フォン・マンシュタイン家出身 ヘルベルト・フォン・マンシュタイン 146852 †
ID: | 146852 |
名前: | ヘルベルト・フォン・マンシュタイン |
出身家: | フォン・マンシュタイン |
年齢: | 23 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
バカ女に贈る | 僕の歌を総て君にやる |
その他! | ステータス/戦歴 |
主題歌 | |
状態 | ・・・・ |
(胸元には妖精から貰った宝物)
ま、好きにやってけよ †
COLOR(DARKBLUE){}
事の成り行き †
帝國軍近衛師団所属、若くして中隊指揮官まで上り詰めた男・・・というのが彼のそれまでの顔だった。
だがそれというのも優秀な軍人たる祖父の跡目を継いでの事に過ぎず、本人は日々の生活にうんざりしていた。
情熱あふれる彼にとって、厳格で規則に縛られた軍隊生活は酷く退屈であり、拷問だったのである。
そんなある日、彼は一人の行き倒れの冒険者と出会う。
「化け物共に脅かされている街がある。そこに冒険者が集結している」
そんな話を聞いた彼は、実家に一枚の書置きを残し、愛用の槍を片手に旅に繰り出したのだった。
その後、彼は一度倒れる。
(とは言っても昏倒していたところを置き去りにされただけなのだが)
倒れつつも命からがら逃げ延び、小さな村落に逃げ込んだ彼だったが、そこは既に彼の出奔した”帝國”の支配下だった。
動けぬまま密告により彼は捕らえられ、送還される事となる。
そうして戻った故郷で待っていたのは拷問と幽閉、そして死刑判決。
孤独と絶望と飢餓の中で、何もかも諦め掛けていた彼に一筋の光明が差す。
一部兵士と農民による、蜂起・・・つまりはレジスタンス活動が行われ、牢獄が襲撃されたのだ。
その騒ぎの中、かつての同僚を含むレジスタンス達の手で救出され、再びこの地に逃げ延びた彼は胸に誓う。
再び力を取り戻し、否、以前より遥かに強くなり、この理不尽を倒すのだと・・・。
彼の槍について †
名称は「43式半自動炸裂槍」(採用は皇暦43年、黄金暦での95年)
帝國の技術力の結晶とも言うべき次期主力歩兵武器であったが、コスト面での不備から量産には至らなかった不遇の武器。
敵への刺突後、槍の内部に込められた薬莢に魔力を充填、炸裂させる事で高速で炎を伴った槍の刃を打ち出すと共に、次弾の装填を行う機構。
だが必然的に刀身に与える負荷は大きく、その為簡単に刃を交換できる構造になっている。
魔力薬莢の装填は、上方からのクリップ装填かマガジン交換によって行われる。
現在、ラック・パンジャ?の協力により、全体的な改修が施された。
取り回しの強化の為のカービン化、カウンターウェイトによる反動の低減、連射性の向上、設計上の信頼性向上等、あらゆるスペックが向上している為、ほぼ別の兵装へと昇華したと言える。
予断だが、ヘルベルトの財布への打撃力も全面的に強化されている。

そして、彼の数奇な出会いが新たな武器を生んだ。
新型兵装「ラック式半自動炸裂突撃槍」(またの名を16式)
フルロードの魔力薬莢は、強力な反面、反動が強くまた充填に時間がかかるという欠点があった。
そこでこの「ラック式半自動炸裂突撃槍」に於いては新型の”短薬莢”を採用することで、反動を低下させ問題を解決するとともに、従来不可能だった連続激発を可能とした。
ラック・パンジャ?の天才という言葉では語り尽せぬほどの発想力が生み出した強力な兵装である。
一方で複雑化によるメンテナンス性の低下や、重量の増大等があるが、それを補って余りある武装であるといえるだろう。

ヘルベルトの力について †
ヘルベルトは生来、「妖精の目」、或いは「ギフト」と呼ばれる特殊な能力を持っている。
これは、妖精をはじめとする常ならざる者の真の姿を見る力であり、所謂”英雄”と呼ばれる、人を護る者には、何より必要な力だった。
だが、そんな彼に待っていたのは差別と偏見であった。
人に見えぬものが見える、人に話せぬものと話せる、それは持たざる者には恐怖であり、駆逐するべき外のものだった。
その為、彼はこの力を封じ、時折必要な時しか使わなくなった。
だが力は健在であり、彼の望む、望まざるを無視し、多くの災いと出会いを引き寄せて来るのである・・・・
使用可能な魔術 †
●インスタント(即応魔術) | |
・ショック(赤) | ・緊急阻止(青) |
・火(赤) | ・氷(青) |
●エンチャント(付加魔術) | |
・魂の絆(白) | |
●ソーサリー(通常魔術) | |
・猛火(赤) | ・困窮(黒) |
・虚空(黒)(赤) | |
※魔力(マナ)を予め充填し、使用するため割合多岐に渡る呪文が使用可能。
ただし、本人の練度の低さからそれ程強力な呪文は使用できない。また青系は比較的苦手で、対抗呪文すら練れない始末。
”虚空”は自身の持つ力を解放した場合の結果で、厳密には呪文ではない。
貰い物、買い物 †
●43式半自動炸裂槍・改
●ラック式半自動炸裂突撃槍
ラック・パンジャより
●妖精石
エメラルド・アロパルパ?より
●ミスリル製“名状し難き置物”
リル・ドラゴンズネストより
●抱きラズックマ
ラズールカ・ミハイロフより
●ドック・タグ
マリカ・バックマンより
耳打ちする †
こっちに来てからの交友関係 †
世話になった奴とか
・エメラルド・アロパルパ?:宝石の精霊らしい。この町で始めて出会った奴。くれた石は宝モン。あいつの欠片は今も、そしてこれからもこの胸に。ずっとな!捧ぐ歌
・フルーリー・ミューリー?:なぁぁぁんか、腐れ縁の在る女。アッタマ来る位奔放で尻軽で勝手で暴力的な女、だけどこの世で一番いい女。俺の嫁!手ェ出すな!
・最終皇帝:皇帝陛下って奴だ。何でんな人が、冒険してるかしらねえが・・・ま、悪い人じゃねえし損はねえ!
・ウィリアム・マクスウェル:傭兵隊・・というと平時は厄介者、ごろつき、強盗団を指す言葉だが、こいつらはちげぇらしい。ま、ちょっと興味はあるがね。
・フィルメオ・パンジャ:淫乱狸たぁ、この子の事だ!ちょ、ちょっと露出が過ぎねえ!?嬉しいの通り越してビビる俺!豪快でいい奴だぜ!祝・引退!
・ラズールカ・ミハイロフ:おっさん。性的なショタおっさん!ビッチ!優しくていい奴。無理すんな。撫で繰り回したくなる奴。
・アイスマン・フォーリナー:冷蔵男。冷たいハートと手にはLO!ロリコンアイスヒーロー!ロリハーレムキングに格上げ、でもダチ。
いつか何処かで
・ハミィ・オキュペテー:これまた妖精ちゃんだ?将来絵を描く店をやるってのが夢らしい。俺はそのお得意第一号ってな!またな、きっとだぜ!
・リル(シルバードラゴン):ドラゴンの姉さん・・・って俺トンでもねえ事言ってねえ!?欲深いところを覗きゃ、すげぇ美人なんだがなァ。綺麗だったぜ・・
・フーリー・ファラウェイ:美人のねーさん。執事兼メイド兼冒険者兼教師兼・・・とまあ、きりがねえ。あと俺に恨みでもあんのか。お疲れサン、坊ちゃんは立派になるぜ?
・シロ・フィーア?:またまた妖精さんだ。ぬこの妖精でちいせぇ・・・んで、今俺様が言葉を教えている。熱心だからそう遠くねえかもなぁ。もーちょっと、勉強したかったなァ・・
・アーサー・ラスティ?:男の娘(おとこのこ)!何だか秘密を感じるぜ?素直でいい子、弟子にしてぇ。不思議な奴で、可愛い奴で・・まだ教えたい事は山ほどあったぜ
・レイセオル・ファルクラム:有態に言って強ェ。具体的に言やァ、無口で無愛想で優しくて強い。漢ってやつ?同僚になっちまった。アンタは間違いなく、英雄だった。またどっかでな
・カンナヴィス・サティーヴァ?:超ヴェテランのキノコ女性!ちょっち暗いけどいい人っぽいぜ?英雄でも、死んじまうもんか・・人って、脆いよなァ・・
・ワルキューレ・グナー?:超美人。マジ惚れる。でっかい機会兵に乗った謎覆い美女って奴!?悪の組織に・・・って噂だが、どーしてんのやら
・ボール・シャークマウス?:弾。 鉄砲玉って意味ですね、分かります by球 そうだね、黄金球だね。お空の星になっちまったなァ・・・
・アールヴァン・ハーケル?:かつての俺の敵、「災厄騎士」とは奴の事。殺して殺して殺し抜き、国を勝利に導いた英雄だが、後に残ったのは裏切りだけ。戦鬼だぜ?戦いの業火に身を焼いた
・ラック・パンジャ?:俺の「43式半自動炸裂槍」をカスタマイズした張本人で、俺の武器のメンテを引き受けてくれてる。マスコットっぽいぞ。金、あの世まで返しに行くからな!覚えとけ!
・ぷり・にゃっぴ:ぬこだ。ぬこの兵隊だ。それ以外なんて言いや、良いんだ!?鍋にされたって話だ・・・成仏!
・空現・天狐?:狐の神様。ちょう美人!バリ俺様の趣味のいい女!あん?種族の違い?知ったことかァァ!あいつは死んでも消えやしねェ・・だって、神様だから、さ
要注意
・奈落の王?:見た目は可愛らしい女。真の姿は、恐るべき化けモン。昔書物で見た、深遠の魔王の姿そのもの・・今でも震えが来るぜ。
・ヴァルキサス:矛盾。存在自体が矛盾。人の闇の体現。だが、だからこそ人に依存した魔王だ。いつか殺せる、俺はそう思いてェんだ。
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