FF/0011
- そういえば色を考えてなかったね、試してみようね --
- シリアスキャラに見えるかもしれないけど気さくにお話できるお姉さんだよ
個人シナリオは企画中に進行するかどうかはモチベとノってくれる人がいるか次第のゆるい感じだよ 魔女の時は長い…マフィアで見つからなければまた次へ行くだけなのだ…という逃げ道 --
- 寝る前に書いたから誤字脱字が酷かったね…なんなら半分寝ていたね…? --
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- 彼女はいつも立っている。街で店で家、彼女の横に並べる者は幸せである、美しい連れ合いが伴って外出できることがではないだろう、笑顔を絶やさず荒事まで笑顔で解決するそれが『スマイル』そう呼ばれるマフィアお抱えのフィクアサーが身の安全を保証してくれるのだから。
- 愛車のチュードベーカーで子女の出迎えだ。司令は単純明快。問題を起こさず子どもたちを家に届ける。ありふれた司令だ。
「何もないといいのだけどね。」はしゃぐ子供たちの後ろで道路に倒れ込んだ末法ギャング達が呻いている、この程度のことはスマイルにとって日常茶飯事である。 「さ、お嬢様、少年。家につきましたよ。あとはお母様がお帰りになるのを待つだけですね?」 -- スマイル
- 平和な依頼はいいいね。明日からホテルで決起集会…少しきな臭くなったりしなきゃいいんだねどね。
(子供達の世話を慣れたようにしながら。明日に備えるのであった…) -- スマイル
- …うん、20cm近く違う!(横に並んで立った感想である)頭一つ分とまではいかないけど、背ぇ高いよねースマイルさん
それに…そのスーツ、男物なんだね ちょっと意外…(近くで見て気付くボタンの配置 だが男装というより、喪服という印象が先に感じられた) -- エリオット
- なに、少年嘆くことはないさ(18歳以下は少年と呼ぶようで)男性なら20代でも伸びる人はいるそうだよ?
とはいっても私も女としてはかなり背が高いほうだとは自負しているけどね…だからあまり女性もので会う服がないんだよね(などと冗談っぽく笑顔のまま答える) というのは冗談で、あまり女性女性した衣服だと護衛のときに情婦扱いされてしまってね、そのたびに余計な『掃除』の仕事が増えてしまうから男物のスーツを着ているというわけだよ (嘘はいってない、しかし本当のことも言ってない、そんな調子で笑顔のまま答えた。エリオットの喪服という印象は少なからず遠からずと言った所だろう) --
- じゃあ、将来の伸びしろに期待ってことで…! こないだのパーティーでは名前まで覚えて貰えなかったかな、エリオットだよ 三月ウサギのね。
確かに、大き目サイズはオーダーになっちゃいそうだし…って、そういう事か。面倒を避けるためにってワケだ (納得いった様子で頷く)特に、動き回るのにスカートやらヒールやらは不向きだもんね(肩のあたりをちらっと見てから、そう答え) 正直なとこ、スマイルさん見かけるのって大体お偉いさんが集まってる場とかだから 幹部の一人だったり?とか思ってたんだよね… -- エリオット
- あぁ、ごめんなさいね?別に名前を覚えてないということではないのよ?(改めて自己紹介をされて微笑みながら謝る)
護衛をやっているとね、名前一つで致命的なことになることも多いから、人に名前を聞かない。名前を呼ばないようにしているの。 (幹部の方々も本名ではなく、通称を名乗ることが多いでしょう?と説明を付け加え) 必要とあればそういう格好もすることはあるけど、やはり動きやすいからね(ピっと一本筋通ったような綺麗な立ち姿で、革靴の踵から肩まで汚れすらない) ああいう場(パーティやら何やら)では殆ど幹部の護衛で横にたっているものね(口元を抑えて)よく間違われるけどそれはそれで護衛の仕事の一つよ。 (間違われて襲われるのが自分であれば、とても仕事が楽なのだ) --
- 仕事の癖、なんだ? なら呼び方は好きにしていいよー、スマイルさんはスマイルさんでいいんでしょ?(どう見ても偽名だ、と)
ボクは幹部やボスとは遠い存在だから、あんまりそっちの事情には詳しくないけど…まぁ、軽々しく名前を出したりはしないよね、そりゃあ ある意味影武者みたいなポジションだ…勝手に相手が向かってきてくれるなら、守りながら戦う必要ないもんね ………(少し悩んだ後、コインをトスして…結果を確認する)ねースマイルさん…エモノについて聞いてみるのはNG? -- エリオット
- えぇ、スマイルでもお姉さんでも何でも好きに呼んでいいわ(おばさんはやめてね?なんて冗談っぽく笑いながら)
幹部の方々は本名をもじってアルだとかカポネだとかダグラスだとか、顔に傷があるからスカーフェイスだとかとにかく愛称や通称で呼ばれることが多いわね 名前から調べれることはとても多いから、人種、一族や家族に過去…色々なものがね? なので少年もいつかはそうやって通称で呼ばれるようになるかもしれないわね(期待してるわと若者に向ける優しい眼差しで) ………(暫く無言で微笑んだあと、ヒュっと音をたててエリオットの顔の横に足があった) 基本は徒手ね。こう見えてもとても力が強いのよ?武器の類も一通り使えるわ。 ナイフから銃器まで…あまり使う必要がないから使わないだけで。 --
- じゃあ、スマイルさんで。 ボスの事は…ボクの周りじゃあ、カポって呼ぶなぁ、幹部はカポ・レジームだけど特定の誰かを指す時は名前も出るかな
んー、既に通称もあるっちゃーあるんだけど…不本意なやつがね。 (ふわりと風圧が髪を揺らす)…どうりで、懐が膨らんでないと思ったんだ。(失礼、と顔と足の間に手を挟むようにして そっとどけて) 素手、ってことは…足は兎も角、拳もそのまま? ナックルダスター的なものも無し…ってこと? ま、どっちにしても…殺気も何もなしでこのスピードの蹴りを出されたら、大抵の奴は反応できずに吹っ飛ぶだけだねー…肝が冷えたよ(ふぅ、と漸く息を吐いて) -- エリオット
- 何かと素手のほうが都合が良いことが多いので(ほら、幹部を襲撃なんてしたら、ただ殺すよりもメンツの問題で…相手は生きてるほうが都合が良いこと…多いでしょ?っと)
(そして手はこれがあるからと真っ黒な革の手袋がはめられた手を見せる)最低限、女の軟腕ですもの、保護くらいはしないとね?(冗談か本気かわからないようなももいいで笑う) (といった瞬間、何故かスマイルの手には何かが握られていた。光の反射でそこに…透明な刃があることが目を凝らしてやっとわかるだろう) --
- 証拠が残りにくいって意味かと思ったら違った… そういう時って見せしめが必要かなーと思ってたんだけど、そこは見解の相違?(首を傾げる)
手袋だけでいいの!? いや、案外鉄板入りとか……なの、か…?(そうは見えない、と思いながらもじっと見ていると)……ん? (少し角度をずらして見る 反射する輪郭は、刃の形)あー、魔法系の何か…ってことかな そっち系はとんと疎くてね…ボク。 不可視の刃ってなれば、飛び道具としても便利だし…相手からすれば厄介なことこの上ないね -- エリオット
- その見解でだいたいあってるわよ(生きて捉えられるということは、簡単に死ぬよりも長く苦しむということだ、見せしめとしてはそちらのほうがより効果的で)
此方の方はもっとストレートに銃器などを好むものね、少年も…銃器を使うのかしら(少年に染み付いた硝煙の匂いは最初に会話したときから気づいて) (そしていつの間にか刃はスマイルの手から消えていた、まるで手品のように、質問に答えるようで殆ど答えていない) --
- ってことはー…うへぇ(末路が大体どんなものか想像がついて、苦い表情をした)死ぬときは一瞬で、が一番いいや…
今は持って歩いてないけど、軍用のライフルをね…それと、肌身離さずはこっち…(コートの襟を掴み、ショルダーホルスターに収まった拳銃を見せる) 基本的には、拳銃の有効射程の外から制圧射撃…ってのがボクの役割。場合によっては狙撃もするよ もし縁があって、一緒に仕事する事があれば…バランスいいんじゃないかなって 援護は不要かもしれないけどね(肩を竦めて) さて、そろそろ仕事の時間だからボクはこれで…また今度、時間があれば色々聞かせてよ? もちろん、差支えの無い範囲で…ね(にへ、と笑って帰っていった) -- エリオット
- 援護のあるなしで仕事のしやすさは段違いだから、その時は頼りにさせてもらうわ少年(微笑んではいるが、幼い少年が銃を持たねばならぬことに何か思うことがあるのかどこか切なげで)
えぇ、私の話で良ければお気をつけて?(仕事へと向かう少年の背中に軽く手を振って) さて、私もお仕事と参りましようか(少年とは逆の道を革靴をカツンと音を立てて歩いていった) --
- 🔥 --
- 🏢 --
- 🔥🏢 --
- (ふらりふらりと蛇行しながら歩いてくるローリエ…)
ぬああ〜〜〜〜(…は、絶望的な声を漏らすと、通りすがりのスマイルの目の前でドサリ、と倒れる) (それはまるで刺された、あるいは撃たれた人間が力尽きるかの様に) さ、さけぇ……(しかし死んではいない。へにゃへにゃにダルそうな顔で、掠れた悲鳴のようなものを上げ、そちらに震える手を伸ばしている) (白昼の路上で、である!) -- ローリエ
- お嬢様…?お嬢様…?し…死んでる………惜しい人を亡くしました…ボスにはお嬢様は名誉の戦死を遂げたと…お伝えしておきましょう…
(東洋式で両手をあわせて拝むようにして、しゃがみこみ顔を近づける) … …… ……… (小芝居をしたあと、周りに人がいないのを確認するとローリエを抱えあげる、所謂お姫様抱っこだ) お嬢様、あんな往来でお酒を求めてはいけませんよ(そのままスタスタと路地裏につれていく…) --
- 死して屍拾うものなし…!でももうだめ、生きてるけど生きてなくなっちゃいそうだよスマイもーん。
(元気があるのかないのか、路上に這いつくばったまま力なく冗談を言う) ってうわあ、だっこされた!でも酒、酒ないと力がでないー。 さっきさー、急にでてきた犬にびっくりして酒瓶落として割っちゃったんだよー。 ちくしょーあの犬め。次あったら眉毛描いてやる。 (力の入らない人体は重いが、抵抗するでもなく路地歌へ持っていかれる) -- ローリエ
- だから言ったじゃないですかお嬢様。野良犬には気をつけろと気まぐれで餌をあげても噛みついてきたりしますからね?
(重たいとはいっても少女の重さなど気にもしないとばかりに革靴を路地裏に慣らして歩いていく…) さて、今お嬢様は抵抗できない状態…そしてこうして路地裏に連れ込まれている…あとは…もう…想像がつきますね? (お姫様抱っこしたローリエの目を見つめるように微笑みながら…路地の奥まできて足を止める) ………(路地奥の扉を規定回数ノックし、しゃがれた男の声に特定の言葉で返すとと扉があいた) こちら、フェニーチェファミリーのアジトの一つでございます。ここならお酒があるでしょう(しゃがれた声の男にお嬢様に何か一杯と命ずると慌てて密造酒を持ってきた) --
- アイツらアタシのこと見るとがうがうばうばう吠えるんだよー。別に悪いことしてないのにさ。
(状況を説明されるとおおーと驚いて)こんなとこに連れ込んで、えーとなんだっけ…ああ、いやらしい事をするつもりでしょ!エロ同人みたいに! (とりあえず頭にうかんできたフレーズを行っておいた) まあそういうのもいいんだけどさー。飲まないとやってらんないなあ。 ってうわ、こんなとこに裏口があるんだね。…どこだっけここ? (アジトと行っても色々ある。ここは果たして何のための施設だろうか) (持ってきてもらった密造酒を一気に飲み干すと)っはー!はー、死ぬかとおもったー。おかわりー (そのまま声の主におかわりを求め、うーん!と背伸びをする) -- ローリエ
- 犬は警戒しているのでしょう。お嬢様のその身から溢れる………アルコール臭に(何か言おうとしてもっとストレートな方向というかほぼ理由としてはそっちだろうなと思った方に切り替えた)
えぇ、こう見えて私、若い子が大好きなので、きっとお嬢様は人には言えないようなことをされてしまうでしょう… (たまには冗談につきあうかとばかりにそう答える。密造酒もってきた男がヘヘ…それじゃアッシはお邪魔なようで…っと密造酒を何本かおいて去っていった) ここは見ての通り、密造酒の保管販売所の一つですよ。 (町中にはこういう場所が何箇所もある。時々潰れたり移転したり全て把握してる人は少ないだろうが) --
- むむむ、犬ってお酒は嫌いなんだっけ…?(自分の服の袖をくんくん、まあ酒臭さは否定しがたい)
見た目で人を判断すると痛い目をみるよー?まあそういう事する場合は見た目のが大事かー(あっはっはと笑いながら2本目のボトルを空にし) はー…ようやく元気百倍サケパンマンだ。たすかったよスマイもん。 おーつまりは酒蔵か。覚えておこう。でもやっぱりプロがちゃんと作った酒のほうがいいなー。 (言いながらも3本目の栓をあける)スマイルは今日も呑まない?あ、仕事中だったかな? -- ローリエ
- 動物は強い匂いを嫌う子が多いですね?人より鼻が良いので昨日食べたものの匂いにすらつられてやってきますしね
(逆に動物には好かれるタイプのスマイル。抱っこされてるときはほのかに良い匂いがしました) えぇ、仕事中は飲まないようにしていますし、お酒よりはコーヒーが好きですね それに…私、酒癖が悪いですから。飲ませると後悔いたしますよ?お嬢様(なんて冗談っぽく言う) --
- まったく、ケダモノはだめだな!お酒のいいにおいがわかんないとかさー。
あーでも、アタシと仲のいい動物もいるんだよ?キツネとかヘビとかね(むふふーと自慢げに言う) コーヒーかー。お茶と同じで意識がしゃきっとする感じでお酒とは逆って感じだよねー。 (酒癖が悪いと聞くと目を輝かせ)いいねいいねー。アタシそういうの好きー。 お酒はさー、普段は我慢してる自分を解放してくれる魔法の薬だからね! -- ローリエ
- 蛇はともかくとしてキツネも犬系ですのに珍しいですね…?
(仕事柄、集中力は高めなければいけないのでむしろカフェインジャンキー気味) お嬢様はいつも自分を解放なされておりますものねぇ…(見た目少女なのに全力でお酒に酔っ払いっぱなしのローリエを見て) ……無理やり飲まそうとしないでくださいね?目が覚めて、お互い裸でベッドの上…なんてことになってるかもしれませんよ?(スマイルなりの冗談…冗談なのか本気なのかわからない口調で) --
- ああ、分類的には犬の仲間なんだっけ。まあ、キツネを連れ歩くわけにもいかないし、飼うならヘビのほうがいいかなー。
(腕をにょろにょろと動かしてみせて笑い) そうかな?そうかも。まあアタシの場合、飲酒は趣味であり食事であり義務でもあるからさー。 んー?それなら口移しで飲ませたげるのがいいのかな? けど、お互い仕事中っぽいし、それはまた今度にしとこっか。 ともあれ、ありがとねー。これで無事にブラインドピッグに行けるよ。 (ブラインドピッグ、それはスピークイージーの別称だ) -- ローリエ
- チャニーズのお嬢様のように頭から蛇でも生やしてみます?きっと可愛いですよ(組織にいる頭から龍を生やしてる子のことを思い出して微笑む)
義務、ですか(趣味と食事までは理解できるけど義務とはなんでしょうね?と少し引っ掛かりを覚えつつも) そうですね私のオフの日にでも誘って頂ければ晩酌程度ならお付き合いしますよ?(私もこのあと仕事があるのでと) では、まだ時間がございますのでお嬢様をお送りいたしましょう(またお姫様抱っこいたしましょうか?なんて笑い) --
- うーん、痛そうなのはちょっと!蛇とかマフラーみたいするのがせいぜいかなー…。
そう、義務。だからお酒のんでないと罰で死んじゃうんだー(可笑しそうにうっひゃっひゃと笑う) そっかー。じゃあ今度いっしょに飲みに行こう。うちで飲んでもいいけど、やっぱ酒は外で飲むほうが美味いよね。 そんじゃアタシはそろそろ行くよ。今日の調査は港の倉庫さー。 (そこにスピークイージーがあるのだろう。言うと酒瓶を片手に立ち上がり) そんじゃまったねー!(入ってきた浦口からそのまま出て行くのでした) -- ローリエ
- (本気なのか冗談なのかわからぬローリエの言葉に、一応本当ならという前提で次も転がってたらお酒を飲ませれるように…懐にスキレットでも仕込んでおこうと思うスマイル)
えぇ、ではお気をつけてお嬢様(見送りは遠回しに必要ないと言われたので、そのままローリエを見送るのでした) --
- (スマイルが街往けばその路上に、紙巻き煙草をくゆらす男。足元には既に何本かの吸い殻が落ちていて)
…お、どうもスマイルさん。仕事は上々で?(彼女が訪れたのに気づけば、咥え煙草のまま声をかける)ところで一つ確認なんですがね、お時間よろしいですかい? -- ヘルト
- おや店員さん奇遇ね?(見知った顔を見かければ軽く手をひらひらと振り挨拶をする)
休憩中?それとも誰かを待ってる?(足元に落ちた吸い殻を見ればそんなことを聞きながら隣に並ぶと、こちらも懐からこの前借りたオイルライターとタバコ…マールボロを取り出して吸い始める) (時間はいいかの質問にたいしてはタバコをすい始めたことが答えだろう) --
- ああ待ち人っちゃ待ち人っすね。ただしちっと気の早い奴っすけど。俺が待ってたのは、そいつですよ。
(親指で彼女が擦ったライターを示して言う。いつか脳裏に描いたように、白い髪にまた白い紫煙を纏う彼女はやはり絵になっていた) そのライター、ちょうど一ヶ月前に借りていった品物だ。あんときゃ正午だったから…もう少しすりゃ期間は切れる。延長しますかい?返却しますかい? それとも…(冗談っぽく口角をあげ言いながら、煙の向こうの黒い目を見た。仕事を卒なくこなす彼女だ、第三の選択は無いだろう?という視線を向け) -- ヘルト
- ……あぁそれは申し訳ないね。もう1ヶ月たつなんて年をとると時間感覚がおかしくなっていけないね(なんて自嘲気味に笑う)
わざわざご足労頂いて申し訳ないからそうだね…3ヶ月くらい延長しようかな、とても使いやすくて気に入ったよ(ほら風が吹いても消えないからすぐつけれてねと笑い) 似たようなものがないか探したのだけど…オイルライター事態は打ってても似た刻印のはなくてきっと手彫りの品だろうと店の人には言われたよ (だから代わりがないしね、借り続けるよと続けて) --
- まいどあり。三ヶ月分延長、と(笑顔を浮かべて煙草を捨てて、それを靴で踏んで消した)ありがたいっすね。
ギリギリになって揉める事も珍しくねぇっすから(やれやれを首を振って)ま、スマイルさんならそんなこたねぇって思ってましたが。 それに気に入っていただけて何よりです。それを作った…彫ったのもうちの店長ですから、伝えておきますよ。オイルは大丈夫ですか?一応替えも持ってきましたが。 -- ヘルト
- あぁ店長さんね…どおりでいい雰囲気の刻印なわけね…(なるほどなるほどねと)
オイルもそうね同じだけ頂ければ(流石に今は持ってないかしら?っとまずライターの分の代金を渡して) なければ後日おりを見てまたお店に取りに行くわ手持ちのでも少しは持ちそうだしね? それと…ご足労かけたお詫びといっちゃなんだけど(はいお小遣いなんて冗談っぽく笑いながらチップも渡す)コーヒー代にでもして頂戴ね? -- スマイル
- 問題ねぇっすよ、ここにあります(背中のバッグから以前貸したのと同じようなオイル缶を取り出して差し出し)
お!こりゃ嬉しいチップですな!うへへ、じゃあ遠慮なく(交換のようにそれも受け取る)…しかし(小額紙幣を財布に収めつつ) スマイルさんっておいくつなんすか?俺、人から小遣いもらったんなんて孤児院以来っすよ(能天気にレディの年を聞く。そういう所に気の回らない男だ) 見た感じ俺より下にも見えますが…なんかオーラっつーか雰囲気っつーか…包容力?って感じのがありますよね(頼もしい、と言いたいらしい) -- ヘルト
- おや気が利くね(オイルまで用意していたとなれば私がまた借りることをわかっていたかのようで、しっかりしてるねと微笑みのまま受け取ると)
(受け取ったオイルを革の手袋の上でくるりと回すと、まるで手品のようにパっと消えた) (そしてニッコリ微笑んだまま、年齢を聞かれれば女性がよく言う、定型台詞のように)何歳に見えるかな?(と、男性が困る質問ベスト10に入るような返事をして笑う) ヒントとしては店員さんよりは年上だよ(年下に見えると言われれば少しだけ上機嫌そうに) --
- ん?!(彼女の手の上から消えた缶に軽く目を見開いて)…え、今缶どこにやりやした?マジック?(左右に移動して角度を変えて見る。無いわコレ)
(不思議そうな顔をしながらも、掛けられた問いには特段困った様子もなく考え出す。そんな軽い試練めいた男女のやり取りに縁がないのだろう) 19才……いやもうちょっと…18、くらいに見えますね。コーヒーショップで世界で一番大事なことはダチとのおしゃべりみてぇにはしゃいでる娘くらいの年だ。 (世辞の声色もなく言う。特に、そのいつも楽しそうな微笑みが、そう思わせると笑って)……でもやっぱ年上か…。東のやつはやっぱ分かんねぇっすねぇ。 じゃあ…25、くらいっすかねぇ(流石に探りを入れるように。デリカシーを考慮したというよりは、さっぱり見当もつかないと思ったからだが) -- ヘルト
- 簡単な手品だよ(なんて笑って、本当のことか冗談かわからないような笑顔)
そう、そんな若く見えるんだね(どこか嬉しそうにしつつも)こちらの人は東洋人の顔つきから年齢がわかりづらいと言うのは本当だね (うんうんっと目を瞑って噛みしめるように…「18歳に見えるかぁ」っとすごく嬉しそうに呟いた) …おっと…(そんなことをしているとタバコを数本吸ってしまったようで)そろそろ行かないとね、仕事の時間が近くなっていたよ 楽しい一時を過ごせたし店員さんも気をつけて帰りたまえよ(年下相手にお姉さんぶるようにそう言うとニッコリとした笑顔で革靴を鳴らして路地を行く…どこか足取りが軽く嬉しそうにも見えたが…結局年齢の答えは教えてもらえずであった) --
- すーまーいーるーさんっ!(夕暮れ時、手を振りながら声をかけてくる兎だ)ちょっと落ち着いて話したいんだけど、一緒にご飯でもどーぉ?
もちろん、忙しかったら今度でもいいけどね …あ、夕飯もう済ませちゃったって可能性もあるかー… -- エリオット
- やぁ少年(夕暮れ時に見知った顔に声かけられれば柔らかく微笑みを返す)
食事?あぁこれから食べに行く所だから…そうだね。それじゃ一緒に行こうか(何を食べる?と隣に並び歩きはじめる) //風邪で寝込んでて…返事遅れてごめんね! --
- 今は血が足りてないから、やっぱ肉が食べたい気分だね チキンでもビーフでもポークでも構わないっ!
(そう語る兎は、歩くときに左腕を庇うような歪な歩き方をしていて)やー、この前は散々な目にあったよ… //おぉぅ、お大事にですよ…完治するまでは無理なさらず! -- エリオット
- おや…左腕どうしたんだい?(庇うような歩き方、血が足りないの言葉に怪我でもしてるのかな?っと覗き込むようにして)
気をつけなきゃ駄目だよ、少年のように若い子が身体に傷を増やしちゃいけないよ(その中なら私はチキンの気分かなとかいいつつも)鉄分とタンパク質豊富なビーフにしとくかい? --
- この前、髑髏塚の連中とやりあってね…サムライ野郎に斬られたの 防衛で何人か駆り出されたでしょ?(多分その頃、スマイルは要人警護に回っていたのかもしれないと思いながら)
少なくとも……致命傷は回避したつもり。ヤバイ相手だったんだ、ほんとにね… じゃあ、ビーフで! あとはー…どこの店で食べるかだね いっそホテルのレストランなら、気兼ねなく話せるかな? -- エリオット
- 刀傷なら…神経がやられてないならきっと問題なく傷はふさがるかな?銃創だと治りづらいからね…気をつけるんだよ?
しかし刀を使う人は髑髏塚のほうにもいるんだね…(ちょっと興味沸いたのかニコニコしながら) それじゃ、エスコートを頼めるかな?少年(食事に誘ってくれたのだから、少年がよいお店を紹介してくれるのを楽しみにしてるよ?と笑う) --
- 今はちょっと動かすのに難儀するけど、感覚もあるから多分治る…と思う 切れ味の良さに助けられたのかぁ…(相対した人斬りの顔を思い出し、溜息)
居る…というより居た、だね そいつはボク達が始末した。 もしかしたら他にも居るかもしれないし…戦う機会だって、あるかもだ ん、了解…じゃあ落ち着いて話せる店…でもファミリーの目もあんまり無いとこがいいな(こっちだよ、と港方面へ向けて歩き出す) (そうして歩く事10分ほど 海辺のレストランへたどり着く。そこまで客も多くなく、少人数で切り盛りする静かな店だ) -- エリオット
- 過去形になっちゃったんだね、それはそれは(まぁこの街じゃそういうことのほうが多いかとなら仕方ないねと)
少年は苦労をしてきたようだ(逆に傷がそれだけですんだならラッキーだったと思うのもありかもねと労るように笑顔を向けてついていく) あまり海辺のほうはこないからこの店ははじめてだね、少年はよくくるのかい? --
- 確かにあいつは、スマイルさんなら相性がよかったかもしれない…(よくよく考えたら近接メインの人ほぼ居なかったな…と当日の面々を回想し)
そこはまぁ、想像にお任せするよ 語るのは無粋かもだし(この年齢でファミリーの手足となって働いているのには、相応の境遇があるだろう) 一人になりたい時はね…(2名で、と店員に告げると2階席に案内される 港が一望できる窓辺の席だ)さぁーて、何頼もうかなっ!まずは肉料理とドクペと…デザートもいいなぁ スマイルさんは何頼むー?(メニューを渡して、にこにこしながら) -- エリオット
- 私も仕事がなければね(襲撃なのかカチコミなのか…どちらにせよ、そのようなことがあるとき、スマイルは要人警護から離れられない場合が多い)
…次何かありそうなときは私にも相談したまえよ?少年…大怪我をさせるのを防ぐことくらいはできるかもしれないからね (メニューを見ながらうーんっと少し悩んだあと、エリオットにあわせようと)それじゃ私はバッファローチキンと、コカコーラをもらおうかな?(デザートは余裕あったらにするとよ見た目より若くないからねと笑う) --
- それじゃあ、ボクはステーキとフライドポテトに、デザートはプリンにしとこう!(二人の注文を店員に伝え、料理が届くまでの間)
オーケー、時間があれば相談に行くよ 大怪我を防ぐ、って…具体的にはどんな風に?魔術的なやつかな… でもまぁ、ボクとしてはこういうひと時が一番怪我によく効くと思ってるよ 綺麗なお姉さんと二人っきりで食事!最高だよねぇ(冗談か本気か、にーっと笑って) -- エリオット
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