名簿/515210
- あーっとぉー…何だ。俺はクリフってんだけどー…あー。何か調子狂うな
(喋ることのない少女を前に一人で騒ぐのも気が引けるのか、苦笑いしつつ)まぁその、なんだ。ホワイトデーだし女子全員にプレゼント配って回ってんだわ あー…受け取って貰える?(ん、と市販品のマシュマロを差し出す) -- クリフ
- (名札を見せ、お辞儀をする。マシュマロを受け取ると少し首を傾げ考える
胸の前で柏手を打ち、鞄を探り、袋に包まれたクッキーを取り出し差し出す) --
- あー…あら?これ貰ってもいいの?悪いね、何かせびったみたいになっちまったわ
有難くいただくよ。また…そうだな、今度はちゃんと落ち着いて話をしようかね。どうにも、トリーの前じゃ騒いでるのが申し訳なくなっちまう (がり、と頭をかきつつ苦笑い。貰ったクッキーを齧りながら帰って行った) -- クリフ
- 今月は世話になったな。冒険中気になっていたが、唖(おし)なのか? -- バディン
- (首を振り、おじぎをする。制止するように手をさっと前に出し、荷物から辞典を取り出す
しばらくめくった後、手槌をうち、自信なさげに頷く) --
- ふむ。(特に急かすでもなく、ただ待っていた)
(喋れるか喋れないか、二択だ。後者なら唖、前者ならそうではない) 頷きに迷いがあるな。 -- バディン
- ♪(軽く歌い、歌を止め、喉に手を当て口を数度動かす。
悩むように首を傾げ、自身を指さし、再び首を傾げる) --
- (なるほど、先ほどの迷いは「部分的に肯定」という意味か。そう納得した)
歌でしか声が出ないのか。それは呪いの類か? -- バディン
- (頷いた後、首を横に振る。
少しの逡巡の後、背を向け後ろ髪を掻き揚げ、首のプレートを見せる そそくさと髪を戻し、飾ってあった人形と蓄音機を指さした後、自身の胸を軽く五指で叩く) --
- あれは確か……(蓄音機。音を保存して必要な時に再生する機械。そして人形)
(つまり、その二つを合わせたような存在だということだ。目的ために作られたもの)そういう理屈か。 (知ったからといって、態度が変わることもない)難儀だな。必要なら頼るといい。 -- バディン
- (難儀だな、という言葉に軽く首を振った後、微笑み、おじぎをする。) --
- そうか。(口角を上げて頷き)お前は強いな。
俺は行く。また同行した時などはよろしく頼む。 ではな。 -- バディン
- よっ! 今月はお疲れさん! ……ま、来月の実習も一緒みたいだけど
(親しげに話しかけてくる長身の少年。今月の実習で同行した生徒の一人である) え、っと……(トリー・イズムルート。書面で名前と顔は一致したが、思えば自己紹介というものをしていなかったような……)あ、ハバキ! 緋群ハバキ! キミは? -- ハバキ
- (笑顔で胸に手を当て腰を落とし礼をする。
胸を二度五指で叩き名札を掲げて指でなぞったあと右手を差し出す) --
- (瀟洒な礼に目を白黒させつつ、名札の文字に頷いて、差し出された右手をそっと取り)
おう、改めてよろしく! ……って、ひょっとして声が? ……なんてリアクションには飽きた頃合いだったりする? 読唇位なら出来るけどさ(苦笑して頭を掻く) -- ハバキ
- (笑って何度か頷いたあと、人差し指で宙を三度叩き)
♪sing, sing a song. (途中まで歌って止め、笑って首を傾げる) --
- (歌声にほぅ、と吐息をついて)……歌女、って所?
綺麗な声してる。……うーん、勿体無いけど歌もまた、最も相応しいのかもなぁ。何か一曲、歌って貰ったりしても良い? -- ハバキ
- (嬉しげに頷き、何を歌うか少し考え、頷く。恭しく頭を下げ、歌い始める。)
♪desperado,why don't you come to your senses?... (歌い終えると、再度礼をし、一瞬視線を部屋の隅へ泳がせ思い直したように首を振り笑う) --
- お疲れよ。休み明けからハードだったわ。
あー分かってる分かってる、無理して返事しなくていいから、そういう湿っぽいの苦手なの。 (ぶんぶん手を振ってばつが悪そうに)アレよ、あんたには誰にも負けない歌があるんだから。色んなことで引け目とか負い目とか感じる必要は、ないってこと。そんだけ。 -- エチル
- (頬に手を当て、首を傾げる。軽く口を開き、考える素振りを見せ)
♪〜〜どこかの誰かも思わず一緒に 口ずさんだら小鳥は少しうれしくて 今日も小鳥はよろこんで、少し自慢げに歌ってる (微笑み、自身の胸を自慢気に数度叩く) --
- (うんうん軽く頷くと、懐から取り出した缶を中身を確かめるように上下に振る)
まだあるわ。これフルーツ味のドロップが入ってるから、喉飴変わりに舐めて。 あげるって言ったらあげる。気まぐれな好意は大人しく受け取って欲しいのが私の流儀よ。 (無理やりにトリーに押しつけると)じゃーね。また授業で。 何か困ったことがあれば私の袖でも引っ張って。 -- エチル
- (ドロップを受け取り、少しきょとんとした後頭を下げる。)
(頷き、軽く手を降って見送った後、しばらくドロップが缶の中を転がる音を楽しんだ) --
- ♪胸にしみる 空のかがやき今日も遠くながめ 涙をながす -- トリー
-
- 遅くなっちゃったけど最初の冒険で一緒になったわよね、お疲れ様!なんだかずいぶん静かだったけど、調子でも悪かったのかしら? -- フールン
- (頭を下げた後に笑い、首を左右にふる。喉に手を当て口を数度動かす) -- トリー
- …?(なにやら不審げな顔で見ていたが、喉に手を当てたのを見て目に理解の火が灯る)
あっ、声が…ごめんなさい、失礼なことを聞いちゃったわね。とにかくその時は助かったわ、ありがとう。また一緒になったらよろしくね! -- フールン
- (もう一度左右に首を振り、唇に指を当て、少し考える。)
♪こんにちは、こんにちは、世界の国から (一小節だけ歌い、笑う。胸に手を当て頭を下げる) -- トリー
- …!? あれっ、え、こっ、こんにちわっ、わたしが来たのはずっと東の国で…いやそういうことじゃないわね
ごめんなさい、ちょっとその、わたしの中で整理する時間がいるみたい! また来るわ、えーっと…トリー!ごめんね!(少し慌てた様子で帰っていった) -- フールン
- (手を振り見送る。一息つき、目を閉じて椅子に腰掛けて空を見上げる) -- トリー
- 初っ端からハードでやりがいのある冒険だったけど、お疲れックス!! -- アイラリア
- (左手を胸に当て、首を傾げて一息つく。頭を下げ、微笑む) -- トリー
- 人魚姫ックス! --
- (首を振り、荷物から『コッペリア』と題されたレコードをの表紙を取り出し笑う。) -- トリー
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