FA/0036

  • (すたっ!)
    くくく…グロード、観念しなさい! -- ビエネッタ 2017-10-08 (日) 23:10:55
    • うわあ本当に来た…!大体、なんだい水着って言っておくが僕は羽のせいで泳げないんだからな…! -- 2017-10-08 (日) 23:12:13
      • そりゃあ来るわよ!もう直ぐ海の季節だって言うのに、水着の一つも着ないなんてそんなこと無いわよね?
        男なら潔くブーメランパンツの一つや二つ着こなしなさい! -- ビエネッタ 2017-10-08 (日) 23:20:02
      • い、いやだー!海の季節だろうがなんの季節だろうが僕は黒尽くめで生きていくんだーッ!
        そ、それにブーメランって、あれだろう…?あの、なんかV字の…!あれはダメだ、あんなの履けるかは、恥ずかしい!
        -- 2017-10-08 (日) 23:24:22
      • 夏場まで黒尽くめなんて、またグロードったらそんな冗談がお上手ね。(まがお)
        水着と言うのはそう言う物なのよ…ふふふ、みなさい!この私の水着を!(ばぁぁぁんっと効果音と共にローブをばさーっと脱ぎ捨てる
        我ながら…今年は中々せめてると思うわ…!どうかしら?私がこれだけ責めてるのだから、グロードも責めていくわよね?! -- ビエネッタ 2017-10-08 (日) 23:30:13
      • 僕は正気だが…?そりゃ半袖くらいにはなるが、僕はそれ以上脱がないぞ、断固として…!
        ってうわぁなんだ突然!?(いきなり目の前でローブを脱ぎ捨てるのを見て顔を隠し)
        た、確かに攻めていると思うが…(指の間からチラチラ見る例のムーブをしつつ)
        え、ええ…いやだよ…なんで僕もやって当然みたいな感じなの…!(理由はあるが言えずもごもご)
        -- 2017-10-08 (日) 23:35:45
      • くっ…私が此処までしていると言うのに、まったくグロードは…ふにゃちん(ぼそっという)
        しかし、そこまで完璧なキャラ作りをしていると言うのは見上げたものがあるわ…!流石、深淵からの祝福を受けし、漆黒の羽を持つ闇の冒険者グロード…ならば仕方がないわ、諦めましょう…。あら、なにこれ、良い杖ね。(ローブを着直せば、部屋においてあった杖をみてふと) -- ビエネッタ 2017-10-08 (日) 23:41:17
      • な、なんだかどっと疲れた気がする…!もう少し、夏も本番になったら考えるよ、あと…僕が、話す気になったら…ね
        あ、ああそれかい?この前の冒険先で手に入れてね。かなりいいものだと鑑定されたが僕には使えなくてね…
        -- 2017-10-08 (日) 23:50:50
      • もう随分暑いわよ?まったく、時間なんて直ぐにすぎてしまうのだから、こういうのは早いうちから準備しておくものなのに…あら、何か隠している事でもあるのかしら?(首をかしげた)
        ええ、私から見ても、一目で出来の良い…それも闇の杖よ。中々の一品ね
        杖というのは大体、相手を殴って使う物だから、グロードにもつかえるのではなくて? -- ビエネッタ 2017-10-08 (日) 23:57:02
      • そういうものかな…かと言っていきなりローブの下に着てくるのはこう、控えたほうがいいよ…(まがお)
        そう、だね…君は、僕の性別を…うん、いやなんでもないよ。今のは忘れてほしい
        確かに、ただの鈍器としては使えるけどね…それはなんだか、この魔導器に悪い気がして…
        -- 2017-10-09 (月) 00:07:19
      • じゃあ、此処で着替えろというの?!お、思ったより、大胆…
        性別…ふぅん?よくわからないけれど、なんでも無いと言うなら、別にさしたる事ではないのでしょう。でも、この私が力になれる事があるのなら、ちゃんと言いなさい?こうみえても見た目より、位は役に立ってあげるわよ?ふふっ
        魔道器に悪い?…道具は使われてこそ道具だと言うのに、グロードは面白い事をいうのね -- ビエネッタ 2017-10-09 (月) 00:17:00
      • その間部屋から出るくらいならできるだろう!?流石に見ないよ、なんだってさ!
        …うん。ビエネッタが頼りになることは、わかってる。だから、いつか…頼らせて貰うよ
        なんというか…これは、確かに僕の考え方が独特なのかもしれないが…物にも霊が宿ることがある、という
        そうなった時、恨まれるよりはマシだろうからね。丁寧に扱ってやったほうが、物持ちもいいし
        でも、使ってこそっていうのはもっともだな…うん。もう少し、色んな武器に習熟するのは悪くないな…正しい使い方はしてやれないけどね
        -- 2017-10-09 (月) 00:25:36
      • そうかー。みないのかー…。まあ幼児体型だものなー。私はー。(見ないと断言されると微妙な気持ちになるめんどくさい奴ムーブ)
        でも、私に頼るなんて時は、貴方が大変な時と言う事よね?それならば、私はその何時かが訪れない様に願わなくてはいけないわね(そして苦笑すれば)
        …随分昔に、そんな事を言っていた魔女がいたわ。お節介な魔女だったけれど…物に宿る霊、ね。今ならそれも…そんな事があるのなら、素敵な事だと感じるわね…
        グロードは、得意武器とかあるのかしら?そう言えば私は、貴方が冒険とやらでどんな活躍をしているかを全然知らないわ。 -- ビエネッタ 2017-10-09 (月) 00:41:58
      • な、何なの見て欲しいの…?でも結果水着は見た訳だし、似合ってたと思うよ。僕としてはもう少し布面積広めの方がいいかなとは思うけれど…
        そんな事はないよ。侮ってる訳じゃないけど、僕はもっと気軽に頼れる存在だと思ってる。もちろん、親しみを込めてね
        僕の得意な武器かい?そりゃあ、この…(一本は腰から。もう一本はどこから抜いたのか二振りのナイフを手に)
        どんな、か。難しいな…動物相手では割りと遅れ気味だけれど、人相手にはそれなりにやれていると思うよ。この前、面白いものも手に入れたしね
        (そう言って取り出した数多の名が刻まれた馬の骨。魔術的な物の炉心として有用そうな素材と言える)
        -- 2017-10-09 (月) 00:51:54
      • 見て欲しい!と言うわけじゃあないっ!でもお前のあれこれなんかみねーよ!と言われれば、なんでよ!ってなるというか…ならない?複雑なおとめ心みたいな…
        私も魔術の一つでも使えれば、もう少しマシなのだけれど…才能が無いのだから、折角貴方にそう言って貰っていても立つ瀬もなしね…
        ナイフ…ふぅん…グロードは思ったより好戦的?なのね。…むっ。それは…?!(骨を見れば、露骨に驚いた表情を見せ)
        まさか、ひのとの王馬が持つ印ではないのかしら…?!す、素晴らしいわね…こんな貴重な物を目の当たりに出来るなんて -- ビエネッタ 2017-10-09 (月) 01:07:44
      • わかるようなわからないような…うん。複雑だな…!次からちょっと気をつけるよ…
        いやいや。十分役に立って貰ってるじゃあないか。安眠枕も、魔導コンパスも。僕にはそれで十分力になって貰っていると思えるけどな
        これ、そんなにすごいものなのか…?僕にはよくわからなくて。なら、いつものお礼にそれビエネッタに上げるよ。僕には使いみちもわからないからね
        -- 2017-10-09 (月) 01:14:30
      • 次からはもっとこう、うえから目線で…「オイ…見せろよ?」って言いなさい(ぐっ)
        うふふ、なら私としても、嬉しいの一言に尽きるわね。何時かちゃんと、貴方を飛ばせてあげるのだから!
        凄いわ。ひのとの王は今は鉱山に出没すると言われている強力な魔物よ。王と言うからには、王に相応しいアイテムを所持していると言われているの。そのうちの一つが、この骨ね。これはこれそのものが陰陽五行においての陰の火属性を持ツト言われているわ…ええ、これは貴重なものよ…でも、ふむ…
        なら…わ、私の技術では、つたないものになるかもしれないけれど…これでナイフを一振り、作ってみないかしら?(グロードの得意とする武器と今しがた聞いたナイフにするのはどうかと打診し) -- ビエネッタ 2017-10-09 (月) 01:27:29
      • な、難易度高いな…!?ビエネッタ、そういうのが好きなの…?分かった、努力しよう…
        ああ、この前の頭につけるやつはかなりイケてたからね、あんな感じで頼むよ!
        …いいのかい?そうして貰えるなら、僕としてもとても助かる…僕は、火の属性と相性がいいと以前精霊魔術の使い手にも言われたところなんだ
        でも、それだとビエネッタの礼にはならないけど…それは、また何か別の形で。お願いできるかい…?(信頼と期待の色を載せた表情を向ける)
        -- 2017-10-09 (月) 01:34:21
      • 勿論、そういうのが嫌いな女の子なんて存在しないわよ!つまり、そういうのが好きと言う事になるわ!
        次はもっと安全に配慮して、尚且つあまり難しい操作を必要としない物をと思っているのだけれど、物つくりの道は険しいわ。色々と悩んでは居るのよ…
        こんな貴重な魔物素材を加工できるのならば、それでもう充分よ…うふふ、久し振りにすごい魔導具…いえ、ナイフならばマジックウェポンがつくれそうよ。そうと決まれば私は早速図書館に戻るわね。効果の程や素材の扱いやすさなんかも把握したいものだし
        じゃあ、グロード。また会いましょう!(グロードから魔物の素材を手にし、大喜びで帰っていくのでした) -- ビエネッタ 2017-10-09 (月) 01:46:13
      • な、なるほど…僕は別にそんなでもないんだけど…どっちかというと優しい方がいいかなっていや別に…なんでもないです…
        この前もネタ出ししていたしね。ああいうの大事だと思う、頑張って欲しい…!応援してるよ
        なんだか機嫌いいね…ああ、出来上がるのを期待してるよ。またね、ビエネッタ
        -- 2017-10-09 (月) 01:59:28
  • \良い掃除だ…10ポインツ!!/ (どこからともなく掃除の悪魔から加点された! ※ただのネタコメです) -- リリネ 2017-10-09 (月) 18:08:34
    • この調子で続ければポイントがたまって…!どうなるというのだろうか…(ポイントカードを見ながらぼやく) -- 2017-10-09 (月) 20:18:43
  • グロード…!やっと出来たわ!! -- ビエネッタ 2017-10-10 (火) 18:31:55
    • 出来たというと…あれが、かい!?(色めき立つちび)
      予想していたよりもずっと早いな…ビエネッタ、無理をしたわけではないんだよね…?(心配そうな顔で)
      -- 2017-10-10 (火) 19:56:04
      • 私が無理をするなんてそんな事する訳が無いじゃない、そもそも、無理と言うのは無事ではすまない事をさすのだわ。
        この私が此処に立っている事が、私が無理をしていないという証明になるのよ…!(バッといつも持っている本を開けば、何時もの様に何も無い空間からアイテムが出現し…)
        コレが私の作った渾身の…魔剣よ…! -- ビエネッタ 2017-10-10 (火) 20:06:16
      • なるほど…なるほど。確かに君は無事そうだ、だから今回は出すぎた心配だったね、すまない
        (虚空から現れたそれを掬い上げるようにキャッチ)これが…&br;あの骨が、こうなるとはね。サイズも重さもほどよくて僕向きだ…そして(期待に満ちた顔で)
        魔剣、というからにはなにか、特殊な機能が…?
        -- 2017-10-10 (火) 20:23:17
      • 勿論あるわよ、魔剣…たる所以が…ふふ!きいて驚くのよ!
        この魔剣の素材は元々がとても強力な火属性の魔力を持つ物だったの。だからこうして刃に火の魔力に適応する魔石を埋め込み、魔力を自然と溜めておける様にしたわ。
        しかもこの石は人工魔石じゃなくて、天然物の魔石を使って、より純粋な魔力制御を可能とした至高の一品よ…!そしてこの魔剣の持つ、特殊な機能は…(そこまで言ってぐっと強く柄を握れば、魔石が赤く光り)
        (その瞬間に、ばしゅっとまるでバーナーの様に炎が噴出し、刀身を包んで赤く染めていく)コレがこの魔剣の真の姿…!さしずめイグニスといった所かしら…この魔剣はこの見た目通りに炎を付与する事が出来る魔剣…!この魔剣に付与された高熱の炎と刃は、鋼鉄すらも意図も容易く切り裂くことが出来るわ。そして他にも、剣の魔力を消費すればそれこそ炎魔術の様に自在に火炎を飛ばし、広げて使えば炎のシールドすら展開する事が可能…と言う訳よ!(簡単に説明すると炎魔術が誰でも使える様になる剣、と言う事だ) -- ビエネッタ 2017-10-10 (火) 20:49:13
      • なるほど…(静かに説明を聞き、炎の刃の出現に目を丸くし)
        おぉ…おぉお…!そう、そう、こういうの…こういうのを待ってたんだよ!
        (魔剣を握っていない方のビエネッタの手を包むように両手で掴み)
        すごい…すごいよビエネッタ!僕でも魔術が使えるようになるってところがいいし、何より格好いい!(両手でビエネッタの手を握ったままピョンピョン跳ねる)
        でも本当にこれ、貰ってしまっていいのかい…?天然の魔石ということは、かなりするのでは…?
        -- 2017-10-10 (火) 23:21:33
      • ふふん、そうでしょうそうでしょう…!久し振りにマトモなアイテムをつくったきがするわ!(飛び跳ねるグロードをみてうんうんと頷き)
        まあ、そうじゃなければもってこないわよ?ふふ、お金の事は気にしない方が長生きできるわよ?(ごまかすぞ!) -- ビエネッタ 2017-10-11 (水) 02:32:32
      • 僕はあいにく長生きしようなんて思っちゃいないから気にするぞ(跳ねるのやめて真顔になり)
        これは大事な話だよ。僕はいつも、君の世話になっている。だからこそ、そういうところはきっちりしたいんだよ
        これは君が僕のためだけに、拵えてくれたものなのだから。相応の感謝を、させて欲しい
        -- 2017-10-11 (水) 02:50:40
      • 貴方を長生きさせる為に作った武器で、貴方を早死にさせたら目も当てられないと言うのに…
        そうね…20万、といった所かしら(桁が一つ違うが、グロードにそう言い)
        …もう、感謝をするのは私の方なのに(まいったわね、なんて顔で) -- ビエネッタ 2017-10-11 (水) 03:12:34
      • (金額を聞き、確かに高いが)枕に30万払わされそうになった時の事を思えば、むしろ安いくらいじゃないか
        なんて、笑い飛ばしてみたものの…(唸り、腕組み)
        ローンとか、組めないものだろうか…(どうしようと、目で訴える)
        -- 2017-10-11 (水) 03:41:32
      • だから聞かないほうが良いっていったのよ!たりない分はグロードの体で支払ってもらうしかないわね…gff…
        と言うのはおいておいても、それならまあ月に2000Gの100回払いでいいわよ?そしたら…ローン返済の為にちゃんと帰ってくると言う気にもなるのではなくて? -- ビエネッタ 2017-10-11 (水) 03:47:42
      • だってさあ!そうは言っても、格好つけたいじゃないか…特に、君には…
        えっ、か、からだで!?(瞬間湯沸し器かと思うほどに素早く真っ赤になり)&br君が…どうしても、と言うなら。そういう払いかたでも…(口をもごもごさせながら)
        そ、そうね!その方がいいね!それでいきましょう!(ローン組の提案に首を何度も縦に振って);
        -- 2017-10-11 (水) 03:58:33
      • …もう充分、格好良いわよ…(小声でそんな事を言う。目の前の少年が何故だか、とても魅力的に見えるのだ)
        ふふっ、冗談よグロード(赤くなるグロードを見ればからかっているのだろうか、楽しそうにして)
        でもそんなに無理はしなくて良いのだからね?道具と言う物は使う者あってなのだから、何事があっても貴方の事情を優先しなさい。私は別に、お金欲しさでこれを作った訳ではないのだから(そう言って、そっと持ってきた魔剣をグロードに握らせれば)
        命名権は貴方にあげるわ!さあ、ヒノトの王を冠する炎の魔剣のマスターとして、貴方の物にしてみせなさい!(ばっと大袈裟な身振りをするぞ!特にそう言うのは必要ないのだが、この管理人…完全にそういう年頃の奴なのである!) -- ビエネッタ 2017-10-11 (水) 04:17:13
      • …だから、そういう冗談はやめて欲しいって!(ようやくからかわれていたことに気づいて頬を膨らませ)
        …ああ。無理はしないよ、無茶をしてでも帰ってくる、とは約束しきれないけど…&br;それでも。これを徒労で終わらせないためにも、頑張ってみるよ。それくらいなら、約束できる(自信ありげに笑って)
        (握った魔剣と、演技がかったビエネッタの身振りにテンション上がり)
        命名、か。あまり得意じゃないけれど…(一度目を閉じ、考えて)
        ウォルカヌス、かな。僕に炎の力をくれる、神様の名前だ(中二的命名)
        -- 2017-10-11 (水) 05:58:52
      • だって、冗談って事にしておかないと、本当に言ってしまいそうになるじゃない(苦笑しながら、小声で)
        (そしてグロードが魔剣に名前を吹き込めば、キラリと炎の魔石が一層と輝き…それはまるで魔術における契約術式の様に、新たな魔剣のマスターとして認められたかの様な輝きを放つ)
        ウォルカヌス、良い名だわ。この間、グロードが言っていたように…その子にも魂が宿れば良いわね(持つべき者の手に収まった魔剣を見て、満足そうに) -- ビエネッタ 2017-10-11 (水) 06:33:19
      • (うまく聞き取れなかった呟きと苦笑の意味は計りかねたが)僕は、一応、男…と言うことになってるんだから、あまりそういう冗談は、ね(はにかむような笑顔を浮かべ)
        そうだろうか…この子にも、安直な名前だと思われなければいいけど(魔剣を手に、苦笑を漏らし)
        ああ、いづれこの子も名を残せるくらいの活躍をしなくちゃね
        -- 2017-10-11 (水) 06:38:43
      • グロードは冗談をいってからかうのに具合が良い男の子なのよ、私のささやかな楽しみなの…これは!(ふと、グロードの発言に引っかかる物を感じながらも、自分の照れ隠しで精一杯で)
        わかりやすくて良いじゃない?私は昔、古い友人が飼っていたペットのスライムに名付けようとしたら、全力で反対された記憶があるわよ。
        その時に勧めた名前はキングアレクサンドロカイザー3世…。このよの覇王になって欲しいと言う願いを篭めた名前だったのに… -- ビエネッタ 2017-10-11 (水) 06:52:32
      • まあ…楽しんで貰えてるならいいけどね、別に…(肩を竦めて)
        キングな…なんだって…?その思いは別にいいけどスライムにこの世の覇王になられてもな…
        (お前もそんな名前にならなくてよかったな…と魔剣を握りながら)ともかく…ありがとう、ビエネッタ。期待以上の仕事をして貰ったよ(そういって、満面の笑顔を浮かべる)
        -- 2017-10-11 (水) 07:03:33
      • キングアレクサンドロカイザー3世よ!最初はもっと、ブラックとかゴールデンとかエビルとかついてたんだけど、シンプルにしたの!わかりやすくキングアレクサンドロカイザー3世にしたのよ!(どや顔をする)
        それなのに私にはネーミングセンスが無いとか言われたわ…王に相応しい名前として、これ以上の物は見つからないと思うのに…(と、語っている時になにやらグロードの思考を雰囲気で読み取り)
        今なんて考えてたのかしら?ねえ?グロード。おい、私のネーミングセンスに文句があるなら聞こうじゃないか
        べ、別に、良い素材が手にはいったから、作ってみただけよ、それだけよ!それだけっ! -- ビエネッタ 2017-10-11 (水) 07:09:51
      • はいはい、キングアレクサンドロ3世ね(ちょっと違う)結局そのスライムなんて名前になったの…
        えっ(裏返る声)べ、別に何も…?ただ、なんていうのかな…!独特なセンスだなって思ってね…!
        (同じ患者でもいわゆるリアル系中二病のグロードは名前はシンプル派だった…!)
        -- 2017-10-11 (水) 07:22:37
      • ちーがーうーわーっ!ゴールデンキングエビルブラックアレクサンドロエビルカイザー3世よ!因みにスライムについた名前は…ラミィよ…。
        その魔剣はやっぱり私が名前をつけてやるわ!かしなさい!(ぐぬぬがおで)
        くっ…ふっ、まあいいわ…今日のところはこれ位で勘弁してあげる!覚えていなさいグロード!!キングブラックアレクサンドロゴールデンカイザーエビル3世!エビルブラックキングゴールデンカイザーアレクサンドロ3世だからね!!(やられ役みたいな退場をしていく管理人) -- ビエネッタ 2017-10-11 (水) 07:34:10
      • 増えてるー!正解忘れちゃったけど、絶対なんか増えてるからねそれ!?あと本決定の名前かなりいいセンス…!
        いえ結構ですこの子は僕と楽しくやっていくんで…!一回目と二回目で名前違うよ、大丈夫かいビエネッタ!?あとやっぱ何より長いってその名前!あ、気をつけて帰るんだよ!(突っ込みつつも手を振って見送る
        -- 2017-10-11 (水) 07:40:13
  • こーんにちはー、203号室の方いますかー?(そんな声と共に控えめなノックの音がする、声に聞き覚えはないようだが……) -- ヤヤヤ 2017-10-11 (水) 20:48:15
    • ああ、僕が203号の者だけど…(いつもの格好、少しずれた眼鏡が寝起きを思わせ)
      えぇっと…うん、たぶん、はじめましてかな…?僕はグロード、よろしく…(まだ寝ぼけているのか弛い空気で応対する)
      -- 2017-10-11 (水) 21:03:26
      • (何となくショックを受けた顔)さ、先に言われたー!?う、うん、最近お宿に入ったから初めましてだね、えーと……ローちゃんかな
        207号室のヤヤヤだよ、改めてよろしくお願いしますローちゃん(首をかしげる)ええと、眠い?なら今日は挨拶だけにした方がいいかなぁ? -- ヤヤヤ 2017-10-11 (水) 21:09:21
      • あれ、なにか間違ったかな…?って、ろ、ローちゃん!?なんだって君、僕の…(今度はこっちがショックを受けた顔になり)
        あ、いやそうか…グロード、でローちゃんか…なるほど…なるほど。うん、いいんじゃないかな…(勝手に立ち直って、眼鏡をずらして目を擦り)
        いや、大丈夫だよヤヤヤ。これから誰かを殴りに行きそうな名前だね…は、ともかく。立ち話もなんだし、入るかい?(半身をずらし、招くように)
        -- 2017-10-11 (水) 22:57:22
      • 僕の?(今度は怪訝な顔になるヤヤヤ)あ、うんそう、ぐろーどだからローちゃんで……よかった、ダメって言われたらグロちゃんとかになるとこだったよぉ
        えー別に殴りになんて行かないよ?でも、そういう風に言われたのは初めてだからなんだか嬉しいかな(じゃあお邪魔しまーすと、基本誘いは受けるヤヤヤだ)
        そう言えばローちゃんは翼が生えてるんだねぇ、でもてんちゃん(クウネルです)と違って黒いから、堕天使、とか? -- ヤヤヤ 2017-10-11 (水) 23:06:27
      • すまないちょっと寝ぼけていたよ。グロちゃんだとなんかあんまりイメージよくないからね…(なんとか誤魔化しきいたな、と言う顔)
        それで嬉しくなるのもなんだか感覚がずれていそうな…(部屋に通すと慣れた手つきでコーヒーを出し)
        あー…あ、なるほど天使の人か。そうだね、あの人は白く、僕は黒い
        一度それであの人に襲われかけたけど、僕は天使じゃなければ堕天使でもないよ。ただ、こういう飛べない翼のはえる種族なんだ
        -- 2017-10-11 (水) 23:19:47
      • (ありがとうとコーヒーを受け取り飲む、眉間にしわが寄る凄い顔)お、おいしいねー……
        え!?てんちゃんがローちゃんを襲ったの!?あ、そっか、堕天使じゃないのに堕天使に間違われたんだ
        飛べないのに間違われたり大変だねローちゃん……(ほろり)あ!でもでも格好いいと思うし、練習したら飛べたりしないかなー -- ヤヤヤ 2017-10-11 (水) 23:33:31
      • だ、大丈夫かいすごい形相だよ!?砂糖やミルクあるから、どんどん使って!(先に出せば良かったね、といいながらそれらを用意して)
        そう、勘違いは解けたからいいけど、あの時はどうしようかと思ったよ…(苦々しい顔)
        (格好いいと言う評価にちょっと嬉しそうになって)そうなんだ、そう思って今色々とあたってみているところだよ。せっかく羽があるのだし、飛んでみたいからね
        -- 2017-10-11 (水) 23:42:24
      • 何も入ってないのは苦手だねぇ……(砂糖とミルクをとぷとぷしてチョコレート色になるくらいまで入れる)んくんく、おいしー
        うんそうだよねそうだよねぇ、やっぱりせっかく背中に立派な翼があるんだもん、それを使わないのはもったいないよ!
        でもそうなると、やっぱりてんちゃんに聞くのが早いのかな……襲われた相手だとちょっと気まずそうだけどね
        ……あ!すっかり忘れてた!これ、引っ越しのお土産でーす(お蕎麦を渡す)ローちゃんは東の風習しってるかな、こういう事するんだよね -- ヤヤヤ 2017-10-12 (木) 00:00:54
      • それくらいが美味しいよね…慣れようと思ってたまに何も入れないのを飲むけど、苦くてねー…
        いや、その辺はもう大丈夫。それに、一度聞いてみたんだけど彼はどうも羽を使わず飛んでいてね…
        へえ…いや、知らないな。何で麺類なんだろうね…?長いお付き合いを、とか…そういう感じなのかな…?ともあれ、ありがとうヤヤヤ(受け取ってにっこり笑う)
        -- 2017-10-12 (木) 00:13:22
      • 目覚ましにいいからって飲む人いるよねぇ、でも私はやっぱりこれくらいにしないとねー(んくんくんく)
        ローちゃん鋭いね、たしか長いお付き合いになりますように、みたいな駄洒落?が元だって聞いたねぇ
        どういたしまして(ぺこり)それじゃあ改めてよろしくねローちゃん、コーヒーありがとうそれじゃあねー!(にんまり返しして部屋を後にしました) -- ヤヤヤ 2017-10-12 (木) 00:31:24
      • 苦味で目は覚めるかもしれないが、僕はちょっと、なぁ(甘い方がいいよね、と)
        お、当たった。適当いってみるもんだね(蕎麦を抱えたまま笑顔で)
        ああ、こちらこそよろしく、元気印のヤヤヤ。またそのうち、こちらからも顔をだそう
        -- 2017-10-12 (木) 01:17:36
  • はやいところ、飛ぶ術を得ないとなぁ…くそっ、なんだってんだあの悪魔め…!こっちは切り札切ったってのに、逃げるだけで手一杯なんて…!
    (手を握っては開き、を繰り返し)どうにも…回復が遅いな…?(普段ならばもう既に完治している程度の傷が、体の各部に残っており)
    …この、うざったい呪いのせいか…(体…左腕に浮かぶ呪印を眺め)
    呪い同士で打ち消し合うなんて、いいザマじゃないかよ…くそっ
    (少年はベッドに身を投げ考える。これからどうすべきかと)
    -- 2017-10-13 (金) 10:09:46
    • グロード、居るかしら?グロード?(グロードの部屋をノックして) -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 02:40:34
      • (考えあぐね、うとうとし始めた頃、ノックの音に跳ね起きて)あぁ…なんだ、ビエネッタか。すこし待って
        (錠を外し、扉をあけ)で、今日もまた何か面白アイテムを?(左腕を庇うようにたち、中へどうぞと)
        -- 2017-10-14 (土) 02:44:30
      • (グロードの様子に、怪訝な顔を示すも)…いえ、今日は特に、ただ貴方の顔が見たくなっただけ。(なんて言って)
        …寝ていたの?起こしてしまったかしら -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 03:10:40
      • なるほどね、まあそういう時もあるか…(自らの首筋を撫でるように平手で揉みながら)
        いや?横になっていただけだよ。ちょっと、うつらうつらしていたけどね(よく見れば、以前まであまり目立った事のなかった細かい傷が今日はやけに目に残るかもしれない)
        -- 2017-10-14 (土) 03:16:08
      • それなら、邪魔しない方が良かったわね(グロードの傷を見れば、冒険先で何かあったのだろうかと直ぐに察しはつくもので)
        まあ、寝てていいわよ?私は何時も通りグロードを見て楽しむだけなのだから(嫌な事ばかりを考えてしまう、冒険者なんて言う物は刹那的な存在である、と) -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 03:22:52
      • いや、お気遣いなく、だよ。て言うか、見て楽しむって…寝顔見てて楽しいのか…? -- 2017-10-14 (土) 04:36:55
      • 楽しいわよ?…誰かが近くに居ると言うのは、それだけで楽しいわ。(とりあえず適当な場所に座り)
        貴方を見ていると昔を思い出すの。私の古い友人も、貴方みたいに沢山無茶をしていたわ…もう、本当に嫌になる位にね…
        好き…と言うのかは分らないけれど、仲間だと思える男も居たわ。不器用な人だったけれど、アイツも無茶ばかりして居たわね…まったくどうしてかしらね、私の周りには、無茶をしないと生きていられない奴ばかりが居るみたい(苦笑すれば、足を組んで…片手でパラパラと魔道書を開き…他愛も無い、独り言の様な事を呟き) -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 04:43:24
      • そういうものだろうか…僕は割りと一人で過ごせるタイプだと自負しているから、あまり実感湧かないな…
        無茶というほどの…あ、いや、今回がそうかな…何で生きてるのか、不思議だしね(苦笑を混ぜて体をベッドに放り投げ)
        しかしなるほど…ビエネッタにも憎からず思っていた男がいたと。興味深い話だね
        -- 2017-10-14 (土) 05:03:42
      • そう言う物なのよ。長生きすると、余計にそう思うの…(苦笑しながらポツリと、とても寂しそうに)
        もう、笑い話ではすまないわよ?まったく…だから冒険者は嫌なのよ
        そりゃあ、居たわよ…そんな話しを聞きたいの? -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 05:12:16
      • 笑い話にでもしなければやりきれない話だってあるさ。この話はまた、おいおいね…
        今は君の話に興味があるよ。そういえば、という枕がつく程度には、君自身の事は知らないしね
        -- 2017-10-14 (土) 05:14:41
      • …(グロードの話を聞けば、困った様にして)
        そうねぇ…別に好き…だったわけでは無いと思う、でも、嫌いでは無かった男がいたわ。こんな私の傍に、随分長い間いてくれた男だったわ。
        彼はとても不器用な男だったの。まったく、良い歳して、ずっと一人身だったわ。周りから心配される程度には、まあ…甲斐性なしと言う言い方は悪いけれど、情け無いと思う様な男だったわ
        それでもまあ、長く居れば、情も移るものよ。時には子共をつくらない?なんて話しにもなった事もあったわ。…懐かしい話しね。
        でも私は…体質もあって子共が産めないのよ。それで、仕方が無いと言ってくれたけれど…アイツはなんだかんだで、一途な奴でね(思い出す様に昔の事を話し)
        …随分楽しかったのよ。でも…人間だったわ。所詮は…脆弱で、狭小な存在。その後は、まったく…私を置いてさっさとくたばってしまったわ…
        それだけの話しよ。これで、この男の話はおしまい(俯きながら話す。その表情は見えないだろう) -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 05:30:16
      • (横になりながらも黙って、それらの話を聞き終え)なるほど…なるほど
        でも、その人と過ごしている間。少なくとも、退屈はしなかったんだね
        だったら、君に残せたものが、少なからずあったということだ、と思う
        子孫とかね、わかりやすい形なら良かったのかもしれないけど…でも、今君が抱える感情も、きっと、大事なものだよ
        僕みたいな若造の、小手先の言葉じゃなくて、実感としてそれがあるはすだ。だから…うん(すこしだけ、言葉を選び)
        君は、いい人と出会えたんだね。すこし、羨ましいくらいだ(そう言って笑った)
        -- 2017-10-14 (土) 05:58:14
      • やめてよ、もう。くふふ、今の私は目の前のいたいけな少年を狙う悪ーい狼なのよ?(悪い狼のポーズをとる)
        皆、居なくなってしまうわ…。グロード、貴方もきっと、そう -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 06:03:18
      • うわっなにそれこわっ(ベッドの上で器用に後ずさり)
        そうだね、それは僕にも約束できない。君が本当はどういう存在なのか知らない僕にはうまく言えないが、でも1つやれることがあるとしたら
        僕が君の前から居なくなったとしても、居て良かったと思って貰える思い出を作ることだ
        君は、それでは不服だろうか…(少し、眉尻を下げながら)
        -- 2017-10-14 (土) 06:11:08
      • もう、馬鹿…男なら…居なくなったとしても、なんて言葉を使わないでよ
        不服だわ、そこはオレは人間をやめるぞ!でしょう?(表情は見せずとも、いつもの調子で…)
        ほら、ちゃんと休まないと怪我、良くならないわよ? -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 06:16:19
      • あいにく僕は人生経験短いからね…覚えとくよ。でも、そうかーそれも楽しそうかな
        飛ぶことに成功したら次はそれを目標にしよう…ふふふ、人でない存在になるなんて、ちょっと面白そうだしね(あえて気楽に笑い飛ばして)
        …うん、すまないけれど…少し、休ませて貰うよ(そして、少年はずっと、左腕を視線から庇うようにしたまま寝息を立てた)
        -- 2017-10-14 (土) 06:27:39
      • 貴方が本当にそうなれるのなら…一緒に旅にでも出ましょうか。私の兄様は旅人をしているのよ。世界には沢山、いろんな国や場所があると聞くわ。
        とてつもない深さの呪いの大穴とそこに根ざす街…北には剣闘士が収める王国があると言うわ。西には軍事国家が広がると言うし…
        他にも企業国家ナイン、此処では考えられない程のテクノロジーを有すると聞くわ。…空を走る列車都市…洋上に浮かぶ学園都市…巨大な歯車に根ざす国…ふふっ、貴方となら、異世界に旅に出ても良いわね。…(寝息を立てる少年に、独り言の様に語る)
        沢山広い世界を見ましょう。沢山楽しい事をして、沢山笑って沢山泣いて、そんな旅なんて…とても素敵じゃないかしら?そんな旅をしましょう
        ああ…私は、何を言ってるんでしょうね…ええ、ゆっくり休みなさい、グロード。 -- ビエネッタ 2017-10-14 (土) 06:50:37
      • (その日、少年は様々な国を旅する夢を見たと、後に語ったという) -- 2017-10-14 (土) 06:58:06
  • 匂うぜえ…この辺りからアタシを知ってる奴の臭いがする…ウヒホヒホー!
    (怪しげな女がゆらゆらと幽鬼めいて体を揺らしながら誰かを探している…)ヘハー! -- サフィリア 2017-10-17 (火) 22:31:55
    • な、何だあの赤い人…(さながら幽鬼のようなその挙動、少年から見て巨体な事もあり)
      しかしなんだろう…逃げたら負けな気がする…!(周囲を見ても自分しかおらずこれは確実に自分狙いだと覚悟を決めて身構える)
      //ううっ寝てた申し訳ない…!
      -- 2017-10-18 (水) 00:53:40
      • バアアーーーーーーーーーーーーーー!見つけたぁーーーーーーーーーーー!!!
        (完全にホラーな勢いでノッシノッシと近付いてくる)キミだろ!そうだろう!?サフィリアさんを知っているねえ!?分かるとも!
        あっそれでどんな加護が欲しいかとかあるのかな(近寄ってくればテンションが普通になる)
        //いいんだ…無理せず休むがよいよいよい… -- サフィリア 2017-10-18 (水) 00:57:37
      • うわぁーすみませんまだ死にたくありません!(実は苦手なホラー系、咄嗟にうずくまるものの)
        あれ…?と、言うか…今、サフィリア、と…?(恐る恐る顔を上げる。いきなり普通になったその相手に)
        えーと…まず、貴女が魔族のサフィリアさん…?(もう一度確認するように訊ね)
        いや…どちらかと言えば今欲しいのは解呪に関する情報なのだけど…(この間、少年はうずくまりっぱなしだった)
        -- 2017-10-18 (水) 01:08:38
      • おうよそのサフィリアさんよ、好きな食べ物は鴨とマッシュルームのアヒージョとその他沢山です
        解呪に関する情報?えっアタシ誰か呪ったっけ…生鮮食品を常温コーナーに置いていく人を呪った事は何度かあるけど…
        (自分を知っているという情報は持っているようだがどうやらグロードが知っている理由は分からないようだ)
        ぬ!おっと待った!何故魔族だと!?こんなに人間らしく振る舞っているのに…あざり?…あざりかぁーーーー! -- サフィリア 2017-10-18 (水) 01:15:05
      • えっ今訊いたか好物!?そしてそいつは確かに積極的に呪わなきゃダメだ許しがたいにもほどがある!
        冗談はさておき、君に呪われたわけではなく別の悪魔にやられて…
        あれ、隠してたことだったの…?あざりは関係ないねアイツ確かにすごいポロッとそういう事言うやつだけど正解は天使の人に聞きました、君なら詳しいんじゃないかと
        悪魔が対象に目星を着けるために打った刻印の解消法があるなら知りたくて
        -- 2017-10-18 (水) 01:23:09
      • 好物は大事な所だぞ!ここを知らないとデートでお酒が飲めない人にワインを予約しておいたんだとか狼する気満々のセリフをブッパする事になる!
        隠してます隠してます、何故かバレるんだけど…成る程ね、クウネルが教えたって事はまあシリアスプロブレムか
        解消法かぁ…幾つかあるけど相手の格によるんだよね、手っ取り早いのはその悪魔を始末する事だけど…刻印見せて貰っても?(恥ずかしい場所ならいいよと先に断って) -- サフィリア 2017-10-18 (水) 01:36:57
      • なるほど確かにそれは重要…どや顔でお薦めした料理をごめんなさいアレルギーで食べられませんとかも悲惨にすぎる…
        隠し事に関して僕も他人の事言えないくらい下手くそだけど君すごいな…いや狂人の振りして大路を走らば的な隠し方か…?
        あ、いや構わない。こんな感じで、ねえ。アポカリプスデーモンとか言うらしいんだが、格は全然わからなくてね…
        (そう言って捲る左腕の袖。絡み付くような紋様と、変動する数字が見てとれる。数字は日数らしく、あと数ヵ月の猶予はあるようだ)
        -- 2017-10-18 (水) 01:44:09
      • うむ、という訳で薩摩芋も好きです(何故バレるのかに関しては本当に謎なので腕を組み首を傾げる)
        アポカリプスデーモン…アポカリプス…あーもしかしてキミ西側の出身?だとすると個体名じゃなくてそのまんま格かもね
        そうだとすると下手に削ったりは駄目だな…強い奴程変な罠仕掛けるし、更に上位の魔族に上書きして貰うって手もあるけど…
        今のとこどれぐらい知ってる感じ?因みにアタシは呪いだろうとドラゴンだろうとぶん殴るタイプだから学者じゃねえんだなあ!グエハハハ!パッと見複雑でもう分からんってなってる! -- サフィリア 2017-10-18 (水) 01:55:49
      • (はたと、気づいたような顔になり)もしかして貢ぎ物の話をしている…!?
        あれ、よくわかったね。あれ個体じゃないのか…下手したらうじゃうじゃ出ますとか正気じゃないな…
        今のところは、この呪いはどうも僕の体を常に害していると言うこと、この数字が削りきれる頃にはまた奴が現れて僕を生け贄とするだろう事、位かな
        僕の種族は体がやたらと丈夫なんだけど、今は常人くらいに落ち着いてるから…
        あ、うん殴るタイプだなって何となく思ってたよ(主に体躯とノリで)
        そういえば、最初に言ってた加護がどうのって言うのは…?
        //そしてここで文通スイッチをオン…!申し訳ない…!
        -- 2017-10-18 (水) 02:09:45
      • ううん?(物凄い素の表情、どうやら本当に自分の好みをつらつら言ってただけらしい)
        いやー単なる憶測だけどね、終末級…っていうまあ数えるのがすっごい簡単な格の連中がいるわけですよ、なのでうじゃうじゃは多分無い
        (それはつまり相当に上位な存在だと言っているのだ、そうでなくとも終末を名乗る時点で相当な個体なのだろうが)
        アタシの判断としちゃそれだけ分かってれば十分なのだな、当然の事ながら専門家が必要だね…必要ならうちの上司を紹介するけど
        あっ加護ってのはねー魔王様を信仰して色々生活を便利にする訳です!デメリット?無いよ!方法?祈るだけ!例えば今のキミなら調べ物が捗る魔王様とかね!
        //お気になさらずー、こちらものんびりしていて申し訳ない… -- サフィリア 2017-10-18 (水) 02:21:37
      • コイツ…なんて純真な顔を…!うんまあ、美味しい季節に入ったものな芋が。いい、いいんだ考えすぎたのは僕の方だ…
        魔族の上司…(その響きはダイレクトに中二病の心に響いた!)いい…そういうの、すごくいい…!
        す、すげぇーなんて悪魔的なんだ…これ絶対裏になんかある奴では!?(先程から病気の心を刺激されまくりで彼の瞳はこれでもかというほどに輝いていた…!)
        どうせならこう、もっと派手なのがいいね。例のデーモンに有利取れそうな加護くれるタイプの…!
        -- 2017-10-18 (水) 22:12:30
      • ほほうキミも中々良い表情をしなさるじゃあないか、今の所キミに紹介出来る魔王様や邪神となると…全知とされてるソヨ=ゴ様と我らが大魔王アキベドル様かな
        まあ知識が欲しくなったら此処に行くといいよ、入り口の魔物にアタシの紹介って伝えてね(そう言ってこの街から近くにある遺跡の場所を伝える、それは時折噂に現れては人々の記憶から薄れ行く謎の遺跡だ)
        裏もあるさあ!日頃お世話になっている魔王様方に信仰をプレゼントしたいというアタシなりの裏がなあ!
        そんでデーモン相手に有利となると相手の属性が分かればそれに応じて…そうでないなら魔龍アルボレウス様かな、勝者の名誉も司ってて余程相手と力量差が無ければ勝利の目が大きくなる -- サフィリア 2017-10-19 (木) 02:15:34
      • (魔王!邪神!なんと心踊る言葉!厨二病患者はいやが上にも高まっていた)
        ふぅむ…なるほど、なるほどだ。よし、今度いってみよう…
        魔龍!そういうのもいるのか…ならそのアルボレウスさんがいいのかな…?ともかくありがとうサフィリア、魔族に対して使う言葉としてあっているかわからないが、君はいい人だな
        -- 2017-10-19 (木) 07:46:14
      • グハハハハハ!いい人なのではない!優しいのだ!魔族は人間を甘やかしてナンボだからね
        はいそれじゃあこれ(そう言って漆黒の龍のキーホルダーを差し出す、見た目はよくある土産物といった感じだが案外高度な魔道具だ)
        これを身に着けて時々祈れば契約終了、契約止めたくなったらアタシに返せば大丈ブイ
        あっそれとねアルボレウス様を信仰するとおかず無料券とかが配られてる現場に凄い遭遇しやすくなるから
        (淡々と説明していく)さてさてそれじゃあ行きますか…アタシが言うのも何だが上級魔族はしつこいぞ!準備はしっかりなさい!(そう言うと帰っていった) -- サフィリア 2017-10-19 (木) 21:12:42
      • なるほど…なるほど。これが堕落への一歩か…しかし、なんでもいいさ。濡れ手で掴む粟だろうがね
        これがアルボレウス信仰のアミュレットね…祈る時間は適当でいいのかな(受け取ったそれを懐に入れつつ)
        なんかすごいささやかな副作用…!戦以外にそんなものまで…ああ、入念に準備させてもらう。ありがとう、サフィリア!
        -- 2017-10-20 (金) 00:16:49
  • グロード、様子を見に来たわ。怪我はよくなったの? -- ビエネッタ 2017-10-18 (水) 23:47:05
    • ああ、もちろんだよビエネッタ。ほら、ピンピンしてるだろ?(ぴょんぴょんはねて見せつつ)
      あ、そうだ。最近また変なものを手に入れてね。これなんだけど(水晶湖で手に入れたフルフェイスマスクを見せつつ)
      顔全体を覆うマスクにしてはこれあんまり格好良くないのがネックでね…
      -- 2017-10-18 (水) 23:52:10
      • そう?それならば良かったわ、貴方が居ないと生活に張りがなくて…
        何それ…随分不気味なマスクね…?呪われたりしてない? -- ビエネッタ 2017-10-19 (木) 00:08:47
      • そういうものだろうか…?別に、今すぐいなくなるわけじゃあなし。もう少し僕の生存能力を期待してくれていいのだぜ(少年らしい笑顔を浮かべ)
        なぁ…そう思うよね…付けてた奴も不死身かこいつ、みたいな化物だったし…同行の連中で押し付けあった結果僕が持ち帰ることになっちゃって…
        ビエネッタ、これ買わない?今ならなんと今月分のローン返済分で済んじまうんだ!(流れをぶった切っていきなり切り出す)
        -- 2017-10-19 (木) 00:14:50
      • そうよね、私は少し、人付き合いに対しては臆病なのよ…。(複雑な表情を浮かべる)
        うん。うn…?ちょっとまって!押し付けられた不気味なフルフェイスマスをどうして私に売りつけようと思ったわけ!?狂ってるの?!(しかし何か貴重な効果があるのかもしれないような…不気味でなにやら強敵が所持していたらしい。そう思えば、2000Gぽっきりで買えちまうんだ!!という発言になんだか安い気もしてくるという物…※錯覚)
        しかし、う…(押し倒せばレイプ出来そうな按配の態度を見せる) -- ビエネッタ 2017-10-19 (木) 05:02:12
      • ふむ…僕みたいに、奥手なタイプには見えないけどね。昔に何かあった、とか?(首を傾け思案顔)
        狂ってないよ勢いで押したらイケるかな!?とは思ったけど!
        (ビエネッタの態度にここでもう一押し!と思い)今なら僕の手元にある魔導器達もおまけについてお買い得…!
        さあどうかな!?(ぐいぐい距離を詰めながら押してくスタイル)
        -- 2017-10-19 (木) 07:53:22
      • ミステリアスな女には色々あるのよっ。私くらい神秘に囲まれているとそれはもう、人生は波乱万丈なのよ?
        くっ…!そ、そんな…魔道器達もおまけに?!これで元が取れるというの!!よしわかったわ!買う!買うわよ!!(ばぁーん) -- ビエネッタ 2017-10-19 (木) 08:05:10
      • お買い上げありがとうございまっす!やってみるもんだな!(やりきった顔)
        まあ、でもビエネッタならその仮面も有意義なものに転用できる…はずさ!(根拠はない)
        実際のところ、その仮面を切り離したら倒せたからそれが何らかの呪いのアイテムなのは間違いないと思う
        逆に言えばうまく利用できたら心強いと言うことだね
        -- 2017-10-19 (木) 10:08:44
      • つまり、つけるだけで不死になれる仮面って事かしら…(とりあえず折角買ったので被ってみようとしつつ)
        呪いっていうのは厄介よね、力にも毒にもなるのだから
        他に情報見たいなのはないのかしら、グロード! -- ビエネッタ 2017-10-19 (木) 10:14:27
      • さあ、僕もよくわからないからね。でも、つけてた奴は正気じゃなかったからそういう…狂騒の効果があるのかもね
        それから、不死に近い回復力も得るみたいだけど…何より、デザインがダサくてね…
        つまるところ、あんまりよくない予感がするからつけない方が無難と言うことさ…!あ、どうでもいいことを思い出したけどその化け物だった人はジェイソンと言うらしいよ
        -- 2017-10-19 (木) 12:33:40
      • ああ、知っているわそいつ!有名なモンスターでなんと宇宙にもとんでいったという…アイツね?(言うが遅し、普通に既につけているぞ!)
        まあ、そんなアイテムなら…確かにつけないほうがぶ…うん。もう遅くない?(例のマスク顔でグロードのほうを見る)
        確かに、デザインが…アアッ!なんだか無性に…何でも良いからバラバラにしたくなってくる衝動が…お、おさまれ!私!お、おおぉっ!(※状態異常:狂騒になる)
        はぁっ…はぁっ!静まれ!私の右手!んいいいっ!ちょ、ちょっとグロードー!これ、これっ!とれないんですけどお!!! -- ビエネッタ 2017-10-19 (木) 12:58:27

      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033015.png 
        アアー(グロードの方を向く) -- ビエネッタ 2017-10-19 (木) 13:49:28
      • そうそうそいつ、つい最近13日の金曜だったし…ってもうつけとるー!?
        うわぁーいつかを思い出すなぁこれ!あの時とは立場が逆だけども!そしてこういう時にアレが役立つ!
        それがこの絶対安眠枕プロト1!なんとマタンゴのなんたらかんたら…昏睡してる間にはずすから避けるなよ!(振りかぶって思いきり投げる!)
        -- 2017-10-19 (木) 15:15:38
      • フーッ…フーッ…カップルが憎い…!一人でシャワーを浴びている女が憎い!(グロードに向ってにじり寄って…)
        アァ!うぐっ!はっ、早く、グロード…わ、私が私で亡くなってしまう前に…!アァー(こんな状態でも厨ニの心は忘れない精神でそれっぽい事を言っていれば、理性が蒸発して)
        グロード!覚悟することね!!アァー!体が勝手にグロードを襲っ…へぶっ!(ぼふんっと音がすれば、キノコの胞子が舞う。その瞬間普通に動きが止まり、フラフラとしてその場に倒れるモンスター)
        むにゃむにゃ………う、ううーん…(ノロイの装備だから簡単には外せそうも無いが、簡単に無力化は可能なのであった) -- ビエネッタ 2017-10-19 (木) 15:44:38
      • うわぁー覿面に思考が操られとる…待ってて、ビエネッタ。すぐに助けてあげるから!(こっちもすっごいノリノリだった)
        (倒れたのを確認し)ふぅ…これでしばらくは大人しくなるな。さて、しかし…どうやって外そうか…
        (湖の怪物の時のように殺してしまうのは以ての外、腕を組んで頭を捻り)
        こういうときはセオリー通りやってみるのがいいのかな…呪いを解くセオリーといえばー…(浮かんだのはたった一つで)
        王子のキス、だが…これが冴えた方法には思えない…!(頭を抱えるのだった)
        -- 2017-10-20 (金) 00:23:05
    • //申し訳ないですけど、文通スイッチオンでお願いします…! -- 2017-10-19 (木) 01:44:17
      • //ふふふきて早々寝ていたましたおはようございまふ… -- 2017-10-19 (木) 04:54:40
      • //ええんやで…無理しながらやるものではないんだ…!おはようございます! -- 2017-10-19 (木) 07:54:20
      • //はっ!グロード君が私を心配してくれている…あーんグロード仮面様素敵ー!おはようございますごちそうさまでした -- 2017-10-19 (木) 08:29:40
      • //お粗末様でした…?(何をご馳走したのだろうかって顔) -- 2017-10-19 (木) 12:35:03
      • //ふふふ細かいことはきにしないでください!発作みたいな奴ですよ! -- 2017-10-19 (木) 13:00:00
      • //ふふふ…帰ってきてから今までぐっすりでしたよ…びっくりすることばかりだね…! -- 2017-10-20 (金) 00:29:47
      • //グロード…貴方疲れているのよ!なんかめっちゃ寒くなってきてるから気をつけて!
        そして暫くこの仮面をつけて遊ぼうと思いますよ私は…ふふふありがとうグロード君! -- 2017-10-20 (金) 01:14:45
  • グロード君、君は一体…ビエネッタに何をしたんだい…?凄いことになっていたのだけれど… -- クウネル 2017-10-20 (金) 21:09:58
    • えっ…そんなひどいことになってるの…?
      いや、何と言われても。ただノリと勢いでめっちゃ怪しいマスクを押し付けただけなんだけどね
      静止も間に合わずビエネッタがつけちゃって…今に至る訳なのだけど…そんなに?
      -- 2017-10-20 (金) 22:31:27
      • なぜ押し付けたし…お兄さんにも詳しくはわからないけれど真っ当に呪いの一品だったようだよ
        図書館の中をグロード君の名前を呼びながら徘徊と言うか妙な動きをして…
        あれが野に放たれたら(ビエネッタと言う人物の評価が)恐ろしいことになるかもしれない…! -- クウネル 2017-10-20 (金) 22:35:38
      • なそ
        にん
        僕は興味本位でなんてことをやってしまったんだ…(愕然とした表情)
        いやまあ別に、ビエネッタの世間評って多分飲んだくれの姉ちゃんだからそこまで変わらねえんじゃ…って気分は少なからずあるが…!
        -- 2017-10-20 (金) 22:53:58
      • ビエネッタの世間での評価がそうであるのは否定は出来ないけれど…問題はヒトに襲い掛かる所なんだねえ
        腕力がパワーアップしている訳ではないけれどどうも襲い掛かってきたりして…武器を持つ知能が発揮されるかわからないけれど、けが人が出てしまうと…って言う…ね?
        とりあえず呪いの時方はわからないけれど…グロードの名を呼んでいるので連れて行けば…と思ったのだねえ -- クウネル 2017-10-20 (金) 22:58:36
      • あー…襲いかかっちゃうのか…それはまずいよな…(あちゃーって顔)
        ビエネッタの持つ武器ってなるとこう、あれだろ…あの図書館にあるガラ…もとい。妙な…もとい。魔道具達だろう…?
        くっ…もはや行くしかないのか…僕が、責任を取りに…!(悲壮な決意を感じさせる表情)
        -- 2017-10-20 (金) 23:06:07
      • お兄さんも襲われたからねえ…まあ、素の戦力が彼女は低いから成人男性に正面切る分には問題ないだろう…けど、子供に背後から襲い掛かってしまうと…ね
        うーん、お兄さんの時は素手だったけど、マスクがマスクだけにナタとかを持ち出してもおかしくはないんじゃないかなあ…
        (頷く)そうだねえ…そうは言っても、ビエネッタが襲ってきたとして素手なら怪我をする事もないだろうしね…それに…(もとより呪われた身であるなら、強い呪いの方が優先されマスクの呪いは通じないだろうと) -- クウネル 2017-10-20 (金) 23:13:04
      • あの呪いのマスク割と困った代物だな…!さすがクリスタルレイクの化物から剥ぎ取った代物…!
        うん、よし(クウネルの濁した部分を汲み取ったのか否か、意を決し)行くか…で、どこにいるんだい?やっぱ図書館かな
        -- 2017-10-20 (金) 23:16:18
      • この上なく呪われてそうな装備品!アヘ顔枕といい呪いマスクといい…グロード君とビエネッタは変な物を押し付け合う同類なのかもしれないね…(にこり)
        お兄さんが見た時は図書館に居たよ、外に出る知能があるか…というか、外に出ようとするのかどうかもよくわからないけれど…正気なのか狂っているのか元から狂っているキチ○イだから通じなかったのか…今ひとつ分からないんだ -- クウネル 2017-10-20 (金) 23:27:14
      • 違うよ!?そんな微妙な応酬を繰り広げたかったわけじゃあないんだよ!
        多分半々じゃないかなぁ…ビエネッタ、昏睡枕から自力復活したことがあるだよ…いや、自力じゃなかったのかな…?
        ともかく、多分自力でどうにか出来ない類の事件じゃないから遊んでる感も否めないけど…
        でも…これは、僕が撒いた種だから…!(再び悲壮感あふれる表情)僕の名前を呼ぶのもきっとこんな事態を招いた僕を恨んでのことだろう…!
        -- 2017-10-20 (金) 23:46:48
      • 変な物を手に入れたぞ、喰らえーとか…変な物を作ったわ、喰らいなさーいみたいな…(争いは同レベルでしか起きない…!)
        昏睡枕から!?…自力じゃない…とは、その状況がわからないと何とも言えないけれど…第三者の介入があればたやすく起きられそうだからねえ
        どうなのだろう、解呪を自分でホイッとできるならむしろグロード君の呪いもホイッと解いてしまえるのでは…
        恨み…と言うより、やりやがったなチクショーみたいな…そうだね、八つ当たりに近い怒り…とかじゃないかなあ…彼女が「恨み」を持つのはなかなか想像しがたくてねえ
        (頷いて)行くがいいグロード、おのが罪と向き合うために…!(なんだか指導者っぽく図書館の方を指さし、帰って行くのだった) -- クウネル 2017-10-20 (金) 23:52:59
      • あの時何があったかまではよく覚えてないんだけど、割とすぐさま起きてたからなあ…
        ま、昏睡から戻るのと呪いを解くのはまた違うだろうから…うわぁーい、行きたくねぇー
        (覚悟を決めた表情していた矢先いきなりくじけかけるが少年は渋々図書館へ…)
        -- 2017-10-21 (土) 00:00:06
  • (街でグロードを見かけ、声をかける。カフェで読書するつもりなのか、眼鏡をかけていた)
    やぁグロード、奇遇だね。良ければお茶に付き合ってくれないかい? いいお店を知っているのだけれど -- リリネ 2017-10-20 (金) 22:55:56
    • おお、いい眼鏡。いいよ、僕で良ければね。リリネの評価の高い店というのも気になるしね -- 2017-10-20 (金) 23:09:02
      • ふふっ、君こそアンダーリムで可愛い眼鏡だね? よし、それでは行こうか…(と、リリネが連れてきたのはロリータファッションな女性客が集まる甘ロリカフェ…!)
        さ、座って座って? ボクとしてもここに1人で入る勇気がなかったのでね……君が居てくれて良かった。うんうん -- リリネ 2017-10-20 (金) 23:18:04
      • (連れてこられた店を前に)えっ…えっ?ま、マジでここに…?僕とは真逆の位置の…うわっもう入ってる!?
        だ、大丈夫かい…?僕らびっくりするほど浮いてるが…?(ひそひそ声で)まあでも、来てみたいという気持ちはわからないでもないよ…
        -- 2017-10-20 (金) 23:50:12
      • そうだね、浮いてるね。でも1人じゃない…2人だから恥も半分だよ (※悲しみは半分に、みたいに言うが喜びは別に倍にならない模様…)
        君となら、ちょっと年下の彼氏連れに「見える」だろうし? まぁいいんじゃないかな……ふふっ…♪(不敵な笑顔で笑う魔女だ)
        すみませーん、この激ビターカカオ120%ブラックチョコレートパフェというのを一つ (そして注文されるヤバそうなメニュー…それが目当てか!) -- リリネ 2017-10-20 (金) 23:57:31
      • くっそぉ…今度、埋め合わせはしてもらうからね…!(周囲から向けられる好奇の視線に耐えつつ)
        いいよ、僕は別にね…そりゃ、男連れに見えるなら僕も本望だよ(割とまんざらでもないような微妙な表情で)
        なんだそのくっそにがそうなパフェは!?(そんなメニューあったか!?って顔でお品書きを見直しながら)
        あ、僕はこの…普通の…はいそれで(写真を指すことでメニュー名をパスしながら)なるほど…苦党の君にはたまらないメニューだろうな…
        -- 2017-10-21 (土) 00:10:43
      • \注文入りマース。彼はいつも仏頂面…私の気持ち伝わんない!この恋は激ビターカカオ120%ブラックチョコレートパフェー!/(※正式名称は更に酷かった) -- ロリータ店員 2017-10-21 (土) 00:19:01
      • どうしても激ビターパフェが食べたくてね…丁度いいと思って誘ってしまった。すまない (周りの客からの視線が畏敬を含んだものに変わっているゾ)
        さて、ボクの方は厄介事も色々済んだから君の方の首尾を聞かせてもらおうかな。その後、魔術の方はどうだい? -- リリネ 2017-10-21 (土) 00:19:15
      • そんな名前だったのかあのパフェ!?(自分のも割りと壮絶な名前だったのでパスしたのだが、と)
        いいんだ…しかもなんか、割りとでない珍しいタイプのものを頼んだようだしね…(周囲の反応を見つつ)
        それが、あんまりでね。厄介な魔族に絡まれて、それどころじゃなくなってしまったよ(おどけた様子で肩を落として見せ)
        -- グロード 2017-10-21 (土) 00:29:05
      • (「あのパフェに行くなんて、何者なの…」「やべーやつが来やがりましたわ…」「す、素敵!」 といった小さな声がそこかしこから聞こえたが、些細な問題だ)
        ほう、厄介な魔族ときたか。差し支えなければその話、詳しく聞かせてもらえるだろうか?
        (ボクも半分は海魔の血だし、協力できるところもあるかもしれない……あ、パフェが来た) \ドンッ/ -- リリネ 2017-10-21 (土) 00:37:19
      • アポカリプスデーモンとかいうらしい、少し前に知り合った魔族が言うには終末級とかいうやつらしくてね(らしいの羅列)
        …君になら、まあいいか。僕の左腕にね、ソイツが目印を付けていってさ
        あと約4ヶ月で僕の命を貰いに来るらしい。面倒な事に…うわっ見た目からしてすごいな!(届いたパフェに目を丸くする)
        -- 2017-10-21 (土) 00:43:48
      • 終末級だって? それは穏やかじゃないね……魔術にも、初級、中級、上級、大魔術、神話級、さらに上の神話そのものレベルの区分があるが
        終末級は最低でも神話級に匹敵する階級なんだろうな……(と、真面目な話をしながら苦味たっぷり真っ黒パフェをもぐもぐと難なく食べていく)
        あと4ヶ月……まさに「悪魔に魅入られた」というやつか。本当に運が悪いね……グロード、君前世で何か悪いことした? -- リリネ 2017-10-21 (土) 00:48:44
      • そんなにすごい奴だったのか…そりゃ、生贄の人数も必要って訳だ(苦笑を漏らし、自分に届いた眼の前のものに比べたら普通極まりないそれを食べつつ)
        前世、ねえ。あるんだとしたらきっと極悪人だったのだろうね、飛べない翼を背負わされ、悪魔にも魅入られるとは(口内は甘味に支配されているが表情は苦々しく)
        いろいろ調べてみた結果、手っ取り早いのはおそらくその悪魔を返り討ちにするのが良さそう…だと思うのだよな
        -- 2017-10-21 (土) 00:56:54
      • そいつは生贄を求めているのかい? それはなんとも、是非アポカリプスなにがしの思い通りにはさせたくない案件だ
        ふふっ…冗談だよグロード。前世論なんてそもそも眉唾だし、前世が仮に罪人ならば君の人生スケジュールは償いの連続のハズさ?
        そう、運命なんてのは適当で残酷なんだ……と、ボクの好きな作家は著作でそういうことを言っていた。そうだね、気に入らない運命は鼻っ柱を折るのが手っ取り早い
        ただ、君一人でやるのはきっと難しいだろう……その「生贄」に選ばれた者同士協力できれば勝機も見えるけれど -- リリネ 2017-10-21 (土) 01:05:11
      • 召喚時の生贄の上、墓場送りにした数で強さも変わるらしくてね。実に面倒な奴っぽくて…
        僕も信じちゃいないさ、もし僕が罪人だとして生まれ変わっても償わなければならないなら、赦しなんてどこにもないはずだ
        どうだろうかね、半分はその時死んでしまったし。散り散りに逃げたのでその時の同行者を探すのも難しいだろうな…
        普段の僕なら刺し違えてでもって戦法が取れるんだけどね…回復力だけには自信があるからさ
        それもこの「目印」と相殺しあっているみたいでね…なんとも、やりづらくて最近は困ったときの魔王頼みか、と思っている次第だよ
        -- 2017-10-21 (土) 01:13:17
      • (話してる間にもパフェは順調に減っていた) へぇ、君が回復力に秀でているとは初耳だ。しかしそこを封じているのか目印とやらは…
        その目印はいわゆる「刻印」なのだろうね。上級の魔族はそういう呪いの目印をつけるのを好む傾向があると文献で読んだ
        ……だな。そのレベルの話となれば、サフィリアさんに頼る以外道はないだろう…アポカリプスなにがしの居場所が分かれば皆で討伐という手が取れるが
        むしろ君ばかり相手さんの監視下という感じだろう。ボクとしても手助けになれなくて遺憾の極みだ……
        (カラン、とスプーンが空のグラスで空しく踊った) 今日の会計はボクの奢りにしておくよ。付き合ってくれてありがとうグロード -- リリネ 2017-10-21 (土) 01:21:49
      • ああ、あんまり人に話したことがないからね…知ってるのは、えっと…二人、くらいか…?(それでも割りと話したほうだな、と)
        天使の人にも対症療法的に天使の輪を借りてはいるのだけどね。その上で頼る相手が魔族というのは彼的には思うところがあるかもしれないけれど…
        目には目を、魔には魔を、という事で…そういえば、君の方は討伐という手段が取れたのかい?(興味アリアリという顔で)
        む。いいのかい…?あまり、苦味を楽しめた風には見えないけれどね(僕のせいか、と小さく零し)
        -- 2017-10-21 (土) 01:28:29
      • ん? 言っただろう、ボクの厄介事は済んだ…ってね? いいのいいの。今日は可愛い年下の彼氏ッポイ何かに付き合ってもらったわけだからね
        (言うと伝票を回収して会計を済ませ) ちなみに激ビターパフェは…最高だったよ!フフッ… (と、満足げな顔で先に帰っていく) -- リリネ 2017-10-21 (土) 01:33:02
      • 僕を迂闊に彼氏扱いすると今多分狂人に襲われかねないから注意しろよ、と言いながらもまあ、悪い気はしないね…
        こうして他人の金で甘味を味わえたし(割とクズ目の発言をしながら、残ったパフェを味わい…リリネが店を出たあたりで)
        あっ…待って先に出ないで!この空間において行かないでくれ!(慌てて自分も追いかけた)
        -- 2017-10-21 (土) 01:37:46
  • おーいグロ山ーっ!ジェイソンとキスするといいらしいぜーっ!(開口一番電波なワードを吐いていくUFOハンターズ!はたしてその言葉の意味するものとは?!) -- あざり 2017-10-21 (土) 00:25:59
    • 何言ってんだ…何言ってんだあざり!?宇宙的な電波を浴びすぎたのか!? -- 2017-10-21 (土) 00:29:44
      • ああ!2000Gのジェイソンマスクつけておめーとキスしてーって管理人が叫んでたんだよ!(100パーセントハーブかなにかやつておられるセリフを吐く)
        あの様子をなんとかしねー事には俺の用事の相談もできそーもねえと思ってよ(あの仮面やべーぞ!とそんな事を言いつつちょっと仮眠!という自由っぷり 許してくれるかな 許してくれるね) -- あざり 2017-10-21 (土) 00:33:20
      • さっき天使の人が来て誘導していたのもそういうことか…そういうことかよ!
        くっそーわかったよ行けばいいんだろ行けばよぉーっ!(捨て鉢になった少年だった)
        -- 2017-10-21 (土) 00:35:58
  • グロード!ふふふ…ついに出来たわ! -- ビエネッタ 2017-10-22 (日) 05:27:43
    • 出来たって…何がだい?…あ、いや。待てよ、当てて見せよう…(腕を組み、首を傾け)
      ……な、なんだろう…?ごめん思い付かなかった…(文字通りのお手上げだった)
      -- 2017-10-22 (日) 07:30:54
      • まったく、忘れているの?貴方が空をとびたいというから、私は日夜研究を続けていたというのに…
        ふふふ…見て驚きなさい…!これよ!(スッとなにやら怪しげな魔導具を取り出す)
        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087868.png 
        (それは何かの宝石がまるで眼のようにも見える、不思議なアクセサリーで)
        ディメンション・アイとでも名付けましょうか…この宝石は常に異世界を見て、その存在を多次元に存在させている…ふふ、自分で言うのもなんだけれど、これはまさに魔術の英知…魔法の域にまで達する禁忌の魔導具…!アーティファクト…!(すごい早口で説明する) -- ビエネッタ 2017-10-22 (日) 08:26:04
      • …あっ(最近は悪魔の関連にかまけていてすっかり忘れていた顔)
        なるほど…ビエネッタ、ずっと忘れず作ってくれていたのか…ありがとう
        おぉ…正直説明のほとんど理解できてないけどなんかすごそうっていうかまず見た目がかっこいいね!
        あ…もしかして、前に言ってた、時空魔術ってやつかな。ここにあってここにない状態にすることで…って言う…(うろ覚えの情報を引っ張り出し)
        -- 2017-10-22 (日) 08:55:42
      • ふっ…その通りよ…時空魔術による究極の一品…それがこれよ!(あまり理解できていないだろうグロードを見れば、頷き)
        まあ、簡単に説明すると、この宝石の眼は、常に多次元の空間を見ているの。
        だからこの宝石を身に付けて、コレを発動すれば…その恩恵が受けられるのよ。(凄いざっくりとした説明をする) -- ビエネッタ 2017-10-22 (日) 09:05:11
      • なるほど…わからん…(完全にアホの顔をしている)
        つまり…使ってみればいいのだろう?(案ずるよりなんとか、早速身に付け)
        で…どうすれば起動できるのだろうか…?
        -- 2017-10-22 (日) 09:37:32
      • そうね、やってみる方が早いわ。まずはその宝石を握り…あとは世界を新しい眼で見て見なさい。その魔導具は特殊な物よ
        つまりグロード。貴方の意識次第で、ありとあらゆる可能性のある次元を意識する事が出来るの。さあ、貴方の主観を此処以外の世界に置くのよ(要するに、とびたいのなら引力や重力が存在しない世界を意識をするだけで良い、という事だ) -- ビエネッタ 2017-10-22 (日) 09:43:40
      • (言われた通り、その魔道具を握り、瞳を閉じる)
        新しい、眼か…(イメージする、第三の眼の開眼。こういうのは得意なのだ。だって厨二病だから…!)
        こんな、感じでいいのか…?(三つの瞳を同時に開けるイメージで、目を開く。うまくいっているのかわからないが)
        (魔道具を握る手の周囲、魔力の展開を感じて)これで、開いているのかな。
        とりあえず…やってみようか。まずは簡単な奴から…(イメージするのは蝋燭の火。炎の魔術が使える自分をイメージすれば使えるはずだと)
        …こんな、感じか…?(立てた指の先端、揺らめく小さな炎が点り)
        -- 2017-10-22 (日) 10:14:03
      • (グロードの指先に小さな炎が灯るのを見れば)ええ、そうよ。それで良いの。貴女は今、此処にない筈の可能性を見ているのよ。それを半分だけ、此方に映しているだけに過ぎないわ。
        多次元という物は常にとなりあわせに存在し、時空魔術の概念ではそれを常に意識する所から始まるの。貴女は筋が良いわね(多次元への意識という物は、つまる所は想像力だ)
        人は一度は無想するものよ。自らの求める理想を…異世界に転生して、そこでは魔物も居なく、誰もが皆平等に勉強が出来て、飢えることのない裕福な暮らしをするの。
        見たことのない乗り物が走り、大きな鋼鉄の鳥が空を飛ぶのよ。まるで家に居ながら劇場に行くように楽しめる不思議な、映像を映す四角い箱。ありとあらゆる場所に瞬時に会話を繋げられる、携帯する端末…見た事も聞いたことも無い、不思議な道具の数々…ふふ、さて、そんな世界だって、すぐ近くにあるかもしれないわ
        そういう世界から、少しだけ力を拝借するのが、ソレなのよ…! -- ビエネッタ 2017-10-22 (日) 10:28:56
      • (指先の炎を掻き消すように手を振ってから)ふふ、そんな世界があれば素敵だね
        でも、それを否定したらこの魔術は使えない…要は、すべての妄想や想像、予想を無限に肯定することを軸に構成される魔術、かな
        ディメンションアイが観測できるなら、それはあるもの…か。面白い道具だね!(気に入ったようで、すこぶる笑顔)
        -- 2017-10-22 (日) 10:45:23
      • 魔術師は純粋であるべきよ。純粋であればあるほどに、その先を見る事が出来るわ。人においては、大人に成り切れない、少しの間の期間が一番、適正があるのよ(それが具体的にはどういう症状かは言わないが)

        ただし、気をつけなくてはいけない事もあるわ。まず一つに、あくまでこれは観測し、小さな門を開くだけの鍵と思いなさい。つまり、これの使用によって、多次元における影響が出てしまう可能性を常に意識するのよ。
        今グロードは炎の魔術が使える自身を、その眼で観測したに過ぎないわ。つまり、炎の魔術を行使した分の魔力は、確実に何処からか失われている…と言う事よ。
        だから常に、貴女は此方の世界において、全ての世界の可能性を意識しなくてはならないと言う事よ。そうでなければ、借り入れた代償をその身で払う事になる、と言えば分りやすいかしら?それがデメリット。常に半分だけは、此方の世界にて自分を存在させる事が大事よ -- ビエネッタ 2017-10-22 (日) 10:57:29
      • なるほど…なるほど。観測は重要であるが、引っ張られてはいけない、というわけだね
        引っ張られ過ぎては戻れなくなる、と…確かになかなか危険な魔術だね…
        でも、それを託してくれたビエネッタの信頼に答えよう。やがては空飛ぶ僕の姿で、ね
        -- 2017-10-22 (日) 13:26:05
      • ふふ、良い返事ね。私の仕事はこれで取りあえずは終わりかしら…
        後はグロード次第よ、私はこの魔導具に関しては最高の出来だったと自負出来るもの。クフフ…ま、後は精々、がんばりなさい?(なんて言えば、信頼に答えよう、なんて気取った事を言うグロードに、少しだけ赤面し)
        ええ、期待してるわ。じゃあ、今日の所はもう帰るわね。また会いましょう、グロード -- ビエネッタ 2017-10-22 (日) 13:48:27
      • あとは僕がうまくやれるかどうか、だね。壊したりしない限りはそうなるかな…?
        ああ、きっと。飛べるかどうかはまだわからないけどね…筋が良いというなら、いつかはやれるはずだ
        うん、また会おうビエネッタ。この恩義には必ず返そう…いつも、ありがとう
        -- 2017-10-22 (日) 16:13:56
  • (ガチャッと唐突に開く宿舎の部屋の扉、外には全裸の聖女が部屋を間違えたことに気づかずに立っていた) -- ハロリータ 2017-10-22 (日) 10:06:18
    • ん…お客さんか…?(部屋で昼食をとっていた少年は慌てて対応に出て)
      …えっ?(一瞬目が点になり)……ええと…部屋を間違えたのかな…?それから、服はちゃんと着た方がいいよ、お嬢さん…
      (少年の処理能力は限界だった…!)
      -- 2017-10-22 (日) 10:17:37
      • …う、ん…まちが、えた…(服を着るようにと言われれば聖衣(とされるクリア素材の)衣服を着込んで)
        つか、れた…(体力がミジンコ並みのハロリータは2階に上がるだけでも疲れてしまうのだ、グロードの目の前でぺたんと座り込む) -- ハロリータ 2017-10-22 (日) 10:22:11
      • あ、なんだ持っているのか服…いや、いやあんま変わらないな…!そういうファッションが流行りの土地からきたとかなのか…?(無茶めの理解で無理矢理飲み下し)
        そうか…では、少し休んでいくといい。どこの部屋にいきたかったのかわからないが、疲れが取れてからで構わないだろう?
        (立てるかな?と手を差し伸べながら)
        -- 2017-10-22 (日) 10:34:38
      • だいじょ、っぶ…きに、しな、いで…(着替えたり疲れたりしてグロードの姿を今やっと確認したと言う表情)
        そ、する…ん、たつ…(グロードの手をとる、引き起こすように立たせれば体の軽さを感じられるだろう)
        わ、たしは…ハロリータ…聖女…な、の…(などと部屋にお邪魔しながら自分の身分を明かして) -- ハロリータ 2017-10-22 (日) 10:53:02
      • 聖女…なるほど。そういう宗教もあるのだな(異文化に対する許容範囲のでかい少年)
        僕はグロード。よろしく、ハロリータ。推察するに…リリアちゃんのお友達かな?
        で、赴いたものの…隣室の僕と間違えた、と。あ、コーヒー…は、飲みそうにないか。ミルク、飲むかい?
        -- 2017-10-22 (日) 13:12:48
      • う、ん…もし…グロードが、幸福に…なり、たかったら…(聖女の祝福がきっとあると頷く)
        へや…いっぱ、いある…から、分からなく…なって…、…のむ(突然たずねたのに丁寧に取り合ってくれてありがとうと、こくこく頷く) -- ハロリータ 2017-10-22 (日) 13:34:35
      • (幸福…?と思うも宗教とはそういうものかと納得し)大丈夫、幸福という点では僕は既に十分に恵めれているからね(笑って頷き)
        まあ、そういう宿だからね。部屋も隣だしな…(カップいっぱいのミルクを差し出す)
        はい、どうぞ。寒くなってきてるから、一応温めてあるけれど。ちゃんと冷ましてから飲んでね
        -- 2017-10-22 (日) 16:20:02
      • それ、なら…いい、の…(幸せにしている人を見るのはうらやましくなるより、見ていて落ち着くと話して)
        ん…グロードは…だい、どうげ、い…?(ふーふーしつつミルクを飲みながら口元に白いひげをつけ、グロードの格好を改めてみる) -- ハロリータ 2017-10-22 (日) 17:26:02
      • へぇ…聖女様は、心根も清いのだね(関心したように笑って)
        (自分用に入れたコーヒーを持ってちょっと面食らった顔になり)ちが、違う!大道芸はやってないよ!(首を横に振り)
        僕はこれでも一応冒険者だ。この間無駄に大きなトカゲを倒してきたりしてね…他に比べたらでかいってだけのトカゲで実入りもしょんぼりだったけど…
        -- 2017-10-22 (日) 17:37:46
      • そ、う…?(聖女としての勤めは余り周囲から褒められていないのか、感心されると少し照れた様子で)
        な、、だか…手品…(衣装と懐中時計の組み合わせのせいか、手品師のように見えたと話す)
        とか、げのおば…け…グロードも、冒険者だ、った…(私も時々冒険に行っていると) -- ハロリータ 2017-10-22 (日) 18:08:48
      • そうとも。なかなかできることじゃない…人は妬みを覚えやすく、羨みやすいからね(厨二病的言い回し)
        ああ…確かに、手品師のような格好はしているけれど、まあ趣味でね…手品は、できないんだ
        へえ、君も……へぇ!?君も!?(驚き顔で)だ、大丈夫なのか…?ちゃんと、やれてる?
        -- 2017-10-22 (日) 18:16:03
      • ひ、と…むず、かしい…?(グロードのあった人の中にもそういう人が居たのだろうか、と首をかしげて)
        すて、きな…格好、だと…思う…(冒険は部下が取ってきた仕事のときだけしているのだそうで)ん…たいへん、なのは…あんま、り…やらないように…してる…の -- ハロリータ 2017-10-22 (日) 19:09:10
      • 出会ったことはないが、よくある話と言うことさ…よくある話なのに出会ったことがないのは矛盾に感じるかもしれないが確率でね
        なるほど…なるほど。僕はこの間黄金の果実を探せ、なんて言われたりしたけどその実ほぼピクニックみたいなものだったし、そのくらいなら確かにやれそうだね
        -- 2017-10-22 (日) 20:14:02
      • そ、う…なん、だ…ほっと、した(とはいえ噂になる程度には絶えない話しなのだろうと心の隅において)
        たお、したり…さがし、たり…冒険は、色々(物珍しい装飾品を身につけていることに気づいてじーっと見つめ始める) -- ハロリータ 2017-10-22 (日) 21:16:48
      • そう、色々あるね。不意に大変になったりするのが困るけど…それはそれで面白いからね
        …?何か、気になるものでも?(じっと見られていることに気づいて)…あ、これかな?(魔導コンパスを外して見せ)
        失せ物探しに向いた、便利な代物でね(こんな感じで使うのさ、と展開して見せながら)
        -- 2017-10-22 (日) 21:30:00
      • 探し物、してる…?(それともそのコンパスを使って困ってる人の探し物をする仕事をしているのか、と)
        (コンパスを覗き込みどんな風に使うのだろうと、グロードの顔を見上げる) -- ハロリータ 2017-10-24 (火) 07:32:26
      • どちらかと言えば後者かな。ただ、一度はそれを自分で見つけないと追いかけられないのがネックだけれど
        例えば、僕と君が街に出たとする。すごい人混みで、はぐれないようにしたい…と言う時に
        (側面のスイッチを押すと、矢印画ハロリータに向き)これで、この矢印が君のいる方向を指すようになった
        帰ってこない飼い猫を探す、といった時なんかにもそれなりに使えるし、まあ一番の使い方は洞窟に潜った時なんかの道標だね
        -- 2017-10-24 (火) 20:08:18
      • 見つけたら、見失わない…(探す方からすると便利だけど、探される方にはあまりなりたくない、と震える)
        で、も…すごく…べんり、ね…グロードがつくった、の…? -- ハロリータ 2017-10-24 (火) 20:53:33
      • …身を隠したい側には隠したいなりの理由がある。そういう意味では、優しくない道具だね(震えるのを見て、困ったような笑顔を浮かべ)
        いや、これは貰い物だよ。ビエネッタ…って知ってるかい?魔術図書館の管理人からのささやかな贈り物なんだ
        -- 2017-10-24 (火) 20:58:11
      • ん、だいじょっぶ…(探される側にならなければいいんだ、と気づいて自己解決したようにほっとする)
        魔術…図書館…ビエネッタ…(なにやらうわごとのように繰り返す、何かそういった施設を探していたような節があるらしく)初めて、聞いたけど…すごい、魔法使い…ね… -- ハロリータ 2017-10-24 (火) 21:20:24
      • そうだね、僕もすごい人だと思うよ。僕は彼女の力で生かされていると言ってもいい…あ、言いすぎかもしれない(ちょっと引き返す発言)
        ハロリータも遊びに行ってみるといいよ。そうでなくても、あそこは面白い場所だし。ただ、ビエネッタは魔術師ではないらしんだけどね
        -- 2017-10-24 (火) 21:30:09
      • グロードも、使いこなせ…てるな、ら…同じくらい、すごい…(道具をどう使うかを考えるのは意外と頭を使いそうだと話し)
        ビエネッタ…うん、わか、った…いって、みる…グロード、今日、ありがと…(部屋を間違えたのに楽しく時間を過ごさせてもらったと頭を下げて自分の部屋へ戻っていく) -- ハロリータ 2017-10-24 (火) 21:47:18
      • 僕はただ使っているだけだよ、だからやっぱりすごいのは作った人だ。どう使うかは、確かに人によりけりだろうけれど
        僕も楽しい時間だったよ、ハロリータ。また会おう、というか…(この宿に部屋を取っている子だったんだな、と自分の引きこもりさをしみじみ思った)
        -- 2017-10-24 (火) 21:53:21
  • トリックオアトリート!グロード、ハロウィンよ。犯してくれなきゃ悪戯するわよ -- ビエネッタ 2017-10-24 (火) 04:05:12
    • じゃあイタズラでお願いします! -- 2017-10-24 (火) 20:11:14
      • な、なんですってグロード…?!ふふふ、本当にいいのかしら…?私に悪戯をさせたら、正直どんな事がおこるかわからないわよ?! -- ビエネッタ 2017-10-24 (火) 20:13:29
      • ど、動じないだと!?困ったなこれで切り抜けようと思ったのに(逆にうろたえ始め)
        例えばどんなことが起こるんだい…?(一応後ろ手にお菓子を用意しつつ)
        -- 2017-10-24 (火) 20:15:08
      • (ずいっと距離を詰め)ふふ…そうね…例えば…今から私が貴女の目の前で扇情的なストリップを始めるとか、どうかしら?(そう言って自らのローブに手をかけ…)
        なんてね。はいグロード。ハッピー?(一度くるっと回って見せれば、飴とクッキーが詰まった小瓶を取り出して) -- ビエネッタ 2017-10-24 (火) 20:28:47
      • おぉおやめろー!そういうすごく反応に困るのはやめてぇー!(咄嗟にお菓子持ってない方の手で顔を隠してうずくまり)
        なっ…なるほどねー!そういうイタズラねー!(からかわれたのに気づいて耳まで真っ赤にしながら)
        今しがたあんまりハッピーじゃなくなったよ…うう。確かにいたずらを望んだのは僕だけどね…
        …かなりお菓子集めているみたいだね(出された瓶にちょっと目を丸くして)
        -- 2017-10-24 (火) 20:35:18
      • ふふふっ、困ってもらわなければ悪戯にならないじゃない?(楽しそうに笑って)
        それにしてもグロードったら、もしかして相当ピュアなの?私が貴女くらいの年齢の頃は異世界転生ハーレムを考えていたわよ(なんて言いながら、小瓶をグロードに手渡して)
        何を言ってるのよ、これは貴女にあげるぶんよ?折角のハロウィンなのだから、サービス位はしないとね -- ビエネッタ 2017-10-24 (火) 20:40:39
      • ちが、違うからね!?そりゃあ僕なんてもう世間にスレもスレた…悪かったねピュアで!ハーレムとか考えたこともなくて!(誤魔化すのも面倒になってキレた)
        …あれ。ハロウィンってそういうイベントだったかな…?まあ、いいか。ありがとう、頂くよ
        そして、僕からもあげよう…ここまできれいなのは用意していないけれどね(小さな包みに入ったかぼちゃと幽霊の形のクッキーを渡す)
        -- 2017-10-24 (火) 20:46:35
      • はいはい、はーいはーい(意地悪な顔をしてグロードの怒りを受け流し)
        まあ細かいことは良いじゃない、要するに仮装して騒ぐ日よ?さてグロード、貴女は何か、仮装はしないのかしら。私は見ての通り魔女よ!
        むっ…ちゃんと用意していたのね、ふふ、ありがとうグロード、良いセンスじゃない。可愛いわ(グロードからクッキーを受け取れば、嬉しそうに目を細め) -- ビエネッタ 2017-10-24 (火) 20:55:00
      • ぐおぉなんだいその余裕顔は…!ふん…いいよいいよ勝手に大人になればいいさ(最終的に拗ねた)
        仮装ね…僕は普段が仮想してるみたいなものだし、この翼はどうあっても隠せないしね。仮装ってしたことがないんだ
        だろう?僕もお店で見かけて一目惚れして買ってしまったんだ…かわいいよね(食べるのがもったいないくらい、とちょっとはしゃいで)
        -- 2017-10-24 (火) 21:00:57
      • 可愛いわ。食べるのが…(バリっ)ああっ、勿体無い位(ボリっ)
        ふぅ…(容赦無くたいらげ、夢も希望も無いと言う現実をみせつけ)じゃあ、グロードも仮装してみましょう。初仮装よ!(魔道書を開けば、猫耳と猫尻尾をとりだしてみせる) -- ビエネッタ 2017-10-24 (火) 21:25:26
      • フ…いいさ、それは君に上げたものなんだからね…(顔はちょっと悲しそうだったがそれはそれとしてカッコつけてみつつ)
        う…これ、君が見てみたいだけだろ…?いいけど、やるけどさあ…
        (口調はいやいやと言った感じだがどう考えてもノリノリで)こんな感じかにゃあ…?(猫耳と尻尾をつけて猫っぽいポーズしながら)お、思ったより恥ずかしいな
        -- 2017-10-24 (火) 21:35:42
      • 私が見たいだけだけれど、理由としては充分じゃないかしらっ?美味しかったわ、グロード(クッキーを食べきれば、なんだかんだ言いながらもやってくれるグロードに)
        は、はうう…!うっ、うっ…や、やるじゃない…グロード…!(一人で悶えつつ、ぐっとサインを出すぞ!) -- ビエネッタ 2017-10-24 (火) 22:17:39
      • 僕のサービス精神が過剰じゃなかったら普通に突き返すからねこれね…(増えた耳を指しつつ)
        えっそんなに?(悶える姿を見ながら)ビエネッタのツボが良くわからないな…
        でも仮装ってこういうものじゃないのか…?グローブとかもあるともっとそれっぽいのかにゃあ…(思い出したように語尾を変えつつ)
        -- 2017-10-24 (火) 22:22:55
      • 私のグロードに対するあれやこれやな好意が更に過剰だったなら普通にマイクロビキニとかもっとえげつない猫の尻尾とか突き出していたからおあいこだと思うの
        イエスね!仮装と言うのはこう言う物…はぅうっ(グロードの露骨なグロードにゃんこ攻撃に精神的損害を受ける魔術図書館管理人)
        ふ…ふふふ…わ、私…今日はもう帰る…!(帰って何をするかは言わないが満足そうな顔をしてグロードの部屋を後にするのであった) -- ビエネッタ 2017-10-24 (火) 22:34:42
      • えげつない尻尾ってなんだ!?あとこの時期にマイクロビキニは寒かろうっていうか着ないけどねそんなのね!
        何だったんだ一体…あとこれおいてかれても困るんだけど!?(つけたままの耳と尻尾を指しつつ)
        -- 2017-10-24 (火) 22:37:55
  • (やってくればひらひらと手を振り)おうおう少年、んだばアルボレウス様への祈りは順調かい?おかず増えてるぅ?
    あと遺跡の方に行ってどうだったかな、目的は達せた? -- サフィリア 2017-10-24 (火) 20:48:05
    • 増えても一品、されど一品。割と楽しい食生活を送っているよ(こちらも手を振り挨拶代わりに)
      ああ、十分だった。後はまあ。僕があの悪魔を倒せるかどうか…だね。気にして来てくれたのかい?アフターサービスも利いてるんだね
      -- 2017-10-24 (火) 20:54:52
      • おかずが増えない日はスイーツが台所にあったりするから要チェックだぜ、基本はイチゴのショートケーキが多い
        そりゃねえ紹介した手前R.I.Pとか書かれてるお墓が立ってたりSAN値ごっそり持って行かれた姿があったら申し訳ないからね…様子見もするのさ
        んー基本的にアタシ達魔族はそういう呪いを掛けると舐め腐る事が多いからそこが狙い目かな?プライドが高い奴は一発ドカンとやられると暫く頭に血が上りまくるよ -- サフィリア 2017-10-24 (火) 21:06:25
      • マジで。それは耳寄りな情報…祈るのにも力が入るというものだ…(まだ見ぬケーキに期待を寄せつつ)
        なるほどね、魔族でもそういうのは気にするんだな…こちらとしてはありがたい限りだ
        そうか…こっちのペースに持ち込めれば勝機が、か。まずはいきなり食らわせるのがいいと…うん
        アドバイスありがとう、サフィリア。おかげで、なんとかなりそうな気がしてきたよ(胸に手を当て、ふわっと笑って)
        -- 2017-10-24 (火) 21:11:53
      • ゲルググッ!(謎の笑い声)むしろ魔族だからと思いねえ、契約事には案外律儀なんだぜ!ちょろまかしもするけど!
        どういたしましてさ、本音を言えばアタシ等が大人しくしてるご時世に大暴れこきやがってこの野郎って気持ちも強いしね
        しかしキミの笑顔はどうにも男らしさが足りない…もっとこういう笑顔でいいんだぜ?へへえ(女性がしてはいけないニチャアとした笑顔) -- サフィリア 2017-10-24 (火) 21:19:30
      • なるほど…一発シメてやりたいところに僕が、って感じかな。では、君達の代わりになれるよう頑張ろうかな
        男らしさが足りない…!(初めて指摘されたらしく驚き顔で)そうか…えっと(真似してニチャアとした笑顔をしてみるものの)
        いや、これ君から教わったらだめなやつじゃ…?大丈夫か、どっちかというと君が女を捨てすぎなんじゃないのか!?
        -- 2017-10-24 (火) 21:33:00
      • 頼んだぜいグロード君!それに今時終末級を呼び出すお馬鹿さん達は兎も角キミは完全な被害者だからな!無事を祈る!
        (グロードに指摘されてちょっと考える様子)フッ気にするな、昨今は男らしい女もブームと聞く…!幻聴の類かも知れないが…!
        まあともかく…頑張るんだぜ(そう言って優しく微笑めばじゃーねーと帰っていった) -- サフィリア 2017-10-24 (火) 21:37:14
      • ああ、きっと無事に戻ってくると約束しよう。あとは破らないように僕が気を張るだけだ
        ホントかそのブーム本当に来てるのか…?やっぱ幻聴なんじゃないのかい…
        ああ、また会おうサフィリア。君はやはり優しい悪魔だと思うよ…あと、そこまで捨ててもないね、どうにも
        -- 2017-10-24 (火) 21:42:41
  • ガラッ)調子はどうだね、呪いの解き方など分かったかな? -- クウネル 2017-10-25 (水) 23:05:44
    • この人…また窓から…!?(好きなのかな?と思いながら招き入れ)
      ああ、紹介してもらったサフィリア…からの紹介で出会った魔王様のお陰でね
      りんご好きの気のいい魔王様だったよ…プレッシャーはすごかったけどね
      -- 2017-10-25 (水) 23:13:38
      • (ドアをガラっとしたつもりだったが気が付いたら窓から入っていた…!まあいいか、と入って行く)
        ええっ、魔王そのものに会ったのかい?ちょっと呪いを解こうと言うだけでそこまで行くなんて大仰なものだねえ…リンゴ好きか、お兄さんは蜜入りリンゴが好きだけれど紅玉も…アップルパイもいいねえ…
        オット!話がそれたねえ、上手い事解呪出来そうかい? -- クウネル 2017-10-25 (水) 23:18:30
      • (これが意思疎通の限界か…僕の読解力の限界でもある…!という厨二病的言い逃れコメント)
        ああ、魔王様の遺跡まで出向いてね。遺跡の位置をコンパスに覚えさせてきたから今度もう一度行ってみようかと思ってる。なんでも、消えたりするそうだからね
        僕は別段こだわりはないな。アップルパイは僕も好きだよ、シナモンをちゃんと効かせてあるのが特にね
        む?別にいいさ、少しくらいの脱線ならきっとすぐに戻れる筈さ。それはそれとして…例の悪魔を返り討ちにできれば、どうにかなるらしい
        これで後は、僕がアレを殺れるかどうかにかかっているという訳さ
        -- 2017-10-25 (水) 23:29:46
      • 消えたりする遺跡…遺跡に見せかけた異空間への入り口とかかもしれないね、魔王と言うならそれくらいのゲートを作るのは多分、訳ないことだろうし
        シナモンにこだわりを見せた気がする…シナモンはお兄さんわりとどっちでもいい系だねえ、あっ、シナモン効いてるーと感じる事は合ってもプラスにもマイナスにも特に感じない方だから…
        ほほう…返り討ちに出来れば…か、倒してオッケーと言うのはとてもシンプルだねえ、問題は戦闘能力とあと…見つけられるか…だろうか -- クウネル 2017-10-25 (水) 23:35:14
      • すごいね、天使の人。僕が行ってみた感じ、それで正解かもしれない…どうにも、潜った扉と出た先に連続性を感じられなくてね
        いや、シナモンにこだわりがあるわけじゃあない…と思う。だって、アップルパイを食べたときだけ気にしているからね
        この場合アップルパイにこだわりがあることになるのかな…
        こっちから見つけて仕掛けられれば御の字。向こうが奇襲をかけてきたらキツい…という感じかな…理想はこちらが奇襲仕掛けて、なのだけど。難しいな…
        -- 2017-10-25 (水) 23:41:56
      • 車に乗せられ目隠しされ、行き先が分からぬようにする…悪い奴の手口そっくり、魔王ならではだねえ(毒を吐く天使)
        それはアップルパイへのこだわりと言う感じだね、お兄さんはアップルパイを変な食べ方するからあまり人にお見せ出来ないけれどねえ
        ふーむ、だとするなら…みんなの力を借りてみるのはどうだい?依頼と言う形でアポカリプスデーモン探しの手を広げるのさ// -- クウネル 2017-10-25 (水) 23:46:43
      • …すまない、天使の前で悪魔を褒めるような真似をするのは僕の不徳の致すところだ(吐き出される毒に苦笑を漏らし)
        変な、とは…?あれ、普通に食べる以外の食べ方があるのかい…?あれかな、先に中のりんごだけ食べるとかそういう…
        なるほど…なるほど。その発想はなかったな…依頼、か。ふぅむ…しかし。他の人を巻き込むのは、うぅん…!(煮え切らない態度)
        -- 2017-10-25 (水) 23:50:53
      • 褒めたようには受け取らなかったから安心していいのさ、やっぱり魔族ってそういうとこあるよねーみたいな陰口だからねえ
        左様…お兄さんはまず、リンゴを喰らいつくす!それはショートケーキの苺を先に食べてしまうがごとく…ね
        だからと言って残った生地が残骸化と言うとそうでもない、これもまたアップルの味が染み込んで居てこれだけでも十分に美味しいんだ、理解し辛いとは思うが二倍楽しめるんだよ
        まあ確かに…危険な魔物を探すと言う依頼になってしまうからねえ、他の人が怪我をしたら…と考えると踏み切れないというのもあるかな?自分が大変だと言うのに他人を思いやる、素晴らしい優しさです! -- クウネル 2017-10-25 (水) 23:57:37
      • わかる…残念ながらわかってしまう…パイの部分と別に、煮たりんごの食感を楽しみたいと思ってしまう…!
        優しさなんかじゃあないさ。要は僕は臆病なだけなんだ。僕のために、誰かを危険に晒したくないなんてことじゃあなく…
        僕は、この期に及んで傷つきたくないんだろうな、対人で。だから、一人でやりたい…そう思ってる…多分、ね
        -- 2017-10-26 (木) 00:11:55
      • 一緒に食べるとそれはそれでおいしいのだけど…リンゴオンリーで食べるのは格別なのさ、そしてリンゴを失って生地だけとなってもリンゴから溢れたエキスはうまあじをそこなわない…!
        臆病?対人になるという事はよくわからないけれど、さて一人でやるつもりならそれもいいだろうさ…決して無茶をしないようにね
        ああそうそう、お兄さんは天国に連れて行く係じゃないから万が一の時にそこを頼られてもどうしようもないってのは覚えておいてね、お兄さんキューピッドの矢の在庫管理とかが担当だからねえ -- クウネル 2017-10-26 (木) 00:19:03
      • 僕はてっきりパイの方のサクサクさにこだわりを見せるのかと思っていたけど、そういうのもわかる…(わかり顔)
        いやさ、僕は…本来はとても、後ろ向きで、人付き合いが苦手なタイプなのさ。だから、人に頼るというのは…特に、大人数になると…尻込みしてしまうんだよ
        大天使なのに、在庫管理なのかい!?確かに天国に連れて行くタイプの天使って感じじゃないけど、だからって…えぇ!?(衝撃を受けた顔で)
        -- 2017-10-26 (木) 00:24:05
      • サクサク…ではないねえ、既にアップルパイとして完成しているから…しっとりとして歯ごたえのある記事と言う状況になっているかな、リンゴ汁を吸ったカスタードクリームが入っているとなおよしだ
        大人数の場で確かにグロード君を見かけた記憶がないような…お兄さんも大人数の場にはあんまり行かないことがあったりするからねえ(大型イベントの時はなんだかんだ酒が入って霊圧が保てない事もあるけどそれはおいとく)
        天使を束ねるのが大天使だからね、つまり…彼らが使った矢の数を集計したり、キューピッドが成立させたカップルを計上したり…あ、基本デスクワークだよ -- クウネル 2017-10-26 (木) 00:30:59
    • カスタードクリームはいいよね…あれはとてもいい文明だと僕も思うよ…(うっとり顔)
      だろう?僕は、引っ込み思案だし、人見知りだし、その癖…うん。これはいいか…(最後の要素を濁してごまかし)
      なるほど…なるほど。中間管理の職業なのだな…しかもどこの誰が誰とくっついたとかそういう管理か…ちょっとどころじゃなく大変そうだね…
      -- 2017-10-26 (木) 00:40:58
      • 用途によって生クリームとカスタードクリームを使い分けるのだ…アップルパイのカスタードクリームは正義だねえ
        その癖…(ちゅうにびょうなのは自覚があるんだろう…と思ったが口にはしない優しさが天使にはあった)
        そのとおり、上の方の役職者と言う訳でもないのでドッタンバッタン大騒ぎだよ、そこは大体この組み合わせはオーケーか判断したら上長承認を貰って成立カップルとしてファイリングされる感じだねえ
        たまにキューピッドがやらかしちゃうこともあるのさ、ロミオ君とジュリエットちゃんには悪いことをしたかもしれないねえ -- クウネル 2017-10-26 (木) 00:49:37
      • くっ…なんかその思ったことがあるけど踏みとどまりましたみたいな顔…!いいけど、多分あたりだけど!むぅ…(ちょっと拗ねつつ)
        なるほど…キューピッドがやらかしちゃう案件もあるはずだものな…
        言ったそばから来たなやらかし案件。しかもかなりやらかしとる!そういうのの責任も取るとなると…考えたくないな。そりゃ長い休暇も欲しくなるよね…
        -- 2017-10-26 (木) 00:56:24
      • (にこり、と笑みで誤魔化す天使、なお嘘はつかない…天使だから)
        お前それはカップルになっても不味いだろうみたいなのとかね、異種族で種族の壁を越え過ぎていたりたまにはっちゃけるキューピッドが居るんだねえ
        そう言う事案が発生するとお兄さんは上長に頭を下げて怒られて…まあ責任そのものは上が取ってくれるから何とかなるんだけど板挟みで四苦八苦はするねえ
        ちゃんと管理してるのか!みたいに…(遠い目) -- クウネル 2017-10-26 (木) 01:01:22
      • おのてん(おのれ天使!って言いたかったが配慮した表現)
        あ、なんか伝説で聞いたことがあるぞ。蜂系のモンスターと結ばれた人がいるとかなんとか…あれは特例みたいなものなのだろうか…
        中間管理職の正体見たり!って感じだな…なんかそれに比べたらぶん殴って勝ったら終わり!な僕はかなり気楽な仕事だ…
        -- 2017-10-26 (木) 01:06:33
      • まるでオノデン坊やだね
        そう言う話も聞くけれどそれはうちの仕業ではないねえ、他所の部署の子かもしれないけど…お兄さんの所ではないさ、でもまあ犬と人とかくらいはあるね…
        冒険者ある意味個人経営みたいなもんだろうからねえ…さて、そろそろお兄さんも睡魔が忍び寄りつつあるから帰るとするかな、またねー -- クウネル 2017-10-26 (木) 01:11:02
      • なんだか懐かしい響きだねオノデン坊や…!
        犬と人とかでもそりゃあちょっと悲劇っぽいからね…天使も大変だなぁ
        ああ、僕もそろそろ寝るとしよう…では、また会おう天使の人
        -- 2017-10-26 (木) 01:18:03
  • うーさむい。さむいわグロード。もう冬の足音が聞こえる… -- ビエネッタ 2017-10-27 (金) 08:23:56
    • そうだね、冬の訪れを感じる…聞いた話では、こういう時期になるとなんとかと言う器具で温まりながらミカンを食べるそうだね
      ビエネッタそういう魔道具持ってたりしないのかい?
      -- 2017-10-27 (金) 12:10:05
      • 持ち歩いて常に暖かいなんて便利な物は早々無いわよ。東洋に伝わる、コタツというものならあるけれど…&b;グロードの部屋にはそういった暖房器具なんてものはないのかしら? -- ビエネッタ 2017-10-27 (金) 13:32:27
      • えー。なんかないのかい?僕は暑いのも寒いのも等しく苦手なんだよ…(オーバー気味に肩を竦めて)
        そうそれだ、こたつ。コタツにアイスとかもいい、と故郷にいた頃知り合いに聞いた
        僕の部屋にある暖房器具など毛布くらいだよ。寒くてやってられなくなったらお風呂はいるしね
        -- 2017-10-27 (金) 13:55:35
      • この前リッキーと交換したベトベトする炎の杖ならあるわよ。人肌に温まったヌルヌルが出るからお風呂で使うといい感じよあれは
        じゃあ…(いつもの様に魔道書を開けば、ぽふんっと四角い木枠の様な物に、大き目の魔石がくっついた物を取り出して見せ)
        これがコタツという物よグロード!これは人間を堕落させる極めて危険な魔導具だから、注意しないといけないのだけれど…グロードの部屋が寒いから仕方が無い、とおもう(ごとっと置いて) -- ビエネッタ 2017-10-27 (金) 14:09:20
      • すまんなんだって?それをお風呂でどう使うって言うんだ…?(首を傾げ)
        (道具が出れば手を叩き)おぉ…いつ見ても思うのだけど、これ割りとすごいことやってるよね…
        で、これは…置いとくだけであたたかくなるのか…?と言うかそんな、堕落させてしまうようなものなの…!?(使い方をさっぱり知らない人だった)
        -- 2017-10-27 (金) 14:41:14
      • グロード、貴女はまだ若いから良いかもしれないけれど、歳をとるとそれなりに大変なの。お肌の手入とか、保湿とかそういう、美容効果があるのよ。ヌルヌル
        ふふん、この魔導書は私の最高傑作なのよ?事前に登録をして置く必要はあるけれど、わが図書館にあるあらゆる道具はこの魔道書から即座に召喚出来る様になっているの。まあ、持ち運べる数はこのページ枚数と同じだけ、なのだけれど(有に500ページはあるだろうそれを捲って見せれば、中のページには登録してあるアイテムの見た目と説明に、召喚魔法陣が刻まれている)
        ええ、これは危険な…そうね、かの地にいた人は、これを付けたら最後…人間はまるで芋虫の様になってしまう…と称したわ。グロード、この毛布を借りるわよ?(そう言ってベッドの上に置いてあった毛布をばさっと広げ、魔石がくっついた木枠の上に被せ…)
        あとはこの、横のスイッチを押し…温度調節のメモリを調整すれば…(スイッチをいれれば、大き目の人工魔石はオレンジ色にひかり始め、直ぐにジンワリと内部が暖まっていく) -- ビエネッタ 2017-10-27 (金) 14:56:39
      • 人を超越しても気にしなくてはならないこともあるのだな…しかし、なるほど。僕は気にしたことなかったけど…へぇ。そういうものなのか…
        凄いな、その魔術書の写本とかないのかい?いや別にね?ほしいナーとか思ったわけではなく(泳ぐ目で)
        これだけでそんな危険物になるとは…到底思えないけどね。これに足をいれたらいいのだろうか…
        (とりあえず座ってみて)あぁ…でもこれかなりあたたかいのはわかる…(まんじゅうみたいな顔になりながら)
        -- 2017-10-27 (金) 17:52:31
      • 何時だって若く、可愛く見られたい物よ、女という物は!(ばぁぁん)所で、グロードはどうして男だなんて偽っていたのかしら?
        これは流石に複製できる物では無いわよ。ああ、でも…契約召喚を出来るネックレス位なら、作ってあげられるわね。一つだけしか持ち運べないけれど…
        (一緒になってはいる)あぁ…やっぱり冬はこれよね…もう一生此処から出たくなくなってしまうわ…(同じ様にまんじゅうみたいな顔になって) -- ビエネッタ 2017-10-27 (金) 18:06:25
      • そ、そういうものか…え、理由?うぅん…(渋る姿勢を見せるものの)うーん。引かないか…?
        すごく端折っていうんだけどね。僕の種族は純血を尊ぶ。故に近親間で子をなそうとする。と言うわけで僕は父に迫られこの性別が嫌になった。以上ってところ…
        ふーむ…と、なると微妙なところだね…あ。そういえばこの前ビエネッタのおかげで面白いものを見つけたんだ
        何も描いてない、空の召喚札。これも何かに使えないかな…と思ってたんだよ…(こたつに入ったまま、別の机の上に置きっぱなしだったそれを取ろうと手を伸ばし、ハッとして)
        こ、これがこたつの魔力…ちょっと外に出るだけのことがこんなにも億劫…!
        -- 2017-10-27 (金) 18:44:56
      • 複雑なおとめ心と言う物を理解するべきね、グロードは…!(そして、そんな話を聞いていれば、苦い顔をして)
        …一族のしきたりという物かしら…嫌ね、それは
        私の家も似た様なしきたりがあるの。一族の雌は、一族の雄よりも序列が低く、父は勿論、兄や弟であったとしても忠誠と服従を示さなければならない…という物よ。生憎…私の父は、私の事を知らない子だと言い捨て…母からも疎まれていた私はしきたりに準じる事は無かったけれど…それでも、そういう話は嫌なものよ
        (そして、グロードが取ろうと手を伸ばしているそれに目を向ければ)あら、割と良いアイテムじゃないのかしら。丁度それで、何かと契約してみたらどう?(なんて提案しながらも、自身もコタツからは消して出たくない…動きたくないというまんじゅうスタイルを貫き通す) -- ビエネッタ 2017-10-27 (金) 19:24:02
      • 別に、年相応の可愛さというものもあるかと思って…ご、ごめん
        …なんというか。僕らは似た者同士かもしれないね。こういう嫌な話は、きっと誰にでもあるんだろうな…
        くっ。こたつ…なんて力だ。これはたしかに危険かもしれない…(言いながら素早く立ち上がり札を取って即座に戻り)
        しかし、契約と言っても。呼び出せて便利なもの、なぁ…何があるんだろうか…
        -- 2017-10-27 (金) 20:33:03
      • …そもそも私はそういう物にまったく興味が無かったわ。だって、生殖と言うのは不完全で弱い生き物がする事だったと思っていたの。私は友情も愛情も、まったく知らなかった
        そして1000年も一人で本を読み、すごして居たわ…ふふ、なんて空虚な事かと思わないかしら?(既にグロードは薄々感ずいているのだろうと、もう隠す様な言い回しはしなかった)
        うう、グロード…私はミカンか…もしくはお茶…お茶菓子が…食べたい………(そして悩むグロードに)
        …ふふん、こういうのはどう?(自分の事をドヤ顔で指を指してみる) -- ビエネッタ 2017-10-27 (金) 20:45:18
      • 僕はむしろ嫌悪の対象になったよ。僕が好意を向けるのも、向けられるのも嫌で仕方なかった。昔からの引きこもり気質も相まってね
        だから、僕はこのグロードという人間になることにしたんだ(隠さずストレートに言い放つビエネッタに笑顔を向け)君が、長い時を過ごして…変わるきっかけは何だったんだろう?
        僕はとある旅人に出会い、この街に来るように誘導され…という感じ。前に話してくれた…彼がきっかけ、なのだろうか…
        あ、みかんならあるよ。だからこの…コタツのことを思い出したりしたのさ。ちょっとまってね…(少年はこたつに限りなく入った状態を保つため腹ばいで進みつま先だけこたつに突っ込んだままみかんを籠に取りそのまま戻る)
        …なるほど。いい案だね。でも却下かな…(真顔で首を横に振る)
        -- 2017-10-27 (金) 20:59:54
      • 当然の話ね、真っ当な倫理観を持つと言うのは、人間として生きるのにとても大事な事よ。ふふ、ならその選択は正解よ。貴女はとても素敵だもの。(グロードの笑顔を見れば、素直に)
        きっかけ…そうね、きっかけは沢山あったの。私にはとてもお節介な兄が居て、彼は私の事を良く心配してくれたわ。昔から、家族と触れ合おうとしない、他者に興味を持とうとしない私に、色々な事を試していたわ。
        外の世界のお菓子をもってきたり、魔法の本を読み聞かせてくれたり、私にとっては無価値な人間達の事も、沢山話してくれていたわ…それでも、私にはそれが良く分からなかったけれど…
        そしてつい、100年程前の事よ。兄様は私に、今の…魔術図書館の管理人をしてほしいと言ってきたの。正直私は嫌だったのだけれど…生憎、私には1000年もの間蓄えてきた知識があったわ。だから、兄様の役に立てるならと思って、引き受けることにしたのよ。(懐かしむように、昔話を語り…)
        それから、私の世界は目まぐるしく変わったわ。まず…友達が出来たの。初めての友達よ?…そして、彼女は私を外に連れ出して、たくさんの事を教えてくれたわ。私が愚かで脆弱だと思って居た人間達は、素晴らしい世界にいきていたのよ。それは…まるで色の無い世界を、鮮やかに彩る…まるで宝石箱の様な世界だったの
        彼女がいて…彼女の大事な人が居て…私を取り巻く環境が変わり…私は何時の間にか、空虚な魔物ではなく、彼女の友人であるビエネッタになったわ。だから私は…今、こうして此処に居るのよ。…(そうは言うが、とても寂しそうに)
        あら、折角の良い案だと思ったのに、残念(ミカンの籠に遠慮なくてを伸ばせば、手に取ったミカンをばかっと半分に割って) -- ビエネッタ 2017-10-27 (金) 21:49:07
      • 君は、その真っ当な倫理観を後から手に入れた、という訳だね…それは。並の努力ではなかったはずだ…
        元の考えから転校するのは、なかなかできるものじゃない。お兄さんと、その友人と言うのは…とても、素晴らしい人だったんだな(感慨深いと言いたげな顔で)
        (その寂しそうな雰囲気を悟り、一瞬だけ考えてから)大丈夫だよ、ビエネッタ。君には今も、友人がいる。その内の一人として、もう一度言うけれど。大丈夫だよ
        だって…寂しい、と思うその心は。君が、人らしくなった何よりの証拠じゃないか。くだらない、なんて思ってた頃より、ずっといい(おもむろに手を伸ばし、ビエネッタの割ったその半分を手にとって)
        これからも、きっと君を過ぎていくものがあるだろう。けど、同じように君のもとに現れるものもあるはずだ
        それはきっと、そのどちらもが君の世界を彩ってくれるはずだ。過ぎ去って褪せてしまった思い出も、ね(ビエネッタの向いたみかんの半分を容赦なく食べながら)
        //ううっ申し訳ない寝ていた…!
        -- 2017-10-28 (土) 00:33:07
      • そうね、皆素晴らしい人…だったわ。でも、皆居なくなってしまった…一度触れたあの温もりが忘れられないのよ、何時までも
        人間はどうして直ぐに死んでしまうのでしょうね?その癖に、人の心をずけずけと荒らし、惑わせて…本当に……(そしてグロードに、君の元に現れる物もあるはずだ、なんて言われれば)
        っ…も、もう。キザな事言って、バカ。…私は、貴女とあとどれ位こうして居れるの?グロード(何か不安そうに、自分が剥いた半分のミカンを食べるまだ少年とも少女ともつかぬ部屋の主人を見つめ)
        //わ、私も寝ていました… -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 08:31:26
      • 僕も少しキザったらしすぎたかな、といってから思っています…(ミカンを頬張る頬は赤く)
        うまい例えではないかもしれないけれど…この、コタツと言うものに似ているね(自分もミカンを手にとって半分に割り)
        ずっと入っていたいけれど、そういう訳にも行かない。寒い外に出て、恋しく思うこともある
        でも、自分さえ望めばまた温まることが出来る
        明日にも死んでしまうかもしれないし…いつまで、とはっきりは言えないけれど。僕ももう少し、こうしていたいと思っているよ。すべては僕を呪った悪魔次第、かな
        -- 2017-10-28 (土) 11:06:06
      • そういう台詞は、あとせめて10年たってから言ってよね…っ!(遠慮なくグロードが半分に割ったミカンに手を伸ばし)
        (そして悪魔と聞けば)ああ、100年前の友人と同じ様な事を言ってるのよ、貴女。もう…あの時は、私の命を保険にかけたのだけれど…どうして私が好きになる人っていうのは、直ぐに危険な事に飛び込んでいくのかしら
        そんな悪魔風情にやられてしまったら、許さないんだからね?(そしてごとっと何処からとも無くお酒を取り出し)
        グロード、飲みましょう。ねえいいでしょう? -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 11:46:55
    • 十年は気が長いなー。十分の一くらいにまからないかい…?(気にした風でもなく残った半分を食べながら)
      ふむ…昔から人間は困らされている、ということだね…でも、だからって膝を抱えて部屋の片隅で不安に震えているわけにも行かないしね
      (ここで唐突に芝居がかって)だって、この世にはこんなにもファンタジーが溢れているのだから!
      …今の、例の旅人の真似ね。だから僕は無節操でも、色々とやってみたいのさ。この羽で飛ぶのも…厄介な悪魔との対峙もね
      いいけど…僕、飲んだことないよ?どうなるかわからないけど…まあ、別にいいか(こたつへの名残から少しだけ時間を掛けて席を立ちグラスを持って戻る)
      -- 2017-10-28 (土) 12:11:52
      • 本当なら100年…と言いたい所よ?(そして、そんな芝居がかったグロードを見れば、楽しそうにして)
        貴女のそういう所、好きよ。(これはからかいでも何でもなく…)
        グロード、お酒と言うのは、旅人にとっては必要な物なのよ?考えても見なさい、ファンタジーな物語で、まず最初に訪れるのは酒場…そしたら情報収集とか、仲間集めとかで…なにかとお酒を飲まなくてはならないわ
        それなのにお酒が呑めないなんていっていたら、それはもう格好良くないわ!そう…つまりお酒を呑むと言うのは、格好良いということよ!(グロードがグラスを持ってくれば、ウィスキーを二人分注ぎ) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 12:28:00
      • まさか既に十分の一になっていたとは…(酒場の説明を聞き、なるほど、と頷いて)
        でも僕はそこでミルクを頼むタイプ…!だけど、確かに格好つかないってのはわかる…
        なるほど…なるほどね。どうせ自分の部屋だし、問題もないな…!(注がれたウィスキーを恐る恐るちびっと飲んで)
        結構、からいというか…なんだか不思議な味だね。そこまで苦手でもないな…(ちびちび飲み始める)
        -- 2017-10-28 (土) 12:35:48
      • そこでミルクなんて頼んで見なさい。周りの荒くれ冒険者に、ハハハ、坊やはお家に帰ってママのおっぱいでものんでな!って言われてしまう…ウウッ、考えただけでも恐ろしいわ。(自分もウィスキーを一口煽れば)
        んんぅ、やっぱりこれよ…これをのめば辛い事も忘れられる…魔法のお水…ふふぅ、グロードも直ぐにこれのよさが分るわ。(ウィスキーに合うつまみと言えばチョコレートだ。ウィスキーの辛みとは裏腹に甘いミルクチョコレートを取り出してグロードの前に転がし) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 12:53:29
      • そこは実力で坊やではないと言うところをわかって貰う場面じゃないか…!(拳を握って)
        なんだか…大人な発言だね、ビエネッタ(ちょっとだけ濁した発言しつつ)
        (チョコを口に入れ、ウィスキーを呷り)ふむ…なるほど。この組み合わせは確かに、美味しいと言わざるを得ない…(ぐいぐい飲み始める。顔には出ないが酔うタイプで、だんだん飲む速度も上がっていく)
        -- 2017-10-28 (土) 13:16:03
      • くっ…グロード…まさかそれを見越して、ミルクを頼む…と?!
        そうよ、私はこんななりして大人なのよ?くふふ…って、グロード?ちょっとペースが速いんじゃない?あんまり行き過ぎると、あっという間に酔って… -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 13:52:42
      • 様式美ってあるよね。僕はそういうの大事にしたいからね…!
        はぁー?だいじょうぶですけお?僕を酔わせたらね、大したもんですよ!
        (とてもとてもわかりやすい…ザ酔っぱらいと化していた)
        -- 2017-10-28 (土) 14:32:57
      • ぜ、全然大丈夫じゃないんじゃないの?だからペース上げすぎだって言ったのよ…!(もそもそと動き)
        絶対よってるわよね?グロード…!やっぱりまだお酒は早かったかもしれないわ…!(大丈夫?なんて近づいて) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 15:09:24
      • はーいっこうにだいじょうぶですが。むしろもっといけますけろ(実際発言はだめだったが顔には出ていない)
        そんなことないよぉ。むしろビエネッタが飲まなさすぎではー?(首を傾げつつ)
        チョコ?チョコが足りないの?これあげようか(言いながら口を開く。酔っぱらい的超理論だった)
        -- 2017-10-28 (土) 15:21:07
      • 私だって別に強くは無いから、直ぐに酔いつぶれないように…うっ…(一瞬悩む…悩むが…!)
        ぐ、グロード…!そ、そうよ!チョコがたりないわ!(バッと自分もテーブルの上においてあったウィスキーをひとのみにし)
        (ドキドキと胸が痛い程に鼓動する。罪悪感が無いわけでは無い、しかし…それ以上にグロードに対する好意がとめられなくなりつつあり) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 15:28:22
      • (普段なら常態を保とうとする翼の効果で酔いはしない少年も呪いがそれを蝕む今だけは普通に酔っ払い)
        仕方ないなー…それじゃ…あい、どーぞ(口の中に溶け残ったそれを受け渡しやすいようビエネッタに近づき)
        (そのまま、餌を待つ雛鳥に餌を分ける親鳥の要領で)
        -- 2017-10-28 (土) 16:01:43
      • んっ…あむ…(こういうのは卑怯だろうか…?それでも、何時だってこうしたかった。臆病な自分が、この少年を失いたくないと思い…それだけではない、欲しいと思う感情は…消して、灰色ではない)
        んっ…グロード…あむっ、ちゅっ…(そのままぎゅうと抱きしめる。グロード程酔って居ない筈なのに、顔は真っ赤で、体温も凄く上がってしまう。…甘いキスだ、別に自分は生娘ではない。情事だって、寧ろ慣れている方だ)
        …っ(それなのに、自身をまったく制御出来ない…思えば、この少年が自分の前に現れたあの時から、自分はずっと、自分らしくなかったとも思えるのだ。それでも、此処でいつもの様に、逃げようとは思わない。此処で逃げてしまったら、目の前の大事な物を…また失ってしまう気がして)
        はっ…はぁっ…グロード、とっても甘いわ…それに…酔ってしまいそう…(手は自然に、服越しにだが、グロードの胸に伸ばし…まだ女性らしくも無いそこをそっと刺激し) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 16:32:23
      • (抱きしめられると、こちらからも抱きつき返し、口が離れれば)おさけも…こたつも。ビエネッタも…あったかいね(ぽわんとした顔でそう呟いて、笑顔を見せ)
        (服越しであるものの、胸に触れる手の感触に。酔ってはいても思考は思考。顔はみるみる赤くなり)
        (しかし、それでも)こぉ…したら…ビエネッタは…不安じゃなくなる、なら…もっと、酔っても…大丈夫、だよ(そう言って、再び口内に残った甘味を分け合おうと顔を近づける)
        -- 2017-10-28 (土) 16:46:47
      • わ、私が…あったかいのは…きっと貴方のせい…ええ、私ももっと、、もっと酔ってしまうわ…っ(言いながらも、手は止めず…服越しに胸の先端に指を這わせ、刺激し続け…そしてグロードに応える様に自然に唇を重ねて)
        ちゅっ…あむ…♡(今度は舌を絡める大人のキス。そしてそのまま、体重を預ければ、ぐっと押し倒してしまい)
        もう、離さないんだから…(あいも変わらず顔は真っ赤だし、心臓は落ち着かないけれど…そんな自分の事よりも、グロードを自分の物にしてしまいたいと言う欲求に、行動はエスカレートしていく) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 17:32:18
    • (指が胸を這うたびもどかしげに身を捩り)っ、ん、はぁ(舌が口内に侵入すれば、抵抗もせずされるがまま)
      んぅ…ビエ、ネッタが…ほしい、なら…(応えるように、彼女の頬に手を添え)
      いいよ…好きな、だけ…あげる…(押し倒され、組み敷かれる体制のまま、もう一度キスをして)
      -- 2017-10-28 (土) 18:03:41
      • もう、何処にもいかないで、私を置いていかないで…っ!(色々な感情が入り混じり、無意識の内に目尻に涙を浮かべ)
        グロード…っ♡(押し倒してしまえば、そのまま体重を預けながら、服越しにグロードの胸を弄っていた手をゆっくりとグロードの下腹部に這わせていき)
        んっ…♡あ…ん…(そしてもう何度目かの口付けを交わし、次第に淫靡に)
        グロードは、一人でこういう事…したことある…?(囁く様に聞きながら、下腹部にまで這わせた手をそのままグロードのズボンの中にまで落とし、下着越しに性器をゆっくりと、スリットに這わせる様にして指で撫であげ) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 18:34:18
      • そ、んなの…したこと、ない…(されるがまま身を委ねる。言葉とは裏腹に下着越しに擦り上げる指先に既に湿った感触を返し)
        ビエネッタは…その…したこと、あるの…?なんだか…(ゆっくりと、指が往復するたび背筋を震わせ)
        慣れて、る…?(戸惑い気味に、ビエネッタの瞳をじっと見返し)
        -- 2017-10-28 (土) 18:47:26
      • (下着越しに感じる湿ったそこの感触に)…グロード、感じてるのね…♡ふふっ…(そして瞳を見つめられれば)
        私は…ある…わよ?…グロードの事沢山考えて…沢山したわ♡
        女の子は好きな人の事を考えるだけで、此処が気持ち良くなってしまう物なの…だから戸惑うことなんて無いわ…私も、同じ様になってるもの…(身を重ね、そこを弄る指は下着をずらし、直接グロードのクリトリスを刺激し) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 19:32:56
      • (自分のことを、という言葉に、アルコールとはまた違った高揚を感じ)そ、そう…本当に、その…僕の、事を…好き、なんだ…
        (言い知れぬ興奮を感じ、その直後。直接撫で擦る指の刺激に跳ねる声を上げ)
        ひぁっ…な、なにぃ…いま、のぉ…(ビエネッタの方へ伸ばしていた腕は抱きつくようにその背へ回され)
        これ…へんじゃ、ないの…?なんか、びりって…(慣れぬ快感に、戸惑いは隠せず)
        -- 2017-10-28 (土) 20:31:58
      • 好き…グロード、スキよ
        私だって、自分がこんなに…自分に、こんなに感情があるなんて、思わなかった…私は貴方が好き。男の子として振舞う貴方が好き。格好つけてる貴方が好き。いつも私の様なボンクラの相手をしてくれる貴方が好き…男の子でも、女の子でも、そんなの関係ないの。グロード、貴方が、好き(どんどん感情が溢れてくる。自分はこんなに、誰かに感情を向けることがいまだかつてあっただろうか…1200歳にもなって、まだ子共の様なグロードにこんなにも感情を揺さ振られてしまう)
        変じゃないわ、当たり前よ?グロードの此処、もうヌルヌルになってるわ(背に手を回されれば、体格は今は同じくらいだ。…でも、きっと…直ぐに自分なんて追い越して、身長だって高くなってしまうのだろうか、なんて内心は考えてしまう。それでも、今自分が組み敷いている彼は、とても愛しく)
        もっと感じて…もっと気持ち良くなっていいのよ?グロードがもっと気持ち良く、素直になってくれたら私は嬉しいわ(くちゅ、くちゅといやらしい水を響かせながら、グロードの性器を刺激し…クリトリスを指の腹で擦る様にしながら、徐々に力を強めていく)
        ほら、エッチな音が沢山聞こえるわよ…?グロードはエッチ…ね?(耳元で囁き) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 21:04:35
      • (投げかけられる言葉に、顔の赤みは増して)僕も、好き…好きだよ、ビエネッタ…君には、いつも…感謝、してる…
        これ、きもちいい、の…?(慣れぬ感覚に、聞き慣れた感覚が紐付けられ)すなおに、って…言われ、てもぉ…
        (囁かれる言葉に、身を捩りながら)ちが、だって…ビエネッタ、が…気持ちよく、して…くれる、からぁ…♡(より強くなる刺激に、更に求めるように、自らビエネッタの手に合わせ腰を動かす)
        -- 2017-10-28 (土) 21:21:59
      • ふふっ…バカね、私の方が、ずっと…ずっと貴方に感謝してるの。貴方が着てくれなければ、私はきっと、また…灰色で、何にも無い空っぽの魔物になっていたわ…。
        ええ、気持ちいい…そして気持ち良いって言うのは、とっても良い事なのよ?(そして貪欲に、快感を求める様に自ら腰を動かすグロードに)
        グロード、今の貴方、とっても素敵…んっ…♡あむっ…♡♡(また何度目かの口付けを、今度は自分から交し)
        (そのまま指では、グロードの充血し始めたクリトリスを摘む様にして、まるで少年の性器を扱く様に) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 21:59:45
      • いいこと、なの…?もっと、気持ちくなって…いいの…?(荒くなる呼吸に、言葉を載せ)
        (唇を奪われれば、今度はこちらからおずおずと舌を差し入れ深いキスを交わし)
        (そのまま、摘まれ、それまで以上の快感に初めての絶頂を迎え)っ、むぅ…ぅあ…っ、ふあ…ぁ♡(唇は離さないまま、ビエネッタに抱きつく腕にこもっていた力が抜け)
        -- 2017-10-28 (土) 22:09:29
      • ちゅっ…♡んちゅっ…♡♡んっ……っ(そして身を重ね、一際激しく痙攣し、絶頂を迎えたグロードを感じれば)
        ん…っ…はぁっ…♡♡初めてなのに、ちゃんと気持ち良くなれたみたいでよかったわ、グロード…♡(ドキドキ、ドキドキと胸が高鳴っているのを、今度は自らグロードに聴かせる様に、ぎゅうと強く、今一度抱き締め)
        …今日は…まだ、こうして居たいわ…♡(すっと、グロードの下着から指を引き抜けば、てらてらと滑る自らの指をぺろりと舐めて) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 22:31:50
      • (抱きしめられる感触すら心地よくて、ビエネッタの高鳴る鼓動を感じれば)すごく…ドキドキ、するの…僕だけじゃ、なかった、んだ…(うっとりとしたような声音でそう呟いて)
        (指を舐める、ビエネッタのその仕草にドキリとして)うん…僕も…あの、ね…?僕…ばかりじゃ、なくて…ビエネッタ、にも…気持ちよく、なって欲しい…
        だから…どうしたら、いいか…おしえて…?僕が、いま…できて…きもち、いのは…これくらい、だから…
        (そう言って、気に入ったのかもう何度目かもわからない深い口付けを交わし)
        -- 2017-10-28 (土) 22:41:47
      • 当たり前よ、私は…もうずっと、貴方の前ではこうなんだからっ(むぎゅむぎゅと、嬉しそうに…それで居て歳甲斐もなく甘える様な、そんな風に抱きつき、抱きしめ)
        私…私だって………(くすっと笑えば、そっとグロードの手を自らのソコに誘導し、きわどい服をずらして見せれば)
        (既にべっとりと愛液で濡れている事を示し…そのままそっと、グロードの手を自らの性器に当てて)
        あんっ…♡私…だって…もう、ずっと気持ち良くなってるんだから…♡(くちゅ♡くちゅ♡と音を響かせる。グロードのゆびに、自らのクリトリスを押し当てるように誘導しながら、口付けに応え)
        んぅっ…んっ…、ふっ…♡(びくんっ…と身を震わせ、体全身で、ちゃんと自らも感じている事を伝え) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 23:05:09
    • (誘導されるまま、そこに触れれば)すご、い…こんなに…なるんだ…
      (先ほどして貰った事を返すように、ぎこちない手つきでありながらそこを刺激するように動かし)
      ビエ、ネッタも…きもち、いぃ…?ちゃんと…でき、てる…?(深い口付けのその合間、息継ぎの間に訊ね)
      -- 2017-10-28 (土) 23:17:05
      • あっ!んぅっ…♡♡あっ…(グロードの指が性器を刺激するたびに小さく喘ぎ、はあはあと、熱く甘い吐息を吐き)
        ちゃんと出来てる…ちゃんと、出来てる…わ、、あんっ♡(直ぐに表情は蕩け)
        ふ、あぁ…おまんこ♡♡すごい、こんなっ…ぁ♡(びりびりと脳が焼ける様な快楽。グロードの手つきはぎこちなくとも、それ以上の物が感情を昂ぶらせ…元々堕落するのには強く無い精神性は、あっという間に犯され、その理性を麻痺させていく) -- ビエネッタ 2017-10-28 (土) 23:42:21
      • (ビエネッタの声が跳ね、喘ぐたび嬉しく、もっとその声を聞きたいと指の動きは激しくなっていき)
        (ビエネッタの性器を擦り上げるのとは別に、空いた手をビエネッタの胸へと伸ばし、撫で擦って)
        (キスもより深く、唾液同士を混ぜ、舌同士でも犯し、侵されあっていく)
        -- 2017-10-28 (土) 23:57:27
      • んっ、んっ…あっ♡♡んっ…あむっ…♡(グロードのゆびの動きが激しくなる度に、その手が自らのそう、女性らしいとは言い難い胸に触れ、撫でられるだけで、それだけでまるで電気を流されている様な快感が走り)
        …っ♡んんっ、んっ…あぁっあっ♡あっ♡んぁあっ♡♡(舌を絡め、二人の境界すら曖昧になっていくような錯覚すら覚える、そんな…まるで夢見心地の様な時間。何度も一人で、グロードの事を思いながら慰めて居た行為なんか比べ物にならない位の快楽に、多幸感を感じ。いつも満たされない想いを抱え、酒ばかりに逃げてしまっていた自分を満たしてくれる安心感に)
        ん、ぅっ♡あぁっ、ダメっ…♡グロード、好き…っ♡大好きなんだから…っ♡(大きく、思いの丈を述べ、びくんっびくんっと一際強く身を痙攣させ)
        逝くっ♡行く、からぁっ♡(ぎゅうと、強くグロードに抱きつく。刺激され続けた性器は淫靡にヒクつき、びゅうっびゅっと潮を、まるで失禁デモしてしまったかのように噴き、グロードの手を汚して)
        はっ…はぁっ…ぁ♡んぁっ… -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 00:16:38
      • (より一層、背が大きく跳ねるのを感じ)僕も…だい、好き…だよ…
        (手のひらでその吹き付ける潮を受け)んぅ…あ、つぃ…(抱きついてくるビエネッタに、胸に這わせていた手を背に回して自分も抱きつき)
        これ…さっきの、僕…みたいに…(真似して、自分も手を舐め)これが…ビエネッタの、味…
        (息を整えるビエネッタの頬に口づけしながら)なんだか…ビエネッタ…かわいぃ…(そのまま、頬から耳、首筋へと何度もキスしていく)
        -- 2017-10-29 (日) 00:32:30
      • あ、あう…うぅ、か、可愛くなんて、そんな…(グロードの胸に顔を埋めるようにして、耳まで真っ赤になってしまった顔を隠す様にするも)
        私の全部、グロードにあげるわ…あっ…ふぁ………うぅ、まだまだ、したくなってしまうじゃない…もうっ…♡(そのまま、自分はするりとローブを脱ぎ捨ててしまい)
        (次はまた、私の番…なんて笑みを浮かべるのでした) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 00:48:50
      • うん…全部、ちょうだい…?僕も、あげるから…(今度はこちらが耳元で囁き)
        いいよ…いっぱい、しよう…?僕も…もっと…気持ちよく、なりたい…
        (そして、その日はお互いの気が済むまで体を重ね合って過ごした)
        -- 2017-10-29 (日) 01:00:30
  • きれいに -- 2017-10-29 (日) 01:06:02
    • ん…んんぅ(衣服すらままならない状態で、グロードの部屋で目を覚ます。そして)
      あ、あれ…私は一体……此処は…(そうだ、先日はつい、コタツに入りながらお酒を……なんて思い出していけば、みるみる顔は真っ赤になっていく…と同時に青ざめていく)
      あっ、ああ…!私はなんて事を…!(ヤってしまった!なんか良い感じになったからと言って、ぶっちゃけ未成年にお酒を飲ませてレイプした様な物だ。なんだかすごく最低な事をしてしまった!なんて、罪悪感に打ちのめされ…そっと、部屋の中を伺う) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 07:55:00
      • (そんなビエネッタの横ですぅすぅと小さく寝息をたてている。衣服はビエネッタとどっこいと言う乱れ具合で)
        うぅん……ビエネッタ…すきぃ…(ビエネッタの葛藤なんかは露知らず幸せそうな寝顔でむにゃむにゃ寝言をいっている)
        -- 2017-10-29 (日) 08:46:15
      • 夢じゃ…無いわよね、そうよね…そ…(私も好き…私もスキ…私もす…はっ!そうでは無い、コレはまずい状況だ!非常にまずい、このままでは衛兵に捕まって、あいつは年端もいかない少年に悪戯をする猥褻な犯罪者という烙印を押されてしまう…!)
        考えるのよ私…!クールになって、何か良い言い訳を…(でもとなりにいるグロードを見れば…)
        クール…クールなんて無理よ…?!ああ、もうっ…(もう冬だと言うのに、まったく寒さを感じない程に体温が上がり、冷静でなんて要られないと言った風で、一度ばっと毛布を被り直し、寝た振りをとりあえずきめこみ) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 08:58:18
      • (寝ている少年は幸せそうな寝顔をさらすばかりで)うぅん…?(ビエネッタが狸寝入りを決め込むタイミングでようやく起き出し)
        (寝ぼけた頭で横に寝ているビエネッタを認めれば)……(昨夜の記憶をだんだんと思いだし)
        ……まぁ…いいか…(その一言ですませもそもそと近付きぎゅっと抱きついてみたりしつつ)
        -- 2017-10-29 (日) 09:15:30
      • まあ良いの?!…あっ…(寝たふりを決め込もうとした所で、つい声を出してしまい)
        あ、あ…う…そ、その、グロード…昨晩はごめん…ね?その…私、きっと暴走してたとおもうの -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 09:20:07
      • (寝ていると思って抱きついた少年は今去らなかったことにできず赤面し)お、起きてたの…
        別に、謝らなくていいよ…?僕も、その…割りと、ノリノリだったしね…?
        ビエネッタは、いやだった…?(甘えたような口調でそう訊ねる)
        -- 2017-10-29 (日) 09:34:13
      • 今、今起きたの!ああー、良い朝ねグロード、とても良い朝よ(抱きつかれれば、恥ずかしそうにしながらも)
        嫌じゃないわ、嫌なわけないじゃない…寧ろ私は、ずっとこうしたかったとさえ思って居た、位よ
        はぁ、うう…だ、だから…昨晩の事は、その…卑怯な事をした気がして…わ、私の思いはその、一方的な物で…(ううーっとうなり、しどろもどろに) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 09:57:38
      • そ、そう…そうだね、いい朝だと思うよ。君もいるしね(少しだけ恥ずかしそうに)
        なら、気にしなくていいんじゃないかな…?僕もいいと思ったから、応じたわけだし…
        一方的じゃ、ないから…僕も好きだよ、ビエネッタ(抱きつく腕に、少しだけ力を込め)
        -- 2017-10-29 (日) 10:20:57
      • うぅっ…グロード…(お酒の力がなくなればすっかり何時もの及び腰…なのだが、しかし少し前までとは違う不思議な感覚…長らく忘れていたような、誰かと一緒に過ごす温もりを感じ)
        私も、私もっ!私も、貴方が大好きよ…!んんっ(先ほどまでなんと言い訳をしようかなんて考えていた自分が、急に恥ずかしくなる。やっぱりグロードは、自分の王子様で、すごく格好良いのだ)
        ん…ふふ♪(そして、もう何度でもしたいと思うキスをグロードに重ね)…起きて、気がえましょうかっ(なんて言って) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 10:50:25
      • (キスを受ければ、微笑みを返し)ん…そう、だね…このままだと、また…したく、なってしまうし
        (いたずらっぽく笑い、こちらからも一度キスを返して)さて、じゃあ着替えなくちゃね…あ、その前に
        お風呂、入らなきゃだね…こう…汗とか、流さないと。この部屋のいいところはお風呂がついてることだよ(いいながらいそいそ準備を始め)
        -- 2017-10-29 (日) 11:03:48
      • ふふっ、次は私の自慢の道具でグロードを…ゴニョゴニョ…よ!
        …一緒に入る?ふふぅ…ああ!そう言えば私は左腕が…お風呂に一人ではいるのは結構大変なのよねー、腕が…ほらっ、腕が…!(がしゃんっと義手を動かしてみて、なんともわざとらしい態度をとる) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 11:20:39
      • 自慢の道具とは…(ごにょごにょ言ってる内の聞こえた部分だけ、しかしわからんと言った顔で首を捻り)
        (その提案に少し顔を赤らめ)そ、そうだね確かに大変そうだ…それにね、僕もやっぱり一人だと大変でね、ほら…羽が!
        (こっちもわかりやすく)じゃあ…一緒に、入ろっか…(耳まで赤らめながら、ビエネッタの両手をとって)
        -- 2017-10-29 (日) 11:29:56
      • 自慢の道具は自慢の道具よ、沢山あるの…くふふ、あの枕を失ってしまったのは実に惜しいけれど…おほんっ!とにかく、沢山あるのよ!
        ええ♡そうしましょう…私がグロードの羽はちゃんと綺麗に洗ってあげるわ…!(両手を取られれば、気恥ずかしさよりも嬉しさが勝る。そんなグロードに対し、素直に笑顔を向け)
        ふふっ…それと、グロード。もう12月よ…私はあなたにぴったりな衣装を作ってきたの。お風呂から上がったら着て貰うんだから…! -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 11:44:04
      • なるほど…?まあ、そのうちわかるのであれば、別にいいけれど(屈託のない笑顔を向け)
        折角一緒に入るんだしね、背中の流しあいといこう
        ぴったりの衣装…?一体なんだろう…でも、楽しみにしておくよ(こっちがお風呂ね、と手を引いて)
        -- 2017-10-29 (日) 11:54:29
      • 嫌でもわかる事になるわ…!すごい勢いで震える棒とかあるのよ…!(そして浴場まで案内されれば)
        な、なんだか少し緊張するわね…なんかこう…人の家のお風呂って、すごく緊張する様な気がするの(何処で、何処で服を脱ぐのかしら?なんて、勝手のわからない人の部屋で、きょろきょろと辺りを見渡し) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 12:05:51
      • それは…なんに使うものなの…?(用途がさっぱりわからず疑問は増すばかりだった)
        わかる…実によくわかるよ。何となく挙動不審になってしまうよね…(緊張した様子のビエネッタに笑いかけ)
        あ、ここが脱衣場だよ。そこが浴室(扉一枚向こうを示し)
        服も洗濯しとかないとね…(言いながら、手早く脱衣を済ませる。そちらを見ると自分も緊張しそうなのでビエネッタの方は見ないようにしつつ)
        -- 2017-10-29 (日) 12:13:24
      • そのうち、そのうちわかるわ…病み付きになってしまうかも…
        うぅ…だ、だって私は、友達とか、あまり…居なくて…お風呂だって、お城の大浴場か、図書館の大浴場師か使ったことがなくて…(まさに挙動不審と言った様子で)
        此処で、、わ、わかったわ!(と言っても普段から消して厚着をしているという訳ではない。するりとローブを脱いでしまえば、次はガシャンっと腕を外し、あまり女性らしくはない、幼児体型な裸体を晒し)
        (しかし、左腕は肘から先はなく、先端は黒く染まり、まるで炭の様に歪に崩れ落ちている)
        どうして視線をそらすのよっ、グロードっ(そんな様子のグロードをみれば、何時もの調子で、からかう様に) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 12:29:48
      • お城…えっ、ビエネッタ城暮らしだったの…!?(ちょっと違ったポイントで驚き)
        どうしてと言われても…!(依然として視線はまっすぐビエネッタをとらえてはおらず)
        なんかちょっと、こう…は、恥ずかしいじゃないか(そういいながらも振り返り、その左腕が視界に入り、思わず息を飲んだ)
        左腕…そんなことになってたんだね…これは確かに、一人だと大変そうだ(相手を慮り、少しだけ選んだ言葉を感想として)
        -- 2017-10-29 (日) 12:42:26
      • ええ、長い事お城と、その中に広がる一つの世界の魔王としてすごして居たわ。…グロードは、アキベドルと言う魔王をしっているかしら?流石にあれには及ばないけれど…(似た様な感じよ、と)
        ふふっ昨日はあんなに乱れていたのに、恥ずかしいだなんて?(顔は赤いが、意地悪そうに笑えば、そんな事を言い)
        大変、本当に大変なのだけれど、今日は一緒にお風呂にはいってくれる相手が居るわ。なら、そんな大変なのも、悪くないと思うの -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 13:03:16
    • ああ…少し前、会ってきたよ。色々と助言をして貰って助かった…
      なるほど…なんだか、浮世離れしてる理由も納得モノだね…だ、だって!恥ずかしいものは恥ずかしいし…!
      (その言葉に、ほっと安堵したように)うん…じゃあ、入ろうか(そう言って浴室に案内し)
      (バスタブにお湯をためつつ)じゃあ。ほら…ビエネッタ。洗ってあげるから、座って座って(スポンジを手に取り泡立てつつ)
      -- 2017-10-29 (日) 13:26:57
      • で、でも、此処100年くらいはこの街で過ごしているのよっ?う、浮世離れなんて…多分…そんなに、して無い…筈…?(微妙な顔をして)
        わ、私が先なのかしら?む、むぅ…じゃあ、お願いしようかしらね…?(とりあえず座って、小さな背を預ける様にすれば)
        (なんだかいやらしい事をしている気分になってしまいそうなものを必死で堪えながら、平常心を保とうと) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 13:50:34
      • そうだね、ほんのたまーにだもんねぇ(そんなビエネッタを見てこちらは楽しそうで)
        (その背にスポンジを優しくあてながら)お痒いところございましたら教えてください、ってね
        背中だけじゃなく、前も洗ったげようか?(からかうようにスポンジを前に、体を預けるように密着させ)
        -- 2017-10-29 (日) 14:09:23
      • うぐぐ…(確かに言われれば、毎日散歩くらいはしているけれど、あまり好んで出かけるような生活はして居ない…馴染みの酒屋に、ジャンクショップ…たまに、女の子らしい雑貨が置いてあるお店を見て回る程度だ)
        と、とてもいい加減だわ、グロードは意外と、こ、こういう才能があるのかも!(若干テンパリ気味に、変な返答をしてしまう)
        ま、まえっ?!前は…前はっ…?!(泡だらけになった背に、身体を密着させられれば、びくんっと身を震わせ、身体をガチガチに硬くして) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 14:23:09
      • 悪いことじゃないよ、だってもし君が完全無欠の才女であったなら、僕なんかは気後れしてしまうしね
        あんまりあっても困る才能だね…今は役立ってるけどさ(だんだんといたずら心が沸き上がり)
        (その反応に、愛しさが募り)前は、自分でやる…?それとも、僕にしてほしい?(自らの幼い胸を押し付けるように密着しながら、スポンジはお腹の辺りに、口は耳元で言葉を囁く)
        -- 2017-10-29 (日) 14:39:55
      • うう"っ…か、返す言葉が無いわ…
        お、落ち着くのよ、私の理性…!わた、わたしの…(背中で感じる感覚と、耳元で囁かれる声に、簡単に目がぐるぐるとなってきて)
        お願いするわ…!(あまりにも脆い理性だった) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 14:49:23
      • はい、お願いされました(最初はからかうつもりであったが段々気分が乗ってきてしまい)
        (お腹の辺りから徐々に遡上するように胸を目指し動かして)
        (顎をビエネッタの肩に乗せ、囁く)このまま、普通にスポンジで洗うのと…手で、直接洗うのと…どっちがいい、かな…?
        (囁く言葉にはもう既に昨夜の熱が戻っており、スポンジを握っていない方の手はビエネッタの太股に這わされて)
        -- 2017-10-29 (日) 15:06:02
      • あっ…ぁっ♡ぐ、グロード…っ♡(背中を泡立てられているだけで既にそうだったのだろうか、乳首はすっかりと硬くなっており、次第に吐息も甘い物へと変わっていく)
        ふわぁあ…♡うぅ、イジワルな言い方よ…そんなの…(そして小声で)
        直接…貴方の手で、直接がいい…お願いグロード…っ♡(おかしい…いや、こうなっているのは既におかしいことばかりなのだが、グロードに囁かれるだけで、まるで媚薬でも使っているかの様な…そんな、いやらしい気分が湧き上がってきてしまう。そして、既に彼に逆らう事などできないのだと、本能的に感じてしまう) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 15:22:22
      • それじゃ…手で、直接…ね?(スポンジを落とし、そのままゆっくりと胸に手を伸ばし)
        (熱に浮かされ、最初から洗うような手つきではなく)洗ってるだけなのに…こんなに、なってる…やっぱり、ビエネッタのほうがえっちなんじゃないかな…?
        (耳元で囁きながら、胸を揉みしだく。途中、小さく思いついたような声を上げ)耳も…きれいにしてあげなきゃね…?
        (言いながら、汗や垢も残さないと言わんばかりに舌を這い回させ、もう片方の手は焦らすように内ももを撫で)
        -- 2017-10-29 (日) 15:35:37
      • あんっ…くっ…ふぁあん♡♡だってぇ…グロードの、手が……ぁ♡(触れられるだけで、そういう気分になってしまう。確かにこれでは、エッチと言われても否定する事なんて出来ず)
        やぁ…♪耳…耳もぉ…(グロードに好きにされていると言うのに、どんどん思考も表情も蕩け、うっとりとその感覚に身を任せていれば、石鹸の泡とは違う粘着質の体液を、とろとろと股間のスリットから溢れさせ、内股を伝い) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 15:49:29
      • 僕のせい…?ビエネッタが、可愛いから…したくなっちゃって…だめ、かな(言いながら、固くそそり勃つ乳首をきゅうと摘んで)
        (垂れてくるそれを掬い上げ、しっかりと見せつけるように手を目線の位置まで上げ)ほら…もう、こんなに…なってる…
        ただ、洗ってるだけ、なのにね…?(密着した体からは動悸の音だけではなく快感に対する反応まで敏感に読み取れ)
        ここも…しっかり、洗わなくちゃ…ね?(粘液あふれるスリットへ再び手を降ろし、指を一本、潜り込ませるように擦り付けていく)
        -- 2017-10-29 (日) 16:01:47
      • うぅ〜…ダメじゃない…ひゃっ、ぁうっ♡♡(乳首を摘まれるだけで、絶頂しそうになるほど昂ぶってしまい)
        あぁあ…私…やっぱり、エッチ…だったぁ…グロードに、スキにされるの、とっても良いの…♡♡(そして、グロードの指が太股から、普段人に見せる事も無い、恥ずかしいその場所に伸びれば、おずおずと自ら股を開く様にして)
        う…ん♡もっと、もっと洗って…♡グロード…♪くっふ…っ♡♡♡(指を一本、潜り込ませられるようにして擦り付けられれば、性器からはくちゅくちゅと音を立て、グロードの指に吸い付き、クリトリスも痛々しいほどに充血し、勃起させ) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 16:24:42
      • そう…?なら、よかった…♡(丹念に、もう片側の耳も同じように舐め上げながら)
        ビエネッタが…気持ちよく、なってくれて…僕も、うれしい…(淫猥な水音を浴室内に響かせながら、より動きを激しいものへ)
        (スリットの奥、膣の中へと指を侵入させ)すごい…ほら…こんな、かんたんに…入っちゃった…
        (ピンと自己主張する底を手のひらで押しつぶすように弄りながらも指はさらに奥へ入り込もうと蠢かせ)
        -- 2017-10-29 (日) 16:50:04
      • ふあっ、あっ♡あっ♡♡んぅうう…(耳を舐められ、直接脳に響くようなグロードの舌使いに…既に真っ当な思考すらおぼつかない程で)
        あっ…ふぁあ…♡グロードの指…んぅっ…好き…ぃ♡(膣内は熱く、ねっとりとグロードの指に絡み付き、クリトリスを同時に刺激する様なそれに)
        ひぅうっ♡イクっ…いくからぁっ…♡♡(びくんっと一際強く身を痙攣させる。それと同時に、びゅっびゅっと、昨晩と同じ様に潮を噴きながら、だらしないイキ顔を晒し)
        あっ…ぁ…はぁ…う、うぅ…っ♡♡(顔は真っ赤で、まだ湯船にも浸かっても居ないのにも拘らず、のぼせてしまっている様な程で) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 17:09:10
      • (絶頂し跳ねる体を直に感じ)ん、ふふ…体、洗うの…そんなに、気持ちよかった…?
        (問いかけながら、その蕩けきった顔を自分の方へ向かせ、唇を重ね)
        ビエネッタ…だいじょうぶ…?(唇を離すと、様々な液体でべっとりと汚れたその手で愛しい人の頬を、もう片手は異形を表す彼女の左腕を愛おしげに撫で)
        -- 2017-10-29 (日) 17:20:17
      • はぁっ…はぁ……ちゅっ…あむ…♡(恍惚の表情を浮かべて惚けて居たものの、グロードにキスで気付けされれば)んっ…♡んぁあ…う、ぅう…うん…すごく…気持ちよかったわ…体を洗うのに…べとべとにして、ごめんなさい…(それでも、撫でられるのは心地が良い。普段は人に触れられるのはすごく嫌なのに、こんなにも目の前の人には触れてもらいたいと感じる)
        だ、大丈夫…大丈夫よっ…♡わ、私を手玉にとるなんて、なかなか…中々やるじゃない、グロードっ!(そして、照れ隠しなのか、無い胸を…しかし、乳首もクリトリスも未だに硬くしたまま、胸を張る様にし) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 17:31:07
      • 気持ちよくなってくれたなら…よかった…(嬉しそうに微笑むとビエネッタの頭を撫で)
        謝らなくていいよ…こっちこそごめんね、ビエネッタに触ってたら…したく、なってしまって…
        これ、褒められてる…?(その様子に少しばかり苦笑を漏らし)それじゃ…流すね…?(湯船にたまった湯を掬い、泡やらなにやらを流し落として)
        -- 2017-10-29 (日) 17:42:53
    • くふふ…でも、私ばっかり気持ち良くなって…なんだか納得いかないわね?(むぅ〜っと、少しだけ悔しそうに)
      ほ、褒めてるつもりよ?んっ…(ざばっと、お湯で身体を流されれば、すっかり泡が落とされ、そんな体の各部位も丸見えにと言った形に)
      次はグロードの番よっ?ほら、座って!(ごほんっと咳払い。今度こそ、今度こそ理性を保とうと内心で意思表明をして) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 18:02:27
      • あはは、お褒めに預かり恐悦です…(今度は自分が現れる側になり、やりやすいように腕を広げ)
        それじゃ、よろしくお願いします…(見ればわかることだが、ビエネッタのあられもない姿に十分興奮は高まっており)
        (胸の頂点もすでに張り詰めているし、内腿もすっかり濡れてしまっている)
        -- 2017-10-29 (日) 18:10:27
      • ふふー…じゃあ、まずはちゃんと背中から…♪(グロードのそんな様子を知ってか知らずか、くふふと笑えば、あわ立てたスポンジで…なんて事はしない。理性を保った私はそんな温い事はしないのである!何の迷いも無く自らの体にボディソープを塗り、そのままグロードに後ろから抱きつけば、ズリズリとおのれの体をスポンジ代わりにしながら泡立て)
        んー…♡グロードの羽…(よく思えば、ちゃんと此処を見た事が無かったな、なんて思いながら…グロードの羽もあっという間に泡立て、そして)
        くふふ♪私を手玉にとるだけで終わるなんて、そんな事あるわけないわよね?…こ、こういうときに、片手しかないと、少し不便ね…(にんまりと笑う、流れるように手はグロードの胸を撫で、そしてそのままにグロードの太股にまで伸ばし) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 18:30:42
      • (いきなり感じる、スポンジではない柔らかな感触に)ん、ぁ…あの、ビエネッタ…?(その女性らしい感触に少しくらくらしながら)
        (羽を触られれば、くすぐったそうな声を上げ)は、ぁあ…それ、きもちぃ…♡
        え…あ、あの…ビエネッタさん…?(背や羽を洗われている間、もじもじとさせていた太腿に触れられれば、これからされることへの期待から自ずと開いて)
        -- 2017-10-29 (日) 18:45:44
      • なぁに?私は普通に…洗ってあげようと思っているだけよ?(攻守逆転と取るや否や、先ほどまでの態度は何処にやら、楽しそうにして)
        ふふっ…あら?グロードも、もうこんなになってるじゃ無い…やっぱり、グロードはエッチな子だったのね?(明らかにボディソープとは違う粘液を指ですくって見せれば、見せ付けるようにグロードの目の前で糸を引かせて)
        それにぃ…昔から、好きな人ができたら…女はこうする物だって…本に書いてあるわ(ぬるぬると、自らの胸をグロードの背と羽に押し当てるようにし、目の前に持ってきて手を戻せば、開かれたグロードのそこに躊躇い無く這わせ始め) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 19:12:02
      • 普通…普通…?うん…普通、かも…(倒錯して揺らぎ始める常識)
        そ、んなの…おたがいさま、じゃ…(自らの愛液を見せつけられれば恥ずかしそうに顔を背け)
        そう、なの…?むかし、から…そうなら……いい、のかな…(指が這う感触に、もう既にビクビクと背を震わせ)
        -- 2017-10-29 (日) 20:03:23
      • エッチ…♡グロードはエッチね?ほら、ちゃんと自分の口から、自分は恥ずかしい所を触られて…いいえ、おまんこを触られただけで、直ぐに期待して愛液でベトベトにしてしまう、エッチな子だって言って?(くすくすと、まるで淫魔の様に耳元で笑う。そして催眠をかけるかの様に、優しく囁き)
        良いのよ…♡私も沢山、洗って貰ったお返し…っ♡(這わせて居た指を、挿入まではしないが深く押し当て、ゆっくりとぞりぞりと擦り) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 20:10:44
      • (囁き、誘導する言葉に、まだ湯に浸かってもいないのに昇せきった頭は逆らえず)
        僕は…おま、んこに…さわられた、だけでぇ…♡すぐに、期待して…愛液、でぇ…ベトベトに、してしまう…えっちな、子…ですぅ♡
        こ、これでいい…?(潤んだ瞳で、確認するようにビエネッタを見て)
        んっ…ひ、っ…あぁあ…♡(深く、優しくすりあげて切る指から与えられる快感で表情も声も蕩け切り)
        -- 2017-10-29 (日) 20:30:17
      • ちゃんと言えて良い子ね…♡ ええ、とても素敵…ふふっ、そうよ?グロードはエッチな子なのだから、ちゃんとそうやって言うの♡(まるで毒の様に優しく肯定し…)
        ちゃんと言えたグロードには、ご褒美をあげるわ♡♡(言いながら、深くすりあげて居た指を、グロードのクリトリスにぐっと押し当て…そのまま指で、ぐりぐりと上下に擦り)
        グロードの可愛いおちんちん、沢山刺激してあげるわ…♡(あえてソコを、男性器の名称で呼び…そのまま首筋に舌を這わせ、啄ばむようにキスを落としていく)-- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 20:32:01
      • (茹で上がった脳はその言葉を褒め言葉として素直に受け取って)う、ん…ちゃんと…言うね…?そしたら、褒めて、くれる…?
        ふ、ぁ…う、んぁあ…♡そ、れぇ…きもち、いぃ…えっちに、なっちゃぅ…♡(強くなる刺激に身を捩り、背を反らせ)
        ぅ、うん…っ♡もっと、いっぱい…ぼくの、おちん、ちん…いじめてぇ…♡(啄むようなキスのこそばゆい感覚すら気持ちがよく、荒い息を吐きながら舌を突き出し、喘ぐ)
        -- 2017-10-29 (日) 20:51:40
      • ええ♡勿論よ?グロードはエッチで、偉いわ…♡私の大好きなグロード♡♡(自らの体で、背をそらせるグロードを受け止め)
        ふふぅ…♡グロードのおちんちん、もうこんなに堅くなってるわよ…?(消して激しくは無いが、淫靡に、そしてグロードのクリトリスを指で摘めば、ゆっくりとソコを、上下に扱き始め)
        ちゃんと気持ち良くなったら…びゅっびゅってしていいのよ?ふふっ…♡そしたら、ちゃんと偉い偉いってしてあげるわ♪(身体を密着させ、すっかり頭までのぼせ上がってしまったグロードを、精神的に犯すように、快楽に堕落させていく) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 21:11:10
      • (倒錯しきったその褒め言葉に、しかし、やはり素直に喜んでしまい)う、ん…♡僕も、好き…大、好きぃ…♡
        (摘まれ、今まで以上に強い快楽の波に膝を震わせ)ん、ぁあ…そ、れぇ…すご、いぃ…♡
        ぁ、ん…ふぁあ…♡ぁあ…だ、めぇ…これぇ…きもち、よくてぇ…い、っちゃ…♡
        (背に感じるビエネッタの温もりと彼女から与えられる淫核を扱き上げる快楽に、ついに決壊したように絶頂を迎え盛大に潮を吹き上げる)
        -- 2017-10-29 (日) 21:23:53
      • 私も好きっ…好きよ♡(普段のグロードとはまったく違う姿。その倒錯した光景に、反応…それら全てが愛しくて仕方が無い)
        (そして、グロードの体が一際強く痙攣したかと思えば、一目で絶頂がわかる位、盛大に潮を噴くグロードに)あ…ん♡♡♡はい、良く出来ました♪ちゃんと逝けて、偉い…偉いわね♡♡(耳元で囁く。お互いにおいてそれは恥ずかしい事でも、忌むべきことでも無く、倫理も理性も必要はないと言う事をグロードに刻み込んでいく) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 21:36:35
      • (耳元で囁かれる言葉に、安堵感を覚え、絶頂を迎えた少将の疲労感から身を預け)じゃ、あ…ご褒、美…ちょうだい…?
        ね…いい、でしょう…?(囁きかけるビエネッタの頬に手を添え、口を開いてキスをねだる)
        -- 2017-10-29 (日) 21:50:48
      • 勿論じゃない…っ…♡(そのまま、愛しそうに片手でグロードを抱き、口付けを交し)
        んっ…ちゅ…んぢゅ♡ちゅっ…♡♡(自ら舌を付きいれ、絡ませながら、長い大人のキスをして)
        (チョコなんて無くても、すごく甘い。グロードとするキスは自分にとっては、どんな甘味やお酒よりも、甘く、心まで酔わせられてしまう)
        んんぅ…♡ -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 22:06:02
    • (深く長いキスの中、口内へ割り入ってくる舌を迎え、じゃれあうように舌同士を絡ませ)
      (互いの唾液を交換し、混ぜ、飲む。溺れるようなキスを何度も交わし)
      ぷ、ぁ…えへへ…ビエネッタ、あまくて…おいし…好きぃ…♡(体をすり寄せ、摺り合わせ)
      (お互いに向き合い、足の間に足を入れ、そのままビエネッタの太腿へ、自らの秘部を押し付けるように身を捩る))
      -- 2017-10-29 (日) 22:21:51
      • あはっ…♡折角っ、洗ったのにまた、お互いどろどろよグロード♡ぁっ…んぅうっ♡♡(対面して向き合えば、足を絡め、太腿に秘所が押し当てられれば、その感触に愛しさで一杯になり)
        (グロードが身を捩るのにあわせて、自らも足を絡ませ、腿から性器同士を合わせる様にし…くちゅ♡くちゅ♡といやらしい音と、背徳的な快楽を伴い、性器同士でもキスを交し)
        ふぁあっ…ぁっ♡んっっ♡♡(そして大きく喘ぎながらも、自らも腰を振り、クリトリス同士を擦り合わせ) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 22:40:45
      • うん…でも、また…洗えば、いいから…♡いまは、ね…?(足を濡らし、擦り付けられる勃起した淫核の感触に)
        (お互いに与え合う快楽に酔い、ただひたすら貪るように腰を振り、舌を絡め)
        ん、ぅあ…ぁ♡また、いっちゃ…♡ビエ、ネッタも…一緒に、…いこぉ…?(キスの合間、そう囁きまた再び深く口づけを交わし)
        -- 2017-10-29 (日) 22:52:23
      • そうね…丁度…あっ!んぅうっ♡ここは浴場だもの…(びくっびくっと、性器が擦れる度に、小さく全身を震わせ、そして)
        っんっ…♡んっ…う、ん♡♡(もう何度目かもわからないキス。そして、まるでグロードの感覚が繋がり、二人の境界すら曖昧に感じる様な錯覚。そして一人では考えられ無い程の快感に、グロードと口付けを交したまま、くぐもった喘ぎ声をあげ)
        びゅうっと、グロードの性器に直接当てる様に潮を噴き、びくんびくんとひときわ激しい痙攣をしながら、絶頂を体全体で伝え) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 23:04:05
      • (ビエネッタが絶頂を迎えると同時、自らも絶頂を迎える。まるで本当にお互いの体が繋がり溶け合うような感覚)
        (息苦しさに唇を離し、荒い息を吐いて)ん、へへ…これ…癖に、なっちゃう…♡(お互いにお互いを支え合うように寄りかかり)
        ほんとに…どろどろに、なっちゃったね…♡(ビエネッタの瞳を覗き込みながら、照れたように笑い)
        -- 2017-10-29 (日) 23:14:42
      • ふぁっ…はぁ…♡はあっ…♡(けして体力がある方では無く、2回も潮吹きをすれば肩で息をしながら)
        うぅ、ほんとね…?♡もうっ、まだ湯船にもつかってないのに、のぼせてしまいそうよ…♪(照れたように笑うグロードに、ドキッと胸を鳴らし…)
        …気持ちよかったわ…(小声で、それでも、幸せそうに) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 23:18:38
      • (体力的には似たり寄ったり…本来であればすぐに回復するそれも今は常人程度で)
        僕はもう…のぼせてる、よ…?(キザな事を言ってみようとして、なんだかいつも異常に恥ずかしくて途中で噤んで)
        僕も、だよ…♡今度こそ、ちゃんと…お風呂、浸からなきゃね…(そう言って苦笑を漏らして)
        -- 2017-10-29 (日) 23:27:13
      • ふふ…そうね?(グロードに身を寄せたまま、一緒に立ち上がれば、一度座ばっとお湯で身体を流し)
        (そのままバスタブにまで、おずおずと移動すれば、湯船に肩まで浸かって)んんっ…なんだか、すごく幸せ、ね…(となりにいるグロードの存在を感じ、かみ締めるようにポツリと言い) -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 23:33:50
      • (決して広いとは言い切れない湯船の中、寄り添うように入り)ふぅ…やっぱり、お風呂は落ち着くね…
        (先程までとは違ったほっこりとした表情を浮かべ)そうだね…僕も、幸せだよ。たしかに、これは…
        なくしたく、ないと…思ってしまうね
        -- 2017-10-29 (日) 23:44:55
      • 私はなくなったりしないわ…それよりも私は、グロードがもう直ぐいなくなってしまうんじゃないかって…不安になるのよ
        また私は置いていかれるのかしら…って、…ううん、ふふ、バカね、私は
        こんな事、思ってはいけないのに…(ぎゅうと、残った手でグロードの手を握り)
        ねぇ、グロード?どうしてあの空の召喚札で、この私とするのを却下したの…? -- ビエネッタ 2017-10-29 (日) 23:55:27
      • (握られる手を、同じように、同じくらいの力で握り返して)
        どうなっても、帰ってくる…とは、あまり言い切れないけれど。でも、最善は尽くすから
        ああ…あれかい?(少し困ったような顔になり)そりゃ…だって。君を危険に晒したくなかった、から…
        (言ってみてから照れたように頬を染め)それに…なんとなく。あれはあのまま持っていようかな、って思ってね
        -- 2017-10-30 (月) 00:04:25
      • //そしてそして、随分長く付き合って貰って申し訳ありませんです…!今日は少し寝ます…!うおおーっ、グロード君可愛い…!素敵かわいい!zzz -- ビエネッタ 2017-10-30 (月) 00:05:17
      • //いいんだ。こちらこそありがとうございます…!風邪引かないように気をつけるのですよ… -- 2017-10-30 (月) 00:09:18
      • 嫌よ…まだこれから、沢山…貴方としたい事があるの。エッチな事も、そうで無い事も、沢山…(そして、グロードの返答を聞けば、笑ってしまい)
        …ふふ、なによそれ、自分の心配は出来ない癖に、人の心配は出来るの?もう…格好付けなんだから…(それでも、その返答は妙に納得出来る物だった。確かに、自分がグロードの立場だったなら、きっと今のグロードと同じ選択をしたかもしれない)
        (自らの炭になって崩れた片腕を見る。未だに心臓を失った状態では、簡単な魔術を使うくらいはどうと言う事は無いだろうが…本来の魔力を使えば、間違いなくこの体は持たない。そして召喚されたと言う事は、それを使う時となるのだろう)
        (それでも…)私は、私の全部を使っても、貴方を失いたくないと思うのに… -- ビエネッタ 2017-10-30 (月) 11:13:23
      • 自分の身が危険だと心配したから、君を遠ざけたかったと言うのに…それに、格好付けなのは今さらじゃないか(少し拗ねたように)
        僕だって、別にただ死ぬ気なんてないからね。とはいえ、だからって君に頼りきりじゃダメだ
        魔剣も、魔眼も。君から貰った力は強大だもの。あとは、僕がそれをうまく扱えさえすればいい
        それに、君がもし僕を救うために君を失うなら、それだけは絶対嫌だ
        -- 2017-10-30 (月) 20:16:40
      • ずるい言い方よ、もう……(でも、だからこそ)
        でも、やっぱり…貴方は私の王子様ね…っ(ぎゅうと、今度は甘える様に抱きつく。やっぱり、どうしようもなく…グロードが格好良く見えて)
        ええ、もう、野暮な事は言わないわ…きっと、貴方ならどんな困難だって乗り越えられる筈だもの。そう、でしょう?(そして一度、普段はあまり見せないような、屈託のない笑顔を浮かべ)
        ふふっ、さて、そろそろ上がりましょうか。もう、本当にのぼせてしまいそうよ -- ビエネッタ 2017-10-30 (月) 21:10:30
    • そ、その王子様というのはやめてくれないか…(恥ずかしがるように顔を湯船に沈めぶくぶくさせつつ)
      うん…もどかしいかもしれないけれど。待ってて欲しい…きっと、悪くはならないはずさ(そう言ってぎゅうと抱き返し)
      そうだね…そういえば、着せたい服がどうとか…(言いながら浴室を後にして)
      -- 2017-10-30 (月) 21:21:40
      • ええ、じゃあ、私が王子様の方が良いかしら(そんな様子もとても愛しく見えて、グロードには悪い話だが、やっぱりからかうのは楽しい物で)
        …大丈夫よ。ちゃんと待ってる…私は、待つことに関しては一流よ?ん…っ♡(そして愛しい人に抱かれれば、それだけで安心し)
        そう…!ふふふ、グロード、今の貴方にぴったりの服…そう、これよ!(浴室を後に、脱衣所まで戻ってくれば、バサッと用意していた服を魔道書から取り出して)
        (それは茶色い角付きのフードがついたトナカイの着ぐるみだ)ふふ、どうかしら!季節柄、きっと似合うわ! -- ビエネッタ 2017-10-30 (月) 21:45:36
      • それだと今度は僕がお姫様側じゃない…?僕そういうガラじゃないからな…
        (取り出されたきぐるみを見て、頷き)なるほど…なるほど。確かにもうそういう時期だね…
        と、言うことはこれ。ビエネッタがサンタなのかな…?(いそいそときぐるみに袖を通しながら)
        うぅん…若干羽が窮屈だけれど…着れないじゃないな…どうかな?似合うかい?(くるっと回って見せ)
        -- 2017-10-30 (月) 22:06:20
      • そう?グロードはどっちだって、素敵だと思うのだけれど。(くふふと笑う)
        私がサンタで、グロードはトナカイよ!ふふ…これで私は、貴方のご主人様に…ごほんっ!(自分はミニスカのサンタの服に着替え、トナカイの着ぐるみを装着したグロードを見て)
        に、似合うわ…かわいい…(すごくかわいいという顔で唸る) -- ビエネッタ 2017-10-30 (月) 22:13:22
      • 分かった、わかったよぉ王子様でもいいよ!でもやめて!(言うのはいいけど言われるのはめっちゃ恥ずかしがる少年だった)
        今、若干の本音が出なかったかい…?別に、ペットでもいいけどさ…(ぶつぶつ言いながら)
        ビエネッタだって、似合ってるじゃないか…というか、その。前から思っていたけどビエネッタって割ときわどい格好好きだよね…
        -- 2017-10-30 (月) 22:22:38
      • でてないでてない、でてません。(ブンブンと首を振り)
        ふふん、私くらいともなれば、なんだって似合うと自称できるわ!(そして、際どい格好が好きと言われれば)こういう格好は、嫌?(裾を捲り、挑発するようなポーズを取って見せる) -- ビエネッタ 2017-10-30 (月) 22:29:41
      • そ、そう…ならいいんだけど。あと、先に言っておくとサンタさんが乗るのはソリでトナカイじゃないからね(謎の機先を制しつつ)
        少し前のスーツ姿も似合ってたけどさ、たしかに…力強い同意だね!
        (たやすく挑発され顔を赤くし)いやじゃ、ないけど…でも、その…ね?(そっと近づき、小声で)
        あんまり、過激な格好だと…すぐに、エッチな気分に、なってしまうので…(お控えください、と呟いて)
        -- 2017-10-30 (月) 22:36:00
      • ふふっありがとうねグロード。(そして挑発に容易くグロードが乗ってくれれば、くすくすと笑い)
        あら、それなら仕方ないわね。エッチなトナカイ君に襲われてしまう前に私も挑発を止めないといけないわ♪(楽しそうに言い)
        くふふっ…さて、次はクリスマスパーティをしたい…と言う所だけれど、流石に泊りがけでは、図書館の運営に支障をきたすわ。と言う事で今日は一度帰るわね?
        グロード…また会いましょう♡(先日来た時よりも、ずっと距離が近い。臆病者の魔物は、少しだけ前に歩みを進め…手に入れた今のこの、まるで宝石の様に美しく、色鮮やかに映るこの瞬間と、愛しい人に対して最大の感謝をする。…そして、とても上機嫌にグロードの部屋を後にするのだった) -- ビエネッタ 2017-10-30 (月) 23:04:23
      • うう、なんの感謝なのか…!(くすくす笑うビエネッタを見て歯噛みして)
        そうだね…管理人が何日も開けてしまっては問題あるよね(苦笑と少しの寂しさを顔に載せ)
        ああ、クリスマスパーティはまた今度ね(黒い羽のトナカイは笑顔で手を振り、愛しい人を見送った)
        -- 2017-10-30 (月) 23:14:10
  • お掃除 -- 2017-10-29 (日) 01:06:13
  • うお -- 2017-10-30 (月) 23:25:14
    • メリークリスマスよ、グロード。(煙突からダイナミックに登場!) -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 17:18:40
      • 確かにサンタは煙突からやって来るものだと聞いたことがある。だから、煙突のない家の子はそうやって諦めさせられるとも
        それがまさか本当に煙突からやって来るのを見ることになるとは…!(ちょっと興奮気味の少年)
        それはそうと、メリークリスマス、ビエネッタ。サンタ姿が似合っているね…あ、ちょっと待ってね
        (奥に引っ込んでしばらくしてから)これでよし、だね(角つきフードのトナカイルックになって戻ってくる)
        -- 2017-11-01 (水) 18:32:10
      • サンタと言うのは古来から天井からやってくる不信人物…と、相場が決まっているのよ!普通に考えたら捕まるわよね…
        (そしてトナカイルックにかわって戻ってきたグロードをみれば)貴方には負けるわ。くふふ(むぎゅーっと挨拶代わりに抱きついて)
        ケーキとチキン…お酒は、今のグロードには効き過ぎるから、今日はリンゴジュース。色々持ってきたわ。ま、殆ど貴方の稼ぎで揃えた物だけれど♪ -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 19:01:24
      • 親などの努力によるサンタでなければガタイのいい髭の不審者に他ならないからね…
        (抱きつかれれば顔を赤くし)まあ、折角クリスマスだしね…?貰ったのに僕だけ普段着ではね
        配慮がありがたい…(リンゴジュースを拝みつつ)魔剣のローンはなかなか払いきれないから仕方がない…!(苦々しい顔で)
        もっとバッと払った上で気にするな、的なことを言うには不安定な稼ぎだからね…
        -- 2017-11-01 (水) 19:12:06
      • それが私の様な美「少女」がやってきたとなれば、お得感があるのではないかしら?(ドヤ顔しつつ)
        それにしたって、グロードは充分稼いでいるほうじゃないかしら?広場にいけば…いつもぶらぶらしているバンダナの男とか、噴水の水を汲んでいる少女とか見かけるわよ?
        ふふ、まあ、本当はもっと安くしたって良かったのだけど…ま、こうしてパーティが出来るのだから、貴方に感謝しなくてはね?(そしてコタツの上にケーキや既に調理済みのターキー、パンにスープ等も並べ)
        あとは…今日この日の為に作ってきた、リラックスできるアロマキャンドルに火をつけて…(そして怪しい色のロウソクに火を灯し) -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 19:21:28
      • あ、うんそうだね美少女だね。美少女サンタと飛べないトナカイ。なかなか面白いんじゃないかな
        バンダナはともかく水汲み少女はとめた方がよくない…!?
        いずれはそれとは関係なくパーティ費用捻出できるよう頑張ります…!
        いいね、こういうのが並んでいるとパーティ!って感じるね(少々浮かれた感じで)
        これ、面白い香りがするね…?(色はともかく香りは気に入ったようで)
        -- 2017-11-01 (水) 19:39:54
      • …(突っ込み待ちで言ったつもりが素直に肯定されてそこは突っ込む所よ!と思うも、グロードに美少女と言われるのは嬉しいので言い出せなくなり複雑な表情をする!)
        そんな水汲み少女も最近ではちゃんと家をみつけたそうよ。少しはまともな暮らしになっていればいいのだけれど…
        ふふっ、そうでしょう?私は毎年一人でも、こういう豪勢さだけは失わない様にしていたわ!…やめましょう。昔の話は!(去年は一人だったかもしれないが、今年はそうでは無い…それが大事なのだ!)
        安心して頂戴な?催淫性の物ははいって居ないわ。いい気分になるだけのアロマキャンドルよ。(くすくすと笑えば、コタツにもそもそと入って)
        改めましてメリークリスマスね、グロード。なんというか寒くなったらあっという間だったわね -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 20:12:19
      • (その微妙そうな表情に今度はこっちがドヤ顔晒しながら)ツッコミ待ちの発言というのは、こうやって流されると困ってしまうよね(そう言って意地悪そうに笑って)
        ふむ。やっぱり人はずっと留まっている訳ではない、ということだね…相応の進歩がある、と。僕も進めていればいいのだけど
        そうそう、今が大事なのが大事!(ちょっと低IQ目な発言しながら拳を握り)
        …そんな気なかったのに若干ビクッとしちゃったじゃないか!普通のやつならいいんだ別に(自分もこたつにIN)
        ああ、メリークリスマス、ビエネッタ。ふふふ、お年寄りみたいな発言だね(今日はちょっと強気な少年だった)
        -- 2017-11-01 (水) 21:02:07
      • う、うぐぐ…覚えていなさいグロード…!
        そうね…若い子も、世界も、人間の世界と言うのはいつも目まぐるしく回っているわ。彼らはとても素晴らしいけれど、もう少しゆとりを持っても良い…と私は思うのだけれど、そう言う訳にもいかないのでしょうね
        あら、そんな事言って…本当は催淫効果があったほうが良いのではなくて?正体見たりって感じねグロード!(そしてお年寄りみたいだなんて言われれば)
        う…い、いいわよ。どうせ私はおばーちゃんよ。まったく…!(むーっとまんじゅうみたいな顔をしながらも)
        そうそうグロード、今日は特別なクリスマスプレゼントを持ってきたのよ? -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 21:20:20
      • ふふふ、アルコールさえ入っていなければ僕は万全なのさ…!(無暗に勝ち誇った顔で)
        …ビエネッタはもう少し目まぐるしくてもいいんじゃない…?図書館で飲んだくれている、と方方で噂だからね…
        そっくりそのままお返しします…!いや、期待していたとかではなくね?ビエネッタならやるかも?とちょっと思ったことは確かだけどね?(しどろもどろ)
        あはは、そんなにむくれないでよ。ほら、びしょうじょびしょうじょ(笑いながらまんじゅう顔の頬をつつき)
        …特別な、プレゼント…?(首を傾げ…そして固まる。困ったことにこちらは用意しておらず)
        -- 2017-11-01 (水) 21:31:14
      • 少しくらい酔っていた方が可愛げがあるわ、きっと(むーっとしたまま)
        私はあまり忙しいのは苦手なのよ。だって起きて散歩に行って、帰ってきてお昼ねしたらもう夜よ?夜になったらお酒を飲んだらもう一日が終ってしまうわ!
        むぁあ、突かないでー。…ふふふ、なにやら良からぬ期待を少なからずしてしまったグロードなら、きっと気にいって貰えるわよ?(なんて、今度は意地悪そうに言い…すっと取り出すのは、二つの同じデザインの首輪だ)
        (留金の部分には二つの星をあしらった装飾が施しており、魔導具として不思議な魅力があるかもしれない) -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 21:44:52
      • でも今日はお酒はない…ないんだよビエネッタ。まあ、今日はこういう日だったと思って(いたずらっ子の笑顔)
        それは…それはダメ人間だよ控えめに言って!もうちょっとこう、何か趣味とかを持とうせめて!魔道具作ったりとかは凄いのにそこ以外のバランス取りが間違えてないかい!?
        むぅ。良い弾力でつつきがいがあるというのに(そっと手を離し)いや、してないよ?ほ、本当さ(目をそらす)
        へぇ…なんだか、ちょっとおしゃれな感じのチョーカー…これを、僕に?(いいの?と言いたげな顔で見つめ)
        -- 2017-11-01 (水) 21:54:56
      • フフン…そう言っていられるのは今のうちなんだから…!
        昔は色々してたのよこうみえても…子育てとか。でも、娘ももう独り立ちしたし、老後の生活なんてそんなものじゃないかしら?盆栽でも育てようかしら…
        勿論…ふふっ…でもこれはねグロード。呪いのアイテム…その名も双子星のチョーカーという物よ。(悪い笑顔を浮かべ) -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 22:13:21
    • えっ…なにそれどういうことなの…?(ちょっと怪訝な表情を浮かべ)
      …子育て!?その要素今はじめて聞いたのだけど…娘さんは今どちらに…?いや盆栽は結構難しいらしよ…?だから良いのかもだけど…
      ごめん待って?今名前だけ聞いてちょっといいかも、と思ったけどその前の枕詞が不穏だったけど!?
      でもこれ2つあるってことはビエネッタはつける気満々だよね…?つまり大丈夫なのでは…?
      -- 2017-11-01 (水) 22:27:10
      • 娘は最近またこの街に戻ってきたわ。今80歳くらいじゃないかしらね…?むう、難しい…ならば、一切世話をしなくてもいい盆栽、というのはどうかしら!?(何も理解してない発言であった)
        ええ、このチョーカーは呪いのアイテム…付けている間は、もう一つのチョーカーを付けている相手のいう事に絶対服従してしまうという…人権も倫理も無視したアイテムなのよ!(ばぁぁん)
        (そして意地悪そうに笑えば)ふふっ…さてグロード、私はこれをつけてしまうけれど…あぁっ、もう一つのチョーカーが誰か知らない人間の手に渡ってしまったらどうしましょうねー?この私が知らない人間の言いなりになって、人権も倫理も保障されない扱いをされてしまう…なんて、あるかもしれないわね〜?(くすくすと笑い、グロードの前で躊躇い無くガチャリと自身につけてしまい) -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 22:39:05
      • 改めてビエネッタ周囲の時間間隔はこう…人間離れしているね…いや、もちろん悪い意味ではなくてね…
        すごい…王様ゲームの絶対版みたいだ…しかも二人限定…!なんでこんなものを…
        しかもためらいなく自分を人質にした…!(笑顔で装着してしまうビエネッタを前に、逡巡してつばを飲み)
        わかった、つけよう…!これはね、ほらこう…別にね?ビエネッタは僕のものだと言いたいわけではなく…そういうのではなくてね…(誰にともなく言い訳しながら自分も装着し)
        これで、いいのかな。おもったより苦しくはないけれど…
        -- 2017-11-01 (水) 23:08:21
      • だから、改めて思うのよ。人間の世界は目まぐるしい…とね(もうすっかり隠さなくなった、人外としての感覚に、深いため息をひとつついて)
        クリスマスだもの、こう言う物があっても良いじゃない?くふふ…(そして、グロードがなんだかんだ言いながらもそれを装着すれば)
        あら、そこはもっと男らしく主張するものではないかしら?…ええ、それで良いわ。(共鳴するようにチョーカーの双子星が光る。そして)
        はい、グロード。今どうしてそんな呪われたアイテムを付けたのかしらっ?正直にいってみなさーい!(早速その効果を試しにいくぞ!) -- ビエネッタ 2017-11-01 (水) 23:25:38
      • なるほど…確かに、めまぐるしいかもね…でも、もう少し…僕の速度に付き合ってくれると、嬉しいよ
        なんだかあんまり納得行かないけど、まあ…いいよ。確かにちょっと、面白そうだし
        (共鳴し、光る首輪にちょっと驚きながら)えっそういう!?(少しためらうも)
        だって…せっかく貰ったものだし…ビエネッタがどんな命令してくれるのか、ちょっと楽しみでした…(全部素直に吐き出して)
        ………これ邪悪なのでは!?(少年は恥ずかしさに顔を伏せた)
        -- 2017-11-02 (木) 00:10:37
      • ええ、それは…駆け足でも、貴方に付いていくわ。私はもう、臆病者は卒業しなきゃいけないもの(なんて言えば、自然に笑みを浮かべて)
        はい、宜しい…♪くふふ、なにこれ、思ったよりちゃんと良く利くじゃない…私はこんなアイテムを作ってしまうなんて…自分の才能が…恐ろしい!(そんな適当な事を言いながら、グロードに近づいてくっついて)
        邪悪だなんて失礼ね〜?私が貴方に、どんな命令をするか少し楽しみなのでしょう?(クククと笑う、主に先ほどのお返しと言わんばかりに、そして…)
        それじゃあ早速…命令を出してしまおうかしらね?今日の本当のクリスマスプレゼントは…グロード、命令よ?私を、貴方の所有物にしなさい。(恥ずかしさに顔を伏せる少年に、楽しそうにそう命令し) -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 00:28:29
      • (くっつかれ、しかしチョーカーの件もありどうしたものかと思っている内に)いや、うう…素直に答えさせられた以上何言ってもかっこつかない…!
        そ、そうきたか…!(その命令に、思わず顔を上げ)所有物に、って…
        (本意と不本意がぶつかるものの首輪の効果もあり)こういう、やり方しか…思いつかない、のだけど…(ぎゅうとビエネッタの体に抱きつき、そのまま唇を重ね、舌を割り入れ)
        -- 2017-11-02 (木) 00:45:27
      • この間、私の全てを貴方にあげるといったでしょう?ふふっ…魔術師と言うのは、回りくどく…そして契約を重んじるのよ♪(そして、グロードに抱きつかれ)
        んっ♪…ん、あむ♡ぢゅっ…んちゅ♡♡(口付けに応える様に、自らもグロードの舌に、舌を絡め)
        んっ…ぷぁ…♡こういうやり方で充分…ふふっ、これでも、ちゃんと受け取って貰えるか、心配だったのよ?(なんて言って…すっと衣服を脱ぎ
        クリスマスプレゼントは…この私、と言う事、ね♡ -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 01:00:54
      • わざわざ、そのために…こんな、魔道具まで作って…(チョーカーを撫でながら、服を脱ぎ去るのを見て)
        こんなの…受け取らないわけには、行かないじゃないか…(優しく、包むように抱きしめてから押し倒し)
        それじゃ…貰う、ね?ビエネッタの、全部…(もう一度、今度はついばむような口づけをして)
        リボン…解いて、いいのかな…(言いながら、それらがかろうじて隠している部分をなぞるように指を這わせ)
        -- 2017-11-02 (木) 01:12:57
      • 良いでしょう?ふふっ…いえ、「らしい」と言うべきかしら?…ぁっ♡(そしてそのまま押し倒されれば、小さく声をあげ)
        (グロードの言葉に、頷く。それはチョーカーの効果以上の力を伴って、逆らう事の出来ぬ魔法の言葉だ)う…ん♡んっ、ん…っ♡(そしてグロードの指がリボン越しに体に這うだけで、全身をびくんっと震わせ)
        ええ…♪もち…ろんよ…♡だって今の私は、貴方へのプレゼントよ?(なんて、顔を真っ赤にしながらも言い、身を任せる様にして) -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 01:32:34
      • そういう、回りくどさも…僕を、思ってのことなら…余計、愛しくなってしまうよ…(敏感な反応を返すビエネッタに笑いかけながら)
        じゃあ…中身も、ちゃんと…貰わないと、だね…(身を委ねてくれるビエネッタの頬へ一度キスしてから、その体に巻き付くリボンをするすると外していき)
        それに…そういう、命令だったし、ね?(顕になった裸体に、再び手を這わせ)
        キレイだよ、ビエネッタ…もちろん、左腕も、含めて…ね?(言いながら、首筋から胸元へ唇で啄みながら進み、その旨の先端を啄むとちゅう、と吸い上げ)
        -- 2017-11-02 (木) 01:53:42
      • //そしてまさかのここで文通スイッチ…!申し訳ない…!ビエネッタかわいい…! -- 2017-11-02 (木) 01:57:32
      • ふ…ぁ…そうよ、そういう命令…♡♡ばか…きっと私の方が、貴方の事を愛しいと思っているわ…♡あんっ…(リボンを解かれれば、その裸体を今の自身の所有者であるグロードに晒し…)
        っ…くぅ…ん♡(グロードの優しい愛撫に、全身をびくんっとはねさせ…吸い上げられた胸の先端はあっという間に硬くしてしまい)
        (部屋に炊かれているアロマキャンドルは普通の物だが、雌の盛りきった淫臭と交じ合えば、脳を蕩けさせる様な甘い匂いへと変わっていく) -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 02:21:50
      • //はい…!ゆっくりでだいじょーぶですのでー!グロード君素敵!! -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 02:23:28
      • 僕も、負けてないと思うんだけどな…?(その薄く、しかし柔らかな胸の感触を手のひらで楽しみながら)
        (敏感な反応を見せるビエネッタに紅潮した顔を綻ばせ)かわいい…♡これ、気持ちいい…?(飴を舐めるように、その硬くなった先端を丹念に舐め)
        (その、甘い匂いを胸いっぱいに吸い、くらくらとした頭で)ね…どうしたら、もっと…気持ちよくなれるか…おしえて…?
        -- 2017-11-02 (木) 21:03:50
      • 絶対、絶対私の方が負けてないわ…♪んっ、ん、う…ん♡気持ち…良い…♡気持ち良いわ…♡(グロードの舌がすっかりと硬くなった乳首を這う度に、びくっびくっと身を震わせ)
        ふぅ…あ♡♡そ、それならぁ…グロード…の、指でぇ…私の、私のおまんこも…ぐちゅぐちゅってしてぇ…♡(まるでおねだりする様に言えば、自らぐっと股を開き、性器を差し出す様にして見せ…) -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 21:46:51
    • ん…わかったよ♡(最後にもう一度、母乳を吸い上げるかのように強く吸ってから顔を離し)
      えらいね…ちゃんと、自分で、おねだりできて…♡(一度、自分の指を濡らすように下で唾液を塗り)
      じゃあ、お望みどおり…して、上げるね…?(そう言って、半身をずらししっかりとその性器を眺めながら、指を這わせ)
      あは…ここ、全然触って、なかったのに…もう、しっかり濡れてる…♡(言いながら、世紀に指を擦り付けていく)
      -- 2017-11-02 (木) 21:59:40
      • あぁっん♡♡だ、だってぇ、今日の私は…グロード…貴方のの所有物、なのよ…♡んっ、ふぁっっ♡♡(性器に指を擦り付けられれば、くちゅり♡といやらしい音を響かせ、既にそこが期待と興奮でぐっしょりと濡れている事を、感触で伝え)
        ううん…今日は、じゃないわ…♡今日から、ね…?ふっ、、くふっ…♡♡♡((少し触られるだけで、クリトリスも直ぐに勃起させ)
        グロード…っ♡好き…っ♡あんっ…グロード…っ♡(そして、何度も愛しい人の名前を呼び) -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 22:21:39
      • せっかく、貰った…プレゼントだからね…大事に、するよ…?(勃起した淫核を指で撫で、弾き)
        僕も、好きだよ…大好き、だから…もっと…気持ちよく、なって…?(その濡れそぼった性器に顔を近づけ、指だけでなく、舌も使って)
        ぷ、ぁ…すごい…えっちな、味がする…♡(溢れ出る愛液を啜り、舐め上げ、その間も指はクリトリスを刺激し続け)
        -- 2017-11-02 (木) 22:33:06
      • ぁあっ!ぁっ、ぅうっ♡♡うん…っ(クリトリスを撫で弾かれ、それだけで腰を浮かせ)
        も、もうっ…私、もうっ…♡あっ、あっ、グロードぉ…♡♡(そして、グロードが直接性器に舌を這わせれば、あっという間に)
        だめっ…逝くっ…いくっ、からあっ!♡♡♡(びくんっと一際強く跳ねる。そしてビュっと潮を吹き)はぁ…ぁあ♡♡うぅ…♡(そう長い時をかけず、一度目の絶頂を迎え、はあはあと肩で息をして) -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 22:49:57
      • (吹き出す潮のほとんどを顔で直接浴びるように受け)っ、ふふ…そんなに、気持ちよかった…?(覆い被さるように体制を変え)
        ほら…ビエネッタので…こんなに汚れちゃった…(言いながら、顔を近づけ)
        ね…ほら…舐めて、きれいにして欲しいな…?(言いながら、体を重ね。ては、再びビエネッタの局部へ伸びて)
        -- 2017-11-02 (木) 23:00:59
      • ぁ…うぅ♡(改めて聞かれれば、少し恥ずかしそうにするも、ぐっとグロードの体重を感じれば)……うん…♡(小さく返事をし)
        (そして、グロードに言われれば)…は、い…♪あむ…ぺろ…ちゅ…♡(普段の不遜、不敵な態度からは想像も出来ない程従順に返事をして、グロードの顔に舌を這わせ、キスをし…そして再び、そこにグロードの手が伸びれば)
        ぁっ♡またっ…♡またぁ…私の、おまんこに、ぃ…♡♡ひうっ(びくっびくっと、逝ったばかりのそこを弄られる快楽に身を震わせ、すっかりと蕩けた雌の表情を覗かせる) -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 23:12:18
      • 指で、されるのと…舌で、いっぱい舐めるの…どっちが好き…?(顔を這い回るビエネッタの舌の感触を心地よく思いながら)
        (その従順な姿に、嗜虐心が煽られ)んふふ…こんなに、えっちな顔になっちゃって…
        かわいい、かわいい僕の…ビエネッタ…(あらかた顔を拭いきったビエネッタの舌を舌で捕まえ、深いキスをして)
        (その最中にも、指はビエネッタの閉じたスリットの奥へ奥へと潜り込むように沈めていく)
        -- 2017-11-02 (木) 23:23:23
      • ぅう…どっちも、どっちもすきぃ…♡(気をやったばかりと言うのに、ぎゅうとグロードに抱きつく様にして)
        だって、だってぇ♡♡あむっ…んぢゅ、ぢゅうぅ♡♡(そして、グロードと舌を絡ませ合えば、自らの主人の愛情を感じ、心から幸せそうにそれを受け入れ、自らも貪欲にグロードを求める様に舌を絡ませ)
        んっんんっ♡…んっ、ん゛ぅ゛ぅ…っ(指が挿入されれば、熱く柔らかいその穴は、意図も簡単にグロードの指を根元まで咥えこむ。膣内はねっとりとグロードの指に絡み付き、それは雌として服従し、征服される悦びを表しているかの様で)
        んっ、ふやぁあ…♡(まるで発情した動物の様な喘ぎ声をあげ、気を抜いたのか、何時の間にか長い狐の様な耳と、フサフサの尻尾が現れ) -- ビエネッタ 2017-11-02 (木) 23:49:56
      • んふふ…ビエネッタ、欲張り…だね…?そんなとこも、かわいいよ…♡(抱きついてくるビエネッタの火照った体に微笑みを返し)
        (絡みついてくるビエネッタの舌を受け入れ、じゃれあうように遊ばせ、息継ぎの合間に漏れ出る息と混じり合う唾液を垂れ流したまま)
        (熱く、吸い付き絡みついて離さないビエネッタの膣内を執拗に指でひっかき、もう一本指を差し入れ)
        (いつの間にか生えているその耳と尻尾に、少し驚いたものの)動物みたいな、声あげて…耳と、尻尾まで出して…正体見たりって感じだね…?
        (その耳に、囁きかけるように呟き)仕方ないよね…?だって、今日のビエネッタは、僕の…ペット、なんだし♪
        -- 2017-11-03 (金) 00:10:30
      • はっ♡はっ…♡♡(普段は此処まで勘定に起伏は無い。それゆえに昂ぶった体と心は、普段理性で押さえ込んでいる本能を剥き出しにしていく)
        んぅぁあぁ…♡♡♡グロードぉ…うん♡私は、ちゃんと、貴方のペット…にぃ♡♡はぁっ♡はっ…♡(普段人には見せない魔物としての姿を垣間見せながらも、2本目の指、クチュクチュといやらしい音を立てながら、簡単に根元まで咥えこみ)
        お゛んっ…♡んあぁぁあっ♡♡ゥウぅ…♡♡♡(長く続く喘ぎ声は甘く、聞いているだけで劣情を催す、そんな淫らな声で鳴きながら、長い尻尾を自然にグロードに巻きつけ、まるでそれは自身の物だとアピールするように) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 00:41:19
      • うん…今日だけじゃ、ないもんね…?これから先、ずっと…ずっと。一緒にいる時は、僕のものなんだから、ね…?
        (他の誰も見たことがないであろうその本来の姿に、独占欲と支配欲が満たされ)すごい…♡2本くらいなら、入っちゃうなんて…
        いつも…僕を、思って。ずっと…してたんだもんね?一人で…でも、大丈夫だよ?これからはしたくなったら、僕がしてあげるから…ね♡
        (スパートをかけるように、わざと激しく音が鳴るように、少しだけ乱暴にビエネッタの世紀をぐちゃぐちゃにかき混ぜ)
        -- 2017-11-03 (金) 00:58:07
      • うん♡私は、ずっと貴方の物…っ♡♡これから、ずっと…っ離れないんだから…っ♡♡(ぐるるると唸りながらも、膣穴ではきゅうと、グロードの指を締め付け)
        クゥウ…♡んぉお、ん♡♡んぁあァっ♡♡うん…っ、いつ、何時も…グロードに、こうして、貰うのを想像してぇ…一人で、おまんこをぐちゅぐちゅって、してたのぉ♡
        んぁああっ、う、んっ♡♡わ、私のおまんこも、グロードに…グロードにあげる…っ♡♡♡んぁあぁんっ♡逝くっ、また、逝くからあっ(そしてグロードの手が乱暴に、ぐちゃぐちゃにおまんこをかき混ぜ、更にいやらしい水音を響かせれば…)
        おっ、んぉおおっん♡んぁあぁっ!♡♡♡(普段の姿からは想像も出来ない、本当に獣の様に喘ぎ、ぎゅうとグロードに巻きつく尻尾に力が入る)
        (それと同時に、先程よりも盛大に、まるで失禁したかの様にびゅっびゅうと潮を噴きながら2度目の絶頂をしてしまい)
        …♡♡はっ…ァはっ…♡ -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 01:18:53
      • ふふ…じゃあ、よかったね…?こうして、想像じゃなくて…ほんとに、僕に…おまんこ、めちゃくちゃにされて…♡嬉しい、でしょ…?
        (ぎゅうと巻き付いてくる尻尾の力が抜け、盛大に潮を吹き出す様を満足そうに眺め)
        もう…ダメじゃないか。こんなに、いっぱい…おもらししちゃうなんてね?(まるで本当に粗相をしたかのように)
        粗相をしたペットには、しつけをしなくちゃね…?(どうしようかな?と言いながら、愛おしげに獣の耳を生やした頭を撫で)
        それに…せっかく、君に貰った服も。こんなに汚れてしまったし、ね(言いながら、トナカイのきぐるみを脱ぎ落とし)
        -- 2017-11-03 (金) 01:32:10
      • はっ♡…はぁっ…♡ぅぅ…うん、、よか…ったぁ…うれし…♡♡(恍惚の表情を浮かべ、、うっとりとグロードをみていたが、躾け、と言われれば、耳をぺたんと閉じる様にし)
        あ…ぅ……♡♡グロード…ごめんなさ、い…ん……っ(そして撫でられれば、嬉しそうに目を細める。こんなに安心するのは何時振りだろうか?なんて考えるも、本能に支配された思考では、主人に対する愛でそんな考えさえも塗りつぶされてしまう)
        (何処までも堕ちていく感覚。1000年以上の時を経て形成された人格も、大切な友人達や過ぎ去っていった100年の日々。そして成長したと自身で思い上がり、達観してしまった自分。…それら全ては、今この瞬間の前に何の意味も無かったとすら感じる。目の前の主人に、愛を誓いただの一匹の雌として支配される悦びと途方も無い安堵感の前には、今までの自分など如何に無価値な物だったとすら思えてしまう。ソレほどまでに、本能に身を任せ、己の全てを捧げられる相手が目の前にいるという事が幸福な事であると感じる。…あれほど嫌っていた、母親の姿が脳裏に浮かび、自身はきっとアレと同じ姿を晒している事だろうと自覚する)
        はい…は、いっ♡そ、粗相をした、悪いペットを…躾けてくださいぃ…♪(しかし、思考などもうまともに出来る状態ではなかった。トナカイの着ぐるみを来た主人がソレを脱ぎ落とせば、それだけで心臓が高鳴り、直ぐにでもまた絶頂してしまいそうになるくらいで) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 01:59:20
      • (まるで本当の犬猫のごとく耳を伏せるさまを見て、より一層嗜虐心を煽られる。自分の中にこんな感覚があったのかと思うほどに)
        そうだね…じゃあ、ペットらしく…四つん這いになって、お尻をこっち向けて…?(躾といえばこれだろう、と言わんばかりに)
        悪いことをした子は、お尻ペンペンだって、よく言うでしょう…?(ビエネッタの頭を、伏せた耳ごと優しく撫でながら)
        -- 2017-11-03 (金) 02:08:00
      • あ…ぁ、う…♡♡♡(こくり、と頷く。興奮状態は相変わらず収まる事を知らず、それどころかどんどんとエスカレートしていく。自身にこれほどまでの感情があったのかと思う程、どうしようも無い大きな波だ)
        (粗相をしてしまった自分は、目の前の主人に躾けて貰うのは当然だ。今の自分は、きっとどんな事だって受け入れてしまうだろう。だって目の前の人物は今の自分の飼い主であり主人。そして愛しい人であり、ソレを疑う余地は一瞬すらない)ぁ♡♡そ、粗相をして…ごめんなさ…申し訳ありま、せんでしたぁ…♡(がく、がくと震える膝に力を入れ、その場で四つん這いになれば、グロードに対して従順に尻を向け、尻尾も上げる)
        (隠す物の無いそこは、肛門から性器まで全て丸出しにし、とろとろと愛液を滴らせ) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 02:19:25
      • (一切抗うことなく、素直に言ったままの行動を取るビエネッタに、支配欲と愛しさが同時に満たされ)
        (粘液を滴らせる秘部を眺めながら)ビエネッタは、えっちで、はしたない子だね…?これから、お仕置きするっていうのに
        (言いながら、その愛液を指ですくって見せながら)またこんなに、濡らして…♡
        もう…まったく、駄目じゃないか…(尻尾を握り、平手を構え、出来るだけ痛みの無いよう気をつけながら、尻たぶへと打ち付け)
        (パン、といい音がして、叩いた部位をいたわるように撫で)まだ…終わりじゃ、ないからね…?(もう一発を打ち付け)
        -- 2017-11-03 (金) 02:28:04
      • くぅ…ん♡だ、だってぇ……♡ワゥウ…♡私…私は…淫乱でどうしようもない、おまんこがついてる、エッチではしたない子、だからあ…♡♡(お仕置き、と言う期待に、、性器をひくひくとひくつかせ、尻尾は無意識の内にゆっくりと左右に揺れてしまう、そして)
        (ぐっと尻尾を強く握られる。それだけでも、びくんっと体が跳ね…パンッと、尻を叩かれれば…それは痛みよりも圧倒的な快楽として、脳に響いてしまい)
        んぁぁあっ♡♡ひうぅっ!くっ、くっふ…♡ふーっ♡フーッ♡♡(びくんっ、びくんっと体が小さく痙攣する。表情は蕩け、まるで犬の様に垂らした舌からは涎を垂らし…粗相をして躾けられているにも関わらず、愛液は止め処なく溢れ、床に粘液溜まりを作っていく) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 02:37:51
      • (揺れる尻尾と、床に出来る水たまりを作る様に)お仕置きされてるのに、気持ちよくなっちゃうなんて…ビエネッタは、本当にダメな子だね…?
        (握っていた尻尾を離し、今度は四つん這いのビエネッタの正面に立ち、一度頭を撫でてからその頬を両手で挟んで自分の方を向かせ)
        そんなダメでどうしようもない…でも、大好きなビエネッタに…チャンスを、上げるね…?
        どうしたら良いか、わかる…?(頬を挟んだままの両手で、それまでのやり取りで自らの既に濡れそぼった性器を見せつけるように、頭を動かさせ)
        -- 2017-11-03 (金) 02:46:22
      • あっ…ぁ♡ご、ごめんなさ…ぁ…(そう謝って反省してみるも、チャンス…と言われ、主人のまだ未成熟なそこが眼前に来るようにされれば)
        ゥウ♡♡(こく、こくと頷く。既に自分と同じ様に濡れて、淫らな匂いを漂わせる主人の性器に…ぐっと、まずは鼻を付ける様にし)
        グロード…んぅう、ん♡♡グロードも、すっごい…グロードのおまんこも、すごいエッチな、匂いがするぅ…♡んっ…ちゅっ、ちゅっ♡(そのまま、啄ばむ様に主人のわれめに口付けをすれば、舌をべっとりとスリットにつけて…丹念に性器を上下に舐めあげ、クリトリスを舌でぞりぞりと刺激し) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 03:00:25
    • そう…いいよ…ビエネッタ…上手、だね…?(陰唇への口づけにブルリと身体を震わせ、そのまま舐め上げてくる舌がクリトリスを刺激すれば跳ねるように声を上げ)
      そう…上手だよ、ビエネッタ…えっちなのが、取り柄の…だめな、ペットなのに…♡
      (褒めるように、頭を撫でながら、しかしついにその舌使いに負け絶頂を果たし、ビエネッタの顔を自らの性器へ押し付けたまま盛大に潮を吹き出して)
      -- 2017-11-03 (金) 03:09:36
      • (上手、と言われれば、長い狐の様な耳が開き、動く。尻尾だって左右に揺れているし、時折主人であるグロードに甘える様に尻尾は擦り付く)
        (普段は何時も難しい顔をし、態度は不遜。感情すらあまり見せないが、耳や尻尾は隠し事は出来ず、主人の反応や声に、それは一喜一憂する様で)
        ん、んぅぅ♪♡♡(グロードに頭を撫でて貰うのがどうしようもなく嬉しい。凍り付いていた心が溶かされて行く様な、温かさを感じる)
        んちゅ…ンァウ♡♡♡ふっ…、ぅ♡(べろり、とゆっくりとソコを舐めあげる。時には啄ばみ、愛しい恋人にする、愛情を篭めたキスだってする。クリトリスには丹念に舌を這わせ、主人の反応を楽しむ様に舌を這わせ続ける)
        (グロードのエッチな味が口に広がる度に、ずっと舐めて居たいと感じる程だ。しかしソレもそう長くは続かず、グロードの性器に顔を押し付けるようにされれば)あむっ…んっ、わぶっ♡♡(主人の絶頂を舌で感じながら、顔で潮を受ければ、それすらも嬉しそうにして)
        フゥ♡フゥ…♡♡グロード…♡グロードも、気持ちよかった、かしら…? -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 03:29:08
      • (小刻みに息を吐き、絶頂によってガクガクと震える足になんとか力を入れ)うん…とっても、きもち、よかったよ…♡
        (再び、褒めるように優しく、その頭を撫で)ビエネッタ…すごく、うまくて…病みつきになっちゃう…♡
        あそこ、ばっかりじゃなくて…僕とも、キス…して…?(言いながら、お互いの顔を近づけ、舌を伸ばして唇を割り、重ね)
        -- 2017-11-03 (金) 03:39:00
      • んぁあん…♡(撫でられれば、甘える様に鳴く。そして、ぎゅっと対面する形で抱き付き、そのまま自然に…主人の潮でベトベトの顔でも気にせず、唇を重ね)
        ちゅ…んちゅっ♡れろ…♡♡んぁ♡♡♡(愛しい主人対して、甘えながらも自らの全てを捧げる様に、ゆっくりと長い、長い口付けを交す)
        っ…っっ♡(耳を畳む様にし、尻尾はお互いを結ぶ様に巻きつける。時折、さわさわとグロードの性器を撫で触り) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 03:47:58
      • (時折巻き付いてくるフカフカの尻尾を心地よく思いながら、深く長いキスを交わす)
        (互いの境目がドロドロに溶けるような感覚を味わいながら、撫で触ってくる手から伝わる快感に体をよじり)
        もう…そんなに、ご褒美…欲しい…?(唇を離し、頬を撫でながら)
        じゃあ…いいよ…♡ビエネッタの、好きにして…?(そう言って、体を委ね)
        -- 2017-11-03 (金) 03:55:50
      • 欲しい…♡欲しい〜…っ♡(ぎゅっと強く抱き締めたまま…瞳に宿るのは…理性を失いし魔物の目で、グロードを見る。それはまるで狼の様で…好きにして、なんて言われれば)
        ウゥっ♡んっ♡♡そんな、こといってぇ…後悔してもおそいんだから♪(何時もの大人しい顔では無いそれは、とても無邪気に…そして純粋で貪欲である。自分が欲しいと思った物は、全て自分の物にしたい。ソレがたとえ主人であろうとも、本能のままに)
        (ビリビリと、耳と尻尾の毛が逆立つ、そして長い尻尾の先端が、ギュルルっと引き絞ったかの様になれば…ソレはまるで、獲物を貫く黒い槍の様な形へと姿を変え…)んっ…はぁ♪んぁあん…グロード…ほらぁ、みてぇ♡私の尻尾…♡♡(そしてそんな…まるで漫画の世界で見る男性器の様な、黒く猛々しい尻尾をゆらり…とグロードの眼前にまでもってくれば)
        ね…っ?グロード…ねっ♡挿入て良い…?これで、貴方を串刺しにしたいの…♡きっと…最初はすごく痛いかもしれないけど…ねっ♡ちゃんと…気持ち良くするからぁ…(ずり、ずりとグロードの頬に、ソレをすりつけ) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 04:18:03
      • 後悔、なんて…きっと、しないから…(そう言って、その獣を受け入れる姿勢を見せ)
        尻尾…ぇ…し、っぽ…?(先程まで絡みついてきたりしていたあのフサフサのものとは明らかに違う、そそり勃つ物を息を呑みながら…見惚れるように眺め)
        んっ…む、ぁ…(頬に擦り付けられるそれが自らを貫くのを想像し…期待に、身を震わせ)
        仕方、ないな…ビエネッタに、なら…いいよ…?(頬と手で挟むように撫で、首を傾け、チュ、と、それに軽く口をつけ)
        -- 2017-11-03 (金) 04:33:37
      • くっ…クフ…♡♡んぁあんっ♡グロード、怖くない…?それとも…期待…してる?(尻尾の先端に口付けをされれば、それに反応する様に尻尾を振るわせる。そして、ソレはまるで別の生き物の様にうねれば…そのままゆっくりと、グロードの剥き出しの下腹部にまで下りてきて)
        尻尾から、なら…私も魔力を使えるの…♡グロード…♪普通の人間相手だと、ちょっと毒みたいな物だけどぉ…私、もう我慢出来ないのっ…ご褒美、貰ってもいいのよね…♪(ぐっと、逃げられないようにグロードを抱き締めれば)
        魔力中毒でぇ…ちょっと頭が鈍るだけよぉ…♪くふっ…フフ…ウゥゥ♡♡(そしてそのまま、まるで処刑の様に、残忍な黒い槍をグロードの性器の割れ目に宛て…)
        ほら、グロード…今から貴女を、これで串刺しにしてぇ…脳みそ空っぽのおまんこ穴として使うの…♡折角、男の子になったのにぃ…私のおまんこ穴になって何にも考えられなくなっちゃうのよ…?嬉しい…?(そして、魔物の目を覗かせながら、囁き) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 04:54:53
      • (問われれば、期待のほうが大きいことに自身すら驚きが隠せず、答えるのを躊躇うも視線はそれに釘付けで)
        君は、僕の所有物で…ペットだけど…でも、それも…君が、命令したから…(首に嵌められたチョーカーを撫で)
        (囁かれる言葉と、あてがわれるそれに息を呑み)わ、わかんない、よ…でも…君に、されるなら…(そう言って、軽く口付けをして)
        -- 2017-11-03 (金) 05:05:22
      • グロード…っ♡♡♡…あむっ、んっ…♡(そして、痛みを和らげるように、再度唇を重ね……ぐっと、まるで黒く、太い槍のようになった尻尾を強く押し当て…)
        (そして…一思い、一気にグロードの子宮口まで突き上げる様に、尻尾の槍を突き入れる。処女膜は意図も簡単に破られ、狭い膣穴もギチギチに広がり、まるで本当の串刺しにする様に…)んむっ♡ぢゅっ…♡♡んっ、あぁお゛っん♡♡あっ、アァっ♡♡(ぎらぎらと、一層目を赤く輝かせる。普段は使わない様にしている魔力が体中に廻り、白い髪は鮮やかな紫色へと変化する。そして獣の様な喘ぎ声をあげ…)
        (突き入れられた尻尾からは、強い魔力が滲み、呪いにより状態異常を無効化できなくなっているグロードはあっという間に魔力中毒に冒され始め…思考すらままならなくなっていくだろう) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 05:23:53
      • (もはや何度目か数えるのも億劫になる回数のキス、舌を絡めあう最中)
        (情け容赦なく、また躊躇いも感じさせずに一気に最奥まで貫かれ、声にならない悲鳴を上げ)
        (まるで、共鳴するように、濁った獣の鳴き声のような喘ぎ声を上げ)
        (種族的な特徴によって最初から快楽には弱い少年はいとも容易く落ち、濁った喘ぎ声を漏らしながらも、ゆるゆると自ら求めるように体を動かし始める)
        -- 2017-11-03 (金) 05:33:44
      • んぁあぅっ♡♡グロード…っグロード、くっ♡ふっ…すごっ、すごいの♡ご褒美、すごいのっ♡(それからは、一切の容赦の無い獣の様な、文字通りの交尾。魔力中毒に冒され、熱にうなされた様にゆるゆると身体を動かし始める主人を抱き締めたまま、ごちゅっ♡ごちゅっ♡っと、グロードの下腹部にそれの形が浮かび上がる位のサイズの尻尾を、無遠慮に付きたて)
        (ゴシゴシと、膣穴を征服し、膣壁を擦りあげながら、自分本意にその奥の子宮を叩く。痛みはソレこそ最初だけで、強力な中毒性を持つ魔物の尻尾はグロードの理性を奪い、快楽だけを脳に焼き付けていく)
        ウゥ♡フゥッ…♡ぅうっ♡♡♡(ちかちかと脳が痺れていくような感覚。敏感な尻尾で主人を犯す快楽に、まるでグロードをソレこそオナホールの様に乱暴に扱い)
        んぁあっ、あっ、くぁあっ♡♡ぁあっ!ぐぅぅうっ♡(低く唸る様に大きく喘ぐ、ソレと同時に、体と尻尾をびくんびくんと激しく痙攣させ…ぐちゅっ♡と子宮口に直接押し付けた尻尾の先端から、高純度の魔力をびゅうっと吐き出す)
        おっ♡んぉおっ♡ぉ、んっ♡♡(男性の射精にもにたそれは、グロードの体内から強い催淫効果をもたらし、人間としての価値観を上書きしていく) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 05:58:22
      • (遠慮呵責なく、まるでモノのような扱いを受けながらも、愛するケモノの暴走とも言える行為を受け入れ)
        んっ、ぁ、ああああっ♡(吐き出される魔力の本流に目を白黒させ、舌を突き出し)
        こ、っ…こ、れえ…だめ、ぇ…♡きもち、よ、くってぇ…バカに、なっちゃうぅ…!
        (高純度の魔力を直接体内で浴び、本来壊れてしまってもおかしくない快楽の波の中)
        びえ、ねったぁ…♡もっと、もっと、これぇ…して、ぇ…?(まるで再び乱暴に扱われたいというかのように、甘えた声で媚を売り)
        -- 2017-11-03 (金) 06:11:43
      • あっ、あはっ♡うんっ…♡もっと、もっと壊して、もっと馬鹿にしてあげるぅ♡♡私と、私と一緒…っ(フーッフーッと荒く息を吐きながら、まだまだ衰えることの無い黒い槍を、グリングリンと動かせば…ごちゅんっごちゅんっとその度に子宮口を叩く)
        ぐるる…♡グロード、キモチ、イイ?頭空っぽのマンコ交尾で、乱暴されるの好きっ?(知性も品性もなく、ただ快楽を貪る為の交尾。あまえた声で媚を売るグロードに、支配欲も征服欲も満たすように、本能に忠実に…行き過ぎた愛情を示し、ぶつける)
        ウゥッ♡♡くっ…、ふっ♡グロード、私のおまんこ穴になってっ?♡毎日、まいにちっ、こうして…グロードのおまんこを私の尻尾の形にしたいのっ♡ぅう゛っ♡♡(言いながら、首元に噛み付く。そして堅く張り詰めた尻尾では、無理矢理子宮口を割り開き…ぐぼっと嫌な音を響かせ、グロードの子宮まで直接貫き) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 06:36:18
      • う、っ…はぁああ…!な、るぅ…な、っちゃ…ぁあ、うぅ…♡ば、かにぃ…♡(もはやうわ言のように似たような言葉を吐き続け)
        すっ、すきぃ…乱暴に、され…るのぉ♡好き、っ…ぅああ♡(魔力の効果は覿面で、もうとっくにその尻尾の虜になっており)
        なるぅ…ビエネッタ、用のぉ…おまんこっ、穴、にぃ…♡(愛する獣の身体に抱きつきながら、首元に噛みつかれるのすら心地よい中、子宮まで一気に貫かれ、ガクガクと全身を震わせ絶頂して)
        -- 2017-11-03 (金) 06:55:21
      • //そして申し訳ないここで再びの文通スイッチ…! -- 2017-11-03 (金) 07:04:01
      • (グロードの絶頂を、尻尾の感覚で感じれば、自身も…)
        ぐぅうっ…♡んぁああんっ♡♡フーッ…♡♡(びゅっびゅっと自らの性器からも潮を噴きながら、すっかりと思考すら蕩けてなくなってしまった主人に、追い討ちをかける様に)
        (今度はその子宮に直接、自身の魔力を注ぎ始め)ウゥ…っ♡♡ぁあっ…ふあ…♡グロー…ドぉ♡好き…ぃ♡(二度目の魔力の放出をはじめれば、グロードの子宮を己の魔力で満たし…それは更に強い魔力中毒の依存症となって、グロードに後遺症を残し)
        …ァっはっ…(そして、ソレすらも注ぎきれば…ふっと気を失う。ぎゅうと全身を密着させたままその場に倒れれば…紫だった髪の色は元に戻り、耳と、今も繋がったままの尻尾がゆっくりと消えていき)
        ……くぅ、、ん♡(長いクリスマスだった。今しがたまでケモノの様な交尾をしていた一匹の雌は流石に疲れたのか…幸せそうに主人の腕の中で、直ぐに寝息を立てはじめてしまうのでした) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 07:17:03
  • じそ -- 2017-10-30 (月) 23:25:33
  • …(グロードの部屋で目を覚ます…パーティの有様はそのままだが…戻ってきた理性で、明らかにヤリすぎたと感じる)
    グロ…グロード…大丈夫?あの…だい、じょうぶ…?(明らかに人間相手にやって良い行為ではなかった気がする。特に、初めてがこれでよかったのか、なんて不安がぐるぐると頭の中で回り) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 19:35:13
    • (部屋の主の少年は幸せそう…ということもなく、かと言ってうなされる訳でもない普通の寝顔を晒しており)
      んぁ…ビエネッタ…?(声をかけられゆっくりと目を開け、相手を認めれば)
      (甘えるように体をすり寄せ)んー…大丈夫だよ…?まだ少し、何か…ある、感じはするけど…
      -- 2017-11-03 (金) 22:56:26
      • (思ったよりも普通の状態のグロードに、少しほっとする)あぁ、良かった…魔力中毒の依存症になっていたら、大変だったわと思って…(身体を擦り寄らせるグロードをそのままぎゅっと抱き)
        昨日は、私…きっとやりすぎてしまったと思うの。その…醜かったでしょう?(頑なに人には見せない様にしてきた筈の本性を晒し…それに抗えなかった自身を悔いる様に言い) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 23:06:28
      • 依存症…(ぼんやりしていた頭が徐々にクリアになっていき)ああ…それ、なってると、どんな状態に…?
        (こちらからも腕を回し)そんなこと、ないよ…確かに、少しだけびっくりはしたけど…
        (顔には笑いを浮かべ)だって、それだけ…その、僕で、興奮してくれたという、事なら
        そんなに、悪い気はしないし…どんな姿の君でも、僕は好きだよ
        -- 2017-11-03 (金) 23:16:08
      • 特定の魔力依存症にかかると…体が過剰に反応したり、人によっては廃人になったり…色々あるわ…。(意訳するとドラッグやアルコール依存の様な物、だという)
        む…む…う、嬉しいけどぉ…(何処までもやさしく、魔物の自分であっても肯定されるという安心感に…悪い事をしたというのに、何故だかほっとしてしまう)
        …ふふっ、ご主人様は、ペットの甘やかしすぎに注意をしなくてはならないわね?(くすっと笑う。グロードが私の行為を咎めないというなら、自分も自身を咎める事はやめよう、と思うのである。確かにやりかたはまるで獣の様な行為であったが、愛しい人と繋がれたと言う事に対しての後悔は無く、寧ろ求めていた事で)
        くふふ♪クリスマスパーティの続き、ちゃんとやりましょうか(そして、照れ隠しなのかそんな事を言い) -- ビエネッタ 2017-11-03 (金) 23:54:23
      • ほうほう…廃人に、ねぇ(それは困るな、と眉尻を下げ)
        まあ、だってほら…僕も、気持ちよかった、から…あ、でも。やり過ぎには気をつけてね…(廃人になったら困ってしまうし、と)
        つ、続き…(一瞬顔を赤くするも)あ、ああ…普通のね、普通の。うん、やろうか…せっかく、用意したんだしね(もそもそと起き出して、そこだけは昨日のままのこたつへ)
        -- 2017-11-04 (土) 00:15:42
      • もしグロードが廃人になってしまったら、一生私が面倒を見るわ(本人はブラックジョークのつもり)
        あら、このまま年明けまで続けてしまってもいいのだけれど?(そんなグロードの様子に、くすくすと笑いながら、自分もコタツにもそもそと移動すれば…やっぱりまんじゅうのような顔になって)
        そう言えば、グロードはディメンションアイは、使いこなせる様になったのかしら?(ふと、最近は色々あって聞けて居なかった事を) -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 00:23:12
      • なかなかに笑えない冗談…!一瞬それもいいかなって思ってしまったあたりがもう…ダメかもしれない…
        いや、流石にこう…メリハリ、大事ですよね…ね?(確認するように繰り返しつつ)
        ああ…うん。それなりには、ね。まるで自分が魔法使いになったようでちょっと面白いね
        ただ、やはり集中力が必要だからね。その分かなり使えるから切り札として活用できる、ね
        -- 2017-11-04 (土) 00:42:48
      • あはは、ジョークよジョーク♪(チキンを咥え、オレンジジュースをがぶがぶと飲み)
        沢山色々出したからもうお腹がすいて仕方ないわ…グロードも食べないと、続けられないわよ?(くくくと、確認するように聞いてくるグロードに意地悪な視線と笑いを向ける)
        あら、ちゃんと練習していたのね?ふぅん…それじゃあグロード、やっぱりあれとかどうかしら…あれよ…(そして、そんなグロードに…長いためをつくり)
        空 間 転 移…!(ばぁぁんと、すごく厨ニ病を刺激する単語をだしていく!) -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 01:01:28
      • ぐっ、むう。うう…(その意地悪気な視線に言葉を詰まらせ、チキンを捕まえ齧って)別にね、そりゃ食べるけど、続けたいというわけでもなきにしも…(ブツブツ言いながら)
        あれ…と言うと(続く言葉に)やっぱり出来るのかそう言うの…!(スイッチが切り替わったかのようにぱあっと顔を輝かせ)
        流石にまだ、炎を出したり程度しか試していなかったな…そうか。次に別の場所にいる自分を観測すれば、移動できるのか…?(頭を捻りつつ、足りない糖分を飲み物で補いながら)
        -- 2017-11-04 (土) 01:19:05
      • (生活にはメリハリが大事なのだ!魔術図書館の管理人は、それをよーく理解していた!)
        異次元を観測すると言うのは、色々な事を可能にするわ。一つの例で言えば、次元渡航法、という物があるわ。これは単純に、現実世界に風穴を開けて、異次元の扉を作り、つなげてしまう…と言う方法ね。ディメンションアイで次元の扉を観測すれば、目視出来る範囲ならば瞬間的に移動する事も可能に、と言う事よ。
        他にも、今グロードが言った様な事も可能よ。ディメンションアイで半分の主観を異次元に移し、此方の次元に映る可能性を観測しながら、主観を戻せば良いわ。結果、コレは転移という物とは完全に別物だけれど…世界の存在は一瞬、グロードを認識出来なくなる、という事が起こるはずよ。…ただ、これはとても恐ろしい事だわ。私が貴女を認識出来ない瞬間がある…と言うのは、とても嫌な事よ -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 01:47:52
      • (つけっぱなしの首輪を撫でながら、説明を聞いて頷きつつ)そうだね。一瞬でもこの世界から姿を消す、ということは
        その一瞬、僕はこの世界では死んだこと、どころか「いなかった」事になる…
        この世界にいる以上君でもその認識が途切れるわけ、だろう?そして戻ってきたとしても、それが本当に僕かの確認はできない…
        僕がもし、待つ側だったら…そんなことが出来るとしても、教えるのはためらってしまうな…
        -- 2017-11-04 (土) 01:58:08
      • ええ…きっと私でも、認識が途切れてしまうと思う。でも、貴方が残していった痕跡が消えるわけでは無いわ。だからもし、貴方が消えてしまったとしても、私は必ず貴方を見つけ出す…けれど…
        それでも、嫌ね…?だからこっちの方法はお勧めしないわ。
        なので空間転移は従来の方法…この次元渡航法を進めるわ! -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 02:22:44
      • なるほど…なるほど。そういえば、その渡航法に近いのは経験があるね…(魔王アキベドルに会った時を思いだし)
        あれを僕もやれるようになるなら、悪魔に対する手にもなるな…(ジュース飲みながらむやみにキメ顔作りつつ)
        よし、早速練習しよう!
        -- 2017-11-04 (土) 09:37:43
      • ふふっ…グロードは何れ、私の魔王になる逸材…空間転移くらい、覚えておかないと格好が付かないものね(自らの首輪を撫でれば、キメ顔を作る主人にうっとりし…馬鹿っプルと言うのはこういうものを言うというのを体現しつつ)
        まあ、こっちはその眼があれば、そう難しくないわ。まずはこの空間に異次元の入り口を作り出すのよ。眼で扉を見るイメージを持つと良いわ -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 09:49:05
      • 魔王に、僕がねえ…(やたら背の高い椅子に腰掛け頬杖ついてる様を想像して)…ある!
        なるほど…(魔眼を開きアドバイス通りにまずは扉のイメージを作る。手近な扉…この部屋の入り口を想像し)
        こんな、感じかな…?(よくわからないが、この魔術において重要なのはそうであれ、という想像とそうである、という確信。立ち上がり、その扉を開けば)
        なるほど…こうなるわけだね(自室のドアを開けて入ってくる)
        -- 2017-11-04 (土) 10:08:44
      • グロードが何時かそうなったら、私があくのおんなかんぶをやるわ!(なにやら良くわからない一体感で盛り上がりつつ)
        (グロードが扉をイメージすれば…それはそこに存在していた。異次元に干渉する次元の裂け目は、空間を歪め…グロードがイメージした場所へと、その扉を繋げる)
        (そして明らかに空間を飛び越えて移動したグロードを見れば)グロード、貴方は本当に筋が良いわ(そう難しくは無い、と言ったが、それにしても空間転移はとても高度な魔術の一つである。それを意図も容易く行う少年に、やっぱりどうしたって驚愕の色は隠せない、といった風で) -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 10:26:25
    • ビエネッタ、際どい格好好きだもんねぇ。似合うんじゃないかな!(楽しそうにはしゃぐバカップルのそれでしかなかった)
      誉められるのは嬉しいけれど…多分これは扉の想像が簡単だったからだよ…(再びモソモソとこたつに戻って)
      さっきの話では、扉の向こうを想像できれば、どこにだって風穴を開けられるはずだからね…
      (そして思い出すのはサバンナに繋がる謎のドア)…あれも、この魔術の延長なのかな…?
      -- 2017-11-04 (土) 10:39:44
      • 何を、私のこれくらいは普段着よ?際どい格好と言うなら…貴方にしか見せないわ(楽しそうに言いながら)
        謙遜よ?初めてで空間を繋げられると言うのはベテランの魔術師にだってそう簡単に出来る物ではないわ
        ええ、基本的に空間転移魔術と言うのは、この方法一般的な筈よ。魔術的なアプローチでいえば、転移魔法陣に始め…私の持つ魔道書が行う契約召喚陣等があるわ。
        どちらも原理は同じで、特殊な術式で世界に時空の歪みや穴を開け、同じ術式を施した場所から現れる…なんて原理の魔術よ。しかし、この魔法陣を省略できるのであれば、何処にだってその扉を開き、つなげる事が可能…と言う事ね。もし、扉を開けば異世界に…なんて事があるのならば、この魔術で入り口を作る魔導具の一種…と考えられるわね。(言いながらケーキを切り分け始め…ケーキは鉄板の苺のショートケーキ) -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 11:02:07
      • (自分にだけ、という言葉に連鎖的に昨晩の記憶が呼び起こされ赤くなり)
        周囲の参考になりそうな人達が皆レベルが高すぎるせいもある気がする…単純に、僕と相性が良いのかもね
        どっちも空間を関連付けて繋げる魔術、ってことか。多次元の観測に基づいて空間を関連付けて繋げるのがさっきの魔術…
        あのドア自体がそういう魔道具だった、ってことかあ。力や物品の取り寄せ、自分を別の場所に、って便利くらいにしか思ってなかったけど危険なものには変わらないってことを覚えておかなくちゃね…
        (切り分けられるケーキを楽しそうに待つ。甘いものに目がないのは本来の性別のせいもあるが単純に甘いもの好きでもあり、フォークと取り皿を用意して)
        -- 2017-11-04 (土) 11:25:20
      • くふふ♪グロードったら、直ぐ顔に出るのだから♡
        ええ、でもそれは、どんな魔術にだって言えるわ。だから、正しい知識と運用をしっかりと得る為に、数々の魔道書や魔術書が存在するのよ(そしてケーキを切り分けて、グロードの取り皿にも移せば)
        あらあら、普段は真っ黒な服を着ているのに、グロードはスィーツが大好き?(からかうように言い) -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 12:22:55
      • い、いいだろう別に!今のは君が悪い…ということにしたい…!(子供のようにジュースをぶくぶくさせ)
        なるほどね…それ自体が力を持ってるもの、だと思っていたけど。そういうマニュアル的な側面もそりゃああるよね…
        そう…いいだろう?こういうのはギャップ萌えだとウルガンも言っていた。あ、いや…僕が言ったのだったかな?
        ともかく。だって、甘いもの食べていると幸せな気分になるだろう?(からかうような物言いもすり抜けふわっと笑顔を浮かべ)
        -- 2017-11-04 (土) 12:42:39
      • はいはい♡わかってるわよ〜(カワイイ…可愛い…かわいい…なんて内心思いながらそんな、今の自分の主人を見て)
        魔術は一見派手で、何でも出来る様に見えるから、未だに居るのよ?勘違いして魔術師を目指す若い子が。
        む、むう…(確かに、ギャップ萌と言うのは良くわかる物だ。甘いものを前にして笑顔を見せるグロードが、とても魅力的に見え、からかったつもりですっかり見とれて、してやられてしまい)
        そう…ね♡(確かに、その通りだ。甘い…彼と過ごす時間に、自分は幸せな気分で一杯で、今まで生きていて良かった、なんて柄にも無い事を思う) -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 15:30:04
      • こたつで食べる甘いものといえばアイス、という情報による先入観はあったけど。ケーキも美味しい…♡
        (頬を抑えながら幸せそうな笑顔を浮かべ)…はっ。違う違う。今の僕はクール、クールなグロード…!(キリッと顔を引き締め)
        (それでもケーキを口に運ぶとほわっと顔を崩し、そのたび引き締めるという芸を見せる)
        -- 2017-11-04 (土) 16:15:51
      • (そんな様子を見ていれば、自然とほほが緩む。雪が降り積もり、寒い寒い年の瀬でも、全く寒いとは思わない)
        もう直ぐ、新年…ね。(そんなグロードを見ながら、ポツリと言い)
        (来年もまた、こんなクリスマスを迎えられたら良いなと、強く願うばかりなのであった) -- ビエネッタ 2017-11-04 (土) 16:48:18
  • (部屋の主の訃報が届くと同時期、石畳の雄牛亭203号室に忍び込む影があった)
    …よし、二階にしたせいでちょっと苦労したけど、まあよし…(音を立てぬよう、窓を破って部屋に侵入)
    (背に黒い羽を背負ったその影は、モソモソと部屋の中を漁り始め) -- 2017-11-05 (日) 21:53:01
    • あら、自分の部屋の空き巣なんて面白い事をしてるわね? -- ビエネッタ 2017-11-05 (日) 21:59:16
      • っ、うおぉっ!?な、なんで…!?(まさか声をかけられるとは思っておらず、心底驚いた顔で飛び退り)
        ビッ…ビエネッタ!?な、なんでここに、というか待って、まずは待ってほしい、ちょっと待って!
        (激しく動揺しながら少年…今やどう見ても少女である彼は手を振って静止をかける)
        (そこにいたのは、髪を下ろし、少女然とした姿のグロードだった)
        -- 2017-11-05 (日) 22:04:31
      • 何よ、そんなに驚くこと?(くすくすと笑う)
        あら、私の王子様ったらまた随分可愛らしくなった物ね?(静止されれば、にやにやとして) -- ビエネッタ 2017-11-05 (日) 22:22:04
      • だって、僕の部屋だよここ!なんでいるのさ!?(荷物…普段の男物を引っ掴んで奥に引っ込み、着替えてから戻ってきて)
        君のところには行く前提で、まずは荷物を取りに戻って…あの姿は見られたくなかったのに…!
        (顔を真赤にしているのは焦りか照れか有耶無耶で)
        あー…まあ、まあ。僕の部屋に君がいるのは良い、いや良くないけど…良い。さて…何から、説明したらいい…?
        -- 2017-11-05 (日) 22:30:06
      • (くくくと、嬉しそうに笑う。そして彼女が、彼になって帰ってくれば…)そうね、貴方が此処に戻ってきてくれた…と言う事が私にとっての解になる物だけれど…貴方の事情は、もうすんだの? -- ビエネッタ 2017-11-05 (日) 22:36:45
      • 済んだといえば済んだ、かな…僕を呪っていた悪魔に襲われて、死んだという報がこっちに来ているはずで…
        (縛り忘れていた髪を縛りながら)まあ、実際その訃報はあんまり間違ってなくて。僕は一度死んだ…というか、死にかけた
        以前言ったかな…?僕を世話してくれた人はちょっと特殊な錬金術師でね…
        死にかけていた僕の体を作ってくれた、には作ってくれたんだけど…どうも、やりすぎたらしくて
        僕の体は今、悪魔が半分、人が半分…ふふふ、かっこいいだろ?(笑いにくい冗談を言いながら)
        そういう訳で、あんまりひとつところに留まるには適さなくなってしまってさ…
        -- 2017-11-05 (日) 22:46:16
      • ふぅん…なるほど。で、その錬金術師に助けて貰って…ついでに悪魔になりましたって事?…いや、世界には本当に、ファンタジーが溢れていると言う事かしらね…(グロードの冗談に、苦笑して)
        帰ってきてくれたから良いけれど、もう…バカ。それで…死んだことにしてこっそりと、旅にでも出るつもりだった? -- ビエネッタ 2017-11-05 (日) 23:02:31
      • いや、悪魔になった、というのはちょっと違うんだ…どちらかと言うと、ゴーレムに近いと言っていたかな…
        そして、すみませんそっちは当たりです…だって、いい機会だと思ったんだ
        僕は少し前…綺麗な夢を見たんだ。旅に出る夢。
        とてつもない深さの呪いの大穴とそこに根ざす街…北にあるという剣闘士が収める王国。他にも、此処では考えられない程のテクノロジーを有する企業国家ナイン…空を走る列車都市…洋上に浮かぶ学園都市…巨大な歯車に根ざす国…沢山楽しい事をして、沢山笑って沢山泣いて、そんな…とても素敵な旅の夢
        -- 2017-11-05 (日) 23:16:01
      • (グロードの、そんな夢の話を聞けば…驚いた様に…)…もう、貴方ってば…本当に、バカで、自分勝手な事ばかり言って……今日だって、私がどんな気持ちで此処に居たか、わかってるの?(ずいっと、一歩身を寄せるように近づき)
        何が良い機会よっ。貴方一人で、そんな、素敵な…素敵過ぎる旅が、出来ると思っているのっ?(そして…ぎゅうと、強く抱きつき) -- ビエネッタ 2017-11-05 (日) 23:23:06
      • ぅ。それは、すまない…その、本当に申し訳ないと思ってる…(抱きつかれ、そっと腕を回し)
        勿論、一人ではできないよ。その時見た夢だって、僕だけじゃなかったからね…
        だから、荷物を纏めたら、君を迎えに行こうかなって…君も、図書館をあけられないだろうし…
        -- 2017-11-05 (日) 23:32:14
      • ゆるさない〜。むこう10年はゆるさないから。(それでも、腕を回されれば、安心して…)
        ふふ…♪宜しい。実は、私も…図書館を閉めて来た所なの。(そして、グロードの問い、さらりと言い) -- ビエネッタ 2017-11-05 (日) 23:37:55
      • じゃあ、十年かけて償うから……え(一瞬マヌケな顔を晒し)…えっ!?だ、大丈夫なの!?
        割りと、利用者困るんじゃなないか…?なんとかなるものなの…?(再びまたわたわたと慌てた様子で)
        -- 2017-11-05 (日) 23:42:54
      • 償うなら100年はかかるわよ?(そして、そんな反応をするグロードに、ふっ笑い)
        ふふっ、困るかもしれないわね?でも…あの図書館には、本来は本当の管理人がいるの。…私は、本当は管理人じゃなくて、管理人代理、なのよ?(言いながら、ぎゅっとグロードの腕を握るようにして)
        だから、大丈夫よ。 -- ビエネッタ 2017-11-05 (日) 23:51:48
      • そ、そんなに。でも…うん。百年でも、千年でも。これからは、君に付き合うよ(とても真面目なテンションと顔で)
        え…そ、そうだったのか…なるほど…なるほど。じゃあ、大丈夫なのか…?
        いや、でも一応話は通しておくべきなんじゃないかな…?どうなんだろう…ちなみに、それって誰なの…?
        -- 2017-11-05 (日) 23:55:39
      • …ええ、もう離れないんだからね?
        大丈夫よ…あの人、私の兄様は…なんだってお見通しの、凄い魔術師なのだから。私みたいななんちゃって魔術師とは違うわ。(なんて言って、苦笑して…)
        じゃあ、そうと決まれば…グロードっ!早速行きましょうか。世界は、広く…鮮やかに彩られているわ。貴方の見た夢を、一つずつ、叶えていきましょう(そう言って、ぐっとグロードの腕を引き) -- ビエネッタ 2017-11-06 (月) 00:03:05
      • うん。君が離れたくなったって、僕が離さないから(そう言って笑って)
        そんなにすごい人なのか…じゃあ、大丈夫なのか…?いや、これ以上君の言葉を疑うのも良くないね
        ああ、行こうか。これから二人で渡り鳥だ(腕を引かれ)あんまりこれを使っても旅情というものがなくなるから、あれなんだけど…
        (ディメンションアイを起動して)とりあえず…この街の入口へ、かな
        -- 2017-11-06 (月) 00:08:14
      • その言葉、ずっと忘れないんだから(そう言う口調は、とても嬉しそうで)
        あら、もう、本当に使いこなしてるのね?…ま、誰かに見られても、面倒だし…そうね、じゃあそれでとびましょうか♪…グロード…♡
        大好き…♪(ディメンションアイを起動するグロードに、寄り添うにくっつけば…そのまま、二人の姿は消えて…)

        (二人の物語は…これからも世界のどこかで続く。…それは素敵な、素敵な渡り鳥の物語だ)
        (二人の物語は、まだまだ、始まったばかりなのである) -- ビエネッタ 2017-11-06 (月) 00:19:35
    • (ディメンションアイが起動すれば、世界は一転する。幾多の重なり合う世界…数々の次元…全ての世界と隣り合わせにあるとされる、異空間)
      (そんな世界の中の、一瞬…グロードは不思議な世界に足を踏み入れている事だろう。最愛の人の温もりは、しっかりと腕に感じているが…その世界は、真っ青な何処までも続く空に、何処までも地平が続く、そんな、なにも無い空間だ。そして不思議と椅子が一つ置いてあり…) -- 2017-11-06 (月) 00:25:23
      • …あ、れ?(観測がずれたわけではないようで、辺りを見渡す)
        …ううん。座れ、ということ…か、な?(すとんと、腰を下ろす)
        (空にありながら、地面があるような不思議な感覚。なんとなく懐かしいような、不思議な場所だった)
        -- 2017-11-06 (月) 00:28:57
      • (ふと気付けば、目の前にはテーブル。そして、片手に本を開いた少年が座っていた。一体何時から其処に居たのか、ビエネッタには全く気付かれて居ないのだろう。まるで、次元の狭間とでも言うべき、刹那の空間…)
        君は良い眼を持っている様だな。まあ、楽にしたまえよ。(少年は笑う。今しがた、いや…今の腕をしっかりと掴む温もりの主に、とても良く似た笑顔で) -- フェン 2017-11-06 (月) 00:36:05
      • …ええと。はじめまして…(突然現れたその人物に、軽い既視感を覚え、その正体はきっと傍らの少女で)
        良い眼、という訳ではなく…彼女から貰った力、なので。はぁ…
        (楽にしろ、と言われ少年は少しだけ居住まいを崩す)あの…もしかして。貴方が、本来の…魔術図書館の
        -- 2017-11-06 (月) 00:43:44
      • ふふ…如何にも、このオレ様が魔術図書館の管理人であるよ。いきなり君を此処に招待して、すまないとは思っているのだが…どうしても少し、君と話したくなったのでな?(そう言えば、バタンっと本を閉じ…その様は、まさに厨ニ病を絵に書いた様な物だ)
        グロード君。と言ったかね…君も苦労したであろう?我が妹ながらに、全く…図書館も放りおって(そして、苦笑して) -- フェン 2017-11-06 (月) 00:51:40
      • は、あ…(この人もなるほど、自分と同じタイプ…!と思いながら)
        僕と、ですか。その…もしかして、妹さん…ビエネッタと、僕の関係とかもご存知で…
        あ、ええと…(一瞬だけ悩んでから)今は、グロード・ウェイベルが、僕の名前です。以後、お見知りおきを…
        苦労だなんて、そんな…むしろ、僕が助けられてばかりですから…
        -- 2017-11-06 (月) 00:58:57
      • そうかな…フフ…ああ、宜しく頼むよ。将来君がオレ様の弟になるかもしれんからな?(そして、やはり妹と同じ様に、少年をからかう様な笑顔をむけて)
        そうか…なら、良いのだがね…(そして、そんな冗談の様な空気から、真面目に)
        …妹は、これからもきっと…沢山、沢山迷惑をかけると思う。…それでも、君の隣に居る我が妹を…

        …どうか、宜しく頼む。(グロードの目を、しっかりと見据え、強く言い) -- フェン 2017-11-06 (月) 01:06:06
      • そ、それは…(からかわれている、とわかる。わかりはするもののどう対応するのが正解か見つけられず)
        ……はい。こちらも迷惑をかけると思いますが…きっと、乗り越えていけると思います
        貴方と、話せてよかった、と思います。こちらこそ…(見据えられ、姿勢を正し、誠意を込めて応対する)
        -- 2017-11-06 (月) 01:13:19
      • (そしてグロードの目を見て…返事を聞けばニッと笑えば)やはり、君は良い眼をもっているな。…ではなグロード君。これ以上君の意識を留めて置くと妹に怒られてしまうのでな?ハハハ、いやはや、100年も管理人代理を任せてしまったものだし、うだつがあがらんのだ(先程までの厨ニオーラはすっかりなくなり、なんとも情け無い事を言い)
        また会おう。オレ様は何時も、その眼の先に居るものである!(そして少年がそう言えば…フッと、まるで、その世界を通り過ぎてしまったかのように、跡形もなく消え…グロードが転移した先。酒場の街の入り口の景色が広がるばかりで…) -- フェン 2017-11-06 (月) 01:24:11
      • この、眼の…(それが指しているものがこの魔道具であるとわかった上で、更にその先に立っていると言われたようで)
        はい…また、会いましょう、いつか。その時は、いくつか土産話も持って
        (直後。見慣れた街の景色が、そして横に立つ愛する人の姿が入ってきて)…うん。さあ、それじゃ…行こうか、ビエネッタ(こちらからも腕を絡め、笑って)
        -- 2017-11-06 (月) 01:29:54
  • 熱くて吐き出した愛も -- 2017-11-06 (月) 01:55:29
  • いつかきっと飲み干せるさ -- 2017-11-06 (月) 01:55:51

Last-modified: 2017-11-06 Mon 01:55:51 JST (2334d)