名簿/384131
- …(誰も居ない時間帯を見計らって現れ、すずらんを一輪置いていった) -- メノウ
- …やっぱ居ねぇ、か ここに来たくなかったのも、認めたく無かっただけなのかも…知れねぇな
…俺がここに来たばっかの頃からさ…良くしてくれて……ほんと、ありがとな 挨拶遅くなって悪ぃ また、な -- メテオール?
- 見えちまったなら仕方ねぇな...その宿命に殉じたわけかバイル -- ジャスティス
- ねえ、バイル……むこうではもうフーゴに会えたかしら…? むこうでも、仲良くね……。 -- エウロパ
- (主のいない部屋。一人壁に凭れ掛かり天井を見上げている)……ああ。今頃気づいた。
オレぁ、別に強くなりたかったんじゃねーわ。……オレは、兄貴みてーになりたかったんだ。 (立ち上がる)……バイルの、兄貴みてーに。みんなから頼りにされる、兄貴になりたかったんだ。 そんで、これも今気づいたよ。オレはバイルの兄貴にゃなれねー。……オレはバッカーノだ。 だからオレは目指すよ。バッカーノの兄貴って呼ばれるような、すげー男になることを。……あンがとな、兄貴(部屋から一本だけハンドアックスを拝借して、去っていった) -- バッカーノ
- 結局、パワーアップした必殺技を見ることも おれがリベンジする機会もなくなっちまったな…
勝ち逃げされちまった気分だぜ… でもな、今よりゃ強くなってやるからよ、どっかで見てろよな? -- ニコール?
- お兄様…いつか渡そうと思っていたのですが……(お墓に手縫いの赤い鉢巻きを結びつける)
……あ、なんだかちょっとそれっぽい(ちょっとだけ気の済んだ顔でしばらくお祈りしていった) -- エリステラ
- 最初に声をかけてくださったのはバイル兄さんでしたね。…おつかれさまです(花を手向けて黙祷) -- オーガニック?
- 何だまた家出か兄弟。…いつかそっちに俺も向かうから…肉でも焼いて待っててくれよ -- ハーキュリー
- 拳の道は…一生をかけて往くものと言う。兄様は…満足だっただろうか。より強い者と相まみえることが出来て…
……私も、そちらへ逝く頃には…兄様の眼鏡にかなう格闘家に……(しばし、涙を堪えながら合掌して黙祷していた) -- ホンユウ
- (瞳を閉じ、深く頭を下げる)戦いの毎日、お疲れ様でした、バイル兄さん。 -- アルテュール?
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- お帰りなさい、バイル兄さん。……一年近くどこ行ってたの? -- アルテュール?
- おうアル、それはな色々だ!一箇所に定住してなかったしな、ハッハッハ!
(勢いよく笑い飛ばす筋肉っぷりの増した筋肉) -- バイル
- 久しぶりだなバイル……また同行させてもらう事になったようだからな、その挨拶だ。 -- エージェント
- よおエイス!久しぶりだな!武器取得おめでとう!
しかいかんな、最近は眠くてたまらん ハッハッハッハ! -- バイル
- バイル。この間はご苦労だったな。そしてありがとう。どうやらまた同行のようだが……エリオルネッドのモノが他にもいるようだ。そちらも合わせて宜しく頼む。 -- エージェント
- (部屋をノック・ノック)あの、バイル・エリオルネッドさんのお宅ですかー。
ルミエ・エーベルハルトです。お礼に伺いましたー。(次のノックをするべきか迷い) -- ルミエ
- お、おーう?(部屋のドアを開けて)
お宅というか部屋だな、ハッハッハ!迷わなかったか?無駄に広くて大変だったろう(先月の娘かとルミエを部屋に招きいれ) -- バイル
- どうもー。ここがバイルさんの部屋でしたかー、間違えなくてよかったです。
すごく広くてー。それに使用人の方もー。エリオルネッドってすごいんですねー。 (語彙の基本が「すごい」の少女は招かれて部屋へ)先日はありがとうございましたー。危ないところを助けていただいてー。 -- ルミエ
- ハッハッハ!そんなに凄いか、もっとも俺はただ住んでるだけだがな
そのことなら気にするな、俺もおかげで良い練習になったしな……しかし間延びした雰囲気だな、ハッハッハ!(豪快に笑う) -- バイル
- えー。(大きな声に負けじと大きく声を出し)エリオルネッドの家系ならー、後継者じゃないですかーっ。
そうですかー。格闘家の方はやっぱり修練を大事にするねですねー。 (眉を寄せるとキリリと顔を引き締めて腰に手を当て)はっはっは!(すぐに落ちる目尻) お姉ちゃんやバイルさんみたいにキビキビできればいいんですけど。 -- ルミエ
- それが腐るほど後継者が居てな、更に俺は家督に興味がないと来たもんだ(あっさりと)
姉がキビキビしてるならその反動かもしれんな!(その様を見て笑ってバナナを渡してやる) -- バイル
- ええー。家督争いですか……兄弟姉妹誰かが生まれた時から避けられない争い…私なら悲しくなります。
はいー。双子の妹なのに私はとろくて。(バナナを受け取るとぺこりと一礼) (根元までバナナの皮を剥くと身に被せるように持って一口)ング おいしいです。とても。 -- ルミエ
- 貴族の考える事は判らんな、俺は それが正常だ(ニッと笑ってサムズアップ)
確かにバナナの食い方からしてとろいというか、丁寧というか……個性というしかないなもう 個性と考えればまだ可愛げもあるぞ、ハッハッハ!(ポジティブ馬鹿) -- バイル
- …はい!(控えめに親指を立てる煮え切らないサムズアップ)
そうですかー? 田舎での暮らしが長かったのでそういう…かるちゃーしょっく? 文化の差はあると思います。 (食べ終わるとハンカチで口を拭い)個性と思うならー。今のままの私も、私は好きです。 -- ルミエ
- 田舎育ちか、なるほどな大自然の中のびのびと育てばそうもなるのか
自分の事が自分で好きなら大丈夫だな そのまま貫け、ルミエ!(※馬鹿の言う事なので真に受けると人生が大いに道を逸れる場合があります) -- バイル
- それじゃ同じ環境で育ったお姉ちゃんがー……(次の言葉に詰まるお姉ちゃん大好きっ子)
うん! 頑張ります。(ストレートに真に受けた)それではバナナ、ごちそうさまでした。 これで失礼します、また会いましょう、バイルさん。(恭しく頭を下げて部屋を出る) -- ルミエ
- ハッハッハ!出た時と何一つ変わってない部屋だな!
……屋敷で変わったと言えば、人が減った事ぐらいか(メイドから書類を受け取り、家族の現状を見てる筋肉) -- バイル
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