EV/判定ページ
- 生存ルートエンディング --
- (悪霊村を形成していた結界が完全に破壊され…村の境界を抜ければ、生存者はそれぞれ自分が居た世界へ戻れるだろう) --
- んー……あの外人さんはどーするのかしら?(村の境界と思われるトンネルの手前で、一人で通るのもなんだかなーと思ってしばし待ってみる) -- 麻綾
- やーやー。女学生君こんにちわ
僕の方は少し野暮用を片付けてきたんだけど…おや、君誰か待ちかい? -- ティズキール
- そ。あたしもそんなとこ。うっおとしがられたのかなんなのか、結局おはなしはできなかったけど(肩をすくめて見せる。やれやれだわ)
誰待ってたってアンタ待ってたのよアンタを。せっかく脱出が叶う瞬間なのにいっしょに頑張った仲間ほっといて一人で出ていくほど薄情じゃないわよあたし? 最後くらいは足並み揃えて「またいつか!いややっぱまたなんてないほうがいいわ!」って…笑って帰りたいじゃない? -- 麻綾
- うっとおし…あぁ、何か悪霊に逢ったりしたんだね
いやいや、霊に逢うというのはいい経験だ、中々良い観測をさせてもらったよ (満足、と腕を組んでふふんっ、と鼻息荒く) …僕ぅ?ははっ、気持ちは嬉しいけどさ…僕の向かう所は決まってるんだ、だから途中までしか一緒にいられないけど、それで良いのかい? -- ティズキール
- 遭ったっていうか逢いたかったっていうか……まーそんなトコ。
アンタには興味深かったかもしれんないけど、あたしはこんな経験二度とゴメンだわヒト死んでるし(はは……と弱々しい笑い声。そういやいっぱい死んでたわ、人) いーわよ、どう考えてもあたしとアンタの世界は違うもの(言いながら握りこぶしをティズキールに向けて突き出し) 言ったでしょ、最後まで残った者同士で足並み揃えてお別れしたかったの。あとあたし秦野麻綾って名前がちゃんとあるから。女学生くんなんて名前じゃないから。 記憶が戻ってもちゃんと覚えといてね『外人さん』?(拳を突き出したまま首を傾げてみせる。おわかれ、こぶし……あとは何が足りてないかなー?) -- 麻綾
- ふぅん。(興味なさそうな頷き、しかし逢いたかったと聞けば、少しだけ唇を緩ませて)
ふぅむ、中々何が言いたいかわからないが…でもぼくは悪霊に逢えたよ、愛美の霊でね 強い思いを残した命が霊になりやすく、とりわけこの村が霊を残しやすい環境ならば・・・・・・ なんて仮設まで立てて今から実行する所だ、だから僕にとってはこれからが本番さ (突き出された拳に一瞬戸惑ったあとで、こつん。と突き出して重ね合わせた後) へぇへぇ、マアヤ、マーヤ?真綾……うん、うん、覚えたよ、そして君が別の世界の日本とか言う世界から来たという事も僕は観測した 期待していたまえ、僕ら観測者は観測した事実を生涯忘れずに記録し続ける (ふふん、と少年らしさの残る笑みを浮かべる。そして、外人さん、と呼ばれればトンネルの壁に背中を預けて) そうだね、じゃあ僕の名前を憶えていってくれないかい? -- ティズキール
- ……ふぅん?あの子あたしのところには顔出さなかったのに……(ちょっと憮然としてる)
まーいいわ、悪霊になってたんじゃ最悪しばき合いになってたかも知れないし……ん。今は生き残ったことを喜びましょ(こつん。グータッチでお互いの健闘を称え合うのだ!) 仮説はわかるし異世界人のアンタが……異世界ってあたまおかしくなるフレーズね……アンタがここにこーしている以上、ないこともない話なんだろーけどさぁ……大丈夫?逢いたい人も悪霊になっちゃわない?(不安だ!) そ、はたのまあや。まあやちゃんよ。あたしもまぁ……一生忘れないわ、こんな事件のことも、ここで会った人達のことも……そのためには名前を知らないとね? あたしのこと覚えてくれたもの、返礼くらいするわ。……それで?外人さんはなにさんって言うの? -- 麻綾
- そりゃぁねぇ……君には死んでほしくないんだろう?
(何を当たり前のことを、と目を細めながらふんっ、と鼻を一つ鳴らして言い切ると) 自分でちゃんって呼ぶとか君、中々変わった奴だね。まぁ良いよ麻綾、僕の合う人が悪霊になってたらグーで殴るだけさ。…まぁボク弱っちいから逆に押し倒されるかもだけどね、ハハッ (ウケる、と肩を竦めて微笑をしながら一生忘れないという言葉に頭を振り) 記憶喪失で忘れてたボクには中々重たい言葉ではあるけど、うん。メモーラっていうらしい僕の名前は まぁ……別に覚えてくれなくても良いんだぜ、恥ずかしいからさ -- ティズキール
- うーん……そうなのかしら?嬉しいような気まずいような…そこまで見込まれるよーなことした覚えないもの(むむむ。まあいいんだけどさ)
女子中学生は自分をちゃん付けしても許されるの、そーゆー存在なの…あはは、シスターの遺品からパクってきた除霊アイテム分けてあげようか?(全部うさんくさいけど、と変なグッズをいろいろ取り出すぞ) あら、記憶も戻ったの?恥ずかしがってんじゃないわよ、いい名前じゃないメモーラ。記憶力も良さそうで。ふふっ だいじょーぶ!絶対忘れないから「あの異世界のどこかに僕の本当の名前を知ってる子がー!」って逡巡してなさい! ……さて。それじゃーそろそろあたしは行くわ。メモーラ=サンも……(んー)……会えるといいわね。逢いたい人に、さ(じゃーねーと手を振りながら境界を越えていく。まあやちゃんの人生はこれからだ!) -- 麻綾
- 随分と友人と言う言葉に憧れていたみたいだからその影響じゃないかい、あ…そう考えると僕の事殺そうとしてきたのに腹立ってきたな
一回殴りに戻るか(よし、と腕まくりをして貧弱な二の腕を晒しながら) え…そう言うインチキ除霊アイテムは別に良いよ、だって僕魔法使えるし普通に (そっちの方が便利、と胡散臭いものをみる目をそれらのアイテムに向けつつ) うっわーいっ覚えられるのはずかしーっ。ついでに麻綾。こういう事件って一度巻き込まれたら二度三度巻き込まれるのってよくあるらしいから気を付けるんだよ そんなこと言って帰ったらまた別の村だったとか笑い話にしかならないからね ふっ、そうだね。君は無事に帰って女子高生やりたまえよ。麻綾君。 (そう笑って境界を越える麻綾を見送りながら、自分はトンネル内部の何もない空間に扉を作り出し、ドアを開ける) (扉の向こう側は何処までも続く草原と青空、そして遠くに浮かぶ6面体の巨大な構造物。) (万能の力を振るえる自らの空間に足を踏み入れながら) さて、目標はサソリに逢う前の時間。…時間も空間も越えてここに来たんだから、帰る時にも裏技させてくれよね。 (なんてぶつくさと言いながらその空間に帰っていく) -- ティズキール
- 探索エリア
- 北西
- 邪悪な気配が漂っている印がある…
- 7/31 0:22:52 84 (1D100) おりゃー!!(スコップで思い切り殴りつけた。ばこーん) -- 麻綾
- (成功!印に傷がつき、邪悪な気配が幾許か薄れた様だ…) --
- 7/31 1:32:11 76 (1D100) ここ…ですね。ああ、あれが…。
(霊感などない愛美でも、その印からは何かおぞましい気配を感じる。普通なら近寄りもしないところだが) (今は怖いと尻込みしている場合ではない。大丈夫、相手はただの印…) (愛美はバタフライナイフの柄を両手で摘まんで展開。刃を露出させると両手で握り直し) ……麻綾さんのやり残しを、削り取るだけ…でいいはず。……え、えいっ! (目を閉じ、印のまだ綺麗な部分にナイフを突き立てたのだった) -- 愛美
- (成功!印は完全に破壊されたのか、邪悪な気配は完全に消失した様だ) --
- やった…やれました…?(霊的な、あるいは呪術的なことはサッパリわからない)
(震える手でナイフを握ったまま、しばらくそこで茫然と座り込んでいたのでした) -- 愛美
- 北東
- 邪悪な気配が漂っている印がある…
- 7/31 3:22:30 100(1D100)
……!(見つけたソレに無言で拳を打ち込んだ) -- クラウド
- (成功!印に傷がつき、邪悪な気配が幾許か薄れた様だ…)
(えっ100?!おっさんやばばすぎない?) --
- (北西、北東、南…三ヶ所の印。場所が知れ、物理的に破壊可能であれば、男は正に体現できる存在ではあった)
来るなら来い。さもないと……俺一人でも全て打ち壊すぞ? (其処に在るとも判らぬ悪霊を挑発するように拳を握りしめたまま、男は独り呟き。一方的に殺戮されるつもりはないという意思表示を込めて) //(判定の形式によっては大失敗だがな!) -- クラウド
- 8/1 0:17:25 34 (1D100) -- 麻綾
- ……なによ、やることやってから死んだんじゃない、マッチョ……(印にキズがついている。帰り道に就こうとして悪霊にやられたのかな?)
名前も知らないけど感謝するわ、マッチョ……アンタの一発は無駄にしないし……(遺体を猫車に積み込んで) あっ重、すっごい重いわ……!(えっちらえっちら遺体を持ち帰り、穴掘って埋葬した。印崩しより弔いが先だ!) -- 麻綾
- (失敗!印は不思議な力でアクションを弾いた様だ…) --
- 8/1 20:34:48 94 (1D100)
(メモ帳片手に既に見つけた印を探して回り、見つければさてどうしようかと悩みこみ) 肉体労働は趣味じゃないけど、取りあえず硬くて壊せないって事は無いのが助かるよね (なんて言って印を蹴ったり叩きつけたりしていく) -- ティズキール
- (成功!印は完全に破壊されたのか、邪悪な気配は完全に消失した様だ) --
- 南
- 邪悪な気配が漂っている印がある…
- 7/31 1:13:50 84 (1D100) (流石にコレは…いや本当に出たんですって!) -- ティズキール
- (成功!印に傷がつき、邪悪な気配が幾許か薄れた様だ…) --
- (ノートを片手に廃村を進む)
(時々崩れ落ちた家屋の中へと足を踏み入れては、残骸の一つ一つを手に取りメモに何かを記入していく) (仏間を見つければそこに足を踏み入れ、仏壇を確認しそこに祭られているモノはスケッチ交じりで記載して) 特に統一感といったものはない、いや…原始的な和風の宗教としては何一つ変わったものがないというべきか。 土着の信仰でもしていてくれれば、とも思ったけれど…… (故人の写真だろうか、それが飾られた仏壇を丁寧に閉じると軽く手を合わせて) 本当に何も変哲もない、ただの一般的な村という展開 もう一つは本来の信仰は何処かに隠してあるという展開か。………悪霊が生きた人間を集めて取り殺しているのが儀式の一つと言う可能性も考えるとして (ぱたん、とメモ帳を閉じるとその場で腕を組んで考え込む) 取りあえず…周囲5キロ程の家屋の状況と、その中にあった特徴的な物を全部纏めていこう (そう言ってメモ片手にひたすら、一軒一軒廃屋を回っていった) -- ティズキール
- 8/2 0:07:41 94 (1D100)
……うぅん、これで……ほんとにいいのかしら?よく考えたら結界破壊したら悪霊もこの村から出ていっちゃうんじゃ? あのときシスターがあたしのこと殺しにかからなかったのも、こうなるのを期待してのことだったとしたら……(もわもわ。満願成就の時を前に懸念が頭の中で持ち上がる) ……よし!しーらない!なにが悪霊よ市井に悪霊が溢れようとみんなしばき倒してやるんだから!どりゃー!(べちこーん。印破壊アタックをくらえ!) -- 麻綾
- 成功!印は完全に破壊されたのか、邪悪な気配は完全に消失した様だ) --
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