六部家出身 六部 宗近 335052 Edit

ID:335052
名前:六部 宗近
出身家:六部
年齢:20
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴

結界が張り巡らされた荒れ寺。普通のものは立ち入ることはおろか、寺を発見することは出来ない。

お名前:
  • (瓦礫を一瞥してから 破片を蹴り上げて立ち去った) -- レオノーラ? 2009-08-14 (金) 12:46:26
  • 夢か現か。それは宗近が、今際の際に見た光景・・・。 -- 2009-07-26 (日) 23:34:21
    • (全てが闇に落ち、音もない世界。そこに立つ陰陽師。)
      ・・・ここは・・・どこだ?(辺りを見回し、足元を見やる。辺りには髑髏が転がり、まさに地獄。)
      ・・・ふん、我には相応しい末路か。あの二人を望むには、我はあまりにも・・・汚れすぎた。クックク・・・今になって、そう思うとは・・・な・・・。(邪気が取れ、本来の顔を取り戻す)
      このまま閻魔の裁きを受けるも詰まらぬわ。・・・ならばせめて、修羅として此処で戦うか。現世でも、常世でも、我に安住の地はない。
      さぁて、逝くか。鬼相手に合戦でも・・・な。・・・すまぬ。藤十郎、伊勢。そなた達とは、もう会えぬようだ・・・。
      (表情には再び狂気。もはや、止めるものもいない。)
      誰であろうと、我に立ちはだかるのなら・・・倒すのみよ・・・!フフフ・・・ハハハハ・・・・ハァーッハッハッハッハ!(髑髏の山に響く笑い。一匹の修羅が行く。修羅が住まう地獄へと。それがこの男の末路。悲しき鬼に相応しい、最期である。)
      六部 宗近 死亡。 -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 23:42:44
      • (崩れゆく荒れ寺。小高い山の上に在ったそれは、無残にも山もろとも崩れ去り、痕には荒涼とした風景が残るのみ・・・。) -- 2009-07-26 (日) 23:44:57
  • 夜の闇に灯る朱。篝火に照らされる山頂。そこに立つは一人の陰陽師。 -- 2009-07-26 (日) 21:02:49
    • ククク・・・。奴は、今夜来る。今宵こそ、雌雄を決する時・・・。(愉悦に歪む顔。この上なく、邪悪に) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:03:48
      • (血に逸る陰陽師から少し離れた場所。泰然としてキセルを加えた狐、至極普段どおり、時の経つを謳歌している) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:08:19
      • ああ、待ち遠しい。恋焦がれるようだ。フフフ・・・ハハハハ・・・ハァーッハッハッハ・・・! -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:10:10
      • (漆器のような黒を映し込む夜の闇に浮かび上がるドレスの赤)
        (篝火に照らされる少女の顔は紙のように白く――そしてこの世の者とは思えない非合理な深紫の双眸)
        やぁ……黒眼の魔術師。それにアーチャー。聖杯戦争が始まってから随分と世話になった…
        だが――今日で終わりにしよう。ここで私かお前たちが滅びる。(長剣を抜き)分かりやすいだろう? -- セイバー 2009-07-26 (日) 21:14:08
      • (笑い声にも、少し五月蝿そうに。ただそれだけで姿勢を変えることなく……だが、戦うとなればの心構えは整えているようだ) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:15:21
      • 来たか、麗しき剣士・・・。ふむ、互いに名乗ってはおらなんだか。
        我は六部宗近・・・覚えておけ。どうせ最後になるのだ、名前でも聞いておこうかの。 -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:18:15
      • (声が聞こえれば、キセルの灰を落として長く煙を吐き出していく。袖に仕舞い、向き直れば、手に携えるは弓。自身は……まず、名乗らない) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:21:31
      • 六部宗近……私の名はアセルスだ。字はない。(長剣を軽く振り)
        ここまで関わってお互いの名を知らなかったか……戦争だということを再認識しているよ。
        (肩を揺らして笑うとアーチャーへ向けて長剣を向け)さぁ……始めよう。
        マルティグラパーティを。(剣に魔力が通り、薄く覆っていく) -- アセルス 2009-07-26 (日) 21:29:25
      • ……名無しの権兵衛……(今は人の顔。覆面は無く、それはキセルを加えるが為。怜悧なる精神。言葉も無く、先手を取り一発目を撃ち放った) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:34:00
      • 己を殺した相手の名ぐらい、覚えておかねばな?さて、歓談も仕舞い。
        時は満ちた・・・。では・・・行くぞ!アセルス!我が力を存分に知り、そして黄泉路へと旅立つがいい・・・!(手にした符を地に投げつけ、呪文を唱える)
        我が呼びかけに応えて出でよ。仏法の護り手、十二神将!(地に落ちた符は12枚。それぞれは変化しアセルスの知らぬ異形の神となって現れる)
        こやつらはこの前の武者どもとはわけが違うぞ?我が敵を葬り去れぃ!(号令と共に襲い掛かる十二神将) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:36:52
      • そうだな……お互い墓碑銘に刻むにしても。(眉ひとつ動かさず長剣で矢を切り払い)冥府の土産話にするにしても…名は必要だ。
        はっ!(異形の神から振り下ろされる五鈷杵を寸前で回避)
        (着地点に一斉に振り下ろされる十二の神が持つ武器。静止する時間)
        く……ふふふ…ははははは!(狂気を孕む嘲笑。瞬間、全ての十二神将が寸断されて地面に落ち)
        不死に近い身……いつの間にか私は剣士ではなくなっていた…(持ち替えた左手に長剣、右手には真紅の魔剣)
        この再生する肉体に全てを委ね、やることなすこと…雑になっていたんだ。(剣の血糊を振り払い)
        さぞ…(アーチャーのほうを向き)喰いやすい獲物だったろうさ…反省、するよ。
        (声もなく二刀流のまま陰陽師に向かい疾駆) -- アセルス 2009-07-26 (日) 21:49:04
      • (予想された結果だ。それが分かっていて放ったのだ。無論、万が一にチップを置いていたが)
        (一瞬に全ての神が倒れれば、それには驚きの表情を浮かべ……それから、複雑な笑みを浮かべる)
        一口に、平らげられるのならな。(向かい来る姿の正面に、もう一発射掛けた。手には、次の矢を持って) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:55:37
      • な・・・・!?(己の奥義の一つを容易く破られ、焦りの色を大きく見せる)
        貴様・・・人ではないとは思ってたが、これほどとはな!だがっ!(後ろに大きく跳び)
        地に廻る龍の脈よ、我が声に答え、我が命を使い、その姿を此処に顕せ!陰陽術大奥義・・・九頭龍!(地は輝き、鳴動し、そして顕現する。九つの頭を持つ巨大な龍が。)
        ・・・喰らい尽くせ、地の龍・・・!(強大な理の力である荒ぶる龍は、容赦なくアセルスへと襲い掛かる。先ほどとは比べ物にならない力。正真正銘、奥義である) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:59:53
      • ふふふ……その矢は連続で何発放てる? 十発か? 百発か? 千発か?
        アーチャーよ、見せてみろお前の力を……今日が今生の別れになるだろうからな…!
        本来私の戦いは戦法と違う単純なものだ。戦い、目の前に映る全てを斬る……(魔剣が紅く、長剣が魔力に満ち蒼く輝き)それだけの。
        ふ。(長剣と魔剣を交差させ、九頭龍の頭の一つ…その突進を受ける)
        幻魔相破(短く呟くとダメージを受けた姿のまま剣士は龍の首を十文字に切り裂き)
        首が何本あろうと胴体は一つだろう……(二刀を振るい、巨大な龍の首が生える根元の部分に魔力の塊を四つぶつけ)
        ロザリオインペールだ!!(四つの楔の交点に緋の魔剣を突き立て、共鳴により生まれた十字に凄まじい力が流れ込み)
        果てろッ!!(突き刺したまま剣を捻ると九頭龍は爆裂四散し)ははは……六部宗近…
        さようならだ――(額から紫の血を流したまま笑うと二本の剣に全ての力を注ぎ込み) -- アセルス 2009-07-26 (日) 22:20:52
      • (今のもまた、破れるか……さてどうしたものだろうかな。退くのか、望むのか……? 陰陽師に、視線を向けて) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 22:26:32
      • かはっ・・・!(己の力を、いや命を使ってまで放った奥義。それを破られたとき、術者にもそのダメージは跳ね返る。それは逆薙である。)
        ふっ・・・これほど・・・とは・・な・・・。(口元から血を流し、膝をつき地に伏せている。)
        ・・・伊勢、藤十郎・・・。すまない。我はここまでの・・・ようだ。(目を閉じ、覚悟を決めたかのように動かない。) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 22:26:44
      • (どうやら……これまでか。ならば自分の取る道は一つだ)……ふぅ。(キセルを口にくわえる。そして、宗近の後ろから、前へ蹴り飛ばした。アセルスへ覆いかぶさるように) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 22:37:04
      • (陰陽師の今際の言葉を聞いてか聞かずか口元を歪めて笑い)
        返してもらおう…私の対魔力能力を……! 死ねぇ!!(二本の刃は陰陽師に向けて魔力の刃を遠間から二条飛ばし) -- アセルス 2009-07-26 (日) 22:37:36
      • (幸か不幸か、アーチャーが蹴り飛ばしたことにより、魔力の刃は宗近の体を掠めただけに終わった。そしてアセルスに向かい倒れこむ)
        ぐっ・・・貴様・・・なにを!?(倒れ伏しながらも、アーチャーへ向かって毒づく) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 22:40:48
      • いやあ……危なそうだったからな。今のが手っ取り早かっただけだ。(しれっと、もっともらしいことを言う。キセルを加えている以上、やる気の欠片も無いだのが)
        (ぐいっと、宗近を引き摺り起こして) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 22:46:23
      • 分・・・もう少し・・・やり方はあったろうに・・・。(起されながらも不平をいい)
        ちょうどいい、隙だらけだ。殺せ。(短く、冷たく命じる) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 22:51:11
      • アーチャーよ。(両手の剣に爛れの光輝を纏ったまま語りかけ)
        その男は長くは持たない。全ての力を注ぎ込んだ龍を私に砕かれた……
        義理立てし、守り、共に散るか?(剣を構え)そこを退けッ!! -- アセルス 2009-07-26 (日) 22:51:42
      • そんなことは百も承知だ……(それは、どちらへ向けた言葉なのか)言われなくても、そのつもりだとも。
        (そうして、宗近をアセルスに向かって放り投げる。水平な、ぶつかる軌道。同時に魔力の一切を吸い上げて)
        焔払いし征討の剣(クサナギ)!』;
        (宗近越しの、宝具解放。迸る輝きは剣の煌き。一瞬の顕現。その力、人一人殺し余りあること容易い) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 22:59:10
      • なっ・・・!(一瞬、呆気に取られる。あまりにも理解できない行動)
        貴様、一体――・・・(声すらも掻き消され、光の奔流に身を焦がす。) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 23:03:01
      • バカな……!!(光の奔流から身を竦めたおかげで僅かに直撃を免れ)ぐ……ぁ…(宝具ごと右腕を吹き飛ばされ)
        貴様ぁ……六部宗近はお前のマスターじゃなかったのか…聖杯が欲しくはないのか!?
        (長剣を落とし、右肩を抑える。吹き出る紫の血、尽きぬ闘志) -- アセルス 2009-07-26 (日) 23:14:45
      • よけたか……惜しいな。(全ての魔力を汲み上げて使ったため、さほど疲れた様子も無し。ふぅ、と、ため息混じりの煙を吐いた)
        マスターだとも。(弓を構え)そしてほしいさ。(矢を番える)見切りをつけただけだ。
        (手負いにはなったことを確認して、ここぞとばかりに連射) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 23:17:52
      • !!(左腕の長剣で矢を切り払う。しかしダメージから二本の矢が腹部に刺さり)ぐぁ……!?
        (荒れ寺の結界が消え果たことに六部宗近の死を感じ取り)アーチャー…貴様は……
        (篝火を蹴り倒し)私が確実に殺す!!(吹き上がる火の粉に紛れて山を落ちるように下り、去る) -- アセルス 2009-07-26 (日) 23:29:31
      • (一応のダメージは与えられた……深追いはするまい。今の自分は主無し。無駄に力を使うのは好ましくないことだ)
        さて……(見届ければ、変化を解く)どうするかな……(そしてすぅと、その場から去っていった) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 23:32:36

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設定 Edit

異国の占い師、陰陽師。辻占いをしつつ生活費を稼いでいたが、立身出世を目論み冒険者となる。
ある時、なんでも望みが叶うと言う聖杯戦争の噂を聞きつけ、参加を決意する。
陰陽術に長け、式神を駆使しての戦闘が主なスタイル。

住処である荒れ寺の中でのみ、陰陽術のレベルは格段に跳ね上がる 十二神将、九頭龍以外の技は使用可能

陰陽術 Edit

陰陽道とは、宇宙万物の生成及び変転の原理を説明する為の諸技術(天文・暦・卜占・呪法)とその思想体系である。陰陽道は全ての森羅万象を陰陽五行の理論で解明する。
陰陽道は全ての物が陰と陽に分類し、木・火・土・金・水の5つの属性、即ち五行に当てはめて解析する。
彼ら陰陽師はこの理論を解明する事によってそれらが秘めている力を引出し、自分の力として行使する事が出来るのだ。

+  術リスト

献上物 Edit

我の肖像である。いささか毒気が抜けておるかの?

秘められし過去 Edit

性格 Edit

野心溢れる異端の陰陽師。その邪悪な心を抑えることが出来ず、国を追われた。
普段は物腰が柔らかいが、いざ戦闘となると冷静にして冷酷。敵であれば幼子でさえ手にかける。
反面、身内や友には優しく接する面もある。

従僕 Edit

アーチャー 狐面の人間。我にはちょうど良い従僕だ。

言葉の裏を読む Edit


Last-modified: 2011-08-07 Sun 00:23:34 JST (4640d)