名簿/102606

  • ――――
  • 漂う中で、彼の持つものと同じ、そして強い思いが垣間見えただろう
    • (いつもの青い服ではなく、いかにも悪者といった黒衣。ボロボロと泣いて、アイラインとシャドーのせいで顔に黒い線を作っている)
      (泉のほとりに立ち尽くす、その様にいつもの余裕などは微塵も残っていなかった)……せんせぇぇ…… -- ルース
      • (『彼』は虚ろで曖昧な意識の中、それをただ見続ける)
        (今、たとえ体が満足に動いたとしても、触れることも、声を掛ける事も出来はしない……それは、時間と空間がずれた場所の光景だから)
      • (水の精霊に会う。彼女は彼のことをマスターちゃんと呼んだ、主従の関係なのだろう)
        (心配をする彼女に、彼は全部、全部吐露した。その内容はオルクスに関するもの――ジェイコブが心を痛めるには十分なものだったろう) -- ルース
      • 全てを話し終えても、黒衣の男の涙は止まらない。しかし、彼の漂流は終わりに近づいていた。
        光が、見えた
  • ――――
  • 夢は深度を変えていく
    • う………(呻いて目を開き、周囲を見渡す)
      (そこは足元から地平線まで見渡す限り続く岩肌、そして月のない夜空だけが広がる荒涼とした世界)
      ここは? アルテミドロスと接触してから……私は? -- リルカ
      • 闇夜から這い出るように小さな生き物が姿を現す。
        それはネズミのように小さな動物。
        しかし生物としてあるはずの眼と鼻はなく、直視しただけで怖気の走るほどに恐ろしい。
      • これは……(直感的に理解する。だってそれはいつも自分の中にいた存在なのだから)
        アルテミドロス……!? じゃあここは事象の地平?
        (心臓が跳ね、喉が渇き舌が張り付いた。汗が滲む手のリアルな感触は夢とは思えない――)
        アルテミドロス。私はガストとの決闘の時にあなたに力を求めた。
        そしてあなたが気を緩めた瞬間に自分から追い出し、私はあなたから逃れた…… -- リルカ
      • 掌に乗るほどに小さなその生き物はリルカの言葉に身動ぎ一つしない……
      • でも仕方のなかったのよ。私は弱かったから……意志も、力も。
        あなたの力に押し潰されるのが分かりきってた。でも、もうそんなことにはさせない。
        私には救いたい人がいるの。ただの渡り鳥として生きてきた私にも今は大切な人がいる……
        ……今まで本当にごめんなさい。(項垂れて耳を下げ)力をもう一度貸してほしいの。 -- リルカ
      • 小さな生き物の隣に同じ動物がもう一匹。コウコウと鳴き始める。
        ふと気付けばそのおぞましい生き物はリルカを取り囲むように集まっている。
        大きく開いた口にはびっしりと鋭い牙。リルカの汗が冷たいものに変わる……
      • (腰に帯びた刀に手を掛け、首を左右に振る)
        アルテミドロス、聞いて。私がしたことはそう簡単に許されることではないと思う。
        それでも私はあなたと仲直りがしたいのよ。それとも神様と人間が仲直りをしてはいけないという掟があるの?
        (両手を広げ、アルテミドロスに語りかける)もう一度お願いするわ。那智のために、もう一度私に力を貸して。 -- リルカ
      • 牙を剥き、周囲から一斉に飛び掛るアルテミドロスの群体。
      • く……っ(全身に噛み傷を作り血が流れる右手を開き、目の前に差し出す)
        刀は抜かない…牙も刀も仲直りには必要ないもの……
        ごめんね、アルテミドロス。人間があなたを利用したことも私があなたを使い捨てたことも忘れられるはずがない……
        それでも私の内側から見えたものが汚い、ゴミのような世界だけだったなら私を食い殺して構わない。 -- リルカ
      • 群れた魔獣はリルカの全身を食い千切り、止まることなく攻撃を加え続ける。
      • それでも、あなたの見たものに光り輝く何かを見つけられたなら……
        (手を差し出し、苦痛に呻きながらも自分を食らう神に語りかける)
        私と一緒に夢を見よう、アルテミドロス。
        (手を差し出しにっこりと笑いかける。紛れもない、それは仲直りの仕方)-- リルカ
      • 荒れ果てた地、事象の地平に光が弾けた――
  • ――――
  • 子供の頃の夢2
    • 「大きくなったら僕と結婚してよ」
      詳細は違ったかもしれないけれど、概ねそんな内容の事を彼女に言った気がする。それもかなり勇気を振り絞って。
      「えー、やだ」
      それでも返ってきたのはそんなにべもない言葉。
      よくある物語ならここで将来を誓い合って〜という事になるのだろうけれど、俺の場合はそうはならなかった。
      「な、なんで……」
      「だってリック私よりも弱いんだもん」
      彼女の言う通り当時の俺は運動音痴が直ってきてはいたものの喧嘩は弱かった。
      同年代の子供には軒並み負けたし、彼女にすら勝ったことはなかった。
      • 「じゃあ僕が強くなったら結婚してくれる?」
        「出来るものならね、言っておくけど私はもっともっと強くなるよ」
        山の天辺の木に登りながら彼女はそう断言した。
        「私大きくなったら騎士団に入るの、それでこの国のために働くんだ。リックは将来の夢ってある?」
        木の枝に腰掛け、俺を見下ろしながらそう質問してきた彼女の、夕日に赤く染まった顔を今でも覚えている。
        「僕は……」
        その時、将来何になるかなんて全く考えていなかった。けれど、夢中で木に登り彼女の横にとりあえず座った。
      • 「まだどうするかは考えてないな。でも、今のところの目標は強くなること。強くなって追い抜かす」
        「……そっか」
        俺が彼女を指さしながらそう言うと嬉しそうな寂しそうな顔を浮かべ、最後には笑った。
        彼女の後ろについていく癖があったけれどこの時は騎士団に入ろうだなんて微塵も思わなかった。というか、村人Aで一生を過ごすつもりだった。
        自分には戦うなんて向いていないと思ったから。それでも強くなると答えたのはそんなに結婚したかったんだろうか。
        ……したかったのだろう。今でもしたいと思っている。
        「じゃあまずは僕じゃなくて俺って言いなよ、そっちの方がかっこいいし強そうだよ?」
        「え、えぇ〜……、俺なんて似合わないよ」
        「いいから言うの!」
        で、この時から一人称は俺になった。
  • ―――――
  • 子供の頃の夢
    • 「ちょっと待ってよ」
      思えばいつも俺は彼女の後について回っていた。一つ上の彼女とは記憶の限りではほとんど一緒だった気がする。
      • 「ついてこれないリックが悪いんじゃん」
        俺が彼女を呼び止めるといつも決まってそう言った。でも、それを言うために振り向いて俺の事を待ってくれていた。
        運動はあまり出来なかったけれど、彼女についていく為にいつも必死だった。
      • 毎日彼女について野を駆け、山を登り、そうしている内に気付けばすっかり運動音痴も直ってしまっていた。
        近所ではよく姉弟みたいだね、と言われていたのは村に子供が少なかったからだけではなく、たまたま髪の色が同じだったのもあるだろう。
        「リックと私の髪はお揃いなんだから本当に弟だったら良かったのに」
        なんてことあるごとに不機嫌そうな顔を作って呟いていた。
      • あの時は分かっていなかったけれど、きっと小さい時から彼女の事が好きなんだろう。
        7年ほどの片思い、我ながら往生際が悪い。さっさと諦めてしまえばいいのに。
        彼女はいつだって俺の前を歩いていた。俺は彼女の後ろについていくだけだった。
        彼女は今、すでに俺が追いつけない場所に行っている。
  • 少し前の夢
    • 「本当に行くのかい……?」
      その時の母さんはどんな顔をしていたかもう思い出せない、泣いていたかもしれないしそうじゃないかもしれない。
      ただ言えるのは笑ってはいなかったということ。多分寂しそうな、悲しそうな、そんな顔をしていたと思う。
      「うん、もう決めたから」
      その時の俺は笑っていたと思う。傍から見たら笑えてなかったかもしれないけれど、自分では笑っていたつもりだ。
      • 「何もそんな急に、大体お前まだ12だろ」
        「目の良さを損なわせないのと、そのための身体作りをするなら早い方が良いって言われたんだ」
        嘘一つ。たしかに早い方が良いと言われたけど15になってからで間に合うとも言われた。
        「それに、人の役に立ちたいんだ。立派な騎士になって国を守りたい」
        嘘二つ。この時は兎に角村を離れたかった、もう一秒でもそこにはいたくなかった。
      • 「でも……」
        そう言い澱んで母さんは父さんをちらりと見た。父さんは学者で、身体が弱くて、怒らなかったけどいつでも俺の心が分かっていた。
        父さんはただ俺を見ていた、きっといつもみたいに俺の心が分かっていたんだろう。
        「行ってきなさい」
        長い沈黙の末、そう言ってくれたのは幸いだった。皇都まで歩いて一日、そのための準備はもう済んでいたので即日村を出た。
  •  ----
  • 最近の夢
    • 「おいリック、ちょっとこっち来い!」
      「は、はいっ!」
      先輩に呼びつけられて小走りで近寄る。悪いことはしていない、多分また酒の付き合いだろう。
      酒を飲むのは特に嫌いではない、色々と忘れられるから。
      • 飲み始めて数時間、俺も先輩もようやく酔いも回ってくる頃だ。俺は少し調整しているけれど、先輩はべろんべろんになっても大丈夫らしい。
        先輩はどれだけ酔っ払っても緊急召集の際にはしゃっきりするのは年季だろうか。
        「なあ、リック……聞きたいことがあんだけどよ」
        冗談のような良いタイミングでカランとグラスの中の氷が音を立てる。
        「はぁ……なんでしょうか」
        酔っていると口が回りやすくなってしまうのは悪い癖だと分かっている。
      • 「別にそんな警戒することじゃねえよ、ただの酒の肴にするだけだって。
        お前さ、何で騎士団に入団したんだよ。しかも12の時だろ。うちの団長が物好きだから良かったけどよ」
        先輩のそんな質問、素面だったらごまかしていたのだろうけれどポロリと漏れてしまった。
        「逃げたから……ですよ」
        「逃げたって? 何からだよ、俺にしてみれば団長の訓練より逃げてえものなんて存在しねえぞ」
        閃光騎士団は団長の頭がおかしいんじゃないかと言われるほど厳しい訓練で有名である。勿論、意味のないしごきではなく、それに耐え抜ければ実力はつく。
        人によってはその特訓と衣食住の保障とを天秤にかけた上で逃げ出すものもいるほどだ。
        「故郷から……逃げたかったんです。ただ、それだけです」
      • 「ふーん、よっぽどひでえとこだったんかね。この国にもそんなところがまだ残ってるんだなあ」
        しみじみと言う先輩は何かを勘違いしたようだが訂正する気は起きなかった。
        結局のところ、騎士になると言う目標は逃げるための都合のいい口実で、なまじっか剣術が出来たのも悪かったのだろう。
        俺は現在進行形でずぶずぶと泥沼に嵌っていっている気がする。
  • ――――――――――――
  • 姿見の鏡
    • (何かにヒビが入る音、大きな鏡から出てきたものは少女趣味の被服、その袖)
      むむ、なにここ。(水銀のように揺らぐ鏡面から出てくる少女)懐かしい感じの、家?
      (ありふれた鏡の置いてあるありふれた家屋を見渡すと頭の上の王冠を手で正し) -- 偽ザキ
      • (リビングと思われる場所からしゅんしゅんと薬缶の鳴る音が聞こえてくる)
        誰もいない。そっか!これは夢だね!ふふふ。魔王の目はごまかせない!
        (夕日の差す部屋を指差し)これも夢!(自らが出てきた鏡を指差し)これも夢!
        (鏡に映る自分を指差し)ボクも夢?(鏡面に映る自分の姿にもどこか違和感を覚え)
        ボクも誰かが見ている夢なのかな。どうでもいいけどっ! -- 偽ザキ
      • そぅそぅ、夢の中なら何がどうなっても気が楽だよね。本物のボクは微妙だろうけど…。
        (手首を軽く振り)んー、ちょっとあちこちに違和感。誰の夢なんだろ…? -- 偽ザキ
      • このボクはボクの見ている夢なのか、それともボクがボクの見ている夢なのか。
        この言い回しは使い古されてて微妙かな、ボク?(そんなコトを言い乍、ゆっくりと夢の中を歩いてくるボク)
        で、そんなにボクのマネするのって難しいかな!?自分では口調とかは特徴ある方だと思うんだけど…。ま、いいか。
        何にしても、人のマネをするよりは、「設定通りの性格を演じる」練習でもするほうがいいと思うなぁ。
        まあ遊びなんだし、練習とかするよりテキトーに数こなす方がもっといいと思うけどねっ! -- ザキ
      • ボクが本物じゃないならボクはボク以外の誰かが見ている夢じゃないのかな、ボク?
        (驚きも違和感もない姿にどこか安心すらしてしまって)そしてキミは本当のボク。
        口調はすぐわかるよ。でも考え方は難しいよ…。その人だったらどう考えるという部分かなっ!
        魔王として魔王軍を考えているボクとからかわれて照れてる女の子のボク。どっちもボクだから切って離せないよね?
        意識しないと練習にならないのかなって思って…! -- 偽ザキ
      • ひょっとしたら集団幻覚とかかも。
        どうだろうね、ボクはボクで特徴的だけど、大きな特徴に目を引かれると細かな点を疎かにしがちじゃない?
        まあ、ボクだってそんな大層な事を言えた身じゃないけどね。「設定通り」にやろうとして四苦八苦してるし。まあこれは遊びだけどさ。 -- ザ≠?
      • んがー!!ボクボクうるさいよボクっ!頭いたくなるーっ!?
        だからさ、ボクをボクみたいに演じるんじゃなくてー。ボクの設定で言えば――
        「魔王」「非人間種族」「ボクっ娘」「魔術師」「ネギ」これらを自分なりに料理して演じてみたらどうかな。
        ロールプレイの練習ってのはモノマネじゃないと思うんだよ。
        …って、ボクがまた増えた! -- ザキ
      • エージェントスミスみたいになってきたね、ボク。(新しいザキ・デッドクローカーの胸のリボンを整えるボク)
        大きな特徴も細かな点も全部を見落とさないのはどうすればいいと思う?
        実際はロールプレイにはそれほど困っていなくてSSで困っているんだよね…その人らしさとその人らしい行動を把握したいんだよ。
        それを考えると頭がいたいっ!(オリジナルを真似して両腕を頭の脇につけてわざとらしく悩み)
        その辺をぜーんぶ忘れてもロールとプレイングは難しいよね、ボク? -- 偽ザキ
      • (でも設定を箇条書きにして自分なりにまとめるのはいいかなって思えてきたボク) -- 偽ザキ
      • 無理無理、細かい設定とか自分でも忘れるものだよ。…ボクだけかな。
        ああなるほど!それならマネも頷けるけど、SSに出る人物のマネじゃないと意味ない気も…。
        まあ中身が違う以上、完璧を求める読者もいないだろうし、だいたいでいいと思うよ、ボクは。
        あえて言えば、口調や口癖と、そのキャラの物の考え方さえ掴んでれば十分かな…と。 -- ザキ
      • まったくできてない分野で完璧に完璧なものを作ろうとしたのがそもそも間違いかもね…。
        でも「そぅそぅ」とかちょっと面白い喋り方だったしこれはこれで楽しいのもボクだよ。
        そもそも完成しなかったら似てない・わかってない以上に喜ぶ余地がないね…。
        ここでの話でちょっとヒントが掴めたし、早速戻ってチャレンジしてみる! ありがとうボク!
        お帰りはあちらでね?(白く細い指は鏡を指差し)夢から覚めなさい勇者よー。魔王よ? -- 偽ザキ
      • 頑張れボク頑張れー。いあ、ボクは頑張らないけどね!ダラダラするけどね!
        そぅそぅ、とかは意識的にやってるけど意識的なだけに忘れることも多いのだー。ふぁ、そろそろ日も暮れちゃうし目を覚ますとしようかなっ。
        おもしろかったよボク、そいじゃSSがんばだよっ! -- ザキ
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  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst014693.gif(ぐったりする なんで死ねとか言うんだろう
    • 「」が「」な時点でそれは治らないと思うけどねオレは こういう場合こやすとはいいたくない -- ユカ
      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst014693.gif(図太くならなきゃと思う一方で相手が悪意を持っているという前提でお付き合いするのもなんだか悲しいねぷぷい
      • 人には何かしら悪いところもあるだろう、でもきっとそれと同じかそれ以上に素敵ななにかを持ってると思う
        その素敵ななにかを見つけあうことができれば幸せだと思うんよ たまたまたまご
      • 空気を悪くしたいわけじゃないんだろうと思うけどね。悲しいね
      • 全て疑ってかかれとかそういう事を言いたいわけじゃないよ 壁を立てておくトコと穴を開けておくトコを間違えたら大変ってこと
        センパイは鍵ハモ噴いて落ち着いててよ あと念のために小鬼同士が話してるって事は明確にしておいた方がいいんじゃないかな
        良いこと言ってくれるたまごさんの為にもさ -- ユカ
      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst014693.gif (いろいろむき出しにすると自分がダメージを受けるのを覚悟して遊ばないといけない場所ぷいぷい
      • みゃー!(誹謗中傷なんぞimgで慣れっこだぜな暗黒騎士)
        わるく いう ひと いじょうに じぶんを よく みていて くれている ひとも おおいのです
        ぼくは しっています みんなが みんな しあわせに なることは できません
        でも だれかを しあわせに したいと おもうならば
        こころから ねがい それを こうどうに あらわして いるならば
        だれかが かならず みていてくれる だれかが かならず わかってくれる
        たとえ だれの めに ふれられなくとも ぼくは そうやって いきて いたいのです
        (軽口を叩く人よりも祝福してくれる人の事だけを考えて生きていきたい暗黒騎士)
      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst014693.gif (おかえりなさい 誰しもがそういう強さを持てるとよいね
        そう発言してそう行動している君は本当にすごいと僕は思うよ
      • ぎゃくにいうと ぼくは にげて いるのです
        うつくしいもの だけを みていたいと おもいました
        すばらしいもの だけを みて いきて いきたいと ねがいました
        ほかのものは みんなすてて にげてしまいたいと
        まちがっても これは 「かくご」では ありません これは 「にげ」 なのです
        にげることなら だれだって できます・・・ そして かくごを きめることは にげることの なんまんばいも むずかしい
        ぼくも いつか かくごを きめたいです・・・ もっと ほんとうの にせものの かがやく どろまみれの つよさを めざしたいのです・・・
        (強くはないのですよ 言うだけなら誰だってできる、見栄でできている暗黒騎士)
      • 強がり言ったり理想語れるのも一つの強さだと思うオレ -- ユカ
      • うふふ あるがとう ございます
        あなたたちに みとめて いただける ほどの つよさを ぼくは もって いるのですね
        うれしいです!
  • ――――――――――――
  • (ポーズ決め☆)魔法少女ムルミロ!ただ今参上♡ -- ムルミロ
    • (学校の教室のような謎の空間のロッカーから出てくる少女)
      影魔法少女エスターク・レイネス! ただいま爆現! -- エスト
      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst014693.gif ぷいぷい
      • (恥ずかしくなってポーズを止めて)あ、ど、どうも…(かぁああ、っと耳まで赤くなり)
        (見られた?今絶対見られた!なんなノリノリだったとこ…バカバカバカ、僕のバカー) -- ムルミロ
      • え、今の見られたくないところだったんですか!?(後ろ手にファンシーなスティックを隠して)
        ほら、そこにぷいぷい言ってる小動物もいますし。どう見ても魔法少女向きの空間ですよ。
        (四十という数が整然と並ぶ適当な机の上に座り)えーっと、それであなたは? 夢の中で人と会うのは初めてです。 -- エスト
      • (スティックに見える鈍器をぶんぶん振り回して)あ、いえ、その…まぁ見られてもよかったと言うか…良かったんですが…
        あの、恥ずかしくって…その(もじもじと机の数を数えながら気を逸らそうとする) -- ムルミロ
      • (空気を裂く音に乾いた笑いを浮かべて)なんだか派手な格好の割にもじもじしてる子ですねー…
        ではまず自己紹介といきましょう。(黒板の前まで歩いてチョークを持ち)私の名前はエスターク・レイネス。
        (書き終った自分の名前の上にカツンとチョークを鳴らし)エストと呼んでください。そしてあなたは…? -- エスト
      • ッ…!(自己主張気味な股間を慌てて手で覆い隠して前かがみになる)
        あ、あーっと(席について)僕の名前はムルミロです、ただのムルミロ…宜しくお願いします -- ムルミロ
      • クリミアです ちっちゃいほうのクリミアです ぷぷい http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013547.gif
      • い!?(魔法少女と名乗った先入観から見えてなかったモノを見て)男の子だー!!
        あ、はい。ムルミロさんですね。よろしくお願いします。(長い黒髪を手で押さえると教壇で頭を下げて)
        それでー……ムルミロさんはどうして恥ずかしがるんですか?(理解を示し懐の広さを見せようと無駄に良い笑顔)
        誰もムルミロさんの趣味を咎めたりしませんよ、先生も応援するので胸を張ってください! -- エスト
      • (火照る顔を俯けて机のラクガキを見詰め)あ、あの…はい、それは、あの…そっとしておいてくれたらうれしいかなーなんて…
        (きゅっと足を閉じて小さくなる)あの、これは趣味じゃなくって…お仕事、だから…仕方なく… -- ムルミロ
      • (とりあえずムルミロの隣の席に座る小鬼) -- クリミア?
      • はーい、クリミアさんですね。(笑顔で頷き)出席番号は…面倒だから二番! 好きな席へどうぞ!
        はぁ……仕事だったんですかー…それじゃそっとしておきますけど…
        (言葉に詰まって頬を掻き)どうして今の仕事に? 運命に導かれてやむを得なかったとか? -- エスト
      • あの…えっと、ある日黒猫に誘われて…それで勢いで…あ、あははは(ぎゅっとステッキを胸の前で抱いて苦笑い) -- ムルミロ
      • 案外ポピュラーな魔法少女だったんですねー……(ムルミロに近付いて)あんまり今の自分が好きじゃない、って顔ですね。 -- エスト
      • まぁ…そんな服を着てるのって…はず、恥ずかしいじゃないですか…
        (すぐ側に居る女性を意識してしまい落ち着かなさそうに消しゴムで机のラクガキを消し始める) -- ムルミロ
      • (先生に見つからないようにムルロミの机の中にミルクキャラメルを一粒入れる小鬼) -- クリミア?
      • 確かに恥ずかしいです。(正直かつ発言に躊躇いがなかった)
        でも俯いていて何か開けるものがありますか?(鉛筆を持ってムルミロの机に両手を挙げる棒人間を書く)
        クリミアさーん、お菓子の持ち込みは黒い雷神(ブラックサンダー)以外認めないと先生言ってますよねー。(視線を向けずに明るい声で) -- エスト
      • 僕みたいなのが前を向いても良いんでしょうか…自信が持てなくって…(マッチョなドラえもんを机に描く)
        その、気が付いたら…エ…ッチな気分になっちゃってて…あぅ -- ムルミロ
      • (しゅんとなる小鬼) -- クリミア?
      • (笑いながらポケットから出した黒いチョコクランチを数個クリミアの机の上に)これ、私も好きなんです。
        (キャラメルも特に取り上げることはせず)えーっと……少し厳しいことを言うなら自虐は自分だけを傷つけることではありません。
        もしムルミロさんに友人がいるなら一言一言、その人の友情に引っかき傷を残すでしょう。
        (陰影がやたらついたアンパンマンに吹きだしで暗拳(アンパンチ)と書いた辺りで硬直)え、えっちな……?
        それは思春期特有の…はい。仕方ないアレな。 -- エスト
      • は、はい…いつも女の人と目を合わせるだけで…背筋がくすぐったくなって…(以下耳を覆いたくなるような痴態を延々語りだす)
        (何時しかその顔はとろんと惚けて喜びに満ちていた)…それで、かき回される・・・・・・・ぁ、ごめんなさい…ぼく、こんな・・・あぁ・・・ -- ムルミロ
      • (鼻息を荒くしてムルミロの話を聞く小鬼) -- クリミア?
      • それは……その…体験談でしょうか?(クリミアの隣で顔を赤くしつつ話を聞いて)
        はー…私は(バキューン)に関する経験がないのでなんとも言えませんが……(クリミアを指差し)興奮します?
        (教師気取りはとんでもないことを言い出した!) -- エスト
      • (ぴーん!と背筋を伸ばして)は、はい!…ぁ、そうではなくて…あの、そうなんですけど…(しなしなしなっと背筋が丸くなり蚊の鳴く様な声で呟く)
        あの、悪い人に捕まっちゃったときに…女の人に…(その時のエッチな出来事を思い出したようでとろんと顔が緩む) -- ムルミロ
      • (隙を見てムルミロの机にミルクキャラメルを入れる小鬼) -- クリミア?
      • (もぐもぐミルクキャラメルを食べる) -- ムルミロ
      • あ、本当に体験談……(窓際まで歩いてカーテンを開けると下校のベルが鳴る夕暮れの校庭が見える)
        えっちなことを否定したり自己嫌悪の要素にはしないでいいと思います。(窓を開けると強い風に髪が舞う)
        人間の三大欲求は食欲・性欲・睡眠欲です。もし、えっちなことを思い出して息が荒くなるほど興奮しても。
        (誰もいない校庭は夢を示す非現実)それはムルミロさんにとって必要な感情なんです。
        何度目ですかクリミアさん。(窓際で振り返ラズに)やはり一度、お菓子の好みについて真剣に話し合う必要がありますね…! -- エスト
      • あ…そっか、ぼくは今のままでよかったんだ…(そう言うとぼんやりと姿が消えていく…目が覚めてしまったようだ) -- ムルミロ
      • (先生の口にミルクキャラメルを3つ放り込む小鬼) -- クリミア?
      • あ……どうやら夢が終わってしまったようですね。(頭を抱えて)
        ただ私が当たり障りのない言葉を並べただけで決して練習にはなっていないような……!
        これならムルミロさんに色んなことを任せたほうがムグ(口の中にキャラメルが詰め込まれ)
        あふぁい…(甘い…)ふぁらふぇるもふぁるふはいへふへ。(キャラメルも悪くないですね。) -- エスト
      • (自分は99%カカオを齧りながらもし邪魔になってたらゴメンナサイと思う小鬼でした) -- クリミア?
      • いえ、いいんです。クリミアさんのおかげで合間合間が大分やりやすかったですよ?(頭を撫でて笑いかけ)
        さて、それでは……(手が薄く透けていき)私も目覚めの時間のようですね。
        現実に及ぼす影響は小さくても。人が夢を覚えていなくても。夢のほうは確実に人を見ています…
        この夢が誰に、どのような影響を残すでしょうか……それは(完全に透明になり、消失) -- エスト
      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst014693.gif ばいばい (手をふって見送る小鬼
  • ――――――――――――――
  • 大事なものは一つもありませんでした
    • 大事なものが一つ出来ました
      • 大事なものが二つに増えました
      • 気付けば両手一杯、抱えきれないくらい沢山の大事なものがありました
      • でも大事なものが一つずつ無くなっていきました
      • なんで?どうして?
      • 理由は簡単だよ。君の腕――もう無いじゃないか
    • [びっしょりと汗をかいて目を覚ます]
      …いやな夢を見てた気がするけど…なんだったか -- ダニー♀
      • チッ、思い出せないな…[タバコに火をつけると紫煙はまっすぐ天井に昇ってゆく]
        …今日はもう眠れそうにないな -- ダニー♀
  • ――――――――――――――
  • はい!第二回パパが同じなのに一人RPしても委員会の会合を始めるわ。
    今回は誰でも途中参加OK!何が起きても全部夢だからメタ会話OK!でいきましょう。 -- レヴィ
    • メタ会話も何も姉さんは普段からメタ発言のオンパレードじゃないですか。
      さっきまでずっとジムさんとガンダムの話してましたし… -- シュムト
      • えー、私の持ち味のひとつじゃない。性格が変わる薬を浴びたからしばらく出来そうにないけど。
        そもそもシュムトも結構メタなこと言ってるわよね?主にグラドのところで。 -- レヴィ
      • 持ち味 持ち味ってなんだ 便利な言葉ですよ!
        そもそもあの性格ってなんでしょう?ボクっ子……と分類していいんでしょうか?
        (少し申し訳なさそうに)グラドさんのところに最近入り浸ってますね。一方的に親友だと思ってます。 -- シュムト
      • あの性格は学ロワの時に設定作っててそのままお流れになったキャラのコピーらしいわ。
        (黒歴史万歳と書かれたクロッキー帳を画面正面に)
        親友ねー、いいじゃないそういうの。私も佳乃ちゃんにそういう感情持ってるし。
        そういえば↓の深い眠りで過去話やったけど投げっぱなしだったわ。どうしましょ。 -- レヴィ
      • いいんじゃないでしょうか、掘り下げても何か変わるわけでもありませんし。
        過去話って今の友人とかが関われない部分じゃないですか。設定と同じですよ。
        「過去に人間に暴力を振るわれた」くらいで十分だと思いますよ。欝・過去じゃ絶望的に絡めません。 -- シュムト
      • まぁねー。っていうかパパが同じでキャラに設定について話させて頷かせるのってかなりキツいわ……
        そういえばあんたって過去の話あんまりしないわね。何もないの? -- レヴィ
      • 語尾に(爆)とかつけたらクロスオーバー系のSSサイトみたいですね……
        僕も一応あったんですけど暗黒面が際立つ感じだったのでちょっと。
        悪落ちとかすごい楽しかったんですけど一気に家に誰も来なくなりましてねー……
        これはいけない!と思って広場でサッカーを始めました。しかも技がイナズマイレブン。 -- シュムト
      • そういえば一気にむーちゃん関係と話さなくなったわねあんたは!謝りなさい!!
        確かにイナズマイレブン、しかもファイアトルネードを覚えてたわねー。すごいテコ入れ。
        その時プレイしてるゲームに影響を受ける悪癖はなんとかならないのかしら…
        私も変身したら尻尾のことを靭尾って表記するじゃない。まんまモンハンだわ。 -- レヴィ
      • えーっと……矛盾の魔王さんごめんなさい。あの時は迷惑をおかけしました。
        姉さんの瞳の色が変身したり性格が変わるたびに変わるのは電王ですよね。
        それじゃそろそろ切り上げましょうか。これ以上の一人メタ会話は精神が持ちそうにありません… -- シュムト
      • はーい、それじゃ目覚めましょう!……多分三回目はないわね。 -- レヴィ
  • ――――――――――――――
  • (遺跡…異星人の宇宙船内を、赤い大砲担いで走る金髪の男。
     誰かを探すように、全ての部屋を探し、散弾砲でD生物を蹴散らして)
    • (探せど探せど見つからず、木偶の坊……巨人のようなものを紫の機関銃で消し飛ばし)
      (第二エリアへの転送装置にもぐる。こんな所一人でやりたくはないが仕方がない)
      • (腕そのものがフォトンの刃になっている亜人とも呼べない存在を、また散弾砲と機銃で制圧)
        (進め、進め、只管に。弾は切れない、それだけが救いだ)
      • (大部屋……文化の違う存在の考えることはよくわからないが、何か大事なものでもあったのだろうか?)
        (入ったとたんにレーザーを貰う。緑が6本赤1本、飛んできた方向から位置を割り出して水色の長銃を取り出し打ち込む)
        (邪魔だ、邪魔すぎる。 さっさとあいつを見つけて、帰らなきゃ……だから、死ね)
      • (どうやら、赤をつぶせば動きが止まるようだ。 機銃に命を削らせて、一気に消滅させる……黒い霧になるのはどう言えばいいのだろうか)
        (さらに魚のような生き物や亜人のようなものが湧いて出た、即刻処理したが……何か、来る)
      • (馬だ、いやケンタウロスだ? 黒い鎧が馬から生えた何かが二頭。 それがバカ臭い速さで突っ込んでくる)
        (避ける、避けた、どう殺す? 徹底した射的。 こう殺す。避けて撃って避けて撃って殺せる、殺した)
      • (何故か敵を殲滅するとロックが開く。 ぶっ壊して進みたいが壊せないからやむを得ない……いた)
        (青い両刀、青い瞳に薄い金髪、駆け寄った俺に青の光が――――)
  • ――――――――
  • (……また、音が聞こえる 酷く激しく、恐怖を掻き立てる音だ
    その音を耳にして、私は思う ああ……また、悪夢が始まるのか、と)
    -- ????
    • (どうしてそれを夢と自覚できたのかは、よくわからない 匂いを感じなかったのかもしれないし、触感を感じなかったからかもしれない
      とにかく、これが自分にとっての悪夢だということを、私の意識はしっかりと理解していた)
      -- ????
      • (目を開くな、という意思に反して、夢の中の私はゆっくりと目を見開く
        そして一番最初に目にしたのはーー凄惨な形相を浮かべて斃れ伏す誰かの姿だった)
        -- ????
      • (それが誰なのかは、思い出せない けれどその姿を見た途端、何かに胸を押し潰された
        思わず胸を掴んでうずくまる私の耳に、再びあの音が響く 何かが燃え盛り、飲み込まれていくかのような、そんな音)
        -- ????
      • (音の方に振り返る私がそこに見たのは、炎の人、とでも呼ぶべきものだった
        全身を紅の炎で包み、辺り一面を燃やしながら、それはゆっくりと私に近づいてきていた
        夢の中で、耐え難い熱を感じた気がして、次第に意識が遠のいていくのを感じる)
        -- ????
      • (息ができずに喘ぐ私の喉を、炎に包まれた手が掴み、持ち上げる 肉の焼ける音がするのに、匂いはしないのが、酷く滑稽に思えた
        私を持ち上げたまま、炎の人はもう片方の手を振りかざす それを、何のためらいもなく私の服に掛け、そのまま勢いよく破り捨てていった)
        -- ????
      • (床の上に、引きずり倒される 喉はもう焼け落ちていそうなものなのに、痛みは感じられなかった
        炎を吹き上げる魔人は、そのまま私に覆いかぶさり、そしてーー)
        -- ????
  • ――――――――――――――
  • えー、第一回パパが同じなのに一人RPしても委員会の会合を始めます。 -- レヴィ
    • いいんでしょうか。そもそもこれに意味があるんでしょうか… -- シュムト
      • 私が暇だと言っている!そういえばアレねー、私たちの存在意義も大分変わってきた感じね。
        もう護衛召喚獣の意味ないじゃない!っていう…… -- レヴィ
      • それ言い出したらご主人様たちにも言及することになるのでやめましょう……
        僕たちが迷走しているのは否定しませんが。 -- シュムト
      • あれよー、勢いで作っちゃったし勢いでしばらく放置したし!
        申し訳ないにも程があるわ。それで酒場に顔出してるんだから面の皮が厚いわよねぇ… -- レヴィ
      • 姉さん今日だけは止めないのでお酒を飲んでください。素面で愚痴を言わないでください。
        それでも僕はロシィさんを愛してますし。(額に右手を向けて左手を前に突き出す) -- シュムト
      • それよー!その厨二病のお手本みたいな行動!!それ忘れてどーすんの!
        あんたのアイデンティティは厨二病患者でしょ!帰ってきたらあちこちでそれやんなさい!
        (コニャックの肩の部分を角で斬りつつ) -- レヴィ
      • えー……やらなきゃいけないんですか。(真上に掲げた右手の平を上に向けたままゆっくり下ろし)
        そもそも姉さんって初期からお酒飲んでましたっけ。
        あと最近残念と言われることが多いみたいですが… -- シュムト
      • (コニャックを左手に持ったまま昇竜拳) -- レヴィ
      • もう言いません……勘弁してください… -- シュムト
      • ああ、もういいんじゃない!なんか年下の子にお姉ちゃんって呼ばれるのが嬉しかったこともあったけど…
        最近、呼んでくれた子が死んじゃって意気消沈だわ。(コニャックを飲み干し) -- レヴィ
      • 姉さんの知り合いが死ぬんじゃなくて、死ぬのが冒険者の運命みたいなものでしょう。
        引退できる人なんてほんの一握りです。短い時間も愛することに使えず、争う… -- シュムト
      • まーそりゃそうだわ。でも冒険者になって私たちも命賭けて戦ってるわけでしょ?
        命賭けよ命賭けー。人間らしい条件だわ。
        でもそれくらいしないと二十万年は余裕で生きる私たちには命を尊いと言える資格がないのかもねぇ。 -- レヴィ
      • 霊界で何年の時を過ごしてもこんなに様々な体験をすることはなかったでしょう。
        憎み、悲しみ、喜び……そして愛することを。(椅子に座って手を組み)
        姉さんも変わりましたね。人間に不法に呼び出されて虐げられたあとは… -- シュムト
      • 忘れることはないけどね。人間の屑みたいな神父に呼び出されたこと。
        ゴミを触るみたいにいつも厚手の手袋をしてて、私を殴った後に見せ付けるように消毒すんの。
        思い出すだけで虫唾が走るわ。(嫌そうに酒を飲み) -- レヴィ
      • 帰ってきた後もずっと塞ぎこんでいましたね……あんなに明るかったのに。
        僕としてはしばらく姉さんに理不尽に命令されることもなかったのでいいですが。
        (紅茶を一口)それでも立ち直って、ゼファーさんに召喚された後に笑顔を向けられたことは素晴らしいと思います。 -- シュムト
      • ばーか。(デコピン)さっきから恥ずかしいこと連呼してんじゃないわよ厨二病悪魔。
        (大きく背伸びをすると)よっし、そろそろ目を覚ましましょうか。会合終了! -- レヴィ
      • く、この年になってデコピンなんて…ええ、それじゃあそろそろ閉じましょうか。
        ではおやすみなさい――またはおはようございます。 -- シュムト
  • ――――――――――――――
  • 「お前の父ちゃんどこにいるんだよー」「ごーざるござる、てーてなしござるー」
    同年代の子供たちが拙者の周りで歌いながら回っている。
    「泣くのか? 泣かないのかー?」「てーてなしごーにも涙はあーるー」
    子供たちの顔は見えない。拙者が俯いているから……拙者が、父無し子(ててなしご)でござるから。 -- ????
    • 「俺の父ちゃん大悪人だぜ! 前科20犯もあるんだ、すげーだろ!」
      「僕のお父さんは盗賊だー。盗めないものはないんだってー」
      「マユルの父ちゃんはどんなやつだよー」
      分からない。生まれた時にはもう父上はいなかったでござるから… -- マユル?
      • 「なんだよ、何か喋れよ」「ゴザルって言ってみろよー」
        拙者は何も言い返せず逃げる。忍の訓練で足は速かったでござるから。
        「あ、マユルが逃げたー!」「逃げ足一目散の術でゴザルー」「あははははははっ!」 -- マユル?
      • 泣きながら帰ると家では母上が待ってくれている。
        「またいじめられたのマユル……マユルはくのいちになるんだから、もっと強くならないとねぇ」
        母上の手は温かいでござる。父上の手も温かい? 拙者は母上に父上のことを聞く。
        「マユル……お父さんのことは何も話せないの。ごめんね、でもお母さんが頑張るから」
        忍の仕事をしながら拙者を育ててくれている母上のその言葉にそれ以上なにも聞けなくなる。
        母上の作った美味しいご飯を食べて、忍の訓練をして湯浴み。布団の中へ。
        父上はどんな方でござろう。父上はどんな顔をしているのでござろう。瞼の裏に浮かんでは消える想像上の父上。
        拙者の眼の色は、父上と同じだと――それだけが拙者が知る父上――
        -- マユル?
    • (小さく呻いてCV鈴村で喚く目覚まし時計に手を伸ばす)うう……朝でござるか…
      な、しまったでござるー!?(時計を見て跳ね起きる)もう仕入れの時間でござる、リフィル殿に怒られるー!!
      (慌てて身繕いをしたくのいちは、よく見ている夢なのか特に変わった様子もなく朝焼けの空へ飛び去っていった) -- マユル?
  • ――――――――――――――
  • 朝だ夜明けだ潮の息吹 -- 眞一郎
    • うんと吸い込む赤がね色の -- 眞一郎
      • 胸に若さの漲る誇り -- 眞一郎
      • 海の男の艦隊勤務 -- 眞一郎
      • 月月火水木金金! -- 眞一郎
      • 万歳! 大日本帝國海軍万歳! 帝國万歳! -- 眞一郎
      • やはり海はいいであります……海に帰りたい…… -- 眞一郎
      • おお! あれは海だ! 海だ! そしてあそこに見えるのは列強の戦艦ッ! -- 眞一郎
      • 撃滅であります! 各砲座、砲撃開始!(日本海軍の戦艦に乗り込んで -- 眞一郎
      • 決戦であります! 皇国の平和はこの一戦に! かかっているっ! -- 眞一郎
  • ――――――――――――――
  • おお、我が軍の勝利なり……! 閣下、今こそ我らが皇国が亜細亜を平定し……
    大日本帝國が世界を平和に……陛下のもとに、皇国の成立を……! -- 眞一郎
    • 万歳……大日本帝国……万歳! 皇国、万歳ッ……! 嗚呼、皇国の光、大君の光、世界が、平和に…… -- 眞一郎
      • 我が神国が欧米列強の植民地支配から亜細亜を開放し……亜細亜に新秩序を……! 八紘一宇を今……陛下、私は皇国のため、戦い、続け…… -- 眞一郎
      • (流れ出す「蛍の光」)
      • 神代の時代から……我が使命……果たし申し……神国のため、帝のため……この命……!
        世界の、平和へと……海を、平和の……。(すると、世界は突如泡と消える。彼の意識は眠りから覚めたのだった。 -- 眞一郎
  • ――――――――――――――
  • (バサッと黒衣をひるがえして現れた、うさ耳魔導士)
    • クロアおまっ よ く も やってくれたなぁぁぁぁぁぁ!!!これでもくらえ!!!!! -- うさ耳魔導士?
      • ギャーーーーーッッ!!
        (ボゥン、と大量の煙とともに、また女体化)な゛ッ、またですか?! -- クロア(♀)?
      • お嬢さん、お困りのようですね(フッ
        俺でよければ力になりますよ -- 全裸のホモシ?
      • ギャーーーーー出たーーーーーッッ!!(涙目)
        ホっホモシはホモホモしたかったら砂綾にしてくだ・さいッッッ!!
        (ホモシの腕をガシっと掴むと、うさ耳魔導士に向かって投げた) -- クロア(♀)?
      • (――といったところで目が覚めた)
  • ――――――――――――――
  • いやぁ…無理…無理なの…無理…勘弁して…お願い…本当に駄目…
    • だってそんなの…こんなに…駄目…ほ…ほら、腰抜けてるでしょ…
      本当に…それ…以上駄目…
      • 見えてる…こんなの見たくないの…ほら…お願い…眼を瞑ってるからお願い…
        こんな高い所は無理…だから眼を瞑ってるうちにどこか低いところにつれてって…怖い…怖い…怖い…
      • …怖かった…二度と高いところなんか行きたくない…
        水飲んでこよう
  • ――――――――――――――
  • うーん・・・うーん・・・イチャイチャしたい・・・自分がショタで男の人とイチャイチャしたい・・・うーん・・・
    • 気弱のショタになりたい・・・気弱のショタでイチャイチャしたいよぅ・・・
      • (ガバッと飛び起きて)・・・なんて夢を見ていたんだろうか俺は・・・
        寝言でも言ってたら自殺物だなHAHAHA!・・・寝なおすか
      • いいじゃない! 鬼畜で眼鏡な男と褐色ショタとかさぁ!!
  • ――――――――――――――
  • …体が、ある?ハハハ夢だなコレは、そうか夢か機械になってから久々の夢だな…何年ぶりだ? -- ジャン・S?
    • 大体3年くらいか…発狂してもよさそうなもんだがなあ、まともな神経なら…腹減った、喉が渇いた、何をどうやっても何も摂取できなかった…あー思い出すだけでもう吐きそう、はけないけど -- ジャン・S?
      • さてどうしよう?夢だと自覚してるなら無茶苦茶なことはできるらしいとどっかで聞いたが…そううまくはいかないもんだろうし -- ジャン・S?
      • ま、やるだけやってみるか…出ろ、出ろ、飯出ろ!パスタ食いたい!ニンニクだっぷりのペペロンチーノ!
        (何故か出てくるペペロンチーノ)すげえ?!マジに出た!?よし水!水!(更に出てくるクリスタルガイザー)何でコレ!?いや好きだけどさ!? -- ジャン・S?
      • …食える、よな?飯?やっと?いただきます…(ずるずる)うめえ!飯マジうめえ!水うめえ!アハハハこんなうまいのか!俺飯食ってる!ああ…ああ… -- ジャン・S?
      • …夢、か。だよな、夢だな夢だったな…畜生、畜生、畜生…うまかったなあ…畜生 -- バ山?
  • ――――――――――――――
  • よし…… ここなら、軽そうだ。でもやっぱり、ひとり遊びは寂しいな……
    とりあえず、仮想的は扇さん、あたりだろうか…… うーん、木人にしておこう
    (夢の空間にフッと木人が現れる 挑発ポーズでつったている)
    -- ロロ?
    • ライズ」(ちいさく呟くと足元がほのかに光る) シュタタタッ (木人を中心に弧を描くように走り、間合いを計る)
      [今だっ] ズザッ (一気に懐に飛び込む!) 「バチっと行きますよっ!!]
      「スタンッ ガンッ!!!!」(バチバチと放電する拳を叩き込んだ) 
      -- ロロ?
      • ズシュゥゥゥ (焦げ臭い匂いを放ち木人が吹き飛ぶ)
      • うーん…… 焦げ臭い、匂い で二回臭くなるのはどうだろう……
        うまい表現が見つからない 木材対しては使い辛いなぁ
        -- ロロ?
      • んー、やっぱり扇さん想定でいってみようかな (夢の空間に思わず成仏しろ!と言いたくなる人影が浮かぶ)
        それじゃ、失礼しますっ 
        -- ロロ?
      • (意識を集中させ電気球を作り出す)「サンダーボーールッ」(投げられた電気球は緩やかな放物線を描き扇めがけて飛んでいく)  -- ロロ?
      • ライズ」(足元が光り体がスっと軽くなる)[一気に決めるっ!!] ザザッ (姿勢を低くして懐に飛び込む) -- ロロ?
      • (扇人形が腕を振り回しながら突っ込んでくる)
      • [なっ、反撃!?] 「ライトニングフラッシュ!!!カッ!!!(閃光があたりを包む) -- ロロ?
      • (視界が真っ白な閃光に覆われロロを見失う扇人形)
      • ヒュルル ジュッ (ワンテンポ遅れて着弾する電気球!しかし、威力は薄いようだ……) 「本命はっ、後ろですっ!!
        「サンダーーッ アローーーーーーォッッ!!!」
        バチッ ビュンッッ!!(雷の矢が背中目掛けて放たれた)
        -- ロロ?
      • (ざっくりと貫かれる扇人形 プスプスと煙をあげバタリと倒れた)
      • (手をあわせるロロ) 「扇さん、成仏してください」 [一緒に冒険に出たらボクも抱かれてたのかなぁ……]  -- ロロ?
      • (夢の中でもちゃんと片付けておかないとな……)しゅたたー -- ロロ?
  • ――――――――――――――
  • 大変喜ばしい報告があります、最後まで抵抗を続けていたドラゴンズレア同盟がついに我々の軍門に下りました! -- 部下A?
    • 報告御苦労、ついに悲願であったローキックによる世界制覇が成ったか・・・ -- ローキック
      • ええ、今日からは全世界の人間が寝る間食事ありとあらあゆることを忘れローキックをする、そんな夢の世界の始まりです! -- 部下A?
      • いや、夢の世界ではない、我々は成し遂げたのだ、そうローキックの世界だ! -- ローキック
      • 師父・・・・・私は感動のあまり涙が止まりません・・・ -- 部下A?
      • 涙はまだとっておけ、我々は世界をローキックとしただがまだ進み先がある! -- ローキック
      • 進む先・・・ -- 部下A?
      • 我々は次に進む!そう!次なるは宇宙制覇だ! -- ローキック
      • ローキックの宇宙・・・・素晴らしい・・・私いや我々はどこまでもローキックと共に進みましょう!素晴らしきローキックの宇宙を! -- 部下A?
      • ああ、行くぞ!素晴らしきローキックの宇宙へ!! -- ローキック
      • ローキックバカ一代 悲願熱涙編 完!!
      • ・・・今の夢酷かったね。 -- 薄暗い下水道?
  • ――――――――――――――
  • それは10年前の事だった…
    • 「クリムゾン」は奴が持っている
      • そいつの名前は…
      •   Full Name  越前康助
        Code Name  コンバット越前
              Age  29
              SIZE  181cm 70kg
      • (例の効果音)
        http://1st.momo.net/uploader/img/adv010707.gif
      • Death Crimson
      • ダニー、グレッグぅ、生きてるかぁ!? -- コンバット
      • あ゛あ゛、なんとかなぁ -- ダニー?
      • 上からくるぞぉ、気をつけろぉ -- コンバット
      • コッチダァ、エチゼェン -- ダニー?
      • 何だこの階段はぁ!? -- コンバット
  • ――――――――――――――
  • 螺旋階段を、少女が追われて下る。何に追われているのか、ただ少女には捕まったら殺される、としか分からない。
    背に生えた黒い翼はもつれ、顔はひどく恐怖に引きつっていた。
    • イヤ…ッ ラウ!ラウ、ラウ、ラウ、ラウーーーーッ! -- サラ?
      • と、遠く下に赤い髪、名を呼んだ彼の姿が見えた。
      • ラウ…っ -- サラ?
      • 少女はただ、彼を目指す。息を切らせて、必死に翼をはためかせ――そして、追いついた。
        彼の胸にすがりついた。そして彼に何かを言おうとしたとき、見上げた彼の顔は、真っ黒い闇。
      • !! -- サラ?
  • ――――――――――――――
  • 久しぶりに夢を見た
    あたしが冒険者になるきっかけになった夢・・・草原に座り込んでいたあたしの手を取って抱き上げてくれた人の夢 -- リンディ
    • でもあの時とは違う
      何故ならその人の姿が、顔がはっきりと見えるから・・・ -- リンディ
      • やっぱりあたしが愛しく思うことが出来るのはあの人だけ
        いつかまたあの人の愛が自分に向くように明日を頑張ろう。この夢のように抱いてもらえるよう・・・ -- リンディ
  • ―――――
  • (平面怪獣の背にまたがり星の海を駆ける僕) -- リカルド?
    • 落ちてくる金ダライ
      • ぎゃー?! -- リカルド?
      • 落ちてくるダライ●マ
      • いやあぁぁあぁあぁぁあっ?! -- リカルド?
  • ――――――――――――――
  • 浅き眠りは夢に見えるという…。今宵は、ここで眠ろう…。何か、よい夢が見られるといいが…
  • ――――――――――――――――――――――――――――
  • ドリーミング! -- ジュン?
    • デクス、すいさん!(デクスのもんしょうと共に現れる。 -- ケイタ
      • ≪今ここにデクスの紋章を持つ二人が揃ったのであった!≫
        イメージトレーニングみたいなものかな。酒場であんたがいるとき凄い分かりやすくて嬉しいよ -- ジュン?
      • 夢のなかならあんしんだね! おれそんなにわかりやすいかな。わかりやすいよね。うける。
        君の力をみせてもらうよ! -- ケイタ
      • 私の作った戦闘スタイルが基本受身だからなー。
        (十分な距離を取り、取り出した短めの木の棒を何本か宙に浮遊させる)
        夢の中とはいえど、あんた相手に刃物はやめておくよ -- ジュン?
      • おれも君にぶきをむけるつもりなんてないよ……。(地面に剣を置いて。)
        すででたたかうよ。でもなめているわけじゃない。デクスの力はすででもじゅうぶんにはっきされるんだ!(デクスのもんしょうをはつどうさせる。髪や目が金色の光に包まれる。)うけみ……? ならば、おれからいったほうがいいかな?(笑みを浮かべて、戦闘体勢に入る。 -- ケイタ
      • (少しだけケイタに見惚れてすぐに我に返る)
        いや、私から行くよ。(浮いた棒が変則的な動きをし、加速しつつ相手を襲う)
        ただ、相手の動きを見てから反撃した方が有利ってだけだから。本当ならコレ、刃物を飛ばすんだよね。 -- ジュン?
      • フフ、どうしたんだい? ぼうっとしちゃってさ……。
        さすがはエスパーだ。これくらいおてのものだな! だが、そのていどではッ!(最初のほうは木の棒から逃げていたが、突如飛来する木の棒へと飛翔し、木の棒へとぶつかっていく。いくつかの棒が体に当たるが気にせず、木の棒を掴んでは地面に投げつける。) -- ケイタ
      • わちゃ、打ち落とされるとやっぱり弱いなあ。
        (棒の相手をしている隙に背後へ瞬間移動し、長柄の棒で足払いをかける) -- ジュン?
      • おっと……!(足払いをかけられ、空中で回転するが、すぐに持ち直し、拳を構える。)
        しゅんかんいどうまでつかえるようになっているなんて、すごいじゃあないか。(心底嬉しそうな表情を浮かべる。)だが、それはおれだってできるんだよ?(ジュンの背後に瞬間移動し、ジュンを羽交い絞めにしようとする。) -- ケイタ
      • がっ! 近づかれるの、苦手なんだよね。
        (一瞬だけ力を込め、ケイタの体を遠くへ弾く。念動力の応用らしい)。
        前回戦った相手に近づかれて負けたからさー。だから、リスクは最小限に抑えさせてもらうからね!
        (前後の瞬間移動で撹乱しつつ、チャンスを伺う) -- ジュン?
      • くっ……!(念動力により突き飛ばされ、しばらくジュンと距離を置く。)フフ、だきしめてあげようとおもったんだけどね。そうかんたんにはいかないか……。
        (瞬間移動を行うジュンを見て、にやりと笑う。)なるほど、かく乱か。たしかに、ふつうならこうげきをあてるのはむずかしいかもしれない。ふつうなら、ね。……ここからは、本気だ。いくぞ! デクス流! 月光拳! 満月落とし!(デクスのもんしょうがまばゆいほどに輝く。空中で、満月のように足で丸い円を描くと、その円より、月の光が現れ、辺りを包み込む。)月光の中で……いま!(すると、その月光の中で、無数のケイタは現れたように見えた。そしてそのケイタたちは瞬間移動するジュンへと飛んでいく。) -- ケイタ
      • !? 本当に何やってくるか読めないなあ…
        そういうとこも好きなんだけどね!
        (隠しておいた残りの棒を全て展開し、集団を迎撃。
        自らは長柄棒を構え、自分を狙うであろう本体のケイタに備える) -- ジュン?
      • じっせんでは、よませるわけにはいかないからね……ハハハ!
        ……フフ、ありがとう。うれしいこくはくを。そういうところ、おれすきだよ。
        では、いこうか……!(木の棒の攻撃により、ケイタの分身たちは消えていく。だが、それらは器用に動き、中々攻撃を食らわない。そして、ついにケイタは四人となり、それが全員ジュンに向かって突貫する。)
        いくぞ! デクス流おうぎ! 四烈轟波拳!(拳から青い光が漏れ、それが衝撃波となってジュンに襲い掛かる。 -- ケイタ
      • うっ…!(防ごうとするが、衝撃に耐えられず体が宙に舞う。体勢を崩し、そのまま地表へ落下した)
        ごめーん。ギヴギヴ。流石に強いなあ -- ジュン?
      • ……すまない、だいじょうぶかい?(かけよって介抱する。)痛かったかい? ごめんね……。(デクスの発動を解除する。)
        それと、うれしいこくはくありがとうね……。(ジュンの唇にゆっくりと接吻する。) -- ケイタ
      • 平気だよ。夢なんだしね。
        …ん(少し驚くが、唇を受け入れ、いつもより少し大人のキスをする)
        あー、夢なのが惜しいなあ。このまま二人でいられたらいいのにね -- ジュン?
      • だいじょうぶさ。夢がさめたら、すればいいだけだよ……。
        夢からさめても、おれは君といっしょだからね……。このシチュエーションもわるくないけどね。(ジュンの髪を撫でながら言う。 -- ケイタ
      • …ありがと、ケイタ(静かにケイタの背中に手を回し、そのまま目を閉じて―夢から覚める) -- ジュン?
      • おれは夢じゃないんだ。あんしんしていいんだよ……。(そう微笑むと、夢の世界は泡沫となりて消える。 -- ケイタ
  • ――――――――――――――
  • お寿司もうたべらんないよぉ -- ショコラ?
    • お寿司A、お寿司B、お寿司C〜…お寿司Фが襲い掛かってきた!
      • きゃぁ〜?! -- ショコラ?
      • おや?お寿司の様子が…なんと!お寿司たちは合体して巨大チラシ寿司になった!
      • お前は…寿司太郎!寿司太郎じゃないか!?寿司太郎〜! -- ショコラ?
      • ボクをお食べ・・・ -- 寿司次郎?
      • うん、判った チラシ寿司とケーキは別腹さ!
        尿道さまに合掌 いただきます!モグモグ -- ショコラ?
      • ぐふぅ…オ、オレはもう駄目だ…三千代、良夫…父ちゃん、もう帰れねえみたいだ…すまねえ… -- 寿司次郎?
      • (不思議な光が寿司三朗を包み込む…)
      • 寿司三朗に ふしぎなちからが くわわる くわわる!
      • あぁっ?寿司士郎さん?!ホップ!ステップ!?カールイス!? -- ショコラ?
    • その頃、火星の月面基地では・・・! -- ナレーション?
      • ここが恐怖への入り口と云う事か・・・! -- アトランジャー?
  • ――――――――――――――――――――――――――――
  • キンケドゥに勝った!クロスボーンガンダム完! -- ザビーネ
  • ――――――――――――――//
  • ふふふ…どうしたセアトよ。この私の大人気後光に手も足も出んのか? -- イルドゥン
    • (BGM:笑点のテーマ)
      • なんと、セアト…貴様が円楽師匠だっただと・・・!?おのれ、いつも私の座布団だけ石積み拷問だったのは貴様の仕業か! -- イルドゥン
      • (ゲポーン) -- グフ?
    • ではメンバーのご挨拶から。 -- 田中角栄?
      • 私、生まれも育ちも針の城、人気が祟って土俵を降りた若き前頭三枚目…漆黒の翼イルドゥンだ -- イルドゥン
      • ちくわちくわと乱ちく騒ぎ 女房娘に愛想をつかされ目も落ちくわむ
        流石に無理があると思いました 服部でございます -- 天井裏?
      • ちゃんらーん!こぶ平で〜す! -- こぶ平?
      • 三波春夫でございます -- 白鳥麗子?
      • なお、私の鞄にはまだ若干の余裕がございます! -- こぶ平で〜す!?
      • よっくぼうも レベル上げればー ちょっとやそっとじゃ! 満たせないけれーどー
        座布団と幸せを運ぶアセ田ルス夫です -- アセルス?
      • ゴルロアは第二のふるさと! -- こぶ平で〜す!?
      • アセ田くん こぶさんに黙ってもらって下さい -- 田中角栄?
      • (わざとイルドゥンにぶつかった後こぶ平の座布団をひとつ奪っていく) -- アセルス?
      • (ぶつかった衝撃で座布団タワーから客席に突っ込むイルドゥン) -- イルドゥン
      • (年配たちの控えめな笑いが響く) -- 観客席
      • 菊蔵で〜す!! -- 白鳥麗子?
      • おやおや ドゥンさん大丈夫かい? -- 田中角栄?
      • (その隙に座布団を回収して口笛を吹く服部) -- 天井裏?
      • なに、これぐらい平気の平次だ。アセ田くんも育児で大変なんだろう -- イルドゥン
      • (座ろうとした瞬間に座布団が消えて床にめり込むイルドゥン) -- イルドゥン
      • (身を乗り出して逆さに座る服部 寄席を埋めんとボロッボロ降ってくる座布団) -- 天井?
      • 貧乏子沢山と申します 私を首にする話で笑いをとるのは女房と子供に悪いですよー -- アセ田ルス夫?
      • (座布団にまぎれた鉄アレイが命中) -- 前列に座る老人?
      • えぇそれでは本日も無事犠牲者が出たところで、昇天お開きとさせていただきます
        また来週お会いいたしましょう それでは! -- 田中角栄?
    • (カオスすぎて吹く。悪夢だろこれ)
    • それでは第一問、不思議・発見! -- 佐藤榮作?
      • こちらはアステカ文明の聖地、川崎市民会館。こちらでは今、捕鯨運動に関するシンポジウムが行われているそうだ。早速覗いてみよう -- イルドゥン
      • さて、ここでさっそく川崎市民会館から最期のクエスチョンです。
        メキシコでは毎年12月になると、インカの初代皇帝マンコ・カパックの時代から伝えられている「あること」で新年を迎えます
        さて、その「あること」とは一体、なんでしょうか? -- マリリン・モンロー?
      • それではお書き下さい、どうぞ! -- 佐藤榮作?
      • 「立位体前屈!」[スーパーこやすくん] -- 服部相談員?
      • それは捕鯨運動とはかんけいのあることなんですか? -- 野々村病院の人々?
      • おや、いい質問ですね〜。ノーヒントです! -- 佐藤榮作?
      • 「トップロープからのフライングハラキリ」(ノーマルこやすくん) -- アセルス?
      • 先のVTRをしっかり見ていたからピンときた…「競歩」だな。ヒトシ君は金でゆく。 -- 半妖ルルーシュ?
      • 黒柳さんに全部、倍率ドンさらに倍(頭からせり出すクリスタルヒトシ君人形) -- イルドゥン
      • さて、回答出揃いましたでしょうか? -- 池田勇人?
      • (回答を書くモニターに吸い込まれた野々村くん) -- 野々村病院の人々?
      • それでは正解のVTR見てみましょう -- 池田勇人?
      • 古代インカでは新年を迎える際 隠し立てのない 生まれたままの自分が尊いとされてきた。
        全裸にシャネルの5番のみまとって新年を迎える儀式は現代の川崎市民会館に厳然と伝わっている。 -- ナレーション?
      • 正解は、「シャネルの5番」 でした〜 -- マリリン・マンソン?
      • (正解VTRの中でシャネルの5番を吹き付けられる野々村くん) -- 野々村病院の人々?
      • (いつの間にか正解を書いている黒柳さん) -- UFOロボ?
      • 残念ながら全員ボッシュートです -- 岸信介?
      • 待て!まだ黒柳さんの回答が残っている! -- 最強弁護士妖魔軍団
      • 黒柳さんは、CMのあと! -- アニメ声?
      • バカな…俺が不正解だと…ッ!夢だ!これは夢に違いない…ッ(夢の中で貧血を起こし昏倒) -- 半妖ルルーシュ?
      • 日立、インスパイアーザネェクスト -- 野々村病院の人々?
      • (CM中の回答席で)やられたよ 黒柳、お前がナンバーワンだ -- アセルス-血塗られし炎-?
      • (スーパーこやすくんがボッシュートされた先に立位体前屈で入り込む) -- 服部の木?
      • (CM明け)さあ・・・それでは黒柳さんの答えは…!? -- 最強妖魔弁護士軍団
      • 「シャネルの碁盤」 -- 黒柳重三?
      • 碁盤だ〜!! -- 教授?
      • おあとがよろしいようで。 -- はらたいら?
      • (上から降ってくる水、小麦粉、最後にタライ) -- イルドゥン
      • また来週〜! -- Asellus?
    • それじゃイルドゥンさん、明日アルタに 来て、くれるかな? -- 森田一義?
    • イルドゥ〜ン!うしろ!うしろ〜!! -- 観客席の子供?
    • (ガバッ)…妙な初夢だったな… -- イルドゥン
      • ・・・・・・ -- ミンチマシーン?
      • ――暗転――
      • (これなんてホラー?)

Last-modified: 2011-05-15 Sun 21:38:12 JST (4723d)