇつったって脳天ぶち抜かれて即死でもしたら死にますし。…たぶんですが
(店長から恐らくはそうなる、と注意されたと補足し)つっても俺の武器なんざこの身体くれぇしかねぇっすしね。慣れはしましたよ(肩をすくめてそう言う)
--
ヘルト
2024-02-28 (水) 22:29:56
あぁそれを聞いて安心したよ、これからも後ろからテメェの頭をぶち抜かねぇように気を付けて撃つようにする
(追尾弾も完璧ではない、現に前回も目標には躱されるしヘルトの頬をかすっている)
今まであんまり聞いてこなかったけどよ・・・お前のその体、やっぱりあの錬金術師が関わってるのか? --
リラーゲン
2024-02-28 (水) 22:54:33
いやそれはマジで頼んますよ。敵にぶつかってって、ならまだしも仲間に後ろ頭ふっとばされて、じゃ地獄に行っても笑いものになっちまうわ(と苦笑し)
(そうして、身体について問われれば、彼ならばいいだろうと素直に頷く)…そうっすよ。一応秘密ではあるんすけどね(所はホテルのラウンジ、他の客の耳も気にして若干の小声に)
組織にゃ俺の異能だとは言ってますが…前に言った、髑髏塚の組長に返り討ちに合った時に心臓がもう駄目になってたんですわ。んで、そん時にたまたま店長に会いまして。
…代わりを貰った、っつートコです(シャツの上から胸のエンジンをとん、と指で指して少しだが嬉しそうに笑う)
--
ヘルト
2024-02-28 (水) 23:05:17
(いやみが聞いてねぇよと苦笑い)ただ、またアイツ・・・ネーロとやり合う時は気を使ってられねぇ、あの魔術を破る魔弾は思いついたが、ある程度弾をばらまく必要がある・・・上手く避けろよ?
(やっぱりと頷く)なんとなくそうじゃねぇかと思ってたけどよ・・・よく生きてたな?(処置される前に死んでてもおかしくないと)
うん、確かに機械っぽい物があると思ってたがーエンジン・・・エンジンって・・・あのエンジン?(きょとん)・・・給油口とかあんの?(レギュラー?ハイオク?とじろじろ) --
リラーゲン
2024-02-28 (水) 23:24:09
その辺は店長の腕の良さが出たつった所ですかね。なんでも店長は錬金術師としては妙なくらいに人体にも詳しいそうで。医者としての腕も確かなんだとか。
(言いつつも、彼の視線を受ければ苦笑してネクタイを緩め、胸のエンジンが顕になる。それは、現存するバイクや車、航空機などのどれとも似て、どれとも違い)
給油口はねぇっすな。あるとするなら、そりゃ内側です。こいつは俺自身を燃やして動くんで…俺がいっつもめっちゃ飯やら酒飲んでんのはそのせいっすよ。
……なんか男の前で胸はだけてんのは微妙な気分になるっすね!(しかも一応公共の場である。まあ言うほど気にはしてないが)
--
ヘルト
2024-02-28 (水) 23:38:12
食事がそのまま燃料になるのは楽だな・・機械だけど生体と同じ機能を持っていると言える
(ホモっぽい?)細けぇことは気にすんな(はーんっと真面目に感心した様子で見てるからあんまり怪しい雰囲気は出てない・・・と思う)まぁ確かに、回ればポンプの役割は果たせる訳だ
傷の治りの良さや丈夫さ強さを見るに、ただのポンプ以外の役割も果たしてるんだな(便利なもんだと呟く)
(便利は便利・・だが)・・・元に戻す当てとかは・・・やっぱない感じ? --
リラーゲン
2024-02-28 (水) 23:50:15
やりすぎっと、俺の血肉そのものまで使い出すんで加減は考えねぇといけねぇっすけどね。その辺もまあ今じゃ慣れたもんです。
(まあ実際、いつもシャツを着崩してる男が更に盛大に崩してるだけとも言える。特に周りの奇異の視線などは無く)
そうっすね、消化吸収やら呼吸やらの一部の内蔵機能も強化・代替してっとか。俺が酒に酔わないのも、使ってる時に煙吐いてんのがそれです。
(つまりは、いつもはタバコの煙を吐いている口が排気口なのだ、と笑って言うが)…もとに戻す?(と言われれば、きょとんして)
…考えた事もなかったっすね…。店長なら戻せるのかもしれねぇっすが…(うーん、と腕を組み考え)…でも、戻したくねぇっすな(考えた末に、苦笑して言う)
--
ヘルト
2024-02-29 (木) 00:00:57
おっかねぇ話だな(かかと笑って)ただ普通は動けないような状態でも命削って動けるともとれるな
(ふぅんと呻いて)酒に酔わないのか・・・そらぁ、便利ともつまらんともいえるなぁ
でもそうか・・・戻す事は考えてない位には不便は感じてないんだな(まぁそうは言っても戻す手段も思いつかないのだが)俺もいつか大怪我したら頼んでみるかねぇ --
リラーゲン
2024-02-29 (木) 21:05:28
それも正しいですね……まあでも消耗はいつもの非じゃないっつーか、それこそ命削ってるようなもんなんでそれ自体に死にかねぇっすが(と苦笑し)
ああ、不便って言うなら胸周りがデカくて服のサイズが微妙に合わないとか風呂で洗う時邪魔ってくれぇですよ(けらけらと笑い巨乳の人みたいなこと言う)
つっても、このエンジンは特別性らしくて他の人にも出来るのかは分かんねぇですが…あと技術を秘密にしたがるし(その点はリラーゲンなら大丈夫だろうとは思うが)
それに…戻したくねぇのは便利ってだけじゃなく…(ちょっと恥ずかしそうにして)…このエンジンが、店長との縁でもあるからっすね。なんつーか…恩人の(照れたように笑った)
--
ヘルト
2024-02-29 (木) 21:13:35
はーだから着崩し気味なのね?・・・スカーフとかで隠すにも限度があらぁな
(特別製と聞けば)え、マジで?(厳しいかなぁと呻き)まぁ保険を用意するなんてらしくねぇか(しょうがないと割り切る)
・・・へぇー(にやにや)まぁ美人だしなぁあの先生(妬けるねぇーと弄りつつ談笑して帰っていった) --
リラーゲン
2024-02-29 (木) 21:21:38
キチっと着こなすなんてのがめんどくせぇってのもありますがね?(くつくつと忍び笑いを漏らし言う。どっちかといえばこちらが本命だ)
なんでも、店長には目指してる目標みてぇのがあるそうでして、それに使うもんだったとか。だから、たまたまそんときの怪我に合うのがありゃ行けるかもしれねぇっすが。
(あとはDrパンドーラに頼むとかかな、なんて笑って言っていたが、彼がにやにや浮かべる笑いには、すわ、と色めきだって)
いや!?違いますよリラーゲンさん!?これはそーゆーんじゃなくてですね!?あの人にはマジでそんなん思ってはなくてー…!
(などとやいのやいの賑やかに反論しつつ、レンタルショップフルメルの午後の営業は過ぎていったという)
--
ヘルト
2024-02-29 (木) 21:43:16
危うく延滞料金が発生するとこだった…いや、もしかしてもう発生してるかい?(レコード2枚を返却にやってくる兎)
どっちもいい曲だった、心を落ち着かせるには音楽って大事だね… --
エリオット
2024-02-27 (火) 21:23:34
まだ大丈夫さ、ギリギリな(カウンターで肘をついて言う男)なんせエンジン男がまだ取り立てに行ってねぇ(ドゥルルン、と口でエンジンのモノマネをして笑う)
そうだな、近頃は以前にも増してキナ臭い。音楽くれぇはゆっくり楽しみたいトコだ。…何故か髑髏塚の奴らがおとなしいのは気に食わねぇが。
(密造酒の輸送を行う際、以前はちょくちょくあった髑髏塚の手出しが、近頃は全くと言っていいほど無い。と口にしながら)
--
ヘルト
2024-02-27 (火) 21:45:34
数日ぶっ倒れてたからね…仕事は溜まってるわ日付の感覚はおかしいわでバタバタだよ。
いや、でも幹部クラスの強力な戦闘員失って、ついでに賭場もビルごと奪われて大ダメージだし…立て直しに追われてんじゃない?
こっちもこっちで倉庫1つ壊滅は痛いけど…(数あるうちの1か所に過ぎないとはいえ…) --
エリオット
2024-02-27 (火) 21:51:57
だろうな、てちが間に合ってよかったが…あの黒猫野郎めちゃくちゃ手練だったからな。血は足りてるかい?トマトジュースならあるぜ?(と冗談めかして言い)
…そのはずではあるんだがな…。立て直しっつーならあそこ以外にあった賭場も最近は立ってねぇんだとよ。嵐の前の静けさってのを感じるぜ。
(やれやれ、と肩をすくめて)それに…サンタブランカに、狼、そしてミラネッティ。いよいよ面倒くせぇことになってきやがった。
--
ヘルト
2024-02-27 (火) 22:06:36
結局ボクはあの後の事って伝え聞いた話でしか知らないからねー… ボクは吸血鬼か何かか!?トマトジュース好きだけどさぁ!
そりゃ妙だね…あの包帯ぐるぐるマンが再起不能だからって理由じゃなさそうだ。何を企んでるんだ一体…
4つの敵と事を構えてるのか…チュニアの言葉だっけ?四面楚歌ってやつ? --
エリオット
2024-02-27 (火) 22:13:27
なら良かった。ま、本来はレッド・アイ用のもんだが…お前さんは元から目が赤いからビールは必要あるまい(くつくつと笑いながらトマトジュースを注ぐ。少々茶色いが)
分からん、が…油断だけはしねぇようにはしてるさ。探りも入れられりゃ入れてみるつもりだ。そういや…お前さん、リーチェル商会と繋がりがあったんだな。
(先日の倉庫の件、代表と見知っていた様子を思い出し)その四面の下手な歌聞かせてくる奴らを黙らせるのに、イカした武器でも仕入れた方がいいかもしれんなぁ(軍用銃とか?みたいな顔し)
--
ヘルト
2024-02-27 (火) 22:27:29
赤っていうか、赤紫なんだよ…ボクの瞳はね。 それはそれとしていただきまーす(ぐいっとそのまま飲み干していく)
アロイジアとは幼馴染みたいなもんでね …あれ?ヘルトに話したっけ…ブローニングの重機関銃を発注したの(思考を読まれたかのような顔で)
でもあれは、あくまで防衛用だからねー 攻めるのに使うってなったら今の相棒が一番さ。小銃の取り回し、射程、連射速度! --
エリオット
2024-02-27 (火) 22:35:58
お、言われてみりゃそうだな(自分の分にはビールも注ぎ、雑にステアしてぐいっと)なんだ、親父さんが赤でお袋さんが紫だったりでもしたのか?
いや聞いてねぇな(苦笑して言い)あんなデカい商社のトップと幼馴染たぁ、こいつは俺もお前にへーこらしておいた方がいいかね(とへらりと笑って)
つっても…なるほど、幾ら威力があっても重くて扱いづらいんじゃ意味はねぇか。重機関銃って確か設置して使うようなやつだもんな。それに、手に馴染んだ獲物が良いってのも分かるさ。
--
ヘルト
2024-02-27 (火) 22:46:50
や、父親は普通に青だったなぁ…だから母親似なんだよ、ボクは。(母が赤紫だ、と告げて)…んー、実にトマト味!口の中がトマト臭に満ちる!
どうだろ?それだったらアロイジアと直接親交を深めた方が効果的だと思うよ 客になるだけでも意味はあるしね
三脚で固定するような数十キロはある代物だからね…使い道は別で考えてるんだ。 ただ、この前の…チェシャ猫野郎を見てからだと、拳銃も使い方次第だなと思う。 --
エリオット
2024-02-27 (火) 22:52:34
(納得する。歳の割には可愛らしい容姿の彼だ。そんな所も似たのかもしれない、と)親御さんは元気かい?ま、こんな稼業をしてるなんざ伝え辛いだろうが…。
(ふと、そんな事を言いながら自分も親の顔を思い出そうとするも…それは、記憶の分厚い灰色の煙の中に隠れ、思い出せない。…いつものことだ)
ははっ、それもいいかもしれんな。ちと恐れ多いがな(もし必要があればコンタクトしてみるか、と思いつつ)そんなに。そんなん俺でもエンジン動かしてねぇと振り回せんわ。
……ほう?そっちの方でも何か考えがあるみてぇだな?期待してるぜ、あいつぁ猫らしく掴まえ辛かったからな…。しかも惑わしの術まで使いやがる。
--
ヘルト
2024-02-27 (火) 23:02:39
心配いらないよ、二人とももう墓の下さ。だからボクはこんな生き方しか選べなかった 伝える必要もないことだね…ヘルトの方こそどうなの?
別にボクと同じような感覚で接すればいいんじゃない?それこそ、この前会ってる訳だし… そうか、エンジン使えばヘルトはあれ普通に撃てるんだ!?(その発想はなかった、という顔)
猫は液体とも言うから、ちょっとした隙間からぬるりと入ってくる…幻術対策って何だろうな…やっぱ、王道なところだと痛みとか? --
エリオット
2024-02-27 (火) 23:11:29
…そうか。俺と似たようなもんか。こっちは死んでんのか生きてんのか分からんが、伝える必要も方法もねぇさ。俺は気づいた時にはもう孤児院に居たからな。二度と会うこともねぇだろ。
(肩をすくめて苦笑して言う)そりゃ会ったっちゃ、会ったがー。商売の話は小難しくて話してねぇしなぁ。……あと、そんなゴツい銃を持ったトコで、まず当たらんのは知っての通りだ(にやり。ドヤるな)
痛みか。ありかもしれんな…幸い、俺ぁちっと身体をイジめても問題ねぇ身体だ。この前んときゃ腹に一発食らっても惑わされたが、それ以上の痛みでかき消す…か(ふむ、と少し考え)
--
ヘルト
2024-02-27 (火) 23:22:09
そういや、前に孤児院の話してたね…そんな小さい頃からじゃ、特別な思い入れとかは無さそうだね…
ま、そこは気が向いたらでいいかもね。 ってー…言われてみりゃそうだ。全てを追尾弾にしてもらうとリラーゲンさんが忙しすぎる…
さらっととんでもない事言い出したな!?術を発動させないのが一番だけど、耳栓するとか?…いや待てよ、視覚に作用するんなら、発動の瞬間に目を閉じてれば…?
とと、いけない…本題を忘れて話し込んでた… 借りたいもんがあるんだよ。 --
エリオット
2024-02-28 (水) 20:34:07
はっは!俺だって痛ぇのは嫌さ。耳栓程度でいいならそれで済ましたいトコだね。つっても奴のアレが魔術だとするなら、それで済まない可能性もあるしなぁ。
目を閉じておく、か。それも有りかもしれんが、術の発動タイミングを正確に掴めるかが問題そうだな。それも発動した瞬間だけでなく、ある程度持続するならアウトだし…
(色々と対策を講じながらも、本題と聞けば)お、了解了解。レンタルなら二十四時間いつでも大歓迎だぜ。何を借りるんだい?(いそいそとレジの準備をするのだ)
--
ヘルト
2024-02-28 (水) 21:29:07
正直、ボクも実際に見れた訳じゃないからなぁ…けど、撃退できたんだろう?なら勝ち目はあるって事だよ…
ええい、やっぱ魔法関係よく分からんなー!えとね、今回は…45口径のリボルバーを借りたい。ちょいと必要なんだけど、ずっと使う訳でもないからね…
普段オートばっかり使ってるから少し癖を掴んでおきたいのさ。 --
エリオット
2024-02-28 (水) 21:34:15
俺だって店長が居なかったら全然さっぱりだったぜ。その意味じゃ色んな道具やら重火器やらの知識だって、この店に務めてから学んだようなもんだが…。
(そうして、希望を聞けばふむ、と銃が陳列されている棚から一つの拳銃を手にする。それはM1917リボルバー。手入れの行き届いたものだ)
慣れるため…っつーならスタンダードなもんの方がいいか。ご存知の通り特注品も無くはねぇが。グレート・ウォーで大量に出た放出品だから安いしな(と笑い)
S&W M1917だ、弾はこれでいいかね?ハーフムーンクリップも無くはねぇがおすすめはしねぇな(ひとまとめに.45 オートリム弾の箱も、とんと置く)
--
ヘルト
2024-02-28 (水) 21:52:12
仕事のお陰で否応なしに身につくものってあるよねぇ… 役に立つからいいものの。(棚から取り出す様子を見つめながら)
……コルトの方じゃないのか。(出された銃を手に取り)って事は、構えた時にシリンダーは反時計回り…
(何やらぶつぶつ呟きながら、手で滑らすようにシリンダーを素早く回し)よし……このスピードなら追える。
そだね、リムレス弾だとちょっと使い勝手がね…でも弾は数発でいいよ。 そんなに何度も使う訳じゃないからさ? --
エリオット
2024-02-28 (水) 22:01:46
ああ、そっちの方がいいならあるぜコルトも。どっちもダブついてるしな。S&Wなのは単純に俺の好みだ。色が好きってだけのな。
(へらりと笑って一応コルトM1917も置いておく。同様によく手入れが行き届いているのはすぐに分かるだろう)
……ん?まあそうなるわな。追えるって…?(何を言っているのだ、という顔をする。癖を掴むにしても、そんな箇所に注目する必要は通常ない)
まあ、そんなら弾はサービスしとくわ、もうお前さんもお得意さんだしな?病み上がり記念でもいいぜ(笑って箱から弾を数発取り出して添え、箱は仕舞う)
--
ヘルト
2024-02-28 (水) 22:07:33
じゃあ、せっかくだからコルトの方にするよ。S&Wはエキストラクターロッドにロックがついてんのがどうも気になってね…(銃身の下の部分を示し)
え?どのシリンダーの穴に弾が入ってんのか目で追うんだよ。「リーサルショット」を使ってね(スローに見えれば、それぐらいは簡単だと)
サンキュー、そしたら帰って早速練習だ!まったねー?(銃と弾をしまって代金を払えば、店を後にした) --
エリオット
2024-02-28 (水) 22:24:43
(なるほど、と納得する)リロードのスムーズさのためかね。そのへんの細かい使い勝手までは分からんのが、自分では撃ってない奴の限界だねぇ(と苦笑し)
その辺りは流石だが……んー?(弾を、追う?聞いてもやはり疑問は解決しなかったしかも)ヤクまで使ってか…?(むしろ、それは膨れ上がる)
(彼のそれは、もはや彼という銃に残された貴重な弾丸のはず。それこそ、残り少ない。なのに、それをシリンダーを見るためだけに?)
おい、お前何を…(と言いかけた時には、彼は代金を支払い済みで背を向けた後だった。気になりながらも)……ああ、まいど(と見送るのだった)
--
ヘルト
2024-02-28 (水) 23:26:54
--
2024-02-25 (日) 21:29:15
--
2024-02-25 (日) 21:29:12
ボクはどうやら、先入観に囚われて間違った推理をしてたみたいだ。(店内。レコードの並ぶ棚を物色しながら、背中越しにそう声をかけた)
こないだの現場を見てきたよ それと、少しばかり警察に情報を提供して貰った…穏便かつ友好的にね。 --
エリオット
2024-02-22 (木) 20:41:07
(彼の向かうレコードの棚。無節操な店内の陳列にしては意外にもジャンル別にちゃんと分けられている。ジャズ、カントリー、ブルース、ケイジャン…)
…ほう、穏便に、友好的に、ね(口角を上げながら)にしても…先入観ってぇのはどういうことだい。お聞かせ願おうじゃねぇか、エリオット(そう、その背中に声をかけ)
--
ヘルト
2024-02-22 (木) 21:20:14
あれは何てタイトルだったかなぁ…この前ラジオで聞いたんだけどもー…(これか?違う、これでもない…そうやってジャケットをそれぞれ見ていく)
世の中、持ちつ持たれつ…少しばかりお小遣いをあげたのさ。 いやさ、今までボクは狼っていう単独犯ないし複数犯が…一瞬で全ての凶行を成し遂げたと思ってた。
客を誰一人逃がさず、自らの痕跡は死体に残した傷跡だけ。でもそれってさ、最初に与えられた情報からボクらが勝手に作り上げた犯人像だよね? --
エリオット
2024-02-22 (木) 21:24:13
人気の曲は大体あるぜ、蓄音機とセットに借りてぇって奴が多いからな。俺のおすすめはサッチモかね(慣れたように言う。そこを整理しているのは彼なのだろう)
ああ、そうだな。俺もそう考えてる。酒に酔っ払った浮かれ野郎共を、酔ってる内に逃げる間もなくあっという間に、ってな。だが…
(実際に現場を見、情報を拾った彼が言うのだ。ならばそれは)…違うみてぇだな。まあ、探偵でもなんでもねぇ俺らが勝手に想像しただけだもんなぁ。
--
ヘルト
2024-02-22 (木) 21:36:39
蓄音機はあるからいいんだ、サッチモってどんなやつ?(物色する手がぴたりと止まる
1枚のレコード
を手にして)…あぁ、これだ。
今回、店主だの用心棒だの…本来酔ってちゃいけない筈の奴まで酔ってたみたいだからね。 はっきり言って異常な状況だと思う…
だからボクは一旦思考をリセットしてみた。狼なんてやつは実は居ないとしたら?って…つまりは、魔術か薬物か 何らかの手段で全員を殺し合わせたとかさ? --
エリオット
2024-02-22 (木) 21:42:14
黒人のデケェ口のやつさ。その口でトランペットを吹きゃ、いい音を出す…ああ、それか。そいつもいい曲だよな。静かに酒を飲みてぇ時に合う。
(言いながら、彼の言葉を聞き、考える)…ありえるかもしれんな。俺もあの酒場の事は噂だけでしか知らねぇが…可能性はあると思う(探偵ならずとも、思考を回し)
ただそうなると、話が戻っちまうが爪みてぇな傷跡の奴はどうやられた、って疑問は出てくるな。犯人ではなく客の中に人狼が居た、っつー線になるが…(そして死んだ後、人間に戻った、そういうことになる)
--
ヘルト
2024-02-22 (木) 21:53:24
なるほど、じゃあそっちもおススメをチョイスしてよ。せっかくだから借りてく! 静かな雰囲気…なのに何故か真冬の雪に閉ざされたホテルが脳裏をよぎるんだ、不思議だね。
そうだね、そこだけはどうやっても説明がつかないから…今のボクの仮説は正しくない。 人狼が客に混ざっていて、その上で今ボクが言った手口を使ったら…確かに可能ではあるかな。
で…ひとまずボクが独自に掴んだ手掛かりについて、ヘルトには伝えておこうと思ってね。(ここから先は他言無用、と付け足して)
少なくとも…店の酒に薬物を混ぜたっていう線は薄い。 全員酔ってたなら、全員が店の酒を飲んだ…と睨んでたんだけどね。 --
エリオット
2024-02-22 (木) 21:59:25
んだそりゃ(苦笑して)ならその閉ざされた扉を斧あたりで一発ぶち抜いてやろうぜ、大盛りあがりだ(くつくつと楽しそうに言う)
ああ、それならジャズの一番端にあるぞ、クソみてぇなタイトルだがな(笑う男の勧め通りジャズジャンルを探せば、
一枚のレコード
があるだろう)
(その誓約に無言で一つ頷いて同意する。元より公言する気もない)……なるほどな、ヤクは無し、となると…魔術、の方向性か?(むぅ、と唸る)
だが…確かに魔術の類なら、あの髑髏塚の呪術師みてぇに広範囲を自分の術中に陥れることも可能ではあるが、仮にそうなら、…強力な術師なんじゃねぇかな(渋い顔をする)
--
ヘルト
2024-02-22 (木) 22:11:35
やー、ボクも自分で何言ってるんだかよく分からなかったね!(言われるまま、ジャズの棚の端にあったレコードを手に取る)…あは、なんて皮肉の効いたタイトル!
ルイ・アームストロングって言われないとピンとこないねボクには…再現度高ぇなオイって何故か言いそうになる…
あぁ、他言無用ってのは…「関係者」に対してもだよ?(振り返ると、改めて念を押すようにそう言い直した)魔術の線が濃い、かなぁ…
正直な所…この件は、深入りすると想像以上に危ない橋を渡る事になりそうな予感がしてる。 魔術関係はボクの専門外だしね… --
エリオット
2024-02-22 (木) 22:24:38
ははっ、一応ファンだからな。あとそっちの方が呼びやすい(アームストロングって長くね、みたいな事言いつつ…なんの再現度だ…?って顔して)
OKOK、もちろんさ。…となると組織の人間にも、か。用心するねぇ。お前さんらしいが(確かに情報が広まれば、犯人自身がそれに気づく可能性もあるだろう、と思いながら)
たぶん、だけどな。そうでないなら、異能なりの何かしらの能力か、だ。ただそうなると魔術以上に埒は開かねぇな。異能は体系立ってない特異な力だ。
誰がどんな力を持ってるかなんて使われないと分からねぇ。とはいえ…それなら、前よりはまだもう少し絞りは効くかもしれねぇな。
つまりは、強い魔術師か、強い異能力者。…まあ人狼って線も捨て切れねぇが、人狼だと普段は人間やってんだろうしなぁ(やれやれと苦笑し)
--
ヘルト
2024-02-22 (木) 22:47:08
愛称なんだね うぅむ、なんか今日のボクは色々おかしいな…頭痛薬がおかしなキマり方でもしたんだろうか?
考えたくない話だけどね…身内に容疑者がいる可能性が消せない以上は…仕方ないんだ。(しかし、これまでそんな可能性を示唆してきた事はなく 今回が初めてだ)
ローリエがね、言ってた。(カウンターに、2枚のレコードを置いて そこで一呼吸置く)彼女…人を酩酊させる魔術が使えるんだってさ。
店に残ってた酒に薬物が混入してればと思って、飲ませてみたけど効果はなかったね…あるいは彼女の体質では効かないのか。(この兎の行動も大概である) --
エリオット
2024-02-22 (木) 23:00:54
術師に能力者、…どっちもうちにも居るからなぁ(苦い顔をする。強い、なんて言い切れやしないが、自身も異能の使い手の一人だ)
……相談役が、か。確かにあいつは魔術らしきものを使っては、いた、な。触れただけで栓が飛ぶ瓶。ああ、それに…、
いくら怪我しようが、酒を飲めばあっさりと治っちまう術。…俺のエンジン以上の速さで、だ(なんて、多人数相手の襲撃にはうってつけな)
(と眉を潜めていたが…彼のやったことには少し呆れ顔も)オイオイオイ、そんであいつに気づかれてたらどうすんだよオイ。
あんなナリでノリだが、幹部みてぇなもんなんだぞあいつ。その気になりゃ、酒場の前にお前が引き裂かれちまうぞ(とはいえ証拠の一つにはなっている)
--
ヘルト
2024-02-22 (木) 23:16:59
へぇ、そんな魔術もできるんだ…隠してるってわけじゃないけど、また知らない一面が見えたね。
ボクはちゃんと「あの酒場に残ってた酒だ」と明言した上で飲ませた。誰にでも効く薬入りなら、理由を付けて飲むのを渋るかなと思って…(無類の酒好きが酒を断る、それだけでおかしな話だと)
だから、半分は警告の意味も込めてるんだよ…「ボクは君の事も疑ってるぞ」ってね。 本音としては、容疑者から外れて貰うために…疑いを一つ一つ消していってるんだけど
これで暫くして、ボクが同じ手口で死ねば…それこそ揺るがぬ証拠になっちゃうだろ?だからヘルトにこうやって話したんだ
近い内…1月よりも前にボクが消えたら、彼女には用心することだね。(代金を支払うと、レコードを持って店を後にした)…ちゃんとこいつを返せることを祈るよ --
エリオット
2024-02-22 (木) 23:27:01
……なるほど。確かに上手い手だな。もしそれで飲まないようであればそこになんらかの理由が、ある、と(しかし、先の術があれば薬も無効化してしまいそうだが)
(頭をがしがしと掻く。狙いは分かったが、彼が危険を犯したのは変わらない)危ない橋を渡りそう、つってたがな。もう既に半分くれぇ渡ってる気がするぜ、お前さん。
まあ、でも……(はぁ、と軽くため息をついた後、笑みを見せ)…そういうのは、お前さんらしいわ。何が起ころうと、前に前に、ってな(代金を受け取り、レジへ金を仕舞って)
あいよ、この事はしっかり覚えとくさ(去っていく彼を見送り)……とはいえ、だ。返すもんは、しっかり返してもらうぜ、お前さんにな。
(一月。その時がこの奇妙で馬鹿げた事件の分水嶺か、と考え…腐った血の臭いのしそうなそれを掻き消そうと、煙草に火を付けた)
--
ヘルト
2024-02-23 (金) 00:04:48
リオーネに奴らの魂を固めて貰ったみたいだな・・・どうするんだ?(用途に関する純粋な興味) --
リラーゲン
2024-02-20 (火) 20:02:05
ああ、これっすか?(ごそごそとカウンターを探ればことん、と置いたのは赤黒い禍々しい色をした小さな珠だ)
俺にゃどうしたもんだかで店長に相談したんですが、そしたらまあ使えなくもない、って話しでしたね。
--
ヘルト
2024-02-20 (火) 20:56:22
使えなくもない…か大したもんだぜ、一体何者なんだ?店長さんってのは
(自分達が負けていた場合、宇陀忌の力により相応の辛苦を背負わされていた・・・魂をどうこうすると目されていなかったがゆえに釣り合っているという話だったが…その前提が崩れている事になる)
まぁ、賭けが成立した後の事だから問題ないんだろうが…あんまり無茶してやんなよ --
リラーゲン
2024-02-20 (火) 21:22:07
専門外たぁ言ってましたがね。なんでもこの珠ぁあの呪術師の奴の力が強すぎて、高純度の呪いの塊になってるそうで。もう自我もねぇとか。
それなら幾つかやり方はある、と。例えば専用の錬金式を組んで、建物に仕掛けりゃその建物の中に居る奴ぁ半日もすりゃ死ぬとか。
(言ったのち、辺りを伺うようにし、他の客が居ないのを確認すれば)…ちなみに店長はなんでもなんかすげぇ錬金術師らしいっすよ。
リラーゲンさんに作って貰った魔弾もひと目でどう作ったかまで言い当ててました。素晴らしい術師の仕事だとも(少しだけ声を潜めてそんな事を言う)
--
ヘルト
2024-02-20 (火) 21:42:00
帰してやるって選択肢はねぇのか?(あまりいい趣味とは言えない活用法を聞けばそんな風に返してみる・・・どうもヘルトは髑髏塚に何か思う所があるようなので・・反応を見る感じだ)
錬金術師・・道理で・・・この前のカラーのカメラ、あれもその店長の作だな?(多少使いづらさはあるがオーバーテクノロジーだったと)
お?そう言ってたの?嬉しいねぇ(なんて言うが、どうにも弄ばれてる感もあるフクザツそうな表情) --
リラーゲン
2024-02-20 (火) 22:14:01
無ぇっすね。奴らは賭けた。俺らは勝った。なら掲げたモンは手にするべきものが手にする。それが道理だ。…道理も弁えねぇあの組長たぁ違ってね。
(組長の事を口にする時は、憮然とした感情を隠さずそんな事を言う。若干ではあるが…怒りさえ伴うような声色をして)
ああ、そういうことっすね。まあアレはリラーゲンさんの使用感伝えたら、失敗作だったって気まずそうに認めましたけど。俺もちょっとそう思います。
はは、でもなんか複雑そうっすね?リラーゲンさん的には微妙ですか?店長が人の作ったもん褒めるこた少ないですから、本音だと思いますけどねぇ(なんて笑って)
--
ヘルト
2024-02-20 (火) 22:32:30
(怒りを隠さない様子を見れば)・・・珍しいぜ、お前のそういう顔?一体何があったんだよ、あの組長と
(複雑そうだと指摘されれば)そらな、嬉しいのは事実なんだが・・・嬉しいと思っちゃいけないっていうかな
(まぁ要するにと)同じ作り手としての嫉妬かな?店長さんがすげぇ奴だって事はひしひしと伝わるから、素直な賞賛より悔しがられたいと思うのさ(俺ももっと頑張らねぇとなぁとぼやいて) --
リラーゲン
2024-02-20 (火) 22:47:49
(そう問われれば、少し眉根を顰めて僅かながら口ごもる。けれどそれも僅かの間、はぁ、とため息をついて口を開き)
よくあることっすよ。なんも知らねぇ粋がったガキが、成り上がりを夢見てデカいタマを取りに行った。
そんでそのガキはあっさり返り討ちにあってあと半歩で名無しのジョンドゥになりかけた。この街じゃ日常茶飯事だ。
(と苦笑して言うものの、その声色自体には怒りの色は無い。気まずそうにはしているが)
…なるほど。作り手として、ですか(自身には無かった発想だ、と)店長は基本、人は人、自分は自分って人なんで、悔しがるこた
見たことねぇっすが…(思い出しつつ)…そういう人は好きっすね。人は、命ある限り高め続けねばならない、って人なんで(笑いながらそう言う)
--
ヘルト
2024-02-20 (火) 23:04:45
・・・何か隠してない?その説明じゃぁただの逆恨みに聞こえるぜ(おいおいと半ば呆れ気味)まぁでも、お前が髑髏塚に思う所があるってのは分かった
でもよ、あの場で命賭けたのはお前だけじゃねぇだろ?因縁があるお前がなにかに使いたいってんなら好きにすりゃいいが、あんまりつまらねぇ事はするなよ?
(店長の人柄を聞けば)けーっ周りを意識してた俺がバカみてぇじゃねぇの(言えば言うほど格が違ってきちまうじゃねぇかとお手上げの姿勢)やめやめ、こういう日は酒に逃げる。じゃぁまたな(退散だ退散っと帰っていった) --
リラーゲン
2024-02-20 (火) 23:39:00
……隠してねぇっすよ。ただ…(ちらちらと辺りを気にしている。特にカウンターの奥、店の奥を気にしているようだ。まるで誰かには聞かせたくないように)
…ん?ああ、それはもちろんそのつもりっすよ。この賭け金は、皆で得たもんですからね。少なくとも…皆のためになることに使いますよ。
(つまりはその矛先が向かう先は自分たちの敵であろう、と伝える)金がねぇからってどっかに売ったり、貸し出したりしやせんて(と苦笑して言い)
ははっ、その心意気も大事な気はしますがねぇ。対抗心って奴ですか?俺にゃ欠けてるもんだ。まあでも…(帰っていく背を見送り)
…そういうリラーゲンさんも、嫌いじゃねぇですね(くつくつと分が悪いと見れば退散していく彼に含み笑いを漏らしていたとか)
--
ヘルト
2024-02-20 (火) 23:53:52
(ブロオオオオオオオオキキーッドゴーン!!)
(フルメルの店先。豪快なエンジン音が近づいてきたと思えば、甲高いブレーキ音が鳴り響き。そして破壊音が続く)
(果たして何がやってきたのか。警察か、敵対組織のカチコミか)
(ヘルトが店の外に出て見れば、赤いスポーツカーが向かいの建物にツッコミ、煙を上げている)
(そしてその運転席からは黒い脚が生えている)
(ドライバーは運転席でひっくりかえっており)いーたたたた…あーもう、手折れちゃったじゃーん。
(聞き覚えのある事が聞こえてくるだろう) --
ローリエ
2024-02-17 (土) 22:11:15
……あん?(響いてくるエンジン音。またどこかの馬鹿が何も考えず飛ばしてやがるな、と思えば。甲高い音)
…はぁ…やりやがった(ただの馬鹿じゃない、とびきりの馬鹿だったようだ。カウンターを出て扉を空け、事故現場へ向かえば)
こんっな高そうなクルマの癖に女かよ。世も末だな。死んだか?(その足を眺めて、さて通報するかな、と考えた所で)
は?…相談役か?(知った声がしたので驚きつつも、ある意味で納得し)……やれやれ…。オイ無事かよてめぇ。
いや無事じゃねぇのか。とにかく出てこいよ、早くしねぇとサツ共がわらわら来るぞ(と運転席を覗き込む)
--
ヘルト
2024-02-18 (日) 01:40:55
うー。またやっちゃった…(脚が降りたかと思えば頭が出てくる)
(脳天から血がぴゅーっと出ているが、間違いなくローリエの頭だ)
はー?これがどうして無事に見えんのよ!?いやもういったい痛い!ほらこんなだよ!
(ヘルトの方を向いて言い返すと左腕を上げて見せる。肘から先が変な方向を向いている)
あーでもヘルヘルがいるってことは、ここがレンタル屋さんだね。まあ着いたならいいか。
(よいせ、と車を降りる。ドアは歪んでいたがオープンカーなので降りるのは問題なかった)
あー、警察かー。警察は…やっつけておいて?(お願い、的にかわいく言ってみた) --
ローリエ
2024-02-18 (日) 20:30:07
あん?見えねぇし分からねぇよ……うおっ(思ったより重症だった。せいぜいヒビが入った程度かと思っていたのだが)
いやいやいや、んな呑気に目的地到着ってな怪我じゃねぇだろ。とにかく店に来い、応急手当くれぇならしてやっから。
歩け…はするか(自分で降りてきたのを確認次第、ついてくるように促すも)……アホかてめぇは(呆れたように言う)
このあたりはかなり真っ当な通りなんだ、ウチだって違法でもなんでもなく合法にやってる店だわ。
サツに鼻薬嗅がせてある訳でもねぇし、俺ぁまだ手を後ろに回したくねぇよ(アンダスタン?と己の頭を指でつつき)
まあドライバーも目撃者も居なけりゃサツもしばらくはどうしようもないだろ。ずらかるぞ(と、店へと戻っていく)
--
ヘルト
2024-02-18 (日) 20:59:08
あー、大丈夫大丈夫。ケガなんて治るものでしょ?
でも心配してくれるならお酒ちょーだい。積んでたの割れちゃったし。
(助手席あたりに目をやって肩を落とす。そこではウイスキーの瓶が割れ、中身が零れている)
えー、なんでよー。地元警察くらい抱き込んでおいてほしいなー。
まあでも今それを言ってもしかたないし。車はどっかに隠しておいてちょうだいね。
(そう言ってヘルトについていく。もともとフルメルを訪れるつもりだったのだ)
(そして店の中に入ると店内をぐるりと見回す。それからヘルトの方に向き直り)
前に、頼みたいことがあるって言ったの、覚えてるー?
(接客用のブースを見付けると、そこのソファに腰を降ろす) --
ローリエ
2024-02-18 (日) 21:13:04
知るか。店長ならともかく俺ぁサツを抑えとく方法なぞ知らんわ。せいぜい運搬の時に見逃してもらう賄賂渡すくれぇだ。
(とはいえ、こういう事もあるかもしれないから、店長には相談しておくかな、と思いつつドアを空け)
(治るもの、の一言で済む怪我じゃないだろ、とは思ったものの一旦置いておく。店に入り次第、包帯と添え木、消毒液など持ってきて)
……そういやそんな事言ってたな。それ自体は覚えちゃいるがその前に手当が先だろ。手と頭出せよ。
痛み止めは悪ぃが切らしててね。お望みのように余った手で酒でも飲んでてくれ。酔えやちったぁ痛みも治まるだろ。
(治療の用意を整えついでに、どん、とウイスキーの瓶とグラスを置く。注ぐのも難儀だろうから、とグラスに酒を注いだ後)
で、頼み事ってのは何なんだ?何か借りてぇってなら歓迎だぜ。なんせウチはレンタルショップだ(などと、痛みを紛らわせるためにも話を続け)
--
ヘルト
2024-02-18 (日) 21:26:16
賄賂かー。じゃあそれでよろしく。あの車、この国だとなかなか手にはいらないんだよー。
(そんな事を告げながらヘルトを待てば、もってきたのは治療のための道具)ちがうー。お酒だよ、お酒がいいのー…ってなんだ、あるじゃーん!
(ローリエがウイスキーの瓶に、グラスではなく瓶に指先でちょんと触れれば、栓がシュポーンと飛ぶ。もちろん発泡酒ではない)
(しかしローリエはそれが当たり前の様に、右手で酒瓶を掴むとラッパ飲みに酒を喉へ流し込む)
っはー!効く効く、おお神よありがとうございますって感じだね。
(うへへーと笑ってさらにひと口)そうそう。借りたいものがあるのよ。…これを、ね!
(左手の人差し指と親指を立てて、腕を伸ばす。そしてばきゅーん、と銃を撃つジェスチャー)
アタシ向けの銃をね、見繕ってほしいんだー。}; --
ローリエ
2024-02-18 (日) 21:36:51
…お?(注いだあと締めた瓶の蓋。片手で空けられるのか、と見ていれば…その蓋が飛ぶ)
なんだ?今どうやって開けたんだ?(と不思議に思いながらも、全く治療を受ける気がない彼女に呆れ顔をしつつ)
やれやれ…頭の傷はともかく骨折は後で妙な風にくっついても知らねぇぞ…ってオイ。
(酒をラッパ飲みしているのは別にいい。彼女のための酒だ、好きに飲めばいい。安物だし)
……お前なぁ、折れた腕で遊んでんじゃねぇよ。そりゃああるけどよ、銃なんぞそりゃ売るほどに。
(折れた方の腕でジェスチャーをする様に、いよいよ呆れが深まっていく。とびきりの馬鹿でも足りなかった。ぶっちぎりの馬鹿だ)
(とはいえ、客は客だ、と注がれたまま口にされなかったグラスを一口ぐいと煽って、立ち上がり棚へ)
それで酔っぱらいのお嬢様は、どんな銃がお好みだい?ポケットに収まるような護身用のちぃせぇ銃から、
グマだって仕留めるような小銃も(銃器が収まる棚を手で示す。おおよそ拳銃、マシンガン、ライフル、そんな銃が揃っている)
--
ヘルト
2024-02-18 (日) 21:49:49
どうやってって、開けてもらっただけがだ?…お酒の精にね
(わざと無自覚系主人公っぽく言ってから付け加えて笑み)
(そのままウイスキーを一本まるまる飲み干し、ふーっと息を吐く)いやーたすかったよ。お陰で生き返った気分!
だから大丈夫だって。ほら、もう治ってるでしょ?
(言って左腕をぶんぶん振ってみせる。見れば向きも真っ直ぐにもどっているし、折れた骨が皮膚を押し上げてもいない)
(頭も血の跡はべったりだが、いつの間にか出血は止まっている)
そうだねー。うん、持ち運びは楽なほうがいいね。バッグの中に入るくらいかもしくはー…
(左脚をひょいと上げてみせ)ここに、バンド的なもので挟んでおけるくらいがいいなー(ふとふとももを左手でぺしっとはたいた)
んでねー、へたっぴでも当たる銃がいいんだよ。つまり、いっぱい撃てる感じのやつ。
相手はまあ人間想定でいいかなー?たぶん人間以外には撃たないし撃たれないよね、うん。 --
ローリエ
2024-02-18 (日) 22:17:33
…は?(左腕はたしかに直っている。まっすぐだ。思わず彼女の胸を見る。…大きめのリボンしか無い)
俺のエンジンでもあるまいし…ああそれでか、大怪我してやがんのに気楽そうにしてやがったのは(納得する。が)
でもあんだけ痛がってたってこたぁ痛ぇことは痛ぇんだろ。お前マジで気をつけろよオイ。
(そういえば聞いたことはある。彼女は魔女なのだと。恐らくは先の栓を抜いたのもそれに類する何かか、と)
ああそれならデリンジャーかね。お前さんのぶっとい足なら余裕で隠せれる…(と言いかけて手のひらサイズのものを取ろうとしたが)
…いっぱい、か(ぴた、と止まる。デリンジャーは単発式、装弾数2発だ。それでは要求に足りない。と、顎に手を当て)
なんだ、お前さんも銃下手なのか。ああ、分かる分かるぞ、量撃てばどれかは当たるような気がするもんな。
(なんかしみじみ頷き、改めて棚を睨んで…一丁の銃を取り出しテーブルへ置いた。それは、デリンジャーより一回り大きい程度の銃だ)
となると…これか。こりゃ装弾数16発ある(見た目は洗練された曲線を持つ小さなオートマチックの銃。その大きさにしては破格の弾数だ)
もっとほしけりゃこっちのロングマガジンを右足に挟んでおきな。これなら52発は撃てるぜ(と掴めば両端が手の内からはみ出してしまうようなマガジンも置いて)
ただ、一つ注意点だ。こりゃうちで造った銃でね。弾丸も特注だ。市販品より口径は小さい(マガジンを取り出せば、小口径銃で使われる弾丸よりもなお小さく半分ほど)
その代わり、火薬と弾頭に工夫はしてあってね。ストッピングパワーを犠牲にする代わりに…深く刺さる(つまりは貫通力重視なのだ、と)
総合的な威力は普通の弾と同じくらいになるはずだ(セミオート、オートの切り替え機能もある、と添えて説明しつつ)
ま、知名度的なとこの信頼度を考慮するならデリンジャーもおすすめだぜ。なんせ実績がある(くつくつと笑い、レミントン社のデリンジャーも取り出して)
弾は消耗品としてレンタル料金に含んで貸し出しだ。どうする?(グリップには十字架の下に三日月が描かれている意匠がされたフルメル製の銃と揃えて置いた)
--
ヘルト
2024-02-18 (日) 23:02:15
ん?ん?俺のエンジンって何…?ギャバソ的なことを言ってるの?(時代背景ガン無視でツッコんだ)
まあほら、酒は百薬の長って言うじゃない?だからお酒を飲めばだいたいのものは治るんだよー。
まあ痛みも、素面の人に比べればだいぶ弱いとは思うけどねー。なるべく気をつけるよ。
(そう言って、自分の血で汚れた前髪を摘まむ。こればっかりは酒でもどうにもならない)
そう、いっぱい。ていうのもアタシねー。ものがちゃんと見えてないんだよ。酔ってるからね。
だからダダダダーっと撃って1発当たればいいかなって感じの銃がいいんだー。
でも、マシンガンとかだと普段邪魔だし、身に着けてないとどっかに忘れてきちゃいそうだしねー。
…って、もう出てくるの!?(今日は無理めな注文だけのつもりだった。しかし現物が出てくれば、その拳銃を手にとって)
(そんでいきなり正面に向けて引き金を引く。…が、安全装置がかかっていた)動かないじゃん(不思議そうな顔をした)
すとっぴんぐぱわー。うーんよくわかんないけど、ちっちゃい弾が硬いものにも刺さるって感じなんだね。
んで、弾がちっちゃいからいっぱい入るわけだー(銃器に関する知識はあんまり無いようで、しかし要点は理解した)
(そして更にお出しされたデリンジャーとその銃を見比べ)うーん、こっとのにしとくー。
十字架はアレだけど、月は悪くないしねー。
(レンタル料は聞きもしないで決めた。銃を物珍しそうにしげしげと眺め)
…これって、何て銃なの? --
ローリエ
2024-02-18 (日) 23:20:17
あん?ああ…(と気づけばネクタイを緩める。その胸元にはエンジンが)文字通り、こいつのことだよ。これのおかげで俺はちと頑丈なんだ。
……ギャバンの方はは知らねぇが(なんかいい感じのスパイスに名付けられそう、とか思いつつ)
(前髪をつまむ彼女を見て、やれやれと苦笑し)酒の良い面も悪い面もお楽しみって訳だ。確かに普通は酔ってちゃ狙いなぞつけられんな。
ふらふらするのもそうだが、手も震えるしな(くつくつと笑ってぷるぷるする振り。殆ど酔わぬ男には無い経験だが)
(そうして、フルメル製の銃を手に取った彼女を見て、そっちか、と値段を口にしようとしたら…いきなりトリガーが)
うぉいてめぇ!?(叫ぶ。銃口の先は棚でありもちろん商品が満載だ。止める間もなかった)なにしやがんだ全く…。
俺は今、初めて銃の安全装置の重要性を知った気がするぜ…普段は邪魔だなって思ってたんに(安全装置の説明もしつつ学びを得た下っ端)
…ん?名前か?そりゃうちの店長が造ったもんだが、殆どの商品にゃ特に名前なんぞ付けねぇからなぁ…んー…。
(と余った酒を飲みつつ心当たりを思い出すように言っていたが、あ、となにかに気づけば、銃を指差し)
これはパルブス・リードと言った所か、つってたわ確か店長。その銃を納品してきた時。意味は知らん。
(それはお手上げ、と手をひらひらさせて苦笑した)
--
ヘルト
2024-02-18 (日) 23:38:34
え、えー…?(流石に今度はこちらが驚く番だ。胸。人間で言えば心臓の位置にエンジンが埋まっている)
どうなってんのそれ。痛くないの…というか人間なの?
(ロボットという概念自体は40年も前に生まれてはいる。しかし人型の、人にしか見えないそれはいまだ有りえないが尋ねてしまう)
そうなんだよー。だから細かい作業とかも苦手だし、車の運転もねー…へっへっへ。
まあ銃なんて使わないほうがいいんだけど、こないだ持っておけっておすすめされてね。
(銃を手の中で弄びながら話を聞く。弾丸が小さいとは言え、やはり女の手には大きく重い)
あ、ここで銃を作ってるんだ?すごいね、こういうのって工場で作るのかと思ってたよー。
んで、名前…銘はバブルス・リード、ね(何故か地を這う泡の弾を想像した)
そんじゃこれは借りさせてもらうね。弾は今度いっぱい届けてちょうだい。
(銃はとりあえずベルトに挟み、立ちあがる)帰ってお風呂にするわ(そう言って店の出口へ歩き、そしてぴたりと脚を止め)
あ…あと、帰りの車かしてー!(振り返るとバツが悪そうに頼むのだった) --
ローリエ
2024-02-18 (日) 23:56:19
人間だっての。なんか色々あってこうなったんだよ。まー…普通の人間か、って言われっと確かにちっと疑問符は出るな。
エンジン以外は普通のつもりだが…これを使った俺は、そうとも言い難いもんになっちまうしな。
(苦笑しながら言う。だとしても、その言葉に暗い影はない。そんな自分自身を既に昔に受け入れているのだろう)
そりゃ俺もおすすめするぜ。あんな夜中の公園で無防備に寝こけてるようだとな。最低限自分の身くらい守れんとな。
パルブスな、パ。まーどっちでもいいが。店長も別に名付けをしたって感じでもなかったし。
(それでも、彼女がそう呟いたのであるならば、最低限の意味はあるはずではあるが、と肩をすくめて)
ん?弾は装弾済みだが足りねぇかい?オーケーオーケー、追加で造っから少し時間はかかるかもだが、後で届けるさ。
(そう言って見送っていたら…)歩きで帰んじゃねぇのかよ!!(もー、と呆れながら店の裏へ行って)
はいよ、今度はぜってぇ事故んじゃねぇぞ!マジでな!?壊れたら補充すんの俺なんだかんな!?
(一般的な普通の市販車を回してきて、めちゃくちゃ念押ししつつ、それを彼女に貸して改めて見送ったとか)
--
ヘルト
2024-02-19 (月) 00:21:42
--
2024-02-17 (土) 20:44:22
--
2024-02-17 (土) 20:44:20
〜♪ 〜〜♪ ♪♪ (鼻歌混じりにご機嫌に)
(レンタルショップの店先でガサゴソ何かを物色中のてち) --
てち
2024-02-15 (木) 22:34:58
んー……?なんだなんだ、上機嫌だなオイ。酒でも飲んだか?
なにやってんだ、てち?(見知った顔がなにかやってるので、覗き込むようにして言う)
--
ヘルト
2024-02-15 (木) 22:57:43
いやネ ここはレンタルショップで ヘルは回収屋さんなワケじゃン?
こう? 否応にも消費しちゃう部分の回収ってどうしてるのアル?
例えばー(見つけたペンシルをひょーいと投げ渡し)
こういうペンのインク部分とカ? --
てち
2024-02-15 (木) 23:08:47
(ぱし、とペンを手のひらで受けてそのままくるりと指に挟んでペン回し。くるくると指先で回転させながら)
その辺はレンタル料金に含みで必要経費だ。さすがの俺も消えちまうモンまでは回収できねぇからな。
スマイルさんに貸したオイルライターのオイルは込み込みで払ってもらったし、エリオットに貸した普通に使ったら傷つく防弾チョッキは消耗含みの値段だよ。
だからこれもインクを自前で用意しねぇなら、インク代含めの料金になる。…なんだ?何か借りてくのか、お客様?(などと笑って)
--
ヘルト
2024-02-15 (木) 23:15:25
戦車の砲弾トカ 拳銃の弾トカも 消耗品は別途買取りなのアル?
エー? レンタルショップなの二ーー?
看板に偽り有りアルー
(ぶーぶーと文句を言いながら目論見はご破算になったらしい) --
てち
2024-02-15 (木) 23:24:26
無茶を言うな無茶を。俺ぁ相手にめり込んだ弾を穴ほじって回収したくねぇぞ(はぁ、とため息と共にくるくるが減速する)
でも…そうだな。一部の商品じゃ似たような事をして回収するパターンもあるこたある。例えば…(と横の棚に視線を向ける。その先には…弓矢。和弓だ)
その弓矢は東洋でなにやら儀式に使うモンらしくてな、ハンティングなんかのためのもんじゃない。つまりは一揃えになっていることに意味がある。
だからその弓矢で仮にどっかのチンピラを撃ったとしても、矢も回収対象になる。…ただし、基本的には借りた奴が引き抜いてノシ付けて返せっっつー話だが。
--
ヘルト
2024-02-15 (木) 23:44:07
(呪術系の弓なのかなぁ? と弓をつんつん)
売った方が早くないアル? ヘルの仕事もがくんと減るあるヨ?
(そんなに回収に拘る程のモノなのかなぁ とつんつんつん)
レア? --
てち
2024-02-15 (木) 23:52:12
(触れられその振動でほんの僅かに弓の弦が震える。響く微かな音色は清らかで、分かるならむしろ呪術とは正反対の用途の物だろう)
割りとレアらしいぜ?ま、それはちと思うが…だけど買い取りは無しだ。基本的にはな。特に…店長の造った物はまず許可が降りない。
消耗品としての一部の回収も、できるものはできるだけ行うように言われてる。方針なんだとさ。
(そこまで言って、指先でくるくるしていたペンをぴたりと止めた。そのペン先はてちを指していて…)
…で、お前なに考えてたんだ?言ってみろ。正直に言やこのペン代くらいのレンタル料金はロハにしてやる(と悪戯げに笑った)
--
ヘルト
2024-02-16 (金) 00:00:36
回収スルほど大事な物だケド 一旦人手には渡したいのカナ?
(どう計算しても手間のが勝つ商売で理解出来ないなぁ と思いつつ)
エ?
バレない借りパクの方法トカ? 考えてまシタ(目線を逸らしながらてへぺろ)
割に合わなそうだししないアルよ? うんうん しないアル しないしなーい
(逃げよう 逃げる 逃げました) --
てち
2024-02-16 (金) 00:13:39
…かもしれねぇ。よく言ってるしな、道具は使ってもらってなんぼだって。どんな思惑なのかはよく分かんねぇが…。
少なくとも人のためになるなら、みたいな慈善事業がやりてぇタイプじゃねぇんだがな、店長(とぽりぽり頭をかいていたが)
……てめー……(あっ、普段より二トーンくらい低い声)例えてめぇでも、そんなことしやがったら地の果てまで追ってやっからな…?(逸した視線に被せるようにガンつける)
あっ、てち!逃げんなコラ!!ワビになんか借りてけ!!!(とか追っかけようとしたものの、素早い判断の逃走に結局追いつけなかったとか)
--
ヘルト
2024-02-16 (金) 00:22:06
(レンタルショップに来て)邪魔する。(そう言って店内を見渡す)
この前は決闘の見届けご苦労だった。見届人がいないと話がややこしくもなる。 --
ジェシー
2024-02-14 (水) 21:02:30
お、ジェシーさんいらっしゃい(雑然とした店内。それなりに広い店舗がそうは思えないくらいに色々な物が棚に並んでいる)
いやいや、俺ぁたまたま通りかかっただけですよ。加えてラッキーだった。伝説の1ページをこの目で見ることが出来たんですからね(誇らしげに言う)
--
ヘルト
2024-02-14 (水) 21:14:27
(ラジオを見て)こんなものも取り扱っているのか。(とシックな色合いのそれを眺める)
伝説であり続けるのは気苦労が絶えないが。若いのに背中を見せられるのはそう悪くはない気分だ。 --
ジェシー
2024-02-14 (水) 21:17:07
ええ、人気商品の一つですよ。かく言う俺もオフの日は家で良く聞いてます(古ぼけた鉱石ラジオから最新式の真空管ラジオまで)
(棚の中でもスペースが多く取られ、歯抜けになっている箇所も多い。外装は木製が多く、その深い茶色はある種では格式の高い家具のようだ)
夕日の前に立つ背中にゃマジでシビれましたよ。荒野の砂埃が見えそうでした(ぐっと拳を握り…若いの、と聞けば)多分…アニーもそう思ってるんじゃないですかね(何となく、ではあるが二人の関係を察している男は微笑む)
--
ヘルト
2024-02-14 (水) 21:30:54
手回し式のシンプルなラジオはあるだろうか。(顎髭に触って)どうにも年を取るとシンプルなものを選びがちだな。家具も、銃もだ。
(ふと、視線を下げるとマホガニー材の椅子があり)……値段が想像できないな。(と苦笑した)
そうか。(口元を歪めて笑って)アニーも、ヘルトも……だが。真っ直ぐに見られると曲がったことを避けたくなる。(煙草の本数が減った、と冗談混じりに言って) --
ジェシー
2024-02-14 (水) 21:36:20
となると…これですかね(棚に寄り一つのラジオを取り出す。小脇に抱えられそうな、つまみがいくつか付いた長方形の箱をごと、と置いて)
ここがチューニングでこれがボリューム。使う前にこのハンドルを回して…おや?その椅子も気になります?はは、実際高いですよそりゃ(深みのある赤茶けた色、美しい縞模様。やや古めかしいデザイン)
へへっ、その節約した分でラジオでも、ってなとこですか。ま、でもそのままでもカッコいいのに模範たれ、って考えちまうジェシーさんは尚更カッコいいですがね。
--
ヘルト
2024-02-14 (水) 21:53:50
これを借りられるか?(財布を取り出して)二週間でいい。(まずはラジオというものを試したいらしい)
やれやれ。(椅子を眺めて)ノーブルになったら借りに来よう。(ジョークと共に財布を仕舞って)
なんだ、褒めても大したものは出ないぞ。(早速ラジオをチューニングして、流れる
音楽
に目を丸くする)流行りの音楽か? --
ジェシー
2024-02-14 (水) 22:10:24
どうも、まいどありぃ(紙幣を何枚か受け取り会計。小銭を返してラジオを渡す)何言ってんすか、ジェシーさんはとっくにノーブルっすよ。
俺からすりゃ椅子の方が負けてらぁ(マフィアにあってなお、高潔たろうというその精神。その椅子の方が見劣りするものだろうと本心から思い笑う)
(そうして流れる陽気な曲。それは、愛の曲)ああ、最近たまに聞きますねえそれ。一年中、毎日毎日、愛しくてたまらねぇって脳天気な曲っすよ(実に羨ましい事だ、なんて楽しそうに言う)
--
ヘルト
2024-02-14 (水) 22:22:11
そんなに大層なものじゃない。俺はアウトローだ。(口数少なく断言すると、口を曲げてラジオをいじる)
最近の若い者は……(口を手で押さえて)しまったな…年をとっても絶対言いたくないと思っていたことを言ってしまった。
(引退かな、とジョークを言って)感謝する。また今度、返しに来る。(とラジオを持って去っていった) --
ジェシー
2024-02-14 (水) 22:48:17
そりゃそうですがね。だとしても、です(カルロスとの激闘は、彼が血塗られた道を歩んできた事を物語っていた。それでも、彼は輝かしく見える、と)
……ははっ!そうやって年寄りの定番を言っちまうジェシーさんも俺ぁ嫌いじゃないですが…どうせなら、ずっと長生きして俺等ん下の世代にも言ってやってくださいよ。
(引退後にお説教爺さんになる彼を想像して思わず笑いを漏らし)ええ、そのときはまた。それまでは…貴方の隣に音楽を(雄々しく立つ彼に癒やしを、と願いながら見送った)
--
ヘルト
2024-02-14 (水) 22:58:33
あの決闘を写真に納められなかったのが悔いっちゃ悔いだな(借りてたカメラを返す)
結局碌なモン撮れなかったよ・・・試しにやってみた俺の部屋くらいだな、綺麗にいけたのは --
リラーゲン
2024-02-12 (月) 22:49:27
無理でしょ(即答)あの二人すげぇ動きしてましたよ。マジで弾で弾ぁ落としたりするたぁ思わんかった(良いもの見たわって顔しながら受け取る)
ははっ、部屋ぁ動きませんからね。いい被写体だ。つっても…(なんか想像し始め)……リラーゲンさんの部屋って変なモノ置いてありそうですよね。トカゲの黒焼きとか(変な事考えてる)
--
ヘルト
2024-02-12 (月) 23:13:44
相手と殆ど同時に撃たないといけないから、撃つ前に弾道を把握してなきゃ成り立たねぇよなぁ(一体どうやってんだかとぼやいて)何にせよ勝ってよかった
あぁあるなぁ・・・(ほれ見るか?と見せた写真にはまさにトカゲやらムカデやら怪しげな草やらの名前が記載された瓶がいっぱい並んだ棚とが天秤やら薬研やらが写ってる) --
リラーゲン
2024-02-12 (月) 23:22:29
それは本当に(心よりそう思う)…でも、あいつ諦めてませんでしたね。勝負を…というよりはジェシーさんを。やれやれ、サンタブランカの奴らが妙な動きしそうだ。
(軽く嘆息したのち、写真を見れば…)想像以上に変なモノが多いんですけど!そりゃあ内蔵やら弾に使うとは聞きましたがね!
俺の買った弾もこの部屋で作られてたのか…(ごくり。呪われそうって顔)いっその事、銃使わずに呪ってみちゃどうです?(そこはロゼッタという専門家がいるけど、と呟きつつ)
--
ヘルト
2024-02-12 (月) 23:32:33
貸し借りがなくなったのなら後は殺し合い・・だったか・・・ナシをつけるんなら今なんだろうがなぁ(難しいか)
ウチの源流は魔女だからな・・・そら怪しいわ(けらけら、銃使わずに呪っては?と聞かれれば)リラーゲンにとって銃は言ってみれば魔法の杖なんだ
(つまりそれを使わずにという事は・・・)指で絵を描けとか、手で紙を切れとか、手づかみで飯食えって言ってるようなもんだぜ?(道具があるのに何故使わないんだと首を振る、手づかみで物食いそうな見た目してる癖に) --
リラーゲン
2024-02-12 (月) 23:53:57
どうですかね。あの執着っぷりを思うと口で収まるようにゃ思えねぇ。今回はきっちり勝ったんだ、大丈夫だとは思いますが。
なーるほど(説明されて納得する。靴を履かずに歩けばいい、という事に等しいのかと)魔女が銃、っつーのも面白い組み合わせですね。
代を重ねるごとに杖が銃に変化したってわけじゃなくて元から銃だったんですか?そうだとするならなかなか発想がクレイジーだ(と楽しそうに言う)
--
ヘルト
2024-02-13 (火) 00:40:56
だと良いがなぁ・・・(わからんっと首を振って)
・・・(歴史かとぼやいて)ウチの家系の一番古い記録は1600年頃の欧州だ、その時にはもう銃を担いだ魔女の傭兵として記録されてる・・・じゃぁそれ以前は?となると色々推測はされててなぁ・・・
その中でも割と有力で、俺もこれじゃないかと思ってるのが・・・(そう言うと
絵
を見せる)14,15世紀頃の絵の写しだ・・・銃の原型とされている物はいくつかあるが・・・その内の一つだな
長い柄の先に火薬と弾を詰めた筒をつけて、点火させて放つ
長い年月で柄はストックに、筒は細く長く、点火方式もトリガーで下ろせるように進化していったんだな
所でこの長い柄・・・敢えて「杖」と呼ぼうか・・・杖の先端から破壊的な力を放つ・・・この図式、なにかに似てると思わねぇか?
さっきリラーゲンの銃は「杖」って言ったけどな・・正確には「大釜と杖」だ、この初期の銃から着想を得て魔術の知識を取り入れ独自の進化を遂げた・・・んじゃねぇかなって話だ --
リラーゲン
2024-02-13 (火) 22:19:01
(差し出された絵を見て、ほほう、と顎に手を当て)この絵じゃあまだまだ大砲、っつー感じっすが…確かにこれは銃で"杖"っすね。
イマイチ銃が杖って言われてもピンとこなかったですが、こう見せられると納得ですわ(うんうんと頷いて絵をじぃと見る)
ええ、つまりは杖の先端に力…釜で煮詰めた儀式の結晶を詰めて、憎き相手に打ち込むための玉を放つ、ってぇことですよね。
(とんとん、と絵の先端を指で叩き)形を変えているだけで、やっている事は変わらない…なるほど、実際リラーゲンさんの術は歴史深い訳だ。
--
ヘルト
2024-02-13 (火) 22:38:06
コイツが巨大化したのが大砲だとかなんとか・・・まぁサイズの違いくらいでやってる事は同じだしな
(ハンドキャノン、マスケット、大砲に実包と形を変えはしたが、基本的な考えは変わってない・・・)まっそういうこったな
っと雑談はこれくらいにしてだな・・・やっぱ今時カメラの前でン十分と待ってるってのは無しだわ・・・(そんな事をぼやき、普通の白黒のカメラを借りていったとか) --
リラーゲン
2024-02-13 (火) 23:04:42
にしても発想がすげぇですよ。どうにもリラーゲンさんの先祖はビビッドな考えの持ち主だったんっすねぇ。
うちの店長が面白がりそうですわ。あの人そーゆーの好きなんで(根掘り葉掘り16世紀から今に至るまでの全てを聞きかねない、と肩を竦め)
まーそれでも、やっぱあんたが鍋をぐーるぐる、とかき混ぜてる姿は未だに想像つかないですけどね(あくまで銃身が釜は例えで、たぶんそういうのもやってるだろうな、と考えつつも)
………ですよねやっぱ(とおいめ)店長もこれは失敗作だって言ってましたから、その声も伝えておきますよ。まいどどうも。
(一般的なメーカーの普通に撮れる白黒カメラを貸し出したのち、苦笑しながら超スローリーカラーカメラを倉庫に仕舞いにいったとか)
--
ヘルト
2024-02-13 (火) 23:15:14
いやー、無傷で返すとかほんとどの口が?ってな具合になっちゃったねー…(苦笑いしながらボロボロになった防弾ベストを返却しに来るの図)
とはいえ、コイツは立派に役目をはたしてくれたよ 助かった…ヘルトはもう怪我は大丈夫なのかい? --
エリオット
2024-02-12 (月) 20:13:10
きっちり商品を使い倒す生真面目なお客様だとも言えるな。どうも(楽しそうに言ってお努めご苦労さん、とベストを受け取り)
あのサムライ野郎の剣ならともかく下っ端はそこまで良い銃使ってなかったしな、ああ?俺か?(切られていた腕を上げる。綺麗なものだ)
この通り。元気なモンさ、アホほど腹ぁ空かしてたがね(肩を竦めて笑う)そっちこそどうだい?薬で誤魔化したって治りが良くなる訳じゃねぇだろ?
--
ヘルト
2024-02-12 (月) 20:53:16
店側としちゃ、あんまり有難い客じゃないだろうけどね その分、また借りて売り上げに貢献するよ
銃の間合いで斬撃を喰らうとかいう、稀有な体験をしたね…銃弾も多少は防いでくれたし、命拾いした
回復力凄いな…やっぱ胸の辺りに仕込んでるアレのお陰? こっちは暫く無理しない事にしてる…荒事以外にもやれる仕事はあるしね? --
エリオット
2024-02-12 (月) 21:00:16
いやいや嬉しいねぇ。商品の回転も良くならぁ。使われないで倉庫に置いてあるよか全然マシだしな。また借りてくれるなら尚更だ。
ん、そーゆーこったな(鋼色がちらりと見える胸の辺りを指でつつき)このエンジンが唸ればイチ下っ端の俺でもまあまあやれるようになんのさ。あんま簡単に使えるもんでもねぇが。
…ほう?お前さん荒ごと以外も仕事持ってたのかい?護衛やら用心棒やらは無理だろうし……ははーん、ホールボーイでもやってんのか?
お前さんが薄着で給仕すりゃ好きそうな奴は好きそうだしなぁ…さながら…バニーボーイか?(からかうように。未だバニーガールを生み出すプレイボーイは未発刊。時代を先取りであった)
--
ヘルト
2024-02-12 (月) 21:14:49
また荒事の時にね そういや、噂じゃ戦車もあるとか聞くけど…リーチェル商会以外でそんなの持ってるとか珍しいね
さっきの話からして、使うと空腹になるとか…そういう対価が必要になるのかい?(燃料の代わりになる何かが必要なのだろうと考え)
それは面白そうだねぇ、怪我が目立ったままじゃできないのが残念 ちょっとした雑用とか、相談役が抱えてる案件の調査とかね。 --
エリオット
2024-02-12 (月) 21:20:02
珍しいっつーか…俺も見たことねぇんだよな戦車。ホントにあんのかね。ま、あのでっかい商会さんと違って見ての通りうちは小さな店さ。売り文句くらいはド派手に、ってトコじゃねぇか?
正解、あの後ガブリエルに行って少しは入れたが、それでも全然足りねぇくらいにな。俺のエンジンは、俺自身を燃やして回るのさ(肩を竦めて苦笑を浮かべる。困りものだ、と)
なるほどなるほど、可愛らしいヒットマンさんも今は俺と同じ雑用処理係っつーことか。…まあ俺は調査とかは出来ねぇが(めそらししつつ)どんな事調べてんだ?(と気になって聞く)
--
ヘルト
2024-02-12 (月) 21:43:26
保管場所にも困るし、そもそも街中でそんなもん使うなよって話だよね… ただまぁ、この前の店主さんの話を聞くに…不可能じゃないのかな、って。
そりゃまた大喰らいだね、燃費が悪いと言うべきなのか…それでも、食べれば治せるってのは強みだと思うよ
最近スピークイージーを荒らし回ってる通称「狼」っていう下手人を探してる。 どうもエモノは銃じゃないらしいし、目撃者がいないもんで難航してるのさ --
エリオット
2024-02-12 (月) 21:54:16
ちょっとビルでもふっ飛ばしたくなったら、ってか?(けらけら笑う)…あー…(が、その笑みが変わり)その辺りは、うん、俺もあり得なくはねーかなとは(苦笑へと落ち着いた)
本当か?三日三晩地獄みてぇな空きっ腹に悩まされるとしてもか?金があったりタダ飯食えるときゃいい、でも当てがねぇと砂漠に手ぶらでほっぽりだされた気分になるぜ?(とジト目になり)
…「狼」?あー、なんか近頃酒場が荒らされてたりすっとは聞いたことあるが…獲物が銃じゃねぇってのはともかくとして、目撃者が居ねぇのは困りモンだな(捜査のしようがないではないか、と)
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ヘルト
2024-02-12 (月) 22:14:41
爆弾仕掛けるだけで済むとこ、非常識すぎる… でもまぁ、装甲車あたりなら実用性ありそうだね
そこまで盛大に飢えた経験がないんで、どれほどの苦痛かは想像するしかないけど…選択肢は、多い方がいい。治せないよりかは、ずっとね…?
残された死体から、爪だか牙だかで引き裂いたような酷いやり方だってのが知れてるだけ。まさかボクが警察みたいな事をする羽目になるとはね…この前のサムライ野郎も容疑者に入るかと思ったけど
これで狼がまた現れたら、別口だってことになる…ま、なんか情報を小耳に挟んだら教えてよ タダでとは言わないからさ? --
エリオット
2024-02-12 (月) 22:30:28
ああ、防弾仕様の車とかだったら、貸したこたあるぜ。つっても重くて燃費も悪くて速度も出ない上…たっかいんだこれが。数度出たかどうかってとこだったな。
まあそりゃその通りだがよー…傷に呻くよりマシだって言われりゃ、まあ俺もそう思う、とい言うしかなくなるな(苦笑する。金のことだって治療費よりはマシだ、と)
……爪か、牙、か。そうなりゃすぐに思い当たるのはそれこそ狼系の獣人とかだが…(ただの想像だ。もしそうならばそこまで複雑な事にはならそうだ、とも思うが)
あー、髑髏塚はやりそうだな…けどあいつらはそんな目撃者を残さないとか細かい真似多分しねぇからな…派手好きだぞ基本(まあ知ってるよな、と肩を竦め)
おう、承知したわ。お得意さん候補の頼みとあっちゃ断れねぇからな(冗談めかし言い)なにか聞いたら教えるさ。…高く買ってくれよ?(にやりと笑みを返した)
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ヘルト
2024-02-12 (月) 22:43:56
市販車ベースだと、どうしても構造上無理が出てくるだろうなー ガラス部分だって弱点になるし(防弾ガラスがあったかは分からないが、技術的にも凄い厚みが必要となることだろう)
怪我しないで済むのがお互い一番、ってことで…あはは。うん、やっぱ獣人だの人狼だの、そういう可能性だよね…動機も今のとこ不明だし…
特定の組織を狙ってないで見境なく襲撃してるから、髑髏塚からも被害が出てたら…シロって程じゃないけど疑いは薄れるね。
オーケー、もしあれなら相談役に直接聞いてみるのもありかもね それじゃあ、今回は返却だけで悪いけど…失礼するよ。
(次は借りにくる、と念を押して 店を後にしたのだった) --
エリオット
2024-02-12 (月) 22:52:30
そうなんだよなぁ。一応ガラスも弾ぁ防げるようにはなってたんだが、分厚くて見づらいし、割れた破片で怪我したりと苦情は来てたわ。
もしそうなら体毛の毛なりが落ちてる可能性もあるな。つってもその体で雑用係たぁ言え毛一本探すのに酒場の床掃除とはいかねぇだろうが。
(言ってはみたものの、だとしても客にも獣人は居る。証拠としては弱い)…髑髏塚の縄張りで、か。流石にその辺は探りを入れるのも厳しいが、あり得なくはないな。
そうだな、そのへんの事はあの人が詳しいか(念を押す彼に、気にするな、と手を振って)きっちり返してくれるだけで上々さ、気をつけて帰れよ。
(彼を見送り、返却が遅れている客の事を思い出して渋面を作り…)働かざるもの食うべからず、かぁ(まだそこそこ空いてる腹を抱え、留守の札をかけ回収に出かけるのだった)
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ヘルト
2024-02-13 (火) 00:21:08
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2024-02-11 (日) 01:06:33
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2024-02-11 (日) 01:06:32
相変わらず何でもあンなこの店・・・(雑貨を適当に手を取ってみたりしてる) --
リラーゲン
2024-02-07 (水) 21:37:05
人の欲望の数だけ、物というものは生み出される。…ってぇのが、店長の決め台詞っすね。酒入ってたっすが(へらっと笑いながら店員が言う)
どうもリラーゲンさん、何かご入用で?(彼の前の棚に並ぶのは、ジャムを保存する容器、写真立て、軍用ナイフに、女性用らしき小さなバッグ、真鍮製らしき蝋燭立てetc…と節操の無い品々だ)
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ヘルト
2024-02-07 (水) 22:06:33
そりゃ蘊蓄の籠ってそうなお言葉だ…
いんや、今の所ただの冷やかし。(そう言いながらジャムの瓶やら写真立てを見て)こんなん借りても直ぐには返せねぇだろ…
逆に、ヘルト的になんか面白そうなもんねぇの?(無茶振り) --
リラーゲン
2024-02-07 (水) 22:16:05
ははっ、それでも急に瓶が足りない!ってことがあっかもしれねぇでしょ?そんなときのためのレンタルショップっすよ。
俺的にっすか。面白いつってもどういう面白さにもよりますが…ああ、そいや最近苦労したけどちょっと感動した品物がありましたね。
カメラなんすが(そう言ってカウンターの下からカメラを取り出す。じゃばらを供えた折りたたみ式のコンパクトなカメラだ)
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ヘルト
2024-02-07 (水) 22:48:32
返す時にはすげぇ金額になってそうだが…そりゃ借りる奴が考える事か
ほぅ?カメラか…(ロールフィルムが登場した1888年以降コンパクト化と大衆化が進んだという)実家にはあったと思うが、ちゃんと触れたのは初めてだな
これはちょっと面白いぞ(傍から見てもわかる位わくわくしてる)・・・これ借りようかなぁ… --
リラーゲン
2024-02-07 (水) 23:16:10
そうそうカメラっすよ。俺もこの店に来るまで触ったこともなかったんですが、こいつは結構すごくてですね…。
(一枚の写真を取り出す。そこに写っていたのはヘルトだ、強張った顔をしていたが…それ自体は大したことではなく)
なんと、色付きなんすよ。びっくりでしょ?(それはカラー写真。モノクロしか存在していない一般に出回っていたものとは一線を画したもの)
おすすめっすよ、白黒のチンケなもんとはモノが違う!(自慢気に言うも)…でも、まあちょっと注意事項があるんすが…(めそらししてぼそぼそ)
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ヘルト
2024-02-07 (水) 23:24:56
(何がどう凄いんだ?と覗き込んだところで)・・・はぁ!?(びっくり、現実世界で最初のカラーフィルムが発売されたのは1935年、この時代からすれば研究開発中の最新技術といった所か)
おいマジかよなんだこれ・・・(えぇー・・・と驚きすぎてちょっと引いてる)・・な、なんだよ注意事項って・・・? --
リラーゲン
2024-02-07 (水) 23:38:13
空が何故青いのか、その理由が分かれば容易なことだ。とかなんとか。俺ぁ神様が空をファンキーな金色に塗ろうとしたら、ペンキのバケツを蹴って青くしちまったって説を信じてますが(けらけら笑い)
三十分(真顔で言う男)そこに写ってる俺、なんかカチコチでしょ。じっと動かずに三十分必要なんすよ。そんだけ待ってようやく一枚!(なんてこった、という風に両手のひらを上に向けて)
それに耐えられるならどうぞです。ただし、ネコや子供さんを撮るのはおすすめしねぇっすが(理由は言わずもがなだろう?と苦笑を浮かべ)
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ヘルト
2024-02-07 (水) 23:46:08
空が何故・・ってそりゃ青いからだろ?(ダメな回答)おいおい、神の完全性を否定するのはまずいって、その理屈だと青ペンキのバケツを蹴った事にもなんか理由があるんだろうぜ(適当)
(注意事項を聞いて)今時そのレベルかよ!あべこべすぎんだろ!(えぇ〜どうすっかなぁと困った顔)・・・まぁ、物は試しか(結局借りていくことにしたとか) --
リラーゲン
2024-02-08 (木) 00:02:19
ああきっとそれじゃ神は面倒くさがりなんすね多分。海の色をざーっと青く塗ったから手ぇ抜いて同じ色にしたんすよ。きっと青ペンキ仕入れすぎたんだ(こっちも適当に言いつつ)
っすよねぇ。映画なんざ走ってる人間の動いてる様子だって撮れるのに。絵ぇ描くの早いやつなら同じ時間で肖像画描けるんじゃないかって感じっすわ。
お、それでも行きますか。まいどあり!(なお代金は他のカメラと同じくらいの値段であり、使い方のメモと合わせて貸し出し、見送って)
にしても…リラーゲンさんが撮ってる姿、ちっと見てみたくもあるな…(ガタイの良い偉丈夫が三十分ポーズをキメている様を想像し、笑いをこらえていたとか)
--
ヘルト
2024-02-08 (木) 00:09:29
や、この前は助かったよ。(レンタルショップを客として訪ねてきた兎)もう1センチ弾がずれてたら動脈切られてたって聞いて焦ったね…
お礼も兼ねて何か借りようと思うんだけどさー、ちょい質問!借りてたモンを壊しちゃった場合、やっぱ弁償? --
エリオット
2024-02-07 (水) 20:12:46
よう、こっちも仕事を無事こなせたからお互い様だ。…っても、そんだけ体を張ってたんならこっちの方が得した気もするが(苦笑を浮かべ)
ああ、その場合は基本弁償だな。ただ、うちの商品に落ち度があったりした場合は、都度その度合なりを考慮して弁償金も割引だ。あんま無いケースだが。
(店内の棚に並ぶ製品を示して言う。その半分ほどはどこかの店で見たようなメーカー品なりだが、もう半分は製造元が思い当たらない商品が並んでいるだろう)
--
ヘルト
2024-02-07 (水) 21:19:24
まだ暫くは無茶な運動すんな、って念押されたよ… こっちも傷が開くのはゴメンだからそうしとくけど…
やっぱそうなるよねー普通…(他で見ないような商品を物珍しそうに見る)…輸入品とかかな?初めて見るのもある…
それでだ。 ボクが借りたいのは防弾ベストなんだけど…こいつを借りて、銃弾喰らった場合どういう扱いになるのか!そのための質問だったんだ --
エリオット
2024-02-07 (水) 21:24:23
ははっ、そうしとけよ。酒でもかっ食らって寝ちまうといい……ってお前さんは酒は飲まなかったか。体にいいこった(質の悪い密造酒など飲めば体を壊すのは常識だ、とへらりと笑い)
(非メーカー品の商品に視線をやれば)ああ、そっちの方は…(少しだけ間を空け)…お前は口が固そうだからいいか。店長が作ってるモンだよ。並のメーカー品よか質がいいぜ。
おっとそういうことか。その場合なら、使うのに壊れる…というか破損するのが折込済みだから弁償は無しだ。通常の利用の範疇で摩耗や消耗するのまでがめつく取りゃしねぇさ。
--
ヘルト
2024-02-07 (水) 21:35:11
仕事の無い時は安静にしとくさ…酒の代わりにドクペがボクの燃料みたいなもんだね コーラもアリではある…
自作…? めっちゃ器用じゃん、店長さん……ノーブランドなのが勿体ないぐらいだ。量産できないとか、そういう事情なのかもだけど
(感心した様子で商品を手に取ろうとするが 変な姿勢で傷が痛んだので手を引っ込めた)
じゃあ、レンタル料にその分も込みってことだね ボクでも着れそうなサイズのを見繕って欲しい…常日頃から使う訳じゃないから、借りるのが一番だろうってね --
エリオット
2024-02-07 (水) 21:43:51
ドクペ好きだねぇお前さんは。コークもコカの濃い奴は痛み止めにもなっしな。ジンジャエールなんぞも悪かねぇが。近頃売り出したコナダドライの奴が美味ぇんだ。
器用っつーか…(少し苦笑を浮かべ)量産できねぇのはその通りだな。ま、あんま大っぴらには言わんでくれよ、たまにメーカーの技術屋が貸与品見て来てうるせぇんだ。
OKOK、小柄な奴向けのももちろんあるさ。ただその場合…(店の奥に引っ込んでごそごそと)あー、やっぱ既製品だとデカいのばっかだな…(などとぼやき)
なあ?一応聞いとくがお前さん、金に余裕はあるかい?この前の闇医者、結構取ったんじゃねぇか?(とごそごしながら声を上げる)
--
ヘルト
2024-02-07 (水) 21:59:03
ドクペは神の作り出した偉大なる飲み物ですぞー 痛み止めかー、そっちは普通に薬でどうにかしとくつもりだけどね
その辺の事情は突っ込んで聞かない方がいいやつ?(濁すような様子にそう反応し)世話になっておいて、迷惑かけるような真似はしないさ
これでも少しは貯えがあるんだ。 でなきゃ服装に気を使ったり、できないでしょ?(既に新調された服を見せて)いい暮らしはできないけど、人並み程度で妥協してる。
まー……背に腹は代えられないの、あっちも分かってるからね 相応の額を要求されたよ… --
エリオット
2024-02-07 (水) 22:12:11
薬ねぇ、あんま頼りすぎるのもどーかとは思うが。ま、それもお前さんの人生か(若干呆れたように言うが、その程度だ。男も曲がりなりにも裏側の人間故に)
幹部連中の女事情くれぇには(壁から顔だけを出してにやり、と笑って)どっちかっつーと込み入った話しになるってとこでもあるが、お前さんなら酒に舌が回って言いふらしゃしねぇだろうし、気になるならいつか話すさ。
(なるほど、と真新しい彼の服を見て納得し、また奥へ戻り、二つの品を取って戻ってくる)じゃーとりあえずこんなとこでどーだ。
(どさ、と置かれたのは二つの防弾ベスト。まずは片方を示し)こっちが安いほうだ。口径の小せぇ弾なら大体は止めっけど、マグナム弾は期待すんな。あと布製だから濡れると重い。
(それは布製の防弾ベスト。他のギャング組織でも使われている廉価的なものだ。中には木綿が硬く厚く詰め込まれており思ったよりは頼もしさを供えている)
で、こっちは高い方。うちで作った…店長製のだ(もう片方のベストは…質感からして違う。もし彼が数十年後の人間だったならばそれをその外装が植物や動物由来の糸で無いことがわかるだろう)
(それは化繊。今は燃料として使われる事が主である石油から作られるはずの、時代が進めばナイロンと呼ばれる合成繊維。そしてその中の詰め物は)
なんかよく知らねぇが、アラクネの糸?っつーのを織り固めて詰めてあんだとさ。希少種族の亜人だかなんだかの。マグナムなんて余裕だと。
丈夫だし、水にも強ぇし、軽い。ただ…値段はこっちの安いのの4倍だ。好きな方をもってきな(と、なかなかの額が提示される)
--
ヘルト
2024-02-07 (水) 22:41:03
経験も少なけりゃ、異能も魔法も使えない。そんな奴でも対等に立ち回るためには…なんか差し出さなきゃいけないのさ、相応の対価をね。
逆にそっちは知っておきたいけどね、お偉いさんの女に色目使ったら洒落にならないし? んじゃ、いずれ落ち着いて話せるときに頼もうかな
(そして並べられた二つのベストを見比べて)…店長製の方、この表地…なに?(初めて見る手触りの生地で、なんじゃこりゃとすべすべ触る)
アラクネの糸……蜘蛛っぽいやつなのかな 蜘蛛の糸はなんか凄い頑丈とかどっかで聞いた覚えがあるような無いような……どうだったっけ
選ぶなら断然こっち、なんだけど…額がもう既に予算オーバー!安い方でいいよ、ボクの命の値段はそこまでお高くないしね…
(名残惜しそうにしながらも、安い方を示し)大体、マグナムなんてでかい銃使いたがるのは見栄っ張りの馬鹿って相場が決まってるさ 射程と連射速度に物を言わせて、黙らせる。
(その割には苦渋の決断といった風だ…コイントスで決める事すらしない、実質一択のようなものだったから) --
エリオット
2024-02-07 (水) 22:53:07
さあ?店長曰く、命を搾取せずとも得られる合理的な繊維、とか(高い方を撫でる彼を見つつ、男も首をかしげる)
そうそう、蜘蛛の糸はすげー強いらしくてな。それも特殊な束ね方をすれば十本で鉄骨さえ吊るすとか言ってたぜ。とはいえ…
(安い方を取り上げて、畳んで大きめの紙袋へとがさごそと詰めて、カウンターへとん、と置く。苦笑と共に)
…高い方を借りるんなら、結構安全なホテル暮らしが普通に出来るくれぇの値段だからな。そんな金使うより、酒に使う方がいい。
お前さんの値段が、ホテル暮らしより安いたぁ思わないけどな。万が一の保険としちゃちょうどいいか。
まともな場所で、まともな勝負をするんなら…そうそう負けねぇだろうしな。そうだろ?行進するウサギさんよ(なんて楽しそうに笑う)
--
ヘルト
2024-02-07 (水) 23:09:41
って事はー…やっぱ魔術とか錬金術系かな、そういう不思議な何かは(よく分からない原理は、よく分からない何かに起因すると思っている兎)
マジで…そこまで頑丈とは知らなかった!べたべたくっついたりしなけりゃ便利そうだけど…大量の蜘蛛が必要に… うっ…不気味だ(想像してしまった)
ホテル・ガブリエルのスイート暮らしができるってんなら一度経験してはみたいね…ボクの値段はこれからの成果次第で上昇するかもしれない
できれば有利な状況で戦いたいからね、本当にヘマした時の為の保険だよ…今のとこ、ボクの二つ名の真相を知ってる人間で、生きてるのはヘルトだけだね
知った所で、誰にも語る事ができないから誤解がいつまで経っても消えない…そんな状況も変わってきたってワケだ(財布から紙幣を出して、代金を支払う) --
エリオット
2024-02-08 (木) 20:20:34
お、正解だエリオット。俺にゃ細かいこたわからんけど、確かにそっち系みてぇだぜ(ぐるぐると鍋をかき混ぜるポーズをして笑いながら)
その辺にも採取にコツがあったりするとは聞いたな。くっつくようにしてるのは、糸とはまた別の体液がついてるんだとか……オイやめろそういうんじゃねぇ(同じ想像をしてちょっと引く)
ははっ、せいぜい稼いで次はお高い商品を借りてくれると助かるよ。その防弾チョッキが役に立ってな(などと代金を受け取りながらひらひらさせて言い)
ま、狂ったウサギよりはだいぶん景気のいい真相だったし、お前さんがもっと活躍すりゃすぐに広まるだろうさ。そしたら闇酒場で自慢させてもらうさ。「俺ぁずっと前から知ったぜ!」ってな(にやりと笑った)
--
ヘルト
2024-02-08 (木) 21:24:28
だとすれば、口外するべきじゃないのも納得だね…(一瞬で店長のイメージが魔女の婆さんになってしまった)
一番有難いのは、これを無傷で返却できる場合かな 次に何を借りるかも考えておきたいなー…(紙袋を脇に抱え)
イカレたお茶会なんてした事ないんだけどねー、ほんと まぁ繁殖期のウサギのように年中発情してるって意味ではあってる
それじゃあ、その機会が来るようにもうちょい出世しないとだなー…またねぇ?(にへ、と笑って店を後にした) --
エリオット
2024-02-08 (木) 21:35:46
信頼のできるやつならいいが、有象無象が神秘を暴こうとするのは簡便なんだとよ。どこぞの技術屋が連日押しかけてきた時は俺も同意したぜ(はぁ、と)
そいつは俺も願ったりだな。修繕の必要もなくまた商品に並べ直せて手間がない。ご贔屓にしてもらえるなら尚更だ。歯ブラシから戦車までご用意致しますってなもんよ。
ずんずん弾幕に突っ込んでいく様はまあまあイカれて見えたけどな(くつくつ笑い)"あっち"の方も押せ押せなんかね(お盛んなことで、と肩を竦めて)
お前さんの武勇伝の代金で一杯おごりが狙えそうなくらい頼むわ。こちとら懐に余裕がねぇもんで。おう、またな(ひらり、と手を振り揺れる長耳を見送った)
--
ヘルト
2024-02-08 (木) 21:51:18
--
2024-02-06 (火) 21:28:16
--
2024-02-06 (火) 21:28:14
やぁ、店員さん元気にしてるかな?(店のカウンターの前で背筋を伸ばした綺麗な立ち姿で手を後ろに回した立ち姿で笑顔で声をかけてくる。誰かの護衛…というわけでもなく一人のようだ) --
スマイル
2024-02-05 (月) 21:18:31
この間のパーティでたらふく食えたんでそれなりには(ひらりと手を降って長身の彼女へと笑みを返す)
お一人みてぇですね。何かご入用で?残念ながらマルボロの扱いはないですが、近頃流行りのオイルライターならありますぜ?
--
ヘルト
2024-02-05 (月) 21:34:21
素敵なオイルライターね、イーグルかしら刻まれてる鳥は(シルバーに鳥が刻まれてるオイルライターを見て)
…レンタルショップだとオイルなどの消耗品もレンタルするのかしら、それともそのあたりは自費で?レンタルあまりしたことないから詳しくしらないの(教えてくれるかしら店員さんと微笑んで) --
スマイル
2024-02-05 (月) 21:47:20
ヘルメスの鳥…らしいですぜ。俺にゃあ良くわかんねぇですが。なんでもオイルは揮発するものだからとかなんとか…(首を傾げ翼を広げる刻まれた鳥を見る男)
その辺りは時と場合と契約次第、ですな。これなら特に希望がなきゃレンタル期間中使い続けられるくらいのオイルも含めて貸し出しっつーことになります。
(とん、とカウンターの下からオイル缶を取り出して置く)ただし、言っちゃなんすが市販のモンに比べりゃぐっと高いっすけどね。その分質は保証しますよ。混ぜもん無しだ。
--
ヘルト
2024-02-05 (月) 21:59:32
人頭の鳥…だったかしら、あまり私も鳥に詳しくないから曖昧だけど(でもいいわね、デザインは好きだわと)
お店にきて何も借りないというのもなんだからこれ(ライターを手にとり軽く火をつけ…ようとしてオイルが入ってなくてカシャっと音が鳴り響いた)
(…少し恥ずかしそうに微笑みながらライターを閉じてヘルトに差し出して)オイルも一緒にとりあえず1ヶ月借りようかしら
気に入ったら継続させてもらうわ、買い取りとかも…できるのかしら? --
スマイル
2024-02-05 (月) 22:09:57
なんすかねぇ?こりゃあ人頭じゃねぇですが(スカった様を見てくつくつと笑い、空を舞う鳥を模したそれを見る)こいつも腹ペコじゃ飛べねぇって訳だ。
ま、冷やかしでも一向に構いませんがね、あんがとさんです(受け取ったライターとオイル缶を紙袋にガサガサと入れて口を閉じつつ)
ああ、買い取りは基本無しっすね。どうしてもっつーなら店長に許可を貰って、ってことになります。なんせほら、うちはレンタルショップなんで(と肩を竦め)
とはいえ、中にゃ殆どそいつのモンってくれぇに延々貸してるものもありますが…こっちとしちゃ回収する手間が省けて助かりますね。
--
ヘルト
2024-02-05 (月) 22:25:02
それもそうね(確かにレンタルショップだから、気に入ったからと買い取られていたら商品なくなってしまうものねと笑う)
いつもこれるとはわからないから(そういってカウンターに1ヶ月分の料金を先払いする)
(ライターとオイルを受取ありがとうねと微笑み)また何か必要になったときレンタルにくるわ
ラジオ、にも興味あるのだけど…人気なのね(ラジオは既に全て借りられていたようで、この時代に開始したばかりのラジオは本当に人気なのだろう)
では、またね。(ライターをかちゃ、カチャとあけたり締めたりしながら、どこか上機嫌そうに帰っていった) --
スマイル
2024-02-05 (月) 22:39:55
(カウンターに置かれた紙幣と硬貨を確かめて頷く。近年本格的に出回り始めた物とはいえ貸し料金としてはなかなか高い)
まいど。オイルは余ったなら暖炉の火付けにでも、ごろつき共にぶっかけるのでもご自由にどうぞ(金を収めて笑顔を見せ)
近頃じゃ外に出かけるよりも家でラジオを聞いてる方がいいって連中も多いっすからねぇ。店長に言って入荷増やすようにしときますよ。
どうも、またご贔屓に(カウンターに肘をつき、ライターを手遊ぶ彼女を見送りながら、あれでタバコを吸う彼女はサマになるだろうな、とぼんやり考える)
…片付けでもすっか(ただそのときは、不埒な襲撃者の哀れな姿が眼下に倒れている時かもしれないが、と益体もない想像をして商品の整理など初めた)
--
ヘルト
2024-02-05 (月) 23:02:02
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2024-02-03 (土) 22:13:01
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2024-02-03 (土) 22:12:52
--
2024-02-03 (土) 22:12:44
さあて、まだ途中だけどもとりあえず見切り発車、と。 --
ヘルト
2024-02-03 (土) 22:14:24
--
2024-02-06 (火) 21:28:20
11日は仕事の上に帰りが遅くなるの確定という極悪コンボを食らっておりまーす、と一応言っておくわ。 --
ヘルト
2024-02-11 (日) 01:07:51
(そして文通を置いておくマン)あとでもちっと髑髏塚の方整理しとくかー。 --
ヘルト
2024-02-12 (月) 00:46:19
--
2024-02-14 (水) 21:14:34
(改めて思うと年齢不詳の人多いな…と思う下っ端)なお、俺は見た目年齢が自分よりも下、かつ役職が偉くなさそう、な人の場合
タメ口というかチンピラっぽい話し方をして、年齢が自分より上、もしくは役職つきとか偉そう、だと崩れた敬語を使うっつー風になっております。
AI絵がイマイチちんぴらっぽくないのはカンベンな!(もっと荒れた感じにしたかったけど出来なかった顔) --
ヘルト
2024-02-17 (土) 00:42:56
--
2024-02-17 (土) 20:44:12
(文通になってる所は申し訳ない後で返します、というポーズでぺこぺこする下っ端) --
ヘルト
2024-02-17 (土) 20:44:30
--
2024-02-19 (月) 00:30:29
そういや今週の水曜はかなり遅くなるので基本不在だー。と一応言っておこう --
ヘルト
2024-03-04 (月) 21:37:57
--
2024-03-09 (土) 00:25:53
Last-modified: 2024-03-12 Tue 22:01:30 JST (45d)