名簿/406757

お名前:
    • (町中駆け跳びながらも、種々のことに奔放とはいえわきまえがないわけでもなし。時と場合は知っているし、次に飛ぶべき屋根を知るように、世の渡り方は……まあ、そこそこ。ノック、ノック) -- ライラック 2013-11-30 (土) 23:02:26
      • (指名が入ったとの階下からの連絡。しっかりとベッドメイクを済ませ、待機していた)
        あ、はーい。どうぞ、開いてるよー(ドア越しに応える少年の声。まだ声変わり前の、どこにでもいそうな少年の声。ここが男娼専門の店であることを除けば) -- ラチェット 2013-11-30 (土) 23:06:09
      • お邪魔しまーす。
        (女として成熟した、そんな年頃。扉を空けて滑りこむそのやり方に、幼さと、熟練の業を陰のようにまとわせて、扉を閉めた)
        (ベッドに足を、二歩三歩。少し離れた場所で立ち止まる)ふふ、こんばんわ。 -- ライラック 2013-11-30 (土) 23:15:30
      • うん、こんばんは。 僕はラチェット、よろしくね。(貴族の屋敷の寝室のような、シックながら高級感のある調度品に彩られた室内。大きなベッドに腰掛けた少年が微笑みかける)
        (よく相手にする身体を持て余した婦人達とも、興味本位の少女達とも違う、何か少し違った空気を感じ取り、少し胸が躍った) えっと、まずはお茶でも? それとも…? -- ラチェット 2013-11-30 (土) 23:39:35
      • (部屋の様子には、居心地の良さを覚えていた。住み慣れた場所と同じような感覚。そもそもそのような女ではないが、環境の違いに尻込む事もなさそうである)
        私はライラック。ライラ、って呼んで。それじゃあ……少しいただこうかな。
        (ラチェットの隣に、そっと腰を下ろした。猫のようになにげなくラチェットの顔を見つめる) -- ライラック 2013-11-30 (土) 23:48:21
      • ライラック…綺麗な名前だね。(淡い紫の可憐な花の姿と、目の前の女性の姿を重ね合わせて、ふとそんな言葉が口をついて出た)
        ふふ、それじゃ…どうぞ、ライラ。(昂揚効果を狙って少し濃い目に煮出されたロイヤルミルクティーが保温容器からカップに注がれる。脇にはスコーンを添えて)
        ん…?(童顔で中性的な面立ちを残す少年の貌。スミレ色の瞳は見かけに反してそれなりに経験を積んだ深みのようなものを滲ませている) -- ラチェット 2013-12-01 (日) 00:10:30
      • (何を見たのか、あるいは見なかったのか。目を細めると、小さく笑う。ソーサーからカップを取り、手を暖めるように両手で持って、濃い味わいに深呼吸を)
        美味しい……上手なのね。とか言ってみたけれど、ラチェットが淹れたの?
        もしそうだとしたら、貴方の子供もお茶を淹れるのが上手になったりとか……しないかな? -- ライラック 2013-12-01 (日) 00:17:08
      • ……? あ、ああ…うん、僕が淹れたんだよ。 こういうのは得意なんだ、前の主人が貴族だったから、そのお陰でねー(ライラックのペースに少し流され、遅れがちに答える)
        僕に似ればそうなるかもね? こう見えて機械弄りとか…細かい仕事は得意だから。 でも子供って…?
        (ここに客として来たからにはこれから起こることは承知の上、その上で子供と聞けば、おぼろげながらその目的が見えた気がした) -- ラチェット 2013-12-01 (日) 00:30:21
      • なるほどなるほど……道理で美味しいわけだ。(また一口。スコーンにはストロベリージャム。マーマイトは、あまり好みじゃない。雰囲気としても、よろしくない)
        (主人であるとかのことは念頭にあらず。再び見つめれば、小さく頷いて)
        うん。私はね、いろんな人の子供を産みたいな、って思ってるんだ。だから、子供。ラチェットは良さそうかなって。 -- ライラック 2013-12-01 (日) 00:39:24
      • お気に召したなら良かった。 喜んでもらえるのが何よりの楽しみだよ。(無論、男娼としての仕事もその範疇の内。見つめるライラに肩を寄せ)
        あはは…そういう事か。結構大胆なんだねぇ… 僕としては光栄に思うけど…本当に僕でいいのかな?
        (少し顔を寄せ、今度はこちらからライラの瞳を見つめ返して訊ねる) -- ラチェット 2013-12-01 (日) 01:07:28
      • ま、慣れてるから。こういう生き方をしていこうって思った時に、その辺りは出来上がったの。それまでの積み重ねもあるけれど……。
        それは置いておいて。良くなかったら言わなかったし、遠慮なく種付けしちゃって。
        (まっすぐに見つめ返す。目の光もまた、仕草と同じようにまっすぐだ。正気の人間の目。地に足つけて生きても、登れる階段を探して足振るものの目) -- ライラック 2013-12-01 (日) 01:20:05
      • そういうところは…僕もライラに似てるかもしれないね。 僕も望んでこうなったんだから。
        種付け…改めてそう言われると緊張しちゃいそうだよ。 では、仰せのままに。
        (微笑を浮かべると長い金髪に手櫛を通し、その瞳に吸い寄せられるようにして唇を重ねる。まずは軽く、ソフトに) -- ラチェット 2013-12-01 (日) 21:09:49
      • やってみれば、案外簡単だったりする。多分ね。私は付けられる側だし……
        (髪の間に間に指が通れば、こちらからもやや前に顔を出した。指の間に間に髪が抜ければ、どこまでも滑らかで透明な感触を味わえるだろう)
        (浅く、触れる。顔の中でも唇は、存在を意識する事が多いものだろう。自分自身の唇を。底に他社のものが触れるというのは、まずそれで軽く心が触れ合ったような気になれる) -- ライラック 2013-12-01 (日) 21:57:30
      • することは…単純明快だしね。 でも驚きだな、次の世代にバトンを繋げられるとは思ってなかったから。
        (滑らかで艶やかな髪の手触りを楽しみながら、唇を重ねる。徐々に深く、唇を湿らせて舌先を伸ばし)
        (髪から頬へなぞるように下りた手は、そのまま首筋から鎖骨をなぞって着衣へとかかる) -- ラチェット 2013-12-01 (日) 23:12:41
      • そうだったんだ?
        (何があったのかは敢えては訊ねまいこうした場所にいると、そう言う風に考えたりするようになるだろうかと、思い巡らせても。それきにして)
        (着衣はラチェットに任せて、こちらは唇に意識を向けた。より深く、激しく。縺れても構わないとばかりに、少しずつ熱を高めていく。伸びてきた舌に舌を載せ、唇の間へ滑り込ます) -- ライラック 2013-12-02 (月) 00:07:19
      • だって…ほら、一応ここもメインのお客さんは男の人が多いし? それに、特定の恋人を作るよりも色々とつまみ食いしたくなっちゃう性分だからね。
        (語る表情に暗さはない。達観や諦観ではなく、未だに萎えない好奇心がその瞳からは見て取れた)
        (少年にとって積極的な女性はむしろ好きな部類に入る。自分の思う以上の技巧に出会う事があるからだ。滑り込む舌を絡め取り、唇ではさんで柔らかく甘噛みする)
        (着衣をじらすように肌蹴させ、胸に手を触れさせる。ふわりと包むように、形や大きさを確かめるように) -- ラチェット 2013-12-04 (水) 22:37:34
      • なーるほど。(確かに店の中で、多くの男性客を目にしてきた。そう言う店であることは十分に心得ているし、そういうものがあるとはしっているので特に思うところはなかったが)
        あはっ、いいんじゃない? 私、そういう人って好き。男なら、色々な相手を、って。
        (同類のような臭いを感じた気がして、少し力が緩む。場所柄なんとなくわかっていたきもするが、本人の口から語られればまた別だ)
        (褐色の総身で特に盛り上がる乳房に手が触れると、しっとりとこなれた柔らかさが返ってくるだろう。大きさは十分。少年の体では手に余るかもしれない。滑らかで、形良し。凡そ円錐型といえるだろう。しっかりと靭帯に支えられているせいか、サイズに比して軽く感じるかもしれない)
        (肌が顕になったことへ応えるように、今度はこちらからラチェットの衣服に手を伸ばす。片手が留め具を解き、もう片手が衣服越しに愛撫して、ずらして行く) -- ライラック 2013-12-04 (水) 22:49:57
      • あはは、それなら良かった。 浮気者っていうのは肩身が狭いものだから。 でも…この町だからこそ、普通とは違った相手とするチャンスがあるわけだしね。
        ふふ、ライラの身体はどこもかしこも気持ち良さそうで…楽しみだな。(瑞々しく張った形良い胸の隆起を軽く指で押し込みながら、額をあわせて微笑む)
        (ボタンを外されれば露わになる白い肌。一見、外見どおりの細身な少年のようでいて、分かる者が触れれば確りとした筋肉の層があることが分かる。あくまでも外見を崩さぬ程度の必要十分を満たしたそれは、極限まで無駄を削ぎ落とした東洋の刀剣を思わせた) -- ラチェット 2013-12-04 (水) 23:26:47
      • 浮気者、かぁ。(そういえばそういうものもあったなと、懐かしさ覚えてしみじみとする。意識しなくなって久しいものだ。否、気にしなくなってか)
        狭量だなんて言うつもりはないけれど、そんな場所だから色々な人とねー……子供作りたく成るよね。
        (家柄が家柄であるし、人柄も人柄だ。乳房に触れる手で恍惚とする顔の裏では、触れた筋肉の具合への喜びもまたある)
        ラチェットも、触ってみたら予想以上かも……
        (筋肉の輪郭を細指の先がなぞっていく。厚みを確かめるように五指の幾つかはよぎって、やがて鼠径部を這い下るように、股座まで) -- ライラック 2013-12-05 (木) 20:14:04
      • だからライラの気持ちも分かるなぁ。せっかくだからいろんな人と… ふふ、その一人に選んでもらえたのは嬉しいよ。
        これでも…少しは鍛えてるからね。 気に入ってもらえたかな?
        (首筋に唇を落とし、鎖骨を吸って胸の先端へ。背に回した片手はゆっくりと背筋をなぞり降りて腰の後ろから着衣の中へ侵入する)
        (胸板や腹はまるでカモフラージュされた凶器のように見た目と触れたときの感触が違う。股間に滑り降りる手に触れるのは、甘勃ちながら見た目に似つかわしくないもの)
        んっ…(胸の先を舌を当てて吸いながら、短く呻いて肩を震わせる。丁度成人男性の平均並み程度だろうか、体躯に比すれば十分に大きいといえる) -- ラチェット 2013-12-05 (木) 20:42:05
      • (ラチェットが誇る肉体美を露わにし、務め上げた手を、乳吸う頭に載せる。その望むところから察しうるかもしれないが、こう見えて経産婦だ。母性がそこに生ずることもあるのだろう。撫でながらに、額へ、髪へ、くちづけ、もう一度くちづけ)
        んんっ……! ぁはっ、とっても……! 強い子が生まれそうだなぁ、って思った。
        (アサシンの家に生まれ育った女にとって、この男のからだは面白い。いや、好みだと言ってもいいかもしれない。一見してはわからない、秘められた力。慣れ親しんで安心できるとも言えるのだろう、力強さを感じる)
        (体に比しては大きなその根本を、たどるようにしてゆるく刺激する。下部は陰嚢の裏へ、上は竿の上を) -- ライラック 2013-12-05 (木) 21:10:52
      • ぷは…えへへ。(母の記憶こそないものの、それでもどこか感じるものはあるのだろう、安らいだ子供のような笑みでライラを見上げた)
        ライラだって…結構しっかりした身体してるよね? 彫刻みたいにきれいなラインしてる…(鳩尾から腹へ、指の背で撫で下ろして)
        強い子…かぁ。 ふふ、そうなるといいな。 く、ぅ…上手だね……(手馴れた愛撫の手にすぐに臨戦態勢へと入る股間のもの。お返しとばかりに下着に忍ばせた手で尻肉を揉みしだき、腹から滑らせた手で下穿き越しに秘部をなぞった。じらすように軽く、芯を避けて周囲から) -- ラチェット 2013-12-05 (木) 23:15:41
      • 鍛えてますから、なんてね。(母は強しというものだが、その辺りも有るのかもしれない。伴侶を持たず頼らず、今までやってきたのだ)
        (体を鍛え上げてきたのは間違いない。しかし今もそれを保ち続けているのは、母性がなせる技かもしれなかった)
        (頭においた手を撫でるままにおろして、背中を擦り、合わせて身を寄せた。尻穴もこなれているだろうといたずらごころを湧かせたが、まずはいきり立つものへと集中する)
        んふふ、ありがと。そっちも、流石ってところ? 私も色々、教わったけど……本職じゃないし、ん……。
        (陰嚢を2つの指で転がし、それから竿へ指を柔らかくまとわせると、敏感な部分を探すようにしごき出す)
        (尻肉もまた程よい弾力を返して、男を求める体は刺激に敏く。早々に受け入れる準備を整えようと、こぼれぬ程度にうるみはじめた) -- ライラック 2013-12-05 (木) 23:33:56
      • (まだ年若く見える外見と肌の質感の割に、熟れた経産婦のような味と雰囲気。その不思議なアンバランスさに引き込まれ、胸の谷間からライラを見上げる)
        本職…かぁ。謎の多い女の人っていうのも…なかなか、そそるものがあるね。
        (指に湿り気を感じれば、下着の脇から指先を侵入させて直接まさぐる。浅くなぞった指に粘液をなじませ、探るように一本、指を忍ばせてみる)
        んんっ…く…(すっかり張り詰めたモノは熱く脈打ち、先端に先走りが珠を綴る)
        あ、はは…種付けだから、手で出しちゃったら…勿体無いよね…?(巧みな手業に翻弄されつつも、秘部に忍ばせた指をもう一本増やしてかき回しながら、問う) -- ラチェット 2013-12-06 (金) 23:36:02
      • 色々と肩書は持ってるけど、本質は子供がほしい女……ってところかなぁ。(滑りこんでくる指に軽く体をそらす。迎え入れること優しく、歓待すること激しい。欲望にうめきうごめく女肉がラチェットの指に吸い付いた)
        その謎を明かしてみれば、そんな感じ、かも……っ。ふぅ、んっ……! あはっ、ついつい盛り上がっちゃったけど、そうそう。(先走りを素早く拭い、指になじませ、亀頭に刷り込む。ぬるりぬるりと先端で円を描くように愛撫し、指先は触れさせたまま、手の平を離した) -- ライラック 2013-12-07 (土) 01:42:34
      • 今の状況にはぴったりな肩書きだね。でも、今回だけじゃなく…何回でも懇意にしてもらいたいかも。(殊更に音を立たせるようにしてうごめく指。襞を掻き、ざらついた天井を擦り上げ、拡げるように指を開いて親指で肉芽を押しつぶし。指だけでも確かに感じるその具合の良さに、思わず声を弾ませた)
        (すっかり準備が整ったことを感じ取ると、指を引き抜いて粘液にまみれたそれを見せ付けてから、ぺろりと舐め取った)
        ……ん、甘露。 直接味わいところだけど…それは今度にさせてもらおうかな。 今は…我慢できそうに無いや。(互いの残った衣服を剥ぎ取ると、ライラの秘裂をくつろげて露茎の先端を宛がった)
        それじゃ…いくよ。(短く囁いて、対面したままの状態で押し入る。奥まで一息に、見た目にそぐわぬ力強い突き上げで) -- ラチェット 2013-12-07 (土) 22:12:51
      • んんっ、ふふっ。それはまた、会ったらね。私、気まぐれだと思ってる、しぃ。
        (打てば響く。玩具のように、刺激すれば刺激するだけ、相応に女は濡れる。しかし時にはいたずらっぽく、妨げるようにきつくなった)
        (程よく濡れた膣の中。締め付けられても、指を引き抜くことは出来るだろう。しかししっかり液を絡ませ、更に太いものを誘うのだ)
        それじゃ、私もまた来なくっちゃね。
        (子作りを目的とした今回とは違った味が楽しめるだろう。それはきっと美味なるもので、リピートする価値のある者に違いない。それとこれとは風味が異なる。山と海のように)
        きて、ん、ぁ、ぁあ、んんっ! ふぁ……はああっ……!(両手指でもって秘裂を左右に開き、男の肉を受け止めた。罠めいている感触。柔らかく迎え入れて、きつく締める) -- ライラック 2013-12-07 (土) 22:45:21
      • ふふっ…そういうところもまた…そそるね。 なら、今は…たっぷりと味わわせてもらおうかな。
        (指だけでこれならば挿入すればどうなるか。それを間をおかずに体験する事になる少年)
        …っ、く……!(想像以上に男慣れした内壁に捕らえられ、思わず出してしまいそうになるも堪える。ライラに向ける笑みも少し余裕を失ってはいるが、お返しとばかりに尻肉を掴んで更に腰を密着させ、腰を回して奥を抉り)
        あはっ…凄いね、ライラ。すぐに出ちゃいそうだよ…(内でびくびくと震える肉の楔。ライラの腰を持ち上げてゆっくりと時間を掛けて引き抜き、嵩張りで内を擦り上げたかと思えば、腕の力を抜いてまた勢い良く奥を突き上げる。打ち合わされる音が響いた) -- ラチェット 2013-12-17 (火) 23:50:40
      • (尻に埋め込まれるような指の力強さに、足の力が弱まった。萎えたのではない、骨を抜かれたようなものである。力を込めて尻が振りほどいてしまわないように、そこに指があり続けるようにと願ったのだ)
        ぁはっ! うぅ、んんっ! んっ、ぁ、あっ……はぁっ! んん、ん……
        いいよっ……! 一回、出したら、次、長くなるし……っ!
        (突き上げに合わせて褐色の乳房が揺れた。往く男を惜しむ女が手を伸ばすように、引いていく肉棒に膣壁がすがりつく。さぁ、早く私の願いを叶えてとばかりに。それから、叶えても楽しい時間を過ごしましょうとささやくようにして)
        (打ち合う音は水音混じり。突き入れる時はゆるく見えても、そう簡単には抜かせない) -- ライラック 2013-12-18 (水) 00:06:58
      • (柔らかに指を沈ませる尻肉の感触。自在に形を変えるその柔らかさを堪能しながら、しっかりと掴んで腰を打ちあわせる)
        ふふ…そう、だね。 キミのここも…欲しがってるみたいだし。(律動するたびに離すまいと絡みつく胎内のうねり。応える動きはひと突きごとに角度と深さを変えて拡販するように。殊更に音を強調させて)
        それじゃ…いくよ…っ……!(乱れ弾む胸の上を強く吸い、マーキングするかのごとく褐色の肌に唇の痕を残しながら、ひときわ強く奥を押し上げて子宮口に先端を密着させる)
        くっ……ぅぅ…!(片手は尻に残し、残る腕で強く背を抱きすくめながら、短くうめいて身を震わせた。最奥で熱が爆ぜ、更に奥の器官を目指して流れ込んでゆく)
        (身体にも、腰にも、性器にも、隙間といえる隙間が無いほどに密着したまま、深い絶頂と共に熱の塊といって支障ない大量の精を女の内に吐き出した) -- ラチェット 2013-12-18 (水) 00:41:02
      • (ああ、今まさにこの瞬間。この体は彼のものだ。自分の子らも吸ったこの乳房に今、彼の印を付けられてしまった。その背筋がゾクゾクすること。少なくとも女は、征服を快感と感じうるのだ)
        来て……っ!
        (強く体を海老反らせる。肉体の主人へと、あたかも帰巣本能を示したかのように。抱きすくめてくる男へ、強く体を押し付けた)
        ぁあっ……!
        (身につけた術が故に、胎内の感覚は鋭い。子宮口に吹きつけられ、そして通り抜ける粘着く熱量。生命の息吹を確かに感じる命の水)
        (体の準備は整えてきたのだ。腹の更に深い所で、次の子の源が控えているのを知っている。やがて二つが触れ合うのは、時間の問題だろう。そう思うと、精を絞る膣肉の蠢きたるや別種の生物めいて激しく。足を絡めてラチェットの腰を抱き、より深くへと導いた) -- ライラック 2013-12-18 (水) 01:37:45
      • くぅっ……ふ……!(久々に味わう深い絶頂感。数をこなした中でも有数の心地よさと言えるそれをしばし噛み締め、残らず女の器官に向けて脈打たせる)
        はぁっ……いいね、本当にいい…これなら、お望みどおり…子供が出来るまで何度も出来そうだよ…っ。
        (まだ勢いの衰えないままのそれで、ぐるり、と奥底をかき回してみせる。頤から登り上がるように下唇を吸い、啄むような口付けを一つ)
        (それを合図に、尻にかけた手にもう一度力が篭る。色づいた窄まりを指先で浅く抉り、再び深く大きな抽迭で腰を打ち合わせながら、そっと押し倒すように姿勢を変えてゆく) -- ラチェット 2013-12-27 (金) 23:50:34
      • んんっ、ふぅっ……ぁふっ! えっへへっ、そうこなくっちゃ、ねえ。
        (俯くようにして、くちづけに応える。こちらからは上唇を軽くくすぐるように。時には摘んで、舌を這わせて。奥底の感覚で、腰が浮く。子宮口に塗りたくられた絶頂の残滓で、腹の底がじくじくと焼けるように思えた)
        ぁあっ! そこっ!
        (後方の快感。逃げ場ない責めにされるがまま、体の置き場を変えていく。求めながらも、求めるがゆえに、自身を焦らす動きを合わせながら) -- ライラック 2013-12-28 (土) 00:02:24
      • ふふ、こう見えて僕…体力には自信があるから。
        (健康的な肢体に整った容姿。何よりも熟達した性技と身体の相性。当然一度で終われるはずも無く、全力でこの女の相手をしたい、という思いが少年を突き動かす)
        ふふ、ここ…弱いかな?(ひと突きごとに角度を変えて弱点を探りながら、窄まりを穿つ指を徐々に押し込んでゆく)
        (徐々に上体を傾がせてシーツの上に組み敷く間際、あえて背を支えていた手から力を抜いた。ベッドが背を受け止めるまでの束の間、短い浮遊感と共に胎内を抉る角度が急激に変化し、若い強張りが内側を蹂躙する) -- ラチェット 2013-12-28 (土) 00:32:04
      • (確かにそうだ、自分達は似ているのだと、ふと見出したものに納得する。若々しい肉体と、それが長く続くこと。その中で磨かれたもの、そもそもの相性……心が体の奴隷ならば、今はそれに従っていていい。体が否応なく求めてやまぬなら、それがもたらす快楽こそ見るべきものだと)
        ぅふっ、んん、んんんっ……!(すぼまりは優しく指を受けて、恐る恐る食むようにくわえ込む。経験はある。だが子宮に、膣内に受ける事こそ好めば、相対的に少ないとは言えるだろう。まだ若々しさの優る、ある意味におけるみずみずしさが残る場所なのだ)
        ぁうっ! んっうう〜〜っ!
        (まるで、針を咥えた魚のよう。そう自分を形容してみる。強く刺激する、肉の針と返しにやられて、糸で操られるようだと) -- ライラック 2013-12-28 (土) 00:53:51
      • (前とは少し反応と感触の違う排泄器官の感触に、少し口角を吊り上げた。いずれ味わいたいところだが、今日は目的が違う。まだそれ以上手をつける事はせずに)
        ふふ…脚も、綺麗だね…(横たえたままで脚を大きく開かせ、片脚を肩に引っ掛けさせる。脚線に指を這わせ、頬擦りし、脹脛に唇を降らせて)
        (ぐん、と力強く突き込む勢いは先刻と全く変わらぬままに、角度を変えて射精に向けて上り詰めてゆく) -- ラチェット 2013-12-28 (土) 01:45:59
      • (急速に潮がひくように、尻から来るものが失せるのと同じくして、落ち着きが戻ってくる。経験は豊富だが、好きなのは前の穴ですることだ。そこから活力を得られるのであるし、そして自身の願いにもかなっているのだから)
        はぁっ、はっっ……ふふっ、ちょっとした自慢なの。(日々の移動方法が、見事な脚線を彫りあげた。程よい太さの中にしっかりとした形を合わせて、全体のプロポーションに一役買っている)
        ぁんっ……!(ラチェットの肩の上で足が跳ねた。ひと突きごとに小さく。僅かな震えを伴って。同時に底を支えとしながら、こちらからも肩を回す。足を広げたぶんだけ、腰の動きは取りやすい) -- ライラック 2013-12-29 (日) 01:25:22

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+  れぎおん

Last-modified: 2013-12-29 Sun 01:25:22 JST (3772d)