ヨヒカナリー家出身 セルフィ ID:508718 Edit

ID:507831http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027090.jpg*三行!*
ぽやっとした!
鳥人で世間知らずの!
盲目歌姫!

*説明!*
霊峰ウタコイの頂上付近にある
鳥人の国ヨヒカナリー生まれ
生まれた頃から神殿で
神に歌をささげる歌姫として育てられていた

薄暗い神殿から外に出たことがなく
盲目となってしまったようだ

その歌声は神に捧げるに相応しく
不思議な力も備わっているらしい
歴史や地学、他人種に詳しいものならば、
ヨヒカナリー国の名前は知っているかもしれない

その歌姫の声の希少性と、
裏の世界で高額で求められていることも…

『セルフィ』とはヨヒカナリーの言葉で『歌姫』
つまり、生まれた時から歌姫として育てられたこの少女に、
個人としての名前はない

*特徴*
外見は左の絵のとおり 十代中盤で細身の体
背には赤と白の翼、普通の鳥にはありえない色合い
身長は145cm、体重は人間と比べると格段に軽い
好きな食べ物は穀物、果物 肉も食えるが好きではない
嫌いな物は騒音、大きな音、雨 濡れると羽が重い

*飛行能力について*
神殿から出たことが無かった為、翼はあるが飛べない
その能力が無いわけではないが、
飛ぶ知識と経験が足りないようだ
最近は水着も着る
名前:セルフィ
出身家:ヨヒカナリー
年齢:15(人間年齢)
性別:
edit/refer
前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
参加中:企画/空中学園都市
イメージソング:Suara『明日へ−空色の手紙−』
歌詞

音楽室によくいる Edit

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  • (夜、食事を終えると改めてといった風に向きなおって)
    セルフィ、子供が生まれる前に、少し話しておきたい事があるんだ・・・本当は俺が王になる前に言うべき事だったんだが -- ジョン 2014-03-28 (金) 21:04:59
    • あら、どうしたの? 改まって… (お腹の膨らみが目立ち始めた女は、前よりも穏やかな声で) -- セルフィ 2014-03-28 (金) 22:20:33
      • (少女が・・結ばれた事で女になって・・・そして今母としての雰囲気を纏い始めている・・それがなんとなく感慨深い)
        うん、あまり俺達・・レイヴンスの事を話した事が無かったからな・・・大事な事だし、言っておきたくて
        (かといって何処から話すべきか・・・いっそ彼女が知っている事、気づいている事も含めて一から話すべきだろう)
        どう始まって、今どういう状態で、そしてこれからどうなっていくのかだ・・・

        (先ずは始まり)俺達の源流は、マーガレット・キング・フレイザーっていう呪術師にまで遡る・・・
        彼女は10羽のカラスの使い魔を従えていて・・自分の十本の指と彼らの命を繋げ、自身を王、カラス達を騎士と呼んだ・・・これがイレヴン・レイヴンスの始まりになる
        騎士が亡くなれば王の指が、王が亡くなれば騎士の全てが失われる・・・そう言う関係だ
        最初はそれで良かったんだが、問題は彼女が若くして死んじまった事だ・・・彼女と共に死する運命を受け入れていたのに、彼女には最後に「生きて」と願われてしまった
        騎士が亡くなっても新たに補充すれば王の指は再生する・・・ならば王の命が尽きる前にその権利を誰かに譲れば、騎士達は死なずに済む・・・
        火急の事態の中、王として相応しい者は自分達の中にしか見出せず、結局は騎士の一人が王を継ぎ、レイヴンスは継続された
        それ以来、王が死にかけては別の者が王を継いでと繰り返して、今日に至る
        俺の名前が王になる前後で変わったのも、初代から続くキング・フレイザーを継いだという意味が籠ってるんだ(L=ブラウンに意味はない)
        (なげぇ・・と少しげんなりしつつお茶を淹れてお出しする)・・・まだもうちょっと続く・・此処までで何か質問はあるか? -- ジョン 2014-03-29 (土) 12:22:36
      • ああ、そうね チャーリー達の事は少しずつ聞いているけれど…ちゃんと筋道通した事はあまりないから
        教えて、貴方達の物語 (姿勢を正し、体を向け 真摯に傾聴する 始まりの物語から…)
        (筋道立てられた話は理解しやすく、そこまでの流れに違和感はなく、お茶を一口もらってから)
        では、ジョン、貴方がこの世から居なくなってしまった時…考えたくないけれど…は、新しい王がK・フレイザーを継ぐのかしら
        そうなると、私達の子供もレイヴンスに?
        -- セルフィ 2014-03-29 (土) 15:38:33
      • 物語って程大それたもんじゃないがな?怖気づいたりバラバラになったり・・・改めて見ると酷いもんだ(かかと笑って)まぁ色々あって今は11羽が111羽にまで膨れちまったが
        (質問を反芻し)・・・そうだな、次は今現在どういう状態にあるか・・を説明しないと
        まずセルフィや生まれてくる子供達に関してだが・・・レイヴンスは志願制だ、中には一員になるべくして育てられる子もいるが、希望して、試験して、認められないと一員にはなれない
        いまいる此処とは別に、図書館の奥には居住区が存在するが・・・レイヴンスの家族やレイヴンスになりたい奴らはそこで生活してて、彼らは『民』と呼ばれてる、王の家族も例外じゃない
        まぁつまり王の子供達であっても望まない限りはレイヴンスにはならないって事だな(だから安心して良いと頷いて)

        で、次に俺が死ぬときだな・・・普通なら確かに俺の次にも王が生まれる事になるんだが・・・レイヴンスは現在、ちと特殊な状態にある(此処まで話してどう表現した物かとまた少し考える)
        ・・・まず結論から言うと12代目は生まれない、レイヴンスは俺の代で終わりだ・・・例えこれを源流として何かが生まれたとしても、一先ずは俺が最後の王になる -- ジョン 2014-03-29 (土) 22:22:28
      • あら、じゃあ、今レイヴンの騎士をやってる子達は、みんな生え抜き叩き上げのエリートなのね ジョンも 流石私の旦那様
        (ちょっと嬉しそうに言って、) …ジョンが最後の王様… じゃあ、今までのその、マギーさん? その方から続いてきたその魔法はどうなってしまうの?
        -- セルフィ 2014-03-30 (日) 22:33:51
      • (くくっとわらって)そんな所だ・・・王の子供だからだって特別扱いはしない、思想も実力も伴ってないとな
        ・・・レイヴンスの魔法は形を変える(そこで言葉を切り、先にはぐらかしていた部分に触れる)
        俺達には大きな後悔があった、初代と共に死ぬ事が俺達の契約だったのに生きながらえてしまった事・・彼女を守り切れなかった事
        俺達には重い業がある・・・力を受け継ぐと言ったが・・・それは次代が先代を殺す事でしか受け継がれないという事だ
        (問題を提起したのは八代目、考案したのが九代目、道を見出したのが十代目・・・託されたのは自分だ)
        仲間たちの犠牲を無駄にしない為に、再び初代を迎える為に・・・民も従者も騎士も王も皆の魂を集合させ、その中に俺達だけの天国を創造する
        それが俺にかけられた融合呪術の本当の目的で、11代目の使命だ
        準備はもう出来てる・・・その術を使えば、全てのレイヴンスやその家族は、今後皆その天国に行く事になる・・・ -- ジョン 2014-03-31 (月) 15:36:01
      • …私や、子供たちも…? そして、ジョン、あなたもやっぱり、そこにいってしまうの?
        (嫌だとはいわない、しかし、不安がある) …その時はいつ? (子供達も飲み込まれてしまうのなら、それは…と)
        -- セルフィ 2014-04-01 (火) 01:05:10
      • そうなるな・・・一つだけ付け加えると、創造したからって直ぐに皆そこに行くわけじゃないがな・・・
        作る事自体はそう遠くない内に始めようと思う・・その時既に死んでいた者達だけ先に行ってもらう
        そして今生きている者たちがいつの日か死んだとき、自然とそこへ向かう事になる・・・・・・そしてさらに時が巡って、カラスの間にも俺達が語り継がれなくなった時、魂の吸引力もなくなる
        仕組み的にはレイヴンスは続けようと思えば続けられるのかもしれない・・・でも俺はもうこれ以上する気はない・・だから騎士や従者も、少しづつ減らしていく予定だ
        (此処まで言って、改めて彼女の目を見る・・)・・・嫌か?(子供の死後の事を今から考えるのは流石に不謹慎だったと思う) -- ジョン 2014-04-01 (火) 08:05:51
      • そう、なの? ああ、良かった …天国ができたら、関わりのある人皆連れて行っちゃうのかと思ったの …そうではないのね
        (胸に手を当てて息を吐く それから、少し不安そうな声を出した夫に首を振って見せる 手を伸ばし、ジョンの手を捜すように動かし、ジョンが手を差し出せば、優しく握る)
        それなら、逆よ …私達の子供も、もしかすると、これからの子供たちも 皆、天国にいけると決まったようなものでしょう? それなら、私は嬉しいわ
        …そう、ずっとよ (そこは確信を持って フレイザーの意思を持たぬ娘が、なぜそうも自信を持って微笑むのか それは…)
        だって、私が、私達の子供が、受け継ぐもの 今度は、フレイザーの魂や魔力だけではなくて… 貴方達、受け継いで来た騎士達の、民達の事を フレイザーの物語ではなく、レイヴンス達の事も
        …騎士を増やさなくても、魔力を受け継がなくても 私達には言葉がある 目が見えなくても、私は子供達に歌を残せる 貴方は、その歌に乗せる歴史を持っている …じゃあ、伝えていきましょう
        最初のフレイザーの悲しみと、受け継いだ歴代の王、そして騎士達の戦いの歌を …差し出がましいかもしれないけれど (不安はある それを、自分が言っても良いのかと)
        -- セルフィ 2014-04-01 (火) 18:43:10
      • この計画を考えた奴はそのつもりだったみたいだけどな?(くっくと笑って)させねぇよ、残すべきものがあるんだから
        ・・・(ぎゅっと強く強く手を握り合う)そうだ・・受け継がなきゃいけないのは力じゃない、俺達の心なんだから・・
        (静かに彼女の歌を聞き入る・・・生き物としての本懐が繁栄なら、自分のしようとしている事は間違っているのかもしれないと思う事もあった)
        (でもそうではないのだ、生命としてあるべき、残すべき形があるそれをようやく、自分達にも受け入れられるようになったのだ)そんな事はない・・・ありがとう、セルフィ -- ジョン 2014-04-01 (火) 23:58:07
  • その計画を考えた王様は、まさか、最後の王様が立派に子供をなすだなんて思ってなかったかもしれないわね レイブンスで結婚した人はいたのかしら
    (首を傾げつつ、しかし、握り返してくれる暖かさに微笑み、その手を両手で包む) 魂は初代の王の元に召され、記憶は私達の中で生きる
    …生きて、と言った初代の王の言葉にも、答えられるのではなくて?
    ふふ、こちらこそ、よ? そんな大きな責任を負った上で、私を愛すると決めてくれたのだもの …ねえジョン 幸せよ 私
    -- セルフィ 2014-04-02 (水) 19:05:42
  • 既婚率は多い方だ、俺の場合は呪術の実験台になるってんで独身だけで再編成されたが・・多分、良いも悪いもひっくるめてそこで終わりにしたかったんだろうよ
    ・・・そうだな‥きっとそうだ(うんと強く頷き、しっかりと彼女の温もりを感じて)
    ・・いやぁ・・・うん・・お前を娶るって決めた時はそこまで考えてなかったって言うか・・(完全にその場の勢いだった)あぁ・・俺もだ、幸せだよ‥
    さぁもう遅い、寝ようか(お腹に障ると拙いと手を引いて) -- ジョン 2014-04-02 (水) 22:02:15
  • ふふ、誰か一人でも結婚していたら、浮気になっていたところかしら? (ジョンの体を構成するカラスたちの中で、と笑う)
    あら、そうなの? …ふふふ、それでも良いわ 今が幸せで、これからも幸せになるはずだもの …ええ、一緒に寝ましょうか 家族一緒に、ね (目立ち始めた大きなおなかをなでて、微笑んだのだった)
    -- セルフィ 2014-04-04 (金) 20:53:55
  • -- 2014-03-29 (土) 15:33:41
  • -- 2014-03-29 (土) 15:33:45
  • -- 2014-03-29 (土) 15:33:49
  • -- 2014-03-29 (土) 15:33:53
お名前:
&color(mediumpurple){}; セルフィ>名簿/****

何で先生に? Edit

  • ある山岳の国で歌姫をしていたが、空賊にさらわれる
  • 空賊の船で色々あり、うっかりと船から落ちる
  • ちょうど通りかかっていたエリュシオンに落ちたが無一文
  • 歌って日銭を稼いでいたらスカウトされて非常勤講師に
  • 時々生徒として授業に顔を出してたりする
  • 非常勤な上に、声楽は選択科目なので、先生ということを知らない人もいるかも

その他 Edit

  • 酷い世間知らず
  • 穏やかな気性で喧嘩はしたことが無い
  • 目は見えないが、その分鼻と耳は良い
  • 触覚が鋭敏で、人に触れる癖がある
  • ジョンと番う事になった 公言はしてないけど、隠しても無い

前日談 Edit

最新の2件を表示しています。 コメントページを参照

  • -- 2014-02-03 (月) 10:39:02
  • -- 2014-02-03 (月) 10:39:08
お名前:
&color(mediumpurple){};

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Last-modified: 2014-02-19 Wed 23:19:04 JST (3718d)