| | 名前: | レイア・ヒメネス | |
家名: | クリンゲ |
年齢: | 17 |
性別: | |
理由: | |
状態: | |
ステ: | ◇ / ◆ / ⇒? |
Energy: | |
散り散りになった護衛の一行
一行を壊滅させた怪鳥は哀れな獲物を運び去り、街道には瓦解された幌馬車と散り散りになった積荷だけが残された
動く者がいなくなり、静寂に包まれた草原。その中からゆっくりと立ち上がる人影
「…痛い」
運び去られた獲物が自分でなかったのは幸運だった
自身も無事とは言えないが、命は拾えたようだ
「私は日の元を歩いてはいけない…次からちゃんと地面の下で働く、覚えた」
「帰ろう、ニーティ心配する」
自分の知らない事を色々くれたこの地。殺すことしか知らなかった自分を変えてくれた恩人
自分の家。遠くに見える街へ向かって歩き出す
――トスン――
?
身体に軽い衝撃
あれ…?
(なんで地面が近付いてくるんだろう)
(胸が熱い)
「…ダメ。こんな外で寝ちゃダメだってニーティもフェルクェンも言ってた」
「起きて…帰らない、と――」
(でも、何だか眠く なって き…)
動かなくなった少女へ、何処からともなく言葉が告げられる
「鈍りし刃、俺の事すら気付けぬか。伝令に聞いてはいたが、ここまで堕ちたとはな」
「さて… アレも何とかしないとな。ともすれば我々にとって障害となる――」
(そう だ、帰った ら にー て――――)
黄金暦167年2月 レイア・ヒメネスは隊商護衛依頼にて死亡が確認された
周囲には破壊された積荷や大型の獣の爪跡などが残されており、護衛中にそれらの襲撃を受けたものと思われる
レイア>名簿/416946 &color(gray){};
+
| | 見てはいけませんよ
|
- 暗殺技能
- 筋肉の一部を振動させる事により、身に纏っている布を自在に操る能力
- 身に触れた布を自由自在の方向へ曲げる事もできる。原理は固有振動数とかなんとか
- また、布に触れた鎧などに振動を伝え、共鳴から分子結合を破壊する事も可能
ただの布でも、レイアが持つと恐るべき高周波ブレードになると言う事
- こうした布を複数用いて、殺害対象を多方向から切り刻むのが主な手段
- 技の性質上、ハウリング・フェアリーなど、別な音波による干渉が天敵である
が、ハウリング・フェアリー自体は生息数・生息域の狭さから問題になった前例は無い
- 服装の観点から一見すると痴女なので、所持品チェックには引っかかりにくい事、布さえあれば人が殺せるなど、暗殺者の素養としてはそれなりに有能 なはず
布(1枚30G)には神の力が宿っているとかなんかで、どんなに激しい動きをしても破られても局部だけはガードするぞ
- 「探し出して殺すべきターゲット」など、存在しない。レイアから殺人に対する禁忌を取り外すのが目的
- 正式な捜索として、ベルのいた海賊団(Arc Pirate)に奪われた書物を追っている
- 一種の生体兵器を造るための設計図のような物
これが某国に渡る事を善しとしないある個人により、Arc Pirateへ強奪依頼が出された
- ArcPirateは強奪自体には成功したものの、消耗したところを別な賊に襲われて一家離散している。書物の行方は不明
|
+
| | ... |
2010-08-16 (月) 17:28:15 街で出会ったコートの人。暗殺対象ではない -- フェルクェン
2010-08-30 (月) 20:01:17 街で見つけた標的その1、かと思ったら違った。怪しい技を使うから手が出せないけど…友達になった -- ニーティ
2012-01-24 (火) 10:52:59 街にいた行商の人、ではなくて悪魔。安い早い対象ではない 死んじゃった… -- ソーニャ
2011-03-05 (土) 17:52:16 点々と居を変える私に回覧板を届ける事のできた。只者ではない覆面の子 -- 五十鈴
&lastmod(名簿/);
|
Backstage †