HNH/0016
- せんぱーい、ミスカ先輩!ちょっとお願いあるんだけどいいかなー? -- セシリア
- ミスカ君!待望の…卵が手に入ったよ…!(禁断成分ナシ用の普通の鶏卵と共に並ぶデカ卵が2個)
これでアップルパイ等3点の材料が揃った…と言う事だねえ -- マキナ
- おおーそれが例のものですかー…やはりお聞きしていたとおり大きいですねぇ。(ほぅ、と感心したような声を漏らして卵を眺める)
私のほうも少し用意してみましたよー 黄金の果実ですー(バスケットに盛ったリンゴ、イチジク、バナナを見せる。黄金色に輝く…というわけではないが、三つとも黄色みが強く艶がある) -- ミスカ
- とっても大きいだろう?こんなものが二個もぴよ林君の中に入っていたって考えると不思議なものだねえ…
なんとまあ新しい援軍が来たよ、それじゃあ先生…ご指導お願いします…!// -- マキナ
- まさに人体の神秘と言いますか、やはり気になりますねぇ…鳥人の方の生態というのはー
錬金術の応用のようなものでー …と言いましても、糖度を強化した程度で、魔術的な効能があるわけではありませんけれどー …はい、ではまず果物の皮を剥きましてー…(と、指導を始める…結局剥いてしまうので黄金の果実とは…)// -- ミスカ
- ぴよ林君曰く、裸で人前に出るとちょっと恥ずかしいみたいだから…恥じらいが無いという訳じゃないようではあるけどねえ
ちなみに目の前で卵のにおいをかいでみようとしたら止められたさ!(割と変態的行為かもしれない) 錬金術で甘さを上げられるのかい…スイカとかで大活躍しそうだねえ、あれはハズレを掴むと本当にがっかりするから… (剥かれていく黄金の皮…皮ですって!? などとは思わず、中身は別に黄金ではないんだねえ…と剥いていく、包丁ではなく指先から出ているビームで剥くのはご愛敬) -- マキナ
- そういう感性はしっかりしておられるんですねぇ… 流石に女性ですからそこはまぁそのー…(呆れたような声)
果実に祝福を与えて熟れ具合や甘味を調整すると言いますかー 伝承にある黄金のリンゴを作ろうとする過程で生まれた技術だそうですー 変わった剥き方をされるんですねぇ…初めて見ましたー(などと言いながら果物の下ごしらえを終えて) パイ生地はあらかじめ用意してありますので…卵はクレープ生地とカスタードクリームに使いましょうー 大きい卵ですが…簡単に割れるんでしょうかー?(とりあえずコンコンとテーブルで叩いてみる) -- ミスカ
- どこからどこまで感性がヒトと一緒なのか…ご両親がヒトとハーピィと言うから文化が違うかもしれないしねえ
本物は作れなくてもそこに近づく努力をした結果、副産物的においしくなったと…品種改良みたいだねえ 普段刃物を使わないからね、こっちの方が使い慣れているのさ(五本の指から出るビームソードは皮を長く保たせるのではなく全方位から少しづつ削るかのようで) パイ生地に使うかと思ったら別なんだね、ここもお料理上手産ならではの考えか…(割と簡単にパカッと割れるタマゴ) ぴよ林君自身もよく割ってしまうと言っていたから、ダチョウみたいな強靭さは無いと言う事だねえ…有精卵だとわからないけど -- マキナ
- 一度詳しくお話も聞いてみないと分かりませんねぇ…そもそもハーフの方と言うのも初めてお会いしましたしー
錬金術やウィッチクラフトと言うのは往々にしてそうした側面がありますからねぇ… 過程で生まれた様々な副産物が思わぬ恩恵をもたらす事もー (そんなことを言いながらビームの刃を眺める…純粋な魔術とはまた違ったもののようで興味を引いた) 生地に使うよりも、カスタードクリームの方が卵の味を活かせると思いましてー クレープの方にも少し入れられますしねぇ。 ダチョウなどの卵はかなり頑丈と聞きますけど、あら、意外と…(ボウルに特大卵を割り) それはそれで、お子さんが出来た時には気をつけないといけない気がしますねぇ… では、先輩はクレープ生地をお願いしますー 私はカスタードを作りますのでー(と、混ぜるだけの状態にしたボウルを渡し、鍋でカスタードを温め始める…と、同時に、リンゴを煮詰めてコンポートにする平行作業を始める) -- ミスカ
- 謎の生態だぴよ林だねえ…ただぴよ林君だと聞きだした情報が正しいのかちょっと気になってしまうって言うのがあるけれど…
錬金術はよく聞くけれどウィッチクラフトって言うのは何だい?なんだか不思議な魔法の所作と思えるけれど… (エネルギーそのものは魔力に由来するようだが、展開される刃に魔力の片鱗は見られないようで…) ほほう!ボクの発想を上回るお料理上手産の助言だけにこちらは習っていかないとねえ ぴよ林君の子供…ちび林君…(いったいどんな事になるんだろうか…) ああ了解さ、これを混ぜて…いい感じに焼けばいいのだね…(どちらかと言えば味付け面が苦手だったようでクレープ生地は…最初の一枚は破れてしまったがそれからは概ね問題ないようで) -- マキナ
- ウィッチクラフトと言うのは、いわゆる魔女の魔術のことですー ポーションやマジックアイテムを作ったり、それを使った呪術、その知識…そういったものの総称ですー
(見れば見るほど不思議な力。後で聞いてみよう、などと思いつつ料理に集中する) ふふふー、パイを焼く前に塗る卵液にも使えますしねぇ。 場数を踏めばきっと慣れて来ると思いますよー (出来上がったカスタードとコンポート、それとイチジクをパイ生地の中へと詰め、美しい網目模様にパイ生地を重ねて) お相手にもよるとは思いますけど、人間の方でしたら更にハーフ…鳥っぽさはもっと薄くなるかもしれないですねぇ…(パイをオーブンにいれ、クレープの様子を見守りながら、ちび林の姿を想像する…) -- ミスカ
- ウィッチだけにやっぱり魔女だったのだね、ポーションを作るのもそう言う技術だったのかい…面白いねえウィッチクラフトって、ミスカ君も何かやってるのかな
(皮を剥いた後のリンゴ、種の部分をえぐるのにも役立っている様子…刃物のような平たく長いものでは無く、指先から鋼線のように細長い何かが当り判定になっているためだ) 卵…液を塗るのかい?焼き上がりが変わるんだろうか…そう言えばパンを焼くとき、先にバターを塗っておくとカリカリにならなかったりするなあ おお…ばらばらだったパーツが合わさり美味しそうなスィーツを作り上げていく…まるで芸術作品のようさあ ぴよ林君の旦那さん…想像がつかないね…(生地を予定枚数焼き、次の指令を待つ…) -- マキナ
- 絵本の魔女のおばあさんが大きな釜で煮ているもの…あれがまさしくポーションですー 私もポーション作りや細工品の製作、それのエンチャントなど…この辺りの魔術よりそちらの方が得意だったりするんですー
(奇妙な力を自分なりに分析しながら、卵液を塗ったパイの焼きあがり時間を測っておく)…はいー、卵液を塗って仕上げると、パイらしく艶のある美しい仕上がりになるんですー こうして形になってゆくのを見るのも料理の楽しみの一つですねぇ では、クレープの方も包んでいきましょうー ぴよ林さん、どんな方と結婚されるのでしょう…(そんなことを言いながら、カスタードとホイップクリームを生地に広げ、バナナを並べてチョコソースをかけ…見本を作るように一つ、綺麗に巻き上げる) -- ミスカ
- イィーヒッヒッヒって言うあれポーションだったのかい!?もっと毒物みたいなものかと思っていたよ…考えてみればあんな風に毒を作っていたら魔女も死にそうだねえ蒸気やらで
ポーションは消耗品だけど…細工品のようなものは後にも残って素敵だね、いろいろマジックアイテムを作れる生徒が他にもいるから合作とか出来るとすごいかもしれないねえ (卵液を塗らなかったものと塗ったものを比較してみる)艶が全然違うね…こっちの塗った方は引き付ける魅惑があるのに、塗ってない方は…中身は同じなので質実剛健と言えば聞こえはいいのだけど、手に取られるまで時間がかかりそうだねえ… チョコとバナナとカスタードを包み込んだ素敵なクレープだね…最後に紙で包んで固定して…と (完全な鳥類を旦那にする姿が思い浮かんで離れない) -- マキナ
- はいー 毒と薬は紙一重…と言いますが、実際は薬を作るのはしっかりした知識が必要なんですよー、毒は比較的雑に作ってもいいわけですし…
ちょっとしたお守りであったり、安眠のアロマキャンドルであったり… 何か記念になるものを皆さんで作ってみるのもいいかもしれませんー うふふー、料理も魔法もそうしたちょっとした工夫一つで結果が変わるものなんですー 知識と経験は大事ですよー そうそうー、そんな感じで… さて…これで概ね完成と言ったところでしょうかー(綺麗に焼きあがったパイとクレープを前に、やり遂げた表情。…といっても普段の笑顔とあんまり変わらないのだが) -- ミスカ
- 言ってしまえば適当に混ぜたものが腐っても毒だろうしねえ…薬は使うものも分量もミスをしてはいけない…難易度が上がるねえ
やあキャンドルづくりは素敵さ、ボクは大きなキャンドルを作って…陶器製の灰皿があったのでそこの上で火をつけて楽しんだのだけど、突然灰皿が割れてねえ…いやあ受け皿も金属で用意すべきだったさ 魔法を使う女の子の言葉はしみいるねえ…恋も料理も魔法お任せ!っていう感じがして素敵さあ それじゃあ…実食してみようか…ぴよ林君の味…!(鶏卵版とぴよ卵版を食べ比べ)…濃っ!これが人生の味かい…? -- マキナ
- 魔術も薬も、正しい運用は正しい知識が伴ってこそ、ですねぇ…
蝋燭と言うものは案外熱くなりますからね…そうした部分も注意が必要ですー うふふ、ありがとうございますー ですけど恋はどうでしょうねぇ… 惚れ薬でしたら作れるかもしれませんがー… では私も…いただきますー ……ん、確かに濃厚ですねぇ。 黄身が大きいのもあるかもしれませんが、黄身そのものの密度が高いといいますかー… うん、美味しいです…! これでしたらカルボナーラなども濃厚な仕上がりに出来て美味しいかも知れませんねぇ… -- ミスカ
- 魔術も薬も不確かに運用しようとすれば手痛いしっぺ返しを食らうだろうからねえ…特に魔術なんかはあこがれから手を付けようとして制御を謝ると…しっかり学校ないし師匠とかからで学ぶのが一番だね
知らなかったさ…軸と言うかまだ火がついてない所もそんなに熱くなっていたのかなあ、割れたのは…たぶん分厚い灰皿だったから温度差によるものだと思うけど ミスカ君なら薬じゃなくても料理でイチコロに出来そうでもあるねえ、ほら…胃袋を掴むって言うだろう?そうなったらメイドさんじゃなくてお嫁さんになってしまうかもしれないけれどねえ 黄身の密度、普通の卵でも新鮮な奴は割って君が盛り上がるけれどこれは…あーっ、見ておけばよかったなあ混ぜたりする前に 凄くおいしそうだけど月に1個か2個しか得られない貴重なぴよ卵だからねえ…っと、こっちは提出用に分けて置いて…(鶏卵タイプとぴよ卵タイプを包み) あとは本人も食べたそうにしていたからボクの味身分を折半するさ(こちらも別に包んで) 今日はありがとうねえミスカ君、これで課題もばっちりさ!お礼と言っては何だけれど、次に何かあった時にはミスカ君のお願いを何でも一つ聞くさ!ばっちり任せておくれよ それじゃあボクは提出してくるのさ!またね!(それは課題を提出する直前の事だったと言う…) -- マキナ
- はいー、しっかり基礎や運用法を学ぶ…というのは大事ですー 魔術は強ければ強いほどリスクも高まりますからねぇ…
溶けた蝋というのは熱湯ほどではありませんがそれなりに熱いですし…やはり冷えた物が加熱されたせいでしょうかー…? さてー、そんな方が見つかると良いのですけれどー… 好きな方にお料理を食べていただくというのは…きっと素敵なことでしょうねぇ… 少なくとも生半可な特選卵では太刀打ちできない味ですねぇ…希少価値もありますし、幻の食材といったところでしょうかー… ぴよ林さんが自分の味を知ったとき…果たしてどうなるんでしょうー…? いえいえ、私も良い経験が出来ましたし、課題も完成いたしましたのでー(にこにこと微笑みながら) では、私もこれを提出するといたしましょうかー(と、片づけを終えてから提出に行くのだった) -- ミスカ
- ミスカどの、いつもお世話になっております!余はこちらに来てからよくミスカどのにお世話をして頂いていると感じておりますので
何かお礼、あるいはお手伝いなどをさせていただければと思っておりますっ -- こときよ
- あらー、いえいえー、お世話をするのが私の仕事であり、楽しみでもありますのでー(と、思わず断りそうになるが、少し考えて)
そうですねぇ…でしたらお菓子の味見役などいかがでしょうー?(ラズベリーのタルトを出してきて、にっこり微笑む) -- ミスカ
- それでしたら喜んでお引き受けいたしますですっ(料理にとっては欠かせない人員であるので快く引き受けて)
これはまた甘酸っぱい香りがするお菓子でございますっこれはケーキというものでございますか? -- こときよ
- 料理の出来を確認したいただく…というのは大事なことですからねぇ。(ラズベリーとクリームがぎっしり詰まった掌サイズのタルト。紅茶を添えて微笑む)
はいー、ケーキの一種で、タルトというものですー この食べられる器に入っているのが特徴ですねぇ。 -- ミスカ
- なんと!器ごと食べられるお菓子にございますか!お得な感じがあって大変よろしい趣向でございますっ
それではさっそく…ふふ、香りから既に美味しいことが約束されているようでありますな(食べるのが惜しいほど香りと彩がいい、そう思いつつ一口) (甘酸っぱさのあとにクリームの濃厚な味、そしてタルト生地の触感が口の中で文字通りとろける、その美味しさをあらわすように耳と尻尾がぴん、と立って) -- こときよ
- こうしたクッキーのような生地をお皿の形にして、クリームや果物を詰めていただくお菓子ですー
ちょうど今はこうしたベリーが旬の時期ですのでー…(旬のベリーの甘酸っぱさにカスタードとホイップのダブルクリーム、そしてさくさくとした生地のハーモニー) ふふふ、気に入っていただけましたかー?(食べる様子をにこにこと見つめる。そうした表情を眺めるのが好きなのだ) -- ミスカ
- べりぃというとイチゴもそのような呼び方をいたしましたね、なるほど甘酸っぱい果実には皆ベリーという名がつけられているのですね
(甘酸っぱさを包み込むクリームの後味が後を引く美味しさ、ミスカの前だというのにしばし言葉を交わすのを忘れて舌鼓をうち) は、もうしわけないっ あまりに美味しいものでつい、言葉を忘れて夢中になっておりました ええと、つまるところ大変おいしかったでございますっ -- こときよ
- そうですねぇ、木苺に野苺…木に成る小粒で柔らかい果実はベリーと呼ばれることが多いですー
(おいしそうに頬張る姿をにこにこしながら眺める。我に返ったように感想を述べることきよにくすくすと小さく声を立てて笑い) いえいえ、いいんですー 良く伝わりましたのでー なかなか上手く出来たみたいで良かったですー -- ミスカ
- ミスカ君…ミスカ君はおやつ系の料理は得意かい?恐らく得意なのでは…と声をかけてみたのだけど
具体的にはアップルパイとイチジクのタルト、そしてチョコバナナクレープの3品なのだけど -- マキナ
- はいー、得意ですよー? お茶にはお菓子が付き物ですしー ふむふむ…どれも材料さえあればそう難しいものではないですけれどー…
部でお茶会でもー? どなたかのご希望だったりするのでしょうかー? -- ミスカ
- それは僥倖、ではミスカ君に頼むのが最適かな!
ああ…部のお茶会じゃなくて提出課題用のプランと言う事さ 知恵の実、それを食べたアダムとイヴは知恵を付けたせいで楽園を追い出された… リンゴだのイチジクだのバナナだの諸説あるみたいだから3つをってね そんな普通の物でいいのかと言われたら解釈の1つが「すでに口にして知恵を得た後であるからには、今の知恵の実はただの果実でしかない」 と言うのと、スィーツにすることで禁断の果実と言う側面、甘味と言う蛇の誘惑に等しいもの… そんな狙い、と言う事さ…いや、さらにもう一押しあるので材料を一部替えた計3セット作って貰いたい…と言う依頼かな まだ材料はそろっていないのだけど… -- マキナ
- ……なるほど、東洋のゼン=モンドー的な発想ですねぇ つまり最後に形にするのが私の役目…ということでしょうかー?
いいですねぇ、そういうことでしたら協力いたしましょうー そうした解釈をぶつけてみるのも面白そうですー ……ちなみにマキナ先輩、ご自分でお料理はー…?(ふと気になって聞いてみる) -- ミスカ
- そうさ!最後に形にする所で力を貸してほしい…と言う所だよ、ミスカ君に協力を依頼する以上、ミスカ君がソレを提出するのも共同作品としてオーケーさ!
ノーマルレシピの3品1セットと…スペシャルレシピの3品を2セット…1セットは提出用で1セットは味見用だね 提出用を半分に分けて提出したらいいだろうから…そうそう、何がスペシャルかって言うと…卵が…ぴよ林君の卵を使う予定…学友あるいは生徒の無精卵、破棄されるより食事に回した方がよくはあるが無精卵とはいえ知人の卵を口にするという…まさに禁断の果実さ …お茶はいれられるよ(にこっ) -- マキナ
- ああ、そういう手もありましたかー でしたら私も助かりますー(自分の分も、という発想はまるで無かったメイドさんだった)
……ぴよ先輩の卵…!? そ、それはまたー…確かに禁断ですー…(様々な意味で気になる食材。また凄いことを考えたものだと感心する) ……先輩、よろしければ一緒に作りますかー? もし不安でしたら調理を眺めておられるだけでも構いませんのでー…(小さく嘆息してそんな提案をしてみる) -- ミスカ
- 一方的に作らせてボクだけ提出する訳にはいかないさ…かなり際どいモノだけにこれを提出するのはちょっと…と言うのはあるかもしれないけどね
その場合も味見するくらいは大丈夫さ!どんな味か…気になるだろう?無精卵もなんとなく温めてしまうようだけどすっかり忘れて割っちゃうと言っていたから、本当に廃棄前の活用さ! 当初は卵かけご飯を考えていたんだけど、産む前に課題が来たからね…鶏卵サイズだったら諦めようかと思ったけど小さいペットボトルサイズを月に1〜2個…2個行けたら1ダース分の鶏卵相当にはなるはずさ! えっ…今後を考えると僕も料理に挑むべきかな…センセイオネガイシマス(頭を下げた) それじゃあブツが手に入ったらまた来るのさ!(日程的に実際の作成は行間になるかも…) -- マキナ
- いえいえ、折角ですのでお言葉に甘えさせていただきますー
捨ててしまうものであるのならば…そうですね、有効活用してみたいものですー そんな大きなものを産むんですかぁ…確かに量は十分確保出来そうですがー…ぴよ先輩の生態も気になってきましたよー…? …というわけでー、しっかりご指導させていただくつもりですので、よろしくお願いしますー お待ちしておりますねー(了解ですー、と頷きつつ見送るメイドさんだった) -- ミスカ
- 先日のダンジョンではありがとう、ミスカ。おかげで僕の方は課題が片付いたよ…(その分、妖力を消耗し疲労しているが)
料理の得意な君のことだし、案外あの日はお弁当なんかもしっかり用意してたのかな…(お礼代わりにと、購買で買ってきた豆乳のパックを差し出す) -- ムツキ
- いえいえ、それは私のほうも同じですからー 皆さんの戦いぶりを見る良い機会にもなりましたしねぇ。(ありがとうございますー、とほんわかした笑み…いつもそんなだが──で豆乳を受け取り、早速ストローをさしながら)
ええ、お弁当もご用意していましたよー …と言いましても、さほど難度の高い場所ではありませんので、サンドイッチのようなものくらいですけれどー… (…と、ムツキの顔を覗き)……お疲れではないですかー? よろしければポーションの類もありますけれど… -- ミスカ
- だね…僕としても、一番の目的は皆の戦い方を見たかったから…有意義な時間だったよ 川添君、ほんと面倒見いいよね…
まだピクニック感覚で行ける範囲だね、ああいう場所では動き回っても中身が零れにくい物…ってなると、限定されちゃうね 疲れてる……とってもね(頷く)けど、そういうの…あんまり効果がないんでね 少しだけこうやって話しながら休憩させて貰えた方が嬉しいかな… -- ムツキ
- 新入生の方はもちろんですが、先輩方や同級生でも実戦のスタイルを見る…という機会は貴重ですからねぇ。 ああした行動力のある方は本当にありがたいですー
シリアルバーのようなものや乾燥食品…という方法もありますけれど、それほど厳しい場所でもないですしー 東洋のオニギリ…というのも優秀ですよねぇ。 あら…ムツキさんの場合は根本的に魔力の成り立ちが違う…ということでしょうかー? そういうことでしたらお茶でもいかがですー?(と、ティーセットを用意して) -- ミスカ
- 自分にはない発想、取り入れられるかもしれない技術を見るなら…授業以上に実入りのあるものだね
おにぎりは、購買でも売っているから…ダンジョン前にちょっと買ってから、っていうお手軽さがおススメだよ(僕もそうした、と付け加え) 魔力と妖力は、似ているようで異なるかもしれない…いっぺんに話すよりは、そうだね…お言葉に甘えて、お茶しながらゆっくりと…(実際そうでもなければ、話すのに難儀しそうな有様で) -- ムツキ
- 戦いの場となれば、応用が物を言いますからねぇ…これからも可能な限りああいった場には参加してみようと思っていますー
どうせ食べるのであれば、美味しく食べ応えのある物がいいですよねぇ。 そうした工夫をするのも楽しいものですー(こくこく頷きながら) 妖力…東洋の書物で軽く目にしたことはありますがー…(どうぞー、と紅茶を淹れ、お手製らしいクッキーを持った皿を添えて) -- ミスカ
- とはいえ、そこまで凶悪な敵が出る階層でもないから…皆の本気は見れなかったね …そういえば今度ベレッタ嬢がダンジョンに潜るとか。
何ていうか、ほんと家庭的だよね…ミスカはさ。それってやっぱり、楽しいからこそそこまで打ち込めるのだろうか… ありがとう、頂くよ…(紅茶のカップに口をつけ)…いい香りだね。僕も魔力には詳しくないけど…回復したり蓄積するのには、自然界に存在する魔力やら精霊の力やらを借りるんだっけ? -- ムツキ
- ダンジョンの中という、地形と味方への配慮が必要な局面でもありましたしねぇ。 あら、皆さん旺盛ですねぇ…日取りを見ておきましょうー…(少し楽しげに)
好きこそ物のー…というやつかもしれませんねぇ。 人が喜んだ顔を見るのが好きで…それをもっと見たいと思えば自然と…ですねぇ。 …ええ、例えば魔力ポーションなどは、土壌から魔力を吸い上げたハーブなどを用いて作りますー 月光や日光と言った自然のエネルギーを魔力変換するという方法もありますねぇ…(豆乳をちゅーっと吸いながら、神妙な面持ちで) -- ミスカ
- 僕はチームワークとか、苦手なんだよね……同級生として、是非ベレッタ嬢を手伝いたかったけど…今の僕では足手まといだ 君に任せるよ…
なるほど、とてもホーリーらしい…とはいえ、僕も共感できる点が無いわけじゃないね。興味のあることでないと、頑張れやしない… ハーブに大地の魔力が凝縮されてる訳だね、月光を浴びるのは…僕も好きだ、凄く癒される気がするんでね(表情と行動のギャップに、笑いを堪えつつ) -- ムツキ
- 戦闘スタイルも色々ですからねぇ。私もあまり強力な魔術は撃てませんでしたし… ええ、任されましたー、可能な限り負傷者を抑えられるように気を配りましょうー(拳を握って気合を入れ…て居るようにも見える)
ふふふー、なので献身と言うよりは自分の欲なんですけどねー? モチベーションと言うものは大事ですー マナ、魔力…色々呼び名はありますがー、自然界の元素から望みの結果を引き出すための力というのは、概ね自然やそれに根ざした精霊などから力を得る物が多いですー 特に月光は、古来から伝承が生まれるほどですから…その、妖力にも少しは効果があったりもー?(ぽりぽりとクッキーをかじる。やはり真剣な表情で) -- ミスカ
- それこそ、必殺技クラスのを遠慮なく放ったらダンジョンが崩落したり、余計な罠を発動させたりで…大惨事になりかねない(ままならないね、と)
…案外君、ナイトメアでもやってける才能持ってるんじゃないかな…(欲だと言い切るその姿勢、好ましい…と内心思うナイトメア) 魔力が自然から力を借りるとしたら…妖力は人々から借りる力だといえる 人々がその存在を信じ、畏れることで僕らの力となる… だから、こうしてミスカと話すのも…何らかの影響を人に与えているわけで 一人で休むよりかずっと回復になるというワケさ(同じくクッキーを手に取る 先程よりは呼吸も整い) -- ムツキ
- 私もまだ制御に不安のある魔術がいくつか… 有効に使えるように練習中ではありますけれどー…
そもそもホーリーに分けられたのも…そういう顔と雰囲気だから、という部分が大きいみたいですー 私自身にはそこまでこだわりはなく、むしろ清濁併せ呑むくらいの勢いで知識や技能を修めて行きたいと思っていましてー(知識や魔術に対する姿勢もまた貪欲なようだ) ……なるほど、こちらで言うところの闇魔術や混沌の力に近い物がありますねぇ… 教会の方の扱う法術や奇跡なども近いかもしれませんー(クッキーにはリラックス効果のあるハーブやスパイスが練りこまれ、優しい香りと共に癒しへ誘う) …えー、そういうことでしたら…こういうものに触れるのも効果があったり、とかー…(一冊の本を錠のついた小箱から出してくる。黄ばみ、一部黒ずんだ皮の装丁の古びた本…だが、何かが違う。本そのものから明確に薄暗い気配が漂っている) -- ミスカ
- そういう隠し玉というか、切り札めいたものがあるのは…いつか見てみたいなって、興味をかきたてられるね そういうの練習できる場所があるんだっけ…?
あー……校長先生、大雑把だからなぁ…(服装が違えばまた判断も違ってきたのだろうか、などと思考を巡らせ) まぁ正直に打ち明けるなら、親しみの念でもいいのだけど…そんなのナイトメアらしくないだろう?(そんな妙な意地。クッキーの香りにアロマ的な癒しを得て) これは……随分古いものみたいだけど、魔導書か何か?(厳重な扱いと、ただならぬ気配 触れることも躊躇いそうなそれを見て)開いてみても…?(一応許可をとり) -- ムツキ
- はいー、訓練所ですねー かなりの広さがある場所ですので、試合や催し事の無いときでしたら魔術の練習にうってつけですー もう少し制御を確かなものにしませんと、お見せするのも少し不安ですねぇ…(少し苦笑しながら)
ですので、この春からカオス部に所属して色々な方との交流を持ってみようかとー。(特に隠し事や偽りの無い性格と物腰がこれなので、服を替えたところで微妙である) ふふ、感情がもたらす魔術的効能…というのは重要ですからねぇ。 こうした何気ないことでもムツキさんの力になるのでしたら幸いですー(にこにこしながらクッキーを食べる様子を眺めるメイドさん) はいー、魔導書ですー いつの時代からか我が家に代々伝わる魔書でしてー …はい、大丈夫ですー(表紙の手触りは牛とも人とも違い…中の文字は黒に近い褐色。どの言語とも異なる文字がびっしりしたためてある) …いわゆる、人皮装丁本と言うものでして……文字をしたためているそれ、インクではないんですー(文字そものもが闇の波動を纏う…本の内容を覗けば、読めずとも深淵を覗いたような気分になることだろう) -- ミスカ
- 僕も調子がいい時に、足を運んでみようかな…流石に剣術部の道場で術を行使するのは、って思ってたから(ありがたい…って思いつつ)
ホーリーとナイトメアの垣根なく、マキナさんの言葉だったね…対になる存在といっても、互いの技術や思想は何かに活かせるとは思うよ(魔女衣装のミスカを想像していたが、ほんわかメイドさん力は覆い隠せないかー…と思う狐であった) これ、文字を書くのに使っているのは血…かい?(表紙に触れ、開く…読めないなりにも、この本が製作されるに至った狂気は感じられ) 毒を以って毒を制す……そういう荒療治に、僕には思えるね…(呑まれはしない、しかし深淵に思い起こすのは幼少期。目を開ける事すら難儀し、絶えず苦痛に苛まれ、意識のない時の方がマシであった時間) く……ッ(眉間に皺が刻まれるのも、前髪に隠され見えないだろう。そっと本を閉じ…)あり……がとう、ミスカ。忘れかけていたものを……思い出せたよ(今の消耗による苦しみなど、生温いものだったと) -- ムツキ
- 切磋琢磨…という言葉でいいのかは分かりませんが、互いに交流しあうことで良い結果へと導けるのでは…と思いますねぇ。
感情のエネルギーという点では妖気に近いかと思いましたがー……大丈夫ですか?(本から渦巻く苦悶と恐怖と憎悪の念。呪具に他ならない代物を前に小さく漏れた声に、少し心配げに問いかけて、本をしまう) …恐るべくは、これは偽書…とまでは行きませんけれど、やや不正確な写本の一つだと言うことですー… 酔狂な何方かが、再現のためだけにこのような本を。 そして…写本でこれであるなら原典はいかほどのものなのかー…(この物腰に似つかわしくない、禍々しいとしか言いようの無いもの。それを封印した箱に錠をかけると、そっとベッドの下へ入れた) -- ミスカ
- 利害が一致し、利用しあう関係という方が僕としては受け入れやすいかな…ホーリーっぽい言い回しはむず痒くなるよ
いきなりホーリーらしからぬ禍々しいものを出されたんで、少し驚いただけだよ…(残りの紅茶を飲み干して) オリジナルでなくても、それを模倣しようとした経緯が…執念が、それだけの力を持たせるに至った。 仮にオリジナルがあったとして、恐らくそっちは使うことができない代物だよ…過ぎた力だね(振るえばあらゆるバランスを崩壊させるだろうことが、容易に想像できて) ごちそうさま…お茶、ありがとうね。(去っていく足取りはいつも通り重たいが、何か吹っ切れたような心の軽さを背に纏わせて) -- ムツキ
- ふふふー、私は自分をホーリーと思ったことはありません、言うなればカオス…でしょうかー 少なくとも、本来こうしたものを触媒にして魔術を使う家系と立場の人間ですからねぇ。
もちろん、原典が見つかったところでおいそれと扱えるものではありませんがー… 世界にそうした異変が起こっていないところを見るに、どこかに眠っているんでしょうねぇ… (それでも興味を隠し切れない様子は、下手なナイトメアよりも闇の深さを感じさせる。 顔からは全く読み取れないが) ええ、お粗末さまでした。 またお疲れの時はお茶を飲みにいらしてくださいねー?(少しマシになったのだろうか、などと考えながらその背を見送るメイドさんだった) -- ミスカ
- やあミスカ君、今日のご機嫌はいかがかな?
なんと言ってもヨシオ君ともどもボクが声をかけるよりも前に入部してくれた素敵な人だからねえ… ああ…そうそう、この前の謎の像のようなものも…備品として置いておいてもいいから気が向いたら好きに調度品周りをいじってもいいからねえ //要約:部のイメージ図にコラしてカオス度を上げる事も問題はないよ -- マキナ
- あらー、部長、こぎげんようー(ぺこりとお辞儀) 私の方はこの通りー(いつも通りのにこにこ顔)
うふふー、カオス部は前々から気になっていたんですー 色々な方が集まりそうでしたし、魔術で混沌に触れる機会も多いですしー あら…よろしいんですかー? 素敵な場所ですから、更なる混沌と快適性を得られるように私も色々考えてみますねー? -- ミスカ
- ごきげんよう…ああ、ここだけ上品なオーラが漂っているよ…ミスカ君は学生でありながら淑女なのだねえ
色々な者が集まると言うのはまさにモットー通りだね、魔術で…の方はボクのネーミングセンスでちょっと紛らわしい所があって申し訳ないけれど… 構わないさ、僕がこの学校にいるのもあと1年だけだからねえ…来年はミスカ君らが最上級生となる訳だしね -- マキナ
- ふふ、メイドが落ち着きを無くしてはいけませんからー お仕えする方に安心していただく事が大事ですのでー(生来の気質もあるだろうが、メイドの心がけでもあるらしい)
いえいえ、人が集まれば自然と魔術的な混沌も生まれるものですー その最たる例がサバトという形で儀式化されても居るわけですしー そうですねぇ…まだ少し気が早いとは思いますけれどー… 先輩の理念を見失わない程度に、自然と人の集まるような…そんな部を目指したいですねぇ。 -- ミスカ
- ふむ…確かに言われてみれば慌ただしくするメイドさんはあまり…いや、結構いる…?ドジっ子メイドさんになってしまいそうだけど
その辺りは詳しくはないけれど…各自のいろんな思いが渦巻いてくるのかな、同じ思想を持った人が集まると指向性のあるエネルギーになる…? 素敵な理想を持っていてくれて嬉しいね、それならボクは次の世代に胸を張ってバトンを渡せるようにしていかないとねえ -- マキナ
- 愛嬌というものを重視される方でしたらそれも良いかもしれませんけれどー…基本は家事を受け持つ仕事ですので、あまり失敗し過ぎると立ち行かなく…
サバトの場合は様々な人が様々な欲を持って集まるものですからねぇ。秩序だったものであれば、例えば教会のミサなどはそうなりますねぇ。 ですけれどまだ一年もありますしー… そのあたりは活動を通して学んでいけたらと思っていますー -- ミスカ
- 何人も何人も居るなら一人がちょっとお茶目するくらいは何とかケアできるだろうけれど、人が少ないと家そのものがどうしようもなくなりそうだしね…
欲かあ、学生たちの欲は…成績に関するものが多そうな気がするねえ…ああ!なるほどミサってそういう役割があるんだ そうだねえ…楽しい一年、過ごせることがまず目標…だね! -- マキナ
- ええ…どのような方に雇っていただけるかわからない以上、しっかり仕事が出来る事が第一条件と思いませんとー…
欲、というほど明確なものでなくても、意思や望み…そういったものが混ざり合うだけでも混沌は生まれるものですー 厳格なミサになればちょっとした聖域が生まれる程ですからねぇ… はいー、何事も楽しく過ごすことが大事ですー 意欲ある活動は無理に学ぶよりも心と身体を育てるものですからー -- ミスカ
- それもそうだねえ、メイドさんを求める以上は身の回りのお世話が第一だろうし…不埒な考えでと言う人もいない訳ではないだろうけれど
面白いねえ、明確なものでは無くても色合いで言えば個人個人が持つカラフルな願望が混じって混沌とした色合いになるのかな…聖域ってなにそれかっこいいね、ここの教会はどうなんだろう? ミスカ君はいいお母さんになるというか…保護者力凄く高い気がするね…とても…大人な雰囲気だよ さてそろそろイグナ君主役とした土器づくりコーナーが始まるし、僕はこれで! -- マキナ
- コネでの奉公人や借金のカタにー…というパターンであればともかく、ギルドなどから雇われで派遣されるとなれば、お給金という形での信頼を頂いているわけですしねぇ…
絵の具は適当に混ぜれば混沌に、しっかりと適度に混ぜれば綺麗な中間色になるものですからー そういえば神職の方も何名か居られましたしー、そうした魔術や法術の研究も…(魔術的な興味を掻き立てられる様子) うふふー、ありがとうございますー 人に安心感を与えられるような…そんな人物になっていけたらとー… はい、私のほうも準備が出来ましたら向かう事にいたしますねー それでは後ほどー(と、再び会釈を返して見送るのだった) -- ミスカ
- (ミスカの部屋で本を読んでいる…読んでいるのは光魔法、透過魔法について書かれている書物だ)……難しいぃ…! -- テオドーラ
- やっぱりなかなか難しそうですかー?(広めの部屋で悠々自適に過ごす生徒も多い中、このメイドの部屋は狭く質素で、まさに使用人部屋と呼ぶに相応しい。一人暮らしには落ち着く狭さ、とも言えるが)
(テオドーラにお茶を出し、横に腰掛けて書物を覗く)……ふむ、一時的に物を透過するなら何とか出来そうではありますけど…維持させるのが問題になりそうですねぇ… -- ミスカ
- 透過はねー…透視は出来るようになったんだけど、物自体を透けさせるのってすごい難しいの…(透視魔術もそれなりの難易度なのだがそちらはマスターしたようだ)
(少し狭めの、しかし慣れた空間でお茶にお礼を言って飲みつつ)どうしても維持させるためにはキーとなる魔術刻印が必要で…それが難しすぎるぅ…!(1年や2年じゃ覚えきれないよぉ…とだいぶお手上げの様子だ) …はー。頭使った…。…さっきも言ったけど、透視は出来るようになったんだー。授業とかで使えるかもね?(眼鏡をくい。) -- テオドーラ
- おおー、既に透視を…流石ですテオドーラさんー(魔術を志すものとしてその難易度は理解している。その事自体には感心した様子で)
外部に働きかける力…というのはまた別種の魔術に等しいものですものねぇ… 働きかける魔術やエンチャントは得意ですので応用出来れば良いのですけれどー…(むー、と考え込みながら、エンチャントの書物を出してくる) ふふふー、いいですねぇ。 授業以外にも小説の名探偵も真っ青な活躍もできるのではないでしょうかー? 誰かがポケットに隠した証拠品をー、なんて。(試しに自分のエプロンのポケットを叩いてみせる) -- ミスカ
- そうなんだよねぇ…素材ごとに透過率とかも違うし、自ら透けさせるのっていうのは本当に…エンチャントのほうで何とかできないかな…?(あっ新しい本…)…休憩。休憩を所望です。(アホ毛がしなしなである)
ふふん、どやー…っと言いたい所なんだけど。致命的な欠点があってね…?(じゃあ使うねー、と前置きしてから)…『スキャンレイ』!(眼鏡に手を添えて詠唱をすると…) (透視能力が発動し、床や衣服など、指定されたものが都合よくある程度の空間が透視できるようになり…そして眼鏡がキラーン!と光る。光り続ける。うわっまぶしっ)…眼鏡がすごい輝くので使ってるのばれます。(ポケット確認。ついでにその下の肉体も確認。) -- テオドーラ
- ええ、ではこちらはお貸ししますのでー(と、書物は脇に置いておく)
欠点…ですかー 流石に何もかも都合よく…とは行かないのが魔術の常ではありますが… おおぅ…!?(おもむろに光り始めたメガネに、元から細い目をより一層細めて…やがてメガネのレンズが黒くサングラスのような遮光モードに入る) なるほどー…目立ちますねぇ… メガネの前にもう一枚、遮光レンズを置いたり…でもそれでは透視の深度にも影響が出そうですねぇ…(難しいものだ、と) (ポケットの中に入っていたのは個包装のキャンディーやチョコレート。そしてメイド服のシルエットを崩さずにどうやって、と思うほど肉感的なプロポーションと、年月を経ることを拒否した滑らかな肌が見えることだろう) -- ミスカ
- がんばりまーす…(帰って読もう…イグナちゃんのために頑張るぞい!と前向きに。それでも疲れてるものは疲れてるので今日はゆっくりモードだ)…眩しくてごめんねー。今度この発光を闇魔法で抑えられないか調べておくから…
(さて、ポケットの中には…)…キャンディが4つとチョコレートが3つ。(そしてドスケベボディです。とは口に出さなかった…えっちかよぉ…これだから長寿系は…永遠にスケベであり続けろ…と思考を邪にしつつ) (透視解除)…ふぅ。…そのー、透視のピントの調整がうまくいってなくて、実は。服の下まで見えちゃったけど許して…?(一応謝っておいた) -- テオドーラ
- 相反する属性の併用…何気に難しいはずですが、やってみようという選択肢が出る辺りがテオドーラさんらしいですねぇー…(そうした魔術の才は純粋に尊敬するところである)
うふふー、正解!ですー というわけで、お疲れの時は糖分補給しましょうー(数までぴたりと言い当てられて、笑顔と共にポケットの中身を差し出してみせる。体温でちょっと柔らかくなってたりするが、テオドーラにはよりご褒美感があるかもしれない) あらー、みえちゃいましたかぁ。 もっとお洒落な下着を着けておけば良かったですねぇ。(そうした事はあまり気にしていないのかくすくすと冗談めかして笑ってみせた) -- ミスカ
- 今年度から、とりあえずやろうかどうかで躊躇ったらやってみることにしてるからねー。それで駄目だったらまた別の方向で試してみる。眼鏡自体を光らないようにしたりとか…(根は真面目なんだよなぁこのエッチコンロ)
わーい!素直に嬉しい…やっぱり勉強の時は甘いものだよねぇ。太らない程度に(チョコを受け取りさっそくいただく。甘ぁい…溶ける…❤) あはは、ごめんねぇ(許してくれるとは信じてたけど。うん。わりかし特に仲のいい同級生だと罪悪感凄い…今夜はこの罪悪感でシコろ…)…しかし、これ下手に使ったら意図せず見えちゃうね。気を付けようっと…早くピント合わせられるようにならないと…(捕まるわけには行かないです。犯罪は駄目。でもバレなければ犯罪じゃないんだよ?) (甘みを補給したあとのお茶ってなんでこんなに美味しいんだろう?)…ふぅ。そういえばミスカちゃんって、前からカオス部に入部してたの?私4月から入部したからミスカちゃんがいて驚いたんだけど… -- テオドーラ
- いいですねぇ…実践の中でこそ掴める物もあると思いますしー やってみると案外簡単だった、ということも…(このメイドさんも大体そういうタイプである)
心と身体に栄養を巡らせるのは大事ですからねぇ。 食べ過ぎると今度は眠くなってしまいますけどー(と頷きながら、自分もチョコを一つ口へと運び、幸せそうに微笑んで) 私は見られても特に支障ありませんけど、見たくない物を見てしまう…というのが少し怖いかもしれませんねぇ。(同性だと思っているから…というわけでもなく、恐らく異性でも同じ反応なのだろう。そんなおっとりとした包容力を纏うメイドさんである) ああー、いえ、つい先頃からで入ったばかりですー 1年目は環境に慣れることと学ぶことで手一杯でしたので、春休みを機会に入部しようかとー 色々な方と接する機会にもなりますしねぇ。 -- ミスカ
- やってみて駄目でも、案外恥ずかしくないな、っていうのが私もわかって…うん、少しずつ変われてるのかなぁ?(頑張りたいなぁ、と)
そうだね…でも勉強した後の疲れで甘いものを食べてお昼寝は最高の贅沢になっちゃうね…(休日はそうやって過ごしてもいいなぁ…などとゆるい思考をたどりつつ) …あー、うん、それもあるねぇ(確かにそれは怖い。内臓なんて見たくもないし…)…もうちょっと精度上げたいなぁ。がんばろー。 あ、一緒のタイミングだったんだ。成程なるほど…うん、私もその気持ち凄いよくわかるな…!(一年目は好調の無茶振りやらなんやらで部活を考える余裕がなく…)これからも一緒の部活だしー…頑張る部活でもないけど。楽しもうね? ……それはそれとして、来週部活で、みんなで土器作りしよう!と提案するつもりなんだけど相談に乗ってくれる?(と唐突に相談を切り出して……同学年ゆえの気軽な談笑でその日の午後は過ごしたのでした) -- テオドーラ
- ふぁいとですー もし上手く行かなくても…それは失敗ではなく、「上手く行かない方法」の発見に成功したわけですからー(応援してますよー、と頷く)
……そして、最高の贅肉にもなってしまいますからー… 気晴らしに運動もしませんとねぇ…(しみじみと呟いて苦笑するメイドさん) ええ、ようやく余裕も出てきましたし、新入生の皆さんも入ってきていい刺激になりそうですからねぇ。 お互いに楽しんでいきましょうー 土器ですかぁ、なかなか面白そうですねぇ… 素焼きの呪具なども作れそうですし、資料を探してー…(などと話し合いながら、和やかに、穏やかに過ぎてゆく春の一日だった) -- ミスカ
- …ふぅっ、さて…こんな感じでしょうかー -- ミスカ
- セックス! --
- 実年齢は? --
- 夜のお世話はー…メイドさんのお仕事なんでしょうか? であれば一考するべきではありますけれどー
そういえばー…何歳でしたっけ。 田舎住まいだったもので。 三桁とかそんなとんでもない年齢ではないはずですよー? -- ミスカ
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