黒の騎士団
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- ミッドナイトブリス（男性は女性に、女性は普段とは全く違った姿に変身する）が振りまかれた --
- 金貨が延々と続いている、誰かの落し物かもしれない --
- あちら、か…?（金策に苦労しているので拾いに行く） -- ゼロ?
- 発情薬が振りまかれた --
- （仲間同士で慰めあった…という事実はなく、薬効を能力で無効化した） -- ゼロ?
- カレンさん生きてるぅ？普段なら簡単な依頼なのにねぇ やっぱり不定形はいやねぇ -- パティ
- ええ、私は何とか……紙一重、と言った感じですけど（深々と抉られた傷を応急処置しつつ） -- 紅蓮?
- ちゃんと消毒してね あの手のは結構危ないわよぉ -- パティ
- 基本は麻痺毒らしいですけど…屍食べるって話ですし、雑菌は傷口にかなり入ってそう
パティさんの方は大丈夫なんですか？ -- 紅蓮?
- 大丈夫よん 鍛え方の方向が普通の人と違うからこの程度ならすぐに出しちゃうわぁ
それじゃぁお互い頑張りましょぉ -- パティ
- そうですね。今回みたいな敗北を喫さぬよう、またご一緒する時までお互い無事に…… -- 紅蓮?
- 突然届いた引退勧告に戸惑いの色が隠せない --
- オレンジ、引退勧告が届いているぞ -- 魔女?
- ！？（情熱が乏しいとはいえ突然の引退勧告に戸惑いの色が隠せない蜜柑） -- オレンジ?
- あらん？どこかで見たような場所…
こんにちはぁ カレンさんはどちらかしらぁ？7月に一緒にお仕事するパティよん よろしくぅ -- パティ
- あれ、パティじゃないか…どうしたんだい？（気安く話しかけるもじゃ男）
カレンを探してるのか？ああ、多分その辺に… -- もじゃもじゃ頭?
- 今日和。紅月カレンです…扇さんから色々お話は伺ってます、若輩ですがどうぞ宜しく（紅蓮如き赤毛の少女が奥から姿を見せる） -- 紅蓮?
- やっぱり同じ場所だったのねぇ オウギさん1ヶ月ぶりくらいかしらぁ
はぁいよろしくカレンさぁん -- パティ
- はぁい オウギさんおつかれさまぁ トカゲばかりというのはなかなか面白かったわねぇ
次あったときもよろしくねぇ あ、お団子たべるぅ？ -- パティ
- ああ、パティさんか。お疲れさまだ……ハハッ、それじゃあ頂こうかな。君も東の方の出…かな？（団子を見て呟いた）
ああ、勿論。美人が一緒だと此方もやる気が出るよ（歯を煌かせ、笑みを見せる） -- もじゃもじゃ頭?
- ん〜？オウギって人はここのヒトかしらぁ？3月に同行するパティよん よろしくぅ -- パティ
- …うん？扇要は俺だけれど、ああ…来月一緒の人か、此方こそ宜しく頼む（ｷﾘｯとした顔で） -- もじゃもじゃ頭?
- あらすご（というところで言葉を止めた。）
ん〜なんだかかんだで生き残りそうな人でよかったわん。頑張りましょぉ -- パティ
- あらすご…？（疑問そうに首を捻ったが気を取り直し）
パティさんだったね…ああ、勿論大丈夫さ。大船に乗ったつもりでいてくれ（キラっと歯を光らせ） -- もじゃもじゃ頭?
- （空飛ぶ円盤が飛来してくる！） -- ？
- …！（ゴキャ！っと当たる黒尽くめ、濛々と土煙が立ち込める） -- ゼロ?
- （円盤から光が降りてきて、幼女が出てくる）あーあ、へこんじゃったよ……こりゃしゅうりひ１００まんＧはかかるなあ…… -- アトリア
- …不意打ちとはいえ私がこのような醜態をさらすとは
（青い光を纏って土煙の中から姿を見せる黒尽くめ、何故か無傷だ） -- ゼロ?
- （無傷……フッ、成る程な……とか良く分かりもしないのに呟く）しゅうたいはええねん、うぬれがへこましたこれどないしてくれんねん？ごっつたかいしろものやねんぞ！
しめて１００まんＧ、みみをそろえてはらってもらいまひょか！さもないと、いたいめみるでぇ……！？（と必至にガンを飛ばす幼女） -- アトリア
- ふむ……確かに見事に凹んでいるようだが。私の力では遺憾ながら如何ともしがたいな（指先で損害箇所をなぞる）
…一つ問おう、これはお嬢さんの家の乗騎であるのは間違いないな？
そうであると仮定して、人属の法において「乗り物」で「人」相手に事故を起こしておいて君の方が只で済むと思うのかね？（腕を組み、見下ろしている）
状況的にも君の操縦を許した監督者の過失は明らかだ（見た目通りどっかの子供と思っているらしい） -- ゼロ?
- いや、待て…歪みをゼロに戻せば……（ぶつぶつと呟いている） -- ゼロ?
- ……だってキミ、どこもケガしてへんやん。みたかんじがいしょうもないし。でも、こっちはくっきりとのこってる。
だいたいアトはだれにもゆるしてもらったおぼえはないし、だれかにゆるされないとのっちゃいけないトシでもないよ。
―まあでも、おかねはいいや。キミのほうにきょうみがわいたし。そのまっくろなかめんのおく、なかなかのびけいじゃない。（透視したようだ） -- アトリア
- //申し訳ない、入浴してきますので少々失敬します --
- うむ、全く無傷だが。そもそもこの辺りの法整備や免許類やら必要な乗り物なのかも判りかねたが…
ああ、そもそも人族でも未成年でもないのか…なるほど
……、お嬢さん。理想を投影するのもいいが私はこの衣装だ、中身は醜く爛れた顔かもしれないが（一瞬の沈黙、試すような冷ややかな声）
（青い光を纏うと指先で触れた箇所からへこみが何事も無かったかのように戻っていく） -- ゼロ?
- //承知した… --
- このへんののりものまだフツーばばしゃレベルだしね……
そうそう。しがないトカゲですよ、いちおうね。トシばっかりむだにくってはいますが。
？なんかワケありなの？じゃあそういうことにしておこうか？アナタはみるもむごいフランケンシュタインみたいなヤツだって。
―で、そのカイブツさんはアトのＦＢＳをいともたやすくなおしたワケだ。「人」じゃなかったりして。 -- アトリア
- …ふむ、トカゲ。爬虫類、お嬢さんにはあまり似付かわしくない言葉に聞こえるが
…。仮面のヒーローには秘密が付き物というだけさ。（大仰に肩を竦め）
そうして貰えると助かるな、正体不明の方が格好いいだろう？（淡々とした口調で冗談粧す）
「それ」が何だか私は知りかねるが…私とて遺伝子レベルでは「人」と変わらんよ -- ゼロ?
- なあに、このおうごんのとちはいしころですらヒトにかえるまりょくをもつんだ。トカゲがにそくほこうしてもおかしくはない。
ヒーロー？のワリにカラーリングがまがまがしすぎやしないかい？さいきんのヒーローってのはやみをまとうの？
かっこういいだろう？とかいわれてもね、ジオンこうこくのマークにみえるマスクはたしかにちょっぴりカッコいいけど。
これはFlying Battle Ship、そらとぶえんばんです。じゃあなぜ「キズがついた」というじじつをけせた？しるかぎりそんなげいとうができるニンゲンはいないよ。 -- アトリア
- 確かに特殊な…或いは異質な土地と言うべきか。これほどの混沌は私も初めてだ
同僚に判りやすい赤やら白もいない訳ではないがね…
ふむ、なるほど。その頭文字をとった訳だ…なかなか物騒な呼称だな
…見事な解析だ。さて、人の定義にも因るが…本当にそんな「人」が居ないと証明出来るかね？君が悠久とも言える時を、数多の人と呼ばれる生物を見てきたとしよう。だが、今も断続的に続くこの時間軸上に存在した全てには程遠いだろう。そう、あくまで個体差の範疇に過ぎないのかもしれない…そうは思わないか？ -- ゼロ?
- でしょう？こんどヒマをもてあそんだらいしころをなげてみるといい。たちまち「神」とか「獣人」とか「アロエ」とかにあたるぜ。にんげんにはあたらないけど。
ふむ、つまりせんたいものか……なにレンジャーいうん？あ、まって、あててみる。……なんかよくわからんけどギアスファイブとかそんななまえがでたわ。
まりょくのながれをみただけですよ、みたままつたえただけです。……かりにそうおもったとして、です。
それはじゅんすいな「人」ではないんじゃないですか？そう、たとえば……おなじ「鳥」だけど「雀」と「鷹」はちがう、みたいな……むう、うまくひょうげんできないな。
つまり、しんかしたじんるいでは？ -- アトリア
- 神とはまた豪勢だな…ギアス�垢�、特定の呼称もないし人数さえあっていれば採用したかった所だ
そう定義するならば、仮に雀に育てられた鷹は己を鷹と認識するだろうか。大多数が変革を迎えねばそれは種として確立されもせず埋もれる運命だろう -- ゼロ?
- じょうだんとおもうでしょ？マジなんだなこれが。どいつもこいつもこのしみったれたせかいにごこうりんあそばしてヒマなことで！
むう、３にんか……ギアスIIIはちとダサイなあ、うーむ……トライギアス、トライエースみたいだし……３というがいねんをむしして、ギアスレンジャー、ギアスマン、そのあたりかなあ……？
みにくいアヒルのこはせいちょうしたじぶんがうつるみなもをみてじぶんがはくちょうだときづきます。きっかけさえあれば、タカもタカときづくのでは？ -- アトリア
- 中々興味深い見解だ…逆に漢字で攻めるのも面白いかもしれん、義吾守三傑衆とか
埋もれていく者が多い中でそんな些細な切欠、それだけで世界は一変する……それは事実だ
しかし、変革の時は今ではない…今は未だ「我々」が淘汰されずに生き残るには「人」という箍を課す他無い -- ゼロ?
- //気付けば眠っておりました、申し訳ない… --
- かみさまはおとなしくそらからわれわれをみてテキトーにかんりしときゃええねん。でしゃばることはないねん。
……ごめん、それはない。だってキミ、ジャパニーズじゃあきらかにないし……がいじんが「ニンジャ！サムラーイ！」っていってるのとおんなじふんいきがする。
ヘェ……じゃあ、いつかこうどうはおこすんだ。それはたのしみ、では、アトのようなしゅぞくはどちらがわにつけばよろしいのかしら。
//よく ある ていうか自分もこの間やったし気にしないでー！ -- アトリア
- まずは己の領分に徹しろ、というところか……ああ、俄かな雰囲気と。滞在期間は本国より長いのだがね
それに関しては強制するものではないな、私は君自身の意志を…決断を尊重するとも
そもそも無闇矢鱈に敵を作る心算もないが、ね… -- ゼロ?
- まあそれをいればアトもそうかもしれないけれど。んー、でも、こう、ヘルメットもジャパンてきではないし。えいこくふうなかんじ。
じゃあついたらおもしろそうなほうにつこうかな、おもしろそうじゃなかったらほっとくけど。
アトをてきにまわしたくないなら、こどもだけはころすな、といっておこうかな。こどもはせかいのたからだ、プリマなそんざいだ。こどもをころすヤツにはひとしくじんせいをいんたいしてもらってるし。
ま、それだけ。じゃあね、かめんのステキなおかた。アトはアトリア。おぼえていたら、すこしはやくにたつなまえかもね。じゃあ、また。（円盤から光が出てアトリアを包み、遥かな空へ飛び立った） -- アトリア
- 警告はしかと受け取っておこう…尤も引き金を引く覚悟のある存在を私は子供とは看做さないが
私はゼロ。お見知りおきを、アトリアお嬢さん……（飛び去る円盤を見上げ、見送る） -- ゼロ?
- 一応見に来て見れば……何だここは……
あー、えーっと。あまり無駄遣いはするなよ？ -- ドロシー
- お嬢さん、何の事だか判りかねるが…我々の活動に利用する以上、無駄な事はない -- ゼロ?
- ちなみにその活動とやらは一町民の私にも理解が出来ることだろうか？ -- ドロシー
- さて、それは君の判断よるとしか言いようがないが…端的に言えば強者に搾取される弱者の救済活動と思ってもらえば良いだろう -- ゼロ?
- ……わからんな。それは慈善で？利益はどこから？ -- ドロシー
- そうかね…慈善？いやいや、先行投資と考えて貰った方がいい。
利益を直接「我々」が享受する事はないだろう、だが未来において…来たるべき時にこの活動は必ず実を結ぶだろう -- ゼロ?
- ……あぁそれを聞いて大体分かった。まぁそれでも少々キナ臭さはかなり残るが
建前かも知れんがそれなら納得しよう。（かなりの額が入った金貨袋を置いて）
金がほしそうだったからな。これっぽっちだが、面白そうだから私も先行投資とやらをしておくよ
じゃ、失礼した。帰る -- ドロシー
- 結構…理解が早くて助かるな。
私は嘘とジョークが苦手でね、誠心誠意の言葉だとも（大仰な仕草をみせる）
これはこれは…窮状に救いの女神だな、有り難く受け取ろう、支援に感謝する（丁寧に一礼し）
夜も更けた、気をつけてお帰りを…お嬢さん。（表情を映さぬ仮面が立ち去る背を見て）
…ああ、そうだ。名前伺ってもいいかね？申し遅れたが私はゼロだ（掛けられる声） -- ゼロ?
- はいそうですかと信じる状況じゃ無いことぐらいそっちも分かるだろう？
……まぁいい。……ドロシー（自分の名を告げると振り返りもせず去っていった） -- ドロシー
- 金貨が地面に延々と落ちている、どうやら金貨袋に穴が開いたことに気付いていない人がこの先に居るらしい --
- ふむ、あちらの方へ続いているか……（活動資金に苦労している手前、合理的に拾っていくが嫌な予感がしている） -- ゼロ?
- …… -- ゼロ?
- 戦力の補強は行っているが前衛の柱である白兜が欠けたのが手痛いな……（仮面で表情は伺えない、淡々とした口調で呟く） -- ゼロ?
- 素敵なＩＤですね、セックス！ --
- 覚えやすいIDですね、セックス！！ --
- ああ、偶然というにはあまりにも出来すぎているが故に…私にすら未来線が見える気がするな -- ゼロ?
- そうですかセックス！ --
- そうだとも……（同居人を増やしつつ） -- ゼロ?
- セックス！ --
- セックスセックスセックス！！ --
- イエス、ゼロックス！ --
- 出会い頭の熱狂的なまでの禍々しいオーラ……これがゴールデンロアという事、か（外套を翻し、歓声に応えつつ） -- ゼロ?
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