キス…したくならねえよ!

  • (それから数か月後――)
    (そこには元気に踊りまわるMMの姿が!…というわけには行かない。簡単には)

    あー疲っかれたー。マリオンー。ひざまくらー。
    • <<今日もお疲れ様です、まりねちゃん。でも、一休みしたらリハビリにお散歩にミッションですよ>>
      • げぇー。リハビリだからって宇宙をバタ足で泳ぐのきっついんだけど…。
      • (文句をたれ、しかしすぐに寝息を立てはじめたMMの髪をそっと撫でながらマリオンは微笑む)
        (スマートドラッグ投与治療の開始以来、MMは、いや磨璃音は信じられないくらい努力をはじめた)
        (HRBG内でのリハビリはもちろん、リアルでの様々な事…両親との関係の修復、体力作り…)
        (復学と、数年分遅れた学業の巻き返しと1年後に控えた高校受験への備え)
        (更に右目の視界の自由が戻ってからはプラモデル造りにまで手を出している。これはあまり上達していないが…)
        (何せよ、マリオンはそんなパートナーの再起をうれしく思い、そしてほっと安堵もする)

        <<もし、巻島博士の手が差し伸べられる事なく、あの計画が進んでいたら…>>
        (そう考えるとゾッとするのだった)

        (その計画の名は「オレ自身がリリィになることだ…計画」という)
        (磨璃音の記憶とパーソナリティーをデータ化し、別のボディに移す。治らないなら脳自体を取り換えてしまおうという計画)
        (その替えのボディの候補だったのが第3世代リリィフレームである)
        (人間の脳をエミュレートできる超小型量子CPU、これが磨璃音の新しい頭脳とする予定だった)
        (もちろん、リアルの身体と脳は棄てる。それ以上苦しまないために、命を絶つ前提で)
        (そしてこの試みはある程度、成功していた)
        (磨璃音のデータを預かっていたマリオンが、ダンス・イン・レイヴ中に磨璃音の記憶を元に踊れたのがその証だ)
        (尤も、計画の大きな穴として、リリィフレーム購入権を再び当てねばならない、という大問題があるが…)
      • <<まりねちゃんのくじ運だと、本当に当ててしまいそうで怖かったですよ>>
        (まったくもう、とマリオンはMMの額を指でぐりぐりした)
        (けれど、計画はギリギリのところで阻止された。無意味化された)
        (そういう意味ではMMと巻島の戦いは、引き分けだったとマリオンは思う)

        (ゆったりと流れる時間の中、マリオンは窓の外へと目を向ける)
        (新緑まぶしいケモロード。その空の先、造られた宇宙の造られた星の上では今日もあちこちで戦いが行われている)
        (チェルノボーグと戦った皆がHRBGに与えた影響は僅かだ。しかし確実に波紋は広がっている)
        (まず、すでに極まった技術と性能を有しながらジェイに負けたトップランカー達は、性能の「その先」を探しはじめた)
        (まだ先に、上に行けるのならそうしたくなるのがガチ勢の習性か。しかし「その先」は自分で見出す以外にはないもの…)
        (見出せたところで千差万別の不平等。マスターの思想、思考、欲望、情熱、技術に起因するのだから)
        (しかしそれは十数年間、同じ様なバトルを続けてきたHRBGに新風を吹かせていた)
        (特に堂仁の見せたマスターによるアタックは、男の子心を盛大にくすぐったらしく)
        (バトルのフィニッシュにマスターが一撃するのが流行している。失敗して逆転負けするケースも多いが)
        (一方、エンジョイ勢たちの様相はさらにカオスだ)
        (コンソールからバトルフィールドリストにアクセスし、説明欄を読めば困惑する事だろう)
        (スペースごぼうしばきあい対決、ロボグルメバトル、ソックスハントランキング、アニソン紅白歌合戦、毒々危険生物捕獲RTA…)
        (VRの特性を活かし、五感を余すところなく使い思い思いに楽しんでいる様だ)
        (しかしもともとその下地はあったのだ。武装でのバトル、壊し合いが当たり前だった頃にも)
        (レースで対決する者、釣りで釣果を競う者、そういう連中は居たのだから)
        (冒険する者、毒の研究してる者、風変りなルールを考える者、リアルで修行する者、女体観察者…)
        (数々の変人らとの出会いがこの世界の自由を教えてくれた)
        (そして、その自由をシステム上に昇華し、無数の公衆の面前に突き付けた事により)
        (リリィの伝説、黒歴史が1ページ追加された。第3世代もきっと売れまくるだろう)
      • <<これから、どうなっていくのでしょう。この世界は…>>
        (そんな事を呟く。未来はわからない。わかる事を禁じられている。けれど――)
        <<まりねちゃん、あなたはもうきっと一人でも歩いていけます>>
        <<けれど、もうひとつだけお節介を焼かせてくださいね>>
        (マリオンには自分自身に課した指名。自ら望んだ不自由…役割がある)
        (それは磨璃音にリアル友達を作ること。リアルを棄てられない理由を持たせる事)
        (いまだ、それは成されていない。だから、そのために――)

        <<クロックアップ>>

        (探し出す。望む未来、そこに繋がる行動を選択し、観測する)
        (磨璃音が、HRBGで得た友人達とリアルで集い、わいわいと騒ぐ…)
        (そんな、ささやかな未来を)
        -- MM 2019-12-31 (火) 00:33:00
  •  
  • やあやあお嬢さん方、ちょっといい怪しい話があるんだけど一枚噛まない?
    (猫の集う公園にて掛けられる声、振り向けばそこには白衣姿の初老の男性が立っている事だろう) -- ??? 2019-12-30 (月) 21:02:23
    • すっかり寒くなったってのにお前らはマジで元気だよなー
      (猫缶のみならず、人の体温でぬくもろうとわらわら寄ってきた猫達に集られながら餌やりをしている、と、突如背後から声が)

      <<まりねちゃん、お客様です。そしてごきげんよう、巻島様。今日は奇怪な絵姿ではないのですね>>
      ぬあ!?ま、巻島博士か。来るなら来ると…いや、ジェイが言ってたな。渡すものがあると。
      (猫たちはこいつなんぬ?って顔で巻島を眺め、しかし好奇心旺盛な子猫らがすぐに寄っていく)
      -- MM 2019-12-30 (月) 21:18:12
      • (ちょっとどいてくれたまえよと子猫達に語り掛けながら公園のベンチに脚を組んで偉そうに座る)
        (それでも寄ってくる子猫等には自由にさせているようだ、猫に対しては寛容なのかも知れない)
        私はアポを取るのが嫌いでねぇ!取られないと露骨に不機嫌になるんだけど!あ、この格好はねーもうどうせ隠したって意味は無いし?
        そもそも此処に来るのがあと数日なんだし気にする程の事じゃなくなったのさ、そういう事
        で、本題なんだけどさ、もう一回聞くけど君治す気はある?(MMに手を向ける) -- 巻島 2019-12-30 (月) 21:26:25
      • ククク、天才博士もフリーダムな子猫らには形無しだな(と、猫まみれになりながら言う)
        我儘なじいさんだな!まあここだとアポなしファストトラベルとかよくある事だけどさ。

        <<入浴中にFTで出現し、のび太さんのエッチ!になる事故が多発していると聞きます>>
        <<数日、そうですか。では、これからはどうなさるのですか?>>

        (治す気があるかと聞かれれば、バッと顔を上げて)ある!あるに決まってる…。こんなとこで余生を過ごすフリをしていたけど諦められるわけがない。
        マリオンが踊るのを…オレの記憶で踊るのを見たら猶更になった。…まあ、そのための計画もあるけど。それでも治せるのなら、治したい。
        けど、いいのか?オレは博士の邪魔をしたんだぜ…。
        (向けられた手に手を伸ばしそうになるも、躊躇いを見せる)
        -- MM 2019-12-30 (月) 21:44:05
      • 私は自由に生きる者の味方だよ!そういう点では彼等は素晴らしい!いつか暇潰しに人類を超えた知能とか与えてみたいよね!
        あっ冗談冗談(手を横に振り嘘だよーと宣う)
        えーとね色々あるよー、まずは今回やった事に対する法的な責任を諸々取るだろう?その為の作業でまず数ヶ月
        ちょっと臭いご飯食べなきゃいけない事も幾つかあるからそれで1年入るかなー?入らないかなー?
        まあ大半はあちら側のカバーストーリーで済ませるからね!ちょっとした新たな社会見学を済ませる程度だよ!この歳で!!!
        (ガハハハハハ!ととてつもなく後悔も感じさせず豪快に笑っているが犯罪を犯してこれなので極めて危険人物なのは間違い無いだろう)
        で、そういう訳なので私の方は別に君の事をなんとも思っていないよ?いや、いや、正直言えば相当恨めしいのは認めよう
        しかしだ、私は完全に勝てる勝負を仕掛けて負けたという事実がある、何よりこの世界は…私が求めた無味の勝負の世界より彩りがあった
        酷く口惜しい、遺憾ながらこの世界を作ったあいつ等に私はセンスに於いて完全に敗北したと認めざるを得ないな(拳をパチリと掌に当てる)
        ま、しかしそれを気付かせたのは君だよお嬢さん…で、その御礼にちょっとしたチケットを渡したくなったのさ
        大道君に掛けた魔法程ではないがシンデレラにはなれる程度の魔法だ、受け取るかね?(まるでチケットを持っているように手を振る) -- 巻島 2019-12-30 (月) 22:00:59
      • 人智を超えた知能がどんなだか、人智を超えてないからわかんねえ…。
        (あるいはAIみたいになるのか?とマリオンの方を見るも、マリオンは人間並みに抑えられたAIだった)
        う…。聞くだけでうんざりするほど面倒いな…。罰金払って終わり、とかに出来ないのかよ。

        <<それは流石に…。お金持ちがやりたい放題な世の中になってしまいます>>
        <<それに巻島様のご性格でしたら、塀の中でも楽しく過ごす事が出来ると思われます>>
        (周囲の囚人の影響力もだが、騒ぎすぎて独房にシュウウウウウ!される可能性が高そうなのは言わないでおいた)

        悪いな。アリーナでも言ったがオレはオレの都合で動いた。こうして(抱いた猫をもふもふ)ここで過ごす日々をやめたくなかったし…
        HRBG自体が終わってちまうのは尚のこと都合が悪かったからな。
        センスか、たしかにオレ達が突けるのはその点くらいだったなあ…ほかは何ひとつ及ばなかった。
        それに、それもHRBGはプラモで戦うもの、という既成概念を崩したリリィが居たからこそできた事だし…。
        (魔法と言われるとくすり、と笑み)じゃあ、オレはもう魔女じゃなくてもいいんだな…(言って、目には見えないチケットを受け取る仕草をする)
        -- MM 2019-12-30 (月) 22:20:05
      • ああ楽しんでくるよ!人生には常に新しい刺激、経験、視点が必要だ…そういった意味ではとても良い経験になるだろう!
        (実際にマリオンの予想通りにはなるだろうが刑罰としては軽い部類な為早めには出てくるだろう)
        いやいや謝る事は無い!悔しいのは事実だから受け取りはするがあ!しかし分かっていて踏み潰そうとしたのも私だ!
        それにだ、それにだよお嬢さん、戦いというのは常に収奪が常なるものだ
        でありながら今回は君達が勝っても何も無いのはフェアじゃない、というのもある
        (見えないチケットを受け取ればMMの着信メールが一つ)
        (内容は帝都大学の住所や研究所名、高機能脳障害治療の治験に関する情報だ)
        そこに電話するか直接赴くか、兎も角私の名前と共に君の名前を出せば伝わるようにしておいた
        これは大道君に行った治療を自宅で行える様にした物と言えば分かりやすいかな、その分時間が掛かったり超人にはなれない代物だが
        ま、簡単に言えば栄養剤を飲んで送られてきた機器を使って今まで通りHRBGをするだけさ
        ただし!HRBG内でのリハビリこそが重要だ!始めは何も見えず脚も僅かにしか動かないだろう!
        踊ろうにも足はすぐには動かず正に灰を被るような日々だ!だが!いつかは踊れる様になる!
        努力!ひたすらな努力だ!ゲームの世界なのに!という訳でそんな日々を楽しくするのが君達の課題だね?この世界は楽しいんだろう?(手元の子猫を撫でながら) -- 巻島 2019-12-30 (月) 22:57:55
      • うへぇ。でも体験談でも書いて発表したらウケそうだな、ドタバタ獄中記…。
        <<いい子にしていれば、刑期の半分以下で出てこれるでしょうが巻島様には無理な相談ですね>>
        収奪か。まあ、負けても痛くないってのがHRBGに夢中になりきれない部分ではあるけど…。痛すぎるのも…ぬ?
        (メールを開いて確認。帝都…東京)近い…な(千葉県北西部済み)でも入院するとなると…
        って、自宅で出来るのか!?ジェイの治療みたいなマネが!!ちょ、超人になんてなれなくていい。
        いや、なれるならなりたいのが本音だけど、曲りなりにもそれを否定した立場だし!HRBG、バトルが脳への刺激になるってのも同じか。
        (はへー…と、呆けた顔になる。振って湧いたかの様な、未来への魔法の切符。それが今、手の中にある)
        (何もかもを諦めて、リアルを、自分の人間としての生すら棄てようとしていた。その矢先に…)
        十分だ、それで。何もできないままだったよりは何億倍もマシだ。…努力はまあ、アレだが。

        <<なんでそこで頑張る、と言えないのですかまりねちゃんは…>>
        (ツッコむものの、マリオンにはわかっている。その気になりさえすれば自分のマスターはやってしまうという事を)

        ああ、楽しいさ。…いや、ついこの間までクソくだらないと思ってた。それでもリアルよりはマシだ程度に。
        けど、なんだか夢中にされらちゃったからな。アイツらにも…博士にも…。
        だから、これは有り難く受け取らせてもらう。博士が出てくるまでには、ちゃんと歩ける様になってみせるさ。
        -- MM 2019-12-30 (月) 23:10:49
      • (獄中記に関しては何かピンと来たのか一瞬何か考えるような様子を見せる、もしかしたら本が出るかも知れない)
        (子猫の股間を確認)男の子…ん?おっとお忘れじゃないかな?元々はこの技術は誰もが手にする筈だったと
        これが始まりなんだよ、苦心して、本当に苦心して作り上げたVR機器に組み込める脳神経置換装置!
        優れた神経を脳に与える新型VR機器!そこに製薬会社と提携して脳の材料となるスマートドラッグが組み合わさり!この二つこそが私の新理論!と以前話したね(子猫を脇に置く)
        それの改良廉価版が今回の治験で用意されているものだ、以前の物より小さく軽く機能は程々に
        ああそれとだバトルが必要という訳でもないんだよねー(指をひらひらと振り)真に必要なのはVR内で必要な刺激を与えるという事
        踊るのもいいだろう、散歩するのもいいだろう、ゲーム内映画を観てもいいし君が取り戻したい箇所に必要な事を必死に積み給え
        勿論バトルもいい…あれは脳全体を活性化してくれる、もしかしたら勉強苦手とかだとそっちにも効くかも!フハッ!
        (そこまで言って笑えばベンチから立ち上がる)さ、そろそろ行くとしよう。人生を儚むには若いぞお嬢さん!
        その点は私を見習い給え!ハハハッ!ハハハハハ!出来れば出所後踊りが見たいネ!
        (それは歩くのと比べれば1年程度ではかなり困難なリハビリだが…老人はそのままログアウトしていった) -- 巻島 2019-12-30 (月) 23:34:54
      • そ、それはそうだが自宅でって響きはすごい普及感あるな…。
        (見えないチケットをもった手が微かに震えはじめる。そこにそっとマリオンの手が重なる)

        <<VRフルダイブ装置はちゃんとしたものがあります。よかったですね、まりねちゃん>>
        <<ニューロンの再、いえ新構築。まだまだ人類も技術を発展させていくのですね>>
        <<有難う御座いました、巻島様。まりねちゃんに未来をお与えくださって…>>
        <<叶うのならば、またいつかどこかで>>(マリオンは頭を深々と下げる)

        う、あ…OK、いくらでも踊ってやる。ここでも、リアルでだって…!
        (もう片方の手、伸ばした指を巻島に突き付けて宣言する。その労苦などまったく考えずに)
        (そして、巻島が姿を消すのと同時にMMはその場にぺたんと座り込んだ。力が抜けたかの様に)
        -- MM 2019-12-30 (月) 23:42:55
      • スマートドラッグ、脳が治る…。踊れる…?オレが、オレの体で…?
        (中空を見詰め、茫然と呟くMM。それは考えてもみない事だった)
        (否、考えはした。しかし巻島の敵になる事を決めた時点で諦めた、筈だった)

        <<いろいろ問題のある方ですが、お医者様には違いがないという事でしょう>>
        <<脳改造の技術にしても、最初からそのために開発していたのかは疑問ですし…>>
        <<いずれにせよ、これからが大変ですねまりねちゃん。する事が山積みになるでしょう>>

        あ、ああ…。もうダメだと思ってたのに。取り戻せるのかな、オレ、何もかもを…。
        ダンスも、友達も、家族も、学校も…。なりたいものに、なれるのか…?う…ぐ…
        こんなこと、あっていいのか…。こんな、何もかも上手く…う、うあああ…
        (公園の半ば枯れた芝生に雫が落ちる。ポタポタと、次第に雨の様に)
        (我慢しきれない。両手で顔を覆いわんわんと泣いてしまう。そんなMMをマリオンはぎゅっと抱きしめる)

        <<過去は取り戻せません。ですが未来へ向かう道は見えました>>
        <<一歩ずつ、歩いて行きましょう。私もいっしょに歩きます>>

        (しばらくマリオンの腕の中で鳴き続けるMMを、猫たちがなんぬ?どうしたんぬ?と見守っていた) -- MM 2019-12-30 (月) 23:52:13
  •  
  •  
  • ポイントの割り振りOK、お風呂OK。あとは必殺技を――――
    (設定を終え、登録ボタンを押すだけの状態にしてあったそれを登録)――――OK。まあ性能はこんなものだ

    <<ダンスインレイヴ…上手く行くか否かは、まりねちゃん次第といったところですね>>
    ああ。オレ達はコイツで勝ちに行く…巻島博士に、な。 -- MM 2019-12-28 (土) 18:24:39
    • さて、行くかマリオン。ひと暴れするぞ。
      <<はい、まりねちゃん。まりねちゃんとお友達のために戦います>>
      (ちょっと前に届いていた招待メール。その行き先リンクにタッチした) -- MM 2019-12-28 (土) 19:52:08
  •  
  • どんな理由でコレをお前に装備させたものかと思っていたんだが…。
    まさかこんなものが転がりこんでくるとはな(今日もコタツでコンソールとにらめっこのMM)

    <<有り難いことです。落選した皆様には申し訳ありませんがここは使わせていただきましょう>>
    まあ、前みたいに誰かにくれてやってもいいんだけど、今のオレ達には戦う理由があるからな…。
    しかもアイツもレア装備をゲットしたわけだし…と、グローブと関連付けて、名前登録して…
    よしできた。装備してみていいぞマリオン。それから肉球をさわらせてろ。

    <<試射とかの前にする事がそれですか。では、とりあえず…>>(グローブとブーツを着けるマリオン)
    (こうしてマリオンは最終形態(たぶん)になるのだった
    -- マリオン 2019-12-27 (金) 16:26:13
  •  
  • マリ姉ちゃん!とうとう来たらしいな!怪人冷凍ミカン男!
    <<名前はさておき、辻斬りみたいなことはじめたって聞いたボル!>>
    (リアル預言者じゃなければ何かもっと詳しいことを知ってるだろう!という会議を5秒ほどで終えてマリ姉ちゃんとマリオンを訪ねるふたり) -- カケル&ボル太 2019-12-26 (木) 20:55:58
    • なんだその大昔の特撮の敵みたいな奴!?…って、ああチェルノボーグの事か。
      何だ、直接ジェイの野郎に聞きに行ったと思ったが…まだ何も掴めてないんだな?

      <<ごきげんよう、カケル様、ボル太様。おこたにお入りください。残りもののケーキでよければお出しします>>}
      まあいいか、オレもちょっとお前らに聞きたい事があったしな。
      (いじってたコンソールから手を目を離し、カケル達の方を向く)
      -- MM &new{2019-12-26 (木) 21:00:20
      • <<それは…>>(あまりに胡散臭すぎる情報、カケルは小学生、ガイドとしては無暗に危険、それもリアルにも関わるような事へ近づけることができずのらりくらりとJ・Dとの接触ができないようにしていたと…)
        おかげで一歩も二歩も出遅れちまった!(そのことはもういい!とボル太も考えがあってやったことだとカケルも解ってはいるようで、『強者しか挑戦されない。』という情報であっちこっち追いまわしたことでイベントのような体で辻斬りしまくってるという評判を聞くことはできた)
        いただきます!(ゲームの中でも甘味は甘味、おいしくいただこうとおこたに入る)
        <<まずは腹ごしらえボル!>>(喰えばすこしは良い考えも浮かぶかもとおこたに入り)
        俺たちに?(なんだろ?と首を傾げ…)
        <<ボクらの解ることなら何でも聞いてほしいボル!>>(いざ問題に首をつっこむとなると急に積極的に) -- カケル&ボル太 2019-12-26 (木) 21:10:49
      • {<<どうぞ召し上がれ。お口に合うといいのですが…>>
        (切り分けた、ちょっとだけ硬くなったチーズケーキ。それと甘さ控えめな紅茶を淹れて出す)

        安心しろボル太。チェルノボーグと戦っても負けても、直接どうこうなるわけじゃない。
        ただ、前にも言った様にコイツはHRBG世界の危機だ。悪い科学者がこの世界を滅ぼそうとしているのさ。
        今やってる辻斬りもまあその一環だな。チェルノボーグとそのマスターこそ最強だと示すのが連中の目的だ。

        <<そして彼らを最強たらしめる技術こそ最強であると…ですね>>
        まあ今起きている事件はそんな感じだ。要はチェルノボーグに誰かが勝てばいい、それで片付く話だ。
        で、お前らに聞きたいのは…剣はどうした?ガッテンゴーの先端から生えてたろ。
        アレずっと使わないから気になっててさ。
        -- MM 2019-12-26 (木) 21:20:29
      • (ガツガツズルズルと風情のかけらもない食い方で腹に入れる育ちざかりたち、実際に腹が膨れるかどうかはこの際問題ではない。)
        <<この世界って危機にさらされすぎな気がしてきたボル!>>(退屈はしないってことなんだろうが…と頭を抱える。)
        例の都合のいい冷凍ミカンか…(なんもかんもできるようになる。それだけなのにこんなにも拒否感がある例の技術を思い出すと、珍しく俯く)
        <<穏やかじゃないボル!こんなこと…>>(強さを競うことこそあれ、この世界で唯一絶対の最強を誇示して皆を嘲笑うようなことは個人の楽しみのレベルを逸脱してると)
        だから止めるんだろ!…ああ、剣…剣な…(ぶん殴ってでも止めればいい!と威勢が良かったカケルが急に歯切れが悪く)
        <<MMさんが『そういう設定』って考え方を教えてくれたところまではよかったボルが…>>(なんのことはない、『そういう設定』にしたい理想と、実際のレベルや作り込みがかけ離れていてその通りにできないという…) -- カケル&ボル太 2019-12-26 (木) 21:32:04
      • ククク、いい食いっぷりだな。そして好きなものをいくらでも食べれるのがVRのいいとこだ。
        まあ、イベント上の設定はともかく運営の失敗だの、ライバル企業の挑戦だの変な危機も多いよな…。
        (冷凍ミカンの言葉にはああと頷き、なんで冷凍ミカン男なのかをようやく理解した!)世の中にはお前らみたいな変わり者もいるが…
        大半の人間は攻略Wiki見ながらゲームするようなタイプだ。楽が出来るならするに決まってる。
        ぶっちゃけオレだけが冷凍ミカンを食えるのなら食うね、マジで(悪びれもせず、しれっと言って)

        <<はい。競技性の喪失はHRBGをつまらないものにしてしまうでしょう>>
        <<ほしいうちが華…という言葉がありますが、強さや勝利にもこれは当てはまります>>

        つまらなくなったゲームからは人が離れる。つまりこれはHRBGの存続の危機ってわけだ。
        (剣についてはふむふむと聞いて)もひとつ思ってたんだが、お前らミッションとかやってるくせにCPの割り振りしてないだろ。

        <<まりねちゃんもかなり長い間割り振りサボッてましたけどね…>>
        (う、うるさいとマリオンに)…で、ちょっと思ったんだが必殺技に使うCPって10点だけど、もっと突っ込んでもいいんじゃないか?
        その分すごい技が出来たりするって事はないかな?
        …ま、リアルでの工作力はすぐに上げれるもんじゃないしな。
        -- MM 2019-12-26 (木) 21:44:18
      • みんながみんな同じになったら、みんな一緒にいる意味なんて無くなっちまうじゃねえか…(できないことがあるから助け合うのに、先が解らないから冒険がしたいのに、そんな考えの少年にはまだ難しい問題である)
        <<ていうか運営は!こんなことやったら即BANのはずじゃ…>>(そうだ!一番困るのはHRBGを主催している運営なのでは…?と思うものの、だから有志のイベントという体にしてうやむやにしているのかとも思ってしょんぼり。)
        たしか前に使ったのはガッテンゴーに全部ぶっこんだ時だったな!(お宝は結果だ!というタイプなのでアイテムその他の取得物にはそこまで頓着しないという悪癖である。)
        <<思えばそこからどっしり腰すえて何かつくるってことなかったボル…>>(ガイヴォルターだってたまたまそういう形態にできた偶然の産物、CPをすべてぶち込めばあるいは…?と)
        なんだったら剣以外だっていいわけだもんな!(みてくれよこの余りまくった銃!とやたら充実した射撃武器のリスト…整頓されていない。を見せる) -- カケル&ボル太 2019-12-26 (木) 21:56:59
      • まあリアルまでそうなるかどうかは微妙なとこだけどな。
        <<人は何時の世も、欲望の充足と繁栄のために正義や倫理を踏み越えてきました>>
        (MMに続けてマリオンはそれだけを言う。自分自身の、リリィフレームの存在も欲望の産物であった)

        BANっても視界ジャックをした巻島…そういう名前の博士はそもそもアカウントがあるかどうかわからん。
        ジェイはグレーなとこだがチェルノボーグに乗れる事以外は白だろうしな…。
        それにさ、BANで片付けても影響は消せやしないって運営も判ってる筈だ。リリィの件でな(クククと笑う)
        まあ、実モデルの出来が良い方がいいってのは(マリオンを眺め)HRBGの根幹だから今更だな…。
        (ガッテンゴーの件を聞けばほお!と感嘆)そうか、既にやってたかCPの過剰投与。ククク、本当お前らは流石だよ。
        …って、また多いな火器!?それらの威力をまとめて一つに出来れば必殺技にでもなるんだろうけど…。
        -- MM 2019-12-26 (木) 22:07:47
      • コロンブスはすげえ冒険家ってだけだったか?って話か…(新大陸発見!なんて功績ばかりが取り沙汰されるが、それ以外も当然あった…ボウケンに関することに照らし合わせて考えればカケルにもなんとなくわかったようで。)
        <<でもボクは!ボクたちは…マスターさんたち皆の夢の結晶でもあるボル…>>(欲望と夢は紙一重であり、ボル太自身は現実のカケルの満たされない思いをバーチャルで叶える欲望の権化とも、リアルでは絶対に体験できない夢の冒険のパートナーとも言える、ならば自分たちソウルユニットとマスターの関係は欲望でだけ出来ているわけではないと…AIが夢を語るなど笑止と言われるかもしれないがそれでも…)
        そういわれっと、俺たちみんな夢ぇ丸ごと分捕られた挙句泣き寝入りしろって言われてるようなモンか…だったらなおさら負けられねえ!
        <<ボクだって!もうこれはボクたちの問題でもあるボル!>>(自分の使命に関する記憶が本当なら、いまこそ戦うべきだと)
        剣だけじゃなくて銃ももってみる…次はコレだな!(ノアにプレゼントした分を差し引いても実体もビームも射撃武器まつり…それでヒッサツワザってのも悪くねえ!と)
        <<銃や剣の使い方ならアルゴノーツのみんながよく知ってるはずボル!>>(実際ガイヴォルターを動かすのはカケル、その動きや扱いに習熟しなければならないのは本人だ)
        よーし待ってろよ冷凍ミカン男…フルーツジュースにしてやるぜ!ケーキとお茶ごちそうさま!(なにやら死亡フラグ的なセリフを吐きつつ、次の目標・ごっつい銃を作る。を定めて今日はおいとまする二人だった…) -- カケル&ボル太 2019-12-26 (木) 22:28:20
      • まあ難しい事はいいさ。当面の問題は誰かがチェルノ野郎に勝たないと、お前らの遊び場がなくなるって事だ。
        <<それに、まりねちゃんがダラダラと過ごす場所も、ですね>>(MMのこれまでとは逆の物言いにくすりと笑むマリオン)
        ってワケでお前らには期待してるぞ。敵は最高のパイロットが駆る最速の死神だ。だが、その斜め上を行け。
        <<剣での戦いならばプリマベッラ様、銃の扱いならマーヒト様、体術ならば伽藍様がそれぞれ素晴らしいですね>>
        <<おそまつさまでした。もう遅いですから気をつけてお帰りください>>

        そういや学校はもう冬休みか。夜更かししても怒られないな。そんじゃまたな。 -- MM 2019-12-26 (木) 22:36:36
  • (こたつごろごろ状態。空中に開いたコンソールから掲示板を眺め、クククと笑む)
    今度は掲示板で挑戦状か。感覚ジャックしてこないのは、まあどのみちオレ達なら気付いて行くって思われてるな。
    それにしても、招待観戦自由は助かった。ランカー達の様に謎空間でこっそり…だったら計画がオジャンだったしな。

    <<まったくどちらが劇場型なのやら。でもこれで必殺技が完成できますね>>
    ああ、微調整をしたあとで明日明後日中に登録してしまおう。ところで…何でオレだけうに食えなんだ?
    <<うに…?まりねちゃん、それユニークです>> -- MM 2019-12-26 (木) 01:37:02
  •  
  • あー、マリオン。クリスマスプレゼントってわけじゃないが渡しておくものがある。
    (ほれ、と2本の短い板の様なものを差し出すMM。マリオンはそっと受け取ると首を傾げ)

    <<ありがとうございます、まりねちゃん。けれど、この季節に扇子…ですか?それも2枚も>>(扇子をパッと拡げパタパタとMMを扇ぐ)
    よ、よせ寒い!寒いって!…いいかマリオン、お前がキャストオフした時にはずれない装備がいくつかある。
    まずは内蔵武器や直付けされたパーツだ。インパクトブレードやネコミミがこれにあたる…てのは今更か。
    で、もうひとつが衣類、分類としてはアバターアイテムに属するものだ。この分類のアイテムにも多少の効果を齎すものがある。アレとかな。
    (昨日、堂仁から贈られた空飛ぶ箒を指差す)まあ、ソイツもただ風を起こして塵を飛ばす程度の事は出来るわけだ。

    <<あ、なるほど。散布攻撃の対策というわけですね。でも、これで対抗できるものでしょうか>>
    ははは、まあそこはやってみないと分かんないな。でも、何もないよりはいいさ。…さて、そろそろ出かけるか。 -- MM 2019-12-25 (水) 21:27:23
  •  
  • むむむ、リソースの割り振りに悩むな。このシークエンスにはどうしても強制属性を付与するしか…
    (こたつの上にコンソールを開き、複雑な計算に頭を悩ませるMMと、MMの口にシュークリームを運ぶマリオン)
    まったく、何してんだろうなオレは(もぐもぐ)クリスマスイブだってのに戦闘準備かよ。色気のいの字もないな。

    <<戦闘――…>>(マリオンの瞳にコンソールに表示されたデータが映る。それはマリオン自身の必殺技の設定画面だ)
    (それが戦闘に使用される様なものなのかどうか、はさて置き、マリオンはMMの口の周りについたクリームを拭う)
    <<巻島様がいよいよ動き出した以上、何時、襲撃を受けてもおかしくはありませんから>>
    <<まあ、真っ先に狙われるとすればトップランカーの皆様だと思いますが…>>

    フン、あの戦闘狂の星の皇帝だって倒されたんだ。ランカー総なめなんて時間の問題でしかないだろうな。
    ま、いいさ。クリスマスだからってほかにする事があるわけじゃない。それに――
    (MMはチラリ、と目をマリオンに向けて言う)今年は、独りってわけじゃないしな…。
    -- MM 2019-12-24 (火) 21:48:47
    • せいっ!!(と突然旅館の窓がからりと開け放たれて、でかい箱が放り込まれる。具体的には長い方が1.5mくらいのリボンがついた長細い箱だ)
      めりーくりすまーす!!でござる!(なんかいつもと違い赤い服着てる…が地味に忍者衣装風かもしれない) -- 堂仁 2019-12-24 (火) 23:27:44
      • (ぐぐーっと背伸びをするMM)んー!まあこんなもんか、あとはオレ口次第――…ぬあああああ!?
        (まったくの不意討ち。グワシャー!こそしないものの急に窓から飛び込んできたものに驚き、そのままひっくり返る)

        <<これは堂仁様。メリークリスマス、と言うにはまだ少しだけ早いですね>>
        (堂仁の投げいれた箱を抱く様にキャッチし、まずはアイサツ)
        <<サンタクロースは忍者だった。ならば煙突からの侵入も余裕ですね>>

        忍者戦隊のレッドみたいなカッコしやがって!ん?プレゼントくれるのか…?(箱を見て目ぱちくり) -- MM 2019-12-24 (火) 23:31:38
      • んんんnーーー!?なんのことでござるかな!?拙者は上忍サンフランシスコ・ダビエル!良い子にも悪い子にもプレゼントを運ぶでござる!
        (マリオンにカッ!と叫べば、顔を見れば申し訳程度の白ひげ。パーティグッズか何かなのかただの白フェルトの切り抜きだ)
        あ、レッドいいでござるよね、黒は良いとして白もまあなんか許せるとして黄色と青は論外でござるけど何故か赤も許せてしまうのは戦隊補正って感じの
        っってちっがーう!サンタ!サンタでござる!!上忍サンタでござるよ!(もうなんか色々おかしい設定を叫びつつ)
        くふふふ…上忍にかかれば普段からツンしてて口悪い割にたまに可愛くなりやがってこの野郎…いや野郎は言い過ぎでござった女の子女の子。
        そんな女人が欲しがっていたモノなど速攻諜報術にて丸!わ・か・り!(ビシッと指さす細長い箱。それを開ければ…一見、ただの竹箒に見えるような箒が入っているだろう) -- 堂仁 2019-12-24 (火) 23:46:18
      • <<そうですか。まりねちゃんのお友達によく似ていらっしゃるもので。これは失礼しました>>
        <<よかったですね、まりねちゃん。今年は悪い子にもサンタさんが来る様です>>
        (くすり、と笑み、話を合わせながら驚いてるMMへ箱を手渡す)

        な、なんだその拘り!?青と黄色は忍者的にダメなのか…わからん…。って、なんだよ上忍て。
        プレゼント配ってまわる前に下忍労われよ。あと別にツンとかじゃねえー!?クソ、開けるぞ!
        (包装紙をビリビリ…はせず、リボンを解いてちまちま丁寧に開ける。実は商品の箱とか綺麗にとっとくタイプ)
        こ、これは…。箒じゃねーか!しかもすっごい日本のやつ!
        (どういうつもりだ?と左目でジロリとサンタを睨む)
        -- MM 2019-12-24 (火) 23:53:18
      • もちろん良い子のマリオン殿にもでござる(と、こちらは丁寧に渡す手のひらサイズのプレゼント箱。開ければ、きん、と鉄の音がするような良質の鰹節だ)
        なまり節とどっちがいいかちょっと悩んだでござるけどなー、こっちの方が長く楽しめるかと(とか言いつつ、箱を開けるMMを眺めて意外にちゃんと開けるな…という顔して)
        だって白は目立っても擬態に使えそうでござるけど黄色と青はどうあがいても使えなそうでござろ?赤はこう、赤なのでよし!(など謎理論言いつつ)
        (箒に添えられた説明書に目を通せば、反重力竹箒、という名のアバター用装備なのが分かるだろう。握った手のひらや、腰などの接する部分からの意識パルスを読み取って操作可能、と)
        いやー…しばらくいい感じのアイテムが無いか時折探しておったのでござるがな。浮遊駕籠のように反重力機能が普通にあるエドバクフなら何かあるのではと。
        で、それ、エドバクフ上位ランカーしか受けられぬ特殊ミッションの報酬でござるよ。直接操作以外にも通信でもコマンドを入れることで操作できる優れもの。
        (もう普通にエドバクフとか言ってるがそこは自分でもスルーすることにする。なお説明書によれば流石にコマンド操作は直接操作よりも難しいようだ) -- 堂仁 2019-12-25 (水) 00:09:13
      • <<ありがとうございます。サンタ様。…こ、これは上物ですね>>
        <<けど、これは私…猫扱いされていますか?>>(鰹節を掌に載せて呆然)

        ククク、よかったなマリオン。これで猫まんま食い放題だ。
        ああ、青はまあ空や水に溶け込めそうな気はするけど黄色はなあ…ってそこはいいんだよ!なんだよこの箒…
        (んん?とマニュアルの表紙を見る)反重力って…(脳内に出てくる教授)う、浮くのか…。
        そ、そうか存在したのか空飛ぶ箒のアバターアイテム!実際、どうしたものかと思ってたが…
        しかしいいのかこれ?けっこうなレア度だろ、ロボ無しで空飛べるのって。
        -- MM 2019-12-25 (水) 00:16:47
      • だってマリオン殿の欲しいものや好きなもの、とか事前に聞いてそんでMM殿、とか言われたら、かーっ!お熱いわー!かーっ!ってなるでござるし!
        (とそこまで言った後で)……でもそういや二人が料理してそれに使えるかは考えてなかったでござるな…。まあ最悪旅館に預けて食うでござる!
        (うむうむ、と説明書を見たMMに頷きつつ)や、実際レアでござるよ。少なくともエドバクフでは市販品ではないでござるし。
        もしそうであればエドの空にもっとエドっ子たちがちらほら飛んでたでござろーからなぁ(それはそれで面白いか、って顔をしつつも)
        なぁに、今宵はクリスマスにござろ。もらう物が安物であれ高級品であれ、素直に受け取っておけばよいのでござる。
        (などとからから笑いながら言いつつも)まあ、それが気が引けるのであれば…その分、もう少し素直になって良い子になればよいのでござるよ、悪い子よ(などとおどけて笑みを絶やさずそんなことを言う) -- 堂仁 2019-12-25 (水) 00:27:17
      • おおおおおい!何だその妄想!…まあ鰹節なら焼きそばとかタコ焼きにかければ美味いだろ。
        (箒の説明書をざっくり流し読み)そりゃまああの街で箒で飛んでる奴いなかったもんな。って、急に素直とか言われてもな。
        (うーん、と数秒考え)フン、じゃあこれは有り難く貰っておく!んで、明日にでも返しに行くからINしろよな!
        (指を突き付けて言うMM、マリオンは鰹節を皿に乗せ戸棚にしまいながら)
        <<そういう堂――サンタ様はほしいものはないのですか?>>(と、問うた)
        -- MM 2019-12-25 (水) 00:35:21
      • たまーーにでござるが、忍者ルートをやるような忍者が凧で飛んでたりはするでござるがなー。拙者もやったことあるでござるよ。
        (などと話しつつ、考え込むMMを楽しそうに眺めて)ん!確かに渡したでござる!って返す?なにをでござる?や、まあ貰えるものはもらうでござるが。
        (そうして鰹節をしまうマリオンの問いに、あー、と首をひねって)……なんでござろな。目下一番欲しいものとなれば強さ、となってしまうでござろが、
        それは無粋にござるしなー(その答えの理由も二人には分かるだろう。あの告知、もはや遠くないであろう襲撃に備えるそれ。しかしそれこそ簡単に与えられるようなものではない)
        ………(そうして、しばし沈黙。ちら、とマリオンを見て、MMを見て)……で、あれば、膝枕とか……(と少し赤くなりながら言って…)
        …い、いや今の無し!!気持ちだけで充分でござるよ!ほら!サンタでござるし!サンタこそ無私の奉仕が真骨頂でござるし!!(とか慌てて手をぶんぶん振る) -- 堂仁 2019-12-25 (水) 00:52:08
      • あー、タコで飛ぶのとかムササビの術はちょっと楽しそうだな。
        何ってそりゃプレゼントをだ。まあ、お前の欲しいものなんて忍者関係に決まってるだろうが…はぁ!?
        (思わぬ答えにすごい素の声が出た)お、おう、それでいいならまあ…。って、今更照れんな!こっちが恥ずかしくなるわー!

        <<おまかせください。2日に1度はまりねちゃんに膝枕をしてますので経験は十分です>>
        <<けれど2人いっぺんというのは難しそうですね。片足ずつ使えばいいのでしょうか…?>>
        -- MM 2019-12-25 (水) 01:01:18
      • だって伽藍忍法帖のグッズは概ねもう揃えてるでござるし…いや、ま、最近合体用の忍獣を買ったので金欠ではあるのでござるが。
        (と、叫ぶMMに、更に赤くなったりとかして)ち、ちくしょう!拙者だってクリスマスならそんなこと言ってみたくもなるでござるよ!
        って良いのでござるか!!??(阿呆め、の一言で却下されるのも想定だったのでびっくり。あと2日に一回は多すぎじゃない?というのにもびっくり)
        い、いやまあ二人いっぺんに…とまでは考えてなかったでござるが…もしそれが行けるのならば…それこそパライソでござらんか…!?
        (どちらかと言えば二人のいずれかが、くらいの意味の視線だったので、思わずごくり、と喉が鳴る。有り体にいって若干引く反応である)
        ……と、ともかく!まあ言ってみただけでござるので、膝枕は忘れていいでござるよ!それでは拙者はそろそろさらばでござる!
        めりーくりすました!(と現れた窓から、しゅ、と素早く飛び出していった…と思えば、ごん、どん、と妙な音がした)
        (動揺して庇につっかかり、地面に激突した音である。窓から外を見れば、よろよろと歩いていく多感な中学生男子の背中が見えただろう) -- 堂仁 2019-12-25 (水) 01:16:32
      • 合体用?ああ、そう言えば劇中だと合体してるもんな。何と合体するんだ?ってのは聞かないでおくか。
        ククク、くノ一の知り合いとかは居ないのか?まあ、膝枕くらいならいいが…オレはする側は慣れてないぞ?
        重かったらやめるし、何かエロい事しようとしたら撲るからな。
        それとまあ、プレゼントはプレゼントでやるさ(堂仁の頭に目がいった)

        <<まりねちゃんはやると言ったらやりますので、楽しみにしていてくださいね>>
        <<ありがとうございました、堂仁様。夜道、お気をつけて…あらら…>>
        (窓から堂仁を見送るも、失敗してるところに声はかけないでおいた)
        <<よかったですね、まりねちゃん。クリスマスのご用事ができました>>

        チッ。べ、別にうれしかねーや。それより、明日はあの店はやってるか?
        <<はい。通常通りの営業の様です。かきいれ時ですからね>> -- MM 2019-12-25 (水) 01:25:12
  •  
  •  
  • 聞いてくれマリオン。昨日ヴェンデッタと話した時の事なんだが…
    ベロボーグと聞いて最初に思いうかんだのがこれだった

    <<毒されすぎです、まりねちゃん…>> -- MM 2019-12-18 (水) 22:52:47
  •  
  • そろそろステ振りもするぞ。えーと、サブパーツの補正が…フォームチェンジで…ぬぅぅ…?
    (コンソールを開きステータス管理画面でうんうん唸るMM)め、面倒だなこれ…

    <<まりねちゃん、ファイトです。て言いますか2桁の足し算引き算ですこれ>>
    わ、わかってるよ…(しばらく画面とにらめっこした後)まあ、こんなとこか。
    マリオネットフォームでの動きを重視したが、結果的にアームドフォームでのHPがすごくなったな。

    <<多数を相手にする時のゴリ押しも、更に安定しますね>>
    (そんな感じでステータスが向上した!)
    -- MM 2019-12-17 (火) 18:53:52
    • おっと。忘れないうちに必殺技枠も開放しておこう。
      工作はまだまだだけどな。…荷物も届かないし。
      -- MM 2019-12-17 (火) 19:02:44
      • (どんなふうになるんだろうとわくわく) -- スノウィ 2019-12-17 (火) 19:32:56
      • よぅ、スノウィ。細かい事はまだ秘密だけど…
        そうだな、今言える事は…(おいでおいで、と手招き)
        -- MM 2019-12-17 (火) 19:49:40
      • んー?なになにー?(耳をぴこぴこさせて招きに応じて近づけて) -- スノウィ 2019-12-17 (火) 19:59:59
      • うおりゃ!(両手でスノウィの頭をがっしりとホールド!そして指をうにうに動かし、頭をこねこねしはじめる)
        (こねこねこねこね)概念的なイメージとしてはこんな感じだ。する事自体は全然違うけどな。

        <<こんばんはスノウィ様。そしてまりねちゃんがいきなりすみません>>
        (どうぞ、とお茶を淹れて差し出すマリオン)
        -- MM 2019-12-17 (火) 20:04:25
      • ふきゃっ!?(がっつりつかまってこねこねされる、さらさらいいかおり、なんか嬉しそうに目を細めて尻尾をぶんぶんしてる)きゃーっ
        はふ…だいたい分かった…あのミサイルにつかまれるマリオンちゃんなら確かにできそう
        (タイミングと位置さえばっちり合えばどんな剛速球だろうとヒットをとれるという事かと理解)だからあの時プリマベッラにつかまってたんだね…必要なのはー…高い精密と出力かな?
        うぅん、大丈夫(楽しいからって感じの笑み) -- スノウィ 2019-12-17 (火) 20:22:15
      • 何を楽しんでんだ、必殺技喰らってんだぞ?…ああでも、それでいいのか。
        (そんな事を呟く。そして、ミサイルという言葉にはさてね、と言って笑い)どうにも真面目だな、お前(こねこねこねこね)
        まあ、こねただけじゃアレだ。名前くらい教えとくか。まだ仮名だが…ダインスレイブ(仮)これがマリオンの必殺技だ。

        <<何年か前、HRBGで勇名をはせた方の残した言葉があります>>(お茶菓子に芋洋館を出しながら続ける)
        <<「HRBGは自由だ」、と。私から今言えるのはこのくらいです>>
        -- MM 2019-12-17 (火) 20:29:04
      • あはは、そうだった・・でもなんだかうれしくなっちゃって・・(尻尾ぱたぱた)
        ダイン…スレイブ…!(かっこいい!と目を輝かすぞ)
        (しかし想定速度120のチーターに捕まるということは、かの者は接近戦を仕掛けてくるタイプなのか…それとも上手く誘導するのか・・・その辺りは上手くやるのだろう・・・・チーターの親子みにいきたい)
        (炬燵に入れさせてもらいながらお茶とお菓子をいただく)自由・・・まぁ大体何でもできちゃうものね、ここ・・・既成概念とかそういうのを無視して、今までにない遊び方とかできそう…(思いつかないとむむり) -- スノウィ 2019-12-17 (火) 20:47:16
      • へ、変な奴だな。それにしても…(鼻を近づけくんくん、そして手を離す)
        髪のニオイってスキャンで再現されてるのか?だとしたら何使ってるんだ、シャンプーとか(そんなところが気になる)
        (既成観念という言葉が出てくれば、ニヤリと笑み)そう、それだ。ソイツをブッ壊す。かつて、リリィがそうした様にな。

        <<遊び方については、ノリカズ様が日々頭を捻っていますね。ここ数日はアリーナも静かですが…>> -- MM 2019-12-17 (火) 21:02:17
      • そんな変かなぁ?友達とじゃれ合って楽しいのはとうぜん!(うりゃーおかえしー!と掴まれたまま擽り返す 楽しんでるのは犬耳の影響は関係ない、断じて違う・・違うんじゃないかな?たぶんそう)
        んー?(銘柄を教える、女優がサラサラヘアーをみせつける感じのCMとかやってる有名な奴だ)まりねちゃんはどうかなー?(クンカクンカしようとするぞ)
        ダインスレイブって名前も、なんだかルール違反って感じがするもんねっなんでか(うんうんと)・・・どんな既成概念をぶっ壊すんだろう・・・
        だねぇ・・・時間帯がなかなか合わなくていつもログを見るだけになっちゃうけど、楽しそうだ(それだけにネタ切れっぽいのは残念である、何かアイデアが出せればいいが) -- スノウィ 2019-12-17 (火) 21:20:00
      • 友達ってまだそんな…ぎゃーっ!!?や、やめ、うひ、うひゃははははそ、そこはやめ…!(くすぐられてじったんばったん)
        はぁ…はぁ…(ぐったり)あれってこんなサラサラ髪になるのか。って、オレは別に普通だよ。母さんの買ってくる奴だし…(有名メーカーのしっとり系)
        (ルール違反という言葉には、うn?と首を傾げたあと、ああ!と頷き)そうか、あのクソ槍の名前だったな。ククク、まあアレとは逆の方向性だ。

        <<しかしレイドイベントにはお顔を出されていますし、人と違う視点でものを見ているのは相変わらずの様です>>
        そこらは見習うべきとこだな…(マリオンに頷きながら腰を上げ)さて、せっかく来たんだ。
        チート野郎じゃない方のチーターでも見ていくか?子育てしてるかどうかは運だけどな。
        -- MM 2019-12-17 (火) 21:44:28
      • ふっふっふー・・・まりねちゃんは擽りに弱いなぁ(楽しそう)
        なるなる(すんすん)なんだまりねちゃんもいい感じじゃん
        (独特だよねぇと頷いていると)む!?いいね!行こうか!(やったぁっと立ち上がると行こう行こうと二人の手を引いたり) -- スノウィ 2019-12-17 (火) 22:17:21
      • そんなのに強い奴がそうそう居るか!…いや、いるのか…?(わかんなかった!)
        <<まりねちゃんはシャンプーよりもまず、髪を整えにいくべきだと思います>>
        <<私の髪は気にするのに、自分の方はサッパリなのですから>>

        う、うるせー!フード被ればどうせ見えやしないんだよ!…オラ、サバンナちほーに行くぞ!
        (それ以上、追求されまいとファストトラベル用のゲートを開いて飛び込んでいく、続いてマリオンも)
        (そしてそれから3人は、にーにーと鳴くチーターの子供達を観察するまで、しばらくサバンナを彷徨う羽目になるのだった)
        -- MM 2019-12-17 (火) 22:33:46
  •  
  • よーし、どうにか収まった!どうだマリオン、痛くはないか?
    <<はい。特に違和感はないです。可動のこの通りくねくねできます>>(尋ねるMMに、人形は自分のしっぽを振って応える)
    OK、後は装備枠を空けるために脚のミサイルを取り除けばいいな。…まあ取り敢えず今日はこんなところだ。
    オレがちゃんとしたパイロットなり、モデラ―なり、バトラーであれば、もっとしてやれる事もあるんだろうが
    オレにはこれが精一杯だ。下手にいじってお前を壊したくないしな…

    <<いいえ、もとよりまりねちゃんは、そして私は戦うために居るわけではないのです>>
    <<ですから、私達は私達らしく、できる事をしましょう。…勝機もそこにあると考えているのでしょう?>>

    (マリオンの言葉に、MMはにひっという笑みで返した) -- MM 2019-12-16 (月) 19:24:27
  •  
  • 取り敢えず、キャストオフすると宇宙での推進力がなくなるのを何とかしないとな。
    っても、バックパック的なものの取り付けは出来ない。外装だとキャストオフで弾け飛ぶ。埋め込みはしたくな――…
    (ブツクサ言いつつ、話を聞くマリオンの背後、楽しそうに揺れるしっぽを眺めて目をぱちくり)
    そうか、そことそこだけは後付けだったな。見慣れすぎてて最初からそうだった気がしてたわ。

    <<何か思い付いたのですね、まりねちゃん。では、おやつにしましょう>>
    おー。今日は甘いのがいいな。チョコ菓子とかあったっけ?んで、えーと…
    (コンソールからサブパーツの一覧を開いて眺める)スタビライザー的なものはないか。それなら仕込むのは――あ、足りない。
    (ち、と舌打ち。床の間に置かれた核ミサイルはもうしばらく活躍しそうであった)
    -- MM 2019-12-15 (日) 16:49:38
  •  
  • 会議の時間だオラァ!さあマリオン、こたつに入れ。お茶とお菓子の準備はいいか?
    (こたつを挟みMMとマリオンは向かい合って座る。普段のだらだら団欒の光景とまるで同じだ)
    まず、意思の統一を図るぞ。オレ達のするべき事を再確認だ。

    <<はい、まりねちゃん。お茶受けはカントリーマァムとカレーせん、どちらにしますか?>>
    カレーせんだ。厳しい話には辛いもののが合う。さて、まずオレ達のする事は巻島博士の復讐の妨害だ。これはいいな?
    <<はい、まりねちゃんの大好きな峰様の遊び場を護る。そのために、ですね>>
    (ぐぬ、と呻くMM)べ、別にアイツらのためじゃない!オレが、裏切り者にならない、そのためだ!
    ――で、単に妨害するなら簡単だ。ククク、J・Dの入院してる病院に**でもしてやればいいからな!
    <<発言コードに引っ掛かってますよ。それに、そんな事をしたらそれこそ一緒に居られなくなります>>
    冗談だ、冗談!スマートドラッグにはJ・D、いや大道譲介の命や人生も掛かってるからな…。
    控えめに言って、大道は日本の宝だ。治るもんなら治ってほしい。だから前提として治療行為自体の邪魔はしない。

    <<脳再生治療の技術の確立は、まりねちゃん自身にも福音となるかもしれませんしね>>
    その上で、博士の復讐だけを阻止する。合法的にだ。となると手段は…
    <<J・D様と戦って勝つ、ですね>>(二人は互いを見ながら頷いた) -- MM 2019-12-14 (土) 18:33:34
    • 相手はマシンを操る事に掛けちゃ人類最高峰と言えるトップレーサー。
      ソイツが更に強化され、超高速ACに乗る。そんな怪物に勝たなきゃならない。
      そんなものは最強じゃないと証明しなきゃならない。…まあ何というか普通には出来る気はしねーな。

      <<通常の速度では視界に捉える事すら困難と推測します。ですが、それなら私には――>>
      クロックアップは無しだ。それは使うな(その力を口にしかけたマリオンにぴしゃりと言った)
      チート能力にチート能力で勝ったとして、それは結局のところ博士の主張の勝ちにしかならない。
      「これを使えば誰でも勝てる」様な戦り方じゃ、結局博士のしたい事の上塗りにしかならないんだ。
      だからJ・Dに立ち向かい、倒すのは、ごく当たり前のプレイヤーがいい。
      HRBGに夢中で、バトルが好きで、プラモとか頑張って自作して…
      そんな奴が勝たなけりゃ、巻島博士の主張を打ち崩す事にはならないんだ。

      <<技術だけの勝負ではないと言う事ですね。ですが、そうなると…>>
      (マリオンの目は告げる、我々も相応しくないのではないか、と)

      (MMはカレーせんを1枚咥え、こたつの上にへにゃんとたれた)
      そうなんだよなー。お前もたいがいチートなユニットだし、オレはオレで正直バトルに興味がない。
      もっとこう、それっぽい奴でもいればいい…いや、いるんだが…。この件に巻き込むのもな…。
      -- MM 2019-12-14 (土) 18:47:38
      • まあ、そこらはおいおいでいいか。まずは自分らの強化を考える。
        マリオン、お前は踊れる様になった。けど、それによる欠点も明らかになったな。

        <<キャストオフすると装甲と共に、外装の武器、サブパーツまでが無くなってしまう事ですね>>
        <<それで今日のミッションは危ないところでした。HPが初期値にまで下がるのは危ういです>>

        そうだ。けど、オレはお前にハードポイントなんかを増設する気はないし、新装備も上手く造れない。
        (自分の右目を指差し言う。素人である以上に三次元視に難がある、模型に向かない理由だ)
        アーマードフォームでは枠が無い。マリオネットフォームでは解除される。しかもオレには工作力がまるでない。つまり――
        サブパーツのガン積み、すごい新武装の開発、といった手段はオレ達には使えない(はい、と頷くマリオン)
        唯一頼れるのは、マリオン自身の性能と衣類に内臓武器、あとは積み重ねてきた経験だけだ。
        (言ってコンソールを空中に開く。未使用/総計CP欄へ目を向ける)
        ――ぬ?88?この値って、お前もうベテランレベルじゃないか!?
        トップランカーには及ばないが、大型惑星の有名人と同等だぞこれ。ど、どうなってんだ…。
        (驚くも理由は明白だ。AI…人間脳をエミュしたそれではあるが、学習効率は人間のそれよりも高い)
        (あらためてマリオン、リリィ・フレームの特性ははっきりした。元々の出来のほかはAI次第だ)
        ククク、あらためて戦闘ロボじゃないなあお前。こりゃ出来る事は経験積む事と、頭使う事だけか。
        -- MM 2019-12-14 (土) 19:05:03
      • (カレーせんをもう1枚、ばりばりと噛み砕き)OK、現状は確認できた。
        CPはまあフォームチェンジを念頭に、後で割り振る。残るは必殺技だが――

        <<デフォ設定では、リリィの剣舞を再現できる様になっています。CPを消費すれば今すぐにでも>>
        ああ、それも魅力的だ。けど、ただ10年前のチャンピオンのマネをしたって、あの黒いのには通用する気がしない。
        オレはリリィのダンスそのものより、リリィがこのHRBGに遺したもの…。その爪痕を継ぐぜ。

        (具体的に何をするのか、想像出来ず首を傾げるマリオンを見、MMはケケケと悪戯っ子の様に笑う)
        まあまだ妄想の段階さ。具体的な事を決めるためにも…そうだな。近い内にあそこに遊びに行くか。
        (こうして、こたつ会議の幕は降り、おやつゴロゴロタイムがはじまったのだった)
        -- MM 2019-12-14 (土) 19:12:41
      • 行こうと思ってる日に限って誰もいねえ!(ぷんすかと口をとがらす)
        <<何かと忙しい時期ですから。焦らずゆっくりと事を進めましょう。もっとも――>>
        <<どれほどの時が残されているのか判らないのが難ですけれど>>
        -- MM 2019-12-14 (土) 23:44:52
  •  
  • (とある隙間の時間、少女のメール欄に差出人の無い謎のメールが届く)
    (アドレスすら存在しない以上そもそも送れる筈すらないのだが…)
    (そこには「堂島君の紹介だけど今時間ある?」の短い内容)
    (そのメールには何故か返信出来るようだ) -- 2019-12-13 (金) 22:48:24
    • (ふあーああ、今日もだっるいなあ…
      (コタツに肩までもぐってぬくぬく。HRBGにINしている時間は非常に長いが、実にその9割が隙間である)

      <<まりねちゃんは休憩の合間に人生をしてるが如しですね。…おや、どなたからでしょう、メールが届いていますよ>>
      (こたつの天版の上、空中にコンソール画面を開く。どれどれと仰向けになったMMに見易い様に、画面をちょっと傾けるマリオン)

      堂島、堂島。…誰だ?なんかクソ怪しいメールだな…。
      <<差出人不明。名前がスペース1文字などの偽装ではありません。これは、システムへの割り込み処理が行われています>>
      <<その処理が可能なのは運営か、もしくはハッカーの類ですが…まあ返信する分には支障はないと思います>>

      (ふむぅ、と唸るMM)そんじゃそれで様子見るか。なんか今とか書いてあるが…
      (よいせ、と身を起こしてソフトキーボードを起動、両手でそれを操作する)
      「今ならいいぞ、暇してる」(それだけ書いて返信ボタンを指でぽちり)
      まあ丁寧に書くこともないだろう。相手が誰だとしても。
      -- MM 2019-12-13 (金) 22:58:34
      • (返信から少しして、何の前触れもなくMMとマリオンの二人は純白の世界へと移行していた)
        (人間であるMMからすればそれば正に一瞬の出来事だっただろう、少なくとも人類の知覚出来る速度のそれではないのだ)
        (だがマリオンならば?人類の叡智たるある要素を持つ少女ならばこの世界の狭間に瞬時に取り込まれた瞬間を知覚出来たかも知れない)
        (であればこの一見GM空間などに見えるそれが不正に間借りされた空間であると気付けるだろう)
        (だがそれに類する機能を持たされているのは間違いない、今現在二人はログアウト出来ず座標も滅茶苦茶だ、更にログが発生していない)
        やあやあ、まずは謝りたい事があるんだけどね、Dって打つと最初に堂島って出るんでついそのまま送っちゃった
        でもねあれ大道君なの、ごめんねー!(極めて気さくに、信用ならない笑みを浮かべる老人がそこには居た)
        (白衣を着た少し気難しそうな眉間の皺と相反する笑い皺が同じぐらい深い白髪の姿は彼の職業を容易に想像させるだろう)
        (そしてその老人の背後には漆黒の機械の巨人が立っていた、何もかもが怪しいが…)
        えーと、それで私の話を聞きたいという事でいいんだよね?それとも診察希望? -- 2019-12-13 (金) 23:15:37
      • さあ何が来るかな。スパム業者かハッカーか。まあ単なる嫌がらせって可のうああああああ!!?
        (あぐらかいて座った姿勢のまま急に一面真っ白な世界に投げ出され、目を白黒させてじたばた動くMM)

        <<これは強制転移。落ち着いてくださいマスター、転移自体は初めてではない筈です>>
        (そうMMはこの様な空間、GMによるお仕置き部屋に隔離された事が数回あった。罪状は暴言で)
        <<それに、お仕置き部屋とも異なります。どこのサーバーかは判りませんがマップエリアの外…、非公式エリアです>>
        <<そしてこの空間の主が、あの方の様ですね。…初めまして、マリオンと申します>>
        <<こちらがマスターであるマリオネットマスター。…貴方がJ・D様のおっしゃっていたご老人なのですね>>
        (空中にういた様な状態でスカートを摘み上げてぺこりとお辞儀。そのあと、MMの手を取って姿勢を安定させる)

        え、あ、じゃあこの爺さんがスマートブレインの。ああ、誤変換か。気にするな、オレもよくやらかす。
        (空中にうかんだ状態でじ…と老人の姿を見る。非常にうさんくさい、が)フン、AIに管理されてるHRBGでこんなマネが出来るとはな、大したもんだ。
        ああ、まずは話を聞きたい。脳の治療についてもだが…。気になるのは爺さん自身の事さ。
        最先端医療で大怪我を負ったレーサーを治す、これは普通に考えれば美談だ。なのに爺さんはこうしてコソコソ会いに来ている。
        …となれば、なんか表に出せない事情があるわけだ。J・Dは復讐とか言ってたかな?
        (診察はそれ次第だ、と付け加えさらに)あと、なんかエリアデータとか無いのか?精神と時の部屋だって床くらいはあるぞ。
        -- MM 2019-12-13 (金) 23:29:44
      • やあやあこれはご丁寧に、私は巻島という。名乗ったのは至極明快で君には隠してもあまり意味が無いからねマリオンちゃん
        いや実に素晴らしい、リリィフレームの一件は爆笑させて貰ったが純粋な性能面でも認めざるをえんね
        (一つ一つ言葉を紡ぐ為に指を動かし僅かに体を動かす、話術に於いて相手の視線を自分に集中させる手法だ)
        ふむん?それでまずは私の話が聞きたいと、良いだろう、君ぐらいの年頃だとコイバナとかがいい?あっ違う
        (ハッハッハと笑いながら老人が手を翳せば重力の指向性、エリアの置換が始まりやはり白を貴重とした部屋となる)
        (だがそれは何も無い白ではなく清潔の白、リノリウムの床に頑強に作られた分厚い白い壁)
        (カーテンによって仕切る事も出来るこの空間の名は…診察室だ)
        (お誂え向きに対面する形で少女達が座る椅子が用意されている、老人はどうぞと手で示して)
        しかし私の事を知っても君の好奇心が満たせるだけだとは思うね、ただ端的に言えば元スタッフによる逆恨みと言うべきか
        かつて私と開発スタッフ及び経営陣とは致命的な乖離があってね、その一件から絶対に復讐してやると誓っているんだ
        その大前提が彼等が否定した技術によるこの世界の蹂躙という訳でね…我ながら言っていて酷いなあ!アッハッハ!
        (嘘偽りの無い実に溌剌とした笑いだ、大道とはまた別に何処か壊れている雰囲気を感じさせるだろう) -- 2019-12-13 (金) 23:52:01
      • 巻島…博士でいいか?まあ、隠しても仕方ないのはお互い様か。
        こっちの事情も大雑把にはJ・Dに話したし、伝わってるんだろ(自分の頭をトントンと指差す)

        <<お褒めいただき光栄です。ですが、そちらの機体も相当のものの様ですね>>
        <<大出力スラスターに、極端に軽量化を重視した二脚。…走るより飛ぶ高速機>>
        <<これはJ・D様のおっしゃっていた乗り換え用の機体ですね。カラーリングも黒ですし>>

        (老人の老獪な話術、ジェスチャーにMMは容易く引っかかる。まあ小難しい事を口にもするがまだ子供だ)
        コイバナもいいが、こっちにはネタがないぞ。年齢=彼氏居ない歴なんでな、クソが。
        ――と、ぬあ!?(急に足が地に着く。重力が心地よい。しかし見回せばそこは)う、病院か。まあいいけど…。
        開発スタッフ?このHRBGのスタッフだよな。…つまり医療だけじゃなくVR技術にも詳しいってわけか。
        で、目的はこの世界の蹂躙だと。まあ、聞きたかったのはそれだ。博士の目的だ(ううー、と唸って診察用ベッドまで歩いて腰を降ろし)
        そうじゃなければ、誰かへの個人的な復讐くらいであればいいな…と思ってたんだがな…(はぁー、と溜め息吐いて肩を落とす)
        それは困るんだよ、博士。この世界を、HRBGを壊されるのは困るんだ。
        -- MM 2019-12-14 (土) 00:03:47
      • おおご明察、こいつの名はチェルノボーグさ。本来は新Ver記念に討伐ドロップするという大盤振る舞いだったんだが…
        悲しいかな物凄ーく評判が悪いVerで何と人目に付いたのはPVのみのお蔵入りとなった悲しい奴さ!ハハハ!ざまあみろだね!
        (空間が置換されても窓の外からその巨体を眺める事は可能だ、PV閲覧を隈なく行っていれば記憶にあるかも知れない)
        (エンドコンテンツとして更にハイスピードなゲーム性を提供しようとしたもののあまりに加速させた結果最終的にポシャったイベントだ)
        で、お嬢さんだが…いいかい恋はいいぞぉ!極めて有用で希少な脳内物質がどんどん出るんだ!
        脳にいい!健康にもいい!是非とも恋多き人生を、さてわざと脱線させたが話は戻しまして
        むしろ医療面からの参加っていうね、進みすぎたVR技術というのは脳への強い負荷を齎す事は分かりきっていたんだよ
        ふむ(足を組み冷静な表情でまじまじとMMを観察する老人は先程までの雰囲気とは打って変わって本職の気配に満ちている)
        まず最初に蹂躙と言ってもサーバーが逝くとかサービス終了する訳じゃないから安心して、ちょっとお客さん離れさせるぐらいだから
        で、その上で今度は私から君に聞きたい事があるMM君。何故壊れると困るんだい?この世界が好きだからって返されると3人目になるね
        (まあ違うだろうね、とでも言うように肩を竦めて見せる) -- 2019-12-14 (土) 00:24:57
      • チェルノボーグとはまた大きくでたな。黒い悪神、あるいは死神か…。
        (どうしたものかと言った顔で黒い機体を見上げる。素人目にも出来がいい。本当に模型か?と思ってしまう)

        <<評判が悪いと言いますと、高速化が過ぎてほとんどのユーザーが脱落したというバージョンですか>>
        <<そしてそのバージョン用の機体を、J・D様なら乗りこなせると…>>
        (トップレーサーならば可能だと思える。彼らの速度への対応力、動体視力、判断力、洞察力等は人の域を逸脱している)

        恋愛をそういう用途に使う奴ははじめてみた。まあ、恋なんて気持ちも脳の電気信号に過ぎないんだろうけど…。
        (続く説明にはふむぅと唸り)まあ、脳が受ける信号の強さを調整できるんだもんな。エロ方面だと刺激アップとかよくあるらしいし…(後半はぼそっと言った)
        って、うお…(急に雰囲気を変えた博士に、ちょっとたじろく)む、そうなのか。な、何でって…それは…(ちょっと困った顔でもじもじしはじめる)

        <<それは、私のためです>>(言い淀むMMの言葉を受け継ぐ様にマリオンが答える)
        <<まりねちゃんは、私といっしょに過ごすためにHRBGに居てくれています>>
        <<リアルでは、一緒にお散歩する事も、お菓子を味わう事も、お風呂で温まる事もできませんから>>

        別にこの世界そのものはそれほど好きじゃない。ブッ壊し合いなんてクソだと思ってる。けど、人形であるマリオンをスキャンして
        こうしていっしょに居られる、そんな機能があるのはHRBGだけだ。だから…だよ(そっぽ向いて赤くなった)
        -- MM 2019-12-14 (土) 00:45:10
      • (実際の所は…かつての大道譲介よりも速度に対する適正は上回る事だろう)
        (それは治療という考え方を逸脱したもの、倫理面に於いて致命的に欠落しておりHRBG側からこの老人が受け入れられなかった最大の理由だ)
        (ただ一応の人間性もあるにはあるのか恋を脳の電気信号として済ます事には一応否定的で)
        ロマンを持ち給えよ、私は妻を愛しているし息子夫婦も孫も大事だ、大事だけどこんな事しちゃうんだけどー!
        (一方で磨璃音の現状を真摯に聞く姿は医者…というよりも学者然としてきちんとした態度を貫いている)
        友情というのは素晴らしいね、これもまた健康に良い。いや私は友達居ないんだけど、そこは置いとこう
        ただそれはどうかなとは思うよ?お人形さん遊びだとは言うまい、少なくとも君は違う
        (マリオンを見る老人の目は何処か冷たい…それは知性の冷たさだ、現実を紐解く者であるが故の冷静さ)
        でも大事な友達であるのは事実だから全てを否定はしないが…君は人間でぶっ壊し合うより辛い世界で生きている
        ああじゃあどうすればとなるだろうが普通の友達付き合いの範疇で済ませた方がいいと私は思うなぁ
        例え脳の欠損によってただ生きていく事がどんなに辛かろうともね、…いやあ私がこんな事言うって笑っちゃう
        (老人は少し考える様子を見せて)…例えばだけど、君、体が無事なままならこの世界に来た? -- 2019-12-14 (土) 01:07:36
      • ええ、その口からロマンとか出てくるのかよ!?けど、少しは見えてきたな。
        VRによる脳への過剰な負担。コイツは壊れた脳の再生だけじゃなく、その先まである。
        パッと思い付くのは人工物によらない脳の強化、大袈裟な言い方をすれば人為的な進化の促進か。
        (このあたりはマリオンよりフィクションに傾倒しているMMの方がすんなりと受け入れる)
        けど、わからないのがそのスマートドラッグと復讐の繋がりだ。J・Dがすごい奴になればそれが復讐になるのか?
        スマートドラッグ戦士こそ最強なのだ、と証明するのが復讐ってことでいいのか?(目的と手段がいまいち繋がらず首を傾げる)

        (博士の見るマリオンの目は暗い。自分がどうするか苦悩するMMを気遣い、心中を推し図ろうとする心配の顔)
        (しかし一方、博士の言う事も理解できている。自分が人形にすぎない事ももちろん…)
        (MM,いや、雨里磨璃音が自分とHRBGに依存している事、この世界とここでの暮らしが逃げ場だという事も)

        (そしてそれは磨璃音自身も同じで)ああ、居ないな。目と脚がちゃんとしてればオレはここには居ない。
        リアルのどっかで今も踊ってるだろう、居なくなったアイツらといっしょに…。
        まあ、それはそれとしてマリオンは、リリィフレームは欲しがった気はするが(ちょっと冗談めかして言って笑み)
        (一度、大きく息を吸って吐いて、顔を上げマリオンを見て)けど、コイツとはもう友達じゃ済まない。一緒に生きていく相棒だ。
        オレの目や脚がこの先どうなろうと、オレの人生がどうなろうと…オレはマリオンを裏切らない。
        オレがマリオンと出会う前に博士と出会ってれば話は違ったろうが、過去は消せやしないからな。
        -- MM 2019-12-14 (土) 01:27:50
      • ま、人工物に依らないかと言えば外部機器により細胞の全能性を更に活性化させ方向性を固定する事が要でね
        どちらかと言えばこの発明こそが私の最大の偉業と言えるだろう、スマートドラッグそのものはどうしても製薬会社には勝てないよ
        (ニコニコと嬉しそうに自身の手口を解説していく、理解力の高い若者を好ましく思っているのか、自己顕示欲が強いのか、その両方かも知れない)
        事はシンプルさ、私はそれを上層部に提言した。これがあれば勝利から程遠い者達にも才能を与え勝利を凡人達に齎すだろうと
        トップランカー…私はイレギュラーと呼んでいるが、彼等の才能を後追いで超えられる魅力は素晴らしい商機となった筈だ
        だが連中は倫理に悖ると言った、安全面ではない…倫理だ、こんな脳への負荷に満ちた世界を作っておいて、だ!!!
        (激昂しそうになった老人は指を一本立ててそれを振り自身を落ち着かせる、今は少女に対し別件を同時に抱えているからか)
        (磨璃音の心中を聞けば締めくくるようにパン、と手を叩いて)いや、いや、もう少し怒ったり動揺するかな?と思ってただけに立派だ!
        しかし君は人間だよ、時間は24時間しか無ければ体も一つしかない…手段はあるがね、まだ人類には早い
        だからその24時間の内半分でも人間社会を送ろうと思うのなら私は考えが無くも無いんだ
        なので君の相棒と良く話あう事をオススメしよう(そう言うと老人は一枚の名刺をMMに投げ渡す)
        (巻島英治、帝都大学霊長類研究所副所長と書かれている)破棄すれば私に連絡が行く仕組みだ、勿論今捨ててもいいけどね!
        じゃそういう事でね(老人がひらひらと手を触れば二人はいつの間にか元の部屋に戻っていた…炬燵に潜った状態で) -- 2019-12-14 (土) 01:59:31
      • そ、その辺の専門的な事はサッパリわかんないぞ!?ただ、わかるのは…
        改造人間が最強って事になったら、改造されてない奴のしてる事が全部バカみたいになっちまう事だ。
        (しかもそれを提案したと言われると、マジか、と呟く)そりゃまあ短期的にはウケるし、売れるだろうな。
        改造ツールやチートを使ってでも勝ちたいって奴は多い。恥知らずどもがこぞって飛びつくな。

        <<ですが、その先にあるのは最早競技ではありません。より強いプレイヤースキルを買った者が勝つ…>>
        <<いわゆる、札束で殴り合うゲームとなるでしょう。倫理はもちろんですが、HRBG自体が様変わりします>>

        まあオレとしてはそこはどうなっても(いいんだが、と言いかけたところで、マリオンはMMをじ…と見詰める)
        <<いいのですか、まりねちゃん。HRBGがおかしくなれば、みんな居なくなってしまいますよ>>
        <<まりねちゃんが気になさっている皆さんの多くは、競技としてのHRBGを楽しんでいるのですから>>

        (う、うう…、と呻くMM)そ、それは、ブッ壊し合いなんかに夢中になってる連中がアホなだけで…うわあ!?
        (さらにずいっとマリオンに詰め寄られ、MMは診察ベッドから転げ落ちた。床に座りこんで、はぁー、と息を吐き)
        リアクションゆるくてすまないな博士、ある程度の事は予想してたんだ。なんせ考える時間だけはいっぱいあるからさ。
        そして手段があるのも。たぶん博士が言うのとは違う手段だけど…。
        (差し出された名刺は受け取り)雨里磨璃音、それがオレの名前だ。名刺はないが勘弁してくれ。
        (名乗り、そして部屋の風景が元に戻ったのに気付く)
        -- MM 2019-12-14 (土) 02:14:14
      • うへぇ、クソ緊張したああぁぁぁ…(へにゃん、と寝転がるMM)
        <<お疲れ様でした、まりねちゃん。でも、本当に良かったのですか>>
        (博士に反目する事を推しながらも、やはり心配はしてしまう。どうするべきか、それは機能制限されたマリオンにも判らない)

        (問われればMMはぬぅぅぅと唸り)良くねえ!千載一遇のチャンスを棄てた!棒に振ったさ!だけどな…
        何もかもを都合よく手に入れられる、なんて思うほど馬鹿じゃないさ。俺は…お前を選んだんだ。
        だからマリオン、お前はオレを一緒にいろ。ずっとだぞ。
        (恥ずかしそうにコタツ布団を頭からかぶるMMにマリオンはそっと寄り添う)

        <<はい、まりねちゃん。でも、私に望む事はそれだけですか…?>>
        (マリオンの問いにMMはうぐ、と呻く。まったくめんどくさい、とブツクサ布団の中で呟き、しかしこう告げた)
        踊れ、マリオン。俺の替わりに。…そんでこの世界を、アイツらの楽しみを護れ。
        オレの事はその後でいい(――と)
        -- MM 2019-12-14 (土) 02:26:38
  •  
  •  
  • ぬぅぅぅぅ。実際、どうしたもんかな…。
    (ケモロード都市部の公園、もはや日課になりつつある猫たちへの餌付けをしながらMMはぼやく)

    <<それは頭の件ですか、それともブースターの改良の件ですか>>
    (そのぼやきを聞いたマリオンは追加の猫缶を皿に開けながら、首を傾げて問う)

    (早く餌をよこすんぬ!と足元で鳴きまくる猫達を眺めながら、MMは何度目かになる溜め息を吐く)
    そりゃまあ、前者だ。つーか頭が悪いみたいに言うな。…なんせクソ怪しい話だからな。
    聞いた事もない治療法を、こんなところでコソコソやってる時点でイリーガル臭プンプンなんてレベルじゃない。
    倫理なり法律なり問題がある、もしくはまだ人体で試せるレベルに達してないとか、そんなとこだろうな…。
    って、わかったわかった。ほら、おやつだ。食え食え(猫達の前に皿を置くも、心ここに在らず、ぼんやり空を見上げる)

    <<まりねちゃんのなさりたい様に。非搭乗型である事はま何とかなりますしね。それに――>>
    <<もともと、まりねちゃんの考えていた方法よりは、良い話かもしれません>>
    <<すくなくとも、リアルを棄てなくて済むかもしれませんから>>
    (マリオンの言葉に、MMはああ、とだけ返事をした。猫たちは今日も変わらず猫缶にまっしぐらだった)
    -- MM 2019-12-12 (木) 20:29:24
    • (これはまず何より先に、気分転換が必要。そう判断したマリオンはMMを誘う)
      <<まりねちゃん。餌やりを終えたら遊びに行きませんか>>

      ん?ああ、今日はなんかあったっけ?次のレイドとかはまだ先だよな…
      (掲示板を確認し、MMはなんだこりゃ?と首を傾げる。謎のコント的な書き込みを目にしたためだ)

      はい、特に何かあるわけではありません。そうですね、今日は…宇宙に出ましょう。
      (人形は「え!?」という顔をするMMの手を引き、公園を後にするのだった)
      -- MM 2019-12-12 (木) 22:13:22
  •  
  • 妙な星だな(宿の入口横の壁に背凭れている猫のお面を被った男が帰ってきた少女達に声を掛ける)
    (お面以外に何一つ姿を変えていない男が何者かは一目で分かるだろう、コジマで出会った黒いユニットのマスター)
    (ただしそれ以外の違和感にすぐ気付くだろう、この男とはキャラデータの交換を行っていない、つまりこの宿を知る筈が無いのだ) -- J・D 2019-12-10 (火) 23:11:52
    • (どこかで2人連れだって買い物でもしてきたのだろう、宿に向けて歩いてくる2人の手にはビニール製の買い物袋が下がっている)
      (男から見れば、まるで警戒心をどこかに置き忘れてきたかの様な暢気さで宿の敷地に現われた2人は、猫お面の男を目にするや)
      ぬああああああああ!?(耳と尻尾の毛を逆立たせてびっくりした)な、なんだ?何してんだコイツ!?
      (誰かはすぐに判った。しかし、ものすごい違和感だ。アホな星ののんびりした宿の前に黒づくめにも似た男が立っているのだ)

      <<よ、ようこそケモロードへ、J・D様。動物を観にきて、偶々こちらの宿にお泊りに――というわけではないようですね。
      (男は明らかに人待ちをしており、そして声を掛けてきた。つまりMMか自分に用がある事は明白だ)
      <<先日はありがとうございました。お陰で、この通り無事拠点でぬくぬくとしております>>
      (男の意図、ボロ宿を突き止めた手腕は判らないが、まずはアイサツだ)
      -- MM 2019-12-10 (火) 23:26:20
      • (何をしているか問われれば道の方へ顎を傾けて)この星のルールに則っている
        ハンドサイン一つ取っても万能ではないように海外へ赴く際には必要な手順だ(下手な行動は喧嘩になる事もあると)
        何が目的かと問われれば違和感の理由を詰めに来た、好奇心かそれ以外かの判別はつかんがな
        まあ、好奇心という点では俺の薄い感覚でも楽しめる程度には既に満ちてはいる、猫は嫌いじゃない。飼っていたのは犬なんだがな。 -- J・D 2019-12-10 (火) 23:44:23
      • え。ああまあ、そうだけど…(別にお面の事を聞いたわけではないが、そちらに気をとられる)
        (ケモミミや尻尾を生やしていたら驚く前に吹いていた気がする。ちょっと想像してくすりと笑う)

        <<違和感、ですか。それはこの星の?それとも私達に対するものでしょうか>>
        <<とりあえず、動物はお好きな様でよかったです。この街にはわんこ達も沢山いますから>>

        ふーん、犬をか。別にオレも犬は嫌いじゃないが、毎日散歩行くのが面倒で飼うのは断念したなあ…。 -- MM 2019-12-10 (火) 23:58:09
      • 何を以て特色とするかは人それぞれだ…他の星に対しては特に思う所は無いさ
        (お面を僅かにずらして二人を見る、どちらかと言えばMMの方を…)
        思慮深いな、散歩は俺にとって苦ではなかったが犬にとってはむしろそれがあってこその日々だったろうからな
        さてあまり世間話は得意な部類じゃない…だから単刀直入に聞こう、俺が壊れていて何故お前がああも動揺した
        今まで俺の状態を聞いて納得をしたり憐れみをすれど自身の事の様に驚いたのはお前だけだマリオネットマスター
        (問う声は詰めるものではなく淡々と、ただ確認の為に聞いているような静かなもの) -- J・D 2019-12-11 (水) 00:12:28
      • 別にどう思ったっていいさ。オレの星ってわけじゃないし、馬鹿な星なのは間違いない。
        (クククと笑い、犬の散歩の話ならと乗ろうとしたところに直球を投げ付けられ、身体をびくっと震わせた)
        (どうしたものかと天を仰ぐ、左を見る。右を見る…とマリオンと目が合い、頷かれる)

        <<まりねちゃん、J・D様のおっしゃられた事は本当だと思います。この方は日本のトップレーサーであり…>>
        <<しかし数年前、事故により大怪我を負い、今は病院で昏睡状態にある・・・とされています>>

        (マリオンの言葉に、MMは左目を丸く見開いて男を見る)そうか、見覚えのある顔だと思ったら…
        (そこまで言われれば思い出す。スポーツ界隈を騒然とさせたニュースだ)大道…譲介…。マ、マシかよ…。
        (流石ににわかには信じ難い。大事故で入院してる筈の男、しかもレーサーがこんなとこで何してるんだ、という疑念が直ぐに湧きあがる)
        (しかし先に質問されたのはこっちだ。先日の恩もある。先に事情を話すべきなのは自分だ)オレは、お前と同じだ。いや、お前よりははるかに軽いんだろうけど…。
        (そこまで言って、左脚を指差し)ここと…(眼帯に覆われた右目を指差し)ここが、思う様に動かない。
        VRでならあるいは、と思ってHRBGをはじめたりしたが、自分の脳を使う以上はその脳がイカレてるとダメだな…。
        (そこまで白状し、最後は自嘲気味に笑う)
        -- MM 2019-12-11 (水) 00:33:03
      • (自身の個人情報がマリオンによって明かされれば確認をするようにマリオンを見て目を細める)
        (咎めるようなそれではなく純粋に確認しただけの動作)隠している訳じゃないが良く調べたな
        ただ「元」だ、それに俺が大道譲介という事すら漸く自覚し始めた程度には感覚が薄い
        (磨璃音にとって未だ整理のつかない過去を聞けば男は静かに頷いた、憐れみも同情もない、ただ確認したと告げるように)
        であればお前は俺よりもずっと事情は重い、症状という点はともあれお前には失った痛みがあるからな
        すまない事を聞いた(お面を外して少女をしっかりと見詰めるのは感情の表現が希薄な男なりの誠意だ)
        …ふむ、ロクでなしの部類だが、どうだろうな(何か一人呟いている)一つ聞くが…俺がこうして動けている事にショックを受けたのか? -- J・D 2019-12-11 (水) 00:53:22
      • (J・Dの目が自分に向けばぺこりと頭を下げ。
        <<申し訳ありませんが、検索させていただきました>>
        <<J・D様のおっしゃられたスマートドラッグ。脳の修復、となれば興味を持たざるを得ませんので>>

        それは記憶までって事か?どんだけのケガだったんだ…(レースカーの速度での事故、それを想像するだけで背筋が冷たくなる)
        って、いやいや、そりゃ覚えてなければ痛くはないかもしれないけど!それでも、それでもよ…
        お前だってしたかった事が出来なくなって、未来を失くして…それで今ここでゲームなんてしてるんだろ?

        <<あ、そこは私もお尋ねしてみたいところでした。J・D様はなぜHRBGをしているのでしょう?>>
        あ、いや、別にいいんだ。どうせお前の事は気になってた。スマートドラッグ…?の事もいずれ聞きにいったさ。
        ただ、ショックだったのは…(一度言葉を止めてうー、と唸り)もう治らないと思って諦めていたのに、もう踊れないと思ってたのに…
        それが、もしかしたら治るかも?なんて話が急に降って湧いてきたからだ。それで…
        もし治ったらどうなるかと考えたら…(怖くなったと付け加えて、地面へ目線を落とした)
        -- MM 2019-12-11 (水) 01:05:30
      • (男はもう一度道へ視線を向ける)話すと少し長くなるのとお前達はもう少し腰を据えて聞くべき話になるな
        ただそうだな、これだけは先に告げておくべきなんだろう。
        俺が目覚めた時過去は無かったし土台の無い未来に何を思うかなんて何も無かった、何もな。
        だから出来る出来ない以前だ、それなのに何故俺が此処に居るのか…そうしろと言った奴が居るからでしかない
        (それはマリオンの疑問にも応える言葉、空っぽの男にとって偶々目に入ったのではなく…必然で此処に居る)
        そうする事で俺が多くを取り戻せると老人は言った、まあ、それに興味がある訳でも無かったがやる事は出来た。
        …ここから先を聞くか?ただ聞けばその恐怖は強くなるぞ。
        (それは即ち、この男がこうしてこの世界に居る事自体が治療であるとでも言うように)
        //そして文通スイッチ! -- J・D 2019-12-11 (水) 01:26:38
      • <<たしかに、宿の軒先でする話ではありませんね。お部屋に移動しましょう>>
        (頷くと、二人を先導する様に宿の中へと歩きはじめる。その途中、J・Dの事情に耳を傾け)
        <<しろと言った方が、ですか。普通に考えればお医者様ですが…>>(医者がではなく老人が、なところが気になった)

        (俯いたままでマリオンに続いて歩く。上手く動かない左脚を引きずる様にひょこひょこと不格好に)
        (男の話を聞けば聞くほど、胸の中のもやもやは強くなる。諦め、投げ出していた数年の時間が重くのしかかる)
        (HRBGでの時間はマリオンと、愛猫の生まれ変わりと過ごす余生の様なものだと思っていた。それでも…)
        き、聞く!つーか、聞かないなんて選択肢はない!そんなの、眠れなくなるわ!
        (恐怖に打ち勝ったわけではない。聞いても聞かなくても、無駄にしてきた人生は戻らず…)
        (そして、治療法があるかもしれないという事実は、耳を塞いでも消えてなくならない。それだけだ)
        (そして、そんな遣り取りをしている間にボロ宿の二階にある一室に到着する)
        (それほど広くはない和室の中央にはホットカーペットの上に置かれた古風なコタツ。コタツの上にはクリスマスツリーが立っている)
        (それくらいしか目を引くもののないしょぼい部屋だ)

        <<さ、どうぞお入りになってください>>(と、マリオンはJ・Dをコタツへ案内する)
        (//了解いたした!ではまたごじつー)
        -- MM 2019-12-11 (水) 01:39:37
      • …懐かしい感じがするな、クリスマスツリーは無かったとは思うが(招かれて、炬燵に入り周囲を見渡せば何となしに呟く)
        (男は先程過去は無いと言った、であれば矛盾した言葉ではあるが…)
        まず初めに俺が今こうして会話出来ているのは自然治癒によるものじゃない、マリオンが先程言った通り俺は昏睡状態だった
        細かい部分は専門的な言葉が多くて理解は出来ていないが一時期は呼吸も続けられん状態だったらしい
        ただそんな崩れた脳みそを建て直す新しい技術を持った医者が居た、その技術のお陰で俺は今此処に居る
        (男の簡易な説明が始まるが凄まじく画期的な話に聞こえる筈だ、というよりも有り得ない、事実なら調べたマリオンからすればまず未認可の治療だと気付けるだろう)
        (フルダイブ、薬物、そして科学的、電気的な刺激が組み合わさる事で成しうる脳細胞、神経へのアプローチ…倫理面がエベレスト並に山積みだ)
        (それに何より何故ダイブ先がHRBGなのかの答えにはなっていない) -- J・D 2019-12-11 (水) 21:42:16
      • あ、ああ、なんとなく置き場所に困ってさ。床の間にツリーってのも何か変だし。
        (部屋の片隅に設えられている床の間に目を向ける。そこには全長2mほどの核ミサイルが立て掛けられている)
        って、あれ…。今懐かしいって…(その言葉が本当ならスマートドラッグとやらの効果が出ているのか?と胸が期待に高鳴った)
        (とりあえず、こたつの一辺に足をいれて聞く態勢にはいる)息も出来ないって、よくそれで生きてたな!?

        <<処置が手早く、適切だったのでしょう。まあ、酸欠により一番ダメージを受ける脳がそれ以前の問題だったのかもしれませんが…>>
        <<だとしても、物理的に破損した脳を再生するというのは寡聞にして初耳です。人工物による代替ならともかく…>>
        <<その技術と、フルダイブVR、電気的な脳への刺激に関連がある事は推察できますが…>>
        <<HRBGで対人戦を行う理由にはなっていないと思います>>
        (男の予想通り、どうにもHRBGと脳の治療が結び付かない。ただ脳を刺激するだけなら電極でも挿せばいいのだかた)

        (一方、MMはぽかーんとした顔で2人のやりとりを聞いている)な、なるほど…(と、偶に頷くものの、理解しているかは怪しい)
        (J・Dに知る由はないが、なにせ不登校。最終学歴は小学校中退のような身だ。書類上は現役中学生だが)
        -- MM 2019-12-11 (水) 21:55:39
      • (恐怖といった感情も非常に薄いのか核ミサイルに関してのリアクションは特には無い、珍しいなといった感じで視線を動かした程度だ)
        お前の疑問は当然だなマリオン、俺もあの老人の説明を受けた限りではレースゲームでも良いだろうと思っていた
        だから多少の疑問を以て聞いたが…まあ、このゲームに対する復讐を兼ねているらしい
        俺という壊れた人間がこの治療法によって能力を取り戻しIPBAやその他上位層を一掃する事に意味があると
        その点に関しては今俺がこのゲームに存在している意味であれ治療という意味ではあまり関係は無いがな
        ただフルダイブ中の戦闘時、神経は更に励起しやすい…外部刺激を受け取りやすくなっているらしい
        (だからこそこの男にとっても戦う事に意味がある、戦えば戦う程に治療が進むという事だからだ)
        …ここまで話した上で一つ提案がある、はっきり言えば俺はその老人の復讐とやらに興味は無くてな
        深い事情まで理解するつもりはないし治療の細部も理解してはいない…だからもし興味があるなら直接聞いてみろ
        (男は若干呆けているMMを見る、相変わらずの無機質めいた視線だが…それでも何処か覚悟を問うように)俺は窓口でもあるからな -- J・D 2019-12-11 (水) 22:29:30
      • むむぅ…(恐怖はともかくツッコミもなし。自分で冗談は言えても驚くのはまだ無理なのか、と唸る)
        ああそっか、レーサーならVRレースでリハビリする方が自然だよな。って、復讐!?さっき言ってた老人がか。
        フン、どっかのPKにでも粘着キルされまくったか?(ちょっと普段の調子が戻ってくるMM)

        <<それはまるで、J・D様を自分の作品か何かだと思っている様ですね。スヴァローグ様もその方の用意された機体ですか>>
        <<なるほど、レースよりも戦闘の方がより刺激が不定かつ多様。対人戦なら尚の事ですね…>>
        (男の提案には少々困った顔になる)<<スマートドラッグとHRBGでの治療には興味はありますが――>>

        オレ達、非搭乗型だからなあ。あと復讐はともかく、手駒にされるのは気にいらねーな…。
        (等と言うも、それを理由に突っぱねるには脳の治療は魅力的すぎて)ま、そのジジイから接触してくると言うなら一度、直に話を聞いてみるか。
        (結局そんな結論でお茶を濁した)まあ、そんな感じに伝えてくれ。いや、もう聞こえてるんだろうが。
        (男が老人の窓口であり手駒であり被検体なら、この行動もモニターされているのだろう)
        (学はなくとも、そういうパターンには目敏いオタの類だ)
        -- MM 2019-12-11 (水) 22:44:03
      • PKならばもっと話は単純だろうがもう少し面倒で込み入った話ではあるようだ
        (マリオンに視線を向ければ目を細める)AI…というのには詳しくないが、お前は人間よりも鋭いな、多分それで正解だ
        (作品という意味では肯定しつつスヴァローグに関しては少しだけ違うようで)
        あの機体は老人の提示した幾つかの中から俺が選んだ、無意識だったが昔やったゲームだったのかも知れん、そんな気はする
        (老人との対話についてMMとマリオン二人の考えが纏まったのを確認すれば男は立ち上がる)
        いやリアルタイムで全てを把握している訳ではないようだ、なので本来であればあの老人への接触に一つお前達で工程を踏む手筈になっている
        ただ今回は俺の好奇心から招いた事だからこちらで済ませておこう
        後日連絡が来る筈だ、良い話を聞ける事を祈っている(そこまで言えば男は宿を退出していく) -- J・D 2019-12-11 (水) 23:02:44
      • そうか、まあ、バトルでの復讐なら単純にすごいユニット作ればいいんだしな。金に糸目付けずに。
        (それだけで勝てるかどうかは微妙なあたりではあるが、プラモ以上を使う事の有効さはマリオン…リリィが証明していた)

        <<恥ずかしながら、私の洞察力は人間と同程度です。ただ、病床のJ・D様が造られたとは考え難いので…>>
        おー、レイヴンだったのか。レーサーでもゲームするんだな!(とりあえず判る話には口を挟んでくるMM)
        ククク、人がゲームしてるのを見て楽しめないタイプだな、そのジジイ(その分、我が強そうだな…と推測、用心)
        っと、帰るのか。まったく、女の子の部屋にきて何も思わないくらいには壊れてるみたいだな。

        <<そんな思春期の男子みたいなリアクションを求めても。それにこの部屋に女子分はありません…>>
        <<J・D様、ご足労有に感謝いたします。どうするかはまだ分かりませんが…>>
        (それでもドン詰まっていた磨璃音の人生に僅かでも光明が差した、それは確かだった)
        (なので人形は深く頭をさげて男の背を見送った)
        -- MM 2019-12-11 (水) 23:15:45
  •  
  • やっほーマリオンちゃんっ・・・あれー?マリオンちゃんだけ?(きょろきょろしたり)
    この前のレイドバトル・・・あれは・・・なんというか、ログで見るまでマリオンちゃんだって気づかなかったよ・・・(てっきり誰かがミサイルを飛ばしまくってるのかなーと) -- スノウィ 2019-12-09 (月) 19:58:58
    • <<ごきげんよう、スノウィ様。お寒い中、よくいらっしゃいました>>
      (ホットカーペットの上においたこたつでぬくぬくとしていたが、一度外にでてぺこりと挨拶)
      <<ささ、どうぞお入りになってください。あ、まりねちゃんは今ちょっとログアウトしています>>
      <<しかもアバター置きっぱなしで>>
      (こたつの一辺には、まるで死体の様に動かないMMのアバター体が放置されている)
      <<ミサイル、ああスペースブースターの事ですね。旋回時は乗っているだけで体が千切れそうになります>>
      -- マリオン 2019-12-09 (月) 20:04:46
      • うんっありがと(と招かれるがままに入っていって・・・)あぁそこにい・・ひっ(放置されたアバターはちょっとこわい・・・)・・・こんな風になるんだ・・私のもなってたりするのかな・・・
        良く持ったね・・・防御力高いんだっけマリオンちゃん・・・(すっごいたなびいてたなぁなんて思い返して)そしてまさかそのまま爆弾になるなんて思わなかったよ・・・しかも核・・・
        今後も宇宙のミッションはアレ使っていくの・・・?(さすがに検討し直した方がいいんじゃと心配になる) -- スノウィ 2019-12-09 (月) 20:27:46
      • <<ちゃんとログアウトすればアバターも消えるので大丈夫です>>
        <<システム上ログインしたまま、VR機器だけオフしてどこかに行くとこうなってしまいます>>
        (本来、半睡眠状態のフルダイブVRで、自力で肉体を起こしてどこかに行くというのも器用な話ではあった)
        <<ステータスとしては装甲振りですが、実際は装甲のお陰ですね。私本来の状態では宇宙空間に出ただけでアウトです>>
        (今度もという質問には頷き)<<ほかの手段もありませんので…。改良はしていただくつもりです>>
        <<それはともかく、レイドバトルお疲れ様でした。チームの皆様、獅子奮迅の活躍でしたね>>
        <<プリマベッラ様の必殺技は、意外な方向性でした。武器のパワーアップに余念がありませんねスノウィ様>>
        -- MM 2019-12-09 (月) 20:33:42
      • そんな事できるんだ・・・まりn・・・えむえむちゃんって器用なんだね
        出ただけでアウト・・・マリオンちゃんってひょっとして呼吸とかしてるの?(宇宙服めいた装甲ではないように思えたが、とにかくそういうことなのだろうか)
        (弾頭部分をどうにかコックピット風にできれば・・・と思ったり思わなかったり)
        うんっ事前に打ち合わせた通りうまい具合に決まってよかったー(にまにま)
        (必殺技に関しては少し照れたように)えへへ・・・やっぱり突き詰めていくのがいいなって・・・ちなみに意外なって、どういうの想像してた? -- スノウィ 2019-12-09 (月) 20:49:21
      • <<「ダイブ中は眠りが浅い、目覚ましかけときゃ起きれる」というのが、マスターの弁です>>
        (それがどこまで本当なのか、人間的な睡眠のいらないマリオンには分からなかった)
        <<呼吸は必要ありませんが、肌が宇宙線にやられる判定になります。柔らかいのも一長一短です>>
        (自分の肌、手の甲を逆の指で摘んでみせ、困った様に笑む)
        <<高速格闘機ですから、一気に近寄って斬撃コンボ…といったものを想像していました>>
        <<特にプリマベッラ様の足先は、高速旋回に向いている様に思えますので>>
        -- MM 2019-12-09 (月) 20:55:10
      • (ふふふこれはまりねちゃんの名前を謝って呼びそうになったロールのつもりが本名を間違えてたので慌てて書き直したのサインだよ・・・ゴメンネ)
        そうなのかな・・・(出来てもやらないけど・・と呟きつつ中身のないMMを眺めて)うわすっご・・・いやいやちがうちがう・・・(改めて見ると中々目に毒な恰好なのでブランケットを掛けておく)
        あーそういう感じか・・・焼けちゃったら大変だものね(軽い)でも本当によくできてる・・・柔軟なんだろうけど・・戦闘するのにそこまで柔らかくする必要あったのかなぁ(柔らかそうだなぁとまじまじみてる)
        あ、そういうのもできるよ?・・プリマベッラの必殺技は出力に応じて伸びる剣だけど、それと同時に行うバフ部分を出力特化にするか速度特化にするかで、二種類の運用ができる様になってるの(あの時見せたのが前者で、今マリオンちゃんが言ったのが後者になるねと) -- スノウィ 2019-12-09 (月) 21:17:54
      • (スノウィがまりね、と言いそうになった事にはピクリと耳が動く以外の反応はない)
        (しかしそれはマリオンにとっては想定済みだ。わざと、マスターの本名を口にしているのだから)
        (そしてそのまりね…磨璃音にスノウィが毛布を掛けようとしたその時――)

        ちっくしょおおおおおお!!ダメだったあああああー!!
        (死体の様だったMMの身体が、そんな言葉を叫びながら跳ね起きた!ゴチンとぶつかる頭と頭)
        うわ痛ぇ!?なんだ、マリ…じゃねえ、あれスノウィ?ああ、こっちに来てたのか。
        (状況がわからずキョロキョロとし、来客中だったのを把握した)
        悪い悪い、ちょっとリアルの方で確認したい事があってさ、中身だけ抜けてた。
        って、やわらか…?ああマリオンの方か。もちろん戦闘には必要ない機能だぞ。出来の判定には関わってはいるが…。

        <<HRBGに持ち込めるのは戦闘用に限らない、という事ですね。それもリリィが証明した事です>>
        (マリオンは上体をこたつに乗せる様にのばし、腕を伸ばしてスノウィの手そっと触れる)
        (人形の手、しかしその感触は人間のそれに近い。感触のみならず体温までが)
        <<出力の調整できるビーム兵器、VSBRの剣バージョンの様ですね>>
        <<しかもサブパーツとのシナジーまで考えて。聞いていますか、マスター?参考になりますよ?>>

        うるせー。俺は今、傷心の身なんだ。ブッ壊し合いの話なんか勝手にしてろ、くだらない。
        (MMはゴロンと寝転がると二人に背を向けた)
        -- MM 2019-12-09 (月) 21:31:01
      • ふぇぶっ!?(ごちーんしてのけぞる、鼻を抑える)あたたた・・びっくりしたぁ・・・何がダメだったの?
        戦闘用に・・限らない?・・・別の・・目的(でも確かリリィは大会で名をはせたユニットで・・・?とよくわかっていなさそうだったが)
        ・・・っ!(触れられる、多感な時期の少女に、その柔らかさと温もりは・・その奥にある何かを直感させて・・・思わずいけない事をしているような心地で口を噤む)
        シナジーを高めればその分応用性は下がるけど、瞬間的な動員数は高まるからね・・(多種多様な武器を装備すれば様々な状況に対応できる・・・だがそれは一つの事態に対処している間、他の武装が休んでいることに繋がる・・・限られた装備を少しでも多く同時運用する・・・それがプリマベッラの隠されたコンセプトだった)
        ・・・なにか・・あった?(向けてる背中をそっとなでなで) -- スノウィ 2019-12-09 (月) 21:55:17
      • (何がと聞かれれば、背を向けたまま)…ヨシドバの福袋買えなかった(呟く様に言う)
        (ヨメノメシニカラシドバドバカメラ、通称ヨシドバが年末年始に売り出す福袋は人気が高く、抽選販売になるのだ!)
        ああ、マリオンは言ってしまえば愛玩用だ。人形としては戦闘用より普通だけどな。

        <す、すみません急に触れてしまい…驚かす気ではなかったのですが>>
        (びっくりされるとマリオンもびっくり。慌ててわたわたと手を退く)
        <<IPBAに限らず一極集中は強いですからね。特に決めの一手などは…>>
        (スノウィに八つ当たりの様な事を言いながら寝転がるMMを眺め、やれやれといった顔をし)
        <<すみませんスノウィ様。色々とショックな事が重なったようで…>>
        <<まあ直近の理由は、福袋の様ですが>>

        ぬぁあっ!?く、くすぐるな!?(背にこそばゆい感触が走り、MMは慌てて跳び起きた!) -- MM 2019-12-09 (月) 22:02:33
      • あー・・・毎年凄い人だから、そういう事するところも多いよねぇ・・・どんな物が入ってる福袋だったの?
        愛玩・・・(その言葉の裏に隠された意味を察せない程鈍くも子供でもなくて)う、うぅん・・いいの・・・(なんでかつい変な事を想像してどきどきしてしまったり)・・・こほん(落ち着く、わたしはおちついた!)
        そっか・・(ショックな事・・・誰かに気軽に愚痴って落ち着ける様な軽い事柄ではないようだ・・・)え?あ・・(慰めてたつもりが擽ってると感じられたようだ、思わず謝りかけて)・・・ふっふっふー・・ここかー?えむえむちゃんはここがよわいんかー?(ちょっとふざけた調子になって、がばちょとするとこしょこしょーっとしたり) -- スノウィ 2019-12-09 (月) 22:19:18
      • カメラ。デジカメの安い袋…。クソ、最近くじ運がサッパリだ…。
        (リアルでもマリオンを撮影したい、そんな欲求からカメラ沼にまで踏み込もうとしていたのだった)
        って待て待て!この流れだとオレがアレな意味で愛玩してるみたいじゃねーか!!
        この場合の愛玩は愛玩動物のほうの愛玩であってるからな!?子供だって人形を大事にするだろ、リカちゃんとか!
        (スノウィの態度から深読みされたのを察し、大慌てになるMM)

        <<エッチな事はしてませんのでご安心ください。まあ、お風呂などはいっしょにはいりますが>>
        (真顔でそんな補足をし、スノウィがMMをくすぐりはじめると、ちょっとうらやましそうに眺める人形)

        ちょ、ちょっと待て!つーか。や、やめ…う、うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!
        (笑いながらくすぐりから逃げようと身をよじるも、左脚の踏ん張りが効かず)
        ふぎゃ!!(そのままもんどりうって倒れた)
        -- MM 2019-12-09 (月) 22:29:41
      • カメラかぁ・・・それは確かに当てたい所・・・でもそれならおこづかい溜まるまではスマホのカメラにしておくとか?
        ・・・ふぇ?(ちがうの?って顔で‥それじゃぁつまり私が勝手に変な想像を巡らして一人で盛り上がっていた訳で‥・なにそれ完全にむっつりじゃん!!?)
        (ぼふんと真っ赤になる)や、あ、あぁぁあの・・私・・・はぅ・・・(顔を覆う)
        うわわっ(一緒になってゴロンと転がる、生身じゃなくてよかった、床カーペットだし)はふ・・はは・・・ごめんね?悪ふざけしすぎたー・・大丈夫だった?(頭打ってない?と摩ったり) -- スノウィ 2019-12-09 (月) 22:47:04
      • スマホのカメラも性能はいいんだが、フラッシュ周りがどうしてもなあ…(うーん、と唸る)
        (スノウィの恥ずかしがる様子にクククと笑い)まあ発想自体は間違ってない。
        マリオンの前身であるリリィはそういう事のために造られたからな。
        (ちょっと調べれば判る事なので隠さずに言う)でもオレにとってのマリオンは嫁というよりは友達だ。

        <<別に嫁でも私は構わないのですが。…って、あららら、二人とも大丈夫ですか?>>
        (もつれる様に転ぶ二人を見て、ちょっと驚くもくすりと笑む。最悪死んでも大丈夫というあんしんかん)

        …はぁ…はぁ…大丈夫じゃねえ、笑い死ぬかと思った…ぜいぜい…。
        (摩られる頭、落ちた帽子の下は普通だ。まあネコミミと眼帯の紐を除けばだが)
        はぁ…。ったくお前何しに…あ、そうだ。近接武器が欲しいんだったか?いるなら持ってけ。
        (落ち着いたら以前の会話を思い出し、インベントリーになってる胸の谷間からにゅーっと棒状のものを取り出す)
        (パイルバンカー。火薬または電磁射出式の杭打ち器だ)
        -- MM 2019-12-09 (月) 22:58:10
      • フラッシュより白い背景を用意したり、しっかりライトアップする方が大事って聞くかなぁ
        はう・・・(やっぱりそうなんだ!!?っと真っ赤になって、恥ずかしそうに尻尾を丸めたり)
        (はぁはぁと息を整えてむくっと起きる)レイドバトル楽しかったねーってくらいかなー・・・でも今はまr・・・えむえむちゃんが心配かも?
        っと・・・お・・おぉ・・・(胸元から・・棒状の・・・いや、いやいや違うそうじゃないと首を振って)ぱいるばんかー・・だっけ?くれるの?(やったーっと)
        私が手に入れた実弾系の射撃武器はー・・・(コンソールを弄って探して)・・・アサルトライフル・・・だけだわ・・・いる?交換・・ -- スノウィ 2019-12-09 (月) 23:11:24
      • ウワサに聞く模型用撮影スタジオって奴か。それはそれで大変だな…。
        リリィはよくラブドールと言われるけど、まあそのものだ。それがIPBAで世界一を取ったものだからえらい騒ぎになった…らしい。
        (それももう10年も前。MMにとっては物心がついたくらいの歳の話だ)って心配…?
        ハハハ、心配されたところで福袋が買えるわけじゃない。次のチャンスを待つさ

        <<あっ、これもう福袋以外の悩み事がどっかに行っちゃってますね…>>
        <<でも、それもスノウィ様がいらしてくれたお陰です。よかったですね、マスター>>

        (マリオンの言葉にむぅ、と唸る)持っていけ。武器もパーツもいらない…というか
        マリオンは装備枠がみっちりなせいでもう何も着けれなくてなー(すこし何事か考える仕草)
        それじゃ、替わりにひとつ聞かせろ。…お前――(一度言葉を止め、こたつに入り直し)
        なんで、なのためにHRBGをしている?
        -- MM 2019-12-09 (月) 23:21:04
      • 多分ねぇ・・・いいカメラ手に入れてもそういうのが無いと思う様に綺麗に撮れないかもよ?(室内って意外と暗い、暗いんだ・・・もっと光をってなるなった)
        あはは・・まぁ元気が出たのならよかったよ(たははっと笑って)
        いいの?やったぁ!・・・って・・(なんだろうと彼女に合わせてコタツに戻って)
        (質問にはきょとんと)・・・(考える様に上を見て)ソウルコアをママからプレゼントされたから・・・折角なら遊ばないともったいないじゃない?・・それが始めた理由
        続けてるのはー・・楽しいから?私部活とかしてないから・・・していいって言われてるけど家の事とか色々あるからって何もしてなかったんだ・・でも息抜きのつもりでこのゲーム始めたら楽しくってついついのめりこんじゃってねぇ・・・(ダメだねぇなんて笑ってこたつにふにゃりと突っ伏したり)
        (そこまで言ってからふと、母はそういう風に私を遊ばせたくてソウルコアをくれたのかなぁなんて思ったりもして)
        ・・・まりねちゃんは? -- スノウィ 2019-12-09 (月) 23:32:06
      • プラモも面倒、写真も面倒、まったく楽に遊びたいもんだ…(はへ、と肩を落とす)
        (より深い悩み、それはそれこそ今の段階では考えてもどうにもならない。なので、しばらくは成り行きまかせだ)
        (質問の答えにはふむぅ、と唸る)楽しいから、か。アバウトだが本質だな。

        <<HRBGはゲームであり、本質的には娯楽。ゆえに楽しめているのは良い事です>>
        <<それにしても、お家の手伝いとはえらいですね。まりねちゃんも、そう思いませんか?>>

        うぐ、ぐぬぬ…(呻くMM。部活と言う言葉が出るあたり同年代か。しかし自分は引きこもりの不登校のごく潰しだ。思わず目を逸らす)
        そ、それで、楽しいってのは何が楽しい?プラモ作りか?それとも数字積んで喜ぶゲーマーとしての楽しさか?
        それとも、すげえロボのすげえ武器で敵をブッ殺すのが楽しいか?(レイド戦で感じたそんな部分、そこを意地悪く突いてみる)
        ってオレか?オレは――(マリオンをチラっと見た)ただの暇潰し、そんだけだ。
        -- MM 2019-12-09 (月) 23:43:20
      • ふふ・・・偉いとかじゃないよー・・必要だから?・・ウチ共働きで、パパは単身赴任だし、弟はほっとくと碌なものも食べないで勉強ばっかりだから、私がちゃんとしないといけないんだ(これでも結構家事出来るんだからとえっへん)
        んー?(むくーっと起きると考えて)・・・今行ったの・・・全部っ!(ドヤ顔でサムズアップ)やってみると結構楽しいよ?プラモ・・・数字をあれこれこねくり回して考えるのも好きだしそれの成果を発揮して悪い奴らをぶっ飛ばすのもすっきりするっ(その辺りは子供らしい残酷さなのかもしれない、R-15に守られているともいえる)
        ・・・?(視線を追う様にマリオンを見たり)ひまつぶし・・・ヒマだったから・・・マリオンちゃんと遊びたかった? -- スノウィ 2019-12-09 (月) 23:59:35
      • (//文通スイッチをonにする!) -- スノウィ 2019-12-10 (火) 00:00:06
      • <<ロクなものを食べない、以外にまりねちゃんとの共通点が見付かりません…!>>
        (両手自分の顔を覆い、絶望に打ちひしがれ泣き濡れる風な仕草)

        うるせーほっとけ!?人はお菓子だけでも生きていけんだよ!(そんなマリオンに半泣き声でわめくMM)
        って全部か。まあそうだろうな、そんなニオイがする。こりゃ将来はガチ勢か。
        (恐らく意味も何も考えず、ただただ用意された楽しみを享受するタイプ。素直であり伸びる。それは良い事…の筈なのだが)
        (MMはそれが気にくわない。昔の自分の姿だからだ。何もしらずただただ踊りを楽しんでいた頃の――…)
        フンッ!しかしまるでガキだな!ああそうだ、ゲームなんてものは暇潰しに過ぎない!
        リアルになんもなくて、なくなって暇で暇でしょうがないって奴が逃げ込むとこだクソが!
        (落としたまんまだった帽子を拾ってぐっと被り、大きな鍔で顔を隠して)ああ、そうだよ。人形と遊んでて悪いかよ。
        人間と遊ぶよりよほどマシだろうが。コイツは、マリオンだけはオレを裏切らないからな!!
        (一気にまくしたて、がばっとこたつ布団を被る。そして布団の中で膝を抱えた)

        <<ま、まりねちゃん!?…ああ、何でこんな…。す、すみませんスノウィ様。ちょっと気がたっているみたいで…>>
        (あまりの事に狼狽え、まずはスノウィにぺこぺこと頭を下げるマリオンだった)
        (//了解いたした。そしてせっかくなのでイタい展開にしました!)
        -- MM 2019-12-10 (火) 00:19:58
      • まりねちゃん普段どんな食生活してるの・・・!?(ダメだよそんなのって顔)
        (ガキだもーんなんてそれこそ子供じみた返しが出そうになって・・・でも違う、これは私に向けられた言葉じゃないのだと気づく)
        (布団をかぶってしまえば少しため息、うろたえるマリオンにぱたぱたと手を振って大丈夫とアピール)
        (そのまま立ち上がり、出ていくのかと思いきや・・・)・・・(MMの後ろに座り直してぎゅっと抱きしめる) -- スノウィ 2019-12-10 (火) 06:26:32
      • うるさいうるさい!オレが何食おうがオレの勝手だ!たまにちゃんとした飯だって食うし!牛丼とか!
        (こたつ布団の中でわめきちらし、とうとう両手で耳を塞ぐ。その仕草は布団の外からでもまあ判るだろう)

        <<野菜も食べないと体に悪い、とは言っているのですけどね…>>
        <<それはともかくすみませんスノウィ様。こうなってしまっては取り付く島も――>>
        (帰る様に見えたスノウィ、頭を下げ見送ろうとするも…)

        (フン、帰れ帰れ、どうせ最後にはこうなるんだ。けどいいさ、オレにはマリオンが…)
        (目を閉じ、耳を塞ぎ、口も噤んでそんな事を思う。諦観、その中に沈んでいく)
        (いこうとした、のだが…)うわああああああああ!?な、何だ!?(背中に何かがのしかかる感触に驚き悲鳴を上げた)
        お、おい!マリオン…!?じゃないこれお前かスノウィー!!(振りほどこうとじたばたと暴れだす。しかしこたつの中なので思うように動けない)
        (ゴン!という音)あいた!!?(こたつの天板に頭をぶつけたようだ)

        (一方マリオンはふーと息を吐くと、スノウィに渡そうとしていたパイルを手にとった) -- MM 2019-12-10 (火) 19:09:50
      • たまにじゃだぁめ、ちゃんと毎日食べないと(うだうだ言っても塞いでしまえば聞こえないか)
        ぷっ・・ふふ・・・大丈夫ー?(ぶつけた音には思わず笑ってしまったり)
        よしよし・・・(ぽんぽんとあやすようにそっと撫でる)
        私も、まりねちゃんを裏切ったりなんてしないよ・・・お友達だもの(だから大丈夫だよと言葉をかけてぎゅーってしてる) -- スノウィ 2019-12-10 (火) 22:12:11
      • (背をぽんぴんとされると、こたつ布団をガバッと飛び出し)
        ば、馬鹿にしてんじゃねえー!!オレは赤ちゃんか何かか!?つーか裏切らないとか気軽に言うな!
        (そうわめいて振り向き、スノウィに両手で掴み掛か…ろうとした、その時)ぐえー!!?

        ズドン!!(爆発音が轟き、MMの頭部から巨大な杭が飛び出す。後頭部から顔面まで貫通したそれはパイルバンカーの先端だ)
        <<暴力はいけません。ですので、まりねちゃんをいったん冷静にさせます>>
        (事も投げに言い、鋼鉄の杭を引っこ抜くマリオン。そして乱れたこたつ布団をせっせと整える)

        (その間にデッド判定の出たMMの頭の穴からは、魂のほかにいろいろ出たりするが、それは死体と共に10秒ほどで消え…)
        (そんで、リスポン地点であるこの部屋に再出現する)マリオンお前…!ああもう、ちくしょう…(むくれながらも、こたつの1辺に戻る)
        (一度、水を…もとい杭を刺された事でキレるタイミングを失い、ちょっと冷静になったようだ)
        …だいだいオレがどんな人間か分かったろ。笑え、そんで居なくなればいいさ。
        (スノウィにはそう言い、フンと鼻を鳴らして窓の方へ顔を向けた)
        -- MM 2019-12-10 (火) 22:26:47
      • (まぁそうなるだろうなー・・・でも彼女がまだ受け入れられずとも、いつでも大丈夫だよと示すことは大事だと思うと漠然と考えながらつかみかかられて)まぁまぁ・・・・(ズドン)
        (モザイクかかってるMMちゃんを見ながらぽかん)さ、流石にひどくない?マリオンちゃん?(私だったら大丈夫だったのにと言ってる間に復活して)あ、よかった・・・
        そうだね・・・(本当に拒絶したいのならログアウトするだろう、部屋を出たり追い出したりしてもいい・・・でもそうしない、本当に猫みたいな所のある子だ)
        まりねちゃんは何だろう・・・放っておいちゃいけないーって感じがする子・・・だから居なくなれないよ(こちらも一辺に座ったまましばしぐだぐだする構え)
        そうだなぁ・・・こっちをまっすぐ見て、「スノウィちゃん、もう大丈夫だよ」って言わないと離れてあげない -- スノウィ 2019-12-10 (火) 23:04:57
      • <<かけがえのある命より大事なものもあります。そちらを優先しました>>
        <<あ、これはどうぞ。まりねちゃんの要求通り、質問に答えてくだしましたスノウィ様のものです>>
        (どうぞ、と差し出される血塗れのパイルバンカー。その返り血エフェクトは数分で消える)

        だからってホイホイ殺すんじゃねーよ!?お前、こないだ毒ロボと戦った時もオレを爆殺しただろ!
        ったく、どいつもこいつも。つーか、まりねちゃん言うな!?(今度はスノウィにわめく)フン、まったくいい奴だなお前は。
        (こういった事態への慣れを感じる。家族の面倒を見ているという生活のせいか、それとも…)
        そんな気休めの言葉になんの意味がある。いったい何が大丈夫になってんだ。…それでも言ってほしいなら言ってやるが…そうだな…
        スノウィちゃんではオレが納得しない。オレがまりねちゃんなら、お前は誰ちゃんだ?
        -- MM 2019-12-10 (火) 23:15:55
      • (いやそうな顔をしながらそれを受け取る)・・・あ、ありがと・・・
        (くすくす笑って)やっと突っ込んでくれたー・・・言葉にするって、結構大事なんだよ?(うむうむと得意げに頷く)
        ふうか・・・私の名前は、水無月楓花・・だよ?(振り返ればアバター設定がデフォルト・・・調整しない、読み込まれたままの姿になっている) -- 楓花 2019-12-10 (火) 23:25:05
      • (本名。それが本名だと確認する術はないが、自分の名を口にするスノウィをじ…と眺める)
        (誤魔化しや嘘の様子はない。であればこの人は…MMの試しを突破したのだ、と人形は頷く)
        (ネット上で相手に本名を明かす事は、よほど相手への信頼がなければできる事ではない)

        くだらない、どんな言葉だって心変わりの前には無力だ。だがまあ、オレが言い出した事だしな…
        (くるっと振り向いて、スノウィ、いや楓花へ顔を向け、コホンと咳払い)ふ…ふふ…ふうー…(みるみる赤くなっていく顔)
        ふ、ふーか、ちゃん。オレはも、もう大丈夫…だよ…(言った。言って、こたつの天板にばたーん!と顔を伏せて)
        ぐああああああ恥ずかしい、恥ずかし死ぬ!いっそ殺せえええええ!!(脚をばたばたさせてわめいた)

        <<今死んだばっかりですのに、また死ぬんですか?命は大事にしてください>>
        (人形はしれっと、しかしどこか嬉しそうにそんな事を言うのだった)
        -- MM 2019-12-10 (火) 23:35:50
      • ヨシッ(再びのドヤ顔でサムズアップ)人のいる所で呼んじゃダメだよ?(なんて言って悪戯っぽく「しーっ」とするとまたスノウィのアバターに戻る)
        (恥ずか死してるMMを尻目に嬉しそうに立ち上がると)
        それじゃぁ約束通り、かえりまーっす(またねっと笑いかけると部屋を後にしました) -- スノウィ 2019-12-10 (火) 23:41:47
      • 人の居るとこでよぶんじゃないぞ(スノウィに続き、MMはマリオンに向けて言う)
        (言われたマリオンは目を逸らす。MMはスノウィへ目を戻し)苗字に素顔まで見せるのはやりすぎだバカ。危ないぞ。
        それにしても髪や瞳の色が違うのはともかく…(目線が下に傾く。けっこう盛ってる。でもそれは言わなかった)
        え…あ…(一瞬、手を伸ばして引き留めそうになるも、その手を止め)フン、帰れ帰れ、そんで家族に飯の用意でもしてやれ(言ってまたそっぽを向いた)

        <<スノウィ様、今日は本当にありがとうございました。また、おいでくださいね>>
        (マリオンは腰を上げ、お辞儀して見送った。そして…)
        <<よかったですね、まりねちゃん。フレンドではなくお友達ができました>>(満足げに笑み、言った)

        出来ちゃいねーよ。アイツだって、いずれは…(MMは、困った顔で呟くのだった) -- MM 2019-12-10 (火) 23:51:19
  •  
  • ふむ…ちとよかろうか?マリオン殿(と、不意に音もなく現れる忍者衣装) -- 堂仁 2019-12-10 (火) 00:34:55
    • <<普段お世話になっているケモロードの宿屋。その庭先で落ち葉の掃き掃除をしていると、急に目の前にニンジャが!)
      <<わわ、これはアイエエエエと言うべきところでしょうか。ごきげんよう堂仁様>>
      (ホウキを傍らの木に立て掛け、ぺこりとお辞儀)<<マスターでしたらお部屋の方にいらっしゃいますが、ご案内しましょうか>>
      -- マリオン 2019-12-10 (火) 00:39:17
      • そこでナンデ!?とならない辺りは拙者もそろそろ充分に認知してもらえたでござるかな(と笑って言い、ドーモ、と合掌してぺこり)
        む、MM殿に聞いた方がいい話なのやもしれぬが…以前から、気になっていたことでな。マリオン殿の左足のことでござる。
        (どうするべきか、と頭を捻る。ある種…MMにも関連する話ではあるのだが、と) -- 堂仁 2019-12-10 (火) 00:46:22
      • (あ、そうでした、と両手を合わせたお辞儀にてもういちどぺこり)
        <<左脚、マスターのではなく私のですか?この通り、ちゃんと動きます――>>
        (今は非武装状態のため、装甲は脚にもなく、スカートから靴下へ伸びる素足はちょっと寒そうというくらいのもの)
        (その左脚をかるくひょいひょいと振ってみせ)
        <<――私の左脚は>>(ちいさな声で、そう付け加えた)
        -- マリオン 2019-12-10 (火) 00:51:49
      • や、言い方が悪かったでござるな。正確には、マリオン殿の左足装甲、にござるよ(今はすらりと伸びる健康的な素足に目を細める)
        以前、マリオン殿を鑑賞させてもらった時は他の装甲に気を取られておったが、アリーナで装甲を剥がされたのを見た時に、はてな、とな。
        あの左脚装甲。他と出来が違うでござろう?(そして耳ざとい忍者の耳は、密やかなその声を聞きつける)
        ……まるで、守れなかったMM殿の左脚を、代わりに守るように(それはあくまでもただの想像、確かめるように、静かに) -- 堂仁 2019-12-10 (火) 01:04:34
      • <<装甲、ですか?では、今お出ししますね。…プットオン>>
        (首を傾げるも、それならと武装をオンにするマリオン。すぐさまMMのインベントリー内から武装が転送され、全身に装着される)
        (そして堂仁が気にしている、ひと際、装甲の厚い左脚を前に出して見せる)
        <<出来自体はほかと大差はないのですが、ここは単純に装甲が厚いです。簡単には壊れません>>
        (堂仁の推察にはくすり、と笑み)<<考えすぎです。そもそもこの武装はマスターの造ったものですし…>>
        (言いながら宿の二階へ目を向ける。逗留している部屋の窓は締まっているのを確認し)
        <<まりねちゃんは、私にみっつの事を求めました>>
        <<ひとつは、自分といっしょに居ること。ふたつめは、裏切らないこと>>
        <<そしてみっつめは、自分と同じでいることを。この装甲はその証です>>
        (…と、マリオンは静かに答え、そして微笑んだ)
        -- マリオン 2019-12-10 (火) 01:13:54
      • (彼女が示した装甲をまじまじと見て、ふう、と息をつく)そうでござるか、拙者の考えすぎならそれでいいのでござるよ。
        …ただ、そうであるならば本人には少々聞きづらかったものでな(と苦笑して)
        MM殿が足を引いているのは気づいてはいたが、ある種のロールなのかと思っておった。だがマリオン殿の左脚をそこまでして守るのであれば…ロールの枠をちと越えているやも、と。
        (そうして、同じように窓を見る。ずるいことをしているように、思う。本人にではなく、マリオンに疑問をぶつけてしまうなど)
        ……(恐らくは彼女の本名であろうその名を聞き、彼女が望んだ言葉を聞く。そして、こちらも微笑みを浮かべ)
        ふふ、二人の仲を見ていればその要求にしかとマリオン殿が答えているのはよく分かるでござるな。
        …まあ、裏切るという点では結構勝手に行動してる部分も見えなくもなくでござったが(苦笑する。以前のフレンド申請、それを思い出し)
        しかし、自分と同じ、でござるか(その意味を思う。彼女が引きずる足の重さ、それをマリオンにも、という事だろうか、と) -- 堂仁 2019-12-10 (火) 01:31:36
      • <<はい。本人に尋ねた場合、急にキレる可能性が高いと思います…>>
        <<そしてこれは守るための装甲ではなく……枷です。リリィの様になれなくするための…>>
        (ちょっと躊躇うものの、ここまで話したのならばと答える。MMの脚の事を気にされたのならどの道いつかは言うべき事だ)
        (堂仁の言う勝手に行動という言葉にはくすっと笑み)<<人間の方から見ればそう思われても仕方ありません>>
        <<ですが、私の行動のすべては、まりねちゃんのために。そう信じて頂ければ幸いです>>
        (そしてその行動ゆえに、貴方と私は今ここでこうしているのだ、と緑色の目が暗に語る)
        <<いつか、まりねちゃんが自分の枷をはずせる日のために>>
        -- MM 2019-12-10 (火) 01:40:32
      • 枷…とな(眉をひそめる。ある種の重し、ではあるのだろう。だがその言葉は自分の想像よりも更に剣呑さを纏う)
        ……リリィ。リリィフレームのことでは、ござらんよな(それでは意味が通らない。マリオンがリリィフレームである事実、それは枷を付けていようが付けていまいが、変わらない)
        (そうして続く彼女の言葉には、しっかりと頷く。今まで見たMMへの彼女の行動、それは気遣いと優しさに満ちていた。疑う余地はない)
        信じるでござるよ。それに…拙者もそうあって欲しいと思うでござるしな。人は信じたい物を信じると言うが、ふふ、それの何が悪かろう、と今は言いたい気分にござる。
        (彼女の人ではない、部品の一部でしかないはずの瞳を見る。そこには、たしかに意思のようなものを感じて)
        マリオン殿と同じ。…ならばMM殿にもある、その、枷、か(それが何かは分からない、だがその言葉に込められた思いだけは伝わり) -- 堂仁 2019-12-10 (火) 01:55:52
      • (はい、と事も無げに頷く人形。ある種のどころか錘そのものである)
        <<この場合はオリジナルのリリィです。まりねちゃんはリリィになりたかったのです>>
        <<いえ、今もなりたいのでしょう。だからこそ、私をお買いになったのでしょうから…>>
        (再び、2階の窓を見上げる。その2階から1階へ降りる事すら困難を伴う脚の持ち主)
        (その困難を何時か、克服あるいは受け入れる事が出来る、その日のために…)
        <<ありがとうございます、堂仁様。信じたいものを…ですか。そうですね、信じる事は理屈ではありません>>
        (0と1、理想と現実では割り切れない人間の心。それをマリオンは有している。ゆえに信じたいものを、主を信じている)
        <<はい。なにぶん、捻くれてらっしゃいますのでそれも困難なのですが…>>
        <<焦らず、その道を模索していくつもりです。堂仁様も気にかけてくださると助かります>>
        <<…あ、でも今日ここで私が言ったというのは内緒ですよ>>(唇に立てた指を当てる内緒のポーズ)
        (そのポーズをすると同時に2階の窓がガタガタと音を立てた)

        あれ?また開かないぞ…。立て付け悪いのまで再現しなくていいってのクソ窓ー!
        (更に、そんな罵り声までが響いてくる)ああもう、後で油挿してやるからな!…でも油ってどこにあるんだ…。
        -- マリオン 2019-12-10 (火) 02:09:42
      • (まさか、と思い、然り、とも思った)オリジナルのリリィ…あの伝説のでござるか(自分が物心つくかつかないかの頃の話だ、確かにその二世代目であるマリオンならば、可能性はある、あるが)
        その気持ちは…分かるでござるよ。しかし…なぜ…(伽藍忍法帖の物語の主人公に憧れる自分にとって、己がそうあれかしと願う気持ちは、痛いほど分かる)
        (だがそれならば…何故、枷を、とも思った。その行動は、その理念に反している。しかしその疑問が口をつく前に、二階の窓から気配)
        …承知にござる。拙者、忍者でござるよ?機密保持の硬さには定評があるでござる(にやりと笑って、内緒のポーズに両手で印を組み、大仰に構えてみせる)
        まあ…これを聞きに来たのも何か拙者が助けになれぬかと勝手に思ったからでござるし。マリオン殿は何も気にせずとも良いでござるよ。
        乗り物の件では役立てなかったでござるしなー(やれやれと頭をかきつつ言う。ノアに助力を求めたが、今も乗り物に乗っていないということは上手く行かなかったということだろう)
        ほら、折角一緒に遊ぶ、友達にござろ?マリオン殿も(フレンドではなく…友達と、少年は言う。にかり、と笑みを浮かべて)
        ふふふ、拙者アリーナでマリオン殿に必殺技綺麗に避けられた事とか、巨大ロケット弾でコドー9落とされたこととか、
        きっちり覚えてるでござるよー(と、恨みがましい…フリをしてMMの声を聞きつけ) ま、そういうことでござるから、何か力になれることがあれば言うでござる。
        拙者も何か頼むかもしれんでござるしな、さらば!(そう言って…煙玉は流石にバレてしまうので、足音を消してその場を素早く去っていった) -- 堂仁 2019-12-10 (火) 02:30:00
      • (それは人の心の歪みだ。根底にあるのは…恐怖。自分だけが置いて行かれる事への…)
        (しかしそこまでは言わない。いや、マリオンの心も未成熟であり言語化出来ないのだ)
        <<はい。堂仁様のニンジャ・ソウルを信じます。次はマスターともお話してあげてください>>
        <<乗り物については、試行錯誤中です。箒で飛ぼうとやっきになっています>>
        (傍らに立て掛けていた箒、それにまたがる様な仕草をしてみせ)
        <<はい、お友達だと思っていただければ――私もですか?なんだか、照れてしまいます>>
        (MMの事でもうれしいのに、自分もと言われた人形ははにかむ様な笑顔で照れた)
        <<って、そこですか。ではいずれアリーナにも逆襲されに行きますね。もちろん、負ける気はありませんが>>
        (枯葉だらけの庭で、しかし足音を立てず走り去る忍者の背に頭を下げ、人形は主に答える)
        <<だめですよ、まりねちゃん。油は危ないので、蝋を塗ってください>>

        ロ、ロウ?蝋燭のロウか?それこそ何処にあるんだ?あ…、リアルから取り込めばいいか…。
        ぬあああああそれはそれで面倒くせええええええ!!

        (窓越しにそんな会話をし、マリオンは庭の掃除を再開する)
        (何時の日か、主が自らの心に掛けた枷がはずれる、その時を夢見ながら。今はただゆっくりと)
        -- マリオン 2019-12-10 (火) 02:41:55
  • (ミッションを終え、ケモロードの宿に戻ってくるマリオン。ログアウトし磨璃音の様子を見なければと思っていたが)
    おい、マリオン。お前…使ったな…?(そこには剥れ顔のMMがログインしてきていた)
    隠すのは無駄だぞ。お前の行動はちゃんとモニターしてたかんな。
    まあ、行動を伴わない使い方だからバレないとは思うが…もう使うんじゃないぞ。
    (マリオンを睨んでしっかり釘を刺す。何のためにそれを使ったかは分かっている。それでも…)
    今のオレにとって一番つらい事は、お前とこうして居れなくなる事なんだからな。

    <<まりねちゃん、ごめんなさい。私…>>
    (まったくもう、と溜め息を吐くMMをマリオンはぎゅっと抱きしめた)
    (大事なのはPLAでもバトルの勝利でもない。すべては…)
    -- MM 2019-12-09 (月) 19:46:20
    • まあそれはそれとして、だ。せっかく2000PLA入ったんだし買うか、ホットカーペット!
      <<はい。おこたの下に敷くことで、この冬は万全の態勢となります>>
      (こうして、2人の間のぬくもりは増していくのだった。物理的に)
      (あと、懐はまた極寒になった)
      -- MM 2019-12-09 (月) 19:49:27
  • (あるいはフテ寝と言うべきか、ある男と出遭い、その男が発した言葉にショックを受けたMMは寝込んでいる)
    (ベッドの脇、サイドテーブルに置かれたドールハウスの中、クレイドルに身を横たえた人形はそんなMMの様子を眺めながら独自に行動する)
    (クレイドルを通じ有線接続されたMMのPCを起動。自分の記憶から1枚の画像をPCに送信し…)
    鬼が出るか蛇が出るか、です。まりねちゃんのためには、猫でも出てほしいところですが。
    (そんな事を言いながら、画像検索を行う。画像は今日遭遇した弾性アバターの顔。これをインターネット上で普通に画像検索に掛けた)
    -- マリオン 2019-12-09 (月) 00:50:25
    • (この時代のAIは優秀だ。個人の顔を認識するなど朝飯前のこと。ゆえに検索結果には、それが表示される)
      ――大道譲介、様。日本の誇るプロレーサー。しかし事故により大怪我を負い、いまだ入院中…。
      (検索結果の整合性は88%程度。あまりにもニュースサイト上にある写真と表情が異なるせいか)
      (しかし符号する点は多い。まずは男のアバター名と大道のイニシャル。まあ、まんますぎて逆に怪しくもあるが)
      まあ、有り得る事ですよね(半分くらい本名めいたアバターネームであるMMをチラリと見た)
      (次の符号点はレーサー。高速機を自分の手足の様に操る技術。あの四脚ACですら遅く感じつつあるという言葉…)
      (最後に決定的なのが入院中だ。MMの言うように今の医療技術なら再生にせよサイバー化にせよ、もう入院はしていないはず)
      (すなわちそれは、再生も交換もできない部位の負傷を意味しているのだ。すなわち…)脳、ですか。人間の脳…。
      (マリオンのAIはAIとは名ばかりの、人間脳のエミュレートだ。小型量子CPUでそれを行う力技で、こうして思考をしている)
      (0と1が不確定に同居できる量子ゆえの、矛盾を孕む人間の心、脳のエミュレート。それでも…)
      それでも替わりには、なり得ないのでしょうか。この体を使わせてあげられればいいのに…。
      (それが出来れば、せめてVRの中では…そんな事を思う人形であった)
      ともあれ、スマートドラッグですか。これも調べておく必要がありますね。
      しかし、J/D様は何故HRBGをしているのでしょう。レーシングゲームではなく。
      (うーん?と唸る。まあ何にせよ、出来る事は調べ、考えるだけだ)
      (この日の人形の夜は、長くなりそうであった)
      -- マリオン 2019-12-09 (月) 01:04:57
  •  
  •  
  • <<大丈夫ボルかね…>>(ガッテンゴーくらいの大丈夫さ。というまったく安心できない情報を聞いてMMさんの新装備の様子を見に来るふたり、拠点の旅館に今度は玄関からお邪魔しようとする)
    大丈夫じゃなかったら特訓だって!(乗れなきゃ乗れるまでやる。と年号ふたつくらい前の発想でのほほんと笑う、新装備ってどんなんだろ?)
    <<みんなカケルくらい身体が丈夫にできてれば問題ないボルがね…>>(危険な物体に乗れるくらい健康なのはちょっと行きすぎだが、この前から少し気になることがあって、むしろそっちのほうが心配…とツッコミにもキレがなく溜息) -- カケル&ボル太 2019-12-06 (金) 22:30:12
    • 本当にそれを貼るんですか、まりねちゃん。まあ貼っても貼らなくても同じと言えば同じですか。
      ククク、これ貼った方が敵だってビビるだろ。お前は見た目の迫力に欠けるからな、これくらいでいいんだ。
      (カケルとボル太が旅館に近付いていくと、そんな声が窓、というか障子越しに漏れ聞こえてくるだろう)
      (そしてNPC女将の案内で部屋に通されると)よう、今日はどうした?(とあぐらをかいた姿勢で振り向くMMと)

      (ようこそカケル様、ボル太様。たいしたおもてなしは出来ませんが、ゆっくりしていってください。
      (立ち上がり、ぺこりと頭をさげるマリオン。その脇にあるちゃぶ台には、デカールアイテム…)
      (すなわち、何かに貼るためのシールが置かれていた。そしてそれは放射能、あるいは核の警告マークである)
      -- MM 2019-12-06 (金) 22:42:38
      • <<おじゃましま……ニュークリアパワー!!!!>>(やめろそれはマジでヤバい!と目に飛び込んでくる例の警告マークを見てムンクの叫び状態、やわらかい。)
        にゅー…ああ、ノアのいってた超凄いニューなんたらか!(ニュー〇〇でニュータイプでなくそっちか!と合点ポーズ)
        <<超凄いのは間違いないけどもーっ!!>>(止めてあげて!?とマリオンさんを見るも…本当にそんなモノ使うなら止めてるだろうし…ジョークグッズ…?とだんだん冷静さを取り戻し)
        じゃあ後は乗る特訓だけだな!
        <<特訓から離れるボル―ッ!…い、いや…特訓が必要になるかもしれないピーキーな装備を作っていると聞いてボルね…>>(心臓が何個あっても足りない…とさっきからビビりどおしのボル太) -- カケル&ボル太 2019-12-06 (金) 22:50:33
      • ん?ノアがどうしたって?つーか会ったんだなノアと。
        (デカールシートをつまみ上げてヒラヒラと振り)大丈夫だって、だいたいそこらに居るMSだって融合路積んでるじゃねーか。

        <<止めはしたのですが、該当する武装がほかになく…。あの有り様です>>
        (言って、部屋の一角を指差す。いわゆる床の間、そこに斜めに立て掛けられているものは…先端の大きなミサイルである)
        (長さは2m程度、しかしそれを装備するのが人間サイズである事を想えば、巨大である)
        <<乗る分には問題無いのですが、決定的な欠陥が明らかになっています>>

        そうそう、止まれねーんだよなこれ!(言ってMMはわははと笑った) -- MM 2019-12-06 (金) 22:54:46
      • おう!チーム組んだんだ!(スノウィの姉ちゃんとノアと俺たちで!と…チーム名はまだ未定)
        <<だ、だからって直は…直ボルよね?>>(直に乗る装備に核は…とは思うが直でもコックピットでも乗ってる時点でそんなに違わないか…?と)
        …ぶっ飛んでるぜ…!(自分たちだってガッテンゴーなんて直進するパーツの塊に乗ってるが、コレはもう飛んでって爆発する…ミサイルそのものじゃん!?とMMたちとミサイルの間をいったりきたりする視線)
        <<笑いごとじゃねーボルよぉ!?>>(一度火が付いたら止まれないぜ!のレベルが違いすぎるソレに頭を抱える)
        うまいことスピンさせれば勢い落とせるぜ!(同じくブレーキのついてないブツに乗った経験から一言)
        <<そのたび中身吐き出しそうになるボルけどね…>>(毎度ブレーキをかける時は高速スピンさせることにも慣れてきたが、だからってそれをヒトに勧めていいのか…?ボル太の思考回路はショート寸前である) -- カケル&ボル太 2019-12-06 (金) 23:09:59
      • ほー、ノアにスノウィか。フン…チーム、ガキんちょだな!
        <<スノウィ様はまりねちゃんと同じくらいだと思いますよ。ころころとしてらっしゃいますが>>
        <<それに、前衛2の後衛1というバランスの良い編成です。侮れないチームだと判断します>>
        (バカにするMMと、それをたしなめるマリオン。直、という言葉には頷き)
        <<はい。トランプルリガー…脚の装甲をロックする機構があるので振り落とされはしません>>
        (ミサイルの末端にはブースターが増設されているため、一応、古いロケット的でもある)
        (しかし赤く塗られた先端は、それが危険物である事を示しており――)

        (そこに立ち上がり、赤い弾頭部分に核マークをペタリと貼り付ける)む、ちょっと斜めになったけどまあいいか。これでOK、明日のレイドに間に合わせたぞ。
        それに原則なんかの欠点についても考えてある。マリオン自身が宇宙空間向きじゃない事の対応も兼ねてな。
        (悪戯っぽい笑みでニヤリと笑うMM,不安たっぷりな顔になるマリオン)
        で、お前らはどうしたんだ?結局、手綱とか付けたのか?
        -- MM 2019-12-06 (金) 23:21:45
      • なんだよ!ちゃんとした名前だって考えてんだかんな!(ちゃんとした名前、カケルの考えるソレがちゃんとしてるかどうかはまあ…お察し)
        <<期待できねえボル…うっ!…>>(マリオンの分析、それはつまり自分たちの強みをよく知って…その崩し方を考えることもできるということで…?と、やはり情報は武器!)
        とうとうマリオンも飛ぶんだな…!(飛ぶのはカッコいいし、絶対にやりたい!)
        <<お、おかしい…宇宙を舞うリリィフレームって、こんなはずじゃないボル…>>(ボル太の想像と、目の前の無骨なブースターは乖離ってレベルじゃねーぞ!で離れている…気絶寸前)
        おう!ボル太に手綱引かせた!(モビルホースを操る師匠ガンダム的なビームロープで力技コントロールだ!)
        <<ボクが乗る意味、あったボル…>>(力技に慣れてきているのね、自分でも解る…と遠い眼。) -- カケル&ボル太 2019-12-06 (金) 23:30:52
      • そうか。だが敢えて言わせてもらうぞ(振り返り、踏ん反り返りながら声を大にする)
        ちゃんとしてないほうが面白いんだよ!!(バァァァァン)

        <<その発想で造られたのが、このちゃんとしてない宇宙装備です…>>(はへ、と溜め息を吐く人形)
        <<情報と言いましても、カケル様とボル太様が何をするか判りませんからね。データでは測れないチームです>>

        まあ、ガールズフレームシリーズとかゴッデスデバイスなんかから飛べそうな装備を流用するのも考えたけど
        マリオンの体に3ミリ穴とか開けるのはやりたくなかったんでなー。
        それと、複数パーツ組むのめどいとか、装備枠足りないとか小遣い足りないとか腕も足りないとか動物園ゲーやりたいとか
        いろんな事情が重なりあってこうなったわけだ(核ミサイルの表面をぺちぺちたたいて笑い)
        マリオンの場合は足をロックしてスノボみたいに操る感じだ。
        なのでまあ、操縦はマリオン次第。そのへんはお前らと同じだな。
        -- MM 2019-12-06 (金) 23:41:02
      • …そんな気がしてきた!
        <<惑わされるな。>>(勢いにはノるタイプのカケルにおまえはこっちや。と引き戻しておく。)
        やったぜ!褒められてるぞ!
        <<この際そう受け取っておいたほうがハッピーボル!>>(プラス思考になろう!と泣き笑い
        ピアスの穴あけるワケでもねーもんな…(そういう加工をするのをためらうっていうのは、あまりに精巧すぎてまるで人間をそのまんま改造してるような感覚になってしまうんだろうか?と目の前のマリオンを見る)
        <<イジるより純正そのまんまのほうが良いって話もあるボル…>>(市販品のカレーを分量通りに作った方がいちばんおいしく感じる。という話があるが…だからこそちゃんとしてないほうが面白い!になってこういう装備に行きつくのか…と新装備とマリオンを見比べ)
        わかる!俺もいっつも小遣い…(妹にせびられてる…とげっそりしたような顔、自分の借金のせいである。)
        <<ぼ、ボクにもできたボル!マリオンさんなら大丈夫ボル!>>(もはや完成してしまった新装備、使いこなせるかはマリオン次第というところでは激励をするしかなかった…) -- カケル&ボル太 2019-12-06 (金) 23:52:34
      • (クククとほくそ笑むMM.どうもカケルを見るとアホな方に焚き付けたくなる)
        プラモデルと違って、穴開けたら埋められないし何よりマリオンには痛覚もある、リアルでな。

        その辺は思いやってくれますのに、VR内だと何でこんな…。
        (カケルの目に映るマリオンの肌は綺麗すぎるという点を覗けば人間そのものだ。人間用の人工皮膚なのだから当然だが…)
        まあ、いろいろな意味でちゃんとはしていません。でも、初めてマスターが接着や塗装、デカール貼りまでしてくれたのですし
        これまでの使うたびに壊れる武装よりは、高い性能を発揮すると思います。
        (ボル太の声援に頷き)とりあえず、広い宇宙でしたら衝突も墜落もそうそうないですし、乗りこなしてみせます。

        ほー、カケルは妹に小遣いをやってるのか。優しいお兄ちゃんだな(真実は知らず、感心した) -- MM 2019-12-07 (土) 00:03:02
      • <<細部までこだわりぬいて作ったからこそボル…>>(なぜそこまで?というのは置いておいて、恐るべき作り込みゆえに感情や痛みのそれも人間のそれに極めて近い…それがリリィフレームなのだ!)
        …なんかマリオンがマリ姉ちゃんのこと好きな理由、わかった気がするぜ!(マリオンがマリ姉ちゃんに優しいのは、マリ姉ちゃんのほうからもマリオンを大切にしているって伝わってるからか…と)
        <<んー?なんかすごく納得いかねえボル?>>(解ったらしいけど…大切にするって点で、何か大事な事忘れてません?とカケルに追及の視線を向ける粗末な扱いをされっぱなしのガイド)
        自分で作るとなんかこう…ガーッ!って感じにアガるよな!(自分にとってのガッテンゴーのようなものと思えば、マリ姉ちゃんが自分で気合入れて作ったならイケるはずだと期待のまなざし)
        <<どんどんバチ当たりな情報が聞こえてくる気がするボル…!>>(使うたび壊れる武器って?!と聞こえないほうがよかったような情報に惑わされつつ)
        あ、ああ…そろそろ小遣いをやらねえとなー あにきは たいへんだなー (罠だ!どんどん棒読みになりギクシャク!トイチの利息は今日も続行中…)
        <<むちゃしやがって…!きょうはこのへんで失礼しますボル…!>>(事情を知るボル太、カケルのライフがゼロよ!と察してログアウトの準備、最近はゲーセン通いはとっくにバレて、レイドバトル観戦しちゃおうかなー。などと脅されているのだった…) -- カケル&ボル太 2019-12-07 (土) 00:24:18
      • (痛いのも快楽のうち、などという思想で作られたんだろうなあ…等と思うも小学生には言えなかった)
        まあ、その作り込みというか人間に近いって部分はバトルでは不利に働く事も多いけどな。
        痛がる、暑がる、びっくりする。…ああでもこの辺は反応的にはボル太もするよな。かなり古いっぽいのによく出来てやがる。
        (ひょこひょことボル太の前まで歩き、身を屈めてボル太の目をじ…と眺める)

        <<私は、そのために生まれてきましたから>>
        (カケルの言葉ににこりと微笑む。もともと愛玩用。IPBMのシステムを悪用利用し、いちゃいちゃするための人形だ)
        <<カケル様も、ボル太様を時には労わってあげてくださいね。ボル太様の好きな事をしてさしあげるとか>>

        え、いや、オレは自分がモデラ―じゃない事を実感するばかりだ。細かい作業マジでめんどくせえ…。
        (このミサイルを造るのも、何度も投げ出しながら5日かかった。慣れた人間が素組みしたら5分かからないものだ)
        ああ帰るのか。じゃあ妹ちゃんにもよろしくな。そんで明日は戦場で会おう。

        <<ごきげんようですお二人とも。もう暗いでしょうし、お気をつけてお帰りください>>
        (でしょう、と言ったのは居住地により日暮れ時間も異なるためだ。まあ訛りのない流暢な日本語から関東圏と察するが)
        -- MM 2019-12-07 (土) 00:37:36
  •  
  •  
  • ケモロードは…エド・バクフよりかは、僕の格好のままでも…馴染める…(違和感なく溶け込みながら都市部を歩く)
    えぇっと、この近くのはず……どこかなぁ…(フレンドの位置情報を頼りに、端末片手にうろうろ 当然探しているのはMMの姿で) -- ノア 2019-12-04 (水) 20:41:11
    • (惑星ケモロード、自然豊かな環境の星ながら、都市部には数多くのアバターやNPCがおり、その多くが獣人かノアの様なケモミミ付きだ)
      (道行く人々はケモキャラには非常に寛容であり、ナイスしっぽ!等と通りすがりに声を掛けられたり、もふられそうになったりするだろう)
      (そんな雑踏を抜けた街中の公園。季節設定は冬だが昼間はぽかぽかとした陽だまりのある公園のただ中で)
      あー。わかったわかった。慌てなくてもちゃんとやるから…って、こらこら飛びつくな登るな!
      (猫缶を手にしたMMは公園を集会場とする猫たちに包囲され、餌をせかされていた)

      <<ふふふ、モテモテですね、まりねちゃん…あら?このお声は…>>
      (その様子をマリオンはベンチに腰を降ろして眺めていたが、ネコミミ状のセンサーはノアの声にいち早く気付く)
      (とりあえず、MMはしばらく猫の相手をさせておき、マリオンはノアの方へ歩いていく)
      <<ごきげんよう、ノア様。ケモロードをお散歩ですか?それとも、ケモアバターをお探しでしょうか?>>
      -- MM 2019-12-04 (水) 21:32:01
      • ひうぅっ…!(モフられ未遂で慌てて歩調を速め…そうしてたどり着いた先は、公園)
        あ、こんにちは…マリオンさん そ、そういうのじゃないんですっ…(ふるふると首を横に振って)
        えっと、今日はマリオネットマスターさんに用があって……こ、この呼び方ももうちょっと縮めたいんですが…いいですか…?
        今は……取り込み中、なんですね…(遠目に見えるMMは、ぬこまみれだ…) -- ノア 2019-12-04 (水) 21:39:50
      • (くすりと笑み)<<ノア様もモテモテですね。ケモな上に可愛らしいとなれば当然と言えますが>>
        <<マスターにご幼児ですか。マスターでしたら、今はあの有り様ですが>>
        (マリオンが手で指し示す先では、すごい数…数十匹の猫たちに群がられ、わたわたしているMMの姿が)
        <<呼び方でしたら、MMでよいかと思います。ほかもマリ姉などとよばれる方もいますね>>

        ぬああああああ!!た、たすけろマリオン!ちょ、ちょっと多すぎって言うか重…!ぐえー
        (猫たちに圧し潰され、芝生の上に倒れるMM)
        -- マリオン 2019-12-04 (水) 21:48:39
      • か、可愛いとか言われても、そのっ……(反応に困るのか、俯いてしまい)
        じゃあ、えっと…マリさんとか、どうでしょう…?(呼び方でもちょっと違いを出してみたくなる)
        あぁぁ…なんか大変なことになってますっ…! はらぺこキャッツ!は恐ろしいのです…(大丈夫ですか、と駆け寄り) -- ノア 2019-12-04 (水) 21:53:35
      • <<自信をお持ちください。…マリさんですか。私もマリですの紛らわしくないならば…>>
        <<それはともかく、さ、こちらへどうぞ。マスターも助けを求めていますし>>
        (そっとノアの手を取り、MMの方へと先導。そこでは猫たちのベッドになりながらも恍惚としたMMが!)

        うへへへへ…もふもふ天国だあ…。やばいやわらかいぬくい…って、うぇ!?
        (マリオンが来たと思ったらノアの顔が見えてびっくり)ノ、ノア!?なんでいるんだ…ああああちょ、ちょっと待って!
        (身を起こし、座った状態に。芝生の上に置いた皿の上に猫缶を開ける)ふーう、まさかノアが出てくるとは。
        今日はどうした?ドッペルの件になにか進展があったか?それとも野生の狼でも見にきたか?
        -- マリオン 2019-12-04 (水) 22:00:54
      • マリさんとマリオンさん…です。マリオさんは、いません…はい(有名なヒゲで赤い配管工のイメージを脳内から押しやって)
        お、重たくないですか…そんなにねこ沢山のっけて…… 今日はその、マリさんに用事がありましてっ
        (こちらも芝生にぺたんと座り 手近のサビぬこをそっと撫でる)あぁ、ふわふわです……
        ねこをもふりに…と言いそうになりますけど、別です 堂仁さんからお話を聞いて、その…手ごろな乗り物を探してるとか… お手伝いできるかもって思って… -- ノア 2019-12-04 (水) 22:06:36
      • そのマリさんてのはオレの事か。まあ別に構わないしルイージもいない。
        めっちゃ重いわ。1匹1kgないと言っても数十匹になるとな。
        (マリオンもその場に腰を降ろし、猫を膝に乗せて満腹になった猫をもふもふ)

        <<堂仁様が気をきかせてくれたのですね。よかったですねマスター>>
        (そう言われると、余計な真似をと呟く捻くれもの)フン、別に絶対に必要ってわけじゃない。
        ただ、マリオンが戦闘中にオレが徒歩オンリーだと逃げ様がなくなるからな。
        いざって時に飛べたりすれば便利だとは思う。まあ理想を言えば、このアバターに似合う――
        そうだな、空飛ぶ魔法の箒とかそういうのがあれば欲しいな。
        -- MM 2019-12-04 (水) 22:13:47
      • そ、そうです…マリオネットマスターさん、だと長過ぎて…舌噛んじゃいそうで…
        あ、ちっちゃい子多いんですね…大人のねこだとその数は……大変なことになっちゃいますもんね…
        そっか…戦闘中の退避用、っていう用途だったんですね…(そこまでは堂仁から聞いていなかったので、納得いった様子で)
        …ごめんなさい、ありませんそういうの(箒は流石に…という顔)作業用の小型ロボとかなら何とか… -- ノア 2019-12-04 (水) 22:22:23
      • あー、名前の長さは自分でも失敗したと思ってる。でも舌噛むほどじゃないだろ。
        それとも早口言葉はニガテか?言ってみな、東京特許許可キョキュ(言えなかった)

        <<大人の猫たちはそれぞれに縄張りを持ちますので、ここまで多くはお集まりませんね。屋内でのまとめ飼いは別ですが>>
        <<将来的には移動拠点もと考えてはいますが、今のところこのケモロードを離れる理由もないのです>>

        本物の箒をスキャンして飛べるという設定を付ければいけるか、と思ったがダメだった。箒にブースター付けて飛んだら死んだ。
        まあ、最初からそういう設定のキャラの箒でもスキャンすればいけるかなーと思ってはいるぞ。
        ところで、そういうノアはどうなんだ?機体以外にもなんか乗り物はあるのか?
        -- MM 2019-12-04 (水) 22:29:18
      • 東京特許許可局、東京特許ときゃきょ……ぐっ…やっぱり早口は無理があります…
        大人ねこを集めてきても喧嘩になるだけなんですね… こうして過ごせるなら、いい星なのかも…ですね(ぬこをもふる日常…癒し!)
        ひえぇっ!? 恐ろしい実験…したんですね、ほぼミサイルじゃないですかそれ…
        なんかこう、ふんわり浮かんだりホバリングできる…ような動力源があればいけそうですよね
        あ、え…僕ですか? その、拠点として…戦艦を持ってはいますけど…(端末を弄って画面にヴァッセナールを表示する) -- ノア 2019-12-04 (水) 22:47:06
      • <<東京キョッキョ…む。意外と唇の制御が難しいですね。東京特許キョキャキョキュ…むむむ>>
        野良はよくケンカするよな。まあ片方がちょっとケガするだけで済む事が多いけど。
        まあ戦争アニメの世界が元なだけあって荒廃した設定の星が多いからな。星ごと廃虚になってるとか
        反政府ゲリラに支配された星とか、見捨てられた無法の星とかそんなばっかりだと心が荒むぜ。
        (えっ、荒んでないつもりだったんですか、というマリオンのツッコミをスルーし)
        ふんわり浮かぶ…反重力…?あー、あれか。ホワイトベースとかの使ってる磁場に浮かぶシステム。
        って、せ、戦艦!?アレはちゃめちゃに高い奴じゃねーか!それとも戦艦も実モデルを用意したのか?
        (表示された戦艦を見て)うお、すげーなマジで戦艦だ…!

        <<艦橋と砲塔を供えた地球産、連邦軍タイプの宇宙戦艦に見えます。しかし翼があるあたり、大気圏内飛行もできそうです>> -- MM 2019-12-04 (水) 22:58:39
      • 基本的には、ねこって争いを好まない生き物…らしいですね…
        あー……僕のいるとこも、コロニー外は大体そんな感じです… 戦闘向きの舞台では、あるんですけど
        逆に、こういう平和な場所では戦いの空気じゃなくなっちゃいそうな…そんな心配もあったりです(ぬこに戦意を削がれるの図)
        あるいは、物質を軽くする粒子…みたいなのを発生させる機器とか… 探してみたらありそうですね
        ええっと、高いには高かったです…なので外見は、自分でプラモを改造したのをスキャンさせて…
        内装は汎用のを、それに合わせた感じに適用してるんです…引力の微弱な惑星なら、そういう事もできるかも…? -- ノア 2019-12-04 (水) 23:05:51
      • 猫の仲間はだいたいそうさ。狩りだってこっそり忍びよって飛び掛かるのが基本だしな。
        (僕のところも、と聞くとフンと鼻を鳴らし)どの惑星もどっかの企業や団体が金だして造ったんだし、もっと自社製品をアピールする様な星にすりゃいいのにな。
        例えば海が全部コーラの惑星とか、食い物がハンバーガーとポテトとかない惑星とかな(言って、クククと笑う)
        あー、まあここだと他所ではやりづらい密林戦とかをしにくる奴がいるな。あんまり森を荒らすとこの星の王がしばきに行くらしいが。
        どのみち、謎粒子発生装置を箒サイズまでちっちゃくするって難点があるな…(うーんと唸る)

        <<なるほど、一部を自分で用意するという事も出来るのですね。うちのマスターには難易度高そうですが…>>
        <<いつかうちも移動用の拠点を持てればうれしいです。そうなれば、マスターももっと出歩くようになるでしょうし>>

        ほっとけ!つーか最近は毎日の様にどっか行ってるじゃねーか!(顔を赤くして喚くMM)
        ま、まあ、うちはそんな感じだ。何にせよ、実モデルかPLAがいるって事だな…。やれやれだ。
        -- MM 2019-12-04 (水) 23:16:14
      • 露骨に自社製品をゴリ押してくる惑星になると、軽く狂気じみたものができません…!?
        (ファーストフード店の手先みたいな、NPCが全員ド○ルドな惑星を思い浮かべて恐怖する)
        この星の王様って、NPCとかなんですか…? 王様自ら出て行くって、なかなかに凄いですね…
        そうです、ガワだけ用意して…中身は汎用のを使えば、僕のお年玉が吹き飛ぶぐらいで済みます…(こくこく つまりは中が一部ハリボテみたいになってる)
        そうですね……戦闘の時だけに限定するなら…それか、さっき言ったような作業用のロボで我慢するか…です(プチモビルスーツ的なやつを画面に表示し) -- ノア 2019-12-04 (水) 23:26:02
      • ははは、狂ってるくらくぃの方が面白いだろ。まあ比較対象としてマトモなものもあってこそ、だけどな。
        (NPCが全員ペプシマンで炭酸飲料を吹きかけてくる星、なんてのを想像して笑み)

        <<ケモロード(道)のケモロード(王)はこの星最強のプレイヤーです>>
        <<4年に1度開催されるロード決定トーナメントの優勝者がその座に着き、この星の獣達の長として君臨します>>
        <<そして、自らの縄張りを護ることは王の仕事である、というわけです>>

        まあ、そんなクソバカなお約束がこの星にはあるわけだ。それ以外はゆるーい星だけどな。
        (お年玉が吹き飛ぶと聞いて、うっと呻き)そのくらいの額にはなるか。ったく、学生割引とか児童価格とか用意しろっての…。
        (プチモビには難色が顔に出る)うーん、やっぱり見た目も大事だからな。何かそれっぽいものを探す事にするよ。
        -- MM 2019-12-04 (水) 23:36:25
      • 長時間滞在してると、頭をやられそうですよそれ…(例のテーマが脳内再生される…世代的に知らない筈なのに!)
        って、それじゃあ…ランカー並みに強い人じゃないですかっ! 惑星でトップって…(初心者にとっては、雲の上の存在みたいなものだ)
        なので、僕も新しい装備とかもう導入するの…厳しいです。 友達を真似て、動画配信とかしてみようって思ってます…(投げ銭に期待するのだった)
        やっぱり雰囲気重視、ですか… わかりました、何か…役に立てなくてごめんなさい(多少申し訳なさそうにしつつ、帰っていった) -- ノア 2019-12-04 (水) 23:44:03
      • (今はなんでもネットで見れる時代、という事にしておこう!)
        まあ星の設定も含めて、ロボバトル以外にも楽しむ方法があるのがHRBGのいいとこだと思う。
        こうして動物と戯れたり、な(猫たちに食べ尽くされ空になった皿をインベントリー…胸の谷間に片付け)
        まあ、めちゃくちゃ強いんだろうな。戦った事なんてないが…。
        っても、すでに12月も半ばだ。次のお年玉ももうすぐだからな。ちょっとの我慢さ。

        <<まりねちゃんはちゃんと貯金しましょうね、私を買うのにかなり無茶してるのですから>>
        <<見た目が大事、雰囲気重視。そのへん、マスターもしっかり女の子ですね。あ、ノア様、わざわざありがとうございました>>

        帰るのか。今度戦艦見せてくれ。こっちが宇宙に出れる様になった時にでもな。
        (頭を下げ、見送るマリオン。MMは今しばらく猫たちと戯れるつもりの様だ)
        -- MM 2019-12-04 (水) 23:52:29
  • (ようやく3人。ともだち100人は遠いものです。でも、全てはまりねちゃんのために…) -- マリオン 2019-12-03 (火) 23:14:41
  •  
  •  
  • はー…ぬくいぬくい。こりゃたまらん…。温かいですね、まりねちゃん。
    (惑星エド・バクフにおけるローカルミッションで得た、ルームアイテム、炬燵で2人してあたたまる)
    (しかも2人で身を寄せ合い、さらにぬくぬくだ)これはもう、このまま春待ちでいいんじゃないか。

    こたつむりはダメですよ。せめて、何かイベントがあればそれには出ましょう。
    それとドッペルゲンガーの件もありますし、宇宙で推進できる装備も作ってください。

    うへぇ、する事多いな…。しかし炬燵に小遣を使わずに済んだのはデカい。堂仁の奴には感謝だな。
    よし、炬燵に使うはずだった金で――
    はい、そのお金で…
    ステラリスのDLCを買うぞ!セール中だしな!(カッ) -- MM 2019-12-02 (月) 01:47:10
    • …えっ。そっち方向に行くのですか。まだ動物園もあるのに。
      (宇宙を飛ぶ、その日はますます先になりそうだった)
      -- マリオン 2019-12-02 (月) 01:48:33
  • ククク、どうしてくれよう。とれる手段はだいたいみっつだ。
    1:このままPLAが出るまで粘る。一番安上がりだが、確実性のない手段だ。
    2:PLAをリアルマネーで買う。ちょっと敗北感があるのがアレだな。
    3:ドール用のミニチュアを買ってスキャンする。けっこうお高いのが難点だ。
    言うまでもないけど、家にある実物こたつのスキャンはサイズ的に無理だ。
    ゲーセンの大型筐体ならギリギリスキャンできるかもしれないが、ゲーセンにこたつもっていきたくない…。

    個人的には1をおすすめします。お小遣いは大事に使いましょう、まりねちゃん。
    今月末にはクリスマスが控えています。誰かにプレゼントなど買う機会があるかもしれませんよ。
    -- MM 2019-12-01 (日) 20:45:12
    • そんな相手いないってしってるだろお前…。
      まあいいか、とりあえずミッションでねばってみるぞ。そのうち宇宙装備も作るしな。そのうち。

      BPD様おすすめのミサイル、まだランナーにくっついたままなのですが…。
      (宇宙を駆ける、その日はまだ先になりそうだった)
      -- MM 2019-12-01 (日) 20:56:19
  •   -- 2019-12-01 (日) 20:39:57
  • (ナゾの女の情報を聞くためににマリ姉ちゃんとマリオンのコンビを探す二人!フレンドの位置情報というヤツを探すのだが…)
    きっとマリ姉ちゃんならなんか知ってるぜ!
    <<ケモ耳で痴じy…もとい、光ってたってだけボル…>>(ケモミミがついてて、光ってる、お姉さん。三つも共通点があれば知り合いのはず!などとポンコツ探偵ぶりを発揮)
    (おそらくマイルーム?らしい場所を探す) -- カケル&ボル太 2019-11-30 (土) 22:51:29
    • フン、わびしいなマリオン。わびしいですね、まりねちゃん。
      (二人が拠点にしているのは、都市部にある旅館の一室だ。ホテルではなく旅館、和風の八畳間に二人で連泊している)
      (寝具のほかにはちゃぶ台と座椅子しかなく、ちゃぶ台の中央にはクリスマスツリーが置かれている)
      けどな、マリオン。とうとう明日、あの日が来る。こんな生活ともおサラバだ。
      (日の差し込む窓の傍で、二人してごろごろしながらそんな会話をしている)
      (カケル達のフレンドリストには、その位置情報が表示され、ファストトラベル…座標への直接ワープも可能となるだろう)
      -- MM 2019-11-30 (土) 22:59:20
      • <<反応によるとこの中のはず…おめーなにやってるボル!?>>
        何って、この先まっすぐなんだろ?(そう、正面しか見えていないタイプの少年は旅館の壁をよじ登り、生け垣、日本庭園?風の庭をも突っ切って直進行軍しようとしているのだ)
        <<やめるボル!入口はあっちボル!>>
        すいませーん、ごめんくださーい。
        <<アイサツは大事だけどもー!>>(ずんずんと声をかけつつ反応に近づくアナログコンビ、そろそろ声が届くだろうか…) -- カケル&ボル太 2019-11-30 (土) 23:17:18
      • ククク、明日になったら何を買お――んん?何だ?なんか変な音が…
        (窓の外から聞こえるガサガサ音。…と、悲鳴の様なロボ音声。聞き覚えのある声だ)

        この声はカケル様とボル太様ですね。何事でしょうか。
        (部屋の窓を開け、顔を出して階下を眺める)うっ…寒…(冷たい風が窓から吹き込んできて思わず身震いする)
        おい、お前ら何やってんだこんなとこで!?都市部はあんまり冒険できる場所じゃないぞ。
        (大きな声で窓から声をかける)それとも何かオレ達に用か?
        -- MM 2019-11-30 (土) 23:23:59
      • あっ!マリ姉ちゃんめっけーっ!!マリオンもこんちわ!(アイサツしつつ、階下から声をかけ…)
        <<どうもこんにちわボル、じつはその…>>(なんて言えばいいのだ?『ケモミミのついた痴女に知り合いはいますか?』なんて聞けるわけが…)
        マリ姉ちゃんっぽい姉ちゃんに会ったんだけど、なんか知らねえ?
        (一周回ってストレートに聞いた方がマシ。一直線って案外悪い事じゃないのか…?複雑化の一途をたどるAIの進化に一石を投じるかもしれない質問をMMとマリオンに投げかけた) -- カケル&ボル太 2019-11-30 (土) 23:30:30
      • よぉ、久しぶり…と言うほどじゃないか。めっけと言う事は何か用があるんだな。
        それなら、こちらにいらしてはいかがでしょう。何もおもてなしは出来ませんが…。
        むぅ?オレっぽいアバター…だと?(驚いて目を丸くする)
        (MMのアバターはマリオンの購入特典であり、唯一無二のものである。それと同じと言う事は「普通は」有り得ない)
        (そんな思考が更なる誤解を齎す!)そ、それはまさかアレか。噂のドッペルゲンガーって奴じゃないのか…!?
        (AI云々とは関係ない方向に話が傾けられた!)
        -- MM 2019-11-30 (土) 23:36:41
      • おじゃましまーす。(器用にパルクールめいた動きでそちらまで登っていく!…履物は脱ぐあたり礼儀を履き違えていないか…)
        <<まっておいてかないでボル!>>(よせばいいのにカケルの後を追ってのろのろと…ソウルユニットとして見た場合マリオンの足元にも及ばぬどんくささである。)
        …やっぱそうか!セクシーな女だからどっかのスパイか、女泥棒か…でもどっちでもないって言ってたんだ!(自分の知らない何かだった!マリ姉ちゃんもやっぱり何か知ってた!推理ドンピシャだ!と誤解が誤解を呼ぶ…)
        で、その…どくぺ、どどんぱ…だかなんだかは、『チューしていい?』とか聞いてくるのか?(なんということだろう、カケルの証言が確かならドッペルゲンガー(仮)は初対面の人物にキスしていいか迫るお色気な存在だったのだという!) -- カケル&ボル太 2019-11-30 (土) 23:42:57
      • アホか!入口から来いよ?ほら、旅館の女将がバグってるじゃないか。
        (宿の入り口ではカケル達に挨拶し、案内しようとする姿勢のままNPC女将はスタックしてしまっていた)

        まあ仕方ありません。女将はあとで少し押せばまた動き出すかと思います。…どうぞ。
        (窓から手を差し伸べ、カケルとボル太を部屋に引き上げ招き入れるマリオン)
        ふむふむ、事情はよくわかりませんが、女スパイがセクシーであると言うのは
        世界共通の認識であり、ハニートラップのために実用性もある納得のいく概念です。

        でもスパイっても、HRBG内で何を調べるんだって感じだからなあ。って、チュー…!?ドッペルが!?
        (むぅ、と唸る。予想外の情報だ)伝説上のドッペルゲンガーは見たら死ぬ幽霊だ。しかしここはHRBG,相手は幽霊というよりはバグ。
        キスされたら死ぬという可能性は十分に考えられるな!(カッ)
        (そうでしょうか、って顔のマリオンをよそに変な仮説がうまれた!)
        -- MM 2019-11-30 (土) 23:50:55
      • <<アワワワ…>>(想定外の遊び方というヤツをやらかして後から怒られない!?大丈夫?!とビビるものの、あっ…この手もう洗わない…とマリオンさんと握手する恰好で引き上げられる、ぽわぽわ)
        だろ!父ちゃんもボウケンにはやべースリルとセクシーなスリルと頭使うスリルとかがあるってさあ…(マリオンもそう思うか!とそっち向いて語る、まるでB級アクション映画の世界だがカケルの父親はそういう職業だという)
        <<アワワ…いやあの人はその、ドッペルとかでは…>>(ん?ちょっと待って?ぽわぽわしてる間に話が北海道に向かおうとしたら四国行っちゃった感じになってない?深夜急行バスじゃないんだよ?と頭から煙が出るボル太、どこから訂正すればいいのか…?)
        何ーーーッ!?お…おまえもう死んでたのかボル太!?!?!(そこで告げられる驚愕の情報!すでにデコキスを受けたボル太は…死んでいた?!)
        <<フッ…ソウルユニットは死なん、破壊されるだけ…って違うボル!中止!!>>(思わずノリボケでシブい声出してカッコつけたものの、脱線がこれ以上いったら修復不能だ!誤解を解くためにドッペルゲンガー(仮)ことノイと名乗ったPCの映像を投影するボル太) -- カケル&ボル太 2019-12-01 (日) 00:00:50
      • どうぞ。今、お茶もいれますね。お部屋に備え付けのものですけれど。
        (ちゃぶ台を囲む形で座布団を敷き、二人に勧め、ポットから急須へお湯を注ぐ人形)
        なるほど、どれも危機には違いありませんけれど、結果として得られるものと負うリスクにより冒険は細分化されるのですね。

        マジか。ボル太お前、自分が幽霊だと気付かず――ってなんだ、別に似てないじゃねーか。
        (投影された映像を見ると、ドッペル説は完全に頭から消えた)ったく、掲示板に新情報として書き込もうと思ってたのに。
        そんで、誰コイツ?(ノイにはまだ遭遇していない)ノイって言うのか。
        じゃあアレだな、きっとリアルでは野井とかそういう名前だろ(言ってくすりと笑む)
        -- MM 2019-12-01 (日) 00:08:40
      • オ、いい濃さ…(結構なおてまえで…とお茶を頂く小学生、ジジくせえ雰囲気を出す)
        <<いただきますボル…>>(お茶をいただいて一息つく、冷静に…Becool…)
        えっ?ケモミミついてて、光ってて(痴女い)、姉ちゃんだぞ?(オイオイオイ死ぬわコイツ、という武蔵ちゃんめいた事を言いだすので…)
        <<かっ…カケルには大人の女性の魅力ってヤツがさっぱりわかってないだけボル!>>(それだけ魅力的な女性ってことだよ!うん!と慌ててごまかすボル太)
        そのドドンパでもないんじゃ、結局ナゾのまんまかぁ…(手がかりが途絶えてうーんと腕を組むカケル!ナゾの女を追うのもボウケンだと思っていたのだが…)
        <<ノイさんもナゾだけど、そのドッペルゲンガーもナゾボルね…>>(PCとして存在する相手ではなく、おそらくバグとされているナゾの存在ドッペルゲンガー…)
        そーいやマリ姉ちゃんはなんでそのデデデ大王?ってのを知ってるんだ?
        <<もう一文字も合ってねえボル!>>(しかしカケルの疑問ももっともだ、ドッペルゲンガーとMMの接点とはいったい…?) -- カケル&ボル太 2019-12-01 (日) 00:25:10
      • いえいえ、粗茶ですが――と、この台詞も一度言ってみたかったもの。
        言えたのはこうして、マスターのお友達が来てくれたお陰です。

        ネコミミはまあ有ってしかるべきものとして、光るのはほっとけ!?つーか年齢制限とかオフれよ、いい事なんてないぞ?
        (ガイドロボの前で堂々と違約行為をすすめるわるいプレイヤー)つーかな、そのノイって奴な。
        カケルに分かり易く言えば、カケルとセクシースリルな冒険がしたかったってだけだろうな。
        こういう場所、VR空間だとけっこう居るのさ。リアルじゃあご法度な冒険(隠語)をしたがる奴がな。
        (お前だってその1人だろ、と付け加えてニヤリと笑む)
        マスター、流石にそっち方向に仕向けるのは後々問題が出ると思います。
        (マリオンの忠告に、チッと舌打ちし話の方向性を変える)別に知ってはいねーよ。掲示板で噂話を知っただけだ。
        んで、あんまりくだらないんで正体でも突き止めて嗤ってやろうかと思ったんだが…
        どうにも情報が少なくてな。…もしドッペルゲンガーと接点があるとすればそれは…

        古参のプレイヤーですね。ドッペルゲンガーは引退者のアバターが、ログインなしに動いているという状態らしいですので。 -- MM &new{2019-12-01 (日) 00:37:16
      • えっ?いねえの?友d…(年下の自分相手にも優しいし、友達もいっぱいいるもんだと思っているのできょとんと…)
        <<そっ!それはやっちゃいけないボル!見逃さないボルよーっ!>>(どうして片っ端から地雷踏みにいくお前!と思っていたところに違約をすすめるMMにこれ幸いとカブりぎみにカケルの言葉を掻き消す)
        そういや俺にもちゅーしていいか聞いてたっけ…そういうことだったのか!(自分もボウケンしたい、あっちもボウケンしたい、そこに何の違いもありゃしねえじゃねえか!)
        <<違うのだ!!…あっ…良識的なお方…>>(惑わされるな!!とどんどんセンシティブの向こう側に行きそうなところにクギを…刺そうと思ったら びしり とマスターに釘をさすマリオンを見て頷く。)
        ジバン…!
        <<考えてるのと違うボル。>>(ヒーローのマリ姉ちゃんはあの刑事とも面識が…などとまた脱線しそうなとこにクギを指す、掲示板で交わされる情報は真偽入り乱れているものの…それなりに目撃者もあってソースもある。まるっきりのウソと断じることもできない…)
        アバターが勝手に動く…?
        <<たとえばの話、ここにいるカケルがカケル以外の誰かに勝手に動かされてるようなモンボル。>>(最近ようやっとアバターとか、中の人とかを理解しかけてきたカケルにとって難解と見てそう解説。)
        何ーッ?!誰がそんなことしてるんだよ!
        <<それがわからねーからナゾって言われてるボル!>>(ドッペルゲンガーがいるとして、何者がそんなことをしているのか、それともただのバグなのか、そのへんも噂まみれでナゾまみれだ。) -- カケル&ボル太 2019-12-01 (日) 01:02:54
      • ああ!?いるわフレンドくらい!お前ら以外にだってな!
        (友達ではなくフレンドと言ってしまう時点でお察しだ。言い返す顔は真っ赤である)
        まあ後先考えない恋愛や、エロい事はよく冒険に例えられるしな。ってもまあカケルにはまだ早いか(自分の事は棚上げでクククと笑う)
        (ジバンの単語にはうん?と首を傾げる。古い特撮などしらないのだった)さあな、誰かが悪さをしているのかどうかすら不明。バグの可能性もあるし。

        そもそもドッペルゲンガーか否を確認できるのが、そのアバターの知人だけですから…。
        HRBGが長く顔の広い方ほどドッペルゲンガーと接触できる可能性が高い事になります。
        そして残念ながら私達にはその様な知り合いはいないのです

        古参の知り合いがいるって言ってたのは、こないだ出遭ったあのもふもふイヌミミか。ノアって言ったな、たしか、 -- MM 2019-12-01 (日) 01:12:41
      • だよな!(ああしかし、複雑な乙女心を理解できるでもなく…言葉通りに受け取った!)セクシーはセクシーを知る…ってヤツか…!(奥が深いぜ…エロ…!と、いつもよりまぶしいように見えるマリ姉ちゃんを見たり)
        <<うう…なんだかコワくなってきたボル…>>(ある日突然知らない何かがすり替わる…AIの身としても気味の悪い話だ)
        なかなか尻尾ださねえワケか…強敵だな!(話をきけばきくほど、まるで神出鬼没のドロボウみたいではないか…いや、ドロボウだ!HRBGでの自分自身を盗むのだから。)
        <<せめて目印かなにかあればわかりやすいのにボル。>>(こういうときって、体のどこかにそれと解る印とか、区別できる何かが…ないか。と頭から煙の出るボル太)
        すげえ!ケモミミの輪…(やっぱりケモミミはだいたい友達…とノアってヤツの話を聞く。)
        <<ドッペルゲンガーのこと、何かわかるかもしれないボルね!…あれ?>>(一つのナゾを追っていたつもりが、ナゾ増えてない?と思うボル太だったが…)
        ナゾが増えればそんだけボウケンも増えるってこったろ?行くぜボル太!!んじゃまたな二人とも!(こうしちゃいられねえぜ!と座学はここまで、フィールドワークとしゃれ込むかあ!と…入ってきたときと同じように窓から出ていくのだった。) -- カケル&ボル太 2019-12-01 (日) 01:32:17
      • フッ。オトナのオンナだからな。カケルもいずれは女を知る時が来るのだろうが…。
        その調子のりとしったかとカッコつけは後でしっぺ返しをくらいますよ、マスター。
        (したり顔で言うMMを、ジト目で眺めるマリオン)まあ、いずれにせよ正体不明です。
        目撃情報が複数ある以上は噂だけとも思えませんが、誰もが出逢えるものでもないのが困りものです。

        見分けるための目印か。有れば楽だが――いや、目印になる共通項を見付けるのも、探す側の仕事だな。
        まあ興味があるならノアとも会ってみればいい。こないだのレイドにも参加してた奴で、カケルと同じくらいの年頃だ。
        (ノアについて簡単に知ってる事を教え)未知の探求、これこそまさに冒険だよな。がんばれ。
        (言って去る2人を見送り、そしてニヤリと笑む)

        焚き付けましたね、まりねちゃん。本当に危険な事かもしれませんのに。
        何かを探すなら、人手は多い方がいいに決まってるからな。それにアイツらなら、また何か面白い事をしでかすかもしれないだろ。
        (言って、MMは腰を上げた)さて、オレ達はミッションをするか。流石にマジで暖房がほしいしな!
        -- MM 2019-12-01 (日) 01:43:39
  • ケモロード・・・ケモに非ずんば人に非ず・・なんていうか・・・ノアくんの勧めで付けててよかった・・・(なかったらなかったでどうなるのか気になるところではあったが、ちょっと怖いので犬耳しっぽの設定は外さない)
    都市部はそれほど広くないんだなぁ・・・観光は自然がメインって感じ?(観光案内を眺めている) -- スノウィ 2019-11-29 (金) 22:01:44
    • (下の様な会話をしながら、ちょっと寒くなってきたケモロードの街を歩いていると)
      (不慣れそうにその街並みを眺めている少女アバターを目にする)おい、そこのわんこ耳。ここへの在住希望者か?
      (ケモはケモを尊ぶべし。この星の教えに従い、なんとなく声をかけてみた)
      -- MM 2019-11-29 (金) 22:12:59
      • うん?(声をかけられれば耳をふるりと振るわせて振り返る)私?
        あー・・うぅん、いまちょっと色んな星をめぐってみてて、ここには観光に来たの
        (その口ぶりからすると)貴女はここに住んでる人なの?(この辺り詳しいのかな?と期待した様子で尻尾がゆらゆら) -- スノウィ 2019-11-29 (金) 22:19:37
      • ああそうだ。今ここにはオレ達とお前とたくさんの猫と犬とネズミとカラスと雀くらいしかいないぞ(いっぱいいる)
        ああ、観光の方か。フン、それなら好きにすればいい。見所は山ほどあるからな。

        ああもうまりねちゃんは、自分から声を掛けておいてそんな…
        すみません、うちのマスターはどうも不愛想で(ぺこぺこと頭をさげるメイド服の方)
        はい。私どもはこの街を拠点にしています。尤も、まだ家らしい家も持てず旅館住まいですが。
        あの、近隣であればご案内できますが、見たい動物などはありますか?
        -- MM 2019-11-29 (金) 22:25:45
      • 動物は多いんだね(日向ぼっこしてるにゃんこに手を振ったり)
        まりねちゃんって言うんだ?私はスノウィ・・・マスターって事はこの子貴女のソウルユニット?・・・なんだかすごくきれい・・・(まじまじ)
        旅館住まい・・・下手に家や部屋を持つより豪華な感じするけど・・・ゲーム世界でも簡単に住めるところは用意できないんだね・・・・(自分は幸運だったかと難しい表情)
        動物・・・最近寒いし、サバンナとかあったかそうな地方の・・・ライオンとかチーターとか? -- スノウィ 2019-11-29 (金) 22:32:52
      • (コイツらなんぬ?って顔で3人を眺めるぬたち)
        まりね…ってマリオンのアホ!アホリオン!毎日毎日情報漏洩しやがって!

        てへり(棒読みの様に言い、悪びれもしない自律型ソウルユニット)
        その名前は忘れろ観光客。オレはマリオネットマスターだ。長ければMMと呼んでくれて構わない。
        んで、こっちのアホがご察しの通り、ソウルユニットだ。まあ人間大ってやつだな。
        (豪華と言われると、はへ、と溜め息を吐き)宿泊施設ってもピンキリだからなあ。オレ達の部屋にはベッドのほかには偽クリスマスツリーしかない…

        チーターに比べれば大規模な群れを形成するライオンは発見しやすいですね。人間への警戒心も薄いですし
        双眼鏡くらいの装備で容易にウォッチできると思います。
        行きますか?さばんなちほーに。
        -- MM 2019-11-29 (金) 22:41:54
      • え?・・・え?・・(よくわかってない様子できょろきょろ)ね、ねっとりてらしー・・・(気づいてちょっぴり困ったようにこくこく)
        すごいなぁ・・・こんなに精巧にできるモノなんだね・・・リリィみたい・・えむえむちゃんが作ったの?
        (「偽クリスマスツリー」には「あの時の奴だねー」なんて笑ったりしつつ)さばんなちほーっ!うん!いくいく!(目をキラキラさせて尻尾をぶんぶん振ってる) -- スノウィ 2019-11-29 (金) 22:50:08
      • まったくだ。本当に何を考えているのかこのAIは…。
        それはともかくお前の名前は?あ、もちろん本名じゃない方な。
        (作ったのかと問われるとチッと舌打ち)オレはただ買っただけだ。オレじゃ100年掛かっても作れる気はしないな。

        お褒めに預かり光栄です。それでは、さばんなちほーへファストトラベルで移動しましょう。
        (空中にコンソールを開き、指先で移動→座標とタッチしていく。入力を終えるとその場にゲートが開く)
        どうぞ、現地では私がお二人を運搬しますね。――プットオン。
        (言うとマリオンの全身にどこからか転送されてきた武装が装着されていく)
        -- MM 2019-11-29 (金) 22:57:21
      • えぇーここでいうの?(やだよー♪と一応それなりにしっかりしてるつもり)
        柔らかそうだし・・・個人でできそうなものじゃないものね・・・(気に障ったのだろうかとちょっとためらいがち)
        おぉー・・かっこいい・・・よしっお願いね?マリオンさんっ(わーいと嬉しそうにゲートをくぐっていく)
        (//すみませぬ文通スイッチおんなのです) -- スノウィ 2019-11-29 (金) 23:14:18
      • ――あ!?アバター名も言えないって何だ。有名人か何かなのか…?
        まあコイツはKOTOHOGIYA製だが、元になったものは個人製作なんだよなあ。性欲のパワーっておっかないぜ。
        って、オレも行くのか。まあ、ライオンは見たいしな。うん(自分を納得させ、ゲートをくぐっていく)

        (ゲートをくぐると、そこは灼熱の太陽光の降り注ぐ昼間のサバンナ。気温は40℃を超えるも湿度はほぼない乾燥した草原)
        (そこに重武装のメイドが出現し、ゲートは閉じる)こちらは暑いですね。冷却を開始します(体内の熱を長い髪へ移す機構をスタートさせ)
        まずは、ライオンが狙う様な草食動物を探す事をおすすめします。インパラやガゼル、スプリングボックなど…

        まあつまり、小型の鹿っぽい奴だな。となるとソイツらのいる草場か、もしくは…水場か。
        (//了解いたした!)
        -- MM 2019-11-29 (金) 23:21:43
      • (//ふふふ・・・これはうえですでに名前を名乗ってるよのサインだよ、寝ぼけ頭が本名を聞かれていると読み間違いをしたよ) -- スノウィ 2019-11-29 (金) 23:24:01
      • (見逃してた!本当に申し訳ない…!(例の博士)) -- MM 2019-11-29 (金) 23:34:47
      • (秘儀!バッドコミュニケーション部分はスルーする!)
        へぇ・・・こんな精巧なのが売ってるんだね・・・?(せいよく?性欲?聞き間違いだよね?と眉根をひそめてる)
        (一緒にゲートをくぐる、ウキウキ夢中になってたくせに目ざとく気づく)えむえむちゃん、足・・どうかしたの?
        ウオッ!アッツ!・・・本当のサバンナもこんな感じなんだろうなぁ・・・草場・・水場・・(そうそうある物だろうかと見渡している)地図とかないの? -- スノウィ 2019-11-30 (土) 21:42:27
      • まあたいていの物は、相応の金を払えば手にはいるもんさ。
        (ものを知った様な顔で言う引き籠もり未成年)足…ああ、今ちょっと…ケガ、しててな。
        (目を逸らし、半分くらいの嘘を吐く。マリオンは何も言わなかった)ああ、流石サバンナ、あ、暑いな…(黒い服はあっという間に熱くなる)
        まあそれでもホッキョクグマやユキヒョウが見たい、とか言われるよりはマシだが…。

        地図ですか。エリアマップはありますが動物の分布までは記載されていませんね。
        (コンソールをオープン、空中にさばんなちほーの地図を開く。僅かな森と、水場の位置はわかるだろう)
        それでは失礼しまして…(右腕にMMを、左腕にスノウィをお姫様だっこ的な姿勢で持ち上げる)う、2人はちょっと重いです。重量調整します。
        (背中のミサイルポッドと砲を切り離し、すこし身を軽くした)
        -- MM 2019-11-30 (土) 21:53:36
      • えむえむちゃんお金持ち〜(ひゅーっとはやし立てる風)
        そっか・・ゲームの中でもそういうのも影響しちゃうものなんだね(いまいちピンと来ていない様子)
        あ、水場がわかったね?じゃぁとりあえずここに向かおう・・・ってわぁ!?・・・マリオンちゃんは力持ちだ・・(重いは余計だと言いたかったがとりあえずは置いておいて運んでもらう、腕の上に座るというのは中々貴重な体験で、しかもそれが自分と大して変わらないサイズの者によって行われているというのはなんだか不思議な気分だ) -- スノウィ 2019-11-30 (土) 22:02:17
      • フン、金持ちだったらVRよりリアルで遊び惚けているさ。
        リアルどころかここですら金が無くて、暖房アイテムすら買えない有り様だ、クソが。
        (ほっぺを膨らませ、忌々し気に言う)身体をスキャンされる上に、フルダイブだからな。
        (自分の頭を指差し)脳がケガを意識してしまえば、それはそのまま反映される。されちまうんだ。

        マスターの足は私が務めますから大丈夫です。もっとも、私の足も動けませんけれど。
        (足に履いたトランプルリガー、不整地踏破用のローラーダッシュシステムを起動する)
        (丁度自動車が走るくらいの速度で草原を走り――ほどなくして水場の傍へと到着する)いますね、大きいのが何頭も。
        (やがて見えてくる水場に集まった草食動物たち。目当てのガゼルのほか、ひと際目立つのは首の長い奴、キリンだ)
        -- MM 2019-11-30 (土) 22:12:41
      • PLAは入らない時は本当に入らないみたいだからねぇ(慰める様にどんまいと)
        そういう物なんだ・・・(されちまうという表現はどこか悲嘆の感情を感じさせて、しゅんっと耳と尾を垂れさせる)
        お、おぉう!?(マリオンの結構なスピードに驚きつつ水場へ)おぉー!見てみて、キリンだよ?昔動物園でみたっきりだなぁ(でっかーとうきうきだ) -- スノウィ 2019-11-30 (土) 22:30:36
      • まあ新しいミッションだと確定でPLAが出るらしいけどな。宇宙に出れないとアレだが。
        …って、別にお前がしおれる事じゃないだろ。それより今は動物だ。
        (言いながら、胸の谷間…に設定されたインベントリーから双眼鏡を取り出して差し出す)使え、まあズーム機能でもいいんだが気分の問題だ。

        はい。アミメキリンの母親と、子供がいます。そしてその奥の茂み…。茂みの向こうに目的のものも居る様です。
        (頭部のバイザーを降ろし、サーモセンサーを起動。周辺にいる様々な生体の体温を感知する)
        (マリオンの言う茂みの中には、じっと身を潜め狩りのチャンスを伺うメスライオン達の姿がある)
        狙いはガゼルの弱った個体か、あるいはあの子キリンでしょうか。
        -- MM 2019-11-30 (土) 22:38:05
      • あ、あはは・・・なんだかつい・・・(困ったように笑う、MMが胸元に手を伸ばすと年齢制限によってモザイクがかかって双眼鏡が出てくる、却ってエッチだ)あ、う、うん・・・ありがと・・(ちょっぴりどぎまぎしつつ受け取る・・流石に生暖かかったりはしなかったと思う)
        え?じゃぁあの向こうに?(双眼鏡で示された辺りを見れば確かにいる)子供相手でも、キリンを狩るのってすごく大変そう・・・ -- スノウィ 2019-11-30 (土) 22:43:58
      • (渡す双眼鏡の温度は普通のもの。あくまでインベントリーの出し入れ口が胸にあるだけである)
        こ、困るんじゃねー!これはアバター製作者の設定だかんな!オレがそうしたんじゃないからな!
        (スノウィの反応にこちらも恥ずかしくなり、顔を赤くしてわめいた)

        まりねちゃん、うるさいです。動物達に気付かれてしまいます(まりねちゃん言うな!と小声で言い返すMM)
        自分よりも大きな相手でも、複数で掛かれば狩れる。まるでレイドバトルの様ですね。
        もっともこの場合、ターゲットを親キリンから引きはがせるかどうかがポイントですけれど。
        (等と言っている間に、ライオン達の狩りが開始される。プレデターの来襲に慌てふためいて逃げ出す草食動物たち)
        (ライオン達のターゲットはか弱いガゼル…ではなく、水を飲むために僅かに親の傍を離れた子キリンだ!)
        (数頭のライオンが親との間に割って入り、合流させまいと努め、その間に別の数頭が子キリンに飛び掛かり、爪で僅かに傷を負わせていく)
        -- MM 2019-11-30 (土) 22:54:21
      • う、うん・・わかってる・・わかってるよ?(そのアバターに設定したのはえむえむちゃんだけどと目を逸らして苦笑い)
        強力な護衛を引き離して目標を叩くっていうと護衛ミッションでよくやられる手だねぇ(今日もやられたなぁなんて呟いたり)
        お・・おぉ・・・おぉっ!(ナイスなコンビネーションに沸き立つと共にキリンのピンチにハラハラしてどちらを応援していいのか戸惑っている) -- スノウィ 2019-11-30 (土) 23:11:26
      • 一応言っておくけど、これしかなかったんだからな!(言い訳がましく言うも、目はライオンの方へ向く)
        フン、引き離してる間に子キリンの体力を削りきれるかどうかだな。しかしライオンは親の方だって狩る事はあるはずだ。
        (ライオンが子キリンへのアタックをするたびに、ヨシ、ヨシと拳を握る。基本的に猫科の味方だ)

        しかし、そろそろタイムアップの様です。護衛が攻撃側の意図に気付きました。
        (子キリンの悲鳴を耳にした親キリンの動きが変わる。長い首を振り回し、ライオンの1匹を跳ね飛ばすと――)
        (そのままドドドドドド!と子キリンの元へと爆走した!子キリンを襲っていたライオン達はキリンに…轢かれた)
        あ、ライオンがキリンに踏まれました。あ、Uターンして踏み直しました…。
        -- MM 2019-11-30 (土) 23:18:21
      • (ぶっきらぼうだから初めちょっと怖い子かなって思ったが、そうして必死に言いつくろう様は寧ろ可愛らしくて微笑ましく思えた)うんうん・・わかったから・・・
        うわっ(首振りアタックでライオンを跳ね飛ばしたのをみて思わず片目をつむる・・・そこからさらにひき潰しムーブ)
        うわ・・うわぁ・・・(遠目だし血も出てないから一応15禁設定でもセーフ判定だった)野生って、厳しいね・・・VRだけども -- スノウィ 2019-11-30 (土) 23:35:41
      • うわあああラ、ライオンの群れが蹴散らされたあああああ!?
        (あんぐりと口を開け、キリン1頭がライオン数頭を叩きのめすのを見る)}
        力こそパワー、のみならず、質量こそパワーでリーチもパワーで遠心力もパワーで高低差もパワー。
        これは非常に勉強になりますね。まあ、IPBAに例えるなら、発狂モードにはいったボスの必殺技でパーティ壊滅…といったところでしょうけど。

        (あーあって顔で退散するライオン達を目で追う。キリンの子は負傷したものの無事だった)VRと言うが、ケモロードの動物達はやたらリアルだからな。
        オレはこう睨んでる。この星の動物達は、実物をスキャンしたものじゃないかと。
        -- MM &new{2019-11-30 (土) 23:41:56
      • 野生にはサイズ補正はないからね・・・
        キチンと対策取っていれば何とかなったのかなぁ(壊滅したライオンを心配しつつ無事だったキリンの子どもの様子にホッとしたり)
        実際の動物を・・捕まえるなり何なりしてってこと?・・・絶滅動物とかの保存や再生なんかもしてそうな話だね・・・(もしやとは思うが恐竜とかいたりしないだろうかときょろきょろ) -- スノウィ 2019-11-30 (土) 23:48:26
      • フン、無理して大物を狙った結果だ。ガゼルを狙えば確実性は高まっただろうに。
        まあ、そんな堅実な狩りはつまらない…とライオンも思ったのかもしれないけどな。
        (野生の動物に限りそれはないが、どうしてもライオン側に肩いれしてしまう)
        ああ、ケモロードの運営母体は動物園やサファリパークだからな。捕まえるも何も、いっぱいいるのさ。
        だいたいオレ達人間だってスキャンされてるんだ。動物をできない理由なんてないだろ?まあデカいスキャナは要るけどな。

        それと、動物をVRにダイブさせているのも考え難いので、動かしているのはAIでしょうね。
        ですのでスノウィ様の言うように、恐竜や架空の生物がいる惑星も存在すると思います。
        -- MM 2019-11-30 (土) 23:56:16
      • 動かしているのがAIなら、そういう判断もありうるのかな・・?(野生でライオンがキリンを襲うとすれば相当選択肢がないときなのではないだろうか?)
        ふふ・・・えむえむちゃん、ライオン好きなんだね(これまでの反応からなんとなく察して)
        なるほど・・・動物園の動物を気軽に見れるって思うと結構お得な気分かもだ
        (絶滅生物や架空の生物の再現・・・そんな事をしている惑星がもしあるのならぜひ行ってみたいと期待に胸を膨らませたり)
        ふふ・・スリリングだけど、楽しかったぁ・・・ありがとうね?二人とも -- スノウィ 2019-12-01 (日) 00:09:56
      • まあ本当に切羽詰まってる時はオスも出張ってくるらしいしな。
        (あるいは観光客向けにAIがサービスするのか、そんな可能性には頷けた)
        ライオンというか猫系はだいたい好きだ。そういうお前はどうなんだ?見たところ犬派の様だが(スノウィの犬耳を指差す)
        まあなあ、サファリパークはもちろん動物園だってけっこうな入場料がとられるもんな。
        まあ、そういう有意義な面があるとして…何でHRBG内でやってんだよ!というツッコミどころはあるけどな…。

        HRBGのネットワークおよび管理AIは高性能ですから、ホビーバトル以外の用途にも利用されがちと聞きます。
        私のオリジナルにあたるリリィも、そういう経緯で造られたものですし。
        (言った後でスノウィへ顔を向けて微笑み)いえ、楽しんでいただけたのなら幸いです。ですが、私どもはそろそろ引き上げたいと思います。
        マスターがその、限界の様ですので…。

        み、水…。暑い、水をくれ…(ライオン狩りの緊張が解けると、MMは暑さを思い出しぐったりしていた) -- MM 2019-12-01 (日) 00:23:53
      • んー・・・決めきれない・・のが正直な所・・・だって犬も猫もかわいいもん!っていうか可愛い動物は大体好き(気持ち悪いのは駄目、わかりやすい)
        リリィ・・・やっぱりリリィなんだ?懐かしいなぁ・・幼稚園くらいの頃だったかな(似てると思った!とこくこく)
        あー・・そうだね?私も一緒に帰るよ・・ふふ、一回ログアウトして給水かな?
        (元の場所に戻った後、改めてお別れを告げました) -- スノウィ 2019-12-01 (日) 00:48:37
      • 可愛いか。そうなるとまあ基本的には毛の生えた哺乳類だろうな。
        哺乳類はデカいやつでも子供のうちはだいたい可愛いし…暑い…(言葉を返してる間もぐったりしてきてた)

        ああもう、帰還しますよ。こういう時もファストトラベルは便利です(ゲートを開き、ケモロード都市部へと戻る)
        はい。リリィフレーム第2世代3号機にあたります。若い方々にも知っていてもらえて光栄です。
        それではスノウィ様。ケモロードの皆になりかわり、またのご来訪をお待ちしております。
        (ぺこりと頭を下げて見送る。その横でMMはぐんにゃりしていた)

        VRで飲み食いしてもリアルじゃ腹は膨れないのに、VRで喉乾くとリアルでも乾くのって不公平だよな…み、みず…。 -- MM 2019-12-01 (日) 00:56:10
  • 寒いなマリオン。どこかポカポカしたいい陽気の惑星はないのか?
    (空中にウインドゥを開くマリオン。その画面には主だった惑星がリストアップされている)
    有名企業の造られた惑星はこんな感じです。だいたいはバトルゾーンになるSF的な都市のある星ですね。

    温まりに行くには向かない星ばかりだな。どれもこれも鉄と硝煙って感じだ。脳死してやがる…。
    ひとつくらい温泉地とかあってもいいだろうに。もしくはトロピカルな星とかな。

    HRBGはBANDAIがスポンサーをしてきた数々のロボット戦争アニメの世界再現からはじまりましたので
    だいたいは荒廃しているイメージですね。宇宙に進出しても人はリソースを奪い合い、あるいは互いの不信から戦争をする…
    悲しい設定ですが、まあそこはバトルものですので。
    -- MM 2019-11-29 (金) 22:09:26
  • …近頃はケモアクセが流行っているでござるかなー(などと気を張っていなければ気づかないほど薄い気配から突然のんびりとした声がする)
    MM殿、でよろしかったかな?(以前のレイドバトルログから漁った彼女の名を呼びつつ…その視線そのものはマリオンを注視している) -- 堂仁 2019-11-28 (木) 22:26:54
    • 流行りも何もあるものか。ネコミミは永遠普及の輝きだ…と、マスターなら言うと思います。
      (中空に向け言葉を返すユニット。その頭に付いたネコミミは飾りではなく、微細な音も拾っていた)
      (一方、MMの方は声には気付かない。麗らかな日の差す猫だらけの公園で、マリオンに膝枕をさせうたた寝の最中だった)
      (しかし急にしゃべりだしたマリオンの声に目を覚ます)んー…?なんだ?何としゃべっている?

      お客様ですよ、マスター(とMMに告げた後、目線を宙に戻し)
      …はい、こちらが私のマスターのマリオネットマスター。私はマリオンと申します。
      この様な姿で挨拶する無礼をお許しください。
      -- MM &new{2019-11-28 (木) 22:30:31
      • ほう…伊達ではないでござるな…(と反応する耳に感心の声)くっくっ、これは失礼。近頃知り合うマスターに妙に多かったものでな(視線はMMの方にも。ユニットと揃って、までは珍しいなと思いつつ)
        おっと、起こしてしまったでござるか…いやいや無礼はこちらこそが。拙者は堂仁と申す者。前のレイドでマリオン殿を見かけた時に気になってな…。
        (すう、と公園に生えた木、その樹上から鉤縄を使い降りてくる少年。軽く着地し)マリオン殿はリリィフレームと見たが、相違ないか?(とマリオンを観察しながら問いかける) -- 堂仁 2019-11-28 (木) 22:46:02
      • (MMのネコミミも音反応で動きはする、しかしこちらはアバターアイテムなので聴覚はない)
        うわ、ニンジャだ、ニンジャが出た。えーと、こういう時はどうするんだっけか…。

        (こうです、マスターと囁いて胸の前で手を合わせ頭を下げる人形)
        ドーモ、ニンジャボーイ=サン。第2世代リリィフレーム3号機マリオン、です。
        先日はお疲れ様でした。ユニットともども忍術をお使いになるのですね。
        -- MM 2019-11-28 (木) 22:50:56
      • ははっ、これはご丁寧に。ふふふ、拙者は自身も忍術を極めたいと思ってござるからな(こちらも手を合わせドーモ、と。若干間違ってる気もするがそこは言うまいと笑って)
        二世代目…!それはまたすごいでござるな!拙者も聞きかじった程度なのでござるが、確か4体しかないのでござろう?
        (マジマジとマリオンを見つめる。その装甲や装備よりも…彼女の顔、髪、仕草。その反応の仕方や自然さに目を奪われる)
        (そして肌の露出している二の腕や、絶対領域?と言うべきなのかMMを寝かせているふとももにまで視線をやって…流石に不躾だと気づき)
        おほん!(わざとらしく咳払い)ふーむ…見れば見る程素晴らしい出来でござるな。噂が本当なら、リアルでもマリオン殿はこのままなのでござろう? -- 堂仁 2019-11-28 (木) 23:11:13
      • 本当にニンジャに?この時代にか?まあ、夢見るのは勝手だが…。
        (アバターで見る限り、年頃は同程度か。いい歳して…ではなく、むしろそういう歳か)フッ、厨二病(なので嗤っておいた)
        ああ、コイツら第二世代は春夏秋冬モチーフの四姉妹って設定で4体だけ造られた。
        まあ近いうちに第3世代が12体出るらしいけどな。12人の妹。大昔の雑誌企画が元ネタなんだとさ、くだらない。

        このまま、というわけではありません。リアルでは1/6の一般的なドールサイズですし、自力行動は出来ませんので>>
        リアルでマスターを膝枕したら、ぺちゃんこになってしまいます(くすり、と笑む)
        ニンジャ様はお声から察するに、先日のレイドバトルでニンジャタイプの小型機に乗ってらした方ですね。
        あれほど高速の動きに対応できるとは、ニンジャ様の鍛え方は本物だとお見受けします。
        -- MM 2019-11-28 (木) 23:24:19
      • ぬぁ…俺がガッコで言われまくってる事をここでも言われるとは!いいじゃねーか忍者カッコいいだろ忍者!心に刃を置いて忍ぶ者だぜ!?
        (思わず素になる。MMの笑い方にもやっぱ覚えがあるのか、ぬぐぐ、と拳を握るも、ふう、と一息ついて気を取り直し)
        ……そうそう。そのそれ。第三世代なら数が三倍だしワンチャン!などと夢見る者もおったでござるなー。高嶺の花とはこのことか、と思っておったでござるが。
        (そうして、微笑むマリオンを見てやはり感心する。不自然さが無い。人間がそのまま動かしているような、温かみさえ感じる)
        なるほどサイズ差はあるでござるな。1/1では流石に酔狂が過ぎたということかもしれぬが…逆を言えば造形はほぼそのままということでござるか。
        ああ、伽藍でござるな。いや、それにも繋がるでござるが……リアルでの拙者の伽藍は、少々手を入れただけの安物の市販品。
        リリィフレームのような高級品なら、もっと真に迫ったような絡繰躯体になるのかと思うてなぁ(マリオンに向けられる視線は決していやらしいものではなく…憧れに近い) -- 堂仁 2019-11-28 (木) 23:39:16
      • コ、コイツは厨二病じゃねえ。むしろ小学生メンタルだ!カケルと同じタイプだ!
        (理屈抜き、ただただカッコよく強いものに憧れる少年特有の心。それを丸出しにしてる様に見えた)
        マリオンの抽選の時もすごい倍率だったなあ。人形に7桁の金をポンと出せる奴がゴロゴロいるのが信じらんねえよ…。
        もし1/1、等身大だったら価格はさらに1桁上になっただろうな。そしてIPBAを使う必要すらなくなるな

        それはもう、模型でもドールでもなくアンドロイドですね(MMの言葉を補足し)
        おー。すこし手を入れただけであれほどの性能に。よく機体がもつものです。
        マスターがテキトーに造った私の武装など、すぐにパカッと割れてしまいますのに…。
        (堂仁の言いたい事は差し、ちょっと困った顔で)それでも私は戦闘用ではありませんから、性能上の限界はあると思います。
        HRBG上での強さは、模型としての出来のほかに設定の出来も加味されますしね。
        -- MM 2019-11-28 (木) 23:51:16
      • カケル殿よりはもうちょっと渋さ的なものも重視していきたい所存でござるが!……あんまり否定できないでござるな。
        (そもそも。自分の好きなアニメ主人公の口真似までしているのだ。割合子供っぽいのも学校で言われている通りだったりする)
        ななけた。…えー、人形でござるよな。昔の芸術学的に貴重な、とかではなく…言ってしまえばおもちゃの部類の……(理解に苦しむ世界だ、と眉根を寄せる)
        …でも、まあ、分からなくもなくもないでござる。拙者も本物のような伽藍が手に入るならば、借金をしてでも欲しいと思ってしまうかもでござるし。
        (そういう意味では…MMは羨ましいと思う。サイズだけであるならば、1/1サイズも恐らくメーカーが作ろうと思えば作れるものだろう。兵器類も法律が許すならば空砲で実現できそうだ)
        (しかし伽藍の設定の多くはリアルではほぼ確実に再現不能だ。操縦者との一体化機能は言うもがな、ニンジャマジックも今の技術ではどうあがいても再現できない、と)
        (だが武装が割れると聞き、破顔して)…ぷ。ははっ!なんぞ、リリィフレームを持っているからどんな職人なのかと思っていれば模型の腕はMM殿も玄人ではないということか!
        拙者は分を知る故、市販品に手を入れすぎていないだけでござるよ。となれば元のメーカーの造形が良かったのでござろう。 -- 堂仁 2019-11-29 (金) 00:12:55
      • 渋さっても少年忍者じゃなあ。…カケルは知ってるのか、まあレイドで目立ってたしな。
        (もっともそれは目の前の忍者も同じ。小型機で縦横無尽に跳び回る黒い影は多くのプレイヤーに強い印象を残したに違いない)
        ああ、7桁。まあ流石に7桁目は1だけどな。しかもその価格の大半はAIユニット――まあつまりハイエンドPC内蔵ドールだから高いってわけだ。
        もちろんオレも買えない。親に買ってもらった様なもんだ(苦々しい顔になった)
        (親のカードで勝手に買い、しかもそれが何に対しても興味を失くしていた娘が数年ぶりに欲しがった物、と許された…)
        (そんな成り行きを思い出すも、流石にそれは口にはせず)――って、うるせえ!?職人どころかプラモなんて触った事もなかったよ!
        だいたいなんでプラモデルってあの枠みたいのにくっついて、しかもモナカみたいになってんだ。
        最初からパーツごとにブロックで作ればいいじゃねーか、ったくめんどくさい、くだらない!
        (バカにするのは良くてもされるのは不慣れなのか、顔を赤くしてフン!とそっぽ向く)

        いまだランナーからニッパーで斬り出すという工程に拘りをみせるメーカーの姿勢は謎ですね。
        何年たっても3ミリ穴にポリキャップ、でも、それがプラモデルというものなのでしょう。
        (堂仁の言葉には頷き)コンポーネントは昔ながらの紙箱にランナー成型。しかしモデル自体の精度は年々進化を続けています>>
        10年前の高級モデルと、最新の一般モデル。どちらが上かは判らないものです。
        -- MM 2019-11-29 (金) 00:28:59
      • カケル殿とは一度手合わせもしたでござるよ。まあ…内容的にほぼ負けでござったが……(めそらし)
        (MMならば明らかにカケルが明らかに初心者であったことも知っているだろう、それに不覚をとったことに居たたまれなさを覚えて)
        ふーぅむ……となるともしや今のマリオン殿の人格プログラムはHRBG内の補正がかかっていない状態でこれということでござるか? それはまたすごい話でござるな…。
        これほど大規模なゲームのプログラムに勝るとも劣らない処理が行えるとは…。
        (親に買ってもらった、という言葉にはすんなりと納得した。となれば彼女も恐らくは高校生以下なのだろうと推察し)
        …拙者も伽藍忍法帖を見るまではプラモなぞ殆ど知らぬものであったから、MM殿の気持ちはわかるでござるがなー。
        (くっくっ、と、赤くなるMMを見て笑う。…この良い意味での反応の良さ、想像よりも更に少し下の歳かもしれない、と)
        それが粋。というものでござるかもしれぬな。拙者も実際に触れたプラモは伽藍からでござるが…あのランナーから切り出し、
        バリをヤスリで丁寧に取る工程…それには言い知れぬ楽しさと感動を覚えたものでござる(と懐かしむように言い、マリオンを改めて見る)
        (当たり前だが…彼女の肌部分はおろか、装甲部分にもそのような加工の痕跡さえ見受けられない。MMがその手の技術の練度が高いとは思い難く、彼女こそは最新の高級モデルなのだと実感する)
        …ふむ、とはいえここはHRBG。プラモの出来だけでは勝負は決まらぬ場所。拙者は負ける気はござらんが(にやりと不敵に笑って言い)
        では、拙者はこれにて失礼する。いやはや眼福でござった。ではさらば!(地面に煙玉を投げる。ぼわ、と白い煙が溢れ…それが消える頃には少年の姿は無かった。ちなみに香りはライラックの甘い香り) -- 堂仁 2019-11-29 (金) 00:51:42
      • アイツらと手合わせか。何してくるか分からない奴とバトルのは…フン、めんどくさいな。
        (面白そうだ、と言いそうになったが慌てて否定してみせるひねくれもの)
        ああ、AIにはむしろ制限される方向で補正が掛かっているぞ。まあ本気出したらIPBAのサー…っとこれは内緒だ。
        (伽藍忍法帖と聞くとああ、と納得し)なるほどな、それで忍者か。アニメ見てマネするとか…(くだらないと言おうとしてやめた)
        (自分の大差はないのだ。IPBAのリリィを見てマネして踊りたくなったのだから)
        その地味〜な作業を喜べる心境は一生理解できる気がしないぞ…。

        (マリオンの身体にはパーティングラインや関節の隙間は存在しない…わけではない)
        (単分子剣を出すだめの下腕と下脚の展開部、それとソウルコアを入れるための背中のメンテナンスハッチ)
        (それらの部分には目をこらせば見える程度の薄いラインがある。しかしそれらも普段はぴっちり閉じている)
        (そんな高精度の完成品モデルだが、出来だけでは勝負は決まらない)
        (情熱、情報、鍛錬、経験、作戦、機転、勝負事に勝つにはそれらが必要だ。そしてそれらはMMにはだいたい無い)
        はい。またお会いしましょうニンジャさま。エドバクフにも遊びに行きますね。…て、煙、煙が。…あら、いい香りです。

        なんでお部屋の芳香剤みたいなニオイなんだよ!?
        (煙たさもニオイも感じ、むせる事すらできるマリオン)
        (愛玩人形として出来の良さは、戦闘においては弱点ともなるものだ)
        (それはともかく、2人はいましばらく日向ぼっこを楽しんでから帰ったのだった)
        -- MM 2019-11-29 (金) 01:07:53
  •  
  • うはぁ。赤ちゃんパンダ可愛いすぎだろ。死ぬわこんなん…。
    (リアル世界。PCの前で脚をバタバタさせ悶える少女は、動物園経営ゲーをプレイ中だ)

    (その様子を眺めるマリオンは、整備用クレイドルを兼ねたドールハウスケースの椅子に腰掛けている)
    まりねちゃん、そのゲームも含めて今月は支出が多すぎですよ。
    ドール用の下着とか買うなら自分の服を買いましょう。どこ行くにも同じパーカーじゃないですか。
    それと、私の空間用装備はどうするのですか?今のままでは私、宇宙で溺れてしまいます。

    (服の件を言われるとうぐっと呻く)い、いいんだよ!あのパーカーはお気になんだ。
    それに宇宙装備さ、最初はミッションパックの付け替えを考えていたけど、アレは無しな。
    ごりふれ過ぎててつまんないしな。

    (そこは奇を衒うところでは…。どうする気なのですか?
    (ククク、答えはコイツだ!(PCの画面を切り替え、動画を映す。古い…平成時代のアニメがはじまる)
    コレとか面白いだろ。武装枠も減らさずに済むしな!

    ――――――え(絶句するAI。それが実行される、という事だけは判った) -- 磨璃音 2019-11-26 (火) 23:26:26
  •  
  •  
  • アアアアア〜〜〜!!(近場の惑星、ケモロードに冒険に向かった二人組!密林のツタを使ってターザンジャンプは定番中の定番だ!)
    <<たぶん、サルって言えばごまかせるボル…>>(この惑星では動物こそが王者、それ以外は生きていけないと言う話だが…サルそのものなカケルを見て安心中)
    おいあっちのほうに山あるぞ!行こうぜボル太!
    <<はいはい、走っちゃ危ないボルよ。>>(今回はただの観光で済みそうだな…そう思っていた。) -- カケル&ボル太 2019-11-24 (日) 14:52:35
    • (密林の中、MMことマリオネットマスターと、その相棒たるマリオンは静かに息を潜めていた)
      (姿勢を低くし、二人の体をすっぽり覆える迷彩柄のシートを被り、双眼鏡を手にして)
      ククク、見られているとも気付かずまったり昼寝をしてるな。しかしまあよく出来ている。
      (覗く双眼鏡の先、太い木の枝にいるのは昼寝中の大きな猫科の動物)
      (当然それはNPCでありデータに過ぎないのだが、仕草はもちろん生態にいたるまでリアルな造りだ)
      (それはこのケモロード星を造った者の拘りの賜物か)
      -- MM 2019-11-24 (日) 16:55:05
      • オセロット。幻の動物ですね。遭遇できるとは、やはりまりねちゃんにはレア運がある様です。
        (ソウルユニとながら今は武装はせず、マスターと一種に密林探索中。ただし傍らに置いた荷物…リュックはすごく大きい)
        (迷彩シートからぴょこりと飛び出していたネコミミがピクッと動く)――あら?これは…。
        聴覚センサーにへんないきものの鳴き声を捉えました。サルか、もしくはそれに類するものの昂った声だと思われます。
        (人間の声なのは重々承知の上で、あえてそう言葉にした)しかも、こちらに接近中の様です。
        -- マリオン 2019-11-24 (日) 16:59:16
      • ボウケンの醍醐味、『我が前に道は無し、道なき道こそ直進行軍!おのれゴルゴム!!』
        <<『道程』を書いたのは南光太郎じゃなくて、高村光太郎ボルーーッ!!>>
        (無駄に叫んで走る、しかも直進で最速で最短でまっすぐに、見るからにすごそうな山へ一直線に進んでいるため周囲にひしめく猛獣の縄張りを片っ端から領土侵犯。)
        (当然キレた動物たちに追いかけられ走るジャングル動物王国状態だ!やっぱりこうなったと泣き声交じりに、それでもツッコミを入れずにいられない。)
        よーし、こうなりゃあの山まで誰が一番にたどり着くか競争だッ!
        <<あっちはそんなこと考えてねえボル!生肉ゲットしたいだけボルーッ!>>(センシティブなエログロ表現に引っかかるためリアル捕食シーンというヤツはないだろうが、それでもあんな数の野生動物に襲われれば一貫の終わり。必死に逃亡中である!) -- カケル&ボル太 2019-11-24 (日) 17:15:34
      • あぁー?なんだこの地響きは(シートから顔を出し周囲の様子を伺う)せっかくのオセロットが逃げちゃうだろうが…。
        (騒音の方に双眼鏡を向ける)って、何だありゃ。獣の群れがこっち向かってくるぞ!?

        違います。獣たちのターゲットはこちらではありません。追われているのは…ああ、先日のレイドミッションにいた彼らです。
        SDタイプのユニットと、少年マスター。よかったですねまりねちゃん。捜す手間が省けました。

        よくねえよ!このままだと轢かれるだろこれー!!マリオン、樹上に逃げるぞ、オレを連れてけ!
        (命令を受け、MMを抱き上げ大樹の枝へとジャンプするマリオン。非武装時は身も軽い) -- MM &new{2019-11-24 (日) 17:28:20
      • ついた…ついたぞーっ!!
        <<劇団四季ーーーッ!>>
        (幾時代ありまして、どうにかこうにかたどり着き、ここでもうひと盛り…といった具合にいろいろあり)
        (新たな百獣の王の誕生を祝福しそうな岩山の上でボル太を天に掲げるカケル)
        (『何やってんだあいつ…こわ…』と威嚇にしてもあまりの意味不明さに追ってきた動物たちが怖気づいている!動物は意味不明な威嚇行動に弱い!)
        ほら、一戦終わればノーサイド、だろ?
        <<もうゴア表現じゃなきゃなんでもいいボル…>>
        (考えがあってこうしたとでも言わんばかりのカケルに対して、結果オーライという言葉の意味をAIの脳のシワに刻み込まれている感覚を覚えるボル太…)
        (さすがに疲れたかここで一休みを決め込む様子の二人組、まだMMとマリオンの存在を察知…できていたとしてもスタミナ切れで今は動けないようだ。) -- カケル&ボル太 2019-11-24 (日) 17:42:02
      • アイツら何してるんだ?何しに来たんだ?(困惑したのは動物ばかりではない)
        (何かを達成したとばかりにボル太を掲げる少年の姿は…)アホ丸出しなのは分かるけどな。

        それでは、ご本人達に行動の意図をお尋ねしまsひょう。接触を図りますね。
        (自分のマスターに告げ、マリオンは樹から樹へひょいひょいと跳び移り、カケル達の跡を追っていく)

        ちょ、ちょっと待っ…ぬあああああああ!!?(お姫様抱っこの姿勢のままアクロバットに付き合わされ、悲鳴を上げる)
        (数分後、カケル達の前に魔女を抱いたメイドが空中回転の後に、スタッと着地する)
        ぐ…ぅ…。気持ち悪…。おい、お前ら何てことしてくれ…うっぷ…る!
        (口元を押さえながら、青ざめた顔でカケルに文句を言う)せっかくのレア猫が逃げちまったじゃねーか!
        -- MM 2019-11-24 (日) 17:52:00
      • <<キャーッ!またあらたなフレンズのお出迎えボルーッ!?>>(こんなとこ襲われたらひとたまりもない、絶叫である)
        誰だッ!?…メイド?の姉ちゃんと…な…なんだかよく解らねえ…(説明しよう!MMのコスチュームは小学生にはセンシティブと判定され、カケルからは『謎の光』でよく見えないようになっているのだ)
        <<あ、あのう…大丈夫ボル…?>>(一方で、ボル太からはふつうに見えているのか3D酔い?をしているMMに声をかけ…)
        <<ひーっ!ごめんなさーい!>>(怒られればまたビビって平謝り、相当ビビりだ)
        俺としちゃ光ってる姉ちゃんのほうがレアに見えるんだけど…(こちらはMMの怒りに火を注ぐような、しかし正直な感想…『すごい光ってるキャラ=小学生からすれば超レアで強い』の図式である) -- カケル&ボル太 2019-11-24 (日) 18:04:50
      • よくわからないとは何だ!て言うか大丈夫なわけがあるかクソが!…はぁー
        (クラクラする頭を落ち着かせるために一度大きく息を吐き、マリオンの腕から降りる)光ってるって何だ…?
        それよりお前ら、こんなところで何をしている。ここに何かあるのか…?

        (尋ねるMMの背後で、マリオンはスカートの端を摘み上げ、足を交差させて)先日はお疲れ様でした。私はマリオン。
        こちらは私のマスターのまりねちゃんです(頭を下げて挨拶。挨拶は大事)

        おまえもいきなり本名言ってんじゃねえー!!(挨拶に被せる様にMMの絶叫が山にこだまするした) -- MM 2019-11-24 (日) 18:13:42
      • すげえ光ってる!マブいってこういうことだな!
        <<使い方間違って…間違ってはないボル?>>
        (マブい=光ってる マブい=かわいい お互いの意思疎通が壊滅的である)
        何があるって…ボウケンがあるんだよ!ここには!そうだろ?
        <<お姉さんだってここならではのレアな猫探しにきたボル?>>
        (カケルはボウケン、観光案内AIらしいボル太は各惑星の見どころを見物…といった観点からMMたちもそうだろう?と質問に質問で返す恰好)
        (ポイントやパーツを稼ぐというより、宇宙をまたにかけて冒険できるゲームとしてのHRBGを楽しんでいる。というスタンスらしい。)
        <<あっ!これはご丁寧に…せんじつ?>>(いまは武装解除しているマリオンを見てしばらく考える…目の前の可憐なリリィフレームと、あの現場にいた重装備機体がイコールにならないようで…)
        俺はカケル!んでコイツはボル太!よろしくなマリ姉ちゃんにマリオン!(挨拶する二人、アイサツ大事!カケルはまりねちゃんが転じてマリ姉ちゃんに…たぶん年上だろうと見た目で判断している)
        <<きっ…きかなかったことにするボル!ね!?>>(本名バレはまずい!きかなかったことに…!慌てるボル太だったが…)
        なんでだよ?マリ姉ちゃんだろ?(本名プレイする小学生にとってそのへんの問題はまだ完全に理解できていない!ピンチだ!)
        <<あーっ!!と、ところでマリオンさんはあのリリィフレームで…リリィフレームッ?!>>(話題を逸らさねば、まりねさんでなくマリオンさんのことに…必死でねじりだした言葉に自分で素っ頓狂な声を上げた)
        (なぜなら超が10個くらいつくほどの超高級品、同じ画面にフレームインしてるだけでお宝画像になりそうなレベルの、『あの』リリィフレームのうちの一体とハチ合わせしたのだから) -- カケル&ボル太 2019-11-24 (日) 18:32:11
      • マブいってお前、大昔の不良みたいな言い回しだな…ってアレか!年齢制限か!
        (ようやく思い当りポンと手を打った。ちなみにMM自身は制限解除してある)冒険?ここでか?
        まあたしかにケモロードは自然を再現した星だ。そこに棲む動物達の生態再現のためにな。
        (それは結局、よく出来たサファリパークだ…と言おうとするも、言葉を止め)
        ああ、そうだな。オレはここでしか見れないオセロット…南米の希少な山猫を観にきていたのさ。
        そのための何日にも渡る大冒険をお前らがフイにしてくれたってわけだ。
        さて、どうしてくれようか?(意地悪く言ってニヤニヤと笑う)
        それと名前はマリオネットマスターな!まあマリ姉でもいいが…。

        カケル様にボル太様ですね。どうぞ、よろしくお願いします(再び静かに頭を下げる)
        (しかし奇異な出逢いに心躍っているのか、猫のしっぽの先が左右にゆれている)
        はい。私はリリィフレーム第2世代3号機にあたります。生まれたばかりのフレームですが応援してくださいね。
        ところでカケル様。まり…マスターは貴方たちに興味を持たれたようです。仲良くしてあげてくださいね。
        (カケルからボル太へと視線を移しながらそう告げ、微かに笑んだ)
        待て待て待て興味とかねーし!?コイツらに猫ウォッチ邪魔されただけだし!? -- MM &new{2019-11-24 (日) 18:47:54
      • すっと…またここをキャンプ地として何日も粘ってケツァールとか見つけるんだな!燃えるぜぇーっ!
        (〇〇どうでしょう的な粘りをするのもボウケンだと、やれといわれればやりそうな勢い)
        <<ゲーセンで泊まり込みなんてできるわけねーボル!!小学生ボルよ!!>>
        (本人のやる気よりもゲーセンの迷惑になるでしょうが!と止めるガイド、見守り機能だ)
        ほら!マリ姉でいいって言ってんじゃん。
        <<すいません、後で言って聞かせますボル…マリn…MM…さん。>>
        (せめて自分だけはきちんと呼ばねば…と俯く)
        <<あっ、意外と気さくなお方…あっ…あのう、サインとかもらっても…きゃっ!眼が合ったボル!>>
        (アイドルと眼が合っちゃったわ!なんてミーハーなギャルのような反応)
        (マリオンたちリリィフレームはソウルユニット界の有名人、実績もある高貴な生まれ?である。という認識なせいか緊張ぎみ)
        (センシティブな情報に関しては小学生むけガイドの機能では知り得ていないため、王侯貴族に会ったようなリアクション。)
        おまえ気持ち悪いぞ…俺たちに?じゃあ俺のサインと交換とかどーだ!?
        (その横で電話に出るときのような気取った声色でサインねだるボル太を白い眼で見るカケル、もらうだけじゃ悪いしサイン交換ってどう?などとボケた回答)
        <<カケルのサインなんて金貰ってもいらねーボル!…他人事に思えなくなってきたボル…>>(あっこの関係性どこかで…パートナーに振り回されている様子のMMを複雑な表情で見る) -- カケル&ボル太 2019-11-24 (日) 19:09:25
      • そうそう、VRとは言え自分の目で見て、声を聞けるってのは悪くないな。
        録画アプリを走らせておけばナショジオばりの映像も撮れるぞ。…って、まあリアルタイムなのはつらいとこか。
        (実際には大して待ってもいないため。ゲーセンでという発想は頭から抜け落ちていた)

        先日のレイドバトルにおける、お二人の戦いを見てマスターは面白いと褒めていました。
        うちのマスターが人様を褒めるなど、そうそう無い事ですので私も驚きました。
        (ぐぬぬと呻くMMをよそに言葉を続ける)あまり、畏まらないでください。
        ソウルユニットとしてはボル太様のほうが先輩だと思います。サインは…(した事のないそれに、どうしたものかと首を傾げ)
        色紙もペンもありませんし、替わり…と言うわけではありませんが、これでいかがでしょう。
        (目の前にコンソールウインドウを拡げ、二人に対しフレンド申請を送信する)

        って、うおおおおい!?お前が申請するのかよ!…あれ?権限付与したっけオレ。
        (うーん?と唸りながらもカケルに目を向け)サインな。お前も色紙なんか持ってないだろ。だからまあ今度貰いに行く。そしてこれは…
        (言いながら自分の胸の谷間に指を入れる。もちろん謎の光で見えないぞ)
        先に礼をくれてやろう(谷間からずるり、と出てくるのはソウルユニットのサブパーツ)
        (アートマ・モディフィケーション、先日のレイドバトルの報酬だ)
        -- MM 2019-11-24 (日) 19:24:35
      • <<あっ!そうボル!この前のレイドバトルだって、夜だっていうのに家抜け出してゲーセンいったから家族会議ボル…褒めたら調子乗るボル!>>
        褒めてくれてんだからいーだろ!?(カーチャンの話はよせって!?とカケルの弱点を突くボル太、逆襲である)
        <<フレンド申請!?…きょうほどカケルについてきてよかったって思ったことないボル。>>
        ゲンキンなやつ…!おっしゃあ!(フレンド申請なんて当然はじめての新人、送信された画面に…力士よろしくばちんと手のひらでプッシュ!申請完了!)
        すげえええ!(だってそうだろう?よく解らない光からパワーアップアイテム出すなんて絶対凄いじゃん!という状況…)
        <<それってこのまえの…カケルのサイン何枚分でも釣り合わねえボルよ!?>>
        出世払いってヤツだろ!コイツを使いこなしてもっと強くなって、もっといろんなとこ行く…だよな!
        (少年の瞳には感謝しかない!ボウケン先でのお宝はアイテムそのものより、そこで出会った人々からの応援である!)
        <<…期待に応えるためにはまずしなきゃいけないことがあるボル!>>
        おう!なんでも来いだぜ!
        <<ハル…ママさんに頼まれたお使いも、宿題も、門限も、全部ブッチしてたらゲーセン通いどころじゃなくなるボルよ?>>
        …あっ…うあああああ!!ゴメンマリ姉ちゃん!マリオン!俺いかなきゃ…またな!!
        <<よろしい。お騒がせしましたボル、このお礼はいつかかならずするボルーッ!!>>
        (見る見る青ざめていくカケル、受け取ったパーツを胸部にしまいつつ一礼するボル太、二人はやってきた時と同じくらいの勢いで夕暮れのケモロードを駆けていくのだった…) -- カケル&ボル太 2019-11-24 (日) 19:54:18
      • ハハハ、なるほど見た目通りの歳という事か。ガキの身はつらいところだな。
        (よくわからない光という言葉には苦々しい顔になる)まったく、空中に魔法陣でも出てアイテムを出し入れ出来ればいいものを
        なんでこんな使用なのか。ラヴィアンさんめ…(デザイナーを呪った)
        くだらないな。別にそこまでお前らに期待しちゃいない。使わないからやるだけだ。

        もっと面白いものを見せろ、楽しませろ、とマスターは言っています。
        尤も、そのアイテム、どれほどのものかはよく判りません。
        大雑把にはダメージの振れ幅が大きくなるもの、の様ですけれど。
        (そんな説明をしている間にフレンド申請は完了し)これで私達みんなお友達ですね。
        あら、冒険もいいですがリアルを疎かにしてしまってはいけません。宿題もお勉強も頑張ってください。
        (去り行く世に軽く手を振って見送る。それが見えなくなると、MMの方へ顔を向け)
        よかったですね、まりねちゃん。これで脱ぼっちです。…何をむくれているのです?

        (うるさい。別にフレンドが欲しいなんて言ってないぞオレは。くだらない、くだらない、まったく…。
        (ぷーっとむくれ顔で言い返す。しかしまあフレンド解除はしなかったのだった)
        -- MM 2019-11-24 (日) 20:06:44
  • うーん、どうするかなあのパーツは。おまえにはもう装備枠ないしなあ。
    (獣星ケモロードのホテルの一室。大きなベッドの上にユニットを座らせ、長い髪にブラシを掛けている)
    見せ付けるために装備するのも悪くないが、その場合、武装が減るな…。
    -- MM 2019-11-23 (土) 23:53:19
    • (髪を梳かされうっとりとしながら)それを得たのは幸運の賜物ですし、幸運のおすそ分けをするのも良いかと。
      まりねちゃんはほぼ何もしてないのですし、本当に頑張った人達に…。と言いますか
      その気があるから迷っているのですよね。
      -- マリオン 2019-11-23 (土) 23:55:42
      • ちぇ、お見通しかよ。アイツらに恩を売ったところで何も返っちゃこないだろうが…
        まあいいか。こんなものでアイテムを勿体ぶったってしょうがないしな。
        まあそれも明日だ。今夜はだらだらするぞ。
        -- マリオン 2019-11-23 (土) 23:59:35
      • では、明日はまりねちゃんの好きな猫カフェに寄り、それから彼らを探しましょう。
        (週に7日はだらだらしているのに…)
        -- マリオン 2019-11-24 (日) 00:01:05
  •  
  •  
  • よーし!どうにかスタート前に設定まとめ間に合ったな。 -- MM 2019-11-22 (金) 23:16:33
    • 長いですね設定。regionタイトルが2行になってしまうのも気になります。 -- マリオン 2019-11-22 (金) 23:17:49
  • よし、荷物が1日遅れる隙を突いて設定まとめだ! -- MM 2019-11-20 (水) 21:59:32
    • またなにかポチッたのですね、まりねちゃん。 -- マリオン 2019-11-20 (水) 22:00:07
      • FAG作るのがこんな大変だとはこの海のリハクの眼をもってしても… -- MM 2019-11-22 (金) 00:41:36
      • 大苦戦でしたね。特に手首接合パーツのちっちゃさと硬さには泣きがはいってましたね。 -- マリオン 2019-11-22 (金) 00:42:34
  • 来たなブースター!(1日遅れ)これは袋詰めじゃなく箱に入ってるんだな。
    その割に中身は超簡単モナカ構造。まあこれ以上ぐねぐねした関節が増えるよりはいいか…。
    -- MM 2019-11-18 (月) 19:57:15
    • 来たのか!?(定型)多々買いにドハマリしていっている… -- 2019-11-18 (月) 20:01:09
      • そんな感じで取り敢えず完成した、まりねちゃんのポルノさんがこちらになります。
        フレキシブルに可動する4本のブースターはあらゆる角度への急回転、急加速、急停止を可能とし
        あらゆる局面において効率よくパイロットを死なせる事が出来ます。そんな設定みたいです。
        あと武器セットの大型クロ―を作るだけで壊してました。流石です。
        -- マリオン 2019-11-18 (月) 20:01:29
      • 2月の黒いポルノさんまでは追加で何かポチる事はありません。
        ブキヤのMSGシリーズと互換性があると聞いて、あれこれ見ている気もしますけどきっと大丈夫。
        それはそうと、背面がこちら。各種ブースターに担ぎ武器までが干渉し合って
        ブンドドどことかポーズ付けるだけでガチャガチャします。
        -- マリオン 2019-11-18 (月) 20:07:56
      • あそこでレイバーと言って思い付いた。HAL-X10みたいに出来ないかと。
        結果、四脚戦車モード!程度になった。腰回りと首がどうにもならないな!
        -- MM 2019-11-18 (月) 22:47:02
      • 全ブースターに3mm穴接続パーツを付けてしまったし、足に戻すのは面倒だな。
        ブースター4本は背中にX状に配置。足は人型にして…
        長いライフルを持たせれば、こ、これは…
        -- MM 2019-11-18 (月) 23:42:48
      • クロスボーンガンダムですね。それも2号機。 -- マリオン 2019-11-18 (月) 23:43:28
  • どことなくシナンジュみがあって、赤ポルタかっこいいです…(物陰からこそっと)
    あの、もしツヤが気になるなら…つや消しトップコートなんかも… スミ入れとあわせるだけで、ぐっとかっこよくなったりで… -- ノア 2019-11-14 (木) 21:07:49
    • 下半身どっしりならサザビー。まあそのテのライバル機って感じだよなポルノさん指揮官機。
      でもオレはコイツはブースター盛ってやりすぎたトールギスみたいにするぜ。
      -- MM 2019-11-14 (木) 23:14:03
      • そしてつや消しトップコート、なるほどスプレーなのか(動画見ながら)
        これ使うとなると乾かし用の設備も必要になるな。ゆっくり用意しよう…
        って、オレはそんな事に拘りはしないけどな!
        -- MM 2019-11-14 (木) 23:20:36
      • ブースターマシマシでパイロットがGに耐え切れないピーキーな機体にっ…!?
        僕もアルトの緑買ってきたんで、組んでみようかな…オプションパーツ、1つ1つはお安いですねこれ -- ノア 2019-11-14 (木) 23:24:21
      • トールギスは乗って死を覚悟するまでが1セットなところあると思うわ…!(あっこれ死ぬな…と他人事のように思うゼクスのシーンで何度腹筋がやられたか知れない) -- げま 2019-11-14 (木) 23:31:20
      • 安いは安いんだけど売り切れとかプレミア値になってる場合も多いな。
        そこはBAN…BAMDAIだし再販も期待し易いのかね?
        -- MM 2019-11-14 (木) 23:31:35
      • あっ、す、スプレーなんです……なので、敷居高いなって思ったらパチ組みのままでも…(おどおど)
        売り場にあるので、よさそうなのを選んできただけで…えっ、新しいものだから、再販もそんなに長くはかからないんじゃ…?
        よく、わかんないけど…どうしても今欲しいとかじゃ、なければ待った方が… -- ノア 2019-11-14 (木) 23:36:09
      • ほしいと思った時が買い時なんだ。とは言え何をするにせよ2月の黒ポルタ出てからだなあ。
        それと陸戦アルトも気になる。肩にキャノン付けたくなるやつ。
        -- MM 2019-11-14 (木) 23:44:19
      • キャタピラもついてバランスもいい…(軸さえ合えばガンプラなどからももってきほうだい…組み換えが売りのアニマギアなどともくみあわせられるぞ!) -- げま 2019-11-15 (金) 00:02:41
      • 二足無限軌道は良いものです。私の履くトランプルりがーもそういったものです。
        元ネタは赫奕たる異端のバーグラリードッグですけど。
        組み換えと言えばコトブキヤの似た様なシリーズのパーツも使えるみたいですね。
        -- マリオン 2019-11-15 (金) 00:09:51
  • 来たなポルタノヴァ!酒場のこやすのせいですごい久々にプラモ作る羽目になったぞ。 -- MM 2019-11-14 (木) 15:52:44
    • ポルタノヴァ、略してポルノさんですね。
      アルトさんを買わないところが実にまりねちゃんらしいです。
      -- マリオン 2019-11-14 (木) 15:53:49
      • ポルノ言うな!?まあ、マルチブースターとかが届くのが日曜くらいだから
        完成は先の事になりそうだけどな。それとボディの黒がほしかったんだが来年発売だった…。
        -- MM 2019-11-14 (木) 15:56:44
      • 黒+赤でまとめるとか、実に厨二配色ですね。
        しかもオプションパックにマルチブースター×2に大型武器に工具にカッティングマットも買ってなんだかんだで
        FAG買うより高くなるとか、先が心配です。まりねちゃんは沼にハマった事に気付かないタイプですから。
        -- マリオン 2019-11-14 (木) 16:00:41
      • 厨二も何もオレは中二そのものだぞ。まあてんこ盛りで最強っていう小二病は卒業したけどな。
        工具はまあニッパーすら無かったんだし、仕方ない。スミイレ用のガンダムマーカーとかも買えば良かったかな…。
        -- MM 2019-11-14 (木) 16:04:01
      • まりねちゃん、マルチブースターの1つめがもう発送されています。マケプレなのに早いですね。 -- マリオン 2019-11-14 (木) 16:57:14
      • マジか。じゃあヒザから下は作らずにおこう。
        それにしても、赤い成型色に赤いモノアイか。ここばかりはモノアイ周りを塗らざるを得ないな…ぬりぬり…。
        -- MM 2019-11-14 (木) 16:59:00
      • (マッキーで…!?) -- マリオン 2019-11-14 (木) 16:59:30
      • フン、何が30 MINUTES MISSIONSだ、くだらない!90分以上かかったじゃないか!(カッ) -- MM 2019-11-14 (木) 18:04:38
      • 企画段階ではそういうコピーでも考えられたけど、現在では「作った後30分間は遊べるプラモ」という意味になっているのだ -- 2019-11-14 (木) 18:58:30
      • そんな意味だったのか。まあ流石に30分は無理があるしな。
        まあ、どのみちオレはブンドドとかしないけどな!(アクションベースに取り付け飾る
        -- MM 2019-11-14 (木) 19:10:50
      • 追加装甲の無い股間がすごくゾウさんです。 -- マリオン 2019-11-14 (木) 19:11:56
      • しかしまあ成型色テッカテカだな。というわけで陰影着けて無理矢理カッコよさげにしてみた。
        フン、まったくくだらない事に金と時を使ったもんだ(こやすたちも作れよなの意)
        -- MM 2019-11-14 (木) 19:15:56
      • ちなみに一度組むと次からは説明書いらずになるので、ゲート処理適当でいいなら30分以内組みもマジで可能なんだ -- 2019-11-14 (木) 19:46:47
  • 発言色を別個にするかどうかが迷いどころだな。 -- MM 2019-11-12 (火) 22:22:37
    • まりねちゃん。設定しておく分には損はありません。 -- マリオン 2019-11-12 (火) 22:24:07
      • オレの文字色もすこし暗めに…って、本名はやめろー!?
        まあ大半のプレイヤーがほぼ素顔なIPBAじゃ個人情報もへったくれもないけどな。
        -- MM 2019-11-12 (火) 22:29:40
      • …わかりました。それではマスターと呼称しますね、まりねちゃん。 -- マリオン 2019-11-12 (火) 22:35:17

Last-modified: 2019-12-31 Tue 00:33:51 JST (1581d)