命を捨てて掴むのは希望か、絶望か
11/27(日)の16時から企画スタート!
設定 †
大前提 †
- 「あなた」は奴隷剣闘士としてブローカーに一山幾らで売られてきました。
- モノ扱いの最底辺から命を賭け金にして地位と名声を勝ち取りましょう!
- 剣闘を開くにあたって国家が建設した大競技場です。
- アリーナへの入退場は正門の他に魔力動作式のエレベータもあり、こちらはモンスターの出現などに使われます。
- 剣闘士だけではなく登録された国軍兵士などもアリーナに登ることもあり、特別手当が出るようです。
- アリーナ上では合法的に殺人が認められています。
対戦相手の殺傷は非難の的ではなく、個人の技で勝ち取った正当な権利として賞賛される物です。
公式の冒険と剣闘士の関係 †
- 剣闘士は冒険には出ていません。
代わりに月一度アリーナでの試合に望むという形になります。
- 本来コロッセオでは定められた休日以外は試合が行われていますが、ローテーションとしてPC一人が出場するのは月一回程度(RPなどの特別試合を除く)、という体裁です。
所持品 †
全員が以下の仕様から始まります。
- 体
- ボロ布の服
- 武器もしくは大切な小物をどちらか一つ
身分と公式冒険称号の関係 †
- 奴隷剣闘士
- 公式で駈け出し・半人前・一人前の称号を獲得したPCの地位です。
- 一山幾らの扱いで、コロッセオに立つ時以外は鉄格子の柵にまとめて入れられています。
- 支給される装備も管理とはほど遠く、錆や破損もおかまいなしに放置された物の使い回しです。
- 見世物に出される人の形をした畜生、それがこの奴隷剣闘士なのです。
- 一般剣闘士
- 公式で熟練・練達の称号を獲得したPCの地位です。
- コロッセオ地下にある個室に入居する事を許され、武器庫で管理された装備も必要に応じて貸し与えられます。
- 許可を得て市街地(wiki内施設、企画外の個人名簿)へ外出することもできます。
- 上級剣闘士
- 公式で歴戦の称号を獲得したPCの地位です。
- この身分から市街地に住まいを持つことが許されます。
- 高級剣闘士
- 公式で老練・英雄の称号を獲得したPCの地位です。
- 国の財産かつ貴重な戦力として騎士にも劣らない身分として扱われることが多いようです。
- 住いである屋敷には公費で雇われたメイドや執事が身の回りの世話を完璧に行なってくれるでしょう。
※死亡再出発時でも一度上昇した身分が下がることはありません。
ですが身分が落ちてはいけない訳ではないので、その辺は自由にしてくれてOKです。
身分と公式報酬称号の関係 †
- 報酬称号を1つ得るごとに誰か一人の身分を買い戻すことができます。
- 買い戻す対象は獲得した本人に限らず、剣闘士の身分である全ての人が対象です。
- 必ずしも、称号を獲得したら買い戻す権利を使わなければならない訳ではありません。
買い戻す権利をプールしておいて剣闘士のままでいることも当然認められています。
上級剣闘士となって名誉や財産を得るためには当然プールしておく事が
望ましいでしょう。
※死亡再出発しても一度獲得した権利が失われることはありません。
死亡引退したい!と言う時は、剣闘士を続けられないほどの重症を負った後に権利を行使して自由の身になるといった使い方も可能です。
剣闘士は何ができるの?何がダメなの? †
| 奴隷 | 一般 | 上級 | 高級 |
コロッセオでの殺人 | ○ | ○ | ○ | ○ |
個人コメント欄 | × | ○ | ○ | ○ |
公共施設への外出 | × | ○ | ○ | ○ |
市街地への居住 | × | × | ○ | ○ |
召使の雇用 | × | × | × | ○ |
登録ルール †
- 年齢性別前職動機方針は全て自由です。wiki上の既存PCが奴隷剣闘士に堕ちたというケースもOK。
- wiki上の既存PCやNPCが個人的に主従関係を結んだ奴隷剣闘士も認められています。
ですがその場合であっても一般剣闘士になるまでは奴隷剣闘士としての制限を受けてもらうことになります。
エラッタ †
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