実質ボトムズでもあるな
- へーいじょ〜じぃ?寒さもピークを過ぎたけど元気してるかーい?
そうそう、春になったら調査団を率いて川沿いを下ることになったんだ、大体一か月くらいは戻らないんで、俺に用があるなら今のうちだぞって伝えようと思ってさ -- アニアス
- おお、これはアニアス様ッ!(喉元を触れて)ヘンナコエ熱には悩まされたっすね。
なん……ですって…(戦慄)川下りにアサインされてるとはさっすがアニアス様ッ!(一人でも盛り上がる) 海が見つかったら色んなことが捗りますっす、お気をつけて!!(軟膏が入った瓶を差し出して) イザベラが最近作った虫刺され用の薬っす。なんかあったら薄く塗ってくださいっす。 -- ジョージ
- うんうん、フィルも患ったらけどあんま変わらなかったな、もっと可愛い声になって甘えて欲しかった……!!
マジか助かる、虫刺されと油断するわけにもいかないからね、そう言えばイザベラは行かないんだろうか、興味ありそうではあるんだが -- アニアス
- ハハハ、なかなか上手くいかないもんすねー。兄弟姉妹で仲がいい……それはゴブリン的には幻想っす…
イザベラは絶対興味あると思うっすよ? でも体力があんまりないので自分からは絶対に言わないっす。(絶対二度打ち) -- ジョージ
- えっっっっ!?ゴブリンって兄弟姉妹は仲良くないのか……というより、ほぼ他人みたいな感じになるのかね
ほう、つまりそれは連れて行きたいなら無理矢理拉致しろという訳だねじょーじぃ?まあ馬での移動になるから誰かとタンデムするとか 或いは荷車に「イザベラゾーン」を作るとか、方法は無いわけではないな……(植物博士は欲しいどうしたもんか、と悩む) -- アニアス
- 12歳で一人前扱いなので10歳くらいで精神的には成熟してきて8歳の頃には思春期反抗期とかありますっすから。
兄弟姉妹でワチャワチャしてる期間って思ったより短いっすよ。ガチっす。 そういうことっす!!(サムズアップ)イザベラは人のお役に立つことで精神的に成長できるはずっす、よろしくお願いします!! -- ジョージ
- あーあーあー、成熟の速度が速いから兄弟同士で信頼やらを紡ぐ時間がそもそも短いのかー、それはそれで寂しいなって思います仕方ないけど
まあ俺とフィルは仲良し兄妹RTAやったようなもんだから特殊なのはわかる(ジョージの言葉を聞いて)ヨシ!と言う訳で早速拉致ってきた ふふふ、これからお前は親兄弟や群れから引き離され見知らぬ土地を連れ回されるのだー……いや、やめようガチ怯えそうだし、えーとつまり、お仕事です! -- アニアス
- 仕事中の損耗率も大きいんで兄弟に重い感情抱いてると辛いこともあるっす。
いえー。(拉致ってきたイザベラを前に囃し立てる) -- ジョージ
- なんですかぁ……何が起きてるんですかぁ…………?(ビクビク)
ヒィ。(さすがに怯える冗談だった)お、お仕事……ですか………私に何ができるでしょう…? -- イザベラ
- それはつらい、耐えられない!(フィルがいなくなったら、みたいな想像をしておおーっと嘆くバカ兄)
そうイザベラにしかできない(重要)お仕事だ、なに簡単簡単、新しい場所に出かけるので、その知見で危険な植物かそうでないかを意見して欲しい 間違えても怒らないよ、決断するのは俺だからね(うんうん) -- アニアス
- オレは兄弟が100人以上いますけど先の戦争で七割戦死してるっす。(おのれ勇者ー!) -- ジョージ
- ……ええと……前の世界との比較で、考察までしかできません………
実際に、危険な植物かどうかまでは……確かめられませんが……それでも良ければ… (人との関わりが増え、以前より少しポジティブになっているようだ) -- イザベラ
- 死亡率がたけぇヤツなのか……!?そりゃ、うん、そうだな……100人も兄弟がいたらみんなと仲良くはムリだよなー
(イザベラに向かって)それで十分、こっちの世界も太陽の動き、季節の移ろい、そして虫がいて動物がいる事は同じ となれば植生に関しても似てると思っていいだろう、だからその知識を都度教えてくれればいいってわけだ、あー旅の最中はメシマズになると思うが我慢して欲しい! -- アニアス
- でも何度でも心の強さで立ち上がり前に進みますっすよ……!(ガッツ!!) -- ジョージ
- 前の世界と同じルールなら……同じ植物がありますよね…わかりました、お力添えいたします…
食事は……自分も、可能な限り協力いたしますので………(そこまで言って頬を緑に染めて)微力、ですが…っ -- イザベラ
- ヨシ!割と俺もジョージがいなくなったら寂しい感じがあるからな、戻るまで死ぬんじゃないぞ……!まあ襲撃でもなければ大丈夫か
うむ、では早速イザベラゾーンを作りに行こうか!それじゃあジョージ、イザベラは借りてくからなー(と手を振って広場へ行きました) -- アニアス
- 大丈夫っすよ、一度生まれたものはそう簡単に死なないもんっす。(さっきまでの言葉とは裏腹)
はぁい、死なない程度に鍛えてやってほしいっす。(ぶんぶん手を振って) イザベラだけガンばらせて、オレだけサボるわけにはいかない……トレーニングっす!! -- ジョージ
- 商人サン曰く、蜂は泥を嫌うらしいですヨ?なので体に厚く塗ると攻めあぐねるのだとか・・・なので不意に遭遇したら水場へ逃げると良いかもしれませんネェ
・・・・・・・・・まぁ、もう蜂の出る季節ではありませんガ(寒くなってきたね) -- ネクローヌ
- な、なんだってー!?(驚きの知識!!)ラ・レンジア様はさすがの知恵っすね……泥を塗ってあの花畑に…
そっすね、もう花は咲いてないでしょう。(寒いっすね!!)ネクローヌ様もお体には気をつけてくださいっす。冷えますっす。 -- ジョージ
- 商人サンの知識は、ワタクシとは違い地に足がついている感じがしますネェ・・・本を読んで身に着けたというよりは実生活の中で見出したといいましょうか
花畑にいこうとしていたんですカ?(確かに蜂が来るとしたらそうだろう)可愛らしい所があるんですネェ・・・流石に春までお預けですネェ(思わずくすりと微笑んだり) -- ネクローヌ
- ネクローヌ様の知識とラ・レンジア様の知恵、両方合わせて叡智っすよッ!
タンポポみたいな花があったんで食べられるかと……あと百合みたいな花があったんで百合根が取れるかと…… あと……イザベラが染料みたいな花があるって言ったから行ったかも…? もうだいぶ前の話で覚えてないっすね。 -- ジョージ
- ふへへ、照れる事を言いますネェ・・・しかし知恵の方がありがたいのでなんだか悔しくもありますネェ・・・
アァ・・・そう言う感じの理由があったんですネェ花は染料に限らず薬にもなるでしょうし・・ ちなみに花畑ってどの辺りにあったんデス?(ちょっと気になってきて尋ねる) -- ネクローヌ
- でもネクローヌ様なら叡智を手中に収め、支配できると信じているっすよ!
東っすね。数刻歩きますが。最初に広がる花畑を見た時、東にエデンがあったと喜びましたっす。 しかし……そこは毒蜂が管理する花畑でした…オレたちはそこをゴブリンだけで踏み入れてはいけない土地。 すなわち存在しない楽園と……(無駄に壮大) -- ジョージ
- なんだか大きく出ましたネェ・・・ワタクシ、そこまで大層なもんでもないつもりですヨォ?(へっへっへとちょっと困った笑み)
東に数刻と・・・結構距離があるようですネェ・・・上手い!ジョージに座布団一枚・・・座布団ありませんでしタ ジョージ実は結構教養ありますね?(なんて言って笑いつつ今日の所はこれでと帰っていった) -- ネクローヌ
- なーに言ってんすかぁ! オレたちネクローヌ様を尊敬してるんすからね!
とはいってもゴブリンの足で数刻なので…(歩幅。)いやはや、お褒めに預かり光栄っす! それではまたー!(ぶんぶん手を振って別れて)あの場所。いっぱい素材があると思うんだけどなぁ。 (まだ諦めていなかった) -- ジョージ
- 顔パンパンゴブリン!!(KPPGになったジョージのお見舞いにくる)
大丈夫〜?ジョージィ…あ、そうだ今日はちょっとゴブリン軍団から人手を借りたいからジョージに許可とりにきたんだ〜 -- 蓮華
- いやひどい目に遭ったっすよ。(まだちょっと腫れてる)蓮華様も蜂には気をつけてくださいね。
なんとか持ち直したっす、これからガンガン頑張るっすよ。(人手を借りたいと聞けば) ハテ? どんなことにゴブリン軍団をお使いっすか? -- ジョージ
- ミツバチ達の養蜂してるからねー結構刺されかけるけどこうして(シュっと拳で空気をパァンっと弾く)
刺される前に叩き落とせばいいんだよ。ジョージィ…も次から試してみるといいよ? 養蜂と養蚕とキノコ栽培で尻尾が6本あるボクでも手が足りなくてね〜 あとは色々なキノコ栽培をするから、料理のバリエーション開発も一人だとお腹パンパンフォックス!になっちゃうからさ〜 食事と寝床を提供する代わりに、人手と実験材料…じゃなくて味見役になってくれる子を一人貸して欲しいんだ〜できたら女の子がいいよ -- 蓮華
- 蜂の殺気を感じて反応迎撃するのは無理っす!(ゴブリン技じゃないっす!!と両手をぶんぶん振って)
なるほど、それなら手先が器用で調理補助もできたほうがいいっすね。 だったらイザベラはどうっすか? ゴブリナで色んなことを知ってるっす。 ただ、人見知りなんでそこは考慮に入れてもらいたいっす。 -- ジョージ
- 人見知り相手の対応はボクは完璧だよ?3日待ってください、ボクに懐いて仕方ないイザベラを見せてあげますよ(どこからわいてくるかわからないほど自信たっぷりで)
それじゃちょっと勧誘してくるーイザベラちゃんーどこー?蓮華ちゃんがきた!! (ゴブリンの群れの中を探す)植物とかに興味ある子だったらいいなぁ〜〜 -- 蓮華
- 3日で!?(さすがにびっくりの宣言だった) -- ジョージ
- はい…?(染料候補の花を籠にいっぱいに入れたゴブリナが名前を呼ばれて振り返る)
私が……イザベラですが………(声が小さい) -- イザベラ
- やぁ、ボクは蓮華だよ六尾の大妖狐の蓮華!あまねく獣の支配者、小さき者共の王、龍脈と自然の主、蓮華・シックステイルとはボクのことだよ!
(籠いっぱいの花を見て)キミ、自然は好き?植物は?蟲は?キノコは?ボクは好き?そうだよね好きだよね(どやぁ) よしキミに決めた、大きさもちょうどいい、お腹いっぱい毎日食べれるボクの家においで!YESかはいで答えてね!(まくしたてる) -- 蓮華
- ああ、蓮華様ですか……お噂はかねがね……(頭を下げる、それは視線を一時的に切れる心理的防衛も含まれる)
自然は好き、ですが……その…(お役に立てるかは、と言い切る前に蓮華の次の言葉が矢継ぎ早に来る) あうう……(目を回して顔を緑らめて、籠を下ろして胸元を手で押さえる) -- イザベラ
- ご飯ちゃんと食べてる?ここのゴブリン達って数多いから、食事の総量を考えると奪い合いでしょ?
気が弱そうだよねイザベラ。ご飯とられてない?または自分のが少なくても意思表示できないでしょ? ボクのところにくればキノコと蟲とハチミツ酒が飲み放題!羽毛布団とモフモフ尻尾(そういってイザベラを6方向から尻尾が包み込む) でぐっすり寝れること間違いなしだよ!さぁ!お返事は〜? -- 蓮華
- あうう……っ(一つ一つ返事をするにも相手の会話ペースが早い!!)
ご飯は……普通です…(普通と言ってはいるけれどゴブリナたちの間でも主張はできていなさそうだ) きゅ、急な話で……心の整理がつきませ……ん…(胸元を両手で押さえて少し涙目) -- イザベラ
- 行ったらいいっすよイザベラ。別にゴブリンたちの所属から外れるわけでもないっす。
それに…(尻尾に包まれる彼女を見て)お互い親もいないし。気軽に考えたほうがいっす。 -- ジョージ
- そうそう、別に一生ボクのものになれ…とかそういうのじゃなくてお手伝いしにきたら、お腹いっぱいご飯が食べれて温かい寝床確保!
自然を、植物を、キノコを、蟲を観察してお手伝いする楽しい日々が待ってるよぉ? -- 蓮華
- ……一つ…(おずおずと手を差し出して)私でも……お役に立てますか…?
(ジョージにも笑って)…荷物運びとか、手伝ってね…えへへ。 -- イザベラ
- もちろんっすよ。(人間と戦えばゴミみたいに殺されるゴブリンも)
(それぞれに生きた命があるのなら。オレたちの親もライフストリームで生まれ変わっているのかなぁ) -- ジョージ
- ふふービシバシ働いて、自分が役に立たないなどと考える前に身体が動くように躾てあげるよぉ!
人手たりなさすぎるからね!ボクの尻尾で6人分の作業ができるとはいえ3つも仕事があるからねぇ! それじゃージョージ!イザベラ借りてくねぇ!(ほらいこ?っとイザベラの手をとって) -- 蓮華
- はい……っ(手を取ってもらって、少しずつ会話のペースを掴みながら話していくだろう) -- イザベラ
- 良かったっすね、イザベラ。新しい居場所なんていくつあったっていいもんすよ。
(見送った後に)さて、探検でもするっす。(ツルハシを取りに小走りに納屋に向かっていった) -- ジョージ
- ジョージは蜂に刺された!!
- 顔が二倍くらい腫れて一回休み。
- 染料に仕える植物下さい(ストレート) -- フィル
- やや、そっちに向かおうと思った瞬間来たっすね!? なんか申し訳ないっす!!
それでっすねー、フィル様。染料に使えそうな植物はイザベラってゴブリナが知ってるんすけど。 彼女はちょっと……その、人見知りなんでフィル様にご無礼(発音がゴブ礼)がなければと… -- ジョージ
- いえいえ構いませんよ、私の今の住処は狭いですからね、主に裁縫の材料を詰め込み過ぎてるからですけれども
ええ、イザベラさんの事は兄から聞いています、けど人見知りだったのですね……まあ、私は様を付けられるような偉い立場でもありませんし よっぽどでなければ問題ないですよ、よっぽどでなければ(天獅子悦也作画でもなければ大丈夫でしょう) -- フィル
- そっすか……それでは呼んでくるっす。(パタパタと走っていき) -- ジョージ
- (緑色の肌を持ち、耳が尖っていること以外は人間の少女に似たゴブリナがやってくる)
(背丈にして120cm程度、それでもジョージよりかなり大きい)あの……… よろしく……お願いします…(誰かと話すことに慣れていないのか顔を緑らめて小さな声で話しだした) -- イザベラ
- ええ、よろしくお願いしますねジョージ(としばらく待てばやって来るゴブリナにもご挨拶)初めましてですね、フィルフルと言います
一応グラシオン隊の副官との立場ではありますが、そんなに固くならず気さくにフィルと呼んでください(中腰になって視線を合わせる) さて、いきなり本題になりますけれど、開拓を行った際に刈った植物とかに詳しい、と言う事で会っていますかイザベラ -- フィル
- (背景で見たことのないチョウチョを追いかけている) -- ジョージ
- わかりました………フィ、フィル………さん。(胸元を手で覆うような仕草、鼓動を撫でつけているようでもあり)
ええと……(木の棒で足元に森までの地図を描く、かなり正確だ)ここに…根に触ったら指が染まるくらいの… アカネ………みたいな植物が………(地図に丸を書く)ここには……ムラサキみたいな…植物が…群生、してて… 根っこが紫色で…水に浸したら、色が出た、から………(ふぅ、と息をついて)間違ってたらごめんなさい、フィルさん…… -- イザベラ
- (地面にかかれる地図と〇印を見て、頷きながら自分でもメモを取る)ムラサキは良い情報です、藍染めが出来るかもしれません、赤もいいですね
あ、間違ってても怒ったり罰も与えませんから安心して下さい、怖がって委縮されては間違ってるかも?という曖昧な情報は出てきませんからね (逆に言うなら今の情報はかなり信頼度が高い、そう踏んで内心ホクホク)他に花の群生地とか見ませんでしたか?可能であれば緑が欲しい所ですね -- フィル
- (チョウチョを追いかけていたら排水路の板を踏み抜いて足が挟まっている) -- ジョージ
- そう、ですか……(ふう、と息を吐いてまた胸元を手で撫で付ける)
緑の花……見つかってないんですけど………(地図に丸をまた書き込む)ここ…緑土っぽくて…… 染料としてはイマイチですけど……その…使えるものもある、かも…… (次に丸を書いたのは)ここが…紅花みたいな植物があったんですが……染料の… 油を求めて……取りに行ったジョージくんが…蜂にさされました……毒虫が多いなら、採取は難しいと、思います… -- イザベラ
- (ジョージの悲鳴を聞きながら、暇なのでしょうか……と思ってる顔)
こほん、毒蜂ですか、紅花に似た植物であればぜひ欲しい所ですが、そこはまあ魔術で何とかしましょう、緑土は顔料としては中々有用ですね イザベラの言う通り染料に使えるかは実験してみないと分かりませんが(メモメモして一息)ありがとうございます、とても有用な情報でした しかしここまで詳しく見ているとは、イザベラは花や植物が好きなのですか?(ジョージに終わったよと声を掛けながら) -- フィル
- 魔術、すごい……!(ぱぁっと顔を明るくして)し、失礼しました…(はう、と息を吐いて)
花も、植物も、自然も大好きで……いつか人間がいなくなったら、色んなところを見て回りたかった、んですけど… (結果としていなくなったのは自分たちだ、この世界に未知が溢れているのは間違いないけれど…) お役に……立てたなら、嬉しいです…(耳まで真っ緑にしながら微笑んだ) -- イザベラ
- あ、終わりましたっすか? 惜しいっすね、新種の蝶だと思ったんすけど。 -- ジョージ
- もしかして魔術に興味がおありですか?たしかゴブリンでも才能が有れば精霊魔術などが使えるとは聞いた事がありますね……
確かにここは人間がいない世界だと思われますが、ライクトラースの景色はライクトラースでしか見られないですからね それに愛着もまだありません、イザベラがそう言葉を濁すのも仕方がないと思います、けれど今はここで生きて行かなくては(むん) ええ、とても有益でした、ジョージにも感謝いたします、いい染め物が出来たらまた届けにに来ますね?では(早速植物の採取に向かったとか何とか) -- フィル
- そう……ですね。ここでできることを探したい、です……
(足元の地図、広がっているのは人間のいない世界。だから) あの……ありがとうございましたフィルさん…(ふふっと笑って) -- イザベラ
- お疲れ様でしたっすー!(頭を下げて見送り)イザベラってそんなふうに笑うんすね?(ハテ?) -- ジョージ
- クソデカイヌの飼育がはじまったねぇ…飼育されてるのはシルバーかな?他の子かな?どうなんだろうね?ジョージィは見てきた? -- 蓮華
- オレにはシルバーしか見えてないっす!(玉虫色の見解)
シルバーはゴブリンたちの拠り所になってるっす、蓮華様には感謝しきりっすよ。 -- ジョージ
- なそ
にん (拠り所にまでなってるときいて…ペットセラピーそれともゴブリンライダーへの進化の兆し?とか思いつつ) シルバーとの話詳しく聞かせて?ボク興味あるな〜(座ってお話を聞く構え) -- 蓮華
- いいっすよ! まず移動の時に疲れたゴブリンを乗せてくれるっす!
その時のもふもふったらたまんないっすね。あとは匂いを嗅いで色んな物を見つけてくれるっす! 賢くて可愛いっす、最高のイヌっすよ! あとは餌を手から食べてくれるっす!! それから(長い話が……始まった…) -- ジョージ
- クソデカイヌだからね。ゴブリンなら…5人…6人はいけるかな?確かに便利かも
イヌの嗅覚はボク達の何倍も何十倍も凄いし食料の確保もできる…可愛くて懐いて…うんうん…(わかるわかると頷きながら) あと身体のデカさで威圧感与えないように、甘えるときは頭を目線の高さまで下ろしてくれるのとか可愛いよね〜(長いわかる〜話がはじまった) -- 蓮華
- そんなこんなでオレたちはすっかりシルバーに夢中なんすよ……
(しみじみと語り終えて)ただイヌは縦方向の力より横方向のほうが力が入るみたいっす。 だから今後は木材に余裕ができたらイヌゾリみたいなものを作りたいっすね。車輪……はムズかしいっすけど。 -- ジョージ
- もっと絆を深めるのじゃぞジョージィ…絆レベルがMAXとなったとき…進化の時が訪れる…(なんか適当にそれっぽいことを言っておく。適当である)
車輪とかってどーやってつくるんだろーねー?(そこらへんは普通に知識ないのでわかんなーいしつつも) 冬場とかの移動にも便利そうだよね…ソリは…船作る要領で丸太をくり抜いたりすればそれっぽく…? -- 蓮華
- 進化っすか……!(ゴクリ)それは楽しみっすね、ゴブリン魂を感じるっす。
車輪はよくわかんない上に舗装された道でしか使えないっすね。冬場にソリが無難っす。 まだまだ冬は遠いみたいなんでのんびり準備するっすよ。シルバーも見守ってくれるっす。 -- ジョージ
- それがいいよ。まだまだ時間はあるからゆっくりと…ゆっく…(そして沢山お話をきいて眠くなってきたのか)
ちょっと眠いからシルバーにもふりついてねるぅ(尻尾でまるまりながらシルバーにぼふーん…そのまま無防備にすーすーと眠りはじめたのでした) -- 蓮華
- ああ、おやすみなさいませ蓮華様。(眠りについた彼女を見て)シルバー、しばらく温めてやってほしいっす。
それじゃオレはできることをコツコツしていくっすかね。(進化、それはわからない) (でもいつだって生きるしかないのだ) -- ジョージ
- よおジョージ!これは出産祝いだ、好きなのを持って行っていいぞ(麻製の衣類とか布製品とか色々)
ところで、ゴブリンの子供が増える速度ってどんなものなんだい? -- アニアス
- アニアス様!! 清潔な布はとっても助かるっす!!(わぁ、と喜んで)
うーん、一回の出産で1〜8人くらいっすかね。事態が事態なんで産み控えの流れはあると思うっすけど。そして12歳で成人っす。 -- ジョージ
- ちょ、多産すぎない?この世界がゴブリンの世界になりそうな勢いだ、けどそうじゃ、食料もまだ狩猟に頼らざるを得ない状況で子供だけ増えてもあれだからなぁ
とりあえず今後生まれそうな子供の数は把握しておきたい、妊婦の人数だけでも報告はした方がいいかもしれん、あとミルクとかもないけど大丈夫? -- アニアス
- ゴブリンは仕事中の損耗率高いんで多分大丈夫っすよ。(ドライ)そうなんすよねー……安定してないと子供はちょっと…
わかりましたっす、今後は妊婦さんの数を報告するっすよ。(ミルクに関して言えば)ロナおばさんが授乳できるのが3人くらいなんでー… 残りの4人は乳母、もしくは犬や狼や山羊の乳で育てることになると思うっすけど…… その辺ゴブリンなんで超テキトーっすよ。オレも山羊のミルクで育ったらしいっす! -- ジョージ
- うん、ゴブリンの生死感って独特なんだな、俺も部隊を指揮していたけど部下にゴブリンはいなかったからなぁ……(遠い目)
だよね、ぶっちゃけミルクだけは生き物から絞らないとどうしようもない……わかった、羊に似た生き物も目撃されたし山羊もいるだろう多分! そうそう、ジョージ達は森を切り開いているんだよな?その時出た花とか草とか、どこかにまとめていたりするかい?染料に使える花も探しているんだ -- アニアス
- ゴブリンはたくさん産んでたくさん死ぬもんなんすよ。死ぬのは嫌っすけど未来のためっす。
山羊……いたらいいんすけど…場合によってはクソデカイヌの母犬に頼み込むことになるっすねー。 それならイザベラってゴブリナが詳しいっすよ。いっつも作業についてきて植物の観察をしてるっす。今度、話を聞くか…あるいは今呼んできてもいいっすよ。 -- ジョージ
- 悲しいけれどそう言う種族なのよね……うん?ゴブリナと言うとゴブリンの突然変異で極めて人間の見た目に近い女の子しかいないっていうあれでいいのか?
ふーむ、今すぐ話を聞きたい気もするけれど、生憎と俺も時間があるわけじゃないからなぁ……なにせこんな状況だし、そのイザベラから話を聞くのはまた今度にしよう さて、岩塩と鉱物探しだ、邪魔して悪かったねジョージ、布物で何か欲しいのがあったら妹のフィルの店を訪ねて見るといいぞ(と手を振って立ち去るのでした) -- アニアス
- そっすねー、うちはゴブリンの女の子の二人に一人はゴブリナっすよ。
はいっす! アニアス様!! 感謝いっぱいっす!!(わーわーと手を振って見送り) 岩塩と鉱石を探すのかぁ……よし、オレもやれるだけやるぞー!! -- ジョージ
- (力自慢たちを頼って切り倒した木を搬入している) -- ジョージ
- …むっ!荷運びの気配!(と上空で呟いたのちばさっと黒い翼を畳んで急降下)
ヘイジョージ!鴉の翼はご入用かい!(彼の目の前に降り立ちばばーんと翼を大きく広げてビシっとポーズ。その鴉人は唐突であった) -- ネード
- ネード様ッ! これは頼もしいっす!!(木を運んできた方向を指して)
この辺、猛獣がいそうで困ってるっす。定期的に空から見てなんかいたら教えてほしいっす。 安心感は作業効率をアップさせるっす。不安は心を蝕むっすよ、よろしくっす。 -- ジョージ
- あっ、そっちかぁ!(違うポーズ)いやしかしオーケーオーケー、それも輸送には大事な仕事だね、働き者の君を助けられるのは喜ばしい。
今の我々の生活には木は幾らあっても足りない。しっかり偵察させてもらうよ、私の居た補給部隊でも補給路の襲撃をいつも警戒していたからね。 (ばさっと翼をはためかせ、また上空へ)んー、今見える範囲には獣は居ないね、ちなみに君、どのくらいの獣が居ると危ないんだい?(と空からよく通る大きめの声で問う) -- ネード
- ありがたいっす。(どのくらいの獣がいると、と聞かれれば)狼一匹に負けるっす!!(堂々と言い切る)
だからシルバー(クソデカイヌの名前)や仲間(他のゴブリン)と一緒に動かないとあっという間に死ぬっす。 ゴブリンだから仕方ないっすねー。(ドライに答えながら次の切り倒した木を運びに走る) -- ジョージ
- 狼でかー(苦笑を浮かべ)人間ならいざ知らず、魔王軍でそれは少々心もとないのは確かに理解できるね、これは責任重大だ。
(そうして空から視線を四方八方へ飛ばす。その視線は鷹に勝るとも劣らず鋭い。言葉通りきちんと仕事をこなすつもりのようだが…) とはいえ働き者であることは素晴らしい事だよ。労働は美徳、とまで言う気はないけどね。………むっ、アレは熊…!?(とか言い出した) -- ネード
- でも人間兵相手にも4、5体でかかれば勝てるっす。多少の損耗は覚悟の上っす。それがゴブ道ッ!
魔王様と姫様は元々使い捨ての兵士だったゴブリンたちに肉体労働という使い道を教えてくれたっす。マジリスペクトっすよ。 おかげでゴブリンたちは数が増え……えッ。(震える手で斧を握って)熊っすか!!(半泣きで戦闘姿勢) -- ジョージ
- ……っとすまない見間違いだ。ただの折れた朽木だったようだ。いやぁ、偵察任務なんて久しぶりでねぇ、カンが鈍ってるなぁ(などと謝る)
ふむふむ、しかしまた素晴らしい忠誠心だ。ただ自らの命の価値を余り安く見積もるものではないよ、それこそ姫も君が命を落としでもすれば実に悲しむだろう。 だからその身を大事に、君も私も貴重な労働力という意味では変わらないし………何っ!?この地に居たのか…象!?(驚きの声を空で上げる鴉人) -- ネード
- 寿命が縮んだっすよーネード様ぁ。(ほっと胸をなでおろす)熊がいたら勝ち目薄いっす。
でも無駄死にしなきゃオレが生きた証は残るっす。今度、ロナおばさんが子ゴブリンを産むっすよ。 その子たちに恥ずかしくない生き方をするのがゴブリンの命っす。死んでも本懐を遂げたら次の子供たちが生きられるっすよ。 (死ぬのが怖い割にゴブリンの死生観は独特のようだ)象っすか!! 見たことないっす!!(テンションアップ) -- ジョージ
- ……ありゃあまたまたすまない。大きな岩だったよ(あんま悪びれてない謝罪)…象に関しちゃ君楽しそうなんだね。あれも大概結構暴れる生き物だよ(微笑みながら言い)
人間たちが操る象兵なぞは一端の兵士じゃ太刀打ちできなかったりも…まあ、でも確かに勝てずとも全体として生き残れば勝ち、という考えは良い物だね。 案外、この新生魔王軍でも最後まで立っているのは君の一族の子なのかもしれないね?(多産というのは、それだけで優秀な生存戦略の一つだ、と空で頷いていたが…) …おや。あれは…(また何かを見つけたらしい。しかし今度は直ぐには声を上げず)……。…ああ、なんということだ。まさかこんな所で彼の存在と相見えようとは! ジョージ!竜だ!竜がやってくるぞ!(などとどうにも芝居がかった声色が空から響く。あやしい。特に森の奥からは強大な存在の気配も感じられない) -- ネード
- また見間違いっすか!! 勘弁してくださいよー。(暴れると聞いたらヒッと怯えて)怖いっす!!
象兵なんていたら反則じゃないっすか……(ビクビク)でもゴブリンだけ生き残っても仕方ないっす。 弱い生き物の強みと、強い生き物の強みを合わせないと共栄になんないっす。お父様の言葉っすよ!! えー、また見間違いじゃないっすかー。(片手に斧を持って頭頂部の少ない毛をいじる) こんな世界の辺境に竜なんているわけ………(周りは信じたり信じなかったりで木を急いで運んでいる) -- ジョージ
- 君のお父上は偉大なるゴブリンキングであられたね。さもあらん、流石な含蓄のある言葉をのべられるものだ(うんうん頷き)
(そうして上空からジョージや仲間たちの様子を伺い、苦笑を浮かべてちょっと残念そうにしている。そののち) いや、確かに竜と言えば竜ではあるよ。まあ…(そこで言葉を切り、羽ばたいたまましばし待つ。その竜の到来を。不気味な空の沈黙で) (そんな間ののち、彼らの元にやってきたのは…程々の大きさの、爬虫類。のっしのしと歩む近頃発見された『ヨクバリトカゲ』だ) …トカゲだけどね。はは、君たちがそのゴブ道をもって如何に竜に挑まんとするか見たかったんだけどね、こういうのは狼少年とでも言うのかな?(鴉だけどね、と付け加え笑う) -- ネード
- お父様はオレの誇りっす!! いつかお父様みたいな立派なゴブリンになるっす!!
(ヨクバリトカゲが現れた)おお……確かに竜…(息を呑む)間違いではなかったっすね。 嘘つきは人間の始まりっすよ〜? でもこいつは美味いらしいので今日の晩飯になってもらうっす!!(斧を構えて) うおお!!(直後、ヨクバリトカゲに頭をべろんと丸呑みにされるジョージの姿が!!) (仲間たちの連携でちゃんと救出されトカゲは討伐されました。よいこの皆さんは決してマネをしないでください!!) -- ジョージ
- (ヨクバリトカゲが現れた以降は、広い範囲で特段見間違えるような何かもなく、動くものもなかったため、すぅ、と地上に降りてきて)
うんうん、きっと働き者の君のために亡き魔王様が美味しく頂いてしまえって思し召しになったんだろうさ。なあに、言ってもただの食いしん坊のトカゲだ。 木こり仕事の片手間にでもきゅっと締めて君たちの食卓に上げて…………えぇ………(笑顔で言ってたらスナック感覚で呑まれてる様にドン引き) 君…本当にひとりで無茶するのはやめようね…本当にね…(トカゲに負けるんだ…とは言わず生暖かい視線を向けながら救出作業も手伝っていったとか) -- ネード
- --
|