名簿/434782
- …………久しぶりに来たら、こうなっちゃうってなんだろ。あーぁ、もう、なんで、もう一回ぐらい話さなかったかなぁ。
毎回毎回、どうして後悔しちゃうんだろうかな。これなら、知り合ってすぐ別れる旅人続けてたほうが良かったかなあ。 ああ、もう、やるせない……。何かしたいけど、何もできないしでさ。(紙を取り出す、さらさらと文字を書く) さよなら、グッドバイ。もう二度と会うことはないだろうけど、私は元気でやります。願わくば、願わくば届きますように。 (マッチを擦り、紙を燃やして灰にして、風に流した)…………(黙ってどこかへ飛んでいった) -- アジリティ
- どうも、ディオさん。可愛い可愛い緑妖精が挨拶しに来てやったでウヘヘ。
……ここまで全て挨拶! おはようと同じ意味!! -- 緑妖精
- おうみどり久々だな!その可愛い可愛い緑妖精の奇抜すぎる挨拶に俺はどう反応するべきか凄く迷ってる
と、ここまですべて挨拶だ。おはようと同じ意味だぞ -- ディオ
- 判定したんでよかったらどうぞー --
- 礼が遅れて悪いな。わざわざありがとう…しかし後輩の兵士か&br:あいつら元気してるかなぁ…俺がいなくて部隊が上手くまとまってるかが気になってしょうがない -- ディオ
- (ドアを開けると羽付き少女)どうも〜郵便屋っす。お手紙配達しに来ました。 -- アジリティ
- ん、郵便?引越したばかりだってのに…誰からだ?(ドアの外から聞こえる声に訝しげな顔で)
………何だ、お嬢ちゃん。その羽はー…コスプレか何かかい?(亜人やら何やらを見たことがないらしい) -- ディオ
- (礼)どうもこんにちは。えーと、この羽は自前っすね。動きますし。ちなみに人間っす。(パタパタ動く羽)
この手紙は誰からかといいますと、どこかの誰かさんからっす。とりあえずこの街の外の人間であることだけは確かっすね。 ……多分、これじゃ伝わらないっすね。(頭をかく) まー、ボトルメールをイメージしてくださいっす。誰かがどこかの誰かさんに当てた手紙っす。それが偶然あなたに。 (有無を言わさず便箋を手渡す。便箋はピンク一色のシンプルなもの) -- アジリティ
- …自前?いや、人間には羽なんか……いや、まぁ…世の中広いな(無理やり納得することにした)
随分と曖昧な郵便屋だな…ま、見知らぬ奴からの手紙を貰うというのも悪いモンでもないかもしれないな (ふむ、と顎鬚を弄りながらニヤリと)どれどれ…ピンクの便箋とはまた可愛らしい手紙だな? (便箋を受け取れば、疑いもせずにその手紙を開いて) -- ディオ
- 手紙なんて曖昧なものっすよ。相手の気持ちを読むには一苦労っす。(空ける姿を見守っている)
(『ああ、悩ましい! 今日の夕飯はオムライスにしようか、カルボナーラにしようか! どちらも食べたいけど、いっぺんには食べられない! 見知らぬ誰か、仕方ないのであなたにオムライスを託します。今日の夕飯はどうかオムライスに。かしこ。』) 内容は別に可愛くなかったっすね。(横から覗き込んでる) -- アジリティ
- …なんか、手紙を扱う専門家に言われると説得力あるな(苦笑いしつつ、文面に目を落とす)
……なんつーか、脱力もんだな。手紙なんてのはもうちょい気取ったものだと思ってたんだが(予想外の内容に肩を落としつつ) しかし…オムライスか。参ったな…俺、料理はサッパリだぞ(大真面目に手紙の内容を実行しようとしている) -- ディオ
- この手紙は総じて適当なことしか書かないもんなんっすよ。そこらにある、落書きみたいなものっすね。(苦笑している)
なんせ、届く相手がわからないもんっすから。さらに相手も自分のことがわからない。だからみんな好き勝手書くんすね。 (わざわざ真に受けてる姿を止めもせず、にやにやしている)そうっすねえ。私も料理はしないっす。オムライスは強敵っすよ。 こうなれば、腕の立つ人に依頼するしかないっす。私、手練れを知ってるっすよ。東の通りに面した洋食屋っす。 -- アジリティ
- 成る程ね…。ま、確かに誰だか分かんない相手に深刻な手紙出してもアレだしな
……作れないならプロに頼む、ってことか。ま、それが手っ取り早いよな(意図を汲み取ったのかニヤリと笑い) よーし、ここは1つ、引っ越し祝いも兼ねてパーッと行くか! 無論、お嬢ちゃんも付き合ってくれるよな?俺の奢りだ。俺の腹が膨れるまでとことんだ! (朗らかに笑いながらうりうり、と小さな郵便屋の頭を撫でるのだった) -- ディオ
- 読んでくすりときてくれればいいな、それだけでみんな幸せっす。読む人の顔を考えてにやつくのが手紙の書き方っす。
(笑って応える羽付き)おお、良いノリっすね! そういうこと言われると、無論で付き合うのが私の性分っすよ! (上を向き、目を細めて撫でられている)……子供扱いも大目に見るっす……。んじゃま、行きますか! 先導は私が請け負うっすよ! (とん、と駆け出して、半ばで振り向く)そうだ、お……にーさん、お名前は! 私は、アジリティ! -- アジリティ
- ふーむ…そんな気楽でいいなら、俺も今度出してみるのもいいかもしれないな
お嬢ちゃんこそ良いノリじゃないか!将来は良い飲み友達になれそうだな。よっしゃ、行こうか!(先導して駆け出す少女の背中に続いて歩を進め) …おい、今オジサンって言おうとしたろ?……まぁいいか。俺はディオ。ディオニールだ (振り向いて名乗る少女に続いてこちらも名乗る)よろしくな、アジリティ (その夜は腹が膨れるまで思いっきり二人で大騒ぎしたとか) (//ぎゃー、寝落ちしてたー…ごめんよー!) -- ディオ
- //寝落ちはこやすの嗜み! 現に中の人は寝落ち魔ですたい。気にしないでな! あと、無茶振りに対応してくれてありがとうだぜ! -- アジリティ
- さて…と。引越しも済んだことだし、隣近所に挨拶にでも行こうかな…っと -- ディオ
- アックス! --
- ほぅ、俺の獲物に目をつけるとは中々見る目があるじゃないか
そもそもなぜ俺が斧を使っているかというとd― ーと、こういうふかぁーい訳があるんだ。何ならもう一度話すか? -- ディオ
- さて、これで準備はOK…だな -- ディオ
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