#include(): No such page: アカデミー/年間予定表

特に何もない普通のエチル 515504 Edit

ID:515424>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028865.jpg
名前:ジ=エチル
出身家:シュラーダン
年齢:16
性別:
edit/refer
前職:
edit/refer
理由:
edit/refer
状態:
edit/refer
その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
今一番のホットなスポットはここ→企画/アドベンチャラー・アカデミー
+  プロローグ

ほどほどに活動的でサバサバしたゲスカワの女の子。
当たり前にファッションに興味があって漠然と将来への不安を抱える程度には生徒の中に混じって浮かない。
現実主義者だが気まぐれでロマンティックな年相応の部分も併せ持つ。
目標は全てにおいて中の下から中の上のレベルの器用貧乏。
常に動物除けの軽い刺激臭のする液体を香水変わりに愛用している。
お菓子が好きでよく持ち歩く。
よく服装が変わる。前はこうだった
料理が死ぬほどに下手。
背中に入墨がある。
彼氏がいる。


その筋では大層有名な町、シュラーダン出身。
名前は正しくはジ=エチル・シュラーダン。頭のジはシュラーダンの中での貴族層を示す。
詮索されると面倒なので人前ではエチルとしか名乗らない。
『毒の見本市』『世界一空気が酸っぱい街』『天国に一番近い場所』という不名誉な蔑称で呼ばれてるシュラーダンは、町全体が毒産業で生計を立てている。
毒草を栽培し、毒薬を精製し、有毒動物を研究している。また毒物を効果的に使うための諜報員として活動する者もいる。
エチルもそんな一族の中で立派な毒のスペシャリストになれるよう教育を受け、
「やってられっかーーーーーーーーーーーーーー!」
エチルはいきなりキレた。
15歳の誕生日に町を飛び出し、毒に頼らない生き方ができるよう自分の力を磨くことにしたのだった。

元々毒に関しての興味が薄く外部の文化を好んでいたため、故郷でもかなり浮いていた。
フェニルアという妹がいたが既に他界している。


コメ用 Edit

お名前:
  • (その日イスマイルはまるっと一日AAをサボった。卒業も近づいた時分、身の振り方の準備をする者らの自主休校はポツポツある)
    (しかし街に繰り出す事をエチルに告げてはいたが、午後には帰るとも言っていたはずだ。時間は過ぎてゆきとうとう日付が変わってしまったぞ)
    (時計を見ていたエチルの部屋の戸が乱雑に叩かれた。戸に耳を当てると呻きも聞こえる) -- 2014-08-18 (月) 21:07:47
    • (恋人になったからと言って四六時中身を寄せ合っているわけではない。隣にいる時間もあれば、孤独の時間もある)
      (外に出かけたイスマイルはどうせ夕方には戻って顔を出すだろうと思ってそのまま放っておいて)
      (単位は取っている。レポートの提出も済んでいる。ということで特に何をするわけでもなく一日を過ごしていた)
      遅っ。(日付が変わっていい加減寝ようかと照明に手を掛けると、忙しないノックが聞こえた)
      今頃戻ってきたの? 寮母に見つかったら大目玉よ。(大体正体は分かっているので、扉を開けてやる) -- エチル 2014-08-18 (月) 21:36:41
      • (強烈な臭気。これは) だあえあ (・・・酒だ) ああ"〜〜〜・・・
        (ふらっふらで遠慮なくエチルにもたれかかる。重いし臭いし、なんだこいつ) んんん〜ちるちる〜 (どたどたと抱きついたまま中へ進む)
        (また尻触ってるしよ) -- イスマイル 2014-08-18 (月) 21:41:59
      • (激しい刺激臭が鼻をつく。人間を堕落させる、ある意味ではこれも毒)アルコール臭っ!
        (圧し掛かられたまま後ずさりし、とりあえずベッドに投げ込もうと摺り足で動く。
        心配した私が馬鹿だったわ。あーもう朝には帰りなさいよ、見つかる前にね。
        (尻を触る手をペシペシ弾く。どこか友人の部屋で泊めてもらおうかなどと考えながら) -- エチル 2014-08-18 (月) 22:11:10
      • (唐突なキスだった。強引な、でもあった。今まで抑えていたものが溢れ出したように舌が這い、唾液がこぼれ、唇を熱っぽく押し当ててくる)
        (強張ったエチルの体を押し倒す。ベッドにとはいえ頭を打つ。尻を握る片手、さらにもう片手は襟口に指をかけ脱がそうとしてくるのだ。おかしい)
        (獣のような吐息。気遣いの無い力。いやらしい、自尊心に傷を付けてくるような下品で卑猥な触り方。エチルが今までまったく知らなかったイスマイルの"男"だった) -- イスマイル 2014-08-18 (月) 22:22:56
      • (婚前交渉が一族の掟としてどうかとか、直接的に口から聞いたことはなかった)
        (イスマイルが大事にしてくれていることは理解しているし、学生である以上と一線を引いて、特に相手が自制している点もあったと思う)
        (啖呵を切った以上、キス以上の関係へ発展することは予想できていた。しかしそれは先の未来の事だと想定していて)
        (不意打ちされ、背中からベッドに倒れ込む。組み伏せられ、指から込められる力は襟から肩にかけての布に亀裂を入れる)
        (鍛えても所詮は女の体力。なすがままにイスマイルの暴力に曝される。どうして? 何があった? 問い掛けたい言葉は唇で塞がれる) -- エチル 2014-08-18 (月) 22:45:02
      • (ようやく唇が開放されるが下着と肌の間に粗雑に手が入り込み、胸を欲望のままに嬲られる)
        (酒臭い息と舌が頬にも首筋にもなめくじのようにぬめる道を作っていく。愛情という目に見えないものの有無はこの行為の時に図れるとこんな状況だがわかった)
        (今や舌も手もそれはもはや見ず知らずの男と変わらない。これはれっきとしたレイプになる)
        (アルコールが限界を超えて入っていなければ本当にエチルに成す術は無かっただろう。自らの動きに息を切らして急激に動きも力も鈍る) -- イスマイル 2014-08-18 (月) 23:07:15
      • (知らない指。知らない顔。目の前の男はイスマイルではなく、ただ性欲のままに動く牡だ)
        (愛の欠けたセックスは、これほどの虚脱感に襲われるものなのかと、こんな時だからこそ笑いが漏れる)
        (いっそこのまま抵抗せずに身を捧げて、逆に心に傷を残してやろうか、という意地の悪い考えが頭の隅に生まれる)
        (酒に我を忘れて強姦まがいの行動に走る男など、もう知ったことではない)
        (一つだけこの場で褒め称えられるとしたら。他のいきずりの女でなく、自分へと帰ってきたことか)
        (身体をまさぐられる中、極めて冷静な頭は、イスマイルの腕力が落ちる瞬間を見逃さない)
        (すぐ傍にある男の頬を、掌の底の部分で打ちつける。狙いはダメージではなく、頭部を揺らす衝撃) -- エチル 2014-08-19 (火) 21:06:09
      • (細腕の掌底はどんな怪物相手よりも綺麗に決まった。首を始点にして顎とは逆方向に頭頂部が激しく動き、豆腐のごとき脳は頭蓋に叩きつけられ)
        (機械のスイッチを切るように動かなくなる覆いかぶさっていた体。感情の吹き出た息遣いと静かな呼吸音が静かになった部屋に染み入る)
        (窓に遮られて夏の虫の声は遠い) -- イスマイル 2014-08-19 (火) 21:22:30
      • (スイッチが切られたかのように静止した恋人を一瞥すると、意識が覚醒されないうちにとボロ布一歩手前になった衣服を脱ぎ棄て、そそくさと着替える)
        (一日頭を冷やせば正気に戻るだろう。許すかどうかは別問題としても)
        おやすみ。
        (とりあえず別室に転がりこもうと、イスマイルを放置して自室を後にする) -- エチル 2014-08-19 (火) 21:53:48
    • (翌日。エチルがそーっと忌まわしい自室に戻ると既にイスマイルの姿は無かった。書置きのひとつも無いとはなんたる。吐いた痕も無いとは幸いな)
      (男はその日も丸一日アカデミーをさぼった。ひとつ違うのはスエロが厩に残されてた事だ。フールンがたまたま覗いて異変に気づき世話してくれていて良かった)
      (日もすっかり沈んで。転がり込んだ別室から、一度部屋に戻ってみると告げるエチル。考えが色々と渦巻いて歩いてるその最中)
      (全力疾走の足音と呼吸音。通路のつきあたりにイスマイルが息を切らせて現れた) -- イスマイル 2014-08-19 (火) 22:24:12
      • (あんな醜態の後で顔を合わせ辛いと考えることは至って普通の思考だ)
        (だから雲隠れしたとしても当然だし、気持ちの整理ができればまあ戻るだろうとたかを括る)
        (スエロと駆け出したのかと考えて覗きに行くと、どうやらイスマイルは単身彷徨っているらしかった)
        (謝るという体を取る以上、極力プライドを傷つけないよう人目から外れた自室で待ってやるべきかと考え、自室へ帰ろうとして)
        (ばったりと遭遇する。酒と異なる顔の赤みと著しい発汗を伴った姿と) -- エチル 2014-08-21 (木) 20:56:04
      • 街から走っちまったぜ (ちなみに街までは徒歩で行こうぜ!と言われたら馬鹿なの?死ぬの?と返す程度の距離がある)
        (汗だくで息を乱し、しかし躊躇い無くエチルに近づいていく)
        すまん! そして!
        (昨日のように思い切り抱きしめた)
        道は開けた! 俺に行けと言っている! もう完全にそうとしか思えない!
        (その汗のように全身から魂が滴っているような、気迫と精力を取り戻したイスマイル。取り戻したどころか四年間で最高の絶頂にあるようだ) -- イスマイル 2014-08-21 (木) 21:30:54
      • 街からってあんた……。(まず身を省みない頭の悪すぎる行動に呆れる)
        (自己嫌悪に陥るのかと思えば、それを塗り替える喜びに満ち溢れている)
        (下劣な行為への謝罪もそこそこ、詳しい説明も抜きに急いた口調でまくし立てる姿を見て、イスマイルの本質を再確認する)
        (どうしようもなく短絡的、普段は豪放な癖に妙なところで繊細だ。かつて一度告白にNoを出した時もそうだった)
        (血管が切れないか尋ねたくほどに興奮冷めやらぬイスマイルの胸で力強く抱かれながら、小さく、彼に聞こえるように呟いた)

        バーーーカ。 -- エチル 2014-08-22 (金) 22:08:06
      • (落ち着いてから出されたのは二冊目の古書。イスマイルが持っていたのは偽書ではなく真書が失われた後に書かれた、後世の翻訳が入ったものらしい)
        (その失われたはずの本物のアルネ=サクヌッセンムの手記が今イスマイルの手元に。手に入れたのは初めて入る不思議な本屋だったと語る)
        (古語で書かれているため手記自体も読むのは困難だが、ページの間にさらに意味不明の文字が羅列された一枚の羊皮紙が挟まれていた)
        (ただイスマイルの頭の程度と羊皮紙のルーン文字の"逆さに読む"という暗号法は相性がよかったらしく、解読に要した試行錯誤は二時間ほど)
        (手記と同じ古語に訳されたルーン文字の文章を、単語を拾い読みするとそこには)
        ("大胆な旅行者" "7月1日以前" "スカルタリスの影" "スネッフェルス" "ヨクルの火口" "大地の中心" "余はそれを成せり")
        (行き先は決まった。装備品調達や訓練期間をとった後、二人は遥か北の島へ向かう事にした) -- イスマイル 2014-08-22 (金) 22:32:37
  • 三年も同じ釜の飯を食ったクラスメイトにあんな一斉に誰?誰?言われる人はじめて見た (誰だかわかった後はエチル in KIMONOも好評だったと思うよ) -- イスマイル 2014-08-07 (木) 21:35:48
    • 髪の毛一度染めて戻したのも一因かしら。いつも超今風のスタイル貫いてたし、気分変えようと思ったのよ。珍しいしねこういうの。
      (小道具として持ってきた竹光をこれ見よがしに弄び)
      裾も袖も長いし、少し動き辛いわね。冒険向きじゃないわ。普段から冒険向きじゃないとかあーあー聞こえなーい。 -- エチル 2014-08-08 (金) 17:53:04
      • (たけのこ?たけみつ!が一番この男にウケた。まだ思い出し笑いが出るくらい)
        服を大量に買う理由わかった気がする。あれ着なくなったなーと思ったやつはちょくちょく冒険で駄目になってんのね
        それもやがてそうなる・・・ (無念の合掌) 綺麗なのにな。花嫁衣裳みたいだよ -- イスマイル 2014-08-08 (金) 18:35:38
      • できるだけ大事に着ているつもりなんだけど。服も女の化粧の一つなんだから。
        花嫁衣装とか(まだ早、と言いかけて口を噤む。イスマイルの妹が既に嫁いだことが引っ掛かった)
        そうねー、いずれは結婚とか考えないといけないのよね。今から考えておけば将来への不安も薄れるわね。 -- エチル 2014-08-08 (金) 21:22:32
      • うちとこは基本的に地味な服なんだけど、婚礼の時だけそーいう派手なの着んの
        "贅沢は今日限りとし良き妻、良き母になります、そして表に出さないけれどあなたの妻は本当はこんなに美しいのですよ"って表しなんだな
        (とうとうと語った後で奇妙は気分になる。もう帰るつもりは無い、だからエチルがこの先目にする事などない自分の故郷の話など、何故してるのだろう)
        ・・・・・・んん!? 結婚するの!? -- イスマイル 2014-08-08 (金) 21:45:21
      • そういう奥ゆかしい民族性は美徳ね。あーじゃあ私も結婚したら贅沢抑えようかしら。家計にダメージ与えたくないし。。
        あんた結婚したくないの?(不思議そうに首を傾げて)
        今のまま順調にいけば、私の結婚相手があんたになってもおかしくないのよ。(人差し指を向けて)
        結婚早いんでしょ、あんたのとこ。 -- エチル 2014-08-10 (日) 18:05:27
      • (稲妻フラッシュの背景。ワグナス!
        いや・・・うん・・・そうだけど・・・エチルがそこまで真剣だったのが意外というか (失言1)
        生き方を決めた時から俺が死ぬ時はどこだかわからん場所で一人で前のめりだろうなーと思ってたというか (失言2)
        もう二度と故郷帰るつもりも無かった (失言?3) ので。今雷に打たれたような気分 -- イスマイル 2014-08-10 (日) 18:43:36
      • (イスマイルの空気読まないというか、後ろ向きな発言にも大体慣れた)
        (自分は大事にされていると同時に、慎重になりすぎているのだと思う。だからこれからに踏み込んだ明確な未来像を描くことを、意図的に避けていたのかもしれない)
        (軽く溜息をつく)あんたが割とネガティブな考えしてることは分かったわ。
        私もね、普通に結婚して普通に子供が欲しいとは思ってるのよ。その相手があんたじゃないとしてもね。
        あんたが故郷に戻りたいなら、そうすればいい。流浪の旅人生活も、そんなに悪くないかも。
        だからあんたも、今から考えてくれていいのよ。私を娶るかどうするか。 -- エチル 2014-08-10 (日) 19:25:24
      • (外で抱きしめるのは初めてだ。衝動的に、力強く、もだ。髭が少しちくちくする) 今俺以外の誰かなんてこと言うな
        (考えた事はあっても、彼女の口から直に聞くと想像以上に胸に刺さった。未婚女性の髪に公然と触れるのも民族的にタブーだが頭から飛んでいる)
        俺が恐れているのは。エチルを危険に晒すことと、不自由を強いることだ。・・・俺の生き方で、お前を
        (口に含む言葉が苦い。"君を幸せにする自信が無い"とは) ・・・俺が二人いたら便利なのになぁ・・・ (ちょっと空気が弛緩した) -- イスマイル 2014-08-10 (日) 20:18:14
      • ちょっ……(人が来る、と続けそうになった言葉を飲み込んで) ごめん。
        (幸いにも昼休みの屋上に人はおらず、そのまま身体をイスマイルの胸に預ける)
        (幸せの定義とは自分の中の相対的な定義である、とエチルは考える)
        (これから山や谷が待っていたとして、受け入れた運命の中でその不自由さすらも前に進むための力に変えて行けるなら)
        (どんな場所でも、そこが楽園となるだろう)あんたが二人いたら、相手する私も二人必要になるでしょ。
        (呆れたように笑った) -- エチル 2014-08-10 (日) 20:40:43
      • (イスマイルはタフにならねばならない。それこそいざとなったら二人分の荷物と人間一人を担いでも旅路を進めるように)
        (困難なのは言うまでも無いが、相手の運命を握る自信が無いなどというより格好いいのは確かだ。曽祖父の蛮勇の何分の一か宿れば未来の道はまた広くなる)
        (さて。エチルを離してから思いっきり髪に触れていた手をはわわと見つめて、やっぱ結婚しようか・・・と呟き彼女をずっこけさせたりしたのち) -- イスマイル 2014-08-10 (日) 21:05:06
    • エチルにはまだ話した事なかったと思う (懐から出される擦り切れた古書) 俺の原点だ。錬金術師・アルネ=サクヌッセンムの"大地の中心への旅"さ
      (イスマイルが語るところによれば、この数百年前の錬金術師は地中奥深くに脅威の世界を発見し、それについてを本にしたため残したのだと言う)
      どうしてもこの目で確かめたいんだ。地の底の空と海と始祖人を
      (もう髭の生え揃う年の男が、他に何の本も残していない錬金術師の眉唾物の冒険記に思いを馳せて遠い目をしている) -- イスマイル 2014-08-10 (日) 21:05:27
      • (古本に綴られているものは太古の記憶。ともすれば狂人の戯言に取られそうなそれを、イスマイルは信じているという)
        (地に足のつかない空想家のような男の瞳は、どこまでも純粋で透き通っている)
        あんたってさー、見かけによらないロマンチストよね。
        (過去の文明と現代の文化。互いに向いている方向は違えど、行動の根底に未知への好奇心や探究心がある点は、似通っている)
        実にならないとか徒労に終わるから止めとけだとか、私は他人の夢を無碍にできるほど冷たくないのよ。
        あんたが探したいっていうなら、私はついてくわ。良き妻、良き母としてね。 -- エチル 2014-08-10 (日) 21:57:20
      • (大きな疑問は残っている。イスマイルは拾ったと言っているが、なぜ小国の少数民族の子供が黄金暦以前の錬金術師の手書きの文字などを読めたのだろうか)
        (暗雲はまだ空の彼方。ちなみにその旅の入り口だがわからないらしい。なんじゃそら)
        サクヌッセンムは賢い人だから肝心の"鍵"は隠したんだと思う。本当に信じる人間だけが見つけられるようにとかさ
        ・・・・・・産む気なんですね俺の む、息子を (息子は確定なのか。手を、握った) そんな男でいいあんたもたいがい乙女チックだと思うよ
        冷たくないのは知ってる。もうずっとわかってる (指と指がしっかりと絡む。確かな温かさ) 俺本気で入り口見つけるわ。だから卒業したら行こう 一緒に
        死が二人を別つまで -- イスマイル 2014-08-10 (日) 22:25:27
      • 女は男のそういうところに惹かれるの。一発当ててやるとか、デカいことしてやるとか。
        口だけじゃないトコ、見せてよ。
        (かつて二人が屋上で気持ちを衝突させた運命の日と同じに、空に暗色の黒雲が広がってゆく)
        (以前の背景は浄化と祝福の雨だった。しかし天気は移ろうもの) (それは憂い。それは予兆。何事も順風満帆に行くのは、ハッピーエンドが約束された御伽話の中でだけ)
        (今は信じてくれるイスマイルと想いを同じくし、綱渡りの幸福が確かに永遠のものであると信じて)
        (抱かれた胸板の心地良さに浸っていたかった)// -- エチル 2014-08-11 (月) 22:20:16
  • (ギプスをはめてない方の手で煙草の箱を握り潰してゴミ箱に捨てていた)
    (通り際にふと目をやるとまだ煙草は残っていたようで何本かはみ出てる。それよりも潰れた箱が示すのは、大麻めいた草による煙草 だという事)
    (偽装されたそれを一目でわかるのは、それも人を堕落させる用の"毒"だから) -- イスマイル 2014-08-01 (金) 19:19:46
    • (あれから、二人は言葉を交わすことはなくなった)
      (間の悪い空気を察した勘のいい友人たちは無暗に騒がなかったし、またエチルもあえてイスマイルに触れようとしなかった)
      (話を切り出す機会を伺っていたためだ。しかし、そんな余計な考えは徒労だったのだと、気付かされる)
      あんた……。(駆け寄り箱の匂いを嗅ぐと、品種改良された依存性の強い嗜好品だと一目で理解できた)
      (「どうして」と咎めたところで、一度拒絶の意思を示した自分にそんな資格があると考えるのは、都合が良すぎる)
      (それでも告げなければならない。決別という形で終わらせるわけにはいかなかった)
      ちょっと来て。(イスマイルのギプスを嵌めてない方の腕を引いて、屋上へと駆け出す) -- エチル 2014-08-02 (土) 22:30:13
      • (言葉を侮るなかれ。テレパスのような超感応を持たない人間にとって言葉とは魂の信号、大げさではなく世界が変わるのだ)
        (その小さな波紋は脳が作る蜃気楼であるところの感情にも作用して、確実に影響を与えるのだ)
        な、なに・・・?
        (イスマイルの変化はエチル対する"怯え"だった。神経が太く人を喰ったような軽薄不遜の男は、今20cmも小さい少女の誘いに恐怖から心が身構えている)
        (今度は何を言われるのだろうと。チラチラこっちを見るなとか、あてつけのように生活を堕落させるのはやめろとかだろうか)
        (彼女の悪戯っ気のない厳しい声が降りかかるのを想像してとにかく辛い。それでも繋いだ手には胸が疼く)// -- イスマイル 2014-08-02 (土) 22:47:21
      • (煙草のせいで神経機能に既に異常をきたしてしまったのか、単に苦手意識が肥大化してしまったのか、たった一言の弱々しい反応だけで、心に深く棘が刺さる)
        (手を投げ出して背を向けられたらどれほど楽か。甘い誘惑を振り払い、また蹴り飛ばして、天井の剥がれた青空の下へと辿り着く)
        (もうすぐ午後の講義が始まる時間。二人揃っての欠席を教師やクラスメイトに不審がられても、構わない)
        (手を離す。繋がって汗ばんだ掌を太陽に翳すと、一歩一歩足を踏みしめて、屋上を囲う柵の側に寄ってゆく)
        (自殺の準備でもしているようだわ、強ち間違いではない自問に苦笑すると、身を翻した)
        ごめん。私、知らないうちに、あんたを追い詰めてたのね。
        (『ごめん』。あの日と同じ言葉を、再び繰り返す)
        (こんな時にどんな顔をすればいいのか、いつも弱さを隠そうと強気で生きてきたために、分からない)
        聞いてもらいたいことがあるの、私のこと。
        (謝罪と、後悔と、真摯さを乗せて。五月の空に声が舞う) -- エチル 2014-08-02 (土) 23:02:33

      • (その声が予想外にか弱く湿っていたから、ひとつ緊張を緩めることができた)
        ・・・別に・・・自分の気持ちを謝ることなんてないさ。俺が情けない、俺が思ってた以上に
        (少しは考えたと思う、自分が負ったダメージを見せ付けることを)
        (けどそれはとてもコントロールできるようなものではなくて、すぐに手足を縛られて坂を転がされている気分になった)
        (辛かった。己が何一ついいところがない人間に思える、落ちていくだけの生活だ。20前まで来てついに知る自分の器の小ささよ)
        (だけど渦巻く感情が乗った"ごめん"はあの日よりも棘なく胸に染み込んできた。さっきまでの怯えは凪いで、話は聞けそうだ)

        いつもと逆だね
        (屋上の弱さを隠せなくなった男と弱さを見せられなくなった女の子。男は歩いてもう一度女の子の側に立つ) -- イスマイル 2014-08-02 (土) 23:43:51
      • 何年も経ったんだもの。たまには、こんな日だってあるわよ。
        (そう言って、少し無理やりに笑顔を作ってみせる。表情だけでも繕っておけば、軋むか細く折れそうな心を繋ぎ止められそうな気がした)
        (彼女の闘いが、始まる)

        私は、シュラーダンっていう町から来たわ。どこにでもあるような、開発もされてないつまらない田舎の町。
        そこで……まあ、多少は名のある家だったんじゃないかしら。そういうトコに生まれたのよ。
        ただ一つ他と違ってるのは、町全体が『毒』を作ってるっていうこと。
        麻薬だとか、煙草だとか、酒だとか。当然シンプルな、人体に有害な毒薬もね。
        どうしてそうなったかって、町のルーツだとか私はよく知らない。知りたいとも思わなかった。
        ただ昔は、その町が嫌で仕方なくて、出て行くことばかり考えていたの。 -- エチル 2014-08-03 (日) 00:06:31

      • (今のイスマイルでも作り笑いとわかる痛々しさに、自分の事は段々忘れて彼女の言葉へ集中が高まった。本当は手で触れたかったが)
        (田舎とは言うがうちとは別次元だろうな、ホラやっぱりお嬢様だ。頭の中で反応していたけど、そこから先がうまく飲み込めなくなっていく)
        んん? マフィア、とかそういうのってこと?
        (毒という文字から毒が染み出るように、今からイスマイルの中の毒の定義と認識が塗り替えられるのだろう) -- イスマイル 2014-08-03 (日) 00:13:53
      • 違うわ。マフィアとかヤクザとか、そういうのはあくまで利益を産む手段として薬の密売に手を出してるじゃない。
        シュラーダンには目的も指標も何もないのよ。
        ただ毒の生産が生業であると信じて、淡々と生きているだけ。呼吸をするように毒を世界に蔓延させている。
        自分たちの行動がどんな結果を引き起こすかも知らされず。ただクライアントの求めに応じて。
        よく言えば職人気質、って言うんでしょうね。
        やれ今年はいい素材が採取できましたよとか、これなら依頼を達成できそうだとか。バカバカしい。
        あいつらは間接的に大量殺戮に加担している自覚すらなく、平然とした顔で今も生きているのよ。
        それがどんなに愚かで、悲しいことだか、分かる?
        (エチルの表情は既に笑ってはいない。抑えようとした涙が止めどなく流れ出てくる)
        (気丈な少女の顔は年からは幾分幼い、やり場のない怒りをぶつけようとする子供のものへと戻りつつある)
        まだあるわ。毒が侵して殺すのは人間だけじゃない。国もよ。 -- エチル 2014-08-03 (日) 00:30:42

      • なんか街が丸ごと銃みたいだな・・・
        (ものを考えない、納得を求めない、動く時はただそれがそれである為の行為の繰り返し、いかなる温情も挟まずに遂行する、人殺しの道具)
        (手の平の鋼鉄の純性を時を越えて町単位で保っているという事か。イスマイルはそんなもの初めて聞いたし、にわかに信じがたい)
        (そして真偽のほどや世界の暗部の深刻さ以上に少女の涙に見入っていた。その顔は悲しいし、美しかった。風に乱される借り物の色の髪さえも)
        (国という言葉が出てきてようやく悟る。エチルも自分と同じく、生まれ着いての大きな一群の一端である事を無視して生きられない人間だった事を。しかし・・・)
        国を殺す・・・? ごめんよくわからない。それは兵器とか、そういう規模のでかさか?

        (この先は恐ろしい。若く経験の乏しい人間達の心には。どうなるか、どうすればいいのか)
        (言葉は戻らないものなのだ。心から訂正しても無かった事になど、聞かなかった事になどとは決していくまい) -- イスマイル 2014-08-03 (日) 00:53:42
      • (軽く首を横に振る。兵器という単純な悪の表現では到底足らない。それは武器や技術と異なる、もっと単純で矮小な―)
        (あの日、イスマイルの言葉に簡単に頷けなかった、最大の理由)

        例えば、隣り合った国が併合されたとするわ。
        お偉いさんとか殆どの国民だとか、そういうのは多分手放しで喜ぶでしょう。
        産業は更に発展し、どんどん利益を生む。誰の損にもならない、教科書に載るくらいの歴史的に素晴らしい出来事だわ。
        さてそれは誰の手柄でしょう? 二つの国の仲立ちをした交渉人? 高度な政治的駆け引きを行った議員?
        世間的にそう捉えられるわ。その交渉人や議員の素性は、多分気にも留めないのよ。
        彼らがシュラーダンとかいう辺境の出身で、思想信条も持たず乞われるままに役目を遂行したってこと、なんて。
        ……国を殺すっていうのは、つまり、そういうこと。とても静かで、誰にも気付かれない。

        だから、ね。
        (目尻に涙が溜まる。ずっと言いたくて、言えなかった言葉。溢れる感情の奔流に浚われ、想いのたけを告げた)
        (自分の、拭いきれない罪を)
        もしかすると、私の一族が、あんたの国、誇りを、汚したかもしれないの。
        だから私は、あんたの付き合えって言葉に、素直に頷くことができなかった。
        私はこれ以上自分を偽ったままで、あんたの隣にいたくない。 -- エチル 2014-08-03 (日) 01:15:35

      • 何を 言っている
        (今しがたの「よくわからない」とはもう雰囲気が変わった問い)
        (二人が分かち合っていた雨に濡れて鳴く小動物のような憂いを抱いていた空気は、血まみれの鬼武者のような抜き差しならぬ緊張と重圧を帯びた)
        (顔面の筋肉に込められていく力で眉間と小鼻脇には皺、口元は閉じず薄く歯が覗く)
        (困惑とそれを凌駕する敵意とさらに内から噴出そうとするもの必死で押し込める表情、それがエチルの眼前にある。お互い今日は知らない顔ばかり見ているな)

        お前は何の話をしている? (繰り返されずとも既に理解してしまっている) そんなものがッ・・・
        (戦うことも出来ないと思っていた敵は雲や霞ではなかったと、それは確かに存在していたのだと。イスマイルが求めたものは実はひとつだったというのだ)
        (敵と女、その二つが)
        な"んでだよッ"ッ"!!!! (肉と骨と鉄が潰れる、ひどい音が屋上に響いた)

        ん"ん"ん"ん"ん"んんんあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あああんん"ん"ッッ・・・ッ! (信じがたく変形するほど殴りつけられた鉄柵に血がたくる)
        (イスマイルの無事な方の手は自身の力で骨まで一撃で砕けた。血の飛び散りは辺りに花火のように)
        あんでえええええええええええええええ (何で。気が触れたように叫ぶ、口からは巡り合わせを呪う"何で"しか出てこない)  -- イスマイル 2014-08-03 (日) 01:46:36
      • (生物の肉が爆ぜる鈍い音がする。依頼でよく聞く、怪物の四肢が近接武器で破壊される衝撃音)
        (見知った人間のものであると認識するだけでこれほど不快な不協和音に変化するとは、厭な発見だ)
        (身体と心の痛みに苛まれるイスマイルに駆け寄りたかった。今すぐ医務室に連れて行って、治療を受けさせてやりたい)
        (きっと今の彼は自分を恨んで、憎んでいる。会えないと思っていた故郷の仇になり得る女が目の前にいるのだから、当然のこと)
        (切迫した状況下だからこそか、現状を冷静に分析できる)
        (声を掛けることすら拒絶されそうで、巡り合ってしまった自分たちの運命を呪いながら、呆然と棒立ちになるしかなかった)
        これが私。ジ=エチル・シュラーダンという人の、本当の姿よ。
        (晴天に雨雲がかかる。灰色の天幕はすぐに空模様を書き換え、大粒の雨が降り始めた) -- エチル 2014-08-03 (日) 02:05:57

      • (慟哭と常軌を逸した衝動が示すものをエチルは読み解けていなかった)
        (愛していると断言した故郷の、長く細い断末魔を上げさせている怨敵の尾を、目の当たりにしてその鉄槌を振り下ろせなかった事)
        (己の身すら省みない怒りの爆発を、それでもエチル自身には向けられなかった事。真実以上に矛盾がイスマイルを苦しめている)

        なんでこうなる・・・・・・なぜお前なんだ。なぜここに来てしまった。なぜお前は俺を・・・ (惹きつけてしまったのか)
        (口元を覆うと、壊れて血が止まらない自分の手からはまるで心臓の匂いがした)
        ジ=なんていらない、シュラーダンもいらない。俺はただエチルが欲しかった。それだけなのに -- イスマイル 2014-08-03 (日) 02:38:28
    • (雨に涙も血も流されていく。それが暗示のよう。男は歩む。屋上を降りる階段ではなく、雨で泣いてるのかどうかわからなくなった女の子の方へ)
      (その顔から濡れて張り付いた髪を払うと代わりに血が付いた。ギプスの手も添えられてエチルの顔を包む。見つめて問うのは彼女にではなく自分にだ)
      (結論は出た。愛せるかどうかわからないけど、殺すことは出来ない。三人の咎の無いマルコスバニア人には出来ても、ジ=エチル・シュラーダンに手を下すのは無理)
      (きっと誰からも非難されるエゴなのも自分でわかる。今から口を開く。冗談みたいな台詞だが、もう言葉を考えるのも限界だ) -- イスマイル 2014-08-03 (日) 02:38:47
      • そんなもの……私が聞きたいわよ。あんたが悪いんじゃない。私のせいでもない。
        (星の数ほどいる男女の中、同じ世界に産まれて皮肉な運命に弄ばれて出会ってしまった)
        (憎むべきは数奇すぎる巡り合わせ。遂に白日の下に晒された、どこまでも残酷な真実)
        (イスマイルの姿が近づく度に顔を背けようとする。それでも歯を食い縛って耐えた)
        (告白がどんな結果を齎しても、最後まで続けることが責務だ)
        (顔を撫でる腕から滴る血が、頬をなぞる。赤い道筋は雨と混ざって、徐々に薄く、洗浄されてゆく)
        (突然の遠雷。最後に一言を伝えようとして、眩い輝きに遮られ)
        (回答となる言葉を探している風のイスマイルの開口を待った)
        (これからはジ=エチル・シュラーダンではない、ただのエチル -- エチル 2014-08-03 (日) 21:07:12

      • ・・・俺と付き合え。きっと上手くいく (どうしてそう思うの?と聞かれても何も答えられない。前のめりの虚勢だ)
        (シュラーダンを叩き潰し、故郷を再興させ、エチルを手に入れる。全てが本当に出来たらどんなに良かったことか)
        (ぐしょ濡れの細い体を抱きしめ、強く降り続ける雨にまぎれてイスマイルは泣いた。思う事がありすぎてどれの涙か判別は付かない)
        (イスマイルに故郷の為に何かをする資格は実はもう無いのだ。ルルドを出たあの日には、そういう決別がちゃんと篭っていたはずだ)
        (これから先は民族を名乗るのはやめよう。これで本当の流々奴になる。選択により未来に続く三つの道のひとつが広くなり、ひとつはかすれた)
        今はお前が欲しい -- イスマイル 2014-08-03 (日) 21:52:51
      • (全てを手放して脱ぎ捨てた裸の心で、あの時柵に阻まれてどうしても言えなかった言葉を、今は伝えられる)
        いいわよ。……私もそう思うから。
        (時間が必要だった。まだ自分たちは、お互いのほんの表層しか目にしていない)
        (きっとこれからは仲違いやすれ違いも起こる。その全てと向き合い、一つ一つを乗り越えたいという確固たる決意があった)
        (それから? それからのことなんて、分かるはずもない。無数の分岐点からとある未来を選んだだけに過ぎないのだから)
        (既に涙は止まっている。今は何も考えず、心の汗を発露させるイスマイルの浅黒い二の腕に身体を預け、ただ抱かれていたい)
        満足したら、保健室ね?(胸に顔を埋めたままで呟く。心なしか、雨の勢いが弱まった気がした) -- エチル 2014-08-03 (日) 22:20:12

最新の3件を表示しています。 コメントページを参照

メモ帳 Edit

最新の1件を表示しています。 コメントページを参照

  • てきとうにわたしがたしていく -- 2014-07-02 (水) 20:19:52
    • めっちゃ時代錯誤。今ドキそんなファッションしてる子いるの? なんなの古きよき時に帰りたがってるの? タイムスリップでもしてきたの? -- ケンビシマガネ 2014-07-02 (水) 20:22:05
      • おにぎりとか好きそう(私見)
        よく分かんないけど前衛向きなんじゃない? -- 2014-07-02 (水) 20:24:09
    • 身体がでかい。実はハンバーグを作るのが上手。
      普通の人間のはずなのに嗅覚が鋭い。やだなあオークなんて人里に降りてきませんよ。
      メイン盾になりそう。 -- リドバ 2014-07-05 (土) 23:35:05
    • ティーンエイジニンジャ。ノリはいい。でもバカ。すごいバカ。
      真面目にやれば相当できるはず。多分今でも本人的には真面目にやってるのが困りどころ。
      ニンジャなので前衛向け。 -- ヒムラハバキ 2014-07-05 (土) 23:39:00
    • 急に歌うよ。歌で会話する。意思疎通はできるので問題ない。
      歌を使って戦う冒険者がいたり、士気を上げて鼓舞する役目を持つ職業もあるらしいので、成長はこれからと言ったところ。
      できれば後衛にするべきだと思う。 -- トリー 2014-07-05 (土) 23:42:54
    • 強そう。スタンダートなソードマン。魔法も使えるっぽい。人格的にも至極まともなので特記することがない。
      ただ年齢の割に老成してる感はある。
      前に出てもらう以外にありえない。 -- バディン 2014-07-05 (土) 23:45:41
    • わるそう。不良。死んだ目してる。あまり本心見せてくれないように思える。
      どういう人間か、何が得意かまだ伺い知れない。 -- ラッツォ 2014-07-05 (土) 23:48:50
    • 小動物系女子。ふつう。邪気のないいい子。
      これから仲良くなれるといいな。 -- シオリ 2014-07-05 (土) 23:51:39
    • 細マッチョ。小さいながら肉体派。まさに10代の男の子って感じの思考をしている。
      あらぶるやせい。嗅覚が鋭く、他の身体能力も発達してる?
      リアルモンク。多分裸で前衛いける。 -- ショウ 2014-07-05 (土) 23:56:40
    • 違うわよクソ! 「俺料理のできなさでエチルの駄目さ分かった!」って言われるくらいムカつく!
      よく分からない変な奴。別に嫌いじゃないけど。
      掴みどころがなくてどんなスタイルの人間だかよく分かりません。 -- イスマイル 2014-07-06 (日) 00:04:38
お名前:

Last-modified: 2014-08-22 Fri 23:48:07 JST (3534d)