リリェホルム家出身 ウルリカ 227151 †
ID: | 227151 |
名前: | ウルリカ |
出身家: | リリェホルム |
年齢: | 19 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
副業: | 元・娼婦 |
◆その後……
黄金暦110年3月…
北東の方に2日ほどいった森の中にある、小さな村。
彼女たちが冒険を終えて、そこにある小さな民宿に立ち寄った時でした。
「ウル…リカ…?」
聞き覚えのある声に、彼女ははっと振り向きました。
とても懐かしく、とても優しい声。そして、とても安心する声。
「お母さん…?」
言い終える前に、彼女は暖かい腕に包まれていました。
彼女はよくわからないうちに泣いてしまいました。
同行者たちの目の前でしたが、それでも構わず泣きました。
彼女の母は冒険で大怪我を負い、ずっとこの村で療養していたようです。
その足には後遺症が残り、遠くまで出歩けない体になってしまっていました。
村は本当に小さなところで、手紙すらやり取りできないような場所。
娘が心配で心配で、それでも連絡を取れなくて。
もう、二度と会えることがないのだろうかを諦めかけていました。
しかし、娘はこの村にやって来ました。
立派な一人前の冒険者として。
彼女は冒険者を引退し、この小さな森の中の村で母と一緒に生きていく道を選びました。
何よりも大切だったのは、小さな小屋でもなく、自分の体でもなく、大好きなお母さんと一緒の生活だったのです。
同行者は彼女の変わりに、友人たちへのメッセージを預かって帰ってきました。
「ありがとう」
編集
差分
◆ 最低限知っていて欲しいことです
薄青の長い髪に、薄青の瞳を持つ少女。
しかし彼女は盲目であり、その目が開かれることはない。
(エロールをするキャラではありません、念のため)
(通常会話→暗転は可能です)
(会話が長ーくなることがあるのでご注意ください)

◆ 客観的にみた私です
半人前の冒険者であった母親が消息を絶ち、それからは体を売って生活していた。
普段は衛兵の来ないような路地裏で、花のかんむりなどを売るとみせかけて客引きしている。
冒険者となった理由は、消息を絶った母を捜すためである。
- 身体的特徴
- 薄く青い長い髪
- 常に瞑られた盲目
- 色白
- 年齢相応のふくよかな胸
- 笑う時に口元に手(指)を当てる癖がある
- 精神的特長
- 視界がないためか物怖じをしない
- 盲目でゆっくり歩くためかのんびりしている
- 同年代の女の子よりは多少大人びている
- 酒場のこやすさんにサモンナイト風ステータスを作っていただきました、ありがとうございます
- どうやら、私は召喚師系のようです
- ポックルとか呼べるのでしょうか、ふふ
- …魔導器が欲しくなってしまいますね
- 武器屋さんに、モールを杖に改造していただきました。
- 軽くなって取り回しもよくなり、さらには魔導器があれば魔法も使えるそうです。
- 感謝感激、ですね。
◆日記
・黄金暦109年9月
今日の依頼は狼を一匹し止めただけで、後はほとんど見ているだけでした。
……これで報酬をもらって、いいんでしょうかね。
それにしても、武器屋さんにモールを杖にしていただいたおかげで、戦いやすいです。
力もあまり強くないので、やっぱり軽い武器がいいですね。
◆お知り合いになりました
ウルリカさん お客さま 迷子の男性さん? チェイサーさん ジルさん? お花屋さん お薬屋さん? 賑やかな方々 武器屋さん
ニンニン?? 悪戯さん ジーン? ラーメン屋のマユルさん? ユッコさん
◆公共施設のようです
広場? 銭湯
◆遠い遠いところへ…
ローラントさん? ウルリーカさん ドンさん? パティアさん?
◆お話をしましょう(大抵は路地裏にある小屋にいるか、路地裏で客引きをしています)
小屋の窓際にお花屋さんから頂いたお花を飾っています。
チェイサーさんから頂いたオルゴールを机の上に置いています。
モータルコンバット忍者軍の人形を棚に飾ってあります。
◆コメントアウト 何かありましたらこちらへお願いします