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身長172cm 体重59kg身長173cm 体重60kg 二年でちょっとだけ伸びた。 民族の血が色濃く、柑子色の瞳に浅黒い肌でエキゾチックな顔をしてる。 癖のある浅棕茶の髪は長いが、ターバンで覆ってるので素の状態を見かけることはあまりない。 身軽で俊敏、筋力は肉体労働者程度、大体は人間の範疇だが、両目4.0の視力や1km弱先の羊の鳴き声を捉えたり平原で磨かれた五感はどれも鋭い。 常にターバンを巻きゆったりとした民族の服だが、町で買ったジャケットや小物など近代的なものも併せて着ている。 童貞らしい。 風呂は十日に一度くらい。五日に一度くらいになった。髪には香油塗ってる。歯は毎日磨いてます。 泳げない。故郷には足が着く川しかなかったし海を見たのも孤島合宿が初めてだったから。 流行の歌は知らないが歌は下手ではないようだ。 アゴヒゲ生やしはじめた。 フォーマルよりカジュアルに踊れるようです。 大麻めいたものを吸う。ついでにTSラッツォのフェラでイク。パイズリでもイク。 落馬して手首と指折った。保健室で治療。 大麻めいた葉っぱやめた。 逆の手も複雑骨折。保健室総動員で治療。屋上の鉄柵にはイスマイルの鉄拳でめちゃくちゃ曲がった部分がある。 キスはした。ひかえめなやつを。 地下や空に向けて準備中。New
厳しい親元を離れてから色々と箍が緩みまくっていて、軽薄な性根を隠すこともなくなった。 (一族に居た頃は上の命令は遵守するし下を躾けて仕事はこなし発言も慎重に空気を読んでた。めんどくさかった) ずっと民族の中で生きてきたので倫理に関しては世間ずれしてる部分がある。結婚適齢期は13〜18とか。 マルコスバニア人(ルルドではない共和国内地の人間)を深く静かに憎悪するようになってきた。 漆黒の意思の殺人を経験。 一時的に木っ端微塵。 彼女がいる。彼女の家の事を全て知り、自らの故郷とのいよいよ完全な決別か。 人生の酸いとか甘いとかで少し渋くなった。かも。いやどうだろう・・・。 肌や髪の色が似てるのでマルクの国の姓を貰う。イスマイル・アラファートになった。ついでに国籍欄にも以後ホラーサーン王国と書くことにした。 彼女に夢を語ったら産ませてよって言われたから、いずれそうしようと思った。 ひとつまみほどでいいから曽祖父の強烈な雄度が自分にも宿ればなーと思ったり。 286年8月、アカデミー第一期生として卒業。New 好きなもの:女の長い髪。馬。羊料理。秘境・未確認物。 嫌いなもの:身勝手な保身。無闇な規制。理不尽な拘束。 大事なもの:スエロ。『アルネ=サクヌッセンムの手記』。
名はスエロ(Suelo)。 イスマイルが10歳の時に父に買ってもらった青毛の牡馬。原生種に近く馬体はそれほど大きくはないがサラブレッド等より足が太い。 性格は落ち着いていて賢く、走りはパワフル。イスマイルにブラッシングしてもらうのが大好き。 主人と主人が許した人間以外を乗せるのは嫌がる。勝手に乗ろうとするとイスマイルがキレる。
マルコスバニア共和国内のルルドと呼ばれる遊牧民族。これといった特色は無い為、その名を知るのは研究者くらいか物好きだけだろう。 最近は段階的な定住化が進み、イスマイルの一族も完全定住化を決めたところだった。そして彼は渋々声を上げる。「出て行きます」と。 イスマイルはずっと外の世界へ憧れていた。気持ちよく駆けられる放牧が好きで、こんなに大地は広がっているのに毎日必ず帰らなければならないのがつまらなかった。 これから一生土地に縛り付けられていくのかと思うと堪らなかった。誰も見たことの無いものを見たい。話に聞いた秘境や遺跡に足を下ろしたい。 例えば閉ざされた王墓の中には何が眠っているのか、金も名誉もいらないからただ確かめたい。 宴が設けられ両親と別れをかわし、トンと耳の遠くなった曽祖父には最後にしっかりと手を握った。家族とは今生の別れになるかもしれない。 愛馬に古書と弓と野営具を乗せて夜明けと共に旅立った。 街に出ると一年ほどひたすら本を読み漁って知識を溜めたり遺跡について調べていたが、家賃滞納で追い出される。 とりあえず全然金が無いのでAAを諸点に金を溜めつつ、未知への旅や遺跡に侵入するノウハウを学び危険への対処も身に着けようと思っている。