名簿/427194

お名前:
  • 鏡面を使った、魔族の通信呪法というものを試してみる
    遥かなる異境だけでなく、例え次元を隔てた別の坤輿(セカイ)であっても文面を届けられるという秘術
    ・・・功を奏し、ユアナに最も身近な鏡に、血文字として浮かび上がったそれは
    地上共通語、奈落語、精霊語など
    いくつかの言語ごとに、同じ内容のものがひとつずつ記されていた
    「 友へ

     己が天命尽きる前に、再び刃を交え、語らえる時が来ることを願う
     館の面々は相も変わらず。我、更なる力と技を求め、挑む日々

                                            ミロク  」
    • ほぅ・・・ 人間の身で、よくぞこれほどの魔法を使うたものよな
    • 身に付けられれば便利な魔法だな 音声以外の通信手段も持っておきたいところだ
    • 一理 時空系の解析は我に任せよ、アーナ この類の造りならば・・・
      文字のみに非ず、像も送れるやも知れぬ 解析を終えねば分からぬがな
    • 10日ほどして、全く同じ術で返事が返ってきた
      もし魔力の質の識別ができるならば、芯の強い氷・地属性の魔力…ユアナのものと、
      時空に干渉する闇属性の魔力…エスティーグのものの、
      2種類の魔力が機能を分担して行われた術だと分かるだろう
      しかし言語はそちらで常用されているもののみで、妙に丸文字癖がある
      (ミロクの送ってきた言語の中に、丸の形を多用する言語があったかもしれない)


      「久しい、ミロク 返事が遅れた事を謝らせてもらいたい 済まない
      お前も精進をしているようで嬉しい 俺もようやく剣が整ってきたところだ
      談笑に耽る事も、エース以外とは久しくしていないな 懐かしい
      館の皆にも会いたいな 殊、イルゼには目を交えて謝りたい 酷く礼を失してしまった
      しかし残念だが、態々遠くの者と剣を交える事も、任務とは関係の無い話をする事も、
      私事でしかない 機会は殆ど無いと言っていいだろう
      国を蔑ろにするような真似はできない 国に休暇を求める事は、したくないんだ
      もしそちらでの任務があれば、長く身を置いていた俺が赴く事にもなるのだろうが
      済まないが、俺が謝りたいと思っている旨を、イルゼに伝えてもらえると嬉しい

      皆の健勝と、再び皆に会える事を祈っている ユアナ」
      • 鐘楼堂の一室、大きな姿見の鏡に映し出される 地上共通語による文章
        その前に立つ、白と赤の装束に身を包んだ人影が1つ。いや、2つ
        いつから居たのか。壁を背にする術に長けた協力者(彼もまた、アサシンである)は
        返信が2名の手による合成術であることをミロクに述べた
        「合成、とするとユアナさんにエスティーグさんだね。懐かしい気配がする
        ・・・なるほど軍人らしい、いや・・・責任感が強い彼らしい言葉
        それにしても可愛らしい字体だな」
        イルゼにはきっと伝えよう、と呟き
        文字を紙に転写する術を用い、大鏡を元の姿に戻して、踵を返した
        -- ミロク
  • (真っ白な封筒に綺麗な字で宛名が書かれています ただし間違っているのできちんと届くかどうかは…妖精は知る由もありませんね。)「テントさんへ」
    「お久しぶりです、元気に過ごしてるかな? 今頃故郷で羽を伸ばしているのかな?」
    「私は冒険者を引退しているのでのんびりまったりとお店を運営しているよ。 あ、そうそう新作のマロンクッキーとフィナンシェを送ったからそっちの皆と食べてね。」
    「今度テントさんのお友達がお店に来てくれるのを、そしてテントさんがまた遊びに来てくれるのを楽しみにしています。 ラゼンシア」
    (一緒に送られてきた焼き菓子には細工がされており、エスティーグが見たのなら誰かが箱を開けるまで時が止まっているものだと分かるでしょう)
    (もちろん分からなくても問題ありません ただ、焼きたてのお菓子が届くだけです) -- ラゼンシア
    • ラゼンシアからだ 菓子か、助かるな
    • ・・・・・・何という技術よ・・・
    • ああ、ラゼンシアは楽しんで菓子を作っているからな 技術もついてこようというものだ
    • 菓子の話ではないっ!
    • (丸文字癖のある手紙が届いた)
      「久しい、ラゼンシア。もらった菓子は皆で食べさせてもらった」
      「一番菓子の好きな隊員がそちらに行っているのが残念だ。彼も、お前の店に寄ってくれればいいんだが」
      「私は、私がそちらにいた間に積み重なった仕事を片付けているところだ。日々充実している」
      「いつ落ち着くかは分からないが、また顔を出したいものだ。その時にはよろしく頼みたい。 ユアナ」
      • (以前と変わらない丸文字の手紙を受け取って小さく笑う妖精の姿があったという話だ) -- ラゼンシア
  •  
  •  

  • 月明かりも射さないような、闇夜
    あなたはミロクが暗殺者として標的の生命を絶つ瞬間を、ふとしたことから目撃する
    それはとある国の、高官の邸宅だった
    壁に鮮血の花が咲き、静かに倒れる人型。それに、すでに斃れている人型が幾つもある
    渡り廊下を疾駆する彼と、目が合った・・・ような気がする
    気のせいか、その口元は嗤っていたようにもみえた
    生ける者の気配が消え逝く屋敷。しばらくの後、アサシンは漆黒に溶け、居なくなった
    -- ミロク
    • (ふと思う。楽しそうだな、と)
      (そしてどこか、次にこちらに来るよう勧めるつもりでいる、ある同僚を思い起こさせた)
      (仕事を楽しんで出来る人材は有能、有望。人間とズレた感覚は、生気の消え行く屋敷を良く評価した)
      (きっと彼の仕事振りは、穏やかな笑顔で、次の隊員に語られることだろう)
      -- ユアナ

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  • 鏡面を使った、魔族の通信呪法というものを試してみる
    遥かなる異境だけでなく、例え次元を隔てた別の坤輿(セカイ)であっても文面を届けられるという秘術
    ・・・功を奏し、ユアナに最も身近な鏡に、血文字として浮かび上がったそれは
    地上共通語、奈落語、精霊語など
    いくつかの言語ごとに、同じ内容のものがひとつずつ記されていた
    「 友へ

     己が天命尽きる前に、再び刃を交え、語らえる時が来ることを願う
     館の面々は相も変わらず。我、更なる力と技を求め、挑む日々

                                            ミロク  」
    • ほぅ・・・ 人間の身で、よくぞこれほどの魔法を使うたものよな
    • 身に付けられれば便利な魔法だな 音声以外の通信手段も持っておきたいところだ
    • 一理 時空系の解析は我に任せよ、アーナ この類の造りならば・・・
      文字のみに非ず、像も送れるやも知れぬ 解析を終えねば分からぬがな
    • 10日ほどして、全く同じ術で返事が返ってきた
      もし魔力の質の識別ができるならば、芯の強い氷・地属性の魔力…ユアナのものと、
      時空に干渉する闇属性の魔力…エスティーグのものの、
      2種類の魔力が機能を分担して行われた術だと分かるだろう
      しかし言語はそちらで常用されているもののみで、妙に丸文字癖がある
      (ミロクの送ってきた言語の中に、丸の形を多用する言語があったかもしれない)


      「久しい、ミロク 返事が遅れた事を謝らせてもらいたい 済まない
      お前も精進をしているようで嬉しい 俺もようやく剣が整ってきたところだ
      談笑に耽る事も、エース以外とは久しくしていないな 懐かしい
      館の皆にも会いたいな 殊、イルゼには目を交えて謝りたい 酷く礼を失してしまった
      しかし残念だが、態々遠くの者と剣を交える事も、任務とは関係の無い話をする事も、
      私事でしかない 機会は殆ど無いと言っていいだろう
      国を蔑ろにするような真似はできない 国に休暇を求める事は、したくないんだ
      もしそちらでの任務があれば、長く身を置いていた俺が赴く事にもなるのだろうが
      済まないが、俺が謝りたいと思っている旨を、イルゼに伝えてもらえると嬉しい

      皆の健勝と、再び皆に会える事を祈っている ユアナ」
      • 鐘楼堂の一室、大きな姿見の鏡に映し出される 地上共通語による文章
        その前に立つ、白と赤の装束に身を包んだ人影が1つ。いや、2つ
        いつから居たのか。壁を背にする術に長けた協力者(彼もまた、アサシンである)は
        返信が2名の手による合成術であることをミロクに述べた
        「合成、とするとユアナさんにエスティーグさんだね。懐かしい気配がする
        ・・・なるほど軍人らしい、いや・・・責任感が強い彼らしい言葉
        それにしても可愛らしい字体だな」
        イルゼにはきっと伝えよう、と呟き
        文字を紙に転写する術を用い、大鏡を元の姿に戻して、踵を返した
        -- ミロク
  • (真っ白な封筒に綺麗な字で宛名が書かれています ただし間違っているのできちんと届くかどうかは…妖精は知る由もありませんね。)「テントさんへ」
    「お久しぶりです、元気に過ごしてるかな? 今頃故郷で羽を伸ばしているのかな?」
    「私は冒険者を引退しているのでのんびりまったりとお店を運営しているよ。 あ、そうそう新作のマロンクッキーとフィナンシェを送ったからそっちの皆と食べてね。」
    「今度テントさんのお友達がお店に来てくれるのを、そしてテントさんがまた遊びに来てくれるのを楽しみにしています。 ラゼンシア」
    (一緒に送られてきた焼き菓子には細工がされており、エスティーグが見たのなら誰かが箱を開けるまで時が止まっているものだと分かるでしょう)
    (もちろん分からなくても問題ありません ただ、焼きたてのお菓子が届くだけです) -- ラゼンシア
    • ラゼンシアからだ 菓子か、助かるな
    • ・・・・・・何という技術よ・・・
    • ああ、ラゼンシアは楽しんで菓子を作っているからな 技術もついてこようというものだ
    • 菓子の話ではないっ!
    • (丸文字癖のある手紙が届いた)
      「久しい、ラゼンシア。もらった菓子は皆で食べさせてもらった」
      「一番菓子の好きな隊員がそちらに行っているのが残念だ。彼も、お前の店に寄ってくれればいいんだが」
      「私は、私がそちらにいた間に積み重なった仕事を片付けているところだ。日々充実している」
      「いつ落ち着くかは分からないが、また顔を出したいものだ。その時にはよろしく頼みたい。 ユアナ」
      • (以前と変わらない丸文字の手紙を受け取って小さく笑う妖精の姿があったという話だ) -- ラゼンシア
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  • 月明かりも射さないような、闇夜
    あなたはミロクが暗殺者として標的の生命を絶つ瞬間を、ふとしたことから目撃する
    それはとある国の、高官の邸宅だった
    壁に鮮血の花が咲き、静かに倒れる人型。それに、すでに斃れている人型が幾つもある
    渡り廊下を疾駆する彼と、目が合った・・・ような気がする
    気のせいか、その口元は嗤っていたようにもみえた
    生ける者の気配が消え逝く屋敷。しばらくの後、アサシンは漆黒に溶け、居なくなった
    -- ミロク
    • (ふと思う。楽しそうだな、と)
      (そしてどこか、次にこちらに来るよう勧めるつもりでいる、ある同僚を思い起こさせた)
      (仕事を楽しんで出来る人材は有能、有望。人間とズレた感覚は、生気の消え行く屋敷を良く評価した)
      (きっと彼の仕事振りは、穏やかな笑顔で、次の隊員に語られることだろう)
      -- ユアナ
  • (8月。ディーブレイクの宿の前。植え込みのふちに座る上裸と、夏には暑苦しいローブの少女)
    • (ペットボトルなどを片付けながら)お荷物の整理もありますでしょう
      私も一旦戻って、ワイバーンの方々にお声がけをしてまいります
      -- サラ
      • おい…!寝てろと…言っただろう…!!(姿の見えない彼を追って宿から飛び出して来た) -- ディーブレイク
      • ! 夜明け ・・・言われたか? -- ユアナ
      • (ディーブレイクを見止めると、彼に深々とお辞儀をする)
        (袋にタオルを1枚、替えの服、タオルを濡らすのに使って残った水のボトルだけを入れておくと、)
        (残りを持って会釈をし、立ち去っていく)
        -- サラ
      • 外出禁止も寝てろも同じだ!そんな体で……あいつは…(会釈をしたのはあの少女…隊長、こんな時間に二人で…)
        …すまん!邪魔だったか…(夜中にオトコと女が…と変な風に推理が働く) -- ディーブレイク
      • 外出禁止・・・?(困り顔。…実はあの時にはほとんど、周りの音が拾えていなかった)
        知らなかった、済まない すぐに戻ろう(なぜか、目を合わせない) 隊長! ワイバーンは3体お願いします
        邪魔というのなら、私のほうこそ邪魔だろう
        -- ユアナ
      • (振り返って頷くと、また歩いていった) -- サラ
      • そうだ!戻れ!お前の世話をやけるのも…邪魔されるのも最後かもしれないんだからな…(ワイバーンを用意…帰る準備は着々と進められているのだと苦虫を噛み潰したような顔)
        …………(夜空を仰いで星を見つめる、普段は狭い事この上なく感じる世界と世間がとても広く感じられた) -- ディーブレイク
      • そうであってほしい ・・・迷惑をかけたくない(いつもの彼よりも、初めて会ったときに近い顔)
        (表情に乏しい。言われた通りに宿に戻りかける……が、ディーブレイクが来ない)
        (振り返ると、夜空を見上げている。つい、と自分も星を見上げる)
        -- ユアナ
      • ……(ここでまた「迷惑をかけたくない」と言うのがなんとも彼らしい、表情こそ硬いがいつもの彼なのだろう…そう思うことにした)
        ……〜♪(星を見つめて歌を歌いだす、自分に言い聞かせるように)
        ……あっちに戻っても…ずっと…ずっとお前の事を想っている…それだけは伝えておきたい(じっと彼の目を見つめて言う、あの花冠に込められた想いに対する率直な思いをぶつける) -- ディーブレイク
      • (星を見つめ続け、歌を聴いていた。歌。里に居た頃、ユアナは舞い手歌い手に選ばれるほどだった)
        (里を出て、全て捨てた)
        (………そう思っていた。ディーブレイクの歌が染み込むように感じられる。同じ星を見つめながら)
        ・・・上手いな(ぽつりと)
        (ディーブレイクに目を向ける。見つめられた目を逸らす事は、今はもうしなかった)・・・・・・
        -- ユアナ
      • 当然だ!キングがお前だけに送る歌…刻んでおけ(彼が舞いと踊りに造詣が深い事など知らず胸を張る、精一杯に思いを込めて伝わったのだと思うと胸に熱いものがこみ上げる)
        ……夜中に二人きりで準備をしていたとなると…誰にも知られんように帰るつもりだったのだろうな?
        …案ずるな!黙っておく…今日はもう遅い、発つにしても寝ておかねばもたんぞ(彼の手を引いてまた宿に戻る、本当ならもう少し彼と星を眺めていたかったが…) -- ディーブレイク
      • 俺だけに? ・・・・・・俺も、そうだ あの冠は  !(手を引かれ、言葉が止まる) -- ユアナ
      • そう!お前と夜空と銀河に!…冠がどうかしたか?(両手に掴んだ花冠を見せる、あの後抱いて寝てそのままもってきてしまった) -- ディーブレイク
      • (手を引かれた途端に、仮面が落ちたように顔つきが戻った。……一人称も、俺に戻った)
        俺と、夜空と銀河に・・・
        ・・・もう、作る事は無いと思っていた でも俺が作れる冠は、それしか無いんだ
        キング そう名乗るに、相応しいと思う お前は だから、冠をと・・・
        なぜ作ったんだろう もう それを贈るのは・・・お前だけだ(ぽつ、ぽつと話す)
        -- ユアナ
      • 無冠の帝王という言葉もあるだろう、真のキングは冠を選ばん!…その俺がお前の作る冠を被れば鬼に金棒!キングに王冠だ!
        ……俺だけ…か…(「もう」という言葉から過去に送られた者はもうこの世には…という推察をする)
        どんな…奴だったんだ?(彼から過去の話がぽつぽつと語られる事は珍しいので聞いてみる、自分以外に花冠を贈られた者について) -- ディーブレイク
      • ・・・俺自身だ 祭りで、星を称える舞を踊る時には、自分で作らなければならない
        名誉なんだ 星神の冠を付ける者は、一番の、祝福を受ける
        里を捨てた、俺には不似合いだ ・・・・・・何を 済まない(口を押さえて、去りかける)
        (背を向けて、それでも言葉を補って)ただ お前に、祝福を贈るのなら お前なら
        -- ユアナ
      • お前自身だと…?(トライアについては閉鎖的なこともあって詳しくは知らない、星についての信仰があることを知ったのは最近のこと)
        テント…(彼が過去を語りたがらない事、里を捨て軍人になった事…胸が張り裂けそうになる、故国に帰ったとして故郷に帰ることにはならないのだと)
        そうだな…得体の知れん神になぞ興味はないがお前からの祝福なら喜んで受けよう!いつかまた…どこかで(背を向ける彼に親指を立てて見送る、涙は無い、距離が離れても関係ないのだから) -- ディーブレイク
      • (小さく振り返った、見せた顔は弱々しかった。剣を取るには似つかわしくない、気の弱い、本来の顔)
        (にこりと微笑む。崩れそうなほど、儚い笑み)
        (笑みから目を開けたときには、星の宿るいつもの目に戻っていた。真似をして、親指を立てる)
        俺を受け入れてくれるのならば、お前が、俺の故郷のひとつだ 夜明け いつかまた、どこかで
        (隊長の置いていった荷物を持ち、歩き出した。距離が離れていても、変わらない居場所を胸に抱いて)
        -- ユアナ
  • (ユアナがディーブレイクの宿のドアを開けると、外で待っていた)どうかまずは、水分をおとりください -- サラ
    • ・・・面目ありません 隊長 -- ユアナ
      • 貴方様の今の行動を恥じることは、相手の方をも軽んじることです ユアナ様 -- サラ
      • ・・・・・・・・・・・・ -- ユアナ
      • 立ち通しでは疲れてしまいます どうか、お座りください(植え込みのふちを手で示す)
        (がさごそと、2Lのスポーツドリンクを2本取ると、キャップを取って差し出す)
        -- サラ
      • ・・・ありがとうございます いただきます(小さくお辞儀する。受け取ると、座った) -- ユアナ
      • (またがさごそと、タオルとペットボトルの水を取り出す。タオルを濡らした)
        水辺は、涼しくていいですね お体をお拭きします
        -- サラ
      • (言われた通り、ゆっくりと飲んでいたが)! そっ、そんな事をさせる訳には・・・! -- ユアナ
      • 手早く済ませますので、どうかさせてください ずいぶんと汗をかいていらっしゃいますもの・・・
        それに、汗を流そうとお風呂に入っては、お腹の魔法陣が消えてしまいます
        -- サラ
      • ・・・・・・しかし、その・・・・・・ 隊長は、女性ですし・・・ -- ユアナ
      • まぁ・・・ ふふ 体を見せる羞恥を、私に対して感じる必要はありませんよ
        いつも見ていますもの
        -- サラ
      • !? あ・・・ -- ユアナ
      • はい 目では見ていませんから -- サラ
      • ・・・・・・・・・・・・(少し赤くなる。それを払うように、一口飲んで) -- ユアナ
      • (くすくすと笑う)皆様とは、体の造りそのものが少し、遠いですしね
        お拭きしてもよろしいでしょうか
        -- サラ
      • え、・・・ええ お願いします・・・ -- ユアナ
      • はい、ユアナ様(上着を脱がせて、手早く拭いていく。ただし拭くのは首から下、顔には触れない) -- サラ
      • (スポーツドリンクを飲みながら、お腹の魔方陣を見る。魔法陣というには、いささか珍しい形状)
        隊長 この陣は、どういったものなんですか
        -- ユアナ
      • 申し訳ありません・・・お教えできないんです どうか他の方にはあまり、見せないでください
        できるなら、じっくりと見ることも、避けていただければ・・・ 有難く思います
        -- サラ
      • ・・・分かりました(それだけ言って、またゆっくりと水分をとる) -- ユアナ
      • 下も取りますので、少し腰を浮かせていただけますか? -- サラ
      • (ドリンクを吹きかける)!!? たっ 隊長!? -- ユアナ
      • はい? ・・・あ、いえ、そういった意味は・・・(困り笑い) -- サラ
      • ・・・・・・・・・え、ええ ですが、その・・・・・・ -- ユアナ
      • すぐに終わらせます 今拭いておいたほうが、気分良く過ごせるとは思いますが・・・ -- サラ
      • い、いえ 自分でやります 後でタオルだけください -- ユアナ
      • はい 分かりました(頷くと、今度は目の細かい櫛を取り出した。ユアナの髪を梳る) -- サラ
      • 隊長 なぜ髪を?(2本目のペットボトルに手をつける。相当喉が渇いていたらしい) -- ユアナ
      • ユアナ様は髪が長くていらっしゃいますもの 気をつけて洗わなければ、魔法陣が消えてしまいます
        目の細かい櫛でとけば、少しは汚れも取れることでしょう
        -- サラ
      • 確かに 有難うございます、隊長 -- ユアナ
      • いいえ 皆様が気分良く、過ごしていただけるよう、管理する立場ですもの
        済みません お替えの服、勝手に棚から取ってきてしまいましたが・・・
        -- サラ
      • ああ、いえ 有難うございます 助かります
        ・・・隊長
        -- ユアナ
      • はい(顔を拭くために、新しいタオルを水に濡らして渡す) -- サラ
      • (受け取りながら)ひとつ聞かせてください -- ユアナ
      • ひとつだなんて いくつでも -- サラ
      • はは・・・ (顔を拭く。額の三つ目も、閉じた上から)あなたが、合格と言ったのはなぜですか? -- ユアナ
      • ユアナ様ご自身、いつ国に戻ってもいいほど成長したと、お考えなのではありませんか? -- サラ
      • ・・・・・・・・・・・・ -- ユアナ
      • それが答えです お強くなられましたね、ユアナ様 -- サラ
      • ・・・隊長・・・ (目を閉じる。……ここにいても…、迷惑をかけるだけなのだろう)
        (そして国に戻らなければ、国の仲間に迷惑をかける)・・・俺、戻ります
        -- ユアナ
      • ・・・いいんですか? -- サラ
      • は・・・? -- ユアナ
      • いえ・・・ずいぶんと、考え込んでいらっしゃいましたから・・・
        こちらの方に、ご挨拶をなさらなくてもいいんですか?
        -- サラ
      • ・・・はい 気を使わせてしまいます 後で手紙を出すつもりです -- ユアナ
      • ・・・・・・・・・はい お気持ち、分かりました(髪を梳き終えた。櫛を置くと、ユアナの前に立った)
        ブランパリア国王軍、総指揮官の名において、此度の訓練を合格と認めます
        2番 国へ帰還してください
        -- サラ
      • ・・・はっ -- ユアナ
  • ディーブレイクの宿、午前2時過ぎ)
    • (水を求めて起き上がると、ふらふらと宿の中を歩く) -- ユアナ
      • (こんこん、と窓を叩く) -- サラ
      • -- ユアナ
      • (買い物の袋をちょっと掲げてみせる。外に出てくるよう、手でドアのほうを示す) -- サラ
      • (頷き、従った) -- ユアナ
  •  
  • (療養は食が基本、睡眠をしっかり取って適度な運動を忘れるな。という旨が書かれたメモ書きと果物の缶詰が入った箱が届いた) -- ドトール?
    • キュベロからか・・・ ・・・気を使わせてしまったな・・・ -- ユアナ
  • お怪我をされた、と聞いておりましたけれど……まぁ命は無事そうですのね、安心しましたの! -- ヘルヴェール
    • ヘルヴェール・・・ 済まない、無様な結果を出した・・・ -- ユアナ
  • (抱えてきたユアナを床に下ろして部屋のドアを開ける。ユアナがいなかった部屋には、いつもの寒さはない) -- 少女
    • ‥‥ねえ、聞かせなさいよ。アナタはユアナの何? -- イルゼ
      • (ユアナを抱えなおして部屋に入りながら)上司です すぐにきちんとご挨拶を・・・
        (手際よくユアナをベッドに寝かせる。布団はかけない)この部屋は、ユアナ様には暑いかもしれません・・・ 氷を買いに行ってきます
        -- 少女
      • おい本当か!?テントが戻ってきたというのは!!(ダダドムゥとドアを開け放つ) -- ディーブレイク
      • 人の屋敷を異次元空間化させんじゃないわよ! (少女と入れ違いに入ってきたDBに黄金の右アッパー) -- イルゼ
      • ・・・んっ・・・(大きな音に、顔をしかめる) -- ユアナ
      • 今は貴様と漫才をしている暇はない!!(GNデンプシーで華麗に回避)
        ……ああ…テント…!!俺だ!エルドレッドだ!(唸る彼の手を取って呼びかける) -- ディーブレイク
      • エル・・・ エル、ど・・・?
        (手を取られると、意識が戻ってきた。足、腕、手、順に力を入れる。動く。体を起こそうと――)
        -- ユアナ
      • (起きようとするユアナの、鎖骨の中心を押さえて制した)まだ動いてはいけません -- 少女
      • そうだ、無理はするな…今はじっとしていろ(手をとったまま話しかける)
        …お前は?(見慣れぬ少女に視線を移して問いかける、なんとなく、なんとなくだが自分の家来に近い雰囲気を感じる…) -- ディーブレイク
      • そうよね。怪我の度合いもよく分からないし‥‥
        (ふぅ、と溜息を付くと意識が戻ったことに安堵する)
        上司、ってことだけど。アナタ、軍の将校? -- イルゼ
      • (目を開ける。こんな時にも、額の目は開かないが)・・・・・・ヨアけ・・・か・・・
        隊長・・・! 済みません隊長ッ
        (怪我と言われて気がつく。体中が全く痛くない)隊長、お、俺の怪我は・・・?
        -- ユアナ
      • 外法を施しました しかし、失血を治癒することは、私にはできないんです・・・
        今はかなり失血している状態です、どうかご無理はなさらないでください
        (イルゼとディーブレイクに向き直り、深々と頭を下げる)ご挨拶が遅くなりました
        ユアナ様の所属している軍の、責任を任されております、サラと申します
        -- 少女
      • サラね。それはいいとして、何でアナタが怪我した彼を連れて来たのかしら? -- イルゼ
      • ならば話は簡単だ!増血作用のあるものを片っ端から…覚悟しろよ?(あれこれと思案してにこりと笑う)
        ……隊長…上司?お前がか?(見た目で実力など解るはずもないとは解っているが…エスティーグや彼のほうがよっぽど強そうに見えるので首をひねる) -- ディーブレイク
      • 私と隊員の皆様との間には、通信手段と、移動手段があります
        そうでなければ、力の大きく下がる土地に、お一人で向かわせることはできません
        -- サラ
      • 俺が・・・隊長に連絡を取ったんだ、イルゼ 俺では、手に負えないと・・・(困窮した顔に、汗が伝う) -- ユアナ
      • そうですね(ローブの下で、ディーブレイクに微笑む) たくさん食べて、まずは動けるようになりませんと -- サラ
      • 私はユアナが無事だったのならそれでいいわ
        (目を伏せ、肩で息をするように静かに震わす)
        使用人が減ったら困るのはこっちだもの -- イルゼ
      • 訓練先で野垂れるような事がないための保険というわけだな…(その保険として呼ばれるのだから実力は…と推して知った)
        よーし…食いすぎで死なんように気をつけろ!今すぐ精の付くものを用意してやるからな!(開口一番窓からおさらばして文字通りカッ飛んで買い物をしにいく) -- ディーブレイク
      • ・・・そう、だな 迷惑をかけた、イルゼ・・・(イルゼの事が見られない)
        夜明け、そこまで、してもらうのはわるぃ、んっ・・・(開かれた窓から外の熱気が襲い、また汗が伝う)
        -- ユアナ
      • 私も氷を買ってきます -- サラ
      • いえ、隊長 冷やせます、それだけはできます・・・(集中するには失血が多いけれど、首を振って) -- ユアナ
      • そういえば前々から思ってたんだけど‥‥、何でユアナは部屋を寒くする必要があるわけ? -- イルゼ
      • こちらは暑い・・・ それだけだ -- ユアナ
      • ・・・分かりました、ユアナ様 (無理をすることが分かっている。ならば)一度、席を外しますね
        ユアナ様 二点だけ先にご注意を
        まず一点 これから一週間、お腹に書かれた魔方陣を消してはいけません 外法が解けてしまいます
        次に一点 訓練は、私の意見では合格です 後は貴方様しだい・・・どのようなご選択でも、調整いたしましょう
        (ユアナに深くお辞儀をするとドアのほうへ行き、ドアを開けてイルゼにごく軽く会釈。伺いを立てる)
        -- サラ
      • 随分と寒いところの出身なのね‥‥ (不憫だわ、と呟くと出て行こうとするサラを見送る)
        (そして部屋の中に二人で残されると、彼に微笑みを向けたまま尋ねる) ‥選択ってどういうことかしら? -- イルゼ
      • (イルゼが出て行かない様子を見て、深くお辞儀をすると静かにドアを閉じた) -- サラ
      • 隊長っ 合格とは・・・?(サラのお辞儀に消され、続けられない)
        ・・・(小さくため息)国に、戻っても構わないという・・・俺に裁量のある許可が下りたようだ
        -- ユアナ
      • は?故郷に帰るっての? (僅かに眉を立てる) -- イルゼ
      • ああ もうずっと、国の仲間には負担をかけ通しなんだ 俺がこちらに来ている分の負担を・・・
        ・・・・・・(考えがうまくまとまらない。ショックも大きい。失血も多いし、何よりも暑い)
        (ちょうど熱をはかるような仕草。額の目を覆い、目を閉じる)・・・済まない 少し考えたい
        -- ユアナ
      • ‥分かったわ。とりあえず一晩また寝なさい
        そしてからまた来るわね (と、ユアナの額に塗れタオルをあてるとそのまま部屋を出て行く) -- イルゼ
      • !!?(額に何か触れると、言い様のない恐怖に襲われる。本能。三つ目が「本体」なのだから)
        (弱っていたことが幸いした。タオルをどけるのにすら時間がかかった…… ドアの閉まる音を、ずいぶんと遠くに感じた)
        -- ユアナ
  •  
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  • 弓か・・・ (昔、守れなかった彼女の事を思い出す -- ユアナ
  • 夜明けの言っていたとおり、何という事は無い任務だったな(苦笑して死亡絵を捨てて) -- ユアナ
    • ということで…なんて言うかその、うーん…ともかくお疲れ様でした。(今のアニメひどかったねって感じの表情で) -- ファルコ
      • ああ、次こそは良い結果の出せる任務にしよう -- ユアナ
  • …ん?最近顔を見ねえと思ったが…ここから出てったのか奴さんは、確かこの辺りだったはずだが…(テントのあった場所を偶然通りかかり、顔でも見てくかと寄ったものの何も無くて首をひねっている) -- ドトール?
    • 私の家に何か用だろうか(ちょうど見回りの折、ドトールの後ろから声をかけた) -- ユアナ
      • あぁ、ここに住んでいた奴を…(振り返り、その顔を確認すると意外そうな顔をして)
        なんだ、生きてるじゃねえか…ええと、ユアナで合ってたよな(軽く手を上げ) -- ドトール?
      • ああ(頷く) お前には言っていなかったか、不手際を詫びよう 居所を変えたんだ
        今はイルゼという者の屋敷で、住み込みで働いている
        -- ユアナ
      • 道理でかけらも見当たらねえ訳だ…って、住み込みで…?(怪訝そうな顔をし)
        …なんだ、用心棒でもやってんのか。まさか家政夫をやってるって訳じゃあるまいし -- ドトール?
      • フットマンという職だ 私も、まだ自分の職についてはよく分かってはいないが、家政夫のようなものだろう
        (怪訝そうな顔には気がつけない鈍感さん)
        -- ユアナ
      • …バトラーじゃなくてフットマンか、似合わねぇなぁ…家事とかしてるイメージが湧かないぞお前からは
        まぁ、元気そうで何よりだ。今度会ったら一度謝っとこうと思っててな、心当たりは無いが何かに触れちまったようで、悪かったって(軽く頭を下げ) -- ドトール?
      • イメージ? それならば見たほうが早くはないだろうか 一度館に訪ねて来るか?
        ? ああ・・・いや、いい 気にしないでくれ その話はもう、いい
        -- ユアナ
      • まぁ、その内暇があったら訪ねてみるのも一興か。何処にあるんだその勤め先とやらは。後人相の悪い輩が近づいても大丈夫な区画だろうな?
        (軽く首を縦に振り、それ以上は触れるのをやめた。内心は根深そうだな、等とは思っているが) -- ドトール?
      • 私では真面目すぎて眩暈がすると、女主に言われた事がある 顔はどうだか分からないが、お前ならば問題ないのではないだろうか
        ここから先に――(場所のせちめい中) 古びた屋敷があるが、それだ
        -- ユアナ
      • …(女主と聞いて囲われてるのを想像し、軽く笑う)まぁ、お堅いからなユアナは。もうちょっと肩肘の力抜けって気持ちは分からないでもない
        (頷き、大体の場所を把握)…ん、分かった。そんじゃあ近い…かどうかは分からんが、その内尋ねる事にする。そんじゃ、引き止めて悪かったな(軽く手を上げながら去っていった) -- ドトール?
      • 自分ではあまり肩肘を張っているつもりはないのだが・・・いや、話ができてよかった ではな、キュベロ -- ユアナ
  • どこもかしこも同じような部屋ばかりだな…ここか!!(ドアを片っ端から開けて彼の姿を探す)
    …寒っ!!なんだこれは!?(ドアを開けてみるとものすごく さ む い ) -- ディーブレイク
    • 夜明け!(依頼書から顔を上げて) 済まない、すぐに暖めよう(纏っていた冷気を止めると、窓をあける)
      (布団を差し出して)隣の部屋に移ったほうが早いかもしれないな
      -- ユアナ
      • お前の仕業だったのかかかかか…(季節は春、油断しきっていたところに冬並みの気温 歯の根が合わない)
        かかか…かまわん…慣れればいいだけの話だ(ふとんに包まる、鎧の機能であるところの体温調節が済むまでの辛抱)
        ところで難しい顔してそれとにらめっこをしてたようだが…心配するな、露骨に危険なときはかえって死なんものだ!(自分も何度も食らったが案外なんでもないときばかりに死ぬと思いながら) -- ディーブレイク
      • もっと魔力が高ければ細かい制御も利くんだが・・・済まない 部屋ごと涼しくするくらいしかできないんだ
        そうなのか・・・? そうであれば、助かるな 何事も無く訓練を終えたい・・・(小さくため息)
        -- ユアナ
      • 心頭滅却すればというだろう…逆もまた然りだ、それにこれからの季節かえって過ごしやすい(慣れてきたのでおふとんを戻しながら)
        魔力を高めるのもいいがくれぐれも気をつけろ、理屈もそこそこ問答無用で魔法が使えなくなる事などここでは日常茶飯事だからな…頼り切っていると痛い目を見る(死にそうな目に合うと弱くなったり魔法が一切効かんなんて眉唾ものの体質の奴もいるらしい事を考えながら)
        今のお前ならば商人護衛如き役不足もいい所だ、何を恐れる事がある(肩を叩く…のは身長差でできないのでそっと腰の辺りに手を当てながら) -- ディーブレイク
      • ああ・・・ ここに来たばかりのときには、ずいぶんと参ったものだ 一所でこれほど気候が変化するとは
        その点については大丈夫だ、もう経験している こちらに来たばかりのときに
        ・・・恐れ 恐れか・・・ (目を閉じて、自身を省みる)恐れているのかもしれないな
        -- ユアナ
      • そうそう…そんな事も話したな…もっともその頃は今よりずっと無愛想だったが(しみじみする、だいぶ表情豊かになった気がする)
        ここに来た時に…それは災難だったな(ううんと唸る、こんな事もある一方で道具さえあればどんな奴でも即魔法が使えるしわからんものだ…)
        …どうした?やる前からずいぶん弱気じゃないか…それとも強くなりすぎて怖い!と小粋な事を言うつもりか?(雰囲気が暗くなりそうなので勤めて和ませようとしてみる) -- ディーブレイク
      • 無愛想? そう、だな 訓練で赴いている先で、友人ができるとは思わなかった
        ・・・いや、中野が任務に失敗したときの絵を描いているんだ
        それを見ていると、失敗したらこうなるのだな、と・・・
        -- ユアナ
      • 俺もこんなゴミ溜めのような街で友にめぐり合えるとは思えなんだ…僥倖だった(いい奴のなんと少ない事か…と数少ない友の顔を思いながら)
        いっ…いきなりメタい事を言うものではない!またお前のせいでガチキャアの世界が破壊されてしまったぁ!と鳴滝のおっさんに怒られてしまう…
        生前葬というものを知っているか?早めに葬儀だけを済ませることによって長寿を願う…もともと長寿のお前や俺には縁遠いが…ゲンかつぎのようなものだと思えばいい! -- ディーブレイク
      • ゴミ溜めか・・・ こちらでは学ぶ事ばかりだ 俺にとっては、宝の山のようなものだがな(小さく笑って)
        す、済まない 見なかった事にしておこう(絵から目を逸らしているけれど動揺が目に見えている)
        いや 生前葬・・・そんな習慣があるのか・・・ 長寿? そういえば夜明け、お前の種族を聞いていなかったな
        -- ユアナ
      • 海にゴミを埋め立てた作った島を「夢の島」などと言うらしい、凡人にはわからんものを見る事のできる奴には何でも宝であり夢なのだ
        焦りも恐怖も自分の可能性を小さくする…依頼までに精神集中をしておくことだな(でも出来てるなら使いたいとかそういう気持ちもあるんですよね?とメタいことを思いながら目をそらす)
        死亡フラグ健康法ともいう、作劇においていかにも死にそうなセリフを吐くような奴に限って生き残るという事に習って… いらん知識だったな(思いとどまる)
        俺の種族か?エルフだ!…といつも言い切っているがここだけの話俺自身にも何者かは解らないんだ… -- ディーブレイク
      • ああ・・・必要な事だな 自分が見えるようになるというのも、便利な事ばかりではないようだ・・・
        (そんな ことは ない 明日死んだら多分ショックで絵とか描けないから…とか聞こえてきたりこなかったり)
        エルフ? エルフ・・・・・・そうか・・・ お前については、知らない事ばかりだ
        ただ、種族から少しでも何か分かればと思っただけなんだ 気にしないでくれ(しゅんと困り顔で)
        -- ユアナ
      • いろんなものが見えると言うことは見たくないものも見えてしまうというだけのことだ…気にすることではない
        (あんしんした…ノリノリで苗床はなかったんだ…けど予断は許さんので明日の結果が気になる…と思ったって話だ)
        長寿と言うのも既に齢60以上の親父が人間で言うとせいぜい20代後半の見た目だったからだ…おそらく長寿だろうという推理に過ぎない(こうして自分のことを話すと自分自身のことを何も知らないことに気づく、俺は何だ?)
        気を落とす事は無い、俺自身にも解らんほどミステリアス…キングと言うものは神秘性をも兼ね備えねばならない!(何事も前向き…というより都合よく考える性質なのでそれほど悩んでもいないらしい、そのまま高笑いしながらその場を後にした) -- ディーブレイク
      • そうだな・・・ ああ、言う通りだ 必ず付いて回る物なのならば、また必ず、乗り越えてみせよう(頷く)
        人間にはこちらに来て初めて会ったものでな・・・あまり成長の速度が分からないが、お前の親が齢60か・・・
        (親で自分の6分の1ほど。一体目の前の、これほど学ぶべき事が多い人物はいくつなのだろうと疑問がよぎる)
        そ、そうか それならばよかった (高笑いして去るディーブレイクを見送って)・・・不思議な男だ
        -- ユアナ
  • ずいぶん高額な任務だ・・・ 俺の手には余るんじゃないか?
    隊長を、お呼びする事になるかもしれないな・・・できれば負担をかけたくはないものだが・・・
    -- ユアナ
  • また隊商護衛ですのよ!そろそろこのランクの冒険をコンスタントに回して頂けても良いと思うのですけれどねぇ、お互い……
    と言う事でどうぞよろしくですの、いつも通りやればきっとなんて事ないのです! -- ヘルヴェール
    • そうだな 護衛を希望する者が多いのだろうか・・・ ああ、落ち着いて行こう -- ユアナ
  • (部屋の掃除をした。室温は5℃ほど、過ごしやすい温度だ)これくらいでいいだろう -- ユアナ
  •  
  •  
  • (テントお片付け中)鋼の盾か・・・ 俺は盾というほど守りが堅くはないな 守護者のままでいいだろう -- ユアナ
    • テントぉーっ!!無事だったんだな…(芸人に返り討ちにされてあの後どうなったのか解らなかったが無事そうでほっとする) -- ディーブレイク
      • 夜明け(たたんだテントをぎゅーぎゅー縛っている。制服が黒から白に戻っているようだ)
        そうだな、今回の任務、相手にとって不足は無かった お前も無事で何よりだ
        -- ユアナ
      • うむ!情熱も回復したし言う事は…いや…そうでなくて!この前芸人の家に行って相当危険な特訓をしていたそうだな?
        何もされなかったか?奴は油断もスキもあったものでは… ん?ところでなぜテントをしまっているのだ?(聞きたい事が一杯ありすぎて質問攻めになってしまう) -- ディーブレイク
      • 芸人の家に? いや、行っていないな 何か勘違いをしているんじゃないか?
        馬を借りてこなければいけないな・・・ ああ、居所を変えるんだ
        -- ユアナ
      • 何!?でも確かに奴はお前を知ってると……奴め騙したな!?(早合点をする)
        来月の依頼で同行なのが運の尽きだ…!っと…居所を変える?遠いのか?(芸人にリベンジを誓いつつそれとなく新住所を聞いてみようとする) -- ディーブレイク
      • (ちょっと困り顔)あまり、同行者を減らして身を危険に晒さないでくれ、夜明け 潰すのなら、任務が終わってからだ
        いや、それほど遠くもない この先にイルゼ・ナイトメアという女主の屋敷があるんだが、知っているか?
        -- ユアナ
      • あんな芸人など居ても居なくても大差はないが…まあお前が言うならそうしておこう(懐いた相手の言う事はすぐ聞く犬体質)
        ………そいつだぁーーーーーっ!!(ばかもーん!そいつが芸人だ!!と言いたげにそっちを指差して叫ぶ)
        一体なぜだ…?なぜこんなことに…(そしておろおろしだす) -- ディーブレイク
      • ?(怒鳴られてもあまり響かない性質。指差される方向を向いて)知っているのならば話が早い そこに住み込みで働く事になった
        ・・・どうした、夜明け・・・? 何かあったのか?
        -- ユアナ
      • 悪い事は言わん!やめておけ!奴は無害な芸人のフリをして男を…(恥ずかしいことを思い出して赤面)
        とっ…とにかく危険だ!何をされるか解らん!(思い出したことを振り払うように手足をバタつかせて思いとどまるよう説得を試みる) -- ディーブレイク
      • ・・・夜明け(ディーブレイクの前に跪いて、ディーブレイクを見上げる。落ち着かせようと)
        俺は一度、ある者から、お前との交友は考えたほうがいいと言われた事がある
        -- ユアナ
      • テント…(目の前に顔が近づく、ぴたりと動きをとめてじっと見る)
        何!?どこのどいつだ…!卑怯者め!(陰口の類には慣れてはいるがそれでもそんな事を言われれば腹が立つ) -- ディーブレイク
      • 恐らく、お前の事を知らない者だ
        女装をしている折に、女装は非常識だからこそ練習をしていたのだが、その非常識さから・・・勧めてくれたお前に言が向いたのだろう
        だが夜明け どう言われようとも、俺はお前との交友を絶つつもりはない
        -- ユアナ
      • 知りもせんくせに何様のつもりだ!……いや…お前に言っているわけではないぞ?(言葉が荒くなるが彼と視線が合うと静まる)
        ここで女装が非常識などとよくも言えたものだとは思うが…(自分にも非があるだけに強くは言えないが納得のいかない顔)
        …テント…!お前そこまで…そうだな!それでこそ俺の信じた男だ!(そんな顔をしていたところに彼の一言、これは効いた…ぱっと花咲くように笑顔に…どんどんにやける) -- ディーブレイク
      • (ディーブレイクが笑顔になってくれたので、釣られて微笑む)
        (立ち上がりながら)イルゼの事も同じだ お前が・・・イルゼに、何様のつもりだと思われるような思いを抱いていても・・・
        彼女と交友を絶つつもりはない イルゼには大きな恩を受けた 少しでも返せるのならば、そうしたいんだ
        -- ユアナ
      • う…うん…奴は確かにいやらしくて油断できん芸人だが…どんな奴にもいい所はあるというしな…(フォローしてるのかディスってるのか不明瞭な発言をしてもじもじ)
        それにお前と一緒に居ると毒気を抜かれてしまう、逆に奴のほうが人畜無害な善人になるということも在り得る!(前向きに考え始める)
        何よりお前が信用できると自分で判断したのだ…俺があれこれ口うるさく言う事でもなかったな…すまない(信じている!と言ったのに…とバツが悪そうに)
        …あっ!でも何か変な事をされそうになったら言うんだぞ?いつでも駆けつけよう(最後にもう一つおせっかいをして帰ることにした、引越しの邪魔をしては悪い) -- ディーブレイク
      • ああ(にこりと笑って) 気のいい女だ 身を寄せる者が多いのも分かる
        人畜無害か・・・サキュバスでは難しいんじゃないか?(苦笑しながら) いや、お前を知れる事は嬉しい 俺の事を、考えてくれている事も・・・嬉しい
        大丈夫だ、出来ない事を引き受けるような事はしないさ(柱をひとつ外しながら)
        -- ユアナ
  •  
  •  
  • さてと、そんな訳で来月はお久しぶりに同行ですの!カインさんはちょっと今この町にいないようですけれど、また現地で会えると思うのです
    いつもどおりよろしくですのよ、隊商護衛なら相手にとって不足は無いのです! -- ヘルヴェール
    • ヘルヴェール そうか・・・カインにも挨拶をしたかったが、残念だ ああ、現地でだな
      ・・・剣がようやく、新しい形を手に入れた まだ慣れないが、ようやく俺も力になれるだろう よろしく頼みたい
      -- ユアナ
  • 毛皮剥ぎと言われてもピンとはこないが・・・ 称号を賜ったには違いが無いか -- ユアナ
  • (クリスマスの朝に遅くなった旨を謝るメモが添えられたクリスマスケーキの箱が玄関前に紙袋に包まれて置かれている
     雪の上に残った窪みからすると、急いでいたのか滑って転んで顔面から雪に突っ込んだらしく上半身の形に大きくへこんでいる) -- ファルコ
    • これは、そうか・・・異教の祭りか あの男・・・
      なぜこんなに菓子を届ける事を大切にしているんだ?
      -- ユアナ
  • 魔術師協会はすぐには答えが出ない 魔導王国の大使館は(中の人が)場所が分からない・・・
    修練会のメンバーに闇魔術を使う者はいない 難しいものだな ・・・クリフに頼むしかないだろうか・・・
    (ぴん)いや 似たような種族がいたか
    -- ユアナ
  • 怪物ハンターの称号か・・・大物は俺だけで仕留められるものじゃない 俺が受けるには相応しくない称号だな -- ユアナ
    • あえて半人前を名乗るのは自分への戒めなのだろうか・・・ユアナさんらしい -- ミロク
      • ミロク 戒めというほどじゃないさ 俺には似合いだ
        ミロク、時間はあるだろうか 以前、戦いの後に話すと約束をした事が、おおよそ纏まったんだ
        -- ユアナ
      • 良い腕をしているのに・・・ええ、今日はもう武具の手入れも済ませましたから(首を縦に振る) -- ミロク
      • お前の見立てならば少しは自信をつけてもいいか・・・ お前ほどになれば、俺もあちらに戻れそうなものなんだがな
        そうか 入ってくれ(テントに戻って入り口の仕切りをどける)
        -- ユアナ
      • 国へ戻る? それは残念な・・・
        (招かれ、テント内へ進む) -- ミロク
      • なぜだ?(さらに奥に入っていって、70度ほどのお酒を取って戻ってきた)
        (奥への仕切りは、両手にカップを持っていることもあり閉め忘れている。少し煩雑な、家庭的なスペース。入り口の近くとは雰囲気が違う)
        まず、あの時見えたものを見たままに話そう 俺の解釈はその後に(ミロクの前にカップを置いて)
        -- ユアナ
      • 友人と技を磨き合ったり、語り合えなくなります。これを残念といわずして何と言いましょう?
        (垣間見えた生活の香り、魔族もやはり生き物なのだな、と妙な安心感を得た)
        ありがとう、ええ、聞かせてください -- ミロク
      • 友人? 俺がか? それは・・・嬉しいな(子供のようににっこり笑って)
        ああ(頷く。目には好奇心が、口元には笑みが見える。外で見せる硬質な色は無い)
        俺自身が見えた 俺よりも大きく、速く動く俺が見えたんだ 特に、体が重いと感じた時に顕著だった
        ・・・怖かったな それが目の前に居るという事よりも、・・・何と言えばいいんだろう
        劣っている事が怖い 違うな、目の前の俺が劣っていても、恐らく怖かっただろう
        -- ユアナ
      • 自分より鋭く速い、自分自身。・・・興味深い。
        (酒を片手に、真摯に聞き入る瞳)
        肉体から心が乖離でもしたのでしょうか・・・それとも未来や過去を見通すような??
        (ユアナの解釈を聞くため、再度静かに身をただす) -- ミロク
      • 俺にそれほどの力は無い 心を見る力も、時空を見る力も無い・・・(その両方が仲間にいる。目を細めて、彼らのことを思う)
        ここからは解釈だ 違っていると思えば、遠慮なく言ってもらいたい
        目の前に見えた俺は、俺自身の自己イメージだと思っている ああ動くべきだという、理想だ
        お前と戦うに当たって、全力を出さなければならなかったからな 任務の地では無理な事だ
        -- ユアナ
      • //文通に入ります… ごめんなさいです…!
      • 達人と呼ばれる戦士には、そのような理想の姿を見ることのできる者もいる、と聞きます
        己を客観的に見ることの極み、なのかもしれませんね・・・
        魔界と地上では、力の法則や時の流れすら違うとも 聞きます
        いつの日か。魔界の地でユアナさんと闘技を尽くしてみたくも・・・叶うことを祈ります
        //了ー解 -- ミロク
      • 達人か・・・俺にはまだ遠い しかし、似たような現象なのだろうな
        ・・・こちらに来るのならば、もっと速さを身につけてからにする事だ(ちら、と見た目は軍のトップの目)
        (すぐに目を外す。先ほどまでの、生活の中にある男性の目に戻る)こちらに来た同僚に言われた
        俺はじっくりと対象を見、対象について考える事が苦手らしい ・・・思い当たる節はある
        -- ユアナ
      • 手前ではまだ、レッサーデーモンでもやっと戦えるかどうか、という位ですからね・・・努力しておきます
        しかし自己を観察する能力には長けているのかも・・・
        それはそれで素晴らしいことかと -- ミロク
      • 楽しみにしている ミロクならば、強くなるとも
        自分を観察する事が? そうなのか・・・?(意外な言葉に目を丸くする。ここから、進めるかもしれない)
        ・・・済まない、どの点からそう感じたのか教えてもらえないだろうか(身を乗り出して)
        -- ユアナ
      • (少しだけ目を閉じ、ややあって見開く)
        自己の追い求める姿を目で追うことができたのでしょう? それも具体的、鮮烈なイメージで
        世界を認識する主体としての自己を「2つ」同時に観る。これは優れた自己観察能力ではないかと
        しかし、それが本当にあなたの理想かどうか。吟味してみる必要はあるかもしれませんが -- ミロク
      • ・・・そうか これまでの俺を観察した結果が、あれなのか・・・?
        (目は硬質で、ミロクを見ていない。以前の戦いの最中のように)ミロク、どうだろう
        鏡を立てて今の俺の動きを観察するというのは ある知人から、見た目はイメージを崩すと聞いた
        いや、ドッペルゲンガーが出せれば事足りるか(話の進みが速い、まるで反射反応)
        -- ユアナ
      • (また同じ雰囲気だ、と目を丸くして)ユアナさんは、この事になると本当に夢中になるなぁ・・・
        この際です、付き合いましょう。ドッペルゲンガー・・・? -- ミロク
      • ああ ドッペルゲンガーが出せさえすれば、自身の写しの動きを観察し、自身に反映し、その上で超えるか
        あるいは死ぬかのどちらかの結果が出せるだろう 効率的だ
        (ミロクを見る。情報源として)闇属性魔法に詳しい場所を知らないか? なければ本国に連絡を取ろう
        -- ユアナ
      • //
      • 死・・・。命をチップ換えて博打を打つ
        (渋い顔をして)むー・・・しかし、きっと止めても無駄でしょう。そうですね・・・
        最近の有力な闇魔術師には疎くて・・・近い所ならば、魔術師協会に協力を仰ぐのが近道かも
        あるいは。かなり遠いですが、北西の魔導王国。ここならば大概の術は揃うでしょう
        この街にも大使館があったかもしれません
        (思い出したように)修練会には詳しい方は居られない? -- ミロク
      • 博打? 博打にはならない 国にとって有用な力が手に入るか、国の邪魔が消えるかだ
        魔術師協会、北西の魔導王国の大使館 修練会のメンバーは知らないな
        すぐに手配しよう(すくっと立つと戸締りを始める。といっても、戸や窓はないので仕切りを戻すだけ)
        有意義な時間だった、礼を言う(硬い顔のまま会釈) ではな
        -- ユアナ
  • テントー!テントはいるかー!(なにやらチラシを握り締めて走ってくる) -- ディーブレイク
    • (せっかくなので手に入れた長槍でテントにかかりそうな近くの木の枝を切っていた)ああ、こっちだ -- ユアナ
      • 蜻蛉斬りという名の槍の話は聞いたが…これは差し詰め「高枝斬り」…(みたまんまを呟く)
        いたか!実はだな…このような催しが催されるらしいんでな…知り合いに声をかけて回っているのだ(チラシを見せてみる) -- ディーブレイク
      • 催し?(チラシを覗き込んで) 機械か・・・お前は参加するのか? -- ユアナ
      • 無論だ!ライディングデュエルとなればキングの俺が参加しなければお話になるまい! -- ディーブレイク
      • そうか 確かに、機械に強そうな出で立ちをしているな どこかで学んだのか?
        済まないが、俺は見送らせてもらいたい 機械は不得手なんだ・・・それに、途中で抜けては迷惑だろう
        -- ユアナ
      • 実家で少しな、詳しい家来がいたのだ…(ちょっとだけ故郷のことを思い出す)
        そうか?では仕方な…… そう…だったな…お前は訓練が終わったら…(徐々に別れが近づいてるのだと気付くと俯く) -- ディーブレイク
      • さすがはキングだな(にこりと笑って) 俺も、お前に何か教えて返したいな・・・教わってばかりだ
        ? 訓練の話はしただろうか よく知っているな・・・(感心顔)
        -- ユアナ
      • その通りだ!(ふふんと得意げに笑う)それならおあいこだ、俺もお前から沢山の事を学んだ…なっ…何を言わせるんだ!(恥ずかしいセリフを口走ってしまい赤面)
        エスティーグと会ったときに少しだけ話を聞いた、それ以上のことは知らないが…
        何事も終わり間際が一番肝心だ、油断の生まれやすい時期でもある…がんばれよ(本当ならここで一緒に過ごしたいがそれは我侭だろうと思い、彼を激励してその場を去った) -- ディーブレイク
      • 俺が? 俺は何もしていない、学んだとしたらそれは、お前が自身で学びと・・・す、済まない
        エースが 珍しい事もあるんだな あれがそんな話をしたのか・・・よほどお前が親しみやすいんだろう
        ああ 言うとおりだ、肝に銘じよう 有難う、夜明け(去るディーブレイクに、感謝の念を込めて頭を下げて見送った)
        -- ユアナ
  • 長槍 試したい気はあるが、まずは剣だろうな -- ユアナ
  • ええと、ここであっている筈だな…随分と民族的なとこに住み着いているもんだ。おい、いるかい兄ちゃん。(入っていくのもどうかと思ったのか入り口から声をかける) -- ドトール?
    • ああ、居る(中から出てくる黒ジャージ) 診療所の主か、久しい (じー)・・・怪我でも負ったか? -- ユアナ
      • …なんか予想外にラフな格好してるな、家じゃ割とぐーたらなタイプか。(予想外の格好にまゆをひそめ)
        こないだちょっとな、立て続けに二度ほど冒険で不覚を取った。まぁ、もう完治してるけどな -- ドトール?
      • そう映るのならばよかった 私にとっては異世界の服だ、着ている時は身が引き締まる思いがするものだがな
        そうか さすがは医師だ、処置を手早く行えるのは良い事だな
        -- ユアナ
      • …まぁ本来は運動とかする時に使う服だから間違っちゃいねえが、楽だし部屋着にしてる奴も多い。…随分とイメージ崩れると思うぞそれ着てると。
        俺じゃなければ下手すりゃ再起不能だろうよ、体が頑丈なのが取り柄なのさ
        そんでだ、ちょいと出掛けに寄ってみただけだが、今度会った時には聞いとこうと思ってたことがあってな…あんた名前は?いい加減兄ちゃんだとか呼ぶのも不自然なくらい顔見かけるんで聞こう聞こうと思ってて忘れてたんだ -- ドトール?
      • イメージが崩れる? ・・・それは、お前が私に抱いていたイメージが崩れ、無くなるという意味か?
        まだ名乗っていなかったか (ジャージ姿できっちりとお辞儀)済まない、私はユアナ・メイ・トライアという
        -- ユアナ
      • …あぁ、そういう事だな。そういう所を含めて、お前さんは俺の中で真面目な堅物ってイメージが付いちまってるし
        その格好でキリっとされてもな…まぁ、改めて宜しくなトライア。俺はキュベロ、ドトール・キュベロだ。診療所の主呼ばわりされるのも何か変な感じなんでな、それ以外で好きに呼ぶといい -- ドトール?
      • ・・・・・・・・・・・・(すごく考えている。すごく考えている。しかしトライアと呼ばれるとサッと顔を上げて)そのように呼ばないでくれ
        ・・・キュベロだな ああ、これまで済まなかった、キュベロ
        -- ユアナ
      • 苗字じゃないのか?メイ…って呼ぶのも何か変だな、じゃあユアナでいいか。苗字に何かトラウマでもあんのかい
        別に構いやしねえけどな、こう頻繁に顔を合わせてるのに名前すら知らねえってのが不自然な気がしてただけだ -- ドトール?
      • ユアナでいい そうか・・・ならもう用は済んだな 失礼する(テントの中に戻っていった) -- ユアナ
      • 地雷でも踏んだかね、こりゃ…ま、怪我しねえようになユアナ(ぽりぽりと頭を掻くと、まぁいいとテントを後にした) -- ドトール?
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  • それにしても、よく休みが取れたものだな・・・ 俺の居ない分、忙しいとばかり思っていた -- ユアナ
    • そなたが居らぬ故よ、アーナよ そなたが居らねば、我に回される任も少なくなろうというもの
      そなたが抜けた事で、国益は大きな痛手を負っておろうな 隊長は何を考えておるのか・・・
      -- エスティーグ
      • はは、言い過ぎだ しかし、これでは帰ってから目の回るような日が続きそうだな -- ユアナ
      • 無論、二倍も三倍も働いて貰わねばな(にぃ、と笑って) -- エスティーグ
      • ・・・今のままでは戻れないな -- ユアナ
      • ・・・尋ねようと思うてはおったが、その服の色 どうした(黒は3軍の色。1軍の着る色は、エースの着ている白のはず) -- エスティーグ
      • 染めた 俺には、似合いの色だと思ったんだ -- ユアナ
      • 自戒か そなたらしい・・・しかし、あちらに戻れば力も戻ろう 否、こちらで鍛えた分、強くもなっておろう -- エスティーグ
      • (首を振って)迷いがある 戻れない・・・お前の足を引っ張るだけだろう、エース・・・ -- ユアナ
      • 迷い? そなたがか? -- エスティーグ
      • 壁に当たった、と言ったほうがいいかも知れない -- ユアナ
      • ・・・・・・  何があった そなたが、迷うなど -- エスティーグ
      • 見えた、んだ 俺の至らないところが・・・ こちらに来て、戦って、初めて -- ユアナ
      • ・・・詳しく、聞こう(テントの中に座り込んで) -- エスティーグ
      • ああ いや、聞いて欲しい 俺だけでは・・・行き詰っていたんだ(それからしばらく、あの戦いの事を話して) -- ユアナ
    • 恐らく、最良のパターンだったんだろう あれに気がつくには・・・ -- ユアナ
      • 自己イメージと、実践での動きの乖離・・・か 確かに、こちらに身を置かねば気がつけぬ事 -- エスティーグ
      • それだけじゃない 本気と、余裕とが両立していなければならなかっただろう
        本気で戦わずに済むのならば、ことさら自分の動きを気にすることもない
        -- ユアナ
      • ・・・余裕がなければ、それを感じる事も出来ず、という事か
        ときにアーナよ ひとつ、思い出した事があるのだが
        -- エスティーグ
      • 何でも言ってくれ -- ユアナ
      • そなたがこちらに来る前、隊長と不可思議な訓練をしておったな 隊長がそなたの動きを丸のまま真似、それをそなたに見せるという・・・
        それも・・・、己を見つめよという、隊長の言葉だったのやも知れぬな
        -- エスティーグ
      • !(口を手で覆った。俯く) -- ユアナ
      • アーナ -- エスティーグ
      • ・・・・・・・・・俺は・・・・・・ -- ユアナ
      • アーナ・・・(背中に手を置く) -- エスティーグ
      • ・・・俺は、隊長の・・・期待に、沿えなかったか・・・・・・ ・・・それで、こちらに送られたんだな・・・ -- ユアナ
      • こちらで気がついた 違うか -- エスティーグ
      • ・・・違わない こちらで、気がついた ・・・全く、あの方には頭が下がる、よ・・・(苦笑と、情けなさが混じる) -- ユアナ
      • (複雑な表情で眺めて)・・・そうよな あれの考えは、一体どうなっておるのか
        しかしアーナよ 気付いて、迷い、これより如何様に進む 目星も無いのか
        -- エスティーグ
      • ・・・・・・ない、ことはない -- ユアナ
      • 聞こう -- エスティーグ
      • (頷いて)こちらに来て、行動の理解できない類の者達がいた
        俺の中に無いものを探すには、理解できない物の中を探すのが妥当じゃないだろうか
        -- ユアナ
      • ふむ・・・・・・一理 して、如何様な者達なのだ -- エスティーグ
      • 何と言えばいいだろうな・・・ エンターテイナーだろうか -- ユアナ
      • エンターテイナー、とな? -- エスティーグ
      • ああ 楽しませようとして、楽しませている者達・・・エンターテイナーだろう
        それが分からないんだ 何も、リターンを求めない 相手が楽しめばそれでいいというんだ
        -- ユアナ
      • ・・・そうよな そなたには、理解ができぬであろう -- エスティーグ
      • エース? -- ユアナ
      • 人の事を考えぬ者に、人が喜ぶ様を思えというのも酷な話よ -- エスティーグ
      • ・・・・・・・・・(いつも、そう言われていること。今日はことさらに圧し掛かる) -- ユアナ
      • アーナ -- エスティーグ
      • あっ、ああ、エース・・・ -- ユアナ
      • 人を思わぬ、という事と、己の正しいイメージを掴めぬ事は、同じ元より出ずる物やも知れぬな -- エスティーグ
      • ! どちらも、・・・対象をしっかりと見ていない、ということか・・・? -- ユアナ
      • 然り ・・・そうよな ひとつ、このような事を行ってはどうだ
        誰でも良い その者に好みを訊く事無く、楽しませてみせよ(にぃ、と笑う)
        -- エスティーグ
      • 俺にエンターテイナーになれというのか! -- ユアナ
      • 然り くく・・・人ならば、反応も分かり易かろう それにしても、そなたが、なぁ・・・ -- エスティーグ
      • しっ しかしエースっ 俺は、一体、どうしたらいいか・・・っ -- ユアナ
      • それをこそ、エンターテイナーに尋ねてはどうだ?(目を細めて、楽しそうに、慈しむように) -- エスティーグ
      • う ・・・ぅ、ああ・・・ そう、だな・・・(不安の混じる顔) -- ユアナ
      • 成し得るとも そなたならばな ・・・皆信じておる 強くなり、戻ってくると -- エスティーグ
      • 皆・・・   ・・・・・・ああ やろう 必ず成そう -- ユアナ
      • それでこそ、我が隊の誇りよ では、我は戻るとしようか -- エスティーグ
      • もうか? いや・・・そうだな 寝る時間を削るわけにもいかないか -- ユアナ
      • (少し呆れた笑い)そなたも、任が関われば気も回ろうというものだがな 良い、楽しみにさせてもらおう そなたの次の姿を -- エスティーグ
      • ああ 今度こそ、期待に沿ってみせよう(手の甲を上げる) -- ユアナ
      • (ユアナの手の甲に、自身の手の甲を当てる。笑みを残すと、翼を広げて闇夜に飛び去っていった) -- エスティーグ
      • (星々の中に消えていく親友を、見えなくなるまでずっと見送っていた)・・・必ず、エース -- ユアナ
    • (テントの傍を通りすがる褐色少年)・・・うん?今のは大きいこうもりかな -- ミロク
      • ミロク 蝙蝠か、彼には聞かせられないな(楽しそうに笑って) -- ユアナ
      • こんばんはユアナさん。ああ、これは失礼を。同胞、ですねあなたの(決まりが悪そうに苦笑) -- ミロク
      • 同胞・・・(これまで一族のことを同胞、仲間は同僚と呼んでいた) ・・・そうだな 同胞だ(空をもう一度見上げる) -- ユアナ
      • 同胞。・・・兄弟(自分が所属している組織の仲間を思い浮かべながら、ユアナと並んで星空を見上げる) -- ミロク
      • (星はエスティーグの上にも、ミロクの仲間の上にも、彼ら二人の上のそれと同じように輝いているのだった――)
  • ここだ、ここがユアナのテントだ…(彼の住まいに近づくたびに足取りが重くなる、彼の同僚だという男を案内してきた) -- ディーブレイク
    • (テントを見て愕然)
      ・・・・・・何という事よ これで故郷について尋ねるなというほうが、無理があろう・・・!
      それ、足を緩めるでない 案内をせよと言ったであろう
      -- エスティーグ
      • …あいつが特別だったのか?(ツッコミに回っているエスティーグを見てちょっとほっとする、故郷の奴らはみんな天然さんってわけではなさそうだ)
        解っている!…て……ゆ…ユアナ?居るか?(テントの前で声をかける、この前のことで話しかけづらく歯切れが悪い) -- ディーブレイク
      • ああ、居る(テントの前は少し冷やりとした空気。黒い騎士服が、中から顔を出した)
        (相手を見止めると、目を少し細めて)何の用だ、夜明け
        -- ユアナ
      • 我が道案内を頼んだのだ これがおらねば、我は光に中てられておったやもしれぬな 久しい、アーナ -- エスティーグ
      • エース!(目を見開く。しかしすぐ表情を戻す) なぜここに・・・
        ・・・・・・(じーっとディーブレイクを見て。警戒の色というより、思案している顔)
        -- ユアナ
      • あ…あ…その…(彼の視線が突き刺さり今すぐ逃げたい、消えてしまいたい気分になる、声も小さくなる)
        そ…そうだ!こいつを!エスティーグを案内して…きたんだ…(助け舟を出されてわたわた手を振り彼にアピールする)
        …それもあるが…お前に謝りたくて…その…(思案顔を見ればぽつぽつと言いたい事を話し始める) -- ディーブレイク
      • !(ディーブレイクとユアナとの間に割り込む。ディーブレイクに小声で)馬鹿者、蒸し返すつもりか
        (ディーブレイクに背を向けて)アーナ 隊長から伝言だ 「お誕生日、おめでとうございます」と
        -- エスティーグ
      • 隊長が? ・・・・・・・・・(ぱちくりと目を瞬かせて) ・・・そうか(ほろりと破顔)
        (ちら、とディーブレイクに目をやる)
        -- ユアナ
      • (ユアナの目線を遮らないよう、1歩外れる。腕を組んで) -- エスティーグ
      • しかし…!謝っておかなければ…このままでは合わせる顔が…(言葉の途中で二人の会話が始まる、やはり自己満足だったのだろうか?)
        はっ…済まない…せっかくの誕生日なのにこんな事で不愉快な気持ちにさせて…(目線に気づくとまたぽつりぽつりと言葉を吐く)
        ご…ごめんなさい!俺…全然知らなくて…(ついに泣き始めた、泣いて他人に謝るなど有り得ないとそう思っていた、それなのに…情けなさがこみ上げて涙が止まらない) -- ディーブレイク
      • ・・・・・・(泣いている様子が、きちんと「見えている」ようだ。目を丸くして、対応しあぐねている) -- ユアナ
      • 「キング」 ・・・何を謝る事がある(呆れも、同情も感じられないはっきりとした声) -- エスティーグ
      • 今の俺はキングではない!…ただの…情けないガキだ…(涙を流しながら八つ当たりぎみに叫ぶ)
        ユアナに…友に酷いことをしたんだ!それを謝る…当然だろう…(耳をたれ下げて呟く、許してもらえるかは解らないが…それでも…偽りない気持ちを伝えたかった) -- ディーブレイク
      • (情けない様子に、今度は呆れむかっとした。打とうと、手を上げる) -- エスティーグ
      • (パシッと音を立ててエスティーグの手を掴んだ)俺の友人だ、エース -- ユアナ
      • !……俺を…友と呼んでくれるのか…?(打たれることも止む無し、甘んじて受ける…そんな態度でいたが目の前の光景を見て目を見開く、その言葉を聴けば…何故かほっとした気がした)
        ……今日は…本当に済まなかった…ありがとう…(これ以上ここにいるべきではない、そう思い走り去る…) -- ディーブレイク
      • 夜明け! -- ユアナ
      • 放っておくが良い ・・・しかし、礼を伝え忘れたな アーナ、あれへ、我からの礼を伝えおいて貰おう -- エスティーグ
      • ・・・・・・無論だ、エース 俺も、伝えなければならない -- ユアナ
  • 報酬の金額から考えれば、次の任務ほどが適正だろうな ・・・強い者とも戦いたいが・・・
    任務でそうするわけにもいかないな
    -- ユアナ
  •  
  •  
  • 熟練 確かに、魔力がようやく練られて、動かせるようにはなってきたか だが戦いでは使いものにならないな・・・
    ・・・次は足しになりそうな任務だな 気を引き締めて行こう
    -- ユアナ
    • と、その任務でご一緒しますの!大きくなった事への心配はもう無くして下さったと思いますけれど、信頼してもらえるくらいには頑張ろうと思いますの よろしくですのよ! -- ヘルヴェール
      • ヘルヴェールか ああ、そのようだな お前も剣の模索中なのだろうが、私も図らず近頃そうなってしまった
        辛い戦いになるかもしれないが、よろしく頼みたい(冗談交じりなのだろう。笑って返した)
        -- ユアナ
      • 私はあまり複雑な術は使いませんから、もうただただ反復鍛錬あるのみで……あなたの方はその点大変そうですの、模索と言う事はお強い方とでも戦われましたの?
        大丈夫ですの、お互い模索中でも力をあわせれば何とでもなりますの!頑張るのみですのよ!(にーっと笑って返す) -- ヘルヴェール
      • ああ、この街に先に居た、ミロクという冒険者に胸を貸してもらった
        ふむ・・・しかしヘルヴェール お前もそろそろ基礎は固まってきている 戦術の幅を広げていい頃合ではないだろうか
        ・・・そうだな ああ(頷いて) 頑張ろう(今度は素直に笑む)
        -- ユアナ
      • なるほど、そう言う事ですの 戦術の幅、と仰いますと……私だとどうすればよろしいかしら、もっと一撃必殺に磨きをかければいいですの?
        私たちが頑張らないと依頼主も大変ですし、騎士団の名も断罪の剣の名も泣きますのよ!頑張らない訳にはいかないのです!
        と言う事で景気付けにお酒をプレゼントしますの、つよーい感じのを買って来たので満足いただけると良いのですけれど(テキーラの瓶を渡す) -- ヘルヴェール
      • お前は切り込んでいく役割だが、その割には薄着だ 防御が最も気にかかる点だ 体が小さな折には、任務が易しかったこともあったが・・・
        今は体が大きくなった分、攻撃に当たる範囲が大きくなっている アーマーを身につけての動きを練習するか、その剣を防御にも使うのが現実的だろうな
        断罪の剣、カインからも聞いたな 私に似た者がいる、と ・・・酒を? ああ、有難い・・・が・・・気を使わせた(受け取ってぱちくり)
        -- ユアナ
      • 鎧を着けると余計に動きが鈍りますの、敵を寄せ付けない戦い方をしてはいるのですけれど……そう、それですのよ!この剣は盾にもなりますの!これのお陰で色々助かっていますの、だからご安心ですの!
        カインさんは私の先輩ですの!いいえ、いつも頂いてばかりですし!たまにはお返ししないといけませんの、と言った所でそろそろお暇しますの!じゃあ来月も頑張っていきますのよ! -- ヘルヴェール
      • そうは言うが・・・(方向性があるのなら伸びるか、と納得した。言うのをやめて頷いた)
        そうだったのか 渡してばかり、そうだったか? あ、ああ 私も少しでも、剣の筋を固められるよう努めよう
        -- ユアナ
  • 何となく手応えはありませんでしたけれど、皆さん無事でよかったのです!
    と言うことでお疲れ様でしたの、また組んだらよろしくなのです!カインさんの事もどうぞよろしくですのよ! -- ヘルヴェール
    • 手応えは無かったが・・・確かに腕を上げていたな、ヘルヴェール 楽しませてもらった
      カインとも何度も組んでいるな ただのマスターの怠慢なのだろうが、悪い組み合わせだとは思わない
      今後とも組む事があれば、またよろしく頼みたい(にこりと笑って頷いて)
      -- ユアナ
  • …なんだろうこのテント(ランニングの途中で通りがかった民族的なテントを珍しそうに眺めている。足踏みしながら) -- フリート
    • (民族的なテントの中から、大衆的な黒ジャージを着た、貴族的な整った顔の男が、家庭的な洗濯籠を抱えて出てきた)
      (フリートには特に気がつかず、この梅雨の時期に外を走れるほど晴れた日なので早速洗濯に取り組み始める)
      -- ユアナ
      • こういうテントって初めて見たな…(民族的なテントを見るのは初めてなのか物珍しげにそのまま眺めていたが、人が出てくるのを見て)
        …ジャージ!? しかも凄い普通だ……どーもこんにちはー(足踏みを止めてとりあえず出てきた黒ジャージの人に声をかけてみる事にした) -- フリート
      • ? ああ、何の用だ?(洗濯籠を置いてフリートのところに来る。188の長躯に、三つ目) -- ユアナ
      • ああどうも…いや、このテントってどこの物なのか気になって。普通のテントじゃないからどこのものかなーと(見上げると見えた第三の眼に目を丸くしつつ素直に答えた) -- フリート
      • これは私の持ち物だ もとは魔界の一地域のものだ・・・説明に難い(視線を気にする様子は全く無い) -- ユアナ
      • 魔界? …魔界…うーん、悪魔とかが住んでる場所くらいの認識しかないんですがこう…異世界の一種ですか? 異世界のテントだと思うと俄然興味が…(ユアナの方からテントの方に改めて目を向ける) -- フリート
      • そうだな、デビルの一族は住んでいる ああ、そのようだ 私も詳しくは分からないが
        お前も珍しい物に興味があるのか? 眺める程度ならば構わないが・・・私の住居だ
        -- ユアナ
      • へぇ…悪魔の一族とか普通にいるのか…異世界人と話したのは初めてじゃないけど魔界の人は初めてだ
        人並みの好奇心と言った所ですよ、故郷からこの街に来たんで故郷で見た事の無い物は知識を得ておこうと思いまして。住居ですよねそりゃ…中を見せて貰うのは問題ありますしぐるっと周りを一週して見てもいいですか? -- フリート
      • そうか 以前、珍しい物の写真を撮っているという男が来てな その類かと早とちりをした、済まない
        ああ、構わない そう珍しがるような物ではないと思うが(テントに窓は無い)
        (しかし固い皮布が被っている何か大きなものや、何か入っていそうないくつかの壷がある)
        -- ユアナ
      • 写真ですか…カメラは持って来なかったからなぁ。いえいえ、気にしないで下さい。じゃあ失礼します
        (ぐるっと一周、たまに立ち止まって毛布に包まれたモノや壺を見つけてからユアナの前に戻ってくる)
        窓が無いのはまぁいいとして…何か毛布を被ってる物がありましたけどなんですか、あれ? -- フリート
      • (普通に洗濯物に取りかかっている)ん?(パン、と民族的な柄の刺繍が施してあるシーツ?を広げて)
        (話しかけられたのでたたんで籠に戻す)あれは食材だ まとめて保存してある
        -- ユアナ
      • (洗濯物と空を見上げ)今日は洗濯日和ですよね……ああ、食料ですか。てっきりそういうのは壺に入ってるのかと思った
        テントとか見る限りじゃ魔界ってなんかおどろおどろしいイメージしかなかったけど微妙に違いそうな感じがしてきたな…と。見せて貰ってありがとうございました、俺はフリートっていう冒険者やってる者ですが、貴方は?(走る前準備か、軽く屈伸運動等をし始めながら) -- フリート
      • 壷にも入っている 調味料の類も壷に入れてあるが ・・・よく見ているな
        こちらのほうが、よほど雑多な物が渦巻いているだろう いや、見る程度構わない
        (言われて、しげしげ。体つきはよく分からないが、自分と同じほどの強さだろう)フリートか
        私はユアナという 同じく冒険者の登録を行い、騎士団にも身を置いている
        -- ユアナ
      • 見せて貰う以上観察はしっかりとさせて貰いました。壺の中身は覗きませんでしたけどね…調味料か、なるほどー
        そうなんですか、やっぱりりこの街の特殊性は随一だなぁ……騎士団って黄金騎士団でしたっけ、そこのユアナさんと。それじゃ初対面で色々ありがとうございました(準備運動を終えると軽く頭を下げ)それじゃ!(頭を上げると軽快にランニングを再開して走り去っていった) -- フリート
      • ああ、黄金騎士団だ(頷いて) いや、構わない 訓練に励んでくれ(会釈をすると、また洗濯物を干し始めた) -- ユアナ
  • ・・・埒があかないな 信頼度を気にせずとも受けてみようか -- ユアナ
  • むぅ……(ユアナの顔、特に額を凝視するキング、何か言いたげ)
    昔何かあったのか?(どうやら古傷か何かだと思ったらしい) -- ディーブレイク
    • ?(凝視されている先が読めるような感覚は持ち合わせていない。悩んでいることは分かる)
      (昔と言われ、顔色がサァッと警戒の色に染まる)・・・・・・軍での事か?
      -- ユアナ
      • 軍?お前昔は軍人だったのか…ではその額の傷も戦地で貰ったのか?(自分の額を示しながら言う)
        この前女装していた時に他が綺麗なぶん目だって見えてな…単なる好奇心だ、話したくないのなら無理に話さんでもいいが -- ディーブレイク
      • 傷? (そんなものあったかと自分も額を触る。トライア)・・・・・・ああ、そうか
        それで、・・・そういうことか 済まない 誤解をしていたようだ・・・(目を逸らしたまま)
        -- ユアナ
      • 誤解だと?……その様子ではそいつに付いての話を穿り返すべきではないようだな、忘れてくれ…(目を逸らすユアナの態度を見て、話をひっこめて帰っていく) -- ディーブレイク
      • (何も返せず、目を戻すこともできず。しばらくして、伏し目がちにテントに戻っていった) -- ユアナ
  • えっと、ここらへんのはずだけど…むうテント…(しばし懐かしげにじっと見つめ)
    っと…ユアナさん居ますか? -- レイ
    • (仕切りをどけて、テントから出てくる黒ジャージ)ああ、居る レイか 今日はどういった用向きだ? -- ユアナ
      • ああ、この間のパーティーに来てくれた御礼をと思って、前はすれ違いざまだったしね
        …なんというかあの時と違って随分とラフな格好をしてるんだね、動きやすさ優先かな?(少し驚いた様子で服装を見る) -- レイ
      • (意外な言葉に、少し目を丸くして)丁寧なものだな・・・ 頭が下がるばかりだが・・・、・・・・・・
        時折そう言われるが、ラフという言葉の受け取り方を間違っていなければ・・・私にとっては逆だ
        軍の制服は着慣れているし過ごしやすい こちらの衣服に袖を通すときには、気が改まる思いだ
        -- ユアナ
      • そうかな?けどこういう地道なのが交流に繋がるからね。知り合いの無事も見られるわけだし
        そっか、普段着慣れてる物と違うとそういう風になるんだ(ふむふむと感心する)
        けどその格好は正解かも。いくら着慣れててもテントで生活してたら制服が皺になるからね…けど何でテント? -- レイ
      • 地道な行動が交流に・・・(まだ納得しかねる顔つき)
        皺? ・・・何で、か どうだろうな ・・・やはり、過ごしやすいのかも知れないな・・・
        (自分の心の動きについて考えたことなどほとんどない鈍感さん。考え込む)
        -- ユアナ
      • うん、いきなり仲良くなれる人も居るけどそうでない人が多いからね。けど少しずつでも話して行けば仲良くなっていけるでしょ?
        むう、まさか普段の生活中でも護衛の時みたいに…
        過ごしやすいか…確かにサバイバルとかだと移動も便利だしね。ボクも街に来るまではテント…といってもこんな立派じゃなかったけどね
        …ってそこまで難しく考えなくても!?んとね、何気なくの中に自分のスタイルが息づく物でそれは考えても難しい事だって -- レイ
      • 少しずつ、か それは確かに、その通りだな
        立派? それは・・・嬉しいな(少し表情が緩む) 何気なく息づくもの、今日はそのような話が多いものだ そう、なのだろうな
        レイ いつか、お前にも尋ねたいことがある まだ、雲を掴むようで何を尋ねていいのかも分からないが・・・・・・今言うべき事ではなかったな 済まない
        -- ユアナ
      • 何事も一歩ずつが大事だしね
        ん、だって僕が使ってったのは本当に寝るためだけの物だったし、これなら雨風強くても大丈夫そうだな(しっかりと組み立てられたテントを眺め頷く)
        ん?そっか、うん、ボクに答えられることなら何時でも、難しいのならちょっと時間を貰うかもだけどね(そう言ってにっこり微笑み返した)
        っと、この間はパーティ来てくれて本当にありがとう。それじゃあ今日はこれで、また来ますね(ユアナに丁寧にお辞儀した後笑顔と共にてを振ると去って行った) -- レイ
      • 雹でも穴が開く事はない 土地の誇りだ(頷いて)
        ・・・ああ、済まない またな、レイ(ひとつひとつの所作が何か珍しく、何が珍しいのかも分からないが)
        (肩透かしを食らったようなふわふわした心地で見送った)
        -- ユアナ
  • 上級か・・・いや、通過点だ 気にすることはない(首を振って) あと一段階で、こちらでの訓練を終えられる -- ユアナ
  •  
  •  
  • ・・・これでいいのだろうか(女装姿を川の水に姿を映しながら) -- ユアナ
  • ユアナさん、一手所望されるときは鐘楼堂へお越しください
    練習用武器も大量に用意してあります。何より静かで、修練には都合が良い -- ミロク
  • (こっそりチョコの入った箱を持って来る少女) -- ?
    • (意識のうちに入らないのか、黙々と洗濯物をこなしている) -- ユアナ
      • なっ…!お兄さんお兄さん!…チョコあげる!(今まで即ばれだったのに気付かれないので予想外って顔しながら声をかける) -- ???
      • ? 代金はどうすればいい?(特に思うところもなく、無表情) -- ユアナ
      • があぁあぁーーーっ!俺だ!キングだ!(ついにガマンできずに正体を自分から明かす)
        この前の酒の礼にチョコを持ってきたのだ…ただ渡すだけでもつまらんしこうやって女装して…(ぴらぴらとスカートをいじりながら) -- ???
      • 夜明けか! 見違えたな・・・(ぱちくり) 済まない、気がつかなかった
        礼など要らないというのに・・・ 私のほうこそ、礼を言いたいくらいだ 故郷の酒が褒められたのは、嬉しい(にっこり)
        しかしまた、キングを名乗る者が女装というのもおかしな話だな クイーンに変えてはどうだ?
        -- ユアナ
      • はぁ…はぁ… いや、いいんだ…元々こうなることを期待していたのに全く気付かれないというのも悲しいことに気付けた(呼吸を整えて冷静になりながら)
        そう言ってくれるな、いいものを貰いっぱなしでもキングの気がすまん…(そっと箱を手渡す、中身はウイスキーボンボンらしい)
        フフン、そうとも言い切れんぞ?東国の古の英雄は諸国列強を平定する際女装を用いて油断を誘ったという…キングとしては経験しておいて損はあるまい…クイーンも悪くはないが俺はキングだからな(くるくると回ってみたりしながら)
        どうだお前も?やってみれば違和感がないとこのキングが保障しよう!さらばだ(スキップしながら帰る、遠くから薄目でみればかわいらしい少女かもしれない) -- ???
      • 悲しい思いをさせてしまったか・・・(済まなそうに眉根を寄せて) そのうえこのような物まで・・・済まない 有難くいただこう(箱を受け取って、しっかり頭を下げて)
        ・・・油断を誘う手段か ふむ・・・一度私も経験してみようか ああ、ではな夜明け(楽しそうな様子を、穏やかな表情で見送った)
        -- ユアナ
  • どこか、任務以外でも戦う場を設けたほうがいいかもしれないな・・・ 知識も入れたいが 難しいところだ -- ユアナ
    • 街でも戦闘意欲を持て余す方が意外に多いですね
      『青果市場の屋根裏部屋』に引っ越しましたので御知らせしておきます -- ミロク
      • 街で基礎中心、任務で応用という形では、応用の時間が少なすぎるようだ
        基礎が固まってきた次は、感覚を掴む時期だろう 実戦の時間を増やしたいが・・・
        そうか、落ち着ける場所が見つかったか(にこりと笑って) 買い物に出かけた折にでも、また顔を出すとしよう
        -- ユアナ
      • 現地へ行くまでの時間の方が長い、ですからねえ
        ええ買い物のついでにでも・・・ちょっと狭いですけど歓迎します -- ミロク
      • そうだな ・・・ミロク 今日すぐにとは言わないが、私に胸を貸してくれはしないか? -- ユアナ
      • いいですよ。暇なときで良ければお付き合いしましょう。それではまた後ほど -- ミロク
      • 本当か 有難い・・・恩に着る ああ、また時間のあるときにでも、声をかけてくれ -- ユアナ
  • (可愛らしいピンクでレースの透かしが入った招待状が届きました)
    「来月、3月の21時〜25時にエクチュアでパーティを開きます」
    「アクア・アビスという洋菓子店とエクチュアの合同パーティです 沢山のお菓子や料理を用意しているので、都合が良かったら是非遊びに来てください」
    「遅刻や早退は気にせずお気軽にどうぞ。 それと、お友達や大切な人を誘ってきてくれるのも大歓迎です」
    (招待状の裏には妖精の名前が入っています) -- ラゼンシア
    • アクア・アビス・・・先日のケーキの箱に書いてあった店か
      (手紙を読みきっても、パーティが開かれる理由が見当たらない)・・・・・・?  ・・・祭りの時期なのだろうか
      -- ユアナ
  • やはり、すぐに任務のランクは上がらないものか もう少し早く申請を出しておくべきだったな・・・ -- ユアナ
  • (テントの前でヘルヴェールとすれ違う)なんだ、知り合いだったのか
    次回の依頼は俺も同行だ。楽をさせてもらえそうだな(冗談なのだろう、笑って見せる) -- カイン
    • ああ 以前に任務に同行した事があるんだ
      ふふ・・・そうはいかない ヘルヴェールは新しい戦闘方法を試すつもりだそうだ お前にもしわ寄せが行くだろう
      だが、お前の腕ならばどうにかしてくれるだろう 期待している
      -- ユアナ
  • (首を振って)成長できている気がしないな 任務希望の方針変更を出してこなければ -- ユアナ
  • あら、いつの間に護衛を受けてらしたの?知りませんでしたけれど、お久しぶりに同行なのです!お互い前より強くなっていると思いますけれど、油断せず頑張りますの! -- ヘルヴェール
    • ? 私も護衛を頼んでいると、以前に言わなかったか? ああ、お前と組むのも久しいな
      お前の太刀筋を確と見、サポートさせてもらおう ・・・楽しみにしている(ほんの少し、わくわくしたような声)
      -- ユアナ
      • ああ、この場合は護衛が来る様になりましたのねと申し上げるべきでしたの ちょっと失念してただけですのよ、えへへ……
        サポートしつつされつつになりそうですの、私も私で色々な戦い方を経験したいですし……はい、こちらこそ楽しみにしていますの!(何となく伝わったのか少しはしゃぎ気味に)それではまた来月ですの! -- ヘルヴェール
      • そうか・・・それもいいな ツートップを張る戦い方には最も慣れている 今回はそのつもりで任務に挑もう
        ああ、ではなヘルヴェール(にこりと笑って見送った)
        -- ユアナ
  • (不思議な雰囲気の人だなあと思いながら走ってきた息を整える)クリスマスイブ当日まで遅れるとは久々にやっちゃった感が強いけど…!今年も修練会のみんなにクリスマスプレゼントを配ってるんです。
    よかったら受け取ってほしいかな、来年もよろしくお願いします。(クノンのケーキ屋、アクア・アビスの飾り箱に入ったケーキを息を整えながら差し出す) -- ファルコ
    • 毎年この時期に来るのだな 受け取ろう・・・以前も何も支払わなかったが、いいのだろうか(受け取って) -- ユアナ
  • (ユアナの頭上の空間から突如落ちてきた赤鬼。空間の歪みに巻き込まれたらしい)んぎゃっぷ!?痛て‥‥ここはどこ!?私はギョー! -- ギョー
    • ! (少し不恰好ながらも抱きとめる。お互いにどこかぶつけたらしい)っ・・・私の家だ
      ギョー、というのか?
      -- ユアナ
      • いてて、角折れるかと思ったー!ここどこだー?(角をさする赤鬼。抱えられたままきょろきょろ)‥‥え、誰!?なんで私の名前知ってるの!? -- ギョー
      • 私の家だ(二度目だけれど無表情のまま) 先ほど自分で、私はギョーと言っただろう
        私はユアナという 角か・・・オーガ種か?(しげしげ)
        -- ユアナ
      • 兄ちゃんの家?おかしいなさっきまで街中に居たのに‥‥??(抱かれたまま首をひねる赤鬼。やっと混乱が落ち着いてきた)
        あれ、名乗ったっけ?てっきり魔界の知り合いかと思ったよ〜。ん、私は鬼だよ、赤鬼のギョー!よろしくねユアナっち!
      • 先日は豆が降ってきたが・・・珍しいこともあるものだ
        お前も魔界から来たのか 私もだ 同郷の者がいるとは・・・嬉しいものだな(頷いて、にこりと笑って)
        アカオニのギョー、確かに覚えた 家に帰る道は分かるだろうか あちらの方向に行けば、酒場が見えてくるはずなのだが
        -- ユアナ
      • 良くなにか降ってくるお家なんだね〜面白い!お菓子も降ってくれば良いのに〜?
        え、ユアナっちもそうなの!?本当だ良く見たら額に眼がある!魔族だ魔族〜!
        うん、酒場まで行けば分かると思う!ありがとう!じゃ、私はもう行くね、ルっちゃんともはぐれちゃったから早く探さないと!じゃねー!(示された通り、酒場への道を駆けていく赤鬼) -- ギョー
      • 私は豆が好きだからいいのだが・・・お前は菓子が好きなのか
        ああ、魔族だ(嬉しそうに二度頷く) ルッチャンという者と、早く会えるといいな(元気に去っていく赤鬼を、微笑んで見送った)
        -- ユアナ
  • 取り立てて反省の無い任務だったな・・・こんなことで、俺は成長できているのか? -- ユアナ
  • (画像は自分が紹介した先でいい結果が得られなかったと聞いたので申し訳なくなり様子を見に来たらガチファンタジーの住人がジャージ姿になっていたときのキングの表情) -- ディーブレイク
    • どうした夜明け? (ディーブレイクの目線の先を追って自分の後ろを見るが特に何もない)??? -- ユアナ
      • この前は…悪かったな、どうも紹介すべき相手を間違えたようだ(故意かボケか判断するまでもなくボケだと感じるキング) -- ディーブレイク
      • ああ、いや 服は見つからなかったが良い出会いができた、得がたい事だ 礼を言わなければならない(頭を下げて)
        ところで、お前は酒を飲むか? 多く作りすぎたようなんだ
        -- ユアナ
      • それは…何にでも意味を見出せるお前だからこそだ、感謝するのならそう感じられる感性に感謝しろ(感謝されるとは思ってなかったので顔を背ける、恥ずかしい)
        酒だと?ああ、飲む…ぞ(弱い以前にお子様だがここで飲めないというのも格好が付かないので飲めると言ってしまう) -- ディーブレイク
      • 謙虚だな(にこりと笑って)
        そうか それは良かった 少し待っていてくれ(仕切りをどけて奥に入り、仕切りをピッタリと閉じる)
        -- ユアナ
      • キ…「キングは三杯目にそっと出す。」というくらいに謙虚さの化身でもある…(にやけてしまうのを隠しながら)
        うむ!楽しみにしているぞ…(冷や汗だらだら流して正座しながら待つキング、帰りは飛んで帰るようか…とDホイールを見る) -- ディーブレイク
      • (奥から出てくると、とっくりを少し大きくしたような陶器を持っている。また仕切りをピッタリと閉じる)
        三杯目にそっと? どういう意味だ? ああ、持っていってくれ(50度は軽く超える酒の入った入れ物を差し出して)
        -- ユアナ
      • 王者…キングたるもの例え居候に身を窶しどれだけ空腹に襲われようとご飯のおかわり三杯目には申し訳なさそうに差し出すという意味だ
        うっ…!(キングの感で相当強力そうな酒である事に感づく、考えてみれば雪国の酒は相当に強いものだらけだったはず…)
        うむ…せっかくだ!少しだけ味見をさせてもらおう…(そしてよせばいいのに見栄を張ってちびちび舐める程度に味見を始めるキング、飲めないと思われたくないらしい)
        〜〜〜〜!!(そして全身を震わせてノドの衝撃に耐える) -- ディーブレイク
      • 以前から訊こうと思っていたのだが、お前は王族なのか? ふむ・・・中々に深い意味だな
        震えているが大丈夫か?
        -- ユアナ
      • ぐぅぅ〜〜〜〜!!……ふ…フン…生まれや血筋など関係ない、例え掃き溜めにあろうとキングはキングだ!(衝撃がやっと抜けて涙目のまま言う、要するに自称キング)
        問題ない!!これくらい強い酒でなければ呑んだうちに入らん!気に入ったぞ…?(へーきだよ?ぜんぜんへーきだよ?といいたげな上目遣い)
        いいものを貰った礼はそのうちさせてもらおう…さらばだ!!(よっこらせどっこいせとホイールを押して帰っていくキング) -- ディーブレイク
      • なるほど・・・気高さがあれば、確かにキングを名乗ることもおかしいとは思わないな
        ああ、それならばよかった また作った折には持っていこう ではな、夜明け
        -- ユアナ
  • 剣術は中程度と認められたか 中程度では駄目だ もっと上を目指さなければ -- ユアナ
  • 弓か・・・ まだ、剣の腕を鍛えるべきだろうな -- ユアナ
  • こんにちは〜!(飛んでくるNOT虫YES妖精) ディーブレイクさんにこの場所聞いてきたんだよ
    ディーブレイクさんいわく名前はテントさんらしいんだけど、本当に…合ってる? -- ラゼンシア
    • 菓子屋の店主か 先日は邪魔をした ああ、テントと呼ばれている(頷いて) -- ユアナ
      • いえいえー 服は見つかった?
        ……本当に!? 名前がテントさんなの!? 妖精の勘ではディーブレイクさんの悪戯だと思ったのに合ってたなんて意外…… -- ラゼンシア
      • ああ、あの後知り合いに30件ほど店を紹介してもらった 手間はかかったが、良い服が手に入った
        しかしお前の大きさに合う服は見当たらなかったな お前の服はどうしているんだ?
        -- ユアナ
      • 30! それだけあれば確かに良いお買い物が出来そうだね これからはどんどん寒くなるし本当によかった〜
        私の服は…それはもちろん妖精のお店で買うんだよ この辺りにはあんまりないけどね -- ラゼンシア
      • 私は寒さには慣れているんだ 心配痛み入る
        そうか・・・そうだな 種族の物は種族で揃うか ・・・もうひとつ、聞いてもいいだろうか
        -- ユアナ
      • (//あげさせてもらいます)
      • と言う事は寒い所からきたの?
        うんっ 表立ったお店はこの街には少ないけど、外れの方に行ったりするとこっそりあるんだよ 日用品もそこでそろえてるの
        もうひとつって、なぁに? -- ラゼンシア
      • //い い の よ
      • ああ 平均して、こちらの2月ほどの気候の場所だ
        妖精というのは、精霊に近いそうだが、お前達と戦う際にはどのように対処をするのがいいと考える? お前と戦うつもりはないが
        -- ユアナ
      • こっちの二月…へえ…それは寒いねえ だからテント暮らししてても大丈夫なのかな
        私達と戦う時………?(首をかしげ) うーん、大体が各々の得意な分野や属性を持っているからそれに対する弱点をつくのが一番効率的だと思うよ あと私みたいなのは実体を持たないから物理攻撃はあんまり意味無いねえ -- ラゼンシア
      • そうか 参考になった、感謝する ・・・事のついでに、もうひとつだけ伺いたい
        お前を見ていると、好戦的な種族には見えないが、妖精との戦いを避けるにはどうするのがいい手段だと考える?
        -- ユアナ
      • 抽象的過ぎてあんまり参考にならなかったかもしれないけど妖精も十人十色、ということで勉強するしかないっていうのが結論かも…
        悪戯されることは置いておいてまず襲われる様なことはないけど…お菓子をあげたりするのが効果的かなぁ -- ラゼンシア
      • 勉強か・・・そうだな いや、そのような種族なのだと理解できた
        菓子? 菓子が好きなのか それで自身でも店を開いているのか?
        -- ユアナ
      • 大好きだよ! それで作るようになって、多くの人にも食べてもらいたいなーって思うようになったからお店を開いたの
        テントさんは甘いもの好き? -- ラゼンシア
      • 他の者にその喜びを伝えようというのか 繁盛しているのも、納得がいく
        ああ、概ね好きだ チョコレートはよく持ち歩いている ・・・そうだな、今度は買い求めに行こうか
        大怪我でふせっている者がいるのだが・・・ お前の気持ちのこもった菓子ならば、その者の気持ちも明るくなるだろう
        -- ユアナ
      • えへへ、だから本当はタダで配ってもいいくらいなんだけどそれだと気兼ねするっていう人が多いから少しだけお代をもらうの
        私もよく持ち歩いてるんだ(どこからともなくかわいらしい包みのキャンディーを取り出して差し出した)
        落ち込んでるときや疲れてるときは甘いものが良く効くよね♪いつでも大歓迎だよ〜! -- ラゼンシア
      • そうだな 支払った対価でまた、服でも買うといい こちらも、そちらも喜ぶのならばそれが一番いい
        ・・・? ただで貰うわけにはいかないな(小さいチョコレートの包みをひとつ出すと、差し出しながら逆の手を出す)
        -- ユアナ
      • そういう風に「嬉しい」が増えるのってとってもいいよね(空いている手にキャンディーをおくとチョコを受け取った)
        さて、それじゃ私はそろそろ帰るよ〜 っと、私の名前はラゼンシア、お店の名前はエクチュア。 よろしくね(手をひらひら振って飛んでった) -- ラゼンシア
      • ・・・そうだな ああ(小さく微笑む)
        いろいろと質問をして、引きとめて済まなかった また必ずエクチュアへ行こう、ラゼンシア
        (ラゼンシアが見えなくなって)昔に戻ったような心地だな
        -- ユアナ
  •  
  •  
  • 一人前、か まだ、俺はそれを名乗るに値しない・・・
    この訓練が終わるまでには、名乗らなければならないな そうでなければ、仲間に目が向けられない
    -- ユアナ
    • (テントの近くに来た為、ちょっと挨拶でも・・・と思ったが、深刻そうな呟きが聞こえてきたので声をかけるのをためらう) -- ミロク
      • (気配に気付くと、人らしい表情をしていた顔が引き締まり、人から遠ざかる)ミロクか 先日は助かった -- ユアナ
      • (テントの外から)どういたしまして。・・・テント暮らしもいいなぁ
        そうそう、前に住んでいた宿を引き払いましたので、御用があれば酒場の隅の席などで
        大概そこに居ます -- ミロク
      • そうか まだ住む先は決まっていないのか? 家が分かればまた余り物を持っていくこともできるが・・・
        (頷いて)酒場にいるという旨、確かに聞いた これからもよろしく頼みたい
        -- ユアナ
      • 決まればお報せします。貴方の作る料理を逃す手はない(楽しそうな声で)
        こちらこそよしなに。
        買い物の途中なので、これにて失礼。 -- ミロク
      • (つられて微笑む)嬉しいことだ 同じ食を楽しめるというのは・・・私からも感謝をしたい ああ、ではまたなミロク -- ユアナ
  • テントにお住まいだと、雨の多い時期などはお困りになりませんの?少し興味があるのですけれど……
    と、今日はお宅訪問と言う訳でもありませんの、ちょっとお豆さんを煮すぎてしまったのでいかがと思いまして持って参りましたの!昆布と大豆の煮物……お嫌いではないとよろしいのですけれど -- ヘルヴェール
    • ヘルヴェールか(仕切りを開けて出てくると、仕切りを閉める。風の通りも悪く、かなり汗をかいている)
      そうだな、あの時期には困ったものだ ここは少し高くなっているのだろうか・・・水に浸かることが無かったのは幸いか
      こんぶ・・・? ああ、口にしたことはないが、食べさせてもらおう
      -- ユアナ
      • ドアがありませんものねぇ、風の強い日はさぞ大変かと思いますの、あと暑い日も……お水は多めに飲むとよろしいと思いますの 故郷の方は穏やかな気候なんですの?
        食べられないと言う事はないと思いますの、この季節だと冷まして食べても良いと思いますのよ(器ごと渡す)身長が大きくていらっしゃるのもお豆がお好きだからなのでしょうかねぇ、羨ましい所なのです -- ヘルヴェール
      • ・・・風までも強くなるのか? こちらは、本当に気候の変化が激しいな ああ、体調の管理に苦労をしている・・・
        故郷・・・ ・・・私が、いた軍がある場所は過ごしやすい気候だ こちらに来た当初は、同じような気候だと思ったものだが・・・
        冷ましてもか、それは良い物をもらった お前は、お前の種族では成人しているのか?
        -- ユアナ
      • 拘りがないのなら、どこかお部屋を借りた方がその辺りは楽だと思うのですけれど……まぁお任せしますの、ストイックな方が修行になるのかもですし!
        こちらへ来た頃……秋ごろですの?残念ながらこちらには季節と言うものがございますの、大変な事も多いですけれどその変化を楽しめる余裕を持つとよろしいですのよ!
        ええと……成人はこちらだとお幾つくらいなんですの?一応私は、年を数え始めてから13年は経っておりますのですけれど…… -- ヘルヴェール
      • ああ、全く言う通りだ どのような地においても、任務をこなせなくてはならない
        季節・・・何度か聞いた言葉だな それが、気候の変化を示す言葉なのか?
        種族によるのではないだろうか 13年ならば、まだ背丈が伸びる種族も多いだろう
        -- ユアナ
      • 種族的に得意な状況の任務に当たらせる、と言うのもありだと思いますの 集団の強みってそう言うところにもあるのです、多分……
        ええ、そうですの 春、夏、秋、冬とありまして、今は夏なので暑いのです!泳ぐとかなんとか、どう風流に涼をとるかのセンスが問われますの!
        伸びると良いのですけれど、私は割と少数民族らしく……同族の事が良く分かりませんの、お薬でもあれば伸びると思うのですけれどねぇ -- ヘルヴェール
      • 無論、実戦では得意な者に当たらせている しかし、現地で状況が覆ることは、往々にしてあるものだ
        風流、か・・・それは民衆が享受すればいい  薬か 丁度、私も別件で薬を探しているところだ
        薬を調合する者を見つけたら、事のついでに尋ねておこう
        -- ユアナ
      • なるほど、一理ございますの 想像以上の寒さに負けた軍隊の話や知らない病気で全滅した話なんて幾らでもございますもの
        どんなお仕事の方でも生きるのを楽しむ権利はあると思うのですけれどねぇ……心当たり、ございますの?それならお探しの合間にでもお耳に入れておいて頂きたいですの!護衛なんてやっていると、もう少し大きくないと頼りなく思われるようですのよ……気持ちは分かるのですけれど! -- ヘルヴェール
      • 国に損害を与えるわけにはいかないからな
        私なら、楽しんでいる 少なくとも、ここに来られてよかったと思っている(口元を少し緩めて)
        そうか・・・私も護衛を頼んでいるのだが、こちらのほうが合っていると討伐ばかり回される 困ったものだ
        私も一緒ならば、お前の強さを話してもやれるのだがな・・・ ああ、薬については尋ねておこう
        -- ユアナ
      • 国にも軍にも義理だてしないといけませんものね、大変なお仕事だと思いますの
        あら、それなら良かったですの!折角住んでいるのですし、楽しむのが一番ですもの!少しばかり探検をやって実績を積むのはいかがですの?私も探検を少しこなしてから急に依頼が来るようになりましたし!
        また一緒になったらその時はよろしくですの!あなたが保証してくださればきっと皆信じてくださいますもの……はい、どうぞよろしくですの!
        さて、ではお豆さんもお渡ししましたし帰ると致しますの それではまた、御機嫌ようですの -- ヘルヴェール
      • そうでもない 私達はただ与えられた任務をこなすだけだ 調整は、隊長が請け負ってくれているからな
        探検で実績を? あまりピンとこないが・・・そういうものならば、一度探検の希望を出してみよう
        こういった物を貰えることは本当に有難い、お前も体調を崩さないようにな、ヘルヴェール
        -- ユアナ
  • (以前通りがかったテントの前)……ユアナさん、いる? -- クローナ?
    • (呼ばれて、少し探す。興味の薄れたものには無意識的に、意識が向きにくい)・・・ああ クローナか
      (三つ編みタンクトップ七分ズボンに裸足で、マントを固絞りしている。テントの上には、黒い制服が干してある)
      -- ユアナ
      • 随分暑そうだね。(ちら、とその服装を見れば感想を漏らし)そんな中時間をとらせるのも悪いし、手短に済ますね…?
        人づてに聞いたんだけど、ボクの事…連絡事項として、騎士団の方に随分大きく掲示されてるみたいなんだ
        あれ…取り下げてもらえないかなぁ、あんなに事が大きくなると 正直、ボクも困るんだよね…せいぜい口頭で伝える程度だと思ってたから… -- クローナ?
      • ああ、それは済まなかった・・・ すぐに掲示を外してこよう(一旦テントに入って、また騎士服を羽織る)
        重ねて侘びをする 済まない(目を閉じて会釈をする。騎士団に向かって歩を進めていった)
        -- ユアナ
      • //(土下座)
      • 別に…ボクの都合で頼んで、ボクの都合で外してもらうんだし 謝られること…無いよ
        (じゃ、これで…と短く挨拶を済ませ 立ち去った) -- クローナ?
  • (タンクトップに七分のズボン、髪も三つ編みにして黒く染めた制服をテントの上に干している)少し色が落ちてきたか・・・? -- ユアナ
    • そこのお前!今家を模様替えしようと思ってはいないか!(テントを干してる三つ編みさんを指差して話しかける唐草模様のふろしきを担いだキング) -- ディーブレイク
      • いや、だがこう蒸してはいずれ必要だろうな・・・ ああ、お前は以前夕飯を尋ねてきた者か -- ユアナ
      • 「夕飯を尋ねた者」ではない、人呼んで夜明けのキングディーブレイクだ!覚えておけ!(刺さりそうな耳を上下動させてアピールする)
        この辺りは曲がりなりにも四季がある、一年中コレでは確かに住み難かろう…(雪国の出身だろうか?などと思ってるテント暮らしとは無縁のお坊ちゃま) -- ディーブレイク
      • 夜明けのキングディーブレイク、か 呼ぶ際には夜明けでいいだろうか
        ふむ、士気があるのはいいことだ 確かに皆、この暑さの中活き活きとしているな
        -- ユアナ
      • 好きに呼べ、皆意地でもキングと呼ばんか侮蔑の意味を込めてはいはいキングキングと言うかどちらかだ(拗ねる)
        人間はじめ恒温動物もいれば変温動物や昆虫系の亜人、太陽光をエネルギー源にする機械もいる…夏は皆テンションが上がるのだろう(言葉の意味が若干ズレて伝わっているのにはまだ気付いていない) -- ディーブレイク
      • 皆に倣うのならば、夜明けのままでよさそうだな 侮蔑? 何かしたのか?
        そうか・・・ 私は慣れないな 一時ならばいいが、連日この気温と湿度では、体調の管理にずいぶん気を使う
        -- ユアナ
      • 知らん、凡人には俺の価値が解らんように凡人の考える事も俺には解らん
        医食同源という言葉もある、夏には夏野菜を食らうことで体を冷やすといいと聞く…
        豆腐は知っているか?アレもそのまま調味料をかけるなどして食うと全身よく冷えるそうだぞ -- ディーブレイク
      • そういうものなのか 私は食についてはほとんど学んでいない身だ、良い事を聞いた、夜明け
        豆腐・・・隊長が料理をしていたあれか あのときは煮ていたが、生で食べられるものなのだな
        -- ユアナ
      • 煮ても焼いても生でも食える、おまけに安い良質の食材だ…肉の代わりに食うこともある
        体が資本の仕事だ、本調子でないまま野垂れ死にでは格好もつくまい…いい冒険はいい食事からだ(言いたいことをひとしきり喋ってまたどこかへ行く) -- ディーブレイク
      • 良い食材だな、それで体も冷えるか・・・今度買ってくるとしよう アドバイス感謝する、夜明け
        ああ、言う通りだ 気をつけよう またよければ食について教えてもらいたい(背中に会釈をして見送った)
        -- ユアナ
  • 幸せが降ってきた
    • (上からグリンピース(生・むき豆)がザラザラ降ってきた)! っっっ ??? -- ユアナ
      • (集め集め)これは食べきれないな -- ユアナ
      • (とりあえず自分が今日食べる分を茹でている。微笑んで、嬉しそうだ) -- ユアナ
  • 先月は祝いの品をありがとう、ユアナさん。何の祝いだったのかお聞きしたいところです
    あれの礼には釣り合わないかもしれませんが『星の砂』を受け取ってください
    微量ながら魔力も帯びているので、幸運を引き寄せたりするかもしれませんよ? 微妙に
    (そういって差出したのは小さなビンに星形の粒子が半分ほど入ったモノ)
    (魔術の素養がある者ならば、微小な魔力が感じられるかもしれない)
    (生命体の「運命」に、ほんの少し、ごく僅かだけ、影響を及ぼすかもしれない程度の術) -- ミロク
    • いや、不在の折に失礼をした(以前は白かった制服が、今日は真っ黒になっている)
      星・・・の砂?(目を丸くして)
      -- ユアナ
      • 金平糖のような形をした砂粒・・・正確には、海などに生息する有孔虫の殻や化石ですね
        何万年も前の粒も混じっているかもしれません -- ミロク
      • コンペイトウ・・・??? 何万年も前に、星の形に造形されたもの・・・か
        これは良い加護を・・・いいのか? 貰ってしまって
        //すみません…今日はそろそろおねむです… 明日続きをさせてもらってもいいでしょうか
        -- ユアナ
      • このあたりではちょっとだけ珍しい、お土産です。そう高価でもない。遠慮なくどうぞ
        //了解いたしたー -- ミロク
      • そうか・・・(顔が柔和に微笑む) お前にも良い星の加護を、ミロク
        こちらの祝いは、中身のリアル姉が赤子を産んだことだ 私には直接関係がないことだが
        -- ユアナ
      • 命が受け継がれていく様は永遠を感じさせますね。おめでとう
        例のソーセージは実に良い味してました。香辛料も適量で、栄養不足になりがちな1人暮らしにはありがたい -- ミロク
      • まだ腕は覚えていたようだな その祝いの言葉、中身に伝えおこう
        ふむ・・・ 私は食事を出す店で済ませることも多いが、時折自分でも足りない物を補うようにはしている
        しかし多く作りすぎる嫌いがある よかったら、もらってやってはくれないか
        -- ユアナ
      • (ぱっ、と目を輝かせる 余程美味かったのだろう)遠慮なく!頂戴します -- ミロク
      • それは助かる 無駄にしては、申し訳が立たない
        (ふと外を見遣って)・・・済まない、ミロク これから少し、用がある
        -- ユアナ
      • おっと、つい長居を。お互い戦死しないように頑張りましょう、それでは -- ミロク
      • ああ、星の加護を
        ・・・星の砂か・・・(ミロクが戻ると、早速星への祈りを始めた。星の砂を通した祈りは、充実したものになったという)
        -- ユアナ
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  • 父親の写真がばらまかれた -- 2010-11-03 (水) 18:58:55
    • クトア!? 何故・・・・・・あの里の物が・・・・・・
      ・・・俺には、二度と目を向けることは・・・叶わない・・・(写真を火にくべた)
      -- ユアナ
  • (一頭丸ごと豚を買ってきて)祝いの料理か・・・ 久しく作っていないな -- ユアナ
    • (とりあえず豚を屠殺するところから始めている) -- ユアナ
      • 懐かしい・・・な エル・・・・・(ソーセージに加工しながら) -- ユアナ
  • きたヨ! -- スケキノ
    • 来たか 何故来たか、用を伺おう -- ユアナ
      • こんな理由 -- 2010-10-31 (日) 18:58:14
      • 変わった習慣があるのだな ヘルヴェールからの紹介か
        そうだな・・・渡せるものを探してくる、少し待っていてくれ(敷居の奥に入っていく)
        -- ユアナ
      • オシャシャシマース。 -- スケキノ 2010-10-31 (日) 19:08:18
      • (部屋の真ん中を区切る仕切りを奥に入ると、ピシャリと閉めてしまう) -- ユアナ
      • もーいーかーい。 -- スケキノ
      • そうだな・・・ (仕切りを開けて戻ってきた)これならば日持ちもしよう(乾燥した豆を袋に入れて差し出す) -- ユアナ
      • わぁい。 -- スケキノ
      • 次の者は・・・そうだな 名は知らないが、良い治療を行う者がいる
        何か珍しい物も持っていよう(簡単に地図を描いて差し出す)
        -- ユアナ
      • マリガトー。 -- スケキノ
      • いや、外の文化は尊重するつもりだ、気にしなくてもいい
        それで、私は豆の代わりに何がもらえるんだ?
        -- ユアナ
      • ラム酒だったちゃ。 -- スケキノ 2010-11-03 (水) 01:53:42
      • ラム酒? 酒の一種か、もらっておこう 済まないな、渡せる物を探すのに時間を取ってしまって -- ユアナ
  • あれ…ユアナさん、キャンプしてるの? …にしてはテントが本格的だよー
    (たまたまテント前を通りがかったら、ユアナの姿を見つけたのだろう 少し驚いている) -- クローナ?
    • (回覧板を見ながら首をかしげている)うん? ああ、クローナか キャンプではなく、私の住まいだ -- ユアナ
      • ここに住んでたんだー、なんとなく騎士団のイメージのせいで あんまりユアナさんと結びつかなかったよ
        けっこう快適だったりするのかな…って、それ 回覧板…? -- クローナ?
      • (軍服の長身魔族の背景に民族的テント)そうなのか? ああ、私には一番過ごしやすい
        回覧板、そう書いてあるようだな 何か知っているのなら教えてもらいたい
        -- ユアナ
      • もうちょっと、こう…テントが迷彩カラーだったら 全く違和感なかったのかなぁ(軍服姿を見上げるようにして)
        えっとね、これは…この辺りの地域のイベントとか、連絡事項が書いてあるんだよ
        で、読み終わったら 隣近所の人に回すの 最終的に近所を一周するはず…なんだけど、一人のとこに沢山届いちゃったりもするんだー(あはは、と気の抜けた笑い) -- クローナ?
      • なんとも曖昧な連絡方法だな・・・この辺りの様子を反映してるようだ
        隣近所に、重複はあまり気にせずに置いてこればいいんだな 分かった 行ってこよう
        -- ユアナ
      • ボクの故郷では、誰のとこに回すっていう順番が しっかり決まってたんだけど…こっちはその辺がアバウトみたい
        うん、だいじょーぶ! って、それならボクもお暇した方がいいよね…それじゃあ、またねー? -- クローナ?
      • ただの宣伝のようなものだな、これでは ああ、ではなクローナ -- ユアナ
  • 回覧板が回ってきた
    あなたは次の人に回してもいいし、これを見なかったことにしてもいい
  • (街中、食料品の買出し中にふとその姿を見つけ)…ん?おまえさんは確か開業前にうちを訪ねてきてた…あの時は準備中だったが今は開業してるぜ、とはいえ、ただの医者じゃあないけどな -- ドトール?
    • ああ、あの泌尿器科か もちろんだ、ただで診察が受けられるとは思ってはいない -- ユアナ
  • そこの長躯の方。失礼ですが、出身は地底か冥界ですか? -- ミロク
    • いや 魔界と呼ばれていると聞いた 地底や冥界は、聞いたことも無いな
      どこにあるものなのか、伺ってもいいだろうか 私はこちらに来たばかりで、地理に疎い
      -- ユアナ
      • ということは、魔族(デーモン)か・・・しかも軍人階級っぽいし、珍しい(と呟き)
        詳しくは解りません。ただ、とても遠い場所にあって、苛酷な環境だとは聞きますね
        (テントの飾りを物珍しそうに眺めつつ答えた) -- ミロク
      • ああ、いかにも そうだな・・・軍から離れることは異例だろう
        ただ、これから順にこちらに訓練に出されると聞いた しばらくはこちらで、我等軍の者が厄介になる
        そうか・・・ここも過ごしにくい場所だとは思うが、そこに住むものがそう言うのであればなお苛酷なのだろうな
        (ミロクの視線には全く気付けない鈍感さん)
        -- ユアナ
      • デーモンの貴方にとっては意外と快適だったりして
        ・・・もし良ければ写真を1枚、撮っても?(木製のカメラを、テントにかかる数珠の暖簾に向けて) -- ミロク
      • なるほど、そういう事も考えられるな 様々な場所に赴いて、訓練ができればいいのだがな・・・
        ? 構わない (いつものようにスルーしようとしたが、相手を理解するために話を、と言った自分の言葉を思い出した)
        珍しいと思う物を写真におさめているのか?
        -- ユアナ
      • この街も広い。訓練に使える場所がいくつもありましょうね(マグネシウムを焚いたフラッシュと共に、のれんが写される)
        ええ、その通り。世界の東地域にも似たような飾りはあったけれど、これはちょっと違う。
        ・・・趣味みたいなものです。どうもありがとう。 -- ミロク
      • ああ、山地も砂地も沼地も、様々な地があるようだ ここなら良い訓練所になるだろう
        そうか ・・・もし手間でなければ、また、私にもお前が写してきた写真を見せてはもらえないだろうか
        どのような珍しいものがあるのか、知りたい
        -- ユアナ
      • たまにいわゆる心霊写真も交ざってますが、それでもよければ。
        今手元には無いので、そのうちということになりますが。 -- ミロク
      • ああ、構わない 恩に着る 今度は私のほうから赴こう
        もし冒険者であれば、登録IDを教えてもらいたい そうでなければ手間だが、住んでいる場所と名前を伺えないだろうか
        -- ユアナ
      • 冒険者をしているのは、雰囲気でバレるものなんでしょうかね?425242番のミロク
        酒場か、近くの安宿にいます。お暇なときにでもどうぞ -- ミロク
      • そうだな 少なくとも私では、お前には勝てないだろう 425242番のミロクか、覚えた(頷いて)
        私はユアナ ユアナ・メイ・トライアだ よろしく頼みたい
        -- ユアナ
      • (満足そうに頷いて、彼のテントを後にしました) -- ミロク
  • ……(背の高い男を見上げる140センチ、何を食ったらあんなにでかくなるんだろう…とアゴに手をやり思案中) -- ディーブレイク
    • (見られていても全く気付かない鈍感さん。テントの外に固めておいた雪の塊から、肉を取り出してくる。保冷庫代わりらしい) -- ユアナ
      • やはり動物性タンパクか…おい!その肉はいったい何の肉なのだ?(鈍感さんの目の前にしゃしゃりでて肉を指差す) -- ディーブレイク
      • ? 牛の肉だ -- ユアナ
      • むぅ…材料に特に変わったところはない…か…(言われてみればごりふれた牛肉であることに気付く)
        そうか!では調理法か!…その肉をどんな料理にするのだ?聞かせろ(この街ではいろんな所からいろんな奴が来る、思いも寄らない料理を食うことで背が伸びているのかもしれない!と推理したので聞く) -- ディーブレイク
      • 豆と煮るつもりだが・・・(警戒心からか語尾が煮え切らない) -- ユアナ
      • 煮物か…それはいい!こう寒いと体を温めなければやっていられんからな(マメと牛肉を煮る…とメモを取る、植物性と動物性タンパクの合わせ技か…)
        よし…礼を言うぞ!これで今晩のメニューが決まった!さっそく買出しに行かなければ…(いそいそと駆け出す) -- ディーブレイク
      • いや、何でもないことだ  ???(?を浮かべて見送るが、害がないと判断してテントに戻っていった) -- ユアナ
  • 半人前か 俺には丁度いい称号だろう・・・ -- ユアナ
  • これくらいでいいか・・・ 掃除をすると気持ちのいいものだな -- ユアナ
  •  
  •  
  • (冒険の帰り 森の山道に倒れている女がいる ずるずると腕と足で這いずっているが手負いのようだ)
    ……う、うう……痛い……誰か……(と、這いずる女がユアナに気付き)……!(助けを求める視線を送る) -- パーソナル
    • (スルーして冒険からの帰途を歩いていく) -- ユアナ
      • ちょっと!?(その冷徹な態度に思わず腹から声が出た)
        ちょっとそこのっ……そこの貴方!待ち、待ちなさッ……!!!(ずるずると這っていきながら呼びかける) -- パーソナル
      • (自分が呼ばれているものとは気付かずに、今回の任務不達成の反省で頭を捻りながら歩き続ける。傍目には無表情だが) -- ユアナ
      • ええ!?ちょっと、なんで気付かないの!?えっ……ちょっと聞きなさいよ!なぜ!?どーして!?
        (すぅー、と息を吸い込み、最後の力を振り絞る)そこの緑髪の目が三つの銀目の身長188cmの体重はおそらく78kgの面長の仏頂面の騎士!!!助けなさいよ!!! -- パーソナル
      • ?(呼ばれたことに気がついて振り向く。助けなさいよ、と言われた) ああ(頷く)、ずいぶんひどい怪我だな
        (マントを引き裂きながら、特に慌てもせず近づく)
        -- ユアナ
      • そうよ!どう見たって酷い怪我よ!おかげでこのざまよ!ボロボロなの!わかるわね!わかるでしょ!?
        それなのに無視なの!?貴方どれだけ鈍いの!?鈍感なの!?騎士でしょそれその服騎士でしょ!気付きなさいよ!すぐに!
        (全身にこまかな切り傷があるようだが、傷そのものはどれも古い傷だ しかし凍傷にかかったようになっている)
        う、うう……無駄に……体力を使わせないでちょうだい……(すっかり弱々しくなった声で) -- パーソナル
      • 分かっている 外から見える部位には気をつけるが、酷く痛む箇所があれば教えてもらいたい
        (目を細める。凍傷……剣を抜いた)
        -- ユアナ
      • 何!?ちょ、ちょっと待ちなさい!貴方まさかとどめをさして苦しみから解放するのが解決策だとか言うんじゃあ無いでしょうね!?サイコなの!?宗教なの!?やめなさい!すぐやめなさい!
        せっかく生還したと言うのにどうしてこんなのに出会ってしまうの!?ふ、ぬぅぅ〜……!!!(ずりずりと逃げようとする) -- パーソナル
      • 動くな!(強い語調で一喝する)
        (逃げるパーソナルの傍らに行き、しゃがむ。動きを阻むように)服を脱がせるだけだ、それよりも質問に答えてもらいたい
        (言いながらも、切先で服を裂こうと)
        -- ユアナ
      • きゃぅっ!?(一喝されびくっと縮こまる)だ、だってけけけけ、剣でワタシを切るのね!?そうなんでしょう!?だっ……ええ!?
        ちょ、ま、なぜ脱がせ!?やめ、やめっ、ええ!!?(わたわたするが抵抗する体力などそこに無い) -- パーソナル
      • 服の上から治療はできない、もう一度だけ問う 痛む箇所は無いか?
        (相手の余計な言葉を制するように、目をまともに見据える。剣も引き、こちらの言葉も止めた……答えるまで何も言わない構えだ)
        -- ユアナ
      • く……くうぅ。判ったわ!合理的にどうこうしようってことでしょう!治療ね!ならいいわ!……ならいいわ!(確認するように、繰り返して)
        ……背中。背中と……右脇が痛むわ……思い切り棘棍棒で殴られたところが凍傷に…… -- パーソナル
      • (相手の了承と、答えに頷く)背中と右脇だな 棘棍棒か・・・厄介だな これからさらに痛む 覚悟をすることだ
        (背中の服を裂く。右脇に気をつけながら… そして自分も脱ぐ)
        -- ユアナ
      • 判っているわ、薬は沁みるモノよ!仕方ないわ!判ってるわ!耐えるわ、うう……(服を裂かれて、顔をしかめる 一応お気に入りの服なのだ)
        ……って、何故貴方も脱いでるの!?変態なの!?狼藉なの!?いやらしい人間なの貴方は!?(顔を紅くしてぶんぶんと首を振る) -- パーソナル
      • ・・・(説明を多くすると多く返される、薬ではないが、詳細は省くことにした)
        (しかしそういうわけにもいかなかった)温めなければならない 凍傷だということはお前も分かっていただろう?
        (抱き上げ、座らせようとする。マントで1月の冷たい風を防ぎながら)
        -- ユアナ
      • きゃっ……(抱き上げられるが、コレは治療、治療だと頭の中で自分に言い聞かせる)コレは治療、コレは治療なのよ……!(口でも言った)
        (痛む体を我慢しながら、ユアナのマントに包まれて座る)判っているわ、勿論よ、当然でしょ。殴られて気絶させられたあと、氷付けにさせられていたのよ。 -- パーソナル
      • (背中を抱きすくめる、パーソネルの背中と自分の胸を、肌と肌を密着させるように)
        (その上から、パーソネルと自分を覆うようにマントをかけて)殴られて気絶か・・・頭部に痛みはあるか?
        冷たさは感覚を奪う 今も痛みはあるだろうが、それでもなお痛みも奪われている状態だろう
        -- ユアナ
      • ……ぇ(抱きすくめられて、固まる)………………(ぱくぱくと口を開く)
        非常識だわ!何ゆえにワタシはこんなこと!こんなことに!?(抱きしめられたままぎゃいぎゃい叫ぶが、動きはじっとしてるので抵抗する気は無いようだ)
        痛みで気絶したのよ!頭は無事よ!ワタシの大事な脳は安全保障されているわ! -- パーソナル
      • 痛みか・・・外傷も、酷いものは無さそうだ
        今ある物で一番温かいのは、私の体温だ 今温めている しばらくこのままで動かさないつもりだ
        質問があれば受け付けよう・・・ただし、口を開ければ体温を奪われるということには留意することだ
        -- ユアナ
      • それでも非常識よ!非常識だわ!ワタシはまだうら若き乙女なのに!こんな羞恥!もう!なんなのもう!
        質問……質問ね!気を紛らわすためにさせてもらうわ!貴方、名前は!種族は!目が三つなんて非常識な種族ね!非常識だわ! -- パーソナル
      • 周知? 非常識は詫びよう、私はこちらに来たばかりだ ・・・ああ、羞恥か
        止めたほうが良いのならば止めるが、治癒に障りが出る お前の意思で選ぶといい(体を少し離して)
        私か? 私はユアナ・メイ・トライア 一族は・・・・・・知らないのも当然だろう
        -- ユアナ
      • ちょっ……(体を離されれば、ひやりと背中に寒気)寒い!寒いわ!恥ずかしいけど仕方ないのよ!やりなさいよ続きを!治療なんだから!
        途中でやめるなんて非常識だわ、ダメッダメだわ!もう!それでも貴方騎士なの!?人助けが基本じゃないの騎士は!
        ……ユアナね。そうね、知らないわ。ワタシは見たこと無いわ。緑の髪も珍しいわ。レアね、レアだわ!
        ……ああそうそう。ワタシはパーソナル。パーソナル・ラ・ロカよ。覚えなさい。ちゃんと覚えなさい! -- パーソナル
      • (またぴたっとくっつく)ああ、仕方がないと考えている 私は騎士では・・・騎士だったか、そうだな
        パーソナル・ラ・ロカだな ではパーソナル、少し痛むだろうが我慢してくれ
        (抱きしめていた腕を少し解き、右脇の下から腕を入れる)
        -- ユアナ
      • そうね、仕方が無いわ!……何、その言い方から察するに貴方新人ね?新米の騎士なのね?慣れてないのね?自分の立ち位置に慣れてないのね?
        えっ?(と、脇下に手を入れられ反射的にきゅっと脇を締めてしまう)何を!?何をするのか事前に言いなさい!? -- パーソナル
      • ああ、つい5ヶ月前からこちらに来ている ・・・元は軍人だ、騎士として日は浅い 済まない
        ! 右脇を温めるつもりだ、腕を上げてはくれないか それと、力を入れてはいけない
        -- ユアナ
      • いいわ、いいわよ。そういう自分で経歴の浅さを自覚しているのは偉いことよ。だから問題ないわ。許すわ!
        ……わ、わかったわ……(そっと脇を開く) -- パーソナル
      • それは良かった ・・・・・・(脇の下から手を通して、抱きしめる) -- ユアナ
      • ………………(短い生涯、生まれてこの方男と付き合ったためしなどないし、そりゃあ男に抱きしめられる経験も無い 凄まじく恥ずかしい)
        ……あ、アナタは随分と堂々としているわ。女を抱きなれているのかしら。恥ずかしさは感じないのかしら?無感動なのかしら?
        (抱きすくめられたまま、はああ、とため息をつく 恥ずかしさのあまり顔を隠してしまいたい気分だった) -- パーソナル
      • ・・・? 治療中だろう? 女性であろうと、治療をためらっていいとは思わない
        羞恥などの私事はとうに捨てている
        -- ユアナ
      • 合理的。……ドライなのね、とんでもなくドライだわ。(そう理解すると、羞恥も薄まる気がした) -- パーソナル
      • その分、お前達が享受してくれればいい ウェットでも、何でも、好きなものを
        (目を閉じる。しばらく、そのまま温かさを伝えていた)
        -- ユアナ
      • 〜しばらく経ちました。痛みが戻ってきてくるかもしれません〜
      • …………(苦悶の表情で震えている 寒気からではなく、戻ってきた痛みのためだ 血行が良くなったせいか血がにじみつつある)
        聞くわ……ワタシは知識が無いから……凍傷は、これ以上あっためる必要は、ある……の、かしら……(痛みで声が震えた) -- パーソナル
      • 戻ってきたか もういいだろう、すぐに溶かすことが目的だ 他に痛んで来た箇所は無いか?
        それが聞けたら、気絶させよう
        -- ユアナ
      • ええ……い、つつ……思うに、一番酷い怪我がこの2箇所だったの、ね。他は大丈夫だわ。断言できるわ。確実よ。
        そう、判ったわ、気絶……          きぜつ? -- パーソナル
      • そうか ならば ・・・? 痛みを感じなくする確実な方法だろう わざわざお前達が、苦しむことはない -- ユアナ
      • 必要ないわ!!!どうして気絶させられる必要があるの!ワタシは自力で戻るわよ!自力で!!(ばっと体を離して半裸で立ち上がると、ずんずんと進む)
        (……暫く進んだあたりで、ばたり、と倒れた 痛みに耐えかねて意識が飛んだらしい)………… -- パーソナル
      • ! 無理をしては怪我にさわ・・・  ・・・・・・・・・。
        (呆れた顔も浮かべない。慣れているのだろう、「処理」をするのに。近づいて頬を軽く叩く)パーソナル パーソナル
        ・・・・・・(背中に気をつけて抱えて、戻っていった。早く気絶させるべきだったと「処理」の反省をしながら)
        -- ユアナ
  • 任務不達成・・・か・・・ 何という体たらくだ・・・ -- ユアナ
    • 狼と言うよりもオーカーゼリーの多さが印象に残ってしまいましたの、あれさえ倒せば成功だったのですけれど……でもあんな事もありますのよ、生きて帰ってこれてよかったのです
      そんな訳でお疲れ様でしたの、方針を変えたらまた組むかも知れませんし、その時もよろしくですのよ! -- ヘルヴェール
      • !(ハッとして顔を引き締める) そう、だな ああ・・・死んではこの先こなす任務が0になるだけだ
        そうか ずいぶんと世話になった、ヘルヴェール また組めたときには、こちらこそよろしく頼みたい
        -- ユアナ
  • 今年も一年お疲れ様でした、会うのは初めてになりますね。
    修練会の人に毎年クリスマスケーキを配ってるから受け取ってもらえると嬉しいです。(サンタ衣装で大八車を引きながらやって来るとケーキの箱を渡す) -- ファルコ
    • ・・・? ああ、受け取ることは構わないが、対価はどう払えばいいか伺いたい -- ユアナ
  • お疲れ様でしたの!ようやくこちらから挨拶できましたの、来月もよろしくお願いしますのよー
    初めの方は狼とかは強敵と聞きますけれど、頑張りますの! -- ヘルヴェール
    • ああ オーカーゼリーを倒した太刀、良い筋だった 狼が強敵か・・・ああ、気は抜くまい -- ユアナ
  • なあ兄さん、道聞きたいんやけど……黄金騎士団って知っとる?
    ちっと用事あってあそこまで行きたいんやけど来たばっかりでわからへんねや、分かるかな? -- 狸助 2010-10-29 (金) 09:56:18
  • これだけの傷を負うことになるとは・・・ 二度目の除去作業が滞り、危険を増やしたのは俺の責だろうな・・・
    足りないだけの力を、振り分けるバランスがまだ、掴めていないということか 精進しなくてはな
    -- ユアナ
  • (傷をじーっと見て)まさかゴブリンに傷を負わされるとは・・・
    隊長は、初心に返るようにと考えて、俺達にこの鍛錬を課したのかもしれないな・・・ 乗り越えなければ
    -- ユアナ
  • セックス!
    • ・・・? ここでするのか? -- ユアナ
  • 故郷から離れても・・・まだ体は覚えているんだな ・・・嬉しい、な -- ユアナ

Last-modified: 2010-12-25 Sat 09:58:38 JST (4871d)