名簿/501552
- <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
(……というチラシが届いている) -- チラシ
- 剣士さん剣士さん!(アーロンデルクからさほど遠くない街広場、ひょっこりと顔を覗かせた褐色の少年が声をかけてきた)
退屈やないですか? 悲しいこととかありました? よければウチの芸とか見ていかへん? -- "灰色兎"?
- 悲しくはないけど退屈ではあるわ。その様子からすると大道芸人かしら
(広場のベンチに腰を落とし道往く人を眺めていれば、褐色の少年に声をかけられて彼に視線を向ける) -- ジェーン
- いかにもその通り! いろんな人から"灰色兎(グレイ・バック)"呼ばれとります、ウチお気に入りなんですこの名前(照れくさそうに笑う)
あ、ウチのことはどうでもいいんやった! 退屈だからって顰め面はあかんですよ剣士さん、笑顔、えーがーおー(銀ちゃんスマイル) -- "灰色兎"?
- 意味もなく笑えるほど暇じゃないのよ。…でも灰色兎ってどこかで聞いたような (だが現状では思い出すことはできず、疑念は気のせいということで片付けられた)
それで君は何が得意なの? よく喋るからコメディアンなのかしら -- ジェーン
- え? ウチもそこまで名前が知れ渡るくらい有名になったんです!? いやーありがたいことやんなあ、おおきにー(自分がお尋ね者であることをすっかり忘れている)
さておき! ウチはなんでもやりますよ! 一番得意なのはジャグリングやけど、剣士さん運動神経よさそうやからあんま楽しませられへんかもしれんですねえ。 -- "灰色兎"?
- 何でもやるってことは、こっちからのリクエストに応えられるってことよね
なら歌でも唄って貰おうかしら。楽器を持ってるならそっちでもいいけど -- ジェーン
- 歌ですか! ええですよー、もうなんでも歌っちゃいますよウチは! ルバファールさんから色々教わっとりますからね!
(後腰に巻きつけた荷物袋から楽器を取り出そうとして)あ、どういうのがええですか? 歌曲(つべを貼る)とか詩(それっぽいのを4、5行の文で貼る)とか色々ありますさかいに! -- "灰色兎"?
- 君が自分が一番上手く歌えるものでいいわ。歌をあまり聞くことのない私を響かせることができたらおひねりを出すから
(ベンチの背もたれに深く身を預け、少年が歌おうとする姿に目と耳を傾ける) -- ジェーン
- アイサー! ならウチも好きな「"赤爪"の軌跡」にしましょうっ、いきますよー!
(こぶりなリュートを取り出し喉の調子を確かめたあと弾きだすと、よく通る溌剌とした声で歌い始めた)
音に聞こえし英雄トーア その名は邪悪を震わせデーモンさえも逃げ帰る "鴉の女神"の加護のもと <とばり>を纏い闇を往く <常闇の都>に住まいし審判伯も 堕落の黒竜ムルトゥアさえ! "赤き爪"のトーアよ 獣の血宿す女王の刃よ その名と勲(いさおし)が説き伝わる限り その生にもまた終わりなし!
(最後のフレーズを歌い上げると、ふう、と息を吐いてリュートを下ろした)……ご静聴、ありがとうございました! -- "灰色兎"?
- (彼の口ずさむ歌は、英雄を題材とした叙事譚であった。しかし芸という一点において叙事譚を謳うのはそう珍しくはない)
(人は力を信奉し、英雄を渇望し、物語を求める。これらはどの世界でも共通される娯楽だ) (少年の芸が終ると赤髪の女は指先で金貨を弾いて少年に渡し、お疲れ様の一言をもって労う) 初めて聞く内容だけど、君の地元に伝わる話なのかしら? -- ジェーン
- わー! ありがとうございます!!(大げさにヘッドスライディングしてキャッチ。チップに頬ずりしようとしたところで労いの言葉に気づき頭を掻いた)
いやぁ、えへへ。ウチに詩を教えてくれてる吟遊詩人の方から聞いた英雄譚ですねん、かっこいいですよね! ……あ、でもあんまりニコニコ出来るような詩やなかったですねえ(うーんと腕を組む)まあ、でもおひねりもらえたからええですけど! そうだ。そいえば、剣士さんは冒険者なんです? 売剣(いわゆる用心棒)の人はこんな気前よくおひねりくれへんし……。 -- "灰色兎"?
- (過剰リアクションともいえる行動だったがそれも彼の芸の一つなのだろう。なのでその行動を肯定も否定もしない、ただ見るということで返す)
初めて聞いた物語へのお題よ。私も色々な場所を旅してきたけど、初めて見て知るものがあれば私もまだまだって確認できるし ええ。剣士よ、そして冒険者ではあるけど正しくは渡り鳥。意味合いは似てるかもしれないけどね -- ジェーン
- へえー、奇遇ですね! ウチも冒険者やっとりますさかいに、なんかええ儲け話とかあったらぜひ教えてもら……ぇ?
(物音に気づいて頭を巡らす。お尋ね者"灰色兎"の出現に気づいた付近の自警団がやってきたのだ) ぎゃー!! ごめんなさい剣士さん、ウチはこれにて失礼します、話途中やけど堪忍な!(フードを被るとふわりと風をたなびかせ、文字通り脱兎の勢いで姿を消した) -- "灰色兎"?
- ────── ッ!
(彼が自警団に追われることもさながら、気を抜いていたとはいえ彼女の目を持ってしても追うのがやっとのほどの速度であった) (大道芸人にはあるまじき、いや冒険者であったとしてもその身のこなしには舌を巻く) (それがお尋ね者の灰色兎に興味を持った最初の理由であった、とか) -- ジェーン
- セックス! --
- (その言葉が飛び出すと同時、名もなき男の股間目掛けて蹴りが飛び出した。鉄芯入りの安全靴はひどく痛いことだろう) -- ジェーン
-
-
-
- 暫定だけど名簿まわりができた、と -- ジェーン
- 細かい手直しはまた後でするとして。今日は17:00からシンフォギアの一挙放送があることをお知らせして寝るわ -- ジェーン
- パーティーのお供のお薬と聖遺物が届けられました --
- (ヒールベリーと、これは…涙のかけら!) -- ジェーン
- エア奏しちゃうんだ… --
- ほう…いい腕だ!おまえのARMとファイネストアーツは!? --
- ARMは使わないわよ。だって早撃ちリスペクトだし、ファイネストアーツはパンチグローブのバッチを貰えるかしら -- ジェーン
- 二匹組のトカゲはどこに? --
- 明日という〆切りに追われて、出身のデニーズ青山店に帰っていったわ -- ジェーン
- エクイテスさんが来るんです? --
- エクイテスは5のデザインが好きね。修行中の剣士の下に来るそうだけど、会ってみたいかな -- ジェーン
- 持病ってあります?(りんごさん見ながら) --
- しいていえば肌が乾燥することが悩みね。あの人は病気がなければ百魔獣の王も屠れる天才だけど -- ジェーン
- 3サイズは! --
- ごめん。設定するの面倒だからあんまり考えてない、見た目相応ってことで -- ジェーン
- わさはものかげからおうえんしておるよ… --
- ありがとう。戦闘はあまりやらないから不慣れなことも多いけど、頑張っていくから -- ジェーン
- ブランクミーディアムをお送りしたいトニーならここにいるぜ! --
- 名簿がまだ未完成すぎて恥ずかしい渡り鳥がこちらに。シリーズを増すごとに年齢があがっていったけど、シンフォギアでは犬から人間に戻れたようで -- ジェーン
- まあトニーじゃなくてアタイなんだけどね…冒険で拾ったけど価値とかわかんねーし!してるところでたまたますれ違ったジェーンちゃんに反応!何が詰まってるかはおまかせ的に…きっかけ作り以外あんまり絡めないけど…
ダンジョン探索のために何か切り札があったほうがいいのかな?と思って(おうえんするばばあ) -- ゲまスーノ
- 大体わかってた (おでこを指ではじいて)
特に援助されなくても大丈夫よ。渡り鳥なのだから自衛の手段もあるし 動けるキャラクターで遊べるときに遊びましょう -- ジェーン
|