好物は林檎

名簿/470494

この薬を浴びてから最初に目にした人にほれてしまうほれ薬が振りまかれた -- 2012-03-09 (金) 15:57:45
- きゃっ……！（突如薬をかけられて、頭がふらふらと重くてぼんやりする気がする）……い、今のは……？
  何だか体が思い気が……風邪かしら……（ふわふわ） -- リリティザベル 2012-04-25 (水) 00:44:33
　 -- 2012-02-23 (木) 19:57:44
-- 2012-02-21 (火) 23:43:35
- （ドクン！と左胸が高鳴った。力の目覚める予兆、否、これは…共鳴だ）
  （自分のハデスと伊吹の荊華と同じ、闇の、ウンブラの力が…）
  目覚めようとしてますの…！？で、でも、誰が――
  （そこまで言ってはた、と気付く。そうだ、此処にはもうひとり居たのだ）
  （ウィルスに侵され、己を侵食する力と戦い、そして因子の光により浄化される――）
  （その経緯を辿った者が！）エヴァちゃん…！！
  （不毛の溶岩に突き立てられた杖を起点に、力が、緑が、生命が拡がる）
  （またたく間に、不浄の地は、森へと塗り替えられた）
  フィールドの書き換え！！これがエヴァちゃんの力…！そう、でしたわね…！
  （エリアから闇と炎の属性が失われ、サラトゥールの力が減衰する）
  （同時に＜アナライズアーマー＞が魅了の解析を終え、魅了への耐性を獲得した）
  【耐性：サラトゥール：テンプテーション】
  （頭を振り、意識に掛かった靄を振りはらう。悔しげにぐぬぬ、と歯噛みし）
  魅了に掛かったのは判っていたのに！ああもぅ、自分が情けないですわ！けれど…
  貴方の魅了の術は！そして炎と毒も、二度とわたしには効きませんことよ！
  （そう宣言し、今度こそ右の掌をサラトゥールへと向ける）
  （エヴァの起死回生の一打で流れは変わった。今こそ決めるべき時だ）
  （リヴェルとＪｙｏｕの方を一度見る）…よろしいですわね！？ -- フロル 2012-02-21 (火) 23:52:41
  - （フィールド全体が、青白い光に包まれる）
    （瘴気や毒気は解かされるように清々しい木々の、植物たちの楚々とした気へと変化して）
    （憤怒を象徴するかのような大地の熱、マグマの赤は植物たちを育む循環の生命の透明で穢れの無い水へと変化して）
    （荒野と、焔の灰に覆われた、赤黒く灰色を帯びた土壌は　成長してゆく植物たちの栄養素となって、深い緑に覆われた森へと変貌を遂げる）
    馬鹿な……っ！フィールド変化なんて大魔法にも等しい技をあの妖精が出来る何てっ……！
    （一部を、もしくは短時間の間支配するならまだしも……自身が作り上げたステージを、根本から覆い尽くされればたじろいで）
    （魔力の流れが変わる、無論今までの様に魔術を発動できない）
    （木々達が、自分を戒めるように。咎人を赦さないように、自身の魔力も吸われるようにすら思う）
    （膨大な魔力を使う変化の術を行使し続けられなくなり、元の赤い天使と蛇の姿へと双方が戻り、悪夢から覚めるように魅了の術が解ける） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 23:54:37
  - （再び自分の右手が、破壊するものを求めてゆっくりと持ち上がる。歯を食いしばって耐えようとするも…）
    （その手の向く方向は仲間たち。だめだ、それはだめだ。PTの半壊している今、そんなことをしてしまえば全滅してしまう）
    （手のひらに集まっていく瘴気、必死に気の流れを抑えこもうとするも黒き力の高まりは僅かに遅くなるばかり）
    （焦燥が、もやの掛かった脳裏に高まったその時）
    （そっと、爽やかな一陣の風が吹いたのを感じた）
    ……これ…は…？（霞がかった視界が開けていく、朧げな意識がはっきりする。風の吹いた方向を見ればエヴァの居る場所であったそこには光あり）
    （草原が、生まれている。樹木が、生まれている。命が、産まれている。生命の息吹の奔流。爆発的に広がっていく緑の津波）
    （草いきれが、樹木の香りが、妖酒に酔った頭を優しく、穏やかに払っていき…気持ちが安らぐのを感じる）
    はぁ……（一つ、深く深呼吸して新緑の爽快な大気を胸に入れれば、もはや、自分の身が自由であることに気づいた） -- 伊吹 2012-02-21 (火) 23:58:37
  - (ジョウが敵を引きつけてくれたおかげで、思考の時間と願いを託す時間が稼げた。その結果は…)
    (エヴァの。決意に満ちた顔と、光に包まれるのと。曙光のシステムメッセージが出るのは同時だった)
    【Fragment-GrandVeldeの共振現象を確認。新たなウンブラ能力が覚醒します】
    ……こ、これは……！？(気付けば。周囲には森が生まれている)
    勿論大丈夫だ…任せてくれ！(フロルの呼びかけに真っ先に答えれば…)曙光！！
    心を繋ぐもの(イクォライザー)との接続開始…！
    (リヴェルの両腕から、ジョウに向けて一直線に光のラインが走る！) -- リヴェル 2012-02-22 (水) 00:01:36
  - （忍冬が甘い香りを漂わせながら淡い色の花をつけており、繁茂した薮の上には柊が赤い実をつけている）
    （競いあうはずの低木と草本が共存しあい、巨大な楓が空を貫いてみるみるうちに伸びてゆく）
    （葉を沢山つけた大ぶりの枝と、足元から漂うのは大地と緑の臭いである。ここは、聖なる森の木陰！）
    （森の薫りは、鼻から頭まで抜けてゆき、空気の色すら変えてゆく。全てが包まれてしまったようだ）
    （足元の焔も侵食されて消える。遷移の理論も超越した、苔生した緑の絨毯が敷かれてゆく）
    （清純な水が細く小川を作り、早くも堆積した落ち葉の隙間を通って流れてゆく。面く先全てに緑が広がる）
    女神ガイアに仕える……ジャッコ・ザ・グリーンになった気分だ……。（熱気に噎ぶ肺の熱さが、すうっと溶ける）
    エヴァさん。（この薫りはギルドホームで“あの時”に漂っていた匂いと同じく、また、違う。ただ、心底落ち着いた）
    この森……綺麗ですよ。（牛ヲリの目配せを貰って、右腕を高く掲げる。今なら、〔因子〕の力を出せる） -- +Jyou+ 2012-02-22 (水) 00:01:58
  - ……っく……！妖精のっ……脆弱な種族の分際でっ……！
    （本来ならば選ばない、そんな種族）
    （相性も自分の方が有利で、かつレベルも比べ物にならない）
    （見向きもしなかった、取るに足らないと思っていた、そんな相手に覆されたのだ）
    （悔しくて悔しくて、堪らない――……歓喜と狂気が混じった表情が、憤怒へと変化して）
    （フィールドを燃やしつくせば簡単だろうが、単純には行かない）
    （ここは彼女のフィールド、そして自身は彼女の天敵なのだから）
    （森が、木々が　自身を許さないかのように、囚人を捉える牢の様にも感じる程に重圧がかかる）
    （全体を燃やす前に、地の根源となる彼女を始末するべきだと本能的に察する）
    （テレポートをして瞬時に彼女の傍まで寄れば、渾身の魔力を込めて、焔の蛇を彼女に絡ませようとする） -- リリティザベル 2012-02-22 (水) 00:01:40
  - （森は深く大地に根付き、場を浄化する）
    （禍々しい瘴気をその身に受け、清冽な魔力へ変換し、場に満たす）
    （嘗ては何人たりとも受け入れず、拒絶の色を示した彼の森は今）
    （害を加えるどころか森に立つギルドメンバーへと力を分け与える）
    （それは心からの仲間、絆の証）
    （まさに守護結界といえる効果を発揮していた）
    
    （だがしかしそれと同時に妖精は全く身動きはとれない）
    （意識さえ森と同化してしまっているため身体を動かす術が無い）
    （枝葉が魔女を遮るように伸び進行を少しでも抑えようとするも、怯えた気配は一切ない）
    （信じられる、仲間が、ここには大勢居る） -- エヴァ 2012-02-22 (水) 00:20:39
  - …思いのほか冷静ですわね。このフィールドの中核たるエヴァちゃんを狙ってくるとは！
    （ゴゥ！！！と風を切る音。それは冥府王がその手にした炎の剣をブン投げた音だ）
    （巨剣は森の制御体として動けないエヴァの前まで翔び、大地に突き立ち盾となる）
    （サラトゥールの放った炎の蛇はその剣に当たれば、＜強制吹き飛ばし＞効果で跳ね飛んで行く事になるだろう）
    （そしてエヴァを護り、エヴァの森に護られ乍、ハデスは自由になった両の掌をサラトゥールに向け、冷気を撃ち放つ）
    フリーズバインド！！冥府の奥底！嘆きの河の氷を…お喰らいなさああああいっ！！！
    （二発の冷気弾はひとつの巨大な冷気の塊となりサラトゥールを襲う）
    （しかし本当の力は冷気ではなく、＜強制遅延＞という仕様外の特殊効果だ） -- フロル 2012-02-22 (水) 00:25:08
  - （〔曙光〕と〔心を繋ぐもの(イクォライザー)〕が白い輝きで互いに“継る”と、輝きが空気に浮かんだ）
    （淡雪が降り注ぐ。その雪片は全て輝きで、森へと降り積もってゆく。傍にある椿の葉の表面層がちらりと輝く）
    
    浄鍵紋章(トリガーエンブレム)：起動準備：機能召喚(ダウンロード)開始
    
    （光が形になる）
    
    “■TYPE-PEACE MAKER:心を繋ぐもの(E q u a l i z e r):We are all equal before the HEART.■”
    
    ≪+Jyou+様の右腕を中心に、接続者にバグ除去能力を付加。バグ除去能力の上限を解除(リミッターオフ)します≫
    
    （ここはきっと人の産まれた場所と同じ薫りがする。自分は人じゃないけれど、それでも包み込まれている）
    （指先まで暖かくて、躰が内側から熱を生む。ざああと緑の波が駆け抜けて、髪の先を揺らして通り過ぎてゆく）
    （総ゆるものを乱暴に侵食していた、恐怖の森の姿はもうない。内なる源泉が、内在する神を呼び覚ます）
    （さて、ならば、エヴァへ差し向けられる焔の蛇は、“あの”、林檎を食べろとイヴを唆したあの蛇だとでも言おうか？）
    （しかし、それに惑う心配も無い。仲間が守ってくれる筈だ。自分たちの成すべき事を、成すだけだ）
    
    （掌に熱い気持ちを感じる。十文字型に輝くのは、〔イクォライザー〕そのものだ）
    （剰りにも大きな“心の力”を、己の胸に惹きつけて、光の脈動と心臓の鼓動を同期させて、前方へ構える）
    行きますよ…………リヴェルさん！ -- +Jyou+ 2012-02-22 (水) 00:32:21
  - （力が漲ってくるのを感じる。それは周囲の森から供給されるエヴァの…森の王の莫大な魔力）
    （生命の力、鮮烈で芳しきその力が体内を駆け巡るのを感じる。見れば失われたはずの左腕はいつのまにか再生され）
    （森へ感謝すると共に、サラトゥールがエヴァへと炎の蛇を放ち…冥府王がそれを防いだのを見る）
    ……させんよッ！（今、守らねばならないのは彼女だ。明らかに森はサラトゥールの力を抑えこみ、弱体化させている）
    （足元に瘴気を蒐め、冥府王と共にエヴァを守らんとその側へと一気に間を詰め）
    …はっ！（エヴァの、冥府王の炎の剣の先に立ち、両の指先に瘴気を纏わせ、大きく円を描くように回す）
    （数瞬の後に伊吹の前に広がるは水面のように揺らめく透明の大きな円陣。空間を歪ませ、あらゆる攻撃を逸らし、その内に捕らえたものを逃がさない次元の壁だ） -- 伊吹 2012-02-22 (水) 00:37:32
  - (全てが揃っている。きっと、自分の力に負い目を感じていただろうエヴァの覚醒を経て)
    (君も１０人目のOTHメンバーなんだから。大丈夫、そしてありがとう…！)
    (音として言葉にならない感謝の気持ちを胸に。後は、仲間を信じるだけ)
    (いつかは否定されたはずの森の支援が。護られている。右手を伸ばす力を与えてくれて…)
    
    了解！！(力強くジョウに答えて。力を解放する！)
    【心を繋ぐもの(イクォライザー)との接続確立。合唱効果による増幅開始】
    浄鍵紋章(トリガーエンブレム)：起動準備：機能召喚(ダウンロード)開始
    (リヴェルの両腕の手の甲から肘の後ろ程までに円陣が連続で展開、その後に文字が走った)
    “■TYPE-IRREGULAR:創世の光(Dawn of creation):WOLRD LINKER■”
    ≪リヴェル様の両腕を中心にバグ除去能力を付加。バグ除去能力の上限を解除(リミッターオフ)します≫
    (目に痛くない。しかし視界を塗り潰す、光が生まれた。それは森の放つ柔らかな光と同調し、緑の海を進む光の洪水だ)
    その炎、消し飛ばさせて貰う！！
    (紅い堕天使を洗い流さんと、波濤となって。しかし、他の何者も傷つけずに浄化の力が突き進む！) -- リヴェル 2012-02-22 (水) 00:42:04
  - （森と一体化し、無防備な妖精。仲間の姿は遠くここから彼女を援護するのは不可能だと思っていた）
    （エヴァへと素早く焔の蛇が迫り、噛みつこうとする……が）
    なっ――……！
    （エヴァの前には、ぶん投げられた焔の剣が盾となり、蛇の焔と融合する）
    （――……ノックバック）
    しま　っ　……　た　――――……
    （強制吹き飛ばし効果、かつノックバック――……体の自由が効かないまま、無防備に後ろへと跳ね飛ばされて）
    うぐっ……きゃぁぁぁっ……（成す術もないまま、フロルの攻撃を全力でその身に受ける）
    （巨大な冷気の塊に、体温が奪われて手先が痺れる。自身の焔と氷がぶつかれば、蒸発して水へと代わりその身を削っていく……効果は非常に効いているようだ）
    （想像以上の大きなダメージを受けるが、何より）……体、が……！
    （素早く、地上に投げ出された上半身を起こそうとするが……遅い）
    （テレポートを試みるも、体が鉛のように、もしくは停止した状態から再生へと変化するビデオの様な……奇妙な感覚）
    （身を起こせば、淡雪が降り注ぎ森を覆う……先程のフリーズハンドと共に、急激に冷えるそれにテトが耐えられなかった）
    （カタカタと震えて、機能停止する）……テトッ！
    （凍えるテトを見れば、舌打ちしてテレポートを皆の反対方向へ、逃げるように行う）
    （まずい）
    （再度、光に包まれる。Jyouのトリガーエンブレムの光の白と、雪の白に緑が覆われていく） -- サラトゥール 2012-02-22 (水) 00:44:28
  - うっ……ぐっ……！（逃げようとテレポートすれば、伊吹の透明な魔法陣へと入り、囚われる）
    （空間を歪ませられたそれは、通常と力の作用が異なる次元の壁――……出口の無いラビリンスの様にも感じる。もはや籠の鳥だ）
    （再度テレポートしようとも、異質な力の作用に出られる様子は無い）
    （必死に、籠の鳥がバタバタと羽を足掻くようにその場からの脱出を試みるがどれも失敗に終わる）
    （視界の全てを白に覆う様な強い光……緑の海を乱反射する光の洪水は、もはやいつ呑まれているのか、現在、既に呑まれているのかすらの感覚も失うほどで――……立ち眩む）
    いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！
    （絹を裂くような悲鳴を上げて、バグを浄化する様な、欲望に塗れた焔を掻き消さんと光の波に呑まれる）
    （恐怖に襲われた筈なのになぜだろう……）
    （呑みこまれた光は、自身を優しく包むような羊水……そんな錯覚を覚えたのだった） -- サラトゥール 2012-02-22 (水) 00:55:50
  - （二条の光が渦を巻き、眩い螺旋はやがてひとつとなって…）
    （最後まで抵抗を試みようとするサラトゥールを包み、飲みこんでゆくのが見えた）
    恐がる事等ありませんわ。これで貴方も帰る事が出来る…。
    貴方をずっと探していた大事なお友達のところへ、ね。
    （そう囁く様に告げた後、己の悪魔の掌を眺め、拳を握ると天高々と突上げた）
    （護る事が出来た。仲間を。そしてその友達まで）
    （快哉は叫ばず、唯、その動作だけで喜びを満喫するフロルであった） -- フロル 2012-02-22 (水) 00:57:41
  - （光りに包まれていくサラトゥールを見送ると…辺りに響く音は木々のざわめきだけとなり）
    ……よくやったな。本当に…すげぇぜ（などと背後のエヴァへ声をかけ、にっかりと笑みを浮かべる）
    （これで…リリティもきっと…。全身の力が抜ける。森に助力を得られたとはいえ、魅了にやられていたのは精神的なダメージが大きい）
    （大きく一息つくと、その姿はいつもの中華風衣装を着た普通の姿へと戻って、きょろきょろとリリティを探す）
    リリティさーん？大丈夫ですかー！？（と声をかけつつとことこと） -- 伊吹 2012-02-22 (水) 01:07:01
  - （伊吹がリリティザベルの傍へと行けば、森の援護に護られて傷口がすっかり綺麗になり体力は徐々にだが、回復している）
    （奪われた体力を取り戻すかのように、横たわって気持ち良さそうに眠っていた） -- リリティザベル 2012-02-22 (水) 01:10:51
  - ……(届いた。伸ばしていた右手をそっと降ろす)
    ふう、なんとかなりましたね…(勝つという意思と、不屈の一念はあった。それでも、戦いが生易しかったわけではない)
    (PT欄の全員の生存を確認して、皆の下に歩み寄りざま、フロルが掲げた拳と自分の拳を軽くぶつけて挨拶)
    リリティさんとエヴァさんは大丈夫でしょうか…能力使いっぱなしは負担がかかりそうですが…(周囲の森を見回し) -- リヴェル 2012-02-22 (水) 01:12:25
  - （浄化の光が薄らぎ、静寂が戻り始める）
    （穏やかに森は身を潜め、フィールドは元の在るべき姿へ）
    （維持に全てを注いでいた妖精の身体もまた、大地に降り立った）
    （さすがに負担が大きすぎたようで意識はないようだ） -- エヴァ 2012-02-22 (水) 01:13:33
  - （冥府王ハデスの分霊が崩れ、黒い粒子となって四散する）
    （その中より、元のフロルの姿が現れ、周囲を見回す）リリティちゃんは…。
    （地形が一気に変わった事で、岩の上に寝かされていたリリティの姿も見失っていた）
    （けれど、一足先に伊吹が見付けた様で、ふぅ、と安堵の息を吐く）
    （リヴェルを拳をぶつけ合い、にこりと笑みを交わし、そしてもう一人の姿を探す）
    サラトゥール…。いあ、サラちゃーん！？ -- フロル 2012-02-22 (水) 01:14:37
  - （この場の全てが繋がりを見せた。腕元に響き渡る力に押されて、仰向に倒れ、木漏れ日の隙間から空を見ていた）
    （強すぎる力を解き放つのは、怖かったろう。それでも、エヴァは仲間のためにそれをした）
    （本当の意味で繋がれた気がする。その力を使って、不幸になる人など誰も居らず、ただ、幸せだけが満ちている）
    ここは、居心地が良い。粘ついた熱気に包まれて取り込まれてしまいそうな、欲望の風景はもう無い）
    （陽溜まりに佇むような、単なる安寧があるのみだ。旭日はその安寧に映って輝いている）…………。
    そうだ、リリティザベルさん……。（地面から半身を起こして見回す） -- +Jyou+ 2012-02-22 (水) 01:17:13
  - 【Fragment-Lustを入手】
    (いつのまにか顕現した曙光の手の内に、紅く光り輝くキューブ状の物体があり…リヴェルの籠手に吸い込まれていった)
    …(そっと、エヴァを見つけて拾い上げる)…大丈夫です、疲労していますが、休めば意識が戻ります -- 曙光(人の形) 2012-02-22 (水) 01:18:01
  - （ぐったりとその場で横たわる緋色の天使）
    （魔力を使いすぎた上に、エヴァの森に吸われて満身創痍だ）
    （光の大洪水に呑みこまれて、今は気絶している。ゆり起せば目を覚ましそうではあるけれど） -- サラトゥール 2012-02-22 (水) 01:19:46
  - リリティさん！（横たわるその姿に駆け寄より、様子をよく見れば…呼吸は安定し、血を流していた傷口も塞がっている）
    エヴァさんは…リリティさんも守ってくれていたんですね…（微笑み、リリティに大事ないことが分かると安心し、ほっと一息をつく）
    えーと……（ちょっと迷うも）……まあ、問題ありません、うん（よっと、リリティを背中に背負って皆の元へと歩いていく）
    （首筋にかかる微かな呼吸と、サラトゥールとは違う甘い香り、背中に感じる大きな膨らみからは必死に意識を逸らしながら） -- 伊吹 2012-02-22 (水) 01:20:24
  - …うわ、フィールドが元に戻った。熱い…(意識を失ったサラトゥールを抱え上げ)
    帰還アイテムを使って、ホームに戻りましょう…さすがに体力的にきつい…ジョウさんも大丈夫ですかー？ -- リヴェル 2012-02-22 (水) 01:24:05
  - （伊吹に背負われたリリティと、倒れたサラトゥールを交互に眺める）
    （くすり、と笑み）あらあら、これでは再会は後日になってしまいますわね。
    まあ、リアルのサラちゃんはＧＬＯどころではなくなるでしょうけれど…。
    （まあリリティとサラはリアル友人の筈だし、問題はないか、と思い直し）
    では、帰りましょう。二人ともホームに寝かせておけば大丈夫ですわ。 -- フロル 2012-02-22 (水) 01:26:25
  - (フロルに同意の頷きを返し。帰還のためのアイテムを使えば、ゲートが開いた)
    よし。行こう、皆も速く来ないとゲート仕舞っちゃいますよ(とホームに帰還するのだった) -- リヴェル 2012-02-22 (水) 01:39:16
  - （一度、後ろを振り向いて戦いの場となった景色を眺める）
    （未帰還者事件の元凶たる男はいまだこの世界の何処かに潜み、そして、バグウィルスもまた根絶出来たわけではない）
    （こうした戦いは、あるいはこれからも幾度もあるのかも知れない…。それが何時になるかは判らないが）
    その時には、また、よろしく頼みますわね。そして有り難う。ゆっくり休んでくださいまし。
    （己の左胸に掌をあててそう呟くと、ホームへ続くポータルへとひょい、と身軽に飛び込んでいった） -- フロル 2012-02-22 (水) 01:44:01
  - （僅かに頬を赤らめてリリティを背負ったまま、リヴェルの開いたポータルへと歩いていく）
    ずっと探していたみたいですし、多分大丈夫でしょう（ふと想い出す。リリティがテストのことを話していたが…）
    （そういえば、サラトゥールはテストを受けてないのでは？）……ふふっ（そんな当たり前のことを、当たり前に心配出来る）
    （それは幸せなことなのだろう、と思いながら、ポータルをくぐった） -- 伊吹 2012-02-22 (水) 01:44:35
  - （本音は、不安だった。胸元のバッヂは大切な物だけれど、指先でなぞるとざらついた塗料の感触がやまない）
    （物でしか無いものがどうやって心を繋げられようか。ただ、寂しさに胸を圧迫されて破裂しそうになるだけだ）
    （だけれど皆は集まった。そうして、いつもと変わらぬままに、いいや、それ以上に絆を深めていた）
    （屹度誰だって不安になる。水の流れだって一方向に固まらないのだから、心の流れが固まらないのもまた道理だ）
    （この胸のバッヂはその方向を整流する。不安を宥めて、信じる心を強めてくれる。絵柄が胸に焼き付くようだ）
    （この気持ちはどうやっても消せまい。遙かな脅威が来たる時でも、運命は絡み合いまた強くなるだろう）
    （あんなに負い目を向けていたエヴァに対して、本当に仲間であると言えるようになったのだから、違いあるまい）
    （景色が解けて、緑の国から平穏な土地へ姿を戻らせる。意のままにならなかったあの時とはまた違う）
    （森に包まれて守られなくとも、皆が居るから平気であると思ってくれたのなら、少し嬉しい）
    （リリティザベルとサラトゥールも無事であったようだ。全くの大団円だろう。これで良いのだ）
    （指先で撫添ったバッヂの感触は、とても特別なものと変わっている）
    願わくば……この心地が長く続きますように……。（少し遅れてポータルへ入り、青い帯になって消えた） -- +Jyou+ 2012-02-22 (水) 06:59:39
世界の終焉を、始まりを思わせるような　広大な荒野とマグマに覆われた地の果て -- 2012-02-20 (月) 22:02:45
- 火のケルブであって、太陽に支配された土地。炎の魔力が渦巻くこの場では、最も炎の勢力が強力なものとなる
  熱気だけでなく、気味の悪さも同時に感じられる荒野をよく見れば、そこらには聖職者の白骨が砕けて散らばっている）
  （地に流れる血の川は、腐臭と毒気に混じり、発酵したそれはワインと化している） -- 2012-02-20 (月) 22:20:54
  - ウシヲリさんと対決した場所を思い出すな…(周囲の熱気に顔を顰める、匂いにもだ)
    こう言う時ばかりは体感型で来るんじゃなかったと思うな…さて(周囲のメンバーを待つ間、武器を抜いて周囲を警戒する。既に相手のフィールドだ、何時何がきてもおかしくない) -- リヴェル 2012-02-20 (月) 23:26:59
  - これはまた――（まずは周囲の景観を見回す。一面、火山と溶岩で形勢された地形）
    冥府への道を思い出しますわね。天使ではなく悪魔が出そう。ああでも、堕天使と悪魔は同じでしたわね…。
    （恐らく今のサラトゥールは言葉通り、黒いウィルスによって魔に堕ちた天使…）
    （闇と炎の属性に拠っている、と想定しておく）あら、リヴェル君、今日は体感機を…。
    本当、この暑さはリアルに堪えますわね。 -- フロル 2012-02-20 (月) 23:29:05
  - ぐ、ぐぇ、ぇ…………（フィールド効果だけでもげんなり）
    （炎耐性装備なのにこんなにも辛い）
    （もし装備を怠っていたなら踏み入れただけでも即死だったかもしれない） -- エヴァ 2012-02-20 (月) 23:32:41
  - 酷い熱気ですね……それに…この臭い…でも…気にしてられません、ね。
    （暑さと腐臭に眉をしかめる。しかしこの先にリリティが居るかもしれない。なら、足を止める訳にはいかない）
    （流石にこの川にはステータス異常の危険性がありそうだ、そこを避けてPTの元へ） -- 伊吹 2012-02-20 (月) 23:33:37
  - （柘榴を溶かし込んだかの川と、熱さに湿りこみを見せる毒の香りと、粘ついて絡みつく熱気がある）
    ……酷いな。趣味の悪い場所です……悪趣味です。熟れ過ぎて腐りかけた苹果なら、こんな空気を作るのでしょうか。
    （目をしばたかせて、パーティーの後衛に陣取る。大地がすぐさま敵ともなり得る場所では、気が抜けない） -- +Jyou+ 2012-02-20 (月) 23:37:49
  - ……(人型のままで、リヴェルの後ろ辺りについて佇んでいる) -- 曙光(人の形) 2012-02-20 (月) 23:39:27
  - 早いわね（皆が全員そろったと知ると、現れる真紅の天使）
    （元通り紅い蛇が彼女の体に纏わりついて、リリティザベルは端っこの方で横たわっている） -- サラトゥール 2012-02-20 (月) 23:45:16
  - 曙光がある程度回復してくれるようですけど…皆気をつけて
    ……天使(見た目の第一印象はそれだ、最もリヴェルの感覚で言う天使という言葉から受けるイメージからは遠く思えるが)
    ……素直に出て来るとは少し驚いた……リリティさん(隅の方に居るのをめざとく見つけ…しかしすぐに、迂闊には動けない) -- リヴェル 2012-02-20 (月) 23:53:17
  - （軽く腰を屈めて、紅色に輝く川壁の鉱石を視る。血の川が跳ねてついた色かと思ったが、どうも違うらしい）
    こいつは、ブラッドストーンだな……。（血玉髄の班点は、焔の赤にてらてらと上手く輝いている）
    神の血とでも言いたいのでしょうか。これを空瓶で掬えば、それが聖瓶でもなったりするんですかね。
    （焔の陽炎がヴェールを作る。半透明の空気からぬらりと真紅の天使が顔を出した）……貴女が急っついたんでしょうに。 -- +Jyou+ 2012-02-20 (月) 23:55:24
  - （紅の天使が姿を見せる。左に6枚、右に6枚の美しい翼を持ったその姿は聖書に冠される天使を思い起こさせ）
    （しかし伊吹にはその姿に神々しさは感じられない、鼓動に震える胸が教えてくれている。その美しい姿に内包されているのは闇であると）
    （彼女は既に堕ちた…堕天使なのであると）……リリティさんを…返してもらいますよ（言い、静かに…構えを取る） -- 伊吹 2012-02-20 (月) 23:58:14
  - （出現したサラトゥールの姿をまじまじと眺める）本当に、リリティちゃんと対の姿なのですわね…。
    （罠は無し、雑魚をけしかけて消耗を図ってくる事も無し、のサラトゥールに警戒を強める。相当に自信がある様だ）
    （それはバグウィルスによる心情の極端化にも関係があるのだろうが、それ以上に此処の場所が彼女に味方する…と判断する）
    まあ、今では悪魔と悪魔…対ではありませんわね。
    （そしてそれはフロルもまた同じ。闇と炎、そして氷にまで素で耐性のある身は、この戦いにおいては有利、そう見る） -- フロル 2012-02-21 (火) 00:01:22
  - ええ、私が隠れる必要が無いのだから……そんなまどろっこしい事はしないわ
    ……あの子の心配をするより、自分の心配をしたらいかが？リヴェル君？
    （何度か観察していたのもあって、彼らしいと非常に思いつつ）……ま。自分より人様の事を気にかける美徳に敬意を成して言うと
    私も別にリリティを殺したい訳じゃないから……無駄な事に注意を注がなくていいわ
    （改めて、Jyouの方へと目を向ける、やはり観測者の彼には油断がならないと思いながら……）
    …………神の血？……いいえ……（ゆらり、と蛇が姿を変える） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 00:02:26
  - （今すぐ駆け出したいのに駆け出せない）
    （そうしているのはフィールド効果かサラトゥールの威圧か）
    （ただ、朦朧とする意識でサラトゥールを眺めている） -- エヴァ 2012-02-21 (火) 00:07:16
  - ……どうぞ、自身があるのなら――……私の元から奪い去ってみなさい！（きつい口調で伊吹に言い放ち、彼女の構えを見つめる）
    （可愛らしい外見に似合わず、冷静な様に見えるフロルを見れば　彼女自身も相当な強さを秘めているのを感じる……身に付けているアバターの鬼レア具合もあってか、一回のプレイヤーで対処するのは愚かしい）
    （この場に居るだけで体力を奪われるような妖精は、問題外――……とすると、５体と光り輝いている人形――曙をαとして、戦力として考えるべきか）
    （彼らが固まっているのを見ると、にやりと笑って――……蛇はその姿をライオンの様なものへと化す）
    （体は百獣の王そのものだが、顔には本来のそれ以外に、朽ち果て、犠牲になった聖職者達の顔、そして龍、尻尾は蛇という気味の悪い生物に乗って、彼らのところへと凄まじいスピードで蹴散らそうと襲いにかかる！） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 00:15:06
  - 自分の心配は最後で十分ですよ周りに仲間が居るんだから…(不思議と、その言葉にウソは感じないが…)
    (戦闘に巻き込まれないように気をつけるべきだとは思った。距離は測っておく)
    …来ます！(かわせないタイミングではないが…後ろのジョウとエヴァに類が及びかねない…ここは)
    (前に出た。双剣を振り上げ…襲いかかる獅子の攻撃を相殺せんと振り降ろす！) -- リヴェル 2012-02-21 (火) 00:21:12
  - （視線に射貫かれる。それだけで、身の毛が弥立つ。原初の恐怖とでも言えようか、臓腑を灼かれる痛みを感じた）
    （この人数を相手に勝てる自身があるというのは相当だろう。だけれど、〔バグ〕の悪い熱が判断を鈍らせている可能性もある）
    （万能感に酔しれて、出来もしない事を、理に叶わない事を信じたりするものだ。自分の父親がそうして狂乱したように）
    ……そんなことは、どうでも。（ふと、陽炎が揺らいで、胸元の刻印が目に入る。既視感が少しあった）
    （記憶として記録されている自らのデータベースから、情報を引き出す。文字の配列を飲み込んで、今一度その形を視る）
    希伯来……？　あれは、シン……シンは確か、原初の焔の聖霊の意味がある。この場に誂えたようだな。
    下のアレフベートは、テト……叡智の蛇と対となるは、邪悪なる……（鎌首をもたげた、紅の鱗を持つ蛇に気づく）
    （姿形が変わってゆく。予想の通りなら、危険だ）純粋なる根源の力。……ッ拙い！　皆さん、一旦離れてっ！ -- +Jyou+ 2012-02-21 (火) 00:23:13
  - （リヴェルが目前を過ぎって、大分熱気が近付いて、漸く事態を飲み込んだ）
    （転げるように逃げ延び杖を握りなおす）
    なんだも…？　すごく………こわい………………………
    （異形の獣は嫌悪感を呼び起こす）
    （埋め込まれているのは間違いなく人間の顔）
    ……っ！！
    fores blessa !!（自らを奮い立たせるように、ＰＴ全体に状態異常耐性を上げる補助魔法） -- エヴァ 2012-02-21 (火) 00:33:27
  - （様子を伺っていれば、彼女に纏わりついていた赤い蛇が途端に膨れ上がり…、そこに居たのは異形の獣）
    （その圧倒的な圧力はただの獣のものではありえない。魔獣とも言うべき存在が、自分たちに狙いを定めれば）
    くっ…！（その攻撃の斜線上からズレるように弧を描く起動で素早く移動する）
    あの子は一体…！（今まで見たどのモンスターとも違う姿、どんな攻撃をしてくるのか予想もつかない）
    （視界の端で皆に呼びかけているジョウは何か検討がついているようだが…） -- 伊吹 2012-02-21 (火) 00:33:55
  - ……ああ、やはり――……お前のデータベースの中にあったか！
    （にやり、と嗤う。その瞳には面白い相手だと言わんばかりにJyouを捉えて）
    ……その通り。シンは炎……そして変形させる力、変形する物であると同時に霊魂や神の霊を象徴する
    （テトは蛇そのもの……そして、循環する生命エネルギーの象徴し、ウロボロスをも思わせる）
    （彼らを攻撃すると同時に蹴散らし、分離する事が目的……一旦離れて逃げる事に今は徹する彼らに、逃げ場所を囲うように炎の魔術円を出現させて火の海へと誘おうとし
    散った事を良い事に、リヴェルの傍へと降り立つと、手にする剣を詠唱で鎌へと変換させて振りかざす！） -- サラトゥール中野 2012-02-21 (火) 00:34:53
  - （上空から……強いて言えば離れていて気付かなかったが――……サラトゥールが皆の傍で戦闘を始めれば、一気に毒気が強くなる）
    （特に、間近で彼女と一騎打ちをしているリヴェル、更に周囲に居る者は気付くかもしれない……その毒気が彼女自身から放たれているものだと）
    （地震の様に大地を振動させて、獣が降り立つと……威嚇し、気味の悪い咆哮を上げながらJyouに切り割こうと襲いかかる！） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 00:42:30
  - （取り合えず、紅の蛇が変じたキマイラの様な獣、Ｊｙｏｕの見抜いたシン…その相手は皆に任せて一歩、下がる）
    （炎の耐性があるとは言え、この身体ではアレの相手を務めるには足りない。矢張り、あの力を早々に出す必要がある…）
    （己の左の胸に掌を当て、そして思いを高める。敵ではなく、倒れたままのリリティの姿を見詰め――）
    来い、来なさい…。わたしは仲間を護る。わたしは大事な人達の守護者となる。そのために――…
    （ドクン！胸の、烙印の鼓動にあわせて、フロルの身が大きく震えた。力が左胸から溢れ出すのを感じる） -- フロル 2012-02-21 (火) 00:43:46
  - (曙光は、陣形が乱れた事を悟ると光の粒子になってリヴェルの籠手に憑依した。邪魔になると思ったのだろう)
    ……何！？(振り降ろされる剣が、鎌に変わる。かろうじて双剣を激突させたものの…)
    っく！(ノックバック。同時に毒の影響が…)…不味い、周囲に毒が撒かれますよこいつ！
    (エヴァの支援があるおかげで、ＨＰの減少が緩やかになったが…不利には変わりない) -- リヴェル 2012-02-21 (火) 00:45:05
  - （エヴァの補助魔法がかかったことを確認して内心感謝の言葉を浮かべて）
    （大きく魔獣を中心として円を描き、横を取るつもりで距離を取っていた背中に熱を感じる）
    （一瞬だけ振り返ればそこには炎の円の一部が立ち登り、炎の壁になっており）
    炎の擂台って訳ですか…上等です！！（見の時間は終わりだ、と、前へ踏み込み、距離を縮めようとすれば）
    リヴェル様…！（視線の先にはリヴェルへと振り下ろされる凶刃。辛くも防御は間に合ったようだが…） -- 伊吹 2012-02-21 (火) 00:47:43
  - （異形の化け物という、紋切り調子の言葉が似合う。醜悪な形相に、雄々しい躯体で、尻尾には蛇がうねる）
    （どうやら正答した様だが、状況は変貌する事は無い。ただ、相手が予想以上に深刻な相手であると解ったまで──）
    （冥府の王と契約した牛ヲリのように、世界を環る魔へ身を委ねたのか知れないが、ともあれそれだけ大きな存在だ）
    酷く……厄介だ。（リヴェルが立ちはだかる。「リヴェルさんは平気だ」この投げ遣りで心配すらしない思考は、信頼である）
    （そのぶんだけ他に十分に気を回す事が出来る。それが良かった。大口径の拳銃〔メガスター〕はコッキングされている）
    （両手のテンションを対わせて、切り裂く鉄爪を鉛玉で幾度と撃ち抜き、軌道を逸らす）……ッくぅっ！
    （瘴気が満ちている。自分は接近せずに戦えるから良いが、リヴェルなどは接近するだけでダメージを貰うだろう）
    （エヴァから享けた状態抵抗は中々に良い働きをしてくれる。そも、耐久が薄すぎる生産職には毒だけでも致命に近い）
    どうする!?　……相性が悪いというか、圧倒されてしまいます。!?（そして、フロルから感じる脈動があった）
    （右手に嵌った〔イクォライザー〕がつられて振動している。この場と恐らく同種であり、そして、縄張りの違うもの！） -- +Jyou+ 2012-02-21 (火) 00:55:52
  - （補助魔法で打ち消せないほどの毒気に咽帰った）
    ひど、い、も………
    （さらに炎の壁に退路を塞がれ羽が焼け落ちそうになる）
    （だが、場を震わすもう一つの気配）
    （ちらりとフロルを見遣った） -- エヴァ 2012-02-21 (火) 00:58:28
  - （不意打ち同然に、リヴェルへと鎌を振りかざしたものの、双剣に止められる）
    やるじゃない、逃げに徹せれば隙が出来ると思ったのに…！ね！（流石、バグとの戦いを何度も重ねているだけじゃないわね、と笑う）
    （魔術師系の筈なのに……力が強い。双剣と鎌の力は互角の様で　その場で牽制し合う）
    （……が、ピクリと眉が動くとフロルの方へと、目線だけ向けて）……ふぅん……あんたもあんたで厄介そうね
    （怪訝そうに睨みつける……牛オリならまだしも、フロルの方は殆ど情報が無いに等しい。それでいて、左胸から溢れ出る力の強大さは、只の強PLの範疇ではない気がして）
    （テレポートをしてリヴェルの傍から離れれば、フロルの目の前へと現れて、龍の様な炎の息を吹きかける！）
    ファイア・ブレス！ -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 01:09:43
  - ……っく！！（シンの炎が身を焼き、サラトゥールの毒が蝕む。エンダーを発動していないので身体の焼ける痛みが全身を走る）
    （それでも目線はリリティを捕えたまま動かない）すぐに…取り戻しますわ。貴方の体を！
    （高まる意志、昂る心。応じてフロルの全身に赤い光の紋様――それは翼ある魔の骨格だ――が駆けぬける。そして…）
    （己の内なる力を再び叩き起こすため、声高らかに、叫ぶ！！）
    
    闇よ！闇よ！わたしは此処に居ます！来たれ！！冥府の王――
    （その時、突如として目の前にサラトゥールが出現し、灼熱の炎を吹きかけて来た。フロルの全身が炎に包まれる。――だが！）
    ハアアアアアアデエエエエエエエエエエエエエス！！！
    （己の闇に宿りし、力の名を叫ぶ声が暗い空に響き渡り――）
    （炎のただ中より、巨大な死神、冥府王ハデスの姿へ変じたフロルが黒い翼を拡げ、顕現した！）
    （同時にサラトゥールへ炎の剣を突き出す。炎自体は効きはせずとも、強制跳ね飛ばしの効果のある剣だ） -- フロル 2012-02-21 (火) 01:16:40
  - （グルゥゥァァァァァァァ……と、空気を振動させる様な咆哮と共に、その口から炎がちらちらと漏れる）
    （この地に加えて更なる熱気がJyouを襲い、距離の若干離れているJyouへと、警戒しながらじりじり距離を詰めていたが、ある程度の距離を取れば、その場に留まり興奮したようにJyouを睨み――……一気に、溜めこんだ力を放出するように、Jyouへと飛びかかった！）
    -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 01:17:05
  - （炎の擂台の中、倒れたままのリリティを見やる。ぴくりとも動かないリリティの身体からは血が流れ、今も広がっている）
    （リヴェルは毒に侵され徐々に体力を低下させ、エヴァも広がる毒にやられてしまっている）
    （ジョウへと飛びかかっていく魔獣。先ほどとは比較にならない勢いの突進は生けるもの全てを蹂躙せんと）
    （そして灼熱の炎に包まれるフロル。サラトゥールの放つ吐息はエリアのフィールド効果も相まって）
    （尋常でない熱量によって炎の擂台の一角をフロルごと熱く熱く焼き尽くさんとしていたが…）
    （響く呼び声、それは冥府の王を呼ぶフロルの呼び声。笑みを浮かべる）
    （そうだ、自分の仲間たちは不利な状況であろうと、相手がどんなに強くとも、挫けない、諦めない）
    （救うことを、きっとそれは、今は意識のないリリティとて同じこと。なら、己も、同じように）
    来い……！！荊えええぇぇぇぇぇぇいいいぃぃぃぃ華ああああぁぁあぁぁぁッッッ！！！
    （決意を、強い思いを呼び水に心の奥深くへ呼びかける。今こそ、力が必要だと）
    （荒野にその咆哮が染み渡った時、そこにあるのは姿変わり、禍々しい瘴気を全身の経穴から溢れさせる伊吹の姿）
    シンとかテトとか知らねぇが…獣は獣…殴りゃ大人しくなるだろッッ！！（空に踏み出した足元に集中する瘴気）
    （瘴気が高まり、足裏が踏み込まれて行くと共に伊吹の前方の空間が縮まり、圧縮され、距離は無意味となり）
    （大地を揺るがすような震脚が踏み込まれたその時には、伊吹の姿はジョウと魔獣の間にあり）
    （魔獣へと震脚によって得た絶大な勁を持って下から突き上げるように爆発的な掌底を放っていた） -- 伊吹 2012-02-21 (火) 02:17:04
  - （フロルが業火に包まれる）
    （伸ばした手も、叫び声も炎にはとおに届かなく）
    フロルーーーーっ
    （悲嘆の声を打ち消すように、力強い、叫び）
    （ハデスを宿し炎をものともせずに　フロルの姿がそこにはあった）
    
    （続いて息吹も叫びを上げ、力をその身に宿す）
    （瞬間的に移動し、+Jyou+の前に割り込んだ姿だけが見えた）
    皆すごいも…………
    （比べてなんと自分の手の短きことか）
    （なんて矮小な心か）
    エヴァにもあるはずだけど………（暴走以外で発動したことは未だあらず）
    今は、エヴァに出来ることするも（それすらも逃げであることを知りながら、踏み出せずに力の行使に至らない）
    earth heal !!（効果範囲をリヴェルと+Jyou+に絞り、回復魔法）
    （余りにもフィールド属性が合わないためか、いつもの半分ほどしか回復しない） -- エヴァ 2012-02-21 (火) 12:20:51
  - フロルさ…！(焼かれそうになるフロルの叫びと、力強い波動を感知する)
    この力は…！　二つのフラグメント活性化…ウンブラの力です
    (二つ、と聞いて視線を向ければ伊吹も覚醒した。力強い波動と、その姿に似合わぬ剛毅な声が、サラトゥールとジョウの間に割って入る)
    …よし！(二人は必ず、サラトゥールを抑え込んでくれる。ならば、自分の、自分達のやる事は…！)
    (ショートダッシュ連打で、ジョウとエヴァの近くへ。ジョウにＨＰポーションを使って回復させ)
    二人が抑え込んでくれたら、その隙に同時に！
    (ジョウに視線を向けて頷いた。何をするかは、純白の籠手を掲げて示す)
    エヴァさん、きついでしょうけどその間支援を継続してお願いします…！(集中すれば自然と他に意識が向かなくなる。フォローは必須だ) -- リヴェル 2012-02-21 (火) 20:46:50
  - （灼熱の焔、毒を撒き散らす本人が間近に現れた為に霧のように濃く漂い始める毒気）（しかし、焔の赤に焼き尽くしたと思ったフロルは、彼女自身の高まる意思と心に応じるように赤い光の紋章が輝きながら浮かび上がり――……冥府の魔王の名を呼ぶ）
    （彼女の叫びに答えるかのように漆黒のカーテンに空は覆われ）
    （再生と活力の喜びを象徴するかのように、冥府の王と化したフロルが焔の中から誕生する）
    ……小癪なっ！（焔の剣を突き出されれば、更なる強化を遂げたフロルと戦うのを心底楽しんでいる様に、鎌を呪文詠唱で剣へと変えると彼女に振りかざすー……が）
    くっ……！あぁあっ……！（強制吹き飛ばし効果による、ノックバックと共に、勢いよく空中へと投げ飛ばされる） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 21:21:59
  - （リリティの方へと目を向ければ、滴る血が流れてみるにも無残であるのに……どういう訳か公開されているHPは減る様子はない）
    （むしろ、目を疑ってしまうような事実だが――……周囲にある毒気や腐臭と混じればそこが回復している様にも見える）
    （傷口は完全には塞がらず痛々しいが、本来なら瀕死状態でおかしくない筈なのに２５％程のHPの状態で留めると同時に、止まることなく循環する血の矛盾に気付くかもしれない）
    グルァァァァァァァァァァァ……（風変わりし、凄まじい闘気を纏わせる伊吹へと視線を変える）
    （Jyouへと飛びかかった下へ、彼女に来られれば自身の腹はがら空きで――）
    （自分が起こした地震により、一層力を増した凄まじい掌底を直撃し、宙へと勢いよく投げ飛ばされる） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 21:22:14
  - この姿になったわたしに剣で挑むとは…！？
    （力、そして技量の話ではない。冥府王ウンブラの身長は６ｍほど。剣もまた４ｍはある）
    （腕の長さの差も合わせるとリーチ差は７～８ｍに及ぶだろう。サラトゥールの直情的な行動には少々驚いた）
    （同時にこのウンブラの最大の防衛機能が活動をはじめる）
    【耐性：サラトゥール：ファイアブレス類】【耐性：サラトゥール：ポイズンミスト類】
    （＜アナライズアーマー＞が自動的に、出現と同時に浴びた炎と周囲の毒を解析、耐性を獲得する）
    ……自分の事ながら、チートですわね。これは…！
    （自分でその能力に呆れ乍も、翼をはためかせリヴェル達の前へと踊り出る）
    （サラトゥールは憎むべき敵、ではない。彼女もまた救うべきバグウィルス被害者のひとり）
    （であれば、するべきは浄化の光が放たれるまで盾となり、脚止めをする事だ） -- フロル 2012-02-21 (火) 21:34:41
  - あはっ……あははははははははははっ！
    （緋色の女と獣が宙に放り投げられながらも、哂う）
    ……強い、強いわね貴方達……楽しいわ。こんなに面白いと、わくわくした戦いって久しぶりだわっ！
    （痛烈なダメージを受けても、彼女にとっては喜びでしかなかった）
    （欲望とは力ばかりではなく、力を行使する喜びをも意味する……それは活力であり、活力の歓喜である）
    （欲望――……Lustに呑まれた彼女は、純粋な喜びに体がうち震える……）
    はぁっ……あはは……はぁぁ……
    （徐々に歓喜の哂いが収まり、息を正すと空中で皆から距離を取ったまま呪文の詠唱を始める――）
    　
    '其のハーレムにいる舞姫のヴェールは７枚
    七つの名前を持つ彼女に敬意を成して、寝室のランプと七つの剣舞を献上し
    彼女の杯に神の血――またはそれに準ずる者の血を捧げよ
    彼女が打ちまたがる獣の頭は７つ
    天使の頭、聖人の頭、詩人の頭、淫婦の頭、勇者の頭、サテュロスの頭、獅子の頭
    ７つの文字が彼女の至聖の名と成るのを知るだろう
    叡智があり理解を得し者をして我らの公主の数を数えさせよ！
    それは女の数なればなり
    そして彼女の数は百と五十と六'
    　
    （呪文を唱えれば、冥王の呼ばれた漆黒の空を紫と赤のヴェールがオーロラの様に現れて彼女と獣を花の蕾のように包む） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 21:49:03
  - （手のひらに残る確かな手応え。吹き飛ぶ魔獣を見やり、ダメージが加えられたことを確認する）
    （通った勁の残滓が瘴気となってアフターファイヤの如く伊吹の腕から吹き出し、辺りの腐臭に満ちた空気を弾く）
    （…だが、しかし予想以上に魔獣は'重かった'。サラトゥールは同じくウンブラの力を行使するとはいえ、元々のレベル差がレベル差だ）
    （この魔獣も一筋縄ではやはり行かないだろう。…更に強い決意を込めてリリティを見れば、何かおかしい）
    ……生きようと…しているのか…？（思いは力となる。この…'世界'では。リリティを信じ、そして己を信じて…魔獣へと向かい合う） -- 伊吹 2012-02-21 (火) 21:50:18
  - わ………………、分かったも
    （どうせそれくらいしか役に立たないのだから。）
    （再度補助魔法の詠唱にかかる）
    （そこで、睦言のように紡がれる詠唱に顔を上げた）
    （空中で大きな花弁が幾重にも現れて、サラトゥールと獣を包み込んで…）
    （不快ながらも、綺麗だと思ってしまった） -- エヴァ 2012-02-21 (火) 21:55:26
  - （サラトゥールの笑い声は歓喜のそれである。戦いの悦びに打ち震える戦士の声だ）
    （恐らくはそれが彼女の囚われた心の闇。闘争を渇望する心にウィルスが憑いたのだろう）
    今度は魔術戦と言うわけですわね！まあその方が堕天使らしいですわ――
    て、その呪文！その数は緋色の女悪魔の…！むむ、赤い毒蛇の力ばかりではない様ですわね！
    堕落せしバビロン。魔の力を吹き込まれた女。気を付けて！どんな術が来るか判りませんわよ！
    （皆に警告を発し乍、サラトゥールを覆った花弁に右の掌を向ける）
    （その花が開き次第、＜フリーズバインド＞、冥府の冷気を叩きこもうという、姿勢） -- フロル 2012-02-21 (火) 22:03:20
  - 戦いを楽しんでいるのか……別に構わないけど。それならそれで付き合ってる義理はない、決めさせて貰う…！(構えた右腕に光が集まり…)
    長い詠唱に入った…？
    ……！　意識を強くもって！
    (周囲に曙光の警告が走る。がサラトゥールの技を止められるものではない) -- リヴェル 2012-02-21 (火) 22:03:25
  - （魔獣がサラトゥールの詠唱によって広がったオーロラに包まれていく）
    （その輝きは、怪しく、艷めく、自然のものではありえない輝きを持っていて）
    ……大魔術かッ！（生まれた蕾を注視する…。何が起こるか分からないが、何かが起これば直ぐにでも動けるように） -- 伊吹 2012-02-21 (火) 22:07:45
  - （フロルの予想通り、彼女を包んだヴェールはワラタの花を思わせる）
    （息づくように、ヴェールが、花弁が揺れて……現れる）
    （６枚の羽は無くなり、髪は長く伸びた優艶かつ華やかな魔女の姿――……）
    （あまりにも艶めかしく嫋やかな美貌は女性でも虜にしかねない。吐く毒と瘴気が、心惑わす香水の様に麗しいそれに変化したかの様にも思わせる）
    （冥府の冷気を叩きこもうとした筈のフロルも……彼女と目が合えば一気に戦う気が失せてしまう）
    （彼女の瞳から、纏うパフュームの色香から……チャームの魔力が放出し、強力な魅了の術となる） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 22:13:15
  - ――しまっ…！！（変貌したサラトゥールの姿を見た瞬間、己の身が術に掛かった事を察した）
    （けれど、時すでに遅し。彼女に対する攻撃の意志は、守護のそれに置き変えられ――…）
    （ぐるり、と冥府王はその身を本来守るべき、仲間達の方へと向ける）
    （冷気を称えた掌は、今しも浄化の光を放とうとしているリヴェルの、その腕へと向けられた）
    いけませんわ！あの方にその様な乱暴な真似は…！
    （＜フリーズバインド＞はリヴェルではなく曙光へと放たれる。尤も、今は器物ではある曙光に冷気でのダメージなど無いに等しいだろう）
    （しかし、それに付随する＜強制遅延＞効果は曙光の処理能力に多大な負荷を与え…）
    （力の上限解放、光の収束、敵の捕捉に至るまで全ての動作速度を半分以下にまで落としめてしまう！） -- フロル 2012-02-21 (火) 22:20:38
  - ……！？(フロルの警告を聞き、更に敵への警戒を高めて…敵を睨みつけていたのが不味かった)
    ………ダメ！！
    (曙光が、冷気の塊から自分よりむしろ主を守る様に。蓄えた光を別の能力への起動へと切り替える)
    
    【『ILLEGAL-CRACK』起動。接触ウンブラ能力の解体開始】
    (両腕をクロスさせ、ぶつかる氷塊を。遅延効果を遮断しながら解体していくが…)
    (それはつまり、浄化の光を放てる状況ではなくなったという事でもある！) -- リヴェル 2012-02-21 (火) 22:30:02
  - （蕾が花開いたそこには…この世のものとは思えぬ程の妖しい色香を放つ魔女の姿があり…）
    （そのあってはならない美しさは…あらゆる極上の果実酒をブレンドし、抽出したかのような天上の香りを伴って現れ来る）
    （それはアバターの視界を、嗅覚を通し、現実世界の高須の脳裏に広がり、脳内を焼き尽くす。抗えない、これには抗えない）
    （この世に２つある性、世界を隔てたとしてもその片割れである以上、本能がそれを許さない…！）
    く…くぁ…っ…（揺らめく視界、ふらつく足元、霞がかる意識…。自分は望んでいないのに、右手が勝手に持ち上がっていく）
    ………っ（自らの左手に無造作に叩きつけられる右拳。脱力していた左腕は耐え切れず即座に吹き飛び、消えてしまう）
    （痛くはない。魅了され、香りに染まった脳はそんなことさえも考えさせてくれない） -- 伊吹 2012-02-21 (火) 22:33:21
  - （芳しい香り）
    （人を惑わす香りに、ぼぉっとする）
    （頭の片隅で警鐘が聞こえるのに、それがひどく煩わしい）
    …あ……ああ………
    （視界のどこかでリヴェルに拳を向けるフロル、そして自らを打ちのめす伊吹が目に入った）
    ……………あ、う…………
    だめ、なのに………どうして…………どうして…？
    （杖を握る手からも力が抜けて、今にも落としそうになる） -- エヴァ 2012-02-21 (火) 22:39:13
  - （豪と迫り来る色欲の魔物は、躍動する生命の力が活き活きと流れ、壮大なる魔を感じる。また、魅惑的ですらあった）
    （呆かんとしてしましまい、しかし、その突撃は伊吹に阻まれる。空間に凄絶な乱れを感じた）
    （瞬く間に状況は進行してゆき意識の赴くままに戦っていたが、乱反射する輝きが作る花弁へ眼を引かれる）
    （広がる光に包み込まれる様は、まるで開花の逆回しのようにも見えて、それは甘やかに神秘を秘めている）
    7つの頭を苅る……アスモデウスの逸話か？　要素は単純でないが、起こる出来事は恐らく一つ。
    （敢て接近する。確証は持てなかったが、心を持ってから己を内省して、そして、仕方なしと諦めた事柄の一つだから）
    
    （ゆるやかにのびやかに、花はその掌を、風に乗せて広げてゆく）
    （妖艶なる麝香がそうして漂う。いやしくも、花に喩えるならば、世界で最も高貴なバラのダマスクスローズだろうか？）
    （人を戦気と狂乱に陥れる血の赤が、まるごと人を惑わす紅色に変じて、魅了する香気がざらりと心の底へ流れ込む）
    （流れる血の本能を、まるごと酒気へ変えてしまうような、そういうものであったが、自分はどうしてか平然としている）
    残念ですね、僕の“そこ”を擽っても、何もありませんよ……これは、もしかすると僕の不完全さの証明かもしれない。
    美しいとは思いましたし、心を奪われた事は確かですが……淫蕩に浸るような事はございませんので。
    （「“総崩れ”にあう」恐らく、そうだろう。意識の表層へ紅を塗りつけられてしまったかのようだ）
    （人の精神が重く作用するこの世界であればこその、魅了の恐ろしさである。足搦をかけるに等しいものだ）
    【Equip 〔カロン・プルート〕】（眼も眩む、天をも惑わす香りの中で、巨大な銃をはたと構える）
    （(ｺﾞﾝ　ｳﾞｫｵﾝ)鳴り響く2つ銃声が音で世界を切り裂いて、猥雑なる空気を弾丸の軌跡が切り裂く。双弾は、サラトゥールの心臓を目掛けて飛ぶ！） -- +Jyou+ 2012-02-21 (火) 22:50:27
  - （先程の機敏な動きとは変わり、優雅に宙からフロルの変貌を愉しそうににやけながら観察者へと徹する）
    （他の者にも魅了効果が効いているのがわかる……先程まで空間を覆っていた殺気めいた闘気は今や緩やかになり剥き出しの攻撃的な様子を感じられないのだから）
    （けれど）
    ……曙、って言ったかしら……？
    （リヴェルを守るように光が包む）
    （哂う口元が歪み、忌々しいとすら思う）
    （邪魔が入るなら自ら手を下すだけ――……地へと降り立つと、ゆっくりとリヴェルに近付いてゆく）&br；（一歩進むたびに、濃く、深く香るパフューム） -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 22:52:35
  - あああ、もぉ！Ｊｙｏｕ君までサラちゃんにそんな事を…！
    （困りはててしまい、両腕を胸によせた乙女ちっくなポーズでいやいやと首を横に振る冥府王。キモい）
    （サラトゥールへの攻撃は出来ないが、ＯＴＨの皆が仲間である事は厳然として変わりはしない…）
    （結果として板ばさみとなり、この有様である！） -- フロル 2012-02-21 (火) 22:59:33
  - （双弾の気配を察すれば、それが胸をかすめるギリギリにテレポートを終えてJyouの目の前に立てば、驚いた様子の表情を見せる）
    ……お前には、チャームが効かないのね……
    （曙に守られたリヴェルの首を狩ろうかと思うが、Jyouも因子持ち……厄介だ）（剣を構えて短く詠唱すれば、彼女とJyouの周囲に焔の魔法陣が浮かび上がり、焔の壁が2人を囲う）
    （そして、剣を地面に突き刺せば、燃え尽くす炎の壁が一斉に龍や蛇、蠍や魚の姿へと変貌して四方からJyouへと襲いかかる！） -- リリティザベル 2012-02-21 (火) 22:59:44
  - 私は曙光。そう、意味づけられ生まれたもの
    (サラトゥールの放つ魅了の香りが増すごとに、曙光の力の顕現も増したせいか。少女の姿としてリヴェルの上に姿を顕わした)
    (一方で、思考が正常に保たれているものの、動けないリヴェルは逆転の糸口を見出す為に思考する)
    (どこかで自分か、ジョウが動かなければ…フロルと伊吹は近くに居たせいか取りこまれている…後は…エヴァ)
    (危機の状況の中で、起死回生の可能性を求めて伏せた視線がエヴァの方を伺った) -- リヴェル 2012-02-21 (火) 23:10:27
  - （まるで夢見心地、だが決して今、目の前に広がっている光景は夢ではない）
    （暴走した時、内的宇宙に沈んでいた感覚にも似た揺らめく意識に必死に意志だけで耐え）
    （ゆらりゆらりと荒野の大地を泥酔患者のように怪しい足取りでふらふらとしている） -- 伊吹 2012-02-21 (火) 23:14:20
  - （視界の端に冥府ロルがやんやんしてる姿が見切れる。毒をもって毒を制す。意識を保つのにこれ以上の好材料は無かった）
    “人の業”を余り背負っておりませんので。だいぶと、身の軽く、地に足のつかない存在ですよ。
    （流石に一筋縄ではいかない。ただ、リヴェルへの攻撃を未然に防げたのなら飛び込んだ甲斐もあったというもの）
    （懐から〔スキルカード：一時的にスキルを習得した状態になれる消費アイテム〕を取り出す）
    （焔の円陣が四方を覆う。煉獄の鋭気が身へと突き刺さり、退路を塞がれた。少々、体力的にきつい）
    ……お父様、使わせて貰います！【Apply　〔スキルカード：スロットシュート〕】（指先のカードが光る）
    【アクティブスキル〔スロットシュートLvXXX〕を習得しました!!】
    （それは、〔職業：カスタマイザー〕が持つ唯一の“アクティブスキル”である。その効果は……）
    （蝎に蛇に竜に魚。焔の海から顔をもたげて、飛び掛って来る。恐れはしないし、迷いもしない）
    【Equip　〔カロン・プルート〕→〔メタルガン〕】（鋼鉄の銃が手元に現れる。嘗て使い慣れていた、成長合成を施した銃だ）
    【スロットシュートLvXXX　Loading[1][2][3][4]】（橙色の輝きが手元に満ちてゆく！　そして、全てへ銃口を向ける）
    行きますよ〔メタルガン〕!!!【[ワニザメの下顎][闘魂の紋章][五色石][五色石]　OverDrive!!!】
    スロット・シュート！！（鰐の大口が、銃口から放たれて魚を噛み砕く！　闘魂が拳の形の気合弾となり、蝎を叩き割る！）
    （五色の綺羅びやかな輝きが、次々と銃口から放たれて、蛇と竜へ合計10の風穴を、豪と開け散らした！）
    ……ふううっ！【Slot Lost....[Empty][Empty][Empty][Empty]】
    （成長合成されたアイテムの性能を一時的に引き出し、それを叩きつける。カスタマイザーの骨頂、〔スロットシュート〕である）
    皆さん……頑張って！！（きぃと睨みつけて、右腕の腕輪を白く光らせる） -- +Jyou+ 2012-02-21 (火) 23:19:45
  - （尚濃くなる甘い香りと、銃声が打ち消しあう）
    （意識と無意識の狭間で警鐘に耳を傾ける）
    （そうだ、このままじゃいけない）
    （リリティザベル　助けなきゃ　いけない）
    （自分に宿る大きすぎる力を、発動するしかない）
    （リヴェルと目が合った、きっと、それを望まれているから）
    
    （マグマに覆われ紅く染まる大地に新緑色の杖を立てる）
    （もらった杖　リリティザベルから………　きっと、耐えてくれる）
    （愛おしむように抱きしめ、強く願う）
    お願い……………
    （私は、どうなってもいいから）
    お願い……………（出てきて）　力を、貸して………
    （古き、強き、森の王）あなたが昔やった力を、私に………
    （　　　　　　）
    
    　
    （強い願いに白い光）
    （熱せられた大地を冷やし、潤し、命を育む）
    （妖精の背から翼を広げるように瑞々しい命が花開く）
    （青緑は場を飲み込み、フィールドを染め上げる）
    （成長は留まることを知らず）
    （草葉は生い茂りやがて背の高い木々が天へと伸び、花を咲かせ果実を実らせる）
    （妖精を礎に、今、新しい森が生まれた） -- エヴァ 2012-02-21 (火) 23:35:51
  - ……そう（Jyouがデータのみの存在とまでは知らない。知る由もない）
    （何にせよ、リヴェルとJyouが危険分子である事は変わりない。因子持ちであり魅了の効かない時点で、自らが手を下す必要がある事も同じ）
    （呪文を詠唱し、凝縮した魔力を解き放つも、彼の煌びやかな５色の光が放たれれば、己の強化された魔術を蹴散らし、掻き消される）
    （ピクリと眉が動くが、ありのままの現実を受け止める――……冷静に。不気味な程動じた様子は無い）
    （未だかつて、見た事の無い因子の力）
    （未知数の切り札に等しいが、限界の力というものは存在する）
    （最大出力がどれくらいか知れれば、自ずと彼らの戦力も図れることとなる……）
    　
    （静かに、Jyouの攻撃力、範囲等を分析していた時だった）
    　
    ―――――……何？
    （場が、浄化の白い光に包まれる……自分の半身すら、強すぎる光に覆われて真っ白くなり見る事が出来ない）
    （強すぎる光に目が眩む）……おのれ……曙か……！？……違う……っ -- サラトゥール 2012-02-21 (火) 23:42:57
（バグの話も収束に向かい、全てが解決する筈……だった）
（その事実を耳にすると即GLOからログインして――……時差がある事も忘れて、麗那の家に電話をかける）
「……こんにちは、狩野唯です　麗那ちゃんは目覚めましたか――……？」
（期待に胸を弾ませて、電話をかけた　筈、だった）
（けれどそれは数秒のしないうちに、相手の家に時間も把握していないまま電話をかけると言う失礼になっただけで）
　
……どういう、事？
（再度、GLOへとログインする。解放されて、全て解決したと思ったのに――……どういうことだろうか？） -- リリティザベル 2012-02-19 (日) 23:16:56
- （白い光のゲートを通って、広がる青空……いつものGLOの世界）br;（そこには、もう会えないと思っていた真紅の天使が立っていて、微笑みを向ける。何事も、無かったかのように）
  ……唯！久しぶり！心配掛けちゃったわね　ごめんね -- サラトゥール 2012-02-19 (日) 23:37:51
  - （INと同時に現れる親友の姿）……え？
    （驚いて、驚き過ぎて――……言葉を失う。けれど、聞き馴染んだ声と、若干高飛車な雰囲気を纏わせる彼女は間違いなく麗那そのもので――）
    麗那ちゃん！（嬉しさに、抱きつく）　もうっ！本っ当に心配したんだからね、馬鹿っ！馬鹿馬鹿っ……許すけど。無事にこうして戻ってくれたんだし！
    ……ねぇ？　バグに侵されて未帰還者になっていたんだよね？　後遺症とか無い？大丈夫……？（一旦、抱きつく手を話して、彼女の顔を見つめる） -- リリティザベル 2012-02-19 (日) 23:46:47
  - ええ……心配ないわ――……何も
    （にっこりと微笑みを向ける――……いつもと変わらない筈の笑顔なのに）
    （酷く冷たい）
    　
    ザシュッ……！ -- サラトゥール 2012-02-19 (日) 23:57:14
  - （ぞくり――）
    （悪寒の走る様な笑みと空気を裂くような音――……）
    　
    えっ…………？
    　
    （自身の腹部が裂けた音がして、温かい何かが溢れて下腹部を、太腿を伝って真っ赤に染めて行く）
    　
    （どう、して――……？）
    （暗い、海の中に沈んで行く様な）
    （闇の中に閉じ込められていく様な）
    （黒に浸食される様な感覚に呑まれながら――堕ちて行く） -- リリティザベル 2012-02-20 (月) 00:01:40
  - （右手に持っていた剣で、笑顔のままリリティザベルの腹をえぐる）
    ……心配してくれてありがとう……余計なお世話焼いてくれちゃって……！
    （彼女が倒れると同時にルキ君が逃げるように這っていく……助けを求めるかのように）
    ……ふん、いいわ　好きに逃げなさい…… -- サラトゥール 2012-02-20 (月) 21:18:30
  - （ルキ君が居なくなった彼女の傍で、話しかける……きっと彼女には聞こえていないのだろうけれど）
    ……知っているの、私。ずっとリリティの事を見ていたから……
    OTH……未帰還者の謎、バグを追うギルドに所属したのも、その皆も……
    （居なくなったルキ君の代りに、自分の赤い蛇のテトを彼女の体に巻き付けて）
    ……気持ちは嬉しいけれど。鬱陶しくて、迷惑……邪魔者もなるべくなら私に気付かないまま消えて欲しいから……だから
    ……ちょっとだけ、お詫び代わりに動いて貰うわね……？ -- サラトゥール 2012-02-20 (月) 21:27:21
　 -- 2012-02-09 (木) 01:48:39
　 -- 2012-02-09 (木) 01:44:59
（エヴァに杖を渡そうとして、彼女がINしなくなったのではなくて姿を消した事を知ってショックを隠せない）
……エヴァちゃん……どうしたのかな？　もう、会えないのかな…… -- リリティザベル 2012-01-25 (水) 23:09:17
-- 2012-01-25 (水) 23:08:07
-- 2012-01-25 (水) 23:08:02
エロ衣装ともうひとつオマケでエロ衣装が届けられた -- 2012-01-25 (水) 02:13:25
- ……この世界ってエロ衣装多いのかしら…？麗那ちゃんがくれたこれとか、前に配られたあれとか…！ -- リリティザベル 2012-01-25 (水) 03:04:53
（綺麗に包装された小箱を抱えてチンピラがやってきた）チィース、リリティザベルいるかァ？　お届け物にあがったぜェー。 -- カテン? 2012-01-24 (火) 21:40:32
- カテンさん　ありがとー（喜んで傍に寄る）　……随分早かったのね -- リリティザベル 2012-01-24 (火) 23:47:50
  - 儀式でちょちょいのちょいだからな。そうそう、こいつはおまけだ（赤紫色の液体が詰まった小瓶を渡し）
    テラー・アイコールっつってな、闇属性の魔法を使うときに飲めば魔力が強まるらしい。駆け出し魔術師への差し入れだとよ。 -- カテン? 2012-01-25 (水) 02:59:57
  - ありがとう……これは？（赤紫色の、毒々しさを感じる液体を不思議そうに）
    テラー・アイコール……へぇぇ……そんなものまであるのね。面白い……強敵の時とかに有効活用させていただくわ。ありがとう
    ……よく駆けだしとか分かったわね？ -- リリティザベル 2012-01-25 (水) 03:04:09
  - え？　だって闇属性の魔法使うの初めてっつってたじゃン？（なんか変だったかと首をかしげつつ）
    ま、見た感じ地力は高ェみてェだがよ。気ィ抜くとベテランでもやられンのが冒険者だからな、頑張れよ。ンじゃなー。 -- カテン? 2012-01-25 (水) 18:02:41
（早速カテンの店から購入した杖で、喜々として狩ること５時間……流石に飽きてきた）
……暇だわ　誰かいないかしら？ -- リリティザベル 2012-01-24 (火) 14:45:48
- ごせいがでますね、おねーさん（ひょこっとまるでうさぎが地面から顔を出すように現れたのは角のある幼女だった） -- 2012-01-24 (火) 14:51:01
  - ……？（振り向けば、ツインテールの可愛いNPCが居て、彼らからも話しかけてくる事があるんだと知った）
    こんにちは……そろそろ休もうかと思っていたところだけれどね（地面から顔を出すなんて、ちょっとアリスの世界を彷彿させるなぁと思いながら） -- リリティザベル 2012-01-24 (火) 14:57:28
  - あれだけあらぶってればそりゃつかれますよー、ふふ。（半ば呆れるような笑みを浮かべながら、地面から身を乗り出して立ち上がる）
    （服についた土埃をパンパンと払いつつ）やすむんでしたらせっかくですしアトとおはなししませんか？ヒマなんですよ -- 2012-01-24 (火) 15:01:34
  - そうねぇ……（言われて周囲に気がつけば、焼け野原になっていて）
    ありがとう。私も暇していたところなの（NPCとこうして喋るのは初めてだなと思いながら） -- リリティザベル 2012-01-24 (火) 15:15:37
  - ほのおのまほうはつかいかたをあやまるとしぜんはかいいがいのなにものにもならないから、かんがえものですよね……
    ならよかった。アトはアトリアっていうんだ、よろしくね？
    おねーさんは……サキュバス？（格好と耳から生える羽を見て） -- 2012-01-24 (火) 15:20:19
  - ……（苦笑する。最も、自分自身はゲームの世界だと思っているので　構成に仕組まれた世界観とNPCとしか思っていなくって）
    アトリアちゃんね、よろしく……私はリリティザベルって言うの
    ……私は、エルフのウィッチなの（耳の羽はカチューシャ。外せばエルフ耳に戻る） -- リリティザベル 2012-01-24 (火) 15:40:31
  - かれてしまっただいちにはたねをまきましょ。はい、これ（と、何かの種が入った袋を渡される）まほうつかいたるもの、しぜんをおろそかにしてはいけません
    リリティザベル？なんかすごいおなまえですね……リリちゃんがいい？ベルちゃんがいい？あえてザベルちゃん？
    エルフ？ああ、それかざりなんだ……ってことは、そのカッコはしゅみなんだ……ちじょなんだ…… -- 2012-01-24 (火) 15:45:42
  - （//返信遅くなってごめんなさい！）
    ありがとう……これって何の種なの？　そうね（袋から種を取り出すとパラパラと蒔いて）
    そう？　名前は好きに呼んでくれればいいと思うわ
    そう……って、違うわよ痴女じゃないわよ -- リリティザベル 2012-01-24 (火) 23:51:49
  - （//いいのよー）
    これは「緑の種」です。このだいちにもっともてきしたしょくぶつがはえるようになってるまほうのたねですね。（同じようにぱらぱら振りまく）
    じゃあベルちゃんで。え、チジョじゃないの？じゃあおどりこ……ダンサーか！ -- 2012-01-24 (火) 23:56:59
  - （//ごめんね、ありがとう…！）
    緑の種……（この辺りに草を育む種系アイテムかなぁと思いつつ蒔いて）
    ううん、魔女……かな（職業が、と思いながら）　この格好は友達から貰ったの。ダンサーでもないわ、踊れないもの（肩をすくめて） -- リリティザベル 2012-01-25 (水) 00:07:48
  - （撒くとどうだろう、少しもしない内に目が出て、草が生え、そして花開く。魔法の種というのは本当なようだった）
    そのとちのちりょく（地力）をつかうので、あまりしたくはないのですがね。でも、なにもはえてないよりはずっとマシかと。
    まじょってこうローブとかそういうイメージが……いや、みなまでいいますまい……トモダチ？そのトモダチはおどりこだったの？ -- 2012-01-25 (水) 00:15:57
  - あ、凄い……蒔いたばかりなのに
    ……ふぅん、地力……ねぇ（自然に魔力が宿っているのだろうか、この世界はと思いつつ頷いて）　……焼け野原寄りは綺麗だしね（ゲームの中の世界だけれど、自然に戻る訳じゃないのか。それとも一種のイベントなのかと思わせられる）
    あはは……そうよねぇ。お友達も踊り子……じゃなかったと思うわ -- リリティザベル 2012-01-25 (水) 00:21:02
  - はえてないとほかのいきものがやってこないから、サイクルがなりたたないのだ。ちりょくはかいふくするものだし。キレイってのもとうぜんあるけどね
    ふむ、ではしんのチジョはそのトモダチ……！いやでもまてよ、もらったとはいえきるかきないかきめるのはじぶんでは……（じぃっ） -- 2012-01-25 (水) 00:29:52
  - （痴女扱いするので装備を変更した。魔女らしく、全身を覆う漆黒のローブ姿になる） -- リリティザベル 2012-01-25 (水) 00:46:21
  - あぁっ……ちょっとざんねんかも。おこった？ごめんね？（申し訳ない、と手を合わせて） -- 2012-01-25 (水) 00:51:54
誤配送か、あるいは何らかのクエストの報酬か、アイテムボックスに露出度のとても多い女性用装備が入っていた
回収される様子もないので、着るなり悪戯に活用するなり自由に使ってしまっていいだろう -- 2012-01-22 (日) 10:08:09
- 何かしら？
  　・　・　・　・　・　・　・　・
  （開けてみれば、露出度のとても高い装備。着用にとっても悩む） -- リリティザベル 2012-01-23 (月) 23:13:31
  - （一瞬だけ着用してみた→即脱ぐ） -- リリティザベル 2012-01-24 (火) 01:36:19
……出ない。（小さく呟く。何が出ないのか、その胸中は本人のみが知る）
（傍らには鉄の犬を寄り添わせ、少女は一人荒野のエリアを彷徨う。情報が確かならば、このエリアで正解のはずだ）
（少女の顔立ちは可憐で、一見すると大人しく思える。蒼で整えられ星の装飾がされた服装は、どこか育ちのいいお嬢様を想像させた。……左腕を覆う鉄の爪さえなければ） -- レムレース 2012-01-16 (月) 01:25:33
- （いつものように狩りをしようと、日本時間で真夜中の三時くらいだろうか？　蛇を身体に纏った妖艶な女性が姿を現す）
  ……あら？（星と青の言葉がしっくりきそうな、金の髪と青い服の少女を見ると）　……あら、どうかなさったのかしら、お嬢さん -- リリティザベル 2012-01-16 (月) 23:23:09
  - ノートリアス探し。（正式名称ノートリアスモンスター。時間沸きのそれなりに強力なモンスターだ。クエストで戦うモンスターがボスだとするなら、ノートリアスは中ボス格といったところ）
    巨大なサソリのモンスターを見なかった？（外見の年齢的にはリリティザベルより明らかに若い。それでも全く物怖じをせず、むしろ胸を張ることが当然だと言う風な態度を崩さない）
    （鉄の犬は主人の足が止まると、大人しくその場でお座りのポーズをとった） -- レムレース 2012-01-16 (月) 23:34:01
  - ……ふぅん、この辺ってそんなの出るのね……初めて知ったわ（と、いいつつ頭の中でしっかり暗記）
    ……いいえ、ここに来たのは今ですもの（小さいながらも凛々しさを感じる……すこし、高慢な感じもする少女に眼をやって）
    よかったら、2人で狩らないかしら？　私、ソロ狩りに飽きて退屈していたところなの -- リリティザベル 2012-01-16 (月) 23:36:41
  - ソロ？（リリティザベルのステータスを確認する。名前、職、レベル……70を越えるまでソロで通してきたなら随分なものだ）
    そのレベルだと、多分1VS1でいい勝負になると思うわよ。私でもあなたでも、1分もあれば危なげなく倒せる程度の敵。
    私の目的はサソリの落とすアイテムだから、落としたアイテムだけ渡してくれればいいわ。
    （ステータスの中、ギルドの欄に目が止まった。『Over The Horizon』　良く見知った名前だ）
    あなたは、OTHに所属しているのね。 -- レムレース 2012-01-16 (月) 23:47:43
  - ええ……たまーに人と一緒に狩ることもあるのだけれど、なかなか一緒に狩る人がいなくて（日本時間で言えば、現在夜中の３時……普通に考えればIN時間が合わないで理由がわかるかもしれない）
    あぁ、そうなの？……これから一人で狩る事があるなら来ようかしら
    ええ、どうぞ。私は必要ないから（そして、ギルドの名前を言われれば頷いて肯定する） -- リリティザベル 2012-01-17 (火) 00:09:52
  - 私もこの時間はまず寝てるもの。今日は休日だからログインしてるだけでね。（眠そうに欠伸をする。リリティザベルが遥か遠くの国から繋いでいることは知る由もない）
    モンスターの名前はスカルピオン、アイテム名は『骸蠍の針』よ。合成の素材としては上質なものだから、価値が分かる商人なら買い取ってくれると思うわよ。
    （あのギルドに所属しているということは、まず未帰還者についての謎を追っていると考えて正しい。自分の立場上あちらのギルドとは密に関係があるが、今は黙っておいた） -- レムレース 2012-01-17 (火) 00:18:28
  - この時間……眠いわよね（苦笑する。隠す訳じゃないし、気がつく人もそうそう居ないだろうけれど）
    スカルピオン……ふぅん、合成で使えるんだ……（その辺の情報網に疎いので、お礼を言って頷く）
    （レムレースが自分のギルドと深いつながりがあるのも気付かず、お目当ての敵が出てくるまで暫く談笑する） -- リリティザベル 2012-01-17 (火) 00:36:41
  - （「リリティザベルのペットである蛇に『骸蠍の針』を与えれば毒のステータス異常攻撃が使えるようになるかも」）
    （「魔女という職業は珍しいのではないか、転職条件は何だったか」）
    （「猫より犬がかわいいと力説（猫派であるリリティザベルと激しく対立）」）
    （「ノートリアスモンスターは人の少ない時間帯だと狩り易い」）
    （実用的なものから個人的な趣味まで、どうでもいい話で時間を潰しているうちに、鉄の犬が北の方角へ吠えた。敵発見の合図だ。雑魚敵は狩っている、ということは）お出ましみたいね。 -- レムレース 2012-01-17 (火) 00:49:13
  - え？……本当？（気になってルキ君と目を合わす……そういえば、彼に戦闘させた事って今まで無かった）
    あら、珍しいの……？（そんなことも知らない１ｓｔキャラ。転職も友人が勝手に行ってくれたから）
    えー……？犬より猫だわ（とか激しく対立しつつ）
    なるほど……たしかに、たまにしか出ないでレアアイテムまで落とすなら……競争率も高いわよね
    （等などと話している間に鉄の犬の吠える声と彼女の声に立ちあがって）……みたいね
    （わくわくした顔で立ちあがる） -- リリティザベル 2012-01-17 (火) 00:59:42
  - （罅割れた荒野に亀裂が走り、黒色の甲殻に覆われた巨大な蠍が姿を現した。骸蠍の別名は、背面の模様が骸骨に似ていることから名付けられたという設定になっている）
    （二人の人間を見据えると、威嚇するように両手の鋏をカチカチ動かす。ノートリアスといえども非アクティブな種類は存在する。こちらから手を出さなければ、一定時間は構えを続ける）
    （しかしある程度モンスターとの戦いに慣れたPCにとっては、格好の隙だ。ゼニスの鳴き声で出現位置を把握すると、即座に魔術の準備に入る。この距離ならば、新たに覚えたこのスキルが都合がいい）
    Laser Cruster！（白い魔力の粒子がレムレースの指先の先端に集中し、一筋の閃光となってスカルピオンを穿つ） -- レムレース 2012-01-17 (火) 01:12:41
  - （現れるのを知れば、フレイムヴェールを纏い、イフリートサークルを召喚するchantを唱えて自分の魔力を高めて）
    （敵が威嚇した体勢で動かないのを見れば、弓を引くような素振りを行い炎の矢を出現させて打ちこむ）ファイヤーアロー！ -- リリティザベル 2012-01-17 (火) 23:46:09
  - （光と炎による射撃は絶え間なく続く。頭部、鋏、背中、尾……瞬く間にモンスターのライフは削られ、数十秒もしないうちに屍が横たわった）
    （死骸が土に帰ってゆく中、後には蠍の象徴として自己主張をする尾先だけが残る。確かに探していた『骸蠍の針』だ）
    （拾い上げて回収すると、アイテム欄の『骸蠍の針』が3本になった）
    ありがと。あなたのおかげで倒す手間が省けたわ。 -- レムレース 2012-01-18 (水) 00:02:52
  - （暫くの間、攻撃に夢中になり……　案外あっさりと倒せるとハイタッチ）わぁい♪
    （彼女のお目当ての『骸蠍の針』が無事ドロップされると　彼女が回収するまでその場から動かないで）
    どういたしまして～♪　私こそ貴方と狩りをするの楽しかったから
    って……そういえばまだ自己紹介が済んでいなかったわね、私はリリティザベル　よろしくね、お嬢さん？ -- リリティザベル 2012-01-18 (水) 00:22:34
  - （素直に喜んで笑顔になるリリティザベルの様子を見ると、豪胆な外見ほどプレイヤーの年齢は高くなさそうだと考えた）
    （肉体と精神の年齢をあえて離したRP、といえばそれまででも）
    ええよろしく。私はレムレース。そのうちに……また顔を合わせる機会もあると思うわ。
    あなたがこの世界に隠された謎を知った上で、抗おうと挑む限りは。
    （未帰還者、バグ、意味は多岐に渡る。次に彼女と会う時は、もしかするとOTHの本部でかもしれない） -- レムレース 2012-01-18 (水) 00:34:28
  - レムレースね……また……（そう言って、手をひらひらさせて……）
    えっ……！？（意味深な言葉に、その場で彼女をただただ見つめる） -- リリティザベル 2012-01-19 (木) 21:02:31
リリちゃーん（ぶんぶん手を振る）久しぶりー……むう、また一段と強くなったんじゃないー？ -- イヴェール 2012-01-14 (土) 02:43:19
- あら、イヴェールちゃんお久しぶりじゃない！（嬉しそうに手を振って近寄って）　……うふふ、頑張ってレベル上げしていましたから
  //気付くの遅くなっちゃってごめんなさい！ -- リリティザベル 2012-01-14 (土) 03:17:19
  - ひさしぶりー！（はいタッチ）リリちゃんは頑張り屋さんだよねー……かく言う私も、この間すっごい魔法を習得してね……！ちょっとうはうはなのだ！
    //許すよ -- イヴェール 2012-01-14 (土) 03:18:38
  - イヴェールちゃんこそ相変わらず強いじゃない！（ハイタッチ！）　ありがとう、今は目標もあるしね……え？本当？どんな魔法か気になるわ……氷の上級魔法かしら！？（わくわく）
    //ありがとう…！ -- リリティザベル 2012-01-14 (土) 03:21:03
  - 私はでも、ちょっと目的見失っちゃったから迷走気味だったんだー……でも、この杖を手に入れてからはなんかかなり狩りが楽になったなー（と、手にした杖を掲げる）　目標？なんだろー……え？ふふふ、お見せしたいのは山々だけど使えないのだ……なぜなら使うと体力とかマナとかが殆どなくなっちゃうの、それぐらいすごい魔法なのよ……！ -- イヴェール 2012-01-14 (土) 03:30:06
  - …そうだったの（ほんの少しだけ、それが未帰還者に関わる事じゃないと良いけれど…と思いながら）
    ……素敵（思わず見惚れてしまうような美しさ。氷の龍のモチーフが彼女によく似合うと思う）
    ……出来る事なら。未帰還者のお友達を助ける事（と、さらりと説明して。見ればOTHのギルド所属）
    あら、それは残念……じゃあ、本当に奥の手って感じなのね -- リリティザベル 2012-01-14 (土) 03:36:33
  - でしょ？名のある鍛冶屋さんに手に入れたレア鉱石を渡したらその場で作ってくれてねー……想像以上の出来でびっくりしちゃった、うへへ（杖に頬ずりする）
    ……あー……じゃあ、似た者同士だったんだね、私達。（それは、自分も未帰還者を救うべく鍛錬していたことを言っていた）
    うん、だから口で説明するとね……なんと、ドラゴンに変身するのです……！！ -- イヴェール 2012-01-14 (土) 03:47:19
  - へぇー…鍛冶屋さんか、私も宝石集めたらいってみようかなぁ…　本当に杖綺麗だものねぇ（頬ずりして嬉しそうな様子に頬を緩めて）
    ……あ、イヴェールちゃんも……未帰還者を追っていたんだ（意外な事実にびっくりして）
    ドラゴン！？（驚いたように）　……すごい、そんなこと出来ちゃうのね
    （感心して、流石とか凄いとか繰り返して）……ふふ、それじゃマナも体力も殆ど使いきっちゃうわよね……見れる機械に恵まれる事を祈るわ -- リリティザベル 2012-01-14 (土) 03:54:30
  - うん、そうするといいよー。ただ、すごいお寝坊さんの鍛冶屋だったからー、運が悪いと寝てるかもね？（くすっと苦笑するように笑って）
    ……うん。でも、ある日突然いなくなっちゃった。死んじゃったのか、それとも私以外の誰かに助けてもらったのか……後者であってほしいなあ……
    まあ、この杖のお陰なんだけどね。でも、そのとおり殆ど力を使い果たしちゃうから時と場合を考えないとねー。私は出来れば、これを使うような事態には陥りたくないかな…… -- イヴェール 2012-01-14 (土) 04:05:11
  - そうするわ……イヴェールちゃん幸運だったみたいね、その場で作ってくれたって（苦笑する彼女によかったわねと笑いかけて）
    ……そう……（一瞬だけ、目を閉じて。後者で居て欲しいな…と。他の未帰還者の人も無事であって欲しいと切に願う）
    ……そういえば、杖にも龍があるわね、これに影響を受けているのかしら？……そっか（凄いなと単純にそれだけの魔術を使える事に羨ましく思ったりもしたが、きっと彼女にしか分からない悩みもあるのだろうと思う……このゲームは、未帰還者といい、力を強めすぎると、いつの間にか蟻地獄の様に引きずりこまれそうな印象があるから）
    ……イヴェールちゃんも、多分、きっと……危険な目にも合うかもしれないけれど……無事で居て欲しいな（気付けば、小さく独り言を漏らして）-- リリティザベル 2012-01-14 (土) 04:12:38
  - （//ごめんなさい、そろそろ眠気が限界なので文通でお願いします…！） -- 2012-01-14 (土) 04:16:13
  - うん、そうみたいだねー……タイミングよかったなー
    ……リリちゃんの方はまだなんだよね。私にも出来ることとか、あるかな？同じく未帰還者を守ろうとしていた人としては、ちょっとほっとけないの。
    かも。それから、その前に別のドラゴンを名乗る幼女からなんか力？みたいなのももらったしそれもあるのかなー
    無事でいて、かー……そりゃたしかに私も無事でいたいけど、そういうのて本人の意志とは関係なく来るんだよねー、怖いなあ
    //あい！遅くにすいませんー -- イヴェール 2012-01-14 (土) 04:36:57
  - ありがとう……でも、情報もなくって……もし、だけれど赤い蛇を私の様に身体に纏った天使の女の子を見たら教えて欲しいわ
    その子の名前は【サラトゥール】ペットの方を【テト】って呼んでいたら間違いないから
    （苦笑して、特徴だけを言う……まだ、未帰還の彼女の姿すら発見できていなかったから）
    ？　ドラゴン……？（そんなプレイヤーでもいたのかなぁ、とか思いながら興味深そうに）ふぅん…？人から力を与えて貰うなんて事も出来るのねぇ……
    ……そうよね（納得して苦笑する。自分も、カラオケ大会の時は突然だったし）　……じゃあ、せめてバグに呑まれたりしないように……
    （そういうと、一つの林檎を取り出して、果物ナイフで何かを刻む） -- リリティザベル 2012-01-16 (月) 23:28:31
  - 赤い蛇を巻いた天使さん……？な、なんだかすごい見た目な気がする……！
    サラトゥールさんにテトちゃんだね、分かったよーそれとなく探してみる！そんな見た目してるなら目立ちそうだしねー
    うん、なんか急に出てきた子でねー、自分のことをそう言ってた。でも今のところそれで強くなったって感じはしないなあ
    まあ、極力そういうところには行かないようにはしてる……死んじゃったら怖いしね……何作ってるの？（じっとそのさまを眺めて） -- イヴェール 2012-01-17 (火) 11:17:55
  - 多分、目立つからすぐにわかると思うの……ありがとう、お願いね
    ふぅん……いきなり……ね。うーん、力を与えるのも、魔力も相性とかあると思うからそれが関与されているか・どのくらいの影響力があるかも分かり兼ねるわよね……
    純粋に魔法の仕組み自体が違うとか、属性とか……色々他にも考えられうる要素もあるだろうし
    ……これ？ -- リリティザベル 2012-01-17 (火) 23:41:26
  - -- 2012-01-17 (火) 23:41:38
  - でも今までにそんな人見かけたことないしきっと難しいんだろうなあ……すごい高レベルの所にいたらいけないし……（現在中堅上位と行ったレベル）
    うん。……その、キス……で、力貰っちゃって……うー、今思い出しても恥ずかしいよー！！（いやんいやん）うーん、種って行ってたし育つのを待つしかないのかなあ
    ……？（見ても分からない）え、なに？北と南？ -- イヴェール 2012-01-17 (火) 23:55:42
  - ……見かけた事ない……か（お友達のレベルは覚えてないけれど、もしかしたら廃人だったので上位レベルの場所かもしれないと考える）
    ……キス……で！？（えっ、ええっ…！？と心の中で焦る……だって、中身は丁度惚れた腫れたの恋話が人生を左右するように感じるような甘酸っぱいお年頃なのだから……）
    ……これはね。お守りの意味を込めて……
    イチイの木を表すルーン文字。イチイの木自体が防御の意味合いを持っているから「防御のルーン」とも呼ばれるんだけれど……
    イチイの木は弓や矢の素材であった為「死」や「再生」の意味も備えているけれど……
    安堵として居られない時期に、挑戦と戦いが必要な時期に……危険が迫っていても回避するようにとの意味を込めて…… -- リリティザベル 2012-01-18 (水) 00:06:45
  - そんな強烈な見た目の人、一度見たら忘れないだろうしねー
    うん……ファーストキスが幼女だった……しかも舌入れられた……柔らかかった……（ぽっと頬を染める）
    ルーン文字……噂に聞くすごい文字かあ（しげしげと眺めて）こんな単純な記号にそんな祈りが込められてるなんて、ふしぎだね？
    ……ありがと、リリちゃん。これ、大事にするね？……でもりんごだ、とっといたら腐っちゃう！！ -- イヴェール 2012-01-18 (水) 00:20:29
  - ……………そ、そうな　の……（ぎこちない返事。だって、中野単位で真っ赤になっていたのだから）
    うん、元々は普通の文字だったんだけれど、使われなくなって神秘的に見えたところからが魔術的要素を含んだ始まりなのよね（って、聞いた、けど…！とか　占い師の従兄弟の言葉を思い出す）
    どういたしまして……確かに。ゲームなのに食べ物腐るし、回復アイテムだから食べちゃった方がいいかもしれないわね（くすっと笑って） -- リリティザベル 2012-01-18 (水) 00:42:04
  - あはは、リリちゃん顔まっかっか！そんな服着てるのにかわいいんだー☆（つんつん）
    えーなにそれ、ということは私たちの使ってる言葉も使われなくなったらなんかすごい力が……！？言葉って面白いねー古くなるといいのか、ワインみたい
    食べることによりお守りを身体の中に！ってなんでやねーんっ（ぴしー）リリちゃんはルーン文字とか詳しいの？ -- イヴェール 2012-01-18 (水) 00:56:37
  - ……もっ……もう、お洋服は友達から貰ったものだしっ！（素になってぺしぺし）
    可能性はあるわね……うん、面白いわよね。なんか意味とかも付くみたいだし（ワインって例えが面白いなぁと思いつつ）
    だってーそのままじゃ腐っちゃうじゃないー……防御力UP効果とか無いと思うけどっ！
    ……あー……（ちょっと濁った返事。理由がメタな……自分の周りの、リアルのお話しになるから躊躇ったらしい）私は詳しい訳、じゃないのよね -- リリティザベル 2012-01-19 (木) 21:05:58
  - きゃーっ、暴力はんたーい！　っていうかそうなんだ、貰った時うえーってなったんじゃない？
    でも今の言葉が使われなくなるって多分相当先だよね、遠く未来に思いを馳せる……ステキかも！　意味？
    まあ、プラシーボ効果だよプラシーボ効果！食べていい？
    じゃあ誰かに教えてもらったみたいな？ルーンに詳しい人ってなんかすごそう……古代の賢者様だったりして！ -- イヴェール 2012-01-20 (金) 15:35:55
（炎で草原を焼き尽くす様に狩り、一人立ちつくす）
（炎魔術を今まで以上に使いこなす為と同時に、今の自分の限界点をなるべく早く超えたかったから）
（……彼女はレベルが高かった。あの頃は興味が無かったから皮肉な事に覚えていないけれど……）
（未帰還者を元に戻すにはどうしたらいいだろうと考えながら敵を狩ってゆく） -- リリティザベル 2012-01-05 (木) 05:02:07
- …ん？　あれは…(なんか見た事のある魔法だな、と思っていたらカラオケ会場で見た人だったのを思い出す)
  ……ちょっと待ってるか
  (とりあえず彼女の周囲の敵がいなくなるまで邪魔しないように静観) -- リヴェル 2012-01-05 (木) 20:50:29
  - （リヴェルが見ているのに気付かないまま、暫く敵を狩るのに集中していた）
    （近接の敵を、炎の蛇が呑み込むように喰らうように……その間に、ほんの少し詠唱を唱えると炎のヴェールが彼女の中心から広がり、遠方までの敵を包むように燃やしていく）
    ……はぁ……（流石に魔法を連発して疲労したのか、その場にへたり込むとMP回復ポーションを取り出そうと、顔の角度を変えて、初めてリヴェルに気付く）
    ……あら、初めましてお兄さん♪（魅惑的な…けれど何処か健康的な明るさの感じられる笑みを向けながら手をひらひらとさせて挨拶）
    その間にペットの蛇が周囲のアイテムやお金を拾っていき） -- リリティザベル 2012-01-05 (木) 22:52:52
  - (魔法が達者だなぁ…と思いながら見守っていたのだが、気付いて貰うのに随分かかった)
    はじめまして。リヴェルと言います…まあ見えてるでしょうけど。厳密には…この前のカラオケ大会の時、いらっしゃいましたよね？(ＰＴ申請を出して受けて貰った覚えがある)
    …ペット便利だな…(ぼそり) -- リヴェル 2012-01-05 (木) 22:59:50
  - （見覚えのある人だなぁ…と思いながら、リヴェルの顔を　思い出そうと見つめる……申し訳ない事に、暫く気付かなかった事自体には気付く様子は無かったけれど）
    リヴェルさん……あっ（思い出す）　ええ、この間……あの、悲惨な事になってしまった会場でPTを組んで下さった方ですよね？（頷いて笑顔）
    ふふ♪ルキ君は賢い子なんです（ペットを褒められると自分の事の様に嬉しそうに。回収し終わると、またリリティの方へと戻って行き、しゅるしゅると身体に巻きついていく） -- リリティザベル 2012-01-05 (木) 23:05:25
  - はい。あの時はＰＴ組んでくれてありがとうございました。フォローはろくに出来ませんでしたけど…
    あの後、何か変わった事はありませんでしたか？　リアルでも身体が痛むとか。答えたくなかったらいいんですが。ぶしつけなのは分かってます(申し訳なさそうな口調でいい)
    へぇー確かに賢いけど(アイテムを拾う辺り)…蛇が大丈夫な女の人もいるんだなぁ -- リヴェル 2012-01-05 (木) 23:17:59
  - とんでもない、お礼を言うのはこちらの方です……本当に、助かりました。ありがとうございます（深々と頭を下げる）　……あのままだったら、今頃はきっと……私も悲惨な末路を辿りかけた……かもしれません
    ……いえ（ふるふると首を振る。上手くRP出来ていなかったけれど、それは彼の瞳の奥に何か真摯な物が見えた気がしたから）
    ……身体の異常はありませんでしたが、普段なら……冒険でボスモンスターにやられてもログアウトすれば、只のゲームを終えるように、怖い目にあってもこれといった感情は抱きませんでした……けれど
    （思い出すだけで体温の熱を奪われる様な悪寒に身震いして）……あの後は、震えが止まらなかったです。……本当にこれはゲームなのかと思うような生々しさと、恐怖を初めて感じました……本当を言うと、あの直後に止めようかと思ったくらいです
    （笑顔にほんのりと寂しさが募る）……好きです。リアルならもっと怖がっていたかもしれないけれど……ゲームだから、と抵抗が最初から薄かったから。今はとても愛おしいです -- リリティザベル 2012-01-05 (木) 23:29:27
  - (そもそもリヴェルはＲＰするという思考が口調を丁寧語に変える、くらいしかなかったりするのだがそれはさておき)
    そうですか、それはよかった……(じっと、質問を聞いてくれた相手の質問に聞き入り)
    …止めてしまうのも、安全と言えば安全なのかもしれません…寂しい事ですが。未帰還者とか、その手の噂話を耳にされた事はありますか？
    …なるほど。苦手なものに対しても、ゲームでは好きになれる…というと、なんかちょっといい話ですね。俺もリアルの蛇は得意ではないなぁ(悲鳴上げたりはしないだろうが)…その子は割と可愛いけど -- リヴェル 2012-01-05 (木) 23:48:45
  - …そうですよね（顔を伏せる、ゲームをしなければあの時の様な異様に囚われる事もないのだから）
    ！……　はい（顔を上げると驚いた表情で頷いて）　お友達から、聞いた事があります……そして、もしかしたらなんですが……その子も未帰還者になったかもしれないんです
    今までほぼ毎日のようにメールをしたりGLOをしていたのに……突然、連絡が取れなくなってしまったんです
    噛まれそうとか、余計な心配が少ないですからね。……私も。本物は毒を持っているかなとか、噛まないかなとか考えちゃいます（リアル蛇の話だからか、少し青い顔で）
    ありがとう……ルキ君、可愛いって（蛇の頭を指先で撫でる）
    ところで、お聞きしたいのですが……お兄さんは未帰還者や、以前の様なバグ……いえ、異変について調べているんですか？ -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 00:00:13
  - 俺は続けますけどね(なんとなくフォローのようにそう言い)
    ……その人が、古参からのプレイヤーなら…ありえなくもない話かも…しれません。勿論、断定は出来ないので何とも言えませんけども…リアルのメールで連絡取れないなら怪しくはある、かな…？
    はい、毒蛇だと本当に危ないですよね…会った事ないですけど(苦笑いでこの話題はここまでにしとこうと思い)
    はい？　…ええ、まあ…良く分かりましたね(勘のいい人だなぁと感心しつつ、頷いた) -- リヴェル 2012-01-06 (金) 00:11:13
  - ……最初のころからやっていたみたい、です…私自身やり始めたのは最近なので詳しくは…う、ん……（濁った返事。それは自分の距離が遠くなってしまった事で離れてしまったと思いたくない心があるから）
    ……ですね（と、苦笑いして）
    ええ、お兄さんのお話しが、異変についてとか未帰還者についてばかりだったから……私も、丁度聞きたかったお話しなので嬉しいタイミングです -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 00:22:23
  - なるほど…リアルでのお知り合いならなんらかの形で連絡取ってみるしかないですね…これくらいしか言えません、ごめんなさい(情報が少なすぎるため、こんな答え方になった)
    …ああ。そういう事ですか、安否確認が先にしたかったので誤魔化し忘れてました…
    この件を追う事自体、この前見たいな事に遭う、という事ですよ。怖かったなら、それは恥じる事でもないし、無理に追わない方がいいです(きっぱりとリリティザベルにそう告げた)
    …もし、それでも追うというなら俺の知っている事はお話しできますが(様子を伺う) -- リヴェル 2012-01-06 (金) 00:27:40
  - ……いいえ、ありがとう（彼の言葉に、今まで怖くて電話出来なかった自分の心の枷が外れた。疎遠になったなら、それっきりでいい……けれど、もし未帰還者なら……）
    （首を振る）いいえ、自分で調べてみようと思い始めていたところです……興味本位で遊びの延長戦のつもりでは……ないですから
    （意思の強さを感じさせる眼を真っすぐと向けて答える）……もし、教えて頂けるのでしたらお願いします。私もなるべく得た情報があったら、今後お伝えしますから -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 00:34:12
  - (興味本位ではない。とそう告げる彼女の真剣味を計る様にじっと見つめていたが)
    改めて自己紹介させて下さい。俺は、未帰還者を始めとしたＧＬＯに起きている謎を追うギルド『Over The Horizon』のギルドマスター。リヴェルです
    情報提供だけの関係でも構わないんですが…あなたが本気だというなら…俺達と一緒に、事件を追ってくれませんか？ -- リヴェル 2012-01-06 (金) 00:41:12
  - こちらこそ、まだきちんと名乗って無くってごめんなさい…リヴェルさん、ですね（ギルド…Over The Horizonの名を胸に刻みながら）
    私は、リリティザベルです（改めて頭を下げる）
    はい、是非。こちらこそギルドに誘って下さってありがとうございます（右手を差し出して握手を求めて） -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 00:49:35
  - はい、よろしくリリティザベルさん…ええと、リリティさんとかでもいいですか…？(長い。マジ長い。)
    よかった。真摯に謎を追ってくれる仲間が居てくれると助かります。今まであった事件に関してはギルドホームの方にまとめてメモがあるので…そちらで説明します。ついでにずうずうしいですが…(コンソールから操作)
    【ギルド加入申請が一件あります】【フレンド登録申請が一件あります】
    (//ギルドのページのメンバーリストの方にはご自分でジョブ名含めて自由に追加してください) -- リヴェル 2012-01-06 (金) 00:58:02
  - はい、呼びやすい言い方でどうぞ（初心者のやりがちなミスだった…）
    いえ、私の方こそ色々知りたい情報の他に……仲間の人が居ると心強いですから。あ、はいっ　親切にありがとうございます（ぺこりと頭を下げて）
    【ギルド加入を承諾しました】【フレンド申請を承諾しました】
    （//了解ですーありがとうございます。ぺこり） -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 01:01:35
  - （//すみません、ちょっと電話なので席外します） -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 01:03:22
  - ギルドの人達は皆いい人ですから、構えなくて大丈夫ですよ(笑顔で保証し)
    情報に関してはどこから説明した物か…いい加減膨大にありますし。質問に答えていく形式がいいかな。ともかく、今日は一旦退散します、ギルドの方に大抵いますから続きの質問はその時に
    では、また会いましょう。これからよろしく！(リリティと蛇に手を振りつつ、その場から街の方に向かったようだ)
    (//長々ごめんなさーい。ありがとーう) -- リヴェル 2012-01-06 (金) 01:11:42
  - （//ただいまー　こちらこそ長々とありがとうなの！＆ギルド誘ってくれて嬉しかったです） -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 01:35:54
  - はい！　……ギルドって、初めてだから楽しみで…それで緊張してしまって…（早く打ち解けたいなぁと思いながら笑顔を返して）
    情報に関しては自分も調べて、分からなかったら聞くのがお互い良いですよね……あ、はい。長々とありがとうございました（最後にまたお辞儀して、街の方へと向かうリヴェルに手を振った） -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 01:36:35
- （やや離れた場所　メタルヒューマンが佇む）
  （『彼のが先に見つけたみたいだな　リヴェルだっけか』「みたいだな　ヘビ娘もその後変わりなく、か　まあアイツが接触してるなら大丈夫だろ」） -- MARIA? 2012-01-05 (木) 23:52:36
  - （リヴェルとの会話に真剣で……やや離れた場所のMARIAには気付かない）
    （……けれど、代りにペットのルキ君が気配を察知すると、彼女に「何か用か？」と言いたげに　じっと見据える） -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 00:07:26
  - （『おやおや　おりこうさんなヘビだな　ああいうペットキャラが居てもいいよなマギー』）
    （「そこそこ有能なデブがいるから別に　まあ退散するか」）
    （メタルヒューマンはルキに手を振ると姿を晦ました） -- MARIA? 2012-01-06 (金) 00:27:29
  - （手を振ると退散するMARIAの姿が完全に消えるまで見つめていた） -- リリティザベル 2012-01-06 (金) 00:29:34
　 -- 2012-01-05 (木) 04:57:28
　 -- 2012-01-05 (木) 04:57:22
ふわぁー　すっごいアバターだも（と思わず呟いてしまった３０ｃｍ） -- エヴァ 2012-01-01 (日) 22:53:04
- ……？（「え？どこ？」…と、思いながら周囲を見渡すが、こんな初心者の狩り場にずば抜けて派手なのは自分しか居なかった）
  （振り返ると３０㎝程の妖精が目の前に）あっ…！可愛いっ！
  （新緑と花が咲き始め、彩りで飾り始める春を思わせるよう）……植物の妖精かしら？すっごく可愛いわね
  （見た目とは裏腹に、にっこりとほわほわしてそうな印象……身体に撒きついている蛇が睨みつける様で怖かったかもしれないけれど） -- リリティザベル 2012-01-02 (月) 12:27:07
  - ぴ　ゃ　（蛇に睨まれ、固まる）
    （しかし意外にもフレンドリーだったのでそろそろと動く）
    フォレストフェアリー（森妖精）だも！　ありがとうだもー！
    お姉さんはすごいナイスバディだも… -- エヴァ 2012-01-02 (月) 22:01:54
  - 駄目よールキ君（めっ、と窘めるように蛇の頭を人差し指で軽く小突く）……ごめんね、怖かったかな？
    （固まっちゃった、と思ったけれどそろそろ動くのを見て大丈夫そうなのを感じる）
    フォレストフェアリー、やっぱり、そんな感じしたのよね（くすり、と微笑んで）
    うふふー、ありがとう（嬉しそうな微笑み）　…私はリリティザベルって言うんだけれど、妖精さんのお名前はなんていうの？ -- リリティザベル 2012-01-03 (火) 03:11:16
  - ………食べないも？（蛇と目を合わせないようにしながら）
    エヴァはエヴァだも、よろしくだもー！
    （見たことの無い珍しい装備ばかりなので、頭装備を見たり防具を見たりと忙しい） -- エヴァ 2012-01-03 (火) 16:56:30
  - 食べない、食べない（手をひらひらさせながら）眼つきが悪いだけなの。だから大丈夫……
    エヴァちゃんね、こちらこそよろしく
    （視線が頭から防具から……と色々変わると）？　私に何かついているかしら？ -- リリティザベル 2012-01-04 (水) 00:23:13
  - そうかもー……　リリティザベルのペットも？
    ちが、ちがうも！　何もついてないもー！　見たことが無い装備だから、珍しいと思ったもー！ -- エヴァ 2012-01-04 (水) 00:31:56
  - うん、そうなの……戦闘に参加してくれたり、アイテム拾ったりしていい子なのよ
    ああ……なるほどね、そうかもしれないわ……お友達からの貰い物なんだけれど　この辺の敵から落とすの見たことないわよね……
    ねぇ、エヴァちゃん……もし、良かったら2人でこれからPT組まない？　ソロ狩りに退屈していたところなの -- リリティザベル 2012-01-04 (水) 00:37:24
  - うわぁー…いいも、羨ましいもー！（ルキの傍まで寄ってみる）
    きっとすごく珍しい装備だも、大切にするもー！
    ………もっ！？　でも、エヴァはレベルすごく低いもー…まだノービスだも、役に立てないも……（しょんぼりした様子で） -- エヴァ 2012-01-04 (水) 00:39:58
  - （観察するようにエヴァを見つめてその場から動かない……近寄られると、それに合わせて瞳孔が動く）
    そうするわ……性能良いから気に行っているし
    気にしないで、私も…レベル低い他の人と組んで一緒に狩ってって事、何度かあったから……楽しんで狩ってきましょ？（にこーっと笑って、しょんぼりするエヴァに、気にしないでと言うように） -- リリティザベル 2012-01-04 (水) 00:58:03
  - おおー……（面白いのか、くるくるとルキの前で指を回してみる）
    もー……なら、言葉に甘えるも！　あとエヴァはすごく死にやすいから、死んでも気にしないでほしいも！
    どこで狩るもー？ -- エヴァ 2012-01-04 (水) 01:06:22
  - （指を動かせば、それに合わせて舌を出し　チロチロと反応する）
    わかったわ……ん、じゃあエヴァちゃんのあんまり負担にならない狩り場が良いわよね……（きょろきょろ見渡す、きのこメインの初心者ステージだ）この辺りは初心者の狩り場で、やりやすい筈……エヴァちゃんがなるべくなら死ななそうなところでと思っているんだけれど……大丈夫そう？ -- リリティザベル 2012-01-04 (水) 01:15:27
  - 面白いもー！　良い子だも！
    ……（ソロだとここでも死ぬけど。　今はPTだから。）大丈夫だも！　今はレイピアもあるもー！（唯一初期装備じゃないレイピアを構えて）
    狩りまくりだもー！（といいながらも狙うのはノンアクティブのキノコ） -- エヴァ 2012-01-04 (水) 01:19:17
  - ねっ、怖くないでしょ？（怖くないと判断されると、誤解が解けたと言う様にリリティの首元に巻きついて）
    よし！じゃあ個の狩り場で狩りましょー！（杖を取り出して、構える）
    （きのこ以外の敵を炎魔術で焼いていきながら、2人で楽しくPTを楽しみました） -- リリティザベル 2012-01-04 (水) 01:33:02
この時間だと……人も少ないわよね（ソロ狩りしつつ） -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 04:03:10
- ソロセックス！！ -- 2011-12-28 (水) 04:03:47
  - きゃあっ！
    （突然の言葉に赤面しつつ）なっ……なんですかいきなりっ！？ -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 04:08:30
  - それはココらへんの挨拶らしいよー（この時間帯に珍しいなあ、と思って声をかける） -- イヴェール 2011-12-28 (水) 04:32:09
  - 挨拶…！？（驚愕を隠せない表情。反応からほぼ初心者である事が読み取れるかもしれない）
    可愛らしい格好をしていますね…（ぽつり、と呟いて） -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 04:35:12
  - （背景でがっすがっす鈍器でモンスター殴り倒してるぺんぎんきぐるみが見えたりするかもしれない） -- コトノハ 2011-12-28 (水) 04:37:09
  - うんー、私も最初言われたときはびっくりしちゃった（えへへ、とゆるーく笑う）
    え？ああ、これ？これはねー、おかーさんがくれたんだー。可愛いでしょー（くるりんと回ってはいポーズ）おねーさんはせくしーだね？いろいろ見えちゃいそうで大変だね？寒そうだね？ -- イヴェール 2011-12-28 (水) 04:37:46
  - （あ、ペンギンきぐるみ可愛いー　と、思いつつがっすがす鈍器使っているから戦士系かなぁと思いながらコトノハに目が行く）
    ……ですよね、私もびっくりしちゃいました（ゆるーく笑う表情がまた可愛いなぁと思いながら笑顔を返す）
    （そして、言われて初めて知る。ここはキャラのマネをする場所なんだ……と。今まではお友達とチャットして、時々一緒に狩りをしながらほとんど経験値を貰うような形で２０レベルまで行ったから知らなかった）
    ……ええ、とっても（微笑んで見せる。先ほどとは違って、色っぽさを含んだ表情で）
    ……ふふっ、ありがとう。この服気に入っているのよね……寒さは、こう見えても大丈夫なの……魔女だもの -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 04:44:45
  - んー？（映った目線に目を向ければ）……ありゃ、コトノハちゃんだ。がんばってるなあ……
    私も聞いた後にそう教えてもらったんだけどー、変なところだよねー。怒りだわ、怒りよー、とっても破廉恥よー
    （雰囲気がガラリと変わったので、ああ演じ始めたのね、と勘付いた）この服のすごいところはかわいいだけでなく、冬暖かく夏涼しいところにあるのだ……！
    色っぽくて似合ってるよー、おっぱいとかこぼれちゃいそうだし。　おー、お仲間、お仲間。私も魔女なんだー、主に氷系専門のー（ひゅぉぉぉぉぉぉ、と何故か威嚇するポーズ） -- イヴェール 2011-12-28 (水) 04:49:56
  - コトノハちゃん……知り合い？（首かしげつつ）
    本当よね…今度沸いて出たら攻撃して良いって事よね？……ふふ、少しは経験値の足しになってくれるかしら
    ふぅん…そういう格好って可愛いし、冬は暖かそうでいいなと思うけれど……夏に涼しいなんて高性能なのねぇ。凄いわぁ
    うふっ♪ありがと…普通のお洋服だときつくってね…困るのよ。あら、貴方も魔女さんだったの？ああ、氷系なのねぇ…雰囲気から冬…そうね、クリスマスとか似合いそうよねぇ……何かしら？（威嚇ポーズに問いながら） -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 05:06:11
  - うん、おんなじギルドの人ー。とってもかわいいのに強いんだよ。
    まあうん、だいたいあってる！そうでなくてもここ破廉恥な人多いみたいだけどねー、全裸で歩いてる人とかー……
    これはねー、氷の魔法が込められてるんだけど、夏はひんやりしててー、冬だと寒さに同化しちゃう感じ？あったかいってのは違うかもー
    いいなあ、私もそんな風になってそんな事言ってみたいな……！うん、主に敵の足元凍らせて動けなくしたりします、サポートが多いかなー……？　ああうん、こんな感じで戦ってるよっていうポーズ？ -- イヴェール 2011-12-28 (水) 05:11:03
  - 同じギルドだったの……鈍器を振りまわしてて見るからに強そうよねぇ、あんなに可愛いのに…何処にあんな力があるのか不思議だわ
    全裸…！？（驚愕を隠せない表情）
    ああ、なるほど……氷系魔女らしいわねぇ。冬に寒さと同化しても、元々寒さに耐性はありそうだものねぇ…
    ふふ…イヴェールちゃんはちっちゃくて可愛いけれど…成長したら綺麗になりそうだものね。時間の経過で自然となると思うの…
    サポート系なのねー、ギルドなんかで連携プレーする時に凄いいて欲しいわよねぇ……威嚇ポーズとは珍しいわね…！ -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 05:21:26
  - うん、黒猫マークが可愛いギルドだよー、リリさんも入ってみる？　コトノハちゃんはー聖職者なのに殴ってばっかりいるんだー、面白いよね（くすくす）
    うんうん、その上氷魔法の強さを上げてくれる優れもの……！おかーさんはいいものくれた（ほわほわ）
    うへへ、ありがとー。でも私エルフだから、成長遅いんだー……
    うん、壁張ったりもできるよ！ペットのれいこ先生も水のヴェールで皆を守ってくれるしねー（名前が出ると何処かで泳いでいたエンゼルフィッシュがイヴェールの周りを泳ぎ始める）　ふふふ、おそれいったかぁー！って時に使う……（ﾄﾞﾔｧ……） -- イヴェール 2011-12-28 (水) 05:31:39
  - 黒猫……ふぅん。　あら？もしかしてイヴェールちゃんがギルマスだったりするの？　殴り聖職者……ふふ、本当（くすっ）
    優しいお母様なのねぇ……元々氷系魔女の血筋なのかしら？
    ……私もエルフなのよ。若い時期が長いのは良いけれど…時々退屈、よねぇ…
    あら、可愛い…♪　イメージぴったりね（エンゼルフィッシュにおいでおいでと手招きしながら）
    （ﾄﾞﾔｧ……顔が可愛いので撫でつつ）可愛さに恐れ入っちゃいました…ので撫でちゃいます -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 05:44:22
  - ううん、ぼすはマリヤンっていう男の子だよー、私は下っ端さー　何回かコトノハちゃんとは冒険してるんだけど、私の必殺足凍らせをあそこまで有用に使う人はそうそうイない気がするなあ、めっちゃボコってた
    んんー、というより、私の故郷がちょぉ寒い雪国でして。そこにエルフたちが住んでる集落があるの。そういう所に住んでたら、まあ氷系にもなるよねーっていう。
    わお、お仲間！そだねー、時間が永く感じちゃうもんね。あと２００も３００も生きるかと思うとちょっと気が重いよね（苦笑して）
    えへー、結構貰うのに苦労したんだー（すすっと近づいてリリティの手に触れる……か触れないかの所で舞うように躱す）あ、こら。ごめんね、れいこ先生は気難しいの。
    うへへ、ありがとーございー（はにかみを含んだ笑みを浮かべて）リリさん、ソロ？一緒に組まないー？ -- イヴェール 2011-12-28 (水) 05:53:05
  - マリヤン君って言うんだぁ…勝手にギルマスじゃないのにギルドに誘っちゃってもいいの？　うふふ、あの子なら敵が動かないのをいい事にフルボッコにする姿がイメージ浮かぶわぁ♪
    雪国出身…どおりで冬っぽい格好だと思っていたら…なるほどねぇー、うん、自然とそう育つわよねぇ…
    魔女やエルフと共通点多いわね♪そうよね…人と年齢が違うから、中の良い人間が居ると辛かったりするもの…ね（頷いて、苦笑して）br; 貰ったの…？（触れようとして手を伸ばして……触ったかと錯覚しそうになった瞬間に届かなかった事を知って）ん、良いわ…色んな性格の子が居るし…これから仲良くなればいいものね…
    いいえー（にっこりと笑い返す）　ええ、是非…一人で退屈していたところだから。ありがとう
    （こうして、2人で長い間狩りを楽しみました//ごめんね！今日はここまでなのです…長々とありがとうございました！） -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 06:03:38
  - //そうだろうと思って区切り点を予め作っておいたのさ、ほめて！　おやすみなさいー） -- 2011-12-28 (水) 06:07:30
  - （//えらい！ちょおほめる！ありがとー、おやすみなさい＆いってきます前ー） -- リリティザベル 2011-12-28 (水) 06:12:48

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