名簿/335052

  • (瓦礫を一瞥してから 破片を蹴り上げて立ち去った) -- レオノーラ? 2009-08-14 (金) 12:46:26
  • 夢か現か。それは宗近が、今際の際に見た光景・・・。 -- 2009-07-26 (日) 23:34:21
    • (全てが闇に落ち、音もない世界。そこに立つ陰陽師。)
      ・・・ここは・・・どこだ?(辺りを見回し、足元を見やる。辺りには髑髏が転がり、まさに地獄。)
      ・・・ふん、我には相応しい末路か。あの二人を望むには、我はあまりにも・・・汚れすぎた。クックク・・・今になって、そう思うとは・・・な・・・。(邪気が取れ、本来の顔を取り戻す)
      このまま閻魔の裁きを受けるも詰まらぬわ。・・・ならばせめて、修羅として此処で戦うか。現世でも、常世でも、我に安住の地はない。
      さぁて、逝くか。鬼相手に合戦でも・・・な。・・・すまぬ。藤十郎、伊勢。そなた達とは、もう会えぬようだ・・・。
      (表情には再び狂気。もはや、止めるものもいない。)
      誰であろうと、我に立ちはだかるのなら・・・倒すのみよ・・・!フフフ・・・ハハハハ・・・・ハァーッハッハッハッハ!(髑髏の山に響く笑い。一匹の修羅が行く。修羅が住まう地獄へと。それがこの男の末路。悲しき鬼に相応しい、最期である。)
      六部 宗近 死亡。 -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 23:42:44
      • (崩れゆく荒れ寺。小高い山の上に在ったそれは、無残にも山もろとも崩れ去り、痕には荒涼とした風景が残るのみ・・・。) -- 2009-07-26 (日) 23:44:57
  • 夜の闇に灯る朱。篝火に照らされる山頂。そこに立つは一人の陰陽師。 -- 2009-07-26 (日) 21:02:49
    • ククク・・・。奴は、今夜来る。今宵こそ、雌雄を決する時・・・。(愉悦に歪む顔。この上なく、邪悪に) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:03:48
      • (血に逸る陰陽師から少し離れた場所。泰然としてキセルを加えた狐、至極普段どおり、時の経つを謳歌している) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:08:19
      • ああ、待ち遠しい。恋焦がれるようだ。フフフ・・・ハハハハ・・・ハァーッハッハッハ・・・! -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:10:10
      • (漆器のような黒を映し込む夜の闇に浮かび上がるドレスの赤)
        (篝火に照らされる少女の顔は紙のように白く――そしてこの世の者とは思えない非合理な深紫の双眸)
        やぁ……黒眼の魔術師。それにアーチャー。聖杯戦争が始まってから随分と世話になった…
        だが――今日で終わりにしよう。ここで私かお前たちが滅びる。(長剣を抜き)分かりやすいだろう? -- セイバー 2009-07-26 (日) 21:14:08
      • (笑い声にも、少し五月蝿そうに。ただそれだけで姿勢を変えることなく……だが、戦うとなればの心構えは整えているようだ) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:15:21
      • 来たか、麗しき剣士・・・。ふむ、互いに名乗ってはおらなんだか。
        我は六部宗近・・・覚えておけ。どうせ最後になるのだ、名前でも聞いておこうかの。 -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:18:15
      • (声が聞こえれば、キセルの灰を落として長く煙を吐き出していく。袖に仕舞い、向き直れば、手に携えるは弓。自身は……まず、名乗らない) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:21:31
      • 六部宗近……私の名はアセルスだ。字はない。(長剣を軽く振り)
        ここまで関わってお互いの名を知らなかったか……戦争だということを再認識しているよ。
        (肩を揺らして笑うとアーチャーへ向けて長剣を向け)さぁ……始めよう。
        マルティグラパーティを。(剣に魔力が通り、薄く覆っていく) -- アセルス 2009-07-26 (日) 21:29:25
      • ……名無しの権兵衛……(今は人の顔。覆面は無く、それはキセルを加えるが為。怜悧なる精神。言葉も無く、先手を取り一発目を撃ち放った) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:34:00
      • 己を殺した相手の名ぐらい、覚えておかねばな?さて、歓談も仕舞い。
        時は満ちた・・・。では・・・行くぞ!アセルス!我が力を存分に知り、そして黄泉路へと旅立つがいい・・・!(手にした符を地に投げつけ、呪文を唱える)
        我が呼びかけに応えて出でよ。仏法の護り手、十二神将!(地に落ちた符は12枚。それぞれは変化しアセルスの知らぬ異形の神となって現れる)
        こやつらはこの前の武者どもとはわけが違うぞ?我が敵を葬り去れぃ!(号令と共に襲い掛かる十二神将) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:36:52
      • そうだな……お互い墓碑銘に刻むにしても。(眉ひとつ動かさず長剣で矢を切り払い)冥府の土産話にするにしても…名は必要だ。
        はっ!(異形の神から振り下ろされる五鈷杵を寸前で回避)
        (着地点に一斉に振り下ろされる十二の神が持つ武器。静止する時間)
        く……ふふふ…ははははは!(狂気を孕む嘲笑。瞬間、全ての十二神将が寸断されて地面に落ち)
        不死に近い身……いつの間にか私は剣士ではなくなっていた…(持ち替えた左手に長剣、右手には真紅の魔剣)
        この再生する肉体に全てを委ね、やることなすこと…雑になっていたんだ。(剣の血糊を振り払い)
        さぞ…(アーチャーのほうを向き)喰いやすい獲物だったろうさ…反省、するよ。
        (声もなく二刀流のまま陰陽師に向かい疾駆) -- アセルス 2009-07-26 (日) 21:49:04
      • (予想された結果だ。それが分かっていて放ったのだ。無論、万が一にチップを置いていたが)
        (一瞬に全ての神が倒れれば、それには驚きの表情を浮かべ……それから、複雑な笑みを浮かべる)
        一口に、平らげられるのならな。(向かい来る姿の正面に、もう一発射掛けた。手には、次の矢を持って) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 21:55:37
      • な・・・・!?(己の奥義の一つを容易く破られ、焦りの色を大きく見せる)
        貴様・・・人ではないとは思ってたが、これほどとはな!だがっ!(後ろに大きく跳び)
        地に廻る龍の脈よ、我が声に答え、我が命を使い、その姿を此処に顕せ!陰陽術大奥義・・・九頭龍!(地は輝き、鳴動し、そして顕現する。九つの頭を持つ巨大な龍が。)
        ・・・喰らい尽くせ、地の龍・・・!(強大な理の力である荒ぶる龍は、容赦なくアセルスへと襲い掛かる。先ほどとは比べ物にならない力。正真正銘、奥義である) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 21:59:53
      • ふふふ……その矢は連続で何発放てる? 十発か? 百発か? 千発か?
        アーチャーよ、見せてみろお前の力を……今日が今生の別れになるだろうからな…!
        本来私の戦いは戦法と違う単純なものだ。戦い、目の前に映る全てを斬る……(魔剣が紅く、長剣が魔力に満ち蒼く輝き)それだけの。
        ふ。(長剣と魔剣を交差させ、九頭龍の頭の一つ…その突進を受ける)
        幻魔相破(短く呟くとダメージを受けた姿のまま剣士は龍の首を十文字に切り裂き)
        首が何本あろうと胴体は一つだろう……(二刀を振るい、巨大な龍の首が生える根元の部分に魔力の塊を四つぶつけ)
        ロザリオインペールだ!!(四つの楔の交点に緋の魔剣を突き立て、共鳴により生まれた十字に凄まじい力が流れ込み)
        果てろッ!!(突き刺したまま剣を捻ると九頭龍は爆裂四散し)ははは……六部宗近…
        さようならだ――(額から紫の血を流したまま笑うと二本の剣に全ての力を注ぎ込み) -- アセルス 2009-07-26 (日) 22:20:52
      • (今のもまた、破れるか……さてどうしたものだろうかな。退くのか、望むのか……? 陰陽師に、視線を向けて) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 22:26:32
      • かはっ・・・!(己の力を、いや命を使ってまで放った奥義。それを破られたとき、術者にもそのダメージは跳ね返る。それは逆薙である。)
        ふっ・・・これほど・・・とは・・な・・・。(口元から血を流し、膝をつき地に伏せている。)
        ・・・伊勢、藤十郎・・・。すまない。我はここまでの・・・ようだ。(目を閉じ、覚悟を決めたかのように動かない。) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 22:26:44
      • (どうやら……これまでか。ならば自分の取る道は一つだ)……ふぅ。(キセルを口にくわえる。そして、宗近の後ろから、前へ蹴り飛ばした。アセルスへ覆いかぶさるように) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 22:37:04
      • (陰陽師の今際の言葉を聞いてか聞かずか口元を歪めて笑い)
        返してもらおう…私の対魔力能力を……! 死ねぇ!!(二本の刃は陰陽師に向けて魔力の刃を遠間から二条飛ばし) -- アセルス 2009-07-26 (日) 22:37:36
      • (幸か不幸か、アーチャーが蹴り飛ばしたことにより、魔力の刃は宗近の体を掠めただけに終わった。そしてアセルスに向かい倒れこむ)
        ぐっ・・・貴様・・・なにを!?(倒れ伏しながらも、アーチャーへ向かって毒づく) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 22:40:48
      • いやあ……危なそうだったからな。今のが手っ取り早かっただけだ。(しれっと、もっともらしいことを言う。キセルを加えている以上、やる気の欠片も無いだのが)
        (ぐいっと、宗近を引き摺り起こして) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 22:46:23
      • 分・・・もう少し・・・やり方はあったろうに・・・。(起されながらも不平をいい)
        ちょうどいい、隙だらけだ。殺せ。(短く、冷たく命じる) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 22:51:11
      • アーチャーよ。(両手の剣に爛れの光輝を纏ったまま語りかけ)
        その男は長くは持たない。全ての力を注ぎ込んだ龍を私に砕かれた……
        義理立てし、守り、共に散るか?(剣を構え)そこを退けッ!! -- アセルス 2009-07-26 (日) 22:51:42
      • そんなことは百も承知だ……(それは、どちらへ向けた言葉なのか)言われなくても、そのつもりだとも。
        (そうして、宗近をアセルスに向かって放り投げる。水平な、ぶつかる軌道。同時に魔力の一切を吸い上げて)
        焔払いし征討の剣(クサナギ)!』;
        (宗近越しの、宝具解放。迸る輝きは剣の煌き。一瞬の顕現。その力、人一人殺し余りあること容易い) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 22:59:10
      • なっ・・・!(一瞬、呆気に取られる。あまりにも理解できない行動)
        貴様、一体――・・・(声すらも掻き消され、光の奔流に身を焦がす。) -- 六部 宗近 2009-07-26 (日) 23:03:01
      • バカな……!!(光の奔流から身を竦めたおかげで僅かに直撃を免れ)ぐ……ぁ…(宝具ごと右腕を吹き飛ばされ)
        貴様ぁ……六部宗近はお前のマスターじゃなかったのか…聖杯が欲しくはないのか!?
        (長剣を落とし、右肩を抑える。吹き出る紫の血、尽きぬ闘志) -- アセルス 2009-07-26 (日) 23:14:45
      • よけたか……惜しいな。(全ての魔力を汲み上げて使ったため、さほど疲れた様子も無し。ふぅ、と、ため息混じりの煙を吐いた)
        マスターだとも。(弓を構え)そしてほしいさ。(矢を番える)見切りをつけただけだ。
        (手負いにはなったことを確認して、ここぞとばかりに連射) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 23:17:52
      • !!(左腕の長剣で矢を切り払う。しかしダメージから二本の矢が腹部に刺さり)ぐぁ……!?
        (荒れ寺の結界が消え果たことに六部宗近の死を感じ取り)アーチャー…貴様は……
        (篝火を蹴り倒し)私が確実に殺す!!(吹き上がる火の粉に紛れて山を落ちるように下り、去る) -- アセルス 2009-07-26 (日) 23:29:31
      • (一応のダメージは与えられた……深追いはするまい。今の自分は主無し。無駄に力を使うのは好ましくないことだ)
        さて……(見届ければ、変化を解く)どうするかな……(そしてすぅと、その場から去っていった) -- アーチャー 2009-07-26 (日) 23:32:36
  • -- 2009-07-21 (火) 03:06:35
  • -- 2009-07-21 (火) 03:06:29
  • -- 2009-07-21 (火) 03:06:23
  • ……ここに逃げ込んだか。いや……誘い込まれているというほうが正しいな。 -- セイバー 2009-07-18 (土) 01:13:24
    • (途中に加速して引き離せば、アーチャーの姿はない。何処かに隠れ潜んでいると見るべきだろう) -- アーチャー 2009-07-18 (土) 01:14:40
      • 辺りは闇一色。不気味な風景と山頂へと続く石段があるのみ。 -- 2009-07-18 (土) 01:18:34
      • うげ、趣味ワリー……。 昇って来いたあ、ボス格気取りも甚だしいな。
        ……どう思う、これ? -- ファング 2009-07-18 (土) 01:24:35
      • ふん……セドリックと同じ、結界の中だ。踏み入れば相手の腹の中……魔術的な不利は免れない。
        だが退く手はない。行くぞファング。(長剣の柄頭に手をかけたまま石段を登り) -- セイバー 2009-07-18 (土) 01:26:17
      • 愚かな小蟲どもが来おったか。それ以上立ち入るのなら、命の保障はせぬ。(明確なる敵意。そして警告。声のみが響き、姿は見えない) -- 六部 宗近 2009-07-18 (土) 01:30:57
      • (居所は……侵入者の背後。結界の内側の大分離れている場所。高速で逃げ込めば、気を伺ってここにまで移動していた。いまは、じぃと無機物のごとく、時を計る) -- アーチャー 2009-07-18 (土) 01:33:14
      • ご立派なもんだな大将。 とてもちんけな放火魔とは思えねえよ。御託はいいから、とっとと出てこい。
        「悪いことしたら怒られる」ってことを、ママの代わりに俺たちが教えてやる。 -- ファング 2009-07-18 (土) 01:37:10
      • (髪をかきあげ、肩を揺らして笑う)その言葉は思いついても言わないほうが良かったな。小蟲に喰い殺されれば墓前に刻む言葉もない。
        まさかあの射手と黒眼の魔術師がセットで戦ってくれるとは……どこかにいるんだろう? あいつが。
        (染み出すように広がる殺気、微力の妖魅ならそれだけで悦びに悶え、中てられて死ぬほどの魔性の顕現)
        ファング、今からゴーレムの準備をしろ。奴は符で多数の生物を召喚できる。 -- セイバー 2009-07-18 (土) 01:41:01
      • 小物ほどよく吼える。強い言葉を使うと己を弱く見せるようなものぞ?ほほほ。
        我はこの上で待っている。生きて辿りつけたのなら会えるかもな?(声と同時に現れるは・・・虎。4匹の)
        まずは、小手調べ。(声と同時に襲い掛かる虎の群れ。) -- 六部 宗近 2009-07-18 (土) 01:41:43
      • (虎の出現と同時に、撃ち込まれる矢。その数は数多。一度の射撃で複数の矢を、階段にある2人へ、虎と挟み込むように) -- アーチャー 2009-07-18 (土) 01:44:06
      • 分かっていないな。お前の基準で振り分けた小者相手に真剣になればそれだけで己の恥だ。相手を侮辱しても戦いを愚弄するんじゃない。
        (虎の唸り声、そして遠間から聞こえる風切り音)ファング、レディファーストだ。後の三匹は任せたぞ。
        (飛び掛る虎の胴体に無造作に手を突きいれ、持ち上げる)なかなかに大きい…良い傘だ。
        (自分とファングの射線に対し、虎を割り込ませるように掲げて矢避けの代わりにし)
        矢は5…6本? それどころじゃないな、虎に刺さった数だけでも…はははは。 -- セイバー 2009-07-18 (土) 01:58:25
      • (突如として地面から現れた巨人の両腕は、無造作に虎へと掴み掛かると豪快にも頭部を握り潰す)
        (散りゆく残骸、染まる石畳 固めた拳そのままに、巨槌よろしく最後の1匹へ……地鳴りが響く)
        ……やっぱレディーはねえな。 -- ファング 2009-07-18 (土) 02:07:43
      • ふん、象が蟻を踏み潰すのに細かいことを考えるかの?戦いなど、勝つこと以外に意味は持たぬ。
        驕っておるのはそちらのほうではないかえ?・・・破っ!(短い呪文と同時に。虎の体は爆発する。かなりの規模だ) -- 六部 宗近 2009-07-18 (土) 02:11:35
      • (上手いこと防ぐものだ。その手並みは感嘆して喝采を送るべきだろう。観戦者ならば、だが。
        爆発が巻き起これば、さらに射撃を加える。爆風を貫く尖頭。広範囲にわたる攻撃。今行ったものと変わりはない) -- アーチャー 2009-07-18 (土) 02:15:23
      • !!(手を突き入れたまま爆発する虎。対魔力を失った肉体にダメージは深く)
        やってくれたな…!(矢の雨にゴーレムの影に身を隠し、両手を見る)大分焦げた。
        (指は崩れ、腕の肉は爆ぜ)再生まで時間がかかる。だが待つつもりはない…追いながら再生させる。
        ファング、無事ならこのままゴーレムを盾に一気に登りきるぞ。本気で射られれば二人と一体串刺しだ。 -- セイバー 2009-07-18 (土) 02:20:16
      • 同感だな。伸びた鼻っ柱、根元からもいでやんねえと気が済まねえ……。(亀裂の入ったゴーレムは地面へと再び溶けてゆく)
        それで、後ろのヤツはどうする? 上についたら転進して殴り飛ばすか。(最上階目指し、ひたすらに駆け上がる)
        それにしてもいやホント、レディーはないわ。(爆風でボロボロになったコートをはためかせながら) -- ファング 2009-07-18 (土) 02:25:36
      • 油断大敵。さて、そろそろ死んでもらうとするか・・・。(声と同時に、どこからともなくセイバーたち一行の行く先に撒き散らされる符。)
        ・・・式大神・大現!(再び声。同時に行く手には鎧武者の大群。しかしそれらは無表情で坂を下りてくる。)ドドドドドドドド・・・・!(手には刀・槍・矛さまざまな武器。無言の行軍は続く) -- 六部 宗近 2009-07-18 (土) 02:30:53
      • (それでも足を止めぬさまを見て、ふうと、息を漏らした。根性のあることだと)
        (そして射手は姿を現す。覆面に、他人へ化けたまま。階段の遥か下、鎧武者たちと挟み込むような形で) -- アーチャー 2009-07-18 (土) 02:34:47
      • 定軍山の逆落としかよ……クソッタレ。 セイバー、俺がケツ持ってる間に6割は減らせるな?
        (単身踵を反すと振り向き様、砕いた魔法石を下方……不審な男へと投げつける)
        猶予はねえ、すぐにだ!(先程のゴーレムが、再び地面から現れる)
        (全身を晒したその姿は、ゆうに3mは越えていた だが、腕の亀裂が痛々しい) -- ファング 2009-07-18 (土) 02:52:04
      • ……やれやれ、今度は大群でお出ましか。(折れ曲がった人差し指を咥え、強引に指を形だけ元に戻し)
        六割でいいのか?(爆発のダメージも癒えきらない両腕に妖魔の小手を作り出し)振り向くまでにファングの分が残っていればいいな。
        (小手に宿る極光。全身に獣気を滾らせ、両拳で鎧ごと武者を砕き、五体を粉々に吹き飛ばしていく)
        タイガーランページだ!! 武器も鎧も肉も骨も魂も破壊しつくしてやるッ!
        (逆落としの不利を跳ね上げるように光の拳打で人の流れを砕き分け) -- セイバー 2009-07-18 (土) 02:54:33
      • (妖魔の君の嵐の如くの攻撃。それらを受けた鎧武者は全て爆発する。)
        ほほほ、倒せば倒すほど、己の命を削るぞ。さぁ、どうする?このまま我の元にたどり着く前に力尽きるか?
        (鎧武者から発せられる言葉。幾重に重なる声。嘲笑うかのごとく) -- 六部 宗近 2009-07-18 (土) 02:58:27
      • (飛んでくる石に、一瞥をくれた。このときに投げてくるものだ……努々油断はするまい。まさか自分たちを相手にして、石を拾うということもないだろう。それは思考)
        (素早く弓に矢を番えて……止めておく。いくらか数が多い。全て打ち落とすだけすれば、其れなりの隙になる)
        (光る尾が、生えた。元あった一本も光の柱と化し地をうがつ。地脈を貫き。現れた新たな尾が、それを正面に受けつつ猛然と突進した) -- アーチャー 2009-07-18 (土) 03:04:39
      • (爆発する鎧武者を殴り倒し続け、ダメージは蓄積していく)この……!
        (背後から伝わる強い「力」の奔流。振り返れば――アーチャーから向けられた光の何かがファングを飲み込もうとしていて)
        ファング!!(大きく手を伸ばし、ファングの肩越しに両手を伸ばし)スプレッドブラスター!!
        (妖魔の小手から放つ衝撃波で放たれた宝具を何とか上方に反らす。しかしファングの両肩に乗ったアセルスの腕は血が滴り肉が崩れるほどに損傷していて)
        まさか……普通に戦ってもこれほどとはな…厄介な奴だ… -- セイバー 2009-07-18 (土) 21:53:06
      • (岩肌の指を鳴らし、むんずと二人を抱え上げるゴーレム 遥か下方、欠片が広がる位置へと視線を向け……)
        舌噛まねえように、な……!(ブゥンッと一息力任せ、アーチャーの頭上を越えて……)
        (刹那、魔法石を媒介に、闇へと浮かび上がる転移魔法陣 そこへ二人は吸い込まれてゆく)
        命からがらってか……借りだな、畜生。 (最後の憎まれ口を残して、跡形もなく消え去った) -- ファング 2009-07-18 (土) 22:33:01
      • 逃げたか・・・下らぬ、座興にもならぬわ。まぁ良い・・・。無駄な徒労はせぬのが一番よ -- 六部 宗近 2009-07-18 (土) 22:40:02
      • (光の柱はのけぞり、消えうせ。地脈を貫いた尾も戻っていく。人より狐に戻れば覆面を外し、煙管を銜えるのだった)……ふぅーっ……。 -- アーチャー 2009-07-18 (土) 22:41:54
  • -- 2009-07-18 (土) 00:45:42
  • -- 2009-07-18 (土) 00:45:37
  • -- 2009-07-18 (土) 00:45:31
  • (軽装のまま寺への道を歩む)…なにこの、なにこの薄気味悪いの……こんなところで待ち合わせなんて、絶対おかしぃ……わ、なに、これ。結界?
    わ、なんかこれすごい。こんな結界初めて見たっ。あはは、すっごーい。上等なやつだぁ。(張られた結界を発見できる程度に成長しているようだ) -- シノ 2009-07-17 (金) 02:55:07
    • 記されていた場所は町のはずれ。荒涼とした風景の場所。石段が続き、辺りは闇に覆われている -- 2009-07-17 (金) 02:55:45
      • うーん……気持ち悪い。さっきの結界もすんごい怪しいし。でも、でも…ああいうお手紙貰ったの初めてだし!…もちょっとだけ、がんばろっ(薄気味悪さを誤魔化したくて軽い足取りで階段をのぼっていく) -- シノ 2009-07-17 (金) 03:02:46
      • 得体の知れない獣の鳴き声や、辺りの木々が怨霊の顔にも見える。
        頂上はほのかに、赤く輝いているようだ。まずはそこを目指すといいだろう。 -- 2009-07-17 (金) 03:04:16
      • やっぱりやっぱりやっぱり気持ち悪い……(身体を震わせて)帰ろうかな……・・・ん、なんだろあれ。赤い。魔力?炎…?
        なん、だろ……(得体の知れない赤を少しの間見つめる。そして魅かれるように階段をのぼり頂上へと向う) -- シノ 2009-07-17 (金) 03:07:26
      • 石段を登りきると、そこには幾つもの松明。そしてその真ん中に立つは、白き衣の陰陽師
        良くぞ参った。我が領域へ。・・・・よもやあのような手で、誘い出せるとは思わなかったがの?(振り向き、シノをにらみつけつつも、邪悪に笑う)
        まだまだ子供か・・・まぁ良い、この前の借りを・・・返させてもらうぞ、小娘・・・!(符を手にもち、戦闘体制へ入る) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 03:12:57
      • (宗近と目が合って睨みにも動じずただ深いため息)…少し、ほんの少し、ほんのほんの少し。期待してたのに、してたのに、してたのにっ。かっこよくて優しくて強い人、いると思ったのに。
        何が借りよぉ!何よ何よ何よー!女子の心を弄んでぇ、許さないんだからっ!(袖から3段に折りたたまれた短い杖を取り出し元の長さへ展開。構えを見せる)
        お宿の恨み、不幸の手紙の恨み、そして今回の恨みーっ!(杖の先から練られた魔力。魔力が炎となり炎が蛇の形を成す。放たれた蛇は3匹。それぞれ挙動を変え宗近へと襲い掛かる!) -- シノ 2009-07-17 (金) 03:20:16
      • 夢見がちなのも結構だが、そなたは戦場にいるということを忘れておるな?
        何時、如何なる時でも騙し合い、殺し合いをするのだぞ?求めるものが大きければ、なおさら。
        ほぅ、少しは腕を上げたようだが・・・。火剋水・・・!(符を3枚、無造作に投げ、短く唱える。)
        (炎の蛇は一瞬にして凍りつき、霧散する。)
        先ほども言ったであろう?ここは、我が領域とな!(符を一枚投げつける。その符には五亡星) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 03:29:49
      • やっぱり通じないかぁ…少しどころか、いっぱい頑張ったのにn…きゃぅっ!(飛んでくる符を両手で振り上げた杖で叩き落そうとする) -- シノ 2009-07-17 (金) 03:37:02
      • かかったな・・・晴明符、破!(ほんの短い呪文、唱えるだけで符から衝撃波が走る) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 03:39:01
      • っ!?(瞬間、身体に強烈な衝撃。杖を振り上げていた体勢では踏みとどまる事もできず、衝撃のままに吹き飛び、一本の松明に当たり、それを倒す。数秒遅れて落ちてくる杖。衝撃の際手を放してしまったようだ)は…ぁっ…!?なに、いま、の…?(衝撃の痛みに耐えつつ -- シノ 2009-07-17 (金) 03:44:02
      • どうした?この程度の業、児戯に等しいぞ?(ゆっくりと、しかし確実に近づく陰陽師)
        (目の前で仁王立ちし、見下した目で見る)
        未熟者めが・・・その程度では、愉悦に浸るには・・・達せぬ!(立てないシノの腹目掛けて、蹴りを食らわそうとする) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 03:48:24
      • (衝撃の痛みから避ける事ができず腹部を蹴られる。片手で腹を押さえ片手で身体を支えてる)ぁぁぁぁっ…うぐ、んっ……その、みじゅく、もの、に、負けた、くせにっ!
        (振り上げる腕、指先から炎の蛇、数は5体。2体は宗近の顔目掛け飛び上がり、2体は足元へ。1体は腹部へ。そして腹を押さえた手で地面に魔方陣を描く。) -- シノ 2009-07-17 (金) 03:55:39
      • 無様に転がれ、そして命乞いを・・・(言いかけた途中で、シノの発言を聞き)
        ・・・よかろう、死すら生ぬるい絶望を・・・そなたにくれてやる!(まとわりつく炎の蛇すら意に介せず)
        喝!(その一言だけで、蛇をかき消す)
        何をやろうと無意味・・・! -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 04:01:41
      • っ!!……無意味じゃ、ないもん。(しりもちをついて、青ざめた顔で後ずさる)…ばか、変な帽子。あなた、顔が怖いのよ、近づかないでっ…!(後ずさりながら時折爪を地面に擦りつけ魔方陣らしきものを刻んでいる) -- シノ 2009-07-17 (金) 04:07:38
      • 強がりもここまでくれば滑稽よの?ほれ、もっと泣け、喚け。
        それこそが我が愉悦。もっと我を愉しませろ!(符を一枚取り出し投げつけようとする) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 04:10:13
      • (ちょっと数が足りないけど、今っ!)(符を投げつけようとした瞬間、宗近の前方1m後方1mそして立っている松明1本から(比較的)高密度の炎の柱が現れる。それぞれが宗近の心臓を狙うように伸び燃やし尽くそうとしている!!)
        はぁっ…はぁっ…へんたいさん、これは、ど、かな…(一時的な魔力の枯渇、腹の痛みで疲れを隠せない表情) -- シノ 2009-07-17 (金) 04:16:04
      • !?(一瞬、驚愕の表情。しかし・・・)
        (宗近を包む紅蓮の炎。常人なら一瞬にして灰燼と化してるだろう)
        フフフ・・・ハハハハハハ・・・ハァーッハッハッハッハ!この程度の炎で・・・我を殺すなどとは・・・笑止!(炎の中から、響く声。それは紛れもなく陰陽師のもの)
        晴明符、破!(先ほどと同じ呪文。同時に。炎の柱を吹き飛ばし、中からは所々に身を焼いている陰陽師の姿が現れる) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 04:25:26
      • (止めを刺せたという自信は半々。しかし残りの半分は「止めにはならなかったが重症」であり、目の前で平然と立つ陰陽師は想像外。思考が止まる)……・・・あはは、あははっ。強い、ね。ほんとに…(半ば放心状態、乾いた笑いを出しながら陰陽師をみつめる) -- シノ 2009-07-17 (金) 04:31:01
      • 壊れたか・・・所詮は子供。まだまだ経験が足りぬと見える・・・。(邪悪に満ちた顔。慈悲を与えるつもりなど毛頭ない)
        ふむ。それなりに手傷は負ったか。この代償・・・どう払わせるか・・・。(思索に一瞬耽り。そして思いつく)
        久しく、溜まっておったからの。せいぜい、愉しませてもらうとするか。(下卑た笑い。これから何をされるかは、想像に難くない) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 04:38:23
      • ………・・・っ、へんたいさん、やぁな笑い…え、え、ぇっ…?(これから何をされてしまうのか想像はついたはず。しかし思考に至らない。ただ目の前の男の笑いをみているだけ。) -- シノ 2009-07-17 (金) 04:42:31
      • まずはその口でも、塞ぐかの。・・・縛。(妖縛印。金縛りの印を切る)
        さて、こんなところでは流石に寒い・・・(動けなくなったシノを捕まえようと手を伸ばす) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 04:46:26
      • (睨まれ自由が効かなくなり自意識を取り戻す、がもう遅く)ん、んん…っ!(そのままいずこかへ運ばれていく)
        (やだ、やだ、どうして、どうして動けないのぉ、もう、やっ!顔怖い!ランサー!たす、けてっ) -- シノ 2009-07-17 (金) 04:51:30
      • (荒れ寺の中、適当な場所へシノを転がす)
        さぁて、せいぜい苦痛に顔を歪めるが良いわ。(シノの服を剥ぎ取ろうと手を伸ばす) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 05:06:51
      • んうっ、ん!ん!(抵抗しようとするが自由が利かない身体では首を若干左右に動かすので手一杯。何もできず身体に触れられる) -- シノ 2009-07-17 (金) 05:09:49
      • クックック・・・無駄なことよの。(胸元を掴み、一気に引き下ろす)
        ほぅ、見事な実をつけておるの。栄養がここに集まったようじゃ。ほほほ(豊満な胸を舐めるように見ながら) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 05:12:36
      • ───っ!!ん、んっ、んー!んー!んぅー!!(顔を耳を真っ赤に染める。他人に身体を見られている事自体に耐えられず、身体を震わせ目を背けようとしている) -- シノ 2009-07-17 (金) 05:15:53
      • これは楽しめそうじゃの。(わしっと胸を揉みしだき、首筋を舐める)
        見たところおぼこのようだな・・・ふむ。(口元を唐突に掴み、懐から取り出した丸薬を飲ませようとする) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 05:19:07
      • っ、〜〜〜っ!んぅ、ひぅ…!(他人の手他人の舌に触れられ全身に悪寒が走る。今すぐ逃げ出したいのに、何も出来なくて、これから何をされるのか解らなくて、ただ怖い)
        …んぅっ!、ん、ん、んんん(口を閉じて抵抗をしようとするが…) -- シノ 2009-07-17 (金) 05:23:57
      • その刹那の一瞬。真上から空を貫くように白い稲妻が轟音を上げて落ちた! -- 2009-07-17 (金) 05:40:27
      • ・・・・!(殺気を感じ、シノの身を引き寄せ、一瞬の跳躍。)
        (間一髪、攻撃は避けられたが状況は有利なようで不利)
        チィ、あやつめ・・・足止めに失敗したか。(シノを盾にするように、飛び込んできた闖入者を睨みつける)
        ふん、この小娘の下僕か。妙な真似はするな。こやつの命は我が握っておる。 -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 05:43:17
      • …っ!!(ランサーの顔を見て顔色が明るくなる。安堵の表情。ランサーを信頼しているからこそ。) -- シノ 2009-07-17 (金) 05:46:39
      • 命を握っているか....それは参ったな。妙な真似とやらをしようがしまいが、私には生かしておくようには....見えないのだが(ギリギリとマスターを盾にする異国の魔術師の首をいつ切り落とそうかと伺い) -- ランサー 2009-07-17 (金) 05:52:58
      • (内心、臍を噛む。この状況下では、太刀打ちできるかは微妙だ。)
        ・・・ふむ、流石に下僕を我だけで相手するのは無理がある。そこで取引だ。
        この娘を解放すればそなたが引く。我もそれ以上は追わぬ。
        どうだ?わかりやすいであろ? -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 05:57:54
      • んっ!んー!(この痴漢倒してわたしを助けるのー!と叫んでいるつもり) -- シノ 2009-07-17 (金) 06:00:01
      • ........呼び出しておいて取引とはずいぶんだが.....受けよう。そちらこそ、妙な真似をしないほうが身のためだぞ
        (マスターがあちらの手のうちにあるのなら、些細な事でマスターの身が危険になりかねない。何かを訴えるマスターを見つつも取引に応じる) -- ランサー 2009-07-17 (金) 06:03:58
      • 話の判る奴よの。・・・解(シノを縛っていた術が解ける。と同時に陰陽師は大きく身を引き)&br;この次は、命がないものと思え・・・。(そう言い残し、闇へ消えた) -- 六部 宗近 2009-07-17 (金) 06:09:43
      • (動けると気付くや否やランサーの元へ駆け寄り)もー!ばか!ばかー!(ぽかぽか叩く) -- シノ 2009-07-17 (金) 06:14:50
      • 消えたか.......(異国の魔術師が闇に溶けてゆくのを見届けると剣を納め)
        (開放されたマスターに叩かれる).....迎えに来てこれはあんまりではないかシノ -- ランサー 2009-07-17 (金) 06:17:53
      • (叩きながら)ばかだもんばかだもんばかだもん!…はふぅ。とにかく、ばかー。
        ぼーっとしてないで、はやく、かえろ?(助かった喜びではだけたままの服の事を忘れたまま) -- シノ 2009-07-17 (金) 06:23:57
      • つまり.....少し遅かったようだな(どこからか上着を取り出してかけるとそのまま抱え)
        では、すぐにでも帰ろう(と、そのまま地を蹴って飛んで帰る) -- ランサー 2009-07-17 (金) 06:29:16
    • 町外れの荒れ寺に向けてジグザグに稲妻の如くかける白い光.....槍騎士が主の下へと駆けて行く -- 2009-07-17 (金) 03:24:54
      • 山均す八首の蛇っ!(アメノムラクモ)
        (立ちふさがるは8の光柱。1つの尾。鎌首をもたげる、蛇) -- アーチャー 2009-07-17 (金) 03:28:15
      • いきなり派手な歓迎だ.....な!(宝具を使うタイミング。前回の戦いを思い出し、聞き....マスターの消費が激しいものだと思っていたが)
        自陣ゆえに対策は万全ということか......この怪物退治、最初から気合入れていくしかあるまい!(鏡写しのように揃った一対の剣、二刀を引き抜き魔力放出によるエーテルを纏わせぬまま光の大蛇へ飛び進む!) -- ランサー 2009-07-17 (金) 03:35:59
      • (尾が貫くは地脈の一つ。尋常では続きかねる強力な宝具を御する、一つの手段。直接吸い上げれば己が活力として、湧き続ける限りは絶えぬふうに成さしめた)
        (蛇はうならず、叫ばず、吼えもしない。茫洋と、黒い虚空のひとみでランサーを見据えるばかり。数は16。8つ首の)
        (それぞれうねっていた首のそれぞれが、大きく散開した。円形に陣取り、その中央へ呼び寄せる擬似的な包囲。どうじに大きく離れた目と目による、確実な対象認識)
        (上、下、右、左。鋭い牙備える顎を大きく開いて、4つの首が同時に襲い掛かった) -- アーチャー 2009-07-17 (金) 03:42:02
      • (懐に飛び込む白い稲妻。多手ではなく多首、己の手よりも多い相手の懐に飛び込むのは失策である....無策ならば)
        (上下左右から来る光の柱、翻弄しアーチャーからの攻撃にも備えるべきであろうが。二刀構え、剣に力....意識を注ぎこむと脈動するかのように大気を震わせ....)
        その首.....斬り伏せる!(無垢故に貪欲な剣が、瞬く間も無く空を舞う!) -- ランサー 2009-07-17 (金) 04:01:10
      • (一と、二と、三と、四。一瞬の出来事。閃光が光を切り払い、顔面に負う蛇の首はたじろいだ)
        (声なくともそれは叫び。音なくともそれは呻き。震えなくしてそれは咆哮)
        (四つ首の向かっていた場所めがけ、蛇がたじろぎ乱れる最中へ、また一本。電光のごとく猛る顎が突進した) -- アーチャー 2009-07-17 (金) 04:09:01
      • はぁ..........(肺の中の空気を入れ替えるように一息。呼吸を整え光の大蛇へと。その剣に殺意や悪意はなく、ただ斬るという純粋な意志しかなく....)
        (返す手で、突進する光の柱の首を刈り取るように一閃。切るごとに切れ味は恐ろしいほど増していく。食えば食うほどその力を増す.......) -- ランサー 2009-07-17 (金) 04:22:25
      • (光の先端が失せた。一撃が首をはねれば、それは瞬時に消滅する。一瞬に後退し再び擬似的に包囲すれば、じわじわと、地脈からの力で回復を図っている)
        (やはり、分は良いといえないようだ。様子見に移る心算らしい) -- アーチャー 2009-07-17 (金) 04:26:24
      • .....(構えを取り相対すれば、やはり地脈の影響か気が再び注がれるのを感じ取り)
        (時間稼ぎか待ちに入ったのか引く姿を見、このままでは分が悪くなる。ならばその前に....と、剣を構えたまま)ふっ!(....ここで食い蓄えた魔力を放ち、一気に荒れ寺へと稲妻の如く飛翔した!) -- ランサー 2009-07-17 (金) 04:35:46
  • ふむ・・・なにやら外は、慌しいの。(荒れ寺の中、瞑想を中断し、一人ごちる陰陽師) -- 六部 宗近 2009-07-15 (水) 02:19:53
    • (煙管の隣から、煙が漏れていく)戦争は進み、徐々に減ってきてもいる……それも一因だろう。 -- アーチャー 2009-07-15 (水) 02:23:07
      • そなたか。鳶に油揚げ、というは面白くはないがの。(監視を続けていた式神からの情報で、コロコとそのサーヴァントの死亡を確認している)&br、そろそろ此処に攻め入る愚か者が増えそうだ。そなたにも存分に働いてもらうようかも知れぬ。
        まずはこれをもて。(差し出された符は破魔符。かなりの数だ)
        霊なるものにはそれ相応の効果があろう。 -- 六部 宗近 2009-07-15 (水) 02:26:44
      • 正しく蠱毒の壷なれば、残るは当然優れたものたちか……そうもなるだろうな。事実、感づかれたこともある
        む……(慎重に指をのばし、袖に収めた)いただいておこう。やりあう上で、助かるだろうからな。 -- アーチャー 2009-07-15 (水) 02:33:30
      • 我らにとって厄介な奴ばかり残っておるよの。特にあの剣士・・・人ならぬものの気配を感じる。(妖魔の君のことを言っているようだ)
        最も、その護りは既に消えうせ、我の術中ではあるがの、ほほほ。
        そなたにも敵と相対することもあろう。備えておくに越したことはない。
        して、戯れに問うが。そなたはこの戦の末に何を望む?(ニヤリ、と笑い) -- 六部 宗近 2009-07-15 (水) 02:38:10
      • あれは因縁もあって、そのいかれる力は面倒なものだったが……いくらかもやりやすくなったのなら助かる
        2人でかかれば……どうにかもんなるだろう。向こうの主人ともども……
        俺の望みか? ……さて、な。再び肉を持つのも、悪くないとは思うが……どうだか。 -- アーチャー 2009-07-15 (水) 02:42:49
      • 下僕思いの主人を敬うが良いわ。ほほほ。
        剣士の力たる魔術に対する力は我の術にて打ち消した。今頃狼狽しておるだろう。
        彼奴の主はまだ見てはおらぬが、我に敵う者などなし。此処であるなら、なおさらに、だの。ふむ。生を望むか。どのようなものであれ、生を望むのは必定か・・・。己であれ、他人であれ・・・。(幾分、悲しそうな目をする) -- 六部 宗近 2009-07-15 (水) 02:48:01
      • (ふっと、頬を緩ませる)まずは、そうしておくさ……これで長所が失われた以上、相手もしやすい。
        俺も奴の主人は精精、風貌を垣間見た程度……どうにかなるか。
        ……まずは、それもいいというだけだ。あるいは、英霊の座より己を消すか。揺れている。それでも、夢見ずにはいられぬもの……なんであれな。 -- アーチャー 2009-07-15 (水) 02:51:44
      • 当面の障害はあの二人、それと最近力をつけ始めたあの乳臭い娘と槍騎士。そして緑の魔術師と下僕達か。
        カラクリの鳥も捨てては置けぬ。何だ、我の周りには闘争が満ちておる・・・ククク・・・。(愉悦に浸り、邪悪な笑みを浮かべる)
        全てが終わった時に、改めて決めればよい、我らの勝利の日は、近い・・・! -- 六部 宗近 2009-07-15 (水) 02:57:41
      • 狙うべくは数多ある……待つが良手も、急ぐが良手もより取り見取り。
        ……そうしておこう。まず、数を減らせるところから、減らしておくか。 -- アーチャー 2009-07-15 (水) 03:01:31
      • 方針は変わらぬ。機があれば討つ。それだけよ。どこであろうと・・・な?(邪悪な笑み。既に戦うことが目的と成り果てたか)
        そろそろ、あの宿屋の娘辺りにでもちょっかいをかけてみるかの。
        誘い出せれば僥倖。幼きゆえに、手玉に取りやすい。ほほほ。 -- 六部 宗近 2009-07-15 (水) 03:08:22
      • あれ、か。まずは中でもやりやすい相手である事は同意する……まずは、その方向で見ることにするか。
        (その表情に、煙を吐いた。まあ、元気なうちはしたがっておくか、と) -- アーチャー 2009-07-15 (水) 03:13:27
  •   -- 2009-07-14 (火) 00:59:09
  •   -- 2009-07-14 (火) 00:59:05
  •   -- 2009-07-14 (火) 00:59:00
  • ふむ…何か…何か妙なものを感じるな(結界を見ながら訝しげに)これは何だジロー?薄い膜の様なものがあるが(結界を指差す) -- ライダー 2009-07-03 (金) 21:01:35
    • 肉眼 光学 手段 での 検出 は 困難 だ よく 気付いて くれた(言いつつ、その眼、多目的元素解像器に加え霊圧検知を最大に)
      記録 と 照らし 合わせる 限り OF/E型 結界 の 最外周 だ 感覚器官 の 表面 と 言い 換えられる -- ジロー(駝鳥) 2009-07-03 (金) 21:09:02
      • (そこからkm単位で離れた場所……町にも至るような場所で、それを見ているものがいる。狐が一匹。身分詐称の力が、サーヴァントであることを悟らせることなく。監視の目は光る。人々に紛れながら) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 21:13:35
      • では此処で正解と言った所…ん?(ぐるりと首を回して誰も居ない所を見る)…気のせいか、いかんな…戦争が始まってから感応が高すぎる気がする(首をゴキリと鳴らした後頭を振る)
        さて…それではどうするかね?虎穴に入らずんば…とは言うが虎穴は当然の如く危険、私はどちらでも構わんがね、フハハ! -- ライダー 2009-07-03 (金) 21:19:38
      • その 感覚 は 羨ましい 僕 に は ない もの だから(単純光学望遠、その首の向きを何とはなしに見やる 狐の視線は、ひとつ 偶然と必然を天秤にかける程度の遊び心はある 過たず此処は敵の陣地なのだ)
        構わない 僕 の 装甲 が 働く ならば 勝機 は ある(ゆっくりと歩き出し結界に触れ、一気に抜ける!) -- ジロー(駝鳥) 2009-07-03 (金) 21:28:18
      • (突破を試みるか……なら、こちらも黙っているわけには行かない。人々の間からさり気なくはなれれば、目のないところで一瞬に加速する。人気なき場所、弓に矢を番えて)
        …………
        (狙うは見たところ生身であるほう。ライダーだ。唯の一矢。指を放たれれば静かに飛び行く。程なくして、音を、超える音) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 21:33:17
      • 警戒 気圧変動 だ 飛来物(極短くホットラインで繋ぐ 回避行動!貴方の冴え渡る操縦技術ならば) -- ジロー(駝鳥) 2009-07-03 (金) 21:38:51
      • 成程成程、ジローが羨ましいと言うのも分かる(極短い会話で状況を理解し即座に操縦桿を左へと軽く倒しジローを人2人分程横に移動させようとする)
        フン…何かを感じた時誰も居らずジローも気付かなかった…となると相手はアーチャーかアサシンといったところか? -- ライダー 2009-07-03 (金) 21:43:50
      • 弾道 元  超 長距離 に 人影 観測 した 限り では 人間 だが 敵対 の 意思 は 感じられる
        (手繰られた綱は異形 しかしそれに支配される動作は何時の時代も変わらない、スムーズに斜線を外れる鋼鉄の駝鳥 結界に踏み入り加速!長い長い階段を駆け上るべく) -- ジロー(駝鳥) 2009-07-03 (金) 21:50:30
      • (とっさの移動に、矢は2人を貫くことなく空を過ぎた。後に残るは小さな衝撃波のみ……)
        (外したのを見て、移動を開始する。どうやら察知能力は優れているようだ……だが、回避能力はいかほどのものか)
        試させてもらうぞ……
        (手の中に顕現する、何本もの矢。それを一度に番えれば、空を狙い、打ち放つ。落ちる先は2人のいる場所、1、2、3、4、5回) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 21:50:45
      • 飛来物 直上 5(曲射!霊圧検知範囲が球状とは言え矢の進入角が深ければそれだけ逆算は困難だ 射手を、見失う)
        防盾 展開 を 推奨(翼部分―人型における、脚―を分厚いフリーラウンドシールドに) -- ジロー(駝鳥) 2009-07-03 (金) 22:03:20
      • 了解した、つまりはアーチャー…という訳か(衝撃波を僅かに感じると恐らく相手居るだろう方向を向いて)
        (操縦桿を片手にもう片手でショットランサーを具現化させ握る)ジロー!矢が何処から来るか分かるかね!
        恐らく階段を上りきるまでは好き放題…しかも精密に射撃される、故に撃ち落す!(研ぎ澄まされた勘を元に一本目の在り処を精密に当てるとマシンキャノンを発射し破壊する)
        私の勘はそこまで鋭くは無い!ジロー頼みになる! -- ライダー 2009-07-03 (金) 22:03:28
      • (こちらの方も、それなりか……大したものだ。乗り手……ライダーと見たほうがいいだろう。これから接近しようにも自分の足では些か遅くなる。さて、どうしたものか……)
        (今度は、今のを更に発展させたもの。6×5)// -- アーチャー 2009-07-03 (金) 22:13:13
      • 理解 した しかし 検知 から 出力 及び 反撃対応 可能時間0.0000001s …… 最後 は ザビーネ 頼り だ
        (次々撃ち掛けられる矢はマトモな速度では無い いくらマスター・サーヴァント間での直接情報リンクがあるとはいえシビアな反応速度 しかし対する貴方の「撃ち落し」技能とて)
        行こう !(一足飛びどころではなく駆け登る段!これも結界の効果だろうか?外観よりも遥かに長い道のりだ) -- ジロー 2009-07-03 (金) 22:21:16
      • (一瞬…何かを探るかのように目を閉じると目を見開き愉快そうに笑う)フハハハ!中々無茶な迎撃となるか!
        …面白い!(見えぬ速度で飛ぶ矢を瞬時に感覚で見つけ1発2発、4発、5発と次々に撃ち落とし始める)…チッ!多いな!(細かく指示を出し左右にマスターを移動させても掠り始め足や頬の肉を僅かに削り)
        20…25…いや30か!(数本をジローにぶつからせつつも30本目を見据えショットランサーで精密に破壊した)…まだかねジロー!弾も無限ではない…矢かと思ってみれば手数が多い! -- ライダー 2009-07-03 (金) 22:29:44
      • (流石にこれほどとなれば限界もあるようだ……あの機械が宝具でないのならば、弾も無限ではないだろう。こちらは、ほぼ無限だ。魔力の続く限りは、打つことができる。それは内蔵するものの比ではない)
        (こちらには、それがマスターであることなど知る由もないことだ。ともあれ、今のは有効……同じ攻撃を続ければ、綻びも見えるだろう。どうせあの中は……こちらの世界だ。有利はそう覆らない) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 22:39:57
      • 右 左 下 上 左上 右 右………(極極短く、引き延ばされた時間の中 警告と共に貴方の空間認識能力へ直接働きかけるような感覚 30の矢を捌き切る、正しく稲妻の光るよう(ニュータイプ))防盾 に 当たった モノ が 消えた 通常物質 では ない ようだ 最悪 向こう は 無限 の 可能性 も ある(ぎぃん、ぎぃんと槍騎士への直撃を防ぎ揺れる翼 足並みは乱されているが駆け上がる、駆け上がる!)
        上等 と 言って やろう(まるで貴方の言葉が移ったかのように この上は、騎手と機体の一蓮托生!駆け抜けるまでだ) -- ジロー(駝鳥) 2009-07-03 (金) 22:49:01
      • ふー…(頬の血を拭い終えるとその目は生前、この世界に居た頃を更に遡り鋭くアーチャーが居る場所を見据える)
        フン…成程魔力の矢という訳か、こちらは戦い終える度に多量の魔力を充填しなければならんのに贅沢な話だな
        フハハ私の言葉が移ったかね!(愉快気に笑った後気を引き締める、感覚をより鋭くより精密なものへと研ぎ澄ませ…)さあ来い、弾が無くなるまで撃ち落してくれる -- ライダー 2009-07-03 (金) 22:54:40
      • (弾かれたのを確認する。並の金属板なら突破するほどの威力を持っているはずだが……)
        魔力耐性か……面倒な相手だ。
        (舌打ちを一つ。やはり騎馬を狙うのは得策ではない。騎手を今は狙うのが良し。だが、このまま野放しにしておくのもなんではある……)
        (接近を試みることにしよう。それなりに空いているが……サーヴァントの足ならば程なく詰められるはずだ。ただし、射掛けながら。顔に覆面、人への変化。悟られぬ姿となって) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 23:00:25
      • その様子を、式神を通じて状況把握
        ふむ・・・。最近はどうも闖入者が多い。これでは休まることも無いわ。(ため息。しかし後に破顔)
        ここは、下僕に働いてもらうとするかの。(式神を通じ、アーチャーへの念話)
        遠慮はいらぬ。我が魔力、存分に使え。(それは、アーチャーへの戦闘命令。自らはここから動かず、サポートに徹するつもりのようだ。) -- 六部 宗近 2009-07-03 (金) 23:02:03
      • (魔力の矢が完全に弾かれたのを見て苦笑する)もう少し防御盾が広ければ弾を完全に使わんで済むのだがな
        (弓の来る角度が変わればジローの背をポンと叩いて)ジロー、どうやら相手が寄ってきた…恐らくそれほどの時間はかからんだろう、気を引き締めろ
        (極々普通に人に接するようにそう言うと己を射抜こうとする矢を先程よりも更に精密に一発で撃ち落すという離れ業を見せ始め)
        …弾の節約にはなるが…早めに追いついて欲しい所だな(かなり軽くなる弾層に訝しげな顔をする) -- ライダー 2009-07-03 (金) 23:08:14
      • 僕 は 僕 自身 のみ を 守る こと を 企図 した 造物主 を 呪う よ(オマケのような翼による防御があるとはいえ剥き出しのライダーだ 半分冗談、半分本気)
        理解 する 矢 で アレ ならば 敵 本体 は 検知 を 抜ける 可能性 が 高い(効果範囲を引き絞り、それでも走る足は止めずに) -- ジロー(駝鳥) 2009-07-03 (金) 23:16:50
      • (こうして撃っておけば、やがては向こうの矢弾も尽きるだろう。ここまで来れば相手の表情の微妙な変化も見えるというもの……)
        (恐らくはライダーたちからもこちらの姿は確認できるはずだ。発射の方式を、斉射から連射へと変える。打つ矢を一本に絞り、その速度を増さしめれば)バババババババババババ!;
        (衝撃波の音が、絶えず響き渡ることになる) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 23:24:41
      • (朽ち果てた本堂の中。座するは陰陽師)
        奴だけ働かせてはならぬか。、少々、手伝ってやるとするかの。(念を込める、と同時に無数の符が舞い踊る)
        (それらは全て、人型となり。まるで武者の行列。)
        ゆけ、我が敵の首を上げよ。(鎧武者の軍勢は本堂を出て、敵を討ち果たさんと突撃を開始する) -- 六部 宗近 2009-07-03 (金) 23:30:16
      • (予想は外れる、あえて隠れ身を捨てての連続射撃!この面攻撃とも言える量を前には)
        推奨 TRANSFORM(ギギゴガゴ)(全翼を広げきり、脚を畳んだ飛行体を盾に!) -- ジロー(駝鳥) 2009-07-03 (金) 23:32:30
      • チィイイ!この贅沢者めが!(眼前に走る閃光、この凄まじい音が全て矢と知ると空に向け狙いを定めるでもなくマシンキャノンを連射し始める)
        ガチン(そして訪れる弾切れを示す音、空からは死を与えんとする黒い雨、そして前方から響き始める軍勢の足音)
        やれやれ虎穴に入らずんば…虎が出てきたか!ジロー!(ショットランサーを自分を守るように縦に真っ直ぐ掲げると片手で一つの指示を出す)
        (飛行形態へ移行して強引に矢の連射を逃れ高速の移動で軍勢を蹴散らそうというものだ)…最悪宝具を使う、逃げる手段にな…良いか? -- ライダー 2009-07-03 (金) 23:33:33
      • ザッザッザ・・・・
        ダダダダダ・・・・・!
        ドォォォォォ!(迫り来るは武者の軍勢。しかし雄叫びは無く、足音のみが不気味に響く。まるで死人の行列。)
        (手には刀、槍、矛。無言の突進は続く。敵を討ち果たすためだけに生まれた軍勢に感情など無い。ただ恐れず前へ進むのみ。) -- 2009-07-03 (金) 23:40:11
      • (狐の耳が鋭くその音を捉えた。何らかの変化が起こったことはこれで間違いない。歩みを続ければ連射もまた止まらず、結界の中へと立ち入ってくる。覆面のおくから、じぃと2人を見つめた。退路は限られる。それでもなお攻めるのか、逃げるのか)
        (こちらも、一応準備をしておく必要はあるだろう……もっとも、なくとも出るのだが) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 23:42:31
      • 承認 する だが それ は 最後 の 手段 だ(矢面に立つ、完全にライダーを遮り一方向からの矢を防ぎ切る!魔力だけではない衝撃に、派手な音を立てて歪む装甲 しかしこのくらいでヘタっていたら鉄の駆体の矜持が無い!)
        僕 で 済む なら それ で 良い(固定されている以上小兵の相手は出来ない、射撃の隙を突き背に騎乗、空を滑るカイトのように轢いて轢いて轢き潰す!危うく背に立ちかかる矢を急上昇で底面に受け縦横無尽に飛び回る) -- ジロー(飛行) 2009-07-03 (金) 23:46:42
      • 気分の悪い…かつてアレに似たのを見たぞ、殺すだけの道具が…(生気を感じない軍隊の群れを見ると忌々しげに、そして危機を募らせた顔で)
        (矢の連射、軍隊、二つの危機に加えマスターの高速の移動に振り回され必死に操縦桿を握り離されまいとする)
        …了……ふんぐがががが!………解!(しかし振り回されながらもすうううと大きく息を吸い込んで叫ぶ)だがなあ!私とてジローを守らねば申し訳が立たなくなる!もしもの時は守るからな!良いな!
        (軋む主の体を悔しそうな顔をして見て)私がもっと優れていればな…!せめてランサーであったならば…!すまんなジロー! -- ライダー 2009-07-03 (金) 23:53:56
      • (所詮は人型、智からある鉄の塊にはいとも簡単にひき潰される・・・はず)
        (しかし、それは、ただの人であるのなら。)
        (機械にまと割りつく奇怪な軍勢。何人もの武者が餓鬼のように群れを成し、絡めとらんとすがりつく) -- 2009-07-03 (金) 23:53:58
      • (いくらかの間を置いて、立ち止まる。視界を害さぬよう、覆面の穴はそれなりに大きい。とはいえその顔もまた変化なれば、真の顔は悟られぬ。先に見た狐と結び付けられねば、だが)
        (目の前で繰り広げられることも、その種は知っている。式に過ぎねば魂もなし。ただ、連射を追いかけて続けるのみ) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 23:58:39
      • ザビーネ が そう 言う ならば(ただの鉄であろうか?であるならばこの2m程度の筐体に備わった見かけ重量4t、実測12tの質量が成立するはずも無く)
        徒党 を 組んで 居る 突破 上昇 し 目標 を 探そう(唸るエンジン!そう、腹部腹部観念的実存率燃焼機関・無限動輪がその磁線反発力を最大にし下向きの加速度を全て前へ向ける!重さその物が暴力となって推進した) -- ジロー(飛行) 2009-07-04 (土) 00:00:47
      • (薙ぎ倒される。奇怪な軍勢が。機械によって。無力にも)
        (しかしそれでも何人かはしがみついている。一瞬、笑みを作ったかもしれない。笑わないはずの軍勢が。)
        (その瞬間、武者達は爆ぜる。
        (爆発は小規模。殺傷には至らない・・・・。しかしバランスを崩すには十分だ) -- 2009-07-04 (土) 00:07:06
      • やはり道具か…これが人ならばこうも絡みつけはせんわ(絡み付こうとする武者の数人を蹴り飛ばすもそれ以上の纏わりつき)
        チッ厄介な…!?(魂の無い筈の武者の笑み、それを見た瞬間に何かが起こるである事を察し咄嗟にショットランサーでガードをしようとする)
        (瞬間の爆発、飛行を止めないようにとジローを操作するも大きくバランスを崩しその飛行速度は大きく鈍る)
        クッフハハハ!やってくれる!ジロー!損傷は!?(多少髪が焦げ手を焼けどしたがそれを気にせずにジローを見る) -- ライダー 2009-07-04 (土) 00:12:45
      • 推進 異常 無し 但し 装甲板 が 幾らか 剥げた(火薬を用いた原始的な爆破ならば殴られるのと条件は一緒だ、失速から持ち直すのに手間取る、一瞬の隙)
        それ より 俯瞰 確認 した この 階段 の 先 に は 何 も 無い ハズレ だ(苦々しげに呟く、未だ宙にはあるが優位性は欠片ほども無い) -- ジロー(駝鳥) 2009-07-04 (土) 00:18:30
      • (吹き飛んでくる。しぶとくも墜ちることはないが、その方が好都合だ)
        (出は光。九つの光。光の尾。その姿はまさしく九尾。姿が狐のものとなっていたのならば、九尾の狐に相違なく。だがそのうちの一つを残し、八つの尾が、変じていく。一つの尾は長く伸び蛇の尾となり)
        『山均す───(アメノ)
        (八つの尾は蛇の頭となる)
        ───八首の蛇っ!』(ムラクモ)
        (その顎に捉えんと、蛇は長く伸びた) -- アーチャー 2009-07-04 (土) 00:20:39
      • これが貴様の宝具か…!(驚きながらも何処か楽しげに、冷や汗を流しながらも心は震えヤマタノオロチを見据える)
        …撤退だジロー!あまりにも分が悪い…!これが見れただけでも良しとするぞ!(指示は急旋回、そしてこの場からの即時離脱、全力を持っての逃走を命じる)良いか!我等の拠点まで保てばいい!只今から全力を出せ!
        (接近用にと取っておいたショットランサーをこれでもかと射出し続け効くかは分からない蛇の目と中心線を狙い)ついでにこいつもだ!
        (先の戦闘で学んだ手法、外套の下を弄り取り出すは閃光を発するスタングレネードを蛇の面へと投げつけ)あの巨体…これで多少なりともずれろよ…! -- ライダー 2009-07-04 (土) 00:38:16
      • 理解 した 全速全開(追いすがる光の蛇、迎撃、あるいは遅滞戦術を全てその背の騎手に任せ結界を破り大空を翔る―)
        対 閃光 防御 追いつかれる ぞ(遠く、見なくなっていく途中 その姿は奔流に飲み込まれたように見えて―)
        (小爆発、衝撃とともに巨体に弾き飛ばされていった 遠くに光る、一等星) -- ジロー(飛行) 2009-07-04 (土) 00:47:57
    • (結界の際、一際高い枝の上に絡むように漂っていた絹帯が始終を窺っている) -- 2009-07-03 (金) 23:40:31
      • (遠くより楽しげに眺める狐面。その目の向く先は果たして趨勢か、それとも──) -- 狐面 2009-07-04 (土) 00:05:43
      • (傍に飛ぶ鳥が一つ。狐面の肩に止まり)
        覗き見とは感心せぬな?小娘。(言葉を発する。邪悪な声を) -- 六部 宗近 2009-07-04 (土) 00:15:58
      • (びくーんと跳ね)びっ、びっくりさせんなバカ!
        そりゃーお前、偵察ですから -- 狐面 2009-07-04 (土) 00:22:44
      • (ふわりと風に踊る薄絹の下から目が覗く、一瞬合戦の如き戦場から逸れた視線は現れた狐の少女と、相対する使い魔にも向けられる) -- ??? 2009-07-04 (土) 00:23:25
      • 驚かすからこその手段。そうで、あろ?ククク。
        偵察など無意味。小娘、そなたにはこの結界の先を見ることすら適わぬ。
        引くのなら、今のうち。引かぬのなら・・・黄泉路へと逝って貰おうか。(警告。明確なる殺意。無視するもしないも、自由ではある) -- 六部 宗近 2009-07-04 (土) 00:26:02
      • ちょっと黙ってろいいとこだから(声の主こそが敵と知ってか知らずか、ぺいぺいと小鳥を手で払う)
        すっげ……見に来てよかった(身体が鳥肌に支配され、己の中の妖狐が呼応し八尾が震え立つ) -- 狐面 2009-07-04 (土) 00:34:30
      • ふん、覗き見が多いようだの、今夜は。
        動物はもう少し、可愛がるが良い。狐。(声が終わると同時に、眼前で爆発する。) -- 六部 宗近 2009-07-04 (土) 00:36:51
      • おぶっ!?(爆発の余波にモロに転んで)
        み、耳が、耳がキーンて!(のた打ち回る狐面) -- 狐面 2009-07-04 (土) 00:44:40
      • (光の奔流が縦横に大地を舐める様を見て薄絹の中の監視者が、潮時かな?と呟く)
        (見るだけの物は見た、とばかりに絹帯は再び枝を離れ、折からの突風に乗るかの如く宵空に舞った) -- ??? 2009-07-04 (土) 00:59:58
  • 戦いも終わり、平時の様相を取り戻しつつある荒れ寺 -- 2009-07-03 (金) 02:58:58
    • 尻尾を巻いて逃げおったか。愉快愉快。(顔には笑顔。しかし氷のように冷たい。) -- 六部 宗近 2009-07-03 (金) 02:59:53
      • (スゥと戻ってくる姿がある。もはや覆面に変化を解き、キセルを口に銜えたまま) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 03:01:16
      • そなたか・・・ご苦労、と言いたい所だが・・・。何故、逃がした?(笑みは消え、冷酷なる瞳が伊蔵を捉える) -- 六部 宗近 2009-07-03 (金) 03:03:44
      • (ふぅ、と、長く煙を吐きだす)不満か?(茨絡むような鋭い目つきを、わずかに強く開いて、視線を返した) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 03:08:27
      • ・・・。(しばし、無言で睨みあい)
        殺せ、とは命じなかったがの。あれらが未熟であったからこそ問題はないが、情をかけるのは我は良しとはせぬ。
        いずれかならず、仇になろう・・・。(少しだけ、悲しそうな目をする陰陽師)
        次は情け無用、よいな?伊蔵。 -- 六部 宗近 2009-07-03 (金) 03:12:08
      • ……(目を閉じて、にやと、口の端を持ち上げる。白い歯が顔を覗かせた)承知した…… -- アーチャー 2009-07-03 (金) 03:15:55
      • さて、我は休息を取る。そろそろ、周りも本格的に動き出すであろ。
        備えておくに越したことはない。
        ・・・もうすぐ、もうすぐ我が望みが達成できる・・・ククク・・・ハハハハ!ハァーッハッハッハ!(狂気に満ちた笑い。しかし、どこかに悲しさも宿る。) -- 六部 宗近 2009-07-03 (金) 03:19:34
      • そうか……そうだな。そういうにちょうどいい。なら俺はまた行く……
        (笑い声を耳に何処かへ消えていった) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 03:23:52
  • このあたり…上手く隠しているようですが、それゆえに見つけやすい、という事もあります
    どうしますか、マスター?(荒れ寺よりやや離れたところ、結界の外で) -- シンセ 2009-07-02 (木) 21:42:03
    • そう……ね、なんかこの辺り変な感じだわ……結界か何かかしら。
      壊すなら触媒かなにかあるはずだからそれを取り除けばいいわね…その頃にはあちらから出向いてくれるかしら?(くすくすと笑い) -- レオノーラ? 2009-07-02 (木) 21:45:00
      • そうですわね…じゃ、適当に壊してみましょう、か!(両手の剣を振り上げ、霊的っぽい物をガシガシ破壊していく)
        最悪無理やり入ってしまう手もありますわ、この手の魔術師は自分の住処を要塞化している事も多いですが… -- シンセ 2009-07-02 (木) 21:52:38
      • (適当に傍観しながら)結界こじ開けると疲れるのよねぇ…まぁそれは見つからなかったときでいいわよ。
        とりあえず手当たり次第壊してみて、それからね…いっそ放火もいいかしら -- レオノーラ? 2009-07-02 (木) 21:57:44
      • (音超えの音。遠く響けば、矢光陰の如し。マスターを狙い済ます一閃) -- アーチャー 2009-07-02 (木) 22:06:58
      • …マスター!(放たれた矢、人の身では反応すらできないであろうそれを抜き放った刃で叩き落す)
        どうやら、バレているようですわよ。武器からしてアーチャ…相手の姿が見えない事には分が悪いですわね -- シンセ 2009-07-02 (木) 22:11:46
      • ほほほ、むざむざ殺されに来おったかの。そなたらが参るのは既に承知。せいぜい、足掻くがよい。(木霊する声。それは嘲笑と敵意の入り混じる声) -- 六部 宗近 2009-07-02 (木) 22:14:58
      • (シンセが矢を叩き落すと、そのまま後ろに回り)そうね…じゃぁ観られてるのは確実なんでしょうし
        …シンセならできるわよね、護衛よろしくね?(言うが早いか、その辺の物を片っ端から蹴り殴りなぎ倒し始める) -- レオノーラ? 2009-07-02 (木) 22:16:26
      • (射掛けられた方向に、気配はない。いや、サーヴァントの気配そのものが感じられない。サーヴァントの持つ独特の雰囲気……それが存在しないのだ)
        ビリリリリ……(遠くから聞こえてくる、空気を震わす音。鏑矢の音色) -- アーチャー 2009-07-02 (木) 22:23:08
      • つまり…この耳障りな声の男を先に倒すという事ですか
        分かりました、お守りしますわよ(暴れるレオノーラの後ろで、アーチャーの攻撃を察する為に集中し始める)
        ふむ……移動しているのか、気配を断っているのか。おまけに惑わしてくる気でしょうか(蕪矢の独特の音色が響く) -- シンセ 2009-07-02 (木) 22:27:51
      • 随分と乱暴な女子よの。それでは嫁の貰い手もない。ほほほ、最も既に年増の域のようだがの?(繰り返される挑発、明らかに馬鹿にしている) -- 六部 宗近 2009-07-02 (木) 22:34:58
      • ビキィ(何かいけない予兆のような音が響く)……なんですって?
        (なぎ倒された大木 それを足蹴に詠唱を始める) -- レオノーラ? 2009-07-02 (木) 22:50:55
      • (鏑矢が空を舞うと同時、爆音は五つ。空気の壁を突き破り迫るのはマスター。打ち出されるは、鏑矢は異なる方向) -- アーチャー 2009-07-02 (木) 22:56:05
      • 来ましたわね…ッ!(未だアーチャーの位置を察することは適わないが、大音量と共に迫る矢には気づいた)
        (素早く射線上に割り込み、再び叩き落そうと試みる)
        (一つ、二つ、三つ、四つ…両手の剣を振り回し弾くが、捌き切れなかった五つ目が腰のあたりを抉った)あ…ぐ、ぁ…レオノーラ、中々厳しいですわよ… -- シンセ 2009-07-02 (木) 23:05:28
      • 怒りに我を忘れて下僕が傷ついておるぞ?愚かなり、我が相手をするまでもないわ・・・。ゆけ。(言うが同時に符が一枚)
        (地に着けば変化し、一匹の超巨大百足へと変貌する)
        その愚かな女子どもを喰らえ・・・!(猛然と襲い掛かる超巨大百足) -- 六部 宗近 2009-07-02 (木) 23:13:05
      • 私はね……オバさん扱いも嫌いだけど…自分の物を壊されるのはもっと嫌いなの
        (両手を地に添えると辺りを巨大な爆風が包む。それは襲い掛かる百足さえも包み込み結界をえぐり辺りを火の海へと変えてゆこうと勢いを増す) -- レオノーラ? 2009-07-02 (木) 23:21:44
      • (レオノーラとアサシンのいる位置から遥かな遠く。レオノーラが起こした爆風に目を細めた。なるほど、マスターの方も只者ではない。少し骨が折れるなと、また弓を番える)
        (向こうが火事を起こすのなら、それはそれでいいだろう。自分は……あくまで釘付けに徹する。覆面と、人への変化をした狐は、心の中そう呟いた。身分詐称のちから、サーヴァントの気配を悟らせぬ)
        (まずは様子見に、大きく位置を変えることにした) -- アーチャー 2009-07-02 (木) 23:25:18
      • ギ・・・ギギギギ・・・(爆炎に包まれつつも、なおも向かってくる百足。通常のものよりはるかに強化されているようだ)
        ギシャアアアアアア!(鎌首をもたげその強力な顎で砕かんとレオノーラに迫る)
        その程度の炎では我の結界は破れぬ。徒労と言うもの・・・ほほほ。(結界の外は紅蓮に包まれるも、中はいたって平静である。) -- 六部 宗近 2009-07-02 (木) 23:30:19
      • マスター…下がってください…(少なくない量の血を零しながら、ムカデと相対しようとする レオノーラの魔術行使と重なったせいか治りが遅いようだ)
        マスターの後ろも、前も守る…サーヴァントは本当に大変ですわね(構える剣を持つ手は、些かも弱っていない) -- シンセ 2009-07-02 (木) 23:36:29
      • 大変っていいながらやり遂げるのがシンセのいいとこじゃない?(少し息を荒げて笑う)
        (指を鳴らせば)これで見晴らしがいいわ・・・(紅蓮の海は百足に集中し、焼き尽くす 辺りは静かなる平野に)
        ほら、見えた(遠くに見える影 それは移動するアーチャーの姿か) -- レオノーラ? 2009-07-02 (木) 23:55:38
      • (燃え尽きた、か。ならばこちらもこそこそしている必要はなさそうだ。歩みはゆるりと、こちらからも良く見えるようになった2人へと向いた)
        (逃げるときには早くても、寄る時には遅い。歩くような速さ……いや、歩いているのだが。徐々に近づきながら、連射する。もはや隠れる必要がなければ、出来るだけ、だ) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 00:00:32
      • ほほほ、どうした?そなたらでは、我の結界へ踏み入ることさえ出来ぬ。哀れなり、弱きものよ。
        百足一匹に梃子摺る様では、ここから生きて帰ることも適わぬ。そろそろ黄泉路へと旅立つが良い・・・!(乱れ舞う無数の符。あたかも桜吹雪のように。それらは全て火爆符である。) -- 六部 宗近 2009-07-03 (金) 00:03:38
      • 頼りになるマスターで助かりますわ……(ムカデの焼滅に安堵する間もなく、矢が飛来する だが姿は見えた)
        マスター、失礼しますわよ(レオノーラを抱え、疾走 連続で放たれる矢の尽くを、時には掠めながらも避けてアーチャーへと向かう)
        攻撃は任せますわよ…!(走る、走る 火爆符の囲いから抜けるように) -- シンセ 2009-07-03 (金) 00:15:14
      • (抱えられながら唱えるは強化魔術、それをシンセへとかけて)
        (時折火爆符が掠め焦げ 胸元から一本の筒状のものを取り出し、再度呪文を唱え) -- レオノーラ? 2009-07-03 (金) 00:25:02
      • (こちらへとくるか……どういうつもりかは知らないが、手を休める道理もなし。)
        (一度に引く矢も数多に、全て赤くば狐火矢。見てくれ朱塗りの矢なれど、それは焔をあげるもの……じとさだめ、打ち放つ。8つ) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 00:27:18
      • 消し飛べ・・・。奥義、火炎桜・・・!破ッ!(言葉と同時に、起爆。)

        ドッグォオオォォォン!

        (辺りは煌く爆炎であたかも昼の如くの明るさ。直撃を食らえば、無事ではすまないだろう) -- 六部 宗近 2009-07-03 (金) 00:29:40
      • 一撃で決めてくださいね、マスター(魔術がかけられ強化された体で、更に足を速める)
        任せると、言いましたものね……なら(飛来する赤い矢を火にも触れぬよう回避して走るが、全ては回避できない どうしようも無い数本を手を前に突き出し受け止める)
        (しばらくは使い物にならないだろう潰れた腕をぶら下げ、もう片腕でレオノーラを抱える力を更に強く 背後で大きな爆風、背中の肉が焼け焦げるが、それすら追い風にしてアーチャーに迫る) -- シンセ 2009-07-03 (金) 00:49:55
      • ……ッッ!!(火を吸い込み、喉が焼けるように熱い…詠唱を終え 筒を投げ放つ!)
        (そのは、導かれるようにアーチャーへと迫り、辺りを旋回し透明な光の糸をばら撒き拘束を試みる)
        (焼ける周囲、焦げる髪と白衣の端そのまま、アーチャーの近くへと足を付き) -- レオノーラ? 2009-07-03 (金) 01:39:20
      • (自身の周囲を旋回するもの。何をどうするようなものであるか見当はつきかねるが……拘束しようとしているのは確かなようだ)
        (腰の鞘から舌打ちと共に刀を抜き放ち、姿勢を低くして大地に突き刺した。これなら、完全に動けなくなるということも、恐らくはないだろう) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 01:43:02
      • (攻撃できる状態ではなく、ただレオノーラの近くに立っている) -- シンセ 2009-07-03 (金) 01:58:01
      • (光の糸は徐々に徐々に、アーチャーの身体を絡めとり、魔力を吸い上げる)
        (吸い上げられる魔力をそのまま自分を介し、シンセへと流すことに集中しながら拳を握り締め)
        あんたのマスターが壊した分の請求書持ってきたわよ!!(魔力を乗せた拳でアーチャーへと拳で叩き付けんとした) -- レオノーラ? 2009-07-03 (金) 02:20:57
      • (体から力が抜けていく感覚……魔力がすわれているのか! 感づけば行動は早い。自分は弱化し、相手は強化されていく)
        (ジリ貧の形は避けた方が無難だろう。となれば)やれやれ……(どうも自分はろくなことに宝具を使わないな)
        『焔払いし征討の剣っ!』(クサナギ)
        (一瞬の閃光。一瞬だけの現界。膨大な力が拘束を吹き飛ばし、視界を0にする。気づけば、アーチャーの姿は遠く猛スピードで離れていく。逃走加速の力。やがて、何処かへと見えなくなるだろう) -- アーチャー 2009-07-03 (金) 02:27:59
      • これは…宝具……(もはや防御するだけの力も無いが、幸いにも目くらましだったようだ)
        ……どうやら、逃げられたようですわよ、足の速いことで…。マスター、今回は退いた方が良いかと思いますが -- シンセ 2009-07-03 (金) 02:39:09
      • …っち、すばしっこいわね。払うもの払いなさいってのよ、まったく(遠く遠く離れ消えゆくアーチャーに悪態をつく)
        ……はぁ、そうね。せめて嫌がらせして帰ろうかしら…帰る間は姿消して回復に専念しなさい。
        (ごりごりと棒で地に陣を描き、請求書をマーキングする)あんまり無茶なことしないのよ?
        危なかったら無理やり魔力吸い上げていいから〜…多少なりなら私はイケるわよ?
        (コゲた白衣を脱ぎ、髪をまとめて歩き出す) -- レオノーラ? 2009-07-03 (金) 02:45:43
      • はぁ…そうさせて貰いますわ(姿を消してレオノーラについていった) -- シンセ 2009-07-03 (金) 02:49:19
  • (サーヴァントが一人。霊体となって荒れ寺へと近づく)
    (しかしその霊気は常に放たれており、気配を隠すと言ったことはしていない)
    さーて、どう出迎えてくれるかな。・・・何か威厳があって怖そうだ -- ???? 2009-07-01 (水) 21:27:27
    • ・・・ほぅ、我の結界を見破ったか・・・。貴様、何奴。(響く声。それは明らかに敵意を発している)
      踏む・・・少々退屈しておったしの。我と戯れるかえ?代償は、貴様の命と成り得るかも知れぬがな?(姿は見えない。気配もまばらだ。ここは既に陰陽師の領域、現実とは異なる異界である) -- 六部 宗近 2009-07-01 (水) 21:34:11
      • しまった!ばれた!(明らかに棒読み。そのまま何のためらいも無く実体化する)
        初めましてサーヴァントのキャスターです。(声の重みに気づいて無いのか意に返さない笑顔と自己紹介)
        ちょっとマスターのために情報収集ついでにご挨拶に来たんですけど・・・(周りをキョロキョロ)
        えーっと・・・命ですか・・・ははは・・・こりゃまた恐ろしい -- キャスター? 2009-07-01 (水) 21:41:32
      • 自ら従僕であることを明かすとは。・・・暗愚なのか、それともよほどの自信があるのか・・・。(狼狽した声。相手の対応に少々戸惑っているようだ。)
        まぁよい・・・どういうつもりかは知らぬが、此処に足を踏み入れたことを、後悔させてやろうかの。(ひらり、と虚空より落ちてくる一枚の符。それは地面に落ちると、一匹の虎となり)
        ・・・ゆけ。(声と同時に、虎はキャスターに襲い掛かる。) -- 六部 宗近 2009-07-01 (水) 21:45:40
      • (符が落ちるの見て)・・・東洋系か・・・(ボソリと呟く)・・・懐かしい。異国の魔術師の相手は久しぶりだ(宗近には聞こえただろうか)
        ・・・(先ほどの笑顔はどこへやら。静かに細まった目が開く。酷く冷たい、青く光るその目を)
        (虎の鋭爪がキャスターに触れられる寸前)バチィ(宗近の領域でもあるのに関わらずその障壁はキャスターの前に創られていた。召喚された虎を固定する)
        虫、詠え(キャスターの肩。そこにはもう一つの小さな人影)・・・やれ(突如妖精が詠いだす。同時に虎にノイズが走り出した)
        ・・・・・・完了っと(しばらくしてキャスターが指を弾く)・・・陰陽師ね・・・(何をしたのだろうか。先ほどとは違う酷く歪んだ笑みで呟く)
        こっちの目的は果たせたし・・・もう帰ってもいいんだが・・・ -- キャスター? 2009-07-01 (水) 22:06:09
      • ・・・貴様・・・!(この自らの領域で、容易く術を防がれたことへの動揺、そして苛立ちが聞き取れる)
        このまま、そなたを返すわけには行かなくなったようだの。そなたの力、後々我に必ずや災厄を齎す・・・!(敵意から殺意へ。明確な意思の変更)
        (同時に、闇から姿を現す陰陽師)
        ふむ・・・中々できるようだが・・・。(手には符、10枚)
        まずは、腕の一本でも頂戴するかの・・・!(一斉に投げつける) -- 六部 宗近 2009-07-01 (水) 22:15:15
      • (虎の拘束を解く)よしよし(すでに懐柔までさせていた)
        いい能力だ。いくらでもペットを飼えるじゃないか?(姿を現した宗近にまた先ほどの笑顔。ここまで来れば作り物だと分かる)
        腕1本ぐらいならいくらでも上げていいんだが・・・ま、いいだろう。虎っこ、行け!(先ほど懐かせた虎に命令を下す。完全にキャスターの支配下のようだ)
        (飛ばされた符に向かい、虎が牙をむけ襲い掛かった) -- キャスター? 2009-07-01 (水) 22:24:53
      • 我を愚弄するか・・・!(投げつけた符は全て火爆符、虎は爆散し、辺りは朱に染まる)
        我が式神を乗っ取るとは。・・・貴様、何者!(言うが同時に次なる一手。五芒星の描かれた符を手にし、キャスターに向かって振りぬく。)
        ヴォン!(不可視の衝撃波が、キャスターを切り裂かんと襲い掛かる) -- 六部 宗近 2009-07-01 (水) 22:30:48
      • あーあーかわいそうに・・・(自分で仕掛けておきながらシレッとした表情で爆発をながめる)
        言ったじゃないですか。・・・ただのキャスター。それ以上でもそれ以下でもありませんよ
        (符を目視し、攻撃が来ることだけは分かる。だが)ズザザッ(防御手段は取らずそのままの攻撃を受ける)
        (見事にバラバラとなり、四散したキャスターの肉片があたりに飛び散った。左腕が宗近へと転がる) -- キャスター? 2009-07-01 (水) 22:40:32
      • ただの従僕如きが我の術を破るなど・・・ありえぬ。(四散した肉片、そして左腕を見やり)
        ・・・死んでは、おらぬな。逃げられたか・・・。(無造作に符を一枚取り出し、腕に投げつける)
        奴め・・・次は逃がさぬわ・・・!(屈辱と怒りに燃える顔。、しかし、心の底では愉しんでるようであった・・・) -- 六部 宗近 2009-07-01 (水) 22:48:42
      • ・・・おや・・・約束の腕を差し上げたのに。ひどいなぁ(どこからともかく聞こえる優男の声)
        えぇそれでは失礼しますね(そのまま気配も完全に消えた) -- キャスター? 2009-07-01 (水) 22:52:43
      • どこまでも、我を愚弄するか・・・!この屈辱、決して忘れぬ・・・!(言うと同時に符が爆発し、炎が怒りに染まった顔を映し出す)
        まぁよい、戯れにしては、楽しめたわ。(踵を返し、荒れ寺のほうへと消える。) -- 六部 宗近 2009-07-01 (水) 23:00:00
  • 少々・・・手傷を負ったか・・・。(半裸になり、傷の手当てを開始する。怪しげな液体の入っているつぼを取り出し)
    下僕め、あれほどの力を持っておったとは。我にも予想外であった・・・。(手で液体を掬い、傷口に塗りこめる)
    ・・・まぁよい、収穫はあったしの・・・ククク。しばらくは、ここに篭り傷が癒えるのを待つとしよう・・・。(包帯を巻き、しっかりと止血する)
    ・・・流石に今日は疲れた。少々休むとするかの。 -- 六部 宗近 2009-06-30 (火) 04:20:44
  • ――この辺りだと思ったんだが――(マスター巡りをしていたが、うっかり荒れ寺を見つけられなかった金ぴか) -- ギル? 2009-06-26 (金) 22:14:05
    • その様子を、式鬼を介して目撃する
      ・・・随分と、マヌケな奴。しかし、相当な力を隠しておるようだの。 -- 六部 宗近 2009-06-26 (金) 22:20:54
      • (……ひしひしと感じる力。思わず、吐き忘れた煙が口からこぼれ、漂っていく)
        のようだ、な……只者ではない。 -- アーチャー 2009-06-26 (金) 22:23:15
      • このまま過ぎるのならそれもよし。
        もしも我が領域を破るのであれば、排除あるのみ。そうであろ? -- 六部 宗近 2009-06-26 (金) 22:28:05
      • (思い出したように、煙を一度に吐き出した。白い塊が、部屋を曇らせていく)
        そういうことになる……できる限り、な。 -- アーチャー 2009-06-26 (金) 22:29:45
      • いかに力があろうとも、ここは既に異界。これを破るには・・・神や仏に力でなくば不可能よ。
        さて、あそこの診療所にはいつ、仕掛けるかの・・・。 -- 六部 宗近 2009-06-26 (金) 22:32:17
      • 世界を異にすれば、届くは難し……どうするか。向こうの動向も見て、だ……早い方が良かろうが、時は選ばねばなるまい……。 -- アーチャー 2009-06-26 (金) 22:34:04
      • 既に此方の意思は告げた。あとは時が来れば戦になろう。
        どちらが先陣を切るか、だの。 -- 六部 宗近 2009-06-26 (金) 22:40:14
      • 向こうがこちらの居所を案内無くつかめるか……備考には気をつけなくてはならん。 -- アーチャー 2009-06-26 (金) 22:41:14
      • 誘い出すなら、我のほうがよかろう。機を見て行くとするか。 -- 六部 宗近 2009-06-26 (金) 22:50:22
  • 式鬼を通してアーチャー様子を伺う
    中々に働き者よの。あやつ。芝居も達者である。(目を閉じつつも笑っている) -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 21:41:12
    • (ひとまずのところを終えて、ここへ戻ってくるのが分かるだろう。時期に姿を見せるはずだ) -- アーチャー 2009-06-25 (木) 21:44:07
      • ふむ。少々労ってやるとするかの・・・。(精神集中を解き、なにやら準備をしているようだ) -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 21:45:20
      • (ぬらりと、姿が荒れ寺のなかへと狐が一匹)もどったぞ……(現れるや否や、煙一筋) -- アーチャー 2009-06-25 (木) 21:48:04
      • ご苦労。中々面白いことをしておるな?(矢文の件を言っているようだ)
        そなたの働き、我は大いに満足しておる。これを取れ。(手指す方向には酒。上等な日本酒のようだ)
        下戸と言うわけでもあるまい? -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 21:51:10
      • まあな……地味だが、心不動でなければそれなりに効く。方向は、それぞれだが……
        (指された方向へと、無言で顔を向けた。見えるは酒、それも、どうやら質がいい。に、と口を歪める)
        狐だが、うわばみだ。(立ち上がれば、取りに行った) -- アーチャー 2009-06-25 (木) 21:54:08
      • あの女子の慌てる様、まっこと愉快・・・ククク。
        診療所のほう、主は不在だったようだの。下僕はいたようだが。
        対峙してみてどうだ。殺れるか。 -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 21:59:59
      • あれの抜けぶりは、前の偵察でいくらか把握していたからな……期待通りだ。
        (早速あければ、杯に。キセルを置いて啜り始める)
        ……どうだろうな、材料が少ない。判断の難しいところだ。 -- アーチャー 2009-06-25 (木) 22:04:59
      • 次は恋文でも送りつけてみよ。さぞかし愉快なことになるであろう
        ふむ、そうか・・・少し、悪戯をしてみるかの?(歪んだ笑みを浮かべる) -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 22:07:58
      • さぞかし聞くだろう……下僕が引き止めるだろうが、誘い出すにも、使えるやも分からん。特に、普通に送りつけたならば、な。
        悪戯……?(杯に移った自分の顔から、宗近に視線を上げた) -- アーチャー 2009-06-25 (木) 22:10:23
      • そなたばかりに働かせては流石に我も訛る。ここに篭るのも少々飽きた。
        まずは挨拶をせねばなるまい?(歪んだ笑みはさらに歪む)
        しばし留守にする。そなたは好きにするがよい。 -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 22:13:49
      • 直々にか……(しばしじいと、鋭い目がにらみつけたが)……そうさせてもらう。(再び、杯を傾けた始めた) -- アーチャー 2009-06-25 (木) 22:15:33
  • (アーチャー付かせている式鬼を介して状況を知る)
    ほほほ、面白いことになっておるわ。さて、どうしたものか(目を閉じたまま邪悪な笑みを浮かべている) -- 六部 宗近 2009-06-24 (水) 22:17:25
    • (覆面を被った人の姿……来れば、すぐさま狐の相を取り戻し、覆面を取った) -- アーチャー 2009-06-25 (木) 01:41:29
      • 用事は、済んだかの?(振り向きもせず声をかける) -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 02:18:59
      • (煙管を口に銜え、火を入れる)あとは、俺が手を下すまでもない……勝手に倒れる。 -- アーチャー 2009-06-25 (木) 02:20:47
      • 中々に面白い見世物であった。人が散る様というのはなんと美しいことか・・・。ククク。
        労せずとも敵が減る。良き事である。しかしそなたは満足していなさそうだな?(すいっ、と向き直る。顔には歪んだ笑みが浮かぶ。) -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 02:23:54
      • 満足など……(早速、煙を一筋)常々していない。ただ、やはり近づいての戦闘は避けるべきと確認できたのは、収穫だ。
        あとは……あの猫をどうにかしておきたいところだったか。 -- アーチャー 2009-06-25 (木) 02:27:16
      • まるで飢えた獣よの。しかしそれは我とて同じこと・・・。
        ふむ、流石に正面からでは厳しいな。あの剣士の英霊、ちと厄介よの。(しかし笑みは変わらない。楽しんでるようだ) -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 02:32:34
      • あの剣の冴え……それに、最後逃げる間際に感じた波動。(目を細める、撃ってすぐに離れなければ、よからぬことになっていた)
        ともあれ、他の僕どもが知れたのは良し。剣士は怒りをもったろう……他の弓兵を狙う手間が、省けるやもな。 -- アーチャー 2009-06-25 (木) 02:38:44
      • 力を探ろうにも、妙な気で遮断される。あれも英霊の力、とやらか・・・。
        猫のほうも知れたのは幸運。変化とは面白い。
        さて、そろそろ標的を定めねば、な・・・。 -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 02:43:28
      • 元は何らかの功績を齎したもの……さらにそれが力を得れば、一筋縄ではない……
        (ふぅー……)俺は、あまり得意というわけでもなかったがな、狐の業。こうなってこそ、それなりにも……。
        また、誰ぞの尻馬に乗るか? とはいえ……ほかも考えておくべきか……。 -- アーチャー 2009-06-25 (木) 02:47:13
      • なぁに、英霊といえどもとは人間。弱点はそこにある。ククク。
        十分に力は蓄えた。ここはすでに我が領域。ここならば我に力は存分に奮える。誘い出してしまえば此方のもの。
        あとは誘い出す標的を定めるだけのことよ。 -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 02:51:57
      • なるほど……となれば、魔術で戦いやすき相手か。剣士は……あれは魔術に強いはず。槍兵、弓兵、騎手……
        暗殺者か、狂戦士……か。ここで戦う分にはな……俺も俺で、追い詰めておくとしよう。その方が、得意だ。 -- アーチャー 2009-06-25 (木) 02:55:46
      • 目星は既に付いておるわ。一端、目を瞑れ。(伊蔵に向かって手をかざし)
        我の式鬼の得た智をそなたに直接伝えられる。(瞑った目で一軒の診療所が見えるだろう?
        ここなどはどうかな? -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 03:03:39
      • (言われるままに、目を閉じる。呼吸は緩やかに、煙はただ着せるのみより立ち上る)
        診療所……か。ほう、抜かりの無いことだな……行って見る価値はあるだろう。場所は診療所……誰が訪れようとおかしくはない。調査も、楽だ。 -- アーチャー 2009-06-25 (木) 03:07:50
      • 調べの方法は任せる。勝機が見えたのなら、・・・・落とすぞ。(この上なく邪悪な笑顔。)フフフ・・・ハハハハ!ハハハハハハハハ!滾る・・・血が滾るわ・・・。 -- 六部 宗近 2009-06-25 (木) 03:10:59
      • 任されよう……(笑みに釣られたか、笑みがある。塊となった煙が、口からこぼれた)
        また、方々巡ってくる。(笑みを閉ざし、姿を消した) -- アーチャー 2009-06-25 (木) 03:13:29
  • (煙管を加えて煙りくゆらせ、するりと、狐の姿が現れいずる)
    ……戻ったぞ。
    (一筋の煙を、吐き出した) -- アーチャー 2009-06-23 (火) 23:27:13
    • そなたか。珍しきものを見たようだな?
      (目を閉じ、精神を集中している。目も開けずに伊蔵に声をかけ)
      どうやら敵と出会ったようだな?してどうだ。殺れるか。 -- 六部 宗近 2009-06-23 (火) 23:31:46
      • (その場に胡坐を組んで、遠くを見つめている。だが耳は動き、言葉に耳は傾けているらしい)
        接近戦に持ち込めば、殺れる。俺の宝具は一瞬のみの現界だが、相性は抜群だ。ただ、そこに持ち込むまでが……問題だな。
        奴は恐らく、魔術師の僕。その陣地へ切り込むのは愚策。かといって、深奥へ矢を届かすほど相手も馬鹿ではなかろう。 -- アーチャー 2009-06-23 (火) 23:34:54
      • 敵の主が術師なら、我の敵ではないわ。ククク・・・。(静かに目を開き、口端を吊り上げ静かに笑う)
        愚か者でなくば備えもしよう。が・・・どうやらまだ乳臭い女子のようだな。その主とやらは。
        油断するつもりは毛頭ないが、せいぜいいたぶってやるとするか・・・ククク -- 六部 宗近 2009-06-23 (火) 23:42:22
      • (じろと、鋭い視線が向いた)
        みていたのか……いや、おかしな話ではないな。とはいえど、形としては向こうの魔術師は2人ということになる、か。
        僕もまた甘く、容易くその一端を見ることができた……燃える鳥。
        暫くは敵情視察を続ける。俺からは他の僕が分かるが、他の主や僕からは、俺が僕である事は見破れん。 -- アーチャー 2009-06-23 (火) 23:48:22
      • 我の僕はそなただけではないからな?(肩に鳥が止まった瞬間、ソレはただの符に戻る)
        己の手の内は最後まで明かさないのが戦の常、燃える鳥、か。ふむ。(顎に手を当て何かを考えてるようだ。)
        便利な能力よの。それもさぁばんと、とやらの力か? -- 六部 宗近 2009-06-23 (火) 23:53:59
      • 心得ている……(目を閉じる。次いで出る、口から一筋の煙)
        追いかけていると、森に行き着いた。あれが彼奴目の陣地だろう……そこでであった黒装束の女が、白装束に炎湛える女となったのさ。本人も、そう名乗っていた。
        ああ……そういうことになる。俺は生前、身分を偽ることが多かった。むしろ、そればかりだったな。それが昇華された。今のところ、他の連中からすれば俺は眼中にもあるまい。
        拙いが、隠れ潜むもできる……それが、俺のやり方だ。 -- アーチャー 2009-06-23 (火) 23:58:54
      • ほほほ、これを通じればここから動かずとも知ることが可能。手品にもならんがな。
        相手の属性がわかっているのなら、対処も容易い。(そう言って符を一枚手渡す)
        これを武器に結わけば、ある程度は効果を見込めるであろう。(符には水剋火と書かれている)
        あとはそなたの力量次第。しばらくはこのままで、「動き出すとき」を待つとしよう。 -- 六部 宗近 2009-06-24 (水) 00:06:03
      • 少なくとも、遠見に関してはお手の物というわけだ……俺としてもその方が助かる。
        (札を差し出されれば、ふん、と懐にしまいこんだ)普段振るう分の武器に、使わせてもらう。
        宝具は負担が大きい……決まれば一瞬だろうが、これが楽だ。
        (また一度、口に蓄えた煙を吐き出して)そうするか……他のところも、見ておくとしよう。 -- アーチャー 2009-06-24 (水) 00:08:28
      • この程度、そこらの術師なら心得ていよう。
        我はここにて精神を高める。用があれば声をかけよ。(そしてまた眼を瞑り、集中に入ったようだ。) -- 六部 宗近 2009-06-24 (水) 00:20:35
      • ああ……(目を瞑るのを見届けると、静かに、また外へ出て行った) -- アーチャー 2009-06-24 (水) 00:24:41
  • ゲートが示した番号はここ…でも本当にこんな場所でいいんだろうか。
    こんばんわー、冒険中ゲートで挨拶回りをやってるカリュートって言うんですがー。 -- 加硫 2009-06-23 (火) 19:35:30
    • 荒れ果てた寺。人がいた形跡があるが、中には誰もいない。
      歩を進めようにも、どこからもとなく流れる異質な空気に、貴方は戸惑うだろう
      歩を進めれば、危険が待っている可能性が高い。引き返したほうが身のためだ。 -- 2009-06-23 (火) 23:21:28
  • (夕暮れ空を、炎を纏った大きな鳥が翔ける。へと帰っていくようだ) -- サラ 2009-06-23 (火) 18:03:58
    • 【身分詐称:A+】 アーチャーのマスターでないマスターとサーヴァントは、アーチャーをサーヴァントであると見破れない。
      (空翔ける音。空気を裂く僅かな音を、狐は耳聡く聞きつけた。見上げれば、燃える鳥。赤に揺らめく、白と赤)
      あれは……誰ぞの僕か……
      (それはただ口の中、声にならぬ声) -- アーチャー 2009-06-23 (火) 18:18:46
      • 我の結界に入ってくるとは愚かな・・・。既に彼奴は向かったようだな。
        しばし、様子を見るか。(式鬼である鳥を飛ばし、アーチャーの後を追わせる) -- 六部 宗近 2009-06-23 (火) 23:18:13
  • ふむ。こんなところかな。 -- 六部 宗近 2009-06-23 (火) 00:26:29
    • さて。はじめますかな。(そう呟き、陣を敷き布を並べ、印を唱える)
      彼の地より我が前に姿を現せ。英霊よ。臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前・・・!破ッ!
      (九字の印を結び、念を込める。そして、英霊は姿を現すだろう) -- 六部 宗近 2009-06-23 (火) 00:39:45
      • (地に描かれる赤き陣。あふれ出す赤き精。形なすは狐の、人)
        …………ほう?
        (目を開けば、朧に辺りを見回す。無頼の相、鋭い目を、宗近に向けた)
        お前が、俺のマスタア……というんだったか? -- アーチャー 2009-06-23 (火) 00:42:29
      • ほう。どの様なモノが出るかと思えば・・・ククク。面白い。(狐面の人間を一瞥し、怯むことなく)
        ますたぁ?主のことなら、いかにも我である。此度の戦、そなたの力を借り受けようぞ。
        我が名は六部 宗近。貴様の主である。 -- 六部 宗近 2009-06-23 (火) 00:48:20
      • ふむ……くくっ、主がどうやら同郷らしいのは助かったな。話がしやすい……。
        俺は弓手の下僕、真の名を篠山 伊蔵。六部 宗近、お前の力となり、望むべくをえるとしよう。 -- アーチャー 2009-06-23 (火) 00:51:28
      • 貴様も大和の出身か。・・・まぁ我には些細なこと。
        我は全ての知識が欲しい。その目的のために伊蔵、そなたの命を使う。
        そなたも再び現世に出でて暴れられるのだ。問題はなかろう? -- 六部 宗近 2009-06-23 (火) 01:00:49
      • そうさな……それに違いはないか。再びこの世を拝むこととなるとは思わなかったが……
        まあ、よしとしよう。こうして謳歌するのも楽しかろうさ……存分に使え。俺も、悪いようにはしないとも。 -- アーチャー 2009-06-23 (火) 01:03:40
      • ククク・・・似た者同志か・・・。悪くはない。
        いつどこで戦になるかはわからぬ。我は結界を張り事に備える。
        貴様は好きにするがよい。我の助けが必要ならば念じれば答えよう。
        これまでで疑問はあるか?なければ今日は休んでよい。 -- 六部 宗近 &new{2009-06-23 (火) 01:13:14}

Last-modified: 2011-08-07 Sun 00:24:37 JST (4618d)