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ミーツ家出身 アンナサーラ・ミーツ 21898 †
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| ID: | 21898 |
| 名前: | アンナサーラ・ミーツ |
| 出身家: | ミーツ |
| 年齢: | 29 |
| 性別: | |
| 前職: | |
| 理由: | |
| 状態: | |
| その他: | ステータス/戦歴 |
| 依頼成功率: | 97/103 94.2% 同行者の死亡11名 |
| 装備: | 武器：とても出来の良いレイピア(攻撃力：498) 防具：非常に上質な盾 |
| 精神コマンド: | 信頼 集中 てかげん 祝福 補給 再動 ツイン：祈り |
| 特殊能力(初期): | 援護攻撃 援護防御 |
| BGM: | 空気感と透明感と儚さ |
ひと時のお別れです。これまで大変お世話になりました。
過去ステ1・過去ステ2・過去ステ3（水着）・過去ステ4・過去ステ5
過去ステ6・過去ステ7（水着）・過去ステ8・過去ステ9・過去ステ10
過去ステ11・過去ステ12（バニー）
性格は大人しく控え目で、そのうえ引っ込み思案。
よく言えば真面目、悪く言えば特に特徴も無い人柄のため、
周囲や背景に溶け込んでしまう「空気」属性。
その空気力はハンパない。
今話していた相手が３秒目を話すと、もはやどこに居るか見失われるほど。
もちろん本人は、その溢れる空気力に頭を悩ませている。
兄の最期を知った今では、一人の冒険者として、
そして培った力で人々の助けになりたいと考えるようになったが……
最近、物凄くお人好しすぎるんじゃないかと、誰かが心配してる。
酒には弱い。
食事も普通。
ちなみに17歳になる（冒険者になる）前はメイドだった模様。
どの職種に向いているか見るために一通りの教育は受けているので、
家事一般をこなすハウスメイドなら今でもなれる。
（もし冒険者にならなかったら、パーラーメイドになっていたと思われる）
王国首都に代々騎士の家として続くシュトラルト家で働いていた少女。
シュトラルト家の乳母を母に持ち、
シュトラルト家の御曹司とは少し年の離れた兄妹のように育った。
もちろん、将来自分がその人に仕えるのだ、と幼いながらに自覚しながら。
その兄と慕っていた彼は、騎士の座を捨て、貴族の地位を捨て、冒険者となった。
そして二度とアンナサーラの前に帰ってくることはなかった。
彼が戻らなくなって２ヶ月。
遠き場所から彼が呼んだ気がして、彼に我侭を言って習った剣を手に取った。
「私も、冒険者になります」
アンナサーラの旅は、始まった。
兄の軌跡1-兄の軌跡2-兄の軌跡3-兄の軌跡4-兄の軌跡5
アルベルトの末路
アンナサーラは、この結末を知らない。
だが黄金暦94年11月、アンナサーラの誕生日。
三千世界の力によって、ついに全てを知ることになる。
■ ■ ■ ■ ■ ■
名も無き戦士のわずかな記録
8年探した兄の剣は、部屋にそっと飾られている。
王都のシュトラルト家に戻り、知りうる限りのアルベルトの生涯を伝える。
遺品であるアルベルトの剣はアンナサーラに下賜された。
そのまま昔のようにシュトラルト家に仕える事になったが、
本人の希望（メイド）ではなく、シュトラルト家子息の教育係兼武術指南、さらに護衛を任される事になり、
困惑しながらも一生懸命に働いている。
なんであんなとても優しい流れになったのか分かりません！ 皆さん大好きです！
でも悲しいかな、描いて下さった方が正確にわかりません……。確実に分かる方はいいんですけど……
名前を出す出さないもありますので、コメントアウトでそれぞれの直下に頂ければ……お手数お掛けしてすみません！
お話し下さると、嬉しいです！
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